JPH08499A - ロールペーパーホルダー - Google Patents
ロールペーパーホルダーInfo
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- JPH08499A JPH08499A JP17625194A JP17625194A JPH08499A JP H08499 A JPH08499 A JP H08499A JP 17625194 A JP17625194 A JP 17625194A JP 17625194 A JP17625194 A JP 17625194A JP H08499 A JPH08499 A JP H08499A
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- JP
- Japan
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- roll
- paper
- cutting blade
- shaft
- roll paper
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙の引出しと切取り、ロールの交換など基本
機能を総合的にバランスよく扱いやすくしたロールペー
パーホルダー。 【構成】 紙の切端10が取付け壁3側に位置するよう
ロールペーパー4がロール軸8にセットされる。ロール
軸8は片側をロール軸支9により支えられ、ロール軸支
9はロール軸支軸11を介し基台5に回動可能に接続さ
る。そしてロール軸8にはロール受け箇所12に向うモ
ーメント力が働き、ロールペーパー4の半身をロール受
け箇所12に押える。またロールペーパー4が横ずれし
ないようロールガード13を設ける。切刃6は側面にア
ーム21を設け、アーム軸22を介し回動可能に基台5
に、ロールペーパー4の下方向に配置するよう設置され
る。紐受け箇所19は切刃6を乗せるよう少し隆起させ
る。紐の切端10をロールペーパー4の下方向に位置す
る切刃6の裏側に通し、切刃6と紙受け箇所19に挟
む。
機能を総合的にバランスよく扱いやすくしたロールペー
パーホルダー。 【構成】 紙の切端10が取付け壁3側に位置するよう
ロールペーパー4がロール軸8にセットされる。ロール
軸8は片側をロール軸支9により支えられ、ロール軸支
9はロール軸支軸11を介し基台5に回動可能に接続さ
る。そしてロール軸8にはロール受け箇所12に向うモ
ーメント力が働き、ロールペーパー4の半身をロール受
け箇所12に押える。またロールペーパー4が横ずれし
ないようロールガード13を設ける。切刃6は側面にア
ーム21を設け、アーム軸22を介し回動可能に基台5
に、ロールペーパー4の下方向に配置するよう設置され
る。紐受け箇所19は切刃6を乗せるよう少し隆起させ
る。紐の切端10をロールペーパー4の下方向に位置す
る切刃6の裏側に通し、切刃6と紙受け箇所19に挟
む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トイレットペーパー
などの比較的に破れ易いロール状ペーパーを据え付て使
用する時の切刃付きのホルダーである。
などの比較的に破れ易いロール状ペーパーを据え付て使
用する時の切刃付きのホルダーである。
【0002】
【従来の技術】ロールペーパーホルダーの代表として、
トイレットペーパーホルダーをとりあげてみる。その構
成は、ロールペーパーの芯穴にロール軸を差し込みその
ロール軸の両端をロール軸支で支えロールペーパーを回
転可能とする。紙の切取りは切刃の付いたカバーを直接
ロールペーパーに乗せ、その刃をもって引き切られる。
以上の構成のものが最も普及し永く使われていると思わ
れる。ところで、このトイレットペーパーホルダーに本
発明者は不便さを感ずる。それは、本発明者が病気で片
手でどこかを支えとしなくては立っていられない様な身
体が衰弱した時があり、その時に、片手では操作できな
いことやスムーズさを欠く基本性能の不便さを痛感した
からである。
トイレットペーパーホルダーをとりあげてみる。その構
成は、ロールペーパーの芯穴にロール軸を差し込みその
ロール軸の両端をロール軸支で支えロールペーパーを回
転可能とする。紙の切取りは切刃の付いたカバーを直接
ロールペーパーに乗せ、その刃をもって引き切られる。
以上の構成のものが最も普及し永く使われていると思わ
れる。ところで、このトイレットペーパーホルダーに本
発明者は不便さを感ずる。それは、本発明者が病気で片
手でどこかを支えとしなくては立っていられない様な身
体が衰弱した時があり、その時に、片手では操作できな
いことやスムーズさを欠く基本性能の不便さを痛感した
からである。
【0003】それらを具体的にいうならば、 A) 紙が引き出しづらい。切刃で覆い隠された紙の切
端を引き出すには、もう一方の手で切刃を上げる必要が
ある。また、ロールペーパーの紙量が多い時は、紙をカ
ットした後の切端がロールペーパーに付着し次の紐が取
りづらいことがある。 B) 紙が切りづらい。ロールペーパー紙量の多少によ
って、また紙質によって紙を引き上げ切るタイミング、
要領が変り、巧く切れる時とそうでない時がある。その
為切る時に片手で切刃を押える必要が多い。 C) 切刃にロールペーパーが隠されるので、ペーパー
残量の有無が気付きづらい。 D) ロールペーパーが交換しづらい。片手ではできな
い。
端を引き出すには、もう一方の手で切刃を上げる必要が
ある。また、ロールペーパーの紙量が多い時は、紙をカ
ットした後の切端がロールペーパーに付着し次の紐が取
りづらいことがある。 B) 紙が切りづらい。ロールペーパー紙量の多少によ
って、また紙質によって紙を引き上げ切るタイミング、
要領が変り、巧く切れる時とそうでない時がある。その
為切る時に片手で切刃を押える必要が多い。 C) 切刃にロールペーパーが隠されるので、ペーパー
残量の有無が気付きづらい。 D) ロールペーパーが交換しづらい。片手ではできな
い。
