JPH0849106A - 薄膜を用いる造花作成部材および同部材を有する造花 作成セット - Google Patents
薄膜を用いる造花作成部材および同部材を有する造花 作成セットInfo
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- JPH0849106A JPH0849106A JP19893594A JP19893594A JPH0849106A JP H0849106 A JPH0849106 A JP H0849106A JP 19893594 A JP19893594 A JP 19893594A JP 19893594 A JP19893594 A JP 19893594A JP H0849106 A JPH0849106 A JP H0849106A
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- Japan
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- thin film
- artificial flower
- artificial
- shaft
- tissue paper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ティッシュペーパー等身近な薄膜を用いて簡
単にリアルな造花が作成できる部材を提供する。 【構成】 針金等からなる軸体2の先端には表面がやや
粘性を有する樹脂部3が薄膜係止手段として形成されて
軸部材1が構成される。軸部材1の軸体2を持って展開
されている一枚のティッシュペーパーのほぼ中心におい
て樹脂部3を圧接し、かつこの樹脂部3を回転させると
ティッシュペーパー4は樹脂部3を中心としてほぼ螺旋
を描くようにして軸体1に絡め取られる。この状態のテ
ィッシュペーパー4は実際のバラの花と酷似した状態と
なり、この状態でテープ6を巻いて固定し、かつ必要に
応じて人工葉5を取り付けてティッシュペーパーによる
造花を極めて短時間で完成する。
単にリアルな造花が作成できる部材を提供する。 【構成】 針金等からなる軸体2の先端には表面がやや
粘性を有する樹脂部3が薄膜係止手段として形成されて
軸部材1が構成される。軸部材1の軸体2を持って展開
されている一枚のティッシュペーパーのほぼ中心におい
て樹脂部3を圧接し、かつこの樹脂部3を回転させると
ティッシュペーパー4は樹脂部3を中心としてほぼ螺旋
を描くようにして軸体1に絡め取られる。この状態のテ
ィッシュペーパー4は実際のバラの花と酷似した状態と
なり、この状態でテープ6を巻いて固定し、かつ必要に
応じて人工葉5を取り付けてティッシュペーパーによる
造花を極めて短時間で完成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は造花を作るための部材及
び各部材のセット或いはユニットに関し、特にティッシ
ュペーパー等の薄紙や各種フィルムを用いて造花を作成
することができる造花作成用の部材及び同部材を有する
造花作成セットである。
び各部材のセット或いはユニットに関し、特にティッシ
ュペーパー等の薄紙や各種フィルムを用いて造花を作成
することができる造花作成用の部材及び同部材を有する
造花作成セットである。
【0002】
【従来の技術】我々の周囲において各種の造花が色々な
目的で用いられていることは我々が日常目にするところ
である。例えば企業やホテルにおいて、或いは自室にイ
ンテリアとして造花が配置されることは多い。また特定
の造花が仏教等の宗教的行事やその他各種イベントに用
いられていることも我々の良く知るところである。
目的で用いられていることは我々が日常目にするところ
である。例えば企業やホテルにおいて、或いは自室にイ
ンテリアとして造花が配置されることは多い。また特定
の造花が仏教等の宗教的行事やその他各種イベントに用
いられていることも我々の良く知るところである。
【0003】上述のような造花は例えば紙、布或いは樹
脂材により個々に形成された花びらやがく等、さらには
針金或いは樹脂材等により形成された茎(軸)部分等各
種の造花を形成する素材を組み合わせ、かつこれらを一
体化することより製造されている。従って造花は手工業
的に、或いはより大規模な工場生産的な方法で大量に生
