JPH08500033A - 生細胞移植のためのポーチの使用 - Google Patents

生細胞移植のためのポーチの使用

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JPH08500033A
JPH08500033A JP6505400A JP50540094A JPH08500033A JP H08500033 A JPH08500033 A JP H08500033A JP 6505400 A JP6505400 A JP 6505400A JP 50540094 A JP50540094 A JP 50540094A JP H08500033 A JPH08500033 A JP H08500033A
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JP6505400A
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ディオン,キース・イー
シャープ,デイビッド・ダブリュ
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Washington University in St Louis WUSTL
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Abstract

(57)【要約】 治療剤を産生するカプセル化または非カプセル化細胞または細胞クラスターを外科的に移植することにより患者の長期間の治療を改善し、かかる細胞体を回収するために提供される装置およびその使用方法。該ポーチ開口部に突出することにより該茎の少なくとも一部が取り囲まれるように、個体中の脈管化組織茎上にポーチを設置する。

Description

【発明の詳細な説明】 生細胞移植のためのポーチの使用 発明の背景 慢性の疾患、不全および疾病の治療のために、治療剤が患者に移植されている 。治療の一つの形態において、かかる治療剤を産生する細胞(または細胞クラス ター)を含有するマイクロカプセルが用いられている。特に、膵臓島細胞移植は 、腹腔または大網有茎皮弁かのいずれかへの自由な移植によって行われている( カグネンク,ピイ・エイチ(Cugnenc,P.H.)ら、カイアラージー(Chirurgie)19 90年、第116巻(6)268-74頁、およびアルトマン,ジェイ・ジェイ(Al tman,J.J.)、ホルモン・アンド・メタボリック・リサーチ・サプル(Horm.Metar. Res.Suppl.)1990年、第25巻、136−7頁)。他の細胞を含有するマイ クロカプセルが、身体の種々の場所に移植されている。公知技術における1つの 問題点は、該カプセル化細胞を回収する効率的な方法がないことである。ある種 の例においては、(a)該細胞の死滅または減少の可能性、(b)治療方法を変更し たり用量レベルを変更する必要性、(c)重篤な減少、あるいは(d)アレルギー反 応のために、かかる細胞カプセルを元に戻すのが望ましいであろう。マイクロカ プセルを用いる場合、通常、その個体の体内に分散させるのに多数(例えば、数 百または数千)のものが用いられ、それゆえ回収がかなり妨げられる。 指摘されているもう1つの方法は、インシュリノーマの組織片を、移植した選 択透過性の管状の膜に負荷することである(アルトマン,ジェイ・ジェイ(Altman ,J.J.),ダイアビーティーズ(Diabetes)1986年6月号、第35(6)巻、62 5−33頁)。アルトマン(Altman)は、移植後に回収したインシュリノーマ組織 が機能的に活性な内分泌細胞であることを示し、移植拒絶反応の事実を何等示さ なかったことを報告している。しかしながら、該細胞は十分に脈管化した組織に 隣接していないため、これは長期間の移植に最適な環境ではない。また、非カプ セル化細胞は最適な拡散特性を有していない。 前記の観点において、長期間の細胞生存性に最適な条件を供し、かかる細胞を 完全に回収できる、カプセル化または非カプセル化細胞の患者への移植の要望が ある。 