JPH0846802A - ディジタル画像形成装置 - Google Patents

ディジタル画像形成装置

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JPH0846802A
JPH0846802A JP6177298A JP17729894A JPH0846802A JP H0846802 A JPH0846802 A JP H0846802A JP 6177298 A JP6177298 A JP 6177298A JP 17729894 A JP17729894 A JP 17729894A JP H0846802 A JPH0846802 A JP H0846802A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 操作パネル26による画像形成の開始指示に
より画像情報をICU9に入力するCCD光学ユニット
6と、キーボード29による画像形成の開始指示により
画像情報を上記ICU9に入力する情報編集処理部30
とを備える。上記ICU9は、キーボード29により画
像形成の開始が指示されると、操作パネル26とキーボ
ード29により入力された画像処理モードに基づいて、
情報編集処理部30から入力された画像情報をページ単
位で順次記憶し、記憶された画像情報に対してページ単
位で順次画像処理する。 【効果】 情報編集処理部30から入力される画像情報
に対して、ディジタル複写機が本来有する多彩な画像編
集処理機能を有効に活用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の入力手段により
入力される画像情報を電子的な情報とし、必要に応じて
電子的画像処理をして画像形成を行うディジタル画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿等の画像情報を所望する
形に編集処理する装置として、原稿画像を電子的に読取
りディジタル画像情報として電子的画像処理を施し、編
集処理後の画像を記録紙上に再生するディジタル複写機
がある。
【0003】上記ディジタル複写機には、アナログ方式
の複写機と同様に、ステープルやソーティング、両面複
写等の後処理装置が接続可能となっている。これによっ
て、ディジタル複写機は、ディジタル複写機固有の電子
的編集処理に加えて、電子的編集処理後の画像が記録さ
れた記録紙に対しての加工処理が可能となり、この結
果、付加価値の高い画像形成システムとなっている。
【0004】また、ディジタル複写機には、複写機の外
部に接続された機器からの画像情報を受け取り、ディジ
タル複写機の画像形成部により記録紙上に画像情報を形
成する機能も備えている。この外部機器には、例えばワ
ードプロセッサや電子タイプライター、パーソナルコン
ピュータ等があり、それぞれの機器により作成された画
像情報がビット情報に展開され、ディジタル複写機の外
部データ入力部に転送される。これは、ディジタル複写
機の一部を用いて一般的なレーザプリンタや光ラインプ
リンタとして使用できるようになっている。
【0005】上記のようなディジタル複写機には、例え
ば実公平5−35638号公報に開示されているよう
に、複写要求により複写機の原稿台上にセットされた原
稿の画像を読み取り、原稿画像を複写機の画像記録部に
より記録再生する複写機能と、外部に接続された外部機
器からのプリント要求により所定の画像データを複写機
の画像記録部により記録再生するプリンタ機能とを備え
たものがある。
【0006】このディジタル複写機では、複写要求があ
ればプリント要求によるプリント動作を禁止して、複写
要求による複写動作が完了すれば、所定時間後にプリン
ト要求によるプリント動作を許可するようになってい
る。
【0007】また、特開昭57−14878号公報に
は、外部機器からの文字データと画像読取装置からの画
像データとを記憶し、必要に応じてそれぞれ単独に、あ
るいは合成(編集)して画像出力する画像形成装置を備
えたオフィスオートメーションシステムが開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記実公平
5−35638号の公報では、プリント機能を使用する
ときには、画像情報として外部機器から転送されてくる
ビット情報を受け取りディジタル複写機の画像記録部に
おいて記録紙上に記録するだけのプリンタとなってい
る。このため、ディジタル複写機固有の高度で多彩な画
像編集処理機能を有効に活用することができず、記録紙
上に記録された画像は表現力の乏しいものとなる。
【0009】また、上記特開昭57−14878号公報
では、外部機器からの文字データと画像読取装置からの
画像データとを記憶した後、合成(編集)等の処理を行
うようになっているが、画像データを記憶する記憶部の
記憶容量は原稿画像1枚程度であり、複数枚の原稿を一
度に読取り処理することができない。このため、複数の
原稿画像を処理対象にした多彩な、ディジタル複写機固
有の画像編集処理機能を有効に活用することができず、
記録紙上に記録された画像は表現力の乏しいものとな
る。
【0010】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたも
のであって、その目的は、新たに高価な構成を付加する
ことなく、外部機器からの画像データに対しても多彩な
画像の編集加工を可能にし得るディジタル画像形成装置
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のディジタル画
像形成装置は、少なくとも2ページ分の画像情報を記憶
する記憶部を有し、記憶部に記憶された画像情報を処理
する画像処理手段と、上記画像処理手段により処理され
た画像情報に基づいて画像形成を行う画像形成手段と、
上記画像形成手段による画像形成の開始を指示する画像
形成開始指示手段と、第1画像処理モード群による画像
処理条件を入力すると共に、上記画像形成開始指示手段
による画像形成の指示により画像情報を上記画像処理手
段に入力する第1情報入力手段と、上記第1画像処理モ
ード群とは異なる第2画像処理モードによる画像処理条
件を入力すると共に、上記画像形成開始指示手段による
画像形成の指示により画像情報を上記画像処理手段に入
力する第2情報入力手段とを備え、上記画像処理手段
は、上記画像形成開始指示手段により画像形成の開始が
指示されると、第1情報入力手段と第2情報入力手段と
の少なくとも一方の情報入力手段により入力された画像
処理モードに基づいて、第2情報入力手段から入力され
た画像情報をページ毎に記憶部に順次記憶させ、記憶部
に記憶された画像情報に対してページ毎に順次画像処理
することを特徴としている。
【0012】請求項2のディジタル画像形成装置は、請
求項1記載のディジタル画像形成装置において、画像処
理手段は、入力された画像情報を指定された処理モード
で編集する画像情報編集部と、この画像情報編集部によ
り編集された画像情報を記録するための画像形成手段の
動作を制御する画像形成制御部とで構成されていること
を特徴としている。
【0013】請求項3のディジタル画像形成装置は、請
求項1または2記載のディジタル画像形成装置におい
て、画像形成開始指示手段により画像形成の開始の指示
がなされた場合、第2情報入力手段から入力された画像
情報に対して、上記画像処理手段により第1画像処理モ
ード群に基づいて画像処理するか否かの選択設定を可能
とする選択設定手段を備えていることを特徴としてい
る。
【0014】請求項4のディジタル画像形成装置は、少
なくとも2ページ分の画像情報を記憶する記憶部と、第
1画像処理モード群に基づいて、ページ単位で画像情報
を処理する画像編集部とで構成された画像処理手段と、
上記画像処理手段により処理された画像情報に基づいて
画像形成を行う画像形成手段と、上記第1画像処理モー
ド群による画像処理条件を設定すると共に、上記画像形
成手段による画像形成の開始を指示する第1入力手段
と、上記第1入力手段による画像形成の開始指示により
画像情報を上記画像処理手段に入力する第1画像情報入
力手段と、上記第1画像処理モード群とは異なる第2画
像処理モードによる画像処理条件を設定すると共に、上
記画像形成手段による画像形成の開始を指示する第2入
力手段と、上記第2入力手段による画像形成の開始指示
により画像情報を上記画像処理手段に入力する第2画像
情報入力手段とを備え、上記画像処理手段は、第2入力
手段により画像形成の開始が指示されると、第1入力手
段と第2入力手段との少なくとも一方の入力手段により
入力された画像処理モードに基づいて、第2画像情報入
力手段から入力された画像情報をページ毎に記憶部に順
次記憶させ、画像編集部により記憶部に記憶された画像
情報に対してページ毎に順次画像処理することを特徴と
している。
【0015】請求項5のディジタル画像形成装置は、請
求項4記載のディジタル画像形成装置において、画像処
理手段は、第1入力手段により画像形成の開始が指示さ
れると、第1入力手段により入力された画像処理モード
に基づいて、第1画像情報入力手段から入力された画像
情報をページ毎に記憶部に順次記憶させ、画像編集部に
より記憶部に記憶された画像情報に対してページ毎に順
次画像処理することを特徴としている。
【0016】請求項6のディジタル画像形成装置は、請
求項4または5記載のディジタル画像形成装置におい
て、画像処理手段は、第2画像情報入力手段から入力さ
れた全ての画像情報に対する画像形成完了後に、設定さ
れた画像処理モードを直ちに解除することを特徴として
いる。
【0017】請求項7のディジタル画像形成装置は、請
求項4、5または6記載のディジタル画像形成装置にお
いて、第2入力手段により画像形成の開始が指示された
場合、第2画像情報入力手段から入力された画像情報に
対して、上記画像処理手段により第1画像処理モード群
に基づいて画像処理するか否かの選択設定を可能として
いる選択設定手段を備えていることを特徴としている。
【0018】請求項8のディジタル画像形成装置は、請
求項1、2、4、5または6記載のディジタル画像形成
装置において、第1情報入力手段および第1画像情報入
力手段あるいは第2情報入力手段および第2画像情報入
力手段により入力される画像情報のうちどの画像情報を
優先的に処理するかを設定する優先順位設定手段を備え
ていることを特徴としている。
【0019】請求項9のディジタル画像形成装置は、請
求項1、2、3、4、5、6、7または8記載のディジ
タル画像形成装置において、第1情報入力手段および第
1画像情報入力手段は、読み取った原稿画像情報を電子
的にデータ変換する光電変換素子を有するスキャナー装
置からなることを特徴としている。
【0020】請求項10のディジタル画像形成装置は、
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
