JPH0849680A - 密閉形圧縮機 - Google Patents

密閉形圧縮機

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JPH0849680A
JPH0849680A JP6184870A JP18487094A JPH0849680A JP H0849680 A JPH0849680 A JP H0849680A JP 6184870 A JP6184870 A JP 6184870A JP 18487094 A JP18487094 A JP 18487094A JP H0849680 A JPH0849680 A JP H0849680A
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JP
Japan
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terminal
discharge pipe
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hermetically sealed
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JP6184870A
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English (en)
Inventor
Hatsuaki Sone
初昭 曽根
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 漏電を防止して十分な安全を確保しつつ潤滑
油の流出量を抑制できる密閉形圧縮機を提供する。 【構成】 過電流リレー60のタブ62が吐出管5を中
心とする円周方向にほぼL字形に屈曲しているので、た
とえ過電流リレー60が取付けられる端子部16が吐出
口3と隣り合う位置にあっても、またリセプタクル61
とタブ62が密閉ケース1の径方向にほぼ沿って配置さ
れていても、タブ62に接続されるリセプタクル41a
の位置が吐出管5の位置に重なることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、過電流リレーを収容
した密閉形圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機等の冷凍サイクルに使用する
密閉形圧縮機は、密閉ケース内の上部に電動機部、下部
に圧縮機部を設け、圧縮機部で圧縮した冷媒(ガス冷
媒)を密閉ケース内の上部空間に導き、そこから密閉ケ
ースの上部の吐出管から外部(冷凍サイクル中)に吐出
する。また、密閉ケース内の底部に潤滑油を収容し、こ
の潤滑油によって圧縮機部の機械的な潤滑作用を確保し
かつ圧縮機部を冷却するようにしている。
【0003】この密閉形圧縮機の例として、図5に示す
ように、過電流リレーを収容したものがある。図5にお
いて、1は密閉ケースで、上部に開口を有する有底・筒
状のケース本体1a、およびこのケース本体1aの上部
開口を閉塞するアッパーケース1bからなる。ケース本
体1aの下部に吸込管4が設けられ、アッパーケース1
bのほぼ中央に吐出管5が設けられる。この吐出管5か
ら吸込管4にかけて、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順次
配管接続した空気調和機用の冷凍サイクルが構成され
る。
【0004】密閉ケース1内の上部に、電動機部(単相
モータ)10が設けられる。この電動機部10は、ステ
ータ11、およびこのステータ11の内側に設けられた
ロータ12からなる。ステータ11の内周面には多数の
スロットが配列され、これらスロットに巻線(主巻線お
よび補助巻線)13が埋め込み装着される。また、ロー
タ12は、シャフト15によって回転可能に支持され
る。
【0005】また、密閉ケース1の上部一端を成すアッ
パーケース1bには、吐出管5の近傍に端子部16が設
けられる。この端子部16は、アッパーケース1bに埋
め込み状態で設けられ、アッパーケース1bの内側から
外側に臨む棒状の3本の端子17,18,19を有して
いる。なお、図5では、端子19が端子18に隠れて見
えない状態にある。
【0006】端子17,18,19は、それぞれ金属板
17a,18a,19aを付属して備えている。また、
端子17,18,19は、端子部16における互いの電
気的絶縁を行なうべく、それぞれがガラス20に投入さ
れた状態にあり、一般に封入端子と称される。
【0007】密閉ケース1内において、端子部16と対
