JPH08503448A - 5ht▲下1▼▲a▼受容体アゴニストによる不随意運動の処置 - Google Patents

5ht▲下1▼▲a▼受容体アゴニストによる不随意運動の処置

Info

Publication number
JPH08503448A
JPH08503448A JP51243592A JP51243592A JPH08503448A JP H08503448 A JPH08503448 A JP H08503448A JP 51243592 A JP51243592 A JP 51243592A JP 51243592 A JP51243592 A JP 51243592A JP H08503448 A JPH08503448 A JP H08503448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phenyl
ethyl
amino
indol
alkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP51243592A
Other languages
English (en)
Inventor
ガルバン,マーティン
Original Assignee
メレルダウファーマス−ティカルズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メレルダウファーマス−ティカルズ インコーポレイテッド filed Critical メレルダウファーマス−ティカルズ インコーポレイテッド
Priority claimed from PCT/US1992/010514 external-priority patent/WO1993013766A1/en
Publication of JPH08503448A publication Critical patent/JPH08503448A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は式(1) の5HT1A受容休アゴニストの、癲癇、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、晩発性の運動障害、フリードリッヒ運動失調、初老期の痴呆、及びジルデラツーレット症侯群での不随意運動を処置する用途に関する。式中Hetは を表わし、BはC1-4アルキレン基、Dは結合又はエテニレン橋かけ基、X、Y、Z、A、R、R1は記載中に与えられる意味を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 5HT1A受容体アゴニストによる不随意運動の処置 本発明は既知の5HT1A受容体アゴニスト類の新規な用途、及び医薬としてそ れらの新規な用途にそれらを使用する為にこれらの既知化合物を製造することに 関する。 より詳しくは、本発明は癲癇、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、晩発性 の運動障害、フリードリッヒ運動失調、初老期の痴呆、及びジルデラツーレット 症侯群などの望まれない及び異常な不随意運動を示す病気の症状の処置に関し、 この処置は式 〔式中BはC1-4アルキレン橋かけ基を表わし、 Alkは、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換基 で1つの炭素原子に於てモノ置換されることも出来る、2〜8個の炭素原子を含 有する線状のアルキレン橋かけ基を表わし、但しそのフェニル環は置換されるこ とも出来、 Dは結合又はエテニレン橋かけ基を表わし、 X、Y、及びZはそれぞれ独立に水素、C1-4アルキ ル、フェニル、置換フェニル、又はアルキルフェニルを表わし、但しそのフェニ ル環は置換されることも出来、 R1は、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-5アルコキシ、CF3、OCF3 、OH、NO2、CN、−CONR23、NR23、−COOR4、−OCH2C OOR4、−CH2SO2NR23、及び−SO2NR23からなる群から選択され る置換基を表わし、R2とR3はそれぞれ独立にH又はC1-4アルキルを表わし、 R4はH、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換基 を表わし、但しそのフェニル環は置換されることも出来、 Hetは次の置換基 の一つを表わし、ここでRは、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-5アルコキ シ、−OCH265、CF3、OCF3、OH、NO2、CN、−CONR56、 −CH2SO2NR56、−SO2NR56、−COOR7、又は−OCH2COO R7からなる群から選択される置換基を表わし、R5とR6はそれぞれ独立に、H 又はC1-4アルキルを表わし、R7は、H、C1-4アルキル、フェニル、置換フェ ニル又はアルキルフェニル置換基を表わし、 但しそのフェニル環は置換されることも出来、AはH、C1-4アルキルを表わす が、 但し、Hetがインドリル誘導体であるときはR1はカルボニル誘導体でない ことを条件とする。〕 の化合物又は製薬上受入れられるその塩で為される。 本発明の特定の別の面は、癲癇、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、晩発 性の運動障害、フリードリッヒ運動失調、初老期の痴呆、及ひジルデラツーレッ ト症侯群からなる群から選択される、望まれない及び異常な不随意運動により特 徴付けられる病気の症状を式Iの化合物で処理する為の医薬製造における用途で ある。上記式Iによって包含される化合物はまた次のサブセネリック(下位一般 )式により表わされる。 式中R、A、B、Alk、D、X、Y、Z及びR1は上に定義の通りである。 これらの化合物は5HT1A及び5HT1D受容体において、セロトニンの効果と よく似た効果を有する。これらは不安、抑欝症、偏頭痛、脳卒中及び高血圧の処 置に有用である。 本出願で使用される a)「ハロゲン」と言う用語は、フッ素原子、塩素原子又は臭素原子をさす。 b)「低級アルキル基及びC1-4アルキル」と言う用語は、1〜4個の炭素原子 を含有している分枝鎖又は直鎖アルキル基を指し、例えばメチル、エチル、n− プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル等である。 c)「低級アルコキシ基及びC1-4アルコキシ」と言う用語は、1〜4個の炭素 原子を含有する直鎖又は分枝鎖アルコキシ基を指し、例えばメトキシ、エトキシ 、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−プトキシ、イソプトキシ等を含む。 d)「置換フェニル環」と言う用語は、3個迄の置換基で置換されたフェニル( C65)をさし、各々の置換基は独立にハロゲン、C1-4アルキル、C1-4アルコ キシ、CF3、OCF3、OH、CN、及びNO2からなる群から選択される。こ れらの置換基は同じ物又は異なる物であり得、オルソ、メタ又はパラ位置の任意 の位置にあり得る。 