JPH0850317A - 遠隔撮影装置 - Google Patents
遠隔撮影装置Info
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- JPH0850317A JPH0850317A JP20457994A JP20457994A JPH0850317A JP H0850317 A JPH0850317 A JP H0850317A JP 20457994 A JP20457994 A JP 20457994A JP 20457994 A JP20457994 A JP 20457994A JP H0850317 A JPH0850317 A JP H0850317A
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Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的]家屋の床下などの狭い場所の点検やそれに伴う
撮影が容易にでき、また作業者が不用意には入れないよ
うな危険な場所の点検及び撮影が安全にできるようにす
ると共に、測量作業において高い位置からの撮影が安全
にできるようにすることを目的とする。 [構成]遠隔撮影装置A1は走行車1を備えている。走
行車1の取着フレーム10には水平方向に往復回動する
可動台板13が設けてある。可動台板13には揺動装置
2が設けてある。揺動装置2の可動枠23にはスチルカ
メラ3が取り付けてある。スチルカメラ3の横には照明
ライトLが取り付けてある。スチルカメラ3にはシャッ
ターボタン30を操作するシャッター作動装置4が取り
付けてある。可動枠23には取着ロッドを介してビデオ
カメラ5が取り付けてある。取着フレーム10には可動
枠23を揺動させる作動装置6が設けてある。
撮影が容易にでき、また作業者が不用意には入れないよ
うな危険な場所の点検及び撮影が安全にできるようにす
ると共に、測量作業において高い位置からの撮影が安全
にできるようにすることを目的とする。 [構成]遠隔撮影装置A1は走行車1を備えている。走
行車1の取着フレーム10には水平方向に往復回動する
可動台板13が設けてある。可動台板13には揺動装置
2が設けてある。揺動装置2の可動枠23にはスチルカ
メラ3が取り付けてある。スチルカメラ3の横には照明
ライトLが取り付けてある。スチルカメラ3にはシャッ
ターボタン30を操作するシャッター作動装置4が取り
付けてある。可動枠23には取着ロッドを介してビデオ
カメラ5が取り付けてある。取着フレーム10には可動
枠23を揺動させる作動装置6が設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下など人が入れない
場所や危険な場所の点検及びそれに伴う撮影をすること
ができる遠隔撮影装置に関するものである。
場所や危険な場所の点検及びそれに伴う撮影をすること
ができる遠隔撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】例えば、一般家屋の床下などは
湿気が滞りやすく、長年の間に腐ってしまう。このた
め、定期的に検査をするのが望ましいが、家屋の造りに
よっては作業者が入れない場合もある。また、作業者が
入れる場合でも、床下は狭い場所であるためにスチルカ
メラやビデオによる撮影をするにも無理な姿勢をとらな
ければならず作業がしにくい。
湿気が滞りやすく、長年の間に腐ってしまう。このた
め、定期的に検査をするのが望ましいが、家屋の造りに
よっては作業者が入れない場合もある。また、作業者が
入れる場合でも、床下は狭い場所であるためにスチルカ
メラやビデオによる撮影をするにも無理な姿勢をとらな
ければならず作業がしにくい。
【0003】また、例えば各種タンクの点検において
は、酸欠や有毒ガスの発生などの危険を伴うために作業
者が不用意に内部に入ることはできない。このような場
所の点検を行なう場合には、タンク内に空気を送ったり
酸素マスクを装着するなど十分な対策が必要である。そ
の他、例えば測量作業においては、場合によっては高い
位置からの撮影が必要なことがある。このような場合、
作業者は脚立の上に立ったり屋根に登ったりして撮影し
ていたが、危険なうえに屋根瓦を踏み割るなどクレーム
の原因となっていた。
は、酸欠や有毒ガスの発生などの危険を伴うために作業
者が不用意に内部に入ることはできない。このような場
所の点検を行なう場合には、タンク内に空気を送ったり
酸素マスクを装着するなど十分な対策が必要である。そ
の他、例えば測量作業においては、場合によっては高い
位置からの撮影が必要なことがある。このような場合、
作業者は脚立の上に立ったり屋根に登ったりして撮影し
ていたが、危険なうえに屋根瓦を踏み割るなどクレーム
の原因となっていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記課題を解消するもので、
家屋の床下などの狭い場所の点検やそれに伴う撮影が容
易にでき、また作業者が不用意には入れないような危険
な場所の点検及び撮影が安全にできるようにすることを
目的とする。更には、測量作業において高い位置からの
撮影が安全にできるようにすることを目的とする。
家屋の床下などの狭い場所の点検やそれに伴う撮影が容
易にでき、また作業者が不用意には入れないような危険
な場所の点検及び撮影が安全にできるようにすることを
目的とする。更には、測量作業において高い位置からの
撮影が安全にできるようにすることを目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、遠隔撮影装置であって、この装置は、遠隔
操作が可能な搬送装置と、遠隔操作が可能な撮影手段
と、この撮影手段による撮影方向を調整できる、遠隔操
作が可能な撮影方向調整手段と、上記撮影手段による撮
影箇所の映像を見ることができる、遠隔操作が可能な映
像監視手段と、を含む、遠隔撮影装置である。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、遠隔撮影装置であって、この装置は、遠隔
操作が可能な搬送装置と、遠隔操作が可能な撮影手段
