JPH084663A - ギアポンプ - Google Patents
ギアポンプInfo
- Publication number
- JPH084663A JPH084663A JP14144794A JP14144794A JPH084663A JP H084663 A JPH084663 A JP H084663A JP 14144794 A JP14144794 A JP 14144794A JP 14144794 A JP14144794 A JP 14144794A JP H084663 A JPH084663 A JP H084663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- gear pump
- resin
- gear
- gear shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0096—Heating; Cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂やギアポンプの使用条件を変更しても
軸受を新たに製作する必要がなく、冷却、加熱媒体の温
度調節機や熱交換機、配管等の設備を必要としないギア
ポンプを提供する。 【構成】 軸受部が樹脂で潤滑されるギアポンプにおい
て、軸受部を構成する歯車軸3と軸受2とにそれぞれ対
応するテーパ部6、5が設けられ、軸受2が歯車軸3の
の軸方向(矢印X方向)に往復動可能となされているギ
アポンプ。
軸受を新たに製作する必要がなく、冷却、加熱媒体の温
度調節機や熱交換機、配管等の設備を必要としないギア
ポンプを提供する。 【構成】 軸受部が樹脂で潤滑されるギアポンプにおい
て、軸受部を構成する歯車軸3と軸受2とにそれぞれ対
応するテーパ部6、5が設けられ、軸受2が歯車軸3の
の軸方向(矢印X方向)に往復動可能となされているギ
アポンプ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂の押出成形の
際などに用いられるギアポンプに関する。
際などに用いられるギアポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂の押出成形においては、
樹脂の流れを安定させるためにギアポンプが用いられて
おり、特に熱に敏感な硬質塩化ビニル樹脂の押出成形に
おいては、ギアポンプとして、図2に示すように、軸受
部21が樹脂で潤滑されるギアポンプ22が用いられる
ことがある。このギアポンプ22は、内周面が溝状に形
成された軸受23と歯車軸24との隙間に押出機から押
出された樹脂の一部を流入させて軸受部21の潤滑を行
なっている。
樹脂の流れを安定させるためにギアポンプが用いられて
おり、特に熱に敏感な硬質塩化ビニル樹脂の押出成形に
おいては、ギアポンプとして、図2に示すように、軸受
部21が樹脂で潤滑されるギアポンプ22が用いられる
ことがある。このギアポンプ22は、内周面が溝状に形
成された軸受23と歯車軸24との隙間に押出機から押
出された樹脂の一部を流入させて軸受部21の潤滑を行
なっている。
【0003】そして、このギアポンプ22においては、
潤滑に用いられた樹脂は劣化を防ぐために製品樹脂には
戻されず潤滑後外部に排出されており、その潤滑樹脂量
の調整は、1)軸受の溝の大きさと歯車軸−軸受間の隙
間を調整する方法、2)ジャケットまたはドリルド方式
による軸受ケーシングの温度調節により樹脂の粘度を変
化させて調整する方法で行なわれている。
潤滑に用いられた樹脂は劣化を防ぐために製品樹脂には
戻されず潤滑後外部に排出されており、その潤滑樹脂量
の調整は、1)軸受の溝の大きさと歯車軸−軸受間の隙
間を調整する方法、2)ジャケットまたはドリルド方式
による軸受ケーシングの温度調節により樹脂の粘度を変
化させて調整する方法で行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
1)の方法では、樹脂やギアポンプの使用条件に合わせ
て軸受23と歯車軸24との隙間が適正になるように軸
受23を設計しなければならず、また、ギアポンプ22
の回転数が変化した場合等においては潤滑樹脂量が変化
して適正な潤滑樹脂量が得られないという欠点がある。
1)の方法では、樹脂やギアポンプの使用条件に合わせ
て軸受23と歯車軸24との隙間が適正になるように軸
受23を設計しなければならず、また、ギアポンプ22
の回転数が変化した場合等においては潤滑樹脂量が変化
して適正な潤滑樹脂量が得られないという欠点がある。
【0005】また、上記2)の方法では、冷却、加熱媒
体の温度調節機や熱交換機、配管等の設備費が必要であ
るという欠点がある。
体の温度調節機や熱交換機、配管等の設備費が必要であ
るという欠点がある。
【0006】本発明は、従来の上記欠点に鑑みなされた
もので、樹脂やギアポンプの使用条件を変更しても軸受
を新たに製作する必要がなく、冷却、加熱媒体の温度調