e)「アルキルフェニル置換基」と言う用語は、構造式 −(CH2m−C65を指し、ここでmは1〜3の整数である。このフェニル環 は、すぐ上に記載したように置換され得る。 f)「製薬上受け入れられる塩」と言う用語は、塩基付加塩又は酸付加塩のいず れかを指す。 g)「C1-4アルキレン橋かけ基」という用語は、メチレン、エチレン、プロピ レン、プチレン、1-メチルエチレン、2-メチルエチレン、2-メチルプロピレ ン、2-エチルエチレン、1-エチル-エチレン等をさしている。 h)「エチニレン橋かけ基」という用語は、次の置換基、−CH=CH−をさし ている。 i)「Alk」という用語は、次の構造 −(CH2p−CHL−(CH2sで表わすことが出来る線状のアルキレン基を さし、ここでpとSはそれぞれ独立に0〜7の整数を表わし、LはH、C1-4ア ルキル、フェニル、置換フェニル、又はアルキルフェニル置換基を表わし、ここ でフェニル環は任意付加的に置換されることも出来るが、但し、pとsの合計は 1〜7である。そのような線状アルキレン基の代表的な例にはエチレン、プロピ レン、ブチレン、ヘキシレン、δ-ベンジルペンチレン、β-エチルヘプチレン、 α-フェニルプロピレン、β-ベンジルペンチレン、α-メチルベンチレン、α-メ チルブチレン等が含まれる。本出願の目的では、α炭素とは、Y置換基を有して いる炭素原子のすぐ横に隣接す る炭素原子と考えるべきである。 j)「インドリル誘導体」という用語は、Hetが を表わす化合物をさしている。 k)「ベンゾジオキサン」誘導体という用語は、Hetが を表わす化合物をさしている。 l)カルボニル誘導体とは次の置換基の一つをさす。 −CONR23、−COOR4、−OCH2COOR4、−CONR56、−CO OR7、−OCH2COOR7。 m)「C1-5アルコキシ」という用語は、1〜5個の炭素原子を含有する直鎖又 は分枝鎖アルコキシ基を指し、例えばメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イ ソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ、n−ペントキシ等を含む。 「製薬上受け入れられる酸付加塩」という表現は、式Iで表わされる塩基化合 物又はその中間体の任意の無毒の有機又は無機酸付加塩に適用されることが意図 される。適当な塩を形成する無機酸の例には、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、 燐酸及び酸金属塩、例えばオルト燐酸一 水素ナトリウム及び硫酸水素カリウムが含まれる。適当な塩を形成する有機酸の 例には、モノ、ジ、及びトリカルボン酸が含まれる。そのような酸の例は、例え ば酢酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、 フマール酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸、マレイン酸、ヒド ロキシマレイン酸、安息香酸、ヒドロキシ安息香酸、フェニル酢酸、桂皮酸、サ リチル酸、2-フェノキシ安息香酸、p-トルエンスルホン酸、及びスルホン酸、例 えばメタンスルホン酸や2-ヒドロキシエタンスルホン酸等である。これらの塩は 水和形又は実質的に無水形で存在できる。一般にこれらの化合物の酸付加塩は水 及び種々の親水性の有機溶媒中に可溶であり、遊離塩基形と比較してより高い融 点と溶解度を示す。 「製薬上受け入れられる塩基性付加塩類」という表現は、式Iで表わされる化 合物類又はそのあらゆる中間体類の、任意の無毒性の有機又は無機塩基付加塩類 に適用することを意図している。適当な塩類を形成する塩基の例は、アルカリ金 属又はアルカリ土類金属水酸化物、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、 水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、又は水酸化バリウム;アンモニア、及 び脂肪族、脂環式、又は芳香族有機アミン類、例えばメチルアミン、ジメチルア ミン、トリメチルアミン、及びピコリンを包含する。一又は二塩基性塩類がこ れらの化合物で形成される。 式Iの化合物の幾つかは、一又はそれ以上の不斉中心を含有し、従ってエナン チオマー又はジアステレオマーとして存在する。従って式Iで表わされる化合物 、又は任意のそれらの中間体について述べるときには常に、特定の光学異性体、 ラセミ混合物、又はジアステレオマー混合物を包含するものと解釈すべきである 。特定の光学異性体は、合成できるか、又はキラル固定相上のクロマトグラフィ 、又はキラル塩形成及びその後の選択結晶化による分離を用いる分割、又はこの 分野で知られた立体選択性のエステラーゼを使用する酵素的な加水分解などの、 この分野で知られた技術で分離回収できる。又は、掌性的に純粋な出発物質を使 用できる。 Dがエテニレン橋かけ基である式Iの化合物はまた幾何異性体としても存在で きる。これらの化合物を述べる時はすべて、シス異性体又はトランス異性体又は これらの異性体の混合物をさすと解釈されるべきである。 式Iaの全ての化合物はインドール(インドリル基)を含有している。このイ ンドールは任意付加的にR置換基の存在によって示されるように置換されること が出来る。Rが水素以外の置換基を表わす時は、インドール環上に存在する3つ までのそのような非水素置換基が存在できる。 これらの置換基は2、4、5、6又は7位のいずれか に現れ得る。またインドールの1位もA置換基により示されるように更に置換さ れることも出来る。 式Ibによって表わされる化合物の全てはベンゾジオキサンを含有している。 このベンゾシオキサンはR置換基により表わされるように任意付加的に置換され ることが出来る。Rが水素以外の置換基を表わすときは、ベンゾジオキサン上に 存在するそのような非水素置換基が3個まで存在できる。これらの置換基は3、 5、6、7又は8位の任意の位置にありうる。 式Iの化合物の全てはアミド置換基に隣接するフェニル環を含有している。こ のフェニル環もR1置換基によって示されるように置換され得る。R1が水素以外 の置換基を表わす時は、フェニル環上に存在するそのような非水素置換基が3個 まで存在できる。これらの置換基は同じもの又は異なるものであり得、オルソ、 メタ、パラ位置のいずれかに位置できる。上に述べたように、もしHetがイン ドリル誘導体を表わすときは、R1はカルボニル誘導体を表わすべきではない。 ベンゾジオキサン又はインドールを末端フェニル環と連結しているアミノアル キレン鎖は、更にX、Y及びZ置換基によって表わされるように置換され得る。 X、Y及びZは同じ置換基又は異なる置換基を表わし得る。上に述べたように、 Alkは、線状アルキレン基を表わす。 このアルキレン基は更にただ一つのアルキル、フェニル、 又はアルキルフェニル置換基で置換され得る。この一つの置換基はアルキレン鎖 の任意の一つの炭素原子上に存在できる。 本発明により包含される化合物の例は次のものを包含する。 