と、この撮影手段による撮影方向を調整できる、遠隔操
作が可能な撮影方向調整手段と、上記撮影手段による撮
影箇所の映像を見ることができる、遠隔操作が可能な映
像監視手段と、を含む、遠隔撮影装置である。
【0006】第2の手段にあっては、搬送装置が車輪ま
たはクローラを備えた走行車である、第1の手段に係る
遠隔撮影装置である。
たはクローラを備えた走行車である、第1の手段に係る
遠隔撮影装置である。
【0007】第3の手段にあっては、転倒したときに走
行車を起き上がらせることができる、遠隔操作が可能な
起き上がり装置を備えた、第2の手段に係る遠隔撮影装
置である。
行車を起き上がらせることができる、遠隔操作が可能な
起き上がり装置を備えた、第2の手段に係る遠隔撮影装
置である。
【0008】第4の手段にあっては、殺虫手段を路面に
投下して据え置くことができる、遠隔操作が可能な投下
装置を備えた、第1ないし第3の手段に係る遠隔撮影装
置である。
投下して据え置くことができる、遠隔操作が可能な投下
装置を備えた、第1ないし第3の手段に係る遠隔撮影装
置である。
【0009】第5の手段にあっては、搬送装置が船であ
る、第1の手段に係る遠隔撮影装置である。
る、第1の手段に係る遠隔撮影装置である。
【0010】第6の手段にあっては、高い視点での撮影
が可能な遠隔撮影装置であって、この装置は、長さの調
整が可能な伸縮体と、この伸縮体の一端部に取り付けて
あり遠隔操作が可能な撮影手段と、この撮影手段による
撮影方向を調整できる、遠隔操作が可能な撮影方向調整
手段と、を含む、遠隔撮影装置である。
が可能な遠隔撮影装置であって、この装置は、長さの調
整が可能な伸縮体と、この伸縮体の一端部に取り付けて
あり遠隔操作が可能な撮影手段と、この撮影手段による
撮影方向を調整できる、遠隔操作が可能な撮影方向調整
手段と、を含む、遠隔撮影装置である。
【0011】第7の手段にあっては、撮影手段による撮
影箇所の映像を見ることができる、遠隔操作が可能な映
像監視手段を含む、第6の手段に係る遠隔撮影装置であ
る。
影箇所の映像を見ることができる、遠隔操作が可能な映
像監視手段を含む、第6の手段に係る遠隔撮影装置であ
る。
【0012】搬送装置は、走行車や船などいわゆるラジ
オコントロールにより遠隔操作できるものである。搬送
装置を含む全体の大きさは特に限定はしないが、狭い場
所にも入っていけるように小さい方が望ましい。なお、
安定性に優れ十分な動力を有するものであれば、玩具と
して使用されているものを採用することもできる。ま
た、搬送装置には酸素などの各種ガスの量を測定するガ
ス測定装置や、消毒のための噴霧装置、温度計、湿度
計、距離計などを搭載することもできる。
オコントロールにより遠隔操作できるものである。搬送
装置を含む全体の大きさは特に限定はしないが、狭い場
所にも入っていけるように小さい方が望ましい。なお、
安定性に優れ十分な動力を有するものであれば、玩具と
して使用されているものを採用することもできる。ま
た、搬送装置には酸素などの各種ガスの量を測定するガ
ス測定装置や、消毒のための噴霧装置、温度計、湿度
計、距離計などを搭載することもできる。
【0013】撮影手段としては、通常はスチルカメラや
ビデオカメラ、ビデオレコーダーが使用される。なお、
スチルカメラにはいわゆるレンズ付フィルムも含まれ
る。映像監視手段としては、例えばビデオカメラとモニ
ターテレビが使用される。映像監視手段は、撮影手段に
よる撮影方向を見るものの他、搬送装置の進行方向を見
ることができるものを別途独立して設けてもよい。
ビデオカメラ、ビデオレコーダーが使用される。なお、
スチルカメラにはいわゆるレンズ付フィルムも含まれ
る。映像監視手段としては、例えばビデオカメラとモニ
ターテレビが使用される。映像監視手段は、撮影手段に
よる撮影方向を見るものの他、搬送装置の進行方向を見
ることができるものを別途独立して設けてもよい。
【0014】撮影方向調整手段は、撮影手段による撮影
方向を調整するものであって、各種モーター、クランク
装置などの公知手段が用いられる。調整方向は通常は垂
直方向だけでもよいし首振り或いは旋回できるようにし
てもよい。起き上がり装置の構造は、転倒した走行車を
起こすことができれば特に限定せず、例えばロッドを左
右の必要側に伸長させて突っ張るようにしたもの、風船
状に膨らむ膨張体の膨張圧を利用して起こすようにした
ものなどである。
方向を調整するものであって、各種モーター、クランク
装置などの公知手段が用いられる。調整方向は通常は垂
直方向だけでもよいし首振り或いは旋回できるようにし
てもよい。起き上がり装置の構造は、転倒した走行車を
起こすことができれば特に限定せず、例えばロッドを左
右の必要側に伸長させて突っ張るようにしたもの、風船
状に膨らむ膨張体の膨張圧を利用して起こすようにした
ものなどである。
【0015】殺虫手段は、特に限定はしないが通常は殺
虫煙を発生させて殺虫するものが使用される。また、そ
の中でも安全を図るために火を使わない構造のものが好
ましい。投下装置の構造は特に限定しないが、殺虫手段
を構成するケースなどをつかんでおき所定の場所でつか
みを解除して投下するようにしたもの、あるいは紐状の
もので締付け保持しておき締付けを解除するものなどの
他、各種の公知手段を用いることができる。
虫煙を発生させて殺虫するものが使用される。また、そ
の中でも安全を図るために火を使わない構造のものが好
ましい。投下装置の構造は特に限定しないが、殺虫手段
を構成するケースなどをつかんでおき所定の場所でつか
みを解除して投下するようにしたもの、あるいは紐状の
もので締付け保持しておき締付けを解除するものなどの
他、各種の公知手段を用いることができる。
【0016】伸縮体の伸縮構造は特に限定せず、公知手
段が用いられる。伸縮体は撮影手段による撮影高さが分
かるように標尺状のものであるのが望ましいが、目盛り
がないものでも支障はない。伸縮体の一端部に取り付け
てある撮影手段は上記と同様にスチルカメラ、ビデオカ
メラ、ビデオレコーダーなどである。また、映像監視手
段は上記と同様に、例えばビデオカメラとモニターテレ
ビを備えたものである。
