JPH084983Y2 - 工作物の仮受台 - Google Patents

工作物の仮受台

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JPH084983Y2
JPH084983Y2 JP14450489U JP14450489U JPH084983Y2 JP H084983 Y2 JPH084983 Y2 JP H084983Y2 JP 14450489 U JP14450489 U JP 14450489U JP 14450489 U JP14450489 U JP 14450489U JP H084983 Y2 JPH084983 Y2 JP H084983Y2
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JP
Japan
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work
cradle
base
pedestal
workpiece
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP14450489U
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English (en)
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JPH0382128U (ja
Inventor
一仁 佐藤
有三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、研削盤や歯車シェービング盤等の工作機械
において、主軸台と心押台との両センターにより支持さ
れる工作物の仮受台に関する。
〔従来の技術〕
この種工作物の仮受台は、主軸台と心押台との間に設
置されており、工作物の直径が異なる場合には、仮受台
の高さを調整する必要があるが、その仮受台の従来例と
しては、第4図乃至第6図に示すような構造のものがあ
る。すなわち、図において、1は工作機械のテーブル
で、その上に設置される仮受台は、主軸センター2側と
心押軸センター3側に夫々側壁部24A,24Aを夫々有する
受台ベース24と、工作物Wを支承す一対のワーク受台25
とから構成されている。
そして、一対のワーク受台25は、上面に工作物Wを載
置する水平部25Aを形成するとゝもに、その後端には工
作物Wのストッパ部25Bが直立しており、その前後方向
に離間して平行に形成され一対の長穴26に挿入されたボ
ルト27は、受台ベース24の側壁部24Aに形成した挿入孔
に挿入されナット28により締め付けられている。
そこで、両ワーク受台25,25に載置される工作物Wの
直径が異なる場合には、ナット28を緩めてワーク受台2
5,25を夫々上下動して高さ位置を調整した後、再びナッ
ト28を締着して固定していた。
また、第7図及び第8図に示すものは他の従来例の仮
受台で、工作機械のテーブル1上に固定された支持台29
の主軸センター2側には、工作物Wの軸方向にハンドル
30A付きネジ30が螺合されており、このネジ30にはタレ
ット受け板31の中心が回転自在に挿入されている。そし
て、このタレット受け板31には、90度毎に4種類の夫々
径の異なる加工物Wが載置できるように、V形の受け面
31a,31b,31c,31dが夫々形成されているとゝもに、図示
しないが、所定の受け面31a,31b,31c,31dが上端に位置
した時に係合固定できるように構成されている。
一方、支持台29の心押軸センター3側の側面にボルト
32で直立固定された工作物Wの固定受け板33の上端に
は、タレット受け板31の受け面31a,31b,31c,31dと同一
の支持中心を有するV形の工作物受け面33aが形成され
ている。
そこで、直径の異なる工作物Wの場合には、ハンドル
30Aを回してタレット受け板31の係合を解除した後、こ
のタレット受け板31を回転して、例えば受け面31aを上
面に位置させた後、ハンドル30Aを逆回転させてタレッ
ト受け板31を支持台29に固定する。そして、タレット受
け板31の受け面31aと固定受け板33の工作物受け面33aと
に工作物Wを載置した後、主軸センター2と心押軸セン
ター3で支持し、所定の加工を行うものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第4図乃至第6図に示す従来例においては、工作物W
の直径が異なる場合には、その都度ナット28を緩めてワ
ーク受台25を上下動して現物合わせで高さ位置を調整し
た後、再びナット28を締着して固定していた。しかも、
工作物Wの直径が左右で異なる場合には、左右の両ワー
ク受台25,25を各別に調整しなければならなかった。そ
のため、調整時間が長く段取りのネックとなっており、
工作物Wが変わるたびにナット28を緩めて再調整しなけ
ればならい不便さがあった。
また、第7図及び第8図に示す従来例では、タレット
受け板31を回転することにより直径の異なる工作物Wに
対応できるが、固定受け板33はボルト32に螺合解除によ
り交換しなければならないので、上記の従来例と同様の
欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記のような従来の諸問題点を解決するた
めに成されたもので、直径の異なる工作物に対して簡
単,迅速に対応できる工作物の仮受台を提供するのが目
的であり、その要旨は、両側に夫々一対のガイド溝を離
間して設けた工作機械のテーブルに固定する受台ベース
と、該受台ベースの前記ガイド溝に夫々嵌合してスライ
ドする一対の嵌合部を離間して設けた前記受台ベースの
両側に立設する一対のワーク受台と、前記受台ベースと
ワーク受台の嵌合時に前記一対の嵌合部間の受台ベース
とワーク受台に跨がって形成される凹部に上方より挿入
してワーク受台の移動を阻止するブロックとから構成し
たことを特徴とする工作物の仮受台にある。
〔実施例〕
以下、本考案を、第1図乃至第3図に示す実施例によ
り詳細に説明するに、図において、1は工作機械のテー
ブルで、このテーブル1には加工される円筒形状のワー
クWの端部中心を回転自在に支持する主軸センター2
と、心押軸センター3とが同一軸線上に設置されてお
り、両センター2,3の間には、ワークWを支承するテー
ブル1にネジ止めされる受台ベース4と、ワークWを載
