JPH0849252A - 掘削残土排出装置 - Google Patents

掘削残土排出装置

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JPH0849252A
JPH0849252A JP18454694A JP18454694A JPH0849252A JP H0849252 A JPH0849252 A JP H0849252A JP 18454694 A JP18454694 A JP 18454694A JP 18454694 A JP18454694 A JP 18454694A JP H0849252 A JPH0849252 A JP H0849252A
Authority
JP
Japan
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shaft
soil
pipe
excavated
residual soil
Prior art date
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JP18454694A
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English (en)
Inventor
Akira Takahata
章 高畑
Kyoji Kobayashi
恭司 小林
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 立坑底部等の掘削残土の排出を容易に行い得
る掘削残土排出装置を提供する。 【構成】 スクリュー羽根7bを有し長軸が垂直方向とな
る第1シャフト6bと、スクリュー羽根7aを有し長軸が斜
め方向となる第2シャフト6aとを自在継手9で連結し、
油圧モータ1により第1シャフトと第2シャフトを回転
し、自在継手付近に補助羽根8を設け、第1シャフトと
第2シャフトの外周にパイプ5a,5b を配置し、第2シャ
フトの下端付近のパイプに開口とホッパー10を設け、か
つ、第1シャフトの上端付近のパイプに排土孔12を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄塔など大型基礎の掘
削時に発生する掘削残土の排出又は搬出を行う掘削残土
排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄塔など大型基礎の掘削時に発生
する掘削残土の排出又は搬出を行う掘削残土排出装置と
しては、図3に示すような構成の装置が知られていた。
すなわち、図3に示すように、この掘削残土排出装置2
00は、立坑Hの坑底などに集積された掘削残土Mを、
移動式のクレーン32のワイヤ35の下端に取付けたバ
ケット37をクレーン32により立坑Hの坑底まで降下
させ、バケット37自体により残土Mをすくい上げた
り、作業員がスコップ等の道具を使用することにより残
土Mをバケット37内に入れる。次に、残土Mを満載し
たバケット37をクレーン32により立坑Hの上部へ引
き上げ、地上の所定位置に設けた残土置場に仮置きし、
その後図示しないダンプトラック等により所定場所へ搬
出する。そして、上記の作業を間欠的に繰り返し、立坑
H内の掘削残土Mを坑外へ排出するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の掘
削残土排出装置においては、掘削残土Mの排出にあた
り、バケット37の動きが垂直方向のみであるため、ワ
イヤの昇降時に掘削残土Mやバケット37が落下する場
合もあり、坑底で作業する作業員の安全の問題があっ
た。また、立坑Hの掘削断面が小さい場合には、立坑内
に挿入しうるバケットの数には限界があり、バケット数
を増やして全体の搬出速度を向上させるには限界があっ
た。また、上記従来の掘削残土排出装置は、バケットの
吊上げ、吊り下ろしの時間以外の作業時間、例えば、立
坑上端にまで吊上げたバケットをクレーンにより地上の
残土置場まで運搬し、バケット内の残土を下ろすなどの
作業の時間を短縮するにもおのずと制限があり、それ以
上の作業効率の向上が困難であった。さらに、例えば掘
削残土の地質が粘性土の場合などでは、バケットへの積
み込み、バケットからの荷下ろしの段階で、工具やバケ
ットの表面に残土が粘着し、それを剥す作業が加わり、