発明の概要 本発明により、治療剤を産生するカプセル化もしくは非カプセル化細胞または 細胞クラスター(包括的に「細胞体」という)を外科的に移植することにより、患者 の長期間の治療を改善するための、およびかかる細胞体を回収するための装置お よび使用方法が提供される。該方法によると、ポーチ(pouch)開口部中に突出さ せることにより脈管化組織茎の少なくとも一部が取り囲れるように、個体内の該 茎上にポーチを設置する。該ポーチは当該ポーチ開口部の周りの該茎に結合する 。 一般的に、治療学的な有効量の分泌促進剤を産生すると考えられる細胞体量は 、該物質の全身的な要件および生活性に依存するであろう。インシュリン分泌の 場合には、400,000個もと多い細胞体が必要となることもある。ともかく 、該ポーチ内の該茎から間隔を空けて離れた部位に多くのかかる細胞体が分散さ れる。1つの技術において、該ポーチを該茎上に設置し、その後、(a)該茎に沿 う多数の部位まで動くシリンジを介して、(b)同方法により該茎組織内に、(c) カニューレ処理した動脈を通して、あるいは同様の他の方法で該細胞が該茎上に 分散される。別法として、該茎上に該ポーチを設置する前に、間隔の空いた細胞 体をポーチの内側壁上に分散させ付着させる。この例においては、該細胞が該茎 に隣接して位置するように、該ポーチを該茎に十分に密着させる。 本発明のもう1つの態様は、該細胞体の有用期間を終了した後に、ポーチ内の それらを回収することである。1つの回収技術において、該ポーチおよび含有さ れる細胞と共に、該茎が患者から外科的に取り出される。別法として、該細胞体 は洗浄によって該茎から取り出し、ポーチに収集し、これを取り出す。 また、本発明は生体適合性かつ生体安定性の可撓性ポーチも包含する。治療剤 を産生する間隔の空けた多数の細胞体は、該茎まで移動させるためのポーチ内壁 に付着する。 図面の簡単な説明 Fig.1は、茎を取り囲むポーチへシリンジによって設置されつつある細胞体 を模式的に示し、当該ポーチは断面図である。 Fig.2は、ポーチを取り出した場合における、茎動脈を通して細胞体を設置 するシステムの模式的な断面図である。 好ましい具体例の詳細な説明 本発明の種々の態様には、組織茎への細胞体の移植、ならびに、該細胞体の有 用期間の終了または他のいくつかの理由による当該細胞体の回収が包含される。 該ポーチ開口部に突出させることにより該茎の少なくとも一部が覆われるように 、該ポーチを個体の脈管化組織茎に外科的に密着させる。以下に記載する多数の 技術により、該細胞は該茎表面上または該茎自体の中へ分散させることができる 。所望の時間に、部分的には、選択した分散方法に応じて、組織茎と共にまたは それ無くして該細胞体を該ポーチ内に回収する。 本明細書中で用いる「細胞体」なる語は、治療剤を産生するカプセル化または非 カプセル化生細胞をよりなる。該細胞はいずれの形態であってもよく、限定され るものではないが、組織中に保持されている細胞、細胞クラスター(例えば、島 細胞)、個々に分離された細胞、ならびに天然細胞系および遺伝学的に設計され た細胞系を包含する。治療剤を産生する該細胞または組織を単離する技術は当業 者に公知である。例えば、ランゲルハンス島細胞は、シャープ,ディイ・ダブリ ュ(Scharp,D.W.)らにより米国特許第4,868,121号(1989年)に記載 されているごとく、機械的な拡大およびコラゲナーゼ消化の組合せを用いて大き な動物(例えば、ヒトまたはブタ)の膵臓から単離できる。 生細胞を含有するマイクロカプセルの形成に向られた多くの文献が入手可能で ある。予め決定した範囲の大きさの孔または空隙を治療剤が通過するのは許容す るが、潜在的に有毒な大きな分子(例えば、抗体)が該マイクロカプセルへ侵入す ることから該細胞を保護する、いずれかの適当な物質でかかるマイクロカプセル を形成すべきである。適当なミクロスフェアは、約15μmないし600μmの 大きさである。それらは、(例えば、リム(Lim)、米国特許第4,352,883号 に開示されているごとき)アルギナート-ポリリジン-アルギナート立体構造、ま た は、セフトン(Sefton)、米国特許第4,353,999号もしくはアエビッシャ ー(Aebischer)ら、WO91/10425号に開示されてる(例えば、PAN/P VCのごとき)適当な多孔性の熱可塑性プラスチック物質で形成されたカプセル 壁を有していてもよい。