JPH08502015A - 内部に少なくとも1本の螺旋状管路を有する連続円柱体の製造方法、およびそれにより製造された焼結ブランク - Google Patents

内部に少なくとも1本の螺旋状管路を有する連続円柱体の製造方法、およびそれにより製造された焼結ブランク

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Abstract

(57)【要約】 周囲に均等的に分配された少なくとも1本の、特に複数の螺旋状に走る管路を、所定の断面のコアに有した連続的な円柱状の棒を製造する方法が説明されている。この方法は、特に焼結品、あるいはセラミック・ブランクを製造する際に利用される。この場合、ブランクを形成する可塑的な材料は、この材料が螺旋状に捩じれた、ノズルのアーバに固定されている軸に沿って流れて、ノズルの管先から押し出される。この方法を簡略化するため、または、押し出し結果を押し出しに関するパラメーターへの依存からできる限りに取り除くため、ノズルの管先の中に、回転可能に軸受けされた、予め螺旋状に捩じれた少なくとも1本のピンを有する冷却管路を形成する部材が設置される。前記のピンは、少なくとも軸との接続部分で寸法的安定を持って堅く固定されている。螺旋状の予捩じり度合いは、ブランクに形成すべきコア管路の螺旋形と正確に一致する。これによって、前記の少なくとも1本のピンに、軸に沿って流れる可塑的な材料から、全長にわたって一定した、螺旋のピッチによって決定される回転インパルスが与えられる。これによって、ノズルの管先の中にある材料の可塑的な変形が除外される。

Description

【発明の詳細な説明】 内部に少なくとも1本の螺旋状管路を有する連続円柱体の製造方法、およびそれ により製造された焼結ブランク 本発明は、請求項1による連続的な円柱状のコアにある少なくとも1本の螺旋 状の管路を製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法を実行するための装 置、つまりこの方法を実行するための適切な、請求項11、あるいは28による の押し出し機、そして最後に前記の方法によって製造された請求項44による円 柱様のブランク(半加工品)に関する。 可塑化するセラミック、あるいは粉末冶金的な材料から連続的に、例えば押し 出し方法によって製造された、コアに少なくとも部分的に螺旋状の特定な断面を 持つ管路を有する円柱の鋳造品は、工具産業、特にドリル工具の製造の際にます ます必要となってきている。これらのドリル工具の冷却剤、あるいは洗浄剤供給 系がコアにあるため、それらの冷却剤、あるいは洗浄剤は、切れ刃により近いと ころで流出することができる。少なくとも1本のコアにある冷却管路の螺旋状の コースは、製造すべき工具、例えばドリリング工具において螺旋状のチップノッ チが設計、あるいは切り込まれている場合に必要である。 このようなドリリング工具の軸方向の長さは、いままでかなり大きいものであっ たため、コアにある少なくとも1本の螺旋状の冷却管路のピッチを、該冷却管路 がドリルあるいは工具の切刃の全体の長さにわたって設定された幅の狭い許容範 囲におさまるように、製造の段階で正確に制御、および管理する必要がある。 工具製造のために円柱の棒状のブランクを製造するための経済的な押し出し方 法を開発する試みが多数行われた。 既に US- PS 2 422 994 に解説された押し出し方法において可塑化した粉末 冶金材料が、内面に特定の断面を有する突起のある押し出しノズルに押し通され る。押し出しノズルの中心部あたりに軸方向に棒状の物体が配置されている。こ れらの物体は、可塑化される材料で、還流されるアーバに固定されている。この 方法は、複数の段階に分けて実施する。先ず、可塑化すべき原料は、外側に直線 的に形成された少なくとも1本の溝を有するような未加工ドリルに加工される。 つぎに、このように形成されている未加工ドリルが、押し出しノズルおよび原料 の間に発生させる相対的な運動によってひねられる。このような2段階に分けら れる製造方法は、現在使われている原料のほとんどに不適切であることが分かっ た。その理由は、押し出しノズルからでるブランクは、通常、圧力に対する感受 性が非常に高いので、ブランクに働くわずかの力でも、単に外形だけではなく、 コアに形成されている管路にも望ましくない大きな変形が生じるからである。そ のため不良品の割合が過剰に高くなる。 このため、DE- PS 36 01 385 には、既に、コアにある少なくとも1本の螺旋 状に走る冷却管路のあるドリリング工具の製造方法が紹介されている。この方法 では、該少なくとも1本の螺旋状に走る冷却管路は、可塑の材料を押し出すと同 時に形成される。このため押し出しノズルの管先の内面には、螺旋状の断面が与 えられている。これにおいて前記の突起の螺旋ピッチが、冷却管路の目的の螺旋 ピッチに合わせてある。押し出しノズルの中心には、弾性ピンが設置されている 。その上流の端は、ノズルのアーバに固定され、その弾性力は、前記ピンが、ノ ズルの管先の内面の断面に生じさせるねじれ流に対応できるように選択されてい る。このような製造方法においては、流れの全断面に均等的なねじれ流を与える ため比較的大きなエネルギーを必要とする事は別にして、この方法によって製造 されたブランクの冷却管路の螺旋ピッチが、ノズルの管先の内面の断面の突起、 あるいは溝の螺旋ピッチと異なることが明らかになった。そのため、材料の損失 を最小限におさえるため、ノズルの管先の内面の断面の突起あるいは溝の数を大 きくし、その代わりに深さを減らすように製造しなければならないことが明らか になった。よって、通常に完成された焼結品は、チップノッチを切り込む前に丸 くなるように研磨される。 完成された焼結品の外面を丸く研磨する段階を節約するため、DE- OS あるい は EP 0 465 946 A1では、管先の内面の断面が正円柱の表面で形成されているノ ズルを用いた方法が提案されている。この場合、ノズルの管先の前に材料流内に あるねじり装置が設置されている。1つの別の方法では、押し出し材料にねじり 装置によってビレットの断面に作用するねじる運動を強制的に与える。もう1つ 別の方法では、押し出し材料をねじり装置によってねじり、あるいは回転運動を 強制的に与える。内側の管路を形成するため、ねじり、あるいは回転運動に追従 する糸状の部材が材料の流れにの中にまで突き出る。この場合、押し出されたブ ランクのコアに形成する冷却剤の管路の少なくとも1本の断面、あるいは複数の 断面に位置する円の直径は、流速およびノズルの管先内の摩擦損失に影響される 。これは、特に1つの押し出し充填材料からつぎの充填材料へ切り替えるときに 悪影響を及ぼすことがある。従って、本方法の他の変形法においてノズルの管先 を回転できるように形成することが提案されている。その目的は、管先の回転に よって材料流のねじり運動を補正することにある。 または、EP 0 431 681 A2 から、金属あるいはセラミックの、前記の類の円柱 形のブランクを製造するための方法および装置が知られてある。この方法および 装置では、少なくとも1本のねじれた剛性の材料でできた中心棒が、内面がスム ーズな正円柱形のノズルの管先を通る。この少なくとも1つのねじれた中心棒は 、ノズルの管先の注入部の前に固定してあるアーバに取り付けられてある。よっ て、この方法において前記の棒に予め螺旋状の形を与え、剛性の材料、例えば硬 質合金あるいは鋼鉄でれば、ある程度、ノズルの管先の内径および中心棒の外径 の比較的小さい割合まで、ノズルの管先の領域内では追加のねじる装置を省略す る事ができることが解明された。この場合、剛性を有する中心棒は、全断面にわ たって材料の流れに均等的なねじり運動を強制的に与えることができることを前 提している。前記の割合がより高い値を持つとき、ブランクをねじるためには、 ノズルに設置されている追加のねじり装置によって強化する必要がある。さらに 、通常、中心棒を、ブランクの中にある実際の螺旋状の管路のねじり度合いより も強くねじる必要があることも解明された。これは押し出し材料をもって大量の 実験を前提にする。これらは製造方法を高価にし、煩雑な品質管理措置も必要に する。 よって、本発明の目的は、請求項1、あるいは請求項11、また同28による 方法および装置を、押し出されたブランクに正確に設定されたコースを有するコ アに形成されている螺旋状の冷却管路が、最大限の再現性、および組織質をもっ ているもののように発展させることである。この場合、本発明による方法は、押 し出し機の構成、製造方法のパラメーターあるいはブランクの幾何学的な形によ る制限がないように設定されるべきである。この課題は、請求項1、11あるい は28に解説された特徴によって解決される。 この場合において、コアの管路は、原形を作る段階でノズルの管先の中にある 材料の可塑的な変形によって形成される。この場合、材料が特にねじりの無いよ うにノズルの管先に入り、流れの全断面にわたってねじりの無いように前記の少 なくとも1つのピンに向かって流れ、ノズルの管先を通る際、連続的な螺旋のピ ッチに相当する回転運動を与えられ、あるいは1つの流速に依存するように駆動 できる懸架装置を通るように流れる。この方法の別の実施例は、少なくとも1本 のピン(棒)が回転しないように、あるいは軸方向に固定され(?)、ノズルピ ンの中にノズルの軸と平行に取り付けられている回転できるように軸受けされて いる軸につなぐ、およびねじることによってその軸に沿って流れる可塑的な材料 が、全長にわたって主に一定の螺旋のピッチによって決まる運動量モーメントが 与えられることを特徴とする。また別の実施例では、少なくとも1つのピンを有 する軸が1つの追加駆動をする。この軸のピンに対するピンの中にある径方向に ある接続部がノズルの管先の中におかれれている。この場合、ピンが弾性的なも のであっても良いし、駆動は希望のピッチと無関係に制御できる。 