JPH08507337A - ウェブ乾燥装置 - Google Patents
ウェブ乾燥装置Info
- Publication number
- JPH08507337A JPH08507337A JP6525460A JP52546094A JPH08507337A JP H08507337 A JPH08507337 A JP H08507337A JP 6525460 A JP6525460 A JP 6525460A JP 52546094 A JP52546094 A JP 52546094A JP H08507337 A JPH08507337 A JP H08507337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- web
- felt
- roll
- tail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/02—Drying on cylinders
- D21F5/04—Drying on cylinders on two or more drying cylinders
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/02—Drying on cylinders
- D21F5/04—Drying on cylinders on two or more drying cylinders
- D21F5/042—Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G9/00—Other accessories for paper-making machines
- D21G9/0063—Devices for threading a web tail through a paper-making machine
Landscapes
- Paper (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
単一列の乾燥部(10)はウェブ(12)を乾燥させるために開示されている。この乾燥部はドライヤ(63)と、そのドライヤ(63)のまわりに案内されたフェルト(72)とを有し、ウェブ(12)はそのウェブ(12)の第1側(18)を乾燥するためにドライヤ(63)とフェルト(72)との間に位置づけられる。ドライヤ(63)の下流に、更なるドライヤ(94)が配設され、その更なるドライヤ(94)のまわりに更なるフェルト(110)が案内されるので、ウェブ(12)は更なるドライヤ(94)と更なるフェルト(110)との間に位置づけられることにより、ウェブ(12)の第2側(24)を乾燥させることができる。ウェブ(12)をドライヤ(63)から更なるドライヤ(94)へ移送するために、ドライヤ移送機構(25)が使用される。
Description
【発明の詳細な説明】
ウェブ乾燥装置
〔関連出願の説明〕
本出願は1992年4月9日出願の係属中の米国特許出願07/867,722の一部継続
出願であり、その特許出願は、1988年2月11日出願で、現在、放棄されている米
国特許出願07/167,672の継続出願であり、その米国特許出願07/167,672は1987
年2月13日出願で、1990年6月19日に米国特許4,934,067として特許が公布され
た米国特許出願07/014,569の一部継続出願である。
前述の出願の開示は全て、参考として本文に含まれている。
〔技術分野〕
本発明は製紙機械のプレス部から送られて来る紙ウェブを乾燥させる装置に関
する。特に本発明はウェブの乾燥装置に関し、その装置において、ウェブはドラ
イヤ部との間をオープンドローなしに移送される。それによって、ウェブは紙通
しロープを使用しないでウェブを通すことができ、ウェブの両側を乾燥させるこ
とができる。
〔背景技術〕
製紙機械の操作速度を上げる場合、紙ウェブ、又はシートにおいて、そのシー
トがドライヤ部を通って移行する時、はためく(フラッター)傾向があるという
重大な問題がある。そのようなシートのはためきは、ウェブが隣接する部間をオ
ープンドローで移送される場合、シートがドライヤ部の連続する部間を移送され
る時に特に著しい。そのようなシートのはためきは、ウェブとフェルトがそれぞ
れ上部シリンダと底部シリンダとの間を共働して走行するような、単一フェルト
型を使用することにより最少限におさえられてきた。しかしながら、この単一フ
ェルト型は前述のシートのはためきの問題は軽減するが、他にいくつかの欠点を
有する。これらの欠点の中でも、第1の欠点として、湿ったウェブがシリンダと
直接に接触しないので、底部シリンダからの熱移動が実質的に減少することであ
る。というのは、ウェブとそれぞれのシリンダの乾燥面との間にフェルトが介在
するからである。第2に、ウェブが底部ンリンダへ向って移動し、そのまわりを
まわって、そこから離れて送られる時、ウェブがフェルトから分離し易いという
傾向がある。第3に、ウェブの最初の紙通しが特に容易ではない。
前述の単一フェルト型の問題に対して、いわゆるベルランドライヤ部を使用す
ることよって一部解決がなされた。ベルラン(BelRun)はベロイト社の登録商標
である。このベルランシステムにおいて、底部の効果的でないドライヤは、ウェ
ブを1方のシリンダから次のシリンダへ確実に送る真空ロールに置き換えられて
