JPH08504595A - 交換可能な面板を備えた押出しダイ - Google Patents
交換可能な面板を備えた押出しダイInfo
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- JPH08504595A JPH08504595A JP6515304A JP51530494A JPH08504595A JP H08504595 A JPH08504595 A JP H08504595A JP 6515304 A JP6515304 A JP 6515304A JP 51530494 A JP51530494 A JP 51530494A JP H08504595 A JPH08504595 A JP H08504595A
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- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C11/00—Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
- A21C11/16—Extruding machines
- A21C11/163—Applying co-extrusion, i.e. extruding two or more plastic substances simultaneously, e.g. for making filled dough products; Making products from two or more different substances supplied to the extruder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
被押出し物で作られた細長い殻を有する食品を形成するための押出し機タイ組立体(10)はダイハウジング(24)と、押出し機ハウジング(24)内部に配置されたノズル(22)を有し、ダイハウジング(24)とノズル(22)の間には被押出し物が通過する通路(30)が形成される。取り外し可能なダイプレート(26)は、ダイハウジング(24)の出口(32)を横切って位置するダイ開口(54)を有し、環(58)が。ノズル(22)とダイプレート(26)の間に被押出し物を通過して細長い殻を形成するために、形成されている。
Description
【発明の詳細な説明】
交換可能な面板を備えた押出しダイ
発明の背景
本発明は一般的には押出された食品を製造するための押出しタイ組立体に関す
るものであり、特に、食用の殻付きの製品を押出し、または食用の中央に充填さ
れた製品を共押出しすることができる、交換可能な面板(face plate
)を有したダイ組立体の押出し機ヘッドに関するものである。
押出し機は多くの工業分野、特に食品工業おいて広く使用されている。押出し
機はスナック食品、朝食シリアル、ペットフード、組織化された野菜蛋白質、並
びに菓子のような種々の製品を製造するために利用される。一般的な押出し機は
1つまたはそれより多い、バレル内部で回転する受板付きのスクリューから構成
される。
押出し機を使用する装置では、こね粉のような食用材料が押出し機内に導入さ
れ、またこれは次いで押出し機ヘッド入口内に押しやられる。押出し機ヘッドま
たはダイ組立体は、押出し機ヘッドハウジングにより囲繞されたノズルを含み、
押出し機ヘッドハウジングは、ノズルの回りに環状の通路を形成する。環状の通
路に入ったこね粉のような食用材料は、押出し機ヘッドハウジングと押出し機ヘ
ッド出口のノズルの間に形成された押出し領域または環(annulus)を通
って押しやられる。押出し機ヘッドが共押出しに使用された時には、充填された
材料は、押出し領域を通過するこね粉のような他の食用材料と同時に、ノズルに
形成された通路を通過する。押出しまたは共押出し用として使用される装置の例
は、米国特許第4,835,000号、第4,786,243号、第4,651
,894号、第4,259,051号などに例示されており、また第4,794
,009号、第4,715,803号などには3重共押出し機に使用される同様
な装置が示されている。
押出された食品の製造に使用される現在の押出し機ヘッドは、こね粉のような
食用材料と使用した場合には多くの問題を提起する。例えば、こね粉のような多
くの食用材料は、澱粉のような研磨剤を含んでおり、またこね粉のような多くの
食用材料は高圧で押出されるので、押出し機ヘッドハウジングとノズルの間の環
は急速に磨耗して大きくなってしまう。環の磨耗はこね粉シェルの壁厚を増大さ
せ、この結果、製品が工程仕様を越えてしまう。環の外端が使用可能点を越えて
