JPH0849624A - 電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置Info
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- JPH0849624A JPH0849624A JP7087665A JP8766595A JPH0849624A JP H0849624 A JPH0849624 A JP H0849624A JP 7087665 A JP7087665 A JP 7087665A JP 8766595 A JP8766595 A JP 8766595A JP H0849624 A JPH0849624 A JP H0849624A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0635—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding
- F02M51/0642—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto
- F02M51/0653—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto the valve being an elongated body, e.g. a needle valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁コイル8への燃料の侵入を簡単な構造
により防止することができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵
入防止装置31を提供すること。 【構成】 電磁コイル8のボビン9の下方(連通空間
20側)から侵入防止用カバー37を溶接することに着
目したもので、電磁コイル8のボビン9、燃料供給用パ
イプ4およびバルブハウジング(上方バルブハウジング
32)が形成する侵入防止用空間36に、非磁性体から
なる侵入防止用カバー37を設けるとともに、侵入防止
用カバー37の連通空間20側の周縁部40、41と、
燃料供給用パイプ4およびバルブハウジング32のそれ
ぞれの壁面42、43との間を溶接したことを特徴とす
る。
により防止することができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵
入防止装置31を提供すること。 【構成】 電磁コイル8のボビン9の下方(連通空間
20側)から侵入防止用カバー37を溶接することに着
目したもので、電磁コイル8のボビン9、燃料供給用パ
イプ4およびバルブハウジング(上方バルブハウジング
32)が形成する侵入防止用空間36に、非磁性体から
なる侵入防止用カバー37を設けるとともに、侵入防止
用カバー37の連通空間20側の周縁部40、41と、
燃料供給用パイプ4およびバルブハウジング32のそれ
ぞれの壁面42、43との間を溶接したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁式燃料噴射弁の燃料
侵入防止装置にかかるもので、とくに電磁コイルへの燃
料の侵入を防ぐための電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止
装置に関するものである。
侵入防止装置にかかるもので、とくに電磁コイルへの燃
料の侵入を防ぐための電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガソリンエンジン用低圧ノズルな
ど、低圧タイプの電磁式燃料噴射弁について図6にもと
づき概説する。図6は、電磁式燃料噴射弁1の縦断面図
であって、電磁式燃料噴射弁1は、バルブハウジング2
と、コネクター3と、磁性体からなる燃料供給用パイプ
4と、バルブストッパー5と、バルブシート6と、ノズ
ルカバー7と、を有する。
ど、低圧タイプの電磁式燃料噴射弁について図6にもと
づき概説する。図6は、電磁式燃料噴射弁1の縦断面図
であって、電磁式燃料噴射弁1は、バルブハウジング2
と、コネクター3と、磁性体からなる燃料供給用パイプ
4と、バルブストッパー5と、バルブシート6と、ノズ
ルカバー7と、を有する。
【0003】バルブハウジング2と磁性体からなる燃料
供給用パイプ4との間には電磁コイル8を設ける。この
電磁コイル8は、燃料供給用パイプ4をその内部に挿通
するとともにポリアミド系樹脂材料など非磁性体材料か
ら構成したボビン9と、このボビン9に巻き付けたソレ
ノイドコイル10とからこれを形成し、コネクター3か
らの制御信号によりこれを励磁および消磁する。
供給用パイプ4との間には電磁コイル8を設ける。この
電磁コイル8は、燃料供給用パイプ4をその内部に挿通
するとともにポリアミド系樹脂材料など非磁性体材料か
ら構成したボビン9と、このボビン9に巻き付けたソレ
ノイドコイル10とからこれを形成し、コネクター3か
らの制御信号によりこれを励磁および消磁する。
【0004】燃料供給用パイプ4に対向して図中下方に
アーマチャー11、このアーマチャー11に一体的に可
動なニードルバルブ12を設け、バルブスプリング13
により、ニードルバルブ12をバルブシート6の先端の
噴射孔14方向に常時付勢してここにシートさせてい
る。
アーマチャー11、このアーマチャー11に一体的に可
動なニードルバルブ12を設け、バルブスプリング13
により、ニードルバルブ12をバルブシート6の先端の
噴射孔14方向に常時付勢してここにシートさせてい
る。
【0005】燃料は燃料供給用パイプ4の図中上部から
第1の燃料通路15に供給され、第1の燃料通路15か
らアーマチャー11内部の第2の燃料通路16を通っ
