JPH08479A - おろし器 - Google Patents

おろし器

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Publication number
JPH08479A
JPH08479A JP13596994A JP13596994A JPH08479A JP H08479 A JPH08479 A JP H08479A JP 13596994 A JP13596994 A JP 13596994A JP 13596994 A JP13596994 A JP 13596994A JP H08479 A JPH08479 A JP H08479A
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JP
Japan
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grater
radish
grated
collecting groove
outlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP13596994A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Yamamoto
勝昭 山本
Tamio Endo
民雄 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASHIMA KOGYO KK
Original Assignee
KAWASHIMA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KAWASHIMA KOGYO KK filed Critical KAWASHIMA KOGYO KK
Priority to JP13596994A priority Critical patent/JPH08479A/ja
Publication of JPH08479A publication Critical patent/JPH08479A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大根をおろす際に、その水分を自動的に分離す
ることのできるおろし器を、簡単な構成によって提供す
ること。 【構成】略水平状となるおろし部11の周囲全体に、お
ろし部11でおろしたものを集める集収溝12を連続的
に形成し、この集収溝12を構成している囲い壁13の
一部に取出口14を形成したおろし器10であって、お
ろし部11の取出口14とは反対側となる部分に大根お
ろし部11aを形成するとともに、集収溝12の取出口
14とは反対側となる部分の底を最高の高さとし、取出
口14の直近に位置する集収溝12の底を最低の高さと
し、両部分の底をなめらかに連続させたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大根やショウガ等の薬
味となるものをおろすためのおろし器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】大根等をおろすためのおろし器として
は、古来より種々なものが提案されてきているが、近年
において最も一般的に使用されているものは、おろし板
をこれとは別体のケース上に載置して、おろし板にてお
ろしたものがケース内に落ちるようにしたものである。
このように構成すれば、おろしたものを確実に取り出せ
るし、使用後のおろし板やケースの洗滌を簡単に行えて
便利である。
【0003】しかしながら、おろす対象を大根に限って
みてみると、おろされた大根は大量の水分を含んだまま
ケース内に落ちるため、これに味付けをしようとする
と、大量の水分によって調味量が薄められてしまうこと
になる。また、このおろした大根をテンプラの付汁の薬
味としようとすると、おろした大根を絞って水分を除か
なければならない。
【0004】そこで、本発明者は、大根をおろすときに
水分を自動的に分けて、水分を十分切ったおろし大根を
作るようにするためにはどうしたらよいかについて種々
検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の実状
に鑑みなされたもので、その解決しようとする課題は、
大根をおろす場合の水分の除去である。
【0006】そして、本発明の目的とするところは、大
根をおろす際に、その水分を自動的に分離することので
きるおろし器を、簡単な構成によって提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明の採った手段は、実施例にお
いて使用する符号を付して説明すると、「略水平状とな
るおろし部11の周囲全体に、おろし部11でおろした
ものを集める集収溝12を連続的に形成し、この集収溝
12を構成している囲い壁13の一部に取出口14を形
成したおろし器10であって、おろし部11の取出口1
4とは反対側となる部分に大根おろし部11aを形成す
るとともに、集収溝12の取出口14とは反対側となる
部分の底を最高の高さとし、取出口14の直近に位置す
る集収溝12の底を最低の高さとし、両部分の底をなめ
らかに連続させたことを特徴とするおろし器10」であ
る。
【0008】また、請求項2に係る発明の採った手段
は、上記請求項1のおろし器10について、その大根お
ろし部11aを集収溝12側に対して順次低くなるよう
に傾斜させたことである。
【0009】
【発明の作用】以上のように構成した各請求項に係るお
ろし器10の作用を、その使用の態様とともに説明する
と、まずこのおろし器10は、例えば陶磁器製のものと
して一体的に形成したものであるから、その使用及び洗
滌が容易に行えるものとなっている。
【0010】また、このおろし器10においては、その