劣等した場合には、全体の押出し機ヘッドハウジングを修理または取り替えなけ
ればならない。押出し機ヘッドハウジングを修理することは、外側の押出し機ヘ
ッドハウジングの取り外し、押出し機ヘッド出口の溶接、新しい出口の機械加工
、並びに最終的に押出し機ヘッドハウジングの再組み立てを必要とする。押出し
機ヘッドハウジングを取り替えることは、環の外端が修理することができず、ま
たその取換えが非常に高価である場合に通常は行われる。現在の押出し機ヘッド
に関する他の問題としては、こね粉のような食用材料の厚さを変更することはし
ばしば全体の押出し機ヘッドを交換する必要があり、これが多くの時間とコスト
を要することがある。
米国特許第5,110,276号には、オリフィスを備え取り外し可能なダイ
プレートを有した、共押出しに使用するためのダイ組立体が示されている。各ダ
イのオリフィスは、こね粉が押出されるダイ挿入部材を有している。しかしなが
ら、環は取り外し可能なダイプレートとノズルの間に形成されてはいない。同様
に、米国特許第4,900,572号には、ハウジングに固着された取り外し可
能なダイプレートが示されているが、環は取り外し可能なダイプレートとノズル
の間に形成されてはいない。
発明の要約
本発明は、細長い食品を押出しするためのダイ組立体に関するものである。ダ
イ組立体は、内側コアつまりノズル、並びにダイハウジングから構成される。ノ
ズルは、環状の通路がノズルとダイハウジングの間で規定されるようにダイハウ
ジング内部に配置されている。ダイ組立体はまた、ダイハウジングの出口端を横
切って位置された面板を有している。面板は、被押出し物(extrudate
)が通過するためにノズルと面板の間に環を規定しノズルが延在するボアを有し
ている。
他の実施例では、ダイ組立体は、中央に充填された製品を共押出しするために
使用される。ノズルは、第2の被押出し物、中央に充填された押出し物、コアが
通過する中央通路を有している。シェルは、被押出し物が環を出ることにより形
成され、またシェルは殻付きの製品を作るために中央に充填された被押出し物を
をエンローブ(enrobe)する。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の押出しダイの分解斜視図である。
第2図は本発明の押出しダイ組立体の断面図である。
第3図は押出しダイ組立体の正面図である。
第4図は本発明の押出しダイ組立体の他の実施例の分解斜視図である。
好ましい実施例の詳細な説明
第1図と第2図において全体を参照符号10で示した、押出し機ダイ組立体つ
まり押出し機ヘッドは、ノズル22、ダイハウジング24並びに取り外し可能な
ダイプレートつまり面板26を有している。
押出し機ダイ10は、多くの工業分野において広い範囲の押出し機で動作する
が、こね粉のような、第1の被押出し物が、充填物のような、第2の被押出し物
が結合して食用の、中央に充填された食品を作る食品工業に特に有用なものであ
る。容器12と14は、押出し機ダイ10に第1および第2の被押出し物を供給
し、またこれはいずれかの適当な形態をとることができる(図示せず)。
押出しまたはポンプ装置16がこね粉を供給するために容器12をノズル22
に接続する。押出しまたはポンプ装置18は充填剤を供給するために容器14を
ダイハウジング24に接続する。押出しまたはポンプ装置16と18は、同じま
たは異なる形式のものを使用することができ、また業界において利用可能な種々
の供給機構のなかから機能的に選択される。一例として、一方または双方の押出
しまたはポンプ装置16と18は、閉じた、自動的に駆動される回転弁つまりオ
ーガ(auger)を含んでいる。他の例では、一方または双方の押し出し機1
6と18は、押出し機ダイ10への圧力下でこれらの材料の流れを調整するため
の自動的に駆動される弁に結合された、被押出し物や容器12と14に種々の圧
力を供給するための装置を含んでいる。
ダイハウジング24は、中央ボア25を有した略管状の構成のものである。ダ
イハウジング24は、ダイハウジング24内へノズル22を挿入するために、後
端において開口しており、これにより、環状の通路30がノズル22の周囲にお
いて、ノズル22とダイハウジング24の内壁48の間で形成される。ダイハウ
ジング24は、取り外し可能な面板26を取り付け、また食品が出るために、出
口端32において開口している。ダイハウジング24は、これを通って通路30
の内部に開口する、ボアまたは入口36を有している。ボア36は、押出し機ダ
イ10を押出し機16に結合するためのネック36Aを有している。
ノズル22は、食品の充填剤のような第2の被押出し物が通過する、中央ボア
37を有している。ノズル22の外面46から外方に延出するフランジ38は、
