JPH0847096A - ディジタル・サラウンド・サウンド方法及び装置 - Google Patents
ディジタル・サラウンド・サウンド方法及び装置Info
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- JPH0847096A JPH0847096A JP7116020A JP11602095A JPH0847096A JP H0847096 A JPH0847096 A JP H0847096A JP 7116020 A JP7116020 A JP 7116020A JP 11602095 A JP11602095 A JP 11602095A JP H0847096 A JPH0847096 A JP H0847096A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 180
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S3/00—Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic
- H04S3/008—Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic in which the audio signals are in digital form, i.e. employing more than two discrete digital channels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S3/00—Systems employing more than two channels, e.g. quadraphonic
- H04S3/002—Non-adaptive circuits, e.g. manually adjustable or static, for enhancing the sound image or the spatial distribution
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S7/00—Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
- H04S7/40—Visual indication of stereophonic sound image
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オーディオ・システムにおいてサラウンド・サ
ウンドを実現するための方法及び装置を提供する。 【構成】そのオーディオシステムは、多数のオーディオ
出力装置及びそれらオーディオ出力装置と関連し、オー
ディオ・データを受け取った順序で出力するようにされ
たオーディオ出力バッファ(FIFO14)を有する。
それらバッファのうち、リア・オーディオ出力装置と関
連したバッファに、遅延データ・ブロックがロードされ
る。オーディオ・データはそれらバッファを通してオー
ディオ出力装置に供給される。そのシステムの動作で
は、それらバッファに記憶されたデータがそれらバッフ
ァから関連のオーディオ出力装置に転送される。オーデ
ィオ・データは、遅延データがバッファから出力されて
しまうまでリア・オーディオ出力装置に到達するのを遅
らされ、その結果、サラウンド・サウンド効果が生じ
る。
ウンドを実現するための方法及び装置を提供する。 【構成】そのオーディオシステムは、多数のオーディオ
出力装置及びそれらオーディオ出力装置と関連し、オー
ディオ・データを受け取った順序で出力するようにされ
たオーディオ出力バッファ(FIFO14)を有する。
それらバッファのうち、リア・オーディオ出力装置と関
連したバッファに、遅延データ・ブロックがロードされ
る。オーディオ・データはそれらバッファを通してオー
ディオ出力装置に供給される。そのシステムの動作で
は、それらバッファに記憶されたデータがそれらバッフ
ァから関連のオーディオ出力装置に転送される。オーデ
ィオ・データは、遅延データがバッファから出力されて
しまうまでリア・オーディオ出力装置に到達するのを遅
らされ、その結果、サラウンド・サウンド効果が生じ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概して云えば、ディジ
タル的に記憶されたオーディオ・データからサラウンド
・サウンドを発生することができるオーディオ・システ
ムに関するものである。
タル的に記憶されたオーディオ・データからサラウンド
・サウンドを発生することができるオーディオ・システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】サラウンド・サウンドを導入した消費者
用のステレオ・オーディオ・システムは、一般には、2
つのステレオ・チャネル(「右」チャネル及び「左」チ
ャネル)からもう1つのチャネルを抽出している。その
もう1つのチャネルとは、元の2つのチャネルに含まれ
た位相外れ情報又はアンビアンス情報を含むものであ
る。このアンビアンス情報は、ステレオ・システムの右
チャンネル及び左チャンネル間の信号内容における差を
抽出することによって得られる。このアンビアンス情報
は、1つのリア・チャンネルを通して1つのスピーカに
送られるか、又はサウンド・フィールドのリア全体にわ
たって情報を広げるために、一方のチャネルが他方のチ
ャネルと180度位相が外れている場合にそれら2つの
リア・チャネルを通して2つのリア・スピーカに送られ
る。
用のステレオ・オーディオ・システムは、一般には、2
つのステレオ・チャネル(「右」チャネル及び「左」チ
ャネル)からもう1つのチャネルを抽出している。その
もう1つのチャネルとは、元の2つのチャネルに含まれ
た位相外れ情報又はアンビアンス情報を含むものであ
る。このアンビアンス情報は、ステレオ・システムの右
チャンネル及び左チャンネル間の信号内容における差を
抽出することによって得られる。このアンビアンス情報
は、1つのリア・チャンネルを通して1つのスピーカに
送られるか、又はサウンド・フィールドのリア全体にわ
たって情報を広げるために、一方のチャネルが他方のチ
ャネルと180度位相が外れている場合にそれら2つの
リア・チャネルを通して2つのリア・スピーカに送られ
る。
【0003】これを行うために必要な信号処理は、単
に、右チャネルから左チャネルを引き算することであ
る。これは、第2のリア・チャネル、即ち、右チャンネ
ル・マイナス・左チャンネル、を抽出するために行われ
る。 a.単一リア・チャネルの実施 「リア」=(「左」−「右」) b.2つのリア・チャネルの実施 「リア左」=(「フロント左」−「フロント右」) 「リア右」=(「フロント右」−「フロント左」) c.フロントチャネル 「フロント左」=「フロント左」 「フロント右」=「フロント右」
に、右チャネルから左チャネルを引き算することであ
る。これは、第2のリア・チャネル、即ち、右チャンネ
ル・マイナス・左チャンネル、を抽出するために行われ
る。 a.単一リア・チャネルの実施 「リア」=(「左」−「右」) b.2つのリア・チャネルの実施 「リア左」=(「フロント左」−「フロント右」) 「リア右」=(「フロント右」−「フロント左」) c.フロントチャネル 「フロント左」=「フロント左」 「フロント右」=「フロント右」
【0004】コンサート・モードと呼ばれるサラウンド
・サウンドの1つの変形では、場合によって、1つ又は
複数個のスピーカに与えられる信号は、式(「右」+
「左」)/2を使用して得ることができる。
・サウンドの1つの変形では、場合によって、1つ又は
複数個のスピーカに与えられる信号は、式(「右」+
「左」)/2を使用して得ることができる。
【0005】サラウンド・サウンドのもう1つの変形
は、リア・チャネルが前述のような差情報を使用する場
合、式(「右」+「左」)/2に従って得られたセンタ
・フロント・チャネルを使用する。
は、リア・チャネルが前述のような差情報を使用する場
合、式(「右」+「左」)/2に従って得られたセンタ
・フロント・チャネルを使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のサラウンド
・サウンド・システムは、一般には、フロント・チャネ
ルとリア・チャネルとの間の時間遅れ要素を発生させる
ために電荷結合デバイスのようなアナログ遅延線を含む
アナログ技術を使用してサラウンド処理が行われる場
合、単体の装置として実施されていた。これらのシステ
ムは融通性を制限されたものになる傾向がある。
・サウンド・システムは、一般には、フロント・チャネ
ルとリア・チャネルとの間の時間遅れ要素を発生させる
ために電荷結合デバイスのようなアナログ遅延線を含む
アナログ技術を使用してサラウンド処理が行われる場
合、単体の装置として実施されていた。これらのシステ
ムは融通性を制限されたものになる傾向がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数のオーデ
ィオ出力装置(フロント・スピーカ及びリア・スピーカ
のような)、及びそれらオーディオ出力装置の少なくと
も1つ(通常は、リア・スピーカ)と関連した受領の順
序でオーディオ・データを出力するように適応したオー
ディオ出力バッファ(FIFOバッファが望ましい)を
有するオーディオ・システムのためのサラウンド・サウ
ンドを実現する方法を提供する。
ィオ出力装置(フロント・スピーカ及びリア・スピーカ
のような)、及びそれらオーディオ出力装置の少なくと
も1つ(通常は、リア・スピーカ)と関連した受領の順
序でオーディオ・データを出力するように適応したオー
ディオ出力バッファ(FIFOバッファが望ましい)を
有するオーディオ・システムのためのサラウンド・サウ
ンドを実現する方法を提供する。
【0008】1ブロックの遅延データが、好ましくは、
リア・スピーカに対するバッファにロードされる。
リア・スピーカに対するバッファにロードされる。
【0009】記憶されたオーディオ選択機構からのオー
ディオ・データが、既存のバッファによってオーディオ
出力装置に与えられる。
ディオ・データが、既存のバッファによってオーディオ
出力装置に与えられる。
【0010】それらバッファに記憶されたデータは、オ
ーディオ選択を行うためにそれらバッファから関連のス
ピーカに転送される。
ーディオ選択を行うためにそれらバッファから関連のス
ピーカに転送される。
【0011】オーディオ・データは、遅延データがその
遅延データを有するバッファから出力されてしまうま
で、そのバッファと関連したオーディオ装置への到達を
遅らされる。これは、明らかなように、生じた遅延の量
に従ってある意味の深さ及びサラウンド効果を表すであ
ろう。
遅延データを有するバッファから出力されてしまうま
で、そのバッファと関連したオーディオ装置への到達を
遅らされる。これは、明らかなように、生じた遅延の量
に従ってある意味の深さ及びサラウンド効果を表すであ
ろう。
【0012】本発明のもう1つの特徴は、フロント及び
リア・オーディオ出力装置及び各オーディオ出力と関連
しオーディオ・データを受領の順序で出力するように適
応したオーディオ出力バッファ装置を有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めの装置を提供することである。その装置には、それら
バッファ装置のうちの少なくとも1つに1ブロックの遅
延データをロードするための手段と、それらバッファ装
置に各々にオーディオ・データをロードするための手段
と、それらバッファ装置に記憶されたデータをそれらバ
ッファ装置から関連のオーディオ出力装置に実質的に同
時に転送させるための手段と、が設けられ、それによっ