応する位置に過電流リレー30が収容される。この過電
流リレー30は、図6に示すように、プラスチック製の
本体ケース30bに、第1端子であり着脱自在で受側端
子であるところのリセプタクル31、および第2端子で
あり着脱自在で差し込み側端子であるところのタブ32
を保持し、この両端子をそれぞれリード棒33を介して
本体ケース内の電気回路に導通させている。本体ケース
内の電気回路は、リセプタクル31とタブ32との間に
通電路を形成し、その通電路に過電流が流れた場合にそ
の通電路を遮断する機能を有する。
【0008】アッパーケース1bを内側(下方側)から
見たのが図7であり、端子部16におけるケース中心側
の端子17の金属板17aがリセプタクル31に嵌合さ
れ、この嵌合によって過電流リレー30が端子部16に
保持された状態となる。
【0009】また、密閉ケース1内において、電動機部
10のステータ11の巻線13から3本のリード線4
1,42,43が導出され、これらリード線の先端にそ
れぞれリード線端子としてリセプタクル41a,42
a,43aが取付けられる。なお、図では、リード線4
3とリセプタクル43aが隠れて見えない状態にある。
【0010】過電流リレー30のタブ32がリセプタク
ル41aに嵌合され、この嵌合により、端子部16の端
子17とステータ11の巻線13とが過電流リレー30
を介して電気的に接続された状態となる。さらに、端子
部16における端子18,19の金属板18a,19a
がそれぞれリセプタクル42a,43aに嵌合され、こ
の嵌合により、端子18,19とステータ11の巻線1
3とが電気的に接続された状態となる。
【0011】したがって、過負荷運転などによって電動
機部10の巻線13に過電流が流れると、過電流リレー
30が作動して端子17と巻線13との間の通電が遮断
される。この遮断により、電動機部10の運転が停止さ
れ、巻線13の焼損が未然に防止される。
【0012】一方、密閉ケース1内の底部に圧縮機部5
0が設けられる。この圧縮機部50は、上記シャフト1
5を支持するためのメインベアリング51およびサブベ
アリング52を有し、このメインベアリング51とサブ
ベアリング52との間にシリンダ53を有する。このシ
リンダ53内には偏心ローラ54が設けられ、その偏心
ローラ54により圧縮室55が形成される。この圧縮室
55には上記吸込管4が連通される。また、シリンダ5
3において、圧縮室55と対応する位置に吐出口56が
形成される。
【0013】すなわち、電動機部10が駆動されてシャ
フト15が回転すると、圧縮機部50の偏心ローラ54
が回転し、圧縮室55に吸入圧が生じる。この吸入圧に
よって吸込口2から圧縮室55に冷媒(ガス)が流入す
る。流入した冷媒はそのまま圧縮室55で圧縮され、吐
出口56から消音用のバルブケースを介して密閉ケース
1内へ吐出される。吐出された冷媒は電動機部10のエ
アギャップやステータのスロット等の隙間あるいはロー
タやステータに設けられたガス連通路を通って密閉ケー
ス1内の上部空間に流れ、吐出管5から外部に流出す
る。
【0014】また、密閉ケース1内の底部に、潤滑油が
収容される。この潤滑油は、圧縮機部50の機械的な潤
滑作用を確保し、かつ圧縮機部50を冷却するためのも
のである。なお、潤滑油は常に底部に貯留されているわ
けでなく、圧縮機部50の駆動に伴い、また上記各吐出
口56からの冷媒の吐出に伴い、一部が霧状となって密
閉ケース1内の上方へと吹き上げられ、上部空間を浮遊
する。
【0015】浮遊する潤滑油は、重力を受けて電動機部
10とケース内周面との間の油戻し用の流路を通って底
部へと落ちるが、一部は吐出管5からそのまま冷媒と共
に外部に流出する。流出した冷媒は冷凍サイクル中を循
環し、やがて圧縮機に戻ることになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】吐出管5から流出する
潤滑油の量が多くなると、密閉ケース1内に残留する潤
滑油量が減少気味となり、圧縮機部50の潤滑作用に支
障を来たしたり、あるいは圧縮機部50に対する冷却作
用が損なわれてしまう。
【0017】そこで、図5に示すように、吐出管5を密
閉ケース1内に深く入り込ませる対策がとられる。すな
わち、密閉ケース1内の上部空間に流れる潤滑油は、ア
ッパーケース1bの内面に吹き当たる。このとき、吐出
管5の開口がアッパーケース1bの内面に近いと多くの
潤滑油が吐出管5の開口に流入するが、吐出管5がケー
ス内方に延出され、その開口がアッパーケース1bの内
面から離れると、吐出管5への潤滑油の流入量は少なく
なる。この現象を利用し、吐出管5から流出する潤滑油
