JPH08500281A - 飲料の製造のための、特に家庭での製造のための装置及びプロセス - Google Patents

飲料の製造のための、特に家庭での製造のための装置及びプロセス

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JPH08500281A JP6501326A JP50132694A JPH08500281A JP H08500281 A JPH08500281 A JP H08500281A JP 6501326 A JP6501326 A JP 6501326A JP 50132694 A JP50132694 A JP 50132694A JP H08500281 A JPH08500281 A JP H08500281A
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Abstract

(57)【要約】 あらゆる組成の流入水(3)から飲料を製造するための、特にホームメードのミネラルウォーター(2)を製造するためのプロセスであって:蒸留により前記流入水(3)を脱ミネラル化するステージと;前記脱ミネラル化のステージで生成された蒸留液(23)を殺菌処理するステージと;前記蒸留液(23)と所定の組成を有するミネラル添加物(35)との溶液を生成することにより前記蒸留液を再ミネラル化するステージとを備えることを特徴とするプロセス。また、上記のプロセスを実施するための装置(1)も説明される。

Description

【発明の詳細な説明】 飲料の製造のための、特に家庭での製造のための装置及びプロセス技術の分野 本発明は、飲料、特に所望の特性のミネラルウォーターの製造のための、特に 家庭での製造のためのプロセス及び装置に関する。背景技術 飲料は、そのいくつかは天然及び/又は合成の風味料が添加され適切に調整さ れたミネラルウォーターから工業的に製造されているものあり、また、家庭で公 共水道からの飲料水として使われているものもある。 水道から供給される飲料水は通常、添加されている調整物質のために不快な味 覚を呈し、また、アトラジン(atrazine)等の汚染物質の含有によってしばしば 健康に対して危険である。 上記の問題は、イオン交換樹脂とフィルタとを通常基礎とするホームメード飲 料製造装置により、ある程度解決されているにすぎない。しかし、これらは結局 有効性を失うことになり、フィルタ中に蓄積された汚染物の形態でバクテリアが 生息し、よどみのポケットが形成される結果になるだろう。発明の開示 本発明の目的は、前述の欠点を解決するように設計され、長期の信頼性と、ト ラブルのない低コストの製造とを与える、飲料の製造のための、特に家庭での製 造のためのプロセス及び装置を提供することである。 本発明に従い、あらゆる組成の流入水から、飲料を製造、特に家庭で製造する ためのプロセスであって、: − 蒸留により前記流入水を脱ミネラル化するステージと − 前記脱ミネラル化のステージで生成された蒸留液を殺菌処理するステージ と、 − 前記蒸留液と所定の組成を有するミネラル添加物との溶液を生成すること により前記蒸留液を再ミネラル化するステージとを備えることを特徴とするプロ セスを提供する また、本発明に従い、あらゆる組成の流入水から、飲料の製造のための、特に 家庭での製造のための装置であって、貯蔵タンクと;所定の容量のボイラによっ て画成され加熱手段を有する蒸発器と;前記ボイラの蒸留液出口に接続された凝 縮器と;ミキサと;前記飲料の収集タンクと;前記貯蔵タンクと前記凝縮器とを 接続しこれを冷却するための水力回路と;前記貯蔵タンクと前記ボイラとの間と 、前記蒸留液出口と前記凝縮器との間と、前記凝縮器と前記ミキサとの間と、並 びに、前記ミキサと前記収集タンクとの間との、選択的に活動する水力接続手段 とを、組合わせて備えることを特徴とする装置を提供する。