JPH0847358A - フライライン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする方法 - Google Patents

フライライン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする方法

Info

Publication number
JPH0847358A
JPH0847358A JP7080394A JP8039495A JPH0847358A JP H0847358 A JPH0847358 A JP H0847358A JP 7080394 A JP7080394 A JP 7080394A JP 8039495 A JP8039495 A JP 8039495A JP H0847358 A JPH0847358 A JP H0847358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
abrasive
fly
cleaning
pliable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7080394A
Other languages
English (en)
Inventor
John E Stark
エドワード スターク ジョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH0847358A publication Critical patent/JPH0847358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K91/00Lines
    • A01K91/12Fly lines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S451/00Abrading
    • Y10S451/909Wire polishing

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般的に円筒形の表面を有するフライライン
又はその他のフィッシングラインをクリーニングするた
めの方法に関し、かかるラインについてのクリーニング
までの期間を延長することなどを目的とする。 【構成】 下記の工程:実質的に5〜30μm の範囲内
である直径を有する研磨粒子を含むフレキシブルでプラ
イアブルな研磨材を用意し、前記ラインの表面に対して
前記研磨材の研磨粒子を押圧し、そしてその押圧工程の
間、前記ラインの長手方向に沿って、前記研磨材と前記
ラインの表面との間の相対運動を引き起こすこと、を含
んでなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1に、フライライン
又はフライラインと同様に一般的にもしくは実質的に円
筒形の表面を有している任意のフィッシングラインをク
リーニングするための方法に関する。本発明は、また、
フライライン又はフィッシングラインをクリーニング及
びドレッシングするために用いることのできる積層体に
関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,505,952号明細書
は、次のように開示している:「フライフィッシングに
用いられるラインは、常用のもので、大直径のブレーデ
ッド(編組)構造を有しており、また、一般的に、それ
に対して施された外側のプラスチックコーティングを有
している。このラインの直径は、1/32〜1/16イ
ンチのオーダーである。前進モーメントでもってルアー
を飛ばすようなルアー用のものとは異なるのがこのライ
ンの重量であり、また、予め定められた量の弛ませたラ
インをロッドガイドを通してスリップさせることによっ
て、キャスティングの距離を延ばすのである。一般的
に、フライフィッシングに用いられるラインは、水面の
トップ(表層)において浮遊することが望ましい。ヘビ
ーブレーデッドのフライラインにワックス様の物質を塗
布する手法が長年にわたって採用されているのは、この
理由のためである。このことには、かさかさとなったラ
インをクリーニングすること、及び、同時に、高表面張
力のワックス様物質でラインを被覆することによってラ
インのフローティングを可能とすること、の2つの目的
がある。」(2欄7〜25行)。現在、ブレーデッドコ
アを有する上記したようなフライラインに加えて、モノ
フィラメントコアを有するその他のフライラインもまた
市販されている。上記した「外側のプラスチックコーテ
ィング(以下、「ケーシング」と呼ぶ)」は、通常、ポ
リ塩化ビニルもしくはポリウレタンのいずれかのポリマ
ー材料である。そのケーシングが実質的に円筒形である
ために、フライラインは、“円筒形フィッシングライ
ン”と呼ぶことができる。
【0003】フライラインのケーシングには、浮遊性を
付与するため、中空の微小球を充填することができる
(米国特許第3,486,266号、同第3,512,
294号及び同第3,868,785号明細書を参照さ
れたい)。米国特許第3,868,785号明細書に
は、実質的に円筒形のケーシングにテーパーが付与され
ている。一部のフライラインのケーシングには、それら
のラインをシンキング可能とするために金属粒子が充填
されている。
【0004】本発明者が考察するに、現在市販されてい
