JPH0848291A - スノーケル - Google Patents
スノーケルInfo
- Publication number
- JPH0848291A JPH0848291A JP19798994A JP19798994A JPH0848291A JP H0848291 A JPH0848291 A JP H0848291A JP 19798994 A JP19798994 A JP 19798994A JP 19798994 A JP19798994 A JP 19798994A JP H0848291 A JPH0848291 A JP H0848291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- snorkel
- exhaust
- passage
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004199 lung function Effects 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排気の再吸入を防止し、常に新鮮な空気の吸
入を可能にする。 【構成】 パイプ2とスノーケル基部4との連結部分
に、排気時にパイプへの排気の侵入を阻止するための吸
排気調整弁10を配置する。吸気時は空気吸入孔1から
空気を取入れ、吸込力によって開かれた調整弁を通って
供給される。排気時は吐出される空気の圧力によって調
整弁は閉じられ、パイプ内への流入は阻止される。この
調整弁の閉動作により、スノーケル基部内の圧力が排水
弁8を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁が開かれる。ス
ノーケル基部内に侵入した水は、排気時に開かれる排水
口から空気とともに排出される。またパイプ内に残って
いる水は補助排水通路7を介して副排水口6から排出さ
れる。これにより、常に新鮮な空気が供給されるので、
排気の再吸入による弊害が防止される。
入を可能にする。 【構成】 パイプ2とスノーケル基部4との連結部分
に、排気時にパイプへの排気の侵入を阻止するための吸
排気調整弁10を配置する。吸気時は空気吸入孔1から
空気を取入れ、吸込力によって開かれた調整弁を通って
供給される。排気時は吐出される空気の圧力によって調
整弁は閉じられ、パイプ内への流入は阻止される。この
調整弁の閉動作により、スノーケル基部内の圧力が排水
弁8を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁が開かれる。ス
ノーケル基部内に侵入した水は、排気時に開かれる排水
口から空気とともに排出される。またパイプ内に残って
いる水は補助排水通路7を介して副排水口6から排出さ
れる。これにより、常に新鮮な空気が供給されるので、
排気の再吸入による弊害が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキューバダイビン
グで使用される人体の呼吸を維持するためのスノーケル
に係り、特に排気の再吸入を防止し、常に新鮮な空気の
吸入を可能にしたスノーケルに関する。
グで使用される人体の呼吸を維持するためのスノーケル
に係り、特に排気の再吸入を防止し、常に新鮮な空気の
吸入を可能にしたスノーケルに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、一般に知られているス
ノーケルは、先端に開口をもつパイプとこのパイプの後
端にマウスピースを備えたスノーケル基部を連結した構
造になっている。パイプやスノーケル基部内に侵入した
水を排出するため、スノーケル基部の端部開口に排水弁
が設けられたものも開発されている。
ノーケルは、先端に開口をもつパイプとこのパイプの後
端にマウスピースを備えたスノーケル基部を連結した構
造になっている。パイプやスノーケル基部内に侵入した
水を排出するため、スノーケル基部の端部開口に排水弁
が設けられたものも開発されている。
【0003】この種のスノーケルを使う場合、口にくわ
えたマウスピースを介してパイプの先端開口から空気を
取り入れ、また吐き出れた空気も同じパイプ内を通して
先端開口から排出することにより、呼吸が行われる。特
に、呼吸の排気時における吐き出し空気がパイプ内に残
留している状態で、次の吸入が行われると、吸入開始直
後に残留した酸素濃度の不適な空気を再び吸い込むこと
になり、これを長時間繰り返すと息苦しくなるという不
