JPH08500027A - 使い捨て注射器 - Google Patents
使い捨て注射器Info
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Abstract
(57)【要約】
ピストンの出入りの移動できるシリンダ(1)、プレス板(12)を有するピストンロッド(3)、注射器(1)の一端に注射針(4)からなる使い捨て型注射器であってここで注射針(4)は注射器シリンダ(1)の内側から取付けられ、当該注射器シリンダー(1)に着脱できるように接続(5、9)され、注射針(4)またはキセリア(5)は一個または複数個の阻止(またはラチェットケット)装置によって形成され、この装置は注射器ピストン(2)またはピストンロッド(3)と一緒に作動し、一回の注射が完了後ピストンが引き込まれることを防ぎ、これによって、注射が行われた後のピストン(2)の引き込み時に注射針(4)が注射器シリンダの内部へ引き込まれるようになることを特徴とする使い捨て注射器。
Description
【発明の詳細な説明】
使い捨て注射器
[技術分野]
本発明は一般的に使い捨て注射器に関するものであり、本発明は一回限り用い
た後の再使用をさせないように設計された注射器に関するものであって、更に、
針先端を他のいかなる物体にも接触することを防止するために、針先端部を隠す
ことを可能としていることを特徴としている。本発明は事前装填と、一回限り注
射目的に用いられるために充填される注射器の両者に適用する。
[背景技術]
使い捨て注射器は、この意味で、再充填不可能な事前充填注射器と一回限り充
填でき、注射目的で一回限り用いることのできる注射器の両者を意味し、また一
回だけの血液サンプル採取またはその他の型の一回限りの研究所のサンプル採取
及び注射器から当該サンプルを取り除くことのできる注射器をも意味する。
今日市場に出回っている使い捨て注射器はほとんど単純で、安いプラスチック
コピーの在来型注射器であって、当該即知の注射器がしばしば再使用されており
、第三国で特に使用されている。麻薬常用集団では数人によって同一の一個の注
射器が用いられ、他の人に貸し出されたりすることが常識となっており、ここで
は病人から健康人へ容易に感染する。
再充填を許さない使い捨て注射器の製作が何回か、かって試みら
れた。このような解決方法の一つとしては、注射が完了した後注射器の内部に注
射器ピストンが固定され、これによって注射器が再充填されないという考え方に
基づいている。もう一つ解決方法として、注射液を収容している本体が最初の注
射の終わりの段階で変形し、この結果、再充填が不可能となるという考え方に基
づいている。更に、もう一つの解決方法として、注射器のピストンまたはピスト
ンに継がれる部品が最初の注射の最後の段階で折損するか、破損し、結果として
ピストンとピストンロッド作動部品を結ぶ結合が壊れ、再充填が不可能となる考
え方に基づいている。
示唆された当該自己破壊型事前充填注射器や使い捨て注射器の問題点は異なる
型の注射を許さない点にあり、もう一つの問題は注射後に注射針や、カニューレ
が注射器に残るように設計されていることである。当然、注射針は注射器から取
り除くこともでき、しばしば再使用することが出来、伝染の危険を含んでいる。
また、自然に投げ捨てられた注射針を人が踏んで傷つくこともしばしば生じて
いる。また医療分野においても、注射針の取扱い中にも事故が発生している。従
って本発明の将来の目的は事前充填か一回の注射行為の後では注射針やカニュー
レがないように設計された使い捨て注射器を予想している。
将来は、注射液瓶が一般的にある圧力下で立っていてこのような瓶から注射器
に液を注ぐときに注射液を注射器の中へ引き込むか、吸い込むことがそうしない
と困難であるように瓶の中へ少量の空気を押し込む必要のあるような注射器が注
目されている。従って本発明に従った使い捨て注射器は注射器へ注射液を引き込
