JPH0846677A - イヤホンマイク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式 - Google Patents
イヤホンマイク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式Info
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- JPH0846677A JPH0846677A JP6197269A JP19726994A JPH0846677A JP H0846677 A JPH0846677 A JP H0846677A JP 6197269 A JP6197269 A JP 6197269A JP 19726994 A JP19726994 A JP 19726994A JP H0846677 A JPH0846677 A JP H0846677A
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- mobile communication
- communication device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動通信機のイヤホンマイク端子を利用して
端末装置を接続し、端末装置から短縮電話番号登録情報
を入力することにより、短縮番号登録を簡単にできるよ
うにするとともに移動通信機のイヤホンマイク端子を利
用して端末装置間データ通信ができる移動通信機・端末
装置間データ送信方式を提供する。 【構成】 移動通信機1のマイク端子にコンデンサ15
を介して復号回路13を設け、ケーブル3bのイヤホン
マイクプラグ3をイヤホンマイク端子18に、モジュラ
ープラグ3aをモデム4の端子にぞれぞれ接続する。短
縮メモリ登録する場合、パソコン2から短縮メモリ登録
コマンド,短縮番号,名前,電話番号をモデム4により
変調して送り、イヤホンマイク端子18を介して移動通
信機1に入力する。復号回路13で復調され、制御回路
10が短縮メモリ登録と判断すると、短縮番号,名前,
電話番号が短縮番号・名前メモリ回路14に登録され
る。
端末装置を接続し、端末装置から短縮電話番号登録情報
を入力することにより、短縮番号登録を簡単にできるよ
うにするとともに移動通信機のイヤホンマイク端子を利
用して端末装置間データ通信ができる移動通信機・端末
装置間データ送信方式を提供する。 【構成】 移動通信機1のマイク端子にコンデンサ15
を介して復号回路13を設け、ケーブル3bのイヤホン
マイクプラグ3をイヤホンマイク端子18に、モジュラ
ープラグ3aをモデム4の端子にぞれぞれ接続する。短
縮メモリ登録する場合、パソコン2から短縮メモリ登録
コマンド,短縮番号,名前,電話番号をモデム4により
変調して送り、イヤホンマイク端子18を介して移動通
信機1に入力する。復号回路13で復調され、制御回路
10が短縮メモリ登録と判断すると、短縮番号,名前,
電話番号が短縮番号・名前メモリ回路14に登録され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話等の移動通
信機のイヤホンマイク端子にパソコン等の端末装置を接
続し、端末装置から電話番号情報を移動通信機に送り、
移動通信機の短縮メモリ書込みを行ったり、端末装置か
ら発信を行ってデータ通信を行ったりするイヤホンマイ
ク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方
式に関する。
信機のイヤホンマイク端子にパソコン等の端末装置を接
続し、端末装置から電話番号情報を移動通信機に送り、
移動通信機の短縮メモリ書込みを行ったり、端末装置か
ら発信を行ってデータ通信を行ったりするイヤホンマイ
ク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の移動通信機のイヤホンマイク端子
は、送受音声のやり取りのみに使用されていた。そこ
で、本件出願人は、移動通信機によるファックス通信の
操作の簡略化のため、このイヤホンマイク端子を用い、
制御信号を重畳することによるファックス通信方式を提
案した(特願平4−26246)。また、移動通信機本
体から離れた位置から発着信可能にして利便性を向上さ
せるためイヤホンマイク端子の接続ケーブルから、ある
いはイヤホンマイク端子の接続ケーブルに接続された通