ノズル22がダイハウジング24内に位置したときに、押出し機ダイ10の端壁
を形成する。フランジ38は、ノズル22をダイハウジング24に取り外し可能
に結合するためのねじ39Aを支持するために、ノズル22の周囲に等間隔で配
置された複数の結合穴39を有している。分配フランジ40は、ダイハウジング
24の内部でノズル22を支持し且つ中央付けするために、ノズル22の外面4
6からダイハウジング24の内壁48まで外方に延在している。分配フランジ4
0はノズル22上に配置されており、ダイハウジング24内に挿入されたときに
はボア36と出口端32の間に位置する。分配フランジ40は、こね粉のような
ダイ1の被押出し物が押しやられるノズル22の周囲に等間隔で配置された、複
数の分配穴50を有している。
第1図から第3図を参照して、取り外し可能な面板26は、ダイハウジング2
4の出口端32に横切って位置しており、またこれに取り外し可能に取り付けら
れている。取り外し可能な面板26は、内側端55を形成するボアつまり環状の
ダイ開口54を含んでいる。環状の開口54は、面板26が押出し機ダイ10上
に位置したときにはノズル22の周囲に延在する。環58は、こね粉のようなダ
イ1の被押出し物を通過し、また押出された製品の殻を形成するために、ノズル
22の外面46と面板26の内端55との間に形成されている。環58は一般的
にこね粉押出し領域と呼ばれ、こね粉押出し領域の外端は面板26の内端55で
あり、こね粉押出し領域の内端はノズル22の外端46である。こね粉押出し領
域は通常は幅が0.05インチと0.25インチの間である。
ダイハウジング24の内壁48の磨耗を防止するため、面板26の内端の直径
は最大で、ダイハウジング24の出口端32において通路30の直径と等しくな
ければならない。好ましくは、環状の開口54の直径は、ダイハウジング24の
出口端32において通路30の直径より小さくて、こね粉が出ることによりダイ
ハウジング24ではなくて面板26が磨耗するようになっている。
面板開口54は、ダイハウジング24の出口端32において通路30内のテー
パ付けされた壁57に整列したダイハウジング24に向かって、外方にテーパと
なっている。面板26の内端は、こね粉押出し領域58において実質的にノズル
22と平行である。面板26は外面62、並びに好ましくは、ノズル22の外面
と好ましくは実質的に同じ高さである円錐型に広がった環状の肩面63を有して
いる。
面板26は、面板26をダイハウジング24上のねじ付き穴70に取り外し可
能に結合するためのねじ68を支持するための、環状の開口54の回りに等間隔
で離間した、複数の結合穴64を含んでいる。他の実施例では、第4図に示した
ように、割れたカラークランプ部材80が面板26をダイハウジング24にクラ
ンプする。クランプ部材80は第1のアーク状(arcuate)部材82、第
2のアーク状部材84、第1および第2のアーク状部材に固定結合されたヒンジ
86、並びにラッチ88を有している。第1および第2のアーク状部材82と8
4は、それぞれ、面板26上のテーパ面92並びにダイハウジング24上のテー
パ溝面94により形成された対応する逆「V型」の部分をクランプする「V型」
の溝90を有している。ラッチ88は第1のアーク状部材82に軸支されたねじ
100、並びにねじ100と第1のアーク状部材92を第2のアーク状部材94
に固着して面板26をダイハウジング24に固着するナット102を有している
。本実施例では、第4図のように、同じ割り部材104がノズル22をダイハウ
ジング24にクランプしている。
第1図から第3図を参照して、取り外し可能な面板26は、ダイハウジング2
4の代わりにこね粉押出し領域の外端を提供して、こね粉押出し領域の外端が磨
耗した時でも全体の押出し機ダイ10を取り替える必要がない。実際には、面板
26だけ最小限のコストで取り替えれば良い。さらに、新しい製品によりこね粉
厚さを変更する必要があるときには、全体の押出し機ダイ10ではなくて面板2
6だけを取り替えれば良い。面板の取替えは押し出しプロセスの間における時間
とお金を節約する。
ノズル22、押出し機ハウジング24並びに面板26はステンレススチールで
構成され、また2,000ポンド/立方インチを越える押し出し圧力に耐えるこ
とができる。本発明の押出し機ダイ10は、DeFrancisci Mach
ine Corp.、Model−Lab−2、No.5770−78押出し機
のような、現存の押出し機ヘッドへ逆取り付けすることで構成される。押出し機
ヘッドの逆取り付けは、フライス加工、切断または他の手段によるダイハウジン
グ24の前端の取り外しを必要とし、ノズル22の外面46の部分が露出する。
取り外し可能な面板26はダイハウジング24に取り付けられて、ノズル22は
