JPH0846920A - Fm再生処理回路 - Google Patents
Fm再生処理回路Info
- Publication number
- JPH0846920A JPH0846920A JP6180138A JP18013894A JPH0846920A JP H0846920 A JPH0846920 A JP H0846920A JP 6180138 A JP6180138 A JP 6180138A JP 18013894 A JP18013894 A JP 18013894A JP H0846920 A JPH0846920 A JP H0846920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- limiter
- pass filter
- input
- signal input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 S/N比を向上させたFM再生処理回路を提
供する。 【構成】 外部から入力されたFM信号を取り込んでこ
のFM信号の信号レベルが一定になるように調整して出
力するFMAGC43と、外部から入力されたFM信号
の振幅レベルを検出して検出結果を出力するFMレベル
検出器17と、FMAGC43から入力された信号の周
波数特性を補正して出力するFMイコライザ44と、F
Mイコライザ44から入力された信号の波形整形を行う
とともに周波数特性の補正を行って出力するリミッタ1
0と、リミッタ10から入力された信号を復調するFM
復調器46とを備えたFM再生処理回路において、リミ
ッタ10が、FMレベル検出器17の検出結果に応じて
ゲインの制御または周波数特性の補正量の制御を行う。
供する。 【構成】 外部から入力されたFM信号を取り込んでこ
のFM信号の信号レベルが一定になるように調整して出
力するFMAGC43と、外部から入力されたFM信号
の振幅レベルを検出して検出結果を出力するFMレベル
検出器17と、FMAGC43から入力された信号の周
波数特性を補正して出力するFMイコライザ44と、F
Mイコライザ44から入力された信号の波形整形を行う
とともに周波数特性の補正を行って出力するリミッタ1
0と、リミッタ10から入力された信号を復調するFM
復調器46とを備えたFM再生処理回路において、リミ
ッタ10が、FMレベル検出器17の検出結果に応じて
ゲインの制御または周波数特性の補正量の制御を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばVTR(Video T
ape Recorder) 等に使用されるFM再生処理回路のS/
N比の改善に関するものである。
ape Recorder) 等に使用されるFM再生処理回路のS/
N比の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のFM再生処理回路に一例につい
て、VTRに使用される場合を例にとって説明する。
て、VTRに使用される場合を例にとって説明する。
【0003】図4に、このようなFM再生処理回路の最
も簡単な構成例を示す。同図において、テープ・ヘッド
系41から再生されたFM信号(以下「再生FM信号」
と記す)f0 は、まず、ヘッドアンプ42で増幅され
る。そして、このFM信号は、FM自動利得制御回路
(Frequency Modulation Automatic Gain Controler ;
以下「FMAGC」と記す)43で出力レベルが一定に
なるように調整されて、FMイコライザ44に対して出
力される。FMイコライザ44は、入力されたFM信号
に対してテープ・ヘッド系41で生じる周波数特性の補
正を行い、補正後のFM信号をリミッタ45に対して出
力する。リミッタ45は、入力されたFM信号の波形整
形を行うとともに、反転防止のための周波数特性の補正
を行って、FM復調器46に対して出力する。そして、
このFM復調器46でFM復調されたFM信号は、ロー
パスフィルタ47でFMキャリア成分および不浄なノイ
ズ成分を除去されて、FM復調信号として出力される。
も簡単な構成例を示す。同図において、テープ・ヘッド
系41から再生されたFM信号(以下「再生FM信号」
と記す)f0 は、まず、ヘッドアンプ42で増幅され
る。そして、このFM信号は、FM自動利得制御回路
(Frequency Modulation Automatic Gain Controler ;
以下「FMAGC」と記す)43で出力レベルが一定に
なるように調整されて、FMイコライザ44に対して出
力される。FMイコライザ44は、入力されたFM信号
に対してテープ・ヘッド系41で生じる周波数特性の補