むか吸い込むためにピストンを少し動かすように注射器が構成されている。
静脈注射の場合には、注射器ピストンを少距離引き戻すことが出来る必要があ
り、これによって注射針が血液で満たされていることを調べることができ、少量
の血液が注射器の中へ引き込まれつつあることが肉眼で確認できる。従って本発
明にしたがった使い捨て注射器は、実際の注射が始まる前にピストンを少距離引
き戻すことが可能であるように構成されている必要がある。言い換えれば、注射
器ピストンが注射器内を前後に少し遊動できるようにし、注射器ピストンが遊動
をしている間に注射器機能を損なうことのないようにすることである。
[発明の開示]
本発明にしたがって、注射針やカニューレは注射器シリンダ内部から取り付け
られ、注射針やキャリアは注射器ピストンやピストンロッドと連動し注射器シリ
ンダ内のピストンの各微少導入時に当該阻止手段に対してピストンを阻止するよ
うな一個または複数個の阻止手段を持って形成されている。注射針または針キャ
リアが、導かれた位置から注射器内の元の位置にピストンを引き戻そうと試みた
ときに、注射針が注射器シリンダの中のある位置に注射針全体を引き込むように
形成されている。
[実施例]
本発明の特徴と利点は次の詳細仕様とその付属の図面を参照として明らかにさ
れている。
図1A−Cは事前充填型の三つの異なる機能位置における使い捨て注射器を示
している。図2では請求項1Aによる注射器の詳細拡
大図であり、図3は図1Cからの二種類の異なった拡大詳細図である。図4A−
Dは本発明による使い捨て型の充填可能な4つの異なる機能位置を示している。
図5は図4Aの円内拡大詳細図であり、図6は図4CのVI−VIの断面図であ
る。
図1−3に示された”事前充填”の使い捨て型は一般的に注射器シリンダ1、
ピストンロッド3を有したピストン2、注射針キャリア5およびラチェット手段
6を含む注射針(カニューレ)5を構成し、キャリア5およびラチェット6は最
初でかつ一回の注射が完了した後で再充填を防ぎ注射器シリンダー1の内部に全
注射針を引き込むことが出来る。
注射器シリンダ1及び注射ピストン2は型、寸法は従来のものと同じであり、
この場合、注射液7を事前充填できるように作られ、ピストンも最も遠い端部位
置にまで引き込まれ、何か固定する手段によって固定される、この場合に例えば
固定リング8がピストンロッド3に嵌め込まれ、シリンダ1の内側に向かってピ
ストン2が動き出す前に緩められるようなピストンを固定する手段によってピス
トンが固定される。
注射針(カニューレ)は注射針キャリア5に固く固定され、針キャリア5はシ
リンダ内部から注射器シリンダ1の内部端に設けられたピン形をしたキャビティ
9に導かれる。針キャリア5は摩擦嵌合によってキャビティ9に保持され、キャ
ビティ9の一端で孔を通して注射針4が突き出されている。針キャリア5とシリ
ンダキャビティ9間の結合強度は針キャリア5が注射針4と共にキャビティ9か
ら容易に引っ張り出され、一回の注射が完了した後にシリンダ1内に引き出され
るようなものである。従来は注射針は防護カバー10
によって保護されている。
ピストンロッドは空洞であって、図示例の場合にはピストンロッド3は数個、
図示の場合は4個の足11から成り、この足の一端はピストン2に固定され、他
端はピストンロッド3に従属する押し板12によって互いに連結している。
相互に対面しているピストンロッド脚部11の内面縁部は歯止めやかこい(有
刺鉄線)がラチェット手段6と共に働くように配置され、図示のケースではスプ
リング14が引っ張りロッド15の一端へ結合され、他端は注射針キャリア5に
例えばクロスピン16の手段によって結合されている。スプリングヨーク14は
円盤状スプリングか、一対のスプリング脚とし、その自由端はピストン2と相対
面するような構造とする事が出来る。ピストンロッド脚11の位置はピストン2
に隣接したところにあり、かかりを持たない。
最初の位置ではスプリングヨーク14は、ピストンロッド脚部11の滑らかな
