JPH0848315A - 包装機の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出方法 - Google Patents
包装機の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出方法Info
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- JPH0848315A JPH0848315A JP6202702A JP20270294A JPH0848315A JP H0848315 A JPH0848315 A JP H0848315A JP 6202702 A JP6202702 A JP 6202702A JP 20270294 A JP20270294 A JP 20270294A JP H0848315 A JPH0848315 A JP H0848315A
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 本発明は、包装機の袋のヒートシール面に粉
が付着しているか、或は2枚以上の袋を挟着した状態で
あるかを検出するものである。 [構成] 本発明の袋のヒートシール面に付着の粉等の
検出方法は、昇降機構を介して主軸によって揺動する主
アーム15と、主アームに連結の支持棒12を介して開
閉する湾曲アーム2を有するトグル式袋挟着機を設け、
袋挟着機で袋aの両面を挟着したとき、前記主アーム1
5、支持棒12或は湾曲アーム2等の変位箇所の変位を
変位検出装置(例えば、近接スイッチ50)を介して測
定することによって、ヒートシール面に粉等が付着して
いるかを判別するものである。
が付着しているか、或は2枚以上の袋を挟着した状態で
あるかを検出するものである。 [構成] 本発明の袋のヒートシール面に付着の粉等の
検出方法は、昇降機構を介して主軸によって揺動する主
アーム15と、主アームに連結の支持棒12を介して開
閉する湾曲アーム2を有するトグル式袋挟着機を設け、
袋挟着機で袋aの両面を挟着したとき、前記主アーム1
5、支持棒12或は湾曲アーム2等の変位箇所の変位を
変位検出装置(例えば、近接スイッチ50)を介して測
定することによって、ヒートシール面に粉等が付着して
いるかを判別するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装機の袋のヒートシ
ール面に粉が付着しているか、或は2枚以上の袋を挟着
した状態であるかを検出する方法に関する。
ール面に粉が付着しているか、或は2枚以上の袋を挟着
した状態であるかを検出する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】包装機は、袋を1枚づつ供給されて、両
縦縁を掴む工程、開口する工程、開口された袋にホッパ
ーを介して被包物を投入する工程、袋をシールする工程
等に区分され、順次、実施される。
縦縁を掴む工程、開口する工程、開口された袋にホッパ
ーを介して被包物を投入する工程、袋をシールする工程
等に区分され、順次、実施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記包装機に於ける、
袋を1枚づつ供給される工程に於て、時として、2枚以
上、重ねて取り上げて供給される場合がある。この場
合、そのまま袋は搬送されて、被包物が投入され、シー
ル工程で2枚の袋が一緒にシールされ、結果として、不
良品の発生となって、袋が無駄となる。又、被包物が粉
立って、付着(粘着)し易い場合には、ヒートシール面
に付着して、シールが不完全で不良品を発生する。そこ
で、早期段階で、袋のヒートシール面に粉等が付着して
いるかを検出して、不良品の生産を停止することが望ま
れている。
袋を1枚づつ供給される工程に於て、時として、2枚以
上、重ねて取り上げて供給される場合がある。この場
合、そのまま袋は搬送されて、被包物が投入され、シー
ル工程で2枚の袋が一緒にシールされ、結果として、不
良品の発生となって、袋が無駄となる。又、被包物が粉
立って、付着(粘着)し易い場合には、ヒートシール面
に付着して、シールが不完全で不良品を発生する。そこ
で、早期段階で、袋のヒートシール面に粉等が付着して
いるかを検出して、不良品の生産を停止することが望ま
れている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の袋のヒートシ
ール面に付着の粉等の検出方法は、昇降機構を介して主
軸によって揺動する主アームと、主アームに連結の支持
棒を介して開閉する湾曲アームを有するトグル式袋挟着
機を設け、袋挟着機で袋の両面を挟着したとき、前記主
アーム、支持棒或は湾曲アーム等の変位箇所の変位を変
位検出装置を介して測定することによって、ヒートシー