て、そのオーディオ・データは、遅延データがその遅延
データを有するバッファ装置から出力されてしまうま
で、そのバッファ装置と関連したオーディオ装置への到
達を遅延させられる。
リア・オーディオ出力装置及び各オーディオ出力と関連
しオーディオ・データを受領の順序で出力するように適
応したオーディオ出力バッファ装置を有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めの装置を提供することである。その装置には、それら
バッファ装置のうちの少なくとも1つに1ブロックの遅
延データをロードするための手段と、それらバッファ装
置に各々にオーディオ・データをロードするための手段
と、それらバッファ装置に記憶されたデータをそれらバ
ッファ装置から関連のオーディオ出力装置に実質的に同
時に転送させるための手段と、が設けられ、それによっ
て、そのオーディオ・データは、遅延データがその遅延
データを有するバッファ装置から出力されてしまうま
で、そのバッファ装置と関連したオーディオ装置への到
達を遅延させられる。
【0013】本発明のもう1つの特徴は、フロント及び
リア・オーディオ出力装置及び各オーディオ出力と関連
しオーディオ・データを受領の順序で出力するように適
応したオーディオ出力バッファ装置を有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めのプログラムを提供することである。そのプログラム
は、それらバッファ装置のうちの少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするためのルーチンと、そ
れらバッファ装置に各々にオーディオ・データをロード
するためのルーチンと、それらバッファ装置に記憶され
たデータをそれらバッファ装置から関連のオーディオ出
力装置に実質的に同時に転送させるためのルーチンと、
を含むものである。
リア・オーディオ出力装置及び各オーディオ出力と関連
しオーディオ・データを受領の順序で出力するように適
応したオーディオ出力バッファ装置を有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めのプログラムを提供することである。そのプログラム
は、それらバッファ装置のうちの少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするためのルーチンと、そ
れらバッファ装置に各々にオーディオ・データをロード
するためのルーチンと、それらバッファ装置に記憶され
たデータをそれらバッファ装置から関連のオーディオ出
力装置に実質的に同時に転送させるためのルーチンと、
を含むものである。
【0014】そのプログラムは、適当なオーディオ・シ
ステムにおいて動作させられる時、オーディオ・データ
は、遅延データがその遅延データを含むバッファから出
力されてしまうまで、そのバッファと関連したオーディ
オ装置への到達を遅らされるであろう。
ステムにおいて動作させられる時、オーディオ・データ
は、遅延データがその遅延データを含むバッファから出
力されてしまうまで、そのバッファと関連したオーディ
オ装置への到達を遅らされるであろう。
【0015】
【実施例】本発明では、サラウンド・サウンド処理及び
信号遅延の実施が純粋にディジタル態様で行われ、その
プロセスにおける最後のステップで信号がアナログ形式
に変換されることが望ましい。更に、その信号処理は、
専用のディジタル信号プロセッサ(DSP)でなく汎用
のプロセッサによって行うことも可能である。
信号遅延の実施が純粋にディジタル態様で行われ、その
プロセスにおける最後のステップで信号がアナログ形式
に変換されることが望ましい。更に、その信号処理は、
専用のディジタル信号プロセッサ(DSP)でなく汎用
のプロセッサによって行うことも可能である。
【0016】データが第1セットのバッファにおいてバ
ッファされた場合には正規のステレオ・システムとして
動作するシステムにおいて、ホスト・プロセッサの付加
的な処理負荷は、リア・チャネルを生成すること及び追
加のデータを第2セットのバッファに移動することであ
る。これは、現世代のパーソナル・コンピュータにおい
て見られる殆どのプロセッサでは大きな負担ではない。
それはそのシステムのホスト・プロセッサの能力で十分
であり、必ずしもDSPを必要とするものではない。
ッファされた場合には正規のステレオ・システムとして
動作するシステムにおいて、ホスト・プロセッサの付加
的な処理負荷は、リア・チャネルを生成すること及び追
加のデータを第2セットのバッファに移動することであ
る。これは、現世代のパーソナル・コンピュータにおい
て見られる殆どのプロセッサでは大きな負担ではない。
それはそのシステムのホスト・プロセッサの能力で十分
であり、必ずしもDSPを必要とするものではない。
【0017】図1を参照すると、本発明の方法及び装置
は、2つのオーディオ・カード9及び10をサポートで
きるラップトップ・コンピュータのようなパーソナル・
コンピュータ1においてサラウンド・サウンド・システ
ムを実施することができる。一般には、そのシステム
は、フロント・スピーカ22、23及びリア・スピーカ
24、25を駆動するために外部増幅器20、21使用
する。1つの特殊な実施態様では、本発明のシステム
は、2つのPCMCIAを使用して実施された。しか
し、その基本的な原理は、4つのオーディオ・チャネル
をサポートすることができる如何なるシステムにも適応
可能である。
は、2つのオーディオ・カード9及び10をサポートで
きるラップトップ・コンピュータのようなパーソナル・
コンピュータ1においてサラウンド・サウンド・システ
ムを実施することができる。一般には、そのシステム
は、フロント・スピーカ22、23及びリア・スピーカ
24、25を駆動するために外部増幅器20、21使用
する。1つの特殊な実施態様では、本発明のシステム
は、2つのPCMCIAを使用して実施された。しか
し、その基本的な原理は、4つのオーディオ・チャネル
をサポートすることができる如何なるシステムにも適応
可能である。
【0018】本発明がフロント・チャネルとリア・チャ
ネルとの間で遅延を行う方法は、アナログ・システムに
おいて使用される伝統的なCCDバケット・ブリッジ装
置に比べて明らかな利点を有する。そのCCD方法とは
違って、リア・チャネルにおける周波数応答には付加的
な制限は存在しない。更に詳しく云えば、遅延がCCD
システムにおいて変更される時の周波数応答の変化は、
多重位相クロック発生器のクロック周波数が変えられる
時に生じる。クロック周波数を減少させることによって
その遅延が増加する時、高い周波数応答は悪化する。こ
れは本発明によっては起こらない。
ネルとの間で遅延を行う方法は、アナログ・システムに
おいて使用される伝統的なCCDバケット・ブリッジ装
置に比べて明らかな利点を有する。そのCCD方法とは
違って、リア・チャネルにおける周波数応答には付加的
な制限は存在しない。更に詳しく云えば、遅延がCCD
システムにおいて変更される時の周波数応答の変化は、
多重位相クロック発生器のクロック周波数が変えられる
時に生じる。クロック周波数を減少させることによって
その遅延が増加する時、高い周波数応答は悪化する。こ
れは本発明によっては起こらない。
【0019】本発明は、或PCMCIAステレオ・オー
ディオ・カードにおいて使用されているような、大きな
FIFOバッファを有するオーディオ・カードに特によ
く適合する。PCMCIAオーディオ・カードのFIF
Oバッファ装置は、例えば、初期設定時に又は遅延調整
時に遅延が挿入される時以外は、ホスト・プロセッサに
如何なる追加の処理負担も加えることなく、フロント・
チャネル及びリア・チャネルの間に可変的な時間遅れを
生じさせる方法を得るために使用ことが可能である。
ディオ・カードにおいて使用されているような、大きな
FIFOバッファを有するオーディオ・カードに特によ
く適合する。PCMCIAオーディオ・カードのFIF
Oバッファ装置は、例えば、初期設定時に又は遅延調整
時に遅延が挿入される時以外は、ホスト・プロセッサに
如何なる追加の処理負担も加えることなく、フロント・
チャネル及びリア・チャネルの間に可変的な時間遅れを
生じさせる方法を得るために使用ことが可能である。
【0020】FIFOバッファの特性は、データがその
FIFOバッファの一方の端に書き込まれる時、それ他
方の端にデータが現れるということである。一旦データ
がそのFIFOに書き込まれると、ホスト・システム
は、FIFOにおいて使用するために如何なるアドレス
情報も操作する必要がない。データがFIFOの出力か
ら読み取られる時、それは、それがFIFOに書き込ま
れた順序で現れるであろう。
FIFOバッファの一方の端に書き込まれる時、それ他
方の端にデータが現れるということである。一旦データ
がそのFIFOに書き込まれると、ホスト・システム
は、FIFOにおいて使用するために如何なるアドレス
情報も操作する必要がない。データがFIFOの出力か
ら読み取られる時、それは、それがFIFOに書き込ま
れた順序で現れるであろう。
【0021】FIFOバッファは、1つのRAMバッフ
ァ及び2つのアドレス・ポインタによってエミュレート
可能である。なお、それらアドレス・ポインタのうちの
1つはデータが最後に書き込まれたロケーションを指
し、もう1つのポインタはデータが最後に読み出された
ポイントのロケーションを指す。
ァ及び2つのアドレス・ポインタによってエミュレート
可能である。なお、それらアドレス・ポインタのうちの
1つはデータが最後に書き込まれたロケーションを指
し、もう1つのポインタはデータが最後に読み出された
ポイントのロケーションを指す。
【0022】データがそのFIFOバッファから読み出
される時、読出しポインタは、それが書込みポインタの
アドレスに等しくなるまでインクレメントされる。その
バッファにおけるデータの量は、読出しポインタのアド
レス及び書込みポインタのアドレスの間の差に比例し、
そのFIFOに含まれたデータの量に対するフラグ又は
インディケータをセットするために使用可能である。部
分的に空のバッファを表すフラグは、追加のデータを要
求し得るようにセット可能であり、使用可能である。
される時、読出しポインタは、それが書込みポインタの
アドレスに等しくなるまでインクレメントされる。その
バッファにおけるデータの量は、読出しポインタのアド
レス及び書込みポインタのアドレスの間の差に比例し、
そのFIFOに含まれたデータの量に対するフラグ又は
インディケータをセットするために使用可能である。部
分的に空のバッファを表すフラグは、追加のデータを要
求し得るようにセット可能であり、使用可能である。
【0023】本発明を使用し得るPCMCIAディジタ
ル・オーディオ・カードでは、そのオーディオ・カード
のD/AコンバータがFIFOの出力からディジタル信
号を供給される。そのD/Aコンバータはディジタル情
報をアナログ形式に変換し、しかる後、そのアナログ形
式の信号をアナログ・オーディオ増幅器及びスピーカ・
システムに供給する。
ル・オーディオ・カードでは、そのオーディオ・カード
のD/AコンバータがFIFOの出力からディジタル信
号を供給される。そのD/Aコンバータはディジタル情
報をアナログ形式に変換し、しかる後、そのアナログ形
式の信号をアナログ・オーディオ増幅器及びスピーカ・
システムに供給する。
【0024】データが最初に記録された時のそのデータ
のサンプル率は、その最初の記録動作のピッチ又は周波
数が再生時に維持されるように、そのデータをFIFO
から読み出す速度を非常に正確に決定するであろう。
のサンプル率は、その最初の記録動作のピッチ又は周波
数が再生時に維持されるように、そのデータをFIFO
から読み出す速度を非常に正確に決定するであろう。