環状の開口54内部に位置し、また環58がノズル22とダイハウジング24の
間で規定される。
動作中は、小麦粉および他の必要な流体は容器12と14内に供給される。得
られたこね粉は押出しまたはポンプ装置16と18に入り、また圧力下で押出し
機ダイ10内に押しやられる。充填剤(第2の被押出し物)が、押出し機ダイ1
0の後端28内に好ましくは最大50ポンド/立方インチで供給されるとともに
、こね粉(第1の被押出し物)はダイハウジング24のボア36を通って好まし
くは約400から2,000ポンド/立方インチで押しやられる。充填剤はノズ
ル22のボア37に入り、またこね粉はノズル22の外面46とダイハウジング
24の内面48の間に形成された通路30に入る。こね粉は押出し機ヘッド20
の後端28から分配フランジ40内の穴50を通って押出し領域58に向けて押
される。押出し領域58の幅は、内側コア部材22の外面46と面板26の内端
55の間の距離により決定される。こね粉は押出し機ダイ10から出口に充填剤
をエンローブする。押出し機ヘッド10が中央の充填剤のない殻状の製品を作る
ために使用される場合には、押出し機18は単に動作されないか、ボア37が栓
をされる。
こね粉内の研磨剤が面板26の内端55を磨耗した際、またはこね粉の厚さを
変えるために環58の幅を変更する場合には、面板26をダイハウジング24に
保持するためのねじ68を取り外すことにより面板26を取り外すことができ、
また他の面板がねじ68で締め付けられる。よって、押出し機ダイ10の取り外
し可能な面板は、全体のダイハウジング24を取り替える必要がないために、時
間とお金を節約する。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、当業者にとっては、本発明の技
術思想および範囲を逸脱することなしに形状や詳細部分を変更することができる
ものであることは自明である。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1994年12月21日
【補正内容】
明細書
交換可能な面板を備えた押出しダイ
本発明は一般的には押出された食品を製造するための押出しダイ組立体に関す
るものであり、特に、食用の殻付きの製品を押出し、または食用の中央に充填さ
れた製品を共押出しすることができる、交換可能な面板(face plate
)を有したダイ組立体の押出し機ヘッドに関するものである。
押出し機は多くの工業分野、特に食品工業おいて広く使用されている。押出し
機はスナック食品、朝食シリアル、ペットフード、組織化された野菜蛋白質、並
びに菓子のような種々の製品を製造するために利用される。一般的な押出し機は
1つまたはそれより多い、バレル内部で回転する受板付きのスクリューから構成
される。
押出し機を使用する装置では、こね粉のような食用材料が押出し機内に導入さ
れ、またこれは次いで押出し機ヘッド入口内に押しやられる。押出し機ヘッドま
たはダイ組立体は、押出し機ヘッドハウジングにより囲繞されたノズルを含み、
押出し機ヘッドハウジングは、ノズルの回りに環状の通路を形成する。環状の通
路に入ったこね粉のような食用材料は、押出し機ヘッドハウジングと押出し機ヘ
ッド出口のノズルの間に形成された押出し領域または環(annulus)を通
って押しやられる。押出し機ヘッドが共押出しに使用された時には、充填された
材料は、押出し領域を通過するこね粉のような他の食用材料と同時に、ノズルに
形成された通路を通過する。押出しまたは共押出し用として使用される装置の例
は、米国特許第4,835,000号、第4,786,243号、第4,651
,894号、第4,259,051号、第4,794,009号などに開示され
ている。また米国特許第4,715,803号には3重共押出し機に使用される
同様な装置が示されている。米国特許第4,715,803号の装置は、空洞を
形成する壁を有したダイハウジングの内側に位置する内側コア部材を有する押出
し機ダイ組立体を含んでいる。内側コア部材と空洞壁との間には通路が規定され
ている。プレート部材は空洞からの材料が押出される開口を規定している。
押出された食品の製造に使用される現在の押出し機ヘッドは、こね粉のような
食用材料と使用した場合には多くの問題を提起する。例えば、こね粉のような多
くの食用材料は、澱粉のような研磨剤を含んでおり、またこね粉のような多くの
食用材料は高圧で押出されるので、押出し機ヘッドハウジングとノズルの間の環
は急速に磨耗して大きくなってしまう。環の磨耗はこね粉シェルの壁厚を増大さ
せ、この結果、製品が工程仕様を越えてしまう。環の外端が使用可能点を越えて
劣等した場合には、全体の押出し機ヘッドハウジングを修理または取り替えなけ