正を行い、補正後のFM信号をリミッタ45に対して出
力する。リミッタ45は、入力されたFM信号の波形整
形を行うとともに、反転防止のための周波数特性の補正
を行って、FM復調器46に対して出力する。そして、
このFM復調器46でFM復調されたFM信号は、ロー
パスフィルタ47でFMキャリア成分および不浄なノイ
ズ成分を除去されて、FM復調信号として出力される。
【0004】なお、このFM復調信号は、図示しないデ
ィエンファシス器やノイズキャンセラーで信号処理され
て、表示部に送られる。
ィエンファシス器やノイズキャンセラーで信号処理され
て、表示部に送られる。
【0005】一方、従来、S/N比を改善を図ったFM
再生処理回路として、例えば、特公平3-11025 号公報に
おいて開示されたものや、特開平3-76482 号公報におい
て開示されたものが知られている。
再生処理回路として、例えば、特公平3-11025 号公報に
おいて開示されたものや、特開平3-76482 号公報におい
て開示されたものが知られている。
【0006】特公平3-11025 号公報において開示された
FM再生処理回路は、再生FM信号f0 の振幅レベルを
検出する検出手段を備えている。そして、この検出結果
に応じて、FM復調後のビデオ信号の周波数特性を制御
することにより、S/N比の改善を図っている。
FM再生処理回路は、再生FM信号f0 の振幅レベルを
検出する検出手段を備えている。そして、この検出結果
に応じて、FM復調後のビデオ信号の周波数特性を制御
することにより、S/N比の改善を図っている。
【0007】また、特開平3-76482 号公報において開示
されたFM再生処理回路も、再生FM信号f0 の振幅レ
ベルを検出する検出手段を備えている。そして、この検
出結果に応じて、FM復調後のビデオ信号のノイズ除去
を行うためのノイズキャンセラーの周波数特性を制御す
ることにより、S/N比の改善を図っている。
されたFM再生処理回路も、再生FM信号f0 の振幅レ
ベルを検出する検出手段を備えている。そして、この検
出結果に応じて、FM復調後のビデオ信号のノイズ除去
を行うためのノイズキャンセラーの周波数特性を制御す
ることにより、S/N比の改善を図っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のF
M再生処理回路では、FM信号のS/N比の改善を図る
ために、FM復調後のビデオ信号に対して信号処理を施
していた。
M再生処理回路では、FM信号のS/N比の改善を図る
ために、FM復調後のビデオ信号に対して信号処理を施
していた。
【0009】しかしながら、再生FM信号のS/Nと、
この再生FM信号を復調した後の信号(FM復調信号)
のS/Nとは1対1に対応していない。このため、従来
のFM再生処理回路のように、再生FM信号の振幅レベ
ルに応じてFM復調信号の信号処理(周波数特性の制御
やノイズキャンセラーの制御)を行っても十分な効果を
得ることができなかった。
この再生FM信号を復調した後の信号(FM復調信号)
のS/Nとは1対1に対応していない。このため、従来
のFM再生処理回路のように、再生FM信号の振幅レベ
ルに応じてFM復調信号の信号処理(周波数特性の制御
やノイズキャンセラーの制御)を行っても十分な効果を
得ることができなかった。
【0010】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、S/N比の改善を効果的に行
うことができるFM再生処理回路を提供することを目的
とする。
みてなされたものであり、S/N比の改善を効果的に行
うことができるFM再生処理回路を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるFM再生
処理回路は、入力されたFM信号を取り込んでこのFM
信号の信号レベルが一定になるように調整して出力する
ゲイン調整回路と、前記入力されたFM信号の振幅レベ
ルを検出して検出結果を出力するレベル検出器と、前記
ゲイン調整回路から入力された信号の周波数特性を補正
して出力するイコライザと、このイコライザから入力さ
れた信号の波形整形を行うとともに周波数特性の補正を
行って出力するリミッタと、このリミッタから入力され
た信号を復調するFM復調器とを有し、前記リミッタ
が、前記FMレベル検出器の前記検出結果に応じてゲイ
ンの制御または前記周波数特性の補正量の制御を行うこ
とを特徴とする。
処理回路は、入力されたFM信号を取り込んでこのFM
信号の信号レベルが一定になるように調整して出力する
ゲイン調整回路と、前記入力されたFM信号の振幅レベ
ルを検出して検出結果を出力するレベル検出器と、前記
