JPH0849561A - 吸気冷却除塵装置 - Google Patents
吸気冷却除塵装置Info
- Publication number
- JPH0849561A JPH0849561A JP18709394A JP18709394A JPH0849561A JP H0849561 A JPH0849561 A JP H0849561A JP 18709394 A JP18709394 A JP 18709394A JP 18709394 A JP18709394 A JP 18709394A JP H0849561 A JPH0849561 A JP H0849561A
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- Japan
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- intake
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- Withdrawn
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 32
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除じんと冷却を効果的に行う吸気冷却除塵装
置を得る。 【構成】 内側の壁が所定の高さの2重壁の密閉型でか
つ上部がガスタービン吸込口に接続された冷却室2、下
端開のキャップ型で側壁が所定の間隔で上記冷却室の2
重壁間に位置するよう配置された通路壁6、同通路壁の
上部に設けられる自動バイパス装置9、冷却室の上面中
央からほぼ鉛直に貫入され上端が吸気室に接続された吸
気ダクト3、同吸気ダクト内に設けられた水スプレーノ
ズル4、冷却室の2重壁部を冷却する冷却装置10を設
ける。
置を得る。 【構成】 内側の壁が所定の高さの2重壁の密閉型でか
つ上部がガスタービン吸込口に接続された冷却室2、下
端開のキャップ型で側壁が所定の間隔で上記冷却室の2
重壁間に位置するよう配置された通路壁6、同通路壁の
上部に設けられる自動バイパス装置9、冷却室の上面中
央からほぼ鉛直に貫入され上端が吸気室に接続された吸
気ダクト3、同吸気ダクト内に設けられた水スプレーノ
ズル4、冷却室の2重壁部を冷却する冷却装置10を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービン圧縮機に適
用される吸気冷却除塵装置に関する。
用される吸気冷却除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のガスタービン吸気集塵装置
の一例である。上部がガスタービン圧縮機の吸入口8に
つながれたフィルタ室63の中央部に吸気ダクト61が
上方から鉛直に貫入されている。吸気ダクト61の上部
に複数の噴口を下方に向けたスプレーノズル62が設け
られている。またこれはフィルター室63の下部に接続
された濾過器64を経て循環ポンプ65につながってい
る。更に吸気ダクト61の下部とフィルター室63の内
壁間に必要に応じて除湿装置66が取付けられている。
の一例である。上部がガスタービン圧縮機の吸入口8に
つながれたフィルタ室63の中央部に吸気ダクト61が
上方から鉛直に貫入されている。吸気ダクト61の上部
に複数の噴口を下方に向けたスプレーノズル62が設け
られている。またこれはフィルター室63の下部に接続
された濾過器64を経て循環ポンプ65につながってい
る。更に吸気ダクト61の下部とフィルター室63の内
壁間に必要に応じて除湿装置66が取付けられている。
【0003】スプレーノズル62の噴口から円錐状に水
が噴射され下方で一様に分布するようになっている。
が噴射され下方で一様に分布するようになっている。
【0004】このことにより吸気に含まれた塵埃は、水
の水滴が下方に降下する途中で微小ダストと接触し、吸
着されて水溜67に滴下する。その後除湿装置66で除
湿され吸込口8へ送られる。
の水滴が下方に降下する途中で微小ダストと接触し、吸
着されて水溜67に滴下する。その後除湿装置66で除
湿され吸込口8へ送られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ガスタービン圧縮機及
び産業用軸流圧縮機の吸気に対する配慮としては、塵埃
によって汚染され動・静翼が摩耗されるのを防止するこ
とと、吸気温度を低くして高圧力比に設計することであ
る。
び産業用軸流圧縮機の吸気に対する配慮としては、塵埃
によって汚染され動・静翼が摩耗されるのを防止するこ
とと、吸気温度を低くして高圧力比に設計することであ
る。
【0006】上記従来装置においては、吸気温度を低く
調節することができなかった。
調節することができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0008】すなわち、吸気冷却除塵装置として、内側
の壁が所定の高さの2重壁の密閉型でかつ上部がガスタ
ービン吸込口に接続された冷却室と、下端開のキャップ
型で側壁が所定の間隔で上記冷却室の2重壁間に位置す
るよう配置された通路壁と、同通路壁の上部に設けられ
る自動バイパス装置と、上記冷却室の上面中央からほぼ
鉛直に貫入され上端が吸気室に接続された吸気ダクト
と、同吸気ダクト内に設けられた水スプレーノズルと、