産され、我々はこの様にして大量生産された完成品たる
造花を購入するのが一般的である。但し、これら造花の
素材自体も多種類販売されているのでこれらを購入して
個人的な趣味として所望の造花を作ることは可能であ
る。
脂材により個々に形成された花びらやがく等、さらには
針金或いは樹脂材等により形成された茎(軸)部分等各
種の造花を形成する素材を組み合わせ、かつこれらを一
体化することより製造されている。従って造花は手工業
的に、或いはより大規模な工場生産的な方法で大量に生
産され、我々はこの様にして大量生産された完成品たる
造花を購入するのが一般的である。但し、これら造花の
素材自体も多種類販売されているのでこれらを購入して
個人的な趣味として所望の造花を作ることは可能であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来型の
造花であっても完成品の造花を購入する外、個々の素材
を購入すれば自分で造花を作ることができるため、これ
らは従来型の造花であってもある程度趣味感を満足させ
ることは可能である。しかし所詮は予め特定形状にそれ
ぞれ製造された素材を組み立てるに過ぎないものである
ため、造花の作成も比較的短時間で興味を失うことが多
く、またこのような造花を贈呈されてもさほど感動する
ものでもないのが実情である。
造花であっても完成品の造花を購入する外、個々の素材
を購入すれば自分で造花を作ることができるため、これ
らは従来型の造花であってもある程度趣味感を満足させ
ることは可能である。しかし所詮は予め特定形状にそれ
ぞれ製造された素材を組み立てるに過ぎないものである
ため、造花の作成も比較的短時間で興味を失うことが多
く、またこのような造花を贈呈されてもさほど感動する
ものでもないのが実情である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の従来型の
造花の概念を打ち破るものであり、我々の周囲に通常存
在する薄紙或いはプラスチックシート等の薄膜材料、特
にティッシュペーパーを用いて簡単かつリアルな造花を
瞬時に形成することのできる部材及び同部材を含む造花
作成セットであって、上記部材の中心を成す部材は造花
の茎(軸)部を成す軸材及び同軸材の先端に形成された
薄膜材料係止手段とからなる軸部材である。
造花の概念を打ち破るものであり、我々の周囲に通常存
在する薄紙或いはプラスチックシート等の薄膜材料、特
にティッシュペーパーを用いて簡単かつリアルな造花を
瞬時に形成することのできる部材及び同部材を含む造花
作成セットであって、上記部材の中心を成す部材は造花
の茎(軸)部を成す軸材及び同軸材の先端に形成された
薄膜材料係止手段とからなる軸部材である。
【0006】
【作用】平坦に展開された薄膜材料のほぼ中央部に軸部
材の薄膜係止手段を密着させ、この状態で軸部を所定の
方向の回転させる。この軸部材の回転に対応して薄膜材
料は当該薄膜係止手段に絡み取られ、薄膜材料は膜係止
手段を中心として螺旋状に巻き込まれる。所定の大きさ
の径にまで薄膜材料を巻き込んだならば軸部材に近接し
た巻き込み部をテープ等で固定し、続いて軸部材を下に
するようにして薄膜材料を上向きにし、薄膜材料の周辺
部を整えれば薄膜材料によりリアルなバラの花が形成さ
れる。
材の薄膜係止手段を密着させ、この状態で軸部を所定の
方向の回転させる。この軸部材の回転に対応して薄膜材
料は当該薄膜係止手段に絡み取られ、薄膜材料は膜係止
手段を中心として螺旋状に巻き込まれる。所定の大きさ
の径にまで薄膜材料を巻き込んだならば軸部材に近接し
た巻き込み部をテープ等で固定し、続いて軸部材を下に
するようにして薄膜材料を上向きにし、薄膜材料の周辺
部を整えれば薄膜材料によりリアルなバラの花が形成さ
れる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。
説明する。
【0008】先ず図1に於ける矢印1は造花を作成する
ための中心的部材である軸部材を示す。符号2は造花が
形成された際に造花の軸(茎)部となる軸体であって、
針金、竹ひご等により形成されている。またこれらの材
料の外に線香等を用いることもできる。特に線香の場合
には一定の強度が必要であるため、通常使用する線香よ
りもやや太めのものがよい。また線香を形成する主要な
材料である杉の葉から出る香りに加えて他の香りが出る
