JPH0846524A - パスメモリ - Google Patents

パスメモリ

Info

Publication number
JPH0846524A
JPH0846524A JP6175069A JP17506994A JPH0846524A JP H0846524 A JPH0846524 A JP H0846524A JP 6175069 A JP6175069 A JP 6175069A JP 17506994 A JP17506994 A JP 17506994A JP H0846524 A JPH0846524 A JP H0846524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inversion
registers
output
outputs
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6175069A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ota
和廣 太田
Tomohiro Kimura
知弘 木村
Yasuo Nagaishi
康男 長石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6175069A priority Critical patent/JPH0846524A/ja
Publication of JPH0846524A publication Critical patent/JPH0846524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】低消費電力な、ビタビ復号器等で使用されるパ
スメモリの提供。 【構成】レシ゛スタ10〜13・・・・はそれぞれハ゜ス情報0〜3のうち
2つ,レシ゛スタ10〜13の出力のうち2つ,反転手段50〜53の出
力のうち2つ,レシ゛スタ30〜33の出力のうち2つと、選択情報
4,5,6,7とを入力し選択情報に従って2つのうち一方を1
時点保存して出力し、反転指示手段70はレシ゛スタ20〜23の出
力を入力し入力が0か1かの多数決をとって0であれば非
反転を1であれば、反転指示信号80として出力し、反転手
段50〜53はそれぞれレシ゛スタ20〜23の出力と反転指示信号
とを入力し反転指示信号に従ってレシ゛スタの出力をそのま
ま又は反転して出力し、レシ゛スタ34は反転指示信号80を入力
し1時点保存して1時点前の反転指示信号81として出力
し、レシ゛スタ44は1時点前の反転指示信号81を入力し1時点保
存して2時点前の反転指示信号として出力し、再反転手段
60〜63はそれぞれレシ゛スタ40〜43の出力と2時点前の反転指
示信号82とを入力し2時点前の反転指示信号に従ってレシ゛
スタの出力をそのまま又は反転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パスメモリに関するも
のであり、特に畳み込み符号化された信号系列を最尤復
号するビタビ復号器に使用されるパスメモリに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】畳み込み符号化された信号系列の最尤復
号とは、送信側で畳み込み符号化されて送信され、伝送
路で雑音が付加された信号系列を受信し、全ての情報系
列を符号化して得られる符号系列の中から、受信された
信号系列に最も近い符号系列を選び出し、その符号系列
を生成する情報系列を求めることである。
【0003】畳み込み符号化された信号系列の最尤復号
を実現するものとして、ビタビ復号器が広く知られてい
る(特開昭60ー111533,特開昭61−6641
2,特開昭61−161027等)。
【0004】図3は、上記ビタビ復号器に使用される従
来例のパスメモリの構成を示すものである。従来例のパ
スメモリに於いては、段の数I=4,列の数J=4とす
る。
【0005】0〜3は、1時点毎に入力される0又は1
の値を持つパス情報である。4〜7は、1時点毎に入力
される選択情報である。10〜13は、1段目のレジス
タであり、それぞれ、前記パス情報0及び1,2及び
3,0及び1,2及び3と、前記選択情報4〜7とを入
力し、選択情報に従って2つのパス情報のうち一方を1
時点保存して出力するレジスタである。
【0006】20〜23は、2段目のレジスタであり、
それぞれ、前記レジスタ10の出力及び11の出力,1
