JPH0849338A - ユニット式建物の屋根 - Google Patents
ユニット式建物の屋根Info
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- JPH0849338A JPH0849338A JP6185774A JP18577494A JPH0849338A JP H0849338 A JPH0849338 A JP H0849338A JP 6185774 A JP6185774 A JP 6185774A JP 18577494 A JP18577494 A JP 18577494A JP H0849338 A JPH0849338 A JP H0849338A
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- JP
- Japan
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- unit
- building
- roof
- building unit
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラック輸送効率を良好とし、また、使用す
るユニットを直方体状ユニットだけとし、全体としてコ
ストダウンを達成する。 【構成】 H1 の標準高さ寸法を有する直方体状の3階
標準建物ユニット4と、H2 の高さ寸法を有する低建物
ユニット7とを下面を同じ高さレベルにして並べ、これ
ら4,7の上部に束9、屋根受けブラケット10を介し
て屋根パネル11を載せ、屋根5を形成する。H2 をH
1 の半分、または略半分とし、低建物ユニット7を上下
2個重ねてトラック輸送できるようにする。
るユニットを直方体状ユニットだけとし、全体としてコ
ストダウンを達成する。 【構成】 H1 の標準高さ寸法を有する直方体状の3階
標準建物ユニット4と、H2 の高さ寸法を有する低建物
ユニット7とを下面を同じ高さレベルにして並べ、これ
ら4,7の上部に束9、屋根受けブラケット10を介し
て屋根パネル11を載せ、屋根5を形成する。H2 をH
1 の半分、または略半分とし、低建物ユニット7を上下
2個重ねてトラック輸送できるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物の屋根
に関する。
に関する。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物の屋根の従来例として、特
開昭61−294045号、および特開昭50−215
19号が知られている。前者では、上面の少なくとも一
部が傾斜した複数の異形ユニットを組み合わせ、これら
の傾斜面により屋根を形成しており、また、後者では、
内部が部屋となった直方体状ユニットよりも低い直方体
状ユニットと、三角形ユニットとを組み合わせ、屋根を
形成している。
開昭61−294045号、および特開昭50−215
19号が知られている。前者では、上面の少なくとも一
部が傾斜した複数の異形ユニットを組み合わせ、これら
の傾斜面により屋根を形成しており、また、後者では、
内部が部屋となった直方体状ユニットよりも低い直方体
状ユニットと、三角形ユニットとを組み合わせ、屋根を
形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者によると、異形ユ
ニットは内部が部屋になっている直方体状ユニットと同
じ高さ寸法を有し、この高さ寸法は、工場からユニット
式建物の建設現場へトラックで運ぶときの輸送制限に基
づいて設定されることになるため、2個の異形ユニット
を上下に積み重ねてトラックで運搬することはできず、
このため、トラック輸送効率の点で問題があり、また、
直方体状ユニットよりも製作が面倒な異形ユニットを使
用しなければならないという問題もあった。後者によれ
ば、直方体状ユニット以外に三角形ユニットが必要にな
り、使用するユニットの種類が増え、コストアップにな
るという問題があった。
ニットは内部が部屋になっている直方体状ユニットと同
じ高さ寸法を有し、この高さ寸法は、工場からユニット
式建物の建設現場へトラックで運ぶときの輸送制限に基
づいて設定されることになるため、2個の異形ユニット
を上下に積み重ねてトラックで運搬することはできず、
このため、トラック輸送効率の点で問題があり、また、
直方体状ユニットよりも製作が面倒な異形ユニットを使
用しなければならないという問題もあった。後者によれ
ば、直方体状ユニット以外に三角形ユニットが必要にな
り、使用するユニットの種類が増え、コストアップにな
るという問題があった。
【0004】本発明の目的は、トラック輸送効率が良好
になり、また、使用するユニットが直方体状ユニットだ
けでよくなり、全体としてコストダウンを達成できるよ
うになるユニット式建物の屋根を提供するところにあ
る。
になり、また、使用するユニットが直方体状ユニットだ
けでよくなり、全体としてコストダウンを達成できるよ
うになるユニット式建物の屋根を提供するところにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るユニット式
建物の屋根は、標準高さ寸法を有する直方体状の標準建
物ユニットと、この標準建物ユニットの側部に標準建物
ユニットと下面同士が同じ高さレベルになって並べら
れ、標準高さ寸法よりも低い直方体状の低建物ユニット
と、これらの標準建物ユニットおよび低建物ユニットの
上部に傾斜して載せられた屋根パネルとを含んで構成さ
れていることを特徴とするものである。
建物の屋根は、標準高さ寸法を有する直方体状の標準建
物ユニットと、この標準建物ユニットの側部に標準建物
ユニットと下面同士が同じ高さレベルになって並べら
れ、標準高さ寸法よりも低い直方体状の低建物ユニット
と、これらの標準建物ユニットおよび低建物ユニットの
上部に傾斜して載せられた屋根パネルとを含んで構成さ
れていることを特徴とするものである。
【0006】以上において、標準建物ユニット、低建物
ユニットの個数は任意であり、建物の大きさ、屋根形状
等に応じて決められる。
ユニットの個数は任意であり、建物の大きさ、屋根形状
等に応じて決められる。
【0007】標準建物ユニットは、低建物ユニットより
も建物内側に配置されていてもよく、建物外側に配置さ
れていてもよい。
も建物内側に配置されていてもよく、建物外側に配置さ
れていてもよい。
【0008】標準建物ユニットが、低建物ユニットより
も建物外側に配置されている場合には、建物を通る垂直
面を中心とした対称位置に標準建物ユニットと低建物ユ
ニットは少なくとも一対配置され、この垂直面に向かっ
て複数の屋根パネルは下り傾斜で配置され、これらの屋
根パネルにおける最下端における接続部分には樋が設け
られる。
も建物外側に配置されている場合には、建物を通る垂直
面を中心とした対称位置に標準建物ユニットと低建物ユ
ニットは少なくとも一対配置され、この垂直面に向かっ
て複数の屋根パネルは下り傾斜で配置され、これらの屋
根パネルにおける最下端における接続部分には樋が設け
られる。
【0009】低建物ユニットの内部は不使用の単なる空
間としてもよく、また、収納スペースにしてもよい。収
納スペースとする場合には、低建物ユニットに天井を設
けず、これにより低建物ユニットよりも高さ寸法の大き
いものを収納できるようにし、また、低建物ユニットに
おける標準建物ユニットと近接した位置の上梁を欠損さ
せ、これにより標準建物ユニットからの収納スペースへ
の出入りを容易にできるようにしてもよい。
間としてもよく、また、収納スペースにしてもよい。収
納スペースとする場合には、低建物ユニットに天井を設
けず、これにより低建物ユニットよりも高さ寸法の大き
いものを収納できるようにし、また、低建物ユニットに
おける標準建物ユニットと近接した位置の上梁を欠損さ
せ、これにより標準建物ユニットからの収納スペースへ
の出入りを容易にできるようにしてもよい。
【0010】
【作用】本発明では、標準高さ寸法を有する直方体状の
標準建物ユニットと、これよりも高さ寸法の小さい直方
体状の低建物ユニットだけが使用され、製作が面倒な異
形ユニットや三角形ユニットは使用されていないため、
製作が容易な直方体状ユニットだけの使用によってコス
トダウンを達成できる。また、低建物ユニットは、トラ
ック輸送制限上の寸法に基づいた標準高さ寸法を有する
標準建物ユニットよりも低いため、この低建物ユニット
の高さ寸法を標準建物ユニットの半分、または略半分と
することにより、工場からユニット式建物の建設現場に
トラックで運ぶとき、低建物ユニットを上下2個積み重
ねて運ぶことができるようになり、トラック輸送効率が
良好になる。
標準建物ユニットと、これよりも高さ寸法の小さい直方
体状の低建物ユニットだけが使用され、製作が面倒な異
形ユニットや三角形ユニットは使用されていないため、
製作が容易な直方体状ユニットだけの使用によってコス
トダウンを達成できる。また、低建物ユニットは、トラ
ック輸送制限上の寸法に基づいた標準高さ寸法を有する
標準建物ユニットよりも低いため、この低建物ユニット
の高さ寸法を標準建物ユニットの半分、または略半分と
することにより、工場からユニット式建物の建設現場に
トラックで運ぶとき、低建物ユニットを上下2個積み重
ねて運ぶことができるようになり、トラック輸送効率が
良好になる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、基礎1上には、複数の1階建物ユ
ニット2が配置され、その上には2階建物ユニット3、
さらに3階建物ユニット4が載せられている。本実施例
では、1階建物ユニット2および2階建物ユニット3は
屋根5の棟6の延び方向と直角方向に4個並設され、3
階建物ユニット4は、同方向における中央の2個の2階