具合があった。本発明の目的は、排気の再吸入を防止
し、常に新鮮な空気の吸入を可能にしたスノーケルを提
供することにある。
えたマウスピースを介してパイプの先端開口から空気を
取り入れ、また吐き出れた空気も同じパイプ内を通して
先端開口から排出することにより、呼吸が行われる。特
に、呼吸の排気時における吐き出し空気がパイプ内に残
留している状態で、次の吸入が行われると、吸入開始直
後に残留した酸素濃度の不適な空気を再び吸い込むこと
になり、これを長時間繰り返すと息苦しくなるという不
具合があった。本発明の目的は、排気の再吸入を防止
し、常に新鮮な空気の吸入を可能にしたスノーケルを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載された本発明は両端が開放され、先
端に空気吸入孔を有するパイプと、該パイプの後端に連
結され、マウスピースが設けられたスノーケル基部と、
から成るスノーケルにおいて、前記スノーケル基部のパ
イプ連結側とは反対側に設けられ、スノーケル基部内に
通じる主排水口およびパイプ内に通じる補助排水口と、
該それぞれの排水口に配備され、外部からスノーケル基
部内およびパイプ内に水が侵入するのを阻止するととも
に、前記マウスピースから吐出される排気およびパイプ
からスノーケル基部内に侵入した水の排出を許可する弁
と、該スノーケル基部の内部に設けられ、前記マウスピ
ースに対向した位置に、一端が前記補助排水口に連通
し、他端がパイプ内に連通する排水通路と、前記パイプ
とスノーケル基部内に通じる前記パイプ開口部に配備さ
れ、空気の吸込力で開き、マウスピースから本体内への
排気の吐出力で閉じる吸排気調整弁と、を備えた構成に
ある。
め、請求項1に記載された本発明は両端が開放され、先
端に空気吸入孔を有するパイプと、該パイプの後端に連
結され、マウスピースが設けられたスノーケル基部と、
から成るスノーケルにおいて、前記スノーケル基部のパ
イプ連結側とは反対側に設けられ、スノーケル基部内に
通じる主排水口およびパイプ内に通じる補助排水口と、
該それぞれの排水口に配備され、外部からスノーケル基
部内およびパイプ内に水が侵入するのを阻止するととも
に、前記マウスピースから吐出される排気およびパイプ
からスノーケル基部内に侵入した水の排出を許可する弁
と、該スノーケル基部の内部に設けられ、前記マウスピ
ースに対向した位置に、一端が前記補助排水口に連通
し、他端がパイプ内に連通する排水通路と、前記パイプ
とスノーケル基部内に通じる前記パイプ開口部に配備さ
れ、空気の吸込力で開き、マウスピースから本体内への
排気の吐出力で閉じる吸排気調整弁と、を備えた構成に
ある。
【0005】また請求項2に記載された発明は、両端が
開放されたパイプと、該パイプの後端に連結され、マウ
スピースが設けられたスノーケル基部と、から成るスノ
ーケルにおいて、前記パイプの内部をパイプの軸線に沿
った方向に区画形成され、一方を空気吸入孔を有する吸
気用通路と他方を排気放出孔を有する排気用通路と、前
記スノーケル基部のパイプ連結側とは反対側に設けら
れ、スノーケル基部内に通じる主排水口およびパイプ内
の前記吸気用通路に通じる補助排水口とパイプ内の前記
排気用通路に通じる補助排水口と、前記それぞれの排水
口に配備され、外部からスノーケル基部内およびパイプ
内のぞれぞれの通路に水が侵入するのを阻止するととも
に、前記マウスピースから吐出される排気およびパイプ
からスノーケル基部内に侵入した水の排出を許可する弁
と、前記スノーケル基部の内部に設けられ、前記マウス
ピースに対向した位置に、一端が前記補助排水口に連通
し、他端がパイプ内のぞれぞれの通路に連通する独立し
た排水通路と、前記パイプのそれぞれの通路とスノーケ
ル基部内に通じる前記パイプ開口部に配備され、吸込時
に吸気用通路側を開きかつ排気用通路側を閉じるととも
に、吐出時に吸気用通路側を閉じかつ排気用通路側を開
く動作を行う吸排気調整弁と、を備えた構成にある。
開放されたパイプと、該パイプの後端に連結され、マウ
スピースが設けられたスノーケル基部と、から成るスノ
ーケルにおいて、前記パイプの内部をパイプの軸線に沿
った方向に区画形成され、一方を空気吸入孔を有する吸
気用通路と他方を排気放出孔を有する排気用通路と、前
記スノーケル基部のパイプ連結側とは反対側に設けら
れ、スノーケル基部内に通じる主排水口およびパイプ内
の前記吸気用通路に通じる補助排水口とパイプ内の前記
排気用通路に通じる補助排水口と、前記それぞれの排水
口に配備され、外部からスノーケル基部内およびパイプ