て、バルブシート6とニードルバルブ12との間の第3
の燃料通路17に至り、電磁コイル8の励磁によってア
ーマチャー11およびニードルバルブ12がリフトし
(リフト量L)、噴射孔14から吸気マニホールド(図
示せず)内に噴射される。
第1の燃料通路15に供給され、第1の燃料通路15か
らアーマチャー11内部の第2の燃料通路16を通っ
て、バルブシート6とニードルバルブ12との間の第3
の燃料通路17に至り、電磁コイル8の励磁によってア
ーマチャー11およびニードルバルブ12がリフトし
(リフト量L)、噴射孔14から吸気マニホールド(図
示せず)内に噴射される。
【0006】なお、燃料が電磁コイル8部分とくにソレ
ノイドコイル10部分に侵入すると、燃料に含まれてい
るアミン系あるいは硫酸基などを有する添加剤などによ
ってソレノイドコイル10の腐食が発生し、電磁コイル
8が作動不良におちいるという問題がある。また、燃料
が電磁コイル8部分を通じてコネクター3の方まで漏れ
出ることは電磁式燃料噴射弁1の性能上、回避すべき問
題である。
ノイドコイル10部分に侵入すると、燃料に含まれてい
るアミン系あるいは硫酸基などを有する添加剤などによ
ってソレノイドコイル10の腐食が発生し、電磁コイル
8が作動不良におちいるという問題がある。また、燃料
が電磁コイル8部分を通じてコネクター3の方まで漏れ
出ることは電磁式燃料噴射弁1の性能上、回避すべき問
題である。
【0007】したがって、ボビン9と燃料供給用パイプ
4の外周面との間に第1のOリング18を設けるととも
に、ボビン9とバルブハウジング2の内周面との間に第
2のOリング19を設け、燃料通路15、16、17に
連通している連通空間20などから電磁コイル8とくに
そのソレノイドコイル10の方に燃料が侵入しないよう
にしてある。
4の外周面との間に第1のOリング18を設けるととも
に、ボビン9とバルブハウジング2の内周面との間に第
2のOリング19を設け、燃料通路15、16、17に
連通している連通空間20などから電磁コイル8とくに
そのソレノイドコイル10の方に燃料が侵入しないよう
にしてある。
【0008】また必要に応じて、電磁コイル8の外周部
をモールド層21などにより保護することによって燃料
の侵入を防止しようとしている。公知技術として、実開
平4−107476号、実開平5−42667号などが
ある。
をモールド層21などにより保護することによって燃料
の侵入を防止しようとしている。公知技術として、実開
平4−107476号、実開平5−42667号などが
ある。
【0009】しかしながら、こうした構成の電磁式燃料
噴射弁1の噴射圧力は低圧ではあるが、これを筒内噴射
ガソリンエンジン用など、高圧タイプの電磁式燃料噴射
弁に転用しようとすれば、その噴射圧力は現在市場に出
回っているものよりも高くなるため、第1のOリング1
8および第2のOリング19、あるいはモールド層21
のみで燃料侵入ないしは燃料漏れを防止することは困難
であるという問題がある。
噴射弁1の噴射圧力は低圧ではあるが、これを筒内噴射
ガソリンエンジン用など、高圧タイプの電磁式燃料噴射
弁に転用しようとすれば、その噴射圧力は現在市場に出
回っているものよりも高くなるため、第1のOリング1
8および第2のOリング19、あるいはモールド層21
のみで燃料侵入ないしは燃料漏れを防止することは困難
であるという問題がある。
【0010】なお、こうした燃料侵入ないしは燃料漏れ
の問題は、噴射圧力が低圧であっても上述のように添加
剤などにより発生するものであり、燃料圧の高低に関係
なく、電磁コイル8部分の劣化を防止する点からも解決
すべき問題である。
の問題は、噴射圧力が低圧であっても上述のように添加
剤などにより発生するものであり、燃料圧の高低に関係
なく、電磁コイル8部分の劣化を防止する点からも解決
すべき問題である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、電磁コイルへの燃料
の侵入ないしは燃料漏れを簡単な構造により防止するこ
とができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供
することを課題とする。
諸問題にかんがみなされたもので、電磁コイルへの燃料
の侵入ないしは燃料漏れを簡単な構造により防止するこ
とができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供
することを課題とする。
【0012】また、本発明は、燃料の圧力の高圧化に対
応して燃料の侵入ないしは燃料漏れを確実に防止するこ
とができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供
することを課題とする。
応して燃料の侵入ないしは燃料漏れを確実に防止するこ
とができる電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供
することを課題とする。
【0013】さらに、本発明は、コストをかけることな
く燃料侵入の防止ないしは燃料漏れを可能とした電磁式
燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供することを課題と
する。
く燃料侵入の防止ないしは燃料漏れを可能とした電磁式
燃料噴射弁の燃料侵入防止装置を提供することを課題と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、電磁
コイルのボビンの下方(連通空間側)から侵入防止用カ
バーを溶接することに着目したもので、バルブハウジン
グと、このバルブハウジングに設けるとともに燃料通路
を形成した磁性体からなる燃料供給用パイプと、この燃
料供給用パイプをその内部に挿通するボビンおよびこの