ディジタル画像形成装置において、第2情報入力手段お
よび第2画像情報入力手段は、数値データ、文字データ
および文書データを編集するデータ編集装置からなるこ
とを特徴としている。
【0021】請求項11のディジタル画像形成装置は、
請求項10記載のディジタル画像形成装置において、デ
ータ編集装置は、ワードプロセッサからなることを特徴
としている。
【0022】
【作用】請求項1の構成によれば、画像処理手段は、例
えば請求項2記載のように、入力された画像情報を指定
された処理モードで編集する画像情報編集部と、この画
像情報編集部により編集された画像情報を記録するため
の画像形成部の動作を制御する画像形成制御部とで構成
されていることで、第2情報入力手段により入力された
画像情報に対して、第1画像処理モード群および第2画
像処理モードによる多彩な画像編集を行うことができ
る。
【0023】これにより、第1情報入力手段として例え
ば請求項9記載のスキャナー装置を使用し、このスキャ
ナー装置を画像形成手段に接続して構成したディジタル
複写機に、第2情報入力手段として使用する請求項10
記載のデータ編集装置を接続した場合、このデータ編集
装置として例えば請求項11記載のワードプロセッサを
使用すれば、ディジタル複写機の複写機能を制御できな
いワードプロセッサであっても、ワードプロセッサによ
り作成した画像情報をディジタル複写機固有の多彩な編
集機能により編集することができ、この結果、ワードプ
ロセッサ等の外部機器の機能の拡張を図ることができ
る。
【0024】したがって、ディジタル複写機に対して外
部機器であるワードプロセッサから入力される画像情報
に、ディジタル複写機が本来有する多彩な画像編集処理
機能を有効に活用し、表現力豊かな画像情報を記録再生
することが可能となる。
【0025】請求項3の構成によれば、画像形成開始指
示手段により画像形成の開始の指示がなされた場合、第
2情報入力手段から入力された画像情報に対して、上記
画像処理手段により第1画像処理モード群に基づいて画
像処理するか否かの選択設定を可能とする選択設定手段
を備えていることで、第2画像情報入力手段からの画像
情報に対して両画像処理モードによる画像処理を自由に
設定することができる。
【0026】これにより、第2情報入力手段から入力さ
れる画像情報に対して、第1情報入力手段により入力さ
れた画像処理条件における多彩な画像処理の中から所望
する画像処理を施し、表現豊かな画像を記録再生するこ
とが可能となる。また、第2情報入力手段から入力され
る画像情報に対して、第2情報入力手段により入力され
た画像処理条件によって画像処理を行い、そのままの状
態で記録再生することも可能となる。
【0027】したがって、操作者が所望する画像を自由
自在に編集加工することが可能となり、この結果、装置
の操作性の向上を図ることができる。
【0028】請求項4の構成によれば、第2画像情報入
力手段により入力された画像情報に対して、第1画像処
理モード群および第2画像処理モードによる多彩な画像
編集を行うことができる。
【0029】これにより、第1情報入力手段として例え
ば請求項9記載のスキャナー装置を使用し、このスキャ
ナー装置を画像形成手段に接続して構成したディジタル
複写機に、第2情報入力手段として使用する請求項10
記載のデータ編集装置を接続した場合、このデータ編集
装置として例えば請求項11記載のワードプロセッサを
使用すれば、ディジタル複写機の複写機能を制御できな
いワードプロセッサであっても、ワードプロセッサによ
り作成した画像情報をディジタル複写機固有の多彩な編
集機能により編集することができ、この結果、ワードプ
ロセッサ等の外部機器の機能の拡張を図ることができ
る。
【0030】したがって、ディジタル複写機に対して外
部機器であるワードプロセッサから入力される画像情報
に、ディジタル複写機が本来有する多彩な画像編集処理
機能を有効に活用し、表現力豊かな画像情報を記録再生
することが可能となる。
【0031】また、画像処理手段には、画像情報の少な
くとも2ページ分を記憶する記憶部を備えているので、
第2画像情報入力手段により入力される画像情報をペー
ジ単位で大量に記憶させることができる。また、第1画
像処理モード群に基づいて、ページ毎に画像情報を処理
する画像編集部を備えているので、記憶部に大量に記憶
された複数のページの画像情報に対して画像処理をする
ことができ、この結果、多彩な画像情報の処理が行え
る。
【0032】請求項5の構成によれば、第1画像情報入
力手段により入力された画像情報に対して、第1画像処
理モード群による多彩な画像編集を行うことができる。
【0033】これにより、例えば第1画像情報入力手段
を例えば請求項9記載のスキャナ装置とし、画像形成手
段をディジタル複写機とした場合、スキャナ装置により
読み取った原稿画像の画像情報をディジタル複写機固有
の多彩な編集機能により編集することができる。
【0034】請求項6の構成によれば、画像処理手段
は、画像形成完了後に、設定された画像処理モードを直
ちに解除することで、第1画像情報入力手段による画像
入力待機状態に復帰させることができる。
【0035】これにより、所定時間第2画像情報入力手
段からの画像情報を受け取るための状態で長時間放置し
た場合での他の操作者による誤操作を無くすことができ
る。
【0036】所定時間第2画像情報入力手段からの画像
情報を受け取るための状態で長時間放置された場合にお
ける、他の操作者による誤操作を無くすことができる。
【0037】したがって、装置全体が多機能となっても
その操作を複雑なものとせず、装置の操作性を向上させ
ることができる。
【0038】請求項7の構成によれば、第2入力手段に
より画像形成の開始が指示された場合、第2画像情報入
力手段から入力された画像情報に対して、上記画像処理
手段により第1画像処理モード群に基づいて画像処理す
るか否かの選択設定を可能としている選択設定手段を備
えていることで、両画像処理モードによる画像処理を自
由に設定することができる。
【0039】これにより、第2入力手段から入力される
画像情報に対して、多彩な画像処理の中から所望する画
像処理を施し、表現豊かな画像を記録再生することが可
能となる。また、第2入力手段から入力される画像情報
に対して、そのままの状態で記録再生することも可能と
なる。したがって、操作者が所望する画像を自由自在に
編集加工することが可能となり、この結果、装置の操作
性の向上を図ることができる。
【0040】請求項8の構成によれば、第1情報入力手
段および第1画像情報入力手段あるいは第2情報入力手
段および第2画像情報入力手段により入力される画像情
報のうちどの画像情報を優先的に処理するかを設定する
優先順位設定手段を備えていることで、操作者によりど
ちらの入力手段を優先させるかを設定することができ
る。
【0041】これにより、操作者の希望に沿った状態に
装置の設定モードを設定することができ、この結果、装
置の操作性の向上を図ることができる。
【0042】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図18
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0043】本実施例に係るディジタル画像形成装置
は、図2に示すように、ディジタル複写機1とデータ編
集装置としての日本語ワードプロセッサ(以下、ワープ
ロと称する)2とで構成されている。
【0044】ディジタル複写機1は、原稿を走査する原
稿走査部3と、原稿走査部3あるいはワープロ2からの
画像情報に基づいて画像を形成する画像形成手段として
の画像形成部4とで構成されている。
【0045】原稿走査部3には、原稿を載置する透明な
例えばガラスからなる原稿載置台5と、原稿載置台5の
下方に設けられ、原稿載置台5の下側から原稿を走査す
る第1画像情報入力手段としてのCCD(Charge Couple
d Device) 光学ユニット6と、原稿載置台5の上方に設
けられ、原稿を搬送して自動的に上記原稿載置台5の所
定位置に順次セットする自動原稿送り装置(RADF)
7とを備えている。
【0046】つまり、原稿走査部3では、RADF7に
よって原稿載置台5上に順次セットされた原稿が、CC
D光学ユニット6に接続された光電交換素子により下方
から照射されることによって、主走査、副走査方向に順
次走査され、原稿上の画像情報が画像データとして変換
される。この画像データは、CCD光学ユニット6によ
って一旦光情報に変換され、光ファイバーケーブル8に
よって、画像形成部4に備えられた画像処理手段として
の画像処理部(イメージコントロールユニット(IC
U))9に転送される。
【0047】尚、上記光ファイバーケーブル8は、CC
D光学ユニット6において作成された画像データをIC
U9へ転送する際に、外部からのノイズ、本体装置自体
に備えられているモータ駆動源等からのノイズ等が画像
データへの影響を無くして、転送された画像データを再
生する場合に画質上で問題とならないようにするために
使用されている。
【0048】また、画像形成部4は、原稿走査部3から
転送された画像データを所望する編集処理を行うICU
9、ICU9により編集処理された画像データに基づい
てレーザ光を照射するレーザユニット(LSU)10、
レーザユニット10からの照射光により表面に静電潜像
を形成する感光体11を備えている。
【0049】上記感光体11の外周には、感光体11の
表面を均一に帯電させる帯電器12、レーザユニット1
0から照射されたレーザ光を感光体11の所定位置に反
射する反射鏡13、感光体11に形成された静電潜像を
可視像に現像する現像器14、感光体11上に形成され
た可視像を転写材上に転写し、感光体11から転写材を
剥離する転写剥離ユニット15、転写剥離工程の後感光
体11表面に残留した現像剤を除去するクリーニングユ
ニット16が順に配設されている。
【0050】また、感光体11の入紙側には、記録材と
しての転写材を転写剥離ユニット15側に導入する導入
搬送経路17が設けられ、出紙側には、転写材に形成さ
れた可視像としてのトナー像を転写材に熱と圧力によっ
て定着させる定着ユニット18が設けられている。定着
ユニット18の下方には、転写材の表裏を反転させる反
転部19aと判定された原稿を導入搬送経路17に搬送
する反転原稿搬送部19bとで構成される両面コピーユ
ニット19が設けられている。
【0051】また、画像形成部4の下方には、最下部か
ら1000枚の転写材が収納可能な第1給紙トレイ2
0、500枚の転写材が収納可能な第2給紙トレイ2
1、第3給紙トレイ22が配設されており、これら各給
紙トレイ20、21、22には、転写材を導入搬送経路
17に搬送させる搬送経路23が接続されている。つま
り、上記の何れかの給紙トレイから取り出された転写材
は、搬送経路23、導入搬送経路17を経て転写剥離ユ
ニット15側に搬送されるようになっている。
