JPH08456B2 - 鋼板印刷方法 - Google Patents
鋼板印刷方法Info
- Publication number
- JPH08456B2 JPH08456B2 JP3215918A JP21591891A JPH08456B2 JP H08456 B2 JPH08456 B2 JP H08456B2 JP 3215918 A JP3215918 A JP 3215918A JP 21591891 A JP21591891 A JP 21591891A JP H08456 B2 JPH08456 B2 JP H08456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- roll
- steel plate
- downstream
- upstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に印刷可能な膜を
形成した鋼板を印刷ロールと印圧ロールに挟まれるよう
に通して印刷を行う鋼板印刷方法において、特に鋼板を
走行停止させることなく鋼板の截断予定線に版画像の端
が合致するように印刷ができる鋼板印刷方法に関する。
形成した鋼板を印刷ロールと印圧ロールに挟まれるよう
に通して印刷を行う鋼板印刷方法において、特に鋼板を
走行停止させることなく鋼板の截断予定線に版画像の端
が合致するように印刷ができる鋼板印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鋼板印刷方法は、グラビアオフセ
ット方式の印刷ユニットを一つだけ設けて画像を単色印
刷しており、印刷を変更するには、鋼板を走行停止して
印刷ロールの交換を行っている。
ット方式の印刷ユニットを一つだけ設けて画像を単色印
刷しており、印刷を変更するには、鋼板を走行停止して
印刷ロールの交換を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鋼板を走行停止するこ
となく印刷の変更続行と休止側の印刷ロールの交換がで
きるようにするには、印刷ユニットを二つ設けて切替え
て印刷を行うことが考えられる。しかし、印刷の変更続
行に際して二つの印刷ロールの単純な切替えを行うと、
鋼板の切断位置が版画像の端に一致しなくなり、鋼板の
切断位置が版画像の端に一致しないときは、鋼板の印刷
が全て駄目になってしまう。また、印刷の変更続行に際
して二つの印刷ロールの単純な切替えを行うと、二つの
印刷ロールに離間距離があるため印刷の変更箇所に、印
刷が重なる部分が生じるか、または印刷が行われない部
分が生じてしまう不具合がある。
となく印刷の変更続行と休止側の印刷ロールの交換がで
きるようにするには、印刷ユニットを二つ設けて切替え
て印刷を行うことが考えられる。しかし、印刷の変更続
行に際して二つの印刷ロールの単純な切替えを行うと、
鋼板の切断位置が版画像の端に一致しなくなり、鋼板の
切断位置が版画像の端に一致しないときは、鋼板の印刷
が全て駄目になってしまう。また、印刷の変更続行に際
して二つの印刷ロールの単純な切替えを行うと、二つの
印刷ロールに離間距離があるため印刷の変更箇所に、印
刷が重なる部分が生じるか、または印刷が行われない部
分が生じてしまう不具合がある。
【0004】本発明は、印刷ユニットを二つ設けて切替
えて印刷を行い、鋼板を走行停止することなく印刷の変
更続行と休止側の印刷ロールの交換ができ、現に印刷し
てきた印刷の終端と、これから印刷する印刷の始端とが
鋼板の切断位置に一致するように印刷でき材料の無駄が
生じない鋼板印刷方法を提供することを目的としてい
る。
えて印刷を行い、鋼板を走行停止することなく印刷の変
更続行と休止側の印刷ロールの交換ができ、現に印刷し
てきた印刷の終端と、これから印刷する印刷の始端とが
鋼板の切断位置に一致するように印刷でき材料の無駄が
生じない鋼板印刷方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、表面に印刷可能な膜を形成
した鋼板Pを印刷ロールと印圧ロールに挟まれるように
通して印刷を行う鋼板印刷方法において、印刷ロールと
印圧ロールの印刷ユニットを二つ設けて、印刷ユニット
を切替えて印刷を行うことにより、鋼板Pを走行停止す
ることなく印刷を変更続行するとともに休止側の印刷ロ
ールの交換を行う鋼板印刷方法であって、鋼板Pの印刷
を上流側印刷ロール1から下流側印刷ロール2に切り替