【0004】これら基本的な事柄総てに不満を感じた。
しかし最近では、ロール軸やロール軸支に工夫をこらし
ロールペーパーの交換が便利になったものや予備のロー
ルペーパーを備えたものなど、工夫されたホルダーをよ
く見かけるようになった。この点では、本発明者も充分
満足するものが見うけられる。しかし一方、ロールと切
刃を離して構成し、紙の引き出しや切取りについて便利
にしようと試みたものも文献などでは多いが商品化され
ている数は少なく、機能面でも紙の交換も含め総合的に
満足するものは見うけられない。
しかし最近では、ロール軸やロール軸支に工夫をこらし
ロールペーパーの交換が便利になったものや予備のロー
ルペーパーを備えたものなど、工夫されたホルダーをよ
く見かけるようになった。この点では、本発明者も充分
満足するものが見うけられる。しかし一方、ロールと切
刃を離して構成し、紙の引き出しや切取りについて便利
にしようと試みたものも文献などでは多いが商品化され
ている数は少なく、機能面でも紙の交換も含め総合的に
満足するものは見うけられない。
【0005】ここで補足として、この明細書における言
葉の意味を若干述べておく。ロールとは、紙が巻き込ま
れた状態のロールペーパーの部分を云う。紙の切端と
は、ロールからバラけでたロールペーパーの一端の部分
を云う。
葉の意味を若干述べておく。ロールとは、紙が巻き込ま
れた状態のロールペーパーの部分を云う。紙の切端と
は、ロールからバラけでたロールペーパーの一端の部分
を云う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題点】そこで本発明はロー
ルーペーパーホルダーとして、紙を引出して切る事を繰
り返し、ロールペーパーをセットするなどの基本機能を
総合的にバランスよく向上し、しかも、構造が単純で、
なるべくバネやモーターなどの動力を用いなく、永く愛
用できるものを目的とした。
ルーペーパーホルダーとして、紙を引出して切る事を繰
り返し、ロールペーパーをセットするなどの基本機能を
総合的にバランスよく向上し、しかも、構造が単純で、
なるべくバネやモーターなどの動力を用いなく、永く愛
用できるものを目的とした。
【0007】
【課題を解決する為の手段】ここで上記課題を解決する
為の発想を以下に示す。 A) 本発明はロールペーパーをその芯穴に回転軸とな
るロール軸に差し込みセットする切刃付きロールペーパ
ーホルダーとする。 B) 従来普及しているものの様に切刃をロールペーパ
ーの上には乗せず、ロールペーパーをセットする箇所と
それに付属する部分のロール部と、切刃とそれに付属す
る部分の切刃部に離す。そしてセットされたロールペー
パーの下方向に、ロールに直接に接する事無く、切刃も
しくは切刃に相当する部品を配置する。 C) ロール軸8が自身の重さで取付け壁3側に移動
し、その移動先附近にはロールペーパーを止める部分の
ロール受け箇所12を設けた構成とする。この方法は、
請求項1では、ロール軸8を支えるロール軸支9に回動
軸となるロール軸支軸11を設けて基台5に設置し、こ
のロール軸支9が回動することによりロール軸8が円弧
を描いて移動する方法であり、請求項7ではロール軸支
9に上から斜め下に取付け壁側に向うレール25を設
け、そこをロール軸8が移動する方法である。どちら
も、重力による落ちる力で移動する。 D) ロールペーパー4は、紙の切端10が取付け壁3
側に位置するようセットする。そして、紙の切端10を
少し引き出し垂らすように自然に切刃6へ送る。 E) 紙の切端10を切刃6の裏に通す。この切刃の刃
先7は下の方を向く。切刃が可動可能であっても、静止
時では刃先は下の方を向く様に構成する。
為の発想を以下に示す。 A) 本発明はロールペーパーをその芯穴に回転軸とな
るロール軸に差し込みセットする切刃付きロールペーパ
ーホルダーとする。 B) 従来普及しているものの様に切刃をロールペーパ
ーの上には乗せず、ロールペーパーをセットする箇所と
それに付属する部分のロール部と、切刃とそれに付属す
る部分の切刃部に離す。そしてセットされたロールペー
パーの下方向に、ロールに直接に接する事無く、切刃も
しくは切刃に相当する部品を配置する。 C) ロール軸8が自身の重さで取付け壁3側に移動
し、その移動先附近にはロールペーパーを止める部分の
ロール受け箇所12を設けた構成とする。この方法は、
請求項1では、ロール軸8を支えるロール軸支9に回動
軸となるロール軸支軸11を設けて基台5に設置し、こ
のロール軸支9が回動することによりロール軸8が円弧
を描いて移動する方法であり、請求項7ではロール軸支
9に上から斜め下に取付け壁側に向うレール25を設
け、そこをロール軸8が移動する方法である。どちら
も、重力による落ちる力で移動する。 D) ロールペーパー4は、紙の切端10が取付け壁3
側に位置するようセットする。そして、紙の切端10を
少し引き出し垂らすように自然に切刃6へ送る。 E) 紙の切端10を切刃6の裏に通す。この切刃の刃
先7は下の方を向く。切刃が可動可能であっても、静止
時では刃先は下の方を向く様に構成する。
【0008】
【作用】次に以上における作用を述べる。 A) ロール部1から紙の切端を引き出し、切刃部2へ
送る構成とすることにより、紙の切端に次の引き出しの
摘む場所を充分確保できる。 B) セットされたロールペーパー4は、紙の切端10
を引っぱられればロール軸8を軸に回転しつつ紙を給付
する。 C) 本発明のロール軸が移動する方法には2つの作用
がある。1つは、ロール軸が自身とロールペーパーの重
みにより、ロールペーパーの紙量に変化があっても、常
にロールペーパーの半身をロール受け箇所12へ押え込
み、この時生じる摩擦によりロールペーパーの余分な回
転を防ぐ作用とする。もう1つには、紙量の減少により
ロール半径に変化があっても、ロールの接面が不動なの
で、紙の切端10が常にこのロール受け箇所12から垂
れて下の切刃部2に自然に運ばれることとなる作用であ
る。 D) このように、紙の切端が自然に落着く定位置を得