ればならない。押出し機ヘッドハウジングを修理することは、外側の押出し機ヘ
ッドハウジングの取り外し、押出し機ヘッド出口の溶接、新しい出口の機械加工
、並びに最終的に押出し機ヘッドハウジングの再組み立てを必要とする。押出し
機ヘッドハウジングを取り替えることは、環の外端が修理することができず、ま
たその取換えが非常に高価である場合に通常は行われる。現在の押出し機ヘッド
に関する他の問題としては、こね粉のような食用材料の厚さを変更することはし
ばしば全体の押出し機ヘッドを交換する必要があり、これが多くの時間とコスト
を要することがある。
米国特許第5,110,276号には、オリフィスを備え取り外し可能なダイ
プレートを有した、共押出しに使用するためのダイ組立体が示されている。各ダ
イのオリフィスは、こね粉が押出されるダイ挿入部材を有している。しかしなが
ら、環は取り外し可能なダイプレートとノズルの間に形成されてはいない。同様
に、米国特許第4,900,572号には、ハウジングに固着された取り外し可
能なダイプレートが示されているが、環は取り外し可能なダイプレートとノズル
の間に形成されてはいない。
本発明によれば、研磨剤を内部に有する第1の食用材料から作られた細長い殻
を有する食品を形成するため方法であって、内側コア部材、空洞を形成する壁と
、空洞内に配置されて内側コア部材と空洞壁との間に通路を形成する内側コア部
材を有するダイハウジングで、前記ダイハウジングが通路内に第1の食用材料を
通過するための第1の入口と、内側コア部材がそれを通って延在する出口を有す
るダイハウジング、並びに出口を横切ってダイハウジングに取り外し可能に別々
に取り付けられ、内側コア部材の回りに延在するダイ開口を形成する内壁を含み
、
内側コア部材の外面と取り外し可能な面板の内壁の間に環が形成される、第1の
取り外し可能な面板を有した押出し機ダイ組立体を設け、第1の面板をダイハウ
ジングの出口を横切って取り外し可能に取り付け、食品の殻を形成するために、
第1の入口、通路、並びに環を通って圧力下で第1の食用材料を押しやりる方法
において、出口を横切ってダイハウジングに別々に取り外し自在に取り付けられ
る第2の取り外し自在な面板を設け、第1の食用材料内の研磨剤が第1の面板の
内壁を磨耗させて環の寸法および食品の殻の厚さが増大したときには第1の取り
外し自在な面板を第2の取り外し可能な面板に取り替えることからなる方法が提
供される。
好ましくは、ダイ組立体は、中央に充填された製品を共押出しするために使用
される。ノズルは、第2の被押出し物、中央に充填された押出し物、コアが通過
する中央通路を有している。シェルは、被押出し物が環を出ることにより形成さ
れ、またシェルは殻付きの製品を作るために中央に充填された被押出し物ををエ
ンローブ(enrobe)する。
本発明を良く理解するために、また本発明の特徴を添付した図面を参照して一
例により説明する。
第1図は本発明の方法に使用される押出しダイの分解斜視図である。
第2図は本発明の押出しダイ組立体の断面図である。
第3図は第1図と第2図の押出しダイ組立体の正面図である。
第4図は本発明の方法に使用される押出しダイ組立体の他の実施例の分解斜視
図である。
第1図と第2図において全体を参照符号10で示した、押出し機ダイ組立体つ
まり押出し機ヘッドは、ノズル22、ダイハウジング24並びに取り外し可能な
ダイプレートつまり面板26を有している。
押出し機ダイ10は、多くの工業分野において広い範囲の押出し機で動作する
が、こね粉のような、第1の被押出し物が、充填物のような、第2の被押出し物
が結合して食用の、中央に充填された食品を作る食品工業に特に有用なものであ
る。しかしながら、押出し機ダイ10は、細長い中空の殻を形成するために、単
に第1の被押出し物を押出すために使用しても良い。容器12と124は、押出
し機ダイ10に第1および第2の被押出し物を供給し、またこれはいずれかの適
当な形態をとることができる(図示せず)。
押出しまたはポンプ装置16がこね粉を供給するために容器12をノズル22
に接続する。押出しまたはポンプ装置18は充填剤を供給するために容器14を
ダイハウジング24に接続する。押出しまたはポンプ装置16と18は、同じま
たは異なる形式のものを使用することができ、また業界において利用可能な種々
の供給機構のなかから機能的に選択される。一例として、一方または双方の押出
しまたはポンプ装置16と18は、閉じた、自動的に駆動される回転弁つまりオ
ーガ(auger)を含んでいる。他の例では、一方または双方の押し出し機1
6と18は、押出し機ダイ10への圧力下でこれらの材料の流れを調整するため
の自動的に駆動される弁に結合された、被押出し物や容器12と14に種々の圧
力を供給するための装置を含んでいる。