えるときは、該切り替え時点よりも所要時間前に、下流
側印刷ロール2を鋼板Pの走行速度と同速度となるよう
に同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合
致するように位相を合わせて待機させておき、上流側印
刷ロール1を、鋼板Pの截断予定線に合致して鋼板Pか
ら離隔して印刷を停止し、下流側印刷ロール2を、現に
印刷されてきた印刷終端の截断予定線に合致させて鋼板
Pに接触して印刷を開始し、また、鋼板Pの印刷を下流
側印刷ロール2から上流側印刷ロール1に切り替えると
きは、該切り替え時点の所要時間前に、上流側印刷ロー
ル1を鋼板Pの走行速度と同速度となるように同期回転
しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合致するよう
に位相を合わせて待機させておき、該上流側印刷ロール
1を、下流側印刷ロール2が鋼板Pから離隔して印刷停
止する時点よりも所要時間前に鋼板Pの截断予定線に合
致して鋼板Pに接触して印刷を開始するとともに、下流
側印刷ロール2を、鋼板Pの上流側印刷ロール1により
印刷された印刷開始点の截断予定線に合致させて鋼板P
より離隔して印刷を停止することを特徴とする鋼板印刷
方法を提供するものである。
解決するための手段として、表面に印刷可能な膜を形成
した鋼板Pを印刷ロールと印圧ロールに挟まれるように
通して印刷を行う鋼板印刷方法において、印刷ロールと
印圧ロールの印刷ユニットを二つ設けて、印刷ユニット
を切替えて印刷を行うことにより、鋼板Pを走行停止す
ることなく印刷を変更続行するとともに休止側の印刷ロ
ールの交換を行う鋼板印刷方法であって、鋼板Pの印刷
を上流側印刷ロール1から下流側印刷ロール2に切り替
えるときは、該切り替え時点よりも所要時間前に、下流
側印刷ロール2を鋼板Pの走行速度と同速度となるよう
に同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合
致するように位相を合わせて待機させておき、上流側印
刷ロール1を、鋼板Pの截断予定線に合致して鋼板Pか
ら離隔して印刷を停止し、下流側印刷ロール2を、現に
印刷されてきた印刷終端の截断予定線に合致させて鋼板
Pに接触して印刷を開始し、また、鋼板Pの印刷を下流
側印刷ロール2から上流側印刷ロール1に切り替えると
きは、該切り替え時点の所要時間前に、上流側印刷ロー
ル1を鋼板Pの走行速度と同速度となるように同期回転
しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合致するよう
に位相を合わせて待機させておき、該上流側印刷ロール
1を、下流側印刷ロール2が鋼板Pから離隔して印刷停
止する時点よりも所要時間前に鋼板Pの截断予定線に合
致して鋼板Pに接触して印刷を開始するとともに、下流
側印刷ロール2を、鋼板Pの上流側印刷ロール1により
印刷された印刷開始点の截断予定線に合致させて鋼板P
より離隔して印刷を停止することを特徴とする鋼板印刷
方法を提供するものである。
【0006】
【実施例】本発明の鋼板印刷方法の実施例を図面を参照
して説明する。先ず、本発明の鋼板印刷方法を使用する
鋼板印刷装置の構成を簡単に説明する。該鋼板印刷装置
は、上流側印刷ロール1と上流側印圧ロール3からなる
上流側印刷ユニットと、下流側印刷ロール2と下流側印
圧ロール4からなる下流側印刷ユニットが門形フレーム
5に装着されている。上流側印刷ロール1及び下流側印
刷ロール2は、それぞれ、門形フレーム5のスリット5
aに嵌合案内されるH形の昇降フレーム6の両側下端部
に設けられた回転駆動側チャックコーン7と挟着側チャ
ックコーン8の間に位置され、エアシリンダ装置9の伸
長作動により両端チャックされ減速機10を介しサーボ
モータ10によって回転駆動されるようになっている。
昇降フレーム6は、油圧シリンダ装置11によって屈伸
される一対のリンクを連結してなるトグルリンク12に
よって昇降されるようになっていて、トグルリンク12
が一直線に伸身するときは下降されて上流側印刷ロール
1及び下流側印刷ロール2をそれぞれ鋼板Pにピッタリ
密着させ、また、トグルリンク12が屈曲するときは上
昇されて上流側印刷ロール1及び下流側印刷ロール2を
それぞれ鋼板Pよりロール交換に充分な僅少寸法、例え
ば10mm離隔させる。上流側印刷ロール1及び下流側
印刷ロール2には、ドクター装置13が設けられ、ドク
ター装置13の上に設けられるインキ供給タンク14か