ル面に粉等が付着しているかを判別するものである。
又、請求項2の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出
方法は、請求項1において、変位する支持棒を近接スイ
ッチを用いて測定して、ヒートシール面に粉等が付着し
ているかを判別するものである。請求項3の袋のヒート
シール面に付着の粉等の検出方法は、袋の片面側に固定
板を設置し、袋の他面側に測定ロッドを設置し、この測
定ロッドと前記固定板とによって、前記袋を挟着して袋
の厚みを測定し、この袋の厚みによって、ヒートシール
面に粉等が付着しているかを判定するものである。
ール面に付着の粉等の検出方法は、昇降機構を介して主
軸によって揺動する主アームと、主アームに連結の支持
棒を介して開閉する湾曲アームを有するトグル式袋挟着
機を設け、袋挟着機で袋の両面を挟着したとき、前記主
アーム、支持棒或は湾曲アーム等の変位箇所の変位を変
位検出装置を介して測定することによって、ヒートシー
ル面に粉等が付着しているかを判別するものである。
又、請求項2の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出
方法は、請求項1において、変位する支持棒を近接スイ
ッチを用いて測定して、ヒートシール面に粉等が付着し
ているかを判別するものである。請求項3の袋のヒート
シール面に付着の粉等の検出方法は、袋の片面側に固定
板を設置し、袋の他面側に測定ロッドを設置し、この測
定ロッドと前記固定板とによって、前記袋を挟着して袋
の厚みを測定し、この袋の厚みによって、ヒートシール
面に粉等が付着しているかを判定するものである。
【0005】
【作用】請求項1の袋のヒートシール面に付着の粉等の
検出方法は、袋の両面をトグル式袋挟着機で挟んだと
き、1枚の袋と2枚重ねの袋、或はシール面に粉が付着
している状態においての厚みは異なっている。この相違
は、トグル式袋挟着機においては、主アーム、支持棒或
は湾曲アーム等の変位する箇所で、前記袋の厚みよりも
大きな変位量となって変位し、この変位量を変位検出装
置で測定することによって、袋に粉が付着しているか等
を容易に判別可能である。請求項2は、袋の厚みに比し
て大きく変位するトグル式袋挟着機の支持棒の変位量
を、近接スイッチで測定するものであり、より簡便な方
法で袋に粉等が付着しているかを行うものである。請求
項3は、袋の厚みを、固定板まで移動する測定ロッドの
移動量によって測定し、その結果、袋に粉等が付着して
いるかを判定する。
検出方法は、袋の両面をトグル式袋挟着機で挟んだと
き、1枚の袋と2枚重ねの袋、或はシール面に粉が付着
している状態においての厚みは異なっている。この相違
は、トグル式袋挟着機においては、主アーム、支持棒或
は湾曲アーム等の変位する箇所で、前記袋の厚みよりも
大きな変位量となって変位し、この変位量を変位検出装
置で測定することによって、袋に粉が付着しているか等
を容易に判別可能である。請求項2は、袋の厚みに比し
て大きく変位するトグル式袋挟着機の支持棒の変位量
を、近接スイッチで測定するものであり、より簡便な方
法で袋に粉等が付着しているかを行うものである。請求
項3は、袋の厚みを、固定板まで移動する測定ロッドの
移動量によって測定し、その結果、袋に粉等が付着して
いるかを判定する。
【0006】
(実施例1)本発明を、袋のヒートシーラ部の平面を示
す図1、図1の正面を示す図2、変位検出装置を示す斜
視図の図3を参照して説明する。1はトグル式ヒートシ
ーラであって、本発明の袋の挟着機を兼ねている。主挟
着アーム2aと副挟着アーム2bで構成の対の湾曲アー
ム2、2は、基台(図示略)に固定の主回転軸3に回動
可能となっている。この片方の主挟着アーム2aの下端
部には、断熱体5を介して、ボルト4でヒータ7を内装
の挟着体6が固定してある。又、他方の主挟着アーム2
aの下端部にはボルト4で取着部材8が固定され、この
取着部材8に断熱体5を介して、ヒータ7を内装の挟着
体6がボルト9を介して固定してある。尚、10は、対
面の挟着体6の上下の当たり具合を調節する調節体であ
る。
す図1、図1の正面を示す図2、変位検出装置を示す斜
視図の図3を参照して説明する。1はトグル式ヒートシ
ーラであって、本発明の袋の挟着機を兼ねている。主挟
着アーム2aと副挟着アーム2bで構成の対の湾曲アー
ム2、2は、基台(図示略)に固定の主回転軸3に回動
可能となっている。この片方の主挟着アーム2aの下端
部には、断熱体5を介して、ボルト4でヒータ7を内装
の挟着体6が固定してある。又、他方の主挟着アーム2
aの下端部にはボルト4で取着部材8が固定され、この
取着部材8に断熱体5を介して、ヒータ7を内装の挟着
体6がボルト9を介して固定してある。尚、10は、対
面の挟着体6の上下の当たり具合を調節する調節体であ
