JPH0849563A - ガスタービン - Google Patents

ガスタービン

Info

Publication number
JPH0849563A
JPH0849563A JP6183296A JP18329694A JPH0849563A JP H0849563 A JPH0849563 A JP H0849563A JP 6183296 A JP6183296 A JP 6183296A JP 18329694 A JP18329694 A JP 18329694A JP H0849563 A JPH0849563 A JP H0849563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas turbine
signal
synchronous generator
ignition
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6183296A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kawabata
理 川畑
Teruo Miyata
輝男 宮田
Yutaka Kawashima
裕 河島
Sumio Toyofuku
純雄 豊福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP6183296A priority Critical patent/JPH0849563A/ja
Publication of JPH0849563A publication Critical patent/JPH0849563A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 気温にかかわらず確実にスタートできるガス
タービンを得る。 【構成】 ガスタービン制御装置14を有する同期発電
機5用のガスタービンにおいて、同期発電機の励磁電源
27,同期発電機に断路器25を介してつながれるイン
バータ装置24,ガスタービンの吸気温度信号および回
転角信号ならびに同期発電機の励磁電流信号を受けると
ともにガスタービン制御装置から起動,着火完了および
切離し信号を受けかつ制御信号をインバータ装置,断路
器および励磁電源へ送る起動装置20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービン発電プラン
トに適用されガスタービン起動時、ガスタービンの吸気
温度に応じて最適な着火回転数を設定し、着火時の回転
数を前記回転数に制御するようにした同期発電機用のガ
スタービンに関する。
【0002】
【従来の技術】図4により従来の技術を説明する。ター
ビン4には空気圧縮機1,発電機5,トルクコンバータ
7および起動用発電機6が連絡されている。空気圧縮機
1の吐出空気は燃焼器3を経てタービン4に送られる。
また燃焼器3には燃料流量制御弁2を介して燃料が送ら
れている。
【0003】ガスタービン制御装置14には、発電機5
の出力検出器13の出力、空気圧縮機1の回転数検出器
10の出力、空気圧縮機1の吸気温度検出器11の出
力、およびタービン4の排気温度検出器12の出力が送
られている。
【0004】起動用電動機6は断路器8を介して所内母
線15につながれている。またガスタービン制御装置1
4の出力は燃料流量制御弁2および起動装置9へ送られ
る。起動装置9の出力は断路器8およびトルクコンバー
タ7へ送られる。
【0005】以上において、ガスタービン発電プラント
の起動時、ガスタービン制御装置14からの起動信号14
asが起動装置9に伝えられると、起動装置9は断路器8
を閉じ所内母線15より起動用電動機6に電力を供給す
る。電動機6が回り、トルクコンバータ7を介して発電
機5,空気圧縮機1,タービン4を駆動する。そして回
転数Nを上昇させる。
【0006】着火までは起動用電動機6により回転数を
昇速させ、着火後はガスタービンが自力で昇速できる回
転数まで起動用電動機6から動力を与える。起動装置切
離し回転数に到達すると、ガスタービン制御装置14か
らの切離し信号14csにより起動装置9は断路器8、及び
トルクコンバータを断とする。これらが切離されるとガ
スタービンは自力で昇速し、定格回転数に到達後、発電
機5が併入される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
着火回転数調整のためのトルクコンバータの調整が繁雑
であったり、昇速途中のトルクの増減が困難という問題
があった。又、吸気温度(大気温度)が変化すると、軸
系の機械損失が変動し着火回転数が最適な値からずれる
ため、適正な燃焼状態が得られなかったり、着火失敗と
なる問題があった。(吸気温度により空気圧縮機の出口
空気の密度も変化、即ち圧縮空気の重量流量が変化する
ため、同一の回転数であっても燃空比に差が生じ、条件
によっては着火失敗となる。)
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
【0009】すなわち、ガスタービン制御装置を有する
同期発電機用のガスタービンにおいて、上記同期発電機
の励磁電源と、上記同期発電機に断路器を介してつなが
れるインバータ装置と、上記ガスタービンの吸気温度信
号および回転角信号ならびに上記同期発電機の励磁電流
信号を受けるとともに上記ガスタービン制御装置から起
動、着火完了および切離し信号を受け、かつ制御信号を
上記インバータ装置、断路器および励磁電源へ送る起動
装置を設ける。
【0010】
【作用】上記手段において、ガスタービン起動時には、
起動装置はガスタービン制御装置から起動信号を受け、
断路器をONにするとともに、同期発電機をモータとし
て、吸気温度信号に応じた所定の回転数パターンで着火
回転数まで起動させるような制御信号をインバータ装置
および励磁電源へ送る。したがってガスタービンは所定
のパターンで回転数を上げ着火回転数に達する。そして
起動装置はさらにガスタービン制御装置から着火完了信
号を受けたとき、所定のパターンで自立昇速回転数まで
昇速させるような制御信号を送る。タービンが自立昇速
回転数に達すると、起動装置はガスタービン制御装置か
ら切離し信号を受け、断路器およびインバータ装置へO
FF信号を送る。そして、これらがOFFされ、ガスタ
ービンはガスタービン制御装置により定格回転数まで昇
速する。
【0011】以上のようにして、従来例のような起動電
動機、トルクコンバータ等を必要とせず、外気温度に応
じたパターンで起動昇速され、自動的確実に着火され
る。したがって、コストの低減および信頼性の向上が図
れる。
【0012】
【実施例】前記記載の本発明の一実施例を図1〜図3に
より説明する。
【0013】なお、従来例で説明した部分は、同一の番
号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を主体に
説明する。
【0014】図1にて、ガスタービン制御装置14から
起動信号14as,着火完了信号14bs,切離し信号14csが起
動装置20へ送られる。また起動装置20には圧縮機1
の吸気温度検出器11,回転角検出器30および同期発