本発明は、高粘性材料流の押し出しの際、製造すべき螺旋ピッチに相当するね じり運動を与え、それによって該材料を比較的に強く可塑的に変形させる理念か らは根本的に離れている。それよりも本発明は、少なくとも1本のワイヤにピン の全長に加算される流れ−押し寄せる力によって回転運動を与え、その運動によ って可塑的な材料がノズルの管先を通る際に少なくとも1つの螺旋状のコア管路 が形成され、そしてこの管路のピッチは、予めねじれているピンのピッチと正確 に一致する原理に基づく。本発明による方法は、栓抜き効果の逆転した効果に基 づく。この場合、前記のピンは栓抜きの螺旋状の棒、そして可塑的な押し出し材 料が栓とたとえることができる。よって、本発明の場合、前記の少なくとも1つ のコア螺旋は、原形作りの段階で形成される。本発明の特別の利点は、押し出し 材料の断面にねじりの流れを与えるためほとんどエネルギーがかからないことで ある。同時にこれは、回転する部分と冷却管路を形成する部材が小さい再現性の ある力にしか作用しないことを意味する。本発明の場合、予め設定されている螺 旋のピッチにおいて、螺旋形の面で軸に近づくにつれてそのリード角が増加する 現象を有利に採用されている。これによって押し寄せる角度が減少する。これは 、ノズルの管先の内面の付近、あるいはねじり装置−押し寄せる面、あるいはそ れより外側にある場所に比較してエネルギー的に利点をもたらす。つまり、言い 替えれば押し出し材料の流れは、本発明によるコアにある冷却管路の製造の場合 、最低限にしか負荷されない。これは、ズレの管先にでるブランクがとても高い 均質の組織を示すと言う特に良い利点が生じる。この場合意外なこととして、形 成されている少なくとも1つの螺旋形の冷却管路の正確さ、つまりピッチ、径方 向の位置、角度および断面に関する正確さが、最初からきわめて高い水準に保た れることができるのが明らかになった。しかも、これはノズルの管先の内面のた めに特定な粗さ、またはどのようにその粗さが選択されるのかということと無関 係に前記の水準が保たれるのである。 本発明によって初めてコアに螺旋状の冷却管路を有する円柱形の押し出し体を 製造することが可能となる。この物体は、円形以外の断面、例えば長方形、多角 形、あるいは楕円形と言う形をしてもよく、ノズルの断面に対する冷却管路を形 成する部材の回転中心部の位置な重要ではなくなる。また本発明による方法によ って広い幅の中のブランクおよび/または可塑化の度合いおよび/または押し出 しパラメーターと断面あるいは直径に対する依存性がなくなる。いずれの場合に せよ、ブランクの中に形成されている螺旋形が、共に回転させたワイヤで予め作 った螺旋形に相当することになる。さらに有効的な実施例は、従属項および明細 書に明らかになる。 請求項2、あるいは同12、あるいは同29に記載された改善によって、製造 の正確さおよび再現性が、わずかな機械的な煩雑さのみでさらに改良されている 。 この場合、剛性あるいは弾性を備えるピンに、特に摩擦を減少する高圧液体、 あるいは類液体が供給される。このように大幅に減少された摩擦によって、押し 出し材料および少なくとも1つのピンの間には最小限の反発力しか発生させない 。これらの最小限の反発力はさらに、最小の断面を持つピンを持つ支持部材を形 成することができる。これらのピンの支持部材は、リッジ、軸および軸受けによ って構成されている。これらのピン部材は、本発明によってより小さい直径で形 成することができるから、これらの部材が逆に、場合によっては押し出し材料の 流れを乱すおそれのある反発力をさらに減少させることとなる。従って、本発明 では、径方向に押し出し材料の流れに作用する力を加算したものは、本発明で提 案された手段によって、前記の力が再現性のあるように押し出し材料の流れに局 所にも断面にもねじり運動を与えることができなくなるほど小さくなった。押し 出し材料の内部および外側の凝集力がこの傾向に効率良く抵抗することが明らか になった。この場合、本発明による手段では、少なくとも1つの冷却管路を形成 するピンが、実質的な摩耗を生じなくなる、と言う追加の利点がある。従って、 主特許の対象にさらに加えた改良は、冷却管路を形成する部材が、押し出し材料 の中に、準流体静力学的に設けられていることにたとえることができる。前記の 液体は特に加圧された状態で供給され(請求項2)、そしてこの液体は、可塑剤 でできているか、あるいはこの可塑剤の少なくとも1つの成分を含んでいる。 摩擦を減少する有利な効果は、摩擦を減少する液体がピンの付近にある、つま りそれらのピンの表面を濡らすことだけでも生じる。さらに別の改良は、請求項 4、あるいは請求項32に説明されている改善よって得られる。この場合、摩擦 を減少する液体が既に、軸が軸受けからでるところで、ベアリング−パッキング 間隙を介して供給される。これによって流体静力学的な支持フィルムが、軸受け より下流にある冷却管路を形成する部材の全面にわたって形成されることになる 。この流体静力学的な支持フイルムが後で、切り込まれる溝を介して流出する。 この場合、押し出し材料の中に流れが回る部材、例えば軸、あるいは軸リッジの 接続部に、介在物が生じないことが推測できる。これは、流体静力学的な間隙を 形成する液体が、押し出し材料の内圧によって、表面にわたって形成する溝への 最も簡単な道を探すことからである。 請求項5あるいは同13に解説された変更によって、ノズルの管先を通過する 際に特に有効な圧縮比が得られる。粘性のきわめて高い材料の特性は、非粘性液 体と異なり、それよりある程度の弾性をもっているため、ノズルの管先およびそ の中に設置されている螺旋状の棒を通過する際に、断面を満たすためにかなりの 圧力があることに注意を払うことが必要である。これは特にノズルの管先の流入 口、つまり押し出しノズルの形、あるいは流れの中の他の障害物によって流れの 断面の変更が起きる領域では特に肝心である。本発明の特に有効の実施例によっ て、材料流の断面に分配する圧力のコントロールは、ノズルの管先の内面の形成 によって行われる。この内面は例えば、流れを通過する断面が流出側に向かって だんだん小さくなるように形成することができる。これは、流体力学的な理由に よって生じる周囲に向う圧力の低下(ノズルの管先の流出口の断面)の対策とな る。 ノズルの流入口に入る材料は、ねじれた棒に達する際、反力モーメントが生じ ざるをえない。内面を適切に形成することおよび/またはノズルの流入口の付近 に位置づけられている冷却管路を形成する部材の付近において適切な対策をとる ことにより、冷却管路を形成する部材の反力が、材料にねじりが生じないように ノズルの流出口を通過させ、その流出口から流出するように受けとめることがで きる。 適切な対策としては例えば、材料の流れにより冷却管路を形成する棒、あるい は冷却管路を形成する部材の回転運動を追加駆動することによって援助すること である。この場合、前記のような追加駆動の最も有効な構成は、追加の駆動モー メントが反力モーメントをちょうど補正するように設計する事が望ましい。 本発明による他の実施例により、追加駆動は、例えば請求項28に解説されて いるように、冷却管路を形成する部材と組み合わせることが有効である。この場 合、少なくとも1本の弾性的な中心ピンが、ノズルの管先の中間で突き出る軸の 先端に取り付けられている。それによって軸は、希望の管路の螺旋ピッチを依存 的に制御されるように回転させることができる。この場合において、材料の流れ の断面全体にねじり運動を与えるものではなく、管路はこの場合にも原形を作る 段階で形成されているから、上述したと同じ利点が得られる。 前記の追加駆動モーメントを発生させる別の、特に簡単な方法は、請求項5、 あるいは請求項19に解説されている。螺旋形の回転方向に合わせて、冷却管路 を形成する上流にある棒の端面に傾斜を与えることだけでも、摩擦に起因する粘 性モーメントがほとんど補正できる。これは、請求項20の課題である。 さらに、少なくとも1本のコアにあるその1本のピンに相当する冷却管路を形 成するピンが、軸と連結するボス体よりも上流側に延長された場合、これは請求 項18に解説されている、棒の曲がりモーメントをボス体に導入する事が有利に なる。これによってボス体およびピンの間の接続部分をより短く形成することが できる。 軸に取り付けられているピンに一様の回転運動を導入することは、主に第一段 階、つまりノズルの管先の本当のガイド部分に行われる。この理由により、ワイ ヤーの剛性は、軸からの距離を大きくなることにつれて小さくなるが、このこと がコア管路の形の正確さに影響を及ぼすことはない。 出てくるブランクのいかなる回転、これは特定な応用の場合によって邪魔にな ることがあるが、それを防ぐための別の、あるいは追加の対策としては、少なく とも流入部分の付近において流れの線形化を行うことである。このため流れのガ イド装置を利用することによって軸方向に流れの調整および安定化が行われてい る。このような流れのガイド装置を特に有効に形成する手段は、請求項34に記 載されている。この場合、例えば軸方向のノッチを利用することができる。その 形成において特にノズルの管先の内面の形成が、同時に、回転軸の端のボスの付 近に生じる断面の変化を補整するために利用される。この場合、軸方向のノッチ はピンおよび回転軸の間の接続ボスまでしか形成されない。 請求項37から請求項40までによる実施例は、ボス体の回りに立体的な流れ れにおいてボス体に取り付けられている剛性あるいは弾性の、予め螺旋形にされ た、あるいは制御された回転駆動によって運動量モーメントの与えられたピン、 あるいは糸の摩擦特性によって主にねじりのない押し出し材料の組織、およびブ ランクの正確さに悪影響が与えられることが特に有効的に避けられている。これ らの悪影響の因子の中には、ノズルの表面に向かって径方向にわずかな到達距離 を発生する押し出し材料のねじり運動だけを起こす運動量モーメントが含まれて いる。この回転軸、あるいは少なくとも1つのピンのピッチ円に発生するねじり 運動を補整するため、あるいは消去するためにはガイド装置が有効である。