ら流下するインクが上流側印刷ロール1又は下流側印刷
ロール2とドクター装置13との接触角に供給されるよ
うになっている。ドクター装置13の下にインク受け皿
15が設けられ、印刷ロール交換時にドクターブレード
の先から漏れ出るインクを受けるようになっている。上
流側印圧ロール3及び下流側印圧ロール4は、両端の軸
部3a,4aを門形フレーム5のスリット5bに嵌合案
内されかつ油圧シリンダ装置16によって上昇され鋼板
Pに転圧を加えるようになっている。上流側印刷ロール
1及び下流側印刷ロール2が上昇され、また、上流側印
圧ロール3及び下流側印圧ロール4が下降された状態で
鋼板Pがテーブルロール17の上に通されるようになっ
ている。なお、適宜の共通乾燥機Dが下流側に付設さ
れ、鋼板Pの上面を乾燥するようになっている。トグル
リンク12を屈伸する油圧シリンダ装置11は複動形で
あり、該油圧シリンダ装置11を油圧制御する図示しな
い切換弁が図示しないコントローラーから出力される制
御信号によって制御されるようになっている。なお、ト
グルリンク12に変えて円板偏芯カムを用いて昇降フレ
ーム6を昇降してもよい。鋼板Pの印刷が開始すると、
上流側印刷ロール1及び下流側印刷ロール2には、製版
時に版画像の端に線マークが付けられており、この線マ
ークを検出する図示しないマークセンサーが回転駆動側
チャックコーン7の近傍に付設される。上記コントロー
ラーは、印刷の変更続行時に、マークセンサーの検出信
号とライン最終工程の鋼板Pの截断予定線の情報を入力
してサーボモータ10のドライバー(図示しない)に対
し、印刷ロール1,2の版画像の端が鋼板Pの截断予定
線に合致するように必要な制御信号を送るようになって
いる。コントローラーは、印刷の変更続行時に、油圧シ
リンダ装置11,16,サーボモータ10を所要に関連
制御して、印刷が上流側印刷ロール1から下流側印刷ロ
ール2に切り替わるときまたはその逆に切り替わるとき
のいずれにあっても、今まで印刷してきた印刷終端とこ
れから印刷開始する印刷始端とを鋼板Pの截断予定線に
合致させるようにプログラムされている。
して説明する。先ず、本発明の鋼板印刷方法を使用する
鋼板印刷装置の構成を簡単に説明する。該鋼板印刷装置
は、上流側印刷ロール1と上流側印圧ロール3からなる
上流側印刷ユニットと、下流側印刷ロール2と下流側印
圧ロール4からなる下流側印刷ユニットが門形フレーム
5に装着されている。上流側印刷ロール1及び下流側印
刷ロール2は、それぞれ、門形フレーム5のスリット5
aに嵌合案内されるH形の昇降フレーム6の両側下端部
に設けられた回転駆動側チャックコーン7と挟着側チャ
ックコーン8の間に位置され、エアシリンダ装置9の伸
長作動により両端チャックされ減速機10を介しサーボ
モータ10によって回転駆動されるようになっている。
昇降フレーム6は、油圧シリンダ装置11によって屈伸
される一対のリンクを連結してなるトグルリンク12に
よって昇降されるようになっていて、トグルリンク12
が一直線に伸身するときは下降されて上流側印刷ロール
1及び下流側印刷ロール2をそれぞれ鋼板Pにピッタリ
密着させ、また、トグルリンク12が屈曲するときは上
昇されて上流側印刷ロール1及び下流側印刷ロール2を
それぞれ鋼板Pよりロール交換に充分な僅少寸法、例え
ば10mm離隔させる。上流側印刷ロール1及び下流側
印刷ロール2には、ドクター装置13が設けられ、ドク
ター装置13の上に設けられるインキ供給タンク14か
ら流下するインクが上流側印刷ロール1又は下流側印刷
ロール2とドクター装置13との接触角に供給されるよ
うになっている。ドクター装置13の下にインク受け皿
15が設けられ、印刷ロール交換時にドクターブレード
の先から漏れ出るインクを受けるようになっている。上
流側印圧ロール3及び下流側印圧ロール4は、両端の軸
部3a,4aを門形フレーム5のスリット5bに嵌合案
内されかつ油圧シリンダ装置16によって上昇され鋼板
Pに転圧を加えるようになっている。上流側印刷ロール
1及び下流側印刷ロール2が上昇され、また、上流側印
圧ロール3及び下流側印圧ロール4が下降された状態で
鋼板Pがテーブルロール17の上に通されるようになっ
ている。なお、適宜の共通乾燥機Dが下流側に付設さ
れ、鋼板Pの上面を乾燥するようになっている。トグル
リンク12を屈伸する油圧シリンダ装置11は複動形で
あり、該油圧シリンダ装置11を油圧制御する図示しな
い切換弁が図示しないコントローラーから出力される制