段が用いられる。伸縮体は撮影手段による撮影高さが分
かるように標尺状のものであるのが望ましいが、目盛り
がないものでも支障はない。伸縮体の一端部に取り付け
てある撮影手段は上記と同様にスチルカメラ、ビデオカ
メラ、ビデオレコーダーなどである。また、映像監視手
段は上記と同様に、例えばビデオカメラとモニターテレ
ビを備えたものである。
【0017】
【作用】本発明に係る遠隔撮影装置によれば、作業者が
入れないような狭い床下やタンク内のように人が不用意
に入れないような危険な場所にも入って各種点検及び撮
影ができる。すなわち、映像監視手段で映像を見ながら
遠隔操作により所定の場所に移動させ、撮影方向調整手
段により撮影箇所を決めて撮影手段により撮影すること
ができる。
入れないような狭い床下やタンク内のように人が不用意
に入れないような危険な場所にも入って各種点検及び撮
影ができる。すなわち、映像監視手段で映像を見ながら
遠隔操作により所定の場所に移動させ、撮影方向調整手
段により撮影箇所を決めて撮影手段により撮影すること
ができる。
【0018】転倒したときに走行車を起き上がらせる起
き上がり装置を備えたものは、転倒により走行不能にな
った場合でも速やかな復帰が可能である。
き上がり装置を備えたものは、転倒により走行不能にな
った場合でも速やかな復帰が可能である。
【0019】殺虫手段を路面に投下して据え置く投下装
置を備えたものは、通常の装置による殺虫剤の噴霧など
が困難な狭い箇所の害虫の殺虫及び駆除が可能となる。
置を備えたものは、通常の装置による殺虫剤の噴霧など
が困難な狭い箇所の害虫の殺虫及び駆除が可能となる。
【0020】搬送装置が船であるものは、水上部及び水
中を撮影できる装置を備えることにより、例えば河川の
護岸部や下水道などの調査、点検において有用である。
また、例えば魚の養殖場での管理に利用するなど、広範
囲に利用できる。
中を撮影できる装置を備えることにより、例えば河川の
護岸部や下水道などの調査、点検において有用である。
また、例えば魚の養殖場での管理に利用するなど、広範
囲に利用できる。
【0021】長さ調整が可能な伸縮体に遠隔操作が可能
な撮影手段を備えた遠隔撮影装置にあっては、例えば各
種測量などにおいて、通常は撮影がしにくい高い視点で
の撮影が簡単にできる。更に、映像監視手段を備えたも
のは、撮影方向不良による撮影の失敗を防止できる。
な撮影手段を備えた遠隔撮影装置にあっては、例えば各
種測量などにおいて、通常は撮影がしにくい高い視点で
の撮影が簡単にできる。更に、映像監視手段を備えたも
のは、撮影方向不良による撮影の失敗を防止できる。
【0022】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は遠隔撮影装置の第1実施例を示す
斜視図、図2は撮影手段の側面図、図3は撮影手段の背
面図、図4は撮影手段の動きを示す説明図、図5はスチ
ルカメラのシャッター装置の説明図である。符号A1は
遠隔撮影装置で、搬送装置である走行車1を備えてい
る。走行車1は四輪駆動式のラジオコントロールカー
で、受信装置、モーター、操舵装置、バッテリー(以
上、図示省略)など公知の装置を備えており、詳細な説
明は省略する。
細に説明する。図1は遠隔撮影装置の第1実施例を示す
斜視図、図2は撮影手段の側面図、図3は撮影手段の背
面図、図4は撮影手段の動きを示す説明図、図5はスチ
ルカメラのシャッター装置の説明図である。符号A1は
遠隔撮影装置で、搬送装置である走行車1を備えてい
る。走行車1は四輪駆動式のラジオコントロールカー
で、受信装置、モーター、操舵装置、バッテリー(以
上、図示省略)など公知の装置を備えており、詳細な説
明は省略する。
【0023】走行車1の上部には取着フレーム10が取
り付けてある。取着フレーム10にはサーボモーター1
1が回転軸12を上に向けて取り付けてある。回転軸1
2には取着フレーム10と若干の間隔を設けて可動台板
13が固着してある。可動台板13下面には四箇所に取
着フレーム10に接面する車輪14、14・・が取り付
けてある。可動台板13はサーボモーター11により水
平方向に約120度の範囲で往復回動するようにしてあ
る。
り付けてある。取着フレーム10にはサーボモーター1
1が回転軸12を上に向けて取り付けてある。回転軸1
2には取着フレーム10と若干の間隔を設けて可動台板
13が固着してある。可動台板13下面には四箇所に取
着フレーム10に接面する車輪14、14・・が取り付
けてある。可動台板13はサーボモーター11により水
平方向に約120度の範囲で往復回動するようにしてあ
る。
【0024】可動台板13には撮影方向調整手段を構成
する揺動装置2が設けてある。揺動装置2は取着フレー
ム10の両側に立設された固定枠21、21を有してい
る。固定枠21、21の内側には可動枠23が軸ピン2
2、22により揺動可能に取り付けてある。可動枠23
の底板230の前部には撮影手段を構成するスチルカメ
ラ3が前方を撮影できるように固定してある。また、ス
チルカメラ3の横には照明手段である照明ライトL(図
1に図示)が取り付けてある。
する揺動装置2が設けてある。揺動装置2は取着フレー
ム10の両側に立設された固定枠21、21を有してい
る。固定枠21、21の内側には可動枠23が軸ピン2
2、22により揺動可能に取り付けてある。可動枠23
の底板230の前部には撮影手段を構成するスチルカメ
ラ3が前方を撮影できるように固定してある。また、ス
チルカメラ3の横には照明手段である照明ライトL(図
1に図示)が取り付けてある。
【0025】スチルカメラ3の上部にはシャッターボタ
ン30が設けてある。スチルカメラ3の前部にはシャッ
ターボタン30を操作するシャッター作動装置4が取り
付けてある。シャッター作動装置4には駆動モーター
(図示省略)により回動するシャッターアーム40が設
けてある。シャッターアーム40にはほぼL状のシャッ
ターロッド41が取り付けてある。従って、シャッター
アーム40が駆動され、シャッターロッド41が図5に
おいて時計回り方向に回動することによりシャッターボ
タン30を押すことができる。
ン30が設けてある。スチルカメラ3の前部にはシャッ