残土排出作業時間がさらに長くなる、という問題もあっ
た。本発明は、上記の問題点を解決するためになされた
ものであり、立坑底部等の掘削残土の排出を容易に行い
得る掘削残土排出装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願の第1の発明に係る掘削残土排出装置は、スク
リュー羽根を有し長軸が垂直方向となるように設けた第
1シャフトと、スクリュー羽根を有し長軸が斜め方向と
なるように設けた第2シャフトとを自在継手で連結し、
駆動源により前記第1シャフトと第2シャフトを回転可
能に構成するとともに、前記自在継手付近に補助羽根を
設け、前記第1シャフトと第2シャフトの外周に密閉筒
を配置し、前記第2シャフトの下端付近の前記密閉筒に
開口を設けるとともに当該開口に連通する掘削残土投入
用ホッパーを設け、かつ、前記第1シャフトの上端付近
の前記密閉筒に開口を設け排土孔として構成される。ま
た、本願の第2の発明に係る掘削残土排出装置は、スク
リュー羽根を有し長軸が垂直方向となるように設けた第
1シャフトと、スクリュー羽根を有し長軸が斜め方向と
なるように設けた第2シャフトとを備え、第1駆動源に
より前記第1シャフトを回転可能に構成するとともに第
2駆動源により前記第2シャフトを回転可能に構成し、
前記第1シャフトと第2シャフトの外周に密閉筒を配置
し、前記第2シャフトの下端付近の前記密閉筒に開口を
設けるとともに当該開口に連通する掘削残土投入用ホッ
パーを設け、かつ、前記第1シャフトの上端付近の前記
密閉筒に開口を設け排土孔として構成される。
【0005】
【作用】上記構成を有する本願の第1の発明によれば、
立坑等の底部などの掘削残土は、ホッパーに投入された
後、密閉筒内に入るが、ホッパー付近の密閉筒及び第2
シャフトが斜め方向に設けられているので、残土の取り
込み量が大幅に向上する。そして、密閉筒内に入った掘
削残土は、第2シャフト表面のスクリュー羽根により斜
め上方に搬送される。また、パイプの屈曲部に自在継手
部を設けたため、シャフトの回転力が自在に伝達され
る。また、上記自在継手部付近には補助羽根が設けられ
ているので、屈曲した自在継手部での掘削残土の搬送が
停滞することがなく、掘削残土は円滑に第1シャフト方
向へ搬送され、排土孔から地表へ排出される。また、上
記構成を有する本願の第2の発明によれば、立坑等の底
部などの掘削残土は、ホッパーに投入された後、密閉筒
内に入るが、ホッパー付近の密閉筒及び第2シャフトが
斜め方向に設けられているので、残土の取り込み量が大
幅に向上する。そして、密閉筒内に入った掘削残土は、
第2シャフト表面のスクリュー羽根により斜め上方に搬
送される。また、上記第2シャフト上部には第2駆動源
が設けられ第2駆動源により第2シャフトを駆動してい
るので、パイプ屈曲部での掘削残土の搬送が停滞するこ
とがなく、掘削残土は円滑に第1シャフト方向へ搬送さ
れ、排土孔から地表へ排出される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1は、本発明に係る掘削残土排出装置の第1
実施例の構成を示した図である。
【0007】図に示すように、この掘削残土排出装置1
01は、立坑Hの崩落防止部材であるライナー34の上
部あるいは地表に支持部材4a,4bによって固定され
円筒断面を有しその下端が立坑Hの坑底部に斜め下方に
屈曲した密閉筒である金属製パイプ5を備えている。
【0008】上記のパイプ5の下端5a付近には立坑H
内の掘削残土Mを取り入れるホッパー10が設けられて
おり、ホッパー10の下端は開口し、パイプ5aに連通
している。また、パイプ5内には、このパイプ内で回転
可能なシャフトが設けられており、パイプの垂直部5b
には第1シャフトである垂直シャフト6bが、パイプの
下端部5aには第2シャフトである斜め方向シャフト6
aが、それぞれ設置されている。
【0009】上記のシャフト6a,6bの表面には、そ
の一端から他端にかけて連続螺旋状にスクリュー羽根7
a,7bが設けられている。そして、上記シャフト6b
の上端には歯車3が設けられており、駆動源である油圧
モータ1からの動力がチェーン2によって歯車3に伝え
られ、シャフト6bをパイプ5b内で回転させるように
構成されている。このシャフト6bの回転により、スク
リュー羽根7bもパイプ5b内で回転する。