これ らの装置も最小寸法で形成することができ、その場合、軸方向に通過する流れの 断面は、ターボマシーンと類似して、タービン形の管路を形成する部材、つまり 前記の少なくとも1本のピンの横の狭い軸性の間隙に置かれる。これらのガイド 装置は特にひれ状に形成し、例えばアーバと一体化して形成されている。しかし 、必要に応じてアーバに取り付けることもできる。これらのねじりを防止するよ うに作用する流れガイド装置の組み合わせは、前記のねじり運動がこの場合にも 小さい到達距離を示すため、特に流れの断面の全体にわたらない。しかし、もち ろんねじり運動防止装置を流れの断面全体に作用させることも可能である。 冷却管路を形成する部材が押し出し材料に与えるねじり運動を特に有効に補整 する装置は、請求項39に記載されている。この場合、冷却管路を形成する部材 によって発生され、押し出し材料に与えているねねじりモーメントが、ねじり運 動の方向に対する反対方向に向いている対ねじり運動によって補整される。この ねじり運動を補整するガイド装置は、例えば正確にボス体の形状をしていても良 いし、あるいはねじり運動モーメントを発生させる中心棒の摩擦力を補整するよ うに設計しても良い。この流れに突き出る部材、つまり流れ部材も制御されてい るように駆動、あるいは自由に軸受けされていることができる。この部材は、冷 却管路を形成する部材の回転方向に対して反対方向に回転する。 作動原理によって本発明は、ブランクのどのような断面、そしてコアの管路の いかなる形や配置にも利用できる。ただし、対称的であるため特に簡単な状況は 、棒が回転軸の軸に対して中心的に配置された場合に生じる。請求項41に記載 した内容を発展させて、極めて高い粘性をもった、つまり可塑的な材料のノズル の管先への流入状態、あるいは螺旋中心棒への押し寄せる状態を最適化すること もできる。 さらに有効的な実施例は、従属項および明細書において明らかになる。 以下、図面を参照してこの発明の実施例に付いて説明する。図1は、本発明の作 動原理を解説するための、押し出し機のノズルの前端部の図式的な断面図; 図1Aは、 図1のIA−IAによる断面図; 図2は、本発明によるアーバの構造を示した拡大断面図、; 図3は、図2のIII−IIIによる断面図; 図4は、ノズルの管先部分における内面を変更した輪郭の部分断面図; 図5は、本発明による方法の変形例を記載するための、押し出し機のノズル前端 部の縦断面; 図6は、押し出し機のノズルの変形実施例; 図7および図8は、それぞれ押し出し機のノズルの他の実施例の部分断面図; 図9は、押し出し機のノズルの他の実施例で、摩擦力を減少する物質の供給を変 更した、押し出し機のノズル前端部の断面図; 図10は、押し出し機のノズルの、ねじりを減少する、あるいはねじりを補整す るためのガイド面装置を有する他の実施例を示す断面図; 図11は、図10のXI−XIによる断面図; 図12は、ねじれを減少する、あるいはねじれを補正するために摩擦力を減少す るガイド面装置の他の実施例を示す断面図; 図13は、図12のXIIIによる図面; 図14は、押し出し材料に作用するねじり運動を減少する装置の実施例; 図15は、図14のXV−XVによる断面図; 図16は、押し出し機のノズルの、ねじり運動を減少する流体部材;および 図17は、図16のXVII−XVIIによる断面図である。 以下においてまず、本発明の作動に基づく、冷却管路を形成する原理を説明す るため、先ず図1から4を参照する。 図1の符号10は、押し出し工具を示す。粘性の高い、可塑化された金属、あ るいはセラミック材料12は、この工具を図14に示されているように右から左 へ通り抜けて流れる。符号14は、ノズルの管先である。これはノズルのサポー ト部材16と一体で形成されるか、あるいはサポート部材16に交換可能に取り 付けれている。ノズルの管先14および/またはノズルのサポート部材は、特に 交換ができるように押し出し工具10に固定されている。 押し出し機のノズルは、2つの部分でできている、つまり、1つのノズルの管 先DMおよび1つのノズル流入部DEである。ノズル流入部DEでは、可塑的な 材料12を濾斗状にノズルの管先まで導入する。ノズル流入部DEの中心に、後 に図15を参照しながらより詳しく説明するノズルアーバ18が設置されている 。そのアーバの下流側に円錐の表面20が形成されている。それによってノズル アーバ18およびノズルのサポート部材16の間に、ノズルの管先DMに開口す る環状空間22が形成される。 押し出し工具10、あるいは押し出し機のノズル14、16は、円柱形で棒状 の、少なくとも1本のコアに位置する螺旋状の、左回り、あるいは右回りの管路 26を有する成型品24を連続的に押し出すためにある。このようなブランクは 、例えば工具の製造の際に必要である。この場合、適切に曲げられたブランクが 本来の焼結工程に入る前に、押し出し工程において先ず1つの乾燥工程あるいは 前焼結工程が続く。焼結加工が終了されたブランクは通常切削される。この場合 、少なくとも1本の螺旋状のチップノッチが切り込まれることによって焼結され たブランクが加工される。コアに位置する管路26のコースは、切削加工の場合 にはモニターすることができないため、ブランク24の各断面においてコア管路 26の付近における、断面、ピッチ円、および軸28のピッチ円の偏心度をでき る限り幅の狭い許容範囲内におさまるように作らなくてはならない。そのため、 予め設定された螺旋ピッチWSを正確に保つ必要がある。そうでなければ、特に チップノッチを長めの、焼結されたブランクに刻み込むときに、コア管路に接近 する距離が近すぎることが有り得る。その結果は、剛性の減少が生じるか、ある いはブランク全体が不良品となり、利用できなくなる場合がある。前記にあげた 問題は、ドリルの中に形成されているコアの冷却剤管路、あるいは洗浄剤管路の 数、および形と無関係に生じる。あるいはまた、金属の、あるいはセラミックの ブランクを製造する際に、これらのブランクが乾燥、および/または焼結工程中 において、組織に依存してときどき大幅に、規則正しく収縮することも考慮しな ければならない。従って、可塑化した硬質合金あるいはセラミック材料の押し出 しにおいて、単なる押し出されたブランクの寸法の高い正確さが保たれることだ けではなく、断面にわたって組織の一様性も最大限に確保する対策を取ることが 大事である。この目的に達するために、押し出し工具は、以下に示されている構 成となっている。 ノズルのアーバ18の中心には1つの軸30が回転ができるように軸受けされ ている。この軸30は、ノズルのアーバ18の前端部32より前に、ノズルの管 先DMの中まで突き出ており、下流側にプレート状のボス体34がある(図16 のものも参照すること)。このボス体は、その径方向外側に配置されている側面 36、38を介してそれぞれ少なくとも1本の螺旋状の、予めねじれているピン 、あるいは中心棒40、42と固定的に接続されている。ここに示されている実 施例においてこれらのピン40、42は2本設けられている。これらのピン40 、42は、軸44のアーバ30に、かつそれによってボス体34に対して中心的 に配置されている。しかし、ここで本発明は、上記のピンの数および配置に限ら れないことを強調すべきである。同じように1本のピン、あるいは複数のピンを 均等的に、あるいは非均等的にボスの周囲に配置することもできる。この場合、 各ピンの直径が異なることも可能である。 しかし、また同じように前記のピンを異なるピッチ円に取り付けることもでき る。その場合、ピンの軸および/あるいは回転方向で異なる場合さえある。 予め螺旋形にねじれたピン40、42は、押し出されたブランク24のピッチ と正確に一致する。ピッチWSの度合いおよびピッチ円の直径TKDは、焼結の 縮小率を考慮しながら設定される。螺旋軸28は、アーバ30の軸と一致する。 これによってピン40N42の断面は、アーバ30の回転のとき常にピッチ円4 6上を動くことになる。このためには、ピン40、42を、正確に位置決めされ ているようにボス体34の側面36、38に取り付けることが必要である。これ は特に溶接、あるいはハンダ付けによって行われている。ピン40、42の材料 としては、弾性率の高い材料、例えば鋼鉄、硬質合金、あるいはセラミック材料 が利用される。 示された実施例においてピン40、42の長さは、主に螺旋ピッチの長さWS /2である。その配列は、ピン40、42が少なくともノズルの管先14の端面 まで到達するよう選択されている。よって、押し出し工程中にピン40、42に よって形成されたコア管路26が、ノズルを出た後にもその形状および位置を保 つ。 ボス体34は、ここに示されている実施例では、ノズルの管先DMの中に位置 する。そのため、ノズルのアーバ18の前端面32から予め設定された軸距離A Xがある。この軸距離AXは、ノズルの管先DMの中における押し出しの状況、 およびそれにより前記少なくとも1本のピン40N42に影響を及ぼせるように 特に調節ができるものである。 図1に示されている矢印50は、材料の流れが、ノズルの管先DMの付近で軸 方向にピン40、42に押し寄せることを示す。従って、この流れは、螺旋形の ピッチWSおよびピッチ円の直径TKDによって設定されている角度PHIをも ってピン40、42に接触する。これらのピンは、ボス体34およびアーバ30 を介して、螺旋性の軸28の回りに、つまり軸44の回りに、ノズルの管先DM の中に回転ができるように取り付けられている。そのため、可塑的な材料12が ノズルの管先を通過するときにワイヤ40、42に連続的な、予め形成されたピ ンの螺旋形のピッチに相当する、角速度OMEGAをもつ回転運動を起こす。螺 旋形のピンの流れに対する角度によって引き起こされ、周囲方向に作用する成分 は、ピン40、42の長さにわたって加算される。従って、アーバ30、ボス体 34、および少なくとも1本の螺旋状にねじれたピン40、42の構成は、流れ の速度に設定される均等的な回転運動を行うことになる。