JPH08502197A - 無菌スリーブを備えた内視鏡 - Google Patents
無菌スリーブを備えた内視鏡Info
- Publication number
- JPH08502197A JPH08502197A JP6510008A JP51000894A JPH08502197A JP H08502197 A JPH08502197 A JP H08502197A JP 6510008 A JP6510008 A JP 6510008A JP 51000894 A JP51000894 A JP 51000894A JP H08502197 A JPH08502197 A JP H08502197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- window
- optical fiber
- fiber bundle
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00142—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with means for preventing contamination, e.g. by using a sanitary sheath
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
内視鏡は独立した無菌スリーブ(24)内への挿入が可能な画像用光ファイバ束(14)を有し、これによって画像用光ファイバ束(14)はその使用に先立つ滅菌を必要としない。スリーブ(24)の先端に隣接して形成された窓(38)は画像用光ファイバ束(14)を介した視認を円滑にする。付勢手段(40)は窓(38)に対する画像用光ファイバ束(14)の適切な光学的整台を促進すべく窓(38)に対して画像用光ファイバ束(14)を付勢する。
Description
【発明の詳細な説明】
無菌スリーブを備えた内視鏡発明の分野
本発明は一般的に内視装置、より詳細には使用と使用の間における画像用光フ
ァイバ束(Fiber optic image bundle)に対する滅菌の必要を排除すべく無菌ス
リーブ内への挿入を可能とした画像用光ファイバ束を有する内視鏡に関する。発明の背景
診断及び治療を目的とした内視鏡の使用は医療技術分野において周知である。
各種の内視鏡が様々な特定用途に利用されている。例えば、上部内視鏡は食道、
胃及び十二指腸の検査に使用され、結腸鏡は結腸の検査に使用され、血管鏡は各
種の血管の検査に使用され、気管支鏡は気管支の検査に使用され、腹腔鏡は腹腔
の検査に使用され、関節鏡は各種関節部空間の検査に使用されている。
内視鏡の使用は各種の医療条件における診断及び治療に大きな効果を挙げてい
るが、従来の内視鏡はその再使用に制限がある。内視鏡は各種病原体の伝染を防
止すべく使用と使用の間に滅菌を要する。これはHIV及びA型肝炎などのウィ
ルス感染の脅威により最近特に問題となっている。
従来の内視鏡の滅菌には幾つかの大きな問題点がある。第1の問題点としては
、内視鏡を滅菌に耐え得るよう製造しなければならない点が挙げられる。即ち、
内視鏡は、従来使用されている殺菌剤によって分解されない材料から製造される
ことを要する。これは本質的に更に高価な材料及び高い製造技術の使用を必要と
するとともに、画像用光ファイバ束はこれら殺菌剤から適切に隔離されるか、ま
たは同画像用光ファイバ束はこれら殺菌剤との良好な相性を有する必要がある。
第2の問題点としては、完全かつ適切な内視鏡の滅菌は特別な取り扱いを必要
とするため滅菌に長い時間を要する点が挙げられる。勿論、内視鏡はその滅菌中
に診断及び治療に使用できない。内視鏡が高価であることと、それに起因してス
ペアの入手ができないこととにより内視鏡の滅菌に要する時間は医療施設におけ
る収入の損失となって表れる。この収入の損失は内視鏡を用いた処置に要する費
用を増大させる。
第3の問題点としては、グルタルアルデヒドのような効果的な殺菌剤を使用し
たとしても内視鏡の適切な滅菌を保証できない点が挙げられる。これは内視鏡が
作業用通路(Working channel)または他の清掃が困難な部分を有する場合に特
に問題となる。更に、グルタルアルデヒドのような毒物の使用は、内視鏡から殺
菌剤が適切に流水洗浄されないことによって生じる組織炎症の危険性を患者に課
する。これに加えて、このような毒性を備えた殺菌剤の使用は換気設備を備えた
フードなど特別な機器を必要とする。この結果、これらの処置に要する費用が増
大する。
作業用通路を有する内視鏡に対して使用し得る従来の殺菌方法には、ガス滅菌
処理の使用が含まれる。内視鏡はガス滅菌処理においてエチレン・オキシド・ガ
ス滅菌プロトコル(Ethylene oxide gas sterilization protocol)に約24時
間曝される。この結果、内視鏡は長い時間にわたって診断及び治療に使用できな
い。エチレン・オキシド・ガスはグルタルアルデヒド同様に毒性が非常に高い。
この結果、作業者がエチレン・オキシド・ガスに曝されることを防止し、かつ組
織炎症を防止すべく減菌された内視鏡を使用する以前に同内視鏡からエチレン・
オキシド・ガスの残留物を除去する必要がある。
内視鏡用の使い捨てスリーブの使用は効果的といえる。内視鏡の使用時にスリ
ーブのみを購入すればよいため、光ファイバ束のコストはスリーブのコストから
排除される。光ファイバ束は一度購入するだけである。この結果、新たな無菌ス
リーブは内視鏡の各使用時に購入され、既存の光ファイバとともに使用される。発明の概要
本発明の目的は従来技術に付随する前記の問題を緩和することである。より詳
細には、本発明は使用前における画像用光ファイバ束に対する滅菌の必要を排除
すべく独立した無菌スリーブ内への挿入を可能とした画像用光ファイバ束を有す
る内視鏡を含む。スリーブの先端に隣接して形成された窓は、画像用光ファイバ
束を介した視認を円滑にする。無菌スリーブ及び窓は、画像用非無菌光ファイバ
束(Non-sterile fiber optic image bundle)を患者から隔離することにより画
像用光ファイバ束から患者への病原体の伝染を防止すべく互いに協働する。付勢
手段または位置決め手段は、画像用光ファイバ束及び窓の間の適切な光学的整合
を保証すべく画像用光ファイバ束を窓に対して付勢または位置決めする。
スリーブは使い捨てスリーブまたは再使用可能なスリーブとし得る。勿論、ス
リーブを使い捨てとする場合、同スリーブは繰り返し実施される滅菌処理に耐え
得るように製造される必要はない。使い捨てスリーブはそれそれの新たな処置に
際して簡単に取換えられる。再使用可能なスリーブは従来の滅菌方法を用いて滅
菌される。スリーブの滅菌は画像用光ファイバ束の滅菌に付随する問題のみを排
除する。更に、画像用光ファイバ束は滅菌の前にスリーブから取り除かれるため
、更に多くの診断及び治療処置を実施可能であり、これらの処置に要する費用を
削減できる。
付勢手段はスリーブの基端に隣接してボア径が増大した領域を備えており、画
像用光ファイバ束は同領域内において湾曲部を形成していることが好ましい。こ
の結果、湾曲部が直線形状に戻ろうとする際に同湾曲部は画像用光ファイバ束の
先端が窓に対して当接するよう同画像用光ファイバ束の先端を窓に付勢する。従
って、スリーブの長さは付勢力を形成すべく光ファイバの長さより短く形成され
ている。これに代えて、伸縮可能なスリーブを用いることによりボア径が増大し
た領域を伴うことなくこの付勢を実現し得る。当業者は画像用光ファイバ及び窓
の間の面接触(Flush contact)を保証するために他の各種付勢手段が同様に適
切であることを認識し得る。
窓は各種の手段、即ち超音波溶接、及び接着剤による結合等を含む各種手段の
うちのいづれかによってスリーブに対して取付けられるている。これに代えて、
窓がスリーブの一部をなすように同スリーブの先端に窓を形成し得る。これを実
現すべくスリーブの先端に窓を直接成形加工することが好ましい。この場合、窓
はスリーブの先端が窓用型内に配置され、かつ成形可能な透明材料が同型内に充
填されることによりスリーブ上に直接形成される。いづれの場合においても、窓
はスリーブに対する密閉性を備えたシールを形成し、これによって滅菌されてい
ない光ファイバ上に付着した病原体が患者と接することがないようにする。
窓はアクリル樹脂またはポリカーボネートから形成され、かつ任意においてレ
ンズを形成するように成形しても良い。窓は正面の視認性を高めるべくスリーブ
の長さ方向に沿って延びる軸に対して90度の角度をなすように形成されること
が好ましい。しかし、窓は特定の用途における側面の視認性を高めるべくスリー
ブの長さ方向に沿って延びる軸に対して他の各種の角度をなすように形成可能で