いる。このタイプのドライヤ部の最近の設備では、ウェブの走行性に何ら悪影響
を与えないで多数のドライヤを含むようにベルラン概念を広げることができるこ
とを示している。そのような走行性を生み出す理由は、真空ロールはシートの引
っぱりや、区分間での引っぱり点を必要としないでフェルトで支持された距離に
沿ってウェブを運ぶことができるということにある。
単一のベルラン部を備える場合、ウェブが乾燥する時、ウェブに応力を生じさ
せる傾向がある。そのような応力は、乾燥した紙をカールさせる傾向を伴う。そ
のような好ましくないカールの発生はウェブを両側から乾燥させることによって
最少限に抑えることができる。あるいはカールをすっかりなくすことができるが
、両側からの乾燥は、ウェブが片方のフェルトから他方のフェルトへ移送される
移送点を必要とする。ベルラン型の場合、ウェブは上列ドライヤ部と下列ドライ
ヤ部で交互に乾燥されなければならない。上列ドライヤ部は、ウェブの下面がド
ライヤに接触するドライヤ群と言うことができる。下列ドライヤ部は逆に、それ
に対応して、ウェブの上面がドライヤと接触するドライヤ群と言う。
1つのベルラン部からもうひとつのベルラン部へウェブを効果的に移送するた
めには、確実な移送手段を必要とする。従来、1方の乾燥部から次の乾燥部へウ
ェブを送るそのような手段は、オープンドローの導入を必要とした。これがシー
トのはためき等の問題を生じさせた。
現代の紙乾燥機は、毎分10,000フィート以上のウェブ速度を出すように考えら
れている。その結果、そのようなオープンドローの導入がシートのはためきやウ
ェブの多くの破断という重大な問題を生じさせている。そこで本発明は、従来の
装置の前述の欠点を克服し、紙の乾燥技術に重大かつ非自明の貢献をするような
乾燥装置を提供しようとするものである。
本発明のもうひとつの目的は、ウェブがオープンドローなしに、第1ドライヤ
部手段と第2ドライヤ部手段との間を移送されるように、製紙機械のプレス部か
ら出る紙ウェブを乾燥させる装置を提供する。それによって、ウェブは紙通しロ
ープを使わないで紙通しができ、ウェブは両側を乾燥することができる。
本発明のもうひとつの目的は、シート又はウェブのオープンドローをなくした
紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ブローボックスを必要としないような紙ウェブ
乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、シリンダと真空ロールによって形成されるポケ
ットの換気を改善することにより、ウェブの乾燥率を改善した、紙ウェブ乾燥装
置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ギアケースの洩れを防ぎ、廃紙の除去を容易に
した紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、スチーム管の取付け数がより少く、ドライヤの
どれも余分なものがなく、それによって、ブロースルーレートを低下させるよう
な、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、フレームが対称的で、ベースフレームには等し
い負荷がかけられるので、丈夫で背の低いフレームを可能にし、その結果、振動
やそれに付随する騒音レベルを低下させるようにした、紙ウェブ乾燥装置を提供
することである。
本発明のもうひとつの目的は、シリンダを駆動するのに必要な動力を軽減し、
ドライヤのレイアウトや形態により、背の低いフードを可能にした、紙ウェブ乾
燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、乾燥装置の操業性を増し、ドクターを各ドライ
ヤに使用することができるよ、うにした、紙ウェブ乾燥装置を提供することであ
る。
本発明のもうひとつの目的は、尾部とそれに続くウェブの自動的紙通しを可能
にした紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ドライヤ及び真空ロールへの接近が自由にかつ
容易に行われ、各真空ロールを通ってエアの供給が均等に行われるようにした、
ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、湿った排気を処理するため真空ロールの上方又
はその近くにフードを取付け、できれば、大規模な排気フードを必要としないよ
うにした、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、これらのフードの選択された移送部から排気を
除去することによってウェブのプロフィルを形成するため、そのような真空ロー
ルフードを備えた、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、ティッシュペーパーから上質紙までの範囲のウ
ェブを乾燥させる装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、特に隣接するドライヤ間の間隔を小さくするこ
とによって、2本のフェルト型乾燥部のフェルトの包囲に対してフェルトの包囲
量を増大させた紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、典型的な2本フェルト型乾燥部につきものの閉