a)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド; b)7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-オクタンアミド; c)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェ ニル-ヘブタンアミド; d)5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド: e)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; f)4-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; g)6-[[2-(5-メトキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4-( トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド; h)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチ ル]メチルアミノ]-N-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド ; i)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(2- メトキシフェニル)-ヘブタンアミド; j)6-[[2-(5-カルボキサミド-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N- (4-メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; k)6-[[2-(1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4-(トリフロ-ロ メチル)フェニル]-ヘキサンアミド; l)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (1-プロピル)フェニル]-ヘキサンアミド; m)5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (1-プロピロキシ)フェニル]-ヘキサンアミド; n)6-[2-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチル]アミノ] -N-フェニル-ヘキサンアミド; o)6-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[4 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド: p)6-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4 -メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; q)6-[[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル) メチル]-メチルアミノ]-N-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサン アミド; r)6-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾシオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[2 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; s)7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; t)7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(2- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; u)6-[[2-(4-ヒドロキシ-1H-インロール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; v)6-[[2-(5-クロロ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4-メト キシフェニル)-ヘプタンアミド; w)7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(3- メトキシフェニル)-オクタンアミド; x)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[2- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; y)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[3- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; z)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル-)エチル]アミノ]-4-メ チル-N-(4-メトキシフェニル)-ヘキサンアミド; aa)6-[[3-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)プロピル]アミノ]-N-( 4-メトキシフェニル)-ヘキサンアミド’ bb)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(3- メトキシフェニル)-ヘキサンアミド; cc)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1-メチル-インドール-3-イル)エチル]アミノ]- N-(4-メトキシフェニル)-ヘキサンアミド; dd)6-[(2,3-ジヒドロ-8-メトキシ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルア ミノ]-N-(4-メトキシフェニル)-ヘキサンアミド: ee)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ペンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[4 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; ff)4-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンソジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4 -メトキシフェニル)-ブタンアミド; gg)7-[[2-(5-メトキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]-メチルアミノ]-N -(4-メトキシフェニル)-オクタンアミド; hh)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-2-ヘキセンアミド. ii)7-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[4 -トリフルオロメチル)フェニル]-ヘ プタンアミド。 