部位に最も接近した位置を占め、これによってピストンが注射器シリンダの内側
に向かって小距離押すだけで良く、この後にピストンはかかり13に対してスプ
リングヨーク14を固定することなく小距離を引き抜くことが出来る。ピストン
を小距離出し入れすることの可能性は例えば静脈注射が開始される前に注射器の
中へ少量の血液を導入するときには有効である。
この装置の機能は以下の如くである。
図1Aに示された状況では保護カバー10が取り除かれ固定リング8が取り除
かれ、ピストン2は内側に向かって押し込まれ、これによって注射針4全体が注
射液で満たされる。前述したように図2の一部に詳細を示したように、ピストン
2は内側に小距離押し込む
ことが出来、ラチェット手段6を働かせることなく外側に引き出せる。ピストン
2が予め決めた長さに押し込まれた後に、スプリングヨーク14がかかり13に
引っかかりを生じ始め、これによってピストンは、図3の詳細にみられるように
、引き戻されることを効果的に阻止される。
図1Bに見られるように注射器が完全に空になるか、また、一部の液体のみが
注射されるか、またはどんな中間位置であれ、注射が終わった段階でピストンロ
ッド3がひきだされる。
また、注射針4と一緒に注射針キャリア5が後方に引かれ、スプリングヨーク
14および引き抜き棒15によって作動され、キャビティ9の外に引き出される
。そして、注射針4全体が、図1Cおよび図3の上部詳細図に示された注射器内
部のある位置まで引き込まれる。
針4が、注射器シリンダの中にはいるとすぐに斜めになるように注射針と針キ
ャリアを設計することも可能であり、これによってシリンダキャビティ9の端部
にある小さな孔を通して注射針が外へ出ていくことは全く不可能となる。
図4−6は本発明による充填可能かつ、使い捨て注射器である本注射器は基本
的には図1−3の注射器と同じ型の物であるが二重ラチェット機能を持っている
点が異なり、この機能とは、第一段階ではそれを引き上げ、注射液で満たすこと
を可能とし、第二の段階では当該注射液を注射、上述の如く新しくなったピスト
ンロッドの引き込み力が注射器シリンダの内部に針キャリアと共に注射針を吸い
込まさせ、これによって注射器の再使用を阻止し、注射針が除去されることが出
来る。
二重ラチェットシステムは外側空洞ラチェットシリンダ17から構成され、こ
の注射器シリンダがその最初の位置にあり、押し板12に近く、ピストンロッド
3から出来る限り遠くの位置にあり、ピストン2に面したラチェットシリンダ1
7の端部に隣接した位置にある前述のスプリングヨーク14を包含する。この配
置はピストンを外側にひっぱらせラチェット機能を持たないで小距離だけピスト
ンを押し戻させる。ラチェットシリンダ17はピストン2に面して端部は張り出
し18を持ち、これはラチェットシリンダ17がスプリングヨーク14を通過し
たり、ピストン2が再度引っ張られているときにスプリングヨークを開放したり
することを防いでいる。反対にスプリングヨーク14がラチェットシリンダ17
の反対方向に動かされることも有り得る。これは図4Cに示すように注射器シリ
ンダ1の中にピストン2が押し込まれるときに生じる。
図4に示された配置では、ピストンロッド脚11は、一対となって各々図4A
−B、4C−Dに示されるように2つの異なった形のかかり13a、13bから
構成されている。
図4C−Dではピストンは図4A−Bに示した位置に比較してその長手軸の回
りに180゜回転してある。2つの相対する脚11aはかかり13aをもち、こ
のかかりは、ラチェットシリンダ17およびかかり13a間の連続したラチェッ
ト接触をしながらピストン2を持つピストンロッド3の引き込みを許し、他の2
個の相対する脚11bはかかり13bをもち、この脚はスプリングヨーク14と
かかり13b間の連続ラチェット接触しながらピストン2の内側への押し込みを
許している。言い換えれば、かかり13はピストンの引き込みのみを許し、かか
り13bは注射器シリンダ1の中へピス
トン2を誘導することを許している。
かかり13aに一致する2つの相対する母線に添って、ラチェットシリンダ1
7はかかり13aに固くはめ込まれたかかり(つめ)またはラチェット19で構
成され、ここでラチェットシリンダは他の部分は滑らかであり、2つの相対する
ピストンロッド脚11bのかかり13b上まで滑動できる。ラチェットシリンダ
を正しい回転位置に保ったために脚11aにはめ込まれている半径方向に張り出
ている案内腕20から構成されている。
最初の位置では図4a、図5の詳細に示されているように、ピストン2はシリ
ンダ1の中に完全に誘い込まれ、ラチェットシリンダ17はピストンロッド3の
押し板12に隣接して位置し、スプリングヨーク14はラチェットシリンダ17
の内部出張り板18に最も近い位置に位置する。この位置ではピストンは小距離
引き込まれ、その後、阻止されることもなく注射器1の中に導入される。これは
重要な特徴であって、例えば注射液ボトルの中に空気を押し込むとか、注射器の
中に注射液を吸い込むとかである。
図4Bは注射液がいかに注射器の中に吸い込まれたかを示す。
自由端をもったスプリングヨーク14はラチェットシリンダ17の上部出張板
縁18に対して偏っていて、注射器シリンダ1の外部端に隣接した位置にラチェ
ットシリンダ17を保持するために、この状態は可能である。これによってラチ
ェットシリンダ17のかかり19は図4A、4Bに図示されたようにピストンロ
ッド脚11aのかかり13a上にぱちんとかかる。ここで滑らかな部分を持った
当該ラチェットシリンダ17は2個の相対するピストンロッド脚11bのかかり
13bの頂部を通過する。この端部ではラチェットシ
リンダ17はピストン2の底表面と接触する。この位置は図4C、4Dに示され
ている。注射液の吸入は、ラチェットシリンダ17が定義した端部位置間の任意
の中間位置で完了できることを理解されたい。
注射器の中に注射液が引き込まれたときにピストン2は押し込まれている。ラ
チェットシリンダ17はピストン2との関係でかかり13aによって阻止され、
従ってピストン2の動きが許される。スプリングヨーク14は引き抜きロッド1
5を通して注射針キャリア5に関係して阻止され、ラチェットシリンダ17の外
へ動かされ、ピストンロッド脚11bにそってかかり13b上にぱちっとはまり
込み始める。当該かかり13bはピストン2を誘導し、注射器中の注射液の注入
をさせるが、しかし、注射器の再充填を防止するこの機能は図4Cに示されてい
る。
注射過程が完了すると、ピストンロッド3は図4Dに示されるように引き抜か
れ、これによって注射針4と針キャリア5は注射器シリンダーの内部に引き込ま
れる。
[符号の説明]
1.注射器シリンダ
2.注射器ピストン
3.注射器ロッド
4.注射針(カニューレ)
5.注射針キャリア
6.ラチェット手段
7.注射液
8.固定リング
9.空洞
10.防護カバー
11.ピストンロッド脚
12.押し板(3)
13.かかり
14.スプリングヨーク
15.引き抜きロッド
16.クロスピン
17.ラチェットシリンダ
18.出張り
19.案内腕
【手続補正書】特許法第184条の7第1項
【提出日】1993年10月12日
【補正内容】
請求範囲(補正)
1. 注射器シリンダ(1)は、この中で内側および外側へ各々動くことのでき
るピストン()、押し板(2)をもったピストンロッド(3)、注射シリンダ(
1)の端部についている注射針(4)からなり、注射針(4)は注射器シリンダ
(1)の内側から取り付けられ、注射器シリンダ(1)の中の取付位置(5、9
)にて取り外し可能な状態で取り付けられ、注射針(4)またはキャリア(5)
はピストン(2)またはピストンロッド(3)と一緒に動作しまた注射が完了し
た後、ピストンを引き込むときに注射針(4)を注射器(1)の内部に引き込ま
せる1個または数個のラチェット手段(6)をもって構成された使い捨て注射器
であって、注射針(4)およびピストン(2)またはピストンロッド(4)間で