電機5の励磁コイル29の励磁電流検出器28の出力が
入力される。
【0015】所内母線15に変圧器23を介してつなが
れたインバータ装置24の出力は、断路器25を介して
同期発電機5につながれる。また所内母線15に変圧器
26を介してつながれた励磁電源27の出力は励磁コイ
ル29へ送られる。起動装置20の出力は断路器25,
インバータ装置24および励磁電源27へ送られる。図
中16は幹線,21は主変圧器,22は遮断器である。
【0016】起動装置20の詳細を図2に示す。制御回
路34には励磁検出器28および回転角検出器30の出
力が入力される。また回転角検出器30の出力は変換器
32を経て制御回路34,減算器33および比較器36
へ送られる。吸気温度検出器11の出力は変換回路3
5,アナログメモリ37,設定器31,および減算器3
3を順次経て起動装置34へ送られる。比較器36の出
力はアナログメモリ37へ送られる。
【0017】ガスタービン制御装置14からの起動信号
14as, 着火完了信号14bsおよび切離し信号14csは運転状
態判定回路38へ送られる。また起動信号はアナログメ
モリ37へ送られる。さらに運転状態判定回路38の出
力は制御回路34,インバータ装置24,および断路器
25へ送られる。制御回路34の出力はインバータ装置
24および励磁電源27へ送られる。
【0018】以上において、ガスタービン起動時には、
起動装置20はガスタービン制御装置14から起動信号
14asを受け、断路器25をONにするとともに、同期発
電機5をモータとして、吸気温度信号に応じた所定の回
転数パターンで着火回転数まで起動させるような制御信
号をインバータ装置24および励磁電源27へ送る(図
3参照)。したがってガスタービンは所定のパターンで
回転数を上げ着火回転数に達し、未燃残存ガスのパージ
後,着火する。そして起動装置20はさらにガスタービ
ン制御装置34から着火完了信号14bsを受け、所定のパ
ターンで自立昇速回転数まで昇速させるような制御信号
を送る。タービンが自立昇速回転数に達すると、起動装
置20はガスタービン制御装置34から切離し信号14cs
を受け、断路器25およびインバータ装置24へOFF
信号を送る。そして、これらがOFFされ、ガスタービ
ンはガスタービン制御装置14により定格回転数まで昇
速する。なお、遮断器(52G)22はガスタービン起動
中は開となっており、発電機併入により閉,解列により
開となる。
【0019】次に起動装置20の作用を詳しく説明す
る。設定器31の出力Nrefに対し、回転角信号θm
より変換器32にて得た回転数信号Nとの偏差が加減算
器33で求められる。回転数偏差(Nref−N)、回
転角信号θm 、および励磁電流信号If は、制御回路3
4に入力され、インバータ装置24に与える電圧,周波
数信号と励磁電源27に与える励磁電圧信号が演算され
る。
【0020】一方、吸気温度信号Taは変換回路35に
入力され、最適着火回転数信号Nfが演算される。ガス
タービン起動前の吸気系の空気の滞溜を考慮し、回転数
Nが上昇途中の任意回転数Ns に達すると、比較器56
の出力hは“0”→“1”となる。ここでNs は、着火
回転数Nf 以下の値に設定される。アナログメモリ37
は、hが“0”→“1”に変化するとき、変換回路35
の出力Nf を記憶する機能を有す。アナログメモリ37
の出力は設定器31に対し、着火回転数の制御目標値と
して取扱われる。アナログメモリ37は、起動信号が入
力されると記憶値をリセットし、変換回路35からの信
号をそのまま設定器31に伝達する機能を有す。
【0021】運転状態判定回路38は、ガスタービン制
御装置14から入力される起動信号、着火完了、切離し
信号の状態に応じて、制御回路34の制御モードの切
換、インバータ装置24の遮断器の開閉信号、断路器2
5の開閉信号を出力する。
【0022】以上のようにして、従来例のような起動電
動機、トルクコンバータ等を必要とせず、外気温度に応
じたパターンで起動昇速され、自動的確実に着火され
る。したがって、コストの低減および信頼性の向上が図
れる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ガスタービンは吸気温度の変化にかかわらず、適正
な条件で着火が行なわれ、昇速でき、常に確実な起動が
可能となる。また従来例のような起動用の電動機、トル
クコンバータ等が不要となりコスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の構成系統図である。
【図2】図2は同実施例の起動装置の詳細ブロック図で
ある。
【図3】図3は同実施例の作用説明図である。
【図4】図4は従来例の構成系統図である。
【符号の説明】
1 空気圧縮機 2 燃料流量制御弁 3 燃焼器 4 タービン 5 発電機 6 起動用電動機 7 トルクコンバータ 8 断路器 9 起動装置 10 回転数検出器 11 吸気温度検出器 12 排気温度検出器 13 発電器出力検出器 14 ガスタービン制御装置 20 起動装置 21 主変圧器 22 遮断器(52G) 23 起動装置変圧器 24 インバータ装置 25 断路器 26 励磁変圧器 27 励磁電源 28 励磁電流検出器 29 励磁コイル 30 回転角検出器 31 回転数設定器 32 回転角度一回転数変換器 33 減算器 34 インバータ装置・励磁電源回路制御回路 35 吸気温度−最適着火回転数変換回路 36 比較器 37 アナログメモリ 38 運転状態判定回路
フロントページの続き (72)発明者 豊福 純雄 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービン制御装置を有する同期発電
    機用のガスタービンにおいて、上記同期発電機の励磁電
    源と、上記同期発電機に断路器を介してつながれるイン
    バータ装置と、上記ガスタービンの吸気温度信号および
    回転角信号ならびに上記同期発電機の励磁電流信号を受
    けるとともに上記ガスタービン制御装置から起動、着火
    完了および切離し信号を受け、かつ制御信号を上記イン
    バータ装置、断路器および励磁電源へ送る起動装置とを
    備えてなることを特徴とするガスタービン。
JP6183296A 1994-08-04 1994-08-04 ガスタービン Withdrawn JPH0849563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6183296A JPH0849563A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 ガスタービン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6183296A JPH0849563A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 ガスタービン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0849563A true JPH0849563A (ja) 1996-02-20