好ましい5HT1Aのレセプターのアゴニストの例には次のものが含まれる。 a)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[4 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; b)6-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[2 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; c)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド; d)7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-オクタンアミド; e)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェ ニル-ヘプタンアミド: f)5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘプタンアミド: g)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; h)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; i)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(3, 4-ジメトキシフェニル)-ヘプタンアミド; j)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4- メトキシフェニル)-オクタンアミド: k)4-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; l)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(2- メトキシフェニル)-ヘプタンアミド; m)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2(S)-イル)メチルアミノ]-N- (4-クロロフェニル)-ペンタンアミド; n)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾシオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(3 ,4-ジクロロフェニル)-ペンタンアミド; o)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4 -ジメチルアミノフェニル)-ペンタンアミド; p)6-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4 -メトキシフェニル)-ヘキサンアミド; q)7-[2-[(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェ ニル-ヘプンアミド。 好ましい5HT1Dアゴニストには次のものが含まれる。 a)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-[4 -(トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; b)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2(S)-イル)メチルアミノ]-N- (4-クロロフェニル)-ペンタンアミド; c)5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2(S)-イル)メチルアミノ]-N- [4-(トリフルオロメチル)フェニル]-ペンタンアミド; d)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[3- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; e)6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4- (トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド; f)5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[フ ェニル]-ヘキサンアミド。 式Iaの化合物はこの分野で知られた技術を使用して製造できる。一つの適当 な方法は以下の反応経路Iに開示される。 反応経路I 段階A 段階B 段階C 描かれている様に、反応の最初の段階は構造式Iの酸誘導体及びN,O-ジメチル ヒドロキシルアミンの間のアミド化反応を実施し、それによって構造式3によっ て描かれるのアミド誘導体を生じることである。このアミド誘導体はグリニヤー ル反応にかけられ、それによって構造式5の化合物を生じる。次に、構造式5の 化合物と構造式6のインドール誘導体の間で還元的アミノ化を実施することによ って、式Iaの所望生成物がつくられる。 出発物質として使用する適当な酸誘導体は、Alk、D、R1及びZが式Iaの最 終生成物で望まれるとの同じ置換基を表わしているものである。これらの酸誘導 体を製造する方法はこの分野で知られている。例えばレズノフ,C.C.、とゴルド ワッサー,J.M.、Tetrahedron Letters,1875-1878(1977)及びレズノフC.C.及ひ ゴルドワッサー, 段階Aのアミド化反応は、この分野で知られた技術を使用して実施できる。典 型的にはおよそ当量の酸誘導体及びN,O-ジメチル-ヒドロキシルアミンがおよそ 当量のペプチド結合剤、例えばイソプチルクロロホルメートの存在下で接触され る。アミド化はまた典型的にトリエチルアミン、4-エチルモルホリン、又は4-メ チルモルホリン等の塩基の約当量の存在下で実施される。反応は典型的にはテト ラヒドロフラン又はジクロロメタン等の中性溶媒中で1〜24時間の範囲の期間実 施される。反応は典 型的には−20℃から20℃の範囲の温度で実施される。 構造式3の生じるアミド誘導体はジクロロメタンでの抽出によって反応帯域か ら回収される。これは次に酢酸エチル/ヘキサン等の溶媒系から再結晶化によっ て精製出来る。別の方法として、酢酸エチルとヘキサンの混合物等の溶離剤を使 用するフラッシュクロマトグラフィによって精製できる。 段階Bに於て、このアミド誘導体は、グリニヤール試薬が、Yが式Iaに記載 した通りで最終生成物に望まれるのと同じ置換基を表わしている構造式4により 記載されるグリニヤール反応にかけられる。