JPH084647A - 風力発電装置 - Google Patents
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- JPH084647A JPH084647A JP15812994A JP15812994A JPH084647A JP H084647 A JPH084647 A JP H084647A JP 15812994 A JP15812994 A JP 15812994A JP 15812994 A JP15812994 A JP 15812994A JP H084647 A JPH084647 A JP H084647A
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Abstract
るようにした風力発電機を提供する。 【構成】 鉛直方向に立設した中空の回転軸10と、回
転軸の上段部11に取り付けられた多数枚の羽根20
と、回転軸10の下段部12に取り付けられた発電装置
30とから構成する。発電装置30は回転軸10の下段
部12の周囲にN極とS極とを交互に円筒状に配置さ
れ、回転軸10と連動して回転する磁石31と、磁石3
1の外周に磁石31の長さ方向に対向する導線を蛇行さ
せたコイル32とから構成する。回転軸10の下段部1
2の下端縁15と上端縁16とをダクト50によって連
結し、ダクト50内に風力発電ユニット51を設置す
る。
Description
かも微風でも発電できるようにした風力発電装置に関す
るものである。
て電流を発生させるものであり、一般的に、機械的な回
転力から交流が得られる。小型の発電装置は、永久磁石
によって磁束をつくり、導体を長方形状に折曲した電機
子コイルを回転させている。しかし、大型の発電装置
は、結線や構造上の都合などから、電機子コイルが固定
され、磁石が回転するようにされている。
力、原子力が利用されている。しかし、近年において
は、自然環境の保護などの観点から、風力を利用した風
力発電装置が開発されつつある。従来の風力発電装置
は、支持塔によって高所に設置され、方向尾翼を設けた
プロペラ型が殆どであった。
装置は、風力によってプロペラが回転し、その回転力に
よって磁石を回転させるものである。したがって、風速
が7(m/s)以下の微風では磁石が回転せず、発電できない
といった不具合があった。微風でも回転できるようにプ
ロペラを大きくすると、プロペラの支持塔が高くなり、
構造的な問題も生じる。また、プロペラは方向尾翼によ
って、風向きと対向するようにされているため、風向き
の瞬間的な変化に追随することも困難であった。
も微風でも発電できるようにした風力発電装置を提供す
ることを目的とする。
の第1の手段は、鉛直方向に立設され中空管部を備える
回転軸と、回転軸の上段部に取り付けられた多数枚の羽
根と、該羽根によって回転される発電機によって構成さ
れることを特徴とする風力発電装置である。
は、鉛直方向に立設され中空管部を備える回転軸と、回
転軸の上段部に取り付けられた多数枚の羽根と、回転軸
の下段部の周囲にN極とS極とを交互に円筒状に配置さ
れ回転軸と連動して回転する永久磁石と、磁界がつくら
れる前記永久磁石の外周に永久磁石の長さ方向に対向す
る導線を蛇行させたコイルとを具備したことを特徴とす
る風力発電装置である。
第1又は第2の手段に記載の風力発電装置において、中
空管部あるいは中空管部に連続する気体流路内に発電ユ
ニットが配置されていることを特徴とする風力発電装置
である。
は、開口を有する中空管部と、中空管部の周囲に放射状
に設けられた導風板を備え、中空管部あるいは中空管部
に連続する気体流路内に発電ユニットが配置されている
ことを特徴とする風力発電装置である。
かに記載の風力発電装置において、中空管部あるいは中
空管部に連続する気体流路は1又は2以上のダクトによ
って環状に接続され、前記ダクト内に風力発電ユニット
が設置されたことを特徴とする風力発電装置である。
第1乃至第5のいずれかに記載の風力発電装置におい
て、中空管部もしくは中空管部に連続する気体流路の一
部あるいは全部は外壁内に配置され、中空管部もしくは
中空管部に連続する気体流路の端部は前記外壁内で開放
されており、前記外壁と中空管部もしくは中空管部に連
続する気体流路との間によって環状の気体流路が形成さ
れていることを特徴とする風力発電装置である。
段は、中空管部もしくは中空管部に連続する気体流路
は、風力発電ユニットに向かって開放されていることを
特徴とする風力発電装置である。
手段は、第1乃至第7のいずれかに記載の風力発電装置