ターボタン30を操作するシャッター作動装置4が取り
付けてある。シャッター作動装置4には駆動モーター
(図示省略)により回動するシャッターアーム40が設
けてある。シャッターアーム40にはほぼL状のシャッ
ターロッド41が取り付けてある。従って、シャッター
アーム40が駆動され、シャッターロッド41が図5に
おいて時計回り方向に回動することによりシャッターボ
タン30を押すことができる。
【0026】可動枠23の底板230の後部には映像監
視手段を構成するビデオカメラ5が底板230に立設さ
れた取着ロッド50を介して前方の撮影ができるように
取り付けてある。取着ロッド50は一定の範囲内で伸縮
可能であり、従ってビデオカメラ5の高さの調整も可能
である。また、上記取着フレーム10の固定枠21より
やや後部には撮影方向調整手段を構成する作動装置6が
設けてある。
視手段を構成するビデオカメラ5が底板230に立設さ
れた取着ロッド50を介して前方の撮影ができるように
取り付けてある。取着ロッド50は一定の範囲内で伸縮
可能であり、従ってビデオカメラ5の高さの調整も可能
である。また、上記取着フレーム10の固定枠21より
やや後部には撮影方向調整手段を構成する作動装置6が
設けてある。
【0027】作動装置6にはサーボモーター(図示省
略)により回動する駆動アーム60が設けてある。駆動
アーム60の先端には作動ロッド61の一端部が回動で
きるように取り付けてある。作動ロッド61の他端部は
軸ピン62を介して可動枠23に取り付けてある。この
構造によれば、駆動アーム60がサーボモーターにより
回動すると可動枠23は軸ピン22を軸として回動し、
可動枠23に固定してあるスチルカメラ3とビデオカメ
ラ5の撮影方向が上下方向において調整できる。
略)により回動する駆動アーム60が設けてある。駆動
アーム60の先端には作動ロッド61の一端部が回動で
きるように取り付けてある。作動ロッド61の他端部は
軸ピン62を介して可動枠23に取り付けてある。この
構造によれば、駆動アーム60がサーボモーターにより
回動すると可動枠23は軸ピン22を軸として回動し、
可動枠23に固定してあるスチルカメラ3とビデオカメ
ラ5の撮影方向が上下方向において調整できる。
【0028】なお、図1において符号Bはシャッター作
動装置4、ビデオカメラ5、作動装置6、照明ライトL
などの電源となるバッテリーである。また、取着フレー
ム10にはビデオカメラ5の映像を送信する送信装置
(図示省略)が設けてある。これによれば、映像監視手
段を構成するモニターテレビ(図示省略)により映像を
見ることができ、走行車1の他、各可動部分の遠隔操作
が可能となる。
動装置4、ビデオカメラ5、作動装置6、照明ライトL
などの電源となるバッテリーである。また、取着フレー
ム10にはビデオカメラ5の映像を送信する送信装置
(図示省略)が設けてある。これによれば、映像監視手
段を構成するモニターテレビ(図示省略)により映像を
見ることができ、走行車1の他、各可動部分の遠隔操作
が可能となる。
【0029】(作 用)図1ないし図5を参照して本実
施例の作用を説明する。遠隔撮影装置A1を例えば点検
箇所である床下に入れ、照明ライトLを点灯して無線に
よる遠隔操作により走行させる。走行させながら、ビデ
オカメラ5の映像をモニターにより監視し、各部の点検
を行なう。併せて、シャッター作動装置4を遠隔操作し
て点検箇所をスチルカメラ3により撮影する。なお、必
要に応じて作動装置6を遠隔操作して撮影方向を調整す
る。このように、遠隔撮影装置A1を使用すれば、作業
者が入れないような狭い床下やタンク内のように人が不
用意に入れないような危険な場所にも入って各種点検及
び撮影ができる。
施例の作用を説明する。遠隔撮影装置A1を例えば点検
箇所である床下に入れ、照明ライトLを点灯して無線に
よる遠隔操作により走行させる。走行させながら、ビデ
オカメラ5の映像をモニターにより監視し、各部の点検
を行なう。併せて、シャッター作動装置4を遠隔操作し
て点検箇所をスチルカメラ3により撮影する。なお、必
要に応じて作動装置6を遠隔操作して撮影方向を調整す
る。このように、遠隔撮影装置A1を使用すれば、作業
者が入れないような狭い床下やタンク内のように人が不
用意に入れないような危険な場所にも入って各種点検及
び撮影ができる。
【0030】図6は遠隔撮影装置の第2実施例における
起き上がり装置の構造を示す説明図である。本実施例の
遠隔撮影装置A2においては、取着フレーム10上に起
き上がり装置7が設けてある。なお、他の部分について
は上記遠隔撮影装置A1と同様であるので、説明は省略
する。起き上がり装置7は、突っ張りロッド71、71
を備えている。突っ張りロッド71、71は一方の先端
部が左方向、他方の先端部が右方向を向くようにしてそ
れぞれ挿通管72、72にスライド可能に挿通してあ
る。
起き上がり装置の構造を示す説明図である。本実施例の
遠隔撮影装置A2においては、取着フレーム10上に起
き上がり装置7が設けてある。なお、他の部分について
は上記遠隔撮影装置A1と同様であるので、説明は省略
する。起き上がり装置7は、突っ張りロッド71、71
を備えている。突っ張りロッド71、71は一方の先端
部が左方向、他方の先端部が右方向を向くようにしてそ
れぞれ挿通管72、72にスライド可能に挿通してあ
る。
【0031】挿通管72、72は取着フレーム10の両
端側に設けてある支持部材73、73の上部に枢着部を
中心として垂直方向に揺動可能に取り付けてある。各突
っ張りロッド71、71の基端部は、上記作動装置6と
同様の構造の作動装置74(一方は図示省略)の駆動ア
ーム75の先端に取り付けてある。なお、符号76は転
倒した時に取着フレーム10に取り付けてある各種機器
を保護し、遠隔撮影装置A2が逆さにならず横倒しにな
るようにするロールバーである。この構造によれば、転
倒時に駆動アーム75がサーボモーターにより回動する
と突っ張りロッド71、71が角度を変えながら両側へ
張り出すので、遠隔撮影装置A2が起き上がり、速やか
な復帰が可能である。
端側に設けてある支持部材73、73の上部に枢着部を
中心として垂直方向に揺動可能に取り付けてある。各突