典型的には構造式3のアミドは、エ ーテル又はテトラヒドロフラン等のエーテル溶媒中で−78℃で過剰のグリニヤー ル試薬(2.0〜3.0当量)と接触される。反応は室温に温められ、8〜36時間撹拌 される。生じる構造式5のケト誘導体は抽出により回収できる。これは次に50: 50の酢酸エチル/ヘキサン混合物等の溶離剤でフラッシュクロマトグラフィで精 製され得る。 段階Cにおいて、還元的アミノ化は、構造式5のケトン又はアルデヒド誘導体 と、R、A、X及びBが式Iaの通りで最終生成物に望まれると同じ置換基を表 わしている構造式6のインドール誘導体との間で実施される。これらのインドー ルの幾つかは、市販品であり、他のインドール誘導体を製造する方法はこの分野 で知られてい 8-780(1989);ウエブ,C.、米国特許50803;アブラモビッチ,R.A.、シャピロ, D.、J.Chem.Soc.4589(1956); 8)。 還元的アミノ化はこの分野で知られた技術を使用して実施される。典型的には 、構造式6のインドール誘導体の塩化水素酸又はマレイン酸塩が構造式5の化合 物の当量又は僅かな過剰と接触される。還元的アミノ化は、ナトリウムシアノボ ロハイドライドの過剰(約1.5当量)の存在下で実施される。反応は典型的には メタノール等のアルコール溶媒中で、0.1モルの濃度で実施される。反応は室温 で1〜7日間の範囲の期間実施される。生じる式Iaの生成物は重炭酸ナトリウ ム及び水の添加に続いて、2-プロパノールとジクロロメタンの1:4混合物での抽 出によって回収できる。これは5:20:80トリエチルアミン:エタノール:酢酸エ チル等の溶出系で、フラッシュクロマトグラフィによって精製できる。 順に従って製造することも出来る。 Y=Hである構造式5の化合物は、この分野で知られ た手順によって(以下の反応経路II中に記載される)構造式8のブロマイドから 造ることが出来る。例えば、コ (1959)及びガネム,B.、ベックマン,R.K.、Tetrahedron Letters,917-920 (19 74)を参照。典型的な手順に於ては、およそ等モル量の構造式8のブロマイド類 (Y=Hであり、Alk、D,Z及びR1は構造式5で要求されるもの)及び重炭酸 ナトリウムが触媒量のヨウ化カリウムと共にジメチルスルホキシド(0.1〜0.3M )中で撹拌される。混合物は典型的には窒素雰囲気下で100℃から150℃の温度で 2〜10時間加熱される。生じる構造式5のアルデヒド誘導体(Y=H)は水の添 加及びジエチルエーテルでの抽出によって回収できる。これは50:50酢酸エチル /ヘキサン等の溶離剤混合物を使用してフラッシュクロマトグラフィで精製でき る。 式Ibのベンゾジオキサン誘導体もこの分野で知られた技術で製造できる。一 つの適当な方法は以下の反応経路IIに記載される。 反応経路II 上に描かれるように、式Ibの化合物は、R、X及びBが式Ibに記載した通 りである構造式7により描かれるベンゾジオキサン誘導体と、Alk、D、R1、Y 及びZが式Ibの通りでありHalがハロゲンである構造式8により記載されるア ルキルハライド誘導体との間で、N-アルキル化を実施することによって製造され る。使用すべき適当なベンゾジオキサン誘導体はR、X及びBが最終生成物に望 まれるのと同じ置換基を表わすものである。これらのベンゾジオキサンを製造す る方法はこの分野で知られている。例えば、デワール,G.H.等、Eur.J.Med. 造式8の適当なアルキルハライド誘導体は、Y、Z、Alk、D及びR1が最終生成 物中に望まれるのと同じ置換基 を表わすものである。アルキルハライド誘導体を製造する方法はこの分野で知ら れている。例えばスターリング, N-アルキル化反応はこの分野で知られた技術を使用して実施される。典型的に はおよそ等モル量の反応体がジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシド等 の極性中性溶媒中で接触される。反応は通常は30分から8時間の時間50℃から10 0℃の範囲の温度で実施される。所望の式Ibの生成物は、飽和重炭酸ナトリウ ム水溶液が反応に加えられた後に抽出によって回収できる。これは次にエタノー ル:酢酸エチル等の溶媒系から再結晶化することによって精製出来、及び/又は 10:90のエタノール:酢酸エチル等の溶離剤でのフラッシュクロマトグラフィに よって精製できる。 別の方法として式Ibの化合物は反応経路I中で上に概略を示した手順によっ て製造できる。ただ一つの変更は、構造式7のベンゾジオキサン誘導体が構造式 6のインドール誘導体の代りに使用されることである。同様にRがHである式I aの化合物は反応経路IIに開示される方法で製造できるが、構造式7のベンゾ ジオキサンの代りに適当なイントール出発物質に置き換える。 式Iの化合物はセロトニン5HT1A受容体アゴニスト であり、本発明に於てこれらは癲癇、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、晩 発性の運動障害、フリードリッヒ運動失調、初老期の痴呆、及びジルデラツーレ ット症侯群において観られるような望まれない及び異常な不随意運動の処置に有 用である。 セロトニン5HT1A受容体は哺乳類の脳中の多くの異なる種類のニューロン上 に存在する。これらの受容体のセロトニン又は新規な合成アゴニストによる活性 化は、ニューロンの機能に対し抑制活性を有している。従って、5HT1A受容体 におけるアゴニストは、カリウムイオンの膜の透過性を増加させ、神経膜電位の 過分極及び膜の抵抗の減少に導く。そのような過分極は、そのような細胞膜電位 が活動電位放電の閾値に達する確立を減少させ、従って性質上固有の抑制性を有 している。自発的に放電している細胞に於て、5HT1A受容体の活性化は放電率 の減少につながる。制止している細胞中で膜電位はより負の水準に動く。 ラットの海馬、背側の中隔核(神経細胞集合体)、及び縫線核における単一ニ ューロン上の電気生理学的実験はこれらの化合物がニューロン膜電位を過分極し 、ニューロン活性を抑制することを示す。 哺乳類の脳におけるオートラジオグラフの実験で観測されるように、5HT1A 受容体は皮質及び縁系を含めた哺乳類の脳の多くの部分中に位置している。その ような 脳の区域における異常な神経の機能は、多くの種類の痙攣の発生の基礎をなすと 考えられるので、これらのニューロンを抑制することは、痙攣の発生(discharg e)の処置に有用であり得る。 これらには大癲癇及び小癲癇、既知及び未知の起源の部分的及びコンプレック ス発作が含まれるであろう。これらの化合物の抗痙攣活性は、抗癲癇薬の評価の ための標準方法であるマウス中のペンチレンテトラソール誘発発作を拮抗するそ れらの能力によって示されている(クラール等、1978)。 ニューロンの抑制の減少は、幾つかの神経学的な病気における運動の攪乱と損 われた運動協調に寄与していることがあり得ると仮定される。5HT1A受容体拮 抗剤は神経活性を抑制し得るので、これらの化合物は、パーキンソン病、ハンチ ントン舞踏病、振顫及び/又は不随意運動が生じる他の病気の処置に有用である ことがわかるはずである。こらの化合物の振顫及び運動協調に対する活性を、ラ ットのオキソトレモリンで誘発された振顫を封鎖するそれらの化合物の能力によ って実証することが可能である。