ボビンに巻き付けるソレノイドコイルを有するとともに
上記バルブハウジングの内方に取り付ける電磁コイル
と、この電磁コイルの励磁に応答するアーマチャーと、
上記バルブハウジングに取り付けるとともに燃料の噴射
孔を形成したバルブシートと、上記電磁コイルの励磁に
応じて上記アーマチャーとともにこのバルブシートから
リフトすることにより上記噴射孔から燃料を噴射するニ
ードルバルブと、を有する電磁式燃料噴射弁の上記電磁
コイル側に燃料が侵入することを防止する電磁式燃料噴
射弁の燃料侵入防止装置であって、上記電磁コイルの上
記ボビン、上記燃料供給用パイプおよび上記バルブハウ
ジングが形成する侵入防止用空間に、非磁性体からなる
侵入防止用カバーを設けるとともに、この侵入防止用カ
バーの上記燃料通路側の周縁部と、上記燃料供給用パイ
プおよび上記バルブハウジングのそれぞれの壁面との間
を溶接したことを特徴とする電磁式燃料噴射弁の燃料侵
入防止装置である。
コイルのボビンの下方(連通空間側)から侵入防止用カ
バーを溶接することに着目したもので、バルブハウジン
グと、このバルブハウジングに設けるとともに燃料通路
を形成した磁性体からなる燃料供給用パイプと、この燃
料供給用パイプをその内部に挿通するボビンおよびこの
ボビンに巻き付けるソレノイドコイルを有するとともに
上記バルブハウジングの内方に取り付ける電磁コイル
と、この電磁コイルの励磁に応答するアーマチャーと、
上記バルブハウジングに取り付けるとともに燃料の噴射
孔を形成したバルブシートと、上記電磁コイルの励磁に
応じて上記アーマチャーとともにこのバルブシートから
リフトすることにより上記噴射孔から燃料を噴射するニ
ードルバルブと、を有する電磁式燃料噴射弁の上記電磁
コイル側に燃料が侵入することを防止する電磁式燃料噴
射弁の燃料侵入防止装置であって、上記電磁コイルの上
記ボビン、上記燃料供給用パイプおよび上記バルブハウ
ジングが形成する侵入防止用空間に、非磁性体からなる
侵入防止用カバーを設けるとともに、この侵入防止用カ
バーの上記燃料通路側の周縁部と、上記燃料供給用パイ
プおよび上記バルブハウジングのそれぞれの壁面との間
を溶接したことを特徴とする電磁式燃料噴射弁の燃料侵
入防止装置である。
【0015】上記侵入防止用カバーの周面部に、上記燃
料供給用パイプおよび上記バルブハウジングの上記壁面
に対して、所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形成す
ることができる。
料供給用パイプおよび上記バルブハウジングの上記壁面
に対して、所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形成す
ることができる。
【0016】上記侵入防止用カバーの周面部に、該侵入
防止用カバーの上記侵入防止用空間への取付け方向に対
して所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形成するとと
もに、このカバー傾斜角を、上記燃料供給用パイプおよ
び上記バルブハウジングの上記壁面のそれぞれの壁面傾
斜角より大きくすることができる。
防止用カバーの上記侵入防止用空間への取付け方向に対
して所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形成するとと
もに、このカバー傾斜角を、上記燃料供給用パイプおよ
び上記バルブハウジングの上記壁面のそれぞれの壁面傾
斜角より大きくすることができる。
【0017】
【作用】本発明による電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止
装置においては、燃料供給用パイプとバルブハウジング
との間に電磁コイルを位置させ、この電磁コイルのボビ
ンと、燃料供給用パイプおよびバルブハウジングとが形
成する侵入防止用空間に、非磁性体からなる侵入防止用
カバーを設け、この侵入防止用カバーの周縁部と燃料供
給用パイプおよびバルブハウジングの壁面との間を溶接
したので、Oリングなどのような油密性の侵入防止用機
構とは異なり確実に燃料の侵入を防止することができ
る。
装置においては、燃料供給用パイプとバルブハウジング
との間に電磁コイルを位置させ、この電磁コイルのボビ
ンと、燃料供給用パイプおよびバルブハウジングとが形
成する侵入防止用空間に、非磁性体からなる侵入防止用
カバーを設け、この侵入防止用カバーの周縁部と燃料供
給用パイプおよびバルブハウジングの壁面との間を溶接
したので、Oリングなどのような油密性の侵入防止用機
構とは異なり確実に燃料の侵入を防止することができ
る。
【0018】侵入防止用カバーの周面部に所定のカバー
傾斜角を有する傾斜面を形成したので、侵入防止用空間
においてこの侵入防止用カバーを燃料供給用パイプおよ
びバルブハウジングのそれぞれの壁面の間に容易に挿入
することができる。
傾斜角を有する傾斜面を形成したので、侵入防止用空間
においてこの侵入防止用カバーを燃料供給用パイプおよ
びバルブハウジングのそれぞれの壁面の間に容易に挿入
することができる。
【0019】さらに、侵入防止用カバーの周面部のカバ
ー傾斜角を、取付け部分の壁面傾斜角より大きくしたこ
とにより、侵入防止用カバー自体の弾性により取付け部
分に所定の弾性力をもって仮保持すること、およびレー
ザー溶接などによる密着固定状態を確実とすることなど
が可能となって、高い精度を要求される寸法精度を要求
されることなく、製造コストの低減を期待することがで
きる。
ー傾斜角を、取付け部分の壁面傾斜角より大きくしたこ
とにより、侵入防止用カバー自体の弾性により取付け部
分に所定の弾性力をもって仮保持すること、およびレー
ザー溶接などによる密着固定状態を確実とすることなど
が可能となって、高い精度を要求される寸法精度を要求