において、多数枚の羽根あるいは導風板の上方に被さ
り、下面の中央部から中空管部の上段部の方向に突出し
た円錐体を有する屋根を配設したことを特徴とする風力
発電装置である。
第8の手段に記載の屋根の上面を太陽電池によって被覆
したことを特徴とする風力発電装置である。
なく羽根が回転し、羽根の回転によって発電機が回転
し、発電が行われる。また羽根に当たった風は、回転軸
内を流れるので、回転軸内に気流を発生させることがで
きる。また第2の手段によれば、羽根の回転によって回
転軸も回転し、永久磁石が回転して回転磁界が作られ
る。したがって、永久磁石の周囲のコイルは相対的に磁
束を切ることとなり発電が行われる。
転による発電に加えて、羽根に当たった風の一部あるい
は全部が羽根の回転軸の中空部に導入される。そしてこ
の風は、回転軸を通って連通する気体流路を流れ、発電
ユニットによって発電が行われる。そのため、第3の手
段によると風力が無駄無く利用される。
て中空管部内に導かれ、風は集められて中空管部内に強
い気流が発生する。そして本風力発電装置では、中空管
部あるいは中空管部に連続する気体流路内に発電ユニッ
トが設置されているので、前述の気流によって発電ユニ
ットが起動され、発電が行われる。
等を流れる気流は、ダクト内を流れ回収されて再び中空
管部等に戻る。そのため風は気体流路内を循環し、エネ
ルギーが消耗するまで発電が行われる。
空管部等との間で気体流路を構成したものである。本発
明の風力発電装置によると、中空管部等から放出された
風は、外壁と中空管部等の間の隙間を流れ、再び中空管
部等に戻される。そのため前記第5の手段と同様に、風
は気体流路内を循環し、エネルギーが消耗するまで発電
が行われる。
発電ユニットに向かって開放されているので、中空管部
等から放出される風は、直接的に風力発電ユニットに吹
きつけられる。そのため風力発電ユニットによっても発
電が行われる。
けとなるだけでなく、下面中央に突出させた円錐体によ
って、羽根と屋根との間に流れ込んだ空気が中空管部内
へ案内され、回転軸の上段部から下段部への空気の流れ
がつくられる。上記第9の手段によれば、太陽電池によ
って予備電力を確保することができる。
図1は、実施例の基本的な構成を示す概略斜視図であ
る。図2は、実施例の基本的な構成を示す正面断面図で
ある。図3は、図2のA−A線断面図である。
回転軸10を鉛直方向に立設し、回転軸10の上段部1
1に多数枚(図では簡単のため4枚のみ示す)の羽根2
0を放射状に取り付け、回転軸10の下段部12に発電
機30を取り付けたものである。ここで本実施例で採用
する回転軸10は、内部が中空であって管状をしてい
る。そして回転軸10の頂部は円環状であるが、それ以
下の部位には多数のスリット13が鉛直方向に設けられ
ている。
状のアーチ形とし、一方の長辺が回転軸10の上段部1
1に取り付けられ、羽根20に当たった風がスリット1
3間から回転軸10の上段部11内に導入されるように
する。羽根20は、回転軸10のスリット13間に取り
付けられており、風が羽根20に当たると羽根20は回
転力を受け、一方風は、羽根20の表面に沿って流れ、
スリット13に導かれる。すなわち本実施例の風力発電
装置では、羽根20は導風板としての機能も果たす。な
おスリット13の取り付け部の数カ所リング14によっ
て補強しておくこともできる。
40が被さり、屋根40の中心下側に、図2に示すよう
に、円錐体41が取り付けられる。羽根20と屋根40
との間に流入した空気は、円錐体41によって回転軸1
0の上段部11内に流れ込み、回転軸10の下段部12
への気流をつくる。したがって、羽根20に当たった風
は回転軸10の上段部11のスリット13間或いは回転
軸10の頂面の開口から回転軸10の下段部12内に流
れ込む。また、屋根40は雨よけとしても機能するが、
上面に太陽電池42が被覆されることにより、予備電力
を確保するようにすることができる。
部12は、後記するダクト50の取り付け部を除いて完
全な管体となっている。発電機は、例えば本出願が先に
開示した特開平4−46540号公報や特開平5−32
8648号公報に開示された構成を応用することが望ま
しい。すなわち発電機30は、管体の外周面に張出部材
34(図2,図3参照)が設けられ、さらに張出部材3
4の周囲には、平面形状がコ字型で長細い永久磁石31
が配置されている。したがって、回転軸10の回転によ
って、永久磁石31も回転する。コ字型の永久磁石31
は一方の凸部がN極で、他方の凸部がS極とし、両極間