【0010】また、上記のシャフト6bの下端と、シャ
フト6aの上端は、自在継手9により接続されており、
上記の油圧モータ1による回転駆動力は、この自在継手
9を介してシャフト6aに伝達される。また、上記のシ
ャフト6bの下端付近と、シャフト6aの上端付近に
は、それぞれ補助羽根8,…,8が設けられている。
【0011】次に、上記の掘削残土排出装置101の動
作について、残土排出作業順序により説明する。まず、
油圧モータ1を駆動すると、動力はチェーン2と歯車3
によりシャフト6bに伝えられ、自在継手9によりシャ
フト6aに伝えられる。これにより、各シャフト表面の
連続螺旋状のスクリュー羽根7a,7bもパイプ内で回
転する。
【0012】この状態で、ホッパー10に立坑Hの坑底
部の掘削残土Mを、コンベア(図示せず)等により連続
的に投入する。ホッパー10に投入された掘削残土M
は、下方の屈曲状パイプ5a内に入り、連続螺旋状のス
クリュー羽根7aにより斜め上方へ搬送される。この掘
削残土排出装置101は、パイプとシャフトの下端部を
斜め方向に向けたことにより、ホッパー10から投入さ
れた残土Mを効果的に搬送することができる。この場
合、パイプ5a内を搬送される掘削残土Mは、スクリュ
ー羽根7aにより、パイプ5a内でコーン状になる。
【0013】上記の自在継手9部に到達したコーン状の
掘削残土Mは、自在継手付近に設置された補助羽根8,
…,8がスクリュー羽根の回転円弧とは異なる不規則な
円弧で回転することによりかき乱され、小塊となり、垂
直パイプ部5b内へ入る。この補助羽根8,…,8は、
特に掘削残土Mが砂質土の場合に、パイプ内での残土の
動きが少なくなってスクリュー羽根のトルクが上がり残
土がパイプ内に停滞することを有効に防止する。
【0014】垂直パイプ部5b内へ入った小塊状の掘削
残土Mは、連続螺旋状のスクリュー羽根7bにより垂直
上方へ搬送される。パイプ5bの上端には、排土孔12
が開口しており、掘削残土Mはこの排土孔12から地表
へ排出される。この場合、排土孔12の下方にコンベア
(図示せず)等を設けておき、所定の残土置場まで搬送
し集結するようにしてもよい。
【0015】次に、本発明の第2実施例を図面にもとづ
いて説明する。図2に示すように、この掘削残土排出装
置102は、立坑Hの崩落防止部材であるライナー34
の上部あるいは地表に支持部材4a,4bによって固定
され円筒断面を有しその下端が立坑Hの坑底部に斜め下
方に屈曲した密閉筒である金属製パイプ5を備えてい
る。
【0016】上記のパイプ5の下端5a付近には立坑H
内の掘削残土Mを取り入れるホッパー24が設けられて
おり、ホッパー24の下端は開口した切欠部25となっ
ており、パイプ5aに連通している。また、パイプ5内
には、このパイプ内で回転可能なシャフトが設けられて
おり、パイプの垂直部5bには第1シャフトである垂直
シャフト6bが、パイプの下端部5aには第2シャフト
である斜め方向シャフト6aが、それぞれ設置されてい
る。上記の第1シャフト6bと第2シャフト6aとは、
パイプの屈曲部で分離している。
【0017】上記のシャフト6a,6bの表面には、そ
の一端から他端にかけて連続螺旋状にスクリュー羽根7
a,7bが設けられている。そして、上記シャフト6b
の上端には歯車3が設けられており、第1駆動源である
油圧モータ1からの動力がチェーン2によって歯車3に
伝えられ、シャフト6bをパイプ5b内で回転させるよ
うに構成されている。このシャフト6bの回転により、
スクリュー羽根7bもパイプ5b内で回転する。
【0018】また、上記シャフト6aの上部にはパイプ
5aの外部からシャフト6aに動力を伝えるための歯
車、チェーン車、又はスプロケット等の動力伝達装置2
3が設けられており、第2駆動源である油圧モータ21
からの動力がチェーン22によって動力伝達装置23に
伝えられ、シャフト6aをパイプ5a内で回転させるよ
うに構成されている。このシャフト6aの回転により、
スクリュー羽根7aもパイプ5a内で回転する。このよ
うに構成することにより、パイプ5a内で残土Mを搬送
するための強力なトルクが生じ、残土Mを取り込む量が
大幅に向上した。
【0019】次に、上記の掘削残土排出装置102の動
作について、残土排出作業順序により説明する。まず、
油圧モータ1を駆動すると、動力はチェーン2と歯車3
によりシャフト6bに伝えられる。これにより、シャフ
