JPH084565Y2 - 静電容量式傾斜センサの組立構造 - Google Patents
静電容量式傾斜センサの組立構造Info
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- JPH084565Y2 JPH084565Y2 JP1990001376U JP137690U JPH084565Y2 JP H084565 Y2 JPH084565 Y2 JP H084565Y2 JP 1990001376 U JP1990001376 U JP 1990001376U JP 137690 U JP137690 U JP 137690U JP H084565 Y2 JPH084565 Y2 JP H084565Y2
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- common electrode
- electrodes
- tilt sensor
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、静電容量式傾斜センサの組立構造に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」 第4図及び第5図は、従来の技術による静電容量式傾
斜センサの断面図で、第6図はその要部の分解斜視図で
ある。
斜センサの断面図で、第6図はその要部の分解斜視図で
ある。
1,2は同一平面上に分割して設けた差動電極で、接続
端子1a,2aを有している。
端子1a,2aを有している。
差動電極1,2の両側には間隔板5,6がそれぞれ重合さ
れ、間隔板5,6には円形の欠除部5a,6aが設けられてい
る。
れ、間隔板5,6には円形の欠除部5a,6aが設けられてい
る。
間隔板5,6の外側には共通電極3,4がそれぞれ重合さ
れ、共通電極3,4には接続端子3a,4aが設けられている。
れ、共通電極3,4には接続端子3a,4aが設けられている。
共通電極3,4の外側には絶縁板7,8が重合され、さらに
外側に高周波回路や外部ノイズに対する静電シールドを
行なうシールド板9,10がそれぞれ重合されている。
外側に高周波回路や外部ノイズに対する静電シールドを
行なうシールド板9,10がそれぞれ重合されている。
この差動電極1,2、間隔板5,6、共通電極3,4、絶縁板
7,8、シールド板9,10の重合体はリベット(図示せず)
にて締付固定され、さらに液もれしないようにシリコン
ゴムあるいはエポキシ樹脂等の接着剤で周囲を封止して
いる。
7,8、シールド板9,10の重合体はリベット(図示せず)
にて締付固定され、さらに液もれしないようにシリコン
ゴムあるいはエポキシ樹脂等の接着剤で周囲を封止して
いる。
間隔板5,6の欠除部5a,6aにはシリコンオイル等の誘電
性液体11が欠除部5a,6aの容積のほぼ1/2注入されてい
る。
性液体11が欠除部5a,6aの容積のほぼ1/2注入されてい
る。
12は静電容量変化を直流電圧に変換するC−V変換回
路基板で、差動電極1,2、共通電極3,4およびシールド板
9,10の各接続端子1a,2a,3a,4a,9a,10aが接続され、共通
電極端子3a,4aおよびシールド板端子9a,10aは基板内で
それぞれ並列接続されている。12aは誘電性液体11の注
入口でゴム栓1が嵌め込まれている。
路基板で、差動電極1,2、共通電極3,4およびシールド板
9,10の各接続端子1a,2a,3a,4a,9a,10aが接続され、共通
電極端子3a,4aおよびシールド板端子9a,10aは基板内で
それぞれ並列接続されている。12aは誘電性液体11の注
入口でゴム栓1が嵌め込まれている。
ゴム栓13には温度変化による容器内の圧力変化を吸収
するダンパー13aが設けられている。
するダンパー13aが設けられている。
14は外来ノイズ等を静電シールドするシールド板で接
続端子14aを有している。
続端子14aを有している。
15は発信回路、差動増幅回路等を搭載する信号処理基
板、16はベース、17はカバーである。
板、16はベース、17はカバーである。
次に動作について説明すると、傾斜センサが傾斜する
と、差動電極1,2に対して誘電性液体11の液面レベルが
相対的に変化するため、共通電極3,4と差動電極1,2間の
静電容量変化はC−V変換回路基板12で直流電圧変化に
変換されるので、静電容量の変化量に比例した直流出力
電圧を得て傾斜角度を検出することができるように構成
されている。
と、差動電極1,2に対して誘電性液体11の液面レベルが
相対的に変化するため、共通電極3,4と差動電極1,2間の
静電容量変化はC−V変換回路基板12で直流電圧変化に
変換されるので、静電容量の変化量に比例した直流出力
電圧を得て傾斜角度を検出することができるように構成
されている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、上述した従来の技術では、静電性液体
11を封入する密閉容器とするために、部品点数が多く、
多数の接合部分を有しているために、密封容器とするこ
とがむずかしいとともに、小形で高感度、しかも安価な
静電容量式傾斜センサを提供することができないという
問題点があった。
11を封入する密閉容器とするために、部品点数が多く、
多数の接合部分を有しているために、密封容器とするこ
とがむずかしいとともに、小形で高感度、しかも安価な
静電容量式傾斜センサを提供することができないという
問題点があった。
「問題点を解決するための手段」 そのため本考案は、同一平面上に分割して設けた差動
電極と、内側に欠除部を有する間隔板を介して、平板状
に構成した複数の共通電極を対向するように配置し、上
記複数の共通電極と上記間隔板で構成される空間部内に
誘電性液体を封入した静電容量式傾斜センサにおいて、