る事により本発明は切刃を離すことがでた。というの
も、紙はよく乱暴に扱われやすく、切刃とは関係なく中
途半端の部分から切れるかもしれない。その様な時、紙
の切端が自然に落着く定位置をもつようなものが扱いや
すいく、乱れてもすぐに切刃へと運べ復旧できるからで
ある。その点、従来のロールと切刃を分け構成されたロ
ールペーパーホルダーはそうではないものがあり、仕様
通りに機能すればよいかもしれないが、途中で紙が切れ
た場合その後の復旧がとても面倒に思える。とくに最近
のロールペーパーにはミシン目が入っており途中から切
れやすい。この点でも本発明は実用的である。 E) 切刃部2において、刃先7が下の方に向いた切刃
6の裏に紙の切端10を通すことにより、紙の切端を引
上げ、切刃に引っ掛けて切り取るができる。これは、紙
の切端が切刃部の上部より進入するので、切刃の裏を通
し刃先を下方向に向けることが紙の切取りに合理的であ
った事と、刃先が上または正面を向く構成となる事が安
全面から危険と考えられ、それを嫌った為にこの方法と
した。安全面からすると刃先は、下方向で多少取付け壁
側に向き、正面より隠れる方がよりよい。 F) 紙の切取りの時、前述のロールペーパー4の回転
制御がなされないと紙は巧く引き切れない。この様に非
常に重要な回転制御であるが、従来のロールと切刃を分
け構成されたタイプのものには、切刃とは別に刃先のな
い単なる板を、普及している従来の切刃カバーのタイプ
と同様にロール上に乗せ回転制御するものがある。しか
し、本発明はロール軸8が移動する方法によりその様な
余分な部分を取り付ける事無く解決した。さらに効果と
して、ロール上に板等を乗せない為ロールペーパーの紙
量の確認などが明確にできる。 G) 切取られた紙の切端が切刃の裏側に残り、次の紙
の引き出し箇所と成る。
送る構成とすることにより、紙の切端に次の引き出しの
摘む場所を充分確保できる。 B) セットされたロールペーパー4は、紙の切端10
を引っぱられればロール軸8を軸に回転しつつ紙を給付
する。 C) 本発明のロール軸が移動する方法には2つの作用
がある。1つは、ロール軸が自身とロールペーパーの重
みにより、ロールペーパーの紙量に変化があっても、常
にロールペーパーの半身をロール受け箇所12へ押え込
み、この時生じる摩擦によりロールペーパーの余分な回
転を防ぐ作用とする。もう1つには、紙量の減少により
ロール半径に変化があっても、ロールの接面が不動なの
で、紙の切端10が常にこのロール受け箇所12から垂
れて下の切刃部2に自然に運ばれることとなる作用であ
る。 D) このように、紙の切端が自然に落着く定位置を得
る事により本発明は切刃を離すことがでた。というの
も、紙はよく乱暴に扱われやすく、切刃とは関係なく中
途半端の部分から切れるかもしれない。その様な時、紙
の切端が自然に落着く定位置をもつようなものが扱いや
すいく、乱れてもすぐに切刃へと運べ復旧できるからで
ある。その点、従来のロールと切刃を分け構成されたロ
ールペーパーホルダーはそうではないものがあり、仕様
通りに機能すればよいかもしれないが、途中で紙が切れ
た場合その後の復旧がとても面倒に思える。とくに最近
のロールペーパーにはミシン目が入っており途中から切
れやすい。この点でも本発明は実用的である。 E) 切刃部2において、刃先7が下の方に向いた切刃
6の裏に紙の切端10を通すことにより、紙の切端を引
上げ、切刃に引っ掛けて切り取るができる。これは、紙
の切端が切刃部の上部より進入するので、切刃の裏を通
し刃先を下方向に向けることが紙の切取りに合理的であ
った事と、刃先が上または正面を向く構成となる事が安
全面から危険と考えられ、それを嫌った為にこの方法と
した。安全面からすると刃先は、下方向で多少取付け壁
側に向き、正面より隠れる方がよりよい。 F) 紙の切取りの時、前述のロールペーパー4の回転
制御がなされないと紙は巧く引き切れない。この様に非
常に重要な回転制御であるが、従来のロールと切刃を分
け構成されたタイプのものには、切刃とは別に刃先のな
い単なる板を、普及している従来の切刃カバーのタイプ
と同様にロール上に乗せ回転制御するものがある。しか
し、本発明はロール軸8が移動する方法によりその様な
余分な部分を取り付ける事無く解決した。さらに効果と
して、ロール上に板等を乗せない為ロールペーパーの紙
量の確認などが明確にできる。 G) 切取られた紙の切端が切刃の裏側に残り、次の紙
の引き出し箇所と成る。
【0009】
【実施例】以上の本発明の発想から実際上具体化された
実施例1を、いま図1及び図2を追いながら説明するな
らば A)ロールペーパー4は、芯穴をロール軸8に通す事に
よりセットされる。この時、紙の切端10が取付け壁3
側に位置するようセットするのを標準とする。 B) ロール軸8はロール軸支9により支えられ、ロー
ル軸支9がロール軸支軸11により基台5に接続されて
いるので、ロール軸8はロール軸支軸11を軸に横から
みて円弧を描いて移動できる。そして本体を正しく取付
け壁に設置すれば、ロール軸8にはロール受け箇所12
に向うモーメント力が働く。 C) その為ロールペーパー4の紙量に変化があって
も、常にロールペーパー4の半身を基台5のロール受け
箇所12へ押え込む様になる。そしてこの時生じる摩擦
によりロールペーパー4の余分な回転を防ぐことができ
る。 D)また、ロール受け箇所12は、ロールペーパーに即
したカーブを持った凹みの形状にするので柔らかいロー
ルペーパーの円形状を崩す事無く、かつ接触面積を多く
取りその目的に適する。 E) さらには、紙量の減少によりロール半径に変化が
あっても、ロールの接面が不動なので、紙の切端10が
常にこのロール受け箇所12から垂れて下の切刃部2へ
自然に運ばれる。 F) 切刃部2は切刃6の側面を基台5より突起した切
刃支15により接続し構成され、ロールペーパー4の下
方向に配置される。尚、刃先7は切刃6の下側に付き、
容易に素手を切らぬ様な鈍刃である。 G) 紙の切端10は、切刃6と基台5との間には紙を