【0025】これらオーディオ・カードのFIFO装置
は、一方のカードがフロントのサウンドのために使用さ
れそして他方のカードがリア・サウンドのために使用さ
れるサラウンド・サウンドを実現するために、本発明の
1つの実施例によって使用される。フロント・サウンド
・チャネルに信号を与えるカードのFIFO及びリア・
サウンド・チャネルに信号を与えるカードのFIFO
は、好ましくは最初に無音のディジタル等価をもってリ
アFIFOをパッドすることによって適時にスキューさ
れる。そこで、フロントFIFO及びリアFIFOは、
それぞれ、フロント信号データ及びリア信号データを与
えられる。その得られる効果は、再生が始まる時にフロ
ント・オーディオ・カードがフロント・チャネルを操作
し始め、一方リア・チャネル信号がリアFIFOを通し
て伝搬して操作可能になる前に、リア・オーディオ・カ
ードがパッディング又は無音を操作しなければならない
ことである。FIFOを通してパッディング又は無音を
送るために必要な期間は、フロント・チャネル及びリア
・チャネルの間の遅延に等しい。この値は、使用される
パッディングの量を増加させること、又は減少させるこ
とによって変更可能である。
は、一方のカードがフロントのサウンドのために使用さ
れそして他方のカードがリア・サウンドのために使用さ
れるサラウンド・サウンドを実現するために、本発明の
1つの実施例によって使用される。フロント・サウンド
・チャネルに信号を与えるカードのFIFO及びリア・
サウンド・チャネルに信号を与えるカードのFIFO
は、好ましくは最初に無音のディジタル等価をもってリ
アFIFOをパッドすることによって適時にスキューさ
れる。そこで、フロントFIFO及びリアFIFOは、
それぞれ、フロント信号データ及びリア信号データを与
えられる。その得られる効果は、再生が始まる時にフロ
ント・オーディオ・カードがフロント・チャネルを操作
し始め、一方リア・チャネル信号がリアFIFOを通し
て伝搬して操作可能になる前に、リア・オーディオ・カ
ードがパッディング又は無音を操作しなければならない
ことである。FIFOを通してパッディング又は無音を
送るために必要な期間は、フロント・チャネル及びリア
・チャネルの間の遅延に等しい。この値は、使用される
パッディングの量を増加させること、又は減少させるこ
とによって変更可能である。
【0026】本発明によって生じる時間遅延は次の式に
よって算定することが可能である。即ち、 [(パッディング・バイト数)/(バイト/サンプ
ル)]/(サンプル数/秒)= 秒で表した時間遅延
よって算定することが可能である。即ち、 [(パッディング・バイト数)/(バイト/サンプ
ル)]/(サンプル数/秒)= 秒で表した時間遅延
【0027】図2のPCMCIAイネーブルド・コンピ
ュータにおいて使用可能な本発明の好適なモードでは、
音楽又は音声、或いはそれら2つの組合せのようなオー
ディオ・レコーディングを表すデータを持った1つ又は
複数個のファイルがコンピュータ1のハード・ディスク
・ドライブ7又はCD−ROM上に記憶される。それら
は、例えば、本発明のソフトウエアによってアクセスさ
れそしてスピーカ・システムを使用する聴取者にオーデ
ィオ・カードによって配送するために処理可能である。
本発明のソフトウエアは、それが実行される時、所望の
オーディオ・ファイル、ハード・ディスク・ドライブ、
又はCD−ROM(この例の場合)のヘッダをアクセス
し、そこに含まれた情報を受け取り、それを使用してコ
ンピュータのオーディオ・アダプタ・カードを初期設定
する。上記ファイルのヘッダは、オーディオ・データ・
フォーマットがモノラルか或いはステレオかを識別する
情報、レコーディングのサンプリング・サイズ及び率、
及び線形又は圧縮型のようなレコーディング・モードを
表す情報を含んでいる。
ュータにおいて使用可能な本発明の好適なモードでは、
音楽又は音声、或いはそれら2つの組合せのようなオー
ディオ・レコーディングを表すデータを持った1つ又は
複数個のファイルがコンピュータ1のハード・ディスク
・ドライブ7又はCD−ROM上に記憶される。それら
は、例えば、本発明のソフトウエアによってアクセスさ
れそしてスピーカ・システムを使用する聴取者にオーデ
ィオ・カードによって配送するために処理可能である。
本発明のソフトウエアは、それが実行される時、所望の
オーディオ・ファイル、ハード・ディスク・ドライブ、
又はCD−ROM(この例の場合)のヘッダをアクセス
し、そこに含まれた情報を受け取り、それを使用してコ
ンピュータのオーディオ・アダプタ・カードを初期設定
する。上記ファイルのヘッダは、オーディオ・データ・
フォーマットがモノラルか或いはステレオかを識別する
情報、レコーディングのサンプリング・サイズ及び率、
及び線形又は圧縮型のようなレコーディング・モードを
表す情報を含んでいる。
【0028】図3を参照すると、この情報によって、オ
ーディオ・アダプタ・カード9、10におけるコーデッ
ク・コントローラ13及びコーデック15は、オーディ
オ・データ・フォーマット、記録時に使用されたサンプ
リング及びレコーディング・モードの互換性のためにソ
フトウエアによって構成される。
ーディオ・アダプタ・カード9、10におけるコーデッ
ク・コントローラ13及びコーデック15は、オーディ
オ・データ・フォーマット、記録時に使用されたサンプ
リング及びレコーディング・モードの互換性のためにソ
フトウエアによって構成される。
【0029】本発明のこのモードを実施する場合に2対
のバッファが使用される。それの1対は、フロント・チ
ャネル・オーディオ・カード及びリア・チャネル・オー
ディオ・カードにそれぞれ存在するハードウエアFIF
Oバッファ14F及び14Rより成る。図2を参照する
と、1対のメモリ(RAM)バッファ4F及び4Rがホ
スト・コンピュータのRAMメモリ、即ち、メモリ・サ
ブシステム4におけるソフトウエアによって設定され
る。
のバッファが使用される。それの1対は、フロント・チ
ャネル・オーディオ・カード及びリア・チャネル・オー
ディオ・カードにそれぞれ存在するハードウエアFIF
Oバッファ14F及び14Rより成る。図2を参照する
と、1対のメモリ(RAM)バッファ4F及び4Rがホ
スト・コンピュータのRAMメモリ、即ち、メモリ・サ
ブシステム4におけるソフトウエアによって設定され
る。
【0030】そのRAMバッファ4Fおよび4Rは、使
用されるファイル記憶装置からのデータ・フェッチにお
ける遅延を回避するために使用される。ハード・ディス
ク・ドライブ及びCD−ROMがシステム・メモリのア
クセス時間に比べて長いアクセス時間を持つこと、及び
フェッチ遅延による音楽の又は他のオーディオ選択の操
作においてギャップを導入されることが望ましくないこ
とは、その分野ではよく知られている。
用されるファイル記憶装置からのデータ・フェッチにお
ける遅延を回避するために使用される。ハード・ディス
ク・ドライブ及びCD−ROMがシステム・メモリのア
クセス時間に比べて長いアクセス時間を持つこと、及び
フェッチ遅延による音楽の又は他のオーディオ選択の操
作においてギャップを導入されることが望ましくないこ
とは、その分野ではよく知られている。
【0031】サラウンド・サウンドを実現するためにコ
ンピュータ・システムに接続されたリア・スピーカ2
4、25(図1)により発生されたサウンドにおける遅
延は、所望の時間遅延に対応した所定量の遅延データを
リア・オーディオ・カード9のFIFOバッファ14R
にロードするように適応する。そのローディングはFI
FOバッファに直接に行うことができるし、或いはRA
Mバッファ4Rを通してFIFOバッファ14Rにロー
ドするダブル・バッファリングによって行うこともでき
る。リア・スピーカからよりもフロント・スピーカ2
2、23からサウンドを遅らせる方が望ましい場合、遅
延データは、フロント・オーディオ・カード10の対応
するFIFOバッファ14F及びRAMバッファ4Fに
ロード可能であることは明らかである。
ンピュータ・システムに接続されたリア・スピーカ2
4、25(図1)により発生されたサウンドにおける遅
延は、所望の時間遅延に対応した所定量の遅延データを
リア・オーディオ・カード9のFIFOバッファ14R
にロードするように適応する。そのローディングはFI
FOバッファに直接に行うことができるし、或いはRA
Mバッファ4Rを通してFIFOバッファ14Rにロー
ドするダブル・バッファリングによって行うこともでき
る。リア・スピーカからよりもフロント・スピーカ2
2、23からサウンドを遅らせる方が望ましい場合、遅
延データは、フロント・オーディオ・カード10の対応
するFIFOバッファ14F及びRAMバッファ4Fに
ロード可能であることは明らかである。
【0032】上記の遅延データは、スピーカ・システム
を通してサウンドを発生しないデータより成ることが望
ましい。初期再生期間の間、望ましくない雑音を抑止す
るように、オーディオ・レコーディングにおけるエンコ
ード・モードのゼロ交差ポイントに対応したデータに対
して一連の値を選択することが望ましい。遅延データに
対する他の値も選択可能であるが、最初に、望ましくな
いオーディオ出力を生じることがある。
を通してサウンドを発生しないデータより成ることが望
ましい。初期再生期間の間、望ましくない雑音を抑止す
るように、オーディオ・レコーディングにおけるエンコ
ード・モードのゼロ交差ポイントに対応したデータに対
して一連の値を選択することが望ましい。遅延データに
対する他の値も選択可能であるが、最初に、望ましくな
いオーディオ出力を生じることがある。
【0033】所望の遅延データが適当なFIFOバッフ
ァ(例えば、リア・オーディオ・カード9のFIFOバ
ッファ14R)にロードされた後、所望の選択のための
オーディオ・データの初期ブロックがソフトウエアによ
ってRAMバッファ4Fにロードされる。そこで、本発
明のソフトウエアにおけるオーディオ・データ・デコー
ド・ルーチンはRAMバッファ4Fにおけるデータを処
理してリア・チャネル情報を取り出し、それをRAMバ
ッファ4Rに入れる。
ァ(例えば、リア・オーディオ・カード9のFIFOバ
ッファ14R)にロードされた後、所望の選択のための
オーディオ・データの初期ブロックがソフトウエアによ
ってRAMバッファ4Fにロードされる。そこで、本発
明のソフトウエアにおけるオーディオ・データ・デコー
ド・ルーチンはRAMバッファ4Fにおけるデータを処
理してリア・チャネル情報を取り出し、それをRAMバ
ッファ4Rに入れる。
【0034】今や、バッファ4F及び4Rにおけるデー
タは、オーディオ・カードにロードする準備ができる。
本発明のソフトウエアは、フロント・オーディオ・カー
ド10及びリア・オーディオ・カード9のそれぞれのF
IFOバッファ14R及び14Fをロードし、しかる
後、その後のオーディオ・データのブロックをオーディ
オ・ファイルからRAMバッファ4Fにフェッチする。
そして、そのオーディオ・デコード・ルーチンは、RA
Mバッファ4Rにロードされるオーディオ情報の次の部
分を生成するために、上記のようなオーディオ処理を繰
り返す。
タは、オーディオ・カードにロードする準備ができる。
本発明のソフトウエアは、フロント・オーディオ・カー
ド10及びリア・オーディオ・カード9のそれぞれのF
IFOバッファ14R及び14Fをロードし、しかる
後、その後のオーディオ・データのブロックをオーディ
オ・ファイルからRAMバッファ4Fにフェッチする。
そして、そのオーディオ・デコード・ルーチンは、RA
Mバッファ4Rにロードされるオーディオ情報の次の部
分を生成するために、上記のようなオーディオ処理を繰
り返す。
【0035】図4を参照すると、本発明のソフトウエア
の再生開始ルーチンはフロント・オーディオ・カード1
0及びリア・オーディオ・カード9におけるそれぞれの
コーデック・コントローラ13F及び13Rに信号を送