るフライラインのすべてのものが、投擲能力、すなわ
ち、フライラインとそのフライを飛ばす能力を向上させ
るために、潤滑ドレッシング剤を有している。現在市販
されている潤滑ドレッシング剤は、話題となっているシ
リコーン、フルオロカーボン、そしてステンレス鋼(大
半のロッドガイドがこれから作られている)との接触に
よってフライラインの摩擦係数(COF)を低下させる
ワックスを包含している。これらのドレッシング剤はま
た、フローテーションを高めることもできる。一定期間
の使用後、ドレッシング剤は磨耗により消耗し、ライン
が汚染状態となる。使用者は、潤滑剤が適用されている
布切れを使用して汚れたラインをクリーニングし、ドレ
ッシングする。
【0005】フライラインは、新品の時、クリーニング
及びドレッシングの必要がでてくる前まで、通常毎日使
用することができる。繰り返し使用した後では、ほとん
どのフライラインの場合、より屡々、通常は約4時間の
フィッシングの後、クリーニング及びドレッシングを行
うことが必要であり、また、よって、フィールドにおい
てラインをドレッシングする必要性がでてくる。このこ
とは、使用者にとって不便であるばかりでなく、ドレッ
シング剤がこぼれることによって、環境を害する危険も
存在している。
【0006】フィールドでフライラインをドレッシング
することの不便は、そのラインのポリマーケーシングに
潤滑ドレッシング剤を予め含浸させておいて、ドレッシ
ング剤が徐々に表面にマイグレートするようにする場合
に、回避することができる。一連のこのようなフライラ
インは、スリーエム社(ミネソタ・マイニング・アンド
・マニュファクチャリング・カンパニー)より、Sci
entific AnglersTM Ultra 3と
して市販されている。しかし、常用のフライラインをフ
ィールドでドレッシングすることと結びついた問題を回
避するため、潤滑ドレッシング剤の予備含浸が行われて
いないフライラインのドレッシングを行うことが必要に
なるまでの時間を延長することが求められ続けている。
【0007】本発明者は、フライラインの反射性又は反
射性に対するドレッシングの影響についての研究がなさ
れていることを知らない。しかし、アングラーの間で
は、フライラインのケーシングの平滑な円筒面が反射を
引き起こし、これがために魚類が‘四散”又は逃げ去り
得ることが関心事となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、第1
に、一般的に円筒形の表面を有するフライライン又はそ
の他のフィッシングラインをクリーニングするためのも
のであって、上記したような従来の技術の欠点を有しな
い方法を提供することにある。本発明の目的は、第2
に、フライライン又はその他のフィッシングラインの一
般的に円筒形の表面をクリーニング及びドレッシングす
るためのものであって、上記したような従来の技術の欠
点を有しない物品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した第1の目的は、
本発明によれば、一般的に円筒形の表面を有するフライ
ライン又はその他のフィッシングラインをクリーニング
するためのものであって、下記の工程:実質的に5〜3
0μm の範囲内である直径を有する研磨粒子を含むフレ
キシブルでプライアブルな研磨材を用意し、前記ライン
の表面に対して前記研磨材の研磨粒子を押圧し、そして
その押圧工程の間、前記ラインの長手方向に沿って、前
記研磨材と前記ラインの表面との間の相対運動を引き起
こすこと、を含んでなることを特徴とする、フライライ
ン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする
方法によって達成することができる。
【0010】また、上記した第2の目的は、本発明によ
れば、フライライン又はその他のフィッシングラインの
一般的に円筒形の表面をクリーニング及びドレッシング
するために用いられる積層体であって、 a)対向せる主たる表面を有しておりかつ、該表面の1
つに沿って、実質的に5〜30μm の範囲内である直径
を有する研磨粒子を含んでいるフレキシブルでプライア
ブルな研磨材、及び b)前記研磨材の表面のうち前記1表面とは反対の表面
に沿って当接せしめられた前記ラインに対して潤滑剤を
適用することができるスポンジ状基材、を含んでなるこ
とを特徴とする積層体によって達成することができる。
【0011】以下、本発明を詳細に説明する。本発明
は、常用のタイプのフライラインについて新たにドレッ
シングを行う必要性がでてくるまでの時間を延長すると
いう上記したような要求を満足させるものであり、実質
的に5〜30μm の範囲内である直径を有する研磨粒子
を保持した裏打ち層を含むフレキシブルでプライアブル
な研磨材でフライラインをクリーニングすることによっ
てこれを行うものである。
【0012】本願明細書において、“フレキシブル”な
る語は、研磨材をその破壊もしくは別の損傷を被ること
なく繰り返しそれ自身を折り曲げることができることを
意味する。また、“プライアブル”なる語は、研磨材の
使用面(作用表面)をフライラインの表面に実質的に合
わせることができることを意味する。好ましくは、研磨
材は十分にプライアブルであって、その使用面が最も細
いフライライン(そのあるものは、約25ミル(0.6
5mm)の直径しか有していない)に適合可能である。
【0013】フレキシブルでプライアブルな研磨材でク