されることなく、製造コストの低減を期待することがで
きる。
【0020】
【実施例】つぎに、本発明の第1の実施例による燃料侵
入防止装置を採用した、筒内噴射ガソリンエンジン用な
ど、高圧タイプの電磁式燃料噴射弁30を図1ないし図
3にもとづき説明する。ただし、図6と同様の部分には
同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
入防止装置を採用した、筒内噴射ガソリンエンジン用な
ど、高圧タイプの電磁式燃料噴射弁30を図1ないし図
3にもとづき説明する。ただし、図6と同様の部分には
同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
【0021】図1は、電磁式燃料噴射弁30およびその
燃料侵入防止装置31の縦断面図であって、電磁式燃料
噴射弁30は電磁式燃料噴射弁としての基本的構造は上
述の電磁式燃料噴射弁1とほぼ同様であり、バルブハウ
ジング2に相当する上方バルブハウジング32および下
方バルブハウジング33を有し、バルブシート6にリテ
ーニングナット34を設けてある。
燃料侵入防止装置31の縦断面図であって、電磁式燃料
噴射弁30は電磁式燃料噴射弁としての基本的構造は上
述の電磁式燃料噴射弁1とほぼ同様であり、バルブハウ
ジング2に相当する上方バルブハウジング32および下
方バルブハウジング33を有し、バルブシート6にリテ
ーニングナット34を設けてある。
【0022】しかして、燃料侵入防止装置31において
は、電磁コイル8のボビン9と、前記アーマチャー11
に相当する平板状のアーマチャー35と、燃料供給用パ
イプ4の下方部分と、上方バルブハウジング32の下方
部分とがその間に形成する侵入防止用空間36に侵入防
止用カバー37を設けてある。
は、電磁コイル8のボビン9と、前記アーマチャー11
に相当する平板状のアーマチャー35と、燃料供給用パ
イプ4の下方部分と、上方バルブハウジング32の下方
部分とがその間に形成する侵入防止用空間36に侵入防
止用カバー37を設けてある。
【0023】侵入防止用カバー37は、電磁式燃料噴射
弁30の性能上、磁路を遮断する必要があり、かつレー
ザー溶接の容易さを確保するために、たとえばオーステ
ナイト系ステンレス材料などを用いることが望ましく、
薄板をプレス加工することにより所定の形状とする。
弁30の性能上、磁路を遮断する必要があり、かつレー
ザー溶接の容易さを確保するために、たとえばオーステ
ナイト系ステンレス材料などを用いることが望ましく、
薄板をプレス加工することにより所定の形状とする。
【0024】図2は、図1のII部分における侵入防止
用空間36部分の拡大断面図、図3は侵入防止用カバー
37の縦断面図であって、図3に示すように侵入防止用
カバー37は、その中央部にバルブハウジング2を挿通
配置するための中央挿通孔38を形成した円錐台形状を
呈し、内周部分に環状空間39を形成することにより全
体として弾性(スプリング効果)を有するようにしてあ
る。
用空間36部分の拡大断面図、図3は侵入防止用カバー
37の縦断面図であって、図3に示すように侵入防止用
カバー37は、その中央部にバルブハウジング2を挿通
配置するための中央挿通孔38を形成した円錐台形状を
呈し、内周部分に環状空間39を形成することにより全
体として弾性(スプリング効果)を有するようにしてあ
る。
【0025】とくに図2に示すように図中、電磁コイル
8側を上方とし、侵入防止用空間36(あるいは連通空
間20)ないし第3の燃料通路17側を下方と呼べば、
侵入防止用カバー37の各周縁部すなわち、下方外側周
縁部37A、下方内側周縁部37B、上方内側周縁部3
7C、および上方外側周縁部37Dの位置関係として、
カバー傾斜角θ1を、燃料供給用パイプ4の下方部分お
よび上方バルブハウジング32の下方部分という取付け
部分の壁面の壁面傾斜角θ2より大きくすることが望ま
しい。
8側を上方とし、侵入防止用空間36(あるいは連通空
間20)ないし第3の燃料通路17側を下方と呼べば、
侵入防止用カバー37の各周縁部すなわち、下方外側周
縁部37A、下方内側周縁部37B、上方内側周縁部3
7C、および上方外側周縁部37Dの位置関係として、
カバー傾斜角θ1を、燃料供給用パイプ4の下方部分お
よび上方バルブハウジング32の下方部分という取付け
部分の壁面の壁面傾斜角θ2より大きくすることが望ま
しい。
【0026】カバー傾斜角θ1は、侵入防止用カバー3
7の内周傾斜面40および外周傾斜面41が侵入防止用
カバー37の取付け方向(燃料供給用パイプ4および上
方バルブハウジング32の長さ方向)に対してなす傾斜
角度であり、図示の例では内周傾斜面40および外周傾
斜面41において同じ大きさとしてあるが、必要に応じ
てそれぞれ異なる角度としてもよい。
7の内周傾斜面40および外周傾斜面41が侵入防止用
カバー37の取付け方向(燃料供給用パイプ4および上
方バルブハウジング32の長さ方向)に対してなす傾斜
角度であり、図示の例では内周傾斜面40および外周傾
斜面41において同じ大きさとしてあるが、必要に応じ
てそれぞれ異なる角度としてもよい。
【0027】壁面傾斜角θ2は、燃料供給用パイプ4の
下方部分の壁面42および上方バルブハウジング32の
下方部分の壁面43が、おなじく侵入防止用カバー37
の取付け方向に対してなす傾斜角度であり、同じく図示
の例では燃料供給用パイプ4および上方バルブハウジン
グ32において同じ大きさとしてあるが、必要に応じて
それぞれ異なる角度としてもよい。
下方部分の壁面42および上方バルブハウジング32の
下方部分の壁面43が、おなじく侵入防止用カバー37
の取付け方向に対してなす傾斜角度であり、同じく図示
の例では燃料供給用パイプ4および上方バルブハウジン
グ32において同じ大きさとしてあるが、必要に応じて