置する一対のワーク受台5,5とから構成された仮受台が
設置されている。そして、前記受台ベース4の主軸セン
ター2側と心押軸センター3側には、受台ベース4の上
面部4aより一段低い低段面4bが前後方向(ワークWの軸
心と直交する方向)に形成されているとゝもに、上面部
4aには主軸センター2側と心押軸センター3側の両端部
において、夫々一対のスライド用ガイド6,6がその前後
方向に離間してネジ止めにより固定されており、両スラ
イド用ガイド6,6間には凹部7が、また前記低段面4bと
スライド用ガイド6とによりガイド溝8が夫々形成され
ている。
一方、一対のワーク受台5,5は、夫々垂直部9と水平
部10とを直交状に連接しているとゝもに、垂直部9には
前方にアーム部11が延出されており、この垂直部9とア
ーム部11の上面はワークWの載置面となっていて、その
後端にはストッパ部12が直立している。そして、前記ワ
ーク受台5の水平部10の先端部には、前記受台ベース4
のガイド溝8に嵌合してスライド自在に挿入される形状
の嵌合部13が前後方向に離間して形成されているとゝも
に、両嵌合部13,13の間には前記受台ベース4の凹部7
と対応する位置に同一形状の凹部14が形成されいる。な
お、ワーク受台5はワークWの異なる直径に対応した数
だけ準備されている。15は前記受台ベース4とワーク受
台5の両凹部7,14に嵌合される直方体形状のブロック
で、上面には摘み16が設けられている。
そこで、主軸センター2と、心押軸センター3により
支持されるワークWの直径が異なる場合には、まず受台
ベース4とワーク受台5の両凹部7及び14に挿入されて
いるブロック15を引き抜いた後、受台ベース4に対して
ワーク受台5を手前方向に引くと、ワーク受台5の嵌合
部13,13が受台ベース4のガイド溝8,8からそれぞれ離脱
する。
次いで、ワークWの直径に適応した高さのワーク受台
5に交換し、このワーク受台5の嵌合部13を受台ベース
4のガイド溝8に手前より挿入して、受台ベース4とワ
ーク受台5の両凹部7,14を一致させた後、この凹部7,14
にブロック15を上から挿入する。これにより、受台ベー
ス4に対してワーク受台5は移動不可能に固定される。
上記の作業が完了したら、ワーク受台5に図示しない
搬送装置でワークWを搬入して載置した後、心押軸セン
ター3を前進させて主軸センター2とによりワークWを
支持し、所定の加工を行うのである。
〔考案の効果〕
本考案に係る工作物の仮受台は、上記のように、両側
に夫々一対のガイド溝を離間して設けた工作機械のテー
ブルに固定する受台ベースと、該受台ベースの前記ガイ
ド溝に夫々嵌合してスライドする一対の嵌合部を離間し
て設けた前記受台ベースの両側に立設する一対のワーク
受台と、前記受台ベースとワーク受台の嵌合時に前記一
対の嵌合部間の受台ベースとワーク受台に跨がって形成
される凹部に上方より挿入してワーク受台の移動を阻止
するブロックとからなる構成であるから、加工するワー
クの直径が異なる場合には、それに対応したワーク受台
を受台ベースに嵌合し、該受台ベースとワーク受台に跨
がって形成される凹部に上方からブロックを挿入するだ
けの作業でよいため、交換作業が短時間で済むとゝも
に、高さ調整作業およびボルト締め作業が不要となり、
作業能率が格段に向上するといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る工作物仮受台の斜視図、第2図は
同仮受台の分解斜視図、第3図は同仮受台の正面図、第
4図は従来の工作物仮受台の一部を切除した正面図、第
5図は同仮受台の平面図、第6図は同仮受台の側面図、
第7図は他の従来の工作物仮受台を示す一部を切除した
正面図、第8図は同仮受台の要部を示す側面図である。 1……テーブル、2……主軸センター、3……心押軸セ
ンター、4……受台ベース、5……ワーク受台、7,14…
…凹部、8……ガイド溝、13……嵌合部、15……ブロッ
ク、W……ワーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側に夫々一対のガイド溝を離間して設け
    た工作機械のテーブルに固定する受台ベースと、該受台
    ベースの前記ガイド溝に夫々嵌合してスライドする一対
    の嵌合部を離間して設けた前記受台ベースの両側に立設
    する一対のワーク受台と、前記受台ベースとワーク受台
    の嵌合時に前記一対の嵌合部間の受台ベースとワーク受
    台に跨がって形成される凹部に上方より挿入してワーク
    受台の移動を阻止するブロックとから構成したことを特
    徴とする工作物の仮受台。
JP14450489U 1989-12-14 1989-12-14 工作物の仮受台 Expired - Lifetime JPH084983Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14450489U JPH084983Y2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 工作物の仮受台

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JP14450489U JPH084983Y2 (ja) 1989-12-14 1989-12-14 工作物の仮受台

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Publication Number Publication Date
JPH0382128U JPH0382128U (ja) 1991-08-21
JPH084983Y2 true JPH084983Y2 (ja) 1996-02-14

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JP2010064229A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Jtekt Corp 仮受台を備える工作機械

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JP7349267B2 (ja) * 2019-06-04 2023-09-22 株式会社Fuji 脱着式ワーク仮受

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