内のぞれぞれの通路に水が侵入するのを阻止するととも
に、前記マウスピースから吐出される排気およびパイプ
からスノーケル基部内に侵入した水の排出を許可する弁
と、前記スノーケル基部の内部に設けられ、前記マウス
ピースに対向した位置に、一端が前記補助排水口に連通
し、他端がパイプ内のぞれぞれの通路に連通する独立し
た排水通路と、前記パイプのそれぞれの通路とスノーケ
ル基部内に通じる前記パイプ開口部に配備され、吸込時
に吸気用通路側を開きかつ排気用通路側を閉じるととも
に、吐出時に吸気用通路側を閉じかつ排気用通路側を開
く動作を行う吸排気調整弁と、を備えた構成にある。
【0006】
【作用】上記の請求項1に記載された構成によると、吸
気時はスノーケル基部内の減圧によって空気吸入孔から
空気が取入れられ、吸込力によって開かれた吸排気調整
弁を通って供給される。排気時は吐出される空気の圧力
によって吸排気調整弁は閉じられ、パイプ内への流入は
阻止される。この調整弁の閉動作により、スノーケル基
部内の圧力が排水弁を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁
が開かれ、吐出された空気が外部に排出される。スノー
ケル基部内に侵入した水は、排気時に開かれる排水口か
ら空気とともに排出される。またパイプ内に残っている
水は補助排水通路を介して副排水口から排出される。こ
れにより、常に新鮮な空気が供給されるので、排気の再
吸入による弊害が防止される。
気時はスノーケル基部内の減圧によって空気吸入孔から
空気が取入れられ、吸込力によって開かれた吸排気調整
弁を通って供給される。排気時は吐出される空気の圧力
によって吸排気調整弁は閉じられ、パイプ内への流入は
阻止される。この調整弁の閉動作により、スノーケル基
部内の圧力が排水弁を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁
が開かれ、吐出された空気が外部に排出される。スノー
ケル基部内に侵入した水は、排気時に開かれる排水口か
ら空気とともに排出される。またパイプ内に残っている
水は補助排水通路を介して副排水口から排出される。こ
れにより、常に新鮮な空気が供給されるので、排気の再
吸入による弊害が防止される。
【0007】また請求項2に記載された構成によると、
吸込時はスノーケル基部の内部が減圧されることによっ
て、吸気調整弁が開かれかつ排気調整弁が閉じられるこ
とにより、パイプの吸気用通路とスノーケル基部内を連
通させ、かつ排気用通路とスノーケル基部との連通を断
って、空気吸入孔から取り入れた空気を供給する。吐出
時には吸気調整弁が閉じられかつ排気調整弁が開かれ、
排気が排気用通路を介して行われる。
吸込時はスノーケル基部の内部が減圧されることによっ
て、吸気調整弁が開かれかつ排気調整弁が閉じられるこ
とにより、パイプの吸気用通路とスノーケル基部内を連
通させ、かつ排気用通路とスノーケル基部との連通を断
って、空気吸入孔から取り入れた空気を供給する。吐出
時には吸気調整弁が閉じられかつ排気調整弁が開かれ、
排気が排気用通路を介して行われる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は第1の実施例の斜視図である。スノ
ーケルは、空気を取り入れる空気吸入孔1を先端に有す
るパイプ2と、このパイプ2の後端に結合された、マウ
スピース3を有するスノーケル基部4を備えている。ス
ノーケル基部4はパイプ2とは反対側に主排水口5が設
けられており、この主排水口5はスノーケル基部内に連
通されている。またスノーケル基部4にはほぼ中央側方
でかつパイプ2の空気吸入孔1が上向きになる位置にマ
ウスピース3が配置されており、このマウスピース3に
対向したスノーケル基部内に主排水口5に並設された副
排水口6に通じる補助排水通路7が設けられている。こ
の補助排水通路7はパイプ内の残水を排出する作用をな
すものである。主排水口と副排水口には、図2に示すよ
うに、水中に於いて作用する水圧によってそれぞれの排
水口を閉じる排水弁8および9が配備されている。
ら説明する。図1は第1の実施例の斜視図である。スノ
ーケルは、空気を取り入れる空気吸入孔1を先端に有す
るパイプ2と、このパイプ2の後端に結合された、マウ
スピース3を有するスノーケル基部4を備えている。ス
ノーケル基部4はパイプ2とは反対側に主排水口5が設
けられており、この主排水口5はスノーケル基部内に連
通されている。またスノーケル基部4にはほぼ中央側方