それぞれ異なる角度としてもよい。
【0028】しかして、侵入防止用空間36における侵
入防止用カバー37の下方内側周縁部37Bを燃料供給
用パイプ4の下方部分の壁面42にレーザー溶接すると
ともに、下方外側周縁部37Aを上方バルブハウジング
32の下方部分の壁面43にレーザー溶接することによ
って、電磁コイル8側と連通通路20側(燃料通路1
5、16、17)とを遮断して電磁コイル8側への燃料
の侵入を防止する。
入防止用カバー37の下方内側周縁部37Bを燃料供給
用パイプ4の下方部分の壁面42にレーザー溶接すると
ともに、下方外側周縁部37Aを上方バルブハウジング
32の下方部分の壁面43にレーザー溶接することによ
って、電磁コイル8側と連通通路20側(燃料通路1
5、16、17)とを遮断して電磁コイル8側への燃料
の侵入を防止する。
【0029】こうしたレーザー溶接の信頼性を向上させ
るには、レーザー溶接部を互いに接触させておかなけれ
ばならない。上述のように侵入防止用カバー37、燃料
供給用パイプ4および上方バルブハウジング32に互い
に異なる傾斜角度をつけ、(壁面傾斜角θ2)<(カバ
ー傾斜角θ1)とすることにより、とくに下方外側周縁
部37Aおよび下方内側周縁部37Bにスプリング効果
を持たせ、かくして寸法精度をきびしくせずに各部材を
確実に接触させることができるとともに、連通空間20
方向からのレーザー溶接作業を容易に行うことが可能と
なって、レーザー溶接の信頼性を向上させることができ
る。
るには、レーザー溶接部を互いに接触させておかなけれ
ばならない。上述のように侵入防止用カバー37、燃料
供給用パイプ4および上方バルブハウジング32に互い
に異なる傾斜角度をつけ、(壁面傾斜角θ2)<(カバ
ー傾斜角θ1)とすることにより、とくに下方外側周縁
部37Aおよび下方内側周縁部37Bにスプリング効果
を持たせ、かくして寸法精度をきびしくせずに各部材を
確実に接触させることができるとともに、連通空間20
方向からのレーザー溶接作業を容易に行うことが可能と
なって、レーザー溶接の信頼性を向上させることができ
る。
【0030】したがって、こうした構成の侵入防止用カ
バー37を設けることにより、コスト的にも有利な構造
として、燃料の高圧条件下においても電磁コイル8への
燃料の侵入を的確に防止することが可能になる。
バー37を設けることにより、コスト的にも有利な構造
として、燃料の高圧条件下においても電磁コイル8への
燃料の侵入を的確に防止することが可能になる。
【0031】なお本発明においては、侵入防止用カバー
37に内周傾斜面40ないし外周傾斜面41を形成して
あれば、壁面傾斜角θ2をゼロとした場合にも、上述と
同様の作用を期待することができる。たとえば図4は、
本発明の第2の実施例による燃料侵入防止装置45の要
部拡大断面図であって、この燃料侵入防止装置45にお
いては、侵入防止用カバー37を取り付ける燃料供給用
パイプ4の外壁面46および上方バルブハウジング32
の内壁面47をストレートに形成してあり(壁面傾斜角
θ2=0)、他の構造については第1の実施例による燃
料侵入防止装置31(図1〜図3)と同一である。
37に内周傾斜面40ないし外周傾斜面41を形成して
あれば、壁面傾斜角θ2をゼロとした場合にも、上述と
同様の作用を期待することができる。たとえば図4は、
本発明の第2の実施例による燃料侵入防止装置45の要
部拡大断面図であって、この燃料侵入防止装置45にお
いては、侵入防止用カバー37を取り付ける燃料供給用
パイプ4の外壁面46および上方バルブハウジング32
の内壁面47をストレートに形成してあり(壁面傾斜角
θ2=0)、他の構造については第1の実施例による燃
料侵入防止装置31(図1〜図3)と同一である。
【0032】すなわち、侵入防止用カバー37の侵入防
止用空間36への取付け方向に対して燃料供給用パイプ
4の外壁面46および上方バルブハウジング32の内壁
面47を平行に形成してあるため、この部分の加工コス
トを低減することが可能である。
止用空間36への取付け方向に対して燃料供給用パイプ
4の外壁面46および上方バルブハウジング32の内壁
面47を平行に形成してあるため、この部分の加工コス
トを低減することが可能である。
【0033】さらに、侵入防止用カバー37の下方内側
周縁部37Bおよび下方外側周縁部37Aを燃料供給用
パイプ4の外壁面46および上方バルブハウジング32
の内壁面47にそれぞれレーザー溶接することにより、
第1の実施例による燃料侵入防止装置31と同様に、電
磁コイル8側と連通通路20側とを遮断して電磁コイル
8側への燃料の侵入を確実に防止することができる。
周縁部37Bおよび下方外側周縁部37Aを燃料供給用
パイプ4の外壁面46および上方バルブハウジング32
の内壁面47にそれぞれレーザー溶接することにより、
第1の実施例による燃料侵入防止装置31と同様に、電
磁コイル8側と連通通路20側とを遮断して電磁コイル
8側への燃料の侵入を確実に防止することができる。
【0034】つぎに図5は、本発明の第3の実施例によ
る燃料侵入防止装置51を採用した電磁式燃料噴射弁5
0の概略縦断面図である。電磁式燃料噴射弁50におい
ては、前記バルブハウジング2および燃料供給用パイプ
4を一体化した形態のバルブハウジング52と、前記コ
ネクター3およびボビン9を一体化した形態のボビン5
3と、前記バルブシート6に相当するバルブシート54
とを設けている。なお、その他の構造はその図示を省略
してある。
る燃料侵入防止装置51を採用した電磁式燃料噴射弁5
0の概略縦断面図である。電磁式燃料噴射弁50におい
ては、前記バルブハウジング2および燃料供給用パイプ
4を一体化した形態のバルブハウジング52と、前記コ
ネクター3およびボビン9を一体化した形態のボビン5
3と、前記バルブシート6に相当するバルブシート54
