JPH08505943A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JPH08505943A JP6516628A JP51662894A JPH08505943A JP H08505943 A JPH08505943 A JP H08505943A JP 6516628 A JP6516628 A JP 6516628A JP 51662894 A JP51662894 A JP 51662894A JP H08505943 A JPH08505943 A JP H08505943A
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Abstract

(57)【要約】 レーダ装置はガンのバレルに載置されるべきカセグレンアンテナ(1,7−9)を備えている。そのカセグレンアンテナは偏波ねじれ型で、平らな調製可能はミラー(9)は案内角度発生用に使用される。加うるに、カセグレンアンテナ(1,7−9)へ送信されるガン誘起の振動は、カセグレンアンテナ(1,7−9)により発生されたレーダビームがこれが振動に感応しないように、平らなミラー(9)を調整することにより補償される。

Description

【発明の詳細な説明】 レーダ装置 この発明は、カセグレイン(Cassegrain)アンテナ、フィードホーン(feedho rn)、レーダ伝送デバイス(devlce)およびレーダ受信デバイス(device)を具 え、前記カセグレンアンテナは偏波依存性反射手段(polarization dependent r eflection means)を備えた放物面反射器と偏波ねじり反射手段(polarization- twisting reflectlon means)を備えたフラットミラーとを有し、前記フィード ホーンはカセグレンアンテナを介してレーダ放射を送信および受信するフラット ミラーのアパーチャ(aperture)中央に位置し、レーダ伝送および受信デバイス は両者ともカセグレンアンテナ、レーダデータプロセッサおよびサーボ制御デバ イスに接続されている、サーボモータ付き自動目標追従およびガン(gun)操縦 用レーダ装置に関するものである。 かかる種類のレーダ装置は、例えば、M.I.Skolnik著“Introduction to R adar System”、第2版、pp.242−243に公知である。この公知のレー ダ装置においては、探索または追従移動は例えばサーボモータを備えたフラット ミラーを操縦することによって得られる。この場合公知のレーダ装置のアパーチ ャ角度は限定されてしまう。より大きなアパーチャ角度を得るためには、完成し たカセグレンアンテナを回転できるサーボモータが付加されねばならない。この ことはコストを増大させるし現実にはフラットミラーの制御が余分に増大する。 本発明に関するレーダ装置は上述の欠陥を排除し、前記カセグレンアンテナが ガン バレル(gun barrel)のほぼ無反動部分に載置され、載置されたガンおよ びカセグレンアンテナが最初の操作モードで自動的に目標追従できるよう、レー ダ受信デバイス、レーダデータプロセッサおよびサーボ制御デバイスがサーボモ ータの制御用に設計されることを特徴とするものである。 フラット ミラーの制御可能性が、今や簡単な制御手段を用いて案内角の瞬時 の発生用に有利に使用されるかもしれない。 本発明に関わるレーダ装置の好適な実施態様は、前記フラットミラーが、ガン 中心ラインとカセグレンアンテナの照準ラインとの間の角度オフセットを、第2 の操作モードで発生させるデータプロセッサにより制御されるアクチュエータを 備えることを特徴とするものである。 ガンにカセグレンアンテナを載置する場合の可能性ある欠点は、一斉射撃が発 射される時、ガンからの振動がアンテナに伝播するかもしれないということであ る。このことはカセグレンアンテナの重心まわりの回転振動を引き起こすかもし れず、その結果目標位置測定の精度に悪影響を及ぼす。モノパルスまたは円錐走 査レーダ受信デバイスを使用する目標の誤差角度の測定はこのことに敏感である ことが知られている。 