2の出力及び13の出力,10の出力及び11の出力,
12の出力及び13の出力と、前記選択情報4〜7とを
入力し、選択情報に従って2つのレジスタの出力のうち
一方を1時点保存して出力するレジスタである。
【0007】130〜133は、3段目のレジスタであ
り、それぞれ、前記レジスタ20の出力及び21の出
力,22の出力及び23の出力,20の出力及び21の
出力,22の出力及び23の出力と、前記選択情報4〜
7とを入力し、選択情報に従って2つのレジスタの出力
のうち一方を1時点保存して出力するレジスタである。
【0008】140〜143は、4段目のレジスタであ
り、それぞれ、前記レジスタ130の出力及び131の
出力,132の出力及び133の出力,130の出力及
び131の出力,132の出力及び133の出力と、前
記選択情報4〜7とを入力し、選択情報に従って2つの
レジスタの出力のうち一方を1時点保存して出力するレ
ジスタである。
【0009】4段目のレジスタ(140〜143)の出
力がパスメモリの出力する復号パス情報である。
【0010】このように構成された従来例のパスメモリ
の動作を以下で説明する。
【0011】1段目のレジスタ(10〜13)は、それ
ぞれ2つのパス情報と1つの選択情報とを入力し、選択
情報に従って2つのパス情報のうち一方を1時点保存し
て出力する。
【0012】2段目以降のレジスタ(20〜23,13
0〜133,140〜143)は、それぞれ2つの前段
のレジスタの出力と1つの選択情報とを入力し、選択情
報に従って2つの前段のレジスタの出力のうち一方を1
時点保存して出力する。
【0013】このように、前記パス情報0〜3は、1時
点毎に、前記選択情報4〜7の値に従ってレジスタ群の
列方向に選択されながら、段方向に1つずつシフトす
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
パスメモリの構成では、入力されるパス情報を順次シフ
トする構成であるため、パス情報がランダムな場合、レ
ジスタの保存するデータが変化する頻度が大きくなる。
CMOSなどのデバイスでパスメモリを構成する場合、
データが変化する頻度が大きいと消費電力が大きくなる
ので、従来のパスメモリの構成では消費電力が大きくな
るという問題があった。
【0015】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、消費電力の小さいパスメモリを提供することを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のパスメモリは、
I段J列の選択機能を持ったレジスタ群(I,Jは正の
整数)からなり、レジスタ群は、データを段方向に順次
シフトするよう構成され、i段目(i=2〜I)のJ個
のレジスタは、それぞれ、(i−1)段目の複数個のレ
ジスタの値を入力し、いずれか一つを選択して1時点遅
延させて出力するように構成され、1段目のJ個のレジ
スタがJ個のパス情報を入力し、選択,保存を繰り返し
てI段目のJ個のレジスタから復号パス情報を出力する
パスメモリに於いて、K(1≦K<I)段目のJ個のレ
ジスタのうち少なくとも一つのレジスタの値から反転指
示信号を発生する反転指示手段と、反転指示信号に従っ
てK段目のレジスタの値を反転する反転手段とを具備す
ることを特徴とするものである。
【0017】
【作用】本発明のパスメモリに於いては、レジスタの保
存するデータが変化する頻度が小さいために、消費電力
を小さくすることが可能である。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】パスメモリに於いては、過去に入力された
パス情報は、レジスタ群を段方向へシフトしていくが、
シフトする毎に同じ段のレジスタの値が等しい確率が高
くなっていくという特徴がある。これは、パスメモリの
後段に行くほどパスが一致して行くからであり、例えば
今井秀樹著「符号理論」p287-288に詳細に記されてい
る。本発明はかかる特徴に基づいたものである。
【0020】以下、本実施例について詳細に述べる。本
実施例のパスメモリに於いては、段の数I=4,列の数
J=4とする。本発明の第1の実施例のパスメモリにつ
いて説明する。
【0021】図1は、本発明の第1の実施例におけるパ
スメモリの構成を示すものである。なお、本発明の第1
の実施例のパスメモリに於いては、図3に示した従来例
のパスメモリと基本的な構成は同じである。異なる部分