一緒に作動をするラチェット手段(13−15)、ピストンロッドが空洞であり
、または、1個または複数個のピストンロッド脚(11a、11b)から形成さ
れ、これらは相対する縁にそってかかり(13a、13b)をもち、ここで注射
針(4)に連結しているラチェット部(14、15)は引き込み方向にしっかり
とはめ込まれていることを特徴とする使い捨て注射器。
2. 注射針(4)または針キャリア(5)に固く連結した引き棒(15)、そ
の自由端でピストンロッド(3)のある部分(13)と一緒に作動するラチェッ
ト手段(14)を持ち、注射器シリンダ(1)の中にピストンロッド(3)を導
入させるが、シリンダ(1)の外へピストンロッドを自由に引き出させない引き
棒(15)から構成されたラチェット手段(6)を有することを特徴とする請求
項1に記載の使い捨て注射器。
3. 引き棒(15)の端部にある、ラチェット手段(14)は1個または数個
のスプリングアームを構成し、その自由端で注射器の針端に面し、ピストンロッ
ド(3)上のかかり(13)とかみ合い、ここで、かかり(13)は注射器の注
射針端に面したかかり部分を固定するように配置し、またピストンロッド(3)
の自由端に面した引きずれ端を配置されているラチェット手段(14)を特徴と
する請求項1または2に記載の使い捨て注射器。
4. ピストンロッドまたはピストンロッド脚(11)は滑らかな形状であって
ピストン(2)からみられるように小距離に沿ってはかかり(13)がなく、引
き棒(15)の端部にあるラチェット手段(14)はピストンロッド(3)が注
射する位置にある時に当該かかりのない部分におけるピストン(2)に最も近い
位置に配置されていることを特徴とする請求項1、2、3に記載の使い捨て注射
器。
5. 注射液を注射器に一回限り注入させるか、一回限りのサンプル採取と一回
限りの注射か研究室サンプルの一回限りの排出をする二重機能手段であって、外
側ラチェットシリンダ(17)が一方側に沿ってか、または2つの相対する母線
にそって、つめまたはかかり(19)を有し、ピストンロッド(3)上のつめま
たはかかり(13a)と一緒に作動し、ピストン(2)の一回限りの引張りを許
す外側ラチェットシリンダ(17)とピストン(2)と面したスプリングアーム
の自由端がピストンロッド(3)上でその他のつめやかかり(13b)と一緒に
作動し、シリンダ内にピストン(1)を自由に誘導させ、ピストン(2)を引き
込むときには注射針(4)を注射器シリンダ(1)の内部へ引き込ませるスプリ
ングヨーク
(14)から構成されるラチェット手段を有することを特徴とする請求項1に記
載の使い捨て注射器。
6. 外側ラチェットシリンダ(17)と共に作動するピストンロッド(3)上
のかかり(13a)はピストン(2)に対して反対方向に固定縁とピストン(2
)に面した引きずれた縁を配置し、これによってラチェットシリンダ(17)が
ピストン(2)から離れた最初の位置からピストン(2)に隣接した最終の位置
まで動かすことが出来、スプリングヨーク(14)と一緒に作動するこれらのか
かり(13b)が反対方向に動くことを特徴とする請求項5に記載の使い捨て注
射器。
7. 最初の位置におけるラチェットシリンダ(17)がピストンロッド(3)
の外側端(12)に隣接し、引き棒(15)の端部にあるスプリングヨーク(1
4)がその最初の位置では、ラチェットシリンダ(17)の最も内側端に位置す
