JPH0849787A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH0849787A JPH0849787A JP20456894A JP20456894A JPH0849787A JP H0849787 A JPH0849787 A JP H0849787A JP 20456894 A JP20456894 A JP 20456894A JP 20456894 A JP20456894 A JP 20456894A JP H0849787 A JPH0849787 A JP H0849787A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- solenoid valve
- core
- valve
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、移動コア8を磁性材料による球体
とすることにより、小型軽量かつ、耐振性を向上させう
る電磁弁の提供を目的とする。 【構成】 本発明の電磁弁は、樹脂ボデー5の通路1の
下面に弁口部11を下方に突出させて設け、該弁口部1
1の下方の中心穴5a内に磁性材料による球状の移動コ
ア8を上下動可能に配置し、パイプ状の固定コア12に
は、その上端部に球状の弁口部16を設けたことを特徴
とするものである。
とすることにより、小型軽量かつ、耐振性を向上させう
る電磁弁の提供を目的とする。 【構成】 本発明の電磁弁は、樹脂ボデー5の通路1の
下面に弁口部11を下方に突出させて設け、該弁口部1
1の下方の中心穴5a内に磁性材料による球状の移動コ
ア8を上下動可能に配置し、パイプ状の固定コア12に
は、その上端部に球状の弁口部16を設けたことを特徴
とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジン吸気
の流体通路の開閉に使用される電磁弁に関するものであ
る。
の流体通路の開閉に使用される電磁弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近では、自動車の排気ガス規制あるい
は燃費の向上を目的とし、エンジンの負荷状態により流
体通路の開閉を行う電磁弁には、エンジンルーム内の取
り付けスペースの狭小化及び車両の軽量化と言った観点
から、小型軽量な製品が望まれれるようになった。従来
のこの種の電磁弁(実用新案公告昭58−15730号
公報)では、図4に示すように外周部に電磁弁コイル4
を巻回してなるボビン部3の中心穴5aの上方中心に該
中心穴5aより小径の通路1を同一軸線上に設けると共
に該中心穴5aの上端側部に通路2を設け、前記電磁弁
コイル4の上方左右に取付金具10を備えてなる樹脂ボ
デー5の該通路1の下面に中心穴5aより小径の弁口部
11を下方に突出させて形成すると共に該突出状の弁口
部11に、底壁中心の上下面に突起部13a、13bを
形成してなるゴム製パッキン14を備えたカップ状の金
属製移動コア8aを上下動可能に配置すると共にその下
方に、上端部に弁口部17を備えるとともに中心に通路
7を貫通状に備えたパイプ状の固定コア12を配置し、
前記移動コア8aと固定コア12との間に圧縮コイルバ
ネ6を挿入している。なお、9はコイルカバーである。
は燃費の向上を目的とし、エンジンの負荷状態により流
体通路の開閉を行う電磁弁には、エンジンルーム内の取
り付けスペースの狭小化及び車両の軽量化と言った観点
から、小型軽量な製品が望まれれるようになった。従来
のこの種の電磁弁(実用新案公告昭58−15730号
公報)では、図4に示すように外周部に電磁弁コイル4
を巻回してなるボビン部3の中心穴5aの上方中心に該
中心穴5aより小径の通路1を同一軸線上に設けると共
に該中心穴5aの上端側部に通路2を設け、前記電磁弁
コイル4の上方左右に取付金具10を備えてなる樹脂ボ
デー5の該通路1の下面に中心穴5aより小径の弁口部
11を下方に突出させて形成すると共に該突出状の弁口
部11に、底壁中心の上下面に突起部13a、13bを
形成してなるゴム製パッキン14を備えたカップ状の金
属製移動コア8aを上下動可能に配置すると共にその下
方に、上端部に弁口部17を備えるとともに中心に通路
7を貫通状に備えたパイプ状の固定コア12を配置し、