は、3,4段目のレジスタの入力が変更されたことと、
レジスタ34,44,反転手段50〜53,再反転手段
60〜63,反転指示手段70が付加されたことだけで
あるので、その他の部分に関しては詳細な説明を省略す
る。
【0022】80は、反転指示信号である。81は、1
時点前の反転指示信号である。
【0023】82は、2時点前の反転指示信号である。
70は、2段目の全てのレジスタ(20〜23)の出力
を入力し、入力が0であるか1であるかの多数決をとっ
て、結果が0であれば非反転を、1であれば反転を,入
力の0と1の数が等しいときは非反転または反転の任意
の一方を指示し、前記反転指示信号80として出力する
反転指示手段である。
【0024】50〜53は、それぞれ、前記レジスタ2
0〜23の出力と、前記反転指示信号80とを入力し、
反転指示信号に従ってレジスタの出力をそのまま又は反
転して出力する反転手段である。
【0025】30〜33は、3段目のレジスタであり、
それぞれ、前記反転手段50の出力及び51の出力,5
2の出力及び53の出力,50の出力及び51の出力,
52の出力及び53の出力と、前記選択情報4〜7とを
入力し、選択情報に従って2つの反転手段の出力のうち
一方を1時点保存して出力するレジスタである。
【0026】40〜43は、4段目のレジスタであり、
それぞれ、前記レジスタ30の出力及び31の出力,3
2の出力及び33の出力,30の出力及び31の出力,
32の出力及び33の出力と、前記選択情報4〜7とを
入力し、選択情報に従って2つのレジスタの出力のうち
一方を1時点保存して出力するレジスタである。
【0027】34は、前記反転指示信号80を入力し、
1時点保存して、前記1時点前の反転指示信号81とし
て出力するレジスタである。
【0028】44は、前記1時点前の反転指示信号81
を入力し、1時点保存して、前記2時点前の反転指示信
号として出力するレジスタである。
【0029】60〜63は、それぞれ、前記レジスタ4
0〜43の出力と、前記2時点前の反転指示信号82と
を入力し、2時点前の反転指示信号に従ってレジスタの
出力をそのまま又は反転して出力する再反転手段であ
る。
【0030】再反転手段(60〜63)の出力がパスメ
モリの出力する復号パス情報である。
【0031】その他の構成要素に関しては、図3に示し
た従来例のパスメモリとまったく同じである。
【0032】このように構成された本発明の第1の実施
例のパスメモリの動作を以下に説明する。
【0033】1段目のレジスタ(10〜13)は、それ
ぞれ2つのパス情報と1つの選択情報とを入力し、選択
情報に従って2つのパス情報のうち一方を1時点保存し
て出力する。
【0034】2段目のレジスタ(20〜23)は、それ
ぞれ2つの前段のレジスタ(10〜13)の出力と1つ
の選択情報とを入力し、選択情報に従って2つのレジス
タの出力のうち一方を1時点保存して出力する。
【0035】前記反転指示手段70は、2段目の全ての
レジスタの出力を入力し、入力が0であるか1であるか
の多数決をとって、結果が0であれば非反転を、1であ
れば反転を,入力の0と1の数が等しいときは非反転ま
たは反転の任意の一方を指示し、前記反転指示信号80
として出力する。
【0036】前記反転手段50〜53は、それぞれ、前
記レジスタ20〜23の出力と、前記反転指示信号80
とを入力し、反転指示信号に従ってレジスタの出力をそ
のまま又は反転して出力する。
【0037】3段目のレジスタ(30〜33)は、それ
ぞれ2つの反転手段の出力と1つの選択情報とを入力
し、選択情報に従って2つの反転手段の出力のうち一方
を1時点保存して出力する。
【0038】4段目のレジスタ(40〜43)は、それ
ぞれ2つの前段のレジスタ(30〜33)の出力と1つ
の選択情報とを入力し、選択情報に従って2つのレジス
タの出力のうち一方を1時点保存して出力する。
【0039】前記レジスタ34は、前記反転指示信号8
0を入力し、1時点保存して、前記1時点前の反転指示
信号81として出力する。
【0040】前記レジスタ44は、前記1時点前の反転
指示信号81を入力し、1時点保存して、前記2時点前
の反転指示信号として出力する。
【0041】前記再反転手段60〜63は、それぞれ2
つの最終段のレジスタ(40〜43)の出力と前記2時
点前の反転指示信号82とを入力し、2時点前の反転指
示信号に従ってレジスタの出力をそのまま又は反転して
出力する。
【0042】このように、基本的には、前記パス情報0
〜3は、1時点毎に、前記選択情報4〜7の値に従って
レジスタ群の列方向の移動を行いながら、段方向に1つ
ずつシフトするが、反転手段50〜53で反転されて3
段目以降のレジスタへ送り出されることがある。しかし
ながら、反転手段50〜53で反転された場合はその情
報が2時点後にレジスタ44から2時点前の反転指示信
号82として出力され、再反転手段60〜63で再度反
転されてもとに戻されるため、本実施例のパスメモリ
は、従来例のパスメモリと全く同様の動作を行うもので
ある。
【0043】前述のように、パスメモリは、段方向へシ
フトする毎に同じ段のレジスタの出力が等しい確率が高
くなっていくという特徴がある。
【0044】そのため、本実施例のパスメモリに於い
て、2段目のレジスタ(20〜23)の出力は、ほとん
どが0であるか、ほとんどが1である確立が高い。
【0045】2段目のほとんどのレジスタの出力が0の
時は、反転指示信号80は非反転を指示するので、反転
手段50〜53の出力は2段目のレジスタの出力そのも
のとなり、3段目のほとんどのレジスタに0が供給され
る。
【0046】2段目のほとんどのレジスタの出力が1の
時は、反転指示信号80は反転を指示するので、反転手
段50〜53の出力は2段目のレジスタの出力の反転と
なり、3段目のほとんどのレジスタに0が供給される。
【0047】このように、本発明の第1の実施例のパス
メモリは、3段目のレジスタに0が供給される確立が高
いため、3段目以降のレジスタに0が供給される確立が
高くなるので、ランダムなデータが供給されていた従来
のパスメモリに比べてデータが変化する頻度が小さくな
る。
【0048】本発明の第1の実施例に於いては、反転指
示手段70は、2段目の全てのレジスタの出力を入力
し、入力から反転指示信号80を作り、2段目のレジス
タの出力の値を制御するように構成されているが、K段
目(K=1〜I)の複数個のレジスタの出力を入力し、
入力から反転指示信号80を作り、K段目のレジスタの
出力の値を制御するように構成すれば、同様の効果を得
ることができる。
【0049】また、反転指示手段70は、多数決結果が
0であれば非反転を、1であれば反転を、入力の0と1
の数が等しいときは非反転または反転の任意の一方を指
示し、前記反転指示信号80として出力するものとし
た。その結果、3段目以降のほとんどのレジスタに0が
供給されることとなった。反転指示手段70の構成を、
多数決結果が0であれば反転を、1であれば非反転を、
入力の0と1の数が等しいときは非反転または反転の任
意の一方を指示し、前記反転指示信号80として出力す
るものとしても、3段目以降のほとんどのレジスタに1
が供給されることとなり、同様の効果を得ることができ
る。
【0050】本発明の第2の実施例のパスメモリについ
て説明する。
【0051】図2は、本発明の第2の実施例におけるパ
スメモリの構成を示すものである。なお、本発明の第2
の実施例のパスメモリに於いては、図1に示した本発明
の第1の実施例のパスメモリと基本的な構成は同じであ
る。異なる部分は反転指示手段71だけであるので、そ
の他の部分に関しては詳細な説明を省略する。
【0052】71は、前記レジスタ20の出力を入力
し、入力が0であれば非反転を、1であれば反転を指示
し、前記反転指示信号80として出力する反転指示手段
である。
【0053】その他の構成要素に関しては、上述のよう
に、図1に示した本発明の第1の実施例のパスメモリと
まったく同じである。
【0054】このように構成された本発明の第2の実施
例のパスメモリの動作を以下に説明する。
【0055】1段目のレジスタ(10〜13)は、それ
ぞれ2つのパス情報と1つの選択情報とを入力し、選択
情報に従って2つのパス情報のうち一方を1時点保存し
て出力する。
【0056】2段目のレジスタ(20〜23)は、それ
ぞれ2つの前段のレジスタ(10〜13)の出力と1つ
の選択情報とを入力し、選択情報に従って2つのレジス
タの出力のうち一方を1時点保存して出力する。
【0057】反転指示手段71は、前記レジスタ20の
出力を入力し、入力が0であれば非反転を、1であれば
反転を指示し、前記反転指示信号80として出力する。
【0058】反転手段50〜53は、それぞれ、前記レ
ジスタ20〜23の出力と、前記反転指示信号80とを
入力し、反転指示信号に従ってレジスタの出力をそのま
ま又は反転して出力する。
【0059】3段目のレジスタ(30〜33)は、それ