ようにしておいてもよい。何れにしても線香の場合には
造花の軸として用いるものであって、燃焼させて香を発
散させるために用いるものではないので、燃焼せずに香
を良好に発散させることができるものが望ましい。また
上記軸体は緑色等植物の軸の色に近い色に予め着色して
おいてもよい。
ための中心的部材である軸部材を示す。符号2は造花が
形成された際に造花の軸(茎)部となる軸体であって、
針金、竹ひご等により形成されている。またこれらの材
料の外に線香等を用いることもできる。特に線香の場合
には一定の強度が必要であるため、通常使用する線香よ
りもやや太めのものがよい。また線香を形成する主要な
材料である杉の葉から出る香りに加えて他の香りが出る
ようにしておいてもよい。何れにしても線香の場合には
造花の軸として用いるものであって、燃焼させて香を発
散させるために用いるものではないので、燃焼せずに香
を良好に発散させることができるものが望ましい。また
上記軸体は緑色等植物の軸の色に近い色に予め着色して
おいてもよい。
【0009】符号3は上記軸体2の先端に設けられた薄
膜係止手段たる樹脂部である。当該樹脂部3は後述する
ように、薄紙等の薄膜を絡め取る必要上表面に凹凸が形
成されていることが望ましい。また樹脂自体も表面があ
る程度粘性及び弾性(粘弾性)を保持するような樹脂、
例えばエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)が好適
である。因にEVAは酢酸ビニルの含有量によって特性
が異なることが知られており、酢酸ビニルの含有量が少
ないと硬度が増して機械的性質が良好となり、反面この
酢酸ビニルの含有量を多くすると樹脂全体がゴム類似の
性質を有するようになる。本発明の場合には酢酸ビニル
含有量の多いEVAを用いることにより薄膜係止手段と
しての樹脂部3がゴム類似の粘弾性を有するようにす
る。またこの場合、樹脂部3を構成する樹脂に所望の香
料を含浸させ、造花が香気を発するようにしておくとよ
い。因にEVA程度の高分子化合物の場合には分子間に
良好に香料分子が進入するため、樹脂部の香り付けは比
較的容易である。なお上記EVAに代表される合成樹脂
の外、松脂等植物が分泌する天然の樹脂も利用可能であ
る。
膜係止手段たる樹脂部である。当該樹脂部3は後述する
ように、薄紙等の薄膜を絡め取る必要上表面に凹凸が形
成されていることが望ましい。また樹脂自体も表面があ
る程度粘性及び弾性(粘弾性)を保持するような樹脂、
例えばエチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)が好適
である。因にEVAは酢酸ビニルの含有量によって特性
が異なることが知られており、酢酸ビニルの含有量が少
ないと硬度が増して機械的性質が良好となり、反面この
酢酸ビニルの含有量を多くすると樹脂全体がゴム類似の
性質を有するようになる。本発明の場合には酢酸ビニル
含有量の多いEVAを用いることにより薄膜係止手段と
しての樹脂部3がゴム類似の粘弾性を有するようにす
る。またこの場合、樹脂部3を構成する樹脂に所望の香
料を含浸させ、造花が香気を発するようにしておくとよ
い。因にEVA程度の高分子化合物の場合には分子間に
良好に香料分子が進入するため、樹脂部の香り付けは比
較的容易である。なお上記EVAに代表される合成樹脂
の外、松脂等植物が分泌する天然の樹脂も利用可能であ
る。
【0010】図2は別の実施例であって、樹脂部3には
螺旋形の溝3aが形成され薄膜の係止をより良好に行え
るようになっている。なお、溝は図示の螺旋形に限定す
るものではもとよりなく、軸体2の軸心方向に連続する
上記螺旋形の溝の外、同軸心方向に個々が分断されてい
る環状の溝が複数個所形成されるような構成であっても
よい。
螺旋形の溝3aが形成され薄膜の係止をより良好に行え
るようになっている。なお、溝は図示の螺旋形に限定す
るものではもとよりなく、軸体2の軸心方向に連続する
上記螺旋形の溝の外、同軸心方向に個々が分断されてい
る環状の溝が複数個所形成されるような構成であっても
よい。
【0011】図3は上述の軸部材1と、薄紙としてティ
ッシュペーパーを用いることによりバラの造花を作成す
る状態を示している。先ずティッシュペーパー4をテー
ブル等の平坦面に配置する。この状態で前記軸部材1の
