JPH0848622A - 浴用剤組成物 - Google Patents
浴用剤組成物Info
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- JPH0848622A JPH0848622A JP6655595A JP6655595A JPH0848622A JP H0848622 A JPH0848622 A JP H0848622A JP 6655595 A JP6655595 A JP 6655595A JP 6655595 A JP6655595 A JP 6655595A JP H0848622 A JPH0848622 A JP H0848622A
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Abstract
作もなく、簡便に、低い殺菌剤適用濃度で以て、体臭の
発生を有効に防止することができる浴用剤組成物を提供
すること。 【構成】 本発明の浴用剤組成物は、下記成分(A)及
び(B)を含有することを特徴とする。 (A)フェノール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリ
クロロカルバニリドからなる群より選ばれる1種又は2
種以上の殺菌剤 (B)炭酸ガス発生成分
Description
は、特定の殺菌剤及び炭酸ガス発生成分を含有し、体臭
防止効果に優れた浴用剤組成物に関する。
は、身体等の不快な臭い、即ち体臭が挙げられる。体臭
発生の原因については、未だ充分には解明されていない
が、体臭は、皮脂腺、アポクリン汗腺又はエクリン汗腺
からの分泌物が微生物の作用を受けて生じると考えられ
ている(例えば、J. Invest. Derm., 77’413 −416 19
81)。
従来より多数あり、これらの多くの製品には、通常、制
汗剤、殺菌剤、有臭成分のマスキング剤及び有臭成分の
吸着剤等が配合され、腋下、足等、局所的に適用され
る。
そのような制汗剤としては、ほとんどが収斂剤アルミニ
ウム化合物で、通常、アルミニウムクロリドが用いられ
ている。また、上記殺菌剤は、腋臭の原因となる微生物
の増殖を抑制するもので、そのような殺菌剤としては、
ヘキサクロロフェン及び種々の第四級アンモニウム化合
物等が用いられている。また、上記の有臭成分のマスキ
ング剤としては、オイゲノール等の快い匂いを有する物
質が用いられている。更に、上記の有臭成分の吸着剤と
しては、例えば、特開昭63−43665号公報に開示
されている様な酸化亜鉛、活性炭、ゼオライト等が用い
られている。
汗剤は、汗臭成分の源である汗を減少させる作用を有す
るが、完全に発汗を抑制することは生理的観点から見て
も不可避であり、またその作用機構から考えても、強い
体臭に対しては効果を有しないという欠点がある。
用製剤として適用するだけでは、効果の持続時間が不充
分であり、一時的に局所の臭いを抑えるだけである。全
身的に適用するには煩雑な手間を必要とし、現実的では
ない。また、これを洗浄剤として全身に用いた場合も有
効濃度で皮膚に残らず、充分な効果は期待できない。
合い、却って不快な臭いを発生する場合があるという欠
点がある。更に、上記吸着剤は、低級脂肪酸などの低沸
点成分に対しては効果が高いものの、「わきが臭」等の
原因の一つとされる高沸点成分に対しては、あまり有効
ではないという欠点がある。このように、体臭予防(又
は低減)を意図する従来の外用製品は、腋臭防止効果が
十分とは言い難いものである。
は、殺菌剤は配合されていないが、液状入浴剤組成物に
は、その防腐を図る目的として極微量の殺菌剤が配合さ
れることがあり、また、特殊な医療的用途の浴剤に殺菌
剤が配合されたりすることがある。例えば、特開昭54
−32636号公報には、サリチル酸を主とし、安息香
酸及びチモールを含む殺菌剤並びに収斂剤を含有する水
むし、いんきんたむし等の皮膚真菌症の治療用浴用剤組
成物が、また、英国特許明細書第1570361号に
は、ハロゲン化ヒドロキシフェニルエーテル及びアルカ
リ性の担体を含む皮膚の殺菌を目的とするバスソルト
(浴用剤組成物)が開示されている。しかしながら、こ
れらの浴用剤組成物は、体臭抑制の持続性の面において
十分でなかった。