鎖ポケットを使用しないことによって湿気を滅少させた、紙ウェブ乾燥装置を提
供することである。
本発明のもうひとつの目的は、この装置がもはや通常のドライヤ部ではなく、
装置の数も少くてすむような、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、オープンドローをなくすことによって走行性を
改善した紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、フェルトで支持された引っぱりを最少限にとど
めるようにした、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、真空を直接かけることによってシートをコント
ロールするようにした、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
本発明のもうひとつの目的は、シートが移送ロールを包囲する時、そのシート
は真空によって完全に支持されるので、フェルトに対してシートを保持するため
にシートの残余の引っぱりを必要としないような、紙ウェブ乾燥装置を提供する
ことである。通常のウノランドライヤ部では、シートが下部ドライヤを包囲する
時、シートを保持するためにシートに引っぱりを生じさせるために、引っぱりを
かけねばならない。シートがフェルトから離反しないようにブローボックスを使
用することができるけれども、これらのブローボックスによって生じる真空は
0.05〜0.1インチWCといった具合に、非常に低い。さらに、その真空は、下部
ドライヤのまわりには伸長しないので、その真空力は遠心力からシートを保持す
るほど十分なものではない。従って、フェルトに対してシートを保持するには、
シートの残留の引っぱりが必要となる。
本発明の配置において、移送ロールの真空は、それほど制限されたものではな
い。典型的なものでは、ウェブに対して4インチWCがかけられる。これはシー
トの支持に必要なレベルの4倍以上の力である。
本発明のもうひとつの目的は、ドライヤの表面速度の均等性にある。これはド
ライヤ部の走行性の点からやや離れる要素ではあるけれども、そのような均等性
は、ドライヤが歯車列ではなくて、フェルトによって駆動されるために得られる
ものである。製造トレランスやスチーム圧の差により、ドライヤの直径がわずか
に異っても、そのような差によって、ドライヤの表面速度が不均等になる。これ
らの不均等な表面速度は駆動負荷を増すばかりでなく、シートの走行性に関する
問題をも生じさせる。
本発明のもうひとつの目的は、装置の紙通しを簡単にした、紙ウェブ乾燥装置
を提供することである。
特に、通常のウノランシステムにおいて、尾部はフェルトから離れて下部ドラ
イヤ上へ落ち、尾部が機械の下を移動する時、それはクロスマシン方向へふらつ
く。それに対して、本発明のドライヤ部では、真空移送ロールは、前側の紙通し
室に真空を集中させるために、内部ダンパーを備えている。これらのダンパーが
閉じる時、紙通し室の真空は、4インチWCから10〜12インチWCまで上昇する
。そのような真空は尾部をしっかりとフェルトに対して保持し、尾部がふらつく
のを防ぎ、紙通し操作全体を安定させる。
さらに、本発明の装置がドライヤ部全体にわたって配設されると、尾部はロー
プを使用しないで紙通しができる。各ドライヤの辺縁部近くに、特殊なエアノズ
ルが位置するので、尾部は確実に、フェルトに従い、真空ロールによって移送さ
れる。これらのエアノズルは、紙通しロープや、紙通し装置やその保守を必要と
しない。さらに、前述の紙通し装置は、乾燥装置の安全操作を保証する。
また、ロープを使用から外す時、幅広フェルトを使用することもできる。その
幅広フェルトはフェルト上にシートの辺縁をさらに安定させる。
本発明の対称的開放フレームにより、廃紙の除去や、ドライヤーへの接近が非
常に改善され、さらに、ドライヤをよく見ることができる。さらに、本発明の要
件ではないけれども、各ドライヤに、ドクターを容易に取付けることができ、そ
のようなドクターは、必要であれば、エアシリンダから自動的に取り外すことが
できる。
本発明の装置は、製紙機械の設計生産を充足するために必要なコストを著しく
減少させることができる。ドライヤ、フェルトロール及びガイドの数を減少させ
る他に、それに対応して、スチーム管の数を減らし、ブローボックスや、ポケッ
ト換気ダクトを必要としない。また、本発明は、ドライヤの枠組みを簡素化でき
る。
“サイレント ドライブ”(Silent Drive)ドライヤシステム(Silent Drive
はベロイトコーポレーションの登録商標)を使用し、さらに、本発明の枠組みレ
イアウトによって生じる背の低い輪郭により、ドライヤ部の騒音や振動も最少限
にとどめられる。さらに典型的なシステムに利用される下部ドライヤを使用しな
いために、ドライヤ部の慣性が低下するという事実により、一層小型の駆動モー
タを備えることができる。さらに、ドライヤフードが背の低い輪郭構造にするこ
とができ、機械の前部と同様に、後部にもフードドアリフトを備え付けることが
できる。
本発明のもうひとつの目的は、この装置のエネルギー効率を改善するようにし
た、紙ウェブ乾燥装置を提供することである。
特に、本発明のドライヤ部は、次の3つの領域でエネルギー効率を改善する。
第1に、ドライヤの数を減らし、スチーム管取付け抗力を小さくすることによっ