でかつパイプ2の空気吸入孔1が上向きになる位置にマ
ウスピース3が配置されており、このマウスピース3に
対向したスノーケル基部内に主排水口5に並設された副
排水口6に通じる補助排水通路7が設けられている。こ
の補助排水通路7はパイプ内の残水を排出する作用をな
すものである。主排水口と副排水口には、図2に示すよ
うに、水中に於いて作用する水圧によってそれぞれの排
水口を閉じる排水弁8および9が配備されている。
【0009】パイプ2とスノーケル基部4との結合部に
は、図3に示す吸排気調整弁10が弁支持部11に取り
付けられている。吸排気調整弁10は、補助排水通路7
のパイプ側開口部分を除く、スノーケル基部内とパイプ
とを連通する開口部分を開閉するために設けられる。こ
の吸排気調整弁10は、吸気時に吸込力によって開か
れ、パイプとスノーケル基部内を連通させ、空気吸入孔
1から取り入れた空気をマウスピース3を介して人体に
供給し、一方排気時にはマウスピース3を介して吐出さ
れる空気の圧力によって閉じられる。このときの吐出空
気は、主排水口5から排出される。
は、図3に示す吸排気調整弁10が弁支持部11に取り
付けられている。吸排気調整弁10は、補助排水通路7
のパイプ側開口部分を除く、スノーケル基部内とパイプ
とを連通する開口部分を開閉するために設けられる。こ
の吸排気調整弁10は、吸気時に吸込力によって開か
れ、パイプとスノーケル基部内を連通させ、空気吸入孔
1から取り入れた空気をマウスピース3を介して人体に
供給し、一方排気時にはマウスピース3を介して吐出さ
れる空気の圧力によって閉じられる。このときの吐出空
気は、主排水口5から排出される。
【0010】第1の実施例の作用を説明すると、吸気時
は、図1の矢印に示すように、空気吸入孔1から空気が
取入れられ、吸込力によって開かれた吸排気調整弁10
を通ってスノーケル基部4内に入り、マウスピース3を
介して供給される。排気時は、図4に示すように、吐出
される空気の圧力によって吸排気調整弁10は閉じられ
るため、パイプ2内への流入は阻止される。この吸排気
調整弁の閉動作により、スノーケル基部内の圧力が排水
弁8を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁8が開かれ、吐
出された空気が外部に排出される。スノーケル基部内に
侵入した水は、排気時に開かれる主排水口5から空気と
ともに排出される。またパイプ内に残っている水12は
補助排水通路7を介して副排水口6から排出される。そ
れぞれの排水口に配備された排水弁8および9はスノー
ケル基部内およびパイプ内の圧力が僅かでも高くなれ
ば、開かれるので、呼吸動作とは関係無く、排水口5お
よび6を下方にすると内部に侵入した水の重さによって
排水弁は開かれ、排出される。
は、図1の矢印に示すように、空気吸入孔1から空気が
取入れられ、吸込力によって開かれた吸排気調整弁10
を通ってスノーケル基部4内に入り、マウスピース3を
介して供給される。排気時は、図4に示すように、吐出
される空気の圧力によって吸排気調整弁10は閉じられ
るため、パイプ2内への流入は阻止される。この吸排気
調整弁の閉動作により、スノーケル基部内の圧力が排水
弁8を閉じる外圧に打ち勝って、排水弁8が開かれ、吐
出された空気が外部に排出される。スノーケル基部内に
侵入した水は、排気時に開かれる主排水口5から空気と
ともに排出される。またパイプ内に残っている水12は
補助排水通路7を介して副排水口6から排出される。そ
れぞれの排水口に配備された排水弁8および9はスノー
ケル基部内およびパイプ内の圧力が僅かでも高くなれ
ば、開かれるので、呼吸動作とは関係無く、排水口5お
よび6を下方にすると内部に侵入した水の重さによって
排水弁は開かれ、排出される。
【0011】第1の実施例によれば、パイプを介して排
気が行われないので、パイプ内には常に新鮮な空気があ
り、この空気を吸込むことにより、肺機能の負担を軽減
させることができる。またパイプおよぴスノーケル基部
の内部に侵入した水はその大部分が吐出時に主排水口が
排出されるが、さらにパイプ内に残っている僅かな水は
補助排水通路を通って副排水口から排出される。その
為、吸込時に空気とともに水を吸い込むことがなくなる
とともに、吸排気時にゴロゴロという水音を発生させる
こともない。
気が行われないので、パイプ内には常に新鮮な空気があ
り、この空気を吸込むことにより、肺機能の負担を軽減
させることができる。またパイプおよぴスノーケル基部
の内部に侵入した水はその大部分が吐出時に主排水口が