軸体2を持ち、樹脂部3の先端部をティッシュペーパー
4に押しつけるようにする。この場合、樹脂部3はティ
ッシュペーパー4のほぼ中央に配置するが、完全な中心
位置からある程度偏心させて配置した方が作成されたバ
ラの花びらのうち周縁部の花びらにある程度大小が生じ
よりリアルな造花とすることができる。
ッシュペーパーを用いることによりバラの造花を作成す
る状態を示している。先ずティッシュペーパー4をテー
ブル等の平坦面に配置する。この状態で前記軸部材1の
軸体2を持ち、樹脂部3の先端部をティッシュペーパー
4に押しつけるようにする。この場合、樹脂部3はティ
ッシュペーパー4のほぼ中央に配置するが、完全な中心
位置からある程度偏心させて配置した方が作成されたバ
ラの花びらのうち周縁部の花びらにある程度大小が生じ
よりリアルな造花とすることができる。
【0012】次に前記軸体2を所定の方向に回転させる
と、樹脂部3を中心としてティッシュペーパー4が絡み
付くように巻き取られ、その巻き取られた部分は全体と
しては螺旋を描き、これらが花びらとして認識されるよ
うな形状となる。この場合紙としてのティッシュペーパ
ー4が持つ強度によりティッシュペーパー4自体は樹脂
部3の回転に対応して円滑な螺旋を描くのではなく、図
6に示す如くある程度折れ線を形成するような状態で螺
旋を描くため、期せずして実際のバラにより近い形状と
なる。因に実際のバラはツボミ内に螺旋状に収容されて
いる各々の花びらが、螺旋状に解けるようにして開花す
るわけであるが、本発明における造花製作時のティッシ
ュペーパー4の挙動は実際のバラの開花における逆の行
程を経て形成されるものである。
と、樹脂部3を中心としてティッシュペーパー4が絡み
付くように巻き取られ、その巻き取られた部分は全体と
しては螺旋を描き、これらが花びらとして認識されるよ
うな形状となる。この場合紙としてのティッシュペーパ
ー4が持つ強度によりティッシュペーパー4自体は樹脂
部3の回転に対応して円滑な螺旋を描くのではなく、図
6に示す如くある程度折れ線を形成するような状態で螺
旋を描くため、期せずして実際のバラにより近い形状と
なる。因に実際のバラはツボミ内に螺旋状に収容されて
いる各々の花びらが、螺旋状に解けるようにして開花す
るわけであるが、本発明における造花製作時のティッシ
ュペーパー4の挙動は実際のバラの開花における逆の行
程を経て形成されるものである。
【0013】上述の方法により軸部材1に対してティッ
シュペーパー4によるバラの花が形成されたならば図3
に示す状態の位置関係を逆にして上部にバラの花が位置
するようにし、ティッシュペーパー4の取り付け基部、
即ち実際の花で言えばがくに当たる部分4a(図5参
照)をテープ等で固定して造花を完成する。またこの場
合、軸部材1に対して人工葉を取り付ければより効果的
である。図4はこの様な人工葉を取り付けた完成品を示
す。
シュペーパー4によるバラの花が形成されたならば図3
に示す状態の位置関係を逆にして上部にバラの花が位置
するようにし、ティッシュペーパー4の取り付け基部、
即ち実際の花で言えばがくに当たる部分4a(図5参
照)をテープ等で固定して造花を完成する。またこの場
合、軸部材1に対して人工葉を取り付ければより効果的
である。図4はこの様な人工葉を取り付けた完成品を示
す。
【0014】即ち、図4乃至図6において軸部材1の軸
体2における所定の部分に人工葉5を配置し、テープ6
により当該人工葉5を軸体2に固定する。また、この場
合人工葉5は出願人等が別途提案している生花に取り付
ける人工葉と同様の構成の人工葉とし、人工葉の表面或
いは裏面に図形或いは文字等からなる情報を表示するよ
うにしてもよい。なおテープ6は一面が粘着面となって
いるものがよく、また一般的に緑色のものが植物の軸ら
しさを表現できて好適である。
体2における所定の部分に人工葉5を配置し、テープ6
により当該人工葉5を軸体2に固定する。また、この場
合人工葉5は出願人等が別途提案している生花に取り付
ける人工葉と同様の構成の人工葉とし、人工葉の表面或
いは裏面に図形或いは文字等からなる情報を表示するよ
うにしてもよい。なおテープ6は一面が粘着面となって
いるものがよく、また一般的に緑色のものが植物の軸ら
しさを表現できて好適である。
【0015】図7は第3の実施例を示す。図中符号10
は軸部材1に設けられたキャップであって、樹脂部3を