て、駆動負荷を軽滅させる。第2に、ドライヤの数を最少限にすることによって
吹き込みスチームの量を滅らす。第3に、通常のウノラン型ドライヤ部の下部ド
ライヤに関連する大量の吹き込みスチーム量は完全に不要となる。
本発明のもうひとつの目的は、シートの品質を改善するようにした、紙ウェブ
乾燥装置を提供することである。
特に、本発明のドライヤ部は、次のようにシートの特性に影響を与える能力を
有する。第1に、ウェブのマシン方向への引っぱり強さと伸びが改善される。第
2に、クロスマシン方向へのウェブの引っぱり強さと伸びが改善される。第3に
、シートのカール傾向が軽減される。第4に、辺縁にしわを生じる傾向を減らす
。
シートが一旦、プレス部を離れると、マシン方向の引っぱりと伸びは主に、プ
レス部の引っぱりによって影響され、ドライヤ部間の引っぱりによっても幾分影
響される。通常の乾燥部では、これらのドライヤの引っぱりは普通、できるだけ
低く設定されるが走行性とシートのコントロールによっても、最小限の引っぱり
がかかる。しかしながら、本発明の乾燥部では、走行の為に最低限の引っぱりを
も必要としない。それにも拘らず、マシン方向の特性は、望ましい場合には、ド
ライヤ間の移送を引っぱることによって、通常の方法で行なうことができる。
やや似た方法で、クロスマシン方向の引っぱりと伸びは、クロスマシン方向の
シートの制限によって影響される。オープンドローでは、拘束がないので、シー
トは自由に収縮する(この収縮は辺縁部が最も大きい)。典型的なウノラン型乾
燥部においては、トリムの増加と辺縁のしわの減少によって明らかなように、或
る程度、ウェブの拘束はある。
本発明の乾燥部において、シートの拘束は典型的なウノランシステムによるも
のより一層明確であり、これはさらに、辺縁にしわが生じる傾向を減少させる。
本発明による拘束の改善により、クロスマシン方向の引っぱりが少し増大し、ク
ロスマシン方向の伸びが減少するのは明らかである。クロスマシン方向の伸びの
減退は、シートが普通、最小の制限を有するところの辺縁部で最も著しい。従っ
て、本発明の最終的な効果はシートのクロスマシン方向への均等特性が一層すぐ
れているということになろう。
カールする傾向は、次の3つの要素によって生じる。第1に、繊維の方向であ
り、第2に、微繊維とフィラー(ボンド)との分布であり、第3に、繊維の残留
応力である。
ドライヤ部は繊維の応力にのみ影響を与える。カールは普通、上部及び下部ド
ライヤのスチーム圧を別々にコントロールすることによってシートの各側から乾
燥を調整することによってコントロールされる。
従って、本発明の乾燥部では、そのようなコントロールは後続するドライヤ部
のスチーム圧を調整することによって行われる。
本発明のもうひとつの特に重要な目的は、指向性が重要であるような上級紙を
乾燥する装置を提供することである。特に、ウェブの制限乾燥は、シートの辺縁
部の方がシートの中心部より収縮度が大とならないようにする点で、本発明の重
要な特徴である。シートがフェルトとドライヤドラムとの間に保持されない時、
シートを制限する鍵は、隣接ドラムの下方にある移送ロール、又は転向ロールの
真空である。1〜10インチWCの真空、好ましくは4インチWCの真空をかける
ことによって、前述のように、シートを制限することができる。
本発明のもうひとつの目的は、単一列のドライヤ群と、そのドライヤ群に続い
てウェブの反対側を乾燥させる更なる単一列のドライヤ群とを有する単一列の乾
燥部を提供することであり、その乾燥部はドライヤ群と更なるドライヤ群との間
に配置された移送手段を有し、それはウェブの尾部をコントロール自在に移送し
、その後、紙通しされたウェブをドライヤ群から更なるドライヤ群へコントロー
ル自在に移送し、それによって尾部が紙通しロープの助けを借りずに移送される
。
本発明の他の目的や効果は、添付図面に関連して記述した詳細な説明を読むこ
とによってこの技術に通じた人々にとって明らかとなるであろう。
詳細な説明や添付図面は本発明の好ましい実施例を示しているけれども、本発
明の多くの変形は請求項により限定されるように本発明の本旨と範囲内に含まれ
ることを、この技術に通じた人に理解してもらわなければならない。
〔発明の開示〕
本発明はウェブを乾燥する単一列の乾燥部に関する。この乾燥部はドライヤと
、そのドライヤのまわりに案内されるフェルトとを有し、ウェブはその両面を乾
燥するため、ドライヤとフェルトとの間に配置される。ドライヤの下流に、更な
るドライヤが配設され、更なるドライヤのまわりに更なるフェルトが案内され、
ウェブは更なるドライヤと更なるフェルトとの間に位置づけられて、ウェブの両
側を乾燥するように仕組まれている。移送手段がウェブをドライヤから更なるド
ライヤへ移送する。
特に、ドライヤ移送手段は、ドライヤから更なるドライヤへ、オープンドロー
なしに、ウェブを移送する。
さらに、ドライヤ移送手段は、フェルトと更なるフェルトとの共働走路を有す
るので、ウェブはそのフェルトと更なるフェルトとの間に配置されるようになっ
ている。ウェブは前記共働走路を通る間、フェルトと更なるフェルトとの間に位
置づけられる。
本発明の一実施例においで、移送手段はさらに、共働走路の下流に真空手段を
有し、その真空手段は、フェルトと更なるフェルトが共働走路の下流で互いに分
かれる時、ウェブを更なるフェルトと密着状態に確実に保持する。