の量を抑制し、上記の不具合を解消するのである。
【0018】しかしながら、過電流リレー30が取付け
られる端子部16は吐出管5と隣り合う位置にあって、
しかも過電流リレー30のリセプタクル31とタブ32
が密閉ケース1の径方向にほぼ沿って中心側に突出する
ように配置されているため、図7から判るように、タブ
32に接続されるリセプタクル41aが吐出管5の周縁
部とちょうど重なる位置に存してしまう。
【0019】このため、潤滑油の流出量を抑制しようと
して上記のように吐出管5を密閉ケース1内に深く入り
込ませると、吐出管5がリセプタクル41aに接触し、
漏電を生じるおそれがある。
【0020】この発明は上記の事情を考慮したもので、
第1の発明および第2の発明のいずれの密閉形圧縮機
も、漏電を防止して十分な安全を確保しつつ潤滑油の流
出量を抑制できることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】第1の発明の密閉形圧縮
機は、一端部に吐出管を有する密閉ケースと、この密閉
ケース内に設けられた電動機部および圧縮機部と、密閉
ケースの一端部において前記吐出管の近傍に設けられ、
密閉ケースの内側から外側に臨む端子を有する端子部
と、密閉ケース内に収容され、かつ前記吐出管を中心と
する円周方向にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする半
径方向に突出した第1端子と第2端子を有し、第1端子
は前記端子部の端子に取付けられ、第2端子は前記電動
機部からのリード線端子と接続され、第1端子と第2端
子との間に流れる電流が所定値以上になると両端子間の
通電を遮断する過電流リレーとを備え、この過電流リレ
ーの第2端子を前記円周方向にほぼL字形に屈曲した。
【0022】第2の発明の密閉形圧縮機は、一端部に吐
出管を有する密閉ケースと、この密閉ケース内に設けら
れた電動機部および圧縮機部と、密閉ケースの一端部に
おいて前記吐出管の近傍に設けられ、密閉ケースの内側
から外側に臨む複数の端子を有する端子部と、密閉ケー
ス内に収容され、かつ前記吐出管を中心とする円周方向
にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする半径方向に突出
した第1端子と第2端子を有し、第1端子は前記端子部
の各端子のうちケース一端部の中心にもっとも近い位置
の端子に取付けられ、第2端子は前記電動機部からのリ
ード線端子と接続され、第1端子と第2端子との間に流
れる電流が所定値以上になると両端子間の通電を遮断す
る過電流リレーとを備え、この過電流リレーの第2端子
を前記円周方向にほぼL字形に屈曲した。
【0023】
【作用】第1および第2の発明のいずれの密閉形圧縮機
においても、過電流リレーの第2端子が吐出管を中心と
する円周方向にほぼL字形に屈曲しているので、その第
2端子に接続されるリード線端子の位置は吐出管の位置
と重ならない。
【0024】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。なお、図面において図5および図7と
同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略し
ている。
【0025】本実施例では、従来の過電流リレー30に
代わって、図2に示す過電流リレー60が採用される。
この過電流リレー60は、本体ケースに第1端子である
ところのリセプタクル61および第2端子であるところ
のタブ62を保持し、この両端子をそれぞれリード棒6
3を介して本体ケース内の電気回路に導通させている。
本体ケース内の電気回路は、リセプタクル61とタブ6
2との間に後述する接点60aを介して通電路を形成
し、その通電路に過電流が流れた場合にその通電路を遮
断する機能を有する。
【0026】コンプレッサのアッパーケース1bを内側
(下方側)から見たのが図1であり、端子部16におけ
る端子17の金属板17aが過電流リレー60のリセプ
タクル61に嵌合され、この嵌合によって過電流リレー
60が端子部16に保持された状態となる。ここで、端
子17は、密閉ケース1の径方向において他の端子1
8,19に比べもっとも中心側の位置、つまり吐出管5
にもっとも近い位置に存している。
【0027】また、過電流リレー60のリセプタクル6
1とタブ62は、吐出管5を中心とする円周方向にほぼ
沿って配置され各々が吐出管5を中心とする半径方向に
突出した状態にあり、かつタブ62はリセプタクル61
から離れる方向で、前記円周方向にほぼL字形に屈曲さ
れている。
【0028】ケース本体1a内を開口部側(上方側)か