信装置からの自動発着信方式を提案した(特願平4−2
75010)。
は、送受音声のやり取りのみに使用されていた。そこ
で、本件出願人は、移動通信機によるファックス通信の
操作の簡略化のため、このイヤホンマイク端子を用い、
制御信号を重畳することによるファックス通信方式を提
案した(特願平4−26246)。また、移動通信機本
体から離れた位置から発着信可能にして利便性を向上さ
せるためイヤホンマイク端子の接続ケーブルから、ある
いはイヤホンマイク端子の接続ケーブルに接続された通
信装置からの自動発着信方式を提案した(特願平4−2
75010)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、最近の携帯電話
機は100件程度の短縮メモリを持っており、片仮名等
の名前で記憶させることができるようになっている。例
えば短縮番号01に〔サトウ,12345678番〕を
登録した例を、図4に示す。携帯電話機ではこの短縮番
号登録は、番号キー等を押して行うこととなる。図5は
携帯電話機の前面部の詳細を示す図である。本体の上面
にアンテナ57,左側面に音量調節ボタン46,前面上
部に受話口56,略中央にディスプレイ55,中央部よ
り下部に各種のキーがそれぞれ配置されている。
機は100件程度の短縮メモリを持っており、片仮名等
の名前で記憶させることができるようになっている。例
えば短縮番号01に〔サトウ,12345678番〕を
登録した例を、図4に示す。携帯電話機ではこの短縮番
号登録は、番号キー等を押して行うこととなる。図5は
携帯電話機の前面部の詳細を示す図である。本体の上面
にアンテナ57,左側面に音量調節ボタン46,前面上
部に受話口56,略中央にディスプレイ55,中央部よ
り下部に各種のキーがそれぞれ配置されている。
【0004】片仮名キーは、数字キーと兼用になってお
り、数字(1) にア行,(2) にカ行,(3) にサ行,(4) に
タ行,(5) にナ行・・・等というように配置されてい
る。例えば、 (ク) を入力するにはカ行キーを3回押す
こととなる。本図を用いて上述の短縮番号01に〔サト
ウ,12345678番〕を登録する場合を説明する。
まず、ネーム/メニューキー44を押して名前メモリモ
ードとし、番号キーを(3)(4)(4)(4)(4)(4)(1)(1)(1) の
順番で押す。そして、ネーム/メニューキー44を再度
押して番号モードに戻し、番号キーを(1)(2)(3)(4)(5)
(6)(7)(8)の順番で押す。つぎにメモリキー49を押し
てメモリ番地を(0)(1)と押す。
り、数字(1) にア行,(2) にカ行,(3) にサ行,(4) に
タ行,(5) にナ行・・・等というように配置されてい
る。例えば、 (ク) を入力するにはカ行キーを3回押す
こととなる。本図を用いて上述の短縮番号01に〔サト
ウ,12345678番〕を登録する場合を説明する。
まず、ネーム/メニューキー44を押して名前メモリモ
ードとし、番号キーを(3)(4)(4)(4)(4)(4)(1)(1)(1) の
順番で押す。そして、ネーム/メニューキー44を再度
押して番号モードに戻し、番号キーを(1)(2)(3)(4)(5)
(6)(7)(8)の順番で押す。つぎにメモリキー49を押し
てメモリ番地を(0)(1)と押す。
【0005】携帯電話機における短縮番号登録は、通常
の電話番号,短縮番号のほか、名前の入力はすべてのキ
ーに50音を対応させることができないため、一つの発
音を入力するためにアカサタナ・・・以外は複数回押す
こととなり、キーパッド操作回数が非常に多くなり手間
がかかるという欠点があった。本発明の目的は、移動通
信機のイヤホンマイク端子を利用して端末装置を接続
し、端末装置から短縮電話番号登録情報を送信すること
により、面倒な操作をすることなく短縮番号登録を容易
に行うことができるとともに移動通信機のイヤホンマイ
ク端子を利用して電話番号を送り端末装置間データ通信
ができるようにした移動通信機・端末装置間データ送信
方式を提供することにある。
の電話番号,短縮番号のほか、名前の入力はすべてのキ
ーに50音を対応させることができないため、一つの発
音を入力するためにアカサタナ・・・以外は複数回押す
こととなり、キーパッド操作回数が非常に多くなり手間
がかかるという欠点があった。本発明の目的は、移動通
信機のイヤホンマイク端子を利用して端末装置を接続
し、端末装置から短縮電話番号登録情報を送信すること
により、面倒な操作をすることなく短縮番号登録を容易