また、(例えば、直径約50-100μmであって1ない し30mm長のシリンダーの大きさの)マイクロカプセルを用いることもできる 。 本発明の細胞体は、カプセル化することも非カプセル化することもできる。し かしながら、以下に記載する該細胞体のデリバリー様式の観点から、該細胞体が 壊れ易い場合にはカプセル化するのが好ましい。また、免疫拒絶反応を避けるた めに、特に他の方法ではかかる拒絶反応が容易に避けられない場合に、カプセル 化は有用である。 「ポーチ」なる語は、脈管化組織茎の遊離末端上でスライドできる開口部を含 有し、該ポーチ開口部以外は実質的に閉鎖されている、(好ましくは可撓性のあ る)いずれの構造物をも包含させる意図である。このようにして、一旦該ポーチ がその開口部で該茎に結合すると、該ポーチ内側の該茎に隣接する領域に該細胞 体が保持される。 該ポーチは、該細胞体によって産生される治療剤が組織茎を取り囲む個体の体 腔を通ることができるのに十分な多孔性を有していてもよい。 別法として、該ポーチは完全に不透過性であってもよい。その時は、該治療剤 は、該茎の脈管構造へと直接通過することによっても取り込まれるであろう。 該ポーチは生体適合性かつ生体安定性である。本明細書中で用いる「生体適合 性」とは、治療学的な有用期間(例えば、1ヶ月ないし1年またはそれ以上)の間 に、移植細胞または患者に対して顕著な有害作用を起こさない物質で該ポーチが 形成されていることを意味する。さらに、その語は、該ポーチの長期間の移植に よって、特定の望ましくない細胞毒性または全身的な作用が起こされないことも 意味する。本明細書中で用いる「生体安定性」なる語は、移植の全期間に移植環 境(すなわち、含有する細胞体)に耐えられるポーチ物質をいう。 好ましい形態において、該ポーチは、可撓性であり該茎の立体構造に極めて適 合する。本明細書中で用いる「茎」とは、該ポーチにより取り囲まれ得る形態の 脈 管化組織をいう。該茎は、動脈により供給される血液を摂取し、体腔から垂れ下 がり、その中に突出している。天然に生じる茎が有用に取り囲まれるのに十分な 距離だけ突出していない場合には、周囲の組織から該茎を外科的に遊離させるこ とができる。好ましくは、該茎は患者の身体機能に必須ではなく、よって、該細 胞体の回収の間にそれを取り出すことができる。いくつかの公知の天然に生じる 茎には、脂肪パッド(fat pad)、肝臓葉(Iiver lobe)、膵臓葉(pancreatic lobe) 、大網弁(omental flap)またはそれらの一部が包含される。 適当な天然の脈管茎(またはその前駆体)は、腹膜腔に見い出すことができる 。例えば、単一の動脈により栄養を供給され、かつ単一の静脈により排出される 脂肪パッドを用いることができる。かかる脂肪パッド茎は、遊離してぶら下がっ て、それ自体の循環を無傷のまま、該腔の内側に組織の弁を形成するように、外 科的技術によって周囲の組織から単離できる。 適当な天然の茎が存在しない場合には、個体から脈管化組織(例えば、筋膜組 織)を脱着し、それを同個体内の腔(例えば、腹腔)壁の選択部位で脈管化源に接 続して該組織を再脈管化することによって「人工茎」を形成できる。 人工茎のもう1つの形態は、身体の1つの部分からもう1つの部分へ自己組織 を移植することによって形成できる(例えば、組織の中央にて血液供給を受けて いる肢部から脈管化した筋系)。該細胞体の周りに巻き付き、それを含有する組 織上に当該細胞体を設置する。これを、個人の体腔(例えば、腹腔)内の脈管構造 に付着させ、ペンダント型の人工茎を形成する。ある種の条件における移植茎は 、同系または異種遺伝的であってもよい。このような場合には、一般的に免疫抑 制が要求されるであろう。 該ポーチは、可撓性のシートから成形しその縁で密閉した高分子プラスチック 長尺物から成形するごとくに形成するか、または、織繊維形態のストランドから 織ることができる。