通す為の充分な間隔が空いているので、切刃6の裏側つ
まりこの間を通し配置される。 H) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に位置する充分な
引き出し部分のある紙の切端10を、手で摘み必要な分
だけ下方向やや手前に引張ればよい。 I) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。切り
残った紐の切端は、切刃6の裏側に自然に残り、次のア
クションの紙の切端10となり次の紙の引き出しを容易
にする。 以上の説明は請求項1の範囲の特徴である。
実施例1を、いま図1及び図2を追いながら説明するな
らば A)ロールペーパー4は、芯穴をロール軸8に通す事に
よりセットされる。この時、紙の切端10が取付け壁3
側に位置するようセットするのを標準とする。 B) ロール軸8はロール軸支9により支えられ、ロー
ル軸支9がロール軸支軸11により基台5に接続されて
いるので、ロール軸8はロール軸支軸11を軸に横から
みて円弧を描いて移動できる。そして本体を正しく取付
け壁に設置すれば、ロール軸8にはロール受け箇所12
に向うモーメント力が働く。 C) その為ロールペーパー4の紙量に変化があって
も、常にロールペーパー4の半身を基台5のロール受け
箇所12へ押え込む様になる。そしてこの時生じる摩擦
によりロールペーパー4の余分な回転を防ぐことができ
る。 D)また、ロール受け箇所12は、ロールペーパーに即
したカーブを持った凹みの形状にするので柔らかいロー
ルペーパーの円形状を崩す事無く、かつ接触面積を多く
取りその目的に適する。 E) さらには、紙量の減少によりロール半径に変化が
あっても、ロールの接面が不動なので、紙の切端10が
常にこのロール受け箇所12から垂れて下の切刃部2へ
自然に運ばれる。 F) 切刃部2は切刃6の側面を基台5より突起した切
刃支15により接続し構成され、ロールペーパー4の下
方向に配置される。尚、刃先7は切刃6の下側に付き、
容易に素手を切らぬ様な鈍刃である。 G) 紙の切端10は、切刃6と基台5との間には紙を
通す為の充分な間隔が空いているので、切刃6の裏側つ
まりこの間を通し配置される。 H) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に位置する充分な
引き出し部分のある紙の切端10を、手で摘み必要な分
だけ下方向やや手前に引張ればよい。 I) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。切り
残った紐の切端は、切刃6の裏側に自然に残り、次のア
クションの紙の切端10となり次の紙の引き出しを容易
にする。 以上の説明は請求項1の範囲の特徴である。
【0010】さらに、実施例1を図3をまじえて説明す
れば A) ロール軸支9をロール紬8の片側のみに設置す
る。 B) ロールペーパー4がロール軸8から踊り出ないよ
う、ロールガードを13を設ける。 C) ロールペーパー4の交換は、ロールペーパー4を
ロール軸8共々、ロールガード13より上に持上げる事
により、ロール軸支9の無いロール軸8の片端から容易
に抜き、また差し込める。尚、図8は他の実施例ではあ
るがロール部は実施例1と同じであり、ロールペーパー
の着脱をイメージしたものなので参照して頂きたい。 D) ロール軸支軸11の接続は、基台5の軸穴16a
にロール軸支軸11を差し込む。そしてロール軸支軸1
1の軸溝17に止めネジ18aを通してロール軸支9の
横ずれを防ぐ様にする。また、反対側には軸穴16bと
止めネジ18bを設けておけば、簡単にロール軸支9を
左右に交換できる。よって、本体の取付け位置の事情に
より、ロール軸支の片側左右の使い分けができる。 以上の説明は請求項4の範囲におよぶ特徴である。
れば A) ロール軸支9をロール紬8の片側のみに設置す
る。 B) ロールペーパー4がロール軸8から踊り出ないよ
う、ロールガードを13を設ける。 C) ロールペーパー4の交換は、ロールペーパー4を
ロール軸8共々、ロールガード13より上に持上げる事
により、ロール軸支9の無いロール軸8の片端から容易
に抜き、また差し込める。尚、図8は他の実施例ではあ
るがロール部は実施例1と同じであり、ロールペーパー
の着脱をイメージしたものなので参照して頂きたい。 D) ロール軸支軸11の接続は、基台5の軸穴16a
にロール軸支軸11を差し込む。そしてロール軸支軸1
1の軸溝17に止めネジ18aを通してロール軸支9の
横ずれを防ぐ様にする。また、反対側には軸穴16bと
止めネジ18bを設けておけば、簡単にロール軸支9を
左右に交換できる。よって、本体の取付け位置の事情に
より、ロール軸支の片側左右の使い分けができる。 以上の説明は請求項4の範囲におよぶ特徴である。
【0011】ところで、この様なロール軸支が片側のみ
に設置された例が従来にある。それはロール上に切刃を
乗せたタイプであり、一つはロール軸支が固定したもの
であり、紙の切取りの時にロールペーパー共々切刃を手
で押え込むとロール軸支が片側だけなので、その強度に
心配が残る。いま一つは(特許公開昭和61−334
7)ロール軸支が回動しロール軸が移動するタイプであ
るが切刃がロールペーパー上に乗っており、やはり紙の
切取り時に切刃共々ロールペーパー全体を押え込んでし
まいロールの形状を歪めてしまう恐れがあり、そうなれ
ば紙の引く出しに支障が生じる。この点、本発明では、
ロール半身を自身とロール軸の重みにより押えるだけで
切刃をロールペーパーから独立して設置するので、その
様な事はない。この様に本発明はロール軸支を片側のみ
にした場合に適している。また、本発明は切刃をロール
から離すためロール軸が移動する必要があったことはす
でに述べた。そしてロール軸支が可動すれば、ロール軸
支を片側のみにすることが有効になり、今度はロール軸
支を片側だけとするには切刃を離す必要があった。この
様に本発明は切刃を離す事とロール軸が移動する事、ロ
ール軸支が片側のみにする事がお互い協調し、その効果