に行うことができるとともに移動通信機のイヤホンマイ
ク端子を利用して電話番号を送り端末装置間データ通信
ができるようにした移動通信機・端末装置間データ送信
方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるイヤホンマイク端子を利用した移動通信
機へのデータ送信方式は、移動通信機のイヤホンマイク
端子にイヤホンマイクプラグを差し込み、イヤホンマイ
クプラグの端部を端末装置のモデムに接続し、前記移動
通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続される復
号回路と、前記復号回路に接続され、前記端末装置から
の信号を判別し、登録を示す信号が送られてきたとき、
短縮番号登録モードであると判断し、つぎに続けて送ら
れてくる名前,電話番号のデータを、ともに送られてく
るメモリ番地対応の短縮番号・名前メモリ回路のメモリ
領域に記憶し、登録を終了する信号を受けたとき短縮番
号登録モードを終了するように制御する制御手段とを設
け、前記端末装置から前記イヤホンマイクプラグを介し
て前記移動通信機の短縮番号・名前メモリ回路への電話
番号の短縮番号登録を行うように構成されている。ま
た、本発明による移動通信機のイヤホンマイク端子を利
用した端末装置間通信方式は、移動通信機のイヤホンマ
イク端子にイヤホンマイクプラグを差し込み、イヤホン
マイクプラグの端部を端末装置のモデムに接続し、前記
移動通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続され
る復号回路と、前記復号回路に接続され、前記端末装置
からの信号を判別し、発信を示す信号が送られてきたと
き、端末装置間通信モードであると判断し、つぎに続け
て送られてくる電話番号,電番送出終了を示す信号を受
けたとき、当該移動通信機の変調回路を起動し、前記電
話番号相手に発信し、接続後に前記端末装置からのデー
タ送信を行うように制御する制御手段とを設けて構成さ
れている。さらに本発明は上記構成に加えて、前記モジ
ュラー端子を有する端末装置と前記移動通信機のイヤホ
ンマイク端子の接続線に前記移動通信機のイヤホンマイ
ク端子を接地するスイッチを設けるとともにモジュラー
端子側の2線をイヤホンマイク端子側の4線に変換し、
かつレベル変換を行う回路を設けて構成されている。
に本発明によるイヤホンマイク端子を利用した移動通信
機へのデータ送信方式は、移動通信機のイヤホンマイク
端子にイヤホンマイクプラグを差し込み、イヤホンマイ
クプラグの端部を端末装置のモデムに接続し、前記移動
通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続される復
号回路と、前記復号回路に接続され、前記端末装置から
の信号を判別し、登録を示す信号が送られてきたとき、
短縮番号登録モードであると判断し、つぎに続けて送ら
れてくる名前,電話番号のデータを、ともに送られてく
るメモリ番地対応の短縮番号・名前メモリ回路のメモリ
領域に記憶し、登録を終了する信号を受けたとき短縮番
号登録モードを終了するように制御する制御手段とを設
け、前記端末装置から前記イヤホンマイクプラグを介し
て前記移動通信機の短縮番号・名前メモリ回路への電話
番号の短縮番号登録を行うように構成されている。ま
た、本発明による移動通信機のイヤホンマイク端子を利
用した端末装置間通信方式は、移動通信機のイヤホンマ
イク端子にイヤホンマイクプラグを差し込み、イヤホン
マイクプラグの端部を端末装置のモデムに接続し、前記
移動通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続され
る復号回路と、前記復号回路に接続され、前記端末装置
からの信号を判別し、発信を示す信号が送られてきたと
き、端末装置間通信モードであると判断し、つぎに続け
て送られてくる電話番号,電番送出終了を示す信号を受
けたとき、当該移動通信機の変調回路を起動し、前記電
話番号相手に発信し、接続後に前記端末装置からのデー
タ送信を行うように制御する制御手段とを設けて構成さ
れている。さらに本発明は上記構成に加えて、前記モジ
ュラー端子を有する端末装置と前記移動通信機のイヤホ
ンマイク端子の接続線に前記移動通信機のイヤホンマイ
ク端子を接地するスイッチを設けるとともにモジュラー
端子側の2線をイヤホンマイク端子側の4線に変換し、