ト6b表面の連続螺旋状のスクリュー羽根7bもパイプ
5b内で回転する。また、油圧モータ21を駆動する
と、動力はチェーン22と動力伝達装置23によりシャ
フト6aに伝えられる。これにより、シャフト6a表面
の連続螺旋状のスクリュー羽根7aもパイプ5a内で回
転する。
【0020】この状態で、ホッパー24に立坑Hの坑底
部の掘削残土Mを、コンベア(図示せず)等により連続
的に投入する。ホッパー24に投入された掘削残土M
は、下方の屈曲状パイプ5a内に入り、連続螺旋状のス
クリュー羽根7aにより斜め上方へ搬送される。この掘
削残土排出装置102は、パイプとシャフトの下端部を
斜め方向に向けたことにより、ホッパー10から投入さ
れた残土Mを効果的に搬送することができる。
【0021】この場合、パイプ5a内を搬送される掘削
残土Mは、スクリュー羽根7aにより、パイプ5a内で
コーン状になるが、パイプ5aの上部付近に設置された
油圧モータ21と動力伝達装置23により大きなトルク
で回転することにより、垂直パイプ部5bの方向へ容易
に搬送される。この油圧モータ21と動力伝達装置23
は、特に掘削残土Mが砂質土の場合に、パイプ内での残
土の動きが少なくなってスクリュー羽根のトルクが上が
り残土がパイプ内に停滞することを有効に防止する。し
たがって、大きな土塊をホッパー24に投入した場合で
も、上記の油圧モータ21と動力伝達装置23とによる
強力な回転トルクにより、土塊を容易に粉砕して搬送す
ることができる。
【0022】垂直パイプ部5b内へ入った掘削残土M
は、連続螺旋状のスクリュー羽根7bにより垂直上方へ
搬送される。パイプ5bの上端には、排土孔12が開口
しており、掘削残土Mはこの排土孔12から地表へ排出
される。この場合、排土孔12の下方にコンベア(図示
せず)等を設けておき、所定の残土置場まで搬送し集結
するようにしてもよい。
【0023】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0024】例えば、上記の実施例においては、駆動源
として油圧モータを用いた例について説明したが、これ
には限定されず、電気モータ等の電気的駆動源、ガソリ
ンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関による駆
動源等であってもかまわない。
【0025】また、上記の実施例においては、円筒パイ
プは、金属でできたものを例に挙げて説明したが、これ
には限定されず、可撓性を有したゴム、プラスチック等
の材料で形成してもよい。また、パイプは1本ものであ
ってもよいし、複数のユニットを継ぐ形式のものでもよ
い。シャフトについても同様であり、1本ものであって
もよいし、複数のユニットを継ぐ形式のものでもよい。
【0026】また、上記の実施例においては、立坑内に
設置される円筒パイプ及びシャフトが1組の場合につい
て説明したが、これには限定されず、立坑内に複数本の
パイプとシャフトの組を設置してもかまわない。このよ
うに構成すれば、シャフトの回転による反力を補正ある
いはキャンセルすることが可能となる。
【0027】上記の実施例においては、シャフトの表面
に設けられるスクリュー羽根が連続螺旋状である例につ
いて説明したが、これには限定されず、シャフトの表面
に設けられるスクリュー羽根が不連続あるいは間欠的な
螺旋状をなしていてもかまわない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、上記構成を有する
本願の第1の発明によれば、立坑等の底部などの掘削残
土は、ホッパーに投入された後、密閉筒内に入るが、ホ
ッパー付近の密閉筒及び第2シャフトが斜め方向に設け
られているので、残土の取り込み量が大幅に向上する。
そして、密閉筒内に入った掘削残土は、第2シャフト表
面のスクリュー羽根により斜め上方に搬送される。ま
た、パイプの屈曲部に自在継手部を設けたため、シャフ
トの回転力が自在に伝達される。また、上記自在継手部
付近には補助羽根が設けられているので、屈曲した自在
継手部での掘削残土の搬送が停滞することがなく、掘削
残土は円滑に第1シャフト方向へ搬送され、排土孔から
地表へ排出される。したがって、従来の移動式クレーン
と比較して機械装置が小型であるため現場での占有面積
が少ないこと、掘削作業と残土排出作業とを並行して行