【0052】画像形成部4の定着ユニット18の出紙側
の外側部には、転写材に対してステープラ、パンチ、仕
分け等の各種後処理を施す後処理装置としてのフィニッ
シャー24が配設されている。このフィニッシャー24
には排出トレイ25が設けられており、フィニッシャー
24によって後処理された転写材を順次積み重ねるよう
になっている。
【0053】上記構成のディジタル複写機1は、図1に
示すように、第1入力手段である操作パネル26を備え
ており、この操作パネル26からの信号がプロセスコン
トロールユニット(PCU)27を介してICU9に転
送される。尚、操作パネル26についての詳細は後述す
る。また、操作パネル26およびCCD光学ユニット6
によって第1情報入力手段を構成している。
【0054】上記PCU27は、ディジタル複写機1全
体の制御、例えば複写モードの決定、スキャンの開始/
終了、データ処理の開始、印字等の管理制御、およびI
CU9で処理された管理番号で画像データの管理制御を
行うようになっている。
【0055】また、ICU9は、第1画像情報入力手段
としてのCCD光学ユニット6の他に、ディジタル複写
機1外部の外部機器としてのワープロ2からの画像情報
がインターフェイス基板28を介して転送されるように
なっている。したがって、上記構成のディジタル複写機
1は、CCD光学ユニット6により読み取られた画像情
報の他に、ワープロ2からの画像情報に対して画像形成
が行えるようになっている。尚、上記インターフェイス
基板28には、例えばSCSI(small conputer system
interface) が使用されている。
【0056】上記ワープロ2は、図2に示すように、第
2入力手段としてのキーボード29と、第2画像情報入
力手段としての情報編集処理部30と、情報編集処理部
30により編集処理された画像情報を表示する液晶ディ
スプレイ等からなる表示部31とで構成されている。
【0057】つまり、ワープロ2は、情報編集処理部3
0にてキーボード29から入力された文字、数値情報等
の文書情報を編集処理し、編集処理された文書情報を表
示部31に表示するようになっている。ワープロ2によ
り作成された文書情報は、キーボード29から印字指令
の信号が情報編集処理部30に入力されれば、情報編集
処理部30にて編集処理された文書情報がデータ転送ケ
ーブル100を介してディジタル複写機1のICU9に
転送される。転送された文書情報は、ICU9によって
所定の編集処理がなされた後、レーザユニット10に順
次転送され、画像形成部4の各工程を経て記録される。
【0058】ここで、ICU9およびPCU27につい
て、図3および図4を参照しながら以下に説明する。
【0059】先ず、ICU9は、図3に示すように、画
像情報に対する各種画像処理を所定の手順で制御処理す
る画像形成制御部としてのCPU32と、画像処理手順
を記憶しているROM33と、各種制御管理データを記
憶するためのRAM34と、所定の画像処理が施された
画像情報を記憶する大容量の記憶部としてのハードディ
スク35と、CCD光学ユニット6あるいはワープロ2
から転送された画像情報の1ページ分、一旦記憶するた
めの作業用DRAM36と、ROM33に記憶されてい
る画像情報への画像処理手順に従って画像処理を施す画
像編集部としてのループ回路37とで構成されている。
【0060】尚、本実施例では、上記のハードディスク
35の記憶容量としてA4用紙片面で100枚程度であ
り、ハードディスク35としては、少なくともA4用紙
2枚分の画像情報を記憶する記憶容量が必要とされる。
【0061】上記のCPU32、ハードディスク35、
DRAM36、ループ回路37は、イメージバス38に
接続されており、このイメージバス38には、さらにワ
ープロ2、CCD光学ユニット6、レーザユニット10
が接続されている。
【0062】つまり、ICU9では、PCU27からの
制御信号に基づいて、第1画像情報入力手段であるCC
D光学ユニット6から入力された画像情報は、DRAM
36にページ単位で記憶され、DRAM36からページ
単位でループ回路37に転送される。ループ回路37で
は、ページ単位の画像情報がROM33に予め記憶され
た画像処理手順によって画像処理され、ビット情報とし
て順次ハードディスク35に記憶される。ハードディス
ク35に記憶された画像情報は、ページ単位毎にレーザ
ユニット10に転送され、画像を形成する。
【0063】一方、第2画像情報入力手段であるワープ
ロ2の情報編集処理部30から入力された画像情報は、
まず、DRAM36にページ単位で記憶され、上記の手
順と同じようにして画像処理が施される。
【0064】次に、PCU27は、図4に示すように、
ディジタル複写機1の各部をシーケンスプログラムに従
って制御するCPU39を備え、このCPU39には、
システム全体を制御管理するためのシーケンスプログラ
ムを記憶するためのROM40と、各種制御管理データ
を記憶するための、ワーキング用RAM41およびバッ
クアップ用RAM42と、ディジタル複写機1の各種ユ
ニットを制御管理するための制御信号を出入力するため
の各入出力ポート備えたインターフェイス基板とが接続
されている。
【0065】上記のインターフェイス基板としては、例
えばRADF7に接続されたシリアルポート43を備え
たシリアルインターフェイス基板44、両面コピーユニ
ット19に接続されたパラレルポート45を備えたパラ
レルインターフェイス基板46、フィニッシャー24に
接続されたUART(universal asynchronous receiver
and transmitter) ポート47を備えたI/Oインター
フェイス基板48、ICU9および操作パネル26に接
続されたUARTポート49を備えたI/Oインターフ
ェイス基板50がある。
【0066】ここで、上記CCD光学ユニット6、ルー
プ回路37およびレーザユニット10についての詳細を
説明する。
【0067】先ず、CCD光学ユニット6は、図5に示
すように、CCD部51、ヒストグラム処理部52、誤
差拡散処理部53を備えており、光電素子により読み込
まれた原稿の画像データを2値化変換して、2値のディ
ジタル量としてヒストグラムをとりながら、誤差拡散法
により画像データを処理して、DRAM36に一旦記憶
するように構成されている。
【0068】即ち、CCD部51では、画像データの各
画素濃度に応じたアナログ電気信号がA/D(アナログ
/ディジタル)変換された後、MTF補正、白黒補正ま
たはγ補正が行われ、8ビットの256階調のディジタ
ル信号としてヒストグラム処理部52へ出力される。
【0069】ヒストグラム処理部52では、ヒストグラ
ム処理部52から出力されたディジタル信号が256階
調の画素濃度別に加算された濃度情報(ヒストグラムデ
ータ)が得られると共に、必要に応じて得られたヒスト
グラムデータは画素データとして誤差拡散処理部53へ
送られる。
【0070】誤差拡散処理部53では、疑似中間調処理
の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接画素
の2値化判定に反映させる方法により、CCD部51か
ら出力された8ビット/画素のディジタル信号が1ビッ
ト(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度を忠
実に再現するための再配分演算が行われる。そして、2
値化された画像データは、DRAM36に記憶されるよ
うになっている。
【0071】次に、ループ回路37は、図6に示すよう
に、多値化処理部54および55、合成処理部56、濃
度変換処理部57、変倍処理部58、画像プロセス部5
9、誤差拡散処理部60、圧縮処理部61を備えてお
り、入力された画像データを操作者が希望する画像デー
タに最終的に変換する処理部であり、ハードディスク3
5に最終的に変換された出力画像データとして記憶され
るまで、この処理部にて処理するように構成されてい
る。但し、ループ回路37に備えられている上記の各処
理部は必要に応じて機能するものであり、機能しない場
合もある。
【0072】多値化処理部54・55では、誤差拡散処
理部53にて2値化された画像データが再度256階調
に変換される。
【0073】合成処理部56では、画素毎の論理演算、
即ち論理和、論理積または排他的論理和の演算が選択的
に行われる。この演算の対象となるデータは、図3に示
すROM33に記憶されている画素データおよびパター
ンジェネレータ(PG)からのビットデータである。
【0074】濃度変換処理部57では、256階調のデ
ィジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基づ
いて入力濃度に対応する出力濃度の関係が任意に設定さ
れる。
【0075】変倍処理部58では、指示された変倍率に
応じて、入力される既知データにより補間処理を行うこ
とによって、変倍率の対象画素に対する画素データ(濃
度値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査が変
倍処理される。
【0076】画像プロセス部59では、入力された画素
データに対して様々な画像処理が行われ、また、特徴抽
出等のデータ列に対する情報収集が行われる。
【0077】誤差拡散処理部60では、CCD光学ユニ
ット6の誤差拡散処理部53と同様な処理が行われる。
【0078】圧縮処理部61では、ランレングスの符号
化により2値データが圧縮される。また、画像データの
圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完成した時
点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能する。そし
て、画像データである2値データは、圧縮データの状態
でハードディスク35に出力されて記憶される。
【0079】次に、レーザユニット10は、図7に示す
ように、復元部62、多値化処理部63、誤差拡散処理
部64およびレーザ出力部65を備えており、圧縮状態
でハードディスク35に記憶されている画像データを復
元し、もとの256階調に再度変換し、2値データより
滑らかな中間調表現となる4値データの誤差拡散を行
い、レーザ出力部65へデータを転送するように構成さ
れている。
【0080】復元部62では、ハードディスク35に記
憶されている圧縮された画像データが復元される。
【0081】多値化処理部63では、誤差拡散にて4値
化されたデータを再度256階調に変換するものであり
ループ回路37の多値化処理部54・55と同様な処理
が行われる。
【0082】誤差拡散処理部64では、CCD光学ユニ
ット6の誤差拡散処理部53と同様な処理が行われる。
【0083】レーザ出力部65では、図示しないシーケ
ンスコントローラからの制御信号に基づき、ディジタル
画素データがレーザダイオードのON/OFF信号に変