かつレベル変換を行う回路を設けて構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、短縮番号登録を端末側から
電話番号等のデータ送信により行え、操作が従来に比較
し簡単になる。また、電話番号を端末側から送って端末
間データ通信が行えイヤホンマイク端子の利便性がさら
に向上する。
電話番号等のデータ送信により行え、操作が従来に比較
し簡単になる。また、電話番号を端末側から送って端末
間データ通信が行えイヤホンマイク端子の利便性がさら
に向上する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明によるイヤホンマイク端子を利
用した移動通信機・端末装置間データ送信方式の実施例
を示す図である。移動通信機1は、アンテナ19,受信
回路20,送信回路21,制御回路22,アンプ23,
抵抗25,27,28,29,コンデンサ26,30よ
りなる送受信系の回路部と、スピーカ16と、マイク1
7と、イヤホンマイク端子18と、制御回路10,表示
回路11,キー入力回路12,復号回路13,短縮番号
・名前メモリ回路14よりなる入出力系の回路とから構
成されている。端末装置であるパソコン2は、制御回路
7,ディスプレー回路8,キー入力回路9を含むパソコ
ン機能回路部のほか、入出力回路5,データ変復調回路
6よりなるモデム部4が搭載されている。
説明する。図1は本発明によるイヤホンマイク端子を利
用した移動通信機・端末装置間データ送信方式の実施例
を示す図である。移動通信機1は、アンテナ19,受信
回路20,送信回路21,制御回路22,アンプ23,
抵抗25,27,28,29,コンデンサ26,30よ
りなる送受信系の回路部と、スピーカ16と、マイク1
7と、イヤホンマイク端子18と、制御回路10,表示
回路11,キー入力回路12,復号回路13,短縮番号
・名前メモリ回路14よりなる入出力系の回路とから構
成されている。端末装置であるパソコン2は、制御回路
7,ディスプレー回路8,キー入力回路9を含むパソコ
ン機能回路部のほか、入出力回路5,データ変復調回路
6よりなるモデム部4が搭載されている。
【0009】待ち受け状態で、アンテナ19,受信回路
20により電波を受信する。制御回路22は、着信が自
己の呼び出しであると識別すると、応答信号を送信回路
21,アンテナ19により返送する。これにより着信呼
は接続され、通話可能となる。相手の音声は、受信回路
20,アンプ23,抵抗25,コンデンサ26を経由し
てスピーカ16より出力される。着信側の音声はマイク
17により入力され、コンデンサ30,抵抗29,変調
回路24,送信回路21を経由して送信される。イヤホ
ンマイクプラグ3が端子18に差し込まれているとき
は、送信回路系および受信回路系は、スピーカ16,マ
イク17より分離され、イヤホンマイクプラグ3に接続
される。したがって、イヤホンマイクプラグ3の他方端
に別のマイク,イヤホンが接続されていれば、それによ
って通話をすることができる。
20により電波を受信する。制御回路22は、着信が自
己の呼び出しであると識別すると、応答信号を送信回路
21,アンテナ19により返送する。これにより着信呼
は接続され、通話可能となる。相手の音声は、受信回路
20,アンプ23,抵抗25,コンデンサ26を経由し
てスピーカ16より出力される。着信側の音声はマイク
17により入力され、コンデンサ30,抵抗29,変調
回路24,送信回路21を経由して送信される。イヤホ
ンマイクプラグ3が端子18に差し込まれているとき
は、送信回路系および受信回路系は、スピーカ16,マ
イク17より分離され、イヤホンマイクプラグ3に接続
される。したがって、イヤホンマイクプラグ3の他方端
に別のマイク,イヤホンが接続されていれば、それによ
って通話をすることができる。
【0010】図1はパソコン2より短縮番号登録をする
場合の接続を示したものである。イヤホンマイクプラグ
3のケーブル3bの他端は、モジュラープラグ3aに接
続されている。移動通信機1とパソコン2との間は、こ
のイヤホンマイクプラグ3をイヤホンマイク端子18に
挿入し、モジュラープラグ3aをモデム4の端子に挿入
することにより接続される。ケーブル3bは、図3
(b)に示すような2線4線変換およびレベル変換機能
を有する回路が組み込まれている。
場合の接続を示したものである。イヤホンマイクプラグ
3のケーブル3bの他端は、モジュラープラグ3aに接
続されている。移動通信機1とパソコン2との間は、こ
のイヤホンマイクプラグ3をイヤホンマイク端子18に