っ張りロッド71、71の基端部は、上記作動装置6と
同様の構造の作動装置74(一方は図示省略)の駆動ア
ーム75の先端に取り付けてある。なお、符号76は転
倒した時に取着フレーム10に取り付けてある各種機器
を保護し、遠隔撮影装置A2が逆さにならず横倒しにな
るようにするロールバーである。この構造によれば、転
倒時に駆動アーム75がサーボモーターにより回動する
と突っ張りロッド71、71が角度を変えながら両側へ
張り出すので、遠隔撮影装置A2が起き上がり、速やか
な復帰が可能である。
【0032】図7は遠隔撮影装置の第3実施例における
殺虫器投下装置の平面図、図8は殺虫器投下装置の側面
図である。本実施例の遠隔撮影装置A3においては、投
下装置である殺虫器投下装置8が取着フレーム10の後
端部に固定してあるアングル板100に取り付けてあ
る。なお、他の部分については上記遠隔撮影装置A1と
同様であるので、説明は省略する。殺虫器投下装置8は
取着具81によりアングル板100に固定してあるほぼ
半円形の固定爪82を備えている。固定爪82の基部に
は軸ピン83を介して同じくほぼ半円形の可動爪84が
回動可能に取り付けてある。
殺虫器投下装置の平面図、図8は殺虫器投下装置の側面
図である。本実施例の遠隔撮影装置A3においては、投
下装置である殺虫器投下装置8が取着フレーム10の後
端部に固定してあるアングル板100に取り付けてあ
る。なお、他の部分については上記遠隔撮影装置A1と
同様であるので、説明は省略する。殺虫器投下装置8は
取着具81によりアングル板100に固定してあるほぼ
半円形の固定爪82を備えている。固定爪82の基部に
は軸ピン83を介して同じくほぼ半円形の可動爪84が
回動可能に取り付けてある。
【0033】アングル板100には上記作動装置74と
同様の構造の作動装置85が取り付けてある。作動装置
85の駆動アーム86の先端部には駆動ロッド87の一
端部が取り付けてあり、他端部は可動爪84に取り付け
てある。この構造によれば、作動装置85の操作により
殺虫手段である殺虫器88の保持及び保持解除ができ
る。
同様の構造の作動装置85が取り付けてある。作動装置
85の駆動アーム86の先端部には駆動ロッド87の一
端部が取り付けてあり、他端部は可動爪84に取り付け
てある。この構造によれば、作動装置85の操作により
殺虫手段である殺虫器88の保持及び保持解除ができ
る。
【0034】また、本実施例においては殺虫器88は水
と反応することにより殺虫煙を発生するものを使用して
おり、図8に示すように殺虫器88には吊り紐89を介
して反応容器80が吊下げてある。反応容器80内には
水が入れてあり、殺虫器88の保持が解除されて反応容
器80と共に路面に落ちると殺虫器88が反応容器80
内に収容され内部の薬剤が水と反応し殺虫煙を発生す
る。これにより、通常の装置による殺虫剤の噴霧などが
困難な狭く奥まった箇所の害虫の殺虫及び駆除が可能と
なる。
と反応することにより殺虫煙を発生するものを使用して
おり、図8に示すように殺虫器88には吊り紐89を介
して反応容器80が吊下げてある。反応容器80内には
水が入れてあり、殺虫器88の保持が解除されて反応容
器80と共に路面に落ちると殺虫器88が反応容器80
内に収容され内部の薬剤が水と反応し殺虫煙を発生す
る。これにより、通常の装置による殺虫剤の噴霧などが
困難な狭く奥まった箇所の害虫の殺虫及び駆除が可能と
なる。
【0035】図9は殺虫器投下装置の他の実施例を示す
平面図である。本実施例の殺虫器投下装置8aは、取着
フレーム10の後部に固定してあるアングル板100に
取り付けてある固定ホルダー82aを備えている。固定
ホルダー82aの基側には保持紐87aの一端部が固定
してある。保持紐87aの他端部は作動装置85の駆動
アーム86先端部に取り付けてある。この構造によれ
ば、作動装置85の操作により保持紐87aを引っ張っ
たり緩めたりして殺虫器88の保持及び保持解除ができ
る。
平面図である。本実施例の殺虫器投下装置8aは、取着
フレーム10の後部に固定してあるアングル板100に
取り付けてある固定ホルダー82aを備えている。固定
ホルダー82aの基側には保持紐87aの一端部が固定
してある。保持紐87aの他端部は作動装置85の駆動
アーム86先端部に取り付けてある。この構造によれ
ば、作動装置85の操作により保持紐87aを引っ張っ
たり緩めたりして殺虫器88の保持及び保持解除ができ
る。
【0036】図10は遠隔撮影装置の第4実施例を示す
側面図である。本実施例の遠隔撮影装置A4においては
搬送装置が水上を走行できる双胴の船Bである。船Bに
は取着フレーム(図では見えない)に設けてある可動台
板13とスチルカメラ3、シャッター作動装置4、ビデ
オカメラ5、作動装置6など図1に示すものと同様の機
器が搭載されている。
側面図である。本実施例の遠隔撮影装置A4においては
搬送装置が水上を走行できる双胴の船Bである。船Bに
は取着フレーム(図では見えない)に設けてある可動台
板13とスチルカメラ3、シャッター作動装置4、ビデ
オカメラ5、作動装置6など図1に示すものと同様の機
器が搭載されている。
【0037】また、本実施例のスチルカメラ3には水中
を撮影することができる撮影補助装置31が取り付けて
ある。撮影補助装置31の先端部には小型のモニターカ
メラ310(例えば胃カメラの内視鏡と同等のもの)が
内蔵されている。遠隔撮影装置A4は後部に設けられた
プロペラを備えた推進装置Pにより水上を走行できる。
なお、符号Fは操舵用のラダーであり、遠隔操作でこれ
を操作して進行方向の制御が可能である。これにより、
例えば河川の護岸部の水上部、水面下の調査や下水道の
調査などができる。
を撮影することができる撮影補助装置31が取り付けて
ある。撮影補助装置31の先端部には小型のモニターカ
メラ310(例えば胃カメラの内視鏡と同等のもの)が
内蔵されている。遠隔撮影装置A4は後部に設けられた
プロペラを備えた推進装置Pにより水上を走行できる。
なお、符号Fは操舵用のラダーであり、遠隔操作でこれ
を操作して進行方向の制御が可能である。これにより、
例えば河川の護岸部の水上部、水面下の調査や下水道の