特に、真空手段は真空ロールである。
好ましくは、単一列の乾燥部はプレス部からカレンダー部へ伸長し、複数の単
一列の細区分を有する。ドライヤ移送手段は複数の移送機構を有する。その各移
送機構は隣接する細区分間に配置され、ウェブがそれらの連続する細区分を通っ
て前進する時、ウェブの側部が交互に乾燥処理される。
ウェブが細区分を通って進む時、ウェブの側部が交互に乾燥されるようになっ
ており、下分割部の各々は互いに異る高さに配置されるが好ましくは、あらゆる
他のサブセクションは互いに同じ高さに配置されるのがよい。
ドライヤ移送手段はまた、ウェブの尾部をドライヤから更なるドライヤへ案内
するのに助力するエアノズル手段を有する。
本発明のもうひとつの実施例において、ドライヤ移送手段は、ドライヤから更
なるドライヤへオープンドローで、ウェブを移送する手段を有する。
さらに、本発明は、製紙機械のプレス部から送れる紙ウェブを乾燥する装置と
方法に関する。この装置は、ウェブの第1側の乾燥を開始する第1ドライヤ部手
段を有する。第1移送手段はウェブをプレス部から第1ドライヤ部手段へ移送す
る。第1ドライヤ部手段の下流に、第2ドライヤ部手段が配設され、それはウェ
ブの第2側の乾燥を開始する。ウェブの第2側はウェブの第1側の反対にある。
第1ドライヤ移送手段は第1ドライヤ部手段と第2ドライヤ部手段との間でオー
プンドローなしにウェブを移送するので、第1ドライヤ移送手段は、紙通しロー
プの助けを借りずにウェブの通しを可能にし、しかもウェブの両側を乾燥するこ
とができる。
特に、第1ドライヤ部手段はまた、ウェブの第1側の乾燥を開始する第1ドラ
イヤ部を有し、そして、ウェブの第1側の乾燥を続けるため、第1ドライヤ部の
下流に第2ドライヤ部を有する。第2ドライヤ移送手段は第1ドライヤ部と第2
ドライヤ部との間でオープンドローなしにウェブを移送する。
第1ドライヤ部は第1の複数のドライヤと第1の複数の真空ロールとを有し、
各真空ロールは第1の複数のドライヤの対応するドライヤに隣接して配置される
ので、ウェブは各真空ロールとドライヤとを交互にこえて蛇行状に伸長する。第
1フェルトは第1の複数のドライヤと、第1の複数の真空ロールとをまわって、
ウェブと密着して伸長する。第2ドライヤは第2の複数のドライヤと第2の複数
の真空ロールとを有し、その第2の複数の真空ロールの各真空ロールは、第2の
複数のドライヤの対応するドライヤに隣接して配置される。その結果、ウェブは
各真空ロールとドライヤを交互に越えて蛇行状に伸長する。第2フェルトは、第
2の複数のドライヤと真空ロールをそれぞれまわって伸長し、その第2フェルト
はウェブと密着して配置される。第2フェルトと第1ドライヤの下流ドライヤの
フェルトと接触しない部分は、ウェブをフェルトと接触しない部分から第2フェ
ルト上へ移すために第1ピックアップ部を形成する。その結果、ウェブはオープ
ンドローなしに第1ドライヤ部から第2ドライヤ部へ移送される。
第1及第2ドライヤ部の各真空ロールは、各真空ロールとその対応ドライヤと
の間でフェルトの引っぱりが最小にとどめられるように、隣接し、対応するドラ
イヤのすぐ近くに配置される。それによって、ウェブが支持フェルトに対しては
ためく傾向を最小限にする。
この装置はまた、第1及第2の複数のドライヤの軸が第1面に配置されるよう
に第1及第2の複数のドライヤを回転自在に支持するベースフレームを有する。
このフレームはまた、第1及第2の複数の真空ロールを回転自在に支持しており
、第1及第2の複数の真空ロールの軸線は第2面に配置される。第1面は第2面
のそばに配置される。
第2の複数の真空ロールの上流真空ロールは、第1ドライヤ部の下流ドライヤ
のフェルトと接触しない部分のすぐ近くに配置される。第1フェルトロールはベ
ースフレームによって回転自在に支持され、第2フェルトを下流ドライヤのフェ
ルトと接触しない部分をこえて、それと一致しながら案内し、その後、第2ドラ
イヤ部の上流真空ロールをまわって案内する。従って、ウェブはフェルトとの非
接触部分からオープンドローなしに、第2フェルトへ移送される。
ウェブをプレス部から第1ドライヤ部手段へ移送する第1移送手段は、また、
プレス部に極く接近して配置されるリードインロールを有する。第1フェルトは
このリードインロールをまわって伸長し、ウェブをプレス部から第1ドライヤ部
手段へ移送する。リードインロールと第1ドライヤ部手段との間にガイドロール
が配設され、それはウェブがプレス部から第1ドライヤ部手段へ移送されるのに
助力する。前記ガイドロールをまわって移送フェルトが伸長し、移送フェルトと
第1フェルトはそれらの間に移送部を形成し、ウェブをプレス部から第1ドライ
ヤ部手段へ向って移送する。
第1移送手段はまた、第1ドライヤ部手段の上流真空ロールを有する。この上
流真空ロールは第1フェルトと移送フェルトと共働するので、移送部がガイドロ
ールから上流真空ロールまで伸長し、その結果、移送部から出現するウェブは、
上流真空ロールをまわって第1ドライヤ部手段へ案内される。
第2ドライヤ部手段はまた、第3の複数のドライヤを有する。この第3の複数
のドライヤの各ドライヤは、第1ドライヤ部手段の下流に配置される。この第3
の複数のドライヤの対応するドライヤに対して第3の複数の真空ロールが各々、
極く接近して配置されるので、ウェブは第2ドライヤ部手段の各真空ロールと各
ドライヤを交互にまわって蛇行状に伸長する。
