JPH084691B2 - 粉粒子除去装置 - Google Patents

粉粒子除去装置

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JPH084691B2
JPH084691B2 JP62164036A JP16403687A JPH084691B2 JP H084691 B2 JPH084691 B2 JP H084691B2 JP 62164036 A JP62164036 A JP 62164036A JP 16403687 A JP16403687 A JP 16403687A JP H084691 B2 JPH084691 B2 JP H084691B2
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JP
Japan
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separation tank
paper
rod
paper filter
chain
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武 近本
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工作機械等から排出される粉粒子を含む排
水を、ペーパーフィルターによりろ過して粉粒子を分離
するための、粉粒子除去装置の改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般に、工作機械等から排出される粉粒子を含む排水
から粉粒子を分離するには、排水をペーパーフィルター
によりろ過させるようにした、粉粒子除去装置が多く使
用されているが、従来の粉粒子除去装置は、排水が供給
される分離タンク内に幅方向に所定間隔をおいて平行に
配置され、水平方向に張架されて駆動されるアタッチメ
ント付ローラチェーン間に金網を展張し、その金網上に
ペーパーロールから供給されるペーパーフィルターを載
置して、排水をろ過させるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来の粉粒子除去装置においては、金
網とローラチューンのアタッチメントとを針金によって
結びつけなければならず、結び目の数が多く結びつけ作
業が大変面倒であると共に、結び目がペーパーフィルタ
ーに引っかかって、ペーパーフィターが破れやすいとい
う欠点があった。
又、チェーンはチェーンガイドによってたるみが防止
されているが、金網自体も大きくたわむため、金網のた
るみ防止用の受けが必要であると共に、分離タンクの先
・後端部には金網受けの回転ドラムが、又、分離タイク
の両側部には金網の側面を案内する金網ガイド板が必要
となり、構造が複雑で高価となるばかりか、組立や位置
調整に時間を要する等、多くの欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので、
金網を使用せずにペーパーフィルターを安定して載置す
ることができ、ペーパーフィルターが破れるようなこと
はなく、構造がきわめて簡単となり、取扱いが容易で安
価に製作し得る、粉粒子除去装置を提供せんとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、 中央部上方より粉粒子を含む排水が供給される分離タ
ンクと; 分離タンク内に幅方向に所定間隔をおいて平行に配置
され、水平方向に張架されて駆動される、中空ピンによ
り連結されたチェーンと; 両チェーン間にすのこ状に配置され、両端を中空ピン
に挿入して担持されたロッドと; 分離タンクの先端部上方に位置するペーパーロールか
ら供給され、ロッド上に載置されて分離タンクの後端部
より排出されるペーパーフィルターと; ロッド上のペーパーフィルターの両側端縁を側面傾斜
部で逆ハの字状に案内し、分離タンクの両側面に沿って
各々水平方向に配置され、分離タンクの先端部から後端
部に向って間隔が徐々に拡大したペーパーガイドと; チェーンのたるみを防止するチェーンガイド; とを設けて、粉粒体除去装置を構成したことを特徴とす
るものである。
〔作用〕
本発明の粉粒子除去装置は上記のように構成されてい
るので、ペーパーロールから供給されるペーパーフィル
ターは、間隔が徐々に拡大したペーパーガイドの側面傾
斜部でその両側端縁を逆ハの字状に案内されながら、す
のこ状に配置されたロッド上に載置されることになる。
そして、分離タンクの中央部上方より供給される粉粒子
を含んだ排水は、ロッド上に載置されたペーパーフィル
ターによってろ過され、分離された粉粒子はペーパーフ
ィルター上に堆積されることになる。又、ペーパーフィ
ルター上に粉粒子が堆積されてろ過性能が低下すると、
チェーンが駆動され、ロッド上に載置されたペーパーフ
ィルターは分離タンクの後端部より排出され、ロッド上
