JPH0846779A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH0846779A JPH0846779A JP6197732A JP19773294A JPH0846779A JP H0846779 A JPH0846779 A JP H0846779A JP 6197732 A JP6197732 A JP 6197732A JP 19773294 A JP19773294 A JP 19773294A JP H0846779 A JPH0846779 A JP H0846779A
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- 208000024891 symptom Diseases 0.000 claims 1
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
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- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙の最大長よりも小さい記憶容量の記録
バッファしか持たないにも拘らず、分割記録されること
を必要最小限に止めることができ、低コスト化を図る。 【構成】 記憶容量Bの記録バッファ7が通常外部装置
から送られてくる1ページの最大ライン数を記憶するの
に必要な記憶容量Aよりも小さい場合に、入力データが
既定のライン長Cまでは、1ページ分の圧縮データを記
録バッファ7にそのまま復号化して記憶させ、入力デー
タが既定のライン長Cを越えた時には、記録バッファ7
に間引きながら復号化する。そして、この復号化された
データを装置にセットされている記録用紙の大きさに応
じて記録する。これにより、小さい記憶バッファ7であ
りながら、分割記録されることを必要最小限に止める。
バッファしか持たないにも拘らず、分割記録されること
を必要最小限に止めることができ、低コスト化を図る。 【構成】 記憶容量Bの記録バッファ7が通常外部装置
から送られてくる1ページの最大ライン数を記憶するの
に必要な記憶容量Aよりも小さい場合に、入力データが
既定のライン長Cまでは、1ページ分の圧縮データを記
録バッファ7にそのまま復号化して記憶させ、入力デー
タが既定のライン長Cを越えた時には、記録バッファ7
に間引きながら復号化する。そして、この復号化された
データを装置にセットされている記録用紙の大きさに応
じて記録する。これにより、小さい記憶バッファ7であ
りながら、分割記録されることを必要最小限に止める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定型サイズの記録用紙
に入力画情報を印刷記録する、ファクシミリ装置やプリ
ンタ装置等の画像記録装置に関するものである。
に入力画情報を印刷記録する、ファクシミリ装置やプリ
ンタ装置等の画像記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置において
は、例えば、特開平3−34678号公報に示すよう
に、入力画像の1ページ分の長さが、定型サイズにカッ
トされた記録用紙長よりも長い場合に、情報の欠落を防
止するために、入力画像のライン数に応じて縮小率を変
えて記録するようにしたものがある。このような画像記
録装置において、外部装置から入力された画像データ
は、一旦、圧縮データとして、圧縮データ蓄積メモリに
記憶させられた後、記録に際して1ページ単位で復号化
され画像データとして記録用メモリ(以下、記録バッフ
ァという)に展開され、記録部により記録用紙に所定の
縮小率にて縮小記録される。
は、例えば、特開平3−34678号公報に示すよう
に、入力画像の1ページ分の長さが、定型サイズにカッ
トされた記録用紙長よりも長い場合に、情報の欠落を防
止するために、入力画像のライン数に応じて縮小率を変
えて記録するようにしたものがある。このような画像記
録装置において、外部装置から入力された画像データ
は、一旦、圧縮データとして、圧縮データ蓄積メモリに
記憶させられた後、記録に際して1ページ単位で復号化
され画像データとして記録用メモリ(以下、記録バッフ
ァという)に展開され、記録部により記録用紙に所定の
縮小率にて縮小記録される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像記録装置においては、前記記録バッファには1
ページ分の復号化された画像データが記憶されるため、
その記録バッファの記憶容量は、少なくとも、通常外部
装置から送られてくる1ページの最大長(リーガル紙の
長さ)程度の容量を必要としていた。このため、全体の
メモリ容量を大きくするか、他のメモリ領域の容量を小
さくしなければならなかった。
うな画像記録装置においては、前記記録バッファには1
ページ分の復号化された画像データが記憶されるため、
その記録バッファの記憶容量は、少なくとも、通常外部
装置から送られてくる1ページの最大長(リーガル紙の
長さ)程度の容量を必要としていた。このため、全体の
メモリ容量を大きくするか、他のメモリ領域の容量を小
さくしなければならなかった。
【0004】また、画像記録装置が外部装置から送られ
てくる最大1ページ長よりも小さい記憶容量の記録バッ
ファしか持たない場合、送られてきた1ページ分の画情
報を記録バッファに展開することができないため、分割
記録せざるを得ず、例えば、A4版サイズの記録用紙に
相当する記録容量の記録バッファしか持たない画像記録
装置に、リーガル紙の大きさの用紙のデータ(図8
(a)参照)が送られてきたときには、そのデータを記
録バッファにできるだけ展開して、図8(b)に示すよ
うに、記録用紙に記録した後、残りのデータを記録バッ
ファに展開して記録用紙に記録していた。一般的に、原
稿の下部には、ページ番号や空白部分が配置されること
が多く、あまり記録データがないため、図8(b)に示
すように、分割記録されると、それぞれの記録用紙単
独、特に2枚目の記録用紙だけでは意味をなさないとい
う問題があった。
てくる最大1ページ長よりも小さい記憶容量の記録バッ
ファしか持たない場合、送られてきた1ページ分の画情
報を記録バッファに展開することができないため、分割
記録せざるを得ず、例えば、A4版サイズの記録用紙に
相当する記録容量の記録バッファしか持たない画像記録
装置に、リーガル紙の大きさの用紙のデータ(図8
(a)参照)が送られてきたときには、そのデータを記
録バッファにできるだけ展開して、図8(b)に示すよ
うに、記録用紙に記録した後、残りのデータを記録バッ