ゲイン調整回路から入力された信号の周波数特性を補正
して出力するイコライザと、このイコライザから入力さ
れた信号の波形整形を行うとともに周波数特性の補正を
行って出力するリミッタと、このリミッタから入力され
た信号を復調するFM復調器とを有し、前記リミッタ
が、前記FMレベル検出器の前記検出結果に応じてゲイ
ンの制御または前記周波数特性の補正量の制御を行うこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に係わるFM再生処理回路によれば、リ
ミッタのゲインの制御または周波数特性の補正量の制御
によりS/N比の改善を行うこととしたものである。す
なわち、本発明によれば、S/N比の改善のための信号
処理をFM復調前の信号に対して信号処理を施すので、
従来の場合よりも効果的なS/N比の改善を図ることが
できる。
ミッタのゲインの制御または周波数特性の補正量の制御
によりS/N比の改善を行うこととしたものである。す
なわち、本発明によれば、S/N比の改善のための信号
処理をFM復調前の信号に対して信号処理を施すので、
従来の場合よりも効果的なS/N比の改善を図ることが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0014】(実施例1)実施例1として、請求項1お
よび請求項2に係わるFM再生処理回路について説明す
る。
よび請求項2に係わるFM再生処理回路について説明す
る。
【0015】図1は、本実施例に係わるFM再生処理回
路の概略構成を示すブロック図である。同図において、
図4と同じ符号を付した構成部分は、それぞれ図4と同
じものを示している。
路の概略構成を示すブロック図である。同図において、
図4と同じ符号を付した構成部分は、それぞれ図4と同
じものを示している。
【0016】リミッタ10としては、ダブルリミッタ構
成のものが使用されている。
成のものが使用されている。
【0017】このリミッタ10において、ハイパスフィ
ルタ11およびローパスフィルタ12により、前段のF
Mイコライザ44から入力された信号が帯域分離され
る。
ルタ11およびローパスフィルタ12により、前段のF
Mイコライザ44から入力された信号が帯域分離され
る。
【0018】ハイパスフィルタ11から出力された信号
(リミッタ10に入力されたFM信号の高周波成分)
は、第1リミッタ13で波形整形される。また、この第
1リミッタ13は、後述するFMレベル検出器17から
入力された制御信号Sにしたがって、出力信号のゲイン
を制御する。
(リミッタ10に入力されたFM信号の高周波成分)
は、第1リミッタ13で波形整形される。また、この第
1リミッタ13は、後述するFMレベル検出器17から
入力された制御信号Sにしたがって、出力信号のゲイン
を制御する。
【0019】位相補正器14は、第1リミッタ13から
の入力信号の位相がローパスフィルタ12の出力信号
(リミッタ10に入力されたFM信号の低周波成分)の
位相と一致するように、この入力信号の位相補正を行
う。
の入力信号の位相がローパスフィルタ12の出力信号
(リミッタ10に入力されたFM信号の低周波成分)の
位相と一致するように、この入力信号の位相補正を行
う。
【0020】加算器15は、位相補正器14から入力さ
れた信号とローパスフィルタ12から入力された信号と
を加算して出力する。また、この加算器15は、後述す
るFMレベル検出器17から入力された制御信号Sにし
たがって、ローパスフィルタ12からの入力信号のゲイ
ンを制御する。
れた信号とローパスフィルタ12から入力された信号と
を加算して出力する。また、この加算器15は、後述す
るFMレベル検出器17から入力された制御信号Sにし
たがって、ローパスフィルタ12からの入力信号のゲイ
ンを制御する。
【0021】第2リミッタ16は、加算回路15から入
力された信号を波形整形して、FM復調器46に対して
出力する。この第2リミッタ16も、FMレベル検出器
17から入力された制御信号Sにしたがって、出力信号
のゲインを制御する。
力された信号を波形整形して、FM復調器46に対して
出力する。この第2リミッタ16も、FMレベル検出器
17から入力された制御信号Sにしたがって、出力信号
のゲインを制御する。
【0022】また、FMレベル検出器17は、ヘッドア
ンプ42から入力された再生FM信号の振幅レベルを検
出し、この検出結果を、リミッタ10(すなわち第1リ
ミッタ13)に対して、制御信号Sとして出力する。
ンプ42から入力された再生FM信号の振幅レベルを検
出し、この検出結果を、リミッタ10(すなわち第1リ
ミッタ13)に対して、制御信号Sとして出力する。
【0023】次に、図1に示したFM再生処理回路の動