で磁界が生じるが、回転軸10の回転に伴って、永久磁
石31の表面付近では磁束が変化する回転磁界がつくら
れる。
は、1本の導線を狭い間隔で蛇行させたコイル32によ
って囲繞される。導線は鉛直方向に永久磁石31と平行
に対向し、永久磁石31の両端部において、冂字型また
は凵字型に折り返される。導線の間隔は、図1の様に永
久磁石31の極の間隔に等しい。このようなコイル32
は円筒33の内周面に形成した溝内に入れて固定され
る。本実施例で採用する発電機は、コイルが導線を折り
返して作られたものであるから、導線の渡り部分35の
長さが短い。この渡り部分35は、本来発電に寄与しな
い部分であり、本実施例で採用する発電機30は、渡り
部分35が短いので発電効率が高い。
れ、さらに補助的な発電機が次のように構成される。す
なわち、回転軸10の下段部12によって構成される気
体流路内に、風力発電ユニット51が設置される。風力
発電ユニット51は回転子の回転軸10にプロペラを取
り付けたもので、気流によってプロペラが回転するよう
にしたものである。また回転軸10の下段部12内に流
入した空気が循環するように、回転軸10の下段部12
の下端縁15から上端縁16に循環する1本又は複数本
のダクト50が接続される。各ダクト50内の1又は2
箇所に小型の風力発電ユニット51が設置される。ま
た、図2に示すように、各ダクト50の任意の箇所に弁
52を取り付け、風圧が強いときに、ダクト50内から
排気されるようにする。回転軸10の下段部12はダク
ト50上で回転するため、下段部12の回転軸10とダ
クト50との間にスラストベアリング55を介在させ
る。
方法について説明する。風は羽根20同志の凹部に入る
ため風向きに関係なく、しかも風速が1.5(m/s)程度の微
風であっても、羽根20が回転する。すると、回転軸1
0は上段部11と下段部12とが一体に回転し、下段部
12の周囲に配置された永久磁石31も回転する。永久
磁石31と対向して配置されたコイル32は、瞬時的に
N極とS極とが交互に変化する磁束内を相対的に移動す
る状態となる。したがって、コイル32にはフレミング
右手の法則によって交流が発生する。
の屋根40の下側から円錐体41に案内され、或いは羽
根20に沿って直接的に回転軸10の内部に入り、上段
部11から下段部12への気流をつくる。したがって、
空気が回転軸10の上段部11のスリット13間から下
段部12を通過する。その際回転軸10の下段部12内
に設けられた風力発電ユニット51が作動し、発電が行
われる。また風は、さらに下流に進んでダクト50内に
流れ込む。すると、ダクト50内の風力発電ユニット5
1のプロペラが回転し、上記コイル32とは別に発電さ
れる。
は、微風のときは下段部12の回転軸10の上端部に戻
され、下段部12の回転軸10とダクト50内を循環す
る。そのため回転軸10内に入った風は、運動エネルギ
ーを失うまで循環を続け、発電が行われる。風圧が強い
ときは、弁52が開き排気される。
に被覆した太陽電池42によっても発電される。太陽電
池42による発電は、無風状態であっても行われるの
で、風速が1.5(m/s)以下の無風状態のときに特に有利で
ある。
なく本発明の要旨内において設計変更することができ
る。たとえば、羽根20はアーチ型ではなく椀型であっ
てもよく、また永久磁石31の平面形状はコ字型ではな
くI字型であっても同様に実施することができる。永久
磁石31は、予めコ字型の永久磁石を用意しておいて、
これを適当に配置組み立てしても良いが、歯車状の薄い
鉄板を圧縮積層して、表面に軸方向の溝が多数設けられ
て、平面方向の断面形状が凹凸状をした部材を成形し、
この部材の各歯車の歯に相当する部位をとなり合う歯同
志が異なる極性となる様に着磁し、これをもって永久磁
石31の代わりとしてもよい。永久磁石の変形例につい
ては、後記する実施例の発電機30や風力発電ユニット
73,80でも応用可能である。
根を回転して発電すると共に、羽根20によって風を集
め、この気流によっても発電するものを開示した。すな
わち上記した風力発電装置は、羽根20の回転による発
電が主であり、補助的に気流による発電を行う構成であ
ると言える。しかしながら逆に羽根20の機能を風を集
める機能に限定し、羽根20によって集められた風によ
ってのみ発電を行う構成も可能であるし、両者の中間的
な構成を採用することもできる。以下羽根20の機能を
風を集める機能だけに限定した実施例について説明す
る。
る。図5は、実施例の基本的な構成を示す概略斜視図で
ある。図6は、実施例の基本的な構成を示す正面断面図
である。図7(a)は、図6のB−B線断面図であり、
(b)は図(a)の詳細図である。本実施例の風力発電
装置は、円筒状の外壁60に囲まれている。外壁60
は、上面が開口し、先の実施例と同様に屋根40が被せ
られている。また屋根40には太陽電池が取り付けられ
ている。
ト61が設けられている。外壁60の下半分は、実質上
密閉された状態であるが、最下部には開口63が設けら
れており、該開口には逆止弁65が取り付けられてい
る。外壁60の内部には、図5および図6に示すような
構成になっている。すなわち外壁60の内部では、高さ
方向の中間部分に仕切り板66があり、内部は、大きく
上下2つの部屋に区切られている。
管状をした中空管部67が垂直方向に立設されている。
中空管部67には、スリット13が設けられているこの
中空管部67には多数枚(図では簡単のため4枚のみ示
す)の羽根状導風板68が設けられている。本実施例で
採用する中空管部67と羽根状導風板68の形状は、先
の実施例で説明した羽根20および回転軸10と全く同
一である。ただし、先の実施例では、羽根20は回転軸
10と共に回転するのに対して、本実施例は、いずれも
仕切り板66を介して外壁60に一体的に取り付けられ
ており、回転不能である点が異なる。本実施例では、羽
根状導風板68および仕切り板66によってどの方向の
風も中央で下向し、しかも渦巻き状態の風の流れが作ら
れる。
は、中空管部67から連続する気体流路70が垂下され
ている。気体流路70の下端は開放されている。また気
体流路70の側面であって、仕切り板66に近接した位
置には、開口72が設けられている。そして気体流路7
0には、風力発電ユニット73が配置されている。本実
施例で採用する風力発電ユニット73は、本出願人が先
に特開平4−46540号公報や特開平5−32864
8号公報に開示したものを応用したものであり、胴体風
胴形とも言える形式のものが採用されている。すなわち
風力発電ユニット73は、図6および7に示す様に、気
体流路70の一部を構成する管体76の中に、直接ファ
ン77が挿入されたものである。そしてファン77の周
面には、図7の様に、多数の永久磁石が取り付けられて
いる。また管体76の周囲にはコイル(図7には導線の
一部のみを図示)78が配置されている。コイル78の
構成は、図1のそれと同一であり、一本の導線を折り返
して構成したものである。そして導線の間隔は永久磁石
の極のピッチに等しい。
で渦状の風が底部に当たって四方に水平で渦状の風の流
れを作る。この部分に大径の風力発電ユニット80が配
置されている。風力発電ユニット80では、外壁60の
内面に沿って、コイル83が環状に並べられ、その内部
にファン82が回転可能に配置されたものてある。ファ
ン82には、先の風力発電ユニット73と同様に永久磁
石が装着されている。図6においてファン82の下部に
は、ファン82の回転を円滑化するために設けられたベ
アリング85がある。
スリット61および外壁60の上部開口から、外壁60
内に入る。そして風は羽根状導風板68に沿って中央に
集められ、スリット13から中空管部67内に入り、下
向きで渦状の気流が発生する。そしてこの気流は、気体
流路70を通過するが、このとき風力発電ユニット73
のファン77を回転させる。ファン77の周面には永久
磁石が取り付けられており、また管体76の外側にはコ
イル78が配置されているので、コイル78に起電力が
発生し、発電が行われる。尚本実施例では、コイルは渡
り部分の長さが短いので、通常の亀の子コイルを利用し
たものに比べて発電効率が高い。風力発電ユニット73
を通過した風は、気体流路70の開口端から下に噴射さ
れる。そしてこの風は、水平で渦状の風となり、風力発
電ユニット80のファン82に直接的に当接され、この
風力によってファン82が回転する。
3と同様に発電が行われる。またファン82に当たって
跳ね返った風や、ファン82を通過した後隙間を通って
戻った風は、外壁60の内面と、気体流路70の外面の
隙間によって構成される気体流路86を上り、気体流路
70の開口72から、気体流路70内に戻り再び下向き
で渦状の風力となる。但し風力の少ないとき、又は強す
ぎるときは、風力を再利用することなく弁を通って底部
外周より放出してもよい。すなわち本実施例の風力発電
装置では、外壁60の内面と、気体流路70の外面の隙
間が気体流路86となっており、気体流路70から、隙
間による気体流路86、さらに開口72と続く、環状に
接続された一連の気体流路が構成されている。そのた
め、先の実施例と同様に、風はこれらの気体流路を循環