リーニングを行った後のフライラインの表面を顕微鏡で
観察すると、ラインの表面に沿って長手方向のすじ(ス
トリエーション)のあることが認められる。肉眼でもっ
て目視検査すると、形成されたすじが、フライラインを
クリーニングする前に比較して、ラインの光の反射をよ
り小さくすることが判る。しかし、使用時にフライライ
ンを湿らした水が反射防止の長所を低減もしくは解消す
るか否かということは判っていない。フィールドでの使
用を模擬した条件下において、反射率に関しての試験は
行われていない。
【0014】実験室での試験から判明したこととして、
常用のフライラインをクリーニングするためにフレキシ
ブルでプライアブルな研磨材を使用し、そして次いで潤
滑ドレッシング剤を適用した後、多数回にわたって使用
及びクリーニングを行った後であっても、フライライン
をいつでも使用することができ、したがって、フィール
ドでラインのドレッシングを行うことの必要性を回避す
ることができる。フライラインに対する潤滑ドレッシン
グ剤の付着に及ぼすすじの機械的作用から、改良された
性能が結果的に導かれ得るということが提案された。
【0015】潤滑ドレッシング剤が予備含浸されている
ポリマーケーシングを有するフライラインをクリーニン
グするためにフレキシブルでプライアブルな研磨材を使
用する場合、その研磨材で、新たにクリーニングされた
後のライン表面に対して新品の潤滑ドレッシング剤が施
されることとなり、フライラインが事実上新品と同様な
良好なものとなる。
【0016】使用者にとって便宜なこととして、プライ
アブルな研磨材の裏打ち層の未被覆面を、新たにクリー
ニングされた後のフライラインに対して潤滑ドレッシン
グ剤を適用することのできるスポンジ状基材に対して、
積層することができる。有用なスポンジ状基材は、プラ
スチックフォーム、軟質繊維マット、そしてルーズな織
布を包含している。このスポンジ状基材は、研磨材と同
様、裏打ち層に積層した後で、自体の繰り返しの折り曲
げに破壊もしくは別の破損を伴うことなく耐えることが
可能であるべきである。研磨材及びスポンジ状基材は、
両面粘着テープによるかもしくは転写テープの粘着層に
よって互いに積層することができる。
【0017】フレキシブルでプライアブルな研磨材の裏
打ち層は、繊維質のマット、例えば、米国特許出願第0
7/938,416号(発明者:Lucker、199
2年8月31日出願)の明細書に開示されているような
不織布繊維のマットであることができる。有用な繊維
は、ステープルボンド加工、スパンボンド加工、メルト
ブロー加工、ウエットレイ加工、ニードルパンチ加工又
はサーモボンド加工に供することができ、また、ガラ
ス、カーボン、無機、有機、そしてセラミック繊維を包
含している。好ましい有機繊維には、ポリマー、セルロ
ース、ジュート、そして大麻繊維が含まれる。これらの
繊維を、自己溶着によるかもしくは接着剤によって一緒
に接合することができる。個々の繊維は、好ましくは、
4〜20ミル(10〜50μm )の直径であり、また、
不織布マットの厚さは、好ましくは、25〜800μm
、さらに好ましくは、100〜375μm である。不
織布マットは、通常、多孔質であって、15%もしくは
それ以上の空隙率を有している。
【0018】その他の有用な裏打ち層には、織布、そし
てポリマーのフィルム及びフォームが含まれている。好
ましい研磨粒子は、少なくとも7、さらに好ましくは少
なくとも8のモース硬度を有しており、そして、酸化ア
ルミニウム、酸化クロム、炭化珪素、アルミナジルコニ
ア、ダイヤモンド、セリア(酸化セリウム)、立方晶系
窒化硼素及びザクロ石を包含している。これらの研磨粒
子は、好ましくは、10〜20μm の実質的に均一な直
径を有している。20μm の直径を実質的に上回る粒子
は、フライラインを傷つけて深い掻き傷を付ける恐れが
あり、したがって、ラインの有効寿命を短縮してしま
う。10μm の直径を実質的に下回る粒子は、フライラ
インをクリーニングするのに最低限度有効であるに過ぎ
ず、また、それらによって形成される長手方向のすじ
は、顕微鏡で見ても、辛うじて目視できるにすぎない。
【0019】研磨粒子は、例えば、それらの粒子とバイ
ンダのスラリーを裏打ち層上に塗布することによって、
その裏打ち層に結合した複合体の形で、バインダ中に均
一に分布させることができる。好ましくは、5〜50g
/m2の研磨粒子が複合体中に存在せしめられる。フレキ
シブルでプライアブルな研磨材であって、上記の範囲を
実質的に下回る研磨粒子被覆重量を有するものは、フラ
イラインを有効にクリーニングし得ないであろうし、一
方、上記の範囲を実質的に上回る被覆重量は、研磨粒子
の浪費であり、研磨材を望ましくない程度に堅くするで
あろう。
【0020】裏打ち層が多孔質である場合、研磨粒子が
その裏打ち層中に入り込むことができる。このようにす
ることは不経済であり、なぜならば、裏打ち層の表面に
ある複合体中の研磨粒子は、多孔質の裏打ち層中に入り
込んだ同一量の研磨粒子に比較して、より有効にクリー
ニングを行い得るからである。
【0021】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら実施例を詳細
に説明する。図1を参照すると、本発明によるフレキシ
ブルでプライアブルな研磨材10が図示されている。図
示の研磨材10は、対向せる主たる表面を有する不織布
繊維マットの形をした多孔質裏打ち層12及び、この多