調査などができる。
【0038】図11は遠隔撮影装置の第5実施例を示す
側面図である。本実施例における遠隔撮影装置A5は、
遠隔撮影装置A4と同様に搬送装置が双胴の船Bである
が、撮影補助装置31は設けられていない。本実施例で
は図に示すようにスチルカメラ3やビデオカメラ5その
他の各種機器を取り付けた取着フレーム10が後端部を
軸として水平状態から垂下状態までほぼ90度の範囲で
遠隔操作により回動できるようにしてある。また、その
下方の船底には水中を見ることができるガラス板Gが設
けてある。これによれば、通常は取着フレーム10を水
平にして前方を撮影し、必要に応じて取着フレーム10
を下方へ回動させることにより、河川や下水道の水中や
底の様子も撮影することができる。
側面図である。本実施例における遠隔撮影装置A5は、
遠隔撮影装置A4と同様に搬送装置が双胴の船Bである
が、撮影補助装置31は設けられていない。本実施例で
は図に示すようにスチルカメラ3やビデオカメラ5その
他の各種機器を取り付けた取着フレーム10が後端部を
軸として水平状態から垂下状態までほぼ90度の範囲で
遠隔操作により回動できるようにしてある。また、その
下方の船底には水中を見ることができるガラス板Gが設
けてある。これによれば、通常は取着フレーム10を水
平にして前方を撮影し、必要に応じて取着フレーム10
を下方へ回動させることにより、河川や下水道の水中や
底の様子も撮影することができる。
【0039】また、船Bの後部寄りには巻き上げ装置W
が設けてある。巻き上げ装置Wのワイヤー101の先端
部には所要の深さの水を採取できる採水装置102が取
り付けてある。採水装置102は採水タンク103を備
えており作動装置104により弁109を開閉して採水
タンク103内に水を導入する構造となっている。採水
装置102底部にはバラスト106が収容できるように
なっており、採水装置102を沈める際または採水する
際に採水装置102を安定させるようにしている。
が設けてある。巻き上げ装置Wのワイヤー101の先端
部には所要の深さの水を採取できる採水装置102が取
り付けてある。採水装置102は採水タンク103を備
えており作動装置104により弁109を開閉して採水
タンク103内に水を導入する構造となっている。採水
装置102底部にはバラスト106が収容できるように
なっており、採水装置102を沈める際または採水する
際に採水装置102を安定させるようにしている。
【0040】また、バラスト106は作動装置107に
より底板105を開いて投下できるようにしてある。こ
れにより、採水装置102を引き上げる際にバラスト1
06を投下すれば、巻き上げ装置Wによる引き上げが小
さな動力で無駄なくできる。なお、符号108は水深測
定装置である。この採水装置102によれば、河川や湖
或いは下水道などにおける水面近くの水ばかりでなく、
所要の深さのところにある水が採取できる。
より底板105を開いて投下できるようにしてある。こ
れにより、採水装置102を引き上げる際にバラスト1
06を投下すれば、巻き上げ装置Wによる引き上げが小
さな動力で無駄なくできる。なお、符号108は水深測
定装置である。この採水装置102によれば、河川や湖
或いは下水道などにおける水面近くの水ばかりでなく、
所要の深さのところにある水が採取できる。
【0041】図12は遠隔撮影装置の第6実施例を示す
正面図、図13は第6実施例の一部を断面した要部側面
図である。本実施例の遠隔撮影装置A6は長さ調整が可
能な伸縮体である二段式の標尺9を備えている。標尺9
は四角筒状の基体91を備えている。基体91の内部に
は出入体92がスライド可能に挿通してある。基体91
の内部側の上部にはプーリー93が設けてある。また、
出入体92の下部にもプーリー94が設けてある。そし
て、基体91の上部には操作紐95の一端部が取り付け
てある。
正面図、図13は第6実施例の一部を断面した要部側面
図である。本実施例の遠隔撮影装置A6は長さ調整が可
能な伸縮体である二段式の標尺9を備えている。標尺9
は四角筒状の基体91を備えている。基体91の内部に
は出入体92がスライド可能に挿通してある。基体91
の内部側の上部にはプーリー93が設けてある。また、
出入体92の下部にもプーリー94が設けてある。そし
て、基体91の上部には操作紐95の一端部が取り付け
てある。
【0042】操作紐95はプーリー94からプーリー9
3に巻き掛けられ他端側は基体91の下部に設けられた
引出穴96から外部へ出してある。これによると、操作
紐95を引き出すことにより出入体92をスライドさせ
て標尺9の長さを伸長させることができる。なお、標尺
9には図示はしていないが標尺の長さを一定の長さで保
持できるストッパーを備えている。
3に巻き掛けられ他端側は基体91の下部に設けられた
引出穴96から外部へ出してある。これによると、操作
紐95を引き出すことにより出入体92をスライドさせ
て標尺9の長さを伸長させることができる。なお、標尺
9には図示はしていないが標尺の長さを一定の長さで保
持できるストッパーを備えている。
【0043】出入体92の上部には台板97が固定して
ある。台板97の両側には支持アーム板98、98が設
けられ、支持アーム板98、98にはスチルカメラ3が
固定してある揺動枠99が取り付けてある。そして、揺
動枠99は遠隔操作ができる作動装置6aにより駆動ア
ーム60、駆動ロッド61を介して垂直方向に揺動可能
で、撮影方向が調整できる。また、標尺9に設けてある
目盛りにより撮影位置の高さが分かるようにしてある。
ある。台板97の両側には支持アーム板98、98が設
けられ、支持アーム板98、98にはスチルカメラ3が
固定してある揺動枠99が取り付けてある。そして、揺
動枠99は遠隔操作ができる作動装置6aにより駆動ア
ーム60、駆動ロッド61を介して垂直方向に揺動可能
で、撮影方向が調整できる。また、標尺9に設けてある
目盛りにより撮影位置の高さが分かるようにしてある。
【0044】上記標尺9によれば、例えば各種の測量作
業において数mの高い視点からのカメラ撮影が必要な場
合、出入体92をスライドさせて標尺9の長さを伸長さ
せ、作動装置6aにより撮影方向を調整して、従来のよ