濃度で以て、体臭の発生を有効に防止することができる
浴用剤組成物を提供することにある。
を行った結果、特定の殺菌剤と炭酸ガス発生成分とを組
み合わせて含有させた浴用剤組成物が、上記目的を達成
し得ることものであることを見出し、本発明を完成し
た。
(B)を含有することを特徴とする浴用剤組成物を提供
するものである。 (A)フェノール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリ
クロロカルバニリドからなる群より選ばれる1種又は2
種以上の殺菌剤 (B)炭酸ガス発生成分
する。
ール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリクロロカルバ
ニリドからなる群より選ばれる1種又は2種以上の殺菌
剤であり、上記フェノール系殺菌剤としては、フェノー
ル類であるイソプロピルメチルフェノール、パラクロロ
メタクレゾール、レゾルシン、ヒノキチオール、ハロゲ
ン化ビスフェノール類であるヘキサクロロフェン、トリ
クロサン等が好ましく挙げられ、上記カチオン性殺菌剤
としては、4級アンモニウム化合物である塩化ベンザル
コニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウ
ムの他、塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘキ
シジン等が好ましく挙げられる。これらの殺菌剤のう
ち、特に、イソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオ
ール、トリクロサン、塩化ベンザルコニウム、塩化セチ
ルピリジニウム、トリクロロカルバニリドが好ましく、
殊更、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジニウム
が好ましい。
物中、好ましくは0.03〜30重量%(以下、特に記
載のないかぎり、単に%とあるのは重量%を表す)、更
に好ましくは0.03〜15%である。また、本発明の
浴用剤組成物は、浴湯に溶解又は分散せしめたとき(浴
用剤組成物使用時)の浴湯中の上記成分(A)の濃度
が、好ましくは0.1〜100重量ppm(以下、特に
記載のないかぎり、単にppmとあるのは重量ppmを
表す)、更に好ましくは0.5〜50ppm、特に好ま
しくは1〜30ppmとなるように使用される。例え
ば、浴湯150リットルに対しては、上記成分(A)
が、0.015〜15gとなるように浴用剤組成物を使
用するのが好ましい。浴湯中の成分(A)の濃度が0.
1ppm未満では、充分な体臭防止効果が期待できず、
また、100ppm超では、1回あたりの使用量が大量
になり、不経済である。
酸ガス発生成分としては、浴湯に溶解又は分解せしめた
ときに炭酸ガスを発生するものであれば、特に制限され
ないが、通常、炭酸塩及び酸を組み合わせて用いられ
る。上記炭酸塩としては、例えば、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素
カリウム、炭酸カルシウム、炭酸カリウム、セスキ炭酸
カリウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素アンモニウム
塩、炭酸アンモニウム塩、セスキ炭酸アンモニウム塩等
が挙げられ、これらを単独又は二種以上を組合せて使用
することができる。これらの炭酸塩のうち、特に、炭酸
水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムが好ましい。
の何れも使用できるが、水溶性で固体のものが好まし
い。上記有機酸としては、例えば、ギ酸、酢酸、プロピ
オン酸、酪酸、吉草酸等の直鎖脂肪酸;シュウ酸、マロ
ン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、フマル酸、マレイン酸等のジカルボン酸;グルタミ
ン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸;グリコール
酸、乳酸、ヒドロキシアクリル酸、α−オキシ酪酸、グ
リセリン酸、タルトロン酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン
酸等のオキシ酸並びにこれらの有機酸の酸性塩等が挙げ
られる。上記無機酸としては、例えば、リン酸、リン酸
二水素カリウム、リン酸二水素ナトリウム、亜硫酸ナト
リウム、亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム(メタ
重亜硫酸ナトリウム)、ピロ亜硫酸カリウム(メタ重亜
硫酸カリウム)、酸性ヘキサメタリン酸ナトリウム、酸
性ヘキサメタリン酸カリウム、酸性ピロリン酸ナトリウ
ム、酸性ピロリン酸カリウム、スルファミン酸等が挙げ
られ、これらを単独又は二種以上を組合せて使用するこ
とができる。これらの酸のうち、特に、コハク酸、フマ
ル酸等の脂肪族ジカルボン酸、リンゴ酸及びこれらの酸
性塩が好ましい。
炭酸塩の配合量は、本発明の組成物中、好ましくは5〜
80%、更に好ましくは10〜70%であり、酸の配合
量は、上記炭酸塩に対して、好ましくは10〜300
%、更に好ましくは20〜200%である。
水溶液(40℃)が、pH4〜7、特に6.0〜6.7
であるものが好ましい。ここで、上記pHの測定は、次
の如く行われる。即ち、まずpHを測定する直前に、5
リットルビーカーに40℃、5リットルの標準水を調製
する。これに0.5gの浴用剤組成物を量り取り溶解す
る(0.01%)。上記浴用剤組成物が錠剤である場合
は、乳鉢を用いて適当な大きさに粉砕した後、約0.3
〜0.5gの塊を選び精秤し、5リットルビーカーに濃
度0.01%になるように標準水を量りとり、試料を溶
解する。溶解終了直後、湯が均一となるように混合し、
日局法一般試験法にてpHを測定する。なお、ここで用
いる標準水は、5リットルのイオン交換蒸留水に、塩化
カルシウム2水塩73.36mgを溶かし、その後重曹8
3.83mgを溶かし、重曹が溶解後、すぐに炭酸ガスを
吹き込みpHを7.0に調整することにより調製され
る。
解又は分散せしめたとき(浴用剤組成物使用時)の浴湯
中の炭酸ガスの濃度が、60ppm以上となるように使
用するのが好ましい。浴湯中の炭酸ガスの濃度が60p
pm未満では、充分な体臭防止効果が奏されない。
発生する炭酸ガス自体には、特に強い殺菌効果は知られ
ていないので、浴湯のガス分圧や炭酸ガスの有する血管
拡張作用、皮膚組織循環促進作用が前記殺菌剤〔成分
(A)〕の皮膚への吸着量あるいは浸透量を高める等の
機序により、該炭酸ガスと前記殺菌剤〔成分(A)〕と
の相乗効果をもたらし、入浴後の体臭発生を強力に抑制
する効果を奏するものと考えられる。
チオン化ポリマーを含有することにより、肌に対する殺
菌剤の吸着量(力)あるいは浸透量(力)を更に高め、
入浴後の体臭発生をより強力に抑制する効果が奏され
る。該カチオン化ポリマーとしては、ジエチルアミノ化
エチルエルロース、ジイソプロピルアミノ化エチルセル
ロース、ジメチルアミノ化エチルセルロース等のカチオ
ン化セルロース、カチオン化デンプン、カチオン化デキ
ストラン、カチオン化デキストリン、カチオン化ビニル
ピロリドンポリマー、カチオン化グアーガム、カチオン
化ポリペプチド及びキトサン等が挙げられる。これらの
うち、特にカチオン化セルロース、カチオン化ビニルピ
ロリドンポリマー、カチオン化グアーガム及びカチオン
化ポリペプチドが好ましい。上記カチオン化ポリマーの
カチオン化度は、0.01〜10、特に0.1〜2の範
囲内にすることが好ましい。上記範囲外では、体臭防止
効果が低下する傾向が見られる。
物中、好ましくは0.01〜30%、更に好ましくは
0.03〜7.5%である。特に、前記成分(A)の配
合量及び前記成分(B)の配合量が上述の好ましい範囲
にあるときに、上記成分(C)の配合量が上記範囲にあ
るのが好ましい。また、本発明の浴用剤組成物は、浴湯
に溶解又は分散せしめたとき(浴用剤組成物使用時)の
浴湯中の上記成分(C)の濃度が、好ましくは0.05
〜100ppm、更に好ましくは0.1〜25ppmと
なるように使用される。浴湯中の成分(C)の濃度が
0.05ppm未満では、成分(A)との相乗作用が発
揮されないため充分な体臭防止効果が期待できず、ま
た、100ppm超では、1回あたりの使用量が大量に
なり不経済である。
に、前記成分(A)が、カチオン性殺菌剤であるのが好