孔質裏打ち層12の表面のうちの1つに対して付着せし
められた、バインダ16中に均一に分布せしめられた研
磨粒子14を含む複合研磨層を有している。この研磨材
は、使用したり、使用者がそのポケット(例えば、使用
者のベストのポケット)に保存しておくのに都合のよい
サイズ(その主たる表面に沿って測定)、例えば2.5
インチ(約6.35cm)×3.5インチ(約8.89c
m)であるべきである。
【0022】図2を参照すると、積層体19が図示され
ている。図示の積層体19は、本発明によるフレキシブ
ルでプライアブルな研磨材20を含んでおり、また、こ
の研磨材20は、対向せる主たる表面を有するポリマー
フィルムの形をした裏打ち層22及び、この裏打ち層2
2の表面のうちの1つに対して付着せしめられた、バイ
ンダ26中に均一に分布せしめられた研磨粒子24を含
む複合研磨層を有している。積層体19は、さらに、感
圧接着剤の層27及び、裏打ち層22の表面のうち前記
研磨層とは反対の面に付着せしめられたポリマーフォー
ム片28を含んでいる。積層体は、上記した研磨材10
のサイズと同様なサイズ(前記主たる表面に沿って測
定)を有することができる。
【0023】図3において、一般的に円筒形の表面を有
するフライライン又はその他のフィッシングライン30
をクリーニングするための本発明による方法が図示され
ている。この方法は、下記の工程: (1)フレキシブルでプライアブルな研磨材、例えば、
図1及び図2に示される研磨材10又は20のいずれ
か、を用意すること、(2)フィッシングライン30の
表面に対して、例えば人の手31を用いて、研磨材10
又は20の研磨粒子14又は24を手作業で押圧するこ
と、及び(3)前記押圧工程の間、ライン30の長手方
向に沿って、研磨材10又は20とフィッシングライン
30の表面との間の相対運動を引き起こすこと、を含ん
でいる。上記したような相対運動は、研磨材10又は2
0を通過するように長手方向にライン30を引っ張るこ
とによって引き起こすことができ、しかし、さもなけれ
ば、ライン30の表面に沿って長手方向に研磨材を移動
させることによって引き起こすことができる。研磨材1
0又は20の研磨粒子14又は24をライン30に対し
て押圧する工程は、人の手31を用いて研磨材10又は
20をラインに巻き付けるように折り曲げて、その研磨
材をライン30の表面に適合させかつその研磨粒子14
又は24をライン30の表面に当接させる工程、そし
て、研磨材10又は20をライン30の表面に対して十
分な力(例えば、親指と人指し指の間に容易に適用する
ことができるような大きな力又は圧力)で押し付けて、
ライン30の表面に沿って長手方向のすじを形成する工
程、を含むことができる。
【0024】例1:図1に示したようなフレキシブルで
プライアブルな研磨材を米国特許出願第07/938,
416号(発明者:Lucker、前出)の明細書の例
1〜3に開示されるようにして調製した。但し、本例の
場合、研磨粒子(白色酸化アルミニウム)の平均直径を
15μm とし、そして研磨層の塗膜の重量を23.9g
/m2とした。不織布繊維マットは、ポリエステル及びセ
ルロース繊維、7.2ミル(180μm 厚)であり、そ
してHollingsworth & Vose社(米国 MA, East Walpole
在)からHovotexTMとして入手可能であった。使
用したバインダは、ダウ・ケミカル社からEthoce
TMとして入手可能なエチルセルロース樹脂、グッドイ
ヤー社からVitelTMPE−200として入手可能な
ポリエステル樹脂、 Mobay社からPAPI135として
入手可能なポリメチレンポリフェニルイソシアネート、
そしてユニオン・カーバイト社からA−189として入
手可能なγ−メルカプトプロピルメトキシシランカプリ
ング剤であった。
【0025】 白色酸化アルミニウム 80kg メチルエチルケトン 22.9kg PE−200 49.9kg A−189 1.4リットル トルエン 23.8kg エチルセルロース樹脂 3.2kg PAPI135 0.45kg
【0026】得られたフレキシブルでプライアブルな研
磨材を図3に図示したようにして使用し、多数本の汚染
フライラインをクリーニングした。それぞれのフライラ
インを、研磨材を手に持ち、フライラインを巻き取りか
つそれに合わせるように折り曲げる一方で、研磨材の中
をたやすく引っ張り、その際、親指と人指し指の間に容
易に適用することができるような圧力でもって、フライ
ラインの表面に研磨材を手作業で押し付けた。このよう
にすることにより、それぞれのフライラインをクリーニ
ングした。潤滑ドレッシングが予め含浸されているよう
なラインの場合、それらの最初の投擲能力が戻ってき
た。
【0027】フライラインの一部を顕微鏡で観察したと
ころ、はっきりとした長手方向のすじのあることが認め
られた。
【0028】比較試験 この比較試験では、潤滑ドレッシングを予め含浸してあ
るフライラインの汚れたものを多数本使用した。それぞ
れのラインのあるものを常法に従って石鹸及び水でクリ
ーニングし、また、その他のものを前記例1のフレキシ
ブルでプライアブルな研磨材の折り曲げたものの中を引
っ張ることによってクリーニングした。クリーニングの
前後において、ステンレス鋼と接触せしめられた時のラ
インの摩擦係数を測定した。得られた結果の平均値を以
下に示す。
【0029】
【0030】例2:フレキシブルでプライアブルな研磨