挿入し、モジュラープラグ3aをモデム4の端子に挿入
することにより接続される。ケーブル3bは、図3
(b)に示すような2線4線変換およびレベル変換機能
を有する回路が組み込まれている。
【0011】パソコン2側では、キー入力回路9を操作
することによりてフロッピーより名前,電話番号を内蔵
メモリに読み出し、画面上に表示する。キー入力回路9
を操作して他の新たな名前,電話番号を入力し、画面上
に表示することも可能である。短縮登録すべき名前,電
話番号は予め画面上で指定しておく。所定のキーを操作
することによりソフトにより短縮メモリ登録コマンドを
送出するか、または、キー入力により短縮メモリ登録コ
マンドを入力してリターンキーを押し下げると、制御回
路7は、短縮メモリ登録コマンド,短縮番号,名前,電
話番号の伝送信号列を順番に送る。伝送信号方式は、こ
の実施例では調歩同期式を用いている。図2に調歩同期
式のキャラクタフォーマットを示す。キャラクタフォー
マットはスタートビット1個,データビット8個,パリ
ティビット1個,ストップビット1個の11ビットより
構成され、速度は600ビット/s±1%,パリティは
偶数パリティである。
することによりてフロッピーより名前,電話番号を内蔵
メモリに読み出し、画面上に表示する。キー入力回路9
を操作して他の新たな名前,電話番号を入力し、画面上
に表示することも可能である。短縮登録すべき名前,電
話番号は予め画面上で指定しておく。所定のキーを操作
することによりソフトにより短縮メモリ登録コマンドを
送出するか、または、キー入力により短縮メモリ登録コ
マンドを入力してリターンキーを押し下げると、制御回
路7は、短縮メモリ登録コマンド,短縮番号,名前,電
話番号の伝送信号列を順番に送る。伝送信号方式は、こ
の実施例では調歩同期式を用いている。図2に調歩同期
式のキャラクタフォーマットを示す。キャラクタフォー
マットはスタートビット1個,データビット8個,パリ
ティビット1個,ストップビット1個の11ビットより
構成され、速度は600ビット/s±1%,パリティは
偶数パリティである。
【0012】上述の短縮メモリ登録コマンド,短縮番
号,名前,電話番号のデータは、アスキーコードとして
D0 〜D7 ビットに対応付けられ送られる。伝送信号列
は、モデム部4のデータ変復調回路6で変調され,入出
力回路5によりモジュラープラグ3aを介してケーブル
3bに送り出される。移動通信機1側では、この伝送信
号列をイヤホンマイクプラグ3,コンデンサ15を経由
して復号回路13に入力される。復号回路13では、伝
送信号列が復調され、制御回路10に送られる。制御回
路10は、送られてくるデータのうちの短縮メモリ登録
コマンドを受信すると、短縮メモリ登録モードであると
判断し、短縮番号・名前メモリ回路14に、引き続き送
られてくる短縮番号,名前,電話番号を記憶する。制御
回路10は短縮メモリ登録終了コマンドが送られてくる
まで、順次送られてくる短縮番号,名前,電話番号を記
憶していく。
号,名前,電話番号のデータは、アスキーコードとして
D0 〜D7 ビットに対応付けられ送られる。伝送信号列
は、モデム部4のデータ変復調回路6で変調され,入出
力回路5によりモジュラープラグ3aを介してケーブル
3bに送り出される。移動通信機1側では、この伝送信
号列をイヤホンマイクプラグ3,コンデンサ15を経由
して復号回路13に入力される。復号回路13では、伝
送信号列が復調され、制御回路10に送られる。制御回
路10は、送られてくるデータのうちの短縮メモリ登録
コマンドを受信すると、短縮メモリ登録モードであると
判断し、短縮番号・名前メモリ回路14に、引き続き送
られてくる短縮番号,名前,電話番号を記憶する。制御
回路10は短縮メモリ登録終了コマンドが送られてくる
まで、順次送られてくる短縮番号,名前,電話番号を記
憶していく。
【0013】つぎにイヤホンマイク端子を利用して短縮
メモリ登録をする以外にパソコンから電話番号を指定し
てパソコン通信を行うことも可能である。パソコン2で
は、予めフロッピーのデータのうち通信すべきデータを
指定しておく。そしてフロッピー内に書き込まれている
電話番号を読み出すか、またはキー入力回路9により電
話番号を入力し、ソフトにより、またはキー操作により
発信コマンドとともにこの電話番号を送出する。発信コ
マンドと電話番号はデータ変復調回路6により変調さ
れ、イヤホンマイク端子17を介して復号回路13に送
られ復調される。制御回路10は、発信コマンドを解読
することにより変調回路24を起動する。同時に送られ
てきた電話番号は、変調回路24で変調され、送信回路
21によって回線に送出される。
メモリ登録をする以外にパソコンから電話番号を指定し
てパソコン通信を行うことも可能である。パソコン2で
は、予めフロッピーのデータのうち通信すべきデータを
指定しておく。そしてフロッピー内に書き込まれている
電話番号を読み出すか、またはキー入力回路9により電
話番号を入力し、ソフトにより、またはキー操作により
発信コマンドとともにこの電話番号を送出する。発信コ
マンドと電話番号はデータ変復調回路6により変調さ
れ、イヤホンマイク端子17を介して復号回路13に送
られ復調される。制御回路10は、発信コマンドを解読
することにより変調回路24を起動する。同時に送られ
てきた電話番号は、変調回路24で変調され、送信回路
21によって回線に送出される。
【0014】基地局に接続されている移動電話交換機よ
り応答があり、呼接続が形成されると、制御回路22は
応答を示す信号をイヤホンマイク端子に送出し、イヤホ
ンマイクプラグ3,ケーブル3b,モジュラープラグ3
aを介してモデム部4に送る。モデム部4では応答を示
す信号をデータ変復調回路6で復調することなく制御回
路7に送る。制御回路7は、この信号を受信すると、デ
ータ送信を開始する。データはモデム部4のデータ変復
調回路6で変調され、モジュラープラグ3a,ケーブル
3bを介してイヤホンマイク端子18に入力される。デ
ータはコンデンサ30,抵抗29を介し変調回路24で
変調を受けずに送信回路21により回線に送出される。
相手からのデータは、受信回路20,アンプ23,抵抗
25,コンデンサ26を介し、さらにイヤホンマイク端
子18,ケーブル3b,モジュラープラグ3aを経由
し、モデム部4のデータ変復調回路6で復調されて制御
回路7に送られる。制御回路7はメモリまたはフロッピ
ーに受信したデータを書き込む。すべてのデータ送信を
完了すると、終了を示す信号を送出し、相手に通知する
ことにより通信を終了する。移動通信機1の制御回路2
2は、通信終了の後、呼を切断する。
り応答があり、呼接続が形成されると、制御回路22は
応答を示す信号をイヤホンマイク端子に送出し、イヤホ
ンマイクプラグ3,ケーブル3b,モジュラープラグ3
aを介してモデム部4に送る。モデム部4では応答を示
す信号をデータ変復調回路6で復調することなく制御回
路7に送る。制御回路7は、この信号を受信すると、デ
ータ送信を開始する。データはモデム部4のデータ変復
調回路6で変調され、モジュラープラグ3a,ケーブル
3bを介してイヤホンマイク端子18に入力される。デ
ータはコンデンサ30,抵抗29を介し変調回路24で
変調を受けずに送信回路21により回線に送出される。
相手からのデータは、受信回路20,アンプ23,抵抗
25,コンデンサ26を介し、さらにイヤホンマイク端
子18,ケーブル3b,モジュラープラグ3aを経由
し、モデム部4のデータ変復調回路6で復調されて制御
回路7に送られる。制御回路7はメモリまたはフロッピ
ーに受信したデータを書き込む。すべてのデータ送信を
完了すると、終了を示す信号を送出し、相手に通知する
ことにより通信を終了する。移動通信機1の制御回路2
2は、通信終了の後、呼を切断する。
【0015】図3は、イヤホンマイクプラグとモジュラ
ープラグを接続するケーブルの構造および内部回路の構
成を説明するための図である。イヤホンマイクプラグと
してミニプラグ31を用い、モジュラープラグ33との
ケーブルの途中にスイッチボックス32を設けてある。
スイッチボックス32は、スイッチ(SW1)35と、
抵抗(R1 ,R2 ,R3)37,38,39と、コンデ
ンサ(C1 ,C2 )36,40とから構成されている。
イヤホンマイク側の4線をモジュラー側の2線に変換す
るとともに信号のレベル変換を行う。スイッチ35を押
すことにより、移動通信機側のイヤホン端子の電位が下
がり、移動通信機の発信,終話を行うことができる。パ
ソコン側からモジュラー端子を通して開閉のダイヤルパ
ルスを送出すれば、移動通信機側のマイク端子の電位を
変えて電話番号を移動通信機に送ることも可能である。
ープラグを接続するケーブルの構造および内部回路の構
成を説明するための図である。イヤホンマイクプラグと
してミニプラグ31を用い、モジュラープラグ33との
ケーブルの途中にスイッチボックス32を設けてある。
スイッチボックス32は、スイッチ(SW1)35と、