第3の複数のドライヤと真空ロールは、ベースフレームに回転自在に取付られ
るので、その第3の複数のドライヤは第3面に配置され、第3の複数の真空ロー
ルは第4面に配置される。第4面は第3面の上方に位置する。第3の複数のドラ
イヤと真空ロールをまわって第3フェルトが伸長するので、第3フェルトは第2
ドライヤ部手段を通ってウェブを支持する。そのウェブの第2側は第3の複数の
ドライヤの各ドライヤと密着する方向へ第3フェルトにより押しやられる。
第1ドライヤ移送手段はまた、第1ドライヤ部手段の下流真空ロールを有する
。下流真空ロールと下流フェルトロールはウェブを支持する第2フェルトと共働
するので、ウェブは第2フェルトと第2ドライヤ部手段との間に運ばれ、そこに
位置づけられる。
第1ドライヤ移送手段はまた、第2ドライヤ部手段の上流真空ロールと、上流
フェルトロールとを有する。第3フェルトは第2ドライヤ部手段の上流真空ロー
ルと上流フェルトロールとの間を伸長するので、第3フェルトと第2フェルトは
それらの間に、第1ドライヤ移送手段部を形成し、それはウェブをオープンドロ
ーなしに、第2フェルトから第3フェルトへ移送するように仕組まれている。
ドライヤ部手段は連続して配置される。第1、第2、第3、第4ドライヤ移送
手段は、ウェブを交互に逆転させながら、オープンドローなしに、それぞれのド
ライヤ部間にわたってウェブを移送することができるので、そのウェブの第1側
と第2側は、ウェブがこの装置を通り、連続するドライヤ部手段をこえて伸長す
る時、交互に乾燥が行われる。
本発明はまた、製紙機械のプレス部から送れる紙ウェブを乾燥する方法を含む
。この方法は、プレス部からウェブをこの装置の第1ドライヤ部へ移送し、ウェ
ブが第1ドライヤを通って送られる間、ウェブの片側の乾燥を開始させ、それか
ら、第1ドライヤ部とその下流の第2ドライヤ部との間でオープンドローなしに
ウェブを移送する段階で成り、そのウェブは第2ドライヤ部を通過する間、ウェ
ブの第2側の乾燥が開始されるように仕組まれており、ウェブの第2側はウェブ
の第1側と反対にあることとで成る。
この方法はまた、ウェブの第1側及び第2側が交互に、順次、次のドライヤ部
の乾燥処理を受けるように、連続するドライヤ部分間で、オープンドローなしに
ウェブを移送させる段階を含む。
本発明のもうひとつの実施例において、単一列の乾燥部は、ウェブを乾燥させ
るために開示したものである。この乾燥部はウェブの第1側を乾燥するため単一
列のドライヤ群を有する。そのドライヤ群の各ドライヤをまわってフェルトが伸
長するので、ウェブはフェルトと各ドライヤとの間に配置される。ウェブの第2
側を乾燥するため単一列のドライヤ群の下流に、更なる単一列のドライヤ群が配
置される。前記ドライヤ群と更なるドライヤ群との間に、移送手段が配設され、
それは、ウェブの尾部をコントロール自在に移送し、それから紙通しされたウェ
ブをドライヤ群から更なるドライヤ群へコントロール自在に移送するので、尾部
は紙通しロープを使わずに移送される。
もうひとつの実施例において、単一列乾燥部の移送手段は、ドライヤ群のすぐ
下流に配設された真空ロールを有するので、フェルトがドライヤ群から真空ロー
ルをまわって伸長し、尾部と、次に紙通しされたウェブをドライヤ群から真空ロ
ールへ案内する。
更なる真空ロールが真空ロールの下流に配設される。この更なる真空ロールは
真空ロールと更なるドライヤ群との間に配設される。更なる真空ロールは真空ロ
ールのすぐそばに配設されるので、更なる真空ロールが部分真空源に接続される
時、尾部は真空ロールから押しやられ、更なる真空ロールヘ向って引きつけられ
る。
更なる真空ロールから更なるドライヤ群へ更なるフェルトが伸長し、真空ロー
ルからコントロール自在に引きつけられた尾部を案内するので、尾部は、それか
ら紙通しされるウェブは更なる真空ロールから更なるドライヤ群へ案内される。
尾部は、紙通しロープを使用しないでドライヤ群から更なるドライヤ群へ自動的
に案内され、紙通しが行われる。
さらに、移送手段は、尾部をドライヤ群から更なるドライヤ群へ移送するのを
助けるために、真空ロールの近くに配置される。
また、エアノズル手段は、ドライヤ群と真空ロールとの間に第1エアノズルを
有する。そのエアノズル手段は、尾部の移動方向とはほぼ反対方向へ尾部へ向っ
て第1気流を導き、尾部をドライヤ群の最後のドライヤの加熱面ではなくて、フ
ェルトに従うように押圧する。
真空ロール間でしかも更なるドライヤ間に第2エアノズルが配設され、更なる
気流を真空ロールへ向って、しかも、尾部の移動方向とはほぼ反対の更なる方向
へ導き、それによって尾部を真空ロールから離反させるように働くので、尾部は
更なる真空ロールをまわって伸長する更なるフェルトヘ向って引きつけられる。
次の詳細な説明は本発明の1つの実施例を示すものであるが、本発明はそのよ
うな配置に制限されないことは、この技術に熟達した人によって理解されるであ
ろう。本発明は請求項によって限定されるように、多くの変形を含むものであり
、例えば、図面に示すような第1及び第2フェルトを使用しないで第1及び第2
のドライヤ部のドライヤをまわって伸長する単一フェルトをも含む。さらに、本
発
明は第1、第2、第3、第4、第5部手段を備えた乾燥装置を示すけれども、本
発明は、そのような配置に制限されるものではなく、オープンドローを導入しな
いで、乾燥部の全長を短縮するため、種々のドライヤ部手段を互い違いに配置し