図面の簡単な説明 本発明の限定的ではない具体例は、添付した図面を参照した実施例によって説 明されるが、これらの図面は: 図1は、本発明に従った、飲料を製造する装置の概念図を示し; 図2は、本発明に従った、飲料を製造する装置の第2の具体例の概念図を示す 。本発明の実施のための最良の態様 図1の符号1は、飲料2を流入水3から製造するための、特に家庭で製造する ための装置を、概念的に示している。 本発明に従えば、装置1は、流入水貯蔵タンク4を備え、貯蔵タンク4は開閉 バルブ5を介して、例えば公共水道等の水供給口6に接続されている。 飲料2を冷却するための循環ポンプ9と装置11とを介して、第1のパイプ7 は貯蔵タンク4をボイラ8に水力的に接続し、第1の開閉バルブ12によって制 御される。バルブ12の上流の第2の支流パイプ13は、第1のパイプ7を凝縮 器15の冷却回路14に水力的に接続する。 ボイラ8の下流では、第2の開閉バルブ18を有する第3のパイプ16が、ボ イラ8を凝縮器15に水力的に接続する。 本発明に従えば、凝縮器15の下流では、三方バルブ22を有する第4のパイ プ21が具備され、この三方バルブ22は、貯蔵タンク24へ、そしてそこから 排水タンク25へと、並びに、このケースでは活性炭のフィルタ27を介してミ キサ26へと、凝縮器15から凝縮液23を選択的に供給する。 ミキサ26の下流では、飲料2を収集して配給するための、蛇口29を有する 収集タンク28が具備されて、装置11で冷却されるが、このケースでは、装置 11はペルチェ効果の装置で第1のパイプ7に接続され温度センサ39fを有す る。 本発明に従えば、フィルタ27の上流の第5の支流パイプ31が具備されて、 凝縮器15からの第4のパイプ21内にある凝縮液23の一部を、蒸留液33を 収集して配給するための個別のタンク32へと供給する。 ミキサ26には、所定のミネラル組成を有し凝縮器15とフィルタ27とから の凝縮液23を再ミネラル化する可溶性錠剤35のディスペンザー34が与えら れ、飲料2を製造する。 図1の例では、装置1は、飲料2を生産するプロセスにおける種々の操作を制 御するための制御システム36が適切に備えられる。 制御システム36は、マイクロプロセッサのタイプであり、飲料2を製造する ための種々の操作における最大及び最小の実行時間が格納された個別のレジスタ 37が与えられ;また、データ入力ボード38が与えられ、このデータ入力ボー ド38は、プロセスの種々の操作の実行時間を制御するための周知の計数器(図 示されず)を有し、各ケーブル30(図1では点線で図示)によって、装置1の 種々の部分要素にある数個のセンサ39に接続され、装置1の種々の部分要素の 各操作変数を制御する。 また、制御システム36には出力ボード40が与えられ、ボード38を介して センサ39に受信され、システム36の周知のメモリエリア(図示されず)に格 納された所定のプログラムに従って、システム36の周知のマイクロプロセッサ (図示されず)によって処理される情報を基礎として、バルブ5、18及び22 、ポンプ9、ミキサ26、冷却装置11等の装置1の種々の作動装置を制御する 。 本発明に従えば、システム36には、通常の操作メッセージを表示し、また装 置の故障に関して警告を発する周知のコンソール及びスクリーン(図示されず) が具備されてもよい。 本発明に従えば、飲料2を製造するためのプロセスは、流入水3が蒸留により 脱ミネラル化される第1のステージを実質的に備えている。この第1のステージ では、流入水3は、貯蔵タンク4からポンプ9により引き込まれ、バルブ12を 開けば、流入水3の第1のフラクション42の第1の部分がボイラ8に供給され てボイラを洗浄し、タンク8の底部に接続されパイプ41を通ってタンク25を 排水させるための第2のバルブ43を開けば、タンク25に排水される。 