ファに展開して記録用紙に記録していた。一般的に、原
稿の下部には、ページ番号や空白部分が配置されること
が多く、あまり記録データがないため、図8(b)に示
すように、分割記録されると、それぞれの記録用紙単
独、特に2枚目の記録用紙だけでは意味をなさないとい
う問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、外部装置から送られてくる1ペ
ージの最大長よりも小さい記憶容量の記録バッファしか
持たない場合に、小さい記憶容量の記録バッファであり
ながら、分割記録されることを必要最小限に止めること
ができ、低コスト化が図れる画像記録装置を提供するこ
とを目的とする。
になされたものであり、外部装置から送られてくる1ペ
ージの最大長よりも小さい記憶容量の記録バッファしか
持たない場合に、小さい記憶容量の記録バッファであり
ながら、分割記録されることを必要最小限に止めること
ができ、低コスト化が図れる画像記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の画像記録装置は、外部装置より送られてき
た画情報を定型サイズの記録用紙に記録する画像記録装
置であって、外部装置より送られる圧縮された画情報を
記憶する入力データ記憶手段と、入力データ記憶手段に
記憶された圧縮画情報を、1ページ単位で記録のために
復号化して画像データとして格納する記録データ記憶手
段と、記録データ記憶手段による最大記憶可能なライン
数が、通常外部装置から送られてくる1ページの最大ラ
イン数よりも小さい場合、入力画情報の1ページのライ
ン数が既定のライン数に達するまでは、入力画情報をそ
のまま復号化して記録データ記憶手段に格納し、また、
入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数を越
えた時には、この越えた部分は所定の縮小率にて間引き
ながら復号化して記録データ記憶手段に格納する復号化
手段と、復号化手段にて復号化され、記録データ記憶手
段に格納されている画像データを、装置にセットされて
いる記録用紙の用紙サイズに応じて記録用紙に記録する
記録手段とを備えたものである。
に請求項1の画像記録装置は、外部装置より送られてき
た画情報を定型サイズの記録用紙に記録する画像記録装
置であって、外部装置より送られる圧縮された画情報を
記憶する入力データ記憶手段と、入力データ記憶手段に
記憶された圧縮画情報を、1ページ単位で記録のために
復号化して画像データとして格納する記録データ記憶手
段と、記録データ記憶手段による最大記憶可能なライン
数が、通常外部装置から送られてくる1ページの最大ラ
イン数よりも小さい場合、入力画情報の1ページのライ
ン数が既定のライン数に達するまでは、入力画情報をそ
のまま復号化して記録データ記憶手段に格納し、また、
入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数を越
えた時には、この越えた部分は所定の縮小率にて間引き
ながら復号化して記録データ記憶手段に格納する復号化
手段と、復号化手段にて復号化され、記録データ記憶手
段に格納されている画像データを、装置にセットされて
いる記録用紙の用紙サイズに応じて記録用紙に記録する
記録手段とを備えたものである。
【0007】また、請求項2の画像記録装置は、請求項
1記載の構成において、前記記録手段は、前記記録デー
タ記憶手段に格納されている画像データを、装置にセッ
トされている記録用紙の用紙サイズに応じてそのままあ
るいは縮小して記録用紙に記録するものである。
1記載の構成において、前記記録手段は、前記記録デー
タ記憶手段に格納されている画像データを、装置にセッ
トされている記録用紙の用紙サイズに応じてそのままあ
るいは縮小して記録用紙に記録するものである。
【0008】また、請求項3の画像記録装置は、請求項
1あるいは請求項2に記載の構成において、前記記録手
段は、前記入力画情報の1ページのライン数が既定のラ
イン数を越えて間引かれた場合は、少なくともその間引
かれた画像データは縮小することなく記録用紙に記録す
るものである。
1あるいは請求項2に記載の構成において、前記記録手
段は、前記入力画情報の1ページのライン数が既定のラ
イン数を越えて間引かれた場合は、少なくともその間引
かれた画像データは縮小することなく記録用紙に記録す
るものである。
【0009】また、請求項4の画像記録装置は、請求項
1に記載の構成において、前記入力画情報の1ページの
ライン数が既定のライン数を越えて間引かれ、かつ前記
外部装置より送られる画情報のライン数が装置にセット
されている記録用紙に記録可能なライン数と等しいか、
あるいはそれよりも小さい場合、記録手段は、記録デー
タ記憶手段に格納されている画像データのうち、間引か
れた画像データを拡大し、他の画像データをそのまま記
録用紙に記録するものである。
1に記載の構成において、前記入力画情報の1ページの
ライン数が既定のライン数を越えて間引かれ、かつ前記
外部装置より送られる画情報のライン数が装置にセット
されている記録用紙に記録可能なライン数と等しいか、
あるいはそれよりも小さい場合、記録手段は、記録デー
タ記憶手段に格納されている画像データのうち、間引か
れた画像データを拡大し、他の画像データをそのまま記
録用紙に記録するものである。
【0010】
【作用】上記構成を有する請求項1の画像記録装置によ
れば、圧縮データでなる入力画情報は一旦、入力データ
記憶手段に記憶され、この圧縮データは、復号化手段に
より復号化されて1ページ単位の画像データとして記録
データ記憶手段に格納される。その時に、復号化手段
は、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
に達するまでは、入力画情報をそのまま復号化し、ま
た、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた時には、この越えた部分は所定の縮小率にて間
引きながら復号化する。そして、その復号化されたデー
タは、記録手段により、装置にセットされている記録用
紙の用紙サイズに応じて縮小・拡大を含めて記録される
ので、記録データ記憶手段の最大記憶可能なライン数
が、通常外部装置から送られてくる1ページの最大ライ
ン数よりも小さくとも、不必要に分割記録されることが
なくなる。
れば、圧縮データでなる入力画情報は一旦、入力データ
記憶手段に記憶され、この圧縮データは、復号化手段に
より復号化されて1ページ単位の画像データとして記録
データ記憶手段に格納される。その時に、復号化手段