作について説明する。
作について説明する。
【0024】テープ・ヘッド系41から出力された再生
FM信号f0 は、従来のFM再生処理回路の場合(図4
参照)と同様、ヘッドアンプ42で増幅され、FMAG
C43で出力レベルを調整され、さらにFMイコライザ
44周波数特性を補正された後、リミッタ10に入力さ
れる。
FM信号f0 は、従来のFM再生処理回路の場合(図4
参照)と同様、ヘッドアンプ42で増幅され、FMAG
C43で出力レベルを調整され、さらにFMイコライザ
44周波数特性を補正された後、リミッタ10に入力さ
れる。
【0025】また、上述したように、FMレベル検出器
17は再生FM信号を入力し、振幅レベルの検出を行
う。そして、この検出結果に応じた制御信号Sを、リミ
ッタ10に対して出力する。
17は再生FM信号を入力し、振幅レベルの検出を行
う。そして、この検出結果に応じた制御信号Sを、リミ
ッタ10に対して出力する。
【0026】ここで、FMレベル検出器17による検出
の結果、再生FM信号の振幅レベルが低下した場合、F
Mキャリア成分のノイズ成分を低減させるためにリミッ
タ10内の第1リミッタ13は出力ゲインを大きくし、
その一方で、第2リミッタ16は出力ゲインを小さくす
る。また、第1リミッタ13の出力ゲインを大きくする
代わりに、加算器15にローパスフィルタ12からの入
力信号のゲインを小さくさせることとしてもよい。或い
は、第1リミッタ13の出力ゲインを大きくさせる制御
と、加算器15にローパスフィルタ12からの入力信号
のゲインを小さくさせる制御とを、併せて行うこととし
てもよい。
の結果、再生FM信号の振幅レベルが低下した場合、F
Mキャリア成分のノイズ成分を低減させるためにリミッ
タ10内の第1リミッタ13は出力ゲインを大きくし、
その一方で、第2リミッタ16は出力ゲインを小さくす
る。また、第1リミッタ13の出力ゲインを大きくする
代わりに、加算器15にローパスフィルタ12からの入
力信号のゲインを小さくさせることとしてもよい。或い
は、第1リミッタ13の出力ゲインを大きくさせる制御
と、加算器15にローパスフィルタ12からの入力信号
のゲインを小さくさせる制御とを、併せて行うこととし
てもよい。
【0027】逆に、再生FM信号の振幅レベルが上昇し
た場合には、第1リミッタ13の出力ゲインを小さく
し、第2リミッタ16は出力ゲインを大きくする。そし
て、これと併せて、或いは、第1リミッタ13の出力ゲ
インを大きくする代わりに、加算器15にローパスフィ
ルタ12からの入力信号のゲインを大きくする。
た場合には、第1リミッタ13の出力ゲインを小さく
し、第2リミッタ16は出力ゲインを大きくする。そし
て、これと併せて、或いは、第1リミッタ13の出力ゲ
インを大きくする代わりに、加算器15にローパスフィ
ルタ12からの入力信号のゲインを大きくする。
【0028】このような制御により、ゼロクロスの欠落
がなく、良好なFM信号を得ることができる。
がなく、良好なFM信号を得ることができる。
【0029】そして、このようにして得られたリミッタ
10の出力信号を、FM復調器46でFM復調し、さら
にローパスフィルタでFMキャリア成分および不浄なノ
イズ成分の除去を行うことにより、優れたS/N比のF
M復調信号を得ることができる。
10の出力信号を、FM復調器46でFM復調し、さら
にローパスフィルタでFMキャリア成分および不浄なノ
イズ成分の除去を行うことにより、優れたS/N比のF
M復調信号を得ることができる。
【0030】なお、このFM復調信号は、従来のFM再
生処理回路の場合と同様、図示しないディエンファシス
器やノイズキャンセラーで信号処理されてビデオ信号に
変換され、図示しない表示部に送られる。
生処理回路の場合と同様、図示しないディエンファシス
器やノイズキャンセラーで信号処理されてビデオ信号に
変換され、図示しない表示部に送られる。
【0031】図2は、FMレベル検出器の内部構成の一
例を示す回路図である。同図において、図1と同じ符号
を付した構成部分はそれぞれ図1の場合と同じものを示
している。
例を示す回路図である。同図において、図1と同じ符号
を付した構成部分はそれぞれ図1の場合と同じものを示
している。
【0032】図2に示したFM再生処理回路では、FM
AGCとFMレベル検出器とが一体に構成されている。
AGCとFMレベル検出器とが一体に構成されている。
【0033】このFMAGC・レベル検出器20は、ヘ
ッドアンプ42から入力されたFM信号のゲインを制御
するための利得制御アンプ(以下「AGC」と記す)2
1と、このAGC21の出力を取り込んで両波整流する
両波整流部22と、この両波整流部22の出力信号の低
域周波数成分のみを取り出して出力するローパスフィル