ってそれらのコーデック15F及び15Rの動作を開始
させ、FIFOバッファ14F及び14Rからのデータ
の読取りを開始させる。リア・オーディオ・カード9の
FIFOバッファ14Rにロードされた遅延データのた
めに、オーディオ選択は、先ず、フロント・スピーカ2
2、23(図1に示される)からの再生を開始し、所望
の時間遅延期間だけ遅延したリア・スピーカ24、25
からのリア・オーディオ部分を後続させる。
の再生開始ルーチンはフロント・オーディオ・カード1
0及びリア・オーディオ・カード9におけるそれぞれの
コーデック・コントローラ13F及び13Rに信号を送
ってそれらのコーデック15F及び15Rの動作を開始
させ、FIFOバッファ14F及び14Rからのデータ
の読取りを開始させる。リア・オーディオ・カード9の
FIFOバッファ14Rにロードされた遅延データのた
めに、オーディオ選択は、先ず、フロント・スピーカ2
2、23(図1に示される)からの再生を開始し、所望
の時間遅延期間だけ遅延したリア・スピーカ24、25
からのリア・オーディオ部分を後続させる。
【0036】オーディ選択が行われている時、FIFO
バッファ14F及び14Rに残っているオーディオ・デ
ータは減少する。オーディオ・カードの各々は、それぞ
れのFIFOバッファにおけるオーディオ・データが所
定のレベル以下に、例えば、半分以下に落ちた時にイン
ディケータ(例えば、フラグ)を発生する。本発明のソ
フトウエアはフロント・カードのインディケータ・フラ
グをモニタし、そしてそのフラグが認められる時、その
ソフトウエアはRAMバッファ4F及び4Rの内容を対
応するFIFOバッファ14F及び14Rに転送し、そ
の後のオーディオ・データ・ブロック(例えば、この実
施例では1000ワード)のフェッチを開始させてそれ
を上記のように処理する。これは、オーディオ・ファイ
ルの終了に到達するまで、或いはその再生動作を終了さ
せるようにユーザがコマンドを発生するまで継続する。
バッファ14F及び14Rに残っているオーディオ・デ
ータは減少する。オーディオ・カードの各々は、それぞ
れのFIFOバッファにおけるオーディオ・データが所
定のレベル以下に、例えば、半分以下に落ちた時にイン
ディケータ(例えば、フラグ)を発生する。本発明のソ
フトウエアはフロント・カードのインディケータ・フラ
グをモニタし、そしてそのフラグが認められる時、その
ソフトウエアはRAMバッファ4F及び4Rの内容を対
応するFIFOバッファ14F及び14Rに転送し、そ
の後のオーディオ・データ・ブロック(例えば、この実
施例では1000ワード)のフェッチを開始させてそれ
を上記のように処理する。これは、オーディオ・ファイ
ルの終了に到達するまで、或いはその再生動作を終了さ
せるようにユーザがコマンドを発生するまで継続する。
【0037】フロント・スピーカ及びリア・スピーカの
間の遅延時間を増加させるためのリクエストに対応した
キーボード8における動作が検出された時、本発明のソ
フトウエアは追加の量の遅延データ(0)を、メモリ・
バッファ4RからFIFOバッファ14Rに前に転送さ
れたデータに加える。好適な実施例では、遅延データが
100個のワード・ブロック(実用的な長さである)に
挿入されるので、バッファ4Rから14Rに転送される
データは、例えば、正規の1000ワードの代わりに1
100ワードまで増加するであろう。これは、100ワ
ードの再生に対応した時間だけ次のデータ・ブロックの
再生を遅延させ、従って、所望なだけ遅延を増加させる
であろう。
間の遅延時間を増加させるためのリクエストに対応した
キーボード8における動作が検出された時、本発明のソ
フトウエアは追加の量の遅延データ(0)を、メモリ・
バッファ4RからFIFOバッファ14Rに前に転送さ
れたデータに加える。好適な実施例では、遅延データが
100個のワード・ブロック(実用的な長さである)に
挿入されるので、バッファ4Rから14Rに転送される
データは、例えば、正規の1000ワードの代わりに1
100ワードまで増加するであろう。これは、100ワ
ードの再生に対応した時間だけ次のデータ・ブロックの
再生を遅延させ、従って、所望なだけ遅延を増加させる
であろう。
【0038】遅延の減少を説明すると、対応したキーボ
ード命令の結果、ソフトウエアはバッファ4Rから14
Rに転送された次のデータ・ブロックから100ワード
・セグメントを除去し、900ワードの転送を生じさせ
る。従って、100ワードの長さに対応した時間量だけ
早くサブブロックのデータが再生される。極端な場合、
ユーザが多数の遅延減少をリクエストすると、リア・チ
ャネルのサウンドがフロント・チャネルのサウンドに先
行する。通常のサラウンド・サウンド・システムは、こ
の逆転現象を達成することができるとは思えない。
ード命令の結果、ソフトウエアはバッファ4Rから14
Rに転送された次のデータ・ブロックから100ワード
・セグメントを除去し、900ワードの転送を生じさせ
る。従って、100ワードの長さに対応した時間量だけ
早くサブブロックのデータが再生される。極端な場合、
ユーザが多数の遅延減少をリクエストすると、リア・チ
ャネルのサウンドがフロント・チャネルのサウンドに先
行する。通常のサラウンド・サウンド・システムは、こ
の逆転現象を達成することができるとは思えない。
【0039】ハーフ・フル・フラグを前提としない場
合、本発明のソフトウエアは、ユーザから(例えば、キ
ーボード8を介して)入力を受け取ったかどうかを照会
し、それが肯定された場合、それを処理する。その入力
は、プログラムを休止させ、ボリュームを変化させ、バ
ランスさせ、遅延させ、そして終了させることができ
る。ユーザ入力がない場合、例えば、キーボード操作が
検出されない場合、ソフトウエアは、オーディオ・ファ
イルの終りに到達する(その時に、オーディオ部分が終
了する)まで、フロント・カードの半分のエンプティ・
フラグをポーリングし続けるであろう。
合、本発明のソフトウエアは、ユーザから(例えば、キ
ーボード8を介して)入力を受け取ったかどうかを照会
し、それが肯定された場合、それを処理する。その入力
は、プログラムを休止させ、ボリュームを変化させ、バ
ランスさせ、遅延させ、そして終了させることができ
る。ユーザ入力がない場合、例えば、キーボード操作が
検出されない場合、ソフトウエアは、オーディオ・ファ
イルの終りに到達する(その時に、オーディオ部分が終
了する)まで、フロント・カードの半分のエンプティ・
フラグをポーリングし続けるであろう。
【0040】通常のオーディオ・システムの場合、バラ
ンスした多数のチャネルの機能は、ログ及びアンチログ
・テーパを持ったアナログ・ポテンショメータを使用し
て達成されるのが一般的である。パーソナル・コンピュ
ータ、特に、ポータブル・ラップトップ・コンピュータ
の純粋なディジタル環境においては、この機能を達成す
るために外部アナログ装置を設計しそして使用すること
は実用的ではない。本発明の好適な実施例は、本発明に
従ってソフトウエアを介してアナログ制御をシミュレー
トすること及び他のラップトップ・コンピュータにおい
て現在利用し得るディジタル制御をシミュレートするこ
とによって、ディジタル・システムにおいて同じ機能を
達成する方法を示している。この実施例にとっては、コ
ンピュータの指示的なキーがそのシミュレートされた制
御を調節するために使用可能である。
ンスした多数のチャネルの機能は、ログ及びアンチログ
・テーパを持ったアナログ・ポテンショメータを使用し
て達成されるのが一般的である。パーソナル・コンピュ
ータ、特に、ポータブル・ラップトップ・コンピュータ
の純粋なディジタル環境においては、この機能を達成す
るために外部アナログ装置を設計しそして使用すること
は実用的ではない。本発明の好適な実施例は、本発明に
従ってソフトウエアを介してアナログ制御をシミュレー
トすること及び他のラップトップ・コンピュータにおい
て現在利用し得るディジタル制御をシミュレートするこ
とによって、ディジタル・システムにおいて同じ機能を
達成する方法を示している。この実施例にとっては、コ
ンピュータの指示的なキーがそのシミュレートされた制
御を調節するために使用可能である。
【0041】ボリューム及びバランスに対する制御は、
線形ポテンショメータの形で図6に示されるように、コ
ンピュータ1のビデオ・モニタを使用して図形的に表示
される。バランスは、x及びy座標を表す2つの線形
「ポット」によって制御される。その場合、xポット4
2の左右の動きは、左及び右方向におけるボリュームの
変化を制御する。同様に、yポット43は、前後方向に
おけるボリューム変化を制御する。これら2つの制御の
図形的表示は、x値及びy値が2次元の場における単一
の可動なポイントを表すベクトル・ディスプレイ40の
形をしている。x値及びy値の交点の位置は、サウンド
・フィールドにおいて、4つのチャネルの各々からの音
圧レベルが等しい位置を表す。x値及びy値の変化があ
る場合、サウンド・フィールドの中心を新しい位置に移
動させるためには、4つのチャネルの各々は個々に調節
されなければならない。
線形ポテンショメータの形で図6に示されるように、コ
ンピュータ1のビデオ・モニタを使用して図形的に表示
される。バランスは、x及びy座標を表す2つの線形
「ポット」によって制御される。その場合、xポット4
2の左右の動きは、左及び右方向におけるボリュームの
変化を制御する。同様に、yポット43は、前後方向に
おけるボリューム変化を制御する。これら2つの制御の
図形的表示は、x値及びy値が2次元の場における単一
の可動なポイントを表すベクトル・ディスプレイ40の
形をしている。x値及びy値の交点の位置は、サウンド
・フィールドにおいて、4つのチャネルの各々からの音
圧レベルが等しい位置を表す。x値及びy値の変化があ
る場合、サウンド・フィールドの中心を新しい位置に移
動させるためには、4つのチャネルの各々は個々に調節
されなければならない。
【0042】できるだけ自然であるように感じるようサ
ウンド・フィールドを通して移動するために、各ポット
のテーパはアレイの使用を通して調節された。図7を参
照すると、この例では、各ポットは11個の別々の値を
与えられる。それらポットの値は0から10までであ
り、それらアレイに対するインデックスとして使用され
る。即ち、ボリューム・ポットの値が6である場合、当
該アレイにおける6番目の素子の値が使用される。実施
可能なステップの数に対して制限はなく、ステップの数
が大きいほどシステムの解像度は大きくなる。
ウンド・フィールドを通して移動するために、各ポット
のテーパはアレイの使用を通して調節された。図7を参
照すると、この例では、各ポットは11個の別々の値を
与えられる。それらポットの値は0から10までであ
り、それらアレイに対するインデックスとして使用され
る。即ち、ボリューム・ポットの値が6である場合、当
該アレイにおける6番目の素子の値が使用される。実施
可能なステップの数に対して制限はなく、ステップの数
が大きいほどシステムの解像度は大きくなる。
【0043】制御値及び関係は次のようになる。 (a)制御テーパ・アレイ 左_右 [11]={10, 5, 3, 2, 1, 0, 0, 0, 0,
0, 0}; 右_左 [11]={ 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 2, 3,
5,10}; リア_フロント[11]={10, 5, 3, 2, 1, 0, 0, 0, 0,
0, 0}; フロント_リア[11]={ 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 2, 3,
5,10}; 減衰 [11]={ 0, 1, 2, 3, 6, 9,12,18,24,
48,63};