を引き出している。
に設置された例が従来にある。それはロール上に切刃を
乗せたタイプであり、一つはロール軸支が固定したもの
であり、紙の切取りの時にロールペーパー共々切刃を手
で押え込むとロール軸支が片側だけなので、その強度に
心配が残る。いま一つは(特許公開昭和61−334
7)ロール軸支が回動しロール軸が移動するタイプであ
るが切刃がロールペーパー上に乗っており、やはり紙の
切取り時に切刃共々ロールペーパー全体を押え込んでし
まいロールの形状を歪めてしまう恐れがあり、そうなれ
ば紙の引く出しに支障が生じる。この点、本発明では、
ロール半身を自身とロール軸の重みにより押えるだけで
切刃をロールペーパーから独立して設置するので、その
様な事はない。この様に本発明はロール軸支を片側のみ
にした場合に適している。また、本発明は切刃をロール
から離すためロール軸が移動する必要があったことはす
でに述べた。そしてロール軸支が可動すれば、ロール軸
支を片側のみにすることが有効になり、今度はロール軸
支を片側だけとするには切刃を離す必要があった。この
様に本発明は切刃を離す事とロール軸が移動する事、ロ
ール軸支が片側のみにする事がお互い協調し、その効果
を引き出している。
【0012】次に実施例2を図4を追って説明する。 A) 実施例2は実施例1の切刃部2に変化を持たせた
ものである。よって切刃部2を除いて実施例1の構成と
同じ。ただし、実施例2は他の実施例とは異なりロール
軸支9を左右逆に配置してある。 B) 切刃部2は切刃6を切刃支15に切刃軸14を介
して接続した部分と刃先7があたる紙受け箇所19より
構成され、ロールペーパー4の下方向に配置される。切
刃6は側面よりみて切刃軸14を中心に円弧に可動でき
る。また必要以上に動かない様に回転止め板20を切刃
支15に設け、手前方向に回転止め板20まで、逆方向
には紙受け箇所19までの範囲を切刃6が動ごき、刃先
7は円弧上を移動する。尚、刃先7は定常時下を向き、
容易に素手を切らぬ様な鈍刃である。 C) 紙の切端10は、切刃6と基台5との間に紙を通
す為の充分な間隔が空いているので、切刃6の裏側つま
りこの間を通し位置させる。 D) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に位置する充分な
引き出し部分のある紙の切端10を、手で摘み必要な分
だけ下方向手前に引張ればよい。紙の切端10が引張ら
れれば、切刃6は紐の切端10の流れに沿って、可動範
囲内で引き上げられる。 E) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。この
時、刃先の角度が水平近くになってしまうと引っ掛けら
れなくなってしまうので回転止め板20を設置してあ
る。紙を切取った後の切端は、切刃6の裏側に自然に残
り、次のアクションの紙の切端10となり次の紙の引き
出しを容易にする。紙が切きりづらい時は、一方の手で
切刃6を押え、紙の切端10を紙受け箇所19に挟んで
確実に切取ることもできる。
ものである。よって切刃部2を除いて実施例1の構成と
同じ。ただし、実施例2は他の実施例とは異なりロール
軸支9を左右逆に配置してある。 B) 切刃部2は切刃6を切刃支15に切刃軸14を介
して接続した部分と刃先7があたる紙受け箇所19より
構成され、ロールペーパー4の下方向に配置される。切
刃6は側面よりみて切刃軸14を中心に円弧に可動でき
る。また必要以上に動かない様に回転止め板20を切刃
支15に設け、手前方向に回転止め板20まで、逆方向
には紙受け箇所19までの範囲を切刃6が動ごき、刃先
7は円弧上を移動する。尚、刃先7は定常時下を向き、
容易に素手を切らぬ様な鈍刃である。 C) 紙の切端10は、切刃6と基台5との間に紙を通
す為の充分な間隔が空いているので、切刃6の裏側つま
りこの間を通し位置させる。 D) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に位置する充分な
引き出し部分のある紙の切端10を、手で摘み必要な分
だけ下方向手前に引張ればよい。紙の切端10が引張ら
れれば、切刃6は紐の切端10の流れに沿って、可動範
囲内で引き上げられる。 E) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。この
時、刃先の角度が水平近くになってしまうと引っ掛けら
れなくなってしまうので回転止め板20を設置してあ
る。紙を切取った後の切端は、切刃6の裏側に自然に残
り、次のアクションの紙の切端10となり次の紙の引き
出しを容易にする。紙が切きりづらい時は、一方の手で
切刃6を押え、紙の切端10を紙受け箇所19に挟んで
確実に切取ることもできる。
【0013】実施例3を図5及び図6を追って説明す
る。 A) 実施例3は実施例1の切刃部2に進歩性を持たせ
たものである。よって切刃部2を除いて実施例1の構成
と同じ。 B) 切刃部2は、切刃6の側面に設けたアーム軸22
を備えたアーム21と基台5より隆起した紙受け箇所1
9で構成され、ロールペーパー4の下方向に配置され
る。アーム軸22は丁度切刃6が紙受け箇所19に乗
り、切刃6に紙受け箇所19へ向うモーメト力が働くよ
う、紙受け箇所19の隆起した頂点より上部かつ取付け
壁3側の基台5に設けられる。この時、切刃6の刃先7
の方が紙受け箇所19から少しはみ出して、そこから刃
先7が斜め下へ取付け壁3側に向くように切刃6はカー
ブしている。 C) アーム21は側面よりみてアーム軸22を中心に
円弧に可動できる。また必要以上に動かない様に回転止
め段23を基台5に設け、手前方向にはアーム21があ
たる回転止め段23まで、逆方向には切刃6があたる紙
受け箇所19までの範囲をアーム21が回動し、刃先7
は円弧上を移動する。尚、この切刃6は、容易に素手を
切らぬ様な鈍刃である。 D) 紙の切端10は、切刃6と紙受け箇所19の間に
挟んで通し位置させる。つまり、常時紙の端10は切刃
6のモーメント力により紙受け箇所19に押えられてい