ましい。即ち、前記成分(A)としてカチオン性殺菌
剤、前記成分(B)である炭酸ガス発生成分及び上記成
分(C)であるカチオン化ポリマーを組み合わせて用い
るのが好ましい。
(A)及び(B)並びに上記成分(C)以外に、通常浴
用剤に用いられる任意成分を含有せしめることができ
る。このような任意成分としては、例えば下記(ア)〜
(キ)の如きもの等が挙げられる。
ウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ポリリン
酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、酸化マグネシウム、
塩化カリウム、硫化カリウム、硫酸アルミニウム、ミョ
ウバン等。 (イ)生薬類 ウイキョウ、オウバク、カミツレ、桂皮、紅花、芍薬、
ショウキョウ、菖蒲、センキュウ、トウキ、チンピ、ソ
ウジュツ、カノコソウ、ビャクシ、トウシ、薄荷、ブク
リョウ、人参、モモの葉等。 (ウ)色素類 黄色4号、青色1号、黄色202号の(1)等の厚生省
令により定められたタール色素別表I及びIIの色素、ク
ロロフィル、リボフラピン、クロシン、紅花、アントラ
キノン等の食品添加物として認められている天然色素
等。 (エ)油脂類 イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステー
ト、スクワラン、スクワレン、流動パラフィン、白色ワ
セリン等。 (オ)ビタミン類 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE等。 (カ)香料類 (キ)その他 硫黄、湯の花、鉱砂、雲母末、中性白土、いり糠、グリ
セリン、界面活性剤、分散剤、結合剤、金属封鎖剤、糖
類、その他製剤上必要な成分等。
の時に浴槽の水又はお湯に溶かして使用するもののこと
をいう。
例えば、次に示す方法が挙げられる。即ち、入浴の時
に、浴用剤組成物を水又はお湯(好ましくは15〜45
℃、更に好ましくは38〜42℃)に溶かし、好ましく
は3〜30分間漬かる。ここで、全身浴(肩又は胸より
下を浸ける)の場合には、浴用剤組成物を、好ましくは
100〜250リットルの水又はお湯に溶かす。また、
半身浴(腰より下を浸ける)の場合には、浴用剤組成物
を、好ましくは50〜150リットルの水又はお湯に溶
かす。また、足浴(膝より下を浸ける)の場合には、浴
用剤組成物を、好ましくは5〜100リットルに溶か
す。そして、入浴後、シャワーを浴び浴水を洗い流して
もよいが、シャワーは浴びずにタオルで軽く浴水をふき
とった方が更によい。
(A)及び(B)が均一に混合される方法であれば、い
かなる製造方法を用いて製造してもよい。また、本発明
の浴用剤組成物の剤型は、粉末、錠剤、顆粒状、ペース
ト状等とすることもできる。
本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
F群、G群の夫々5名ずつに分け、下記〔表1〕に示す
組成の浴用剤組成物及び全身洗浄料について官能評価を
行った。A群の5名は比較例4の全身洗浄料よりトリク
ロサンを除いた洗浄料を用いて下肢を洗浄した後、実施
例1の浴用剤1回使用量50gを150リットルの温湯
に溶解した浴湯で、下肢を部分入浴し、入浴後、軽くタ
オルで下肢をふいた。B群、C群、D群、E群、F群の
各5名はそれぞれ実施例2、実施例3、比較例1、比較
例2、比較例3の1回使用量50gの浴用剤を用いた他
はA群の5名と同様に洗浄し及び入浴した。G群の5名
は、比較例4の全身洗浄料5gを用いて下肢を洗浄した
後に、比較例1の浴用剤を用いて他群と同様に入浴し
た。入浴後、24時間経た時点でそれぞれ官能評価を下
記基準で行った。それらの結果を下記〔表2〕に示す。
F群、G群の夫々5名ずつに分けた。C群以外の各群の
各パネラーは、試験例1と全く同様に洗浄料及び浴用剤
組成物を用いて洗浄・入浴を行い、C群の各パネラー
は、実施例3の浴用剤組成物の替わりに実施例4の浴用
剤組成物を用いた以外は、試験例1と全く同様に洗浄・
入浴を行った。入浴後、軽くタオルで下肢をふいたあ
と、直ちに、3リットルの温湯中に下肢を浸し、スポン
ジで軽くこすり洗いした。この各洗液を5リットルビー