パーキンソン病での有益な効果は、特定の神経 毒である1-メチル-4-フェニル-1,2,3,6-テトラヒドロピリジン(MPTP)で予め毒 を与えられた、霊長類に投与することによって実証出来る。MPTPは特異的に 霊長類と人の黒質におけるドパミン含有ニューロンを破壊 し、自然発生性のパーキンソン病で観られるのと似た運動障害を生じる。 この神経保護効果を示すためには、有効量で化合物を患者に投与する必要があ る。これらの化合物がこの効果を示す適量範囲は、患者の症状の程度、投与され る特定の化合物、投与経路、他の治療剤の協同投与、及びその他の根底的な病状 の有無等に応じて広範囲に変わる。典型的には、化合物類は、約0.01 mg/kg/日 ないし約100mg/kg/日の適量範囲で投与される。毎日の反復的な投与が望ましく 、上に述べた条件に応じて変わる。しかし典型的には化合物は毎日1〜4回、又 は連続的な静脈内注入で投与される。 製剤組成物類は、この分野で知られた技術を利用して製造できる。典型的には 、式Iの化合物の治療上有効量が、担当診断者により決められる適当な投与レギ メンでの投与に適した、製薬上受け入れられる担体と混合される。 経口投与には、化合物をカプセル剤、丸薬、錠剤、ロゼンジ剤、溶融剤、散剤 、懸濁液、又は乳濁液のような固体又は液体製剤に処方できる。固体単位適量形 式は、表面活性剤、潤滑剤、及び乳糖、庶糖、及びトウモロコシ澱粉のような充 填剤を含有する通常のゼラチン型のカプセル剤にでき、また徐放性製剤にもでき る。別の態様で、式Iの化合物類は、アラビアゴム、コーンスターチ、 又はゼラチンのような結合剤、ポテトスターチ、又はアルギニン酸のような崩壊 剤、及びステアリン酸又はステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤と組み合わ せた、乳糖、庶糖及びコーンスターチのような錠剤基剤と一緒に錠剤化できる。 液体製剤は、水性又は非水性の製薬上受け入れられる溶媒中に活性成分を溶解す ることによって調製され、溶媒はこの技術でられたとおりに、懸濁剤や、甘昧剤 、香料、及び防腐剤をも含有できる。 非経口投与には、化合物類は生理学的に受入れられる製薬担体中に溶解され、 溶液又は懸濁液として投与できる。適当な製薬担体の例は、水、食塩水、デキス トロース溶液、フラクトース溶液、エタノール、又は動植物や合成起源の油であ る。製薬担体は、この技術で知られるように、防腐剤、緩衝液等も含有できる。 また、本発明の化合物類は局所的に投与できる。これは、好まししくはエタノ ールやジメチルスルホキシド(DMSO)のような経皮吸収を促進することが知られ ている溶媒を使用して、またその他の賦形剤を加えて、又は加えずに、単に投与 化合物の溶液を調製することによって達成できる。好ましくは、局所投与は貯液 型や多孔性膜型、又は固体基剤変形型のパッチを使用して達成される。 適当な幾つかの経皮デバイスは合衆国特許第3,742,951号、第3,797,494号、第 3,996,934号、及び第4,031,894号に記載されている。これらのデバイスは、一般 に片面 を構成する裏張り材、他方の表面を構成する活性剤透過性の接着層、及び両表面 の間にはさまれた少なくとも一つの活性剤含有貯液層を含んでいる。その代わり に、透過性接着剤層全体に分布する複数のミクロカプセル中に活性剤を含有でき る。いずれの場合も、活性剤は貯液又はミクロカプセルから膜を通して活性剤透 過性接着剤へ継続的に運ばれ、そしてこれは受容者の皮膚や粘膜と接触している 。活性剤が皮膚を通して吸収される場合、活性剤の制御された、所定の琉れが受 容者に投与される。ミクロカプセルの場合、カプセル封入剤も膜として機能しう る。 本発明に従って化合物類を経皮投与するためのもう一つのデバイスでは、製薬 学的活性化合物は基材中に含有され、そこから緩慢で、一定の制御された所望の 速度で送り出される。基材は拡散又はミクロ多孔性の流れによる化合物の放出に 対して透過性である。放出は、速度制御的である。膜を必要としない、このよう な系は、米国特許第3,921,636号に記載されている。これらのデバイスでは、少 なくとも二つの型の放出が可能である。基材が非多孔性の時に、拡散による放出 が起こる。製薬上有効な化合物は、基材自体の中に溶解し、拡散する。製薬上有 効な化合物が基材の多孔内の液相を通して運ばれる時には、ミクロ多孔性の流れ による放出が起こる。 実施例は、1991年8月28日出願ののヨーロッパ特許出 願No.91 114 456.6号、発明の名称が「セロトニン5-HT1A及び5HT-1D拮抗 剤」、公開日が1992年8月8日、公開番号が0 478 954 A1のもの、及び1992年5月2 7日公告の南アフリカ特許91/6710中に与えられる。これらの特許出願及び全ての その中に引用された文献はここに本発明を更に説明する為に参照によって取込ま れる。これらの実施例は本発明の範囲を制限するように解釈されるべきではない 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI C07D 319/20 9454−4C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式 〔式中BはC1-4アルキレン橋かけ基を表わし、 Alkは、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換基 で1つの炭素原子に於てモノ置換されることも出来る、2〜8個の炭素原子を含 有する線状のアルキレン橋かけ基を表わし、但しそのフェニル環は置換されるこ とも出来、 Dは結合又はエテニレン橋かけ基を表わし、 X、Y、及びZはそれぞれ独立に水素、C1-4アルキル、フェニル、置換フェ ニル、又はアルキルフェニルを表わし、但しそのフェニル環は置換されることも 出来、 R1は、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-5アルコキシ、CF3、OCF3 、OH、NO2、CN、−CONR23、−NR23、−COOR4、−OCH2 COOR4、CH2SO2NR23、及び−SO2NR23からなる群から選択され る置換基を表わし、R2とR3はそれぞれ独立にH又はC1-4アルキルを表わし、 R4はH、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換基 を表わし、但しその フェニル環は置換されることも出来、 Hetは次の置換基 の一つを表わし、ここでRは、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-4アルコキ シ、−OCH265、CF3、OCF3、OH、NO2、CN、−CONR56、 −CH2SO2NR56、−SO2NR56、−COOR7、又は−OCH2COO R7からなる群から選択される置換基を表わし、R5とR6はそれぞれ独立にH又 はC1-4アルキルを表わし、R7はH、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル 又はアルキルフェニル置換基を表わし、但しそのフェニル環は置換されることも 出来、AはH又はC1-4アルキルを表わすが、 但し、Hetがインドリル誘導体であるときはR1はカルボニル誘導体でない ことを条件とする。