節機や熱交換機、配管等の設備を必要としないギアポン
プを提供することを目的とする。
もので、樹脂やギアポンプの使用条件を変更しても軸受
を新たに製作する必要がなく、冷却、加熱媒体の温度調
節機や熱交換機、配管等の設備を必要としないギアポン
プを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ギアポンプは、軸
受部が樹脂で潤滑されるギアポンプにおいて、軸受部を
構成する歯車軸と軸受とにそれぞれ対応するテーパ部が
設けられ、軸受が歯車軸の軸方向に往復動可能となされ
ていることを特徴とするものである。
受部が樹脂で潤滑されるギアポンプにおいて、軸受部を
構成する歯車軸と軸受とにそれぞれ対応するテーパ部が
設けられ、軸受が歯車軸の軸方向に往復動可能となされ
ていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明ギアポンプにおいては、軸受部を構成す
る歯車軸と軸受とにそれぞれ対応するテーパ部が設けら
れ、軸受が歯車軸の軸方向に往復動可能となされている
ので、軸受の往復動により、軸受と歯車軸の隙間が増減
する。この隙間の増減により軸受部を潤滑し外部に排出
される潤滑樹脂量が適正な潤滑樹脂量に調節される。こ
れにより、新たに軸受等を製作しなくても樹脂やギアポ
ンプの使用条件の変更に対応可能となる。
る歯車軸と軸受とにそれぞれ対応するテーパ部が設けら
れ、軸受が歯車軸の軸方向に往復動可能となされている
ので、軸受の往復動により、軸受と歯車軸の隙間が増減
する。この隙間の増減により軸受部を潤滑し外部に排出
される潤滑樹脂量が適正な潤滑樹脂量に調節される。こ
れにより、新たに軸受等を製作しなくても樹脂やギアポ
ンプの使用条件の変更に対応可能となる。
【0009】
【実施例】本発明ギアポンプの実施例を図を参照して説
明する。図1は本発明ギアポンプの一例を示した断面図
である。図1において、1はギアポンプ、2はギアポン
プ1の軸受、3は図示していない歯車が装着されている
歯車軸、4は軸受2のケーシングである。5は溝状の内
周面がテーパに形成された軸受2のテーパ部、6は外周
面がテーパに形成された歯車軸3のテーパ部であり、テ
ーパ部5とテーパ部6とはそれぞれ相対応するテーパに
形成されている。αはテーパ部5のテーパ角度、βはテ
ーパ部6のテーパ角度であり、α≒βとされている。7
は軸受2に固定されたナットである。
明する。図1は本発明ギアポンプの一例を示した断面図
である。図1において、1はギアポンプ、2はギアポン
プ1の軸受、3は図示していない歯車が装着されている
歯車軸、4は軸受2のケーシングである。5は溝状の内
周面がテーパに形成された軸受2のテーパ部、6は外周
面がテーパに形成された歯車軸3のテーパ部であり、テ
ーパ部5とテーパ部6とはそれぞれ相対応するテーパに
形成されている。αはテーパ部5のテーパ角度、βはテ
ーパ部6のテーパ角度であり、α≒βとされている。7
は軸受2に固定されたナットである。
【0010】軸受2は、スライドキー8によりケーシン
グ4に歯車軸3の軸方向(矢印X方向)に往復動可能に
取付けられ、ケーシング4はサイドプレート9にボルト
で固定されている。
グ4に歯車軸3の軸方向(矢印X方向)に往復動可能に
取付けられ、ケーシング4はサイドプレート9にボルト
で固定されている。
【0011】10は軸受2の押えボルト、11は抜きボ
ルトであり、押えボルト10は軸受2のボルト孔12を
通り、ケーシング4のネジ孔13にネジ込まれ、抜きボ
ルト11はナット7に螺合されている。Hは歯車軸3と
軸受2との間に形成された隙間である。
ルトであり、押えボルト10は軸受2のボルト孔12を
通り、ケーシング4のネジ孔13にネジ込まれ、抜きボ
ルト11はナット7に螺合されている。Hは歯車軸3と
軸受2との間に形成された隙間である。
【0012】隙間Hを少なくしようとするときは、押え
ボルト10を回転させて軸受2を矢印X方向の右方向に
移動させ、隙間Hを大きくしようとするときは、押えボ
ルト10を緩めた後、抜きボルト11を回転させ、軸受
2を矢印X方向の左方向に移動させる。これにより、隙
間Hが増減されて軸受を新たに製作しなくても押えボル
ト10と抜きボルト11を使用することにより潤滑樹脂
量を、例えば、硬質塩化ビニル樹脂などの熱劣化が激し
い樹脂においては隙間Hを増加させて潤滑樹脂量を増加
させるなど、調整することができる。
ボルト10を回転させて軸受2を矢印X方向の右方向に
移動させ、隙間Hを大きくしようとするときは、押えボ
ルト10を緩めた後、抜きボルト11を回転させ、軸受
2を矢印X方向の左方向に移動させる。これにより、隙
間Hが増減されて軸受を新たに製作しなくても押えボル
ト10と抜きボルト11を使用することにより潤滑樹脂
量を、例えば、硬質塩化ビニル樹脂などの熱劣化が激し
い樹脂においては隙間Hを増加させて潤滑樹脂量を増加
させるなど、調整することができる。
【0013】
【発明の効果】本発明ギアボンプは、上記のように構成
されているので、テーパ状に形成された軸受を往復動さ
せることにより軸受と歯車軸の隙間を増減させ、この隙
間を通り外部に排出される軸受部の潤滑樹脂量を適正に
調節することができる。これにより、新たに軸受等を製
作しなくても樹脂やギアポンプの使用条件の変更に対応
して軸受部の潤滑樹脂量を適正に調節することができ
る。
されているので、テーパ状に形成された軸受を往復動さ
せることにより軸受と歯車軸の隙間を増減させ、この隙
間を通り外部に排出される軸受部の潤滑樹脂量を適正に
調節することができる。これにより、新たに軸受等を製
作しなくても樹脂やギアポンプの使用条件の変更に対応
して軸受部の潤滑樹脂量を適正に調節することができ
る。
【図1】本発明ギアポンプの一例を示した断面図。
【図2】従来のギアポンプを示した斜視図。
1 ギアボンプ 2 軸受 3 歯車軸 4 ケーシング 5、6 テーパ部 7 ナット 8 スライドキー 9 サイドプレート 10 押えボルト 11 抜きボルト 12 ボルト孔 13 ネジ孔
Claims (1)
- 【請求項1】 軸受部が樹脂で潤滑されるギアポンプ
において、軸受部を構成する歯車軸と軸受とにそれぞれ
対応するテーパ部が設けられ、軸受が歯車軸の軸方向に
往復動可能となされていることを特徴とするギアポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14144794A JPH084663A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ギアポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14144794A JPH084663A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ギアポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084663A true JPH084663A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15292142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14144794A Pending JPH084663A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ギアポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084663A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104235011A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 株式会社神户制钢所 | 齿轮泵及齿轮泵的运转方法 |
| CN111094703A (zh) * | 2017-09-15 | 2020-05-01 | 赛峰航空助推器股份有限公司 | 涡轮机润滑单元和制造方法 |
| KR20200108579A (ko) * | 2019-03-11 | 2020-09-21 | 효성아쿠아텍(주) | 간극 조절가능한 수중펌프 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP14144794A patent/JPH084663A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104235011A (zh) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 株式会社神户制钢所 | 齿轮泵及齿轮泵的运转方法 |
| JP2015001204A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 株式会社神戸製鋼所 | ギヤポンプ及びギヤポンプの運転方法 |
| US9523360B2 (en) | 2013-06-17 | 2016-12-20 | Kobe Steel, Ltd. | Gear pump and gear pump operating method |
| CN111094703A (zh) * | 2017-09-15 | 2020-05-01 | 赛峰航空助推器股份有限公司 | 涡轮机润滑单元和制造方法 |
| CN111094703B (zh) * | 2017-09-15 | 2022-08-19 | 赛峰航空助推器股份有限公司 | 涡轮机润滑单元和制造方法 |
| KR20200108579A (ko) * | 2019-03-11 | 2020-09-21 | 효성아쿠아텍(주) | 간극 조절가능한 수중펌프 |
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