適当な多孔性(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン)の適 当な物質は、ポリテトラフルオロエチレン(テフロン)またはポリオレフィンなら びにポリエステルのごとき他のプラスチック物質から形成できる。可撓性で非浸 透性のポーチ物質としてはシリコーンゴムを用いることができ、一方、チタンの ごとき生体適合性物質は剛直な非浸透性の物質として用いることができる。 また、生体適合性ポリマーを該茎表面上に成形し、閉鎖された茎の形状に適合 する連続ポーチの形態に該ポリマーを付着させることによっても該ポーチを形成 できる。これは、生体適合性ポリマー(例えば、架橋アルギンナーテ)溶液へポー チを複数回浸漬し、該ポーチ上に溶剤を付着させ、該茎に適合させることによっ て行うことができる。 また、該ポーチは、生体適合性の非吸収性メッシュ(例えば、マーレックス(M arlex)なる登録商標下で販売されているポリオレフィン製品)から形成すること もできる。別法として、それは、再吸収性メッシュ(例えば、ビクリル(Vicryl) なる登録商標下で販売されているポリジスルホキサン、ポリグリコラーテ、また はポリ乳酸)で形成することもできる。この例においては、該メッシュを溶解し 、脈管形成により形成された組織の連続したマトリックスにより該バッグを置換 する。 ポーチの有利な1つの形態において、脈管化組織茎に沿って均一に分布するよ うに、該細胞体は間隔を空けた分布にて該ポーチの内部壁上に含有される。「プ ロネクチンF(Pronectn F)」のごとき適当な生体適合性の粘着剤または接着剤 、または、ケルコ社(Kelco,Inc.)によってケルトンHV(Keltone HV)なる 登録商標下で供給されているアルギナーテのごとき粘性ハイドロゲル物質により 、これらの細胞を適所に保持することができる。この例の場合、該茎上に該ポー チがスライドして密着を形成するように伸長する弾性物質(例えば、シリコーン ゴム)で、該ポーチが形成されていることが好ましい。これは、該茎壁に沿って 該細胞の良好な分布を供する点で有利である。 Fig.1は、本発明による細胞移植の1つの方法を図示している。ポーチ10 は、ポーチ10の開口部10aに突出させることにより該茎の少なくとも一部が 取り囲まれるように、腹腔のごとき体腔中の脈管化組織茎12上にスライドする 。 次いで、異なった種々の方法によって、開口部10aにて該ポーチが該茎に結 合できる。1つの例において、外科医により引かれて、取り囲まれた茎の周囲の 該ポーチ開口部の外辺部を引き締める引き紐14を該ポーチは包含する。もう1 つの技術において、該ポーチは該茎に直接縫合される。別法として、該ポーチ開 口部の周辺部は弾力性であって、伸長により該茎上に密着し、収縮から圧縮する ことにより該ポーチ開口部に密着することにより結合する。さらなる具体例にお いて、粘着剤を該ポーチ開口部の内側周辺部に付して、該ポーチの該茎への付着 を起こさせる。これらのいずれかの方法、あるいは、該ポーチ開口部を茎に結合 させるいずれかの他の方法を、かかる方法が、回収用の該ポーチ内に該細胞体を 保持しつつ該茎の周囲のポーチを長期間維持できる限りにおいて、用いることが できる。 多数の異なった技術を用いて、該茎上または該茎内にカプセルを負荷すること ができる。1つの技術は、間隔が空いた位置のチューブを通して注射するか、あ るいは、該ポーチの内壁上に積層した細胞体から付着させることにより、該茎の 外側表面上に該細胞体を実質的に付すことであろう。他の技術において、該細胞 体を茎組織の内部に負荷する。1つの技術は、動脈を通して該粒子を移植し、基 を供給することであろう。もう1つの技術において、該茎の内部にくまなく間隔 を空けた位置に挿入した針を通して該細胞体が負荷されるであろう。これらの技 術は、さらに詳細に後記する。 Fig.1を再度参照し、茎12の組織内の深部に、茎の外部表面に、ああるい は双方にて、間隔を空けて細胞体16を設置させるチューブまたはシリンジ18 により、結合したポーチを通して該細胞体を適当に注射する具体的技術を図示す る。該茎への動脈により運搬される脈管供給によって供給される生命を維持する 環境に近接しているため、深部への挿入が有利である。 該細胞体を該茎組織へ負荷するのに適するシリンジ技術は以下の通りである。 該シリンジを負荷するには、該細胞体を軽く遠心し、約1:20ないし1:50 (例えば、媒質50ml中に細胞体5ml)の希釈度にてアスピレートし、18g の針を有する50mlのシリンジへ入れて投与する。次いで、該針をポーチまた は茎の所望の位置(例えば、該茎の末端側端部)に設置する。針流路中の細胞体を 残しつつ、該針を徐々に引くことによって該細胞体を分配する。全細胞体が注射 されるまでこれを繰り返すことができる。 もう1つの具体例において、Fig.2に図示するように、カニューレ処理動脈 により、該細胞体を該ポーチ中に導入できる。すなわち、該茎に供給する動脈に 接続したカニューレを通して、該細胞体を該茎の種々の部分にデリバリーできる 。この技術は、該ポーチ壁を通して注射するよりも制御するのがさらに困難であ ろう。それは以下のごとく達成できる。細胞体を、シリンジ18から、茎12に 供給する動脈22に注射する。蛍光透視法(fluoroscopy)のごとき慣例的な方向 探査の援助を用いて、適当な動脈を位置決定し、細胞を向けることができる。該 動脈が該茎からの支流を包含する場合には、クランプ20よるごとくして該支流 を一時的に遮断できる。Fig.2中の動脈22の底部に指様突起のごとく図示す るように、該動脈が毛細突起に向けて狭くなっている位置またはその前部では該 細胞体が大きすぎてさらに静脈24に通過できないために、該細胞体の流動が終 了する。該動脈指(artery finger)は、該細胞体を該茎にくまなく分配する。 生細胞のための有利な環境は、該ポーチ内の茎の周りに髄質形成基材(例えば 、ゴアテックス(Gortex)なる登録商標下で販売されているごときポリテトラフ ルオロエチレン繊維)を設置することにより提供できる。成長因子等により、か かる基材中にて脈管形成を誘導することができる。かくして形成した基材は、該 細胞体の足場を提供するように機能する。 本発明により移植した細胞は、長期間にわたり維持されうる(例えば、1ヶ月 ないし1年またはそれ以上)。 該細胞体を設置するもう1つの様式において、該ポーチの内壁上に分散させ付 着させた細胞体を該ポーチに予め負荷する。間隔の空いた細胞体は、アルギナー トのごとき生体適合性の付着性物質により内部ポーチ壁に結合し、該ポーチ壁を 被覆する。次いで、間隔を空けて該細胞体が維持されるように、該ポーチを該茎 上に慎重に設置する。この例において、好ましくは、該ポーチが該茎上をスライ ドする場合に該細胞体が該茎に十分に接触するように、該ポーチは該茎に密着形 態をなす。該ポーチが該茎に結合する際に、さらなる注射工程の必要性なしに、 該システムは長期間の移植の適所に存在する。 該細胞体をポーチの内部壁に沿って簡便に広げる1つの方法は、かかる付着性 基材で、該ポーチの2次元鋳型中の平面シートを被覆し、間隔を空けて該細胞体 を該シート上に設置することである。その後に、その2つのシートはそれらの周 辺部においてヒートシールまたは接着剤によるなどして密閉してポーチを所望の 立体構造に成形することもできる。 治療の型は、移植の技術と同様に該ポーチの最適な大きさおよび多孔特性を決 定する主な要因である。例えば、糖尿病治療は、1日当たりに約37-75ユニ ットのインシュリンを使用し、約400,000個の島細胞を要する。腹膜内移 植部位につき150ミクロンの拡散距離に基づくと、これは、約60平方インチ の1つの拡散表面(すなわち、不浸透性ポーチ)、または、30平方インチの2次 元の拡散表面(すなわち、浸透性ポーチ)と解される。しかしながら、60平方イ ンチの表面積は非常に大きな茎を要するであろう。かくして、島細胞移植には浸 透性ポーチが好ましい。 さらに、膨大な数の細胞体の移植には、例えば、典型的には島細胞に要するご とく、(例えば、動脈またはシリンジ付与により)該茎組織の内部に深く負荷する のが好ましい。しかしながら、所望の治療用量につき少数の細胞しか要しない場 合には、有利には、表面負荷を用いることができる。 適当な細胞体は、表面負荷を用いることができる設計細胞であって、ヒト成長 ホルモン、エリスロポエチンまたはインターロイキンを含有する。 茎の大きさは、所望の細胞数が保持されるよう選択すべきである。例えば、4 00,000個の島細胞は約8mlの容量を占める。適当な茎の生存には、注射 すべき細胞容量の少なくとも約10倍を該茎が占めるのが好ましい。該茎の大き さは、注射細胞容量の少なくとも20倍とするのが最も好ましい。したがって、 糖尿病治療に好ましい茎の大きさは、160mlまたはそれを超えるオーダーで ある。 本発明の重要な利点は、移植後にその患者から細胞体を回収できる点である。 該細胞の死滅もしくは減少の可能性、あるいは、治療方法を変えたりまたは用量 レベルを修飾する必要性のため、この点は該細胞を再設置する融通性を持たせて いる。 該細胞体を回収する好ましい方法は、該ポーチ、付着茎および細胞体をユニッ トとして個体から外科的に取り出すことである。該茎は、好ましくは、個人の生 物学的機能に対して過剰となるように選択されるため、該ポーチに結合する領域 にて該茎を切断してポーチおよび細胞体と共にそれを取り出してもよい。これは 、主要な開口外科手術を必ずしも必要としないが、かかる一般的外科手術に最近 利用されているラプロスコープ法(laproscopic procedure)により回収できる。 また、該茎を適所に残しつつ細胞体を回収できる。この例において、該細胞体 を最初に該茎から取り出し、次いで、該ポーチの中に収集する。1つの技術は、 外科的切開を通して管を挿入することにより該茎を洗って、該細胞体の該ポーチ への流入を起こすことである。その後に、該茎を適所に残しつつ、ポーチおよび 含有される取り除いた細胞体を個体から取り出す。この方法の1つの問題点は、 いくつかの細胞体が該茎に定着して、洗浄により取り出せないようになり得るこ とである。かくして、好ましくは、細胞の滞留が有害な反応を起こさない場合に 、この技術を用いる。 本発明をさらに明瞭に説明するため、その実施の以下の実施例を示す。これが 請求の範囲の全範囲を詳載することを意味するものでないことは理解される。 実施例1 カプセル化ミクロスフェアの移植および回収を包含するポーチ脈管茎からのNI T細胞 ラット腹腔を中線切開で開口した。遊離浮遊弁(free floating flap)の形態に て無傷のまま維持するよう循環しつつ、スプラーグ・ドーリー・ラット(Spragu eDawley rat)の大腸間膜網からの脂肪パッド(1cm×3cm×0.5cm1.5 ml)を結合組織および色帯から切開した。該色帯は、根元でのみ該網壁に結合 したままであったので、容易に取り出すことができた。次いで、該茎をナイロン メッシュ(ニテックス(Nitex)なる登録商標下で販売されている)で形成された緩 く密着するポーチの中に挿入した。ポーチ開口部の周りの縫合紐(#4シルク)に よって該ポーチを該茎上に適所して保持させた。 針を横切って空気を流してアルギナート/細胞分散液(1×106NIT細胞/ ml 0.9%セーライン中の1%アルギナート)を微小滴化し、これを、NIT細胞含 有したまま6分間の架橋を誘導する1%CaCl2を含有する浴に捕捉しつつ、 該分散液を22gの針を通して.5ml/mlで射出することにより、アルギナ ーテ・マイクロカプセル(300〜50μmの直径)を調製した。16ゲージのカ テーテルからのプラスチック製カニューレを通して、約200個のマイクロカプ セルをポーチ中に注射した。次いで、腹部を閉じて、該動物をその檻に戻した。 14日後に、該腹部を再度開口し、外科用メスでその基部にある網から該茎を切 り出し、ニテックス(Nitex)ポーチを無傷のまま取り出し、全カプセルを回収し た。カプセル化細胞は、フルオレセインジアセタートおよびヨウ化プロプリジウ ムで染色して生存細胞を視覚化した。多数の生存細胞が見い出された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI A61K 35/39 7431−4C C12N 5/06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)ポーチの開口部中に突出させることにより、脈管化組織茎の少なくと も一部が取り囲まれるように、個体の腔から垂れ下がり、その中に突出する茎上 に生体適合性かつ生体安定性のポーチを設置し、 (b)該ポーチを該茎に、 (c)該茎の複数の位置に、間隔を空けて、多数の該細胞体を分散させる 工程よりなることを特徴とする治療剤を産生する複数の細胞体を個体に移植する 方法。 