JPH0847609A - 安全装置を備えた浴水循環装置 - Google Patents
安全装置を備えた浴水循環装置Info
- Publication number
- JPH0847609A JPH0847609A JP6202711A JP20271194A JPH0847609A JP H0847609 A JPH0847609 A JP H0847609A JP 6202711 A JP6202711 A JP 6202711A JP 20271194 A JP20271194 A JP 20271194A JP H0847609 A JPH0847609 A JP H0847609A
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- Japan
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- bath water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】浴水循環装置内の湿度を検出し、回路等の漏電
や短絡を事前に予知し、利用者の安全を確保するための
安全機能を持たせた。 【構成】装置内に温度検地手段5と湿度検知手段6と配
置し、比較するための温度データと湿度データを記憶手
段9に記憶し、比較手段10により比較し、装置内部の
温度と湿度の状況を把握し、警告手段11または除湿制
御装置13により制御される除湿手段12を運転させ
る。 【効果】本装置により、常に適正な装置内部の環境を保
持するために、装置本体内部の結露による漏電や回路等
の短絡を防止することができ、安全に入浴することが可
能である。
や短絡を事前に予知し、利用者の安全を確保するための
安全機能を持たせた。 【構成】装置内に温度検地手段5と湿度検知手段6と配
置し、比較するための温度データと湿度データを記憶手
段9に記憶し、比較手段10により比較し、装置内部の
温度と湿度の状況を把握し、警告手段11または除湿制
御装置13により制御される除湿手段12を運転させ
る。 【効果】本装置により、常に適正な装置内部の環境を保
持するために、装置本体内部の結露による漏電や回路等
の短絡を防止することができ、安全に入浴することが可
能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴水循環装置におい
て、浴水循環装置内の湿度を検出し、回路等の漏電や短
絡を事前に予知し、安全を確保するための安全機能を備
えた浴水循環装置に関する。
て、浴水循環装置内の湿度を検出し、回路等の漏電や短
絡を事前に予知し、安全を確保するための安全機能を備
えた浴水循環装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴水を循環させて、浄化、殺菌す
るとともに加熱保温する浴水循環装置が提案されてい
る。この装置は、循環ポンプを用いて、浴水を循環し、
24時間運転され、人の入らない深夜も運転されている
ことから、浴水保温のための加熱装置により浴室ならび
に装置内部も多湿の状態となっていた。
るとともに加熱保温する浴水循環装置が提案されてい
る。この装置は、循環ポンプを用いて、浴水を循環し、
24時間運転され、人の入らない深夜も運転されている
ことから、浴水保温のための加熱装置により浴室ならび
に装置内部も多湿の状態となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのことから、装
置内部の回路等リレー部は高い湿度の雰囲気中にさらさ
れ、内部結露によりその端子が錆びつき、接触不良をお
こす原因や漏電の原因となり事故等につながり、安全で
はなかった。
置内部の回路等リレー部は高い湿度の雰囲気中にさらさ
れ、内部結露によりその端子が錆びつき、接触不良をお
こす原因や漏電の原因となり事故等につながり、安全で
はなかった。
【0004】また、従来の浴水循環装置は、漏電遮断器
等の漏電時の安全のための安全装置を備えていたが、予
防安全のものはなかった。
等の漏電時の安全のための安全装置を備えていたが、予
防安全のものはなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決するために鋭意努力し研究を重ねた結果、その
発明を浴槽内の浴水を清浄化する清浄化手段1と、水を
殺菌する殺菌手段2と、浴水を循環する循環手段3と、
浴水を加熱保温する加熱装置4とを備えた浴水循環装置
において、該装置内の温度を検出する温度検出手段5
と、装置内の湿度を検出する湿度検出手段6と前記検出
された温度データと湿度データに対し基準となる温度デ