ある。当業者は各種の診断及び治療処置に対して様々な窓の角度が適切であるこ
とを認識し得る。
各種の器具を作業用通路を介して患者の体内に挿入すべく同作業用通路をスリ
ーブ内に任意で形成可能である。スリーブは迅速かつ効果的な滅菌方法を用いて
滅菌可能なため、同スリーブ内に形成された作業用通路は滅菌工程における問題
を防止しない。
スリーブは血管等の内部におけるその使用を促進すべく可撓性材料から形成さ
れることが好ましい。しかし、スリーブは任意においてトロカール等の使用に適
した硬質材料から形成可能である。これに代えて、窓をトロカール上に直接形成
することにより窓を有しない画像用光ファイバ束を同トロカール内に挿入し得る
。
反射防止膜は、窓を通過する光の伝搬を改善することにより画像用光ファイバ
束を介して視認される画像の質を良くするために窓の片面または両面上に形成可
能である。反射防止膜は反射に起因して生じる窓での光損失を約1/2に減少す
る。反射防止膜の例としてはフッ化マグネシウムを用いたコーティングが挙げら
れる。当業者は他の各種コーティング材料が同様に適切であることを認識し得る
。窓の表面に対する反射防止膜の形成に加えて、グリン・レンズ(Grin lens)
のうちの前面(Distalsurface)に対して同様の処置を施し得る。窓の両面及び
グリン・レンズの前面における反射防止膜の形成は反射による光損失を最低限に
抑
える。
グリン・レンズ及び窓のそれそれの表面において生じる反射を最低限に抑制す
べく反射率整合オイル(Reflective index matching oil)または反射率整合物
質を任意にてグリン・レンズ及び窓の中間に配置し得る。これらのオイルまたは
物質はグリン・レンズ及び窓の屈折率に対して可能な限り整合する屈折率を有し
ている。グリン・レンズ及び窓の中間に配置された反射率整合オイルまたは反射
率整合物質と、窓の表面に対する反射防止膜の使用との組み合わせは、画像用光
ファイバ束に対する光の最適な伝搬を提供する。
本発明の前記の利点及び他の利点は、以下の説明及び図面から更に明らかであ
る。本発明の特定の構造を本発明の精神から逸脱することなく請求項の範囲内に
おいて変更可能である。図面の簡単な説明
図1はスリーブ内に挿入された画像用光ファイバ束を有する本発明の内視鏡の
斜視図である。
図2はスリーブから部分的に取り出された画像用光ファイバ束を有する図1の
内視鏡の斜視図である。
図3は付勢手段を示す画像用光ファイバ束の基端の一部拡大縦断面図である。
図4Aは本発明の第1実施例に基づく内視鏡の先端を同先端から取り外した窓
とともに示す斜視図である。
図4Bは図4Aの内視鏡の先端を同先端に取付けられた窓とともに示す拡大斜
視図である。
図4Cは本発明の第2実施例に基づく内視鏡の斜視図である。
図5は画像用光ファイバ束の周囲に形成された保護ケーシングを示す画像用光
ファイバ束の拡大斜視図である。
図6はスリーブの別の構成を示す斜視図である。
図7は図6の7−7線における縦断面図であり、窓の内側面に対する光ファイ
バ束の先端の当接を示している。
図8は図6の内視鏡の一部拡大斜視図である。
図9は塞栓摘出術用カテーテルとともに使用され、かつ血管内に配置された本
発明の内視鏡の縦断面図である。
図10はトロカール内で使用される本発明の内視鏡の別の構成を示す拡大縦断
面図である。実施例の詳細な説明
添付図面とともに示す以下の詳細な説明は本発明の現時点における好ましい実
施例を示すものであり、本発明の構成または利用の唯一の形態を示すものではな
い。本発明を構成し、かつ実施するための機能及び手順を実施例との関連におい
て以下に詳述する。しかし、ここに開示するものと同一または同等の機能及び手
順は、本発明の精神及び範囲に含まれる別の実施例によって実現可能である。
図1〜図10は本発明の内視鏡を示しており、これらは本発明の2つの好まし
い実施例に基づくものである。図1及び図2に示すように、第1の実施例に基づ
く内視鏡は一般的に非無菌部分10及び無菌部分12を有している。非無菌部分
はアイピース16に対して結合された画像用光ファイバ束14を有しており、同
画像用光ファイバ束14内を伝搬された画像はアイピース16を介して視認され
る。画像用束(Image bundle)は好ましくは光ファイバを含むが、任意において
レンズ、及びロッド等を含み得ることを当業者は認識し得る。また、内視鏡内を
伝搬された画像の記録及び/または表示をおこなうために内視鏡に対するカメラ
の取付けを可能とするカメラアダプタを使用できる。
画像用光ファイバ束14はアイピース16から延出し、かつアイピース16に
取付けられた雌型バイオネット・コネクタ20の内部と、スリーブ24に対して
連結された雄型バイオネット・コネクタ22の内部とをそれぞれ通って延びてい
る。雄型バイオネット・コネクタ22及びスリーブ24は本発明の内視鏡の無菌
部分12の一部を構成している。雄型バイオネット・コネクタ22はボディ28
上に形成されており、スリーブ24は同ボディ28に対して結合されている。ボ
ディ28は成形材料から形成され、かつスリーブ24の取り扱いを促進すること
が好ましい。イルミネーション・コネクタ26は同様にボディ28上に形成され
ており、同イルミネーション・コネクタ26は光をスリーブ24内に形成された
照明用ファイバ(Illumination fiber)44(図4A参照)内に伝搬するために
光源及び照明用ファイバ44の間を接続している。
当業者は照明用ファイバ44がシングル・光ファイバ(Fiber optic single
fibers)、マルチプル・光ファイバ(Fiber optic multiple fibers)、中空ま
たは固体光ガイド(Hollow or solid light guide)、ロッド、レンズ、及び鏡
等を含み得ることを認識し得る。照明用ファイバは任意において画像用光ファイ
バ束14の側面に沿って形成され、同照明用ファイバは画像用光ファイバ束14
とともにスリーブ24内への挿入または同スリーブ24内からの取り出しが可能
である。
窓38はスリーブ24の先端に隣接して形成され、かつ同先端に対する密閉を
提供するように形成されている。この結果、窓38はスリーブ24の内部に形成
されたボアを閉鎖する。スリーブ24及び窓38はスリーブ組立品を形成してい
る。
作業用通路30(図4A及び図4C参照)は任意においてスリーブ24の長さ
の少なくとも一部に沿って形成可能である。通路30の入口はY字体34を介し
てスリーブ24に取付けられた通路接続用導管32によって提供されている。通
路接続用導管32の先端に形成されたコネクタ36は作業用通路30内への各種
用具及び器具の挿入を促進する。更に、視界を明瞭にすべく透明な流体を作業用
通路30内に注入可能である。
図3に示すように、付勢手段はスリーブ24の先端に形成された窓38に対す
る画像用光ファイバ束14の当接を保証すべくアイピース16の一部をなすよう
に形成されることが好ましい。本発明の好ましい実施例において、付勢手段は画
像用光ファイバ束14の直径より実質的に更に大きい直径を備えたボア40を有
しており、これによって画像用光ファイバ束14はボア40内に湾曲部42を形
成している。画像用光ファィバ束14は窓からアイピースまでの長さより僅かに
長く形成されているため、湾曲部42か画像用光ファイバ束14上に形成される
。アイピース16に対して画像用光ファイバ束14が取付けられているため、湾
曲部42は画像用光ファイバ束14の残りの部分を先端方向に向かって付勢する
ことにより窓38に対する同光ファイバ14の当接を保証する。この付勢効果ま
たは位置決め効果は、それそれが異なる長さを備えた画像用光ファイバ束14及
びスリーブ24を形成すること、即ち画像用光ファイバ束14の長さをスリーブ
24の長さより更に長くすることにより実現される。従って、画像用光ファイバ
束14をスリーブ24内に挿入した際に、画像用光ァアイバ束14は窓38に対
して本質的に付勢される。このような当接は窓38を介した適切な画像形成を保
証するために必要とされる。
付勢手段は任意において隣接するボディ28内に形成するか、またはスリーブ
24の長さに沿った他の部分に形成可能である。更に、当業者は窓38に対する
画像用光ファイバ束14の当接を保証すべく他の手段、即ちバネ及び加圧等の手
段の使用も同様に適切であることを認識し得る。
図4A及び図4Bに示すように、窓38は密閉性を備えたシーリングを提供す
る手段にてスリーブ24に対して取付けられている。ディンプル45または他の
滑らかでない領域、即ち波状の起伏、レンズ、粗い部分及び艶消し部分等は、そ
れらが形成する光の分散により更に広い範囲を更に低い照度で照射すべく照明用
ファイバ束44に隣接する窓38の表面に形成可能である。窓38はスリーブ2
4の先端に対して恒久的に取付けられることが好ましい。当業者は他の各種手段