えるため全体としての作業時間の短縮が図れること、掘
削作業員の上方に落下物がないため作業の安全性が向上
すること、掘削残土の搬出サイクルが途切れることがな
いので搬出作業時間が大幅に短縮されること、粘性土や
含水率が高くパイプの内面やスクリュー羽根の表面に付
着しやすい土質であっても補助羽根の回転により粘着力
が破壊されるため容易に排出できること、また、掘削長
さが増した場合でも従来のクレーン方式のように、吊上
げと吊り下ろし時に速度をあまり早めるとバケットがラ
イナー側面に触れてライナーを損傷させるため作業速度
をある程度以上には早められないということがないの
で、作業をより迅速に行える、というような多くの利点
を有している。また、上記構成を有する本願の第2の発
明によれば、立坑等の底部などの掘削残土は、ホッパー
に投入された後、密閉筒内に入るが、ホッパー付近の密
閉筒及び第2シャフトが斜め方向に設けられているの
で、残土の取り込み量が大幅に向上する。そして、密閉
筒内に入った掘削残土は、第2シャフト表面のスクリュ
ー羽根により斜め上方に搬送される。また、上記第2シ
ャフト上部には第2駆動源が設けられ第2駆動源により
第2シャフトを駆動しているので、パイプ屈曲部での掘
削残土の搬送が停滞することがなく、掘削残土は円滑に
第1シャフト方向へ搬送され、排土孔から地表へ排出さ
れる。したがって、本願の第1の発明と同様な効果のほ
か、回転トルクが大きいため大きな土塊をホッパーに投
入した場合でも容易に粉砕して搬送することができる、
という利点も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である掘削残土排出装置の
構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例である掘削残土排出装置の
構成を示す斜視図である。
【図3】従来例の掘削残土排出装置の構成を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 油圧モータ 2 チェーン 3 歯車 4a,4b 支持部材 5,5a,5b パイプ 6a,6b シャフト 7a,7b スクリュー羽根 8 補助羽根 9 自在継手 10 ホッパー 11 シャフト下端 12 排土孔 21 油圧モータ 22 チェーン 23 動力伝達装置 24 ホッパー 25 切欠部 32 クレーン 34 ライナー 35 ワイヤ 37 バケット 101,102 掘削残土排出装置 200 掘削残土排出装置 G 地山 H 立坑 M 掘削残土

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリュー羽根を有し長軸が垂直方向とな
    るように設けた第1シャフトと、スクリュー羽根を有し
    長軸が斜め方向となるように設けた第2シャフトとを自
    在継手で連結し、駆動源により前記第1シャフトと第2
    シャフトを回転可能に構成するとともに、前記自在継手
    付近に補助羽根を設け、前記第1シャフトと第2シャフ
    トの外周に密閉筒を配置し、前記第2シャフトの下端付
    近の前記密閉筒に開口を設けるとともに当該開口に連通
    する掘削残土投入用ホッパーを設け、かつ、前記第1シ
    ャフトの上端付近の前記密閉筒に開口を設け排土孔とし
    たことを特徴とする掘削残土排出装置。
  2. 【請求項2】スクリュー羽根を有し長軸が垂直方向とな
    るように設けた第1シャフトと、スクリュー羽根を有し
    長軸が斜め方向となるように設けた第2シャフトとを備
    え、第1駆動源により前記第1シャフトを回転可能に構
    成するとともに第2駆動源により前記第2シャフトを回
    転可能に構成し、前記第1シャフトと第2シャフトの外
    周に密閉筒を配置し、前記第2シャフトの下端付近の前
    記密閉筒に開口を設けるとともに当該開口に連通する掘
    削残土投入用ホッパーを設け、かつ、前記第1シャフト
    の上端付近の前記密閉筒に開口を設け排土孔としたこと
    を特徴とする掘削残土排出装置。
JP18454694A 1994-08-05 1994-08-05 掘削残土排出装置 Pending JPH0849252A (ja)

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