ダイハウジング24は、中央ボア25を有した略管状の構成のものである。ダ
イハウジング24は、ダイハウジング24内へノズル22を挿入するために、後
端において開口しており、これにより、環状の通路30がノズル22の周囲にお
いて、ノズル22とダイハウジング24の内壁48の間で形成される。ダイハウ
ジング24は、取り外し可能な面板26を取り付け、また食品が出るために、出
口端32において開口している。ダイハウジング24は、これを通って通路30
の内部に開口する、ボアまたは入口36を有している。ボア36は、押出し機ダ
イ10を押出し機16に結合するためのネック36Aを有している。
ノズル22は、食品の充填剤のような第2の被押出し物が通過する、中央ボア
37を有している。ノズル22の外面46から外方に延出するフランジ38は、
ノズル22がダイハウジング24内に位置したときに、押出し機ダイ10の端壁
を形成する。フランジ38は、ノズル22をダイハウジング24に取り外し可能
に結合するためのねじ39Aを支持するために、ノズル22の周囲に等間隔で配
置された複数の結合穴39を有している。分配フランジ40は、ダイハウジング
24の内部でノズル22を支持し且つ中央付けするために、ノズル22の外面4
6からダイハウジング24の内壁48まで外方に延在している。分配フランジ4
0はノズル22上に配置されており、ダイハウジング24内に挿入されたときに
はボア36と出口端32の間に位置する。分配フランジ40は、こね粉のような
ダイ1の被押出し物が押しやられるノズル22の周囲に等間隔で配置された、複
数の分配穴50を有している。
第1図から第3図を参照して、取り外し可能な面板26は、ダイハウジング2
4の出口端32に横切って位置しており、またこれに取り外し可能に取り付けら
れている。取り外し可能な面板26は、内側端55を形成するボアつまり環状の
ダイ開口54を含んでいる。環状の開口54は、面板26が押出し機ダイ10上
に位置したときにはノズル22の周囲に延在する。環58は、こね粉のようなダ
イ1の被押出し物を通過し、また押出された製品の殻を形成するために、ノズル
22の外面46と面板26の内端55との間に形成されている。環58は一般的
にこね粉押出し領域と呼ばれ、こね粉押出し領域の外端は面板26の内端55で
あり、こね粉押出し領域の内端はノズル22の外端46である。こね粉押出し領
域は通常は幅が0.05インチと0.25インチの間である。
ダイハウジング24の内壁48の磨耗を防止するため、面板26の内端の直径
は最大で、ダイハウジング24の出口端32において通路30の直径と等しくな
ければならない。好ましくは、環状の開口54の直径は、ダイハウジング24の
出口端32において通路30の直径より小さくて、こね粉が出ることによりダイ
ハウジング24ではなくて面板26が磨耗するようになっている。
面板開口54は、ダイハウジング24の出口端32において通路30内のテー
パ付けされた壁57に整列したダイハウジング24に向かって、外方にテーパと
なっている。面板26の内端は、こね粉押出し領域58において実質的にノズル
22と平行である。面板26は外面62、並びに好ましくは、ノズル22の外面
と好ましくは実質的に同じ高さである円錐型に広がった環状の肩面63を有して
いる。
面板26は、面板26をダイハウジング24上のねじ付き穴70に取り外し可
能に結合するためのねじ68を支持するための、環状の開口54の回りに等間隔
で離間した、複数の結合穴64を含んでいる。他の実施例では、第4図に示した
ように、割れたカラークランプ部材80が面板26をダイハウジング24にクラ
ンプする。クランプ部材80は第1のアーク状(arcuate)部材82、第
2のアーク状部材84、第1および第2のアーク状部材に固定結合されたヒンジ
86、並びにラッチ88を有している。第1および第2のアーク状部材82と8
4は、それぞれ、面板26上のテーパ面92並びにダイハウジング24上のテー
パ溝面94により形成された対応する逆「V型」の部分をクランプする「V型」
の溝90を有している。ラッチ88は第1のアーク状部材82に軸支されたねじ
100、並びにねじ100と第1のアーク状部材92を第2のアーク状部材94
に固着して面板26をダイハウジング24に固着するナット102を有している
。本実施例では、第4図のように、同じ割り部材104がノズル22をダイハウ
ジング24にクランプしている。
第1図から第3図を参照して、取り外し可能な面板26は、ダイハウジング2
4の代わりにこね粉押出し領域の外端を提供して、こね粉押出し領域の外端が磨
耗した時でも全体の押出し機ダイ10を取り替える必要がない。実際には、面板
26だけ最小限のコストで取り替えれば良い。さらに、新しい製品によりこね粉
厚さを変更する必要があるときには、全体の押出し機ダイ10ではなくて面板2