し、エネルギーが消滅し尽くすまで発電を繰り返す。
場合は、逆止弁65が開いて、風が外部に放出される。
すなわち外の風が強い場合は、外壁60内に導入される
風量が過度となり、内圧が上昇して、気体流路内の気流
がかえって停滞することとなるので、逆止弁65によっ
てこの弊害を防止するものである。
0に胴体風胴形のものを例示したが、もちろん先の実施
例の様なプロペラ形のものであってもよい。また逆に先
の実施例に今回の実施例で採用した胴体風胴形の風力発
電ユニットを利用することも可能である。おなじく、今
回の実施例で採用した外壁60の内面と、気体流路70
の外面の隙間が気体流路86となる構成にかわって、先
の実施例の様なダクトを応用してもよく、逆に先の実施
例に外壁60の内面を利用した気体流路86を利用する
こともできる。
に関係なく発電することができるため、風力発電の実用
化が可能となり、資源の有効利用を図ることができるだ
けでなく、公害のないクリーンエネルギーを提供するこ
とができる。
よると、羽根或いは導風板に当たった風は、中空管部内
に導かれて気流を発生し、当該気流によって発電が行わ
れる。そのため請求項3乃至7記載の風力発電装置で
は、風の持つエネルギーを無駄無く利用することがで
き、発電効率が高い効果がある。
太陽電池による予備的な発電を行うことができ、風が微
弱である場合の補助的な発電が可能であり、風力発電装
置の実用化に大きく寄与する効果がある。
図である。
図である。
図である。
図である。
は(a)の詳細図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 鉛直方向に立設され中空管部を備える回
転軸と、回転軸の上段部に取り付けられた多数枚の羽根
と、該羽根によって回転される発電機によって構成され
ることを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項2】 鉛直方向に立設され中空管部を備える回
転軸と、回転軸の上段部に取り付けられた多数枚の羽根
と、回転軸の下段部の周囲にN極とS極とを交互に円筒
状に配置され回転軸と連動して回転する永久磁石と、磁
界がつくられる前記永久磁石の外周に永久磁石の長さ方
向に対向する導線を蛇行させたコイルとを具備したこと
を特徴とする風力発電装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の風力発電装置に
おいて、中空管部あるいは中空管部に連続する気体流路
内に発電ユニットが配置されていることを特徴とする風
力発電装置。 - 【請求項4】 開口を有する中空管部と、中空管部の周
囲に放射状に設けられた導風板を備え、中空管部あるい
は中空管部に連続する気体流路内に発電ユニットが配置
されていることを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の風力
発電装置において、中空管部あるいは中空管部に連続す
る気体流路は1又は2以上のダクトによって環状に接続
され、前記ダクト内に風力発電ユニットが設置されたこ
とを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の風力
発電装置において、中空管部もしくは中空管部に連続す
る気体流路の一部あるいは全部は外壁内に配置され、中
空管部もしくは中空管部に連続する気体流路の端部は前
記外壁内で開放されており、前記外壁と中空管部もしく
は中空管部に連続する気体流路との間によって環状の気
体流路が形成されていることを特徴とする風力発電装
置。 - 【請求項7】 請求項6記載の風力発電装置において、
中空管部もしくは中空管部に連続する気体流路は、風力
発電ユニットに向かって開放されていることを特徴とす
る風力発電装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の風力
発電装置において、多数枚の羽根あるいは導風板の上方
に被さり、下面の中央部から中空管部の上段部の方向に
突出した円錐体を有する屋根を配設したことを特徴とす
る風力発電装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の屋根の上面を太陽電池
によって被覆したことを特徴とする風力発電装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP15812994A JPH084647A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 風力発電装置 |