中央におろし部11を形成し、このおろし部11の全周
囲に集収溝12を形成して、最外周に、おろし部11の
上面より僅かに高い囲い壁13を形成したから、おろし
部11におけるおろし作業を容易に行うことができるも
のとなっている。つまり、このおろし器10では、大根
にしろ薬味にしろ、これをおろす場合には、大根等を手
に持っておろし作業を行わなければならないのである
が、おろし部11の周囲には何等突起物のない集収溝1
2となっており、しかも最外周には、図3及び図4に示
すように、おろし部11の上面より僅かに高いだけの囲
い壁13が形成してあるから、おろし作業中の手がどこ
かに触れるようなことはないのである。
【0011】なお、以下に示す実施例では、おろし部1
1を目の大きい大根おろし部11aと目の細い薬味おろ
し部11bとに分けて形成してるから、種類の異なる材
料に適したおろしを自由に選択して行えるものとなって
いる。
【0012】さて、このおろし器10では、おろし部1
1の取出口14とは反対側となる部分に大根おろし部1
1aを形成し、集収溝12の取出口14とは反対側とな
る部分を、最高部12a、取出口14側を最低部12b
とし、かつこれら最高部12a及び最低部12bをなめ
らかに連続させてあるから、大根おろし部11aにてお
ろした大根の水分は確実に分離される。つまり、大根お
ろし部11aにて大根をおろしていくと、これに近接し
ている集収溝12内におろし大根が集められることにな
るのであるが、この集収溝12は最高部12aとなって
いるのであるから、おろし大根中の水分はこの最高部1
2aから最低部12b側に流れ出て行くのである。
【0013】換言すれば、大根おろし部11aにて大根
をおろせば、集収溝12の最高部12a近傍におろし大
根の身が溜り、集収溝12の最低部12b近傍にはおろ
し大根の水分が溜るのである。
【0014】勿論、集収溝12は、図3に示したよう
に、おろし作業者の目にその全体が見えるものとなって
いるから、集収溝12の最低部12b近傍での水分の溜
り量も簡単に分けるものとなっている。そこで、集収溝
12の最低部12b近傍での水分の量が大量となれば、
作業者は当該おろし器10を持って取出口14が下側に
なるようにすれば、最低部12b近傍に溜っていた水分
のみが除去される。何故なら、おろし大根の身は、集収
溝12の最高部12a上に溜ったままだからである。以
上の作業を繰り返えせば、水分を十分に除いたおろし大
根が出来上がるのである。
【0015】ところで、請求項2に係るおろし器10で
は、大根おろし部11aを集収溝12側に対して順次低
くなるように傾斜させてあるから、大根おろし部11a
でのおろし作業時に、身と水分とが既に分けられる。す
なわち、大根おろし部11a上で大根をおろせば、水分
は僅かに傾斜している大根おろし部11aから集収溝1
2内に流れ、この流れた所は最高部12a近傍であるか
ら、おろし大根の身は大根おろし部11a上に残り、な
おかつ水分は集収溝12の最低部12b内に溜るのであ
る。大根おろし部11a上での身が多くなれば、これを
集収溝12の最高部12a上に落とせばよいのである。
この場合の身は、水分が十分切れたものとなっているか
ら、その落し作業は簡単に行えるのである。
【0016】
【実施例】次に、各請求項に係るおろし器10を、図面
に示した実施例に従って説明するが、請求項1のおろし
器10は、請求項2のそれに実質的に含まれるものであ
るから、以下では請求項2に係るおろし器10を中心に
説明する。
【0017】図1には、本発明に係るおろし器10の斜
視図が示してあり、このおろし器10は、その全体を陶
磁器によって一体的に形成することにより重量のあるも
のとしてある。これにより、このおろし器10を机上等
に置いて使用する場合の安定化を図っているのである
が、このおろし器10は、他の材料、例えば合成樹脂等
により形成して実施してもよいことは当然である。
【0018】そして、このおろし器10は、図2〜図4
に示すように、まず略水平状となるおろし部11の周囲
全体に、おろし部11でおろしたものを集める集収溝1
2を連続的に形成し、この集収溝12を構成している囲
い壁13の一部に取出口14を形成したものである。す
なわち、このおろし器10では、中央に大根や薬味をお
ろすためのおろし部11を形成して、このおろし部11
を集収溝12によって囲み、さらにその最外周に、図3
及び図4に示したように、おろし部11より僅かに高い
囲い壁13を形成したものであり、おろし部11上での
おろし作業をし易くしたものである。
【0019】おろし部11上には、目の粗い大根おろし
部11aと目の細かい薬味おろし部11bとが分けて形
成してあり、大根おろし部11aまたは薬味おろし部1
1bを選択して使用することにより、使用材料に最も適
したおろし作業を行えるようにしてある。この場合重要
なことは、大根おろし部11aを取出口14の反対側に
設け、薬味おろし部11bを取出口14側に設けた点で
あるが、その理由は、大根おろし部11aを取出口14
とは反対側に形成することにより、後述する集収溝12
にての水分の分離を確実に行えるようにするためであ
る。
【0020】特に、請求項2に係るおろし器10におい
ては、この大根おろし部11aを、集収溝12側に対し
て順次低くなるように傾斜させたことに特徴を有するも
のとしてある。大根おろし部11aを取出口14とは反
対側に傾斜させることにより、この大根おろし部11a
上でのおろし大根の身と水分との分離を行えるようにし
ているのである。
【0021】おろし部11の全周囲を囲んでいる集収溝
12は、その取出口14とは反対側となる部分の底を最
高の高さとし、取出口14の直近に位置する集収溝12
の底を最低の高さとし、両部分の底をなめらかに連続さ
せてある。つまり、この集収溝12においては、図3中
の仮想線にて示すように、最高部12a側から最低部1
2b側に向けて連続的に傾斜させてあるのであり、これ