、即ち接着剤による結合及び超音波溶接等を含む各種手段がこの取付けに適する
ことを認識し得る。これに代えて、窓38はスリーブ24の一部として形成可能
である。この際、スリーブ24の先端は型の中に配置され、かつ同スリーブ24
の先端に窓38を直接形成すべく透明な材料が同型内に注入される。窓38はア
クリル樹脂材料またはポリカーボネート材料から形成されることが好ましい。病
原体が画像用非無菌光ファイバ束14から患者へ伝染しないことを保証すべくス
リ
ーブ24に対する窓38の取付けは密閉性を備える必要がある。照明用光ファイ
バ44はスリーブ24の一部として形成するか、または画像用光ファイバ束14
とともにスリーブ24内に挿入するようにしてもよい。
照明用光ファイバ44を画像用光ファイバ束14とともにスリーブ24内に挿
入可能な実施例では、照明用光ファイバ束44は画像用光ファイバ束14の長さ
に沿って形成または取付けることが好ましく、これによって画像用光ファイバ束
14及び照明用光ファイバ束44は1つのユニットとしてスリーブ24内に挿入
可能である。
図4Cに示す本発明の第2実施例において、窓46は画像用光ファイバ束14
のみを被覆すべく形成されている。従って、各種器具及び/または装置が通過す
る作業用通路30は各種の診断及び治療処置のために提供されている。作業用通
路30は画像用光ファイバ束14を介した視認性を高めるべく透明な媒体を提供
する透明な流体を注入するためにも使用される。例えば、生理的食塩水は同生理
的食塩水を脈管系内の血液と置換することにより脈管壁の視認性を高めるために
使用し得る。照明用ファイバ44は窓46によって被覆されていないため、照明
用光ファイバ44はスリーブ24の恒久部分を形成することにより画像用光ファ
イバ束14とともに取り外されることのない構成とすることが好ましい。
図5に示すように、ケーシング48は画像用光ファイバ束14の取り扱いを円
滑にするために画像用光ファイバ束14の周囲に沿って形成されることが好まし
い。同様に、これに類似したケーシングを照明用ファイバ44の周囲に形成可能
である。画像用光ファイバ束14及び/または照明用ファイバ44の周囲に形成
されたケーシングは、脈管系及びこれに類するものの内部における使用を促進す
べく任意にて可撓性を備え得る。
図6に示すように、作業用通路を有しない実施例では、通路接続用導管の必要
性が排除されている。
図7には、窓38に対する画像用光ファイバ束14の当接が示されている。画
像用光ファイバ束14は窓38に対して面接触をなすように当接している。この
結果、画像用光ファィバ14及び窓38内を伝搬される画像は画像用光ファイバ
束14及び窓38の間の界面において歪曲されることがない。
図8に示すように、画像用光ファイバ束14は診断及び治療処置における使用
のためにケーシング48内に配置され、かつスリーブ24内に挿入されている。
図10に示すように、本発明に基づく内視鏡はトロカール及びこれに類するも
のと一緒に使用できる。保護用ケーシング48内に被覆されることが好ましい画
像用光ファイバ束14はスリーブ50内に挿入されている。次いで、スリーブ5
0は視認性を高めるべくトロカール52内を通って挿入される。必要に応じて、
照明用光ファイバは画像用光ファイバ束14と一体をなすよう同画像用光ファイ
バ束14の長さに沿ってトロカール52内に挿入されることが好ましい。当業者
は本発明の内視鏡の他の各種用途が同様に適切であることを認識し得る。
内視鏡は血管またはこれに類似するものの内部への同内視鏡の挿入を促進すべ
く、スリーブ内に形成されることが好ましい関節部(Articulation)または操作
手段(Steering means)を任意で有し得る。
以上、本発明の内視鏡の構造について詳述したが、同内視鏡の操作を詳述する
ことは有益と考えられる。図9に示すように、バルーン・カテーテル(Balloonc
atheter)、フォガティ・カテーテル(Fogerty catheter)(フォガティ・カテ
ーテルはカリフォルニア州、アーバインに所在するバクスター ・エドワーズ(
Baxter Edwards)の登録商標名である)または塞栓摘出用カテーテル(Embolect
omy catheter)とともに本発明の内視鏡を使用した処置を以下に詳述する。画像
用光ファイバ束14はスリーブ24内に挿入され、同スリーブ24は窓38に隣
接するその先端に形成されたバルーン54を有している。スリーブ24の先端は
窓38を介して視認することにより所望の位置に配置される。この例では、スリ
ーブ24の先端は血管58内に形成された閉塞56を通過した直後の位置に配置
されている。バルーン54は閉塞56を取り除くか、または分解すべく膨張され
、かつ使用される。
この処置の最後において、画像用光ファイバ束14はスリーブ24から取り除
かれる。そして、スリーブ24は同スリーブ24を次の処置に使用する場合は滅
菌され、同スリーブ24が廃棄可能な構造を有する場合には廃棄される。画像用
光ファイバ14は次の使用の前に滅菌する必要はないが、必要に応じて日常的に
清浄、即ち石鹸及び水を用いて洗浄し得る。この結果、画像用光ファイバ束14
はその完全な滅菌に必要な化学物質及び熱等に露出されることがない。これは画
像用非無菌光ファイバ束14の使用を促進するスリーブ24及びその先端に形成
された窓38によって提供される障壁により可能となる。
本実施例に開示する内視鏡は本発明の現時点における好ましい実施例のみを示
す。事実、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく各種の変更及び追加をこ
れらの実施例に加え得る。例えば、当業者は窓38の各種の形態が適切であるこ
とを認識し得る。例えば、側方窓(Sidewindows)及び45度の角度をなす窓(F
orty-five degree angle windows)等は当業者にとって周知であり、かつ本発明
における使用に適する。これに加えて、当業者はスリーブ24の各種材料及び/
または形態を予期し得る。スリーブは血管内における使用を促進すべく可撓性材
料から形成されることが好ましいが、同スリーブは任意にて各種の使用を目的と
して硬質材料から形成可能である。この結果、これらを含む変更及び追加は当業
者にとって自明であり、各種の異なる用途における使用のために本発明に適応す
べく実行可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.a)画像用光ファイバ束と、 b)基端及び先端を備え、かつ内部にボアが形成され、これによって前記画像 用光ファイバ束を前記基端を通って前記ボア内に挿入可能としたスリーブと、 c)前記スリーブの先端に隣接して形成された窓と、 d)前記画像用光ファイバ束を窓に対して当接させるための位置決め手段とを 有し、 e)前記スリーブ及び窓は画像用光ファイバ束を患者から隔離し、これによっ て画像用光ファイバ束はその使用前に滅菌の必要がないようにしたことを特徴と する内視鏡。 2.a)画像用光ファイバ束と、 b)基端及び先端を備え、かつ内部にボアが形成され、これによって前記画像 用光ファイバ束を前記基端を通って前記ボア内に挿入可能としたスリーブと、 c)前記スリーブの先端に隣接して形成された窓と を有し、 d)前記スリーブ及び窓は滅菌可能な材料から形成され、これによってスリー ブの再利用を可能としたことを特徴とする内視鏡。 3.a)基端及び先端を備え、かつ内部にボアが形成され、これによって画像用 光ファイバ束を前記ボア内に挿入可能としたスリーブと、 b)前記スリーブの先端に隣接して形成された窓と、 c)前記ボア内に配置された画像用光ファイバ束を前記窓に対して当接させる 付勢手段と を有することを特徴とする内視鏡用スリーブ組立品。 4.前記スリーブは、その内部に少なくとも1つの照明用ファイバを挿入し得る ように形成されたボアを有することを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用スリ ーブ組立品。 5.前記スリーブは少なくとも1つの照明用ファイバを更に有することを特徴と する請求項3に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 6.前記スリーブはその内部に形成された作業用通路を更に有することを特徴と する請求項3に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 7.前記スリーブは可撓性材料からなることを特徴とする請求項3に記載の内視 鏡用スリーブ組立品。 8.前記窓は前記スリーブの一部分をなすように形成されていることを特徴とす る請求項3に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 9.