ータと湿度データを記憶する基準データ記憶手段9と前
記検出されたデータと基準データとを比較する比較手段
10と該比較手段より比較され基準を越えた場合に警告
する警報手段11とを備えたことにより、装置内部の結
露により起こる短絡事故や漏電を事前に予知し、防止す
ることができ、前記課題を解決し、その目的を達成した
ものである。
題を解決するために鋭意努力し研究を重ねた結果、その
発明を浴槽内の浴水を清浄化する清浄化手段1と、水を
殺菌する殺菌手段2と、浴水を循環する循環手段3と、
浴水を加熱保温する加熱装置4とを備えた浴水循環装置
において、該装置内の温度を検出する温度検出手段5
と、装置内の湿度を検出する湿度検出手段6と前記検出
された温度データと湿度データに対し基準となる温度デ
ータと湿度データを記憶する基準データ記憶手段9と前
記検出されたデータと基準データとを比較する比較手段
10と該比較手段より比較され基準を越えた場合に警告
する警報手段11とを備えたことにより、装置内部の結
露により起こる短絡事故や漏電を事前に予知し、防止す
ることができ、前記課題を解決し、その目的を達成した
ものである。
【0006】
【発明の作用】本発明は、前記したような構成であり、
装置内の湿度が高くなり、その結果装置の各部に結露が
発生したり、装置内の水蒸気が不飽和状態になり、結露
が発生する等の問題が生じない。
装置内の湿度が高くなり、その結果装置の各部に結露が
発生したり、装置内の水蒸気が不飽和状態になり、結露
が発生する等の問題が生じない。
【0007】装置内の雰囲気を事前に検知し、危険な状
態になる前に警報装置により警報したり、除湿装置によ
り換気を行い、その装置内の雰囲気を健全な状態へ導く
ことができる。
態になる前に警報装置により警報したり、除湿装置によ
り換気を行い、その装置内の雰囲気を健全な状態へ導く
ことができる。
【0008】
【実施例】本発明を図1の機能ブロック図により説明す
る。図1におけるAは、浴槽を示すものである。
る。図1におけるAは、浴槽を示すものである。
【0009】この浴槽に対して、フィルターより構成さ
れた浴水清浄化手段1と浴水を殺菌するためのオゾンを
発生させるオゾナイザーもしくは紫外線殺菌ランプなど
で構成された殺菌手段2と浴水を加熱するためのヒータ
ーで構成された加熱手段3ならびに浴水を循環させるた
めの循環ポンプ4で本装置は構成されている。
れた浴水清浄化手段1と浴水を殺菌するためのオゾンを
発生させるオゾナイザーもしくは紫外線殺菌ランプなど
で構成された殺菌手段2と浴水を加熱するためのヒータ
ーで構成された加熱手段3ならびに浴水を循環させるた
めの循環ポンプ4で本装置は構成されている。
【0010】また、本装置の制御部Bは、浴水の温度を
測定し、所定の温度であるかを検知するための浴水温度
センサー14と浴水の汚れ等により配管の目づまりを検
知するための流量センサー15等を制御するためのコン
ピューターで構成されている。
測定し、所定の温度であるかを検知するための浴水温度
センサー14と浴水の汚れ等により配管の目づまりを検
知するための流量センサー15等を制御するためのコン
ピューターで構成されている。
【0011】本発明は、本装置の内部温度を測定するた
めの装置内部温度センサーにより構成される装置内部温
度測定手段5と同じく本装置内部の湿度を測定するため
の装置内部湿度センサーにより構成される装置内部湿度
測定手段6とを配置し、各測定手段により計測されたデ
ータを制御部Bへ送る。
めの装置内部温度センサーにより構成される装置内部温
度測定手段5と同じく本装置内部の湿度を測定するため
の装置内部湿度センサーにより構成される装置内部湿度
測定手段6とを配置し、各測定手段により計測されたデ
ータを制御部Bへ送る。
【0012】制御部Bのコンピューター内部には、温度
毎の湿度がデータとして記憶されており、そのデータ
は、内部結露が発生する値より低く設定されている。こ
れにより、測定された装置内部の温度に適合し、内部結
露が発生しないための基準になる湿度データと、測定さ
れた装置内部の湿度とを比較することにより、装置内部
が結露状態となった場合、11aの警報装置によりアラ
ームを発生させたり11bの液晶等で構成されている表
示部に表示することにより、注意を喚起させることが可
能となっている。
毎の湿度がデータとして記憶されており、そのデータ
は、内部結露が発生する値より低く設定されている。こ
れにより、測定された装置内部の温度に適合し、内部結
露が発生しないための基準になる湿度データと、測定さ
れた装置内部の湿度とを比較することにより、装置内部
が結露状態となった場合、11aの警報装置によりアラ
ームを発生させたり11bの液晶等で構成されている表