材を前記例1に記載のようにして調製した。但し、本例
の場合、裏打ち層を3ミル(75μm )の厚みを有する
二軸延伸ポリ(エチレンテレフタレート)フィルムとし
た。このようにして得られた、フレキシブルでありかつ
縁端部までプライアブルである研磨材を使用してフライ
ラインをクリーニングした。しかし、使用者の指が気持
ちの悪い程度に温かくなってしまった。前記例1の研磨
材の使用中、このような温度の上昇は最低であった。こ
のことは、明らかなように、ポリ(エチレンテレフタレ
ート)フィルム裏打ち層の非多孔質性に比較して、研磨
材の裏打ち層の厚み及び多孔性がより大であるためであ
る。
【0031】上記例2の研磨材は、望ましくない程度に
堅いものであると判定され、また、より小さな厚みを有
する二軸延伸ポリマーフィルム、好ましくは10〜25
μmの厚みを有するものを使用することによってフレキ
シビリティ及びプライアビリティをより大きくすること
が可能であった。この例2の研磨材でクリーニングした
フライラインを顕微鏡で観察したところ、はっきりとし
た長手方向のすじのあることが認められた。
【0032】例3:一片の前記例1に記載のフレキシブ
ルでプライアブルな研磨材の未被覆面を両面粘着テープ
を使用して連続気泡のポリマーフォームに積層した。粘
着テープの層は3ミル(75μm )厚であり、そしてポ
リマーフォームは0.125インチ(3mm)厚であっ
た。研磨材の表面は、フォームがその研磨材と同様にフ
レキシブルかつプライアブルであるので、複数本の汚れ
たフライラインのそれぞれを取り囲むように手でもって
容易に折り曲げることができ、また、その研磨層をフラ
イラインの円筒面に合わせることができた。フライライ
ンは、そのそれぞれを折り曲げた積層体の間で長手方向
に引っ張ったところ、きれいなものとなり、また、顕微
鏡で観察した場合、特徴的な長手方向のすじを示した。
【0033】フォーム層上に潤滑ドレッシング剤を塗り
付け、折り曲げた積層体の対向せるフォーム面間でフラ
イラインの複数本を引っ張ることによってドレッシング
を行ったところ、優れた投擲能力が与えられた。また、
前記例2に記載の研磨材(好ましくは、10〜25μm
厚の裏打ち層を有するもの)を上記例3におけるような
フォーム層に積層することによって、前記例2において
示したような熱から使用者の指を保護することできた。
【0034】以上、本発明をそのいくつかの態様を参照
して説明した。当業者に明らかなように、上記した態様
において、本発明の範囲を逸脱することなく、多くの変
更を施し得ることが可能である。したがって、本発明の
範囲は、本願明細書に記載の構成及び方法に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライラインをクリーニングするために使用す
ることができる本発明による研磨材の断面図である。
【図2】フライラインのクリーニング及びドレッシング
の両方に使用することができる、本発明による研磨材及
びスポンジ状基材の積層体の断面図である。
【図3】本発明による研磨材を使用して人の手でフライ
ラインをクリーニングしている状態を示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…研磨材 12…裏打ち層 14…研磨粒子 16…バインダ 19…積層体 20…研磨材 22…裏打ち層 24…研磨粒子 26…バインダ 27…感圧接着剤層 28…ポリマーフォーム片 30…フライライン 31…人の手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般的に円筒形の表面を有するフライラ
    イン又はその他のフィッシングラインをクリーニングす
    るためのものであって、下記の工程:実質的に5〜30
    μm の範囲内である直径を有する研磨粒子を含むフレキ
    シブルでプライアブルな研磨材を用意し、 前記ラインの表面に対して前記研磨材の研磨粒子を押圧
    し、そしてその押圧工程の間、前記ラインの長手方向に
    沿って、前記研磨材と前記ラインの表面との間の相対運
    動を引き起こすこと、を含んでなることを特徴とする、
    フライライン又はその他のフィッシングラインをクリー
    ニングする方法。
  2. 【請求項2】 フライライン又はその他のフィッシング
    ラインの一般的に円筒形の表面をクリーニング及びドレ
    ッシングするために用いられる積層体であって、 a)対向せる主たる表面を有しておりかつ、該表面の1
    つに沿って、実質的に5〜30μm の範囲内である直径
    を有する研磨粒子を含んでいるフレキシブルでプライア
    ブルな研磨材、及び b)前記研磨材の表面のうち前記1表面とは反対の表面
    に沿って当接せしめられた前記ラインに対して潤滑剤を
    適用することができるスポンジ状基材、を含んでなるこ
    とを特徴とする、積層体。
JP7080394A 1994-04-11 1995-04-05 フライライン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする方法 Pending JPH0847358A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/225,545 US5609513A (en) 1994-04-11 1994-04-11 Cleaning and dressing fly lines