Family

ID=16133192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6183296A Withdrawn JPH0849563A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 ガスタービン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0849563A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012500608A (ja) * 2008-08-15 2012-01-05 アルストム テクノロジー リミテッド 異なる回路網周波数を有する電力回路網において選択的に運転するための発電所設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012500608A (ja) * 2008-08-15 2012-01-05 アルストム テクノロジー リミテッド 異なる回路網周波数を有する電力回路網において選択的に運転するための発電所設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6836086B1 (en) Controlled starting system for a gas turbine engine
US9086018B2 (en) Starting a gas turbine engine to maintain a dwelling speed after light-off
EP0874144A2 (en) Gas turbine engine fixed speed light-off system and method
JP2013201892A (ja) 周波数コンバータを用いたガスタービンの始動
US6834226B2 (en) Multiple control loop acceleration of turboalternator after reaching self-sustaining speed previous to reaching synchronous speed
JPS6018816B2 (ja) 発電用原動機の制御装置
PL170640B1 (pl) Zespól turbin gazowych i sposób zwiekszania obrotów zespolu turbin gazowych PL PL PL
WO2004025084A2 (en) Multiple control loop acceleration of turboalternator previous to self-sustaining speed
US20040237538A1 (en) Gas turbine apparatus and a starting method thereof
RU2050455C1 (ru) Способ запуска газотурбинного двигателя и газотурбинный двигатель
JPH0849563A (ja) ガスタービン
JP3673020B2 (ja) ガスタービン発電プラントの制御装置
JP2877498B2 (ja) 燃焼装置の制御装置
JP3939197B2 (ja) ガスタービン装置の起動方法及びガスタービン装置
KR102043209B1 (ko) 미활용 전력을 저장할 수 있는 에너지 시스템 및 그 운영방법
JP4046249B2 (ja) 発電装置の制御部電源
JPH09324656A (ja) 運転制御装置
JP3102186B2 (ja) ガスタービン機関の補機制御装置
JPH0693880A (ja) ガスタービン設備及びその運転方法
AU2022244770B2 (en) Gas turbine system and control method therefor
JP2003328777A (ja) ガスタービンの起動制御方法
US4009567A (en) Delayed ramping in the primary control system or local maintenance controller of a gas turbine implemented electrical power plant
JPH0429600A (ja) ガスタービン発電機の起動装置
JP2000220474A (ja) ガスタービンの起動制御方法
JP2004019476A (ja) ガスタービン装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106