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| JP15812994A JPH084647A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 風力発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084647A true JPH084647A (ja) | 1996-01-09 |
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ID=15664926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15812994A Pending JPH084647A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084647A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001044656A1 (en) * | 1999-12-17 | 2001-06-21 | Choi, Jong-Chul | Magnetic levitated electric power generating apparatus using wind force |
| WO2003052268A1 (fr) * | 2001-12-14 | 2003-06-26 | Global Energy Co., Ltd. | Aerogenerateur, eolienne, arbre et pale de l'eolienne |
| WO2004081376A1 (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Yasuhiro Fujita | 太陽光発電と風力発電を複合した発電装置 |
| JP2010525216A (ja) * | 2007-04-17 | 2010-07-22 | エアロキネティック エネルギー コーポレーション | 流体駆動発電機 |
| CN102162430A (zh) * | 2011-03-31 | 2011-08-24 | 浙江工业大学 | 新型风力发电一体机及基于其的边坡检测系统 |
| JP2017036703A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 真一郎 小林 | 風力及び太陽光一体型発電ソーラー |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP15812994A patent/JPH084647A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001044656A1 (en) * | 1999-12-17 | 2001-06-21 | Choi, Jong-Chul | Magnetic levitated electric power generating apparatus using wind force |
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| US7040858B2 (en) | 2001-12-14 | 2006-05-09 | Global Energy Co., Ltd | Wind power generator, windmill, and spindle and blade of the windmill |
| CN100339592C (zh) * | 2001-12-14 | 2007-09-26 | 环球能源株式会社 | 风力发电机 |
| WO2004081376A1 (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Yasuhiro Fujita | 太陽光発電と風力発電を複合した発電装置 |
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| JP2017036703A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 真一郎 小林 | 風力及び太陽光一体型発電ソーラー |
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