0, 0}; 右_左 [11]={ 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 2, 3,
5,10}; リア_フロント[11]={10, 5, 3, 2, 1, 0, 0, 0, 0,
0, 0}; フロント_リア[11]={ 0, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 2, 3,
5,10}; 減衰 [11]={ 0, 1, 2, 3, 6, 9,12,18,24,
48,63};
【0044】(b)ボリューム及びバランス マスタ・レベル=減衰[ボリューム] スケーリング =最大_減衰−減衰[ボリューム]/20 スケーリング係数20は、式(n−1)*2から得られ
る。但し、n=11はボリューム制御ポットの個々の値
の数。 フロント_左_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*右_左[バランス_x]+スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] フロント_右_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*左_右[バランス_x]+スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] リア_左_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*右_左[バランス_x]+スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y] リア_右_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*左_右[バランス_x]+スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y]
る。但し、n=11はボリューム制御ポットの個々の値
の数。 フロント_左_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*右_左[バランス_x]+スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] フロント_右_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*左_右[バランス_x]+スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] リア_左_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*右_左[バランス_x]+スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y] リア_右_ボリューム = マスタ_レベル+スケーリ
ング*左_右[バランス_x]+スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y]
【0045】スケーリング係数は、全体のボリュームが
変化した時及びバランス制御が動作する範囲が変化した
時、バランス制御が自然であるように感じるように選択
される。 ボリューム =減衰[ボリューム]+(最大_減衰−減衰
[ボリューム])/20*右_左[バランス_x]+(最
大_減衰−減衰[ボリューム])/20*フロント_リア
[バランス_y] ケース1:最大ボリューム設定時、 ボリューム=0+63*右_左_バランス+63*フロン
ト_左_バランス 各バランス制御の有効範囲は0から63までである。 ケース2:最大ボリュームの50%設定%時、 ボリューム=9+2*右_左_バランス+2*フロント_
左_バランス 各バランス制御の有効範囲は0から20までである。 ケース3:最大ボリュームの20%設定時 ボリューム=右_左_バランス+1*フロント_左_バラン
ス 各バランス制御の有効範囲は0から10までである。
(注意:これらの例では、整数計算が使用される)。
変化した時及びバランス制御が動作する範囲が変化した
時、バランス制御が自然であるように感じるように選択
される。 ボリューム =減衰[ボリューム]+(最大_減衰−減衰
[ボリューム])/20*右_左[バランス_x]+(最
大_減衰−減衰[ボリューム])/20*フロント_リア
[バランス_y] ケース1:最大ボリューム設定時、 ボリューム=0+63*右_左_バランス+63*フロン
ト_左_バランス 各バランス制御の有効範囲は0から63までである。 ケース2:最大ボリュームの50%設定%時、 ボリューム=9+2*右_左_バランス+2*フロント_
左_バランス 各バランス制御の有効範囲は0から20までである。 ケース3:最大ボリュームの20%設定時 ボリューム=右_左_バランス+1*フロント_左_バラン
ス 各バランス制御の有効範囲は0から10までである。
(注意:これらの例では、整数計算が使用される)。
【0046】この特定の実施例では、システムは再生パ
スにおける減衰及び記録パスにおける利得を使用したこ
とに留意してほしい。バランスを制御する方法はいずれ
の環境でも機能する。利得環境では、式は次のようにな
る。 利得[11] ={15,13,11,10, 8, 6, 5, 4, 2, 1,
0} マスタ_レベル =利得[ボリューム] スケーリング =1/10 フロント_左_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*右_左[バランス_x]*スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] フロント_右_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*左_右[バランス_x]*スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] リア_左_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*右_左[バランス_x]*スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y] リア_右_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*左_右[バランス_x]*スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y]
スにおける減衰及び記録パスにおける利得を使用したこ
とに留意してほしい。バランスを制御する方法はいずれ
の環境でも機能する。利得環境では、式は次のようにな
る。 利得[11] ={15,13,11,10, 8, 6, 5, 4, 2, 1,
0} マスタ_レベル =利得[ボリューム] スケーリング =1/10 フロント_左_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*右_左[バランス_x]*スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] フロント_右_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*左_右[バランス_x]*スケーリング*フロント
_リア[バランス_y] リア_左_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*右_左[バランス_x]*スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y] リア_右_ボリューム = マスタ_レベル*スケーリ
ング*左_右[バランス_x]*スケーリング*リア_フ
ロント[バランス_y]
【0047】バランス制御に対する一般式は次のように
与えられる。 Vn = マスタ_レベル Fn[左/右]Fn[フロント/リ
ア] 但し、n=チャネル
与えられる。 Vn = マスタ_レベル Fn[左/右]Fn[フロント/リ
ア] 但し、n=チャネル
【0048】図8を参照すると、オーディオ選択を行う
ためのサラウンド・サウンド・システムの動作を示す本
発明の特殊な実施例のフローチャートが示される。
ためのサラウンド・サウンド・システムの動作を示す本
発明の特殊な実施例のフローチャートが示される。
【0049】図9乃至図11は、図8に示されたプロセ
スを達成するためにC言語で作成された擬似コードを示
す。
スを達成するためにC言語で作成された擬似コードを示
す。
【0050】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0051】(1)複数個のオーディオ出力装置と該オ
ーディオ出力装置の少なくとも1つと関連しオーディオ
・データを受領の順序で出力するように適応したオーデ
ィオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・システム
のためのサラウンド・サウンドを実現する方法にして、
前記バッファ手段に1ブロックの遅延データをロードす
るステップと、前記バッファ手段によって前記オーディ
オ出力装置にオーディオ・データを供給するステップ
と、前記バッファ手段に記憶され、前記バッファ手段か
ら転送されるべきデータを関連の前記オーディオ出力装
置に供給するステップと、を含み、それによって、前記
オーディオ・データは、遅延データが前記バッファ手段
から出力されてしまうまで、前記遅延データを含む前記
バッファ手段と関連したオーディオ装置への到達を遅延
させられることを特徴とする方法。 (2)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための方
法にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするステップと、前記バッフ
ァ手段の各々にオーディオ・データをロードするステッ
プと、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オー
ディオ出力装置に転送するステップと、を含み、それに
よって、前記オーディオ・データは、遅延データが前記
バッファ手段から出力されてしまうまで、前記遅延デー
タを含む前記バッファ手段と関連したオーディオ装置へ
の到達を遅延させられることを特徴とする方法。 (3)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための方
法にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするステップと、前記バッフ
ァ手段の各々にオーディオ・データをロードするステッ
プと、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オー
ディオ出力装置に実質的に同時に転送するステップと、
を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する方法。 (4)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、オーディオ・データを記憶するための
オーディオ・データ記憶手段と、前記オーディオ出力装
置と関連しオーディオ・データを受領の順序で出力する
ように適応したオーディオ出力バッファ手段とを有する
オーディオ・システムのためのサラウンド・サウンドを
実現するための方法にして、前記フロント・オーディオ
出力装置又はリア・オーディオ出力装置の1つと関連し
たバッファ手段に1ブロックの遅延データをロードする
ステップと、前記バッファ手段の各々にオーディオ・デ