〕 の化合物又は製薬上受入れられるその塩で実施される癲癇、パーキンソン病、ハ ンチントン舞踏病、晩発性の運動障害、フリードリッヒ運動失調、初老期の痴呆 、及びジルデラツーレット症侯群での望まれない及び異常な不随意運動を示す病 気の症状の処置のための医薬の製造に於ける用途。 2.化合物が、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2(S)-イル)メチルアミノ]-N-( 4-クロロフェニル)-ペンタンアミド,一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ペンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4- メチルフェニル)-ペンタンアミド,一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-4-フ ェニル-ペンタンアミド一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4- フルオロフェニル)-ペンタンアミド,一塩酸塩、 6-[[2-(5-カルボキサミド-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-( 4-メトキシフェニル)-ヘプタンアミド,ヘミフマレート、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[2-( トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド,塩酸塩、 7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェニ ル-ヘブタンアミド,塩酸塩、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4-( トリフルオロメチル)フェニル-ヘプタンアミド、 7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル] アミノ]-N-(4-メトキシフェニル)-オクタンアミド、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェニ ル-ヘブタンアミド、 5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4-( トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4-メ トキシフェニル)-ヘプタンアミド、 である請求項1に記載の化合物の用途。 3.式 〔式中BはC1-4アルキレン橋かけ基を表わし、 Alkは、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換基 で1つの炭素原子に於てモノ置換されることも出来る、2〜8個の炭素原子を含 有する線状のアルキレン橋かけ基を表わし、但しそのフェニル環は置換されるこ とも出来、 Dは結合又はエテニレン橋かけ基を表わし、 X、Y、及びZはそれぞれ独立に水素、C1-4アルキル、フェニル、置換フェ ニル、又はアルキルフェニルを表わし、但しそのフェニル環は置換されることも 出来、 R1は、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-5アルコキシ、CF3、OCF3 、OH、NO2、CN、−CONR23、−NR23、−COOR4、−OCH2 COOR4、−CH2SO2NR23、及び−SO2NR23からなる群から選択さ れる置換基を表わし、R2とR3はそれぞれ独立にH又はC1-4アルキルを表わし 、R4はH、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル又はアルキルフェニル置換 基を表わし、但しそのフェニル環は置換されることも出来、 Hetは次の置換基 の一つを表わし、ここでRは、水素、ハロゲン、C1-4アルキル、C1-4アルコキ シ、−OCH265、CF3、OCF3、OH、NO2、CN、−CONR56、 −CH2SO2NR56、−SO2NR56、−COOR7、又は−OCH2COO R7からなる群から選択される置換基を表わし、R5とR6はそれぞれ独立にH又 はC1-4アルキルを表わし、R7はH、C1-4アルキル、フェニル、置換フェニル 又はアルキルフェニル置換基を表わし、但しそのフェニル環は置換されることも 出来、AはH又はC1-4アルキルを表わすが、 但し、Hetがインドリル誘導体であるときはR1はカルボニル誘導体でない ことを条件とする。〕 の化合物又は製薬上受入れられるその塩の治療上有効な量で治療が実施される癲 癇、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、晩発性の運動障害、フリードリッヒ 運動失調、初老期の痴呆、及びジルデラツーレット症侯群での望まれない及び異 常な不随意運動を示す病気の症状を処置する方法。 4.化合物が、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2(S)-イル)メチルアミノ]-N-( 4-クロロフェニル)-ペンタンアミド,一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4- メチルフェニル)-ペンタンアミド,一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-(4- フルオロフェニル)-ペンタンアミド一塩酸塩、 5-[(2,3-ジヒドロ-1,4-ベンゾジオキシン-2-イル)メチルアミノ]-N-4-フ ェニル-ペンタンアミド,一塩酸塩、 6-[[2-(5-カルボキサミド-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-( 4-メトキシフェニル)-ヘブタンアミド,ヘミフマレート、 6-[[2-(5-ヒトロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル] アミーノ]-N-[2-(トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド,塩酸塩 、 7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェニ ル-ヘプタンアミド,塩酸塩、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4-ト リフルオロメチル)フェニル-ヘプタンアミド、 7-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4-メ トキシフェニル)-オクタンアミド、 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-フェニ ル-ヘプタンアミド、 5-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-[4-( トリフルオロメチル)フェニル]-ヘキサンアミド、又は 6-[[2-(5-ヒドロキシ-1H-インドール-3-イル)エチル]アミノ]-N-(4-メ トキシフェニル)-ヘブタンアミド、 である請求項3に記載の方法。