る。また、切刃6がアームを介して設置されているの
で、紙の切端10を切刃6の裏側へ通し易い。 E) 切刃6の側面には切端ガード24を設け、紙の切
端10の横ズレを防いでいる F) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に紙受け箇所19
よりはみ出ている紙の切端10が位置しているので、そ
れを手で摘み必要な分だけ下方向手前に引張ればよい。
紙の切端10が引張られれば、切刃6は紙の切端10の
流れに沿って、可動範囲内で引き上げられる。 G) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。切り
残った紙の切端は、切刃6と紙受け箇所19に再び挟ま
れる。紙の切端は紙受け箇所19よりはみ出て残るの
で、次のアクションの紙の切端10となり次の紙の引き
出しを容易にする。紙が切きりづらい時は、一方の手で
切刃6を押えれば確実に切取ることができる。 H) アーム21を設けることにより、切刃6にモーメ
ント力を持たせ紙の切端10を常に押えることができ、
紙の切取りなどを助ける働きをする。これは、従来のロ
ール上に乗った切刃と同様の働きであるが、従来のもの
は紙量の減少によるロール半径の変化により刃先の角度
が変り切取りの要領が変ってしまったが、切刃部の独立
している本発明では常に適切な切刃の状態を設定でき、
確実性が高い。 I) 必要以上の切刃の動きとは、紙の切取り時に刃先
7の角度が上方向を向いてしまい、およそ下から引っ掛
けて切るには適さない位置までになってしまう事と、回
動した時アーム長が長く、取付け壁より突起しすぎる場
合を云う。しかしこれらは、アーム長、紐受け箇所の隆
起、アーム軸、切刃のカーブなどを適切に設定すれば問
題無く、よって回転止め段23は必ずしも必要ない。
尚、この適切な程度は本体のデザインにより違うのでこ
こでは限定しない。
る。 A) 実施例3は実施例1の切刃部2に進歩性を持たせ
たものである。よって切刃部2を除いて実施例1の構成
と同じ。 B) 切刃部2は、切刃6の側面に設けたアーム軸22
を備えたアーム21と基台5より隆起した紙受け箇所1
9で構成され、ロールペーパー4の下方向に配置され
る。アーム軸22は丁度切刃6が紙受け箇所19に乗
り、切刃6に紙受け箇所19へ向うモーメト力が働くよ
う、紙受け箇所19の隆起した頂点より上部かつ取付け
壁3側の基台5に設けられる。この時、切刃6の刃先7
の方が紙受け箇所19から少しはみ出して、そこから刃
先7が斜め下へ取付け壁3側に向くように切刃6はカー
ブしている。 C) アーム21は側面よりみてアーム軸22を中心に
円弧に可動できる。また必要以上に動かない様に回転止
め段23を基台5に設け、手前方向にはアーム21があ
たる回転止め段23まで、逆方向には切刃6があたる紙
受け箇所19までの範囲をアーム21が回動し、刃先7
は円弧上を移動する。尚、この切刃6は、容易に素手を
切らぬ様な鈍刃である。 D) 紙の切端10は、切刃6と紙受け箇所19の間に
挟んで通し位置させる。つまり、常時紙の端10は切刃
6のモーメント力により紙受け箇所19に押えられてい
る。また、切刃6がアームを介して設置されているの
で、紙の切端10を切刃6の裏側へ通し易い。 E) 切刃6の側面には切端ガード24を設け、紙の切
端10の横ズレを防いでいる F) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に紙受け箇所19
よりはみ出ている紙の切端10が位置しているので、そ
れを手で摘み必要な分だけ下方向手前に引張ればよい。
紙の切端10が引張られれば、切刃6は紙の切端10の
流れに沿って、可動範囲内で引き上げられる。 G) 紙を切る時は、引張り出した紙の切端10に上方
向に力を加える要領で、切刃6に引っ掛けて切る。切り
残った紙の切端は、切刃6と紙受け箇所19に再び挟ま
れる。紙の切端は紙受け箇所19よりはみ出て残るの
で、次のアクションの紙の切端10となり次の紙の引き
出しを容易にする。紙が切きりづらい時は、一方の手で
切刃6を押えれば確実に切取ることができる。 H) アーム21を設けることにより、切刃6にモーメ
ント力を持たせ紙の切端10を常に押えることができ、
紙の切取りなどを助ける働きをする。これは、従来のロ
ール上に乗った切刃と同様の働きであるが、従来のもの
は紙量の減少によるロール半径の変化により刃先の角度
が変り切取りの要領が変ってしまったが、切刃部の独立
している本発明では常に適切な切刃の状態を設定でき、
確実性が高い。 I) 必要以上の切刃の動きとは、紙の切取り時に刃先
7の角度が上方向を向いてしまい、およそ下から引っ掛
けて切るには適さない位置までになってしまう事と、回
動した時アーム長が長く、取付け壁より突起しすぎる場
合を云う。しかしこれらは、アーム長、紐受け箇所の隆
起、アーム軸、切刃のカーブなどを適切に設定すれば問
題無く、よって回転止め段23は必ずしも必要ない。
尚、この適切な程度は本体のデザインにより違うのでこ
こでは限定しない。
【0014】実施例4を図7を追って説明する。実施例
4は実施例3の切刃部2を変化させたものである。切刃
6の裏側に紙押え27を設ける。この紙押え27と基台
上の紙受け箇所19の間に紙の切端10は挟まれる。紙
受け箇所19は特に隆起させる必要はない。あとは実施
例3と同じ。
4は実施例3の切刃部2を変化させたものである。切刃
6の裏側に紙押え27を設ける。この紙押え27と基台
上の紙受け箇所19の間に紙の切端10は挟まれる。紙
受け箇所19は特に隆起させる必要はない。あとは実施
例3と同じ。
【0015】実施例5を図8を追って説明する。実施例
5は実施例1の切刃部2を変化させたものである。尚、
図8はロールペーパーの着脱をイメージした図。 A) 切刃支15を片側のみとする。 B) 紙受け箇所19を基台5上に少し隆起させて設け
る。 C) 切刃6の刃先7が紙受け箇所19から少しはみ出
るように設置される。 D) 切刃6と紙受け箇所19の間隔は比較的せまい。