覆うように取り付けられる。前述の如く樹脂部3の表面
は粘性を有しているため、軸部材1の複数本をまとめて
おくと、樹脂部3が相互に粘着してしまう可能性があ
る。また樹脂部3を長期間空気にさらしておくと空気中
の塵が付着したり、樹脂自体が徐々に固化して粘性が低
下してしまう。また含浸させてある香料も気化減少し、
最終的には香りを発しなくなる。このため各軸部材1に
キャップ10を設けておき、使用に当たってこのキャッ
プ10を取り去るようにしておけば長期間にわたって軸
部材1の使用が可能となる。
は軸部材1に設けられたキャップであって、樹脂部3を
覆うように取り付けられる。前述の如く樹脂部3の表面
は粘性を有しているため、軸部材1の複数本をまとめて
おくと、樹脂部3が相互に粘着してしまう可能性があ
る。また樹脂部3を長期間空気にさらしておくと空気中
の塵が付着したり、樹脂自体が徐々に固化して粘性が低
下してしまう。また含浸させてある香料も気化減少し、
最終的には香りを発しなくなる。このため各軸部材1に
キャップ10を設けておき、使用に当たってこのキャッ
プ10を取り去るようにしておけば長期間にわたって軸
部材1の使用が可能となる。
【0016】図8は上述の造花作成用の部材をパック詰
めして造花作成セットとして構成した状態を示す。軸体
2と樹脂部3とから成る軸部材1の複数本と、人工葉5
の複数枚と、テープ6とが一つのセットとして構成さ
れ、これら各部材から成るセットはビニル袋等の収納体
7内に密閉収納されることにより造花作成セット8とし
て構成される。図9はこの状態の造花作成セット8がテ
ィッシュボックス9に取り付けられた状態を示す。即
ち、本発明は市販のティッシュペーパーを用いて容易に
造花を作成することができることから、ティッシュボッ
クス9にこのような造花作成セットを付加させることに
よりティッシュペーパーを単なる使い捨て品として使用
する以外の用途に用いることが可能となりティッシュペ
ーパーの用途を広げ、その販路を広げることが可能とな
る。
めして造花作成セットとして構成した状態を示す。軸体
2と樹脂部3とから成る軸部材1の複数本と、人工葉5
の複数枚と、テープ6とが一つのセットとして構成さ
れ、これら各部材から成るセットはビニル袋等の収納体
7内に密閉収納されることにより造花作成セット8とし
て構成される。図9はこの状態の造花作成セット8がテ
ィッシュボックス9に取り付けられた状態を示す。即
ち、本発明は市販のティッシュペーパーを用いて容易に
造花を作成することができることから、ティッシュボッ
クス9にこのような造花作成セットを付加させることに
よりティッシュペーパーを単なる使い捨て品として使用
する以外の用途に用いることが可能となりティッシュペ
ーパーの用途を広げ、その販路を広げることが可能とな
る。
【0017】図示の構成では造花作成セット8全体が一
つのパックとして密閉されているため各軸部材1には前
記キャップ10が設けられていないが、キャップ10を
有する軸部材1を収納することも当然ながら可能であ
る。また、テープ6はロール状に巻いたものが示されて
いるが、一定の長さに裁断された複数本のテープがシー
トに貼り付けられた状態に構成すれば、造花作成時に各
テープをそれぞれ使用することによりロール状のテープ
をその都度カットする手間がなくなる。
つのパックとして密閉されているため各軸部材1には前
記キャップ10が設けられていないが、キャップ10を
有する軸部材1を収納することも当然ながら可能であ
る。また、テープ6はロール状に巻いたものが示されて
いるが、一定の長さに裁断された複数本のテープがシー
トに貼り付けられた状態に構成すれば、造花作成時に各
テープをそれぞれ使用することによりロール状のテープ
をその都度カットする手間がなくなる。
【0018】以上本発明に係る造花の構成例としてバラ
の花を作成する場合を例に説明したが、ティッシュペー
パーを始めとする薄紙やその他のフィルムを用いた造花
はこのバラの花に限定するものではない。その他の花の
作成方法についても基本的にはバラの花と同じであり、
かつ花の構成そのものは本発明の構成とは直接関係はな
いので図示していないが、例えばティッシュペーパーを
一部引き裂き、かつこの引き裂いたティッシュペーパー
を用いて前述の作成方法を実施すれば、その引き裂き部
が花びらの端縁部となってリアルなカーネーションの造