本発明に関わるレーダ装置のさらに別の好適な実施態様は、前記カセグレンア ンテナがガン発射により誘起される回転振動検出用回転感知器を備え、カセグレ ンアンテナの照準ラインが回転振動に少なくともほぼ依存しないように、回転感 知器出力信号に基づいてアクチュエータを制御する制御信号を前記データプロセ ッサが発生可能であることを特徴とするものである。 カセグレンアンテナの回転惹起に加えて、振動はまた照準ライン方向への並進 をひき起こすかもしれない。この並進は静止物体をして顕著なドップラー速度を 有せしめるだろうし、目標のドップラー速度の顕著な変化をひき起こすかもしれ ない。この2つの影響はここに記載されるような出願で常時ドップラーレーダ型 であるレーダ装置の振舞いを劣化させるかもしれない。このことは特にレーダ装 置が比較的短波長で動作するときにあてはまる。このことはまたここに記載され たレーダ装置についてもあてはまる。短波長に関してのみ、放物面反射器はガン への載置が魅力的になるよう小形になるだろう。 他の好適な実施態様はそれ故、前記カセグレンアンテナがガン発射で誘起され る照準ライン方向の並進振動検出用並進感知器を備え、送信および受信されたレ ーダ放射用にその並進が少なくともほぼ補償されるよう、その並進感知器出力信 号に基づいてアクチュエータを制御する制御信号を前記データプロセッサが発生 可能であることを特徴とするものである。 以下添付図面を参照し本発明は詳細に説明される。それら図面において: 図1はカセグレンアンテナおよびガンがどのように1つにアセンブリされるか を示し; 図2は本発明に関わるカセグレンアンテナの一可能な形態を示し; 図3はガンを備えて動作するレーダ装置の第1の実施例の線図を示し; 図4はガンにより誘起される振動を補償するよう準備された、ガンを備えて動 作するレーダ装置の第2の実施例の線図を示す。 図1はカセグレンアンテナ1とガン2とかどのようにして1つにアセンブリさ れるかを示している。この図ではガンは一斉射撃に際し激しく反動を起こすバレ ル3および一斉射撃に際しほんの軽くしか反動を起こさないバレル案内4を備え ている。加うるに、ガンはバレル3の方位回転用サーボモータ5およびバレル3 の仰角回転用サーボモータ6を備えている。カセグレンアンテナ1はバレル案内 4に載置されている。バレル3近傍の位置決めはほんのわずかのパララックス誤 差をバレル3の中心ラインとカセグレンアンテナ1の照準ラインとの間に発生し 、カセグレンアンテナ1がバレル3によりなされる各動きに信頼性よく追従する ことを確実にする。 図2はカセグレンアンテナ1の断面図を示している。モノパルス型または円錐 走査型のフィードホーン7は放物面反射器8へあらかじめ定められた偏波方向で レーダ放射を送信する。放物面反射器8は偏波依存反射手段、例えばその偏波さ れたレーダ放射を反射するように位置付けされた金属ワイヤを備えている。もし 、例えば、レーダ放射が水平に偏波されると、ほぼ完全な反射がワイヤが水平に 位置付けられれば得られる。反射されたレーダ放射はいまや、偏波ねじり反射手 段、例えば反射ミラーと組合わされてレーダ放射の偏波方向に対し角度45°を なし、レーダ放射の波長の4分の1の距離に置かれた金属ワイヤを備えたフラッ トミラーに衝突するだろう。レーダ技術で一般に知られているように、このこと は、しかしながら、もとの偏波方向に対し90°ねじれた偏波方向で偏波を反射 するだろう。その結果レーダ放射は放物面反射器8への第2の衝突後は、カセグ レンアンテナ1をはなれる。 目標により反射されたレーダ放射は、同一の方法で、電磁放射の相反の理に全 く従って、同じようにフィードホーン7へ供給される。 レーダ装置はさらに、両者ともカセグレンアンテナ1に集積されるモノパルス フィードホーンとレーダ受信デバイス11とへ接続されるレーダ伝送デバイス1 0を備えている。もしカセグレンアンテナ1が目標をねらうと、レーダ受信デバ イス11は、モノパルスまたは円錐走査レーダ用には普通のこととして、仰角の 誤差電圧ΔB、方位の誤差電圧ΔE、合計の電圧Σおよび目標からレーダまでの 距離Rをそれ以上の処理のために発生する。加うるに、従来公知のレーダ装置は 、目標の速度Vに関する情報も提供することができる。 図3はガンを備えて動作するレーダ装置の第1の実施例の線図を示している。 