切刃支15か切刃6もしくは両方を、この間隔の範囲に
おいて切刃6を押えて切刃6が移動または変形しても可
逆性のある、例えばプラスチックのよな弾性体の材質に
する。 E) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に紙受け箇所19
よりはみでる紙の切端10をつまみ出す。 F) 紙の切取りは実施例1と同じであるが、切刃6を
手で押え込み確実に切取る事ができる。 G) 他は実施例1と同じ。
5は実施例1の切刃部2を変化させたものである。尚、
図8はロールペーパーの着脱をイメージした図。 A) 切刃支15を片側のみとする。 B) 紙受け箇所19を基台5上に少し隆起させて設け
る。 C) 切刃6の刃先7が紙受け箇所19から少しはみ出
るように設置される。 D) 切刃6と紙受け箇所19の間隔は比較的せまい。
切刃支15か切刃6もしくは両方を、この間隔の範囲に
おいて切刃6を押えて切刃6が移動または変形しても可
逆性のある、例えばプラスチックのよな弾性体の材質に
する。 E) 紙の引き出しは、切刃6の裏側に紙受け箇所19
よりはみでる紙の切端10をつまみ出す。 F) 紙の切取りは実施例1と同じであるが、切刃6を
手で押え込み確実に切取る事ができる。 G) 他は実施例1と同じ。
【0016】実施例6を図9及び図10を追って説明す
る。尚、図10は実施例7の側面図であるが、実施例7
のロール部は実施例6と同じであるので実施例6のロー
ル部の説明に使用する。実施例6は実施例1のロール部
1を変化させたものである。 A) ロール軸支9に上から斜め下に取付け壁3側に向
う溝状のレール25を設ける。 B) ロール軸8の両端にレール25の溝にかみ合う凸
部26を設け、ロール軸8をレール25上に取付ける。 C) ロール軸8は自身とロールペーパーの重みにより
取付け壁3側に向って落ちて移動する。この移動先方向
の基台5にロール受け箇所12を設ける。 D) その為ロールペーパー4に紙量に変化があって
も、常にロールペーパー4の半身を基台5のロール受け
箇所12へ押え込む様になる。そしてこの時生じる摩擦
によりロールペーパー4の余分な回転を防ぐことができ
る。 E) また、ロール受け箇所12は、ロールに即したカ
ーブを持った凹みの形状にするので柔らかいロールペー
パーの円形状を崩す事無く、かつ接触面積を多く取りそ
の目的に適する。 F) さらには、紙量の減少によりロール半径に変化が
あっても、ロールの接面が不動なので、紙の切端10が
常にこのロール受け箇所12から垂れて下の切刃部2へ
自然に運ばれる。 G) 切刃部2に関しては実施例1と同じ。
る。尚、図10は実施例7の側面図であるが、実施例7
のロール部は実施例6と同じであるので実施例6のロー
ル部の説明に使用する。実施例6は実施例1のロール部
1を変化させたものである。 A) ロール軸支9に上から斜め下に取付け壁3側に向
う溝状のレール25を設ける。 B) ロール軸8の両端にレール25の溝にかみ合う凸
部26を設け、ロール軸8をレール25上に取付ける。 C) ロール軸8は自身とロールペーパーの重みにより
取付け壁3側に向って落ちて移動する。この移動先方向
の基台5にロール受け箇所12を設ける。 D) その為ロールペーパー4に紙量に変化があって
も、常にロールペーパー4の半身を基台5のロール受け
箇所12へ押え込む様になる。そしてこの時生じる摩擦
によりロールペーパー4の余分な回転を防ぐことができ
る。 E) また、ロール受け箇所12は、ロールに即したカ
ーブを持った凹みの形状にするので柔らかいロールペー
パーの円形状を崩す事無く、かつ接触面積を多く取りそ
の目的に適する。 F) さらには、紙量の減少によりロール半径に変化が
あっても、ロールの接面が不動なので、紙の切端10が
常にこのロール受け箇所12から垂れて下の切刃部2へ
自然に運ばれる。 G) 切刃部2に関しては実施例1と同じ。
【0017】実施例7を図10に示す。実施例7は実施
例6の切刃部2を実施例2のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例2と同じ。
例6の切刃部2を実施例2のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例2と同じ。
【0018】実施例8を図11に示す。実施例8は実施
例6の切刃部2を実施例3のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例3と同じ。
例6の切刃部2を実施例3のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例3と同じ。
【0019】実施例9を図12に示す。実施例9は実施
例6の切刃部2を実施例4のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例4と同じ。
例6の切刃部2を実施例4のように変化させたものであ
り、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃部2
は実施例4と同じ。
【0020】実施例10を図13に示す。実施例10は
実施例6の切刃部2を実施例5のように変化させたもの
であり、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃
部2は実施例5と同じ。
実施例6の切刃部2を実施例5のように変化させたもの
であり、したがってロール部1は実施例6と同じで切刃
部2は実施例5と同じ。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明の発想から実施例を幾つか
説明したわけであるが、これらの効果をまとめると次の
ようになる。 A) 紙を引出し切取る事の繰り返しをスムーズにでき
る。 B) ロールペーパーの紐量が明確に把握できる。 C) ロールペーパーの交換が容易である。 D) 構造が単純で実用性、耐久性が高い。 E) 従来にない新しいデザインを組める。 F) 実施例1から5においては、取付け壁からあまり