前記移動コア8aと固定コア12との間に圧縮コイルバ
ネ6を挿入している。なお、9はコイルカバーである。
【0003】このような構造の従来の電磁弁は、電磁弁
コイル4が通電されると固定コア12、コイルカバー
9、取付金具10、移動コア8aによって磁気回路が構
成され、移動コア8はスプリング6のバネ力により打ち
勝って固定コア12の上面に吸着され、通路15を閉じ
て、通路1,2を連通させると共に通路7を遮断させ
る。
コイル4が通電されると固定コア12、コイルカバー
9、取付金具10、移動コア8aによって磁気回路が構
成され、移動コア8はスプリング6のバネ力により打ち
勝って固定コア12の上面に吸着され、通路15を閉じ
て、通路1,2を連通させると共に通路7を遮断させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の電磁弁
は、前記のように移動コア8aが弁口部11側に解放さ
れたカップ状をしており、更に底壁中心部には、上下端
部に突起部13a、13bを有するパッキン14が装着
されているため、必然的に移動コア8aの大型化及び重
量増加を招き、ひいては、電磁弁全体の大型化を招いて
いた。また、移動コア8aが前述の如く、複雑な形状を
している為、加工工程が多くなり高価になっていた。さ
らに、外部からの振動に対する耐振性が損なわれるとい
う問題点があった。
は、前記のように移動コア8aが弁口部11側に解放さ
れたカップ状をしており、更に底壁中心部には、上下端
部に突起部13a、13bを有するパッキン14が装着
されているため、必然的に移動コア8aの大型化及び重
量増加を招き、ひいては、電磁弁全体の大型化を招いて
いた。また、移動コア8aが前述の如く、複雑な形状を
している為、加工工程が多くなり高価になっていた。さ
らに、外部からの振動に対する耐振性が損なわれるとい
う問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決すべく発明されたもので、上方の通路1の弁口部11
と下方の通路7である固定コア12の上部に形成した弁
口部16との間に、磁性材料による球体の移動コア8を
配置させることにより、小型軽量かつ、耐振性を向上さ
せうる電磁弁の提供を目的とする。
決すべく発明されたもので、上方の通路1の弁口部11
と下方の通路7である固定コア12の上部に形成した弁
口部16との間に、磁性材料による球体の移動コア8を
配置させることにより、小型軽量かつ、耐振性を向上さ
せうる電磁弁の提供を目的とする。
【0006】すなわち、本発明の電磁弁は、外周部に電
磁弁コイル4を巻回してなるボビン部3の中心穴5aの
上方中心に該中心穴5aより小径の通路1を同一軸線上
に設けると共に該中心穴5aの上端側部に通路2を設
け、前記電磁弁コイル4の上方左右に取付金具10を備
えてなる樹脂ボデー5の該通路1の下面に中心穴5aよ
り小径の弁口部11を下方に突出させて設け、該弁口部
11の下方の中心穴5a内に磁性材料による球状の移動
コア8を上下動可能に配置すると共にその下方に、固定
コア12の中心に通路7を貫通状に備えその上端部に球
状に形成した弁口部16を設け、前記球状の移動コア8
と固定コア12との間に圧縮コイルバネ6を挿入したこ
とを特徴とするものである。
磁弁コイル4を巻回してなるボビン部3の中心穴5aの
上方中心に該中心穴5aより小径の通路1を同一軸線上
に設けると共に該中心穴5aの上端側部に通路2を設
け、前記電磁弁コイル4の上方左右に取付金具10を備
えてなる樹脂ボデー5の該通路1の下面に中心穴5aよ
り小径の弁口部11を下方に突出させて設け、該弁口部
11の下方の中心穴5a内に磁性材料による球状の移動
コア8を上下動可能に配置すると共にその下方に、固定
コア12の中心に通路7を貫通状に備えその上端部に球
状に形成した弁口部16を設け、前記球状の移動コア8
と固定コア12との間に圧縮コイルバネ6を挿入したこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の電磁弁は、通路1の下端部に設けた弁
口部11と固定コア12の上部に形成した通路7側の弁
口部16との間に、圧縮コイルバネ6にて付勢された磁
性材料による球状の移動コア8を配置させることによ