建物ユニット3の上に積載されている。これらの建物ユ
ニット2〜4は直方体状のユニットであり、それぞれの
長辺、短辺の寸法、すなわち直角水平二方向の寸法は同
じであり、高さ寸法も同じである。この高さ寸法はH1
である。
する。図1において、基礎1上には、複数の1階建物ユ
ニット2が配置され、その上には2階建物ユニット3、
さらに3階建物ユニット4が載せられている。本実施例
では、1階建物ユニット2および2階建物ユニット3は
屋根5の棟6の延び方向と直角方向に4個並設され、3
階建物ユニット4は、同方向における中央の2個の2階
建物ユニット3の上に積載されている。これらの建物ユ
ニット2〜4は直方体状のユニットであり、それぞれの
長辺、短辺の寸法、すなわち直角水平二方向の寸法は同
じであり、高さ寸法も同じである。この高さ寸法はH1
である。
【0012】H1 は、工場で生産された建物ユニットを
ユニット式建物の建設現場にトラックで運ぶときの輸送
制限寸法に基づいたものとなっており、このH1 が標準
高さ寸法になっているため、建物ユニット2〜4は標準
建物ユニットとなっている。
ユニット式建物の建設現場にトラックで運ぶときの輸送
制限寸法に基づいたものとなっており、このH1 が標準
高さ寸法になっているため、建物ユニット2〜4は標準
建物ユニットとなっている。
【0013】3階建物ユニット4の側部には3階建物ユ
ニット4と下面同士の高さレベルが同じになって建物ユ
ニット7が配置され、これらの建物ユニット7は直方体
状のユニットであって、直角水平二方向の寸法は標準建
物ユニット2〜4と同じであるが、高さ寸法H2 はH1
よりも小さく、H1 の半分または略半分となっている。
このため、建物ユニット7は低建物ユニットであり、低
建物ユニット7を工場からユニット式建物の建設現場に
図4の通りトラック8で運ぶとき、低建物ユニット7を
2個積み重ねても、トラック輸送の高さ制限を充足する
ようになっている。
ニット4と下面同士の高さレベルが同じになって建物ユ
ニット7が配置され、これらの建物ユニット7は直方体
状のユニットであって、直角水平二方向の寸法は標準建
物ユニット2〜4と同じであるが、高さ寸法H2 はH1
よりも小さく、H1 の半分または略半分となっている。
このため、建物ユニット7は低建物ユニットであり、低
建物ユニット7を工場からユニット式建物の建設現場に
図4の通りトラック8で運ぶとき、低建物ユニット7を
2個積み重ねても、トラック輸送の高さ制限を充足する
ようになっている。
【0014】図1の通り、低建物ユニット7よりも建物
内側の中央に配置された3階標準建物ユニット4の上面
には束9が立設され、また、標準建物ユニット4および
低建物ユニット7の上面には屋根受けブラケット10が
取り付けられ、これらの束9、ブラケット10に複数の
屋根パネル11が傾斜して固定される。このため、図1
で示したユニット式建物の屋根5は、高さ寸法が異なる
標準建物ユニット4と低建物ユニット7の上部に傾斜し
て載せられた屋根パネル11によって構成されており、
屋根5は切妻屋根となっている。
内側の中央に配置された3階標準建物ユニット4の上面
には束9が立設され、また、標準建物ユニット4および
低建物ユニット7の上面には屋根受けブラケット10が
取り付けられ、これらの束9、ブラケット10に複数の
屋根パネル11が傾斜して固定される。このため、図1
で示したユニット式建物の屋根5は、高さ寸法が異なる
標準建物ユニット4と低建物ユニット7の上部に傾斜し
て載せられた屋根パネル11によって構成されており、
屋根5は切妻屋根となっている。
【0015】図2で示す通り、標準建物ユニット2〜4
の骨組みは、四隅の4本の柱12と、これらの柱12の
上端間に架設された4本の上梁13と、柱12の下端間
に架設された4本の下梁14とを含んで構成され、この
骨組みに床材15、内壁材16、天井材17が取り付け
られている。
の骨組みは、四隅の4本の柱12と、これらの柱12の
上端間に架設された4本の上梁13と、柱12の下端間
に架設された4本の下梁14とを含んで構成され、この
骨組みに床材15、内壁材16、天井材17が取り付け
られている。
【0016】低建物ユニット7の骨組みは、図1におけ
る右側の低建物ユニット7を示している図3の通り、標
準建物ユニット2〜4と同様に4本ずつの柱18、上梁
19、下梁20を含んで構成されている。3階標準建物
ユニット4の建物外側の側部に配置された低建物ユニッ
ト7のうち、図1における少なくとも右側の1個の低建
物ユニット7の内部は収納スペース21(図2の参照)
となっている。この低建物ユニット7には床材22、内
壁材23が取り付けられているが、天井材は取り付けら
れていない。すなわち、建物ユニット7には天井はな
く、このため、低建物ユニット7と屋根パネル11との
間の空間24は収納スペース21と連通した収納スペー
スとして使用できるようになっており、低建物ユニット