突起しなく、空間の確保に有利である。
説明したわけであるが、これらの効果をまとめると次の
ようになる。 A) 紙を引出し切取る事の繰り返しをスムーズにでき
る。 B) ロールペーパーの紐量が明確に把握できる。 C) ロールペーパーの交換が容易である。 D) 構造が単純で実用性、耐久性が高い。 E) 従来にない新しいデザインを組める。 F) 実施例1から5においては、取付け壁からあまり
突起しなく、空間の確保に有利である。
【図1】本発明の実施例1の斜視図。
【図2】本発明の実施例1の側面図。
【図3】本発明の実施例1の正面図。軸穴の斜線箇所は
断面図。
断面図。
【図4】本発明の実施例2の側面図。点線箇所は、切刃
6の可動を表示したもの。
6の可動を表示したもの。
【図5】本発明の実施例3の斜視図。
【図6】本発明の実施例3の側面図。点線箇所は透視
図。切刃6を少し持上げ、紙の切端10の位置を示した
図。
図。切刃6を少し持上げ、紙の切端10の位置を示した
図。
【図7】本発明の実施例4の側面図。
【図8】本発明の実施例5の斜視図。ロールペーパーを
着脱をイメージした図。
着脱をイメージした図。
【図9】本発明の実施例6の斜視図。
【図10】本発明の実施例7の側面図。点線箇所は透視
図。
図。
【図11】本発明の実施例8の側面図。
【図12】本発明の実施例9の側面図。
【図13】本発明の実施例10の側面図。
1・・・ロール部(ロールペーパーとその設置部分) 2・・・切刃部(切刃とその従属部分) 3・・・取付け壁 4・・・ロールペーパー 5・・・基台 6・・・切刃 7・・・刃先 8・・・ロ−ル軸 9・・・ロール軸支 10・・・紙の切端 11・・・ロール軸支軸 12・・・ロール受け箇所 13・・・ロールガード 14・・・切刃軸(回動軸) 15・・・切刃支 16a・・軸穴 16b・・軸穴 17・・・軸溝 18a・・止めネジ 18b・・止めネジ 19・・・紙受け箇所 20・・・回転止め板 21・・・アーム 22・・・アーム軸(回動軸) 23・・・回転止め段 24・・・切端ガード 25・・・レール 26・・・凸部 27・・・紙押え
Claims (9)
- 【請求項1】 ロールペーパーの芯穴にロール軸を差込
みセットする切刃付きロールペーパーホルダーにおい
て、 A) ロール軸を取付けたロール軸支を、側面からみて
ロール軸支軸を設け回動可能に基台に設置する。 B) ロール軸の取付け壁側の移動先に、対峙するロー
ル受け箇所を設け、ロール軸とロール受け箇所でロール
ペーパーの半身を挟み込む。 C) セットしたロールペ−パーの下方向に、切刃を離
して設置する。 D) ロールペーパーの紙の切端を、切刃の裏側に通し
配置する。 以上の構成を含んだロールペーパーホルダー。 - 【請求項2】 切刃または切刃の従属部に側面からみて
回動軸を設け、運動可能に設置した切刃の請求項1のロ
ールペーパーホルダー。 - 【請求項3】 切刃支を切刃の片側のみに設置した請求
項1のロールペーパーホルダー。 - 【請求項4】 ロール軸支を、ロール軸の片側のみに設
置した請求項1のロールペーパーホルダー。 - 【請求項5】 切刃または切刃の従属部に側面からみて
回動軸を設け、運動可能に設置した切刃の請求項4のロ
ールペーパーホルダー。 - 【請求項6】 切刃支を切刃の片側のみに設置した請求
項4のロールペーパーホルダー。 - 【請求項7】 ロールペーパーの芯穴にロール軸を差込
みセットする切刃付きロールペーパーホルダーにおい
て、 A) ロール軸支に上から下、手前から取付け壁側に向
うレールを設け、このレールにロール軸を移動可能に設
置する。 B) ロール軸の取付け壁側の移動先に、対峙するロー
ル受け箇所を設け、ロール軸とロール受け箇所でロール
ペーパーの半身を挟み込む。 C) セットしたロールペーパーの下方向に、切刃を離
して設置する。 D) ロールペーパーの紙の切端を、切刃の裏側に通し
配置する。 以上の構成を含んだロールペーパーホルダー。 - 【請求項8】 切刃または切刃の従属部に側面からみて
回動軸を設け、運動可能に設置した切刃の請求項7のロ
ールペーパーホルダー。 - 【請求項9】 切刃支を切刃の片側のみに設置した請求
項7のロールペーパーホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17625194A JPH08499A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ロールペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17625194A JPH08499A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ロールペーパーホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08499A true JPH08499A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=16010304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17625194A Pending JPH08499A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ロールペーパーホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08499A (ja) |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP17625194A patent/JPH08499A/ja active Pending
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