タ23と、このローパスフィルタ23の出力信号を、電
源24で与えられる基準電圧と比較するコンパレータ2
5とを備えている。そして、このコンパレータ25の出
力信号は、AGC21のゲイン制御に用いられるととも
に、リミッタ10に制御信号Sとしてリミッタ10に出
力される。
ッドアンプ42から入力されたFM信号のゲインを制御
するための利得制御アンプ(以下「AGC」と記す)2
1と、このAGC21の出力を取り込んで両波整流する
両波整流部22と、この両波整流部22の出力信号の低
域周波数成分のみを取り出して出力するローパスフィル
タ23と、このローパスフィルタ23の出力信号を、電
源24で与えられる基準電圧と比較するコンパレータ2
5とを備えている。そして、このコンパレータ25の出
力信号は、AGC21のゲイン制御に用いられるととも
に、リミッタ10に制御信号Sとしてリミッタ10に出
力される。
【0034】このようにFMAGCとFMレベル検出器
とを一体に構成した場合も、本発明に含まれるものとす
る。
とを一体に構成した場合も、本発明に含まれるものとす
る。
【0035】(実施例2)実施例2として、請求項1お
よび請求項3に係わるFM再生処理回路について説明す
る。
よび請求項3に係わるFM再生処理回路について説明す
る。
【0036】図3は、本実施例に係わるFM再生処理回
路の概略構成を示すブロック図である。同図において、
図1と同じ符号を付した構成部分は、それぞれ図1と同
じものを示している。
路の概略構成を示すブロック図である。同図において、
図1と同じ符号を付した構成部分は、それぞれ図1と同
じものを示している。
【0037】本実施例においても、リミッタ30として
ダブルリミッタ構成のものを使用している。
ダブルリミッタ構成のものを使用している。
【0038】このリミッタ30において、ハイパスフィ
ルタ31およびローパスフィルタ32は、入力信号の帯
域分離をおこなうとともに、FMレベル検出器17から
入力された制御信号Sにしたがって出力信号の周波数特
性を制御する。
ルタ31およびローパスフィルタ32は、入力信号の帯
域分離をおこなうとともに、FMレベル検出器17から
入力された制御信号Sにしたがって出力信号の周波数特
性を制御する。
【0039】第1リミッタ33は、入力信号を波形整形
して出力する。
して出力する。
【0040】位相補正器34は、第1リミッタ33から
の入力信号の位相がローパスフィルタ12の出力信号の
位相と一致するように位相補正を行うとともに、FMレ
ベル検出器17から入力された制御信号Sにしたがって
出力信号の周波数特性を制御する。
の入力信号の位相がローパスフィルタ12の出力信号の
位相と一致するように位相補正を行うとともに、FMレ
ベル検出器17から入力された制御信号Sにしたがって
出力信号の周波数特性を制御する。
【0041】加算器35は、位相補正器14から入力さ
れた信号とローパスフィルタ12から入力された信号と
を加算して出力する。
れた信号とローパスフィルタ12から入力された信号と
を加算して出力する。
【0042】第2リミッタ36は、加算回路35から入
力された信号を波形整形して、FM復調器46に対して
出力する。
力された信号を波形整形して、FM復調器46に対して
出力する。
【0043】このようなFM再生処理回路において、F
Mレベル検出器17による検出の結果、再生FM信号の
振幅レベルが低下した場合には、FMキャリア成分のノ
イズ成分を低減させるためにハイパスフィルタ31或い
は位相補正器34の周波数特性を上げる。また、これに
代えて、ローパスフィルタ32の周波数特性を下げるこ
ととしてもよい。さらに、このようなハイパスフィルタ
31、位相補正器34およびローパスフィルタ32の周
波数特性の制御を、同時に行うこととしてもよい。
Mレベル検出器17による検出の結果、再生FM信号の
振幅レベルが低下した場合には、FMキャリア成分のノ
イズ成分を低減させるためにハイパスフィルタ31或い
は位相補正器34の周波数特性を上げる。また、これに
代えて、ローパスフィルタ32の周波数特性を下げるこ
ととしてもよい。さらに、このようなハイパスフィルタ
31、位相補正器34およびローパスフィルタ32の周
波数特性の制御を、同時に行うこととしてもよい。
【0044】一方、再生FM信号の振幅レベルが上昇し
た場合には、ハイパスフィルタ31或いは位相補正器3
4の周波数特性を下げる。また、これに代えて、或いは
これと併せて、ローパスフィルタ32の周波数特性を上
げることとしてもよい。
た場合には、ハイパスフィルタ31或いは位相補正器3
4の周波数特性を下げる。また、これに代えて、或いは
これと併せて、ローパスフィルタ32の周波数特性を上