花を作成することが可能である。更にはティッシュペー
パーの切断方法に更に工夫を加えることにより菖蒲或い
はかきつばた(杜若)の造花を作成することも可能であ
る。要するに本願の造花作成用部材を用いれば作成者の
アイデアによりティッシュペーパー等の素材を用いて各
種の造花の作成が可能となる。
の花を作成する場合を例に説明したが、ティッシュペー
パーを始めとする薄紙やその他のフィルムを用いた造花
はこのバラの花に限定するものではない。その他の花の
作成方法についても基本的にはバラの花と同じであり、
かつ花の構成そのものは本発明の構成とは直接関係はな
いので図示していないが、例えばティッシュペーパーを
一部引き裂き、かつこの引き裂いたティッシュペーパー
を用いて前述の作成方法を実施すれば、その引き裂き部
が花びらの端縁部となってリアルなカーネーションの造
花を作成することが可能である。更にはティッシュペー
パーの切断方法に更に工夫を加えることにより菖蒲或い
はかきつばた(杜若)の造花を作成することも可能であ
る。要するに本願の造花作成用部材を用いれば作成者の
アイデアによりティッシュペーパー等の素材を用いて各
種の造花の作成が可能となる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上具体的に説明したように、
従来型の造花の概念を打ち破り、我々の周囲に通常存在
する薄紙或いはプラスチックシート等の薄膜材料、特に
従来は単に使い捨て品としてしか認識されていないティ
ッシュペーパーを用いて誰でも簡単かつリアルな造花を
瞬時に形成することができる。
従来型の造花の概念を打ち破り、我々の周囲に通常存在
する薄紙或いはプラスチックシート等の薄膜材料、特に
従来は単に使い捨て品としてしか認識されていないティ
ッシュペーパーを用いて誰でも簡単かつリアルな造花を
瞬時に形成することができる。
【0020】また造花作成セットとして造花作成部材の
複数種類を一体化しかつこれを例えばティッシボックス
に取り付けることによりティッシュペーパーの付加価値
を高める事が可能となり、ティッシュペーパーの売り上
げ増を期待することもできる。
複数種類を一体化しかつこれを例えばティッシボックス
に取り付けることによりティッシュペーパーの付加価値
を高める事が可能となり、ティッシュペーパーの売り上
げ増を期待することもできる。
【0021】さらに主として軸部材、特に軸体に設けら
れた薄膜係止手段たる樹脂部に香料を含浸させることに
より造花に香気を付けることも容易に実施可能である。
れた薄膜係止手段たる樹脂部に香料を含浸させることに
より造花に香気を付けることも容易に実施可能である。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、軸体の一部を省
略した軸部材の側面図である。
略した軸部材の側面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す軸体の一部を省略
した軸部材の側面図である。
した軸部材の側面図である。
【図3】図1及び図2に示す軸部材を用いてティッシュ
ペーパーにより造花を形成する状態を示す図である。
ペーパーにより造花を形成する状態を示す図である。
【図4】図3に示す方法で作成された造花(バラ)を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図4のA−A線による断面図である。
【図6】図5のB−B線による断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例を示し、キャップ装着部
を中心とする軸部材の側面部分図である。
を中心とする軸部材の側面部分図である。
【図8】造花作成セットの平面図である。
【図9】図8に示す造花作成キットが取り付けられたテ
ィッシュボックスの斜視図である。
ィッシュボックスの斜視図である。
1 軸部材 2 軸体 3 樹脂部(薄膜係止手段) 4 ティッシュペーパー 5 人工葉 6 テープ 7 収納体(造花作成用部材収納用) 8 造花作成セット 10 キャップ
Claims (8)
- 【請求項1】 ティッシュペーパーや和紙等の薄紙、布
や不織布、或いは合成樹脂等から成る薄膜を造花として
形成する造花作成部材であって、軸体と軸体先端部に形
成された薄膜係止手段とからなる軸部材であって、当該