US225545 1994-04-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0847358A true JPH0847358A (ja) 1996-02-20

Family

ID=22845291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7080394A Pending JPH0847358A (ja) 1994-04-11 1995-04-05 フライライン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5609513A (ja)
JP (1) JPH0847358A (ja)
CA (1) CA2144824A1 (ja)
DE (1) DE19512746A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002532274A (ja) * 1998-12-22 2002-10-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 不織研摩物品およびその作成方法
JP2009207472A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Yukichi Horioka 針砥ぎ治具

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997042004A1 (en) * 1996-05-03 1997-11-13 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of making a porous abrasive article
DE69627538T2 (de) * 1996-05-03 2004-04-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company, St. Paul Nichtgewebte schleifmittel
WO1997042003A1 (en) * 1996-05-03 1997-11-13 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method and apparatus for manufacturing abrasive articles
GB2319959A (en) * 1996-12-03 1998-06-10 Keen Perception Ind Inc Nail polishing device
US6306187B1 (en) * 1997-04-22 2001-10-23 3M Innovative Properties Company Abrasive material for the needle point of a probe card
US6421950B1 (en) 1997-09-18 2002-07-23 Thomas W. Constantin Strike indicator fly line
US5849051A (en) * 1997-11-12 1998-12-15 Minnesota Mining And Manufacturing Company Abrasive foam article and method of making same
US6059850A (en) * 1998-07-15 2000-05-09 3M Innovative Properties Company Resilient abrasive article with hard anti-loading size coating
US6419573B1 (en) * 1999-12-09 2002-07-16 3M Innovative Properties Company Sanding sponge with high tear strength backing layer
GB2385776B (en) * 2002-02-28 2005-06-22 Giles John Christian Beerbohm Cleaning device
US20040177579A1 (en) * 2003-03-10 2004-09-16 Innovative Construction Technologies, Inc. Reinforced foam articles
US20040177580A1 (en) * 2003-03-10 2004-09-16 Innovative Construction Technologies, Inc. Reinforced foam articles
US20070275174A1 (en) * 2006-05-24 2007-11-29 Hanson Eric L Fishing fly and fly fishing line with fluorocarbon coating
US20080271357A1 (en) * 2007-05-01 2008-11-06 Easterby Donald L Fishing system with remote control and method of use