げることとしてもよい。
【0045】これにより、FM信号のノイズ成分を低減
させることができる。
させることができる。
【0046】そして、このようにして得られたリミッタ
10の出力信号を、FM復調器46でFM復調し、さら
にローパスフィルタでFMキャリア成分および不浄なノ
イズ成分の除去を行うことにより、優れたS/N比のF
M復調信号を得ることができる。そして、、このFM復
調信号は、実施例1の場合と同様、図示しないディエン
ファシス器やノイズキャンセラーで信号処理されてビデ
オ信号に変換され、図示しない表示部に送られる。
10の出力信号を、FM復調器46でFM復調し、さら
にローパスフィルタでFMキャリア成分および不浄なノ
イズ成分の除去を行うことにより、優れたS/N比のF
M復調信号を得ることができる。そして、、このFM復
調信号は、実施例1の場合と同様、図示しないディエン
ファシス器やノイズキャンセラーで信号処理されてビデ
オ信号に変換され、図示しない表示部に送られる。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、S/N比を向上させたFM再生処理回路を提供す
ることが可能となる。
れば、S/N比を向上させたFM再生処理回路を提供す
ることが可能となる。
【図1】実施例1に係わるFM再生処理回路の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1に示したFMレベル検出器の内部構成の一
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
【図3】実施例2に係わるFM再生処理回路の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】従来の係わるFM再生処理回路の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
10,30 リミッタ 11,31 ハイパスフィルタ 12,32 ローパスフィルタ 13,33 第1リミッタ 14,34 位相補正器 15,35 加算器 16,36 第2リミッタ 17 FMレベル検出器 41 テープ・ヘッド系 42 ヘッドアンプ 43 FM自動利得制御回路 44 FMイコライザ 45 リミッタ 46 FM復調器 47 ローパスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/52 5/91
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたFM信号を取り込んでこのFM
信号の信号レベルが一定になるように調整して出力する
ゲイン調整回路と、前記入力されたFM信号の振幅レベ
ルを検出して検出結果を出力するレベル検出器と、前記
ゲイン調整回路から入力された信号の周波数特性を補正
して出力するイコライザと、このイコライザから入力さ
れた信号の波形整形を行うとともに周波数特性の補正を
行って出力するリミッタと、このリミッタから入力され
た信号を復調するFM復調器とを有し、 前記リミッタが、前記レベル検出器の前記検出結果に応
じて、ゲインの制御または前記周波数特性の補正量の制
御を行うことを特徴とするFM再生処理回路。 - 【請求項2】前記リミッタが、前記イコライザから入力
された信号を帯域分離するためのハイパスフィルタおよ
びローパスフィルタと、前記ハイパスフィルタから入力
された信号の波形整形を行う第1リミッタと、この第1
リミッタから入力された信号の位相補正を行う位相補正
器と、この位相補正器から入力された信号と前記ローパ
スフィルタから入力された信号とを加算して出力する加
算回路と、この加算回路から入力された信号の波形整形
を行う第2リミッタとを備え、 前記第1リミッタ、前記加算回路或いは前記第2リミッ
タが、レベル検出器の前記検出結果に応じて、前記ゲイ
ンの制御を行うことを特徴とする請求項1記載のFM再
生処理回路。 - 【請求項3】前記リミッタが、前記イコライザから入力
された信号を帯域分離するためのハイパスフィルタおよ
びローパスフィルタと、前記ハイパスフィルタから入力
された信号の波形整形を行う第1リミッタと、この第1
リミッタから入力された信号の位相補正を行う位相補正
器と、この位相補正器から入力された信号と前記ローパ
スフィルタから入力された信号とを加算して出力する加
算回路と、この加算回路から入力された信号の波形整形
を行う第2リミッタとを備え、 前記ハイパスフィルタ、前記ローパスフィルタ或いは前
記位相補正器が、レベル検出器の前記検出結果に応じ
て、前記周波数特性の補正量の制御を行うことを特徴と