にはペーパーロールから供給された新しいペーパーフィ
ルターが位置することになる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す粉粒子除去装置の縦
断面図で、第2図はその上部機器を一部省略して示す平
面図である。又、第3図は第2図に示す分離タンクの横
断面図、第4図はその分離タンク内に配置されたチェー
ンとロッドの結合部を示す一部破断平面図である。
図中1は所定の長さと幅を有する上端が開放された分
離タンクで、その中央部上方には工作機械等から排出さ
れる粉粒子を含んだ排水2を供給するダクト3が設けら
れている。4はフロートスイッチで、分離タンク1内の
排水2の水位が上昇するとONし、電気回路を閉成させ、
モーター8を起動し、ペーパーフィルター13を送る様に
なっている。5は分離タンク1内の先端部及び後端部に
配置されたスプロケットで、その回転軸6は軸受7によ
って支承されている。8は分離タンク1の先端部外側面
にフランジを介して取付けられた減速機付のモータで、
モータ8を駆動すると、チェーン9を介して分離タンク
1の先端部に配置されたスプロケット5の回転軸6にモ
ータ8の回転力が伝達されるようになっている。10は中
空ピン10aにより連結されたチェーンで、分離タンク1
内に配置されたスプロケット5により、分離タンク1の
幅方向に所定間隔をおいて第2図に示すように平行に配
置され、第1図に示すように水平方向に張架されてい
る。
11は両チェーン10−10間にすのこ状に配置されたロッ
ドで、その両端は中空ピン10aの孔内に挿入して担持さ
れている。
12は分離タンク1の先端部上方に位置するペーパーロ
ールで、ペーパーロール12から供給されるペーパーフィ
ルター13はチェーン10−10間に担持されたロッド11上に
載置され、その先端部は分離タンク1から排出され、分
離タンク1の後端部外側面に接続されたバケット15内に
導かれるようになっている。
16は側面傾斜部16aが逆ハの字状に形成されたペーパ
ーガイド、折目16bは凸状に、折目16cは凹状に折り曲げ
成形されており、分離タンク1の両側面に沿って各々水
平方向に配置され、ボルト17により固定されている。但
し、ペーパーガイド16は、両側端縁が側面傾斜部16aで
逆ハの字状に案内されるペーパーフィルター13の両側端
縁がロッド11とペーパーガイド16の側面傾斜部16aとの
間にかみ込まないようにするため、第2図に示すよう
に、分離タンク1の先端部から後端部に向って間隔Lが
徐々に拡大するように配置されている。
なお、18はチェーン10のたるみを防止するチェーンガ
イドで、分離タンク1の中央部の内側面に沿って配置さ
れている。
上記構成よりなる本発明の粉粒子除去装置によれば、
ペーパーロール12から供給されるペーパーフィルター13
は、間隔Lが徐々に拡大したペーパーガイド16の側面傾
斜部16aでその両側端縁を逆ハの字状に案内されなが
ら、すのこ状に配置されたロッド11上に載置されること
になる。
この状態で分離タンク1の中央部上方に位置するダク
ト3を介して、ロッド11上に載置されたペーパーフィル
ター13上に粉粒子を含んだ排水2を供給すると、排水2
はペーパーフィルター13によりろ過され、排水2中の粉
粒子はペーパーフィルター13上に堆積される。こうして
ペーパーフィルター13によるろ過を継続すると、ペーパ
ーフィルター13はその上に堆積された粉粒子によってし
だいにろ過性能が低下し、分離タンク1から抽出される
処理済液の流量よりも供給される排水2の流量が多くな
るため、分離タンク1内の水位が上昇する。すると、フ
ロートスイッチ4が作動して、回路が閉成され、モータ
8が駆動され、スプリケット5−5間に張架されている
チェーン10が駆動されることになる。すると、チェーン
10−10間に担持されているロッド11上に載置されている
粉粒子が堆積されたペーパーフィルター13は、ロッド11
により移送され、バケット15内に導かれ、ロッド11上に
はペーパーロール12から供給された新しいペーパーフィ
ルター13が載置されることになる。こうして再び新しい
ペーパーフィルター13により排水2がろ過されて、分離
タンク1内の水位が低下すると、フロートフイッチ4が
元の位置に復帰するので、スイッチはOFFし、回路は開
放され、モータ8は停止する。
〔発明の効果〕
以上具体的に説明したように、本発明によれば、金網
を使用することなく、ペーパーフィルターをロッド上に
安定して載置することができ、しかもそのロッドは中空
ピンにより連結されたチェーン間に両端を中空ピンに挿
入して担持させることができるので、金網を針金によっ
てチェーンに結びつけていた従来の装置と比較して組立
がきわめて簡単であると共に、針金の結び目によってペ
ーパーフィルターが破れたりすることもない。又、ペー
パーフィルターはロッド上に安定して載置された状態で
移動することができるので、ロッド自体のたるみ防止用
の受けや、従来必要とされていた回転ドラム等が不要と
なり、構造が簡単となるため安価に製作することができ
る。
又、ペーパーフィルターの両側端縁は、徐々に間隔が
拡大されるペーパーガイドの側面傾斜部で逆ハの字状に
案内されるため、ペーパーフィルターの両側端縁が移動
中にロッドとペーパーガイド間にかみ込まれる恐れもな
い、等多くの利点を有し、工作機械等から排出されるク
ーラント液のように、粉粒子を含む排水の処理に適用し
て実用上きわめて有効な粉粒子除去装置を提供し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す粉粒子除去装置の縦断
面図、第2図はその上部機器を一部省略して示す平面
図、第3図は第2図に示す分離タンクの横断面図、第4
図はその分離タンク内に配置されたチェーンとロッドの
結合部を示す一部破断平面図である。 1……分離タンク、2……排水、3……ダクト、4……
フロートスイッチ、5……スプロケット、6……回転
軸、7……軸受、8……モータ、9……チェーン、10…
…チェーン、10a……中空ピン、11……ロッド、12……
ペーパーロール、13……ペーパーフィルター、15……バ
ケット、16……ペーパーガイド、16a……側面傾斜部、1
6b……凸状の折目、16c……凹状の折目、17……ボル
ト、18……チェーンガイド、L……間隔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−61015(JP,A) 特開 昭47−10594(JP,A) 特開 昭64−11614(JP,A) 実開 昭59−158418(JP,U) 実開 昭61−115111(JP,U) 特公 昭45−20073(JP,B1) 実公 昭62−18249(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部上方より粉粒子を含む排水が供給さ
    れる分離タンクと; 分離タンク内に幅方向に所定間隔をおいて平行に配置さ
    れ、水平方向に張架されて駆動される、中空ピンにより
    連結されたチェーンと; 両チェーン間にすのこ状に配置され、両端を中空ピンに
    挿入して担持されたロッドと; 分離タンクの先端部上方に位置するペーパーロールから
    供給され、ロッド上に載置されて分離タンクの後端部よ
    り排出されるペーパーフィルターと; ロッド上のペーパーフィルターの両側端縁を側面傾斜部
    で逆ハの字状に案内し、分離タンクの両側面に沿って各
    々水平方向に配置され、分離タンクの先端部から後端部
    に向って間隔が徐々に拡大したペーパーガイドと; チェーンのたるみを防止するチェーンガイド; とを有することを特徴とする粉粒子除去装置。
JP62164036A 1987-07-02 1987-07-02 粉粒子除去装置 Expired - Lifetime JPH084691B2 (ja)

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JP62164036A JPH084691B2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02 粉粒子除去装置

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JP62164036A JPH084691B2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02 粉粒子除去装置

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JPS6411615A JPS6411615A (en) 1989-01-17
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JP62164036A Expired - Lifetime JPH084691B2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02 粉粒子除去装置

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KR101312601B1 (ko) * 2011-11-23 2013-09-30 주식회사단해 여과율과 여과면적을 향상시킨 폐수 여과장치

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CN107363738A (zh) * 2017-06-29 2017-11-21 台山市兰宝磨具有限公司 一种磨削冷却装置

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