御信号によって制御されるようになっている。なお、ト
グルリンク12に変えて円板偏芯カムを用いて昇降フレ
ーム6を昇降してもよい。鋼板Pの印刷が開始すると、
上流側印刷ロール1及び下流側印刷ロール2には、製版
時に版画像の端に線マークが付けられており、この線マ
ークを検出する図示しないマークセンサーが回転駆動側
チャックコーン7の近傍に付設される。上記コントロー
ラーは、印刷の変更続行時に、マークセンサーの検出信
号とライン最終工程の鋼板Pの截断予定線の情報を入力
してサーボモータ10のドライバー(図示しない)に対
し、印刷ロール1,2の版画像の端が鋼板Pの截断予定
線に合致するように必要な制御信号を送るようになって
いる。コントローラーは、印刷の変更続行時に、油圧シ
リンダ装置11,16,サーボモータ10を所要に関連
制御して、印刷が上流側印刷ロール1から下流側印刷ロ
ール2に切り替わるときまたはその逆に切り替わるとき
のいずれにあっても、今まで印刷してきた印刷終端とこ
れから印刷開始する印刷始端とを鋼板Pの截断予定線に
合致させるようにプログラムされている。
【0007】次に上記構成の鋼板印刷装置の作用を説明
し、合わせて本発明の鋼板印刷方法の実施例に沿った説
明する。先ず、鋼板Pは表裏に約20ミクロンの厚さの
印刷可能な可撓膜を形成されたものが使用される。該可
撓膜は印ライン化された印刷の前工程として形成され
る。二つのユニットの印刷ロールと印圧ロール(1と3
または2と4)が上下に離隔した状態で鋼板Pがテーブ
ルロール17の上に通され、いずれか一方の、例えば、
上流側印刷ロール1が下降されて鋼板Pに接触した後、
上流側印圧ロール3が上昇して鋼板Pに接触し印圧を加
える。この場合、上流側印刷ロール1の版画像の端と鋼
板Pの截断予定線とが合わされる。他方、下流側印圧ロ
ール4は上昇して鋼板Pに印圧を少しも加えないように
接触してサポートする。この状態で、ラインの運転が行
われると、上流側印刷ロール1を駆動するサーボモータ
10は、上流側印刷ロール1の周速が鋼板Pの走行速度
と同速度となるように同期回転駆動を行う。鋼板Pの印
刷が開始すると、上流側印刷ロール1に鋼板Pに対する
相対速度を与えることは出来ず、上流側印刷ロール1の
版画像の端と法版の截断予定線とのずれは問題となら
ず、該ずれが例えば0.5mm生じる場合にはライン最
終工程の切断装置において、印刷画像が読み取られ截断
カット線が修正されるものである。
し、合わせて本発明の鋼板印刷方法の実施例に沿った説
明する。先ず、鋼板Pは表裏に約20ミクロンの厚さの
印刷可能な可撓膜を形成されたものが使用される。該可
撓膜は印ライン化された印刷の前工程として形成され
る。二つのユニットの印刷ロールと印圧ロール(1と3
または2と4)が上下に離隔した状態で鋼板Pがテーブ
ルロール17の上に通され、いずれか一方の、例えば、
上流側印刷ロール1が下降されて鋼板Pに接触した後、
上流側印圧ロール3が上昇して鋼板Pに接触し印圧を加
える。この場合、上流側印刷ロール1の版画像の端と鋼
板Pの截断予定線とが合わされる。他方、下流側印圧ロ
ール4は上昇して鋼板Pに印圧を少しも加えないように
接触してサポートする。この状態で、ラインの運転が行
われると、上流側印刷ロール1を駆動するサーボモータ
10は、上流側印刷ロール1の周速が鋼板Pの走行速度
と同速度となるように同期回転駆動を行う。鋼板Pの印
刷が開始すると、上流側印刷ロール1に鋼板Pに対する
相対速度を与えることは出来ず、上流側印刷ロール1の
版画像の端と法版の截断予定線とのずれは問題となら
ず、該ずれが例えば0.5mm生じる場合にはライン最
終工程の切断装置において、印刷画像が読み取られ截断
カット線が修正されるものである。
【0008】そうして、鋼板Pの印刷を上流側印刷ロー
ル1から下流側印刷ロール2に切り替えるときは、該切
り替え時点よりも所要時間前に、例えば一分前に、下流
側印刷ロール2を鋼板Pの走行速度と同速度となるよう
に同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合
致するように位相を合わせて待機させておき、上流側印
刷ロール1の版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合致し
た瞬間に、上流側印圧ロール3を2mm位下降させて鋼
板Pに対する印圧(挟持圧)を解くと同時に上流側印刷
ロール1を鋼板Pから離隔して印刷を停止し、下流側印