前記スリーブ、窓及び付勢手段は繰り返し実行される滅菌に適した材料から なることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 10.前記スリーブ、窓及び付勢手段は使い捨て可能なことを特徴とする請求項 3に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 11.前記窓がレンズを含むことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用スリー ブ組立品。 12.a)画像用光ファイバ束と、 b)基端及び先端を備え、かつ内部にボアが形成され、これによって前記画像 用光ファイバ束を前記ボア内に挿入可能としたスリーブと を有し、 c)前記スリーブ及び窓は繰り返し実行される滅菌に適する材料からなること を特徴とする内視鏡用スリーブ組立品。 13.前記スリーブは、少なくとも1つの照明用ファイバを内部に挿入可能とし たボアを有することを特徴とする請求項12に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 14.前記スリーブは少なくとも1つの照明用ファイバを更に有することを特徴 とする請求項12に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 15.前記スリーブはその内部に形成された作業用通路を更に有することを特徴 とする請求項12に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 16.前記スリーブは可撓性材料からなることを特徴とする請求項12に記載の 内視鏡用スリーブ組立品。 17.前記スリーブ、窓及び付勢手段は繰り返し実行される殺菌に適する材料か らなることを特徴とする請求項12に記載の内視鏡用スリーブ組立品。 18.前記窓はレンズを有することを特徴とする請求項12に記載の内視鏡用ス リーブ組立品。 19.a)画像用光ファイバ束と、 b)基端及び先端を備え、かつ内部にボアが形成され、これによって前記画像 用光ファイバ束を前記基端を通って前記ボア内に挿入可能としたスリーブと、 c)前記スリーブの先端に隣接して形成された窓と、 d)前記画像用光ファイバ束の周囲に形成された付勢手段と を有し、 前記付勢手段がスリーブ内に形成されたボアの直径より更に大きな直径を有す るチャンバを備え、これによって画像用光ファイバ束は前記チャンバ内において 湾曲部を形成し、更に前記湾曲部は付勢力を形成し、これにより窓に対する画像 用光ファイバ束の当接が維持されるようにしたことを特徴とする内視鏡。 20.前記窓の少なくとも一方の表面に形成された反射防止膜を更に有すること を特徴とする請求項19に記載の内視鏡。 21.前記画像用光ファイバ束の先端に形成されたグリン・レンズを有し、前記 グリン・レンズのうちの前面に反射防止膜を有することを特徴とする請求項20 に記載の内視鏡。 22.前記窓及びグリン・レンズの中間に配置された屈折率整合オイルを更に有 することを特徴とする請求項19に記載の内視鏡。 23.a)前記窓の先端に形成された反射防止膜と、 b)前記窓及びグリン・レンズの中間に配置された屈折率整合オイルと を有することを特徴とする請求項19に記載の内視鏡。 24.a)画像用光ファイバ束を、先端に形成された窓を有するスリーブ内に挿 入する工程と、 b)画像用光ファイバ束を窓に対して当接させるべく画像用光ファイバ束を窓 に付勢する工程と を有し、 c)画像用光ファイバ束はスリーブ内に隔離されており、これによって画像用 光ファイバ束は滅菌の必要がないようにしたことを特徴とする内視鏡の使用方法 。 25.少なくとも1つの照明用ファイバをスリーブ内に挿入する工程を更に有す ることを特徴とする請求項24に記載の方法。 26.前記スリーブ内に形成された作業用通路を使用する工程を更に有すること を特徴とする請求項24に記載の方法。 27.a)画像用光ファイバ束をスリーブから取り除く工程と、 b)スリーブを滅菌する工程と を更に有することを特徴とする請求項24に記載の方法。 28.a)前記画像用光ファイバ束をスリーブから取り除く工程と、 b)スリーブを廃棄する工程と を更に有することを特徴とする請求項24に記載の方法。 29.a)内部にボアを有するスリーブを形成する工程と、これによって画像用 光ファイバ束をボア内に挿入可能にしたことと、 b)スリーブの一端に窓を成形加工する工程と を有することを特徴とする内視鏡用スリーブ組立品を形成する方法。 30.前記窓がアクリル樹脂から成形加工されていることを特徴とする請求項2 9に記載の方法。 31.前記窓はポリカーボネートから成形加工されていることを特徴とする請求 項29に記載の方法。 32.前記窓はレンズを形成すべく成形加工されていることを特徴とする請求項 29に記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/959,272 US5347990A (en) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | Endoscope with sterile sleeve |
| US07/959,272 | 1992-10-08 | ||
| US959,272 | 1992-10-08 | ||
| PCT/US1993/008956 WO1994008505A1 (en) | 1992-10-08 | 1993-09-20 | Endoscope with sterile sleeve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08502197A true JPH08502197A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2716265B2 JP2716265B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=25501862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6510008A Expired - Lifetime JP2716265B2 (ja) | 1992-10-08 | 1993-09-20 | 無菌スリーブを備えた内視鏡 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5347990A (ja) |
| EP (1) | EP0668738B1 (ja) |
| JP (1) | JP2716265B2 (ja) |
| AT (1) | ATE328532T1 (ja) |
| AU (1) | AU677966B2 (ja) |
| CA (1) | CA2146023A1 (ja) |
| DE (1) | DE69334029D1 (ja) |
| WO (1) | WO1994008505A1 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005506865A (ja) * | 2001-10-19 | 2005-03-10 | ビジヨンスコープ・インコーポレーテツド | 画像化用ファイーバーシステムを有する小型内視鏡 |
| JP2007520287A (ja) * | 2004-02-05 | 2007-07-26 | ポリディアグノスト ゲーエムベーハー | フレキシブルプローブを備えた内視鏡 |
| JP2012518464A (ja) * | 2009-02-24 | 2012-08-16 | ビジヨンスコープ・テクノロジーズ・エルエルシー | 画像形成システムで使用する使い捨て式シース |
| JP2012523924A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-11 | ベラソン インコーポレイテッド | ビデオ喉頭鏡システム及び装置 |
| JP2013525076A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-06-20 | オリンパス エンド テクノロジー アメリカ インコーポレイテッド | 回転前進式カテーテル挿入システム |
| JP2014524807A (ja) * | 2011-07-27 | 2014-09-25 | オリンパス エンド テクノロジー アメリカ インコーポレイテッド | 回転前進式カテーテル挿入システム |
| US10595710B2 (en) | 2001-10-19 | 2020-03-24 | Visionscope Technologies Llc | Portable imaging system employing a miniature endoscope |
| US11484189B2 (en) | 2001-10-19 | 2022-11-01 | Visionscope Technologies Llc | Portable imaging system employing a miniature endoscope |
Families Citing this family (64)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5861002A (en) * | 1991-10-18 | 1999-01-19 | Desai; Ashvin H. | Endoscopic surgical instrument |
| US7549424B2 (en) | 1991-10-18 | 2009-06-23 | Pro Surg, Inc. | Method and apparatus for tissue treatment with laser and electromagnetic radiation |
| US6231591B1 (en) | 1991-10-18 | 2001-05-15 | 2000 Injectx, Inc. | Method of localized fluid therapy |
| US20040002647A1 (en) * | 1991-10-18 | 2004-01-01 | Ashvin Desai | Gel injection treatment of body parts |
| US5569161A (en) * | 1992-10-08 | 1996-10-29 | Wendell V. Ebling | Endoscope with sterile sleeve |
| US5443057A (en) * | 1993-10-12 | 1995-08-22 | International Bioview, Inc. | Sterilizable endoscope and method for constructing the same |
| US5554100A (en) * | 1994-03-24 | 1996-09-10 | United States Surgical Corporation | Arthroscope with shim for angularly orienting illumination fibers |
| US6117068A (en) * | 1995-10-19 | 2000-09-12 | Elite Genetics, Inc | Artificial insemination system |
| JP3468952B2 (ja) * | 1995-11-17 | 2003-11-25 | 株式会社町田製作所 | 医療用内視鏡 |
| US20030073908A1 (en) * | 1996-04-26 | 2003-04-17 | 2000 Injectx, Inc. | Method and apparatus for delivery of genes, enzymes and biological agents to tissue cells |
| US5846185A (en) * | 1996-09-17 | 1998-12-08 | Carollo; Jerome T. | High resolution, wide field of view endoscopic viewing system |
| US5810790A (en) * | 1996-11-19 | 1998-09-22 | Ebling; Wendell V. | Catheter with viewing system and port connector |
| GB2336540A (en) * | 1998-04-21 | 1999-10-27 | Alan James Purveur | Flexible endoscope cover |
| DE19822167B4 (de) * | 1998-05-16 | 2005-10-13 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Endoskop |
| US20050255039A1 (en) * | 1998-06-26 | 2005-11-17 | Pro Surg, Inc., A California Corporation | Gel injection treatment of breast, fibroids & endometrial ablation |
| US8317689B1 (en) | 1999-09-13 | 2012-11-27 | Visionscope Technologies Llc | Miniature endoscope system |
| AU7720100A (en) | 1999-09-27 | 2001-04-30 | Essex Technology, Inc. | Rotate-to-advance catheterization system |
| US8038602B2 (en) * | 2001-10-19 | 2011-10-18 | Visionscope Llc | Portable imaging system employing a miniature endoscope |
| US6917738B2 (en) * | 2002-12-16 | 2005-07-12 | Karl Storz Endovision | Optical fiber system with sealed fiber bundle |
| US20060046226A1 (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Bergler Hans J | Dental imaging system and method of use |
| US20060068361A1 (en) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Dentalview, Inc. | Adapter for integrating an endoscope and ultrasonic scaler |
| JP5000129B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-08-15 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡 |
| US20080139885A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-06-12 | Jamie Knapp | Autoclavable antireflective coatings for endoscopy windows and related methods |
| DE102007044663B3 (de) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Olympus Winter & Ibe Gmbh | Endoskop mit Fensterheizung |
| US9642513B2 (en) | 2009-06-18 | 2017-05-09 | Endochoice Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
| US9492063B2 (en) | 2009-06-18 | 2016-11-15 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Multi-viewing element endoscope |
| US9872609B2 (en) | 2009-06-18 | 2018-01-23 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Multi-camera endoscope |
| WO2012077116A1 (en) | 2010-12-09 | 2012-06-14 | Peermedical Ltd. | Flexible electronic circuit board for a multi-camera endoscope |
| US9101268B2 (en) | 2009-06-18 | 2015-08-11 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Multi-camera endoscope |
| US11278190B2 (en) | 2009-06-18 | 2022-03-22 | Endochoice, Inc. | Multi-viewing element endoscope |
| US10165929B2 (en) | 2009-06-18 | 2019-01-01 | Endochoice, Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
| US9901244B2 (en) | 2009-06-18 | 2018-02-27 | Endochoice, Inc. | Circuit board assembly of a multiple viewing elements endoscope |
| US8926502B2 (en) | 2011-03-07 | 2015-01-06 | Endochoice, Inc. | Multi camera endoscope having a side service channel |
| US9402533B2 (en) | 2011-03-07 | 2016-08-02 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Endoscope circuit board assembly |
| US11547275B2 (en) | 2009-06-18 | 2023-01-10 | Endochoice, Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
| US11864734B2 (en) | 2009-06-18 | 2024-01-09 | Endochoice, Inc. | Multi-camera endoscope |
| EP2442706B1 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-12 | EndoChoice Innovation Center Ltd. | Multi-camera endoscope |
| US12137873B2 (en) | 2009-06-18 | 2024-11-12 | Endochoice, Inc. | Compact multi-viewing element endoscope system |
| US9101287B2 (en) | 2011-03-07 | 2015-08-11 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Multi camera endoscope assembly having multiple working channels |
| US9706903B2 (en) | 2009-06-18 | 2017-07-18 | Endochoice, Inc. | Multiple viewing elements endoscope system with modular imaging units |
| US9713417B2 (en) | 2009-06-18 | 2017-07-25 | Endochoice, Inc. | Image capture assembly for use in a multi-viewing elements endoscope |
| US12220105B2 (en) | 2010-06-16 | 2025-02-11 | Endochoice, Inc. | Circuit board assembly of a multiple viewing elements endoscope |
| US20120033920A1 (en) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Tyco Electronics Corporation | Optical fiber ferrule |
| EP4233680B1 (en) | 2010-09-20 | 2025-06-18 | EndoChoice, Inc. | Endoscope distal section comprising a unitary fluid channeling component |
| US9560953B2 (en) | 2010-09-20 | 2017-02-07 | Endochoice, Inc. | Operational interface in a multi-viewing element endoscope |
| EP2635932B1 (en) | 2010-10-28 | 2019-06-05 | EndoChoice Innovation Center Ltd. | Optical systems for multi-sensor endoscopes |
| US12204087B2 (en) | 2010-10-28 | 2025-01-21 | Endochoice, Inc. | Optical systems for multi-sensor endoscopes |
| EP3420886B8 (en) | 2010-12-09 | 2020-07-15 | EndoChoice, Inc. | Flexible electronic circuit board multi-camera endoscope |
| US11889986B2 (en) | 2010-12-09 | 2024-02-06 | Endochoice, Inc. | Flexible electronic circuit board for a multi-camera endoscope |
| CN103491854B (zh) | 2011-02-07 | 2016-08-24 | 恩多卓斯创新中心有限公司 | 用于多摄影机内窥镜的多元件罩 |
| CA2798716A1 (en) | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Endochoice Innovation Center Ltd. | Removable tip endoscope |
| CA2798729A1 (en) | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Peermedical Ltd. | Rotatable connector for an endoscope |
| US9560954B2 (en) | 2012-07-24 | 2017-02-07 | Endochoice, Inc. | Connector for use with endoscope |
| US9986899B2 (en) | 2013-03-28 | 2018-06-05 | Endochoice, Inc. | Manifold for a multiple viewing elements endoscope |
| US9993142B2 (en) | 2013-03-28 | 2018-06-12 | Endochoice, Inc. | Fluid distribution device for a multiple viewing elements endoscope |
| US10499794B2 (en) | 2013-05-09 | 2019-12-10 | Endochoice, Inc. | Operational interface in a multi-viewing element endoscope |
| US20150331196A1 (en) * | 2014-05-13 | 2015-11-19 | Advanced Fiber Products, LLC | Smart ar coated grin lens design collimator |
| JP2019511010A (ja) | 2016-03-24 | 2019-04-18 | キヤノン ユーエスエイ, インコーポレイテッドCanon U.S.A., Inc | マルチチャネル光ファイバ回転接合器 |
| US10842352B2 (en) | 2016-04-11 | 2020-11-24 | Canon U.S.A., Inc. | Endoscope sheath with integral imaging window |
| US10895692B2 (en) | 2017-06-01 | 2021-01-19 | Canon U.S.A., Inc. | Fiber optic rotary joints and methods of using and manufacturing same |
| US20190231177A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-01 | UVision360, Inc. | Flexible imaging window |
| US10709317B2 (en) | 2018-10-04 | 2020-07-14 | PraesidioDyne, LLC | Clamp assembly for disposable endoscopic sheaths |
| CN109171611B (zh) * | 2018-10-25 | 2024-07-02 | 陈勇 | 内窥镜装置 |
| US11259694B2 (en) | 2019-01-31 | 2022-03-01 | Canon U.S.A., Inc. | Window assembly for endoscopic probe |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3809072A (en) * | 1971-10-07 | 1974-05-07 | Med General Inc | Sterile sheath apparatus for fiber optic illuminator with compatible lens |
| JPH0254734A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-23 | Nippon Foil Mfg Co Ltd | 鉛合金圧延箔 |
Family Cites Families (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2922415A (en) * | 1957-09-05 | 1960-01-26 | Gary J Campagna | Anoscope |
| US3144020A (en) * | 1960-08-09 | 1964-08-11 | Frank G Zingale | Resectoscope sheath |
| US3162190A (en) * | 1962-10-31 | 1964-12-22 | Gizzo Giovanni Del | Diagnostic and exploratory instrument |
| US3794091A (en) * | 1971-10-07 | 1974-02-26 | Med General Inc | Sterile sheath for surgical illuminator |
| GB1405025A (en) * | 1973-02-07 | 1975-09-03 | Brown J R | Tubular protoscope or sigmoidoscope instrument |
| US3866601A (en) * | 1973-02-20 | 1975-02-18 | James A Russell | Telescopic speculum |
| JPS5444473Y2 (ja) * | 1974-07-23 | 1979-12-20 | ||
| US4132227A (en) * | 1974-08-08 | 1979-01-02 | Winter & Ibe | Urological endoscope particularly resectoscope |
| US4076018A (en) * | 1974-12-06 | 1978-02-28 | Richard Wolf Gmbh | Endoscopes |
| US3947089A (en) * | 1975-05-05 | 1976-03-30 | Owens-Illinois, Inc. | Lead-bismuth glasses for acoustooptic and magnetooptic devices |
| JPS5215190A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-04 | Olympus Optical Co | Endscope |
| US4201199A (en) * | 1978-01-13 | 1980-05-06 | Smith Donald C | Endoscope attachment to a viewing instrument for insertion into the uterine cavity |
| US4248214A (en) * | 1979-05-22 | 1981-02-03 | Robert S. Kish | Illuminated urethral catheter |
| US4254762A (en) * | 1979-10-23 | 1981-03-10 | Inbae Yoon | Safety endoscope system |
| US4329995A (en) * | 1980-08-29 | 1982-05-18 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Catheter for nasotracheal aspiration of uncontaminated sputum specimens |
| US4327735A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-04 | Cordis Corporation | Catheter assembly |
| US4647149A (en) * | 1983-10-28 | 1987-03-03 | American Hospital Supply Corporation | Attachment of optical fibers to a connector body |
| DE3561365D1 (en) * | 1984-05-04 | 1988-02-11 | Warner Lambert Tech | Objective head for fibrescopes |
| US4646722A (en) * | 1984-12-10 | 1987-03-03 | Opielab, Inc. | Protective endoscope sheath and method of installing same |
| US4624243A (en) * | 1985-04-08 | 1986-11-25 | American Hospital Supply Corp. | Endoscope having a reusable eyepiece and a disposable distal section |
| US4813400A (en) * | 1986-08-08 | 1989-03-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical fiber assembly for an endoscope |
| US4757381A (en) * | 1987-03-05 | 1988-07-12 | Fuji Optical Systems, Inc. | Means and structure for prevention of cross contamination during use of dental camera |
| US4776340A (en) * | 1987-03-23 | 1988-10-11 | Spectramed, Inc. | Hematocrit measurement by differential optical geometry in a short-term diagnostic cardiovascular catheter, and application to correction of blood-oxygen measurement |
| US4916534A (en) * | 1987-04-28 | 1990-04-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope |
| US4770653A (en) * | 1987-06-25 | 1988-09-13 | Medilase, Inc. | Laser angioplasty |
| JPH01244732A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Asahi Optical Co Ltd | シース付内視鏡 |
| US4869238A (en) * | 1988-04-22 | 1989-09-26 | Opielab, Inc. | Endoscope for use with a disposable sheath |
| DE9211313U1 (de) * | 1992-08-22 | 1993-02-04 | Opticon Gesellschaft für Optik und Elektronik mbH, 7500 Karlsruhe | Schutzhülse für Endoskope mit starrem Schaft |
-
1992
- 1992-10-08 US US07/959,272 patent/US5347990A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-09-20 CA CA002146023A patent/CA2146023A1/en not_active Abandoned
- 1993-09-20 JP JP6510008A patent/JP2716265B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-20 AU AU51347/93A patent/AU677966B2/en not_active Ceased
- 1993-09-20 DE DE69334029T patent/DE69334029D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-20 AT AT93922298T patent/ATE328532T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-09-20 WO PCT/US1993/008956 patent/WO1994008505A1/en not_active Ceased
- 1993-09-20 EP EP93922298A patent/EP0668738B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3809072A (en) * | 1971-10-07 | 1974-05-07 | Med General Inc | Sterile sheath apparatus for fiber optic illuminator with compatible lens |
| JPH0254734A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-23 | Nippon Foil Mfg Co Ltd | 鉛合金圧延箔 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005506865A (ja) * | 2001-10-19 | 2005-03-10 | ビジヨンスコープ・インコーポレーテツド | 画像化用ファイーバーシステムを有する小型内視鏡 |
| US10595710B2 (en) | 2001-10-19 | 2020-03-24 | Visionscope Technologies Llc | Portable imaging system employing a miniature endoscope |
| US11484189B2 (en) | 2001-10-19 | 2022-11-01 | Visionscope Technologies Llc | Portable imaging system employing a miniature endoscope |
| JP2007520287A (ja) * | 2004-02-05 | 2007-07-26 | ポリディアグノスト ゲーエムベーハー | フレキシブルプローブを備えた内視鏡 |
| US9907456B2 (en) | 2006-02-28 | 2018-03-06 | Olympus Corporation | Rotate-to-advance catheterization system |
| JP2012518464A (ja) * | 2009-02-24 | 2012-08-16 | ビジヨンスコープ・テクノロジーズ・エルエルシー | 画像形成システムで使用する使い捨て式シース |
| JP2012523924A (ja) * | 2009-04-14 | 2012-10-11 | ベラソン インコーポレイテッド | ビデオ喉頭鏡システム及び装置 |
| JP2013525076A (ja) * | 2010-05-03 | 2013-06-20 | オリンパス エンド テクノロジー アメリカ インコーポレイテッド | 回転前進式カテーテル挿入システム |
| JP2014524807A (ja) * | 2011-07-27 | 2014-09-25 | オリンパス エンド テクノロジー アメリカ インコーポレイテッド | 回転前進式カテーテル挿入システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2716265B2 (ja) | 1998-02-18 |
| US5347990A (en) | 1994-09-20 |
| DE69334029D1 (de) | 2006-07-20 |
| WO1994008505A1 (en) | 1994-04-28 |
| ATE328532T1 (de) | 2006-06-15 |
| AU677966B2 (en) | 1997-05-15 |
| EP0668738A4 (en) | 1996-02-28 |
| AU5134793A (en) | 1994-05-09 |
| EP0668738A1 (en) | 1995-08-30 |
| EP0668738B1 (en) | 2006-06-07 |
| CA2146023A1 (en) | 1994-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2716265B2 (ja) | 無菌スリーブを備えた内視鏡 | |
| US5569161A (en) | Endoscope with sterile sleeve | |
| US5133336A (en) | Disposable liquid supply system for use in an endoscope | |
| US4646722A (en) | Protective endoscope sheath and method of installing same | |
| CN100337579C (zh) | 带有一次性鞘套的内窥镜系统 | |
| CN106214110B (zh) | 用于内窥镜的光耦合器 | |
| US6849042B2 (en) | Endoscope with a removable suction tube | |
| US5817015A (en) | Endoscope with reusable core and disposable sheath with passageways | |
| US5201908A (en) | Sheath for protecting endoscope from contamination | |
| US5402768A (en) | Endoscope with reusable core and disposable sheath with passageways | |
| US5643175A (en) | Sterilizable endoscope with separable disposable tube assembly | |
| EP0456761A1 (en) | Rigid video endoscope with heat-sterilizable cover. | |
| CN109620315B (zh) | 微创用内窥镜防护辅助装置 | |
| CN103338718A (zh) | 一次性使用的护套 | |
| WO2001000080A2 (en) | Safety sheaths for endoscopes | |
| JP3262912B2 (ja) | 内視鏡カバー方式の内視鏡 | |
| JP2021522975A (ja) | 内視鏡用の洗浄シースに関する方法および装置 | |
| WO2020168868A1 (zh) | 微创用内窥镜防护辅助装置 | |
| Goulding | An introduction to endoscopy Part 2: Rigid endoscopes | |
| HK1232108B (en) | Optical coupler for an endoscope | |
| HK1191833A (en) | Optical coupler for an endoscope |