上記一対の差動電極と上記間隔板を一体に成形した差動
電極モールド部を、プリント配線基板上に成形した一方
の共通電極と他方の共通電極板で重合するようにしたも
のである。
電極と、内側に欠除部を有する間隔板を介して、平板状
に構成した複数の共通電極を対向するように配置し、上
記複数の共通電極と上記間隔板で構成される空間部内に
誘電性液体を封入した静電容量式傾斜センサにおいて、
上記一対の差動電極と上記間隔板を一体に成形した差動
電極モールド部を、プリント配線基板上に成形した一方
の共通電極と他方の共通電極板で重合するようにしたも
のである。
「実施例」 第1図は本考案の原理を示す静電容量式傾斜センサの
断面図で、第2図はその要部の分解斜視図である。
断面図で、第2図はその要部の分解斜視図である。
20はプリント配線基板で、共通電極21,信号処理回路2
3が設けられている。
3が設けられている。
共通電極21にはリベットかしめ用穴21a〜21dおよび誘
電性液体注入口22が設けられ、スルーホールメッキ処理
によって表面のラウンドと電気的に接続されている。
電性液体注入口22が設けられ、スルーホールメッキ処理
によって表面のラウンドと電気的に接続されている。
信号処理回路23と共通電極21および差動電極端子接続
用穴23a,23bはプリント配線基板上で電気的に接続され
ている。
用穴23a,23bはプリント配線基板上で電気的に接続され
ている。
24は接続端子25a,26aを有する差動電極25,26を同一平
面上に一体に形成した差動電極モールドで、その中央に
は差動電極25,26が露出するように形成した円形の欠除
部24e,24fを設けている。また、差動電極モールド24の
四隅にはリベットかしめ用穴24a〜24dが設けられ、差動
電極25,26とリベット28a〜28dが直接接触しないように
構成されている。
面上に一体に形成した差動電極モールドで、その中央に
は差動電極25,26が露出するように形成した円形の欠除
部24e,24fを設けている。また、差動電極モールド24の
四隅にはリベットかしめ用穴24a〜24dが設けられ、差動
電極25,26とリベット28a〜28dが直接接触しないように
構成されている。
27は共通電極板で、その四隅にはリベットかしめ用穴
27a〜27dが設けられている。
27a〜27dが設けられている。
そして、プリント配線基板20に設けた共通電極21に、
差動電極モールド24及び共通電極板27を重合し、リベッ
ト28a〜28dで強固に固着されるとともに、共通電極21と
共通電極板27を電気的に接続する。さらに液もれしない
ようにウレタンゴムあるいはエポキシ樹脂等の接着剤で
周囲を封止している。
差動電極モールド24及び共通電極板27を重合し、リベッ
ト28a〜28dで強固に固着されるとともに、共通電極21と
共通電極板27を電気的に接続する。さらに液もれしない
ようにウレタンゴムあるいはエポキシ樹脂等の接着剤で
周囲を封止している。
差動電極モールド24に設けた欠除部24e,24fにはシリ
コーンオイル等の誘電性液体29をプリント配線板20に設
けた誘電性液体注入口22から欠除部24e,24fの容積のほ
ぼ1/2注入した後、誘電性液体注入口22を半田付けで封
止する。
コーンオイル等の誘電性液体29をプリント配線板20に設
けた誘電性液体注入口22から欠除部24e,24fの容積のほ
ぼ1/2注入した後、誘電性液体注入口22を半田付けで封
止する。
30,31はシールド板で、プリント配線基板20のグラン
ドと電気的に接続されており、シールド板30,31内外の
影響による特性変動を防止している。
ドと電気的に接続されており、シールド板30,31内外の
影響による特性変動を防止している。
32はベース、33はカバーである。
動作については、従来と同様に、傾斜センサが傾斜す
ると、差動電極25,26に対して誘電性液体29の液面レベ
ルが相対的に変化するため、共通電極21,共通電極板27
と差動電極25,26間の静電容量変化は信号処理回路23で
直流電圧変化に変換されるので、静電容量の変化量に比
例した直流出力電圧を得て傾斜角度を検出することがで
きるように構成されている。
ると、差動電極25,26に対して誘電性液体29の液面レベ
ルが相対的に変化するため、共通電極21,共通電極板27
と差動電極25,26間の静電容量変化は信号処理回路23で
直流電圧変化に変換されるので、静電容量の変化量に比
例した直流出力電圧を得て傾斜角度を検出することがで
きるように構成されている。
第3図は本考案による実施例を示す要部の分解斜視図
である。
である。
20′はプリント基板20と同様に構成されたプリント基
板で、そのプリント基板上に構成される配線パターンが
一部変更されたものである。
板で、そのプリント基板上に構成される配線パターンが
一部変更されたものである。
24′は差動電極モールド24と同様に構成された差動電
極モールドである。
極モールドである。
34は共通電極板で、その四隅にはリベットかしめ用穴
34a〜34dが、中央には一対の貫通穴34e,34fが、さらに
接続端子34gが設けられている。
34a〜34dが、中央には一対の貫通穴34e,34fが、さらに
接続端子34gが設けられている。
そして、プリント配線基板20′に設けた共通電極21
に、差動電極モールド24′,共通電極34,差動電極モー
ルド24,共通電極板27を重合し、リベット28a〜28dで固
定している。このように構成した静電容量式傾斜センサ
は傾斜角度に対する静電容量の変化を大きくすることが
できるので、高感度に傾斜を検出することができる。
に、差動電極モールド24′,共通電極34,差動電極モー
ルド24,共通電極板27を重合し、リベット28a〜28dで固
定している。このように構成した静電容量式傾斜センサ
は傾斜角度に対する静電容量の変化を大きくすることが