排出されるが、さらにパイプ内に残っている僅かな水は
補助排水通路を通って副排水口から排出される。その
為、吸込時に空気とともに水を吸い込むことがなくなる
とともに、吸排気時にゴロゴロという水音を発生させる
こともない。
【0012】次に本発明の第2の実施例を説明する。第
2の実施例は排気を直接大気に放出できるようにしたも
のである。なお、第1の実施例と同一機能を有する部材
には同一符号を付し、その説明を適宜省略する。図5は
第2の実施例の斜視図である。パイプ2の内部は、軸線
方向に沿って吸気用通路21と排気用通路22が仕切壁
23によって形成されており、パイプの先端において吸
気用通路21は空気吸入孔24に、また排気用通路22
は空気放出孔25にそれぞれ通じている。
2の実施例は排気を直接大気に放出できるようにしたも
のである。なお、第1の実施例と同一機能を有する部材
には同一符号を付し、その説明を適宜省略する。図5は
第2の実施例の斜視図である。パイプ2の内部は、軸線
方向に沿って吸気用通路21と排気用通路22が仕切壁
23によって形成されており、パイプの先端において吸
気用通路21は空気吸入孔24に、また排気用通路22
は空気放出孔25にそれぞれ通じている。
【0013】スノーケル基部4は主排水口5と2つの副
排水口26および26が設けられている。一方の副排水
口26は吸気用通路21に通じる補助排水通路28に、
他方の副排水口27は排気用通路22に通じる補助排水
通路29にそれぞれ通じている。またスノーケル基部4
の内部はパイプの吸気用通路21と排気用通路22にそ
れぞれ連通されている。主排水口および2つの副排水口
には、図6に示すように、水中に於いて作用する水圧に
よってそれぞれの排水口を閉じる排水弁30および31
が配備されている。
排水口26および26が設けられている。一方の副排水
口26は吸気用通路21に通じる補助排水通路28に、
他方の副排水口27は排気用通路22に通じる補助排水
通路29にそれぞれ通じている。またスノーケル基部4
の内部はパイプの吸気用通路21と排気用通路22にそ
れぞれ連通されている。主排水口および2つの副排水口
には、図6に示すように、水中に於いて作用する水圧に
よってそれぞれの排水口を閉じる排水弁30および31
が配備されている。
【0014】パイプ2とスノーケル基部4との結合部に
は、図7に示す吸排気調整弁10が配備されている。吸
排気調整弁は、補助排気通路28,29のパイプ側開口
部分を除く、スノーケル基部内とパイプとを連通する開
口部分、即ち吸気用開口部分と排気用開口部分に配置さ
れ、その開閉動作は吸排気作用に於ける空気の圧力によ
り行われるものである。この吸排気調整弁は、吸気用通
路22を開閉する吸気調整弁10Aと排気用通路23を
開閉する排気調整弁10Bからなっている。
は、図7に示す吸排気調整弁10が配備されている。吸
排気調整弁は、補助排気通路28,29のパイプ側開口
部分を除く、スノーケル基部内とパイプとを連通する開
口部分、即ち吸気用開口部分と排気用開口部分に配置さ
れ、その開閉動作は吸排気作用に於ける空気の圧力によ
り行われるものである。この吸排気調整弁は、吸気用通
路22を開閉する吸気調整弁10Aと排気用通路23を
開閉する排気調整弁10Bからなっている。
【0015】吸込時には、スノーケル基部4の内部が減
圧されることによって、吸気調整弁10Aが開かれかつ
排気調整弁10Bが閉じられることにより、パイプの吸
気用通路22とスノーケル基部4内を連通させ、かつ排
気用通路23とスノーケル基部4との連通を断って、空
気吸入孔24から取り入れた空気をマウスピース3を介
して人体に供給する。吐出時には吸気調整弁10Aが閉
じられかつ排気調整弁10Bが開かれることにより、排
気が排気用通路23、排気放出孔25を介して行われ
る。第2の実施例によれば、排気がパイプ内に独立して
設けられた排気用通路を介して行われるため、常に新鮮
な空気を吸気用通路を介して供給されることにより、上
記第1の実施例と同様の効果を奏する。
圧されることによって、吸気調整弁10Aが開かれかつ
排気調整弁10Bが閉じられることにより、パイプの吸
気用通路22とスノーケル基部4内を連通させ、かつ排
気用通路23とスノーケル基部4との連通を断って、空
気吸入孔24から取り入れた空気をマウスピース3を介
して人体に供給する。吐出時には吸気調整弁10Aが閉
じられかつ排気調整弁10Bが開かれることにより、排
気が排気用通路23、排気放出孔25を介して行われ