そして、バルブ43が閉じられて、ボイラ8が流入水3の第1のフラクション 42の第2の部分で満たされ、そのことがレベルセンサ39aで指摘される;ボ イラ8の上のバルブ18が閉じられる;そして、抵抗器46によって、ボイラ8 内部にある流入水3の第1のフラクション42の第2の部分が、温度センサ39 bによって制御された所定の温度まで、加圧下で加熱される(温度センサ39b は所定の過圧を検出する圧力センサに置き換えられてもよい)。 前記所定の温度に致れば加熱は打ち切られ、ボイラ8は大気圧以上の圧力に所 定の時間維持され、ボイラ8の内部の前記第1のフラクション42の第2の部分 を完全に殺菌処理する。 この時点で、ボイラ8の下流のバルブ18を開ければ、オーバーヘッドがパイ プ16を通って凝縮器15に排水され、更にパイプ21と三方バルブ22とを通 って貯蔵べッセル24へと排水される。レベルセンサ39dによる指示が満水で ある時、タンク25へオーバーヘッド51を排水するために、システム36はパ イプ52aに沿って貯蔵べッセル24と排水タンク25の間にある第4の開閉バ ルブ52を開けるが、このタンク25には、満水時を指示するレベルセンサ39 cが備えられる。 流入水3の第2のフラクション47を(枝パイプ13を通して)冷却回路14 へと連続的に供給することにより凝縮器15は冷却され、そこの第2のフラクシ ョン47はその後貯蔵タンク4へとフィードバックされるが、この貯蔵タンク4 の熱容量は分散器として作用するに充分高いため、流入水3の第2のフラクショ ン47をもとの温度に実質的に復帰させる。 また、べッセル24のレベルセンサ39dは、オーバーへッド51が全て排水 された場合にそのことをシステム36に知らせる。 前記の信号を受けた場合、システム36は、三方バルブ22と活性炭フィルタ 27を介して飲料2の再ミネラル化と収集のための装置48へと、凝縮液23を 供給するが、この装置48は、ミキサ26と収集タンク28とから成り、ディス ペンザー34からの錠剤35を溶解することで凝縮物23を適当に再ミネラル化 する。ボイラ8内の残留蒸留液は、(開バルブ43を開けることにより)パイプ 41を通して排水される。 また、ミキサ26はミキサ内部にある凝縮液23の容量を制御するためのレべ ルセンサ39eを備えるが、このレベルセンサ39eはまた、錠剤35を投入す るための入力信号をシステム36へ供給する。 図2に示される変形例に従い、ここでは既に説明済の同様または同一の部分に は同じ符号を付して指示しているが、ミキサ26は可溶性錠剤35のディスペン ザー34数個を適当に備えていてもよく、各錠剤35は所定のミネラル組成を有 し、あるいはこれらの組成は1つ1つが異なっており、天然の風味料を含むもの もあれば合成の風味料を含むものもあり、1つの装置1で広いレンジの様々な味 覚を提供する多くの種類の飲料2を製造する。 この特定の具体例では、フィルタ27からの凝縮液23を直接収集するための 収集タンク28が具備され、この収集タンク28は、ミキサ26よりも水力的に 上流に接続され、ミキサ26は飲料2用の蛇口29を備え、飲料2へガスを与え るための装置(54)を適当に備えていてもよい。従って、この具体例では、フ ィルタ27からの凝縮液23は、冷却タンク28内に直接収集され、所望の飲料 を製造し調製するために必要に応じてミキサ26へと供給されて、1つの装置で 広いレンジの飲料の製造を可能にする。 本発明の利点は、前述の説明から明らかであろう。特に、装置1は家庭におい ても、水をベースにした広いレンジの飲料を(発泡又は天然ミネラルウォータ等 の飲料水から、オレンジエード等のソフトドリンクを)、現在市販される飲料に 較べて低コストで製造することを提供する。更に装置1は、デイスペンザーの中 の錠剤を変えるだけでトラブル無く低コストで別の飲料に変えることができるこ とで、非常に融通性が高く信頼性に優れている。 当業者にとって、本発明の範囲から離れることなく、ここに説明されて例示さ れた装置を変形してもよいことは自明であろう。