る。
【0007】前記副挟着アーム2bの上端部は、回動軸
11aで回動可能な連結部材11を介して金属製の支持
棒12と結合されていて、前記支持棒12の昇降は、中
間ロッド13と回動軸15aで回動連結の主アーム15
を介して行われる。尚、前記支持棒12は、端部に付設
の案内体12aが、両側に立設の一対のガイド体30、
30に対して上下摺動して、捻れを防止する。又、支持
棒12の変位を測定する変位検出装置として、発信回路
等を備えて位置を検出する近接スイッチ50が、取付け
体30aを介して、前記案内体12aの上部に取り付け
てある。
11aで回動可能な連結部材11を介して金属製の支持
棒12と結合されていて、前記支持棒12の昇降は、中
間ロッド13と回動軸15aで回動連結の主アーム15
を介して行われる。尚、前記支持棒12は、端部に付設
の案内体12aが、両側に立設の一対のガイド体30、
30に対して上下摺動して、捻れを防止する。又、支持
棒12の変位を測定する変位検出装置として、発信回路
等を備えて位置を検出する近接スイッチ50が、取付け
体30aを介して、前記案内体12aの上部に取り付け
てある。
【0008】主軸16は、基台17に立設の支持部材1
8、18に固定してあって、主アーム15は主軸16に
揺動可能に取り付けてある。又、副アーム20は、前記
支持部材18の両外端で前記主軸16に揺動可能で、平
面視Y型のアームを介して前記主アーム15の下側に沿
って延設され、他端部は、図示略の昇降機構を介して昇
降する主ロッド21に回動軸21aを介して取着してあ
る。
8、18に固定してあって、主アーム15は主軸16に
揺動可能に取り付けてある。又、副アーム20は、前記
支持部材18の両外端で前記主軸16に揺動可能で、平
面視Y型のアームを介して前記主アーム15の下側に沿
って延設され、他端部は、図示略の昇降機構を介して昇
降する主ロッド21に回動軸21aを介して取着してあ
る。
【0009】前記主アーム15の回動軸26aは、主ロ
ッド21が上昇した時(図4)、弾性体25で付勢のロ
ッド26を介して、挟着体6が開いて袋の受入れを可能
に構成してある。一方、前記副アーム20に形成の回動
軸28aで回動可能な係止爪28が、前記主アーム15
の後端部にボルト22aで固着の摩耗防止用のスペーサ
22と係合可能となっていて、主ロッド21の下降時
に、主アーム15を下降させる。そして、主アーム15
と副アーム20は、一体となって揺動可能となっている
が、前記係止爪28を、図示略の離脱手段を介して離脱
することによって、副アーム20は揺動しても、主アー
ム15は揺動しなくなって、ヒートシールを禁止可能と
する。
ッド21が上昇した時(図4)、弾性体25で付勢のロ
ッド26を介して、挟着体6が開いて袋の受入れを可能
に構成してある。一方、前記副アーム20に形成の回動
軸28aで回動可能な係止爪28が、前記主アーム15
の後端部にボルト22aで固着の摩耗防止用のスペーサ
22と係合可能となっていて、主ロッド21の下降時
に、主アーム15を下降させる。そして、主アーム15
と副アーム20は、一体となって揺動可能となっている
が、前記係止爪28を、図示略の離脱手段を介して離脱
することによって、副アーム20は揺動しても、主アー
ム15は揺動しなくなって、ヒートシールを禁止可能と
する。
【0010】次に、前記構成の作用について説明する
と、図示略の昇降機構を介して主ロッド21が昇降をす
ると、副アーム20及び主アーム15が主軸16で揺動
する。そして、この主アーム15の端部の昇降は支持棒
12を昇降し、副挟着アーム2bを介して、主回転軸3
で、主挟着アーム2aを開閉する。即ち、支持棒12が
下降すると、主挟着アーム2aが開状態となって、挟着
体6も開となる(図4に示す状態)。反対に、支持棒1
2が上昇すると、主挟着アーム2aが閉状態となって、
挟着体6が閉となって、袋aのシールをなす(図2に示
す状態)。
と、図示略の昇降機構を介して主ロッド21が昇降をす
ると、副アーム20及び主アーム15が主軸16で揺動
する。そして、この主アーム15の端部の昇降は支持棒
12を昇降し、副挟着アーム2bを介して、主回転軸3
で、主挟着アーム2aを開閉する。即ち、支持棒12が
下降すると、主挟着アーム2aが開状態となって、挟着
体6も開となる(図4に示す状態)。反対に、支持棒1
2が上昇すると、主挟着アーム2aが閉状態となって、
挟着体6が閉となって、袋aのシールをなす(図2に示
す状態)。
【0011】この時、袋aの挟着部分(ヒートシール
部)が、2枚重ねである場合や、粉が付着している場合
には、1枚の袋のとき(正常の時)に較べると、厚みが
厚くなり、その差は、トグル機構によって増幅して変位
する。その結果、金属製の支持棒12の上昇位置は、正
常状態に較べて、より下の位置で停止することとなっ
て、より容易に変位検出装置で検出可能となる。この変