上記冷却室の2重壁部を冷却する冷却装置とを設ける。
の壁が所定の高さの2重壁の密閉型でかつ上部がガスタ
ービン吸込口に接続された冷却室と、下端開のキャップ
型で側壁が所定の間隔で上記冷却室の2重壁間に位置す
るよう配置された通路壁と、同通路壁の上部に設けられ
る自動バイパス装置と、上記冷却室の上面中央からほぼ
鉛直に貫入され上端が吸気室に接続された吸気ダクト
と、同吸気ダクト内に設けられた水スプレーノズルと、
上記冷却室の2重壁部を冷却する冷却装置とを設ける。
【0009】
【作用】上記手段において、吸気室から吸込まれた吸気
中のダストは、スプレーノズルの噴射水、吸気ダクトの
壁面を流れる水膜及び吸気ダクト下端縁から滴下する滴
下水によって除塵される。更に吸気はUターンして2重
壁と通路壁とで形成される逆U字型通路を通過するうち
に、冷却によって生成された氷又はシャーベット状の氷
と水の混在物によって一次冷却され、更にUターンして
氷又はシャーベット状の氷と水の混在物に直接接触し二
次冷却されて、ガスタービン圧縮機の吸込口に吸入され
る。
中のダストは、スプレーノズルの噴射水、吸気ダクトの
壁面を流れる水膜及び吸気ダクト下端縁から滴下する滴
下水によって除塵される。更に吸気はUターンして2重
壁と通路壁とで形成される逆U字型通路を通過するうち
に、冷却によって生成された氷又はシャーベット状の氷
と水の混在物によって一次冷却され、更にUターンして
氷又はシャーベット状の氷と水の混在物に直接接触し二
次冷却されて、ガスタービン圧縮機の吸込口に吸入され
る。
【0010】上記の過程において、噴射水による除塵作
用に加え、搬送される水滴によって、微小氷粒が生成さ
れ冷却効果を増す。また自動バイパス装置によって吸気
を冷却流と無冷却流(バイパス分岐流)との混合比率が
制御され吸気温度が調整される。
用に加え、搬送される水滴によって、微小氷粒が生成さ
れ冷却効果を増す。また自動バイパス装置によって吸気
を冷却流と無冷却流(バイパス分岐流)との混合比率が
制御され吸気温度が調整される。
【0011】以上のようにして、ガスタービン圧縮機の
吸込口に吸入される空気は、除塵され、かつ所定の低温
に冷却される。
吸込口に吸入される空気は、除塵され、かつ所定の低温
に冷却される。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。
【0013】内側の壁aが所定の高さで、2重壁になっ
た密閉型の冷却室2が設けられる。冷却室2の内には下
端開のキャップ型の通路壁6が、その側壁を2重壁a,
b間に所定の間隔をあけて位置するよう配置されてい
る。
た密閉型の冷却室2が設けられる。冷却室2の内には下
端開のキャップ型の通路壁6が、その側壁を2重壁a,
b間に所定の間隔をあけて位置するよう配置されてい
る。
【0014】また吸気ダクト3が、冷却室2の上方から
中央部を貫入して鉛直に挿入されている。そしてその上
端は吸気室1に接続されている。吸気ダクト3内には噴
口を下方に向けたスプレーノズル4が設けられる。
中央部を貫入して鉛直に挿入されている。そしてその上
端は吸気室1に接続されている。吸気ダクト3内には噴
口を下方に向けたスプレーノズル4が設けられる。
【0015】冷却室2の上部はガスタービン圧縮機の吸
込口8に接続されている。また2重壁部は冷却装置10
により冷却されている。さらに通路壁6の上部には自動
バイパス装置9が設けられている。
込口8に接続されている。また2重壁部は冷却装置10
により冷却されている。さらに通路壁6の上部には自動
バイパス装置9が設けられている。
【0016】なお図中64は濾過器、65は循環ポンプ
である。
である。
【0017】以上において、吸気室1から吸込まれた吸
気中のダストは、スプレーノズル4の噴射水、吸気ダク
ト3の壁面を流れる水膜及び吸気ダクト下端縁から滴下
する滴下水によって除塵される。更に吸気はUターンし
て2重壁と通路壁6とで形成される逆U字型通路を通過
するうちに、冷却によって生成された氷又はシャーベッ
ト状の氷と水の混在物7によって一次冷却され、更にU
ターンして氷又はシャーベット状の氷と水の混在物7に
直接接触し二次冷却されてガスタービン圧縮機の吸込口
8に吸入される。
気中のダストは、スプレーノズル4の噴射水、吸気ダク
ト3の壁面を流れる水膜及び吸気ダクト下端縁から滴下
する滴下水によって除塵される。更に吸気はUターンし
て2重壁と通路壁6とで形成される逆U字型通路を通過
するうちに、冷却によって生成された氷又はシャーベッ
ト状の氷と水の混在物7によって一次冷却され、更にU
ターンして氷又はシャーベット状の氷と水の混在物7に
直接接触し二次冷却されてガスタービン圧縮機の吸込口
8に吸入される。
【0018】上記の過程において、噴射水による除塵作
用に加え、搬送される水滴によって、微小氷粒が生成さ
れ冷却効果を増す。また自動バイパス装置9によって吸
気を冷却流と無冷却流(バイパス分岐流)との混合比率
が制御され、吸気温度が調整される。
用に加え、搬送される水滴によって、微小氷粒が生成さ
れ冷却効果を増す。また自動バイパス装置9によって吸
気を冷却流と無冷却流(バイパス分岐流)との混合比率
が制御され、吸気温度が調整される。
【0019】以上のようにして、ガスタービン圧縮機の
吸込口8に吸入される空気は、除塵され、かつ所定の低
温に冷却される。
吸込口8に吸入される空気は、除塵され、かつ所定の低
温に冷却される。