とを設けている。なお、その他の構造はその図示を省略
してある。
【0035】電磁式燃料噴射弁50は、部品を一体化す
ることにより、第1の実施例における電磁式燃料噴射弁
30に比較して構造をより単純化することができる。
ることにより、第1の実施例における電磁式燃料噴射弁
30に比較して構造をより単純化することができる。
【0036】さらに、当該侵入防止用カバー37を取り
付けるバルブハウジング52の内壁面52Aを第2の実
施例(図4)の場合と同様に、ストレートに形成してあ
り(壁面傾斜角θ2=0)、この部分の加工コストをさ
らに低減することが可能である。
付けるバルブハウジング52の内壁面52Aを第2の実
施例(図4)の場合と同様に、ストレートに形成してあ
り(壁面傾斜角θ2=0)、この部分の加工コストをさ
らに低減することが可能である。
【0037】なお本実施例の場合には、バルブハウジン
グ52の内壁面52Aがストレートに形成されているの
で、侵入防止用カバー37がボビン53の底面53Aに
当接するまで、侵入防止用空間36の内方に挿入するも
のとする。
グ52の内壁面52Aがストレートに形成されているの
で、侵入防止用カバー37がボビン53の底面53Aに
当接するまで、侵入防止用空間36の内方に挿入するも
のとする。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボビン、
燃料供給用パイプおよびバルブハウジングが形成する侵
入防止用空間において侵入防止用カバーをレーザー溶接
することにより、燃料の高圧化に対応して電磁コイルへ
の燃料の侵入を確実に防止するとともに、弾性を有する
ように侵入防止用カバーの形状を選択することにより高
い寸法精度を必要とせずコストの上昇もこれを回避する
ことができる。
燃料供給用パイプおよびバルブハウジングが形成する侵
入防止用空間において侵入防止用カバーをレーザー溶接
することにより、燃料の高圧化に対応して電磁コイルへ
の燃料の侵入を確実に防止するとともに、弾性を有する
ように侵入防止用カバーの形状を選択することにより高
い寸法精度を必要とせずコストの上昇もこれを回避する
ことができる。
【0039】
【図1】本発明の第1の実施例による燃料侵入防止装置
31を採用した、筒内噴射ガソリンエンジン用など、高
圧タイプの電磁式燃料噴射弁30の縦断面図である。
31を採用した、筒内噴射ガソリンエンジン用など、高
圧タイプの電磁式燃料噴射弁30の縦断面図である。
【図2】同、図1のII部分における侵入防止用空間3
6部分の拡大断面図である。
6部分の拡大断面図である。
【図3】同、侵入防止用カバー37の縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例による燃料侵入防止装置
45の要部拡大断面図である。
45の要部拡大断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例による燃料侵入防止装置
51を採用した電磁式燃料噴射弁50の概略縦断面図で
ある。
51を採用した電磁式燃料噴射弁50の概略縦断面図で
ある。
【図6】従来のガソリンエンジン用低圧ノズルなど、低
圧タイプの電磁式燃料噴射弁1の縦断面図である。
圧タイプの電磁式燃料噴射弁1の縦断面図である。
1 ガソリンエンジン用低圧ノズルなどの、低圧タイプ
の電磁式燃料噴射弁 2 バルブハウジング 3 コネクター 4 磁性体からなる燃料供給用パイプ 5 バルブストッパー 6 バルブシート 7 ノズルカバー 8 電磁コイル 9 ボビン 10 ソレノイドコイル 11 アーマチャー 12 ニードルバルブ 13 バルブスプリング 14 噴射孔 15 第1の燃料通路 16 第2の燃料通路 17 第3の燃料通路 18 第1のOリング 19 第2のOリング 20 連通空間 21 モールド層 30 筒内噴射ガソリンエンジン用など、高圧タイプの
電磁式燃料噴射弁 31 電磁式燃料噴射弁30の燃料侵入防止装置(第1
の実施例) 32 上方バルブハウジング 33 下方バルブハウジング 34 リテーニングナット 35 平板状のアーマチャー 36 侵入防止用空間 37 侵入防止用カバー 37A 侵入防止用カバー37の下方外側周縁部 37B 侵入防止用カバー37の下方内側周縁部 37C 侵入防止用カバー37の上方内側周縁部 37D 侵入防止用カバー37の上方外側周縁部 38 中央挿通孔 39 環状空間 40 侵入防止用カバー37の内周傾斜面 41 侵入防止用カバー37の外周傾斜面 42 燃料供給用パイプ4の下方部分の壁面 43 上方バルブハウジング32の下方部分の壁面 45 燃料侵入防止装置(第2の実施例) 46 燃料供給用パイプ4の外壁面 47 上方バルブハウジング32の内壁面 50 電磁式燃料噴射弁 51 電磁式燃料噴射弁50の燃料侵入防止装置(第3
の実施例) 52 バルブハウジング 52A バルブハウジング52の内壁面 53 ボビン 53A ボビン53の底面 54 バルブシート θ1 カバー傾斜角 θ2 壁面傾斜角
の電磁式燃料噴射弁 2 バルブハウジング 3 コネクター 4 磁性体からなる燃料供給用パイプ 5 バルブストッパー 6 バルブシート 7 ノズルカバー 8 電磁コイル 9 ボビン 10 ソレノイドコイル 11 アーマチャー 12 ニードルバルブ 13 バルブスプリング 14 噴射孔 15 第1の燃料通路 16 第2の燃料通路 17 第3の燃料通路 18 第1のOリング 19 第2のOリング 20 連通空間 21 モールド層 30 筒内噴射ガソリンエンジン用など、高圧タイプの
電磁式燃料噴射弁 31 電磁式燃料噴射弁30の燃料侵入防止装置(第1