位検出装置として、図3に示すように、近接スイッチ5
0を取り付けることによって、袋aの厚みが粉が付着し
ていないか、1枚の袋であるか、容易に判定をすること
ができ、かかる場合には、図示略の制御装置を介して、
不良品として他の場所(製品とは別途の場所)で排出し
たり、或は、警報を発すると共に停止することによっ
て、不良製品の発生を防止することができる。
部)が、2枚重ねである場合や、粉が付着している場合
には、1枚の袋のとき(正常の時)に較べると、厚みが
厚くなり、その差は、トグル機構によって増幅して変位
する。その結果、金属製の支持棒12の上昇位置は、正
常状態に較べて、より下の位置で停止することとなっ
て、より容易に変位検出装置で検出可能となる。この変
位検出装置として、図3に示すように、近接スイッチ5
0を取り付けることによって、袋aの厚みが粉が付着し
ていないか、1枚の袋であるか、容易に判定をすること
ができ、かかる場合には、図示略の制御装置を介して、
不良品として他の場所(製品とは別途の場所)で排出し
たり、或は、警報を発すると共に停止することによっ
て、不良製品の発生を防止することができる。
【0012】尚、前記に於て、袋aの厚みの変化を検出
する位置は、昇降をする支持棒12で行っているが、湾
曲アーム2(主挟着アーム2a、副挟着アーム2b)、
主アーム15や副アーム20等、袋aの挟着状態で位置
が変化する箇所でよく、検出装置として、近接スイッチ
の他、所定位置に対して光を導通、遮断でもって検出す
る透過型光電スイッチ、或は反射型の光電スイッチを使
用してもよい。又、前記例は、ヒートシーラを袋の挟着
機として用いているが、別途、袋の挟着機を設置して判
定をなすように構成可能であることはいうまでもない。
する位置は、昇降をする支持棒12で行っているが、湾
曲アーム2(主挟着アーム2a、副挟着アーム2b)、
主アーム15や副アーム20等、袋aの挟着状態で位置
が変化する箇所でよく、検出装置として、近接スイッチ
の他、所定位置に対して光を導通、遮断でもって検出す
る透過型光電スイッチ、或は反射型の光電スイッチを使
用してもよい。又、前記例は、ヒートシーラを袋の挟着
機として用いているが、別途、袋の挟着機を設置して判
定をなすように構成可能であることはいうまでもない。
【0013】(実施例2)次に、袋のヒートシール部に
粉等が付着しているか等を、他の検出手段について説明
する。尚、この検出手段は、実施例1に於ては、袋の厚
みが増幅変位で検出可能であるのと異なって、袋の厚み
を直接測定するものである。図5(平面図)、図6(正
面断面図)は、シリンダ機構を介して、袋aのヒートシ
ール部を挟着し、袋の厚みによって、粉の付着や2枚重
ねであるかを判定するものである。
粉等が付着しているか等を、他の検出手段について説明
する。尚、この検出手段は、実施例1に於ては、袋の厚
みが増幅変位で検出可能であるのと異なって、袋の厚み
を直接測定するものである。図5(平面図)、図6(正
面断面図)は、シリンダ機構を介して、袋aのヒートシ
ール部を挟着し、袋の厚みによって、粉の付着や2枚重
ねであるかを判定するものである。
【0014】40は、袋aの縦縁を掴む挟着アームであ
る。41は昇降台42に垂設の固定板であって、近接ス
イッチ50が装着してある。一方、シリンダ44のロッ
ド44aの先端には金属体51が取り付けてあって、シ
リンダ44の「OFF」の時には、中間体45を介して
金属体51と近接スイッチ50を離脱させ(図5)、シ
リンダ44の「ON」の時には、前記中間体45に付設
の弾性体47を介して、金属体51が近接スイッチ50
に当接方向に作動すると共に、当接時の緩衝作用をな
す。袋aのヒートシール面に粉等が付着しているかは、
前記シリンダ44を「ON」状態として、金属体51
(測定ロッド)の移動量の変化を近接スイッチ50で測
定して、判定する。
る。41は昇降台42に垂設の固定板であって、近接ス
イッチ50が装着してある。一方、シリンダ44のロッ
ド44aの先端には金属体51が取り付けてあって、シ
リンダ44の「OFF」の時には、中間体45を介して
金属体51と近接スイッチ50を離脱させ(図5)、シ
リンダ44の「ON」の時には、前記中間体45に付設
の弾性体47を介して、金属体51が近接スイッチ50
に当接方向に作動すると共に、当接時の緩衝作用をな
す。袋aのヒートシール面に粉等が付着しているかは、
前記シリンダ44を「ON」状態として、金属体51
(測定ロッド)の移動量の変化を近接スイッチ50で測
定して、判定する。
【0015】尚、前記昇降台42は、固定板41、測定
シリンダ46及びエアシリンダ44が一体となって昇降
可能となっていて、図示略の昇降装置を介して、袋aの
発着のタイミングで昇降する。即ち、袋aの到着後に、
前記昇降台42を降下させ(図6)、その後、シリンダ