レーダ受信デバイスにより発生する誤差電圧ΔB,ΔE,Σ、目標の射程Rおよ び目標速度Vがレーダデータプロセッサおよび従来周知の方法で、最小の誤差電 圧を発生するようサーボモータ5とサーボモータ6を制御するサーボ制御デバイ ス12に供給される。バレル3は次に目標を直接ねらうだろう。 目標を直接ねらうガンは、飛行中の一斉射撃に影響する動きやそれ自身速度を 有する目標故に、一般にこの目標をとりにがしてしまうだろう。この点で、これ らやなにか他の弾道効果を補償するためある案内角度を有するガンを目ざすのが 普通である。ここに説明してきたレーダ装置の場合、このことはフラットミラー 9をわずか回転することにより可能になる。この目的で、フラットミラー9は、 例えば、図2に示されるようにアクチュエータ13の頂部に位置させることによ り可動載置されてきた。アクチュエータ13を適切に駆動することにより、中心 まわりのフラットミラー9の回転は、例えば、角度Φを介してなにか与えられた 方向で効果あらしめることができる。この結果角度2Φだけレーダ装置の照準ラ インが回転する。自動目標追従用レーダ装置を使用する時、上述のように目標は 第1の操作モードで追従されるだろう。かく得られたデータから、レーダデータ プロセッサおよびサーボ制御デバイス12は所望の案内角度を決定するだろう。 発射に先立ちおよび発射中に、所望の案内角度はアクチュエータ13の適切な制 御により第2の操作モードで実現される。 案内角度をともに決定する数多くの弾道データを決定するためには、バレル3 の絶対位置の知見は不可欠である。この観点から、ガン2は方位エンコーダ14 および仰角エンコーダ15を備え、これらの数値はデータプロセッサおよびサー ボ制御デバイス12へ供給される。目標の初期位置は普通他の感知器から発生す るので、複数の前記エンコーダはバレル3をはじめ目標に向ける際にまた有効に 使用される。データプロセッサおよびサーボ制御デバイス12は、バレル3の位 置が受信した初期位置に対応するよう、制御サーボモータ5と6を操縦し、その 後周知の探索走査が実行されるだろう。 ガン2が一斉射撃を発射する時は、バレル案内4の反動は、どんなにわずかで もカセグレンアンテナ1に振動を与える。これら振動はアンテナの重心まわりの 回転、照準ライン方向への並進および照準ラインと直角方向への並進に特徴付け られる。後者の並進はガン制御にわずかに影響するが、重心まわりの回転および 照準ライン方向の並進は付加的な準備を要求するかもしれない。重心まわりの回 転は出力誤差電圧に直接影響するだろう。角度Φの回転はしかしながら角度(− 1/2)Φのフラット ミラー9の回転によって補償される。この点でフラット ミラー9は軽い構造であること、アクチュエータ13と要求される制御はガン誘 起された回転を補償するよう十分な帯域幅のあることが適切である。アクチュエ ータ13は音声コイルの原理に基づいた線形アクチュエータとして設計され、要 求される堅実さと精度は饋還ループにより得られる。さらにレーダ装置のレーダ 送信周波数を高く選択することは重要で、その結果カセグレンアンテナ1の大き さを小さくし、フラットミラー9はその結果小さくて軽く、それで大きな帯域幅 はより容易に到達されるであろう。 照準ライン方向の並進は静止物体に明確なドップラー速度を持たせる。このこ とはここに記載された出願では常にMTIまたはMTD型のレーダであるレーダ システムの振舞いをひどく劣化させるかもしれない。特に地平線近くの目標を追 従する時は、周知のクラッター ブレイク スルー(clutter break through) を引きおこし、目標を喪失させてしまうだろう。この影響はレーダ装置のレーダ 送信周波数が増大するにつれより顕著になるだろう。 ドップラー フィルタ バンク(Doppler filter bank)を使用して目標の速 度を正確に決定するMTDレーダの場合、速度情報は目標を背景から区別するの に使用される。カセグレンアンテナ1の照準ライン方向の並進は速度の精確な決 定に影響を与えるかもしれず、それは目標を喪失させてしまうだろう。またこの 影響はレーダ装置のレーダ送信周波数が増大するにつれより顕著になるだろう。 一方ではカセグレンアンテナ1の大きさと他方では上述の問題との間の適切な 妥協は15−30GHzのレーダ送信周波数で得られる。これらレーダ送信周波数 では2つの前記並進を補償ずることが要求される。