この運動におけるピン 40、42の曲がり負荷は、比較的小さく抑えられている。このようにピン40 、42は、流れが軸方向を通る、駆動軸30を有したタービンの原理に基づいて 作用する。ただし、この場合、その媒体は非粘性、圧縮できない液体ではなく、 粘性の高い、そして多少弾性的な材料である。 接続部分36、38を有するボス体34は、ノズルの管先DMの領域にあるた め、ここに示されている実施例においてノズルの管先DMの領域の流れ、および 圧力状況を制御するための対策がとられている。ノズルの管先は原則的に2つの 部分に分かれている。つまり、1つのノズルの管先−流入領域DME、および1 つのノズルの管先一流れ領域DMSである。ノズルの管先は、ノズルの管先−流 れ領域DMSにおいて予め設定された主に一定の形を保つ断面がある。これによ って流れの速度が制御できる。DMS領域内の断面が変わらなければ、この領域 の中の流れの速度も一定していることが推測される。実際流れが通過できる断面 を少なくともDME領域の軸方向の長さにわたって、特にDEM領域中で、でき ればノズルの管先DMの全長にわたって主に一定にすることが肝心である。この ためDME領域の中の直径は、DMS領域に比較して、図中Mで示す分だけ拡張 されることによって、DMSおよびDMEの直径で決定されている輪形面積が、 図3に示されている、接続部分52を含んだアーバ30およびボス体34の半径 方向の断面の面積と等しくなる。DMSおよびDMEの領域内の直内面の適切な 形成によって、材料12がノズルの管先DMを通過する際の過剰な圧力の変化が 避けられる。特に、本発明によるノズルの管先DMによって、特にDMSおよび DMEの移行部において圧力が大きく減少することが防止されている。従って、 DMS部において断面を満たすために充分な圧力があることが確実に確保される 。 下流に設置されているボス体34のエッジ54、あるいは56のいくつかの可 能な形態が図に簡単に示されている。ここに示されているこれらのエッジのコー ズは、例に過ぎないし、もちろんある範囲内で、流れおよび圧力の状態をこの付 近において適切に制御するため変更することができる。図では、破線て、下流に ある替わりのエッジ156の実施例が示されている。このような設計により流れ の状況を自由に設定することができる。 材料の流れが、ボス体34、およびピン40、42に軸方向に押し寄せる際、 アーバ30によって吸収しなければならない軸方向の反力が発生する。そのため 、単なるラジアルベアリング58だけではなく、平軸受け(スラストベアリング )60もアーバ30に設けられている。前記の平軸受けは以下に図15を参照し て詳しく説明される。その他、図15に示されている実施例は、主に図14に示 されているものと類似している。よって、図15では、図14と同じ符号を用い ている。 平軸受け60は、ころがり軸受け、特にニードルベアリングで構成される。こ のニードルベアリングのピン62は、サポート円盤として形成されているころが り面64、66上を転がる。アーバ30は前記の円盤を通してある。1つの円盤 、つまり円盤64は、一面でアーバの差し込み部材70の端面68にサポートさ れている。このアーバの差し込み部材70は、環形のノズルの差し込み部材74 の中心体72にねじり込まれている。中心体72および取付外環76の間に特に 互いに均等的な距離で周囲に形成されているリッジ78が設置されている。これ らのものは特に外環76と一体化して形成されている。符号80は、アーバの差 し込み部材70および中心体72の間にあるパッキングおよびパッキングパッケ ージである。第2の転がり円盤66は、ニードル62の反対にワッシャー82に よって押さえられ、そしてこのワッシャーがベアリング調節ナット84によって アーバ30に押さえられている。符号86により示した栓は、ノズルアーバ−中 心体72から、ベアリングに油をさすために取り外すことができる。 間隙のためのパッキングは符号88で示してある。このパッキング88により 、ベアリング58および60を材料12に対して密閉するため充分であることが 明らかになった。間隙のパッキングの後ろにさらに1つのOリングを設置するこ ともできる。 上記の回転できる冷却管路を形成する部材の軸受けの構造は、押し出し機のヘ ッドを最短時間内に取り替えることを可能にする。ヘッドを交換するためには、 例えば、アーバの差し込み部材70全体およびその前に取り付けられているベア リング60が交換される。 図2に示されている実施例において、管路を形成する部材の構造は、図14に 示されている螺旋状の予めねじれたワイヤ、あるいは棒40、42と変わらない 。しかし、ワイヤ、あるいは棒40、42からアーバへの移行部(接続部)が多 少異なる。 この実施例においてアーバ30は、下流端に太くなった部分134がある。ピ ン40、42は、溶接、あるいはハンダ付けによってアーバ30のそれに相当す る太くなるところと接続されている。この構造では本発明による方法、あるいは 本発明による押し出し装置を応用するとき、ノズルの管先DMにおいて押し出さ れているブランクは、非常に高い均一性を確保することに成功することが判明さ れた。 もちろん、アーバの太くなった部分134の付近で、固定部分の回りにおける 流体抵抗を最低限にする対策をとることもできる。これは図3に示された断面で 示されている。符号234で示されたウェブの断面は非常に狭く形成され、そし て特に軸の両側で螺旋形の面で構成されている。このため、連続的な冷却管路を 形成する部材40、42の回転運動において発生する流体抵抗は最小となる。ワ イヤ40、42およびボス体34、あるいは134、あるいは234の接続部の 軸方向の長さは、比較的短く作ることができる。これはピン、あるいはワイヤ4 0、42が材料12の回転によって主に引張応力、そしてコイルばねと似たよう に僅かな捩じり応力でしか負荷されないためである。 前記の押し出し装置は以下のように作動する。 粘性の高い材料12は、軸方向の距離AXを持つ短い流入セクションを介して 環状空間22から出て、軸方向にノズルの管先流入部分DMEへ入る。それによ ってこの材料は、棒、あるいはワイヤ40、ボス体34、あるいは134、ある いは234、またはアーバ30で構成されている冷却管路を形成する部材が、流 れの押し寄せ角度PHIによって連続的に、ピンの螺旋ピッチWSに相当する回 転を生じる。ノズルの管先の中にある螺旋形の位置、あるいは螺旋のピッチWS は、ブランクに形成されている冷却管路螺旋の位置、および形と正確に一致する 。よって、ノズルの管先を通る流れがあれば、従来の類似の押し出し方法に比較 して、通過する材料の可塑的な変化が生じない。それよりも、原形を形成する過 程中に、螺旋形の冷却管路が中に形成される。その際、棒40、42には主に引 張応力が生じる。同様なことが、アーバ30に対する負荷に対しても言える。よ って、これも比較的小さい直径で形成することができる。 上に説明されている実施例において、ノズルの管先DMの円柱形の内空の内面 90は、ノズルの管先流入部分DMEも滑らかに形成されている。このようなス ムーズな構成の場合、あるいはノズルの管先DMの断面は円形である場合に備え て、僅かではあるが、流れが螺旋形にされたピン40、42に押し寄せることに よって生ずる摩擦力、およびベアリングの摩擦力により、ブランク24が軸44 に対して軽度の回転をしながら流出する。しかしながら、冷却管路を形成する部 材によって形成されているコア管路の寸法安定性はこれによって影響を受けない 。ただし、特定の実施例においてこの自己回転が望ましくない場合がある。この 自己回転を取り除くために、さまざまの対策がとれる。 図には詳しく示されていないが、その対策の一つは、アーバ30に追加の駆動 手段を付けることである。この手段は、反力モーメントを補整するようなトルク をアーバ30に与える。 さらに別の、図1に示されている対策では、ピン40、42の上流側にある端 面92に形成した傾斜面が、押し寄せる流れが冷却管路を形成する部材に追加の トルクを与えるように形成されている。 そして、図2には破線でもう1つの別の可能性が示されている。この対策では 、ワイヤ40、42に、ボス体134の上流に延長セクション140、142を 設置することである。この延長セクションには、ブランクの所望の螺旋ピッチと は異なるような螺旋ピッチを与える。それによって、突起140、142に押し 寄せてくる材料12の流れが、前記の反力モーメントを補整する追加のトルクを 冷却管路を形成する部材に与える。 また、ノズルの管先DMの付近に流れのガイド面を設置することもできる。こ れらは、ノズルの管先DMの中の材料12の流れを軸方向に整列すること、つま り線形化することをサポートする。このような流れのガイド面は、例えばノズル の管先流入部分DMEに、あるいはその他のノズルの管先DMの中に設置するこ とができる。図4は、このような流れのガイド面装置が、内面歯94として図式 的に示されている。この内面歯は、ノズルの管先DMに限定した場合、歯形を、 直径98を越える周囲に加算された歯形の断面96が、アーバおよびボス134 、あるいは234の和に相当するように選択することが有利である。 もちろん、本発明に基づく概念から離れないで、上に解説されている実施例の 変更が可能である。前記の発明の概念とは、材料12をノズルの管先DMの中に 可塑的に変形することによって、予め螺旋状にねじれた棒40、42、および回 転できるように軸受けされ、予め設定された相対回転運動を行うアーバ30と固 定的に接続された1つの冷却管路を形成する部材が、ノズルの管先DMの中を通 る流れによって動かされることを防止することである。このように、本発明によ る製造方法は、可能な断面の全てに応用できる。それは図1Aでは、例として破 線で示されている断面の限界100で示唆されている。このように、冷却管路を 形成する部材の軸は、ノズルの管先DMの断面の中で配置を自由に設定すること ができる。本発明による構造によっては、寸法、例えばブランクの直径、可塑度 と押し出しパラメーター、例えば押し出し速度との間に幅広い許容範囲が存在す る。よって、従来の技術と異なり、ブランクにおける希望の螺旋ピッチに予め正 確にねじれた棒が存在するため、ブランクのコア管路の希望のピッチおよび位置 を得られ、煩雑な予備実験で決めた度合いよりも過剰にねじる必要がなくなった 。材料12の流れには、ノズルの管先DM断面を通過するとき弾性エネルギー容 量が生じない上、コア管路を形成する部材の動かされている部材への機械的負荷 が比較的小さい。これは冷却管路を形成する部材に占領される断面が、ノズルの 管先DM全断面に比べて比較的小さいからである。 上記説明した装置において、ノズルの管先DMがおよそ螺旋ピッチWSの長さ の約半分となるように形成されていれば、ノズルの管先DMが螺旋ピッチに対し て短く形成することができることを強調しなければならない。この場合、前記の ワイヤも適切に合わせて短縮されることによって、ノズルの管先DMの付近に終 わるようにする。 また、上述の棒40、42を中心的な軸44、あるいは28の配置の代わりに 別の位置を選択することもできる。その場合、軸の異なる側に異なる断面を持つ 棒、あるいはワイヤを形成することもできる。 図5ないし図17には、再現性を同時に高めながら、コアの管路の位置の正確 さ、および、押し出されたブランクの組織の均一性を改善するため、他の押し出 し機のノズルの実施例が示されている。これらの他の実施例の押し出し機のノズ ルの幾何学的な形状は、主に前記の実施例のものと類似している。よって、類似 の部材には、前記の実施例に相当する番号で符合されており、その頭番号として ”3”から”9”までを使用している。 幾何学的な形態に関し、図5による冷却管路を形成する部材は、図1に示され ているものと微妙な部分のみが変更されている。予め螺旋状にねじれているピン 340、342がリッジ392を介して1つのアーバ330に取り付けられてい る。この実施例の特徴は、ノズルのアーバ318の中に軸受けされている軸33 0に中ぐり331がある。さらに、リッジ392には半径方向に延びた中ぐり3 93が施され、これは符号395の位置でピン340、342の表面に開口する 。この中ぐり331およびラジアル中ぐり393は、押し出し材料およびピン3 40、342の間に発生する摩擦力を減少する物質、例えば流体、特に摩擦を減 少する液体、あるいは液体に類似する物質の流れを通す道を形成する。この供給 は、矢印397で示されており、特に加圧された状態で行われる。このような摩 擦を減少する液体、あるいは液体に類似する物質としては、例えば押し出し材料 の可塑剤が使われる。この物質は、開口395のところで流出し、ピン340、 342の表面に沿って流れる(ただし、ピン340、342の周囲、あるいは縦 方向にこのようなラジアル管の多数本が設計することもできる)。それによって ピン340、342の表面が全体に濡らされている。これによってピン340、 342、および押し出し材料の間の摩擦が大幅に減少され、さらに押し出し材料 およびピン340、342の間に発生する反力も最小限に抑えられる。そして、 リッジ392およびアーバ330の断面も最小限に減らすことができる。それに よってピンのサポートおよび押し出し材料の間の反力も最小限にまで減らすこと ができる。このように押し出し材料に対して径方向に作用する力は、本発明によ る実施例によって、押し出し材料の流れの影響を、局所的にも断面全体に対して も、材料にねじり運動を与えることができないほどに小さくなる。これは、前記 の材料の内面と外側の凝集力が、前記の反力より大きいからである。さらに、ピ ン340、342の表面が摩擦を減少する液体、あるいは摩擦を減少する物質で 完全に濡れることによってピンの摩耗がほぼ完全に除去されることと言う副次効 果も影響している。 図6は、押し出し機の変更した例を示す。この場合、図5に示されているもの と違って剛性的な、予めねじれたピンの代わりに、駆動軸430の分岐部492 に取り付けられている弾性的なピン440、442が使われていることを特徴と する。軸430および分岐部492は中空に形成されている。それによって、こ こで矢印で示されているように、この場合にも摩擦力を減少する液体を、軸43 0の中ぐり431を通して分岐部492に流し込み、そこで弾性的なピン440 、442まで伝わることができる。ピンは、図5に示されている実施例と違って 、軸430によって駆動される弾性的なものである。押し出し棒がねじり運動を 行わないことをモニターするため、ノズルの管先に、概略で示した測定装置に装 備された摩擦車が設けられている。 両方の実施例の共通点は、ワイヤあるいはピンによって供給されている液体に よって、押し出し材料の中にワイヤあるいはピンのための準静圧流体軸受けが実 現されていることである。これにより、外乱の影響が著しく減少される。 図7および図8にはピン440、442のサポートの変形実施例を示す。図7 によるサポートでは開口部495が見える。これらの開口部は、供給されている 摩擦力を減少するための液体の均等的な分布を確保するため、ピン440、44 2の周囲および縦方向に分配されている。図6に示されている実施例における分 岐部492は、図7に示されている実施例では、中ぐり493′を有する径方向 に延びたリッジ492′で置き換えられている。 図8に示されている実施例は、糸状のベルト441″が軸430″に取り付け られている場合、特に有効的に利用できる。ここにおいても、軸430″は中空 に形成され、ノズルの管先に向いている端に、前記の糸状のベルト441″が掛 けてある分岐部492″がある。摩擦力を減少する液体が分岐部492″から流 出するところは記号Aで示してある。 図5から図8を参照して説明した実施例では、コア管路を構成する部材を濡ら すことがピンの付近でしか行われない。図9は、ノズルのアーバ518より下流 にある冷却管路を形成する部材が、摩擦力を減少する液体で全て濡らされる実施 例を示す。このため、ノズルのアーバ518の前端に軸受け519を形成する。 この軸受け519の前に直径のより大きい中ぐり521が施されている。軸は、 この実施例において固体軸として形成することができる。この軸530は、駆動 されるか、ノズルのアーバ518の中に自由に回転ができるように軸受けされて いる。ピン540,542は、剛性、あるいは弾性を有するものである。 軸530と中ぐり521の間は、摩擦力を減少する流体、特に液体で満たされ ている。この液体は、矢印で示されているように特に加圧されて供給される。こ の実施例の利点は、液体の供給が軸受け519を通して行われることである。こ れによって液体は、特に静圧流体軸受けとして形成することができる。従って、 この実施例において、ノズルのアーバ518の下流の冷却管路を形成する部材の 表面全体が、前記の摩擦を減少する液体で濡らされることである。これによって 軸530および分岐固定部592の断面を最小限に抑えることができる。符号5 95により示す点は、摩擦を減少する液体が、ピン540,542に沿ってノズ ルのアーバの下流の冷却管路を形成する部材の表面全体に静圧式流体サポート膜 を形成している様子を示している。液体は、以後形成される管路を介してのみ流 出する。図9に示されている実施例は、ボス体592が最小限、また流体的に非 常に有利な断面を持つように作ることができる。 図10、およびそれ以降の図面に示されている実施例は、冷却管路を形成する 部材の回りの流れによって押し出し材料に与えられている回転モーメントを最小 限化、あるいは補整することを目的とする。図4に示されている実施例と違って 、この実施例においては、運動量モーメントを補整できる流れガイド面装置が設 置されている。これは、ノズルの表面に向かってラジアルの到達距離の短い、僅 かなねじり運動を引き起こす。この目的を達するため、押し出し機の軸と平行に ノズルのアーバ618に流れガイド面体641、643が固定されている。これ らの部材は、ピン640、642の上流付近まで達し、先端部にテーパー面64 7、645を有する。よって、ガイド面は、ひれ形に形成され、極めて狭い間隙 を残して、タービンと類似の作用を果たすピン640、642の上流まで達する 。ガイド面体641、643は、決定的なところでねじり運動の補整が行われる ターボマシーンのガイド装置の如き作用をする。 ねじり運動防止装置の第一の実施例は図12および13に示されている。上述 の実施例と違って、この実施例においては、交差点が、流れガイドピン741、 743およびタービンの如きピン740、742の間にある。言い替えれば、こ の場合には間隙SPが流れの方向に向いている。ノズルのアーバ718に固定さ れている流れガイドピン741、743が下流に斜面745、747を形成する ことが図13に示されている図面で最も良く分かる。 図14および15による実施例では他の流れガイド面装置が設置されている。 これらのものは符号841、843で示してある。上述の実施例と違って、これ らの流れガイド面が、流れの断面全体にわたるプレート状の部材で構成されてい る。図10から13まで参照しながら上述した実施例と同じような、各コアの管 路を形成すべきピンのために、1つの流れガイド面841、843がある。この 場合には、流れガイド面841、843の下流にある端が、ピン840、842 の上流の先端のできる限り近くまでに達する。 最後に、図16を参照しながら、ねじり運動を補整するガイド装置のもう1つ の別の実施例を説明する。押し出し機のこの実施例においても、押し出し材料お よび冷却管路を形成する部材の間の摩擦力を最小限化する装置が設置されている 。このような装置は、図10から図15までに示した実施例では省略されていた 。ここでは、ねじり運動補整装置が、冷却管路を形成する部材の表面の回りに摩 擦力を減少する液体が流れるか否かと無関係に、前記の有利な効果を発揮するこ とができる。 この場合には、リッジ992にピン940、942を有した軸930に、ノズ ルのアーバ918に軸受けされた外軸935を通してある。外軸935は、図1 0から図15までに示されている他の実施例の流れガイド面装置と同じようにノ ズルの管先の中間まで達し、ピン940、942の上流端から僅かな軸方向の距 離AXを隔てて流れ部材937が設けられている。この流れ部材は主にリッジ9 92と同じような断面を持つ。しかし、矢印Gは、この流れ部材937が冷却管 路を形成する部材940、942(部分K)に対して反対の方向に駆動されるこ とを示している。ねじり運動を補整する流れガイド部材937の断面は、ねじり 運動のインパルスを発生させる中心帽の摩擦力が同時に補整されるように最適化 させることもできる。この流れガイド部材937は、特に制御駆動される。ただ し、自由回転するように軸支することもできる。その場合、流れを分岐する面の 傾斜度は、冷却管路を形成する部材(回転方向K)に対して反対方向の回転(回 転方向G)を誘発するように設定されている。 以上説明したように、本発明は、連続的な、少なくとも1本の、特に複数の、 周囲に均等的に分配され、所定の断面のコアに位置して螺旋状に走る管路を有す る円柱状の棒を製造する方法を提供する。この方法は特に焼結品、あるいはセラ ミック・ブランクを製造する際に利用される。この場合、ブランクを形成する可 塑的な材料は、この材料が螺旋状にねじれた、ノズルのアーバに固定されている 軸に沿って流れて、ノズルの管先から押し出される。この方法を簡略化するため 、あるいは押し出し結果を、押し出しに関するパラメーターへの依存性からでき る限り取り除くため、ノズルの管先の中に、回転ができるように軸受けされた、 予め螺旋状にねじれた少なくとも1本のピンを有する冷却管路を形成する部材が 設置される。前記のピンは、少なくとも軸との接続部分で寸法的安定を保って堅 く固定されている。螺旋状の予ねじり度合いは、ブランクに形成すべきコア管路 の螺旋形と正確に一致する。これによって、前記の少なくとも1本のピンに、軸 に沿って流れる可塑的な材料から、全長にわたって一定した、螺旋のピッチによ って決定される回転インパルスが与えられる。これによって、ノズルの管先の中 にある材料の可塑的な変形が除外される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年7月4日 【補正内容】 特許請求項の範囲 1. 部分的に螺旋状の少なくとも1本の管路をコアの位置に有する所定の断面 を持つ連続的な円柱状の棒、特に工具部材を製造するための焼結材あるいはセラ ミック・ブランクを製造する方法で、ブランクを形成する可塑的な材料が、少な くとも1本の予め螺旋状に捩じれた、ノズルのアーバに固定された軸に沿って流 れ、ノズルの管先から押し出されることにおいて、コア管路は、ノズルの管先の 中にある材料に可塑的な変形および捩じり流れ、すなわち弾性エネルギー容量の ないように 原形の製造工程中に形成され、前記の材料が主に捩じり運動を行わな いままでノズルの管先(DM)に流入し、その流れの断面全体にわたって主に捩 じり運動を行わないままで前記少なくとも1本のピンに押し寄せ、該ピンを、ノ ズルの管先を通過する際に、連続的なその螺旋形のピッチに相当するように回転 させ、さらにもう一つの、流速により駆動されるピンのサポートの回りに流れ これによって、前記少なくとも1本のピンが、製造すべき管路の螺旋形に相当し たノズルの管先の中にある材料に対して相対的に、製造すべき螺旋形に相当する 形で回転する 、内部に少なくとも1本の螺旋状管路を有する連続円柱体の製造方 法。 2. 少なくとも1本のピン(40、42、340、342、440、442、 540、542、940、942)に、1つの材料との間の摩擦力を減少する流 体、特に摩擦力を減少する液体、あるいは液体類似の物質が供給されることを特 徴とする請求項1に記載の方法。 3. 液体が加圧されるように供給され、その場合前記液体が、特に材料の可塑 剤であるか、あるいは少なくとも前記可塑剤の1つの成分で構成されることを特 徴とする請求項2に記載の方法。 4. 液体は、前記少なくとも1本のピン(540、542)に、ピンのサポー トを介して供給されることによって、ノズルのアーバの下流の冷却管路を形成す る部材(530、592、540、542)の表面全体に静圧式流体サポート膜 を形成することを特徴とする請求項1あるいは2に記載の方法。 5. ノズルの管先(DM)の中の流れの断面が主に一定にされ、かつノズルの 管先(DM)の長さにわたって、ノズルの管先(DM)の断面中の流れおよび圧 力状況を一定に保ち、あるいは制御され、その場合特にノズルの管先(DM)に 流入する材料(12)が、ノズルの管先(DM)の中の材料流によって制御され る少なくとも1本のピン(40、42)の回転駆動をサポートするために利用さ れることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の方法。 6. 前記の少なくとも1本のピン(40、42)が1本の回転軸(44)を持 ち、該回転軸が、流れの断面の中心軸(28)と一致することを特徴とする請求 項1〜5の何れかに記載の方法。 7. 可塑的な材料が複数のピン(40、42)に押し寄せ、これらのピンは共 通の回転軸(44)を有し、従属のピッチ円(46)上で自由に分配することが できるが、特に均等的に分布されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか に記載の方法。 8. 少なくとも1本のピン(40、42)に対する冷却管路を形成する部材の 反力モーメントが追加駆動を備え、ブランクが捩じりのないようノズルの管先か ら出るように設定されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の方 法。 9. ノズルの管先(DM)の中の材料の流れが、少なくとも1本のピン(40 、42)に対して半径方向に向かい、流れガイド面(94)によって直線状に整 列されることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の方法。 10. 少なくとも1本のピン(40、42)、およびその付属の取付部材によ って発生される押し出し材料に対する捩じり運動量モーメントが、1つの捩じり 運動を補整するガイド装置によって、前記の捩じり運動量モーメントに対し、対 方向の捩じりを誘発することによって補整されることを特徴とする請求項1〜8 の何れかに記載の方法。 11. 押し出し工具によって、該工具の管先から、コアに位置する部分的に螺 旋状の少なくとも1本の管路を有する所定の断面を持つ棒を連続的に押し出すこ とができ、特にノズルの管先(DM)の中に、螺旋状に予め捩じられた1つのノ ズルアーバに取り付けられた少なくとも1本のピン(40、42)が、ノズルの 管先(DM)の軸(44)に対して同軸的に設置されることにおいて、前記少な くとも1本のピン(40、42)は、1つのノズルアーバ(70、72)の中に ノズル軸(44)と平行に走る軸(44)に対して回転できるように回転方向お よび軸方向に軸受けされているアーバ(30)に、前記軸(44)に沿って流れ る可塑的な材料(12)が主にその全長にわたって、一定の螺旋のピッチによっ て定義されている運動量モーメントを与えるように、捩じれて取り付けられてい ることを特徴とする、請求項1〜10の何れかに記載の方法を実施するための装 置。 12. 少なくとも1本のピンに、材料に対する摩擦力を減少する流体、特に摩 擦力を減少する液体、あるいは液体類似の物質が供給できる装置が設けられてい ることを特徴とする請求項11に記載の装置。 13. ノズルの管先(DM)の中の流れの断面が主に一定し、前記のノズルの 管先(DM)の断面を適切な形にすることによって、ノズルの管先(DM)の長 さにわたって流れおよび圧力の状況が一定に保たれ、あるいは選択的に制御する ことができることを特徴とする請求項11あるいは12に記載の装置。 14. 少なくとも1本のピン(40、42)がノズルの管先(DM)の全長に わたって同じ螺旋のピッチを持つことを特徴とする請求項1〜13の何れかに記 載の装置。 15. 少なくとも1本のピン(40、42)は、流れの方向に対して垂直に、 あるいはノズルの軸(44)に対して平なボス体(34、234)によってアー バ(30)に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜14の何れかに記 載の装置。 16. ピンおよびアーバ(30)の間の接続部分、またはボス体(34、13 4、234)は、ノズルの管先(DM)のノズルの管先流入部分(DME)にあ ることを特徴とする請求項1〜15の何れかに記載の装置。 17. ノズルの管先(DM)の断面は、ボス体(34、134、234)の付 近で、ボス体(34、134、234)の断面の回りに、可塑的な材料の流れ速 度がノズルの管先流入部分(DME)からノズルの管先(DM)の残りの流れ部 分に移行するとき主に一定に保たれるように拡張されていることを特徴とする請 求項16に記載の装置。 18. 少なくとも1本のピン(40、42)は、ボス体(134)を越えて上 流方向に延長されている(140、142)ことを特徴とする請求項15〜17 の何れかに記載の装置。 19. 少なくとも1本のピン(40、42)の延長部分(40、42)が、ノ ズルの管先(DM)の中の材料の流れによって制御される少なくとも1本のピン (40、42)の回転駆動を援助するために利用されていることを特徴とする請 求項18に記載の装置。 20. 少なくとも1本のピン(40、42、140、142)の上流の端面( 92)が、回転モーメントを援助あるいは制御するように、流れの方向に傾斜さ れていることを特徴とする請求項15〜19の何れかに記載の装置。 21. ボス体(234、34)は、少なくとも1本のピン(40、42)の螺 旋のピッチ(WS)に合わせた螺旋ピッチを持った螺旋状の面として形成されて いることを特徴とする請求項15〜20の何れかに記載の装置。 22. ボス体(34)の流入及び/又は流出工ッジ(54、56)に沿って、 特にノズルの管先(DM)の内形及び/又はピンへ固定するための移行部におい て、ノズルの管先(DM)の中のボス体(34)が還流される場合、可塑的な材 料の中にできる限り小さい圧力の変動しか起こらないように刻み目が付けられて いることを特徴とする請求項15〜21の何れかに記載の装置。 23. ノズルアーバ(70、72)の中に設置されている少なくとも1本のピ ン(40、42)が取り付けられたアーバ(30)は、1つのラジアル軸受け、 および1つのスラスト軸受けを有することを特徴とする請求項11〜22の何れ かに記載の装置。 24. スラスト軸受け(60)及び/又はラジアル軸受け(58)が転がり軸 受けであることを特徴とする請求項23に記載の装置。 25. ノズルの管先(DM)およびピン(40、42)の軸方向の長さは、ワ イヤ螺旋のピッチの少なくとも半分(WS/2)であることを特徴とする請求項 11〜24の何れかに記載の装置。 26. 少なくとも1本のピン(40、42)の回転軸(44)は、流れの断面 の中心軸(44)と一致することを特徴とする請求項11〜25の何れかに記載 の装置。 27. 複数のピン(40、42)の回りに可塑的な材料が流れ、かつそれらの ピンは共通の回転軸(44)を持ち、該回転軸に対応するピッチ円(46)上に 均等的に分配されていることを特徴とする請求項11〜26の何れかに記載の装 置。 28. 部分的に螺旋状の少なくとも1本の管路をコアの位置に連続的に有する 所定の断面を持った、特に工具部材を製造するための焼結品、あるいはセラミッ ク・ブランクを製造するための装置で、少なくとも1本のピンが流れ内に延びて 、これにより、材料の流れがノズルの管先を通るとき前記少なくとも1本の冷却 管路を形成する、特に請求項11から27までの装置において、前記少なくとも 1本のピン(40、42)が、ピンの中に径方向に位置するピンとの接続部分に より、ノズルの管先の領域の中に取り付けられたアーバ(30)に1つの追加駆 動が付加され、これによって、少なくとも1本のピン(40,42)を螺旋形に することができ、その形状が製造すべきコア管路の形状と一致する 装置。 29. 少なくとも1本のピン(440、442、440′、442′、441 ″)に1つの材料に対する摩擦力を減少する流体、特に摩擦力を減少する液体、 あるいは液体類似の物質が供給できる装置が設けられていることを特徴とする請 求項28に記載の装置。 30. 前記の少なくとも1本のピン(440、442、440′、442′、 441″)が弾性的なもので、駆動は所望の勾配に依存して制御できることを特 徴とする請求項28または29に記載の装置。 31. 摩擦力を減少する物質が、回転可能に軸受けされているアーバ(330 、430)および少なくとも1本のピンとの接続部(392、492、492′ 、492″、992)から、少なくとも1つの冷却管路を形成するピンの表面ま で誘導されることを特徴とする請求項11〜30の何れかに記載の装置。 32. 少なくとも1本のピンが、摩擦力を減少する液体のための、径方向に延 びた管または開口部を有することを特徴とする請求項31に記載の装置。 33. 液体は、回転可能なアーバ(530)の軸受け(519)を通して供給 できることを特徴とする請求項28〜32の何れかに記載の装置。 34. ノズルの管先(DM)の付近では、少なくとも1本のピン(40、42 )の少なくとも径方向外側に、1つの流れガイド面装置(94)が、材料の流れ を線形化あるいは軸方向に整列させるために設置され、前記の流れガイド面装置 が特にノズルの管先(DM)の内壁と一体化して形成されていることを特徴とす る請求項11〜33の何れかに記載の装置。 35. 流れガイド面装置(94)の長さは、前記少なくとも1本のピン(40 、42)が前記アーバ(30)と接続した部分に限定されていることを特徴とす る請求項34に記載の装置。 36. 流れガイド面装置(94)は、1つの歯形成形表面によって形成されて いることを特徴とする請求項32〜35の何れかに記載の装置。 37. 流れガイド面装置(641、643、645、647、741、743 、745、747)は、該当する付属の少なくとも1本のピンのピッチ円の近く に設置され、径方向の長さが僅かしかないことを特徴とする請求項34に記載の 装置。 38. 流れガイド面装置がひれ形に形成され、ノズルのアーバ(618、71 8)と接続されていることを特徴とする請求項37に記載の装置。 39. 流れガイド面装置が、冷却管路を形成する部材(930、992、94 0、942)によって押し出し材料に与えられた捩じりモーメントを補整するガ イド装置(937、935)で構成されることを特徴とする請求項34に記載の 装置。 40. ガイド装置(937、935)がノズル(918)の中に回転可能に軸 受けされていることを特徴とする請求項39に記載の装置。 41. ノズルのアーバ(70)が予め設定され、特に調節ができる距離(AX )でノズルの管先(DM)の前で終わることを特徴とする請求項11〜40の何 れかに記載の装置。 42. ノズルのアーバ(70、72)が2つの部分で構成され、前記アーバを 軸受けする部材、および、前記軸受けをノズルの管先(DM)に対して密閉する 部材を、支持部材(72)に装入ができ、特にねじ込むことができることを特徴 とする請求項11〜41の何れかに記載の装置。 43. 前記少なくとも1つのピンが、弾性率の高い材料、例えば鋼鉄、硬質合 金、あるいはセラミックでできていることを特徴とする請求項11〜42の何れ かに記載の装置。 44. 可塑的材料、特に可塑化された粉末冶金的な材料あるいはセラミック類 の材料より成り、内部に、少なくとも部分的に螺旋状に走る予め設定された円形 断面を持つ管路を有した、押し出し方法によって製造された少なくとも1本の棒 において、前記棒の断面が円形と異なることを特徴とする焼結ブランク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),JP,US 【要約の続き】 ノズルの管先の中にある材料の可塑的な変形が除外され る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 部分的に螺旋状の少なくとも1本の管路をコアの位置に有する所定の断面 を持つ連続的な円柱状の棒、特に工具部材を製造するための焼結材あるいはセラ ミック・ブランクを製造する方法で、ブランクを形成する可塑的な材料が、少な くとも1本の予め螺旋状に捩じれた、ノズルのアーバに固定された軸に沿って流 れ、ノズルの管先から押し出されることにおいて、コア管路は、ノズルの管先の 中にある材料に可塑的な変形をさせないで原形の製造工程中に形成され、前記の 材料が主に捩じり運動を行わないままでノズルの管先(DM)に流入し、その流 れの断面全体にわたって主に捩じり運動を行わないままで前記少なくとも1本の ピンに押し寄せ、該ピンを、ノズルの管先を通過する際に、連続的なその螺旋形 のピッチに相当するように回転させ、さらにもう一つの、流速により駆動できる ピンのサポートの回りに流れることができる、内部に少なくとも1本の螺旋状管 路を有する連続円柱体の製造方法。 2. 少なくとも1本のピン(40、42、340、342、440、442、 540、542、940、942)に、1つの材料との間の摩擦力を減少する流 体、特に摩擦力を減少する液体、あるいは液体類似の物質が供給されることを特 徴とする請求項1に記載の方法。 3. 液体が加圧されるように供給され、その場合前記液体が、特に材料の可塑 剤であるか、あるいは少なくとも前記可塑剤の1つの成分で構成されることを特 徴とする請求項2に記載の方法。 4. 液体は、前記少なくとも1本のピン(540、542)に、ピンのサポー トを介して供給されることによって、ノズルのアーバの下流の冷却管路を形成す る部材(530、592、540、542)の表面全体に静圧式流体サポート膜 を形成することを特徴とする請求項1あるいは2に記載の方法。 5. ノズルの管先(DM)の中の流れの断面が主に一定にされ、かつノズルの 管先(DM)の長さにわたって、ノズルの管先(DM)の断面中の流れおよび圧 力状況を一定に保ち、あるいは制御され、その場合特にノズルの管先(DM)に 流入する材料(12)が、ノズルの管先(DM)の中の材料流によって制御され る少なくとも1本のピン(40、42)の回転駆動をサポートするために利用さ れることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の方法。 6. 前記の少なくとも1本のピン(40、42)が1本の回転軸(44)を持 ち、該回転軸が、流れの断面の中心軸(28)と一致することを特徴とする請求 項1〜5の何れかに記載の方法。 7. 可塑的な材料が複数のピン(40、42)に押し寄せ、これらのピンは共 通の回転軸(44)を有し、従属のピッチ円(46)上で自由に分配することが できるが、特に均等的に分布されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか に記載の方法。 8. 少なくとも1本のピン(40、42)に対する冷却管路を形成する部材の 反力モーメントが追加駆動を備え、ブランクが捩じりのないようノズルの管先か ら出るように設定されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の方 法。 9. ノズルの管先(DM)の中の材料の流れが、少なくとも1本のピン(40 、42)に対して半径方向に向かい、流れガイド面(94)によって直線状に整 列されることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の方法。 10. 少なくとも1本のピン(40、42)、およびその付属の取付部材によ って発生される押し出し材料に対する捩じり運動量モーメントが、1つの捩じり 運動を補整するガイド装置によって、前記の捩じり運動量モーメントに対し、対 方向の捩じりを誘発することによって補整されることを特徴とする請求項1〜8 の何れかに記載の方法。 11. 押し出し工具によって、該工具の管先から、コアに位置する部分的に螺 旋状の少なくとも1本の管路を有する所定の断面を持つ棒を連続的に押し出すこ とができ、特にノズルの管先(DM)の中に、螺旋状に予め捩じられた1つのノ ズルアーバに取り付けられた少なくとも1本のピン(40、42)が、ノズルの 管先(DM)の軸(44)に対して同軸的に設置されることにおいて、前記少な くとも1本のピン(40、42)は、1つのノズルアーバ(70、72)の中に ノズル軸(44)と平行に走る軸(44)に対して回転できるように回転方向お よび軸方向に軸受けされているアーバ(30)に、前記軸(44)に沿って流れ る可塑的な材料(12)が主にその全長にわたって、一定の螺旋のピッチによっ て定義されている運動量モーメントを与えるように、捩じれて取り付けられてい ることを特徴とする、請求項1〜10の何れかに記載の方法を実施するための装 置。 12. 少なくとも1本のピンに、材料に対する摩擦力を減少する流体、特に摩 擦力を減少する液体、あるいは液体類似の物質が供給できる装置が設けられてい ることを特徴とする請求項11に記載の装置。 13. ノズルの管先(DM)の中の流れの断面が主に一定し、前記のノズルの 管先(DM)の断面を適切な形にすることによって、ノズルの管先(DM)の長 さにわたって流れおよび圧力の状況が一定に保たれ、あるいは選択的に制御する ことができることを特徴とする請求項11あるいは12に記載の装置。 14. 少なくとも1本のピン(40、42)がノズルの管先(DM)の全長に わたって同じ螺旋のピッチを持つことを特徴とする請求項1〜13の何れかに記 載の装置。 15. 少なくとも1本のピン(40、42)は、流れの方向に対して垂直に、 あるいはノズルの軸(44)に対して平なボス体(34、234)によってアー バ(30)に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜14の何れかに記 載の装置。 16. ピンおよびアーバ(30)の間の接続部分、またはボス体(34、13 4、234)は、ノズルの管先(DM)のノズルの管先流入部分(DME)にあ ることを特徴とする請求項1〜15の何れかに記載の装置。 17. ノズルの管先(DM)の断面は、ボス体(34、134、234)の付 近で、ボス体(34、134、234)の断面の回りに、可塑的な材料の流れ速 度がノズルの管先流入部分(DME)からノズルの管先(DM)の残りの流れ部 分に移行するとき主に一定に保たれるように拡張されていることを特徴とする請 求項16に記載の装置。 18. 少なくとも1本のピン(40、42)は、ボス体(134)を越えて上 流方向に延長されている(140、142)ことを特徴とする請求項15〜17 の何れかに記載の装置。 19. 少なくとも1本のピン(40、42)の延長部分(40、42)が、ノ ズルの管先(DM)の中の材料の流れによって制御される少なくとも1本のピン (40、42)の回転駆動を援助するために利用されていることを特徴とする請 求項18に記載の装置。 20. 少なくとも1本のピン(40、42、140、142)の上流の端面( 92)が、回転モーメントを援助あるいは制御するように、流れの方向に傾斜さ れていることを特徴とする請求項15〜19の何れかに記載の装置。 21. ボス体(234、34)は、少なくとも1本のピン(40、42)の螺 旋のピッチ(WS)に合わせた螺旋ピッチを持った螺旋状の面として形成されて いることを特徴とする請求項15〜20の何れかに記載の装置。 22. ボス体(34)の流入及び/又は流出エッジ(54、56)に沿って、 特にノズルの管先(DM)の内形及び/又はピンへ固定するための移行部におい て、ノズルの管先(DM)の中のボス体(34)が還流される場合、可塑的な材 料の中にできる限り小さい圧力の変動しか起こらないように刻み目が付けられて いることを特徴とする請求項15〜21の何れかに記載の装置。 23. ノズルアーバ(70、72)の中に設置されている少なくとも1本のピ ン(40、42)が取り付けられたアーバ(30)は、1つのラジアル軸受け、 および1つのスラスト軸受けを有することを特徴とする請求項11〜22の何れ かに記載の装置。 24. スラスト軸受け(60)及び/又はラジアル軸受け(58)が転がり軸 受けであることを特徴とする請求項23に記載の装置。 25. ノズルの管先(DM)およびピン(40、42)の軸方向の長さは、ワ イヤ螺旋のピッチの少なくとも半分(WS/2)であることを特徴とする請求項 11〜24の何れかに記載の装置。 26. 少なくとも1本のピン(40、42)の回転軸(44)は、流れの断面 の中心軸(44)と一致することを特徴とする請求項11〜25の何れかに記載 の装置。 27. 複数のピン(40、42)の回りに可塑的な材料が流れ、かつそれらの ピンは共通の回転軸(44)を持ち、該回転軸に対応するピッチ円(46)上に 均等的に分配されていることを特徴とする請求項11〜26の何れかに記載の装 置。 28. 部分的に螺旋状の少なくとも1本の管路をコアの位置に連続的に有する 所定の断面を持った、特に工具部材を製造するための焼結品、あるいはセラミッ ク・ブランクを製造するための装置で、少なくとも1本のピンが流れ内に延びて 、これにより、材料の流れがノズルの管先を通るとき前記少なくとも1本の冷却 管路を形成する、特に請求項11から27までの装置において、前記少なくとも 1本のピン(40、42)が、ピンの中に径方向に位置するピンとの接続部分に より、ノズルの管先の領域の中に取り付けられたアーバ(30)に1つの追加駆 動が付加されている装置。 29. 少なくとも1本のピン(440、442、440′、442′、441 ″)に1つの材料に対する摩擦力を減少する流体、特に摩擦力を減少する液体、 あるいは液体類似の物質が供給できる装置が設けられていることを特徴とする請 求項28に記載の装置。 30. 前記の少なくとも1本のピン(440、442、440′、442′、 441″)が弾性的なもので、駆動は所望の勾配に依存して制御できることを特 徴とする請求項28または29に記載の装置。 31. 摩擦力を減少する物質が、回転可能に軸受けされているアーバ(330 、430)および少なくとも1本のピンとの接続部(392、492、492′ 、492″、992)から、少なくとも1つの冷却管路を形成するピンの表面ま で誘導されることを特徴とする請求項11〜30の何れかに記載の装置。 32. 少なくとも1本のピンが、摩擦力を減少する液体のための、径方向に延 びた管または開口部を有することを特徴とする請求項31に記載の装置。 33. 液体は、回転可能なアーバ(530)の軸受け(519)を通して供給 できることを特徴とする請求項28〜32の何れかに記載の装置。 34. ノズルの管先(DM)の付近では、少なくとも1本のピン(40、42 )の少なくとも径方向外側に、1つの流れガイド面装置(94)が、材料の流れ を線形化あるいは軸方向に整列させるために設置され、前記の流れガイド面装置 が特にノズルの管先(DM)の内壁と一体化して形成されていることを特徴とす る請求項11〜33の何れかに記載の装置。 35. 流れガイド面装置(94)の長さは、前記少なくとも1本のピン(40 、42)が前記アーバ(30)と接続した部分に限定されていることを特徴とす る請求項34に記載の装置。 36. 流れガイド面装置(94)は、1つの歯形成形表面によって形成されて いることを特徴とする請求項32〜35の何れかに記載の装置。 37. 流れガイド面装置(641、643、645、647、741、743 、745、747)は、該当する付属の少なくとも1本のピンのピッチ円の近く に設置され、径方向の長さが僅かしかないことを特徴とする請求項34に記載の 装置。 38. 流れガイド面装置がひれ形に形成され、ノズルのアーバ(618、71 8)と接続されていることを特徴とする請求項37に記載の装置。 39. 流れガイド面装置が、冷却管路を形成する部材(930、992、94 0、942)によって押し出し材料に与えられた捩じりモーメントを補整するガ イド装置(937、935)で構成されることを特徴とする請求項34に記載の 装置。 40. ガイド装置(937、935)がノズル(918)の中に回転可能に軸 受けされていることを特徴とする請求項39に記載の装置。 41. ノズルのアーバ(70)が予め設定され、特に調節ができる距離(AX )でノズルの管先(DM)の前で終わることを特徴とする請求項11〜40の何 れかに記載の装置。 42. ノズルのアーバ(70、72)が2つの部分で構成され、前記アーバを 軸受けする部材、および、前記軸受けをノズルの管先(DM)に対して密開する 部材を、支持部材(72)に装入ができ、特にねじ込むことができることを特徴 とする請求項11〜41の何れかに記載の装置。 43. 前記少なくとも1つのピンが、弾性率の高い材料、例えば鋼鉄、硬質合 金、あるいはセラミックでできていることを特徴とする請求項11〜42の何れ かに記載の装置。 44. 可塑的材料、特に可塑化された粉末冶金的な材料あるいはセラミック類 の材料より成り、内部に、少なくとも部分的に螺旋状に走る予め設定された円形 断面を持つ管路を有した、押し出し方法によって製造された少なくとも1本の棒 において、前記棒の断面が円形と異なることを特徴とする焼結ブランク。
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