できるので、高感度に傾斜を検出することができる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、従来の構造に比
して部品点数が少なく、しかも簡単な構造であるので、
小形でしかも安価な静電容量式傾斜センサの組立構造を
提供することができる。
して部品点数が少なく、しかも簡単な構造であるので、
小形でしかも安価な静電容量式傾斜センサの組立構造を
提供することができる。
第1図は本考案の原理を示す静電容量式傾斜センサの断
面図で、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は本考
案による実施例を示す要部の分解斜視図、第4図及び第
5図は、従来の技術による静電容量式傾斜センサの断面
図で、第6図はその要部の分解斜視図である。 1,2,25,26……差動電極、3,4,21,34……共通電極、5,6
……間隔板、7,8……絶縁板、9,10……シールド板、11,
29……誘電性液体、12……C−V変換回路基板、13……
ゴム栓、14……シールド板、15……信号処理基板、16,3
2……ベース、17,33……カバー、20,20′……プリント
配線基板、22……誘電性液体注入口、23……信号処理回
路、24,24′……差動電極モールド、27……共通電極
板、28a〜28d……リベット、30,31……シールド板、
面図で、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は本考
案による実施例を示す要部の分解斜視図、第4図及び第
5図は、従来の技術による静電容量式傾斜センサの断面
図で、第6図はその要部の分解斜視図である。 1,2,25,26……差動電極、3,4,21,34……共通電極、5,6
……間隔板、7,8……絶縁板、9,10……シールド板、11,
29……誘電性液体、12……C−V変換回路基板、13……
ゴム栓、14……シールド板、15……信号処理基板、16,3
2……ベース、17,33……カバー、20,20′……プリント
配線基板、22……誘電性液体注入口、23……信号処理回
路、24,24′……差動電極モールド、27……共通電極
板、28a〜28d……リベット、30,31……シールド板、
Claims (1)
- 【請求項1】同一平面上に分割して設けた差動電極と、
該差動電極に対し一定の間隔を保ってその両側面に対向
配置するようにした平板状の共通電極と、上記複数の共
通電極間で構成される空間部内に誘電性液体を封入した
静電容量式傾斜センサにおいて、内側に貫通した欠除部
を有して上記一対の差動電極がそれぞれ上記欠除部から
均等に露出するように成形した差動電極モールド部を複
数設け、該複数設けた差動電極モールド部間に、中央部
に貫通穴を設けた共通電極を配設して重合し、一方の側
面の差動電極側にはプリント配線基板上に成形した他の
共通電極を、他方の側面の差動電極側にはさらに他の共
通電極を重合させ、上記欠除部に該誘電性液体を封入す
るようにしたことを特徴とする静電容量式傾斜センサの
組立構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001376U JPH084565Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 静電容量式傾斜センサの組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990001376U JPH084565Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 静電容量式傾斜センサの組立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393716U JPH0393716U (ja) | 1991-09-25 |
| JPH084565Y2 true JPH084565Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31505287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990001376U Expired - Lifetime JPH084565Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 静電容量式傾斜センサの組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084565Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4909624B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2012-04-04 | 株式会社三洋化成 | まな板 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6059906U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | 株式会社 大興電機製作所 | 静電容量式傾斜センサ |
| JPH0511453Y2 (ja) * | 1987-12-04 | 1993-03-22 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP1990001376U patent/JPH084565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393716U (ja) | 1991-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |