JPH084654B2 - ヒンジおよび遊技機 - Google Patents

ヒンジおよび遊技機

Info

Publication number
JPH084654B2
JPH084654B2 JP32209393A JP32209393A JPH084654B2 JP H084654 B2 JPH084654 B2 JP H084654B2 JP 32209393 A JP32209393 A JP 32209393A JP 32209393 A JP32209393 A JP 32209393A JP H084654 B2 JPH084654 B2 JP H084654B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
piece
end pin
game
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32209393A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07178227A (ja
Inventor
英理子 佐藤
稔 三輪
Original Assignee
太陽電子株式会社
有限会社愛和ライト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 太陽電子株式会社, 有限会社愛和ライト filed Critical 太陽電子株式会社
Priority to JP32209393A priority Critical patent/JPH084654B2/ja
Publication of JPH07178227A publication Critical patent/JPH07178227A/ja
Publication of JPH084654B2 publication Critical patent/JPH084654B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機等、遊技球
の入賞に応じて賞球を機外に排出する遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図15に示すように、例えばパチ
ンコ機やアレンジボール式遊技機(アレパチ)等の鋼製
の遊技球を使用する遊技機300は、ほぼ長方形の本体
枠302内側に遊技盤304を収容しており、本体枠3
02には一対の蝶番306a、306bを介して開閉揺
動される前枠308が装着され、さらに前枠308には
上受け皿310が開閉揺動可能に取付られていた。
【0003】遊技機300は、本体枠302を介して遊
技機設置島(以下、単に島という)に複数が並置され、
隣接する遊技機300間には玉貸出機が設置される。図
16に示するように、従来の蝶番306aは、本体枠3
02に固着された支持金具320の突出部320aに軸
ピン322を介して回動金具324を連結し、この回動
金具324に前枠308を固着する構造とされていた。
この構造により、図16(b)に示すように前枠308
を開いた際には、軸ピン322の本体枠302からの突
出分だけ前枠308が本体枠302から離脱されること
になり、例えば隣接する遊技機300や玉貸出機と開放
された前枠308および上受け皿310との干渉を防止
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
蝶番は遊技機の前面側即ち遊技客側に突出しているため
に遊技機の外観を損なうことがあった。また、いわゆる
大当り状態となった際等、遊技状態によっては短時間に
多数の遊技球が賞球として払い出されることがあり、上
下の受け皿に一層多数の遊技球を貯留可能とすることが
望まれていた。例えば受け皿を前方(遊技客側)へ張出
して受け皿の容積を増加させようとすると、前枠を開放
したときに隣接する遊技機や玉貸出機と受け皿とが干渉
してしまうため、前述のような要望に対処することが困
難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、第1の発明のヒンジは、固定側部材と可
動側部材とに介装されて該固定側部材および可動側部材
とを相対揺動可能に連結するヒンジにおいて、固定側部
材に固定される固定片と、第1端ピンを介して上記固定
片に軸支され上記第1端ピンを中心に揺動する第1の揺
動片と、上記第1端ピンと略平行な基端ピンを介して上
記固定片に軸支され上記基端ピンを中心に揺動する第2
の揺動片と、上記第1端ピンと略平行な第2端ピンを介
して上記第1の揺動片に連結され上記基端ピンと略平行
な中間ピンを介して上記第2の揺動片に連結されて上記
第1の揺動片および第2の揺動片の揺動に従って上記第
1端ピンと略垂直な平面に沿って平行移動すると共に上
記第1端ピンと略平行な第1接続ピンを軸として相対揺
動可能に上記可動側部材に連結される平行移動片と、一
端を上記第1接続ピンと略平行な第2接続ピンを軸とし
て相対揺動可能に上記可動側部材に連結されると共に他
端を上記第2の揺動片の上記基端ピンと中間ピンとを結
ぶ直線外かつ上記基端ピンから上記中間ピンよりも離れ
た位置に配され上記基端ピンおよび中間ピンと略平行な
先端ピンを介して上記平行移動片に対して揺動可能に連
結された第3の揺動片とを設けたことにより、上記可動
側部材を上記平行移動部材の平行移動に応じて上記固定
側部材に近接または離脱させつつ上記第1接続ピンを軸
として揺動可能としている。
【0006】また第2の発明の遊技機は、遊技盤を支持
する略長方形の本体枠と、上記遊技盤の前面側を覆い上
記遊技盤との間に遊技領域を形成するガラス板と、上記
本体枠に開閉自在に装着されて上記ガラス板を支持する