44を起動して、金属体51と近接スイッチ50とで袋
aを挟着し、近接スイッチ50の出力によって、袋の厚
みを判定する。尚、前記中間体45に付設の弾性体47
は、金属体51と近接スイッチ50との緩衝作用をな
す。前記機構において、近接スイッチ50で測定の袋a
の厚みが所定範囲内のときには、正常であるため、前記
昇降板42を上昇させて、次の袋aに備える。反対に、
袋aの厚みが所定範囲外のときには、粉が付着している
か、袋aが2枚重ねであると判定して、かかる袋aは、
実施例1と同様に、不良品として処理を行う。
シリンダ46及びエアシリンダ44が一体となって昇降
可能となっていて、図示略の昇降装置を介して、袋aの
発着のタイミングで昇降する。即ち、袋aの到着後に、
前記昇降台42を降下させ(図6)、その後、シリンダ
44を起動して、金属体51と近接スイッチ50とで袋
aを挟着し、近接スイッチ50の出力によって、袋の厚
みを判定する。尚、前記中間体45に付設の弾性体47
は、金属体51と近接スイッチ50との緩衝作用をな
す。前記機構において、近接スイッチ50で測定の袋a
の厚みが所定範囲内のときには、正常であるため、前記
昇降板42を上昇させて、次の袋aに備える。反対に、
袋aの厚みが所定範囲外のときには、粉が付着している
か、袋aが2枚重ねであると判定して、かかる袋aは、
実施例1と同様に、不良品として処理を行う。
【0016】(実施例3)次に、袋aの厚みを測定する
他の例として、よく知られたボールネジ機構を使用す
る。この場合、図5、図6に於て、測定シリンダ46を
ボールネジとし、そネジ(測定ロッド)の端部に金属体
51を付設し、ステッピングモータで前記ネジを駆動さ
せる。尚、ボールネジ機構の場合には、固定板41に装
着の近接スイッチ50は不要である。この場所に袋aが
来ると、図示略の昇降装置を介して、袋aの片面側に固
定板41が、他面側に金属体51が、袋aのシール部と
なる位置まで降下する。そして、ステッピングモータを
駆動して、そのモータの電流値を検出しながらパルス数
をカウントする。この電流値が所定値以上となった時
点、即ち、金属体51が袋aを挟着して固定板41に当
接した時までの前記パルス数を判定する。
他の例として、よく知られたボールネジ機構を使用す
る。この場合、図5、図6に於て、測定シリンダ46を
ボールネジとし、そネジ(測定ロッド)の端部に金属体
51を付設し、ステッピングモータで前記ネジを駆動さ
せる。尚、ボールネジ機構の場合には、固定板41に装
着の近接スイッチ50は不要である。この場所に袋aが
来ると、図示略の昇降装置を介して、袋aの片面側に固
定板41が、他面側に金属体51が、袋aのシール部と
なる位置まで降下する。そして、ステッピングモータを
駆動して、そのモータの電流値を検出しながらパルス数
をカウントする。この電流値が所定値以上となった時
点、即ち、金属体51が袋aを挟着して固定板41に当
接した時までの前記パルス数を判定する。
【0017】このパルス数によって、ネジ(測定ロッ
ド)の移動量が判り、袋aの厚みを測定するものであっ
て、粉等が付着していると、正常状態より少ないカウン
ト数となり、前記実施例1と同様に不良品の処理を行
う。一方、前記パルス数が、所定値内であるときは、前
記ステッピングモータでネジを元の状態に戻した後、図
示略の昇降装置を介して、固定板とボールネジ機構を上
昇させて、次の袋に備える。この様にボールネジ機構を
使用しても、袋のシール部に粉等が付着しているかを容
易に検出できる。
ド)の移動量が判り、袋aの厚みを測定するものであっ
て、粉等が付着していると、正常状態より少ないカウン
ト数となり、前記実施例1と同様に不良品の処理を行
う。一方、前記パルス数が、所定値内であるときは、前
記ステッピングモータでネジを元の状態に戻した後、図
示略の昇降装置を介して、固定板とボールネジ機構を上
昇させて、次の袋に備える。この様にボールネジ機構を
使用しても、袋のシール部に粉等が付着しているかを容
易に検出できる。
【0018】
【発明の効果】本発明の袋に付着の粉等の検出方法は、
トグル式袋挟着機を使用することによって、袋の厚みが
増幅されて変位するため、容易に粉が付着しているかを
判定することができるし、直接に袋の厚みを測定する他
の方法も、同様に、判定が容易であって、不良製品の発
生を未然に防止することができる。
トグル式袋挟着機を使用することによって、袋の厚みが
増幅されて変位するため、容易に粉が付着しているかを
判定することができるし、直接に袋の厚みを測定する他
の方法も、同様に、判定が容易であって、不良製品の発
生を未然に防止することができる。
【図1】袋のヒートシーラ部の平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】変位検出装置を示す斜視図である。
【図4】ヒートシーラの作用を示す図である。