7の高さ寸法よりも大きい収納物25を収納できるよう
になっている。
る右側の低建物ユニット7を示している図3の通り、標
準建物ユニット2〜4と同様に4本ずつの柱18、上梁
19、下梁20を含んで構成されている。3階標準建物
ユニット4の建物外側の側部に配置された低建物ユニッ
ト7のうち、図1における少なくとも右側の1個の低建
物ユニット7の内部は収納スペース21(図2の参照)
となっている。この低建物ユニット7には床材22、内
壁材23が取り付けられているが、天井材は取り付けら
れていない。すなわち、建物ユニット7には天井はな
く、このため、低建物ユニット7と屋根パネル11との
間の空間24は収納スペース21と連通した収納スペー
スとして使用できるようになっており、低建物ユニット
7の高さ寸法よりも大きい収納物25を収納できるよう
になっている。
【0017】このような低建物ユニット7と隣接した3
階標準建物ユニット4における内壁材16のうち、低建
物ユニット7側の内壁材16Aには開口部が形成され、
また、低建物ユニット7おける内壁材23のうち、3階
標準建物ユニット4側の内壁材23Aには開口部が形成
され、これらの開口部より建物ユニット4と7との隣接
部には収納スペース21への出入口26が設けられてい
る。
階標準建物ユニット4における内壁材16のうち、低建
物ユニット7側の内壁材16Aには開口部が形成され、
また、低建物ユニット7おける内壁材23のうち、3階
標準建物ユニット4側の内壁材23Aには開口部が形成
され、これらの開口部より建物ユニット4と7との隣接
部には収納スペース21への出入口26が設けられてい
る。
【0018】この出入口26の真上における低建物ユニ
ット7の上梁19、言い換えると、低建物ユニット7に
おける3階標準建物ユニット4と近接した位置にある上
梁19A(図3参照)は仮梁であり、この仮梁19Aは
ボルト等で着脱自在に取り付けられており、トラックで
ユニット式建物の建設現場に運ばれたのち、取り外され
る。このため、ユニット式建物が完成したときには、こ
の上梁19Aは欠損されている。なお、この上梁を仮梁
にせず、取り外し不能にしてもよい。
ット7の上梁19、言い換えると、低建物ユニット7に
おける3階標準建物ユニット4と近接した位置にある上
梁19A(図3参照)は仮梁であり、この仮梁19Aは
ボルト等で着脱自在に取り付けられており、トラックで
ユニット式建物の建設現場に運ばれたのち、取り外され
る。このため、ユニット式建物が完成したときには、こ
の上梁19Aは欠損されている。なお、この上梁を仮梁
にせず、取り外し不能にしてもよい。
【0019】以上の本実施例によれば、いずれも直方体
状である標準建物ユニット4と低建物ユニット7の上部
に屋根パネル11を載せて屋根5を形成したため、この
ユニット式建物の屋根は異形ユニットや三角形ユニット
等の製作が面倒なユニットを使用せずに形成できように
なり、コストダウンを達成できる。また、低建物ユニッ
ト7は標準建物ユニット4よりも低い高さ寸法になって
おり、図4で示した通り、2個の低建物ユニット7をト
ラック8に積み重ねて運搬できるため、トラック輸送効
率が向上する。
状である標準建物ユニット4と低建物ユニット7の上部
に屋根パネル11を載せて屋根5を形成したため、この
ユニット式建物の屋根は異形ユニットや三角形ユニット
等の製作が面倒なユニットを使用せずに形成できように
なり、コストダウンを達成できる。また、低建物ユニッ
ト7は標準建物ユニット4よりも低い高さ寸法になって
おり、図4で示した通り、2個の低建物ユニット7をト
ラック8に積み重ねて運搬できるため、トラック輸送効
率が向上する。
【0020】また、本実施例によれば、低建物ユニット
7の内部は収納スペース21になっているため、低建物
ユニット7を物品の保管場所として有効利用できる。
7の内部は収納スペース21になっているため、低建物
ユニット7を物品の保管場所として有効利用できる。
【0021】また、低建物ユニット7には天井がなく、
屋根パネル11との間の空間24も収納スペースとして
利用できるようになっているため、上下の収納スペース
の連通によって低建物ユニット7の高さ寸法よりも大き
い長寸の収納物25をも収納できるようになる。また、
低建物ユニット7における3階標準建物ユニット4と近
接した位置の上梁19Aが仮梁であってユニット式建物
の完成時には欠損されている場合には、内部が居室にな
っている3階標準建物ユニット4から出入口26を通っ
て収納スペース21内に出入りするとき、居住者は腰を
屈めなくてもよくなり、収納物の出し入れ作業を容易に
行えるようになる。
屋根パネル11との間の空間24も収納スペースとして
利用できるようになっているため、上下の収納スペース
の連通によって低建物ユニット7の高さ寸法よりも大き
い長寸の収納物25をも収納できるようになる。また、
低建物ユニット7における3階標準建物ユニット4と近