2.該細胞体がカプセル化されている請求項1記載の方法。 3.生体適合性ポリマーを該茎の表面上に成形し、該ポリマーも、隣接する茎 の形状に適合する連続したポーチの形態に付着させることにより行う請求項1記 載の方法。 4.該結合工程を縫合によって行う請求項1記載の方法。 5.該結合工程を、該茎の周囲のポーチ開口部の周辺部を締めることによって 行う請求項1記載の方法。 6.該ポーチ開口部の周辺部が弾性であって、伸長により該茎上に密着した後 に圧縮密着に収縮することにより結合する請求項6記載の方法。 7.該茎が天然に生じるものである請求項1記載の方法。 8.工程(a)の前に、脈管化組織塊を個体から取り出し、個体内の腔壁上の選 択部位にて脈管源に接合させて該組織塊を再脈管化し、それにより工程(a)の脈 管化組織茎を形成させる請求項1記載の方法。 9.さらに、(d)該ポーチ中に成長因子を導入することよりなる請求項1記載 の方法。 10.さらに、(d)個体から、該ポーチ、接合した茎、および含有される細胞体 をユニットとして外科的に取り出すことよりなる請求項1記載の方法。 11.さらに、(d)複数の該細胞体を該茎から取り出し、それらを該ポーチに収 集し、 (e)該茎を適所に残しつつ、該ポーチおよび含有される取り出した細胞体を個 体から外科的に取り出すことよりなる請求項1記載の方法。 12.該細胞体を、該ポーチを通る導管からの注射によって、該茎の異なった部 位に分散させる請求項1記載の方法。 13.該茎に栄養を送る動脈へのカニューレを通して、該細胞体を該茎に分散さ せる請求項1記載の方法。 14.さらに、(d)該茎の周りに髄質形成基材を設置し、 (e)該髄質形成基材中に血管造成を誘導することよりなる請求項1記載の方法 。 15.(a)該ポーチ開口部中に突出させることにより脈管化組織茎の少なくとも 一部が取り囲まれるように、個体の腔から垂れ下がり、かつそれに突出する該茎 の上に生体適合性かつ生体安定性のポーチを設置し、ここに該ポーチは、当該ポ ーチを該ポーチ内壁上に分散させてそれに付着された細胞体を含有し、 (b)該ポーチを該茎に結合させる工程よりなることを特徴とする治療剤を産生 する複数の細胞体を個人に移植する方法。 16.該細胞体がカプセル化されている請求項15記載の方法。 17.さらに、(d)個体から該ポーチ、結合した茎、および細胞体をユニットと して外科的に取り出すことよりなる請求項15記載の方法。 18.さらに、(d)該細胞体のうちほとんどを該茎から取り出し、それらを該ポ ーチ中に収集し、 (e)該茎を適所に残しつつ、該ポーチおよび含有される通り出した細胞または 細胞クラスター体を個体から取り出すことよりなる請求項15記載の方法。 19.生体適合性かつ生体安定性の可撓性ポーチと、治療剤を産生し該ポーチに 含有される複数の細胞体とよりなる、治療剤を産生する複数の細胞体を個体に移 植する装置。 20.該細胞体がカプセル化されている請求項19記載の装置。 21.細胞体を該ポーチの内壁上に分散させ、同壁に付着させた請求項19記載 の装置。 22.該ポーチ開口部を脈管化組織茎に結合させる手段を含有する請求項19記 載の装置。 23.個体から外科的に取り出した脈管化組織茎と組み合わせたものであって、 該取り出された茎は該ポーチ開口部中に突出させることにより取り囲まれており 、該ポーチは該茎に結合されており、該細胞体は該茎の複数の位置に分散されて いる請求項19記載の装置。 24.当該ポーチの開口部中に突出させることにより茎の少なくとも一部が取り 込まれるように、個体の腔から垂れ下がり、かつそれに突出する脈管化組織茎上 に配された生体適合性かつ生体安定性の可撓性ポーチ、および、該茎の複数の位 置に分散された複数の細胞体よりなり、ここに該ポーチがその開口部にて該茎に 付着している治療剤を産生する細胞体を移植した個体。
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