は、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
に達するまでは、入力画情報をそのまま復号化し、ま
た、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた時には、この越えた部分は所定の縮小率にて間
引きながら復号化する。そして、その復号化されたデー
タは、記録手段により、装置にセットされている記録用
紙の用紙サイズに応じて縮小・拡大を含めて記録される
ので、記録データ記憶手段の最大記憶可能なライン数
が、通常外部装置から送られてくる1ページの最大ライ
ン数よりも小さくとも、不必要に分割記録されることが
なくなる。
【0011】また、請求項2の画像記録装置によれば、
請求項1の画像記録装置のようにして復号化され、記録
データ記憶手段に格納されている画像データは、記録手
段により、装置にセットされている記録用紙の用紙サイ
ズに応じて、そのままの大きさあるいは適正な大きさに
縮小して記録用紙に記録されるので、記録用紙上の画像
が必要以上に縮小されることがなく、かつ不必要に分割
記録されることがなくなる。
請求項1の画像記録装置のようにして復号化され、記録
データ記憶手段に格納されている画像データは、記録手
段により、装置にセットされている記録用紙の用紙サイ
ズに応じて、そのままの大きさあるいは適正な大きさに
縮小して記録用紙に記録されるので、記録用紙上の画像
が必要以上に縮小されることがなく、かつ不必要に分割
記録されることがなくなる。
【0012】さらに、請求項3の画像記録装置によれ
ば、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた場合、請求項1又は請求項2の画像記録装置の
ようにして復号化され、記録データ記憶手段に格納され
る。そして、記録手段は、少なくとも所定の縮小率にて
間引かれて格納された画像データを、縮小することなく
記録用紙に記録するので、記録データ記憶手段に格納さ
れている画像データを記録用紙に縮小して記録しなくて
はならない場合にも、間引かれて格納された画像データ
がさらに縮小(間引き)されることがなく、その部分が
入力画情報から懸け離れたものになることがない。
ば、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた場合、請求項1又は請求項2の画像記録装置の
ようにして復号化され、記録データ記憶手段に格納され
る。そして、記録手段は、少なくとも所定の縮小率にて
間引かれて格納された画像データを、縮小することなく
記録用紙に記録するので、記録データ記憶手段に格納さ
れている画像データを記録用紙に縮小して記録しなくて
はならない場合にも、間引かれて格納された画像データ
がさらに縮小(間引き)されることがなく、その部分が
入力画情報から懸け離れたものになることがない。
【0013】そして、請求項4の画像記録装置によれ
ば、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた場合、請求項1の画像記録装置のようにして復
号化され、記録データ記憶手段に格納される。そして、
外部装置より送られる画情報のライン数が装置にセット
されている記録用紙に記録可能なライン数と等しいか、
あるいはそれよりも小さい場合には、記録手段が、記録
データ記憶手段に格納されている画像データのうち、間
引かれた画像データを拡大し、他の画像データをそのま
まの大きさで記録用紙に記録するので、記録用紙に記録
された画像が外部装置より送られた画情報とほぼ同じよ
うになり、違和感を感じることがない。
ば、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた場合、請求項1の画像記録装置のようにして復
号化され、記録データ記憶手段に格納される。そして、
外部装置より送られる画情報のライン数が装置にセット
されている記録用紙に記録可能なライン数と等しいか、
あるいはそれよりも小さい場合には、記録手段が、記録
データ記憶手段に格納されている画像データのうち、間
引かれた画像データを拡大し、他の画像データをそのま
まの大きさで記録用紙に記録するので、記録用紙に記録
された画像が外部装置より送られた画情報とほぼ同じよ
うになり、違和感を感じることがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の画像記録装置をファクシミリ
装置に具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
図1はファクシミリ装置のブロック構成図である。この
ファクシミリ装置は、他のファクシミリ装置から受信し
た画像データを装置にセットされた定型サイズの記録用
紙にレーザビームを利用してページ単位に印刷記録する
ページプリンタとしての機能と、原稿を読取り、その画
像データを送信する機能とを持つ。
装置に具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
図1はファクシミリ装置のブロック構成図である。この
ファクシミリ装置は、他のファクシミリ装置から受信し
た画像データを装置にセットされた定型サイズの記録用
紙にレーザビームを利用してページ単位に印刷記録する
ページプリンタとしての機能と、原稿を読取り、その画
像データを送信する機能とを持つ。
【0015】図1に示すように、NCU(網制御装置)
1は電話回線2と接続され、電話回線2に対する送受信
動作を制御するものであり、モデム3はNCU1を介し
て電話回線2との間でデータを交信し、送受信データを
変復調するものである。入力データ記憶手段としての送
・受信バッファ4は圧縮された送受信データを一時的に
記憶するメモリであり、符号化部5は送信する画像デー
タの符号化を行い、復号化部6は受信した画像データの
復号化を行う回路である。記録データ記憶手段としての
画像メモリ7は、記録バッファとも称せられ、送・受信
バッファ4に記憶された圧縮データを、記録のために復
号化して1ページ単位で格納するメモリである。
1は電話回線2と接続され、電話回線2に対する送受信
動作を制御するものであり、モデム3はNCU1を介し
て電話回線2との間でデータを交信し、送受信データを
変復調するものである。入力データ記憶手段としての送
・受信バッファ4は圧縮された送受信データを一時的に
記憶するメモリであり、符号化部5は送信する画像デー
タの符号化を行い、復号化部6は受信した画像データの
復号化を行う回路である。記録データ記憶手段としての
画像メモリ7は、記録バッファとも称せられ、送・受信
バッファ4に記憶された圧縮データを、記録のために復