の実施例) 32 上方バルブハウジング 33 下方バルブハウジング 34 リテーニングナット 35 平板状のアーマチャー 36 侵入防止用空間 37 侵入防止用カバー 37A 侵入防止用カバー37の下方外側周縁部 37B 侵入防止用カバー37の下方内側周縁部 37C 侵入防止用カバー37の上方内側周縁部 37D 侵入防止用カバー37の上方外側周縁部 38 中央挿通孔 39 環状空間 40 侵入防止用カバー37の内周傾斜面 41 侵入防止用カバー37の外周傾斜面 42 燃料供給用パイプ4の下方部分の壁面 43 上方バルブハウジング32の下方部分の壁面 45 燃料侵入防止装置(第2の実施例) 46 燃料供給用パイプ4の外壁面 47 上方バルブハウジング32の内壁面 50 電磁式燃料噴射弁 51 電磁式燃料噴射弁50の燃料侵入防止装置(第3
の実施例) 52 バルブハウジング 52A バルブハウジング52の内壁面 53 ボビン 53A ボビン53の底面 54 バルブシート θ1 カバー傾斜角 θ2 壁面傾斜角
Claims (3)
- 【請求項1】 バルブハウジングと、 このバルブハウジングに設けるとともに燃料通路を形成
した磁性体からなる燃料供給用パイプと、 この燃料供給用パイプをその内部に挿通するボビンおよ
びこのボビンに巻き付けるソレノイドコイルを有すると
ともに前記バルブハウジングの内方に取り付ける電磁コ
イルと、 この電磁コイルの励磁に応答するアーマチャーと、 前記バルブハウジングに取り付けるとともに燃料の噴射
孔を形成したバルブシートと、 前記電磁コイルの励磁に応じて前記アーマチャーととも
にこのバルブシートからリフトすることにより前記噴射
孔から燃料を噴射するニードルバルブと、を有する電磁
式燃料噴射弁の前記電磁コイル側に燃料が侵入すること
を防止する電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置であっ
て、 前記電磁コイルの前記ボビン、前記燃料供給用パイプお
よび前記バルブハウジングが形成する侵入防止用空間
に、非磁性体からなる侵入防止用カバーを設けるととも
に、 この侵入防止用カバーの前記燃料通路側の周縁部と、前
記燃料供給用パイプおよび前記バルブハウジングのそれ
ぞれの壁面との間を溶接したことを特徴とする電磁式燃
料噴射弁の燃料侵入防止装置。 - 【請求項2】 前記侵入防止用カバーの周面部に、前
記燃料供給用パイプおよび前記バルブハウジングの前記
壁面に対して、所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形
成したことを特徴とする請求項1記載の電磁式燃料噴射
弁の燃料侵入防止装置。 - 【請求項3】 前記侵入防止用カバーの周面部に、該
侵入防止用カバーの前記侵入防止用空間への取付け方向
に対して所定のカバー傾斜角を有する傾斜面を形成する
とともに、 このカバー傾斜角を、前記燃料供給用パイプおよび前記
バルブハウジングの前記壁面のそれぞれの壁面傾斜角よ
り大きくしたことを特徴とする請求項1記載の電磁式燃
料噴射弁の燃料侵入防止装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7087665A JPH0849624A (ja) | 1994-06-01 | 1995-03-22 | 電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置 |
| DE19518951A DE19518951C2 (de) | 1994-06-01 | 1995-05-23 | Abdichteinrichtung für Kraftstoffeinspritzmagnetventile |
| US08/455,186 US5634596A (en) | 1994-06-01 | 1995-05-31 | Fuel invasion preventer for solenoid fuel injection valve |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14071494 | 1994-06-01 | ||
| JP6-140714 | 1994-06-01 | ||
| JP7087665A JPH0849624A (ja) | 1994-06-01 | 1995-03-22 | 電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849624A true JPH0849624A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=26428914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7087665A Pending JPH0849624A (ja) | 1994-06-01 | 1995-03-22 | 電磁式燃料噴射弁の燃料侵入防止装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5634596A (ja) |
| JP (1) | JPH0849624A (ja) |
| DE (1) | DE19518951C2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999001661A1 (en) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Zexel Corporation | Solenoid valve for fuel injectors |
| JP2006132412A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Denso Corp | 燃料噴射装置および調整方法 |