抵抗(R1 ,R2 ,R3)37,38,39と、コンデ
ンサ(C1 ,C2 )36,40とから構成されている。
イヤホンマイク側の4線をモジュラー側の2線に変換す
るとともに信号のレベル変換を行う。スイッチ35を押
すことにより、移動通信機側のイヤホン端子の電位が下
がり、移動通信機の発信,終話を行うことができる。パ
ソコン側からモジュラー端子を通して開閉のダイヤルパ
ルスを送出すれば、移動通信機側のマイク端子の電位を
変えて電話番号を移動通信機に送ることも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
移動通信機において、キーにより名前,電話番号を短縮
メモリ登録する従来の移動通信機の短縮メモリ登録方式
に比較し、イヤホンマイク端子を利用し簡単な操作でパ
ソコン等の端末より短縮メモリ登録ができるという効果
がある。また、イヤホンマイク端子を利用して端末側か
ら電話番号を指定しパソコン通信が可能になるという効
果がある。
移動通信機において、キーにより名前,電話番号を短縮
メモリ登録する従来の移動通信機の短縮メモリ登録方式
に比較し、イヤホンマイク端子を利用し簡単な操作でパ
ソコン等の端末より短縮メモリ登録ができるという効果
がある。また、イヤホンマイク端子を利用して端末側か
ら電話番号を指定しパソコン通信が可能になるという効
果がある。
【図1】本発明によるイヤホンマイク端子を利用した移
動通信機・端末装置間データ送信方式の実施例を示す図
である。
動通信機・端末装置間データ送信方式の実施例を示す図
である。
【図2】調歩同期式のフォーマットを示す図である。
【図3】イヤホンマイク端子に接続されるケーブル内の
回路構成を説明するための図である。
回路構成を説明するための図である。
【図4】携帯電話機の詳細を示す正面図である。
【図5】短縮番号登録の一例を示す図である。
1 移動通信機 2,26 パソコン 3 イヤホンマイクプラグ 4 モデム部 5 入出力回路 6 データ変復調回路 7,10 制御回路 8 ディスプレー回路 9,12 キー入力回路 11 表示回路 13 復号回路 14 短縮番号・名前メモリ回路 15,26,30,36,40 コンデンサ 16 スピーカ 17 マイク 18 イヤホンマイク端子 19 アンテナ 20 受信回路 21 送信回路 22 制御回路 23 アンプ 24 変調回路 25,27,28,29,37,38,39 抵抗 31 ミニプラグ 32 スイッチボックス 33 モジュラープラグ 34 端末装置 35 スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 移動通信機のイヤホンマイク端子にイヤ
ホンマイクプラグを差し込み、イヤホンマイクプラグの
端部を端末装置のモデムに接続し、 前記移動通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続
される復号回路と、 前記復号回路に接続され、前記端末装置からの信号を判
別し、登録を示す信号が送られてきたとき、短縮番号登
録モードであると判断し、続けて送られてくる名前,電
話番号のデータを、ともに送られてくるメモリ番地に対
応する短縮番号・名前メモリ回路のメモリ領域に記憶
し、登録の終了を示す信号を受けたとき短縮番号登録モ
ードを終了するように制御する制御手段とを設け、 前記端末装置から前記イヤホンマイクプラグを介して前
記移動通信機の短縮番号・名前メモリ回路への電話番号
の短縮番号登録を行うことを特徴とするイヤホンマイク
端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方
式。 - 【請求項2】 移動通信機のイヤホンマイク端子にイヤ
ホンマイクプラグを差し込み、イヤホンマイクプラグの
端部を端末装置のモデムに接続し、 前記移動通信機に、当該移動通信機のマイク端子に接続
される復号回路と、 前記復号回路に接続され、前記端末装置からの信号を判
別し、発信を示す信号が送られてきたとき、端末装置間
通信モードであると判断し、続けて送られてくる電話番
号,電番送出終了を示す信号を受けたとき、当該移動通
信機の変調回路を起動し、前記電話番号相手に発信し、
接続後に前記端末装置からのデータ送信を行うように制
御する制御手段と、 を設けたことを特徴とするイヤホンマイク端子を利用し
た移動通信機・端末装置間データ送信方式。 - 【請求項3】 前記端末装置のモジュラー端子と前記移
動通信機のイヤホンマイク端子の接続線に前記移動通信