接した位置の上梁19Aが仮梁であってユニット式建物
の完成時には欠損されている場合には、内部が居室にな
っている3階標準建物ユニット4から出入口26を通っ
て収納スペース21内に出入りするとき、居住者は腰を
屈めなくてもよくなり、収納物の出し入れ作業を容易に
行えるようになる。
【0022】以上に実施例において、図1で示された全
部の低建物ユニット7の内部を収納スペースにしてもよ
いが、一部だけの低建物ユニット7の内部を収納スペー
スにしてもよい。
部の低建物ユニット7の内部を収納スペースにしてもよ
いが、一部だけの低建物ユニット7の内部を収納スペー
スにしてもよい。
【0023】図5、図6は本発明の別実施例を示す。
【0024】図5の実施例では、低建物ユニット7は建
物内側に配置され、3階標準建物ユニット4は建物外側
に配置されている。これらの建物ユニット4,7の上部
には束27、屋根受けブラケット28を介して屋根パネ
ル29,30が傾斜して載せられ、これらの屋根パネル
29,30によって屋根が構成されている。この実施例
に係る屋根は両流れ式であるが、片流れ式にすることも
できる。
物内側に配置され、3階標準建物ユニット4は建物外側
に配置されている。これらの建物ユニット4,7の上部
には束27、屋根受けブラケット28を介して屋根パネ
ル29,30が傾斜して載せられ、これらの屋根パネル
29,30によって屋根が構成されている。この実施例
に係る屋根は両流れ式であるが、片流れ式にすることも
できる。
【0025】図6の実施例は、低建物ユニット7を建物
内側とし、3階標準建物ユニット4を建物外側とし、こ
れらの建物ユニット4,7を建物を通る垂直面A−Aを
中心とした対称位置に配置している。これらの建物ユニ
ット4,7の上部に束31,32、屋根受けブラケット
33を介して載せられた屋根パネル34同士は、垂直面
A−Aに向かって下り傾斜し、その接続部分には樋35
が設けられている。この実施例に係る屋根は寒冷地に建
てられる建物の屋根の無落雪屋根とするのに適してお
り、屋根勾配に沿って建物内側に滑る雪が樋35を通
り、建物外へ排出されるようになっている。
内側とし、3階標準建物ユニット4を建物外側とし、こ
れらの建物ユニット4,7を建物を通る垂直面A−Aを
中心とした対称位置に配置している。これらの建物ユニ
ット4,7の上部に束31,32、屋根受けブラケット
33を介して載せられた屋根パネル34同士は、垂直面
A−Aに向かって下り傾斜し、その接続部分には樋35
が設けられている。この実施例に係る屋根は寒冷地に建
てられる建物の屋根の無落雪屋根とするのに適してお
り、屋根勾配に沿って建物内側に滑る雪が樋35を通
り、建物外へ排出されるようになっている。
【0026】本発明は以上に実施例に限定されるもので
なく、使用する標準建物ユニット、低建物ユニットの個
数は任意であり、屋根形状に応じてこれらの個数は決定
される。また、前記実施例では標準建物ユニットの長辺
と低建物ユニットの長辺とが隣接されてこれらのユニッ
トが組み合わされていたが、短辺同士、或いは長辺と短
辺を隣接させてユニットを組み合わせてもよい。また、
前記各実施例における直方体状の建物ユニットは柱、梁
で骨組みが形成されたタイプのものであったが、本発明
は、複数の木質パネルを組み合わせて作られる建物ユニ
ットにも適用できる。また、本発明は3階建て以外の建
物にも適用できる。
なく、使用する標準建物ユニット、低建物ユニットの個
数は任意であり、屋根形状に応じてこれらの個数は決定
される。また、前記実施例では標準建物ユニットの長辺
と低建物ユニットの長辺とが隣接されてこれらのユニッ
トが組み合わされていたが、短辺同士、或いは長辺と短
辺を隣接させてユニットを組み合わせてもよい。また、
前記各実施例における直方体状の建物ユニットは柱、梁
で骨組みが形成されたタイプのものであったが、本発明
は、複数の木質パネルを組み合わせて作られる建物ユニ
ットにも適用できる。また、本発明は3階建て以外の建
物にも適用できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、屋根は、標準高さ寸法
を有する直方体状の標準建物ユニットと、標準建物ユニ
ットの側部に並べられ、標準高さ寸法よりも低い直方体
状の低建物ユニットとに屋根パネルを傾斜されて載せる
ことにより構成されているため、ユニットのトラック輸
送効率が良好となり、また、使用するユニットが直方体
状ユニットだけになるため、全体としてコストダウンを
達成できる。
を有する直方体状の標準建物ユニットと、標準建物ユニ
ットの側部に並べられ、標準高さ寸法よりも低い直方体
状の低建物ユニットとに屋根パネルを傾斜されて載せる
ことにより構成されているため、ユニットのトラック輸
送効率が良好となり、また、使用するユニットが直方体
状ユニットだけになるため、全体としてコストダウンを
達成できる。
【図1】本発明の一実施例に係る屋根を示す建物の斜視
図である。