うに家の屋根や木に登って撮影するなど危険をおかすこ
となく、カメラ撮影が簡単にできる。
業において数mの高い視点からのカメラ撮影が必要な場
合、出入体92をスライドさせて標尺9の長さを伸長さ
せ、作動装置6aにより撮影方向を調整して、従来のよ
うに家の屋根や木に登って撮影するなど危険をおかすこ
となく、カメラ撮影が簡単にできる。
【0045】図14は遠隔撮影装置の第7実施例を示す
要部側面図である。本実施例の遠隔撮影装置A7は手動
操作により伸縮させる多段(三段以上にすることもでき
る)の標尺9aを備えている。標尺9aの最上部の出入
体91aの上部には揺動体92aが軸ピン921を介し
て揺動可能に取り付けてある。揺動体92aの上端部に
は取着台90が取り付けてある。取着台90にはスチル
カメラ3、シャッター作動装置4及びビデオカメラ5が
取り付けてある。なお、標尺9aにはスチルカメラ3に
よる撮影位置の高さを表わす高さデジタル表示計(図示
省略)が設けてある。
要部側面図である。本実施例の遠隔撮影装置A7は手動
操作により伸縮させる多段(三段以上にすることもでき
る)の標尺9aを備えている。標尺9aの最上部の出入
体91aの上部には揺動体92aが軸ピン921を介し
て揺動可能に取り付けてある。揺動体92aの上端部に
は取着台90が取り付けてある。取着台90にはスチル
カメラ3、シャッター作動装置4及びビデオカメラ5が
取り付けてある。なお、標尺9aにはスチルカメラ3に
よる撮影位置の高さを表わす高さデジタル表示計(図示
省略)が設けてある。
【0046】また、取着台90の下部には出入体91a
及び図示していない他の出入体と基体に挿通してある操
作ワイヤー901、902の上端部が取り付けてある。
そして、操作ワイヤー901、902の操作により図面
における矢印方向に揺動調整ができるようにしてあり、
これにより撮影方向を調整できる。上記標尺9aによれ
ば、取着台90の高さを調整し、ビデオカメラ5の映像
をモニターテレビで確認しながら、遠隔操作によりスチ
ルカメラ3で撮影することができ、撮影方向不良による
撮影の失敗を防止できる。なお、本発明は図示の実施例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内に
おいて種々の変形が可能である。
及び図示していない他の出入体と基体に挿通してある操
作ワイヤー901、902の上端部が取り付けてある。
そして、操作ワイヤー901、902の操作により図面
における矢印方向に揺動調整ができるようにしてあり、
これにより撮影方向を調整できる。上記標尺9aによれ
ば、取着台90の高さを調整し、ビデオカメラ5の映像
をモニターテレビで確認しながら、遠隔操作によりスチ
ルカメラ3で撮影することができ、撮影方向不良による
撮影の失敗を防止できる。なお、本発明は図示の実施例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内に
おいて種々の変形が可能である。
【0047】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)遠隔撮影装置によれば、作業者が入れないような
狭い床下や、タンク内のように人が不用意には入れない
ような危険な場所にも入っていって各種点検及び撮影が
できる。すなわち、映像監視手段を見ながら遠隔操作に
より所定の場所に移動させ、撮影方向調整手段により撮
影箇所を決めて撮影手段により撮影することができる。
する。 (a)遠隔撮影装置によれば、作業者が入れないような
狭い床下や、タンク内のように人が不用意には入れない
ような危険な場所にも入っていって各種点検及び撮影が
できる。すなわち、映像監視手段を見ながら遠隔操作に
より所定の場所に移動させ、撮影方向調整手段により撮
影箇所を決めて撮影手段により撮影することができる。
【0048】(b)転倒したときに走行車を起き上がら
せる起き上がり装置を備えたものは、転倒により走行不
能になった場合でも速やかな復帰が可能である。
せる起き上がり装置を備えたものは、転倒により走行不
能になった場合でも速やかな復帰が可能である。
【0049】(c)殺虫手段を路面に投下して据え置く
投下装置を備えたものは、通常の装置による殺虫剤の噴
霧などが困難な狭く奥まった箇所の害虫の殺虫及び駆除
が可能となる。
投下装置を備えたものは、通常の装置による殺虫剤の噴
霧などが困難な狭く奥まった箇所の害虫の殺虫及び駆除
が可能となる。
【0050】(d)搬送装置が船であるものは、水上部
及び水中を撮影できる装置を備えることにより、例えば
河川の護岸部や下水道などの調査、点検において有用で
ある。また、例えば魚の養殖場での管理に利用するな
ど、広範囲に利用できる。
及び水中を撮影できる装置を備えることにより、例えば
河川の護岸部や下水道などの調査、点検において有用で
ある。また、例えば魚の養殖場での管理に利用するな
ど、広範囲に利用できる。
【0051】(e)長さ調整が可能な伸縮体に遠隔操作
が可能な撮影手段を備えた遠隔撮影装置にあっては、各
種測量などにおいて、通常は撮影しにくい高い視点での
撮影が簡単にできる。更に、映像監視手段を備えたもの
は、撮影方向不良による撮影の失敗を防止できる。
が可能な撮影手段を備えた遠隔撮影装置にあっては、各
種測量などにおいて、通常は撮影しにくい高い視点での
撮影が簡単にできる。更に、映像監視手段を備えたもの
は、撮影方向不良による撮影の失敗を防止できる。
【図1】遠隔撮影装置の第1実施例を示す斜視図。
【図2】撮影手段の側面図。
【図3】撮影手段の背面図。
【図4】撮影手段の動きを示す説明図。
【図5】スチルカメラのシャッター装置の説明図。
【図6】遠隔撮影装置の第2実施例における起き上がり
装置の構造を示す説明図。
装置の構造を示す説明図。
【図7】遠隔撮影装置の第3実施例における殺虫器投下
装置の平面図。
装置の平面図。
【図8】殺虫器投下装置の側面図。
【図9】殺虫器投下装置の他の実施例を示す平面図。
【図10】遠隔撮影装置の第4実施例を示す側面図。
【図11】遠隔撮影装置の第5実施例を示す側面図。
【図12】遠隔撮影装置の第6実施例を示す正面図。