ータをロードするステップと、前記バッファ手段に記憶
されたデータを関連の前記オーディオ出力装置に実質的
に同時に転送するステップと、を含み、それによって、
前記オーディオ・データは、遅延データが前記バッファ
手段から出力されてしまうまで、前記遅延データを含む
前記バッファ手段と関連したすべてのオーディオ装置へ
の到達を遅延させられ、以て、生じたサウンドに対する
ボリューム効果に寄与することを特徴とする方法。 (5)前記バッファ手段は先入れ先出し(FIFO)記
憶バッファを含むことを特徴とする上記(1)に記載の
方法。 (6)複数個のオーディオ出力装置と、少なくとも1つ
のオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バッファ
とを有するオーディオ・システムのためのサラウンド・
サウンドを発生する方法にして、前記FIFO記憶バッ
ファに遅延データを挿入するステップを含み、それによ
って、前記オーディオ・システムを使用してオーディオ
・データが出力される時、前記遅延データは、前記記憶
バッファに関連した前記オーディオ出力装置を通して再
生させたいオーディオ出力に先行し、残りのオーディオ
出力装置に関して所望のサウンド出力を遅延させること
を特徴とする方法。 (7)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための装
置にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするための手段と、前記バッ
ファ手段の各々にオーディオ・データをロードするため
の手段と、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記
オーディオ出力装置へ実質的に同時に転送させるための
手段と、を含み、それによって、前記オーディオ・デー
タは、遅延データが前記バッファ手段から出力されてし
まうまで、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関
連したオーディオ装置への到達を遅延させられることを
特徴とする装置。 (8)前記バッファ手段は先入れ先出し(FIFO)記
憶バッファを含むことを特徴とする上記(7)に記載の
装置。 (9)複数個のオーディオ出力装置と、少なくとも1つ
のオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バッファ
とを有するオーディオ・システムのためのサラウンド・
サウンドを発生するための装置にして、前記FIFO記
憶バッファに遅延データを挿入するための手段を含み、
それによって、前記オーディオ・システムを使用してオ
ーディオ・データが出力される時、前記遅延データは、
前記記憶バッファに関連した前記オーディオ出力装置を
通して再生させたいオーディオ出力に先行し、残りのオ
ーディオ出力装置に関して所望のサウンド出力を遅延さ
せることを特徴とする装置。 (10)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オー
ディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオー
ディオ・データを受領の順序で出力するように適応した
オーディオ出力バッファ装置とを有するオーディオ・シ
ステムのためのサラウンド・サウンドを実現するための
装置にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするためのルーチンと、前
記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロードす
るためのルーチンと、前記バッファ手段に記憶されたデ
ータを関連のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送
させるためのルーチンと、を含む適当な記憶媒体上に記
録されたコンピュータ・プログラムを含み、それによっ
て、前記装置が適当なオーディオ・システムにおいて動
作する時、前記オーディオ・データは、遅延データが前
記バッファ手段から出力されてしまうまで、前記遅延デ
ータを含む前記バッファ手段と関連したオーディオ装置
への到達を遅延させられることを特徴とする装置。 (11)前記適当なオーディオ・システムはデュアル・
ステレオ出力アダプタ、及びハード・ディスク・システ
ム又はCDシステムのようなメイン・オーディオ記憶シ
ステムを有するディジタル・コンピュータを含むことを
特徴とする上記(7)に記載の装置。 (12)フロント・オーディオ出力装置及びリア・オー
ディオ出力装置を有するオーディオ・システムのための
サラウンド・サウンドを実現するための装置にして、各
オーディオ出力装置と関連し、オーディオ・データを受
領の順序で出力するように適応したオーディオ出力バッ
ファ手段と、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするための手段と、前記装
置による使用のために供給されたオーディオ・データか
ら前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロー
ドするための手段と、前記バッファ手段に記憶されたデ
ータを関連のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送
させるための手段と、を含み、それによって、前記オー
ディオ・データは、遅延データが前記バッファ手段から
出力されてしまうまで、前記遅延データを含む前記バッ
ファ手段と関連したオーディオ装置への到達を遅延させ
られることを特徴とする装置。 (13)フロント・オーディオ出力装置及びリア・オー
ディオ出力装置を有するオーディオ・システムのための
サラウンド・サウンドを実現するための装置にして、オ
ーディオ・データを記憶するためのオーディオ・データ
記憶手段と、各オーディオ出力装置と関連し、オーディ
オ・データを受領の順序で出力するように適応したオー
ディオ出力バッファ手段と、前記バッファ手段の少なく
とも1つに1ブロックの遅延データをロードするための
手段と、前記オーディオ・データ記憶手段から前記バッ
ファ手段の各々にオーディオ・データをロードするため
の手段と、前記バッファ手段に記憶されたデータを関連
のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送させるため
の手段と、を含み、それによって、前記オーディオ・デ
ータは、遅延データが前記バッファ手段から出力されて
しまうまで、前記遅延データを含む前記バッファ手段と
関連したオーディオ装置への到達を遅延させられること
を特徴とする装置。 (14)前記バッファ手段に含まれたデータの量に応答
して、前記オーディオ・データが前記オーディオ出力装
置に転送されている間、前記オーディオ・データをロー
ドするための手段に信号するように適応したインディケ
ータ手段を含むことを特徴とする上記(13)に記載の
装置。 (15)前記遅延データをロードするための手段は、前
記オーディオ・データが前記オーディオ出力装置に転送
されている間追加の遅延データを加えるための手段を含
むことを特徴とする上記(13)に記載の装置。 (16)前記遅延データをロードするための手段は、前
記バッファ手段のうちのいくつか又はすべてに遅延デー
タをロードするように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (17)前記オーディオ・データ及び前記遅延データは
ディジタルであることを特徴とする上記(13)に記載
の装置。 (18)前記装置は少なくとも1対のフロント・ステレ
オ変換器(左及び右)及び少なくとも1つのリア変換器
を含むこと、及び前記遅延データを加えるための手段は
前記リア変換器に到達したサウンド・データに対して遅
延を生じさせるように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (19)前記リア変換器に供給されるサウンド・データ
は右及び左チャネル・オーディオ・データの結合から得
られることを特徴とする上記(13)に記載の装置。 (20)前記装置は、少なくとも1対のフロント・ステ
レオ変換器(左及び右)及び少なくとも1対のリア変換
器を含むこと、及び前記遅延データを加えるための手段
は前記リア変換器に到達したサウンド・データに対して
遅延を生じさせるように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (21)前記装置は汎用コンピュータ及び2つのステレ
オ・オーディオ出力アダプタを含むこと、前記アダプタ
はFIFOバッファを含むこと、及び前記FIFOバッ
ファ及びサウンド出力を制御するための手段は前記オー
ディオ出力アダプタを制御するように適応したオーディ
オ出力プログラムを含むこと を特徴とする上記(2
0)に記載の装置。
ーディオ出力装置の少なくとも1つと関連しオーディオ
・データを受領の順序で出力するように適応したオーデ
ィオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・システム
のためのサラウンド・サウンドを実現する方法にして、
前記バッファ手段に1ブロックの遅延データをロードす
るステップと、前記バッファ手段によって前記オーディ
オ出力装置にオーディオ・データを供給するステップ
と、前記バッファ手段に記憶され、前記バッファ手段か
ら転送されるべきデータを関連の前記オーディオ出力装
置に供給するステップと、を含み、それによって、前記
オーディオ・データは、遅延データが前記バッファ手段
から出力されてしまうまで、前記遅延データを含む前記
バッファ手段と関連したオーディオ装置への到達を遅延
させられることを特徴とする方法。 (2)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための方
法にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするステップと、前記バッフ
ァ手段の各々にオーディオ・データをロードするステッ
プと、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オー
ディオ出力装置に転送するステップと、を含み、それに
よって、前記オーディオ・データは、遅延データが前記
バッファ手段から出力されてしまうまで、前記遅延デー
タを含む前記バッファ手段と関連したオーディオ装置へ
の到達を遅延させられることを特徴とする方法。 (3)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための方
法にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするステップと、前記バッフ
ァ手段の各々にオーディオ・データをロードするステッ
プと、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オー
ディオ出力装置に実質的に同時に転送するステップと、
を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する方法。 (4)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、オーディオ・データを記憶するための
オーディオ・データ記憶手段と、前記オーディオ出力装
置と関連しオーディオ・データを受領の順序で出力する
ように適応したオーディオ出力バッファ手段とを有する
オーディオ・システムのためのサラウンド・サウンドを
実現するための方法にして、前記フロント・オーディオ
出力装置又はリア・オーディオ出力装置の1つと関連し