ぞれ2つの反転手段の出力と1つの選択情報とを入力
し、選択情報に従って2つの反転手段の出力のうち一方
を1時点保存して出力する。
【0060】4段目のレジスタ(40〜43)は、それ
ぞれ2つの前段のレジスタ(30〜33)の出力と1つ
の選択情報とを入力し、選択情報に従って2つのレジス
タの出力のうち一方を1時点保存して出力する。
【0061】前記レジスタ34は、前記反転指示信号8
0を入力し、1時点保存して、前記1時点前の反転指示
信号81として出力する。
【0062】前記レジスタ44は、前記1時点前の反転
指示信号81を入力し、1時点保存して、前記2時点前
の反転指示信号として出力する。
【0063】前記再反転手段60〜63は、それぞれ2
つの最終段のレジスタ(40〜43)の出力と、前記2
時点前の反転指示信号82とを入力し、2時点前の反転
指示信号に従ってレジスタの出力をそのまま又は反転し
て出力する。
【0064】このように、基本的には、前記パス情報0
〜3は、1時点毎に、前記選択情報4〜7の値に従って
レジスタ群の列方向の移動を行いながら、段方向に1つ
ずつシフトするが、反転手段50〜53で反転されて3
段目以降のレジスタへ送り出されることがある。しかし
ながら、反転手段50〜53で反転された場合はその情
報が2時点後にレジスタ44から2時点前の反転指示信
号82として出力され、再反転手段60〜63で再度反
転されてもとに戻されるため、本実施例のパスメモリ
は、従来例のパスメモリと全く同様の動作を行うもので
ある。
【0065】前述のように、パスメモリは、段方向へシ
フトする毎に同じ段のレジスタの出力が等しい確率が高
くなっていくという特徴がある。
【0066】そのため、本実施例のパスメモリに於い
て、2段目のレジスタ(20〜23)の出力は、ほとん
どが0であるか、ほとんどが1である確立が高い。
【0067】2段目のほとんどのレジスタの出力が0の
時は、レジスタ20の出力が0である確立が高く、その
場合反転指示信号80は非反転を指示するので、反転手
段50〜53の出力は2段目のレジスタの出力そのもの
となり、3段目のほとんどのレジスタに0が供給され
る。
【0068】2段目のほとんどのレジスタの出力が1の
時は、レジスタ20の出力が1である確立が高く、反転
指示信号80は反転を指示するので、反転手段50〜5
3の出力は2段目のレジスタの出力の反転となり、3段
目のほとんどのレジスタに0が供給される。
【0069】このように、本発明の第2の実施例のパス
メモリは、3段目のレジスタに0が供給される確立が高
いため、3段目以降のレジスタに0が供給される確立が
高くなるので、ランダムなデータが供給されていた従来
のパスメモリに比べてデータが変化する頻度が小さくな
る。
【0070】本発明の第2の実施例に於いては、反転指
示手段71は、レジスタ20の出力を入力し、入力から
反転指示信号80を作り、2段目のレジスタの出力の値
を制御するように構成されているが、K段目(K=1〜
I)の一つのレジスタの出力を入力し、入力から反転指
示信号80を作り、K段目のレジスタの出力の値を制御
するように構成すれば、同様の効果を得ることができ
る。
【0071】なお、本発明の第2の実施例に於いては、
反転手段50は、レジスタ20の出力と、反転指示信号
80とを入力し、反転指示信号80に従ってレジスタ2
0の出力をそのまま又は反転して出力するように構成さ
れているが、反転指示信号80は、レジスタ20の出力
が0の時は非反転を、1の時は反転を指示するため、反
転手段50の出力は常に0となるので、反転手段50
は、単に0を出力するだけの構成にしてもよい。
【0072】また、本発明の第2の実施例に於いては、
反転指示手段71は、入力が0であれば非反転を、1で
あれば反転を指示し、前記反転指示信号80として出力
するものとした。その結果、3段目以降のほとんどのレ
ジスタに0が供給されることとなった。反転指示手段7
1の構成を、多数決結果が0であれば反転を、1であれ
ば非反転を指示し、前記反転指示信号80として出力す
るものとしても、3段目以降のほとんどのレジスタに1
が供給されることとなり、同様の効果を得ることができ
る。この場合、反転手段50の出力は常に1であるの
で、反転手段50は、単に1を出力するだけの構成にし
てもよい。
【0073】なお、本発明の実施例に於いては、従来例
のパスメモリと同様の動作を得るために、レジスタ3
4,44及び再反転手段60〜63を設けたが、一般
に、I段J列の選択機能を持ったレジスタ群(I,Jは