る。第2の実施例によれば、排気がパイプ内に独立して
設けられた排気用通路を介して行われるため、常に新鮮
な空気を吸気用通路を介して供給されることにより、上
記第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0016】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、吸気用
通路を介して排気が行われないので、常に新鮮な空気を
供給することができ、排気の再吸入による弊害を防止す
ることができる。
通路を介して排気が行われないので、常に新鮮な空気を
供給することができ、排気の再吸入による弊害を防止す
ることができる。
【図1】 本発明に係るスノーケルの第1の実施例の斜
視図である。
視図である。
【図2】 第1の実施例のスノーケル基部の排水口に設
けられた排水弁の正面図である。
けられた排水弁の正面図である。
【図3】 図1のI−I断面図である。
【図4】 吐出時の説明図である。
【図5】 本発明に係るスノーケルの第2の実施例の斜
視図である。
視図である。
【図6】 第2の実施例のスノーケル基部の排水口に設
けられた排水弁の正面図である。
けられた排水弁の正面図である。
【図7】 図5のII−II断面図である。
【図8】 第2の実施例の吸排気調整弁の動作説明図で
ある。
ある。
1…空気吸入孔、2…パイプ、3…マウスピース、4…
スノーケル基部、5…主排出口、6,26,27…副排
出口、7,28,29…補助排水通路、8,9,30,
31…排水弁、10…吸排気調整弁、10A…吸気調整
弁、10B…排気調整弁
スノーケル基部、5…主排出口、6,26,27…副排
出口、7,28,29…補助排水通路、8,9,30,
31…排水弁、10…吸排気調整弁、10A…吸気調整
弁、10B…排気調整弁
Claims (2)
- 【請求項1】 両端が開放され、先端に空気吸入孔を有
するパイプと、該パイプの後端に連結され、マウスピー
スが設けられたスノーケル基部と、から成るスノーケル
において、 前記スノーケル基部のパイプ連結側とは反対側に設けら
れ、スノーケル基部内に通じる主排水口およびパイプ内
に通じる補助排水口と、該それぞれの排水口に配備さ
れ、外部からスノーケル基部内およびパイプ内に水が侵
入するのを阻止するとともに、前記マウスピースから吐
出される排気およびパイプからスノーケル基部内に侵入
した水の排出を許可する弁と、該スノーケル基部の内部
に設けられ、前記マウスピースに対向した位置に、一端
が前記補助排水口に連通し、他端がパイプ内に連通する
排水通路と、前記パイプとスノーケル基部内に通じる前
記パイプ開口部に配備され、空気の吸込力で開き、マウ
スピースから本体内への排気の吐出力で閉じる吸排気調
整弁と、を備えていることを特徴とするスノーケル。 - 【請求項2】 両端が開放されたパイプと、該パイプの
後端に連結され、マウスピースが設けられたスノーケル
基部と、から成るスノーケルにおいて、 前記パイプの
内部をパイプの軸線に沿った方向に区画形成され、一方
を空気吸入孔を有する吸気用通路と他方を排気放出孔を
有する排気用通路と、 前記スノーケル基部のパイプ連結側とは反対側に設けら
れ、スノーケル基部内に通じる主排水口およびパイプ内
の前記吸気用通路に通じる補助排水口とパイプ内の前記
排気用通路に通じる補助排水口と、 前記それぞれの排水口に配備され、外部からスノーケル
基部内およびパイプ内のぞれぞれの通路に水が侵入する
のを阻止するとともに、前記マウスピースから吐出され
る排気およびパイプからスノーケル基部内に侵入した水
の排出を許可する弁と、 前記スノーケル基部の内部に設けられ、前記マウスピー
スに対向した位置に、一端が前記補助排水口に連通し、
他端がパイプ内のぞれぞれの通路に連通する独立した排
水通路と、 前記パイプのそれぞれの通路とスノーケル基部内に通じ
る前記パイプ開口部に配備され、吸込時に吸気用通路側
を開きかつ排気用通路側を閉じるとともに、吐出時に吸
気用通路側を閉じかつ排気用通路側を開く動作を行う吸