機のイヤホン端子側を接地するスイッチを設けるととも
にモジュラー端子側の2線をイヤホンマイク端子側の4
線に変換し、かつレベル変換を行う回路を設けたことを
特徴とする請求項1または2記載のイヤホンマイク端子
を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197269A JPH0846677A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | イヤホンマイク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197269A JPH0846677A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | イヤホンマイク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846677A true JPH0846677A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16371668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197269A Pending JPH0846677A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | イヤホンマイク端子を利用した移動通信機・端末装置間データ送信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846677A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000027958A (ko) * | 1998-10-27 | 2000-05-15 | 윤종용 | 컴퓨터를 이용한 이동통신단말기의 사용자 데이터 관리 장치및 방법 |
| KR100422902B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2004-03-12 | 에스케이텔레텍주식회사 | 이동통신 단말기의 이어폰잭 단자를 이용한 데이터송수신방법 및 그를 이용한 이동통신 단말기 |
| KR100429184B1 (ko) * | 1998-02-13 | 2004-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신기기의 음향 서비스 데이터 확장 시스템 및 변경 방법 |
| KR100469489B1 (ko) * | 2002-10-30 | 2005-01-29 | 에스케이텔레텍주식회사 | 외부기기를 이용하여 이동통신 단말기를 제어하기 위한제어 시스템 및 방법 |
| JP2005531996A (ja) * | 2002-07-03 | 2005-10-20 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 無線モジュール |
| JP2015525528A (ja) * | 2012-06-13 | 2015-09-03 | テンディロン コーポレイション | オーディオインターフェイスのマイクビンとグランド端子を自動的に識別する方法及び装置 |
| JP2015527769A (ja) * | 2012-06-14 | 2015-09-17 | テンディロン コーポレイション | オーディオインターフェイスの自己適応方法、装置および電子署名キー |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05110718A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Casio Comput Co Ltd | モデム |
| JPH0690309A (ja) * | 1992-04-30 | 1994-03-29 | Murata Mach Ltd | セル式電話用pcリンク |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6197269A patent/JPH0846677A/ja active Pending
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