【図13】第6実施例の一部を断面した要部側面図。
【図14】遠隔撮影装置の第7実施例を示す要部側面
図。
図。
A1 遠隔撮影装置 1 走行車 2 揺動装置 21 固定枠 23 可動枠 3 スチルカメラ 7 照明ライト 4 シャッター作動装置 40 シャッターアーム 41 シャッターロッド 5 ビデオカメラ 50 取着ロッド 6 作動装置 60 駆動アーム 61 作動ロッド A2 遠隔撮影装置 7 起き上がり装置 71 突っ張りロッド 72 挿通管 73 支持部材 74 作動装置 76 ロールバー A3 遠隔撮影装置 8 殺虫器投下装置 82 固定爪 84 可動爪 85 作動装置 A4 遠隔撮影装置 B 船 31 撮影補助装置 P 推進装置 A5 遠隔撮影装置 B 船 W 巻き上げ装置 G ガラス板 102 採水装置 A6 遠隔撮影装置 9 標尺 91 基体 92 出入体 95 操作紐 97 台板 98 支持アーム板 99 揺動枠 6a 作動装置 A7 遠隔撮影装置 9a 標尺 92a 揺動体 901、902 操作ワイヤー
Claims (7)
- 【請求項1】 遠隔撮影装置であって、この装置は、 遠隔操作が可能な搬送装置と、 遠隔操作が可能な撮影手段と、 この撮影手段による撮影方向を調整できる、遠隔操作が
可能な撮影方向調整手段と、 上記撮影手段による撮影箇所の映像を見ることができ
る、遠隔操作が可能な映像監視手段と、を含む、 遠隔撮影装置。 - 【請求項2】 搬送装置が車輪またはクローラを備えた
走行車である、請求項1記載の遠隔撮影装置。 - 【請求項3】 転倒したときに走行車を起き上がらせる
ことができる、遠隔操作が可能な起き上がり装置を備え
た、請求項2記載の遠隔撮影装置。 - 【請求項4】 殺虫手段を路面に投下して据え置くこと
ができる、遠隔操作が可能な投下装置を備えた、請求項
1ないし3記載の遠隔撮影装置。 - 【請求項5】 搬送装置が船である、請求項1記載の遠
隔撮影装置。 - 【請求項6】 高い視点での撮影が可能な遠隔撮影装置
であって、この装置は、 長さの調整が可能な伸縮体と、 この伸縮体の一端部に取り付けてあり遠隔操作が可能な
撮影手段と、 この撮影手段による撮影方向を調整できる、遠隔操作が
可能な撮影方向調整手段と、を含む、 遠隔撮影装置。 - 【請求項7】 撮影手段による撮影箇所の映像を見るこ
とができる、遠隔操作が可能な映像監視手段を含む、 請求項6記載の遠隔撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457994A JPH0850317A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 遠隔撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20457994A JPH0850317A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 遠隔撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850317A true JPH0850317A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16492812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20457994A Pending JPH0850317A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 遠隔撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850317A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08234275A (ja) * | 1995-03-01 | 1996-09-13 | Kajima Corp | 遠隔操作支援用画像システム |
| JP2002062579A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Riosu Corp:Kk | 移動体用カメラ取付装置 |
| JP2002200991A (ja) * | 2001-08-27 | 2002-07-16 | Fumiaki Tsurukawa | 三輪駆動移動撮影装置とその車両 |
| JP2003195431A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Sony Corp | 画像撮影装置の搬送装置 |
| GB2412261A (en) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Laser Rail Ltd | Apparatus for determining the profile of structures alongside railway tracks |
| JP2009041977A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Geo Search Co Ltd | 探査装置 |
| JP2018039074A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 学校法人千葉工業大学 | 建築物の天井裏点検方法 |
| KR102428480B1 (ko) * | 2022-01-24 | 2022-08-02 | 박찬희 | 카메라 요동장치 |
| WO2023228580A1 (ja) * | 2022-05-26 | 2023-11-30 | 株式会社Ihiアグリテック | 作業機 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP20457994A patent/JPH0850317A/ja active Pending
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