補償はフラットミラー9によ り、距離dを越えるカセグレンアンテナ1の並進で、距離−d/2を越えてフラ ットミラー9を並進させることにより可能である。 図4はガンを備えて動作するレーダ装置の第2の実施例の線図を示し、上述の 補償が実現されている。この線図ではカセグレンアンテナ1は感知ボックス16 知ボックス16は照準ライン並進を表わす信号rを発生する。この目的で、感知 ボックス16は照準ライン方向への加速用の重力補償された加速度感知器を備え 例えば2つの積分器がその後に続く方位および仰角の角速度を決定するレートジ ャイロ(rate gyro)を具えている。一斉射撃の発射前に前記積分器を短時間活 性化することにより、前記並進と回転を正確に決定することができる。測定され た デバイス12は所望の補償値を決定し、ガンによりなされた回転を補償し、かく 得られた補償値をn個のアクチュエータ13へ制御値γ,=1,・・・,nとし て供給すべく案内角度と組み合わせる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フィッシャー ヘンク オランダ国 7558 エーエヌ ヘンヘロ オット クレムペネルストラート 115

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.この発明は、カセグレインアンテナ、フィードホーン、レーダ伝送デバイス およびレーダ受信デバイスを具え、前記カセグレンアンテナは偏波依存性反射手 段を備えた放物面反射器と偏波ねじり反射手段を備えたフラットミラーとを有し 、前記フィードホーンはカセグレンアンテナを介してレーダ放射を送信および受 信するフラットミラーのアパーチャ中央に位置し、レーダ伝送および受信デバイ スは両者ともカセグレンアンテナ、レーダデータプロセッサおよびサーボ制御デ バイスに接続されている、サーボモータ付き自動目標追従およびガン操縦用レー ダ装置において、前記カセグレンアンテナがガン バレルのほぼ無反動部分に載 置され、載置されたガンおよびカセグレンアンテナが最初の操作モードで自動的 に目標追従できるよう、レーダ受信デバイス、レーダデータプロセッサおよびサ ーボ制御デバイスがサーボモータの制御用に設計されることを特徴とするレーダ 装置。 2.請求項I記載の装置において、前記フラットミラーが、ガン中心ラインとカ セグレンアンテナの照準ラインとの間の角度オフセットを、第2の操作モードで 発生させるデータプロセッサにより制御されるアクチュエータを備えることを特 徴とするレーダ装置。 3.請求項2記載の装置おいて、前記カセグレンアンテナがガン発射により誘起 される回転振動検出用回転感知器を備え、カセグレンアンテナの照準ラインが回 転振動に少なくともほぼ依存しないように、回転感知器出力信号に基づいてアク チュエータを制御する制御信号を前記データプロセッサが発生可能であることを 特徴とするレーダ装置。 4.請求項3記載の装置において、前記回転感知器がレートジャイロを具えるこ とを特徴とするレーダ装置。 5.請求項4記載の装置において、前記回転感知器が回転振動を表わす信号を伝 達するためのレートジャイロヘ接続される2つの積分器をまた具えることを特徴 とするレーダ装置。 6.請求項2または3記載の装置において、前記カセグレンアンテナがガン発射 で誘起される照準ライン方向の並進振動検出用並進感知器を備え、送信および受 信されたレーダ放射用にその並進が少なくともほぼ補償されるよう、その並進感 知器出力信号に基づいてアクチュエータを制御する制御信号を前記データプロセ ッサが発生可能であることを特徴とするレーダ装置。 7.請求項6記載の装置において、前記並進感知器が加速度感知器を具えること を特徴とするレーダ装置。 8.請求項7記載の装置において、前記並進感知器がさらに加速度感知器に接続 される積分器を具えることを特徴とするレーダ装置。 9.請求項2から8いずれか1項に記載の装置において、前記アクチュエータが 線形アクチュエータを具えることを特徴とするレーダ装置。 10.請求項9記載の装置において、前記線形アクチュエータが音声コイル型で 更に饋還ループを備えることを特徴とするレーダ装置。
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