たバッファ手段に1ブロックの遅延データをロードする
ステップと、前記バッファ手段の各々にオーディオ・デ
ータをロードするステップと、前記バッファ手段に記憶
されたデータを関連の前記オーディオ出力装置に実質的
に同時に転送するステップと、を含み、それによって、
前記オーディオ・データは、遅延データが前記バッファ
手段から出力されてしまうまで、前記遅延データを含む
前記バッファ手段と関連したすべてのオーディオ装置へ
の到達を遅延させられ、以て、生じたサウンドに対する
ボリューム効果に寄与することを特徴とする方法。 (5)前記バッファ手段は先入れ先出し(FIFO)記
憶バッファを含むことを特徴とする上記(1)に記載の
方法。 (6)複数個のオーディオ出力装置と、少なくとも1つ
のオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バッファ
とを有するオーディオ・システムのためのサラウンド・
サウンドを発生する方法にして、前記FIFO記憶バッ
ファに遅延データを挿入するステップを含み、それによ
って、前記オーディオ・システムを使用してオーディオ
・データが出力される時、前記遅延データは、前記記憶
バッファに関連した前記オーディオ出力装置を通して再
生させたいオーディオ出力に先行し、残りのオーディオ
出力装置に関して所望のサウンド出力を遅延させること
を特徴とする方法。 (7)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オーデ
ィオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオーデ
ィオ・データを受領の順序で出力するように適応したオ
ーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ・シス
テムのためのサラウンド・サウンドを実現するための装
置にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロ
ックの遅延データをロードするための手段と、前記バッ
ファ手段の各々にオーディオ・データをロードするため
の手段と、前記バッファ手段に記憶されたデータを前記
オーディオ出力装置へ実質的に同時に転送させるための
手段と、を含み、それによって、前記オーディオ・デー
タは、遅延データが前記バッファ手段から出力されてし
まうまで、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関
連したオーディオ装置への到達を遅延させられることを
特徴とする装置。 (8)前記バッファ手段は先入れ先出し(FIFO)記
憶バッファを含むことを特徴とする上記(7)に記載の
装置。 (9)複数個のオーディオ出力装置と、少なくとも1つ
のオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バッファ
とを有するオーディオ・システムのためのサラウンド・
サウンドを発生するための装置にして、前記FIFO記
憶バッファに遅延データを挿入するための手段を含み、
それによって、前記オーディオ・システムを使用してオ
ーディオ・データが出力される時、前記遅延データは、
前記記憶バッファに関連した前記オーディオ出力装置を
通して再生させたいオーディオ出力に先行し、残りのオ
ーディオ出力装置に関して所望のサウンド出力を遅延さ
せることを特徴とする装置。 (10)フロント・オーディオ出力装置と、リア・オー
ディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連しオー
ディオ・データを受領の順序で出力するように適応した
オーディオ出力バッファ装置とを有するオーディオ・シ
ステムのためのサラウンド・サウンドを実現するための
装置にして、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするためのルーチンと、前
記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロードす
るためのルーチンと、前記バッファ手段に記憶されたデ
ータを関連のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送
させるためのルーチンと、を含む適当な記憶媒体上に記
録されたコンピュータ・プログラムを含み、それによっ
て、前記装置が適当なオーディオ・システムにおいて動
作する時、前記オーディオ・データは、遅延データが前
記バッファ手段から出力されてしまうまで、前記遅延デ
ータを含む前記バッファ手段と関連したオーディオ装置
への到達を遅延させられることを特徴とする装置。 (11)前記適当なオーディオ・システムはデュアル・
ステレオ出力アダプタ、及びハード・ディスク・システ
ム又はCDシステムのようなメイン・オーディオ記憶シ
ステムを有するディジタル・コンピュータを含むことを
特徴とする上記(7)に記載の装置。 (12)フロント・オーディオ出力装置及びリア・オー
ディオ出力装置を有するオーディオ・システムのための
サラウンド・サウンドを実現するための装置にして、各
オーディオ出力装置と関連し、オーディオ・データを受
領の順序で出力するように適応したオーディオ出力バッ
ファ手段と、前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブ
ロックの遅延データをロードするための手段と、前記装
置による使用のために供給されたオーディオ・データか
ら前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロー
ドするための手段と、前記バッファ手段に記憶されたデ
ータを関連のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送
させるための手段と、を含み、それによって、前記オー
ディオ・データは、遅延データが前記バッファ手段から
出力されてしまうまで、前記遅延データを含む前記バッ
ファ手段と関連したオーディオ装置への到達を遅延させ
られることを特徴とする装置。 (13)フロント・オーディオ出力装置及びリア・オー
ディオ出力装置を有するオーディオ・システムのための
サラウンド・サウンドを実現するための装置にして、オ
ーディオ・データを記憶するためのオーディオ・データ
記憶手段と、各オーディオ出力装置と関連し、オーディ
オ・データを受領の順序で出力するように適応したオー
ディオ出力バッファ手段と、前記バッファ手段の少なく
とも1つに1ブロックの遅延データをロードするための
手段と、前記オーディオ・データ記憶手段から前記バッ
ファ手段の各々にオーディオ・データをロードするため
の手段と、前記バッファ手段に記憶されたデータを関連
のオーディオ出力装置へ実質的に同時に転送させるため
の手段と、を含み、それによって、前記オーディオ・デ
ータは、遅延データが前記バッファ手段から出力されて
しまうまで、前記遅延データを含む前記バッファ手段と
関連したオーディオ装置への到達を遅延させられること
を特徴とする装置。 (14)前記バッファ手段に含まれたデータの量に応答
して、前記オーディオ・データが前記オーディオ出力装
置に転送されている間、前記オーディオ・データをロー
ドするための手段に信号するように適応したインディケ
ータ手段を含むことを特徴とする上記(13)に記載の
装置。 (15)前記遅延データをロードするための手段は、前
記オーディオ・データが前記オーディオ出力装置に転送
されている間追加の遅延データを加えるための手段を含
むことを特徴とする上記(13)に記載の装置。 (16)前記遅延データをロードするための手段は、前
記バッファ手段のうちのいくつか又はすべてに遅延デー
タをロードするように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (17)前記オーディオ・データ及び前記遅延データは
ディジタルであることを特徴とする上記(13)に記載
の装置。 (18)前記装置は少なくとも1対のフロント・ステレ
オ変換器(左及び右)及び少なくとも1つのリア変換器
を含むこと、及び前記遅延データを加えるための手段は
前記リア変換器に到達したサウンド・データに対して遅
延を生じさせるように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (19)前記リア変換器に供給されるサウンド・データ
は右及び左チャネル・オーディオ・データの結合から得
られることを特徴とする上記(13)に記載の装置。 (20)前記装置は、少なくとも1対のフロント・ステ
レオ変換器(左及び右)及び少なくとも1対のリア変換
器を含むこと、及び前記遅延データを加えるための手段
は前記リア変換器に到達したサウンド・データに対して
遅延を生じさせるように適応することを特徴とする上記
(13)に記載の装置。 (21)前記装置は汎用コンピュータ及び2つのステレ
オ・オーディオ出力アダプタを含むこと、前記アダプタ
はFIFOバッファを含むこと、及び前記FIFOバッ
ファ及びサウンド出力を制御するための手段は前記オー
ディオ出力アダプタを制御するように適応したオーディ
オ出力プログラムを含むこと を特徴とする上記(2
0)に記載の装置。
【0052】
【発明の効果】本発明の利点は、最初にFIFOサウン
ド・データ出力が遅延されてしまうと、その遅延はホス
ト・プロセッサに関連する必要なく続くことである。ホ
スト・プロセッサは、フロント・チャネル及びリア・チ
ャネルの間の時間遅延を維持するに必要な如何なる追加
の作業を行うことなく両方のFIFOに信号を送り続け
るだけでよい。
ド・データ出力が遅延されてしまうと、その遅延はホス
ト・プロセッサに関連する必要なく続くことである。ホ
スト・プロセッサは、フロント・チャネル及びリア・チ
ャネルの間の時間遅延を維持するに必要な如何なる追加
の作業を行うことなく両方のFIFOに信号を送り続け
るだけでよい。
【図1】コンピュータ実施のサラウンド・サウンド・シ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【図2】2つのオーディオ・カードを有するPCMCI
Aイネーブルド・コンピュータのサブシステムのブロッ
ク図である。
Aイネーブルド・コンピュータのサブシステムのブロッ
ク図である。
【図3】PCMCIAオーディオ・カードのブロック図
である。
である。
【図4】PCMCIAオーディオ・カードのFIFO及
び制御機構のブロック図である。
び制御機構のブロック図である。
【図5】サラウンド・サウンド・データを含むPCMC
IAオーディオ・カードのFIFO制御機構を示すブロ
ック図である。
IAオーディオ・カードのFIFO制御機構を示すブロ
ック図である。
【図6】本発明の1つの実施例を使用したコンピュータ
のディスプレイを示す概略図である。
のディスプレイを示す概略図である。
【図7】制御ポット・テーパ曲線を示す図である。
【図8】本発明の特定の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】図8の実施例に対するC言語のソース・コード
の一部分を示す。
の一部分を示す。
【図10】図8の実施例に対するC言語のソース・コー
ドの一部分を示す。
ドの一部分を示す。
【図11】図8の実施例に対するC言語のソース・コー
ドの一部分を示す。
ドの一部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョバンニ・ジョン・ビンセント・タグリ オン カナダ国オンタリオ州、スカーボロウ、コ リングスブルック・ブルバード 83
Claims (21)
- 【請求項1】複数個のオーディオ出力装置と該オーディ
オ出力装置の少なくとも1つと関連しオーディオ・デー
タを受領の順序で出力するように適応したオーディオ出