により、最高部12a付近に溜められたおろし大根中の
水分を最低部12b側に流下させて、身と水分とを分離
させるようにしてあるのである。勿論、このように集収
溝12を形成することにより、その底部が水平とならな
いから、図3及び図4に示したように、当該おろし器1
0の下面に一体的に形成した脚部15によって調整する
ようにしているのである。
【0022】なお、本実施例では、図2中の点線及び図
3で示したように、集収溝12の最高部12aにおける
底部を他より幅広なものとして、この最高部12a近傍
においておろし大根の身を大量に溜められるようにして
あるのである。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1に係る発明
においては、「略水平状となるおろし部11の周囲全体
に、おろし部11でおろしたものを集める集収溝12を
連続的に形成し、この集収溝12を構成している囲い壁
13の一部に取出口14を形成したおろし器10であっ
て、おろし部11の取出口14とは反対側となる部分に
大根おろし部11aを形成するとともに、集収溝12の
取出口14とは反対側となる部分の底を最高の高さと
し、取出口14の直近に位置する集収溝12の底を最低
の高さとし、両部分の底をなめらかにしたこと」にその
構成上の特徴があり、これにより、大根をおろす際に、
その水分を自動的に分離することのできるおろし器を、
簡単な構成によってすることができるのである。
【0024】また、請求項2に係るおろし器10では、
上記請求項1に係るおろし器10の大根おろし部11a
につてい、大根おろし部11aを集収溝12側に対して
順次低くなるように傾斜させたことにその特徴があり、
これにより、大根おろし部11aにても身と水分の分離
を行うことができて、全体として水分の除去を確実に行
うことのできるおろし器10を提供することができるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るおろし器の斜視図である。
【図2】同おろし器の平面図である。
【図3】図2中の1−1線に沿ってみた断面図である。
【図4】図2中の2−2線に沿ってみた断面図である。
【符号の説明】
10 おろし器 11 おろし部 11a大根おろし部 11b薬味おろし部 12 集収溝 12a最高部 12b最低部 13 囲い壁 14 取出口 15 脚部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略水平状となるおろし部の周囲全体に、お
    ろし部でおろしたものを集める集収溝を連続的に形成
    し、この集収溝を構成している囲い壁の一部に取出口を
    形成したおろし器であって、 前記おろし部の取出口とは反対側となる部分に大根おろ
    し部を形成するとともに、前記集収溝の取出口とは反対
    側となる部分の底を最高の高さとし、前記取出口の直近
    に位置する集収溝の底を最低の高さとし、両部分の底を
    なめらかに連続させたことを特徴とするおろし器。
  2. 【請求項2】前記大根おろし部を前記集収溝側に対して
    順次低くなるように傾斜させたことを特徴とする請求項
    1に記載のおろし器。
JP13596994A 1994-06-17 1994-06-17 おろし器 Pending JPH08479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13596994A JPH08479A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 おろし器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13596994A JPH08479A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 おろし器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08479A true JPH08479A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15164100

Family Applications (1)

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JP13596994A Pending JPH08479A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 おろし器

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JP (1) JPH08479A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191512A (ja) * 2000-12-26 2002-07-09 Kyocera Corp おろし器
JP2010166962A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Akada Paint Brush Co Ltd すり鉢
GB2471519A (en) * 2009-07-03 2011-01-05 Victoria Williams Hand operated food liquidizer
US11752669B2 (en) 2015-12-30 2023-09-12 Whirlpool Corporation Method of fabricating 3D vacuum insulated refrigerator structure having core material

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