【図5】袋に粉等が付着しているかの他の検出手段を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】図5の正面断面図である。
1 トグル式ヒートシーラ 2 湾曲アーム 6 挟着体 12 支持棒 15 主アーム 20 副アーム 21 主ロッド 30 ガイド体 40 挟着アーム 44 シリンダ 50 近接スイッチ 51 金属体
Claims (3)
- 【請求項1】 間欠的に送らてくる袋へ被包物を投入し
た後、袋の開口部をヒートシールする包装機において、
昇降機構を介して主軸によって揺動する主アームと、該
主アームに連結の支持棒を介して開閉する湾曲アームを
有するトグル式袋挟着機を設け、前記袋挟着機で袋のヒ
ートシールの両面を挟着したとき、前記主アーム、支持
棒或は湾曲アーム等の変位箇所の変位を変位検出装置を
介して測定することによって、ヒートシール面に粉等が
付着しているかを判定することを特徴とする袋のヒート
シール面に付着の粉等の検出方法。 - 【請求項2】 変位する支持棒の変位検出装置として近
接スイッチを用いることを特徴とする請求項1の袋のヒ
ートシール面に付着の粉等の検出方法。 - 【請求項3】 間欠的に送られてくる袋へ被包物を投入
した後、袋の開口部をヒートシールする包装機におい
て、袋の片面側に固定板を設置し、袋の他面側に測定ロ
ッドを設置し、この測定ロッドと前記固定板とによっ
て、前記袋を挟着して袋の厚みを測定し、この袋の厚み
によって、ヒートシール面に粉等が付着しているかを判
定することを特徴とする袋のヒートシール面に付着の粉
等の検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202702A JPH0848315A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 包装機の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202702A JPH0848315A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 包装機の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0848315A true JPH0848315A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16461746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6202702A Pending JPH0848315A (ja) | 1994-08-03 | 1994-08-03 | 包装機の袋のヒートシール面に付着の粉等の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0848315A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045125A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-11 | ニュ−ロング株式会社 | 袋のテ−プ取着不良検出装置 |
| JPS6159512B2 (ja) * | 1980-07-23 | 1986-12-16 | Sony Corp | |
| JPH05612B2 (ja) * | 1984-05-11 | 1993-01-06 | Hitachi Ltd | |
| JPH05246411A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ヒートシール装置 |
-
1994
- 1994-08-03 JP JP6202702A patent/JPH0848315A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159512B2 (ja) * | 1980-07-23 | 1986-12-16 | Sony Corp | |
| JPS6045125A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-11 | ニュ−ロング株式会社 | 袋のテ−プ取着不良検出装置 |
| JPH05612B2 (ja) * | 1984-05-11 | 1993-01-06 | Hitachi Ltd | |
| JPH05246411A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ヒートシール装置 |
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