例えば、タンク4は必ずしも水 道6と直接接続される必要はなく、バッチ法、即ちバケツやジョッキを用いて手 作業で、水道水や井戸水を1回毎に一杯にしてもよい。同様に、タンク25は、 手作業又はパイプにより排水されてもよい。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年5月19日 【補正内容】 特許協力条約第34条に基づく補正書の写し(翻訳文) (1)原文第10頁−第15頁[請求の範囲(請求項1〜15)]を別紙の通り に補正する。 (2) 原文第2頁全文(however−by)及び第3頁全文(a boiler −mains.) を、以下の通りに補正する。 [原文第2頁全文及び第3頁全文を包含する翻訳文の部分は、翻訳文の第1頁第 18行−第2頁第28行(上記の〜接続されている。)に相当し、この部分の補 正後の翻訳文は以下の通りである。] 上記の問題は、イオン交換樹脂とフィルタとを通常基礎とするホームメード飲 料製造装置により、ある程度解決されているにすぎない。しかし、これらは結局 有効性を失うことになり、フィルタ中に蓄積された汚染物の形態でバクテリアが 生息し、よどみのポケットが形成される結果になるだろう。 また、この問題はFR−A−1389616に示される装置によっても充分に 解決されなかったが、そこでは、汚染された水がまず蒸留されそして凝縮されて 、ミネラル塩の塊上でこの蒸留液をパーコレートさせることによって再ミネラル 化している。実際、アトラジン等の汚染物の多くは蒸留液中に移動しており、従 って、除去されてはいない。GB−A−118482及びCA−A−12147 46は、標準的な蒸留技術を示しているが、その蒸留水は飲用として用いること ができないために、有用ではない。発明の開示 本発明の目的は、前述の欠点を解決するように設計され、長期の信頼性と、ト ラブルのない低コストの製造とを与える、飲料の製造のための、特に家庭での製 造のためのプロセス及び装置を提供することである。 本発明に従い、あらゆる組成の流入水から、飲料を製造、特に家庭で製造する ためのプロセスであって、: − 蒸留により前記流入水を脱ミネラル化するステージと − 前記脱ミネラル化のステージで生成された蒸留液を殺菌処理するステージ と、 − 前記蒸留液と所定の組成を有するミネラル添加物との溶液を生成すること により前記蒸留液を再ミネラル化するステージとを備え、前記蒸留液が、前記蒸 留操作のオーバーヘッド生成物と底部生成物とをそれぞれ除去することにより生 成されることを特徴とするプロセスを提供する また、本発明に従い、あらゆる組成の流入水から、飲料の製造のための、特に 家庭での製造のための装置であって、請求の範囲の請求項8に記載された装置を 提供する。図面の簡単な説明 本発明の限定的ではない具体例は、添付した図面を参照した実施例によって説 明されるが、これらの図面は: 図1は、本発明に従った、飲料を製造する装置の概念図を示し; 図2は、本発明に従った、飲料を製造する装置の第2の具体例の概念図を示す 。本発明の実施のための最良の態様 図1の符号1は、飲料2を流入水3から製造するための、特に家庭で製造する ための装置を、概念的に示している。 本発明に従えば、装置1は、流入水貯蔵タンク4を備え、貯蔵タンク4は開閉 バルブ5を介して、例えば公共水道等の水供給口6に接続されている。 (4)原文第7頁全文(condenser−tablets 35.) を、以下の通りに補正する。 [原文第7頁全文を包含する翻訳文の部分は、翻訳文の第4頁第23行−第5頁 第16行(この時点〜供給する。)に相当し、この部分の補正後の翻訳文は以下 の通りである。] この時点で、ボイラ8の下流のバルブ18を開ければ、オーバーヘッドがパイ プ16を通って凝縮器15に排水され、更にパイプ21と三方バルブ22とを通 って貯蔵べッセル24へと排水される。