号化して1ページ単位で格納するメモリである。
【0016】記録紙サイズ検出センサ8は装置にセット
されている記録用紙のサイズを検出するセンサであり、
記録手段としてのプリンタ9は画像メモリ7に格納され
た画像データを記録用紙に記録する装置である。スキャ
ナ10は原稿の画像を読み取って画像データを取り出す
装置である。操作部11はユーザにより操作される各種
設定キーや表示パネルから構成されている。CPU12
は上記各部を制御してファクシミリ装置の動作を実行す
るもので、ROM13はその制御プログラムを格納した
メモリである。RAM14は動作実行時に各種データを
一時格納するメモリで、このRAM14の特定エリア
に、記録処理時の1ラインの画像データを格納するライ
ンバッファ14aや、ライン数をカウントするラインカ
ウンタ14b等のワークエリアが設けられている。信号
バス15は、上記各部の間で各種信号やデータを転送す
る信号ラインである。
されている記録用紙のサイズを検出するセンサであり、
記録手段としてのプリンタ9は画像メモリ7に格納され
た画像データを記録用紙に記録する装置である。スキャ
ナ10は原稿の画像を読み取って画像データを取り出す
装置である。操作部11はユーザにより操作される各種
設定キーや表示パネルから構成されている。CPU12
は上記各部を制御してファクシミリ装置の動作を実行す
るもので、ROM13はその制御プログラムを格納した
メモリである。RAM14は動作実行時に各種データを
一時格納するメモリで、このRAM14の特定エリア
に、記録処理時の1ラインの画像データを格納するライ
ンバッファ14aや、ライン数をカウントするラインカ
ウンタ14b等のワークエリアが設けられている。信号
バス15は、上記各部の間で各種信号やデータを転送す
る信号ラインである。
【0017】次に、このように構成されたファクシミリ
装置における受信時の動作を説明する。まず、受信時の
データの流れについて図2を参照して説明する。電話回
線2を介して図示していない送信側ファクシミリ装置か
ら発呼されて着信すると、NCU1は回線を接続して、
圧縮された画情報を受信する。受信した画情報信号は、
モデム3にて復調され、受信バッファ4に圧縮データと
して蓄積される。受信動作に続いて記録動作に入ると、
受信バッファ4に蓄積された圧縮データは、CPU12
の制御のもとに復号化部6により復号化処理(デコー
ド)されて、ラインバッファ14aに1ライン分ずつ画
データとして格納され、さらに、順次、記録バッファ7
に1ページ記録のための画データが格納される。
装置における受信時の動作を説明する。まず、受信時の
データの流れについて図2を参照して説明する。電話回
線2を介して図示していない送信側ファクシミリ装置か
ら発呼されて着信すると、NCU1は回線を接続して、
圧縮された画情報を受信する。受信した画情報信号は、
モデム3にて復調され、受信バッファ4に圧縮データと
して蓄積される。受信動作に続いて記録動作に入ると、
受信バッファ4に蓄積された圧縮データは、CPU12
の制御のもとに復号化部6により復号化処理(デコー
ド)されて、ラインバッファ14aに1ライン分ずつ画
データとして格納され、さらに、順次、記録バッファ7
に1ページ記録のための画データが格納される。
【0018】次に、上記受信動作の処理手順の概要を、
図3に示す受信メイン処理のフローチャートを参照して
説明する。本処理に入ると、まず、受信処理及びRAM
14の各種ワークエリア等の初期化処理を行い(S
1)、次いで、1ページ分の画像データのデコードを行
うための初期化処理を行う(S2)。この初期化処理で
は、ラインバッファ14aや受信信号の符号化方式に係
るフラグの初期化、さらには、装置にセットされている
記録用紙のサイズと記録バッファ7の記憶容量等から決
定される記録時の縮小率の演算等を行う。この縮小率を
用いた縮小処理を、本明細書では「固定縮小」という。
即ち、図6に示すように、リーガル紙のライン数を記憶
するのに必要な記憶容量をA、記録バッファ7の記憶容
量をB、その記憶容量Bよりも所定量だけ少ない、ある
既定ライン数(本実施例においてはA4版サイズの記録
用紙に相当するライン数)分の記憶容量をCとすると、
固定縮小の縮小率は、(B−C)/(A−C)なる演算
式により求められる。例えば、固定縮小の縮小率は50
%であれば、2ラインに1ラインは間引きラインであ
り、その間引きラインのデータは記録バッファ7に転送
しない。
図3に示す受信メイン処理のフローチャートを参照して
説明する。本処理に入ると、まず、受信処理及びRAM
14の各種ワークエリア等の初期化処理を行い(S
1)、次いで、1ページ分の画像データのデコードを行
うための初期化処理を行う(S2)。この初期化処理で
は、ラインバッファ14aや受信信号の符号化方式に係
るフラグの初期化、さらには、装置にセットされている
記録用紙のサイズと記録バッファ7の記憶容量等から決
定される記録時の縮小率の演算等を行う。この縮小率を
用いた縮小処理を、本明細書では「固定縮小」という。
即ち、図6に示すように、リーガル紙のライン数を記憶
するのに必要な記憶容量をA、記録バッファ7の記憶容
量をB、その記憶容量Bよりも所定量だけ少ない、ある
既定ライン数(本実施例においてはA4版サイズの記録
用紙に相当するライン数)分の記憶容量をCとすると、
固定縮小の縮小率は、(B−C)/(A−C)なる演算
式により求められる。例えば、固定縮小の縮小率は50
%であれば、2ラインに1ラインは間引きラインであ
り、その間引きラインのデータは記録バッファ7に転送
しない。
【0019】次いで、1ページのデコード処理を行う
(S3)。その後、全てのページのデコード処理が終了
したか否かを調べて(S4)、残りページがあれば、S
2に戻って同様の処理を繰り返し、全てのページの処理
が終了すれば、上記受信処理を終える。本実施例では、
記録バッファ7の最大記憶可能なライン数が、装置にセ
ット可能な最大記録用紙のライン数よりも小さいもので
ある場合に、受信画情報の1ページのライン数が既定の
ライン数を越えた時、この越えた部分について間引きな
がら復号化して記録バッファ7に格納するようにしてお
り、上記の演算で求めた縮小率は、この際に使用され
る。
(S3)。その後、全てのページのデコード処理が終了
したか否かを調べて(S4)、残りページがあれば、S
2に戻って同様の処理を繰り返し、全てのページの処理
が終了すれば、上記受信処理を終える。本実施例では、
記録バッファ7の最大記憶可能なライン数が、装置にセ
ット可能な最大記録用紙のライン数よりも小さいもので
ある場合に、受信画情報の1ページのライン数が既定の
ライン数を越えた時、この越えた部分について間引きな