排気調整弁と、 を備えていることを特徴とするスノーケル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19798994A JPH0848291A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | スノーケル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19798994A JPH0848291A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | スノーケル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848291A true JPH0848291A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16383665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19798994A Pending JPH0848291A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | スノーケル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7621268B2 (en) * | 2004-11-15 | 2009-11-24 | Junck Anthony D | Low physiological deadspace snorkel |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP19798994A patent/JPH0848291A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7621268B2 (en) * | 2004-11-15 | 2009-11-24 | Junck Anthony D | Low physiological deadspace snorkel |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2010529918A (ja) | 水中呼吸装置にて使用される呼気弁 | |
| US9345851B2 (en) | Direction switching valve unit and cough assisting device using the same | |
| CN113544054B (zh) | 具有压力平衡装置的潜水面罩 | |
| US20050098177A1 (en) | Exhalation valve assembly | |
| CN204473106U (zh) | 具有一体式通气管的潜水面罩 | |
| TWI845072B (zh) | 可呼吸面罩 | |
| EP0509016B1 (en) | Fresh air snorkel for divers | |
| CN108263578B (zh) | 一体式浮潜面罩及其呼吸管和通气件 | |
| CN211139624U (zh) | 潜水全面罩 | |
| US20210155328A1 (en) | Training mask for training the respiratory muscles and/or snorkeling mask with improved air routing | |
| JPH0848291A (ja) | スノーケル | |
| TWI880439B (zh) | 浮潛用之可呼吸面罩及其呼吸管 | |
| KR101192689B1 (ko) | 기침 보조 장치 | |
| JPH0829752B2 (ja) | 潜水用半閉式スクーバ | |
| CN112386824A (zh) | 兼具分隔效果的呼气装置 | |
| TWI671096B (zh) | 兼具分隔效果的呼氣裝置 | |
| JPH082074Y2 (ja) | スノーケル | |
| KR101160880B1 (ko) | 공기 유입량 조절 기구 | |
| CN221776010U (zh) | 一种浮潜面罩 | |
| US20260028100A1 (en) | Breathable mask for snorkeling | |
| JPH0746638Y2 (ja) | 呼吸器 | |
| RU2775795C1 (ru) | Маска для подводного плавания со средством уравновешивания давления | |
| JPH0817830B2 (ja) | 潜水用呼吸装置におけるマウスピースユニット | |
| JPH0738883B2 (ja) | 潜水用呼吸装置におけるマウスピースユニット | |
| KR19990005625U (ko) | 수중호흡기 |