り、従来よりも小型軽量かつ耐振性に優れた製品とする
ことができる。
口部11と固定コア12の上部に形成した通路7側の弁
口部16との間に、圧縮コイルバネ6にて付勢された磁
性材料による球状の移動コア8を配置させることによ
り、従来よりも小型軽量かつ耐振性に優れた製品とする
ことができる。
【0008】
【発明の実施例】以下に本発明を図面に基づいて詳細に
説明する。図1において7は、エンジン吸入負圧用の通
路。1は、ボビン3の中心穴5aの上方に該中心穴5a
より小径に形成した大気導入用通路。2は、前記中心穴
5a上端側部に設けられた負圧出力用の通路。3は、電
磁弁コイル4を外周に巻回したボビン部。11は、樹脂
ボデー5の通路1の下面に前記中心穴5aより小径に形
成された下方に突出する弁口部である。12は、パイプ
状の固定コアであり、該固定コア12は、中心部に通路
7が貫通状に設けると共にその上端部に球状に形成した
弁口部16が設けられている。8は、球状の移動コアで
あり、その材質は、磁性材料、好ましくは磁性ステンレ
スボール、または鋼球にメッキ等の防錆表面処理を施し
たものが適する。また、6は圧縮コイルバネであり、前
記球状の移動コア8と固定コア12との間に挿入されて
いて、上端弁口部の弁座16と移動コア8上端部の弁座
16との気密が保てるようになっている。そして、電磁
弁コイル4に通電する際には、電時コイル4、固定コア
12、コイルカバー9、取付金具10、移動コア8によ
って磁気回路を構成するようになっている。
説明する。図1において7は、エンジン吸入負圧用の通
路。1は、ボビン3の中心穴5aの上方に該中心穴5a
より小径に形成した大気導入用通路。2は、前記中心穴
5a上端側部に設けられた負圧出力用の通路。3は、電
磁弁コイル4を外周に巻回したボビン部。11は、樹脂
ボデー5の通路1の下面に前記中心穴5aより小径に形
成された下方に突出する弁口部である。12は、パイプ
状の固定コアであり、該固定コア12は、中心部に通路
7が貫通状に設けると共にその上端部に球状に形成した
弁口部16が設けられている。8は、球状の移動コアで
あり、その材質は、磁性材料、好ましくは磁性ステンレ
スボール、または鋼球にメッキ等の防錆表面処理を施し
たものが適する。また、6は圧縮コイルバネであり、前
記球状の移動コア8と固定コア12との間に挿入されて
いて、上端弁口部の弁座16と移動コア8上端部の弁座
16との気密が保てるようになっている。そして、電磁
弁コイル4に通電する際には、電時コイル4、固定コア
12、コイルカバー9、取付金具10、移動コア8によ
って磁気回路を構成するようになっている。
【0009】
【動作】次に本実施例の動作を図2、図3に基づいて説
明する。図2において電磁弁コイル4が非通電の時に
は、圧縮コイルバネ6のバネ力により球体の移動コア8
が上方に押し上げられて弁口部11を閉じて通路1を遮
断し、通路2はボデーの中心穴5aと移動コア8の外周
面との隙間を通って通路7に連通している。次に図3に
示すように、電磁弁コイル4が通電されると固定コア1
2、コイルカバー9、取付金具10、移動コア8によっ
て磁気回路が構成され、移動コア8は圧縮コイルバネ6
のバネ力に打ち勝って固定コア12に吸着され、通路
1、2を連通させると共に通路7に通じる固定コア12
側の弁口部16を遮断させる。
明する。図2において電磁弁コイル4が非通電の時に
は、圧縮コイルバネ6のバネ力により球体の移動コア8
が上方に押し上げられて弁口部11を閉じて通路1を遮
断し、通路2はボデーの中心穴5aと移動コア8の外周
面との隙間を通って通路7に連通している。次に図3に
示すように、電磁弁コイル4が通電されると固定コア1
2、コイルカバー9、取付金具10、移動コア8によっ
て磁気回路が構成され、移動コア8は圧縮コイルバネ6
のバネ力に打ち勝って固定コア12に吸着され、通路
1、2を連通させると共に通路7に通じる固定コア12
側の弁口部16を遮断させる。
【0010】この際、移動コア8は、磁性材料による球
体という最も小型で簡素な形状としてある為、移動コア
8が小型軽量とすることができ、外部からの振動による
影響を最小限にすることができ、耐振性の向上ができ、
また、移動コア8を安価に製作することができる。ひい
ては電磁弁全体が小型軽量で安価な製品とすることがで