がら復号化して記録バッファ7に格納するようにしてお
り、上記の演算で求めた縮小率は、この際に使用され
る。
【0020】次に、上記1ページのデコード処理(S
3)の詳細を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。この処理では、まず、1ラインのデコード処理を行
い、ラインバッファ14aに格納し(S11)、デコー
ドが正常に行われたか否かを調べ(S12)、デコード
が正常に行われたならば(S12でYES)、次に、デ
コードされる毎にラインカウンタ14bに逐次カウント
されているライン数が既定ライン数を越えたか否かを調
べる(S13)。カウントされたライン数が既定ライン
数を越えていなければ(S13でNO)、1ラインの画
像データをラインバッファ14aから記録バッファ7に
転送し、ラインカウンタ14bの値をアップし(S1
5)、次いで、そのラインにページエンドのコード信号
があるか否かを調べ(S16)、ページエンドのコード
信号がなければ(S16でNO)、前記S11に戻り、
同様な処理を繰り返す。
3)の詳細を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。この処理では、まず、1ラインのデコード処理を行
い、ラインバッファ14aに格納し(S11)、デコー
ドが正常に行われたか否かを調べ(S12)、デコード
が正常に行われたならば(S12でYES)、次に、デ
コードされる毎にラインカウンタ14bに逐次カウント
されているライン数が既定ライン数を越えたか否かを調
べる(S13)。カウントされたライン数が既定ライン
数を越えていなければ(S13でNO)、1ラインの画
像データをラインバッファ14aから記録バッファ7に
転送し、ラインカウンタ14bの値をアップし(S1
5)、次いで、そのラインにページエンドのコード信号
があるか否かを調べ(S16)、ページエンドのコード
信号がなければ(S16でNO)、前記S11に戻り、
同様な処理を繰り返す。
【0021】また、S13でカウントされたライン数が
既定ライン数を越えたときは(S13でYES)、上記
で求めた縮小率で間引くことで固定縮小を行うべく、処
理中のラインが間引きラインであれば(S14でYE
S)、前記S15の処理を実行することなくすなわちそ
の1ラインの画像データを記録バッファ7に送ることな
く、S16へ進み、また、処理中のラインが間引きライ
ンでなければ(S14でNO)、S15へ移行して、1
ライン画像データを記録バッファ7に転送してから、S
16へ進む。このように既定ライン数を越えた時に間引
いて固定縮小することにより、記録バッファ7の最大記
憶可能なライン数が、通常他のファクシミリ装置から送
られてくる1ページの最大ライン数よりも小さいもので
ある場合にも、1ページ分のデータを分割することな
く、記録バッファ7に展開することができる。
既定ライン数を越えたときは(S13でYES)、上記
で求めた縮小率で間引くことで固定縮小を行うべく、処
理中のラインが間引きラインであれば(S14でYE
S)、前記S15の処理を実行することなくすなわちそ
の1ラインの画像データを記録バッファ7に送ることな
く、S16へ進み、また、処理中のラインが間引きライ
ンでなければ(S14でNO)、S15へ移行して、1
ライン画像データを記録バッファ7に転送してから、S
16へ進む。このように既定ライン数を越えた時に間引
いて固定縮小することにより、記録バッファ7の最大記
憶可能なライン数が、通常他のファクシミリ装置から送
られてくる1ページの最大ライン数よりも小さいもので
ある場合にも、1ページ分のデータを分割することな
く、記録バッファ7に展開することができる。
【0022】上記S16でページエンドの信号ありと判
定されたときは(S16でYES)、ラインカウンタ1
4bの値が既定ライン数以上であるか否かを調べ(S1
7)、ラインカウンタ14bの値が既定ライン数以上で
なければ(S17でNO)、装置にセットされている記
録用紙のサイズに丁度入るような縮小率にて縮小(等倍
も含む)を行う(この縮小を本明細書では「自動縮小」
という)ための自動縮小フラグをセットする(S1
8)。また、ラインカウンタ14bの値が既定ライン数
以上であれば(S17でYES)、固定縮小フラグをセ
ットして(S19)、メイン処理に戻る。これらの自動
縮小フラグ及び固定縮小フラグの記録フラグは、いずれ
も割り込み処理で実行される後述の記録処理にて用いら
れる。なお、本発明の復号化手段は、図1の復号化部6
から構成され、S11,S13〜S19等の処理に相当
する。
定されたときは(S16でYES)、ラインカウンタ1
4bの値が既定ライン数以上であるか否かを調べ(S1
7)、ラインカウンタ14bの値が既定ライン数以上で
なければ(S17でNO)、装置にセットされている記
録用紙のサイズに丁度入るような縮小率にて縮小(等倍
も含む)を行う(この縮小を本明細書では「自動縮小」
という)ための自動縮小フラグをセットする(S1
8)。また、ラインカウンタ14bの値が既定ライン数
以上であれば(S17でYES)、固定縮小フラグをセ
ットして(S19)、メイン処理に戻る。これらの自動
縮小フラグ及び固定縮小フラグの記録フラグは、いずれ
も割り込み処理で実行される後述の記録処理にて用いら
れる。なお、本発明の復号化手段は、図1の復号化部6
から構成され、S11,S13〜S19等の処理に相当
する。
【0023】次に、記録処理に入るタイミングについ
て、図5を参照して説明する。記録処理は、所定周期で
行われる次の判定処理の結果に応じて割り込み処理の中
で行われる。すなわち、1ページ分のデータの受信を完
了したか、つまり、記録バッファ7へのデータの展開が
終了したか否かを判定し(S21)、また、受信データ
が記録バッファ7の記憶容量で規定される1ページ分を
超過したか、つまり、記録バッファ7に1ページ分のデ
ータが入り切らなかったか否かを判定し(S22)、い
ずれかの判定がYESとなった時に、割り込みタイミン
グ毎に前記各記録フラグに基づいて記録処理を行う(S
23)。
て、図5を参照して説明する。記録処理は、所定周期で
行われる次の判定処理の結果に応じて割り込み処理の中
で行われる。すなわち、1ページ分のデータの受信を完
了したか、つまり、記録バッファ7へのデータの展開が
終了したか否かを判定し(S21)、また、受信データ
が記録バッファ7の記憶容量で規定される1ページ分を
超過したか、つまり、記録バッファ7に1ページ分のデ
ータが入り切らなかったか否かを判定し(S22)、い
ずれかの判定がYESとなった時に、割り込みタイミン
グ毎に前記各記録フラグに基づいて記録処理を行う(S