WO2008154403A2 (en) * 2007-06-08 2008-12-18 3M Innovative Properties Company Lines having shaped surface and method of making
US20120060298A1 (en) * 2010-09-09 2012-03-15 James Campbell Fish hook cleaning tool

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2093680A (en) * 1935-10-31 1937-09-21 Western Electric Co Method of and apparatus for treating strands
US2650158A (en) * 1950-08-03 1953-08-25 Carborundum Co Scouring implement
GB724744A (en) * 1953-06-30 1955-02-23 Arthur Abbey Improvements in or relating to abrasive articles and methods of making the same
US4796372A (en) * 1986-06-30 1989-01-10 Klein Gerald R Apparatus for conditioning artificial flies and leaders
US5429545A (en) * 1993-08-30 1995-07-04 Meyer; Josephine R. Pad for wetcleaning porcelain greenware and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002532274A (ja) * 1998-12-22 2002-10-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 不織研摩物品およびその作成方法
JP2009207472A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Yukichi Horioka 針砥ぎ治具

Also Published As

Publication number Publication date
CA2144824A1 (en) 1995-10-12
US5609513A (en) 1997-03-11
DE19512746A1 (de) 1995-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0847358A (ja) フライライン又はその他のフィッシングラインをクリーニングする方法
CN101909504B (zh) 变化颜色的磨损指示器
US4018575A (en) Low density abrasive article
EP1525074B1 (en) Abrasive articles with a liner with protrusions and methods of making and using the same
EP1649099B1 (en) Cleaning wipe and method of manufacture
EP2328461B1 (en) Lofty, tackified nonwoven sheet and method of making
US6783562B2 (en) Nonwoven abrasive composite
WO2008156919A1 (en) Metal fiber coated substrate and method of making
US20070037500A1 (en) Flexible abrasive article and method of making
WO2010045053A2 (en) Nonwoven material containing benefiting particles and methods of making
US20030013397A1 (en) Polishing pad of polymer coating
US4586606A (en) Nonwoven fabric
KR19990087574A (ko) 코팅된 연마제 및 그의 백킹
US20060183392A1 (en) Polishing and buffing pad
EP0777195A2 (en) Mouse pad
US20070243804A1 (en) Abrasive article with a resilient dusting surface
US5292567A (en) Buffing pad
JP2003170348A (ja) 研磨基布およびその製造方法
JP2000034663A (ja) 清掃用シート
JP2805221B2 (ja) 複写機の定着ロール用クリーニングシート
JP2005319572A (ja) 精密研磨用クリーニングテープ
JP2013514872A (ja) ネイルケアシステム
AU2002316549A2 (en) Removable retroreflective material
JP2001112703A (ja) クリーニングテープ
WO2008123880A1 (en) Scouring web