刷ロール2を、現に印刷されてきた印刷終端に合致させ
て下降して鋼板Pに接触させるとともに、下流側印圧ロ
ール4を2mm位上昇させて鋼板Pを挟圧して印圧(挟
持圧)を与えて印刷を変更続行する。印刷を終えた上流
側印刷ロール1はチャック解除して取り外す。
ル1から下流側印刷ロール2に切り替えるときは、該切
り替え時点よりも所要時間前に、例えば一分前に、下流
側印刷ロール2を鋼板Pの走行速度と同速度となるよう
に同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合
致するように位相を合わせて待機させておき、上流側印
刷ロール1の版画像の端が鋼板Pの截断予定線に合致し
た瞬間に、上流側印圧ロール3を2mm位下降させて鋼
板Pに対する印圧(挟持圧)を解くと同時に上流側印刷
ロール1を鋼板Pから離隔して印刷を停止し、下流側印
刷ロール2を、現に印刷されてきた印刷終端に合致させ
て下降して鋼板Pに接触させるとともに、下流側印圧ロ
ール4を2mm位上昇させて鋼板Pを挟圧して印圧(挟
持圧)を与えて印刷を変更続行する。印刷を終えた上流
側印刷ロール1はチャック解除して取り外す。
【0009】続いて、下流側印刷ロール2による印刷を
終えて鋼板Pの印刷を下流側印刷ロール2から上流側印
刷ロール1に切り替えるときは、該切り替え時点の所要
時間前に、新しく製版した上流側印刷ロール1を上流側
ユニットの一対のチャックコーンに両端チャックしてド
クター装置13をセットし、かつインクをドクターの上
に垂らして回転しインクが上流側印刷ロール1の全面に
付着するようにしてから、鋼板Pの走行速度と同速度と
なるように同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予
定線に合致するように位相を合わせて待機させて置く。
この待機作業は該切り替え時点の少なくとも1分位前に
終了させる。そして、下流側印刷ロール2が鋼板Pの截
断予定線に合致して離隔し印刷停止する直前に、該上流
側印刷ロール1を該截断予定線に合致して下降し鋼板P
に接触すると同時に上流側印圧ロール3を2mm位上昇
させて鋼板Pを挟圧して印圧(挟持圧)を与えて印刷を
変更続行し、そして、該截断予定線に合致させて下流側
印圧ロール4を2mm位下降させて印圧を解くと同時
に、下流側印刷ロール2を鋼板Pより離隔して印刷を停
止する。印刷を終えた下流側印刷ロール2はチャック解
除して取り外す。
終えて鋼板Pの印刷を下流側印刷ロール2から上流側印
刷ロール1に切り替えるときは、該切り替え時点の所要
時間前に、新しく製版した上流側印刷ロール1を上流側
ユニットの一対のチャックコーンに両端チャックしてド
クター装置13をセットし、かつインクをドクターの上
に垂らして回転しインクが上流側印刷ロール1の全面に
付着するようにしてから、鋼板Pの走行速度と同速度と
なるように同期回転しかつ版画像の端が鋼板Pの截断予
定線に合致するように位相を合わせて待機させて置く。
この待機作業は該切り替え時点の少なくとも1分位前に
終了させる。そして、下流側印刷ロール2が鋼板Pの截
断予定線に合致して離隔し印刷停止する直前に、該上流
側印刷ロール1を該截断予定線に合致して下降し鋼板P
に接触すると同時に上流側印圧ロール3を2mm位上昇
させて鋼板Pを挟圧して印圧(挟持圧)を与えて印刷を
変更続行し、そして、該截断予定線に合致させて下流側
印圧ロール4を2mm位下降させて印圧を解くと同時
に、下流側印刷ロール2を鋼板Pより離隔して印刷を停
止する。印刷を終えた下流側印刷ロール2はチャック解
除して取り外す。
【0010】本発明は、グラビアオフセット方式の印刷
ユニットを二つ設けた場合にも適用され得る。また本発
明は、印刷ロールが下側、印圧ロールが下側に設置され
る場合にも適用されうる。
ユニットを二つ設けた場合にも適用され得る。また本発
明は、印刷ロールが下側、印圧ロールが下側に設置され
る場合にも適用されうる。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の鋼板
印刷方法によれば、印刷ユニットを二つ設けて切替えて
印刷を行い、鋼板Pを走行停止することなく印刷の変更
続行と休止側の印刷ロールの交換ができ、現に印刷して
きた印刷の終端と、これから印刷する印刷の始端とが鋼
板Pの切断位置に一致するように印刷でき材料の無駄が
生じない。
印刷方法によれば、印刷ユニットを二つ設けて切替えて
印刷を行い、鋼板Pを走行停止することなく印刷の変更