23)。
【0024】続いて、上述した自動縮小フラグ及び固定
縮小フラグがセットされている場合の記録処理につい
て、図6を参照して説明する。本実施例では、記録バッ
ファ7が、装置にセット可能な最大サイズの記録用紙、
例えば、リーガル紙のライン数に満たないライン数の記
憶容量しか持たない場合を想定している。なお、前述し
たように記憶容量Cは、例えば受信データがリーガル紙
分の画像データであった時に2ページに分割記録される
ことがないように、既定ラインを越えた後は、間引きに
よる固定縮小を開始させるためのものである。
縮小フラグがセットされている場合の記録処理につい
て、図6を参照して説明する。本実施例では、記録バッ
ファ7が、装置にセット可能な最大サイズの記録用紙、
例えば、リーガル紙のライン数に満たないライン数の記
憶容量しか持たない場合を想定している。なお、前述し
たように記憶容量Cは、例えば受信データがリーガル紙
分の画像データであった時に2ページに分割記録される
ことがないように、既定ラインを越えた後は、間引きに
よる固定縮小を開始させるためのものである。
【0025】受信データがリーガル紙分の画像データで
あった時に、従来では1ページ分のデータが記録バッフ
ァ7に入り切らないので、分割記録せざるを得なかった
のに対して、本実施例では、記憶容量Cまでの受信デー
タは、そのまま記録バッファ7に格納し、記憶容量Bか
ら記憶容量Cまでの受信データは、固定縮小にて復号化
して記録バッファ7に格納すると共に、固定縮小フラグ
をセットする。そして、割り込み処理により、記録バッ
ファ7に展開された画像データをプリンタ9において装
置にセットされている記録用紙内に丁度入るような縮小
率にて縮小(等倍も含む)印刷記録を行う。これによ
り、受信した1ページ分のデータがむやみに分割記録さ
れることはなくなる。
あった時に、従来では1ページ分のデータが記録バッフ
ァ7に入り切らないので、分割記録せざるを得なかった
のに対して、本実施例では、記憶容量Cまでの受信デー
タは、そのまま記録バッファ7に格納し、記憶容量Bか
ら記憶容量Cまでの受信データは、固定縮小にて復号化
して記録バッファ7に格納すると共に、固定縮小フラグ
をセットする。そして、割り込み処理により、記録バッ
ファ7に展開された画像データをプリンタ9において装
置にセットされている記録用紙内に丁度入るような縮小
率にて縮小(等倍も含む)印刷記録を行う。これによ
り、受信した1ページ分のデータがむやみに分割記録さ
れることはなくなる。
【0026】また、1ページ分の受信データが記録バッ
ファ7の記憶容量Cまでに納まる場合には、記録バッフ
ァ7に受信データをそのまま復号化して格納し、自動縮
小フラグをセットし、記録処理において、プリンタ9に
て装置にセットされている記録用紙のサイズに見合った
縮小率(等倍を含む)での自動縮小記録を行う。なお、
記録処理において、固定縮小フラグがセットされている
ときには、装置にセットされている記録用紙に、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データをさらに縮小す
ることなくそのままの大きさで印刷記録できるように、
例えば、図7(b)に示す如く、間引きされた画像デー
タの記録領域分だけを除いた記録用紙の領域に、残りの
間引きされていない画像データが丁度入るように縮小記
録してもよい。このような処理により、記録バッファ7
に格納されている画像データを記録用紙に縮小して記録
しなくてはならない場合にも、間引かれた画像データが
さらに縮小されて記録されることがないので、間引き格
納された画像データの記録品質が低下することがなく、
入力画情報から懸け離れたものとなることがない。
ファ7の記憶容量Cまでに納まる場合には、記録バッフ
ァ7に受信データをそのまま復号化して格納し、自動縮
小フラグをセットし、記録処理において、プリンタ9に
て装置にセットされている記録用紙のサイズに見合った
縮小率(等倍を含む)での自動縮小記録を行う。なお、
記録処理において、固定縮小フラグがセットされている
ときには、装置にセットされている記録用紙に、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データをさらに縮小す
ることなくそのままの大きさで印刷記録できるように、
例えば、図7(b)に示す如く、間引きされた画像デー
タの記録領域分だけを除いた記録用紙の領域に、残りの
間引きされていない画像データが丁度入るように縮小記
録してもよい。このような処理により、記録バッファ7
に格納されている画像データを記録用紙に縮小して記録
しなくてはならない場合にも、間引かれた画像データが
さらに縮小されて記録されることがないので、間引き格
納された画像データの記録品質が低下することがなく、
入力画情報から懸け離れたものとなることがない。
【0027】また、固定縮小フラグがセットされている
ときに、装置にリーガル紙あるいはそれより大きい記録
用紙がセットされている場合、図7(c)に示すよう
に、記録バッファ7に記憶されている既定ライン数まで
の画像データはそのままの大きさで印刷記録し、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データは拡大(固定縮
小率の逆数)して印刷記録するようにしてもよい。この
ような処理により、記録バッファ7に格納されている画
像データのうち、間引かれた画像データを拡大し、他の
画像データをそのままの大きさで記録するので、外部装
置より送られてきた画情報と記録用紙に記録された画像
とがほぼ同じ大きさになり、違和感をあまり感じること
がない。
ときに、装置にリーガル紙あるいはそれより大きい記録
用紙がセットされている場合、図7(c)に示すよう
に、記録バッファ7に記憶されている既定ライン数まで
の画像データはそのままの大きさで印刷記録し、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データは拡大(固定縮
小率の逆数)して印刷記録するようにしてもよい。この
ような処理により、記録バッファ7に格納されている画
像データのうち、間引かれた画像データを拡大し、他の
画像データをそのままの大きさで記録するので、外部装
置より送られてきた画情報と記録用紙に記録された画像
とがほぼ同じ大きさになり、違和感をあまり感じること
がない。
【0028】なお、図7(a)は、装置にセットされて
いる記録用紙に、既定ライン数を越え、間引きされた画
像データは縮小することなくそのまま印刷記録できるよ
うに、既定ライン数までの画像データを適宜縮小して記
録するようにしてもよい。さらに、固定縮小フラグがセ