正の整数)からなり、レジスタ群は、データを段方向に
順次シフトするよう構成され、i段目(i=2〜I)の
J個のレジスタは、それぞれ、(i−1)段目の複数個
のレジスタの値を入力し、いずれか一つを選択して1時
点遅延させて出力するように構成され、複数個のパス情
報を入力し、選択,保存を繰り返して最終段から選択さ
れたI時点前のパス情報を出力するパスメモリに於いて
は、K(1≦K<I)段目のJ個のレジスタのうち少な
くとも一つのレジスタの値から反転指示信号を作る反転
指示手段と、反転指示信号に従ってK段目のレジスタの
値を反転する反転手段とを具備することにより、本実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0074】
【発明の効果】以上のように、本発明のパスメモリは、
I段J列の選択機能を持ったレジスタ群(I,Jは正の
整数)からなり、レジスタ群は、データを段方向に順次
シフトするよう構成され、i段目(i=2〜I)のJ個
のレジスタは、それぞれ、(i−1)段目の複数個のレ
ジスタの値を入力し、いずれか一つを選択して1時点遅
延させて出力するように構成され、複数個のパス情報を
入力し、選択,保存を繰り返して最終段から選択された
I時点前のパス情報を出力するパスメモリに於いて、K
(1≦K<I)段目のJ個のレジスタのうち少なくとも
一つのレジスタの値から反転指示信号を作る反転指示手
段と、反転指示信号に従ってK段目のレジスタの値を反
転する反転手段とを具備することにより、データが変化
する頻度を小さくし、消費電力を低減することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のパスメモリである。
【図2】本発明の第2の実施例のパスメモリである。
【図3】従来例のパスメモリである。
【符号の説明】
0〜3 パス情報 4〜7 選択情報 10〜13 レジスタ 20〜23 レジスタ 30〜34 レジスタ 40〜44 レジスタ 130〜134 レジスタ 140〜144 レジスタ 50〜53 反転手段 60〜63 反転手段 70 反転指示手段 71 反転指示手段 80 反転指示信号 81 1時点前の反転指示信号 82 2時点前の反転指示信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 I段J列の選択機能を持ったレジスタ群
    (I,Jは正の整数)からなり、そのレジスタ群は、デ
    ータを段方向に順次シフトするよう構成され、i段目
    (i=2〜I)のJ個のレジスタは、それぞれ、(i−
    1)段目の複数個のレジスタの値を入力し、いずれか一
    つを選択して1時点遅延させて出力するように構成さ
    れ、1段目のJ個のレジスタがJ個のパス情報を入力
    し、選択,保存を繰り返してI段目のJ個のレジスタか
    ら復号パス情報を出力するパスメモリに於いて、K(1
    ≦K<I)段目のJ個のレジスタのうち少なくとも一つ
    のレジスタの値から反転指示信号を発生する反転指示手
    段と、反転指示信号に従ってK段目のレジスタの値を反
    転する反転手段とを具備することを特徴とするパスメモ
    リ。
  2. 【請求項2】 反転指示手段が、K段目の複数個のレジ
    スタの値の多数決結果を反転指示信号とすることを特徴
    とする請求項1記載のパスメモリ。
  3. 【請求項3】 反転指示手段が、K段目の一つのレジス
    タの値を反転指示信号とすることを特徴とする請求項1
    記載のパスメモリ。
JP6175069A 1994-07-27 1994-07-27 パスメモリ Pending JPH0846524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175069A JPH0846524A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 パスメモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6175069A JPH0846524A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 パスメモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0846524A true JPH0846524A (ja) 1996-02-16