たり、いろいろな形態で配置することができる。
また、本発明は、真空ロールと更なる真空ロールとの間に、紙の塊を伸長させ
る場合、そのようなロールが損傷しないように、更なる真空ロールを弾力的に取
付ける手段をも含む。
〔図面の簡単な説明〕
図1は本発明の装置の側面図であって、それは本発明のプレス部と、第1移送
手段と、第1ドライヤ部手段と、第2ドライヤ部手段と、第1ドライヤ移送手段
とを示す。
図2は図1の拡大部分図であって、プレス部と、特に、ウェブをプレス部から
第1ドライヤ部へ移送する第1移送手段とを示す。
図3は図1の拡大部分図であって、第1ドライヤ部と第2ドライヤ部とを含む
第1ドライヤ部手段を示す。
図4は図1の拡大部分図であって、第2ドライヤ部手段を示す。
図5は第3ドライヤ部手段の拡大部分図である。
図6は、図1の拡大部分図であって、第4ドライヤ部手段を示す。
図7は、図1の拡大部分図であって、第5ドライヤ部手段を示す。
図8は本発明の側面図であって、真空ロール2個を示す。
図9は本発明の一実施例の側面図であって、ウェブの尾部をドライヤから次の
ドライヤへ案内するのに助力するエアノズル手段を示す。
図10は本発明の更なる実施例の側面図であって、オープンドロー移送を示す。
図11は本発明の更なる実施例の側面図であって、移送ボックスを示す。
図12は本発明の更なる実施例の側面図であって、ウェブの尾部を一列群から更
なる一列群へコントロールをかけながら移送するところを示す。
図13は図12に示す移送手段の拡大図である。
図14は図12に示す実施例の変形例の側面図であって、一列群をなすドライヤの
面とは異なる面に配置された回転軸を有する更なる群のドライヤの少くとも1個
を示す。
〔発明を実施するための最良の形態〕
図1は、製紙機械のプレス部14から出てくる紙ウェブ12を乾燥させる装置10を
示す側面図である。装置10は、ウェブ12の第1側18の乾燥を開始する第1ドライ
ヤ部手段16を有する。
全体を符号20で示す第1移送手段は、ウェブ12をプレス部14から第1ドライヤ
部手段16へ移送する。
全体を符号22で示す第2ドライヤ部手段は、第1ドライヤ部手段16より下流に
配設される。この第2ドライヤ部手段22は、ウェブ12の第2側24の乾燥を開始す
る。
ウェブ12の第2側24は、その第1側18の反対側である。
全体を符号25で示す第1ドライヤ移送手段は、第1ドライヤ部手段16と第2ド
ライヤ部手段22との間にオープンドローを構成することなしにウェブ12を移送
する。第1ドライヤ移送手段25は、紙通しロープを使わないでウェブ12通しを可
能にし、この移送の結果、ウェブ12の両側18,24の乾燥を可能にする。
図2は第1移送手段20をもっと詳しく示したものであり、これについては後文
でもっと詳しく説明する。
図3は第1ドライヤ部手段16を詳細に示す。この第1ドライヤ部手段16は、ウ
ェブ12の第1側の乾燥を開始するため全体を符号26で示す第1ドライヤ部を有す
る。第2ドライヤ部28は第1ドライヤ部26の下流にあって、ウェブ12の第1側を
乾燥し続ける。第2ドライヤ移送手段30は第1ドライヤ部26と第2ドライヤ部28
との間でオープンドローを構成することなしにウェブ12を移送する。
特に、図3に関して言えば、第1ドライヤ部26はまた、第1の複数のドライヤ
32,34,36,38,40,42を有する。その第1ドライヤ部26はまた、第1の複数の
真空ロール44,46,48,50,52,54を有する。この第1の複数の真空ロール44〜
54は、第1の複数のドライヤ32〜42の対応するドライヤに隣接して配置されるの
で、ウェブ12は、各真空ロール44〜54とドライヤ32〜42を交互に通って蛇行する
形で伸長する。
第1フェルト56は、ウェブ12とぴったり一致して第1の複数のドライヤ32〜42
と第1の複数の真空ロール44〜54をまわって伸長する。
第2ドライヤ部28もまた、第2の複数の真空ロール64,65,66,67,68,69,
70を有する。真空ロール64〜70は、第2の複数のドライヤ58〜63の対応するドラ
イヤに隣接して配置されるので、ウェブ12は各真空ロール64〜70と各ドライヤ58
〜63を交互に通って蛇行しながら伸長する。
第2フェルト72は第2の複数のドライヤ58〜63と、真空ロール64〜70をそれ
ぞれまわって伸長するので、第2フェルト72はウェブ12とぴったり一致して配置
される。
第2フェルト72と、前記第1ドライヤ32〜42の下流ドライヤ42のフェルトとの
非接触部分74とは、ウェブ12をフェルトとの非接触部分74から第2フェルト72へ
移す第1ピックアップ部76を構成する。
第1及び第2ドライヤ部26,28は、その対応する隣接ドライヤに接近して配置
されるので、各真空ロールとそれに対応するドライヤとの問のフェルトの引っぱ
りは最少限にとどめられる。それによって、ウェブが支持フェルト56,72に対し
てはためく傾向を抑止する。
図3に示すように、装置10はまた、第1及び第2の複数のドライヤを回転自在
に支持するベースフレーム78を有するので、第1及び第2の複数のドライヤの軸
線は、図3に示すように、第1面80に配置される。
さらに、フレーム78は第1及び第2の複数の真空ロールを回転自在に支持する
ので、それらの第1及び第2の複数の真空ロールの軸線は図3に示すように第2
面82に配置される。第1面80は図3に示すように、第2面82の上方に位置する。