ットされているときに、装置にリーガル紙がセットされ
ている場合に、記録バッファ7に記憶されている既定ラ
イン数までの画像データはそのまま印刷記録し、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データは、拡大して印
刷記録するようにしてもよい。この様子を図7に示す。
図7において、(a)は、記録バッファ7がA4サイズ
の記録用紙に相当する記憶容量しか持たず、リーガル紙
の大きさの用紙のデータを受信したときの記録バッファ
7へのデータ格納状況を示し、(b)(c)は装置にセ
ットされている用紙がレター用紙、リーガル紙の場合
に、上記のデータを記録する様子を示している。
いる記録用紙に、既定ライン数を越え、間引きされた画
像データは縮小することなくそのまま印刷記録できるよ
うに、既定ライン数までの画像データを適宜縮小して記
録するようにしてもよい。さらに、固定縮小フラグがセ
ットされているときに、装置にリーガル紙がセットされ
ている場合に、記録バッファ7に記憶されている既定ラ
イン数までの画像データはそのまま印刷記録し、既定ラ
イン数を越え、間引きされた画像データは、拡大して印
刷記録するようにしてもよい。この様子を図7に示す。
図7において、(a)は、記録バッファ7がA4サイズ
の記録用紙に相当する記憶容量しか持たず、リーガル紙
の大きさの用紙のデータを受信したときの記録バッファ
7へのデータ格納状況を示し、(b)(c)は装置にセ
ットされている用紙がレター用紙、リーガル紙の場合
に、上記のデータを記録する様子を示している。
【0029】そして、記憶容量Cを越えた部分について
固定縮小を行う場合、そのときの1ページは、ページ内
の途中から間引きが行われるため、余りに間引きライン
が多いと粗密が顕著に現れることになるので、固定縮小
率が余りに小さくなることがないように、記憶要領Cの
既定ラインは設定されなければならない。
固定縮小を行う場合、そのときの1ページは、ページ内
の途中から間引きが行われるため、余りに間引きライン
が多いと粗密が顕著に現れることになるので、固定縮小
率が余りに小さくなることがないように、記憶要領Cの
既定ラインは設定されなければならない。
【0030】また、自動縮小率は、記録用紙長/受信ラ
イン数で求めればよいが、予め数段階のグループに分け
て、各グループ毎に所定の縮小率を使用するようにして
もよい。さらに、自動縮小率が余りに小さくなると記録
品質が劣化するので、例えば75〜100%の範囲で設
定可能とし、75%未満の縮小率となる場合は、縮小し
きれないとして、縮小することなく100%で分割して
記録を行うようにしてもよい。そしてまた、自動縮小率
が所定値よりも小さくなったとき、分割記録を行うか、
又はその縮小率で縮小記録するのかを切換えることがで
きるようにしてもよい。
イン数で求めればよいが、予め数段階のグループに分け
て、各グループ毎に所定の縮小率を使用するようにして
もよい。さらに、自動縮小率が余りに小さくなると記録
品質が劣化するので、例えば75〜100%の範囲で設
定可能とし、75%未満の縮小率となる場合は、縮小し
きれないとして、縮小することなく100%で分割して
記録を行うようにしてもよい。そしてまた、自動縮小率
が所定値よりも小さくなったとき、分割記録を行うか、
又はその縮小率で縮小記録するのかを切換えることがで
きるようにしてもよい。
【0031】また、上記実施例では、記録用紙長さを記
録紙サイズ検出センサ8にて検出する例を示したが、ユ
ーザが操作部11のスイッチを操作して記録用紙サイズ
を選択設定してRAM14の所定の記憶エリアに登録す
るものであってもよい。なお、リーガル紙よりも長い長
尺物のデータを受信した場合、すなわち記録バッファ7
に1ページ分のデータが入り切らなかった場合は、縮小
することなく100%で分割記録することになるが、そ
の処理は、図5のS22において、受信データが1ペー
ジ分を超過したとして、図示していない分割記録のサブ
ルーチンにて行う。
録紙サイズ検出センサ8にて検出する例を示したが、ユ
ーザが操作部11のスイッチを操作して記録用紙サイズ
を選択設定してRAM14の所定の記憶エリアに登録す
るものであってもよい。なお、リーガル紙よりも長い長
尺物のデータを受信した場合、すなわち記録バッファ7
に1ページ分のデータが入り切らなかった場合は、縮小
することなく100%で分割記録することになるが、そ
の処理は、図5のS22において、受信データが1ペー
ジ分を超過したとして、図示していない分割記録のサブ
ルーチンにて行う。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1の画像記録装置に
よれば、記録データ記憶手段が通常、外部装置から送ら
れてくる1ページの最大ライン数よりも小さい場合で、
入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数まで
は入力画情報をそのままま格納し、既定のライン数を越
えた分は間引きながら縮小して格納し、記録データ記憶
手段に格納されたデータを記録用紙のサイズに応じて記
録するようにしているので、1ページ分のデータが記録
データ記憶手段に格納できずに、不要に分割記録されて
しまうといったことが削減でき、しかも、小さい記憶容
量の記録データ記憶手段でよいので、低コスト化が図れ
る。
よれば、記録データ記憶手段が通常、外部装置から送ら
れてくる1ページの最大ライン数よりも小さい場合で、
入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数まで
は入力画情報をそのままま格納し、既定のライン数を越
えた分は間引きながら縮小して格納し、記録データ記憶
手段に格納されたデータを記録用紙のサイズに応じて記
録するようにしているので、1ページ分のデータが記録
データ記憶手段に格納できずに、不要に分割記録されて
しまうといったことが削減でき、しかも、小さい記憶容
量の記録データ記憶手段でよいので、低コスト化が図れ
る。
【0033】また、請求項2の画像記録装置によれば、
上記効果に加えて、画像データと記録用紙サイズに応じ
て不必要に縮小されることなく、適切な大きさで印刷さ
れるので、印字品質を低下することが防止される。
上記効果に加えて、画像データと記録用紙サイズに応じ
て不必要に縮小されることなく、適切な大きさで印刷さ
れるので、印字品質を低下することが防止される。
【0034】さらに、請求項3の画像記録装置によれ
ば、請求項1あるいは請求項2の効果に加えて、記録デ
ータ記憶手段に格納されている画像データを記録用紙に
縮小して記録しなくてはならない場合にも、間引かれた