ら見たのが図3であり、電動機部10のステータ11の
巻線13から3本のリード線41,42,43が導出さ
れ、これらリード線の先端にそれぞれリード線端子とし
てリセプタクル41a,42a,43aが取付けられて
いる。
【0029】そして、過電流リレー60のタブ62がリ
ード線のリセプタクル41aに嵌合され、この嵌合によ
り、端子部16の端子17とステータ11の巻線13と
が過電流リレー60を介して電気的に接続された状態と
なる。さらに、端子部16における端子18,19の金
属板18a,19aがそれぞれリセプタクル42a,4
3aに嵌合され、この嵌合により、端子18,19とス
テータ11の巻線13とが電気的に接続された状態とな
る。
【0030】これらの接続により、当該密閉形圧縮機を
主体とする図4の制御回路が構成される。すなわち、端
子部16の端子17が、圧縮機制御用の電磁接触器(図
示しない)の接点71を介して商用交流電源70の一端
に接続される。端子部16の端子19が、商用交流電源
70の他端に接続される。そして、端子部16の端子1
9と端子18との間に運転用コンデンサ72が接続さ
れ、その運転用コンデンサ72と並列にモータ始動用の
電子スタータ73が接続される。
【0031】密閉ケース1内について見ると、電動機部
10の巻線13が主巻線Mと補助巻線Aからなってお
り、主巻線Mが過電流リレー60および上記接触器接点
71を介して商用交流電源70に接続され、その主巻線
Mに対し、補助巻線Aが運転用コンデンサ72と電子ス
タータ73を介して並列に接続された状態となる。
【0032】過電流リレー60は、接点60aを内蔵し
ている。この接点60aは、所定値以上の過電流が流れ
ると自己発熱によって開放する。このような構成によれ
ば、接触器接点71がオンされることにより、主巻線M
および補助巻線Aに電流が流れ、電動機部10が始動す
る。何らかの原因で主巻線Mおよび補助巻線Aに過電流
が流れると、過電流リレー60の接点60aが開き、主
巻線Mおよび補助巻線Aへの通電が遮断される。この遮
断により、電動機部10が停止し、主巻線Mおよび補助
巻線Aの焼損が未然に防止される。
【0033】一方、過電流リレー60のタブ62に接続
されるリセプタクル41aと吐出管5との位置関係につ
いて見ると、タブ62がリセプタクル61から離れる方
向で、吐出管5を中心とする円周方向にほぼL字形に屈
曲されているので、たとえ過電流リレー60が取付けら
れる端子部16が吐出管5と隣り合う位置にあっても、
またリセプタクル61とタブ62が密閉ケース1の径方
向にほぼ沿って配置されていても、リセプタクル41a
の位置は吐出管5の位置に重ならない。
【0034】したがって、潤滑油の流出量を抑制するべ
く吐出管5を密閉ケース1内に深く挿入しても、吐出管
5がリセプタクル41aに接触することはない。すなわ
ち、吐出管5からの漏電を防止して十分な安全を確保し
つつ、潤滑油の流出量が抑制されて圧縮機部50の良好
な潤滑作用および圧縮機部50に対する十分な冷却作用
が確保される。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、第1の発明の密閉形
圧縮機は、一端部に吐出管を有する密閉ケースと、この
密閉ケース内に設けられた電動機部および圧縮機部と、
密閉ケースの一端部において前記吐出管の近傍に設けら
れ、密閉ケースの内側から外側に臨む端子を有する端子
部と、密閉ケース内に収容され、かつ前記吐出管を中心
とする円周方向にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする
半径方向に突出した第1端子と第2端子を有し、第1端
子は前記端子部の端子に取付けられ、第2端子は前記電
動機部からのリード線端子と接続され、第1端子と第2
端子との間に流れる電流が所定値以上になると両端子間
の通電を遮断する過電流リレーとを備え、この過電流リ
レーの第2端子を前記円周方向にほぼL字形に屈曲し、
これにより第2端子に接続されるリード線端子の位置が
吐出管の位置と重ならない構成としたので、漏電を防止
して十分な安全を確保しつつ潤滑油の流出量を抑制でき
る。
【0036】第2の発明の密閉形圧縮機は、一端部に吐
出管を有する密閉ケースと、この密閉ケース内に設けら
れた電動機部および圧縮機部と、密閉ケースの一端部に
おいて前記吐出管の近傍に設けられ、密閉ケースの内側
から外側に臨む複数の端子を有する端子部と、密閉ケー
ス内に収容され、かつ前記吐出管を中心とする円周方向
にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする半径方向に突出