示部に表示することにより、注意を喚起させることが可
能となっている。
【0013】また、12の除湿装置により、装置内部の
換気を行うことにより、内部の湿気を排気し、結露を防
止する。除湿装置は、小型の換気扇等により構成されて
いる。
換気を行うことにより、内部の湿気を排気し、結露を防
止する。除湿装置は、小型の換気扇等により構成されて
いる。
【0014】この除湿装置は、制御部Bによるコンピュ
ーターによって制御される。本発明に関する制御ブロッ
クは、図2に、フローチャートは図3に示す。本発明を
図3のフローチャートにより説明する。
ーターによって制御される。本発明に関する制御ブロッ
クは、図2に、フローチャートは図3に示す。本発明を
図3のフローチャートにより説明する。
【0015】本装置の運転に対し、プログラムは、P1
で温度センサーにより装置内の温度を測定する。測定さ
れた温度データは、P2で記憶装置に一時記憶される。
で温度センサーにより装置内の温度を測定する。測定さ
れた温度データは、P2で記憶装置に一時記憶される。
【0016】次にP3で、測定された結果に基づく比較
演算のための結露が発生する湿度を記憶装置より呼出し
が行われる。これにより、装置内部の温度に対する、適
切な環境のための湿度が割り出される。
演算のための結露が発生する湿度を記憶装置より呼出し
が行われる。これにより、装置内部の温度に対する、適
切な環境のための湿度が割り出される。
【0017】本実施例における、記憶されるデータは、
事前に温度と湿度の関係を表にまとめたベタデータの形
式のものであるが、記憶容量を少なくするために計算式
によって算出することも可能である。
事前に温度と湿度の関係を表にまとめたベタデータの形
式のものであるが、記憶容量を少なくするために計算式
によって算出することも可能である。
【0018】P4では、装置内の湿度を湿度センサーに
より測定し、P5で一時記憶する。T1では、前出P3
のデータを基に、P4で測定したデータを比較する。測
定された湿度データが結露が発生しないための基準とな
る湿度を越えた場合には、P6へ行き警告を発生する。
より測定し、P5で一時記憶する。T1では、前出P3
のデータを基に、P4で測定したデータを比較する。測
定された湿度データが結露が発生しないための基準とな
る湿度を越えた場合には、P6へ行き警告を発生する。
【0019】この警告は、装置に取付けられた液晶表示
による警告表示やブザーやチャイム等によるアラーム警
報により使用者へ警告される。警報等の警告により、作
業者は、装置の安全のために浴室の換気を行う。
による警告表示やブザーやチャイム等によるアラーム警
報により使用者へ警告される。警報等の警告により、作
業者は、装置の安全のために浴室の換気を行う。
【0020】また、請求項2に示すように、P7および
P8では、装置内部に設けられた除湿装置により、除湿
を行う。除湿は、装置内部に設けられた小型換気扇によ
り内部の高温多湿の状態を改善することができる。
P8では、装置内部に設けられた除湿装置により、除湿
を行う。除湿は、装置内部に設けられた小型換気扇によ
り内部の高温多湿の状態を改善することができる。
【0021】所湿装置は、小型の換気扇だけではなく、
通常用いられる除湿器でもよく、コンプレッサー等によ
り内部の多湿の空気を圧縮して、水分を集める。これら
除湿装置により装置内部の湿度は、下がり結露の心配が
なくなる。
通常用いられる除湿器でもよく、コンプレッサー等によ
り内部の多湿の空気を圧縮して、水分を集める。これら
除湿装置により装置内部の湿度は、下がり結露の心配が
なくなる。
【0022】T1で測定された湿度データが結露が発生
しないための基準となる湿度を越えない場合には、内部
の環境が正常であり、プログラムはT2へ行く。T2で
は、すでに除湿を行っているときには、P9へ行き、除
湿装置の運転を停止させる。
しないための基準となる湿度を越えない場合には、内部
の環境が正常であり、プログラムはT2へ行く。T2で
は、すでに除湿を行っているときには、P9へ行き、除
湿装置の運転を停止させる。
【0023】除湿装置による除湿を行っていない場合に
は、プログラムは、再び最初のP1へ行く。装置運転中
は、この動作が繰り替えし行われる。
は、プログラムは、再び最初のP1へ行く。装置運転中
は、この動作が繰り替えし行われる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、前記した構成および作用のも
のであり、24時間風呂としての浴水循環装置における
安全装置としての適用から、事故が発生した後に装置を
停止させる、再び起動させるというわずらわしい作業を
なくすことができ、安全に取り扱うことが可能となっ