図である。
【図2】図1の建物の縦断面図を示す屋根の分解図であ
る。
る。
【図3】図1、図2で示された低建物ユニットの骨組み
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】低建物ユニットをトラック輸送するときを示す
図である。
図である。
【図5】本発明の別実施例を示す建物の正面図である。
【図6】本発明の更なる別実施例を示す建物の正面図で
ある。
ある。
1 基礎 2〜4 直方体状の標準建物ユニット 5 屋根 7 直方体状の低建物ユニット 11,29,30,34 屋根パネル 19A 欠損される仮梁 21 収納スペース 24 収納スペースになっている空間 26 出入口 35 樋
Claims (6)
- 【請求項1】 標準高さ寸法を有する直方体状の標準建
物ユニットと、この標準建物ユニットの側部に標準建物
ユニットと下面同士が同じ高さレベルになって並べら
れ、前記標準高さ寸法よりも低い直方体状の低建物ユニ
ットと、これらの標準建物ユニットおよび低建物ユニッ
トの上部に傾斜して載せられた屋根パネルとを含んで構
成されていることを特徴とするユニット式建物の屋根。 - 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の屋根
において、前記標準建物ユニットは前記低建物ユニット
よりも建物内側に配置されていることを特徴とするユニ
ット式建物の屋根。 - 【請求項3】 請求項1に記載のユニット式建物の屋根
において、前記標準建物ユニットは前記低建物ユニット
よりも建物外側に配置されていることを特徴とするユニ
ット式建物の屋根。 - 【請求項4】 請求項3に記載のユニット式建物の屋根
において、前記標準建物ユニットおよび前記低建物ユニ
ットは建物を通る垂直面を中心とした対称位置に少なく
とも一対配置され、この垂直面に向かって下り傾斜した
前記屋根パネル同士の接続部分には樋が設けられている
ことを特徴とするユニット式建物の屋根。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のユニッ
ト式建物の屋根において、前記低建物ユニットの内部は
収納スペースになっていることを特徴とするユニット式
建物の屋根。 - 【請求項6】 請求項5に記載のユニット式建物の屋根
において、前記収納スペースへの出入口は前記標準建物
ユニットと前記低建物ユニットとの隣接部に設けられ、
この低建物ユニットには天井がないとともに、低建物ユ
ニットにおける前記標準建物ユニットと近接した位置の
上梁が欠損されていることを特徴とするユニット式建物
の屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185774A JPH0849338A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ユニット式建物の屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6185774A JPH0849338A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ユニット式建物の屋根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849338A true JPH0849338A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16176662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6185774A Pending JPH0849338A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ユニット式建物の屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010446A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | トヨタホーム株式会社 | 建物の屋根構造 |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6185774A patent/JPH0849338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010446A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | トヨタホーム株式会社 | 建物の屋根構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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