Family

ID=15989692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6175069A Pending JPH0846524A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 パスメモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0846524A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1096691A4 (en) * 1999-04-12 2001-12-05 Matsushita Electric Industrial Co Ltd DEVICE AND METHOD FOR VITERBIDE CODING
US6337890B1 (en) 1997-08-29 2002-01-08 Nec Corporation Low-power-consumption Viterbi decoder

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337890B1 (en) 1997-08-29 2002-01-08 Nec Corporation Low-power-consumption Viterbi decoder
EP1096691A4 (en) * 1999-04-12 2001-12-05 Matsushita Electric Industrial Co Ltd DEVICE AND METHOD FOR VITERBIDE CODING
EP1318608A1 (en) * 1999-04-12 2003-06-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus and method for viterbi decoding
US6647530B1 (en) 1999-04-12 2003-11-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus and method for viterbi decoding

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5446746A (en) Path memory apparatus of a viterbi decoder
JPH06216721A (ja) リングオシレータ及びパルス位相差符号化回路
JPH1195984A (ja) 擬似乱数発生方法および装置
JPH0676559A (ja) ファーストインファーストアウトメモリ装置
US6408420B1 (en) Viterbi decoding method and apparatus thereof
JP6159240B2 (ja) 二値算術符号化装置、二値算術符号化方法及び二値算術符号化プログラム
JP3250550B2 (ja) パスメモリ回路およびビタビ復号回路
JP2006101269A (ja) ラッチクロック生成回路及びシリアル−パラレル変換回路
JP3271663B2 (ja) ビタビ復号装置
JPH0846524A (ja) パスメモリ
CN1188934A (zh) 半导体电路
JP3348069B2 (ja) ビタビ復号装置および方法
WO2001091306A1 (fr) Codeur pour transmission d'une image numerique
JPH0730429A (ja) パルス位相差符号化回路
JPH10200419A (ja) ビタビ復号方法および装置
JP3567256B2 (ja) ステッピングモータ駆動回路
JP3353543B2 (ja) 制御信号生成回路
JP2003037504A (ja) グレイコード発生装置
JPH09284142A (ja) 可変長復号化装置
JPH09246990A (ja) 可変長符号復号化器
JP3346204B2 (ja) 可変長符号復号装置
JPH0993139A (ja) 可変長符号の復号方法および装置
US20110066827A1 (en) Multiprocessor
JP2002325041A (ja) デコード回路及び符号変換回路と方法
KR100239727B1 (ko) 행렬 전치회로