た。
のであり、24時間風呂としての浴水循環装置における
安全装置としての適用から、事故が発生した後に装置を
停止させる、再び起動させるというわずらわしい作業を
なくすことができ、安全に取り扱うことが可能となっ
た。
【0025】
【図1】 本装置の機能ブロック図
【図2】 制御ブロック図
【図3】 フローチャート図
【図4】 本装置の外観図
A 浴槽 B 制御部(コンピューター) 1 浴水を清浄化する清浄化手段(フィルター) 2 水を殺菌する殺菌手段(紫外線またはオゾン) 3 浴水を循環する循環手段(循環ポンプ) 4 浴水を加熱する加熱装置(ヒーター) 5 装置内の温度を検出する温度検出手段(温度セン
サー) 6 装置内の湿度を検出する検出手段(湿度センサ
ー) 7 検出された温度データを記憶する温度データ記憶
手段 8 検出された湿度データを記憶する湿度データ記憶
手段 9 基準データ記憶手段 10 検出されたデータと基準データとを比較する比
較手段 11a 警報する警報手段 11b 表示手段 12 除湿手段 13 湿度除去手段を駆動制御する除湿装置制御手段 14 浴水温度センサー 15 浴水流量センサー
サー) 6 装置内の湿度を検出する検出手段(湿度センサ
ー) 7 検出された温度データを記憶する温度データ記憶
手段 8 検出された湿度データを記憶する湿度データ記憶
手段 9 基準データ記憶手段 10 検出されたデータと基準データとを比較する比
較手段 11a 警報する警報手段 11b 表示手段 12 除湿手段 13 湿度除去手段を駆動制御する除湿装置制御手段 14 浴水温度センサー 15 浴水流量センサー
Claims (2)
- 【請求項1】浴槽内の浴水を清浄化する清浄化手段1
と、水を殺菌する殺菌手段2と、浴水を循環する循環手
段3と、浴水を加熱保温する加熱装置4とを備えた浴水
循環装置において、該装置内の温度を検出する温度検出
手段5と、装置内の湿度を検出する湿度検出手段6と前
記検出された温度データと湿度データに対し基準となる
温度データと湿度データを記憶する基準データ記憶手段
9と前記検出されたデータと基準データとを比較する比
較手段10と該比較手段より比較され基準を越えた場合
に警告する警報手段11とを備えたことを特徴とする安
全装置を備えた浴水循環装置。 - 【請求項2】浴槽内の浴水を清浄化する装置において、
浴水を清浄化する清浄化手段1と、水を殺菌する殺菌手
段2と、浴水を循環する循環手段3と、浴水を加熱保温
する加熱装置4と、装置内の温度を検出する温度検出手
段5と、装置内の湿度を検出する湿度検出手段6と前記
検出された温度データと湿度データに対し基準となる温
度データと湿度データを記憶する基準データ記憶手段9
と前記検出されたデータと基準データとを比較する比較
手段10と該比較手段より比較され基準を越えた場合に
湿度を除去するための除湿手段12と前記湿度除去手段
を駆動制御する除湿装置制御手段13とを備えたことを
特徴とする安全装置を備えた浴水循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202711A JPH0847609A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 安全装置を備えた浴水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202711A JPH0847609A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 安全装置を備えた浴水循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847609A true JPH0847609A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16461892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6202711A Pending JPH0847609A (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | 安全装置を備えた浴水循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0847609A (ja) |
-
1994
- 1994-08-04 JP JP6202711A patent/JPH0847609A/ja active Pending
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