カーにとり、40℃環境下で24時間放置した後、洗液
の濁度をポイック積分球式温度計にてそれぞれ測定し
た。それらの結果を下記〔表3〕に示す。
本発明の浴用剤組成物(実施例1、実施例2及び実施例
3;A群、B群及びC群)によれば、本発明に係る殺菌
剤を含有するが炭酸ガスを発生しない浴用剤組成物(比
較例2;E群)、炭酸ガスを発生するが殺菌剤を含有し
ない浴用剤組成物(比較例1;D群)、炭酸ガスを発生
するが他の殺菌剤を含有する浴用剤組成物(比較例3;
F群)及び本発明に係る殺菌剤を含有するが炭酸ガスを
発生しない全身洗浄料(比較例4;G群)による場合に
比べ、足の臭いなどの不快な体臭の発生を長時間にわた
り抑制させることが判る。 また、本発明の浴用剤組成
物(実施例1、実施例2及び実施例3)によれば、腋臭
や汗臭についても、それらの発生を長時間にわたり抑制
させることができる。また、上記〔表3〕に示す試験例
2の結果から、入浴後の皮膚洗液の濁度が本発明の浴用
剤組成物(実施例1、実施例2及び実施例4;A群、B
群及びC群)を用いて入浴することにより低く抑えら
れ、本発明の浴用剤組成物が体臭発生の原因である皮膚
上の細菌に対し、充分な殺菌効果を発揮することが判
る。
剤組成物を用いて入浴するだけで、低い殺菌剤適用濃度
にも拘わらず、体臭の発生を有効に防止することがで
き、煩わしい塗布やスプレー等の操作を要さない。
Claims (9)
- 【請求項1】 下記成分(A)及び(B)を含有するこ
とを特徴とする浴用剤組成物。 (A)フェノール系殺菌剤、カチオン性殺菌剤及びトリ
クロロカルバニリドからなる群より選ばれる1種又は2
種以上の殺菌剤 (B)炭酸ガス発生成分 - 【請求項2】 更に、(C)カチオン化ポリマーを含有
する請求項1記載の浴用剤組成物。 - 【請求項3】 上記成分(A)であるフェノール系殺菌
剤が、イソプロピルメチルフェノール、パラクロロメタ
クレゾール、レゾルシン、ヒノキチオール、ヘキサクロ
ロフェン及びトリクロサンからなる群より選ばれる1種
又は2種以上の殺菌剤である請求項1又は2記載の浴用
剤組成物。 - 【請求項4】 上記成分(A)であるカチオン性殺菌剤
が、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化
セチルピリジニウム、塩酸クロルヘキシジン及びグルコ
ン酸クロルヘキシジンからなる群より選ばれる1種又は
2種以上の殺菌剤である請求項1又は2記載の浴用剤組
成物。 - 【請求項5】 上記成分(B)が、炭酸塩及び酸からな
る請求項1又は2記載の浴用剤組成物。 - 【請求項6】 上記成分(C)が、カチオン化セルロー
ス、カチオン化デンプン、カチオン化デキストラン、カ
チオン化デキストリン、カチオン化ビニルピロリドンポ
リマー、カチオン化グアーガム及びカチオン化ポリペプ
チドからなる群より選ばれる1種又は2種以上のカチオ
ン化ポリマーである請求項2記載の浴用剤組成物。 - 【請求項7】 上記成分(A)の配合量が、組成物中
0.03〜30重量%であり、上記成分(B)が炭酸塩
及び酸からなり、炭酸塩の配合量が、組成物中5〜80
重量%、酸の配合量が、上記炭酸塩に対して10〜30
0重量%である請求項1記載の浴用剤組成物。 - 【請求項8】 上記成分(A)の配合量が、組成物中
0.03〜30重量%であり、上記成分(B)が炭酸塩
及び酸からなり、炭酸塩の配合量が、組成物中5〜80
重量%、酸の配合量が、上記炭酸塩に対して10〜30
0重量%であり、更に上記成分(C)の配合量が、組成
物中0.01〜30重量%である請求項2記載の浴用剤
組成物。 - 【請求項9】 浴用剤組成物使用時の浴湯中の上記成分
(A)の濃度が、0.1〜100重量ppmとなるよう
に使用される請求項1又は2記載の浴用剤組成物。
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| JP11806294 | 1994-05-31 | ||
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Publications (2)
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