続行と休止側の印刷ロールの交換ができ、現に印刷して
きた印刷の終端と、これから印刷する印刷の始端とが鋼
板Pの切断位置に一致するように印刷でき材料の無駄が
生じない。
【図1】本発明の鋼板印刷方法を使用する鋼板印刷装置
の正面図、
の正面図、
【図2】図1における鋼板印刷装置のIIーII線断面図、
P 鋼板、 1 上流側印刷ロール、 2 下流側印刷ロール、
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に印刷可能な膜を形成した鋼板を印
刷ロールと印圧ロールに挟まれるように通して印刷を行
う鋼板印刷方法において、印刷ロールと印圧ロールの印
刷ユニットを二つ設けて、印刷ユニットを切替えて印刷
を行うことにより、鋼板を走行停止することなく印刷を
変更続行するとともに休止側の印刷ロールの交換を行う
鋼板印刷方法であって、鋼板の印刷を上流側印刷ロール
から下流側印刷ロールに切り替えるときは、該切り替え
時点よりも所要時間前に、下流側印刷ロールを鋼板の走
行速度と同速度となるように同期回転しかつ版画像の端
が鋼板の截断予定線に合致するように位相を合わせて待
機させておき、上流側印刷ロールを、鋼板の截断予定線
に合致して鋼板から離隔して印刷を停止し、下流側印刷
ロールを、現に印刷されてきた印刷終端の截断予定線に
合致させて鋼板に接触して印刷を開始し、また、鋼板の
印刷を下流側印刷ロールから上流側印刷ロールに切り替
えるときは、該切り替え時点の所要時間前に、上流側印
刷ロールを鋼板の走行速度と同速度となるように同期回
転しかつ版画像の端が鋼板の截断予定線に合致するよう
に位相を合わせて待機させておき、該上流側印刷ロール
を、下流側印刷ロールが鋼板から離隔して印刷停止する
時点よりも所要時間前に鋼板の截断予定線に合致して鋼
板に接触して印刷を開始するとともに、下流側印刷ロー
ルを、鋼板の上流側印刷ロールにより印刷された印刷開
始点の截断予定線に合致させて鋼板より離隔して印刷を
停止することを特徴とする鋼板印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215918A JPH08456B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 鋼板印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215918A JPH08456B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 鋼板印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531876A JPH0531876A (ja) | 1993-02-09 |
| JPH08456B2 true JPH08456B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16680416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215918A Expired - Lifetime JPH08456B2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 鋼板印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08456B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101459359B1 (ko) * | 2013-05-23 | 2014-11-10 | 포스코강판 주식회사 | 직접 전사 컬러강판의 제조방법 |
| CN112620482A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-04-09 | 新乡天丰机械制造有限公司 | 一种伺服送料装置 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3215918A patent/JPH08456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531876A (ja) | 1993-02-09 |
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