前面枠とを備え、上記遊技領域に発射された遊技球の挙
動により所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技球
を賞球として排出する遊技機において、上記本体枠と上
記前面枠とを第1の発明のヒンジを介して連結したこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成のヒンジにおいて、例えば固定側部材
を相対的に固定して可動側部材を開閉揺動させる場合に
ついて作用を説明する。まず、閉鎖状態から開放状態へ
移行させるには、可動側部材に閉鎖状態から開放状態へ
移行させる方向の力を加える。この力によって可動側部
材が揺動を開始すると、第1接続ピンを介して可動側部
材に連結されている平行移動片および第2接続ピンを介
して可動側部材に連結されている第3の揺動片が可動側
部材に引っ張られて可動側部材に向かう方向に変位す
る。
【0008】また、第2端ピンを介して平行移動片に連
結されている第1の揺動片および中間ピンを介して平行
移動片に連結されている第2の揺動片は、平行移動片に
引かれて、それぞれ第1端ピン、基端ピンを軸として揺
動変位する。この際、第2の揺動片にあっては、基端ピ
ンに近い中間ピンの変位量よりも基端ピンに遠い先端ピ
ンの変位量が大きくなる。したがって、先端ピンを介し
て第2の揺動片に連結されている第3の揺動片の変位量
は、中間ピンを介して第2の揺動片に連結されている平
行移動片の変位量よりも大きくなる。このため可動側部
材は、第2接続ピン側が第3の揺動片に押し出されるよ
うにして大きく変位し、第1接続ピンを軸として揺動変
位する。同時に可動側部材は、平行移動片の平行移動に
応じて固定側部材から離脱する方向に移動する。すなわ
ち、可動側部材は固定側部材から離脱しつつ扇形に移動
することになる。
【0009】例えばこのヒンジを、遊技機の本体枠を固
定側部材とし遊技機の前面枠を可動側部材として、遊技
機に装着すれば、上述の開放操作を行ったときには、前
面枠は本体枠から離脱しつつ揺動開放される。この際、
平行移動片の平行移動量に応じて前面枠と本体枠との間
に空隙が生じる。
【0010】したがって、例えば隣接する他の遊技機や
遊技機の間に設置されている玉貸機と開放された前面枠
との間にも上述の空隙に応じた距離的なゆとりを確保で
きる。このため、例えば前面枠を従来よりも大きな角度
で開くことが可能となり、遊技機内部のメンテナンス等
が一層容易となる。また、例えば上述の空隙に見合った
だけ上下の受け皿を張り出すことも可能となり、上下の
受け皿の容積を増加することができる。
【0011】さらに、上述のように前面枠が移動するの
で、ヒンジの一部を本体枠から突出させて設置する必要
もない。このためヒンジの突出によって遊技機の外観を
損なうことは回避される。以上のように、第1の発明の
ヒンジを遊技機に装着すれば、ヒンジによって遊技機の
外観が損なわれることは回避される。
【0012】また、受け皿を前方(遊技客側)へ張出し
て受け皿の容積を増加させることが可能となる。一方、
上記第2の発明の遊技機においては、本体枠と前面枠と
を上述の第1の発明のヒンジを介して連結しているの
で、上述のとおりの作用によって、上述のとおりの効果
を奏する。
【0013】なお、第2の発明でいう入賞状態の発生を
例示すると、例えばパチンコ機では入賞口(入賞チャッ
カー)への遊技球の入球であり、アレパチでは例えば隣
接する4つ以上のチャッカーに遊技球が入球する等の所
定の組合せが実現されることである。
【0014】
【実施例】次に、本発明の好適な一実施例を説明する。
図1は本発明の遊技機としてのパチンコ機10の正面図
であり、周知の遊技盤12を備えている。遊技盤12の
前面側は、装飾部13aを備えるほぼ全体がプラスチッ
ク製のガラス枠13を介してほぼ全体がプラスチック製
の前面枠14に装着された二重のガラス16a、16b
で覆われており、遊技盤12と内側のガラス16aおよ
び装飾部13aとの間に遊技領域18が形成されてい
る。前面枠14の上部にはいわゆる大当り状態が発生し
た際に点灯する大当りランプ20が組み付けられてい
る。また、前面枠14は、右側部22に設けられた錠2
4を操作することにより、左側部26の裏面側に装着さ
れている迫出しヒンジ176a、176b(詳細は後
述)を軸として開閉可能である。
【0015】前面枠14の下方には、プラスチック製
で、上受け皿28および下受け皿30が一体的に設けら
れた皿部材32が配されている。上受け皿28および下
受け皿30には、それぞれにパチンコ機10内部からの
遊技球を排出するための上皿排出口34および下皿排出
口36が開口している。また、皿部材32には複数の小
孔からなるスピーカ面38が設けられており、スピーカ
面38の裏側には遊技状態に応じて音声を発するスピー
カ(図示略)が装着されている。さらに皿部材32に
は、上受け皿28から供給される遊技球を遊技領域18
に発射するためのモータ(図示略)を操作する発射ハン
ドル40および遊技球の発射を一時的に停止するための
ストップスイッチ42が設置されている。さらに皿部材
32の下方には、裾板43が設置されている。
【0016】この皿部材32は左裏側に装着された迫出
しヒンジ176c、176d(詳細は後述)を軸として
開閉可能であるが、通常の使用時には右裏側にてロック
されて閉状態に保持されている。また通常の使用時に
は、皿部材32は前面枠14によって上辺部分を押さえ
られ開放を防止されている。したがって、皿部材32を
開くには、前面枠14を開放し右裏側のロックを解除す
る必要がある。
【0017】図2に示すようにパチンコ機10の裏面側
には、パチンコ機10の各部材を支持すると共に遊技機
設置島(以下、単に島という)に装着するための部材で
もあるプラスチック製の本体枠44が配されており、上
述の前面枠14および皿部材32はヒンジを介して本体
枠44と連結されている。この本体枠44には、遊技盤
12、役物の作動制御や遊技条件の変更等を実施するた
めのLSI等の電気部品を組み込んだ制御基盤46、制
御基盤46を保護するカバー46a等を支承する裏盤4
8が組み付けられている。なお図示を省略しているが、
遊技盤12の裏面側には、入賞球通路や入賞口に設置さ
れた遊技球検出センサ、役物、ランプ等に接続されたリ
ード線等の周知の部材が配されている。
【0018】この裏盤48の上端部には島の上部に設置
された球供給路(図示略)から供給される遊技球を貯留
するプラスチック製の賞球タンク50が設置されてい
る。賞球タンク50には、中央やや左寄りに遊技球の荷
重の有無によって遊技球の有無を検知する荷重センサ5
2が設置されており、賞球タンク50の下部には遊技球
が流出可能な賞球流出口54が設けられている。賞球流
出口54は、遊技球を整列させながら流下させる透明プ
ラスチック製の賞球誘導樋56を介して、賞球排出装置
58に接続されている。また賞球誘導樋56の中間部に
は荷重センサ60が設置されており、遊技球の誘導状況
を検出可能である。
【0019】賞球排出装置58は、例えば特開平5−4
2248号公報に記載されているように、ステッピング
モータ62にて駆動されるフライトスクリュを備える
が、さらに排出口64の手前側に設置されたフォトセン
サ66によって遊技球の通過を検出可能である。
【0020】図3に示すように、このフォトセンサ66
の信号はカウンタ68に入力される。カウンタ68は、
フォトセンサ66の信号SPに基づいて排出された遊技
球の数をカウントし、設定数(例えば15個)の遊技球
がカウントされるまでモータ制御回路70に駆動信号S
Kを出力し、設定数の遊技球がカウントされると駆動信
号SKの出力を停止すると共にカウント数を0にリセッ
トする。またモータ制御回路70には、入賞を検出する
と入賞信号SNを発する入賞信号発生回路72からの入
賞信号SNが入力される。入賞信号SNの入力がある
と、モータ制御回路70は、駆動信号SKが継続する時
間内は、遊技球を排出させるべくステッピングモータ6
2を遊技球1個の排出に対応するピッチで回転させる。
したがって、ステッピングモータ62は、正確に設定数
の遊技球を排出して停止することになる。
【0021】ところが、何等かの事情で賞球排出装置5
8への遊技球の供給が不足した場合にはステッピングモ
ータ62が空転することになるので、モータ制御回路7
0は、カウンタ68の駆動信号SKが入力されていて
も、例えば遊技球30個排出に相当する所定のピッチ数
だけステッピングモータ62を回転させて停止させる。
このような場合、例えば店員がその不具合を修復した後
にリセットスイッチ74をオンすると、上記入賞信号S
Nが入力された時と同様に、モータ制御回路70はステ
ッピングモータ62を回転させる。この場合設定数の遊
技球の排出が完了していないため、カウンタ68は上記
不具合の発生時点のカウント数に継続してカウントす
る。このため、例えば上記不具合の発生時点で既に10
個の遊技球が排出されていたとすれば、カウンタ68は
11〜15のカウントを実行することになる。したがっ
て、不具合発生によって排出未了であった遊技球5個が
排出されて、ステッピングモータ62が停止されること
になる。このように、賞球排出装置58は、不具合を解
消された後に排出未了数を追加排出するので、入賞数に
対応する遊技球が正確に排出されることになる。
【0022】図2に示すように、賞球排出装置58の排
出口64の下方には、賞球排出装置58から排出される
遊技球を導く賞球排出樋76が接続されている。賞球排
出樋76は、裏盤48と透明プラスチック製の背板7
8、80によって形成されており、遊技球の落下速度を
規制するための屈曲部82および屈曲部82に連なる斜
行部84を備えている。この斜行部84は、遊技球を上
受け皿28と下受け皿30とに振り分けて排出するため
の遊技球振り分け機構88に接続されている。このた
め、賞球排出装置58から排出された遊技球は、賞球排
出樋76を経て遊技球振り分け機構88へと導かれる。
【0023】また賞球排出樋76には、斜行部84にお
いて、図示しないソレノイドで駆動されるダンパ90介
して玉抜樋92が接続されている。この玉抜樋92は、
例えばパチンコ機10を島から撤去する場合等に、賞球
タンク50、賞球誘導樋56等に貯留されている遊技球
を機外へ排出するための経路であり、玉抜スイッチ(図
示略)をオンするとダンパ90が矢印A方向に駆動され
て、斜行部84を遮断すると共に賞球排出樋76と玉抜
樋92とを連通させる。併せて賞球排出装置58が稼動
して賞球タンク50からの遊技球を排出する。排出され
た遊技球は賞球排出樋76および玉抜樋92を経て機外
へ排出される。
【0024】従来の遊技機においては、賞球排出装置の
上流側に設置されたダンパを操作ピンによって機械的に
操作して玉抜き作業を実施する構成であったため、ダン
パ操作のために操作ピンを挿通させる操作穴をダンパ近
傍に設ける必要があった。このためダンパの設置位置や
操作穴の設置位置の自由度は低く、遊技機全体の構成を
制限することもあった。
【0025】ところが本実施例のパチンコ機10では、
上述のようにダンパ90および賞球排出装置58が電気
的に操作されるので、ダンパ90や玉抜スイッチの設置
位置は事実上制限されず、機構配置上の自由度が高まっ
ている。遊技球振り分け機構88は、上受け皿28へ通
ずる上皿導入口96および下受け皿30に通ずる下皿導
入口98が互いに隣接して開口している。上皿導入口9
6と下皿導入口98との間には遊技球の半径程度の高さ
を有する障壁100が設置され、障壁100の上方には
遊技球が通過可能な連通口102が設けられている。こ
のため、賞球排出樋76から落下した遊技球は、通常は
障壁100によって上皿導入口96側から下皿導入口9
8側への水平方向の移動を阻まれて上受け皿28へと導
かれることになる。ところが、入賞の連続等があり上受
け皿28に多量の遊技球が蓄積されると上皿導入口96
付近まで遊技球によって満たされて、上皿導入口96へ
遊技球が進入できなくなることがある。このような状態
で賞球排出樋76から排出された遊技球は、上皿導入口
96付近に滞留する遊技球によって通路を遮られるの
で、障壁100の上方の連通口102を通過して下皿導
入口98側へ溢流し、下受け皿30へと導かれることに
なる。
【0026】遊技球振り分け機構88に隣接して、遊技
盤12から入賞球を集中して導く入賞球集合樋104が
設置されている。この入賞球集合樋104の出口側には
入賞球排出装置106が設置されている。図4に示すよ
うに、入賞球排出装置106の球通路108は、入賞球
集合樋104側の上端部108aおよび下端部108b
の筒状部分を側壁部108cで連結した形状である。ま
た側壁部108cの中央部には相対向する1組の開口1
10、112が設けられ、これらの開口110、112
にわたって近接スイッチ114が設置されている。また
球通路108内には、上端部108aにて軸支された一
対の板部116a、116b、板部116a、116b
の先端に設けられた球受部118とからなる揺動部材1
20が設置されている。この揺動部材120は、楔部材
122を介して接続されているソレノイド124によっ
て駆動されて、球通路108内で揺動可能である。楔部
材122には、ソレノイド124を復帰させるためのば
ね126が装着されている。
【0027】こうした構成により、入賞球集合樋104
から入賞球排出装置106へ導かれた遊技球は、球通路
108内を落下して球受部118にて一旦停止される。
ここで近接スイッチ114はオンとなる。近接スイッチ
114の信号は、例えば入賞信号発生回路72に入力さ
れて、入賞信号SNによって賞球排出装置58のステッ
ピングモータ62を稼動させる他、制御基盤46に入力
されて所定の制御操作に使用される。次に、ソレノイド
124の作動によって揺動部材120が矢印B方向に揺
動させられると、遊技球は球受部118と球通路108
との間に形成される空隙を通過して落下する。この際、
次に続く遊技球があれば、この遊技球は楔部材122に
よって落下を阻止される。さらにソレノイド124の復
帰に伴って楔部材122が後退すると、この遊技球は落
下して球受部118上で停止し、上述のように近接スイ
ッチ114が作動する。このようにして、入賞した遊技
球は正確に1球づつ排出される。
【0028】図2に示すように、入賞球排出装置106
の下方には入賞球排出装置106から排出された遊技球
の通路としての入賞球排出樋128が設けられている。
また入賞球排出装置106の左方には、遊技盤12の下
部に開口するアウト穴(図示略)に接続されているアウ
ト球排出樋129が設置されている。図示のように、入
賞球排出樋128とアウト球排出樋129とは合流して
合流樋131に接続されており、この合流樋131には
玉抜樋92も合流している。さらに合流樋131の出口
131aには島に設置されている回収路(図示略)が接
続されている。
【0029】こうした構成により、パチンコ機10が稼
動しているとき(遊技中)には、入賞球は入賞球排出装
置106および入賞球排出樋128を経て合流樋131
に導かれ、アウト球はアウト球排出樋129を経て合流
樋131に導かれ、いずれも回収路へと排出される。ま
た上述した玉抜き作業の実施に当たって玉抜樋92へと
導かれた遊技球は、合流樋131を経て回収路へと排出
される。
【0030】このように、入賞球、アウト球および玉抜
き作業によって排出される遊技球のいずれもが、合流樋
131から排出される。したがって、回収路は合流樋1
31の出口131aのみに接続されればよく、パチンコ
機10と回収路とを複数箇所とする必要はないので、パ
チンコ機10と島との接続を簡略化できる。
【0031】図2および図5に示すように、本体枠44
の下部に設けられた8箇所の係合口130には、裾板4
3の裏面に設けられている8個の係合片43aがそれぞ
れ係合し、これによって本体枠44と裾板43とが連結
されている。また本体枠44の最下部に形成された凹部
44a内には、一対のスペーサ132、132が収納さ
れている。これらのスペーサ132は、パチンコ機10
を島に設置する際の釘打ちによる本体枠44の破損を防
止するためのものであるが、このスペーサ132の板厚
tを調節することで、本体枠44の設置高さを調節でき
る。このため、関東枠サイズの本体枠44を使用してい
るパチンコ機10に板厚tを増したスペーサ132を組
み込めば、関東枠サイズのパチンコ機10を関西枠サイ
ズの島に設置することができる。したがって、関東枠と
関西枠との2種類の本体枠44を製造する必要はなくな
る。なお、関西枠は横幅においても関東枠よりも大きい
ので、本体枠44の側面に沿って設置できる縦スペーサ
を使用すれば横幅も調整できる。
【0032】尚、言うまでもないことだが、パチンコ機
等の遊技機の枠の大きさは、関東枠が縦809mm、横
521mm、関西枠が縦818mm、横530mmであ
る。図5に示すように、前面枠14、皿部材32等の荷
重を支承する本体枠44の第1側壁44bには、鋼製の
補強レール134がボルト止めされている。また第1側
壁44bと対向する第2側壁44cには、前面枠14を
係止するためのL部材136、136および皿部材32
を係止するための下係止部材138が取り付けられてい
る。この下係止部材138は所定の範囲で矢印Z方向に
沿って往復動可能であり、ばねによって図示上方に付勢
されているが、上部に設けられた押下部138aを図示
下方へ押圧することにより、下係止部材138をばねの
付勢力に抗して下降させることができる。
【0033】図6に示すように、裏盤48は、2個のヒ
ンジ139、139を介して本体枠44の第1側壁44
bに軸支され、また図2および図6に示すように、一対
の係止機構140、140を介して第2側壁44cに係
脱可能に係止されている。図7に示すように、この係止
機構140は、ピン142に軸支されて矢印Cに沿って
揺動可能に裏盤48に装着された係止部材144と本体
枠44の第2側壁44cに固着された係止バー146と
から構成されている。係止部材144には、係止バー1
46と係止可能な係止鈎144aおよびハンドル144
bとが設けられており、ハンドル144bを矢印Cに沿
って揺動させることによって係止鈎144aを係止バー
146に係脱させることができ、この操作によって裏盤
48を本体枠44に係止させ、その係止を解除できる。
【0034】図2およびパチンコ機10から前面枠14
および皿部材32を取り去った状態の正面図である図6
に示すように、裏盤48には4箇所の圧締機構148を
介して遊技盤12が保持されている。図8に示すよう
に、圧締機構148には一対の板状の突起150a、1
50bを備えた圧締部材150、半月状の横断面形状を
有し圧締部材150を貫通する軸152および軸152
を回転操作するノブ154が設けられている。圧締機構
148は圧締部材150とノブ154との間の軸152
を裏盤48の軸穴156に回動自在に保持されており、
圧締部材150は裏盤48に形成された挿通部158に
収容されている。このような構成により、ノブ154を
介して圧締部材150を約90度の範囲で回動させれ
ば、遊技盤12と裏盤48の圧締縁部160とを密接、
圧締状態(図8(a)、(c)参照)とし、この状態か
ら解放(図8(b)、(d)参照)することができる。
【0035】図6に示すように、裏盤48に装着された
遊技盤12は、上述の圧締機構148によって水平方向
の移動を規制され、裏盤48のサポート部162によっ
て支承されて重力方向の移動を規制されているが、圧締
機構148による圧締を解除すれば、遊技盤12を図6
における紙面垂直方向に移動させて裏盤48から離脱さ
せることができる。またこれと逆に作業すれば遊技盤1
2を裏盤48に装着できる。このように遊技盤12の裏
盤48への着脱が裏盤48の前面側から可能であり、し
かも容易である。したがって、例えば遊技盤12のみを
新規な遊技盤と交換する作業は、きわめて容易となる。
【0036】このように、本体枠44に保持される裏盤
48にて直接に遊技盤12を支えるので、従来のパチン
コ機等では本体枠に軸支されて遊技盤を保持すると共に
発射ハンドル40等を固定していた木製の前枠が不要と
なっている。また前枠に固定されて遊技盤を支承するプ
ラスチック製の中枠も不要となっている。すなわち、本
実施例の裏盤48は、従来のプラスチック製のいわゆる
裏パックと遊技盤を保持する前枠および中枠との機能を
備えており、このように構成することで部品点数を削減
できる。
【0037】図6および図9に示すように、裏盤48の
下部には遊技球を遊技領域18に発射するための打球槌
164および打球槌164を駆動するモータ166を備
えた発射装置168が収容されている。また発射装置1
68の斜め上方には、発射される遊技球を案内するため
の発射レール170が配されており、発射レール170
の後端部170aに置かれた遊技球を打球槌164の打
撃部164aによって打撃することで、遊技球を発射す
ることができる。発射された遊技球は、発射レール17
0を経て、遊技盤12に固着されているガイドレール1
72に沿って誘導されて遊技領域18へ放出される。な
お、発射レール170とガイドレール172との間に
は、例えば打球槌164による付勢が不足して、遊技領
域に到達できなかった遊技球を回収して下受け皿30へ
と導くためのファール球誘導路174が設けられてい
る。
【0038】本体枠44の第1側壁44bの内面側に
は、4箇所の迫出しヒンジ176a、176b、176
c、176dが設置されており、迫出しヒンジ176
a、176bには前面枠14が取り付けられ、迫出しヒ
ンジ176c、176dには皿部材32が取り付けられ
ている。
【0039】図10、図11および図12に示すよう
に、迫出しヒンジ176a〜176dは、固定部材17
8を介して第1側壁44bに固定されている。この固定
部材178には、第1端ピン180を中心として揺動自
在に板状片182が連結され、基端ピン184を中心と
して揺動自在に三角片186が連結されている。また板
状片182の他端は第2端ピン188を介して相互に揺
動自在にL字板190の後端部に連結されており、三角
片186の中央頂点部は中間ピン192を介して相互に
揺動自在にL字板190の中央部に連結されている。こ
のL字板190の先端側は略コの字状となっており、そ
の突端は、前面枠14(皿部材32)に固着された凹部
材194に、第1接続ピン196を介して相互に揺動自
在に連結されている。さらに、この凹部材194に、第
2接続ピン198を介して連結されたS字片200の他
端は、先端ピン202を介して三角片186に連結され
ている。
【0040】このような迫出しヒンジ176a〜176
dでは、閉鎖状態(図11参照)から開放状態(図1
0、図12参照)へ移行する際には、L字板190およ
びS字片200が矢印E方向に沿って引き出されるよう
に変位する。しかし、三角片186の中央付近に連結さ
れているL字板190の変位量よりも三角片186の先
端部に連結されているS字片200の変位量が大きくな
るので、前面枠14(皿部材32)は矢印E方向に沿っ
て迫出すと共に矢印F方向に沿って揺動することにな
る。このように、前面枠14(皿部材32)は本体枠4
4から離脱しつつ扇形に移動するので、開放状態では前
面枠14(皿部材32)と本体枠44との間に空隙Kが
形成される。したがって、例えば隣接する他のパチンコ
機やパチンコ機の間に設置されている玉貸機と開放され
た前面枠14(皿部材32)との間にも空隙Kに応じた
距離的なゆとりが確保できる。従って、例えば前面枠1
4を従来よりも大きな角度で開くことが可能となり、パ
チンコ機10内部のメンテナンス等が一層容易となる。
また、例えば空隙Kに見合っただけ上下の受け皿を張り
出すことも可能となり、上下の受け皿の容積を増加する
ことができる。
【0041】図13に示すように、これらの迫出しヒン
ジ176a〜176dを介して本体枠44に取り付けら
れている前面枠14および皿部材32の裏面側には、各
種の部材が設置されている。なお、図13にては前面枠
14と皿部材32とを明瞭に区別するために、実際以上
に両者を離隔させて表示している。
【0042】先ず前面枠14について説明すると、上辺
206に沿って大当りランプ20への配線を保護するた
めの保護板208が設置されている。また迫出しヒンジ
176a、176bと対向する側辺に沿って、本体枠4
4の第2側壁44cに固着された図5に示されるL部材
136、136と係止して前面枠14を閉鎖状態に維持
するための前面枠係止機構210が配されている。この
前面枠係止機構210は、所定の範囲で上下動可能な係
止板212、係止板212を上方向に付勢するばね21
4および錠24を介して回動操作され係止板212を下
方へ押し下げ可能な押部材216を備えている。前面枠
14が閉じられた状態では係止板212とL部材13
6、136とが相互に係止し、ばね214はこの状態を
保持すべく係止板212を付勢しているが、錠24を介
して押部材216を回動させ、係止板212をばね21
4の付勢力に抗して押し下げると、係止板212とL部
材136、136との係止は解除され、前面枠14を開
放可能となる。
【0043】また、前面枠14には迫出しヒンジ176
a、176bとの間に配された一対の軸ピン218、2
18に軸支されて、ガラス枠13が装着されている。図
14に示すように、ガラス枠13は矩形でガラス16
a、16bを保持する一対のガラス溝220a、220
bを備える外周部材222と外周部材222の内部に配
されて中央に略円形の空間を形成している装飾部13a
とで構成されており、図示左側には軸ピン218、21
8と係合可能な穴を備えた係合部224a、224bを
有する金属製の係合支持金具226が固着されている。
また、係合支持金具226と対向する辺には、ガラス1
6a、16bをガラス溝220a、220b内に保持す
ると共に、蝶番部228a、228bを軸として開閉し
ガラス16a、16bの挿入、取出しを可能とする金属
製のガラス押え板230が装着されている。ガラス押え
板230の中央付近には、鋼製の弾性板232が配され
ている。この弾性板232は矢印G方向に沿って弾性変
形可能である。
【0044】図13に示すように、ガラス枠13を前面
枠14に密接させた際には、弾性板232は押部材21
6の後端部234に当接している。このためガラス枠1
3は、後端部234によって前面枠14からの離脱を規
制されている。一方、弾性板232をガラス枠13の中
心方向に向かって弾性変形させた際には、弾性板232
は後端部234との当接状態から解放され、ガラス枠1
3は軸ピン218、218を軸として揺動可能となる。
したがって、弾性板232を操作することによってガラ
ス枠13を前面枠14に密接する状態から離脱させるこ
とができる。なお、弾性板232は、後端部234から
の押圧力によって、ガラス押え板230を閉鎖状態に保
持する機能も有しており、上記のようにしてガラス枠1
3を前面枠14から離脱させた時には、ガラス押え板2
30も開放可能となる。
【0045】次に、皿部材32の裏面側について説明す
ると、皿部材32の裏面はプラスチック製の裏板236
で覆われており、裏板236を貫通して上受け皿28の
上皿排出口34に通ずる通路238が開口している。こ
の通路238の下方に配された略平行四辺形の部材は、
下皿導入口98からの遊技球を下受け皿30の下皿排出
口36へと導くためのバイパス部材240であり、上辺
部に遊技球口242が設けられている。またバイパス部
材240下部の凸状部244に対応して、裏板236に
は下受け皿30に通ずる開口が設けられている。さら
に、バイパス部材240の凸状部244の斜め上方に
は、発射装置168から発射されて遊技領域18に到達
できなかった遊技球が回収されるファール球誘導路17
4からの遊技球を受け入れるためのファール球受口24
6が設けられている。
【0046】バイパス部材240の図示左側は裏板23
6が一部削除されており、この内部には、上受け皿28
から供給される遊技球を1球ずつ発射レール170内に
供給する発射球供給装置248が設置されている。また
裏板236には、発射球供給装置248の下方に、発射
ハンドル40と発射装置168とを接続するリード線
(図示略)の通路としてのリード線穴250が設けられ
ている。
【0047】さらに、皿部材32の迫出しヒンジ176
c、176dと対向する辺に沿って、本体枠44に設置
された図5に示される下係止部材138と係止可能な係
止部252a、252bを有する鋼製の係止金具252
が取り付けられている。したがって、本体枠44の下係
止部材138の押下部138aを押し下げることによ
り、下係止部材138と係止部252a、252bとの
係止を解除すれば皿部材32を迫出しヒンジ176c、
176dを軸として開放できる。また開放した皿部材3
2を本体枠44に押し付けるように閉じれば、係止部2
52a、252bを本体枠44の係止部材138と係止
させることができ皿部材32と本体枠44とを接合状態
に保持できる。
【0048】以上の構成になるパチンコ機10は、例え
ば隣接する他のパチンコ機10やパチンコ機10の間に
設置されている玉貸機と開放された前面枠14または皿
部材32との間に上述の空隙Kに応じた距離的なゆとり
を確保できる。このため、例えば前面枠14を従来より
も大きな角度で開くことが可能となり、パチンコ機10
内部のメンテナンス等が一層容易となる。また、例えば
上述の空隙Kに見合っただけ上下の受け皿28、30を
張り出すことも可能となり、上下の受け皿28、30の
容積を増加することができる。
【0049】さらに、上述のように前面枠14および皿
部材32が移動するので、迫出しヒンジ176a〜17
6dの一部を本体枠から突出させて設置する必要もな
い。このため迫出しヒンジ176a〜176dの突出に
よってパチンコ機10の外観を損なうことは回避され
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明のヒン
ジを例えば遊技機の本体枠と前面枠、皿部材との連結に
使用すれば、開放に際して前面枠または皿部材が前方
(遊技客側)へ迫出すので、隣接する他の遊技機や遊技
機間に設置されている玉貸機と開放された前面枠または
皿部材との間に上記迫出し分に応じた距離的なゆとりを
確保できる。このため、例えば前面枠を従来よりも大き
な角度で開くことが可能となり、遊技機内部のメンテナ
ンス等が一層容易となる。また、例えば上記迫出し分に
見合っただけ上下の受け皿を張り出すことも可能とな
り、上下の受け皿の容積を増加することができる。さら
に、上述のように前面枠および皿部材が迫出して揺動す
るので、ヒンジの一部を本体枠から突出させて設置する
必要もない。このためヒンジの突出によって遊技機の外
観を損なうことは回避される。
【0051】第2の発明の遊技機は、第1の発明のヒン
ジを装着しているので上述のとおりの効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のパチンコ機の正面図である。
【図2】 実施例のパチンコ機の背面図である。
【図3】 実施例のパチンコ機に装着された賞球排出装
置のステッピングモータの制御に関わる機構のブロック
図である。
【図4】 実施例のパチンコ機の入賞球排出装置の一部
断面図である。
【図5】 実施例のパチンコ機の本体枠の斜視図であ
る。
【図6】 実施例のパチンコ機において前面枠および皿
部材を撤去した状態の正面図である。
【図7】 実施例のパチンコ機の係止機構付近の一部断
面図である。
【図8】 実施例のパチンコ機の圧締機構の説明図であ
り、図7(a)、(b)は一部縦断面図、図7(c)は
圧締状態の正面図、図7(d)は解除状態の正面図であ
る。
【図9】 実施例のパチンコ機の図6の状態の断面図で
ある。
【図10】 実施例のパチンコ機の迫出しヒンジ付近の
斜視図である。
【図11】 実施例のパチンコ機の迫出しヒンジの平面
図である。
【図12】 実施例のパチンコ機の迫出しヒンジを開い
た状態の平面図である。
【図13】 実施例のパチンコ機の前面枠および皿部材
の背面図である。
【図14】 実施例のパチンコ機のガラス枠の斜視図で
ある。
【図15】 従来技術の遊技機の正面図である。
【図16】 従来技術の遊技機に装着されている蝶番の
説明図であり、図16(a)は閉じた状態の蝶番部分の
一部拡大図、図16(b)は開放途中の蝶番部分の一部
拡大図である。
【符号の説明】
10・・・パチンコ機、12・・・遊技盤、13・・・
ガラス枠、14・・・前面枠(可動側部材)、16a・
・・ガラス(ガラス板)、18・・・遊技領域、28・
・・上受け皿、30・・・下受け皿、32・・・皿部材
(可動側部材)、44・・・本体枠、48・・・裏盤、
44b・・・第1側壁44b(固定側部材)、58・・
・賞球排出装置、148・・・圧締機構、168・・・
発射装置、176a〜176d・・・迫出しヒンジ(ヒ
ンジ)、178・・・固定部材(固定片)、180・・
・第1端ピン、182・・・板状片(第1の揺動片)、
184・・・基端ピン、186・・・三角片(第2の揺
動片)、188・・・第2端ピン、190・・・L字板
(平行移動片)、192・・・中間ピン、194・・・
凹部材(可動側部材)、196・・・第1接続ピン、1
98・・・第2接続ピン、200・・・S字片(第3の
揺動片)、202・・・先端ピン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側部材と可動側部材とに介装されて
    該固定側部材および可動側部材とを相対揺動可能に連結
    するヒンジにおいて、 固定側部材に固定される固定片と、 第1端ピンを介して上記固定片に軸支され上記第1端ピ
    ンを中心に揺動する第1の揺動片と、 上記第1端ピンと略平行な基端ピンを介して上記固定片
    に軸支され上記基端ピンを中心に揺動する第2の揺動片
    と、 上記第1端ピンと略平行な第2端ピンを介して上記第1
    の揺動片に連結され上記基端ピンと略平行な中間ピンを
    介して上記第2の揺動片に連結されて上記第1の揺動片