JP51243592A 1992-12-07 1992-12-07 5ht▲下1▼▲a▼受容体アゴニストによる不随意運動の処置 Pending JPH08503448A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1992/010514 WO1993013766A1 (en) 1992-01-07 1992-12-07 Treatment of involuntary movements with 5ht1a receptor agonists

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08503448A true JPH08503448A (ja) 1996-04-16

Family

ID=1763010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51243592A Pending JPH08503448A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 5ht▲下1▼▲a▼受容体アゴニストによる不随意運動の処置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08503448A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004522692A (ja) * 2000-03-10 2004-07-29 メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング (r)−(−)−2−[5−(4−フルオロフェニル)−3−ピリジルメチルアミノメチル]−クロマンおよびこの生理学的に許容し得る塩の新規な使用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004522692A (ja) * 2000-03-10 2004-07-29 メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング (r)−(−)−2−[5−(4−フルオロフェニル)−3−ピリジルメチルアミノメチル]−クロマンおよびこの生理学的に許容し得る塩の新規な使用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4497921B2 (ja) 置換1,4−ベンゾジアゼピンおよび癌の処置のためのその使用
EP1339406B1 (en) Piperazine derivatives, their preparation and their use for treating central nervous system (cns) disorders
WO1997037989A1 (en) Indole derivatives as 5-ht receptor antagonist
DE69617995T2 (de) Indolalkylderivate von benzodioxanmenthylamin als 5-ht1a rezeptor liganden
KR20130055610A (ko) 유기 화합물
HUP0104773A2 (hu) 5HT2c agonista 2,34,4a-tetrahidro-1H-pirazino[1,2-a]-kinoxalin-5(6H)-on-származékok, eljárás az előállításukra és ezeket tartalmazó gyógyszerkészítmények
JPH02295924A (ja) 刺激性アミノ酸拮抗剤
AU2002237654A1 (en) Piperazine derivatives, their preparation and their use for treating central nervous system (CNS) disorders
JPH08501096A (ja) 抗ムスカリン剤としてのジアリールピペラジノアセトアミド化合物類
JPH05186432A (ja) イミダゾール化合物、その製造方法及びその使用方法
US5886011A (en) Piperidine derivatives as substance P antagonists
EP0527081B1 (fr) Nouvelles pipérazinylalcoyl-3 dihydro-2,3 4H-benzoxazine-1,3 ones-4 substituées, leur préparation et leur application en thérapeutique
JPWO1996030367A1 (ja) ピペリジン誘導体
TW589316B (en) Antidepressant azaheterocyclylmethyl derivatives of 1,4,5-trioxa-phenanthrene
AU3241093A (en) Treatment of involuntary movements with 5HT-1A receptor agonists
JPH08503448A (ja) 5ht▲下1▼▲a▼受容体アゴニストによる不随意運動の処置
NL8800412A (nl) Piperazinecarbonzuurderivaat, bereiding ervan en farmaceutische preparaten die het bevatten.
JP2001527510A (ja) カルシウムチャンネル拮抗物質としての三環式ピロリジン誘導体
JPH01275585A (ja) 4,5,6,7―テトラハイドロイソチアゾロ〔4,5―c〕ピリジン誘導体及び異性体
JP2536678B2 (ja) 光学活性キノリンカルボン酸誘導体
FI105917B (fi) Menetelmä terapeuttisesti aktiivisen 5-kloori-2,3-dihydro-2,2-dimetyylibentsofuraani-7-karboksyylihappo-oktahydro-3-hydroksi-2,6-metano-2H-kinolitsin-8-yyliesterin valmistamiseksi
JP2001512491A (ja) 1−(イソキノリン−1−イル)−4−(1−フェニメチル)ピペラジン;ドーパミン受容体サブタイプ特異的リガンド
US20090215794A1 (en) Serotonergic agents
HU218479B (hu) Biciklolaktámszármazékok alkalmazása anxiolitikus hatású gyógyászati készítmények előállítására
JPH037229A (ja) 脳神経機能改善剤