力バッファ手段とを有するオーディオ・システムのため
のサラウンド・サウンドを実現する方法にして、 前記バッファ手段に1ブロックの遅延データをロードす
るステップと、 前記バッファ手段によって前記オーディオ出力装置にオ
ーディオ・データを供給するステップと、 前記バッファ手段に記憶され、前記バッファ手段から転
送されるべきデータを関連の前記オーディオ出力装置に
供給するステップと、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する方法。 - 【請求項2】フロント・オーディオ出力装置と、リア・
オーディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連し
オーディオ・データを受領の順序で出力するように適応
したオーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めの方法にして、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするステップと、 前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロード
するステップと、 前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オーディオ
出力装置に転送するステップと、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する方法。 - 【請求項3】フロント・オーディオ出力装置と、リア・
オーディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連し
オーディオ・データを受領の順序で出力するように適応
したオーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めの方法にして、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするステップと、 前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロード
するステップと、 前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オーディオ
出力装置に実質的に同時に転送するステップと、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する方法。 - 【請求項4】フロント・オーディオ出力装置と、リア・
オーディオ出力装置と、オーディオ・データを記憶する
ためのオーディオ・データ記憶手段と、前記オーディオ
出力装置と関連しオーディオ・データを受領の順序で出
力するように適応したオーディオ出力バッファ手段とを
有するオーディオ・システムのためのサラウンド・サウ
ンドを実現するための方法にして、 前記フロント・オーディオ出力装置又はリア・オーディ
オ出力装置の1つと関連したバッファ手段に1ブロック
の遅延データをロードするステップと、 前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロード
するステップと、 前記バッファ手段に記憶されたデータを関連の前記オー
ディオ出力装置に実質的に同時に転送するステップと、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
すべてのオーディオ装置への到達を遅延させられ、以
て、生じたサウンドに対するボリューム効果に寄与する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項5】前記バッファ手段は先入れ先出し(FIF
O)記憶バッファを含むことを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項6】複数個のオーディオ出力装置と、少なくと
も1つのオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バ
ッファとを有するオーディオ・システムのためのサラウ
ンド・サウンドを発生する方法にして、 前記FIFO記憶バッファに遅延データを挿入するステ
ップを含み、それによって、前記オーディオ・システム
を使用してオーディオ・データが出力される時、前記遅
延データは、前記記憶バッファに関連した前記オーディ
オ出力装置を通して再生させたいオーディオ出力に先行
し、残りのオーディオ出力装置に関して所望のサウンド
出力を遅延させることを特徴とする方法。 - 【請求項7】フロント・オーディオ出力装置と、リア・
オーディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連し
オーディオ・データを受領の順序で出力するように適応
したオーディオ出力バッファ手段とを有するオーディオ
・システムのためのサラウンド・サウンドを実現するた
めの装置にして、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするための手段と、 前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロード
するための手段と、 前記バッファ手段に記憶されたデータを前記オーディオ
出力装置へ実質的に同時に転送させるための手段と、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する装置。 - 【請求項8】前記バッファ手段は先入れ先出し(FIF
O)記憶バッファを含むことを特徴とする請求項7に記
載の装置。 - 【請求項9】複数個のオーディオ出力装置と、少なくと
も1つのオーディオ出力装置に関連したFIFO記憶バ
ッファとを有するオーディオ・システムのためのサラウ
ンド・サウンドを発生するための装置にして、 前記FIFO記憶バッファに遅延データを挿入するため
の手段を含み、それによって、前記オーディオ・システ
ムを使用してオーディオ・データが出力される時、前記
遅延データは、前記記憶バッファに関連した前記オーデ
ィオ出力装置を通して再生させたいオーディオ出力に先
行し、残りのオーディオ出力装置に関して所望のサウン
ド出力を遅延させることを特徴とする装置。 - 【請求項10】フロント・オーディオ出力装置と、リア
・オーディオ出力装置と、各オーディオ出力装置と関連
しオーディオ・データを受領の順序で出力するように適
応したオーディオ出力バッファ装置とを有するオーディ
オ・システムのためのサラウンド・サウンドを実現する
ための装置にして、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするためのルーチンと、 前記バッファ手段の各々にオーディオ・データをロード
するためのルーチンと、 前記バッファ手段に記憶されたデータを関連のオーディ
オ出力装置へ実質的に同時に転送させるためのルーチン
と、 を含む適当な記憶媒体上に記録されたコンピュータ・プ
ログラムを含み、それによって、前記装置が適当なオー
ディオ・システムにおいて動作する時、前記オーディオ
・データは、遅延データが前記バッファ手段から出力さ
れてしまうまで、前記遅延データを含む前記バッファ手
段と関連したオーディオ装置への到達を遅延させられる
ことを特徴とする装置。 - 【請求項11】前記適当なオーディオ・システムはデュ
アル・ステレオ出力アダプタ、及びハード・ディスク・
システム又はCDシステムのようなメイン・オーディオ
記憶システムを有するディジタル・コンピュータを含む
ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項12】フロント・オーディオ出力装置及びリア
・オーディオ出力装置を有するオーディオ・システムの
ためのサラウンド・サウンドを実現するための装置にし
て、 各オーディオ出力装置と関連し、オーディオ・データを
受領の順序で出力するように適応したオーディオ出力バ
ッファ手段と、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするための手段と、 前記装置による使用のために供給されたオーディオ・デ
ータから前記バッファ手段の各々にオーディオ・データ
をロードするための手段と、 前記バッファ手段に記憶されたデータを関連のオーディ
オ出力装置へ実質的に同時に転送させるための手段と、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する装置。 - 【請求項13】フロント・オーディオ出力装置及びリア
・オーディオ出力装置を有するオーディオ・システムの
ためのサラウンド・サウンドを実現するための装置にし
て、 オーディオ・データを記憶するためのオーディオ・デー
タ記憶手段と、 各オーディオ出力装置と関連し、オーディオ・データを
受領の順序で出力するように適応したオーディオ出力バ
ッファ手段と、 前記バッファ手段の少なくとも1つに1ブロックの遅延
データをロードするための手段と、 前記オーディオ・データ記憶手段から前記バッファ手段
の各々にオーディオ・データをロードするための手段
と、 前記バッファ手段に記憶されたデータを関連のオーディ
オ出力装置へ実質的に同時に転送させるための手段と、 を含み、それによって、前記オーディオ・データは、遅
延データが前記バッファ手段から出力されてしまうま
で、前記遅延データを含む前記バッファ手段と関連した
オーディオ装置への到達を遅延させられることを特徴と
する装置。 - 【請求項14】前記バッファ手段に含まれたデータの量
に応答して、前記オーディオ・データが前記オーディオ
出力装置に転送されている間、前記オーディオ・データ
をロードするための手段に信号するように適応したイン
ディケータ手段を含むことを特徴とする請求項13に記
載の装置。 - 【請求項15】前記遅延データをロードするための手段
は、前記オーディオ・データが前記オーディオ出力装置
に転送されている間追加の遅延データを加えるための手
段を含むことを特徴とする請求項13に記載の装置。 - 【請求項16】前記遅延データをロードするための手段
は、前記バッファ手段のうちのいくつか又はすべてに遅
延データをロードするように適応することを特徴とする
請求項13に記載の装置。 - 【請求項17】前記オーディオ・データ及び前記遅延デ
ータはディジタルであることを特徴とする請求項13に
記載の装置。 - 【請求項18】前記装置は少なくとも1対のフロント・
ステレオ変換器(左及び右)及び少なくとも1つのリア
変換器を含むこと、及び前記遅延データを加えるための
手段は前記リア変換器に到達したサウンド・データに対
して遅延を生じさせるように適応することを特徴とする
請求項13に記載の装置。 - 【請求項19】前記リア変換器に供給されるサウンド・
データは右及び左チャネル・オーディオ・データの結合
から得られることを特徴とする請求項13に記載の装
置。 - 【請求項20】前記装置は、少なくとも1対のフロント
・ステレオ変換器(左及び右)及び少なくとも1対のリ
ア変換器を含むこと、及び前記遅延データを加えるため
の手段は前記リア変換器に到達したサウンド・データに
対して遅延を生じさせるように適応することを特徴とす
る請求項13に記載の装置。 - 【請求項21】前記装置は汎用コンピュータ及び2つの
ステレオ・オーディオ出力アダプタを含むこと、 前記アダプタはFIFOバッファを含むこと、及び前記
FIFOバッファ及びサウンド出力を制御するための手
段は前記オーディオ出力アダプタを制御するように適応
したオーディオ出力プログラムを含むことを特徴とする
請求項20に記載の装置。
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