| JP2006258139A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Denso Corp | 電磁弁 |
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|---|---|---|---|---|
| JP3384692B2 (ja) * | 1996-07-31 | 2003-03-10 | 三菱電機株式会社 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
| JP3518966B2 (ja) * | 1997-01-30 | 2004-04-12 | 三菱電機株式会社 | 筒内噴射用燃料噴射弁 |
| DE10039039A1 (de) * | 2000-08-10 | 2002-02-21 | Bosch Gmbh Robert | Magnetventil zur Steuerung eines Einspritzventils für Brennkraftmaschinen und Elektromagnet dafür |
| JP2006509964A (ja) * | 2002-12-13 | 2006-03-23 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 噴射弁のための、衝突から解放された電磁式アクチュエータ |
| WO2005001279A1 (en) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Siemens Vdo Automotive Corporation | Modular fuel injector with di-pole magnetic circuit |
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| DE102005037319A1 (de) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Robert Bosch Gmbh | Brennstoffeinspritzventil |
| DE102005057953A1 (de) * | 2005-12-05 | 2007-08-02 | Robert Bosch Gmbh | Niederhaltung einer Magnetgruppe in einem Brennstoffinjektor |
| DE102010002646A1 (de) * | 2010-03-08 | 2011-09-08 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffinjektor |
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| US3521851A (en) * | 1968-08-23 | 1970-07-28 | Skinner Precision Ind Inc | Floating valve seal |
| DE2725135C2 (de) * | 1977-06-03 | 1987-01-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetisches Kraftstoff- Einspritzventil für Brennkraftmaschinen |
| DE3010613A1 (de) * | 1980-03-20 | 1981-10-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzanlage |
| DE3444925A1 (de) * | 1984-12-08 | 1986-06-12 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Elektromagnetisch betaetigbares kraftstoffeinspritzventil |
| DE3716994A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-01 | Vdo Schindling | Elektromagnetisch betaetigbares kraftstoffeinspritzventil |
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| DE3831196A1 (de) * | 1988-09-14 | 1990-03-22 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
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-
1995
- 1995-03-22 JP JP7087665A patent/JPH0849624A/ja active Pending
- 1995-05-23 DE DE19518951A patent/DE19518951C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-31 US US08/455,186 patent/US5634596A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19518951C2 (de) | 1998-07-02 |
| US5634596A (en) | 1997-06-03 |
| DE19518951A1 (de) | 1995-12-07 |
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