レベルセンサ39dによる指示が満水で ある時、タンク25へオーバーヘッドを排水するために、システム36はパイプ 52aに沿って貯蔵ベッセル24と排水タンク25の間にある第4の開閉バルブ 52を開けるが、このタンク25には、満水時を指示するレベルセンサ39cが 備えられる。 流入水3の第2のフラクション47を(枝パイプ13を通して)冷却回路14 へと連続的に供給することにより凝縮器15は冷却され、そこの第2のフラクシ ョン47はその後貯蔵タンク4へとフィードバックされるが、この貯蔵タンク4 の熱容量は分散器として作用するに充分高いため、流入水3の第2のフラクショ ン47をもとの温度に実質的に復帰させる。 また、ベッセル24のレベルセンサ39dは、オーバーヘッドが全て排水され た場合にそのことをシステム36に知らせる。 前記の信号を受けた場合、システム36は、三方バルブ22と活性炭フィルタ 27を介して飲料2の再ミネラル化と収集のための装置48へと、凝縮液23を 供給するが、この装置48は、ミキサ26と収集タンク28とから成り、ディス ペンザー34からの錠剤35を溶解することで凝縮物23を適当に再ミネラル化 する。ボイラ8内の残留蒸留液は、(開バルブ43を開けることにより)パイプ 41を通して排水される。 また、ミキサ26はミキサ内部にある凝縮液23の容量を制御するためのレベ ルセンサ39eを備えるが、このレベルセンサ39eはまた、錠剤35を投入す るための入力信号をシステム36へ供給する。 特許請求の範囲 1)あらゆる組成の流入水(3)から飲料(2)を製造するための、特に家庭 において製造するためのプロセスであって、 − 蒸留により前記流入水(3)を脱ミネラル化するステージと、 − 前記脱ミネラル化のステージで生成された蒸留液(23)を殺菌処理するス テージと、 − 前記蒸留液(23)と所定の組成を有するミネラル添加物(35)との溶液 を生成することにより前記蒸留液(23)を再ミネラル化するステージとを備え 、前記蒸留液(23)が、前記蒸留操作のオーバーヘッド生成物と底部生成物と をそれぞれ除去することにより生成されることを特徴とするプロセス。 2)前記殺菌操作のステージが、前記流入水(3)の蒸留操作中の加熱により 実施され;前記蒸留操作が、少なくとも部分的に大気圧より高い圧力下で実施さ れることを特徴とする請求項1に記載のプロセス。 3)前記流入水(3)の第1のフラクション(42)が蒸留され、他方で前記 流入水(3)の第2のフラクション(47)が前記蒸留液(23)の凝縮器(1 5)を冷却するために循環されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに 記載のプロセス。 4)前記流入水(3)がタンク(4)に貯蔵され、前記流入水(3)が前記タ ンク(4)からポンプ(9)によって排水されて前記第1のフラクション(42 )と前記第2のフラクション(47)とに分離され;前記第2のフラクション( 47)が、前記凝縮器(15)に供給された後に前記貯蔵タンク(4)にフィー ドバックされ;前記貯蔵タンク(4)が、高い熱容量を備えて前記貯蔵タンク( 4)を熱分散器として作用させる容量を有することを特徴とする請求項3に記載 のプ ロセス。 5)各前記ステージは非連続的に実施され処理ユニット(36)により制御さ れ、 − 貯蔵タンク(4)から前記流入水(3)を引き込む操作と; − 第1のバルブを開き(12)前記流入水(3)の第1のフラクション(42 )の第1の部分(41)をボイラヘ供給してボイラ(8)を洗浄し、引続いて、 第2のバルブ(43)を介して前記第1のフラクション(42)の前記第1の部 分(41)を排水タンク(25)へ排水する操作と; − 前記第2のバルブ(43)を閉じて、前記流入水(3)の前記第1のフラク ション(42)の第2の部分(44)を所定のレベルまで該ボイラ(8)に充填 する操作と; − 該ボイラ(8)の上の第3のバルブ(18)を閉じ、該ボイラ(8)内の前 記フラクション(42)の前記第2の部分(44)を加熱して、該ボイラ(8) を加圧する操作と; − 該加熱を打ち切り、そして該流入水(3)の前記第1のフラクション(42 )の第2の部分(44)を殺菌処理するに充分な時間、該ボイラ(8)内部の圧 力を維持する操作と; − 前記第3のバルブ(18)を開き、凝縮器(15)にオーバーヘッドを排出 し、該凝縮器(15)の下流の第4のバルブ(22)を介し、前記オーバーヘッ ドを該排水タンク(25)の上流に位置する所定の容量の貯蔵ベッセル(24) を介して前記排水タンク(25)へ供給する操作と; − 該凝縮器(15)から、活性炭フィルタ(27)を通して、飲料(2)の再 ミネラル化及び収集のための装置(48)へ、該蒸留液(23)を供給する操作 とを与えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプロセス。 6)再ミネラル化及び収集のための前記装置(48)において、ミキサ(26 ) が所定のレベルまで該蒸留液(23)で満たされ;所定のミネラル組成を有する 可溶性錠剤(35)が少なくとも1つ該ミキサ(26)に供給され;そして、該 ミキサ(26)が活動して前記錠剤(35)を充分溶解し、前記飲料(2)の蒸 留液を得て;該装置(48)が、冷却手段(11)と少なくとも1つの蛇口(2 9)とを備えて、前記飲料(2)を所定の温度で引き出すことを特徴とする請求 項5に記載のプロセス。 7)流入水(3)から飲料(2)を製造するための、特に家庭で製造するため の装置(1)であって、貯蔵タンク(4)と;所定の容量のボイラ(8)によっ て画成され加熱手段(46)を有する蒸発器と;前記ボイラ(8)の蒸留液出口 に接続された凝縮器(15)と;前記飲料(2)の収集タンク(28)とを組合 わせて備え、更に;ミキサ(26)と;前記貯蔵タンク(4)と前記凝縮器(1 5)とを接続し、これを冷却するための水力回路(7)と;前記貯蔵タンク(4 )と前記ボイラ(8)との間と、前記蒸留液出口と前記凝縮器(15)との間と 、前記凝縮器(15)と前記ミキサ(26)との間と、並びに、前記ミキサ(2 6)と前記収集タンク(28)との間との、選択的に活動する水力接続手段(1 2)とを備え、前記流入水(3)の蒸留操作のオーバーヘッド生成物と底部生成 物とをそれぞれ除去することが可能であることを特徴とする装置(1)。 8)制御システム(36)と;飲料(2)を冷却するための装置(11)と、 調整バルブ(12)とを介して、前記貯蔵タンク(4)と前記ボイラ(8)とを 水力的に接続する第1のパイプ(7)と;前記凝縮器(15)を冷却する回路( 14)に前記第1のパイプ(7)を水力的に接続する第2の枝パイプ(13)と ;前記ボイラ(8)の下流に位置し、前記ボイラ(8)を前記凝縮器(15)に 水力的に接続するバルブ(18)を備えた第3のパイプ(16)と;前記凝縮器 (15)の下流に位置し、収集及び排水手段(24,25)へ及び活性炭フィル タ(27)を介し前記ミキサ(26)へ前記凝縮液(23)を選択的に供給する 三方バルブ(22)に接続される第4のパイプ(21)とを備えることを特徴 とする請求項7に記載の装置(1)。 9)前記収集タンク(28)が、前記水力回路(7)に接続される冷却装置( 11)により冷却されることを特徴とする請求項7または8のいずれかに記載の 装置(1)。 10)前記第4のパイプ(21)を介して前記凝縮器(15)から来る蒸留液 (23)の一部を、蒸留液(33)を収集し配給する個別のタンク(32)へ供 給する、前記フィルタ(27)の上流の第5の枝パイプ(31)を備えることを 特徴とする請求項8または9のいずれかに記載の装置(1)。 11)前記ミキサ(26)が、所定のミネラル組成を有して前記蒸留液(23 )をミネラル化する可溶性錠剤(35)のディスペンザー(34)を有すること を特徴とする請求項10に記載の装置(1)。 12)前記ミキサ(26)が、所定のミネラル組成を有する可溶性錠剤(35 )のディスペンザー(34)を数個有し;各ディスペンザ(34)は、別々の組 成を有しあるいは天然又は合成の風味料を含有する錠剤(35)を含むことを特 徴とする請求項10に記載の装置(1)。 13)前記収集タンク(28)又は前記ミキサ(26)の蛇口(29)と;前 記蛇口(29)から排出された前記飲料(2)にガスを含ませるための装置(5 4)とを備えることを特徴とする請求項7〜12のいずれかに記載の装置(1) 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)あらゆる組成の流入水(3)から飲料(2)を製造するための、特に家庭 において製造するためのプロセスであって、 − 蒸留により前記流入水(3)を脱ミネラル化するステージと、 − 前記脱ミネラル化のステージで生成された蒸留液(23)を殺菌処理するス テージと、 − 前記蒸留液(23)と所定の組成を有するミネラル添加物(35)との溶液 を生成することにより前記蒸留液(23)を再ミネラル化するステージとを備え ることを特徴とするプロセス。 2)前記蒸留液(23)が、前記蒸留のオーバーへッド生成物と底部生成物と をそれぞれ除去して生成されることを特徴とする請求項1に記載のプロセス。 3)前記殺菌操作のステージが、前記流入水(3)の蒸留操作中の加熱により 実施され;前記蒸留操作が、少なくとも部分的に大気圧より高い圧力下で実施さ れることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のプロセス。 4)前記流入水(3)の第1のフラクション(42)が蒸留され、他方で前記 流入水(3)の第2のフラクション(47)が前記蒸留液(23)の凝縮器(1 5)を冷却するために循環されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記 載のプロセス。 5)前記流入水(3)がタンク(4)に貯蔵され、前記流入水(3)が前記タ ンク(4)からポンプ(9)によって排水されて前記第1のフラクション(42 )と前記第2のフラクション(47)とに分離され;前記第2のフラクション( 47)が、前記凝縮器(15)に供給された後に前記貯蔵タンク(4)にフィー ドバックされ;前記貯蔵タンク(4)が、高い熱容量を備えて前記貯蔵タンク( 4)を熱分散器として作用させる容量を有することを特徴とする請求項4に記載 のプ ロセス。 6)各前記ステージは非連続的に実施され処理ユニット(36)により制御さ れ、 − 貯蔵タンク(4)から前記流入水(3)を引き込む操作と; − 第1のバルブを開き(12)前記流入水(3)の第1のフラクション(42 )の第1の部分(41)をボイラヘ供給してボイラ(8)を洗浄し、引続いて、 第2のバルブ(43)を介して前記第1のフラクション(42)の前記第1の部 分(41)を排水タンク(25)へ排水する操作と; −前記第2のバルブ(43)を閉じて、前記流入水(3)の前記第1のフラクシ ョン(42)の第2の部分(44)を所定のレベルまで該ボイラ(8)に充填す る操作と; − 該ボイラ(8)の上の第3のバルブ(18)を閉じ、該ボイラ(8)内の前 記フラクション(42)の前記第2の部分(44)を加熱して、該ボイラ(8) を加圧する操作と; − 該加熱を打ち切り、そして該流入水(3)の前記第1のフラクション(42 )の第2の部分(44)を殺菌処理するに充分な時間、該ボイラ(8)内部の圧 力を維持する操作と; − 前記第3のバルブ(18)を開き、凝縮器(15)にオーバーヘッドを排出 し、該凝縮器(15)の下流の第4のバルブ(22)を介し、前記オーバーヘッ ドを該排水タンク(25)の上流に位置する所定の容量の貯蔵べッセル(24) を介して前記排水タンク(25)へ供給する操作と; − 該凝縮器(15)から、活性炭フィルタ(27)を通して、飲料(2)の再 ミネラル化及び収集のための装置(48)へ、該蒸留液(23)を供給する操作 とを与えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のプロセス。 7)再ミネラル化及び収集のための前記装置(48)において、ミキサ(26 )が所定のレベルまで該蒸留液(23)で満たされ;所定のミネラル組成を有す る 可溶性錠剤(35)が少なくとも1つ該ミキサ(26)に供給され;そして、該 ミキサ(26)が活動して前記錠剤(35)を充分溶解し、前記飲料(2)の蒸 留液を得て;該装置(48)が、冷却手段(11)と少なくとも1つの蛇口(2 9)とを備えて、前記飲料(2)を所定の温度で引き出すことを特徴とする請求 項6に記載のプロセス。 8)流入水(3)から飲料(2)を製造するための、特に家庭で製造するため の装置(1)であって、貯蔵タンク(4)と;所定の容量のボイラ(8)によっ て画成され加熱手段(46)を有する蒸発器と;前記ボイラ(8)の蒸留液出口 に接続された凝縮器(15)と;ミキサ(26)と;前記飲料(2)の収集タン ク(28)と;前記貯蔵タンク(4)と前記凝縮器(15)とを接続し、これを 冷却するための水力回路(7)と;前記貯蔵タンク(4)と前記ボイラ(8)と の間と、前記蒸留液出口と前記凝縮器(15)との間と、前記凝縮器(15)と 前記ミキサ(26)との間と、並びに、前記ミキサ(26)と前記収集タンク( 28)との間との、選択的に活動する水力接続手段(12)とを、組合わせて備 えることを特徴とする装置(1)。 9)制御システム(36)と;飲料(2)を冷却するための装置(11)と、 調整バルブ(12)とを介して、前記貯蔵タンク(4)と前記ボイラ(8)とを 水力的に接続する第1のパイプ(7)と;前記凝縮器(15)を冷却する回路( 14)に前記第1のパイプ(7)を水力的に接続する第2の枝パイプ(13)と ;前記ボイラ(8)の下流に位置し、前記ボイラ(8)を前記凝縮器(15)に 水力的に接続するバルブ(18)を備えた第3のパイプ(16)と;前記凝縮器 (15)の下流に位置し、収集及び排水手段(24,25)へ及び活性炭フィル タ(27)を介し前記ミキサ(26)へ前記凝縮液(23)を選択的に供給する 三方バルブ(22)に接続される第4のパイプ(21)とを備えることを特徴と する請求項8に記載の装置(1)。 10)前記収集タンク(28)が、前記水力回路(7)に接続される冷却装置 (11)により冷却されることを特徴とする請求項8または9のいずれかに記載 の装置(1)。 11)前記第4のパイプ(21)を介して前記凝縮器(15)から来る蒸留液 (23)の一部を、蒸留液(33)を収集し配給する個別のタンク(32)へ供 給する、前記フィルタ(27)の上流の第5の枝パイプ(31)を備えることを 特徴とする請求項9または10のいずれかに記載の装置(1)。 12)前記ミキサ(26)が、所定のミネラル組成を有して前記蒸留液(23 )をミネラル化する可溶性錠剤(35)のディスペンザー(34)を有すること を特徴とする請求項11に記載の装置(1)。 13)前記ミキサ(26)が、所定のミネラル組成を有する可溶性錠剤(35 )のディスペンザー(34)を数個有し;各ディスペンザ(34)は、別々の組 成を有しあるいは天然又は合成の風味料を含有する錠剤(35)を含むことを特 徴とする請求項11に記載の装置(1)。 14)前記収集タンク(28)又は前記ミキサ(26)の蛇口(29)と;前 記蛇口(29)から排出された前記飲料(2)にガスを含ませるための装置(5 4)とを備えることを特徴とする請求項8〜13のいずれかに記載の装置(1) 。 15)流入水から飲料を製造するための、特に家庭で製造するためのプロセス 及び装置であって、添付の図面を参照して上述し例示したと実質的に同等なプロ セス及び装置。
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