軸部材を前記薄膜に接触させかつ回転させることによ
り、薄膜係止手段を中心に薄膜をほぼ螺旋状に絡み取る
ことによって当該薄膜が造花の花部となるよう構成した
ことを特徴とする薄膜を用いた造花作成部材。 - 【請求項2】 前記薄膜係止手段はその表面が粘性を有
する天然或いは合成の樹脂により形成されていることを
特徴とする請求項1記載の薄膜を用いた造花作成部材。 - 【請求項3】 前記薄膜係止手段の表面は凹凸面となっ
ていることを特徴とする請求項1又は2記載の薄膜を用
いた造花作成部材。 - 【請求項4】 前記薄膜係止手段の表面は軸体の軸心方
向に対して連続して或いは個々に分離して溝が形成され
ていることを特徴とする請求項1又は2記載の薄膜を用
いた造花作成部材。 - 【請求項5】 前記薄膜係止手段には香料が含浸されて
いることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の
薄膜を用いた造花作成部材。 - 【請求項6】 前記薄膜係止手段にはキャップが設けら
れていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記
載の薄膜を用いた造花作成部材。 - 【請求項7】 前記軸部材の複数本、人工葉の複数枚及
び軸部巻付け用のテープのうち、少なくとも軸部材の複
数本が収納されていることを特徴とする薄膜を用いた造
花作成部材を有する造花作成セット。 - 【請求項8】 前記造花作成部材を収納する収納体はテ
ィッシュペーパーを収納する容器に取り付け可能に構成
されていることを特徴とする請求項7記載の薄膜を用い
た造花作成部材を有する造花作成セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893594A JPH0849106A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 薄膜を用いる造花作成部材および同部材を有する造花 作成セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893594A JPH0849106A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 薄膜を用いる造花作成部材および同部材を有する造花 作成セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849106A true JPH0849106A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16399422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19893594A Pending JPH0849106A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 薄膜を用いる造花作成部材および同部材を有する造花 作成セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299214A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Reiko Fujimura | 造花とその作成方法 |
| JP2020128251A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 添物代用シート |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP19893594A patent/JPH0849106A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299214A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Reiko Fujimura | 造花とその作成方法 |
| JP2020128251A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 添物代用シート |
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