6だけを取り替えれば良い。面板の取替えは押し出しプロセスの間における時間
とお金を節約する。
ノズル22、押出し機ハウジング24並びに面板26はステンレススチールで
構成され、また2,000ポンド/立方インチを越える押し出し圧力に耐えるこ
とができる。本発明の押出し機ダイ10は、DeFrancisci Mach
ine Corp.、Model−Lab−2、No.5770−78押出し機
のような、現存の押出し機ヘッドへ逆取り付けすることで構成される。押出し機
ヘッドの逆取り付けは、フライス加工、切断または他の手段によるダイハウジン
グ24の前端の取り外しを必要とし、ノズル22の外面46の部分が露出する。
取り外し可能な面板26はダイハウジング24に取り付けられて、ノズル22は
環状の開口54内部に位置し、また環58がノズル22とダイハウジング24の
間で規定される。
動作中は、小麦粉および他の必要な流体は容器12と14内に供給される。得
られたこね粉は押出しまたはポンプ装置16と18に入り、また圧力下で押出し
機ダイ10内に押しやられる。充填剤(第2の被押出し物)が、押出し機ダイ1
0の後端28内に好ましくは最大344KN/m2(50ポンド/立方インチ)
で供給されるとともに、こね粉(第1の被押出し物)はダイハウジング24のボ
ア36を通って好ましくは約2,757KN/m2から13,788KN/m2(
400から2,000ポンド/立方インチ)で押しやられる。充填剤はノズル2
2のボア37に入り、またこね粉はノズル22の外面46とダイハウジング24
の内面48の間に形成された通路30に入る。こね粉は押出し機ヘッド20の後
端28から分配フランジ40内の穴50を通って押出し領域58に向けて押され
る。押出し領域58の幅は、内側コア部材22の外面46と面板26の内端55
の間の距離により決定される。こね粉は押出し機ダイ10から出口に充填剤をエ
ンローブする。押出し機ヘッド10が中央の充填剤のない殻状の製品を作るため
に使用される場合には、押出し機18は単に動作されないか、ボア37が栓をさ
れる。
こね粉内の研磨剤が面板26の内端55を磨耗した際、またはこね粉の厚さを
変えるために環58の幅を変更する場合には、面板26をダイハウジング24に
保持するためのねじ68を取り外すことにより面板26を取り外すことができ、
また他の面板がねじ68で締め付けられる。よって、押出し機ダイ10の取り外
し可能な面板は、全体のダイハウジング24を取り替える必要がないために、時
間とお金を節約する。
請求の範囲
1. 研磨剤を内部に有する第1の食用材料から作られた細長い殻を有する食品
を形成するため方法において、
内側コア部材(22)、空洞を形成する壁(48)と、空洞(25)内に配置
されて内側コア部材と空洞壁との間に通路を形成する内側コア部材(22)を有
するダイハウジングで、前記ダイハウジング(24)が通路内に第1の食用材料
を通過するための第1の入口(36)と、内側コア部材がそれを通って延在する
出口(32)を有するダイハウジング(24)、並びに出口を横切ってダイハウ
ジングに取り外し可能に別々に取り付けられ、内側コア部材(22)の回りに延
在するダイ開口を形成する内壁(55)を含み、内側コア部材(22)の外面と
取り外し可能な面板(26)の内壁(55)の間に環が形成される、第1の取り
外し可能な面板(26)を有した押出し機ダイ組立体(10)を設け、
第1の面板(26)をダイハウジング(24)の出口(32)を横切って取り
外し可能に取り付け、
食品の殻を形成するために、第1の入口(36)、通路、並びに環(58)を
通って圧力下で第1の食用材料を押しやりる方法において、
出口(32)を横切ってダイハウジング(24)に別々に取り外し自在に取り
付けられる第2の取り外し自在な面板(26)を設け、
第1の食用材料内の研磨剤が第1の面板(26)の内壁(55)を磨耗させて
環(58)の寸法および食品の殻の厚さが増大したときには第1の取り外し自在
な面板(26)を第2の取り外し可能な面板(26)に取り替えることからなる
方法。
2. 内側コア部材(22)が第2の食用材料を通過させるための内側通路(3
7)を有し、また第1の食用材料が第2の食用材料をエンローブするように第1
の食用材料が環(58)を通過した際には、第2の食用材料を内側コア部材(2
2)の内側通路(37)を通って押しやることを含む請求の範囲第1項の方法。
3. ダイハウジングが、空洞(25)内に内側コア部材(22)を受容するた
めの第2の入口(28)を有し、第2の入口(28)がダイハウジングの軸に沿
って位置している請求の範囲第1または2項の方法。
4. 内側コア部材(22)が、内側コア部材(22)を空洞(25)の内側に