した第1端子と第2端子を有し、第1端子は前記端子部
の各端子のうちケース一端部の中心にもっとも近い位置
の端子に取付けられ、第2端子は前記電動機部からのリ
ード線端子と接続され、第1端子と第2端子との間に流
れる電流が所定値以上になると両端子間の通電を遮断す
る過電流リレーとを備え、この過電流リレーの第2端子
を前記円周方向にほぼL字形に屈曲し、これにより第2
端子に接続されるリード線端子の位置が吐出管の位置と
重ならない構成としたので、漏電を防止して十分な安全
を確保しつつ潤滑油の流出量を抑制できる。また、過電
流リレーはケースの中心寄りに設けられるので、過電流
リレーの取付けスペースを広くとることができ、製造上
組立作業性も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部をアッパーケースの
内側(下方側)から見た図。
【図2】同実施例における過電流リレーの構成図。
【図3】同実施例の要部をケース本体の開口側(上方
側)から見た図。
【図4】同実施例に関わる制御回路の構成図。
【図5】同実施例および従来の密閉形圧縮機の内部機構
の構成図。
【図6】従来における過電流リレーの構成図。
【図7】従来の密閉形圧縮機の要部をアッパーケースの
内側(下方側)から見た図。
【符号の説明】
1…密閉ケース、1a…ケース本体、1b…アッパーケ
ース、3…吐出口、5…吐出管、10…電動機部、13
…巻線(主巻線Mおよび補助巻線A)、41,42,4
3…リード線、41a,42a,43a…リセプタクル
(リード線端子)、50…圧縮機部、60…過電流リレ
ー、60a…接点、61…リセプタクル(第1端子)、
62…タブ(第2端子)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に吐出管を有する密閉ケースと、 この密閉ケース内に設けられた電動機部および圧縮機部
    と、 前記密閉ケースの一端部において前記吐出管の近傍に設
    けられ、密閉ケースの内側から外側に臨む端子を有する
    端子部と、 前記密閉ケース内に収容され、かつ前記吐出管を中心と
    する円周方向にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする半
    径方向に突出した第1端子と第2端子を有し、第1端子
    は前記端子部の端子に取付けられ、第2端子は前記電動
    機部からのリード線端子と接続され、第1端子と第2端
    子との間に流れる電流が所定値以上になると両端子間の
    通電を遮断する過電流リレーとを備え、 この過電流リレーの第2端子を前記円周方向にほぼL字
    形に屈曲したことを特徴とする密閉形圧縮機。
  2. 【請求項2】 一端部に吐出管を有する密閉ケースと、 この密閉ケース内に設けられた電動機部および圧縮機部
    と、 前記密閉ケースの一端部において前記吐出管の近傍に設
    けられ、密閉ケースの内側から外側に臨む複数の端子を
    有する端子部と、 前記密閉ケース内に収容され、かつ前記吐出管を中心と
    する円周方向にほぼ沿って各々が吐出管を中心とする半
    径方向に突出した第1端子と第2端子を有し、第1端子
    は前記端子部の各端子のうちケース一端部の中心にもっ
    とも近い位置の端子に取付けられ、第2端子は前記電動
    機部からのリード線端子と接続され、第1端子と第2端
    子との間に流れる電流が所定値以上になると両端子間の
    通電を遮断する過電流リレーとを備え、 この過電流リレーの第2端子を前記円周方向にほぼL字
    形に屈曲したことを特徴とする密閉形圧縮機。
JP6184870A 1994-08-05 1994-08-05 密閉形圧縮機 Pending JPH0849680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184286A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Taiko Device:Kk 電磁継電器および電磁継電器と外部端子との接続方法

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JP2002184286A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Taiko Device:Kk 電磁継電器および電磁継電器と外部端子との接続方法

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