画像データがさらに縮小されて記録されることがないの
で、間引き格納された画像データの記録品質が低下する
ことがなく、入力画情報から懸け離れたものになること
がない。
ば、請求項1あるいは請求項2の効果に加えて、記録デ
ータ記憶手段に格納されている画像データを記録用紙に
縮小して記録しなくてはならない場合にも、間引かれた
画像データがさらに縮小されて記録されることがないの
で、間引き格納された画像データの記録品質が低下する
ことがなく、入力画情報から懸け離れたものになること
がない。
【0035】そして、請求項4の画像記録装置によれ
ば、請求項1の効果に加えて、記録データ記憶手段に格
納されている画像データのうち、間引かれた画像データ
を拡大し、他の画像データをそのままの大きさで記録す
るので、外部装置より送られてきた画情報と記録用紙に
記録された画像とがほぼ同じ大きさになり、違和感をあ
まり感じることがない。
ば、請求項1の効果に加えて、記録データ記憶手段に格
納されている画像データのうち、間引かれた画像データ
を拡大し、他の画像データをそのままの大きさで記録す
るので、外部装置より送られてきた画情報と記録用紙に
記録された画像とがほぼ同じ大きさになり、違和感をあ
まり感じることがない。
【図1】本発明の一実施例による画像記録装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図2】同装置におけるデータの流れを示す図である。
【図3】同装置における受信メイン処理のフローチャー
トである。
トである。
【図4】同装置における1ページのデコード処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】同装置における記録判定処理のフローチャート
である。
である。
【図6】同装置における記録の縮小方法を示す図であ
る。
る。
【図7】(a)、(b)及び(c)は同装置における記
録バッファへのデータ格納状況、レター用紙及びリーガ
ル紙への印刷の様子を示す図である。
録バッファへのデータ格納状況、レター用紙及びリーガ
ル紙への印刷の様子を示す図である。
【図8】(a)、(b)は従来装置による送られてきた
画情報と、それを印刷した様子を示す図である。
画情報と、それを印刷した様子を示す図である。
4 送・受信バッファ 6 復号化部 7 画像メモリ(記録バッファ) 9 プリンタ 12 CPU 14 RAM 14b ラインカウンタ
Claims (4)
- 【請求項1】 外部装置より送られてきた画情報を定型
サイズの記録用紙に記録する画像記録装置において、 前記外部装置より送られる圧縮された画情報を記憶する
入力データ記憶手段と、 その入力データ記憶手段に記憶された圧縮画情報を、1
ページ単位で記録のために復号化して画像データとして
格納する記録データ記憶手段と、 その記録データ記憶手段による最大記憶可能なライン数
が、通常前記外部装置から送られてくる1ページの最大
ライン数よりも小さい場合、入力画情報の1ページのラ
イン数が既定のライン数に達するまでは、入力画情報を
そのまま復号化して記録データ記憶手段に格納し、ま
た、入力画情報の1ページのライン数が既定のライン数
を越えた時には、この越えた部分は所定の縮小率にて間
引きながら復号化して記録データ記憶手段に格納する復
号化手段と、 その復号化手段にて復号化され、前記記録データ記憶手
段に格納されている画像データを、装置にセットされて
いる記録用紙の用紙サイズに応じて記録用紙に記録する
記録手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記記録手段は、前記記録データ記憶手
段に格納されている画像データを、装置にセットされて
いる記録用紙の用紙サイズに応じてそのままあるいは縮
小して記録用紙に記録することを特徴とする請求項1記
載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記記録手段は、前記入力画情報の1ペ
ージのライン数が既定のライン数を越えて間引かれた場
合は、少なくともその間引かれた画像データは縮小する
ことなく記録用紙に記録することを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記入力画情報の1ページのライン数が
既定のライン数を越えて間引かれ、かつ前記外部装置よ
り送られる画情報のライン数が装置にセットされている
記録用紙に記録可能なライン数と等しいか、あるいはそ
れよりも小さい場合、前記記録手段は、前記記録データ
記憶手段に格納されている画像データのうち、間引かれ
た画像データを拡大し、他の画像データをそのまま記録
用紙に記録することを特徴とする請求項1記載の画像記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197732A JPH0846779A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197732A JPH0846779A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846779A true JPH0846779A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16379427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197732A Withdrawn JPH0846779A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0811949A3 (en) * | 1996-06-05 | 1998-02-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Reduced size printing method |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6197732A patent/JPH0846779A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0811949A3 (en) * | 1996-06-05 | 1998-02-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Reduced size printing method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |