JPH0850302A - 薄膜トランジスタパネルの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタパネルの製造方法Info
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- JPH0850302A JPH0850302A JP18484094A JP18484094A JPH0850302A JP H0850302 A JPH0850302 A JP H0850302A JP 18484094 A JP18484094 A JP 18484094A JP 18484094 A JP18484094 A JP 18484094A JP H0850302 A JPH0850302 A JP H0850302A
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】透明導電膜からなる容量形成用電極を、フォト
レジスト膜を所定パターンに露光処理するための露光マ
スクを用いず、しかも高価な高精度露光処理装置を使用
することなく、低コストに形成する。 【構成】基板1上に金属膜からなるゲートライン2を形
成した後、この基板1上に透明導電膜11aを成膜する
とともに、この透明導電膜11aの上にネガ型のフォト
レジスト膜12を形成し、このレジスト膜12を基板1
の下面側からゲートライン2を遮光膜として露光処理し
た後に現像処理して、ゲートライン2の上のレジスト膜
を除去し、その後前記透明導電膜11aを、ゲートライ
ン2の側面に被着した部分が全て除去されるまでエッチ
ングして、レジスト膜12の下に残された透明導電膜1
1aを容量形成用電極11とする。
レジスト膜を所定パターンに露光処理するための露光マ
スクを用いず、しかも高価な高精度露光処理装置を使用
することなく、低コストに形成する。 【構成】基板1上に金属膜からなるゲートライン2を形
成した後、この基板1上に透明導電膜11aを成膜する
とともに、この透明導電膜11aの上にネガ型のフォト
レジスト膜12を形成し、このレジスト膜12を基板1
の下面側からゲートライン2を遮光膜として露光処理し
た後に現像処理して、ゲートライン2の上のレジスト膜
を除去し、その後前記透明導電膜11aを、ゲートライ
ン2の側面に被着した部分が全て除去されるまでエッチ
ングして、レジスト膜12の下に残された透明導電膜1
1aを容量形成用電極11とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブマトリック
ス液晶表示素子に用いられる薄膜トランジスタパネル
(以下、TFTパネルという)に関するものである。
ス液晶表示素子に用いられる薄膜トランジスタパネル
(以下、TFTパネルという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリックス液晶表示素子に
用いられるTFTパネルは、ガラス等からなる透明な基
板上に、複数の透明な画素電極を行方向および列方向に
並べて配設し、これら各画素電極にそれぞれ対応させて
複数の薄膜トランジスタ(TFT)を配設するととも
に、各画素電極行ごとにその行の各薄膜トランジスタに
ゲート信号を供給するゲートラインを設け、各画素電極
列ごとにその列の各薄膜トランジスタにデータ信号を供
給するデータラインを設けた構成となっている。
用いられるTFTパネルは、ガラス等からなる透明な基
板上に、複数の透明な画素電極を行方向および列方向に
並べて配設し、これら各画素電極にそれぞれ対応させて
複数の薄膜トランジスタ(TFT)を配設するととも
に、各画素電極行ごとにその行の各薄膜トランジスタに
ゲート信号を供給するゲートラインを設け、各画素電極
列ごとにその列の各薄膜トランジスタにデータ信号を供
給するデータラインを設けた構成となっている。
【0003】このTFTパネルとしては、一般に、上記
ゲートラインを基板上に配線し、データラインを基板上
に設けた絶縁膜の上に配線したものが知られており、上
記薄膜トランジスタは、前記ゲートラインに一体に形成
されたゲート電極と、このゲート電極を覆うゲート絶縁
膜と、このゲート絶縁膜の上に形成されたi型半導体膜
と、このi型半導体膜の上にn型半導体膜を介して形成
されたソース電極およびドレイン電極とで構成されてい
る。
ゲートラインを基板上に配線し、データラインを基板上
に設けた絶縁膜の上に配線したものが知られており、上
記薄膜トランジスタは、前記ゲートラインに一体に形成
されたゲート電極と、このゲート電極を覆うゲート絶縁
膜と、このゲート絶縁膜の上に形成されたi型半導体膜
と、このi型半導体膜の上にn型半導体膜を介して形成
されたソース電極およびドレイン電極とで構成されてい
る。
【0004】上記ゲート絶縁膜は、Si N(窒化シリコ
ン)等からなる透明絶縁膜であり、このゲート絶縁膜は
基板のほぼ全面にわたって設けられており、画素電極
は、前記ゲート絶縁膜の上に形成され、その端縁部にお
いて上記薄膜トランジスタのソース電極に接続されてい
る。
ン)等からなる透明絶縁膜であり、このゲート絶縁膜は
基板のほぼ全面にわたって設けられており、画素電極
は、前記ゲート絶縁膜の上に形成され、その端縁部にお
いて上記薄膜トランジスタのソース電極に接続されてい
る。
【0005】一方、データラインは、上記ゲート絶縁膜
の上にデータライン配線領域に対応させて形成した層間
絶縁膜の上に配線されており、このデータラインは、前
記層間絶縁膜に設けたコンタクト孔において上記薄膜ト
ランジスタのドレイン電極に接続されている。
の上にデータライン配線領域に対応させて形成した層間
絶縁膜の上に配線されており、このデータラインは、前
記層間絶縁膜に設けたコンタクト孔において上記薄膜ト
ランジスタのドレイン電極に接続されている。
【0006】そして、アクティブマトリックス液晶表示
素子は、上記TFTパネルと、透明基板上に前記TFT
パネルの全ての画素電極に対向する対向電極を設けた対
向パネルとを枠状のシール材を介して接合し、この両パ
ネルの前記シール材で囲まれた領域に液晶を封入して構
成されている。
素子は、上記TFTパネルと、透明基板上に前記TFT
パネルの全ての画素電極に対向する対向電極を設けた対
向パネルとを枠状のシール材を介して接合し、この両パ
ネルの前記シール材で囲まれた領域に液晶を封入して構
成されている。
【0007】このアクティブマトリックス液晶表示素子
は、各行の画素の選択期間にその行の薄膜トランジスタ
にゲート信号を供給し、それに同期させて各列の薄膜ト
ランジスタにデータ信号を印加して表示駆動されてお
り、選択期間にゲート信号の印加によって薄膜トランジ
スタがオンすると、この薄膜トランジスタを介して画素
電極と対向電極との間に前記データ信号に応じた電圧が
印加され、その電荷が画素電極と対向電極およびその間
の液晶とで構成される画素容量に蓄積される。
は、各行の画素の選択期間にその行の薄膜トランジスタ
にゲート信号を供給し、それに同期させて各列の薄膜ト
ランジスタにデータ信号を印加して表示駆動されてお
り、選択期間にゲート信号の印加によって薄膜トランジ
スタがオンすると、この薄膜トランジスタを介して画素
電極と対向電極との間に前記データ信号に応じた電圧が
印加され、その電荷が画素電極と対向電極およびその間
の液晶とで構成される画素容量に蓄積される。
【0008】また、非選択期間になると、上記画素容量
に蓄積された電荷が薄膜トランジスタのオフによって画
素容量に保持され、その電荷量に対応する電圧が画素容
量の保持電圧となって、この画素容量の保持電圧に応じ
て液晶が立上り動作する。
に蓄積された電荷が薄膜トランジスタのオフによって画
素容量に保持され、その電荷量に対応する電圧が画素容
量の保持電圧となって、この画素容量の保持電圧に応じ
て液晶が立上り動作する。
【0009】ところで、上記アクティブマトリックス液
晶表示素子においては、非選択期間になって薄膜トラン
ジスタがオフすると、選択期間に画素容量に蓄積された
電圧が、ゲート信号の電圧変化分のうち画素容量と薄膜
トランジスタのゲート・ソース間容量(ゲート電極とソ
ース電極との間の容量)との容量比に応じた電圧だけ低
下する。この電圧低下分は、ゲート・ソース間容量が画
素容量に比べて大きいほど大きい。
晶表示素子においては、非選択期間になって薄膜トラン
ジスタがオフすると、選択期間に画素容量に蓄積された
電圧が、ゲート信号の電圧変化分のうち画素容量と薄膜
トランジスタのゲート・ソース間容量(ゲート電極とソ
ース電極との間の容量)との容量比に応じた電圧だけ低
下する。この電圧低下分は、ゲート・ソース間容量が画
素容量に比べて大きいほど大きい。
【0010】このため、上記アクティブマトリックス液
晶表示素子では、そのTFTパネルに、画素容量に保持
される電圧の低下を補償するための付加容量を設けて、
画素電極容量の保持電圧を十分に確保するようにしてい
る。
晶表示素子では、そのTFTパネルに、画素容量に保持
される電圧の低下を補償するための付加容量を設けて、
画素電極容量の保持電圧を十分に確保するようにしてい
る。
【0011】この付加容量は、上記基板の上に、ゲート
絶縁膜をはさんで画素電極と対向する容量形成用電極を
設けることにより、この容量形成用電極と画素電極およ
びその間のゲート絶縁膜とで構成されている。
絶縁膜をはさんで画素電極と対向する容量形成用電極を
設けることにより、この容量形成用電極と画素電極およ
びその間のゲート絶縁膜とで構成されている。
【0012】ところで、上記付加容量を構成する容量形
成用電極は、一般に、ゲートラインと同じ金属膜で形成
されているが、容量形成用電極を金属膜で形成すると、
各画素の光透過領域の面積が、容量形成用電極と画素電
極との対向面積分だけ小さくなるため、液晶表示素子の
開口率が低下してしまう。
成用電極は、一般に、ゲートラインと同じ金属膜で形成
されているが、容量形成用電極を金属膜で形成すると、
各画素の光透過領域の面積が、容量形成用電極と画素電
極との対向面積分だけ小さくなるため、液晶表示素子の
開口率が低下してしまう。
【0013】このため、従来から、上記容量形成用電極
をITO膜等の透明導電膜で形成することが考えられて
おり、このように容量形成用電極を透明導電膜で形成す
れば、液晶表示素子の開口率を高くすることができる
し、また容量形成用電極の面積を大きくして、上記付加
容量の容量値を大きくすることができる。
をITO膜等の透明導電膜で形成することが考えられて
おり、このように容量形成用電極を透明導電膜で形成す
れば、液晶表示素子の開口率を高くすることができる
し、また容量形成用電極の面積を大きくして、上記付加
容量の容量値を大きくすることができる。
【0014】この透明導電膜からなる容量形成用電極
は、従来、基板上に金属膜からなるゲートラインを形成
した後、この基板上にITO膜等の透明導電膜をスパッ
タ装置等によって成膜し、この透明導電膜をフォトリソ
グラフィ法によりパターニングして形成されている。
は、従来、基板上に金属膜からなるゲートラインを形成
した後、この基板上にITO膜等の透明導電膜をスパッ
タ装置等によって成膜し、この透明導電膜をフォトリソ
グラフィ法によりパターニングして形成されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、透明導電膜からなる容量形成用電極を、基板上に透
明導電膜を成膜した後、この透明導電膜の上にフォトレ
ジスト膜を形成し、このレジスト膜を、所定パターンの
露光マスクを用いて露光処理した後に現像処理して、前
記レジスト膜をパターニングし、その後、前記透明導電
膜をエッチングする方法で形成しているため、容量形成
用電極の形成に、フォトレジスト膜を所定パターンに露
光処理するための露光マスクが必要不可欠であり、した
がって露光マスクの製作費がかかるし、また、前記露光
マスクを高精度に位置合わせしてレジスト膜を露光処理
しなければならないため、レジスト膜の露光処理に高価
な高精度露光処理装置を使用しなければならないから、
容量形成用電極の形成コストが高くなってしまうという
問題があった。
は、透明導電膜からなる容量形成用電極を、基板上に透
明導電膜を成膜した後、この透明導電膜の上にフォトレ
ジスト膜を形成し、このレジスト膜を、所定パターンの
露光マスクを用いて露光処理した後に現像処理して、前
記レジスト膜をパターニングし、その後、前記透明導電
膜をエッチングする方法で形成しているため、容量形成
用電極の形成に、フォトレジスト膜を所定パターンに露
光処理するための露光マスクが必要不可欠であり、した
がって露光マスクの製作費がかかるし、また、前記露光
マスクを高精度に位置合わせしてレジスト膜を露光処理
しなければならないため、レジスト膜の露光処理に高価
な高精度露光処理装置を使用しなければならないから、
容量形成用電極の形成コストが高くなってしまうという
問題があった。
【0016】本発明は、透明導電膜からなる容量形成用
電極を、フォトレジスト膜を所定パターンに露光処理す
るための露光マスクを用いず、しかも高価な高精度露光
処理装置を使用することなく、低コストに形成すること
ができるTFTパネルの製造方法を提供することを目的
としたものである。
電極を、フォトレジスト膜を所定パターンに露光処理す
るための露光マスクを用いず、しかも高価な高精度露光
処理装置を使用することなく、低コストに形成すること
ができるTFTパネルの製造方法を提供することを目的
としたものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のTFTパネルの
製造方法は、基板上に金属膜からなるゲートラインを形
成した後、この基板上に透明導電膜を成膜するととも
に、この透明導電膜の上にネガ型のフォトレジスト膜を
形成し、このレジスト膜を前記基板の下面側から前記ゲ
ートラインを遮光膜として露光処理した後に現像処理し
て、前記ゲートラインの上のレジスト膜を除去し、その
後前記透明導電膜を、前記ゲートラインの側面に被着し
た部分が全て除去されるまでエッチングして、前記レジ
スト膜の下に残された透明導電膜を容量形成用電極とす
ることを特徴とするものである。
製造方法は、基板上に金属膜からなるゲートラインを形
成した後、この基板上に透明導電膜を成膜するととも
に、この透明導電膜の上にネガ型のフォトレジスト膜を
形成し、このレジスト膜を前記基板の下面側から前記ゲ
ートラインを遮光膜として露光処理した後に現像処理し
て、前記ゲートラインの上のレジスト膜を除去し、その
後前記透明導電膜を、前記ゲートラインの側面に被着し
た部分が全て除去されるまでエッチングして、前記レジ
スト膜の下に残された透明導電膜を容量形成用電極とす
ることを特徴とするものである。
【0018】
【作用】本発明のTFTパネルの製造方法においては、
ゲートラインを形成した基板上に透明導電膜を成膜し、
その上にフォトレジスト膜を形成して、このレジスト膜
を前記基板の下面側から露光処理しているため、前記基
板の下面側から照射される光のうち、金属膜からなるゲ
ートラインが形成されている部分への照射光が前記ゲー
トラインによって遮光され、前記レジスト膜が、前記ゲ
ートラインの上の部分を除いて露光される。
ゲートラインを形成した基板上に透明導電膜を成膜し、
その上にフォトレジスト膜を形成して、このレジスト膜
を前記基板の下面側から露光処理しているため、前記基
板の下面側から照射される光のうち、金属膜からなるゲ
ートラインが形成されている部分への照射光が前記ゲー
トラインによって遮光され、前記レジスト膜が、前記ゲ
ートラインの上の部分を除いて露光される。
【0019】そして、前記レジスト膜はネガ型のフォト
レジスト膜であるため、露光処理したレジスト膜を現像
処理すると、ゲートラインの上の未露光のレジスト膜が
除去されるため、その後に前記透明導電膜のエッチング
を行なうと、この透明導電膜のゲートラインの上の部分
がエッチングされるとともに、ゲートラインの側面に被
着した部分もエッチングされてゆく。
レジスト膜であるため、露光処理したレジスト膜を現像
処理すると、ゲートラインの上の未露光のレジスト膜が
除去されるため、その後に前記透明導電膜のエッチング
を行なうと、この透明導電膜のゲートラインの上の部分
がエッチングされるとともに、ゲートラインの側面に被
着した部分もエッチングされてゆく。
【0020】このため、前記透明導電膜を、ゲートライ
ンの側面に被着した部分が全て除去されるまでエッチン
グすれば、この透明導電膜がゲートラインから切り離さ
れ、前記レジスト膜の下に残された透明導電膜が、ゲー
トラインとは電気的に分離された容量形成用電極とな
る。
ンの側面に被着した部分が全て除去されるまでエッチン
グすれば、この透明導電膜がゲートラインから切り離さ
れ、前記レジスト膜の下に残された透明導電膜が、ゲー
トラインとは電気的に分離された容量形成用電極とな
る。
【0021】そして、このTFTパネルの製造方法は、
ゲートラインを形成した基板上に透明導電膜を成膜し、
この透明導電膜の上にフォトレジスト膜を形成した後
の、前記レジスト膜の露光処理を、前記基板の下面側か
ら、前記ゲートラインを遮光膜として行なうものである
ため、前記フォトレジスト膜を所定パターンに露光処理
するための露光マスクを用いる必要はなく、したがっ
て、露光マスクを用いる露光処理のように高価な高精度
露光処理装置を使用する必要もないから、透明導電膜か
らなる容量形成用電極を、低コストに形成することがで
きる。
ゲートラインを形成した基板上に透明導電膜を成膜し、
この透明導電膜の上にフォトレジスト膜を形成した後
の、前記レジスト膜の露光処理を、前記基板の下面側か
ら、前記ゲートラインを遮光膜として行なうものである
ため、前記フォトレジスト膜を所定パターンに露光処理
するための露光マスクを用いる必要はなく、したがっ
て、露光マスクを用いる露光処理のように高価な高精度
露光処理装置を使用する必要もないから、透明導電膜か
らなる容量形成用電極を、低コストに形成することがで
きる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。図1は容量形成用電極の形成工程を
示す各工程での断面図、図2は製造されたTFTパネル
の一部分の平面図である。
参照して説明する。図1は容量形成用電極の形成工程を
示す各工程での断面図、図2は製造されたTFTパネル
の一部分の平面図である。
【0023】まず、製造されたTFTパネルについて説
明すると、このTFTパネルは、ガラス等からなる透明
基板1上に、金属膜からなるゲートライン2と、ゲート
電極4が前記ゲートライン2に一体に形成された薄膜ト
ランジスタ3と、この薄膜トランジスタ3のゲート絶縁
膜5の上に形成されて前記薄膜トランジスタ3のソース
電極7に接続された画素電極9と、前記薄膜トランジス
タ3のドレイン電極8につながるデータライン10とを
設け、かつ、前記基板1上に、前記ゲート絶縁膜5をは
さんで前記画素電極9と対向する容量形成用電極11を
設けて、この容量形成用電極11と前記画素電極9およ
びその間の前記ゲート絶縁膜5とで付加容量を構成した
ものである。
明すると、このTFTパネルは、ガラス等からなる透明
基板1上に、金属膜からなるゲートライン2と、ゲート
電極4が前記ゲートライン2に一体に形成された薄膜ト
ランジスタ3と、この薄膜トランジスタ3のゲート絶縁
膜5の上に形成されて前記薄膜トランジスタ3のソース
電極7に接続された画素電極9と、前記薄膜トランジス
タ3のドレイン電極8につながるデータライン10とを
設け、かつ、前記基板1上に、前記ゲート絶縁膜5をは
さんで前記画素電極9と対向する容量形成用電極11を
設けて、この容量形成用電極11と前記画素電極9およ
びその間の前記ゲート絶縁膜5とで付加容量を構成した
ものである。
【0024】上記薄膜トランジスタ3は、上記ゲートラ
イン2に一体に形成されたゲート電極4と、このゲート
電極4を覆うゲート絶縁膜5と、このゲート絶縁膜5の
上に形成されたa−Si (アモルファスシリコン)等か
らなるi型半導体膜6と、このi型半導体膜6の上に不
純物をドープしたa−Si 等からなるn型半導体膜(図
示せず)を介して形成されたソース電極7およびドレイ
ン電極8とで構成されている。
イン2に一体に形成されたゲート電極4と、このゲート
電極4を覆うゲート絶縁膜5と、このゲート絶縁膜5の
上に形成されたa−Si (アモルファスシリコン)等か
らなるi型半導体膜6と、このi型半導体膜6の上に不
純物をドープしたa−Si 等からなるn型半導体膜(図
示せず)を介して形成されたソース電極7およびドレイ
ン電極8とで構成されている。
【0025】上記ゲート絶縁膜5は、Si N等からなる
透明絶縁膜であり、このゲート絶縁膜5は基板1のほぼ
全面にわたって設けられている。なお、上記ゲートライ
ン2の端子部は、図示しないが、前記ゲート絶縁膜5に
開口を設けることによって露出されている。
透明絶縁膜であり、このゲート絶縁膜5は基板1のほぼ
全面にわたって設けられている。なお、上記ゲートライ
ン2の端子部は、図示しないが、前記ゲート絶縁膜5に
開口を設けることによって露出されている。
【0026】そして、画素電極9は、上記ゲート絶縁膜
5の上に、ITO膜等の透明導電膜によって形成されて
おり、その端縁部において薄膜トランジスタ3のソース
電極7に接続されている。
5の上に、ITO膜等の透明導電膜によって形成されて
おり、その端縁部において薄膜トランジスタ3のソース
電極7に接続されている。
【0027】また、図2ではデータライン10を薄膜ト
ランジスタ3のドレイン電極8と一体に示しているが、
このデータライン10は、上記ゲート絶縁膜5の上にデ
ータライン配線領域に対応させて形成した層間絶縁膜
(図示せず)の上に配線されており、前記層間絶縁膜に
設けたコンタクト孔において薄膜トランジスタ3のドレ
イン電極8に接続されている。
ランジスタ3のドレイン電極8と一体に示しているが、
このデータライン10は、上記ゲート絶縁膜5の上にデ
ータライン配線領域に対応させて形成した層間絶縁膜
(図示せず)の上に配線されており、前記層間絶縁膜に
設けたコンタクト孔において薄膜トランジスタ3のドレ
イン電極8に接続されている。
【0028】さらに、上記付加容量を構成する容量形成
用電極11は、ITO膜等の透明導電膜からなってお
り、この容量形成用電極11は、各ゲートライン2のほ
ぼ全長に沿わせて、隣り合うゲートライン2,2間の間
隔より僅かに小さい幅に形成されている。
用電極11は、ITO膜等の透明導電膜からなってお
り、この容量形成用電極11は、各ゲートライン2のほ
ぼ全長に沿わせて、隣り合うゲートライン2,2間の間
隔より僅かに小さい幅に形成されている。
【0029】次に、上記TFTパネルの製造方法を図1
を参照して説明する。まず、図1の(a)に示すよう
に、基板1上に、上記ゲートライン(薄膜トランジスタ
3のゲート電極4を含む)2を形成する。このゲートラ
イン2は、基板1上にAl (アルミニウム)またはAl
系合金等の金属膜をスパッタ装置等によって成膜し、こ
の金属膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングし
て形成する。
を参照して説明する。まず、図1の(a)に示すよう
に、基板1上に、上記ゲートライン(薄膜トランジスタ
3のゲート電極4を含む)2を形成する。このゲートラ
イン2は、基板1上にAl (アルミニウム)またはAl
系合金等の金属膜をスパッタ装置等によって成膜し、こ
の金属膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングし
て形成する。
【0030】次に、図1の(b)に示すように、上記ゲ
ートライン2を形成した基板1上に、ITO膜等の透明
導電膜11aをスパッタ装置等によって成膜する。な
お、この透明導電膜11aは、ゲートライン2の厚さに
比べて極く薄く成膜する。
ートライン2を形成した基板1上に、ITO膜等の透明
導電膜11aをスパッタ装置等によって成膜する。な
お、この透明導電膜11aは、ゲートライン2の厚さに
比べて極く薄く成膜する。
【0031】次に、図1の(c)に示すように、上記透
明導電膜11aの上に、ネガ型のフォトレジスト膜12
を形成し、このレジスト膜12を基板1の下面側から露
光処理する。
明導電膜11aの上に、ネガ型のフォトレジスト膜12
を形成し、このレジスト膜12を基板1の下面側から露
光処理する。
【0032】なお、前記レジスト膜12は、透明導電膜
11a上にネガ型フォトレジストをスピンコート装置等
によって均一厚さに塗布し、その塗布膜を乾燥して形成
する。また、レジスト膜12の露光処理は、基板1の全
体にその下面側から光(紫外線)を照射して行なう。
11a上にネガ型フォトレジストをスピンコート装置等
によって均一厚さに塗布し、その塗布膜を乾燥して形成
する。また、レジスト膜12の露光処理は、基板1の全
体にその下面側から光(紫外線)を照射して行なう。
【0033】このように、前記レジスト膜12を基板1
の下面側から露光処理すると、基板1の下面側から照射
される光のうち、前記基板1のゲートライン2が形成さ
れている部分への照射光が、金属膜で形成されているゲ
ートライン2によって遮光され、レジスト膜12が、ゲ
ートライン2の上の部分を除いて露光される。
の下面側から露光処理すると、基板1の下面側から照射
される光のうち、前記基板1のゲートライン2が形成さ
れている部分への照射光が、金属膜で形成されているゲ
ートライン2によって遮光され、レジスト膜12が、ゲ
ートライン2の上の部分を除いて露光される。
【0034】次に、露光処理したレジスト膜12を現像
処理して、ゲートライン2の上のレジスト膜を除去し、
図1の(d)に示すように、上記透明導電膜11aのゲ
ートライン2の上の部分を露出させる。
処理して、ゲートライン2の上のレジスト膜を除去し、
図1の(d)に示すように、上記透明導電膜11aのゲ
ートライン2の上の部分を露出させる。
【0035】なお、前記レジスト膜12はネガ型のフォ
トレジスト膜であるため、露光処理したレジスト膜12
を現像処理すると、ゲートライン2の上の未露光のレジ
スト膜が除去される。
トレジスト膜であるため、露光処理したレジスト膜12
を現像処理すると、ゲートライン2の上の未露光のレジ
スト膜が除去される。
【0036】次に、上記透明導電膜11aを、ウエット
エッチング装置により、ゲートライン2の側面に被着し
た部分が全て除去されるまでエッチングして、前記レジ
スト膜12の下に残された透明導電膜11aを容量形成
用電極11とし、その後前記レジスト膜12を剥離し
て、容量形成用電極11の形成工程を終了する。図1の
(e)は、前記容量形成用電極11の形成工程を終了し
たときの状態を示している。
エッチング装置により、ゲートライン2の側面に被着し
た部分が全て除去されるまでエッチングして、前記レジ
スト膜12の下に残された透明導電膜11aを容量形成
用電極11とし、その後前記レジスト膜12を剥離し
て、容量形成用電極11の形成工程を終了する。図1の
(e)は、前記容量形成用電極11の形成工程を終了し
たときの状態を示している。
【0037】このように、上記レジスト膜12のゲート
ライン2の上の部分を除去した状態で透明導電膜11a
のエッチングを行なうと、この透明導電膜11aのゲー
トライン2の上の部分がエッチングされるとともに、ゲ
ートライン2の側面に被着した部分もエッチングされて
ゆき、透明導電膜11aのゲートライン2の側面に被着
した部分が除去される。
ライン2の上の部分を除去した状態で透明導電膜11a
のエッチングを行なうと、この透明導電膜11aのゲー
トライン2の上の部分がエッチングされるとともに、ゲ
ートライン2の側面に被着した部分もエッチングされて
ゆき、透明導電膜11aのゲートライン2の側面に被着
した部分が除去される。
【0038】なお、この透明導電膜11aのエッチング
は、ゲートライン2の側面に被着した部分を完全に除去
するのに要するエッチング時間をあらかじめ把握してお
き、そのエッチング時間だけ行なえばよい。
は、ゲートライン2の側面に被着した部分を完全に除去
するのに要するエッチング時間をあらかじめ把握してお
き、そのエッチング時間だけ行なえばよい。
【0039】そして、前記透明導電膜11aのゲートラ
イン2の側面に被着した部分が全て除去されると、この
透明導電膜11aがゲートライン2から図1の(e)に
示したように切り離され、レジスト膜12の下に残され
た透明導電膜11aが、ゲートライン2とは電気的に分
離された容量形成用電極11となる。
イン2の側面に被着した部分が全て除去されると、この
透明導電膜11aがゲートライン2から図1の(e)に
示したように切り離され、レジスト膜12の下に残され
た透明導電膜11aが、ゲートライン2とは電気的に分
離された容量形成用電極11となる。
【0040】このようにして基板1上に透明導電膜11
aからなる容量形成用電極11を形成した後は、前記基
板1上にゲート絶縁膜5を成膜し、その上にi型半導体
膜、n型半導体膜、ソース,ドレイン電極用金属膜を順
次成膜するとともにこれらをパターニングして薄膜トラ
ンジスタ3を形成し、さらに画素電極9およびデータラ
イン10を形成して、図2に示したTFTパネルを完成
する。なお、前記薄膜トランジスタ3の形成、画素電極
9の形成、データライン10の形成は、公知の方法によ
って行なうから、その説明は省略する。
aからなる容量形成用電極11を形成した後は、前記基
板1上にゲート絶縁膜5を成膜し、その上にi型半導体
膜、n型半導体膜、ソース,ドレイン電極用金属膜を順
次成膜するとともにこれらをパターニングして薄膜トラ
ンジスタ3を形成し、さらに画素電極9およびデータラ
イン10を形成して、図2に示したTFTパネルを完成
する。なお、前記薄膜トランジスタ3の形成、画素電極
9の形成、データライン10の形成は、公知の方法によ
って行なうから、その説明は省略する。
【0041】すなわち、上記TFTパネルの製造方法
は、基板1上に金属膜からなるゲートライン2を形成し
た後、この基板1上に透明導電膜11aを成膜するとと
もに、この透明導電膜11aの上にネガ型のフォトレジ
スト膜12を形成し、このレジスト膜12を基板1の下
面側から露光処理した後に現像処理して、前記ゲートラ
イン2の上のレジスト膜を除去し、その後前記透明導電
膜11aを、ゲートライン2の側面に被着した部分が全
て除去されるまでエッチングして、前記レジスト膜12
の下に残された透明導電膜11aを容量形成用電極とす
るものである。
は、基板1上に金属膜からなるゲートライン2を形成し
た後、この基板1上に透明導電膜11aを成膜するとと
もに、この透明導電膜11aの上にネガ型のフォトレジ
スト膜12を形成し、このレジスト膜12を基板1の下
面側から露光処理した後に現像処理して、前記ゲートラ
イン2の上のレジスト膜を除去し、その後前記透明導電
膜11aを、ゲートライン2の側面に被着した部分が全
て除去されるまでエッチングして、前記レジスト膜12
の下に残された透明導電膜11aを容量形成用電極とす
るものである。
【0042】そして、この製造方法は、ゲートライン2
を形成した基板1上に透明導電膜11aを成膜し、この
透明導電膜11aの上にフォトレジスト膜12を形成し
た後の、前記レジスト膜12の露光処理を、基板1の下
面側から、前記ゲートライン2を遮光膜として行なうも
のであるため、前記フォトレジスト膜12を所定パター
ンに露光処理するための露光マスクを用いる必要はな
く、したがって、露光マスクを用いる露光処理のように
高価な高精度露光処理装置を使用する必要もないから、
透明導電膜11aからなる容量形成用電極11を、低コ
ストに形成することができる。
を形成した基板1上に透明導電膜11aを成膜し、この
透明導電膜11aの上にフォトレジスト膜12を形成し
た後の、前記レジスト膜12の露光処理を、基板1の下
面側から、前記ゲートライン2を遮光膜として行なうも
のであるため、前記フォトレジスト膜12を所定パター
ンに露光処理するための露光マスクを用いる必要はな
く、したがって、露光マスクを用いる露光処理のように
高価な高精度露光処理装置を使用する必要もないから、
透明導電膜11aからなる容量形成用電極11を、低コ
ストに形成することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明のTFTパネルの製造方法は、基
板上に金属膜からなるゲートラインを形成した後、この
基板上に透明導電膜を成膜するとともに、この透明導電
膜の上にネガ型のフォトレジスト膜を形成し、このレジ
スト膜を基板の下面側から前記ゲートラインを遮光膜と
して露光処理した後に現像処理して、前記ゲートライン
の上のレジスト膜を除去し、その後前記透明導電膜を、
ゲートラインの側面に被着した部分が全て除去されるま
でエッチングして、前記レジスト膜の下に残された透明
導電膜を容量形成用電極とするものであるため、前記フ
ォトレジスト膜を所定パターンに露光処理するための露
光マスクを用いる必要はなく、したがって、露光マスク
を用いる露光処理のように高価な高精度露光処理装置を
使用する必要もないから、透明導電膜からなる容量形成
用電極を、低コストに形成することができる。
板上に金属膜からなるゲートラインを形成した後、この
基板上に透明導電膜を成膜するとともに、この透明導電
膜の上にネガ型のフォトレジスト膜を形成し、このレジ
スト膜を基板の下面側から前記ゲートラインを遮光膜と
して露光処理した後に現像処理して、前記ゲートライン
の上のレジスト膜を除去し、その後前記透明導電膜を、
ゲートラインの側面に被着した部分が全て除去されるま
でエッチングして、前記レジスト膜の下に残された透明
導電膜を容量形成用電極とするものであるため、前記フ
ォトレジスト膜を所定パターンに露光処理するための露
光マスクを用いる必要はなく、したがって、露光マスク
を用いる露光処理のように高価な高精度露光処理装置を
使用する必要もないから、透明導電膜からなる容量形成
用電極を、低コストに形成することができる。
【図1】本発明の一実施例による容量形成用電極の形成
工程を示す各工程での断面図。
工程を示す各工程での断面図。
【図2】製造されたTFTパネルの一部分の平面図。
1…基板 2…ゲートライン 3…薄膜トランジスタ 4…ゲート電極 5…ゲート絶縁膜 6…i型半導体膜 7…ソース電極 8…ドレイン電極 9…画素電極 10…データライン 11…容量形成用電極 11a…透明導電膜 12…レジスト膜
Claims (1)
- 【請求項1】透明基板上に、ゲートラインと、ゲート電
極が前記ゲートラインに一体に形成された薄膜トランジ
スタと、この薄膜トランジスタのゲート絶縁膜の上に形
成されて前記薄膜トランジスタのソース電極に接続され
た画素電極と、前記薄膜トランジスタのドレイン電極に
つながるデータラインとを設けてなり、かつ前記基板上
に、前記ゲート絶縁膜をはさんで前記画素電極と対向す
る容量形成用電極を設けて、この容量形成用電極と前記
画素電極およびその間の前記ゲート絶縁膜とで付加容量
を構成した薄膜トランジスタパネルの製造方法であっ
て、 前記基板上に金属膜からなるゲートラインを形成した
後、この基板上に透明導電膜を成膜するとともに、この
透明導電膜の上にネガ型のフォトレジスト膜を形成し、
このレジスト膜を前記基板の下面側から前記ゲートライ
ンを遮光膜として露光処理した後に現像処理して、前記
ゲートラインの上のレジスト膜を除去し、その後前記透
明導電膜を、前記ゲートラインの側面に被着した部分が
全て除去されるまでエッチングして、前記レジスト膜の
下に残された透明導電膜を容量形成用電極とすることを
特徴とする薄膜トランジスタパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18484094A JPH0850302A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 薄膜トランジスタパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18484094A JPH0850302A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 薄膜トランジスタパネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850302A true JPH0850302A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16160238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18484094A Pending JPH0850302A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 薄膜トランジスタパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030057084A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 제일모직주식회사 | 우수한 분해능, 최소선폭 및 높은 공정 마진성을 나타내는블랙 매트릭스의 제조방법 |
| KR100603852B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2006-10-24 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 회절 노광 기술을 이용한 액정 표시 장치 제조 방법 |
| JP2011048400A (ja) * | 2006-04-07 | 2011-03-10 | Au Optronics Corp | 液晶ディスプレー下基板の製造方法 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18484094A patent/JPH0850302A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100603852B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2006-10-24 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 회절 노광 기술을 이용한 액정 표시 장치 제조 방법 |
| KR20030057084A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 제일모직주식회사 | 우수한 분해능, 최소선폭 및 높은 공정 마진성을 나타내는블랙 매트릭스의 제조방법 |
| JP2011048400A (ja) * | 2006-04-07 | 2011-03-10 | Au Optronics Corp | 液晶ディスプレー下基板の製造方法 |
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