保持するための第2の入口(28)を形成する、ダイハウジング壁の一部と共同
するフランジ(38)を有する請求の範囲第3項記載の方法。
5. 内側コア部材(22)が、内側コア部材(22)と面板(26)のダイ開
口(54)をダイハウジング(24)内に支持し且つ中心付けするための外面か
ら外方に延在する分配フランジ(40)を有し、分配フランジ(40)が内側コ
ア部材の回りに等間隔で離間されており、また第2の食用材料が通過する、複数
の分配穴を有している請求の範囲第1、2、3または4項に記載の方法。
6. ダイハウジング(26)が、ダイプレート(26)をハウジング(24)
に取り外し自在に結合するための、ボアの回りで等間隔で離間された複数の結合
穴(64)を有している請求の範囲第1、2、3、4または5項に記載の方法。
7. ダイプレート(26)がクランプ手段(80)によりダイハウジング(2
4)に取り付けられている請求の範囲第1、2、3、4または5項に記載の方法
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 食用材料から作られた細長い殻を有する食品を形成するための押出し機ダ イ組立体において、押出し機ヘッドが、 内側コア部材、 空洞を形成する壁と、空洞内に配置されて内側コア部材と空洞壁との間に通路 を形成する内側コア部材を有するダイハウジングで、前記ダイハウジングが通路 内に第1の食用材料を通過するための入口と、出口を有するダイハウジング、並 びに 出口を横切って位置してダイハウジングに取り外し可能に取り付けられた取り 外し可能な面板で、取り外し可能な面板は内側コア部材の回りに延在するダイ開 口を有して、内側コア部材と取り外し可能な面板の間に第1の食用材料を通過し 且つ食品の殻を形成するための環が形成される、取り外し可能な面板 からなる押出し機ダイ組立体。 2. 食品が殻によりエンローブされた第2の食用材料で作られた細長い中央部 を有し、第1の食用材料が環を通過する際に内側コア部材が第2の食用材料が通 過するための内側通路を有する、請求の範囲第1項の押出し機ダイ組立体。 3. 取り外し可能な面板のダイ開口がダイハウジングに面したテーパ付けされ た端を有する請求の範囲第2項の押出し機ダイ組立体。 4. ダイハウジングの出口が取り外し可能な面板のテーパ付けされた端に整列 している、請求の範囲第3項の押出し機ダイ組立体。 5. 面板が、ハウジング内の対応するねじ付きの開口と係合するために取り外 し可能なダイプレート内のボアを通過する複数のねじ付きスクリューからなるク ランプ手段によりダイハウジングに取り付けられている請求の範囲第1項の改良 。 6. 面板が、V型の断面を有する割れたカラークランプからなるクランプ手段 を備えたダイハウジングに取り付けられている請求の範囲第1項の改良。 7. 内側コア部材が、内側コア部材をハウジングとダイプレートの内側に支持 し且つ中心付けするために内側コア部材の外面からハウジングに外方に延在する 環状の分配フランジを有する請求の範囲第1項の改良。 8. 分配フランジが、内側コア部材の回りに等間隔で離間されており、また第 2の食用材料が通過する、複数の分配穴を有している請求の範囲第7項の押出し 機ダイ組立体。 9. 研磨剤を内部に有する第1の食用材料から作られた細長い殻を有する食品 を形成するため方法において、 内側コア部材、空洞を形成する壁と、空洞内に配置されて内側コア部材と空洞 壁との間に通路を形成する内側コア部材を有するダイハウジングで、前記ダイハ ウジングが通路内に第1の食用材料を通過するための第1の入口と、内側コア部 材がそれを通って延在する出口を有するダイハウジング、並びにそれぞれが出口 を横切ってダイハウジングに取り外し可能に別々に取り付けられ、それぞれが内 側コア部材の回りに延在するダイ開口を形成する内壁を含み、内側コア部材の外 面と取り外し可能な面板の内壁の間に環が形成される、第1および第2の取り外 し可能な面板を有した押出し機ダイ組立体を設け、 第1の面板をダイハウジングの出口を横切って取り外し可能に取り付け、 食品の殻を形成するために、第1の入口、通路、並びに環を通って圧力下で第 1の食用材料を押しやり、並びに 第1の食用材料内の研磨剤が面板の内壁を磨耗させて環の寸法および食品の殻 の厚さが増大したときには第1の面板を第2の取り外し可能な面板に取り替える ことからなる方法。 10. 内側コア部材が第2の食用材料を通過させるための内側通路を有し、ま た第1の食用材料が第2の食用材料をエンローブするように第1の食用材料が環 を通過した際には、第2の食用材料を内側コア部材の内側通路を通って押しやる ことを含む請求の範囲第9項の方法。
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