換され、レーザ光が点灯/不点灯状態となる。
【0084】また、本実施例のディジタル複写機1に備
えられた操作パネル26は、図8に示すように、装置の
状態を表示するドットマトリックス方式の液晶表示素子
からなる液晶パネル71と、複写枚数等を指定するテン
キー部72、複写開始指示を入力するプリントスイッチ
73等を備えている。
【0085】したがって、通常、ディジタル複写機1に
よる原稿の複写は、上記のテンキー部72により複写枚
数を指定した後、プリントスイッチ73を押圧すること
によ行われる。つまり、プリントスイッチ73が押圧さ
れると、このプリントスイッチ73からの信号に基づい
て、CCD光学ユニット6が作動し、原稿を読取り、こ
の読み取った原稿の画像情報を編集処理して記録再生す
るようになっている。
【0086】尚、上記の複写モードにおける記録再生時
には、外部機器であるワープロ2から転送された画像情
報に対する記録再生は行われないように設定されてい
る。
【0087】上記液晶パネル71は、表面に透明のタッ
チパネルが配設されており、各種機能の選択、各種モー
ドの調整を行う場合、液晶表示部に表示されたパターン
の部分を押圧することにより選択あるいは調整のための
入力が行えるようになっている。また、液晶パネル71
には、テンキー部72により設定された複写枚数を表示
する複写枚数表示部74が形成されている。
【0088】また、プリントスイッチ73には、表面に
複写開始指示の入力が可能であることを操作者に認識さ
せるための認識ランプ75が設けられている。この認識
ランプ75が点灯していれば、複写開始指示の入力が可
能であることを示し、認識ランプ75が消灯していれ
ば、複写開始指示の入力が不可能であることを示すよう
になっている。
【0089】また、テンキー部72には、複写枚数を設
定するテンキー72aの他に、設定した複写枚数をクリ
アしたり、複写中に複写動作を一時的に停止させたりす
るクリアキー76、複写設定条件を所定の標準状態に戻
すオールクリアキー77、現在設定されている複写状態
の時に割り込んで異なる複写条件のもとで複写を行うと
きに操作する割り込みキー78が備えられている。
【0090】また、液晶パネル71は、ディジタル複写
機1の電源投入時において、図8に示す状態となってお
り、表面に設けられた透明タッチパネルに設けられた各
種キーを押圧することによって、各種モードの選択およ
び設定が行えるようになっている。
【0091】このため、上記液晶パネル71には、自動
用紙キー79、自動倍率キー80、トレイ選択キー8
1、選択された給紙トレイを表示する給紙トレイ表示部
81a、拡大キー82、縮小キー83、拡大ズームキー
84、縮小ズームキー85、等倍キー86、濃度設定キ
ー87および88、濃度切換キー89等の周知のキーが
備えられている。
【0092】さらに、液晶パネル71には、ディジタル
複写機1に備えられたフィニッシャー24の各種機能を
選択するためのフィニッシャーキー90、ディジタル複
写機1に備えられた両面コピーユニット19の各種機能
を選択するための両面キー91、原稿毎に異なる処理を
行う場合の各種プログラムを実行するためのプログラム
キー92、このプログラムキー92のプログラム内容を
確認するための確認キー93、各種のディジタル複写機
1の機能を選択する機能選択キー94が備えられてい
る。
【0093】例えば、ディジタル複写機1に備えられて
いるフィニッシャー24を使用する場合には、液晶パネ
ル71のフィニッシャーキー90を押圧操作する。この
フィニッシャーキー90は、図9に示すように、フィニ
ッシャーキー90を押圧する毎に後処理モードの表示パ
ターンが変化するようになっている。即ち、初期状態で
は、図9(a)に示すオフセット仕分けモードであり、
この状態からフィニッシャーキー90を一回押圧する毎
に、図9(b)に示すソーティング仕分けモード、図9
(c)に示すステープルモード、図9(d)に示すグル
ープモード、図9(e)に示すノンオフセットモードと
順次切り換わるようになっている。
【0094】上記のグループモードとは、原稿毎にコピ
ーを仕分けるモードであり、ノンオフセットモードと
は、フィニッシャー24の後処理機能を使用しないモー
ドである。
【0095】また、液晶パネル71の両面キー91を押
圧することによって、図10に示すように、両面モード
の表示パターンが変化するようになっている。即ち、初
期状態では、図10(a)に示す片面原稿を片面複写す
る片面−片面モードであり、この状態から両面キー91
を一回押圧する毎に、図10(b)に示す片面原稿を両
面複写する片面−両面モード、図10(c)に示す両面
原稿を両面複写する両面−両面モード、図10(d)に
示す両面原稿を片面複写する両面−片面モードと順次切
り換わるようになっている。
【0096】したがって、本実施例のディジタル複写機
1は、上記液晶パネル71により指定された各モードに
基づいて、液晶パネル71上のプリントスイッチ73を
押圧することによりCCD光学ユニット6によって読み
取られた原稿画像情報を編集処理して記録再生するよう
になっている。
【0097】また、本実施例のディジタル複写機1は、
複数の機能を有しており、これらの各機能の選択は、上
記液晶パネル71上の機能選択キー94を押圧すること
によって、操作パネル26の液晶パネル71の表示画面
を、図11に示すメニュー画面に切り換えて、このメ
ニュー画面を操作することによって行われる。
【0098】図11に示すように、メユニー画面に
は、左端側に、液晶パネル71を図8に示す基本画面に
戻すための基本画面キー95、機能1ないし機能4を選
択するための機能1キー、機能2キー、機能3キー、機
能4キー、機能を追加した場合に選択するためのオプシ
ョンキー96が設けられている。尚、上記の各機能キー
は、点灯可能になっており、選択されたときに点灯する
ようになっている。
【0099】つまり、液晶パネル71は、図11に示す
メニュー画面の状態から機能2キーを押圧すれば、図
12に示すメニュー画面の表示画面に切り換わり、機
能3キーを押圧すれば、図13に示すメニュー画面の
表示画面に切り換わり、機能4キーを押圧すれば、図1
4に示すメニュー画面の表示画面に切り換わるように
なっている。
【0100】但し、図8に示す液晶パネル71の初期表
示状態で機能選択キー94を押圧したときには、機能1
の画面、即ち図11に示すメニュー画面が表示された
状態となる。
【0101】上記の各機能キーの押圧により表示された
液晶パネル71のメニュー画面には、図11ないし図1
4に示すように、表示されたメニュー画面で選択可能な
機能を選択するための機能選択キーが表示されている。
【0102】メニュー画面では、図11に示すよう
に、機能選択キー(1−1)には独立変倍キー、機能選
択キー(1−2)にはシャープネスキー、機能選択キー
(1−3)にはとじしろキー、機能選択キー(1−4)
には枠消しキー、機能選択キー(1−5)にはセンタリ
ングキー、機能選択キー(1−6)には1セット2コピ
ーキーが備えられ、それぞれの機能選択キーを押圧する
ことによって、各種機能が実行されるようになってい
る。
【0103】上記の各機能について、説明すると、先
ず、独立変倍とは、縦横それぞれ独立して倍率を設定す
る機能であり、この独立変倍機能によって、例えば複写
画像の縦を90%、横を140%に設定することが可能
となる。
【0104】次に、シャープネスとは、CCDの入力に
よる雑音等によるモアレを緩和させる機能であり、とじ
しろとは、複写画像に綴じ代を作る機能である。
【0105】次いで、枠消しとは、ブックコピーの際に
生じる枠の黒塗りを消す機能であり、センタリングと
は、偏ったコピー中心を真中にする機能である。
【0106】最後に、1セット2コピーとは、ブックの
左右二枚の複写を行う機能である。
【0107】次に、メニュー画面では、図12に示す
ように、機能選択キー(2−1)には表紙・合紙キー、
機能選択キー(2−2)には配布先コピーキー、機能選
択キー(2−3)には中とじキー、機能選択キー(2−
4)にはマルチショットコピーキー、機能選択キー(2
−5)にはトリミング・マスキングキー、機能選択キー
(2−6)には移動機能機能キーが備えられ、それぞれ
の機能選択キーを押圧することによって、各種機能が実
行される。
【0108】上記の各機能について説明すると、先ず、
表紙・合紙とは、原稿に対して別の用紙を挿入したり色
紙等を挿入する機能である。
【0109】次に、配付先コピーとは、宛て先を合成す
る機能であり、例えばA4用紙に10か所の宛て先を記
載した用紙に読み込ませ、それぞれ独立して宛て先を抽
出して用紙に合成することが可能となる。
【0110】次いで、中とじコピーとは、複写された用
紙の中心に綴じ代を作成する機能であり、マルチショッ
トコピーとは、圧縮縮小コピー機能であり、例えば原稿
がA4で4枚あれば、この4枚の原稿をA4の用紙一枚
にコピーすることが可能となる。
【0111】次いで、トリミングとは、原稿に白紙を重
ねて、抽出した所だけをコピーする機能であり、マスキ
ングとは、原稿の指定箇所を消してコピーする機能であ
る。最後に、移動機能とは、原稿の所望部分を他の位置
に移動させてコピーする機能である。
【0112】次に、メニュー画面では、図13に示す
ように、機能選択キー(3−1)には合成機能キー、機
能選択キー(3−2)には白黒反転・網処理キー、機能
選択キー(3−3)には影つけ・中ぬきキー、機能選択
キー(3−4)には斜体・鏡像キー、機能選択キー(3
−5)にはリピートコピーキー、機能選択キー(3−
6)には2in1コピーキーが備えられ、それぞれの機
能選択キーを押圧することによって、各種機能が実行さ
れる。
【0113】上記の各機能について説明すると、先ず、
合成機能とは、複数の原稿を合成して複写する機能であ
る。
【0114】次に、白黒反転とは、原稿画像をネガ・ポ
ジの関係にして複写する機能であり、網処理とは、原稿
に対して縦縞、横縞等をして複写する機能である。
【0115】次いで、影付けとは、原稿を立体的に見せ
て複写する機能であり、中ぬきとは、原稿を白抜きする
ことで輪郭を出す機能である。
【0116】次いで、斜体とは、原稿の文字を斜めにし
て複写する機能であり、鏡像とは、原稿と鏡像関係にあ
る複写画像を形成する機能である。
【0117】次いで、リピートコピーとは、原稿の同じ
画像を繰り返しコピーする機能である。
【0118】最後に、2in1コピーとは、原稿2枚を
1枚の用紙に複写する機能であり、例えばA4の2枚の
原稿を袋とじ状態でA3用紙に複写する機能である。
【0119】最後に、メニュー画面では、図14に示
すように、機能選択キー(4−1)にはOHPコピーキ
ー、機能選択キー(4−2)には日付・センターマーク
キー、機能選択キー(4−3)には簡易ファイリングキ
ー、機能選択キー(4−4)には書院ワープロキーが備
えられ、それぞれの機能選択キーを押圧することによっ
て、各種機能が実行される。
【0120】上記の各機能について説明すると、先ず、
OHPコピーとは、原稿を透明用紙にコピーする機能で
ある。
【0121】次に、日付とは、日付を入れて複写する機
能であり、センターマークとは、パンチ穴のセンタの目
印を付けて複写する機能である。
【0122】次いで、簡易ファイリングとは、ディジタ
ル複写機1内に備えられたハードディスクに収納するデ
ータをファイリングする機能である。
【0123】最後に、書院ワープロとは、ディジタル複
写機1の外部にデータ転送ケーブル100によって接続
された画像情報を作成する外部機器の一例を示すもので
あり、このキーを選択することによって、ディジタル複
写機1を外部機器からの画像情報が入力できる状態にす
る。
【0124】つまり、ディジタル複写機1の操作パネル
26を操作して、図14に示すメニュー画面を表示さ
せた後、書院ワープロキー(4−4)を押圧するこによ
って、外部機器からの転送された画像情報を処理する転
送処理モードに設定するようになっている。
【0125】以上のことから、本実施例のディジタル複
写機1では、操作パネル26の初期表示状態において機
能選択キー94を押圧すると、液晶パネル71には、図
11に示すメニュー画面が表示される。そして、操作
者は、メニュー画面の機能2キー、機能3キー、機能
4キーと順次押圧して、液晶パネル71にメニュー画面
、メニュー画面、メニュー画面と順次表示させ
て、上記の転送処理モードを選択するキーである書院ワ
ープロキー(4−4)を探す。そして、書院ワープロキ
ー(4−4)を押圧することによって、ディジタル複写
機1を転送処理モードに設定し、外部機器としてのワー
プロ2からの画像情報入力の待機状態とする。
【0126】このとき、ディジタル複写機1側の操作パ
ネル26上で、ディジタル複写機1固有の画像処理機
能、即ちメニュー画面からメニュー画面の機能を選
択すれば、外部機器としてのワープロ2からの画像情報
に対して所望する画像処理を施すことが可能となる。ま
た、機能選択により各メニュー画面から画像編集の為の
機能が選択されなければ、ワープロ2から転送された画
像情報をそのまま記録再生するようになっている。
【0127】尚、操作者が本ディジタル複写機1につい
てある程度習熟すれば、直接機能4キーを押圧して、図
14に示すメニュー画面を表示させて書院ワープロキ
ー(4−4)を押圧しても良い。
【0128】したがって、上記構成の複写機では、外部
機器であるワープロ2から転送される画像情報に対して
画像形成を行う転送処理モード(プリンタモード)と、
通常の原稿走査部3による原稿画像情報に対して画像形
成を行う複写モードとの設定可能であり、上記転送処理
モードには、ワープロ2から転送される画像情報をその
まま出力して画像形成を行う通常転送処理モード(以
下、通常モードと称する)と、ワープロ2から転送され
る画像情報に対して複写機側の各機能によって画像処理
した後、出力して画像形成を行う拡張転送処理モード
(以下、拡張モードと称する)とがある。
【0129】上記構成のディジタル複写機1では、上記
各転送処理モードを選択するには、ディジタル複写機1
側の操作パネル26上で何れかを選択するようになって
いる。即ち、操作パネル26上に、図14に示すメニュ
ー画面を表示させ、外部機器からの画像情報を受け取
るための書院ワープロキー(4−4)を押圧した後、所
定時間内に、図8および図11ないし図14に示す液晶
パネル71の初期画面に基づいて他の機能を選択するか
否かによって、拡張モードか通常モードかが選択できる
ようになっている。
【0130】上記のワープロ2では、キーボード29の
印刷実行キーが操作されると、ワープロ2の表示部31
には、図15に示すように、印刷指定画面が表示され
る。この印刷指定画面では、上から順に、用紙/リボ
ン、リボン節約、印刷速度、部数、頁付、印刷範囲指
定、縮小印刷、縦横、罫線抜き印刷、鏡像印刷等の周知
の機能を指定できるようになっている。尚、図15に示
す印刷指定画面において、●がそれぞれの指定された機
能を示しており、この変更は、表示画面上のカーソルを
移動させることによって行うようになっている。本図で
は、カーソルは、用紙/リボンの黒リボンの位置にあ
る。
【0131】したがって、ディジタル複写機1の操作パ
ネル26において、ワープロ2から転送される画像情報
を通常モードの場合には、上記のワープロ2における印
刷指定画面によって画像処理機能を選択して、画像処理
後の画像データをディジタル複写機1に転送するように
なっている。
【0132】ここで、上記各転送処理モードでの画像情
報の処理手順について、図16ないし図18に示すフロ
ーチャートを参照しながら、以下に説明する。尚、各モ
ードにおける制御は、ワープロ2、ディジタル複写機1
側のインターフェイス基板28、ICU9、操作パネル
26およびPCU27によって行われるものとする。
【0133】まず、拡張モードについて、図16に示す
フローチャートを参照しながら、以下に説明する。尚、
拡張モードにおいて、選択可能な画像処理機能は、原則
としてディジタル複写機1固有の全ての画像処理機能
(第1画像処理モード群)と、ワープロ2側の画像処理
機能(第2画像処理モード)とが実行可能となってい
る。
【0134】まず、操作者は、ワープロ2の情報編集処
理部30に接続されたキーボード29の操作による印字
を開始する前に、一旦、ワープロ2から離れてディジタ
ル複写機1側に移動し、ディジタル複写機1の操作パネ
ル26上で外部機器からの画像情報を受け取る機能キー
である書院ワープロキー(4−4)を選択するととも
に、ワープロ2により作成された画像情報に対する所望
する画像処理機能を選択する。
【0135】つまり、操作パネル26の操作によって、
PCU27はICU9に対して画像情報の受信待機状態
となるように指令を出し、よってディジタル複写機1側
はワープロ2からの画像情報を受け取り可能状態で待機
する(a)。
【0136】このとき、操作パネル26上のプリントス
イッチ73上に設けられた認識ランプ75を消灯させ、
液晶パネル71上にコピー待機状態であることを表示す
る。また、ディジタル複写機1の原稿走査部3からの画
像情報の入力も禁止された状態とする。
【0137】そして、他の機能キーを各メニュー画面か
ら操作者が所望する機能を選択する。その後、操作者が
ワープロ2のキーボード29を操作することによって、
ワープロ2側から印字開始を指示すると、ワープロ2側
からディジタル複写機1側のインターフェイス基板28
に接続されたデータ転送ケーブル100を介して印字要
求信号と、ワープロ2側で選択された画像情報に対する
処理情報とが出力される(b)。
【0138】このワープロ2側で選択された画像情報と
は、例えば作成した文書データを印字指定する場合にワ
ープロ2の表示部31に表示された印刷指定のメニュー
画面上に表示される印字用紙サイズ、印字される文字の
大きさ、また、文書を作成する場合に指定される文書作
成のサイズ等の情報である。
【0139】インターフェイス基板28から入力された
印字要求信号と処理情報は、ICU9に一旦転送される
と共に、インターフェイス基板28にワープロ2側から
の印字要求があると、一旦ワープロ2側に待機信号を出
力する(c)。
【0140】ICU9からPCU27と操作パネル26
に転送され、ワープロ2側で指定された処理情報を理解
して、その後の処理にこの情報を活用する(d)。
【0141】ワープロ2側で指定された処理情報に基づ
いて、操作パネル26では、文書サイズに相当する情報
から操作パネル26上の液晶パネル71の所定のエリア
にサイズ情報を表示させたり、また、PCU27側で
は、印字サイズに相当する情報から、ディジタル複写機
1の第1給紙トレイ20ないし第3給紙トレイ22の中
ら適切な転写材を収納してい給紙トレイを選択して、選
択された給紙トレイを給紙トレイ表示部81aに表示さ
せる。
【0142】そして、PCU27では、上記の手順で指
定された処理条件のもとで、画像情報の記録再生に必要
な状態でディジタル複写機1が待機状態であると判定す
ると、ICU9に対して、印字が可能であることを示す
印字許可信号を出力すると共に、前述の(a)の段階で
ディジタル複写機1側で指定された画像処理内容情報を
転送する(e)。
【0143】ICU9側では、上記ディジタル複写機1
としての画像処理内容情報を受信すると、画像処理のた
めに必要な準備を行い、そして、インターフェイス基板
28を介してワープロ2側に待機解除信号を出力する
(f、g)。
【0144】これによって、ワープロ2は、作成した画
像データを印字データとして転送する(h)。
【0145】この印字データは、インターフェイス基板
28を介してICU9に順次転送され、1ページ毎に所
定の画像処理が施された後、ICU9内のハードディス
ク35に1ページ毎に順次記憶される(j)。
【0146】また、ワープロ2は、最終の画像データを
転送すると共に、印字データの転送を終了させる終了デ
ータを転送する(hn)。
【0147】この終了データは、インターフェイス基板
28を介してICU9に転送される(jn)。
【0148】そして、ICU9では、画像処理が完了す
ると、PCU27に対して記録再生のために必要な記録
材としての用紙の給紙開始信号を出力し(k)、PCU
27では、ディジタル複写機1において画像の記録に必
要な準備としての用紙を事前に選択した給紙トレイから
予備給紙させる信号を出力する(l)。
【0149】予備給紙された用紙がディジタル複写機1
の所定位置に到達すると、ディジタル複写機1の動作を
制御しているPCU27から用紙がレジストされた事を
示す信号をICU9に転送する(m)。
【0150】ICU9は、画像処理の施された画像情報
をレーザユニット10に順次転送し、レーザユニット1
0は、ICU9から転送された画像情報に基づいて順次
ディジタル複写機1の感光体11にレーザ光を出射する
(n)。
【0151】このとき、操作パネル26上のテンキー部
72により操作者が所望する複写枚数が指定されていれ
ば、PCU27の制御のもと、上記複写枚数に相当する
用紙が給紙トレイからシーケンスに従って連続して給紙
搬送され、また、ICU9の制御のもと、ハードディス
ク35から処理後の画像情報が繰り返し読み出される。
そして、記録が完了した、即ち画像形成の完了した用紙
は、順次フィニッシャー24に出紙される(o)。
【0152】一方、ICU9は、前記(k)の段階にお
いて、画像処理が完了すると、先に転送されてきた一連
の画像情報とは異なる画像情報の受付を許可するため
に、インターフェイス基板28に画像終了信号を出力す
る(p)。
【0153】そして、インターフェイス基板28は、こ
の画像終了信号に基づいて、ワープロ2に対する通信線
の開放を行う(q)。
【0154】このようにして、一連の画像情報の記録再
生が完了すると、外部機器からの画像情報を受け取る機
能キーである書院ワープロキー(4−4)のプリントモ
ード、即ち拡張モードが、一旦解除され、ディジタル複
写機1は複写モードで待機状態となる。
【0155】尚、拡張モードから複写モードでの待機状
態への復帰は、上記の拡張モードでの一連の記録再生動
作が終了した後、直ぐに行うように設定されている。
【0156】また、上記の拡張モードの制御手順の例に
おいては、ディジタル複写機1側で画像処理機能の選択
を終えてからワープロ2側から印字データを転送するよ
うになっているが、これに限定するものではなく、例え
ばディジタル複写機1側が一旦ワープロ2側から転送さ
れる一連の画像情報をICU9内のハードディスク35
に記憶した後、ディジタル複写機1側の操作パネル26
により指定される画像処理機能に従って、ディジタル複
写機1のプリントスイッチ73の操作によってハードデ
ィスク35に記憶された画像情報に対して画像処理を施
し、その後、画像形成部4において順次記録再生するよ
うにしても良い。
【0157】次に、通常モードについて、図17に示す
フローチャートを参照しながら、以下に説明する。尚、
通常モードにおいて、ディジタル複写機1はワープロ2
において指定可能な画像処理機能(第2画像処理モー
ド)の範囲内でのみ処理される。
【0158】ディジタル複写機1の操作パネル26上で
外部機器からの画像情報を受け取る機能キーである書院
ワープロキー(4−4)を選択するとともに、ワープロ
2により作成された画像情報に対する所望する画像処理
機能を選択する。
【0159】つまり、操作パネル26の操作によって、
PCU27はICU9に対して画像情報の受信待機状態
となるように指令を出し、よってディジタル複写機1側
はワープロ2からの画像情報を受け取り可能状態で待機
する(a)。
【0160】このとき、操作パネル26上のプリントス
イッチ73上に設けられた認識ランプ75を消灯させ、
液晶パネル71上にコピー待機状態であることを表示す
る。また、ディジタル複写機1の原稿走査部3からの画
像情報の入力も禁止された状態とする。
【0161】その後、操作者がワープロ2のキーボード
29を操作することによって、ワープロ2側から印字開
始を指示すると、ワープロ2側からディジタル複写機1
側のインターフェイス基板28に接続されたデータ転送
ケーブル100を介して印字要求信号と、ワープロ2側
で選択された画像情報に対する処理情報とが出力される
(b)。
【0162】このワープロ2側で選択された画像情報と
は、例えば作成した文書データを印字指定する場合にワ
ープロ2にメニュー画面上に表示される印字用紙サイ
ズ、印字される文字の大きさ、また、文書を作成する場
合に指定される文書作成のサイズ等の情報である。
【0163】インターフェイス基板28から入力された
印字要求信号と処理情報は、ICU9に一旦転送される
と共に、インターフェイス基板28にワープロ2側から
の印字要求があると、一旦ワープロ2側に待機信号を出
力する(c)。
【0164】ICU9からPCU27と操作パネル26
に転送され、ワープロ2側で指定された処理情報を理解
して、その後の処理にこの情報を活用する(d)。
【0165】ワープロ2側で指定された処理情報に基づ
いて、操作パネル26では、文書サイズに相当する情報
から操作パネル26上の液晶パネル71の所定のエリア
にサイズ情報を表示させたり、また、PCU27側で
は、印字サイズに相当する情報から、ディジタル複写機
1の第1給紙トレイ20ないし第3給紙トレイ22の中
ら適切な転写材を収納してい給紙トレイを選択して、選
択された給紙トレイを給紙トレイ表示部81aに表示さ
せる。
【0166】そして、PCU27では、上記の手順でワ
ープロ2側により仕手されている処理条件のもと画像情
報の記録再生に必要な状態でディジタル複写機1が待機
可能と判定すると、ICU9に対して、印字が可能であ
ることを示す印字許可信号を出力する(e’)。
【0167】ICU9側では、上記ディジタル複写機1
としての画像処理内容情報を受信すると、画像処理のた
めに必要な準備を行い、そして、インターフェイス基板
28を介してワープロ2側に待機解除信号を出力する
(f、g)。
【0168】これによって、ワープロ2は、作成した画
像データを印字データとして転送する(h)。
【0169】この印字データは、インターフェイス基板
28を介してICU9に順次転送され、1ページ毎に所
定の画像処理が施された後、ICU9内のハードディス
ク35に1ページ毎に順次記憶される(j)。
【0170】また、ワープロ2は、最終の画像データを
転送すると共に、印字データの転送を終了させる終了デ
ータを転送する(hn)。
【0171】この終了データは、インターフェイス基板
28を介してICU9に転送される(jn)。
【0172】そして、ICU9では、画像処理が完了す
ると、PCU27に対して記録再生のために必要な記録
材としての用紙の給紙開始信号を出力し(k)、PCU
27では、ディジタル複写機1において画像の記録に必
要な準備としての用紙を事前に選択した給紙トレイから
予備給紙させる信号を出力する(l)。
【0173】予備給紙された用紙がディジタル複写機1
の所定位置に到達すると、ディジタル複写機1の動作を
制御しているPCU27から用紙がレジストされた事を
示す信号をICU9に転送する(m)。
【0174】ICU9は、画像処理の施された画像情報
をレーザユニット10に順次転送し、レーザユニット1
0は、ICU9から転送された画像情報に基づいて順次
ディジタル複写機1の感光体11にレーザ光を出射する
(n)。
【0175】このとき、操作パネル26上のテンキー部
72により操作者が所望する複写枚数が指定されていれ
ば、PCU27の制御のもと、上記複写枚数に相当する
用紙が給紙トレイからシーケンスに従って連続して給紙
搬送され、また、ICU9の制御のもと、ハードディス
ク35から処理後の画像情報が繰り返し読み出される。
そして、記録が完了した、即ち画像形成の完了した用紙
は、順次フィニッシャー24に出紙される(o)。
【0176】一方、ICU9は、前記(k)の段階にお
いて、画像処理が完了すると、先に転送されてきた一連
の画像情報とは異なる画像情報の受付を許可するため
に、インターフェイス基板28に画像終了信号を出力す
る(p)。
【0177】そして、インターフェイス基板28は、こ
の画像終了信号に基づいて、ワープロ2に対する通信線
の開放を行う(q)。
【0178】このようにして、一連の画像情報の記録再
生が完了すると、外部機器からの画像情報を受け取る機
能キーである書院ワープロキー(4−4)のプリントモ
ード、即ち通常モードが、一旦解除され、ディジタル複
写機1は複写モードで待機状態となる。
【0179】尚、複写モードの待機状態への復帰は、上
記の拡張モードから複写モードへの復帰のタイミングと
同様に、一連の記録再生動作が終了した後、直ぐに行う
ように設定されている。
【0180】また、上記の通常モードの制御手順の例に
おいては、ディジタル複写機1側を受入れ準備状態で待
機させ、ワープロ2側からの印字要求と画像形成条件に
よりディジタル複写機1側の準備を行い、給紙トレイの
選択等をセットした状態で待機させ、画像データの転送
を自動的に許可するという手順で説明を行ったが、これ
に限定するものではなく、例えばディジタル複写機1側
が一旦ワープロ2側から一連の画像情報をICU9内の
ハードディスク35に記憶した後、ディジタル複写機1
側の操作パネル26によりハードディスク35に記憶さ
れた画像情報を順次画像形成部4により記録再生するよ
うにしても良い。
【0181】また、本実施例では、複写モードの待機状
態への復帰は、プリントモードによる一連の記録再生動
作が終了した後、直ぐに行うように設定されているが、
これに限定するものではなく、例えば、PCU27にお
いて、タイマ(図示しない)を設けることによって、上
記の転送処理モードが選択された場合、所定時間経過
後、転送処理モードが解除されるように設定しても良
い。
【0182】つまり、PCU27は、図18に示すよう
に、ディジタル複写機1側がワープロ2からの画像情報
を受け取り可能状態で待機した状態で、所定時間にタイ
マをセットする(S1)。そして、所定時間内に操作パ
ネル26により印字要求が有るか否かが判定される(S
2)。ここで、印字要求があれば、タイマリセット後に
図16あるいは図17に示す(b)に移行する。一方、
S2で印字要求が無ければ、タイマアップか否かが判定
される(S3)。ここで、タイマアップであれば、待機
モードを解除し、タイマアップでなければ、S2に移行
する。
【0183】上記のように、画像処理手段は、画像形成
完了後に、設定された画像処理モードを直ちに解除する
ことで、第1画像情報入力手段によ画像入力待機状態に
復帰させることができる。
【0184】これにより、ディジタル複写機1を、所定
時間ワープロ2からの画像情報を受け取るための状態で
長時間放置した場合での他の操作者による誤操作を無く
すことができる。
【0185】したがって、装置全体が多機能となっても
その操作を複雑なものとせず、装置の操作性を向上させ
ることができる。
【0186】尚、上記の図18に示すフローチャートに
よる制御は、図16に示すフローチャートの(a)段階
と(e)段階との間、あるいは図17に示すフローチャ
ートの(a)段階と(e’)段階との間で実行されるも
のである。各図中に、※で示す。
【0187】以上のように、上記構成のディジタル画像
形成装置は、外部機器としてのワープロ2からの印字指
令により、ディジタル複写機1側で選択されているディ
ジタル複写機1固有の編集機能に基づいて、ワープロ2
からの画像情報を編集処理して記録再生するものであ
る。
【0188】つまり、ワープロ2の情報編集処理部30
により入力された画像情報に対して、ディジタル複写機
1の操作パネル26に表示される各種の編集機能および
ワープロ2側の編集機能に基づいて多彩な画像編集を行
うことができる。
【0189】これにより、ワードプロセッサ等の外部機
器の機能の拡張を図ることができる。
【0190】また、ICU9には、画像情報の少なくと
も2ページ分を記憶する大容量のハードディスク35が
備えられているので、ワープロ2により入力される画像
情報をページ単位で一度に大量に記憶させることができ
る。また、ディジタル複写機1側の編集機能に基づい
て、ページ毎に画像情報を処理しているので、ハードデ
ィスク35に大量に記憶された画像情報に対して順次処
理することができ、この結果、多彩な画像情報の処理を
行うことを可能としている。
【0191】尚、本実施例では、ディジタル複写機1の
複写機能をメインとして、外部機器であるワープロ2か
らの画像情報を再生する転送処理モードを操作者が選択
してディジタル複写機1側を待機させた後、ワープロ2
から画像情報を転送するように説明しているが、これに
限定するものではなく、例えばディジタル複写機1の待
機中にディジタル複写機1の操作パネル26上で所望す
る画像機能を選択させ、選択した画像処理機能が解除さ
れない内にワープロ2からの画像情報の転送を開始させ
れば、ディジタル複写機1側は画像情報の受信により自
動的に転送処理モードに切り換えて、現在指定されてい
る画像処理条件のもとで受信した画像情報を処理して記
録再生するようにしても良い。
【0192】また、本実施例のディジタル複写機1にお
けるPCU27には、複写モードの設定等の各種設定を
シュミレートするシュミレーションモード(選択設定手
段、優先順位設定手段)が備えられており、このシュミ
レーションモードによって、ディジタル複写機1の複写
機能を優先させるか、ワープロ2からの画像情報を記録
する機能を優先させるか等の、操作者が利用し易いよう
に細かい設定も可能となる。
【0193】上記の選択設定手段としてのシュミレーシ
ョンモードの場合、ワープロ2のキーボード29により
画像形成の開始が指示された場合、情報編集処理部30
から入力された画像情報に対して、上記ICU9により
ディジタル複写機1側の編集機能である第1画像処理モ
ード群に基づいて画像処理するか否かの選択設定を可能
としている。例えば、ディジタル複写機1側の編集機能
の設定モードとワープロ2側の編集機能の設定モード
(用紙サイズ、変倍、鏡像等)とが重なる場合には、ワ
ープロ2側の設定が優先され、さらに、ディジタル複写
機1側で拡張モードが指定されている場合には、ディジ
タル複写機1側の編集機能の設定モード(ソート、ステ
ープル、両面コピー等)の処理が施され印字され、通常
モードが指定されている場合には、ディジタル複写機1
側の設定モードによる処理が施されないように選択設定
することが可能となる。
【0194】これによって、操作者が操作し易いよう
に、画像情報の処理条件を設定することができるので、
装置の操作性の向上を図ることができる。
【0195】また、上記優先順位設定手段としてのシュ
ミレーションモードの場合、CCD光学ユニット6ある
いはワープロ2により入力される画像情報のうちどの画
像情報を優先的に処理するかを設定することが可能とな
る。即ち、ディジタル複写機1においてワープロ2から
の画像情報を処理する転送処理モードを設定し、その
後、ワープロ2からの画像情報を入力して印字するか、
または、ディジタル複写機1が複写モードで待機中に、
ワープロ2から画像情報が入力されると、自動的に転送
処理モードに切り換えて印字するかを選択することがで
きる。
【0196】これによっても、操作者が操作し易いよう
に、画像情報の処理条件を設定することができるので、
装置の操作性の向上を図ることができる。
【0197】さらに、本実施例のディジタル画像形成装
置では、ディジタル複写機1をメイン装置として説明し
ているが、このディジタル複写機1の代わりにレーザプ
リンタを使用しても良く、この場合においても、原稿走
査部3とワープロ2等の画像情報を提供する装置を接続
すれば、ディジタル画像形成装置と同等の装置とするこ
とができる。
【0198】また、本実施例では、外部機器としてワー
プロ2を使用しているが、これに限定するのではなく、
他のデータ編集装置として数値データ、文字データ等の
データ編集を行うパーソナルコンピュータや電子タイプ
ライター等を使用しても良い。
【0199】
【発明の効果】請求項1の発明のディジタル画像形成装
置は、以上のように、少なくとも2ページ分の画像情報
を記憶する記憶部を有し、記憶部に記憶された画像情報
を処理する画像処理手段と、上記画像処理手段により処
理された画像情報に基づいて画像形成を行う画像形成手
段と、上記画像形成手段による画像形成の開始を指示す
る画像形成開始指示手段と、第1画像処理モード群によ
る画像処理条件を入力すると共に、上記画像形成開始指
示手段による画像形成の指示により画像情報を上記画像
処理手段に入力する第1情報入力手段と、上記第1画像
処理モード群とは異なる第2画像処理モードによる画像
処理条件を入力すると共に、上記画像形成開始指示手段
による画像形成の指示により画像情報を上記画像処理手
段に入力する第2情報入力手段とを備え、上記画像処理
手段は、上記画像形成開始指示手段により画像形成の開
始が指示されると、第1情報入力手段と第2情報入力手
段との少なくとも一方の情報入力手段により入力された
画像処理モードに基づいて、第2情報入力手段から入力
された画像情報をページ毎に記憶部に順次記憶させ、記
憶部に記憶された画像情報に対してページ毎に順次画像
処理する構成である。
【0200】これにより、第1情報入力手段として例え
ば請求項9記載のスキャナー装置を使用し、このスキャ
ナー装置を画像形成手段に接続して構成したディジタル
複写機に、第2情報入力手段として使用する請求項10
記載のデータ編集装置を接続した場合、このデータ編集
装置として例えば請求項11記載のワードプロセッサを
使用すれば、ディジタル複写機の複写機能を制御できな
いワードプロセッサであっても、ワードプロセッサによ
り作成した画像情報をディジタル複写機固有の多彩な編
集機能により編集することができ、この結果、ワードプ
ロセッサ等の外部機器の機能の拡張を図ることができ
る。
【0201】したがって、ディジタル複写機に対して外
部機器であるワードプロセッサから入力される画像情報
に対して、ディジタル複写機が本来有する多彩な画像編
集処理機能を有効に活用することができ、この結果、表
現力豊かな画像情報を記録再生することが可能となると
いう効果を奏する。
【0202】請求項3の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、画像形成開始指示手段により画像形
成の開始の指示がなされた場合、第2情報入力手段から
入力された画像情報に対して、上記画像処理手段により
第1画像処理モード群に基づいて画像処理するか否かの
選択設定を可能とする選択設定手段を備えている構成で
ある。
【0203】これにより、第2情報入力手段から入力さ
れる画像情報に対して、第1情報入力手段により入力さ
れた画像処理条件における多彩な画像処理の中から所望
する画像処理を施し、表現豊かな画像を記録再生するこ
とが可能となる。また、第2情報入力手段から入力され
る画像情報に対して、第2情報入力手段により入力され
た画像処理条件によって画像処理を行い、そのままの状
態で記録再生することも可能となる。
【0204】したがって、操作者が所望する画像を自由
自在に編集加工することが可能となり、この結果、装置
の操作性の向上を図ることができるという効果を奏す
る。
【0205】請求項4の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、少なくとも2ページ分の画像情報を
記憶する記憶部と、第1画像処理モード群に基づいて、
ページ単位で画像情報を処理する画像編集部とで構成さ
れた画像処理手段と、上記画像処理手段により処理され
た画像情報に基づいて画像形成を行う画像形成手段と、
上記第1画像処理モード群による画像処理条件を設定す
ると共に、上記画像形成手段による画像形成の開始を指
示する第1入力手段と、上記第1入力手段による画像形
成の開始指示により画像情報を上記画像処理手段に入力
する第1画像情報入力手段と、上記第1画像処理モード
群とは異なる第2画像処理モードによる画像処理条件を
設定すると共に、上記画像形成手段による画像形成の開
始を指示する第2入力手段と、上記第2入力手段による
画像形成の開始指示により画像情報を上記画像処理手段
に入力する第2画像情報入力手段とを備え、上記画像処
理手段は、第2入力手段により画像形成の開始が指示さ
れると、第1入力手段と第2入力手段との少なくとも一
方の入力手段により入力された画像処理モードに基づい
て、第2画像情報入力手段から入力された画像情報をペ
ージ毎に記憶部に順次記憶させ、画像編集部により記憶
部に記憶された画像情報に対してページ毎に順次画像処
理する構成である。
【0206】これにより、第1情報入力手段として例え
ば請求項9記載のスキャナー装置を使用し、このスキャ
ナー装置を画像形成手段に接続して構成したディジタル
複写機に、第2情報入力手段として使用する請求項10
記載のデータ編集装置を接続した場合、このデータ編集
装置として例えば請求項11記載のワードプロセッサを
使用すれば、ディジタル複写機の複写機能を制御できな
いワードプロセッサであっても、ワードプロセッサによ
り作成した画像情報をディジタル複写機固有の多彩な編
集機能により編集することができ、この結果、ワードプ
ロセッサ等の外部機器の機能の拡張を図ることができ
る。
【0207】したがって、ディジタル複写機に対して外
部機器であるワードプロセッサから入力される画像情報
に対して、ディジタル複写機が本来有する多彩な画像編
集処理機能を有効に活用することができ、この結果、表
現力豊かな画像情報を記録再生することができる。
【0208】また、画像処理手段には、画像情報の少な
くとも2ページ分を記憶する記憶部を備えているので、
第2画像情報入力手段により入力される画像情報をペー
ジ単位で一度に大量に記憶させることができる。また、
第1画像処理モード群に基づいて、ページ毎に画像情報
を処理する画像編集部を備えているので、記憶部に大量
に記憶された複数のページの画像情報を一度に画像処理
することができ、この結果、多彩な画像情報の処理が行
うことができるという効果を奏する。
【0209】請求項5の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、画像処理手段は、第1入力手段によ
り画像形成の開始が指示されると、第1入力手段により
入力された画像処理モードに基づいて、第1画像情報入
力手段から入力された画像情報をページ毎に記憶部に順
次記憶させ、画像編集部により記憶部に記憶された画像
情報に対してページ毎に順次画像処理する構成である。
【0210】これにより、例えば第1画像情報入力手段
を例えば請求項9記載のスキャナ装置とし、画像形成手
段をディジタル複写機とした場合、スキャナ装置により
読み取った原稿画像の画像情報をディジタル複写機固有
の多彩な編集機能により編集することができるという効
果を奏する。
【0211】請求項6の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、画像処理手段は、第2画像情報入力
手段から入力された全ての画像情報に対する画像形成完
了後に、設定された画像処理モードを直ちに解除する構
成である。
【0212】これにより、所定時間第2画像情報入力手
段からの画像情報を受け取るための状態で長時間放置し
た場合での他の操作者による誤操作を無くすことができ
る。
【0213】したがって、装置全体が多機能となっても
その操作を複雑なものとせず、装置の操作性を向上させ
ることができるという効果を奏する。
【0214】請求項7の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、第2入力手段により画像形成の開始
が指示された場合、第2画像情報入力手段から入力され
た画像情報に対して、上記画像処理手段により第1画像
処理モード群に基づいて画像処理するか否かの選択設定
を可能としている選択設定手段を備えている構成であ
る。
【0215】これにより、第2入力手段から入力される
画像情報に対して、多彩な画像処理の中から所望する画
像処理を施し、表現豊かな画像を記録再生することが可
能となる。また、第2入力手段から入力される画像情報
に対して、そのままの状態で記録再生することも可能と
なる。したがって、操作者が所望する画像を自由自在に
編集加工することが可能となり、この結果、装置の操作
性の向上を図ることができるという効果を奏する。
【0216】請求項8の発明のディジタル画像形成装置
は、以上のように、第1情報入力手段および第1画像情
報入力手段あるいは第2情報入力手段および第2画像情
報入力手段により入力される画像情報のうちどの画像情
報を優先的に処理するかを設定する優先順位設定手段を
備えている構成である。
【0217】これにより、操作者の希望に沿った状態で
装置を操作を行うことができ、この結果、装置の操作性
の向上を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル画像形成装置の構成を示す
概略のブロック図である。
【図2】上記ディジタル画像形成装置の概略構成図であ
る。
【図3】図1に示すディジタル画像形成装置に備えられ
ているインターフェイスコントロールユニットの概略の
制御ブロック図である。
【図4】図1に示すディジタル画像形成装置に備えられ
ているプロセスコントロールユニットの概略の制御ブロ
ック図である。
【図5】図1に示すディジタル画像形成装置に備えられ
ているCCD光学ユニットの構成を示す概略のブロック
図である。
【図6】図3に示すインターフェイスコントロールユニ
ットに備えられているループ回路の構成を示す概略のブ
ロック図である。
【図7】図1に示すディジタル画像形成装置に備えられ
ているレーザユニットの構成を示す概略のブロック図で
ある。
【図8】図2に示すディジタル画像形成装置のディジタ
ル複写機に備えられている操作パネルの概略構成図であ
る。
【図9】図8に示す操作パネルに備えられている液晶パ
ネルに表示されたフィニッシャーの使用状態を示す説明
図である。
【図10】図8に示す操作パネルに備えられている液晶
パネルに表示された両面モードの状態を示す説明図であ
る。
【図11】図8に示す操作パネルに備えられている液晶
パネルに表示されるメニュー画面の説明図である。
【図12】図8に示す操作パネルに備えられている液晶
パネルに表示されるメニュー画面の説明図である。
【図13】図8に示す操作パネルに備えられている液晶
パネルに表示されるメニュー画面の説明図である。
【図14】図8に示す操作パネルに備えられている液晶
パネルに表示されるメニュー画面の説明図である。
【図15】図2に示すディジタル画像形成装置に備えら
れているワープロの表示部に表示された印刷指定画面の
説明図である。
【図16】図1に示すディジタル画像形成装置での転送
処理モードのうち拡張モードでの画像処理の制御を示す
フローチャートである。
【図17】図1に示すディジタル画像形成装置での転送
処理モードのうち通常モードでの画像処理の制御を示す
フローチャートである。
【図18】図1に示すディジタル画像形成装置での転送
処理モードの解除をタイマによって行う場合の制御を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
2 ワープロ(第2情報入力手段) 4 画像形成部(画像形成手段) 6 CCD光学ユニット(第1画像情報入力手段) 9 ICU(画像処理手段) 26 操作パネル(第1入力手段) 27 PCU 29 キーボード(第2入力手段) 30 情報編集処理部(第2画像情報入力手段) 32 CPU(画像形成制御部) 35 ハードディスク(記憶部) 37 ループ回路(画像編集部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/80 11/60 9365−5H G06F 15/62 325 A (72)発明者 吉浦 昭一郎 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2ページ分の画像情報を記憶す
    る記憶部を有し、記憶部に記憶された画像情報を処理す
    る画像処理手段と、 上記画像処理手段により処理された画像情報に基づいて
    画像形成を行う画像形成手段と、 上記画像形成手段による画像形成の開始を指示する画像
    形成開始指示手段と、 第1画像処理モード群による画像処理条件を入力すると
    共に、上記画像形成開始指示手段による画像形成の指示
    により画像情報を上記画像処理手段に入力する第1情報
    入力手段と、 上記第1画像処理モード群とは異なる第2画像処理モー
    ドによる画像処理条件を入力すると共に、上記画像形成
    開始指示手段による画像形成の指示により画像情報を上
    記画像処理手段に入力する第2情報入力手段とを備え、 上記画像処理手段は、上記画像形成開始指示手段により
    画像形成の開始が指示されると、第1情報入力手段と第
    2情報入力手段との少なくとも一方の情報入力手段によ
    り入力された画像処理モードに基づいて、第2情報入力
    手段から入力された画像情報をページ毎に記憶部に順次
    記憶させ、記憶部に記憶された画像情報に対してページ
    毎に順次画像処理することを特徴とするディジタル画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】上記画像処理手段は、入力された画像情報
    を指定された処理モードで編集する画像情報編集部と、
    この画像情報編集部により編集された画像情報を記録す
    るための画像形成手段の動作を制御する画像形成制御部
    とで構成されていることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィジタル画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記画像形成開始指示手段により画像形成
    の開始の指示がなされた場合、第2情報入力手段から入
    力された画像情報に対して、上記画像処理手段により第
    1画像処理モード群に基づいて画像処理するか否かの選
    択設定を可能とする選択設定手段を備えていることを特
    徴とする請求項1または2記載のディジタル画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】少なくとも2ページ分の画像情報を記憶す
    る記憶部と、第1画像処理モード群に基づいて、ページ
    単位で画像情報を処理する画像編集部とで構成された画
    像処理手段と、 上記画像処理手段により処理された画像情報に基づいて
    画像形成を行う画像形成手段と、 上記第1画像処理モード群による画像処理条件を設定す
    ると共に、上記画像形成手段による画像形成の開始を指
    示する第1入力手段と、 上記第1入力手段による画像形成の開始指示により画像
    情報を上記画像処理手段に入力する第1画像情報入力手
    段と、 上記第1画像処理モード群とは異なる第2画像処理モー
    ドによる画像処理条件を設定すると共に、上記画像形成
    手段による画像形成の開始を指示する第2入力手段と、 上記第2入力手段による画像形成の開始指示により画像
    情報を上記画像処理手段に入力する第2画像情報入力手
    段とを備え、 上記画像処理手段は、第2入力手段により画像形成の開
    始が指示されると、第1入力手段と第2入力手段との少
    なくとも一方の入力手段により入力された画像処理モー
    ドに基づいて、第2画像情報入力手段から入力された画
    像情報をページ毎に記憶部に順次記憶させ、画像編集部
    により記憶部に記憶された画像情報に対してページ毎に
    順次画像処理することを特徴とするディジタル画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】上記画像処理手段は、第1入力手段により
    画像形成の開始が指示されると、第1入力手段により入
    力された画像処理モードに基づいて、第1画像情報入力
    手段から入力された画像情報をページ毎に記憶部に順次
    記憶させ、画像編集部により記憶部に記憶された画像情
    報に対してページ毎に順次画像処理することを特徴とす
    る請求項4記載のディジタル画像形成装置。
  6. 【請求項6】上記画像処理手段は、第2画像情報入力手
    段から入力された全ての画像情報に対する画像形成完了
    後に、設定された画像処理モードを直ちに解除すること
    を特徴とする請求項4または5記載のディジタル画像形
    成装置。
  7. 【請求項7】上記第2入力手段により画像形成の開始が
    指示された場合、第2画像情報入力手段から入力された
    画像情報に対して、上記画像処理手段により第1画像処
    理モード群に基づいて画像処理するか否かの選択設定を
    可能としている選択設定手段を備えていることを特徴と
    する請求項4、5または6記載のディジタル画像形成装
    置。
  8. 【請求項8】上記第1情報入力手段および第1画像情報
    入力手段あるいは第2情報入力手段および第2画像情報
    入力手段により入力される画像情報のうちどの画像情報
    を優先的に処理するかを設定する優先順位設定手段を備
    えていることを特徴とする請求項1、2、4、5または
    6記載のディジタル画像形成装置。
  9. 【請求項9】上記第1情報入力手段および第1画像情報
    入力手段は、読み取った原稿画像情報を電子的にデータ
    変換する光電変換素子を有するスキャナー装置からなる
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7ま
    たは8記載のディジタル画像形成装置。
  10. 【請求項10】上記第2情報入力手段および第2画像情
    報入力手段は、数値データ、文字データおよび文書デー
    タを編集するデータ編集装置からなることを特徴とする
    請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
    ディジタル画像形成装置。
  11. 【請求項11】上記データ編集装置は、ワードプロセッ
    サからなることを特徴とする請求項10記載のディジタ
    ル画像形成装置。
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