する請求項1記載のFM再生処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180138A JPH0846920A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Fm再生処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6180138A JPH0846920A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Fm再生処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846920A true JPH0846920A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16078079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6180138A Pending JPH0846920A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | Fm再生処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0846920A (ja) |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP6180138A patent/JPH0846920A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0731605A2 (en) | Magnetic reproducing apparatus with noise cancellation | |
| JPH0380364B2 (ja) | ||
| JPH0846920A (ja) | Fm再生処理回路 | |
| JPH05276487A (ja) | デジタル復調装置 | |
| US6393194B1 (en) | Magnetic recording and reproducing video signal in magnetic tape at video quality selectable from prescribed different qualities | |
| JP2564445B2 (ja) | ビデオ・カセット・レコーダの色信号再生回路及び再生方法 | |
| KR100195107B1 (ko) | 비디오 신호 더빙 기록 장치 | |
| US6078720A (en) | Apparatus for copying a signal recorded on a video recording medium without demodulation | |
| JPS62146077A (ja) | 鮮鋭度向上回路 | |
| JPH0797836B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JP3120543B2 (ja) | 輝度信号復調装置 | |
| JP2670918B2 (ja) | エンファシス補正回路 | |
| JPH05115021A (ja) | 映像信号出力回路 | |
| JPH08256358A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62171288A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの記録画質補償回路 | |
| JPH0225192A (ja) | Secam方式の磁気記録再生装置 | |
| JP2001128127A (ja) | 画質調整装置 | |
| JPH05344533A (ja) | 色ガンマ補償回路 | |
| JP2635647B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
| KR19990053818A (ko) | 화질 보정 장치 | |
| JPH09200699A (ja) | Fm信号処理回路 | |
| JPH1028254A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH0397166A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH08251623A (ja) | 画質補償機能を有するsecam方式のビデオ信号の記録/再生装置 | |
| JPS59147504A (ja) | Fm信号復調回路 |