【0020】従って集塵装置を削除することができるの
でそれに伴い吸気冷却装置をコンパクト化することがで
きる。
でそれに伴い吸気冷却装置をコンパクト化することがで
きる。
【0021】また冷却効果の向上と、それに伴うガスタ
ービン及び圧縮機の性能の向上、圧縮機の小型化を可能
にできる。
ービン及び圧縮機の性能の向上、圧縮機の小型化を可能
にできる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
水スプレーノズルのスプレー水により効果的に吸気の集
じんができる。また冷却された2重壁部で効率よく冷却
されるとともに自動バイパス装置により温度調節され
る。
水スプレーノズルのスプレー水により効果的に吸気の集
じんができる。また冷却された2重壁部で効率よく冷却
されるとともに自動バイパス装置により温度調節され
る。
【0023】従って装置のコンパクト化とともにガスタ
ービンの性能向上が図れる。
ービンの性能向上が図れる。
【図1】本発明一実施例の構成断面図である。
【図2】従来の除じん装置の構成断面図である。
1 吸気室 2 冷却室 3,61 吸気ダクト 4 水スプレーノズル 5 水溜り 6 吸気通路壁 7 氷又はシャーベット状の氷と水の混在物 8 ガスタービン圧縮機吸込口 9 自動吸気バイパス装置 10 冷却装置
Claims (1)
- 【請求項1】 内側の壁が所定の高さの2重壁の密閉型
でかつ上部がガスタービン吸込口に接続された冷却室
と、下端開のキャップ型で側壁が所定の間隔で上記冷却
室の2重壁間に位置するよう配置された通路壁と、同通
路壁の上部に設けられる自動バイパス装置と、上記冷却
室の上面中央からほぼ鉛直に貫入され上端が吸気室に接
続された吸気ダクトと、同吸気ダクト内に設けられた水
スプレーノズルと、上記冷却室の2重壁部を冷却する冷
却装置とを備えてなることを特徴とする吸気冷却除塵装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18709394A JPH0849561A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 吸気冷却除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18709394A JPH0849561A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 吸気冷却除塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849561A true JPH0849561A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16199989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18709394A Withdrawn JPH0849561A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 吸気冷却除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19831425A1 (de) * | 1998-07-14 | 2000-01-27 | Integral Energietechnik Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Gasturbine |
| JP2008002466A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | General Electric Co <Ge> | ガスタービン吸気口用空気バイパスシステム及び方法 |
| JP2014159743A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備及び複合発電設備 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP18709394A patent/JPH0849561A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19831425A1 (de) * | 1998-07-14 | 2000-01-27 | Integral Energietechnik Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Gasturbine |
| JP2008002466A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | General Electric Co <Ge> | ガスタービン吸気口用空気バイパスシステム及び方法 |
| JP2014159743A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Hitachi Ltd | ガスタービン設備及び複合発電設備 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20040623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |