JPH08501705A - 長尺ゴルフパターおよびパッティング方法 - Google Patents

長尺ゴルフパターおよびパッティング方法

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JPH08501705A
JPH08501705A JP5519518A JP51951893A JPH08501705A JP H08501705 A JPH08501705 A JP H08501705A JP 5519518 A JP5519518 A JP 5519518A JP 51951893 A JP51951893 A JP 51951893A JP H08501705 A JPH08501705 A JP H08501705A
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ポール ジェイ. ヴォイヤー、
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ヴィーエイチ ゴルフ インコーポレイテッド
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    • A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00—Golf clubs
    • A63B53/007—Putters

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Abstract

(57)【要約】 中央安定化部分および上部安定化部分を形成する長尺シャフトを有するゴルフパター。パッティング中において、中央安定化部分はゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられまた上部安定化部分はゴルファの上腕の外側面に接触している。クラブヘッドはオフセットコネクタにより長尺シャフトの端部に装着され、前記オフセットコネクタはクラブヘッドを長尺シャフトの端部から横方向にオフセットしている。オフセットコネクタはまた長尺シャフトを、クラブヘッド内に形成されたパッティングフェースの方向とクラブヘッドのヒールの方向との両方向に角度をなして配置している。本発明により構成されたパターを使用したパッティング方法もまた開示され、ここで長尺シャフトは概して通常のパッティングリップで保持されるが、中央安定化部分はゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられまた上部安定化部分は上腕の外側部分に接触している。長尺パターを用いてこのようにパッティングすることにより、ゴルファの手首および前腕が曲がったり折れたりしないように拘束され、これによりパッティングの確実性を向上させることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 長尺ゴルフパターおよびパッティング方法発明の背景 本発明は一般に、長尺シャフトを有するゴルフパターおよびそのパターの使用 方法に関するものである。 「パター」として知られるゴルフクラブの特殊クラスにおいて、種々のスタイ ルおよび形状のゴルフクラブが市場で購入可能である。つまりゴルフパターは、 ゴルフボールを「パッティンググリーン」として知られるゴルフコースのほぼ滑 らかな芝生部分上でゴルフボールをパッティングするのに使用されるように特別 に設計されている。ゴルフゲームの目的はできるだけ少ないゴルフクラブストロ ークでゴルフコースを完了することであり、またパッティング数がしばしば平均 ゴルフコースにおいてゴルファの全ストロークのほぼ半分を数えるので、パター はプロゴルファにとってとくに重要である。 パッティングをするとき、ゴルファはボールをグランド上で転がしてホールに 近づけようとする。大部分のパットは比較的短い距離のものであり、直接入れる 正確さをとくに必要とし、このときボールに加えられる力は一般に通常のゴルフ クラブを使用するときに必要な力よりも小さいものである。 ゴルファにパッティングにおける高い精度を提供する 試みとして長尺パターが開発されてきた。このような長尺パターを使用するとき 、典型的にはゴルファは左手をパターシャフトの頂部に置きまたゴルファの右手 はパターのシャフトに沿ってほぼ中間位置に置かれ、これによりパターを左手の 周りにピボット回転させ、パッティングスイングの間左手はピボット点の働きを している。このようなパターがGolf Digestの1988年2月号(1 11頁)に記載されている。 他の長尺パターがGolf Digestの1979年1月号(23−24頁 )に記載されており、ここではパターのシャフトの上端部がゴルファの左脇下に 挿入されている。外観的にぎこちない姿勢でパッティングするために普通よりも より直立の姿勢で立ち、ゴルファはパッティング中においてシャフトを両方の手 でつかんでいる。このパターをつかむときに使用されるグリップは一般にパッテ ィング中において通常使用されるグリップとは異なっている。さらに、パターが ゴルファの脇の下に挿入されるので、特定の身長およびパッティングスタイルな どを有するゴルファにとってパターの使いやすさを決めるときにシャフトの長さ が重要となる。 さらに他の長尺シャフトがGolf Worldの1964年6月19日号( 4頁)に記載されている。このパターを使用するとき、ゴルファはかなりぎこち ない姿勢で前かがみとなり、したがってゴルファの背中は地面にほぼ平行となる 。ゴルファはパターのシャフトの上部 部分を右肩の首の付近において左手でしっかりと固定する。このときゴルファの 右手はパターのシャフトの下部部分をつかんでパッティングストロークを行う。 1965年6月8日付でパームレイに発行された米国特許第3188086号 および1979年8月7日付でベルンハルトに発行された米国特許第41635 54号はいずれも長尺パターを開示している。パームレイの特許においては、パ ターのシャフトの上端部がゴルファの腹部に押し付けられかつパッティングスト ローク中において腹部を中心にピボット回転する。ベルンハルトの特許において は、ゴルフボールを修正クローケー(croquet)スタイルでパットするよ うに使用される長尺パターが開示され、すなわちゴルファはパッティング中にお いてホールの方向を向きかつ側部にほぼ平行に形成される円弧内でクラブを振る ことになる。クローケースタイルのパターの欠点は、その使用が米国ゴルフ協会 (以下“USGA”)のルールにより制限されていることであり;このルールに よればゴルファはボールとカップとを結ぶラインの片側に両足を置かなければな らない。このルールはパターがゴルファの足の間でスイングされるところの真の クローケーフォームにおけるクローケースタイルパターのスイングを禁止してお り、その理由としてはこれが通常、ボールとカップとを結ぶラインをゴルファが またぐことを必要とするからである。 パッティング中におけるゴルファの間の共通の問題点 は、パッティング中においてゴルファが手首を曲げたりまたは折ったりすること である。これはパッティング中においてボールの方向性およびスピードコントロ ールをロスさせ、これによりスピードおよび/または方向を誤り、その極端な形 においては通常「イップス」として知られる現象が発生することになる。 パッティング中において左手首を一定に保持しこれにより左手首の曲がりを防 止しようとする1つの試みにより、グリップの底部が左手で保持されかつ右手が 左手から離れてシャフトを左腕に押し付けて保持するところのクラブの修正グリ ップ方法が開発された。このタイプの修正グリップはプロゴルファのベルンハル ト・ランガーにより使用され、またGolf Magazineの1992年3 月号(108頁)に記載されている。この修正グリップの欠点は、通常のパター を使用するときゴルファは伝統的なグリップを使用する場合よりも必要以上に前 かがみとならざるをえないことおよび多くのゴルファがより伝統的な両ハンドグ リップにおいて感じとる「一体感」が存在しないことである。この「一体感」の 欠如はしばしば既存の長尺パターに対する批判の原因にもなっている。 上記から、ゴルファのパッティングを改良するための種々の試みにおいて問題 点が存在することは明らかである。したがって、本発明のゴルフパターおよびパ ッティング方法は上記の1つまたは複数の問題点を克服するこ とを目的としている。発明の概要 パッティングの困難さを正しく低減することが本発明の主な目的である。 本発明の他の目的は、ゴルファがパターを通常の方法でグリップすることが可 能なゴルフパターを提供することである。 本発明の他の目的は、パッティング中におけるゴルファの手首および前腕の曲 がりを拘束するゴルフパターを提供することである。 本発明の他の目的は、ゴルフボールをより正確にパッティングするための方法 を提供することである。 本発明の他の目的は、広範囲のゴルファによる使用に適したゴルフパターを提 供することである。 本発明のさらに他の目的は、米国ゴルフ協会の規則に準拠したゴルフパターを 提供することである。 本発明のさらに他の目的は、広範囲のゴルファにより使用可能である、ゴルフ ボールをより正確にパッティングするための方法を提供することである。 一般に本発明は、第1の端部と、前記第1の端部の反対側の第2の端部と、中 央安定化部分を形成する長尺シャフトと、前記中央安定化部分から間隔をなして 配置された上部安定化部分とを含むゴルフボールをパットするためにゴルファに より使用されるゴルフクラブを含む。 ゴルフクラブは、ほぼ平らなパッティングフェースと、前記パッティングフェ ースの反対側のリヤフェースと、上部面および前記上部面の反対側の下部面とを 有するクラブヘッドを含む。クラブヘッドは、前記パッティングフェースと前記 リヤフェースとの間のほぼ中間に中心軸を形成しかつ前記パッティングフェース にほぼ平行に伸長している。 オフセットコネクタがクラブヘッドと長尺シャフトの第1の端部とに結合され ている。オフセットコネクタは長尺シャフトの第1の端部をクラブヘッド中心軸 からクラブヘッドのリヤフェースの方向にオフセットし、ゴルフクラブをパッテ イングに使用するとき、長尺シャフトの前記中央安定化部分がゴルファの腕の屈 曲部内に受入れられまた長尺クラブの上部安定化部分がゴルファの上腕の外側部 分に接触してパッティング中においてゴルフクラブのゴルファの腕および手首に 対する相対運動を拘束している。 さらに詳細には、クラブヘッドのパッティングフェースがクラブヘッドの下部 面に対し鋭角をなして伸長するほぼ平らな面部分を有している。 さらに、本発明はクラブヘッドと、それに結合されて中央安定化部分および上 部安定化部分を形成する長尺シヤフトとを有するゴルフクラブを提供することか らなる、ゴルファによるゴルフボールのパッティング方法を提供する。 この方法はまた、中央安定化部分がゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられる ようにし、上部安定化部分がゴルファの上腕の外側部分に接触するようにゴルフ パターを位置決めすることを含む。さらに、本方法は長尺シャフトをゴルファの 両手でグリップすることと、中央安定化部分をゴルファの腕の屈曲部内に保持し 、かつ上部安定化部分をゴルファの上腕の外側部分に当接させて保持しながら、 ゴルフパターのクラブヘッドがパットを完了するときにゴルフボールと接触する ようにゴルファの腕を動かすこととを含む。図面の簡単な説明 図1はゴルファにより保持された、本発明により構成されたゴルフクラブの平 面図; 図2は本発明により構成されたゴルフクラブを使用するゴルファの図1の線2 −2による立面図; 図3は本発明により構成されたゴルフクラブを使用するゴルファの図1の線3 −3による側面図; 図4ないし6は本発明により構成されたゴルフパターを使用してパットをする ゴルファを示す連続立面図; 図7は本発明により構成されたクラブヘッドおよびホーゼルの部分立面図; 図8は図7の線8−8による側面図; 図9は本発明により構成されたパターの立面図; 図10は本発明により構成されたクラブヘッドおよび ホーゼルの代替態様の斜視図である。好ましい実施態様の説明 種々の図面にわたり同じ符号が同じ要素または特徴を示しているこれらの図面 を詳細に参照すると、図において本発明の長尺ゴルフパターは概して符号10で 示されている。図においては説明を簡単にするために男性ゴルファが示されてい るが、本発明は男性および女性により同様に使用可能であることを理解すべきで ある。 図1−3を参照すると、パッティングスタンスにあるゴルファ12により保持 されたゴルフクラブまたはパター10が示されている。ゴルフクラブ10は長尺 シャフト、概して14、クラブヘッド、概して18、ホーゼルまたはコネクタ、 概して20、およびグリップ、概して22、を含む。 長尺シャフト14は、直線度、曲げおよびねじり特性が米国ゴルフ協会(以下 “USGA”)のゴルフクラブ設計に関する仕様と一致するように金属または複 合材料から構成されるのが好ましい。長尺シャフト14を構成するために、通常 のチューブ状スチールシャフトもまた使用可能である。通常のパターは一般に長 さが33ないし37インチの範囲であるが、クラブヘッド18およびホーゼル2 0の高さと組み合わされた長尺シャフト14の長さは一般に37インチを超える ものであり、また好ましい実施態様においては約49インチの長さを有する パター10を提供している。長尺シャフト14の長さは、ゴルファの身長および パッティング中における膝の曲げ方に一部依存してくる。しかしながら以下に詳 細に説明するように、長尺シャフト14の長さは、パッティング中においてシャ フト14の上端部がゴルファの前腕の少なくとも外側腕部分に接触するほど十分 に伸長するようにすべきである。 図示されてはいないが、長尺シャフト14は容易に着脱自在な1つ以上のシャ フトセクションで構成されてもよいが、必ずしもそれに拘束されず、この場合着 脱自在なシャフトセクションは相互の端部に締まりばめで挿入することができ、 これによりパター10の長さを減少させてたとえば運搬中の取扱いを容易にする ことができる。 クラブヘッド18は通常の設計であるが、図1ないし9に示すようないずれか のスタイル、図10に示すようなブレードスタイルまたは各種のその他の形状で あってもよい。クラブヘッド18は青銅、スチール、複合材料またはゴルフクラ ブヘッドに適した任意の他の材料で構成してもよい。 図7ないし9に戻ると、クラブヘッド18はほぼ平らなボール接触フェースす なわちパッティングフェース24と、パッティングフェース24の反対側に間隔 をなして配置されたリヤフェース28とを含む。クラブヘッド18はさらに上部 面30と、平らな部分34を有する下部面、概して32、とを含む。さらにクラ ブヘッド18 はトウ部分38と、トウ部分38の反対側のヒール部分40とを含む。 パター10の1つの特徴は、パッティングフェース24と下部面32との間の 角度が900以下すなわち鋭角であるように下部面32に対し傾斜されたパッテ ィングフェース24を含む。パッティングフェース24は下部面32にほぼ垂直 なラインからリヤフェース28の方向に角Xだけ傾斜され、ここで角Xは5ない し15°の範囲であることが好ましく、また一例示実施態様においては約8°で ある。しかしながら、クラブヘッド18には垂直なパッティングフェース24ま たは垂直線から±8゜の範囲のパッティングフェース24を設けてもよい。 後にさらに詳細に説明するように、パッティングのためにパター10がゴルフ ァ12によりここに説明した方法でグリップされかつ位置決めされたとき、パッ トされるボール44との接触点においてパッティングフェース24が地面42に 対する垂直線にほぼ平行になるようにパッティングフェース24に角Xが与えら れている。パッティングフェース24はボール44との接触点において地面に対 する垂直線から0ないし3°の僅かな角度であることが好ましい。 クラブヘッド18から上方にオフセットコネクタ20が伸長し、オフセットコ ネクタ20はクラブヘッド18を長尺シャフト14に結合している。図7ないし 9からよくわかるように、コネクタ20はクラブヘッド18か ら上方に伸長する直立部材48を含む。直立部材48の第1の端部50はクラブ ヘッド18の上部面30に結合されている。直立部材48の第2の端部52は傾 斜ブリッジ部材58の第1の端部54に結合されている。ブリッジ部材58の第 2の端部60にソケット62が設けられている。ソケット62は長尺シャフト1 4の第1の端部を受け入れるための概して円筒形の空洞64を含む。オフセット コネクタ20は青銅、スチール、複合材料または任意の他の適切な材料で構成し てもよく、またここに図示した以外の種々の形状を有してもよい。 図においてパター10はオフセットコネクタ20を有するように示されている が、パター10はこのようなオフセットコネクタを設けることなく圧入ばめ、締 まりばめ、ねじ継手または他の適切な締結手段によりクラブヘッド18に直接結 合された長尺シャフト14で構成してもよい。長尺シャフト14のクラブヘッド 18へのこのような結合はまた、シャフト14がオフセットコネクタ20により オフセットされているのと同様にクラブヘッド18の中心軸69からオフセット してもよい。 図7および8に示すように、長尺シャフト14は縦方向に伸長するシャフト軸 70を形成する。直立部材48および傾斜ブリッジ部材58は、使用するときに 長尺シャフト14が地面42に対し角Yを有するように傾斜されかつ形成されて いる。USGAルールはライ角度としても知られている角Yが少なくとも10゜ であることを 要求している。ゴルファの身長に応じて、パターには少なくとも10゜、もし必 要ならばそれ以上の角yを有する長尺シャフト14を設けてもよい。 パター10の他の顕著な特徴は、パッティングフェース24から所定の距離d だけリヤフェース28の方向すなわち後方方向へ横方向にオフセットされたシャ フト14の第1の端部68を含む。シャフト14の第1の端部68はパッティン グフェース24からクラブヘッド18の中心軸69を超えてリヤフェース28の 方向へ横方向にオフセットされていることが好ましい。シャフト14の第1の端 部68のオフセットにより、ゴルファは通常のパターでパッティングする場合に 使用される方法でボールにアドレスしかつ手の形をつくることができる。 ソケット62はパター10のライ角度を固定するために角Yで傾斜しているほ かに、ソケット62はまたシャフト14にオフセット角Zを提供するように形成 されている。オフセット角Zはコネクタ20により提供されるシャフト14の横 方向オフセットDと組み合わされて、ゴルファ12が概して通常の方法でパター 10をグリップしかつボールにアドレスすることを可能にしている。オフセット 角Zは下部面34に対する垂直線からパッティングフェース24の方向へ約5゜ 傾斜していることが好ましいが、2ないし8°の範囲でもよい。オフセット角Z はシャフト14の長さに応じておよび特定のゴルファの身長、能力および好みに 応じて任意の角度とするこ とができることを理解すべきである。 グリップ22は好ましくは概して円形または非円形の断面でありかつUSGA のルールに従う材料で構成されている。グリップ22は任意の長さでよいが、シ ャフト14の中間点の僅か下からシャフト14の端部まで全体に伸長しているこ とが好ましい。グリップ22はゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられる中央安 定化部分74と、パッティング中においてゴルファの上腕の外側部分または上腕 に隣接する衣類と接触するための上部安定化部分78とを形成している。中央お よび上部安定化部分74,78は以下に詳細に説明する。 図10は本発明により構成されたクラブヘッドおよびホーゼルの代替態様を示 す。図10に示すように、通常デザインのクラブヘッド、概して118、が設け られている。クラブヘッド118の場合、パッティングフェース124はリヤフ ェース128の方向に僅かに傾いている。クラブヘッド118はトウ部分138 およびヒール部分140とを含む。ホーゼル、概して120、はクラブヘッド1 18の上部面30に結合された傾斜支持部材172を含む。傾斜支持部材172 はその反対側端部にソケット162を含み、ソケット162はシャフト14の第 1の端部68を受け入れるためのほぼ円筒形の空洞164を有している。傾斜支 持部材172はシャフト14をパッティングフェース124から所定の距離Dだ け横方向にオフセットしている。ソケット162には前記 ソケット162に設けられたのと同様なライ角度Yおよび角XおよびZが設けら れ、これにより前記のようにシャフト14がクラブヘッド14に対し位置決めさ れるのと同様にシャフト14をクラブヘッド118に対し位置決めすることがで きる。 前記のように、長尺パター10を開示するほかに本発明はまたパター10のよ うなパターを好ましく利用可能にするパッティング方法をも含んでいる。図1な いし6からよくわかるように、パッティング方法を行うときゴルファ12はパタ ー10のグリップ部分22を概して通常のパッティンググリップでつかんでいる 。パター10はこのとき、パター10の中央安定化部分74がゴルファの「前腕 」80の肘とは反対側の屈曲部内に受け入れられるように操作される。このよう な前腕80は概して、ボール44がその方向にパットされるべきホールまたは目 標に最も近いゴルファの腕である。説明を簡単にするために、用語として腕の「 屈曲部」が使用されているが、この用語は概して腕の橈骨および上腕骨の接合部 付近の前腕80のこの領域を示している。 パター10は、パター10の上部安定化部分78をゴルファの上腕の外側部分 82と接触させ、同時に中央安定化部分がゴルファの同じ腕80の屈曲部内に受 け入れられるように操作される。ゴルファの上腕との接触は概して、ゴルファの 上腕の二頭筋、三頭筋および上腕筋に隣接している。 中央安定化部分74を受け入れ、ゴルファの腕の屈曲部内にパター10の中央 部分を収めることにより、また、上部安定化部分78をゴルファの上部の外側部 分82と接触させることにより、パターはパッティング運動の間ゴルファの腕に 対して相対運動をしないように拘束され、このパットの連続図が図4ないし6に 示されている。これらの図に示すように、パター10の上端部はゴルファの左腕 内に確実に保持され、ゴルファの左手首は曲がったりまたは「折れたり」するこ とがほぼ確実に防止され、またゴルファの左腕はパッティング中において曲がら ないようにほぼ拘束される。その理由は左腕の上部部分および左前腕との接触に よりパター10の動きが拘束されるからである。 さらにゴルファはパッティング中においては腕を動かさざるをえないが、この ときパッティングストロークを教える多くの従来のレッスンプロにより推奨され る望ましいパッティング方法に従った腕の運動に肩が追従し、これによりパッテ ィング中におけるゴルファの手首の折れおよびゴルファの左腕の曲がりの機会を 著しく小さくすることができる。パッティング中における手首の折れおよび前腕 の曲がりを実際に排除するので、このパター10を使用するゴルファのパッティ ング精度を著しく向上することができる。 パッティング中においてゴルファの手首および左腕を動かないように拘束し、 またゴルファがほぼ通常のパッ ティンググリップを使用することを可能にするための手段および方法を提供する ことにより、本発明のパターおよび方法は、ゴルファが肩と手との間で形成され る「トライアングル(三角形)」にできるだけ近づきかつその形を維持すること を可能にする。このような「トライアングル」形状は三角形の底辺として働く肩 と、肩により形成される底辺の反対側の三角形の頂点として働く手とにより形成 される。ゴルファの腕は個々のゴルファの好みに応じて多少直線から外れるが、 腕と肩との間の相対角が一旦決定されると、このような角がパッティングストロ ーク中同じ角度をとるように維持されるであろう。パッティングスイング中およ びその間を通じて腕および手の三角形配置をこのように維持することが、パッテ ィングストロークを教える多くの従来のレッスンプロにより推奨されている。三 角形状はまたソリッド“V”としても知られており、このとき手はVの頂点を形 成し、また腕はVの脚を形成している。ゴルファの手首をロックすることにより 、およびパッティング中においてゴルファの左腕のロックを維持することにより 、本発明のパターおよび方法はパッティング中においてゴルファの腕および手が 三角形すなわちV配置を保持するのを助け、したがって同様にパター10とゴル ファの手首および腕との間の相対運動を拘束するのを助けている。 図から、横方向オフセットd、オフセット角Zおよびパッティングフェース角 度Xのような特徴の目的が明ら かである。シャフト14をクラブヘッドからパッティングフェースの反対方向に オフセットすることにより、ゴルファの手は直接ボールの上方に位置決めされ、 またゴルファの手の通常のパッティング形状が可能となる。もしオフセットがな ければ、ゴルファの手はボールの前方に来て、通常パッティングのグリップおよ びスタンスをとることが不可能であろう。パッティングフェース24の角Xは、 パッティング中においてパッティングフェースがボールに接触するときにパッテ ィングフェースが地面に対しほぼ垂直になることを可能にし、これによりパッテ ィングフェース24のボールとの接触を最大にしかつクラブヘッド18からボー ルへのエネルギーの伝達を最適にすることができる。角Xを有しないパッティン グフェース24を用いることも可能であるが、パッティングフェースに角Xを設 けない場合、ボールと接触したときにパッティングフェースは垂直線から(ボー ルの方向に)僅かに角度をなしており、これによりボールに好ましくない下向き の力を与えることになる。 上記の説明および添付図面はとくに右利きゴルファにより使用されるように製 作されたパター10に関するものである。この仮定は単に便宜的なものであり、 したがって左利きゴルファにより使用されるように設計された鏡像対称のパター を製造できることは当業者に明らかであろう。このような逆の形の設計および上 記発明に対する他の多少の修正もまた本請求の範囲に含まれることは 当然である。 本発明の好ましい実施態様を特定の用語を用いて説明してきたが、このような 説明は単なる図の説明のために用いたものであり、したがってこのような実施態 様に対する変更および修正は同等な特徴または部品の置換えおよびそれらの種々 の特徴の反転も含むものであるが、それらには限定されず、以下の請求の範囲の 精神または範囲から逸脱することなく当業者の技術により実行可能なものである 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,CA, CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,HU,J P,KP,KR,LK,LU,MG,MN,MW,NL ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SK,UA,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ゴルフボールをパットするためにゴルファにより使用されるゴルフクラブ において: 第1の端部と、前記第1の端部の反対側の第2の端部とを形成する長尺シャフ トであって;中央安定化部分と、前記中央安定化部分から間隔をなして配置され た上部安定化部分とを含む前記長尺シャフトと; ほぼ平らなパッティングフェースと、前記パッティングフェースの反対側のリ ヤフェースと、上部面および前記上部面の反対側の下部面とを有するクラブヘッ ドであって;前記パッティングフェースと前記リヤフェースとの間のほぼ中間に 中心軸を形成しかつ前記パッティングフェースにほぼ平行に伸長する前記クラブ ヘッドと; 前記クラブヘッドと前記長尺シャフトの前記第1の端部とに結合されたオフセ ットコネクタであって、前記オフセットコネクタは前記長尺シャフトの前記第1 の端部を前記クラブヘッドの前記中心軸から前記クラブヘッドの前記リヤフェー スの方向にオフセットし、したがって前記パッティング用ゴルフクラブを使用す るとき前記長尺シャフトの前記中央安定化部分をゴルファの腕の屈曲部内に受入 れ可能でありまた前記長尺クラブの上部安定化部分はゴルファの上腕の外側部分 に接触してパッティング中においてゴルフクラブの前記ゴルファの腕の手首に対 する相対運動を拘束することが可能であるところの 前記オフセットコネクタと; を備えるゴルフボールのパッティング用ゴルフクラブ。 2.前記オフセットコネクタが、前記クラブヘッドの前記上部面に装着されか つ前記上部面から上方に突出する直立部材を含み;および前記オフセットコネク タが第1の端部および第2の端部を形成する傾斜ブリッジ部材を含み、前記傾斜 ブリッジ部材の前記第1の端部が前記直立部材に結合され、前記傾斜ブリッジ部 材の前記第2の端部が前記長尺シャフトの前記第1の端部に結合されている請求 項1のゴルフクラブ。 3.前記クラブヘッドがほぼ平らな前記リヤフェースを含む請求項1のゴルフ クラブ。 4.前記パッティングフェースが前記クラブヘッドの前記下部面に対し鋭角を なして前記リヤフェースの方向に伸長するほぼ平らな面部分を有する請求項1の ゴルフクラブ。 5.前記オフセットコネクタの前記第2の端部が前記クラブヘッドの前記下部 面に対し前記パッティングフェースの方向に傾斜している請求項1のゴルフパタ ー。 6.ゴルフボールをパットするためにゴルファにより使用されるゴルフクラブ において: 縦方向に伸長するシャフト軸を形成する長尺シャフトと; パッティングフェースと、前記パッティングフェースの反対側のリヤフェース と、上部面と、前記上部面の反 対側の下部面と、トウ部分および前記トウ部分の反対側のヒール部分とを有する 前記長尺シャフトに装着された長尺クラブヘッドであって;前記パッティングフ ェースが前記クラブヘッドの前記下部面に対し鋭角をなして伸長するほぼ平らな 面部分を有するところの前記長尺クラブヘッドと; 前記長尺クラブヘッドの前記頂部面から概して上方に伸長するホーゼルであっ て、前記ホーゼルが前記頂部面に結合された第1の端部と前記長尺シャフトに結 合された第2の端部とを有し、前記ホーゼルの前記第2の端部が前記ホーゼルの 前記第1の端部から横方向にオフセットされ、したがって前記長尺シャフトが、 前記長尺クラブヘッドの前記パッティングフェースからほぼ前記長尺クラブヘッ ドの前記リヤフェースの方向へ横方向にオフセットされ;前記ホーゼルの前記第 2の端部が前記クラブヘッドの前記下部面に対し鋭角をなして前記パッティング フェースの方向に傾斜しているところの前記ホーゼルと;および 第1の端部と、前記第1の端部の反対側の前記第2の端部とを形成する前記長 尺シャフトであって;前記長尺シャフトの前記第1の端部が前記ホーゼルの前記 第2の端部に装着され;前記長尺シャフトはパッティング中においてゴルファの 腕の屈曲部に受け入れられるための中央安定化部分と、パッティング中において ゴルファの上腕の外側面と接触するための上部安定化部分とをも含み、 したがってパッティング中においてゴルフクラブが前記ゴルファの腕に対して安 定化され、これによりパッティング中においてゴルフクラブと前記ゴルファの腕 の手首との間の相対運動を最小にするところの前記長尺シャフトと; を備えるゴルフボールのパッティング用ゴルフクラブ。 7.前記ホーゼルが、前記クラブヘッドの前記上部面に装着されかつ前記上部 面から上方に突出する直立部材を含み;また前記ホーゼルは第1の端部および第 2の端部を形成する傾斜ブリッジ部材を含み、前記ブリッジ部材の前記第1の端 部が前記直立部材に結合され、前記ブリッジ部材の前記第2の端部が前記長尺シ ャフトの前記第1の端部に結合されている請求項6のゴルフクラブ。 8.前記傾斜ブリッジ部材の第2の端部が前記長尺シャフトの第1の端部を受 け入れるためのソケットを含む請求項7のゴルフクラブ。 9.前記長尺クラブヘッドがほぼ平らな前記リヤフェースを含む請求項6のゴ ルフクラブ。 10.前記縦方向伸長グリップが前記長尺シャフトの前記第1および第2の端 部の間のほぼ中間から前記長尺シャフトの前記第2の端部まで伸長し、前記グリ ップが前記中央および上部安定化部分を形成する請求項6のゴルフクラブ。 11.前記長尺シャフトが前記長尺シャフトから容易に着脱自在な少なくとも 1つのシャフト延長部材を含む 請求項6のゴルフクラブ。 12.前記ホーゼルの前記第2の端部が前記長尺シャフトの前記第1の端部を 受け入れるためのソケットを含み、前記ソケットが前記クラブヘッドの前記下部 面に対し前記パッティングフェースの方向に傾斜している請求項6のゴルフクラ ブ。 13.ゴルフボールをパットするためにゴルファにより使用されるゴルフクラ ブにおいて: 第1の端部と、前記第1の端部の反対側の第2の端部と、中央安定化部分およ び前記中央安定化部分から間隔をなして配置された上部安定化部分とを形成する 長尺シャフトと; ほぼ平らなパッティングフェースと、前記パッティングフェースの反対側のリ ヤフェースと、上部面および前記上部面の反対側の下部面とを有するクラブヘッ ドであって;前記クラブヘッドが、前記パッティングフェースと前記パッティン グフェースにほぼ平行に伸長する前記リヤフェースとのほぼ中間に中心軸を形成 し;前記パッティングフェース部分が前記クラブヘッドの前記下部面に対し鋭角 をなして前記リヤフェースの方向に伸長するところの前記クラブヘッドと;およ び 前記長尺シャフトが、前記クラブヘッドの前記下部面に対し角度をなして前記 パッティングフェースの方向に伸長するように、また前記パッティング用ゴルフ クラブを使用するとき前記長尺シャフトの前記中央安定化部分 がゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられかつ前記上部安定化部分がゴルファの 上腕の外側部分と接触してパッティング中においてゴルフクラブの前記ゴルファ の腕の手首に対する相対運動を拘束するように、前記長尺シャフトの前記第1の 端部に結合された前記クラブヘッドと; を備えるゴルフボールのパッティング用ゴルフクラブ。 14.前記長尺シャフトの前記第1の端部を前記クラブヘッドに結合するため のコネクタをさらに含む請求項13のゴルフクラブ。 15.前記コネクタが前記クラブヘッドと前記長尺シャフトの前記第1の端部 とに結合されたオフセット部分を含み、前記オフセット部分が前記長尺シャフト の前記第1の端部を前記クラブヘッドの前記中心軸から前記クラブヘッドの前記 リヤフェースの方向に所定距離だけオフセットする請求項14のゴルフクラブ。 16.前記コネクタが前記長尺シャフトを前記クラブヘッドの前記下部面に対 し鋭角をなして前記クラブヘッドから上方にかつ前記クラブヘッドの前記ヒール 方向に伸長させる請求項14のゴルフクラブ。 17.前記長尺シャフトの前記第1の端部が前記クラブヘッドの前記中心軸か ら前記クラブヘッドの前記リヤフェースの方向に所定距離だけオフセットされて いる請求項13のゴルフクラブ。 18.ゴルファによるゴルフボールのパッティング方 法において: クラブヘッドと、それに結合されて中央安定化部分および上部安定化部分を形 成する長尺シャフトとを有するゴルフクラブを提供することと; 中央安定化部分がゴルファの腕の屈曲部内に受け入れられるように、また上部 安定化部分がゴルファの上腕の外側部分に接触するようにゴルフパターを位置決 めすることと; 長尺シャフトをゴルファの両手でグリップすることと;および 中央安定化部分をゴルファの腕の屈曲部内に保持し、また上部安定化部分をゴ ルファの上腕の外側部分に当接させて保持しながら、ゴルフパターのクラブヘッ ドがパットを完了するときにゴルフボールと接触するようにゴルファの腕を動か すことと; を備えるゴルファによるゴルフボールのパッティング方法。 19.ゴルフボールをパットするためにゴルファにより使用されるゴルフクラ ブにおいて: 第1の端部と前記第1の端部の反対側の第2の端部とを形成する長尺シャフト であって;中央安定化部分と前記中央安定化部分から間隔をなして配置された上 部安定化部分とを形成する前記長尺シャフトと; ほぼ平らなパッティングフェースと、前記パッティングフェースの反対側のリ ヤフェースと、上部面および前 記上部面の反対側の下部面とを有するクラブヘッドであって;前記クラブヘッド は前記パッティングフェースと前記リヤフェースとのほぼ中間に中心軸が形成さ れ前記パッティングフェースにほぼ平行に伸長しており;前記パッティングフェ ース部分が前記クラブヘッドの前記下部面に対し鋭角をなして前記リヤフェース の方向に伸長するところの前記クラブヘッドと;および 前記パッティングフェースから前記クラブヘッドの前記リヤフェースの方向へ 横方向にオフセットされた位置において前記クラブヘッドに結合された前記長尺 シャフトの前記第1の端部であって;前記長尺シャフトが前記クラブヘッドの下 部面に対し鋭角をなして前記パッティングフェースの方向に伸長するように前記 長尺シャフトの前記第1の端部が前記クラブヘッドに結合され、および前記パッ ティング用ゴルフクラブを使用するときに前記長尺シャフトの前記中央安定化部 分はゴルファの前腕の屈曲部内に受け入れられかつ前記上部安定化部分はゴルフ ァの上腕の外側部分に接触してパッティング中においてゴルフクラブの前記ゴル ファの前腕の手首に対する相対運動を拘束するように前記長尺シャフトの一部分 が前記クラブヘッドの前記パッティングフェースの上方へ伸長するところの前記 長尺シャフトの前記第1の端部と; を備えるゴルフボールのパッティング用ゴルフクラブ。
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