ることを特徴とする請求項5または6に記載の使い捨て注射器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 注射器シリンダ(1)は、この中で内側および外側へ各々動くことのでき るピストン(2)、押し板(2)をもったピストンロッド(3)、注射器シリン ダ(1)の端部についている注射針(4)からなり、注射針(4)は注射器シリ ンダ(1)の内側から取り付けられ、注射器シリンダ(1)の中の取付位置(5 、9)にて取り外し可能な状態で取り付けられ、注射針(4)またはキャリア( 5)は注射器ピストン(2)または注射器ピストンロッド(3)と一緒に動作し また注射が完了した後、ピストンを引き込むときに注射針(4)を注射器シリン ダ(1)の内部に引き込ませる1個または数個のラチェット手段(6)をもって 構成されていることを特徴とする使い捨て注射器。 2. 注射針(4)または針キャリア(5)に固く連結した引き棒(15)、そ の自由端でピストンロッド(3)のある部分(13)と一緒に作動するラチェッ ト手段(14)を持ち、注射器シリンダ(1)の中にピストンロッド(3)を導 入させるが、注射器シリンダ(1)の外へピストンロッドを自由に引き出せない 引き棒(15)から構成されたラチェット手段(6)を有することを特徴とする 請求項1に記載の使い捨て注射器。 3. 引き棒(15)の端部にある、ラチェット手段(14)は1個または数個 のスプリングアームを構成し、その自由端で注射器の針端に面し、ピストンロッ ド(3)上のかかり(13)とかみ合い、ここで、かかり(13)は注射器の注 射針端に面したかかり部分を固定するように配置し、またピストンロッド(3) の自由端に面した引きずれ端を配置されているラチェット手段(14)を有する こ とを特徴とする請求項1または2に記載の使い捨て注射器。 4. ピストンロッド(13)が空洞であり、一対または複数の対になったピス トンロッド脚(11a、11b)によって構成され、この脚は相互に対面する縁 に添ってかかり(13a、13b)を形成していることを特徴とする請求項1、 2または3に記載の使い捨て注射器。 5. ピストンロッドまたはピストンロッド脚(11)は滑らかな形状であって ピストン(2)から反対側にある小距離に添ってかかり(13)をもたなく、引 き棒(15)の端部にあるラチェット手段(14)がピストンロッド(3)が注 射の位置になった時にかかり部のない部分でピストン(2)へ最も接近した位置 にあるように配置されたラチェット手段(14)を有することを特徴とする請求 項4に記載の使い捨て注射器。 6. 注射液を注射器に一回限り注入させるか、一回限りのサンプル採取と一回 限りの注射か研究室サンプルの一回限りの排出をする二重機能手段であるラッチ ェット手段であって、外側ラチェットシリンダ(17)が一方側に沿ってかまた は2つの相対する母線にそって、つめまたはかかり(19)を有し、ピストンロ ッド(3)上のつめまたはかかり(13a)と一緒に作動し、ピストン(2)の 一回限りのひっぱりを許す外側ラチェットシリンダ(17)とピストン(2)と 面したスプリングアームの自由端がピストンロッド(3)上でその他のつめやか かり(13b)と一緒に作用し、シリンダー内にピストン(1)を自由に誘導さ せ、ピストン(2)の引き込むときには注射針(4)を注射器シリンダ(1)の 内部へ引き込ませるスプリングヨーク(14)から構成されるラチェット手段 を特徴とする請求項1に記載の使い捨て注射器。 7. 外側ラチェットシリンダ(17)と一緒に作動するピストンロッド(3) 上のかかり(13a)はピストン(2)に対して反対方向に固定縁とピストン( 2)に面した引きずれ縁を配置し、これによってラチェットシリンダ(17)が ピストン(2)から離れた最初の位置からピストン(2)に隣接した最終の位置 まで動かすことが出来、スプリングヨーク(14)と一緒に作動するこれらのか かり(13b)が反対方向に動くことを特徴とする請求項6に記載の使い捨て注 射器。 8. 最初の位置におけるラチェットシリンダ(17)がピストンロッド(3) の外側端(12)に隣接し、引き棒(15)の端部にあるスプリングヨーク(1 4)がその最初の位置では、ラチェットシリンダ(17)の最も内側端に位置す ることを特徴とする請求項6または7に記載の使い捨て注射器。
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