きる。なお、上記は一実施例として3方向電磁弁につい
て説明したが、通路7を閉塞することにより、2方向電
磁弁であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
ものである。
体という最も小型で簡素な形状としてある為、移動コア
8が小型軽量とすることができ、外部からの振動による
影響を最小限にすることができ、耐振性の向上ができ、
また、移動コア8を安価に製作することができる。ひい
ては電磁弁全体が小型軽量で安価な製品とすることがで
きる。なお、上記は一実施例として3方向電磁弁につい
て説明したが、通路7を閉塞することにより、2方向電
磁弁であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
ものである。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、移動コア8が球
体という最も小型で簡素な形状としてあるため、外部か
らの振動に対して耐振性の向上ができ、更に移動コア8
が小型化することにより、電磁弁全体が小型軽量で安価
な製品とすることができる。ひいては、自動車エンジン
ルーム内における取り付け性の容易化、及び車両の軽量
化に寄与する。更に従来からの加工技術をも流用できる
ことからきわめて有益な発明である。
体という最も小型で簡素な形状としてあるため、外部か
らの振動に対して耐振性の向上ができ、更に移動コア8
が小型化することにより、電磁弁全体が小型軽量で安価
な製品とすることができる。ひいては、自動車エンジン
ルーム内における取り付け性の容易化、及び車両の軽量
化に寄与する。更に従来からの加工技術をも流用できる
ことからきわめて有益な発明である。
【図1】 本発明の電磁弁の縦断面図
【図2】 電磁弁コイルが非通電時の拡大断面図
【図3】 電磁弁コイルが通電時の拡大断面図
【図4】 従来の電磁弁の縦断図面
1,2,7 通路 3 ボビン部 4 電磁弁コイル 5 樹脂ボデー 5a ボビン部の中心穴 6 スプリング 8 移動コア 8a 移動コア 9 コイルカバー 10 取付金具 11 弁口部 12 固定コア 13a,13b 突起部 15 固定コア12
の通路 16 弁口部
の通路 16 弁口部
Claims (1)
- 【請求項1】 外周部に電磁弁コイル4を巻回してなる
ボビン部3の中心穴5aの上方中心に該中心穴5aより
小径の通路1を同一軸線上に設けると共に該中心穴5a
の上端側部に通路2を設け、前記電磁弁コイル4の上方
左右に取付金具10を備えてなる樹脂ボデー5の該通路
1の下面に中心穴5aより小径の弁口部11を下方に突
出させて設け、該弁口部11の下方の中心穴5a内に磁
性材料による球状の移動コア8を上下動可能に配置する
と共にその下方に、固定コア12の中心に通路7を貫通
状に備えその上端部に球状に形成した弁口部16を設
け、前記球状の移動コア8と固定コア12との間に圧縮
コイルバネ6を挿入したことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20456894A JPH0849787A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20456894A JPH0849787A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849787A true JPH0849787A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16492630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20456894A Pending JPH0849787A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849787A (ja) |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP20456894A patent/JPH0849787A/ja active Pending
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