    および第2の揺動片の揺動に従って上記第1端ピンと略
    垂直な平面に沿って平行移動すると共に上記第1端ピン
    と略平行な第1接続ピンを軸として相対揺動可能に上記
    可動側部材に連結される平行移動片と、 一端を上記第1接続ピンと略平行な第2接続ピンを軸と
    して相対揺動可能に上記可動側部材に連結されると共に
    他端を上記第2の揺動片の上記基端ピンと中間ピンとを
    結ぶ直線外かつ上記基端ピンから上記中間ピンよりも離
    れた位置に配され上記基端ピンおよび中間ピンと略平行
    な先端ピンを介して上記平行移動片に対して揺動可能に
    連結された第3の揺動片とを設けたことにより、 上記可動側部材を上記平行移動部材の平行移動に応じて
    上記固定側部材に近接または離脱させつつ上記第1接続
    ピンを軸として揺動可能としたヒンジ。
  2. 【請求項2】 遊技盤を支持する略長方形の本体枠と、
    上記遊技盤の前面側を覆い上記遊技盤との間に遊技領域
    を形成するガラス板と、上記本体枠に開閉自在に装着さ
    れて上記ガラス板を支持する前面枠とを備え、上記遊技
    領域に発射された遊技球の挙動により所定の入賞状態が
    発生した際に設定数の遊技球を賞球として排出する遊技
    機において、 上記本体枠と上記前面枠とを請求項1記載のヒンジを介
    して連結したことを特徴とする遊技機。
  3. 【請求項3】 さらに、上記本体枠と遊技球を貯留する
    上受け皿を有し上記前面枠の下方に配された皿部材とを
    請求項1記載のヒンジを介して連結したことを特徴とす
    る請求項2記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 上記皿部材は、上受け皿および該上受け
    皿の下方に配されて遊技球を貯留する下受け皿を一体的
    に備える皿部材であることを特徴とする請求項2または
    3記載の遊技機。
JP32209393A 1993-12-21 1993-12-21 ヒンジおよび遊技機 Expired - Lifetime JPH084654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32209393A JPH084654B2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 ヒンジおよび遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32209393A JPH084654B2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 ヒンジおよび遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07178227A JPH07178227A (ja) 1995-07-18
JPH084654B2 true JPH084654B2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=18139842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32209393A Expired - Lifetime JPH084654B2 (ja) 1993-12-21 1993-12-21 ヒンジおよび遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084654B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4658713B2 (ja) * 2005-06-30 2011-03-23 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07178227A (ja) 1995-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0639100A (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JP2559013B2 (ja) 遊技機
JPH0819645A (ja) 弾球遊技機
KR19980018077A (ko) 디스크 몸체를 푸싱하는 장치
JP2518801B2 (ja) 遊技機の外枠
JPH084654B2 (ja) ヒンジおよび遊技機
JP2804470B2 (ja) 遊技機
JP3689714B2 (ja) 遊技機
JPH07178225A (ja) 遊技機
JP2989458B2 (ja) 遊技機
JPH07185093A (ja) 遊技機の球抜き装置
JP2559015B2 (ja) 遊技機
JP2747274B2 (ja) 遊技機
JP2756109B2 (ja) 遊技機
JPH0838695A (ja) 遊技機
JPH07222851A (ja) 賞球払出し装置
JP2775640B2 (ja) 弾球遊技機
JP4289378B2 (ja) パチンコ玉回収装置
JP4602657B2 (ja) 入賞装置
JPH0641588Y2 (ja) パチンコ機の賞球整列樋
JP3041955U (ja) パチンコセーフ球用の検出具
JP3802215B2 (ja) 遊技機の普通電動役物
JPH0438863Y2 (ja)
JPS6243576Y2 (ja)
JP6592700B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990302