図3に示すように、装置10は第2の複数の真空ロールの上流真空ロール64を有
し、この真空ロール64は、第1ドライヤ部26の下流ドライヤ42のフェルトとの非
接触部分74に隣接して配置される。
第1フェルトロール84はベースフレーム78によって回転自在に支持され、下流
ドライヤ42のフェルトとの非接触部分74をこえて、その部分に沿って第2フェル
ト72を案内し、それから第2ドライヤ部28の上流真空ロール64をまわって案内す
るので、ウェブ12はオープンドローなしに、フェルトとの非接触部分74から第2
フェルト72へ移される。
図2に示すように、装置10はウェブ12をプレス部14から第1ドライヤ部手段16
へ移送するために第1移送手段20を有する。この第1移送手段20はさらに、リー
ドインロール86を有し、このリードインロール86はプレス部14のすぐ近くに配置
される。第1フェルト56はこのリードインロール86をまわって伸長し、ウェブ12
をプレス部14から第1ドライヤ部手段16へ移送する。
このリードインロール86と第1ドライヤ部手段16との間には、ガイドロール88
が配設されており、これは、プレス部14から第1ドライヤ部手段16へ向うウェブ
12の送りを助ける。
ガイドロール88には、移送フェルト90がかかっており、その移送フェルト90と
第1フェルト56は、プレス部14から第1ドライヤ部手段16へ向ってウェブ12を移
送する移送部92を形成する。
更に図2を参照すれば、第1移送手段20はさらに、前記ドライヤ部手段16の上
流真空ロール44を有する。その上流真空ロール44は第1フェルト56及び移送フェ
ルト90と共働するので、移送部92はガイドロール88から上流真空ロール44まで伸
長する。従って、移送部92から現れるウェブ12は、上流真空ロール44をまわって
第1ドライヤ部手段16へ案内される。
図4を参照すれば、第2ドライヤ部手段22はまた、第3の複数のドライヤ94,
95,96,97,98,99を有する。この第3の複数ドライヤは第1ドライヤ部手段16
の下流に配置される。
第3の複数の真空ロール100,101,102,103,104,105,106は第3の複数の
ドライヤの対応するドライヤに隣接して位置づけられるのでウェブ12は各真空ロ
ールと、第2ドライヤ部手段22の各ドライヤとを交互に通って蛇行状に伸長する
。
図4に示すように、ベースフレーム78は第3の複数のドライヤの各ドライヤを
回転自在に支持するので、ドライヤの軸線は第3面107に配置される。
ベースフレーム78はまた、真空ロールの各々を回転自在に支持するので、第3
の複数の真空ロールの各真空ロールの軸線は、第4面108に配置され、その第4
面は第3面の上方に位置する。
第3の複数のドライヤと真空ロールのまわりに第3フェルト110がかかるので
、この第3フェルトは第2ドライヤ部手段22を通ってウェブを支持する。このウ
ェ
ブの第2側は第3フェルト110により第3の複数のドライヤの各ドライヤにぴっ
たりとなじむようにされる。
図4に示すように、第1ドライヤ移送手段は第1ドライヤ部手段16の下流真空
ロール70と下流フェルトロール112とを有する。
第1ドライヤ部手段16の第2フェルト72は下流真空ロール70と下流フェルトロ
ール112との間を伸長する。ウェブが第2フェルト72と第2ドライヤ部手段22と
の間におかれ、その間を運ばれるように、ウェブ12を第2フェルト72が支持する
。
第1ドライヤ移送手段はまた、上流真空ロール100と上流フェルトロール114と
を有する。上流フェルトロール114と第2ドライヤ部手段22の上流真空ロール100
との間を、第3フェルト110が伸長するので、その第3フェルト110と第2フェル
ト72は、ウェブをオープンドローなしに、第2フェルト72から第3フェルト110
へ送るために、それらの間に第1ドライヤ移送手段部116を形成する。
第3フェルト110はウェブを押圧するので、ウェブの第2側は、それが乾燥す
るように、第3の複数のドライヤの各ドライヤとぴったり一致するように押圧さ
れる。
図5,6,7はそれぞれ、第3,第4,第5ドライヤ部手段を示し、また、ウ
ェブが乾燥装置を通って進行する時、ウェブを移送し、逆転させる第2,第3,
第4ドライヤ移送手段をそれぞれ示す。第1,第2,第3,第4ドライヤ移送手
段26,124,126,128は、オープンドローなしに、しかもウェブを交互に逆転さ
せながら、それぞれのドライヤ部16,22,118,120,122間でウェブの移送を可
能にするので、ウェブの第1及び第2側は、ウェブがその装置を通って伸長し、
連続するドライヤ部手段を通って伸長する時、交互に乾燥される。
図8は真空ロール46,48の2個を詳細に示す。その真空圧がかかる時、フェル
トからウェブが離反しないようにするためシール130がロール46に示す位置から
ロール48に示す位置へ移動する。
図1〜9に示す本発明の一実施例において、ウェブを乾燥させる一列の乾燥部
16は、ウェブの第1側を乾燥させるためウェブがドライヤ63とフェルト72との間
に配置されるようにドライヤ63をまわって案内されるフェルト72とドライヤ63と
の結合体で成る。ドライヤ63の下流に、更なるドライヤ94が配設され、更なるド
ライヤ94のまわりを更なるフェルト110が案内されるので、ウェブは更なるドラ
イヤ94と更なるフェルト110との間に位置づけられてウェブの第2側を乾燥させ
る。ドライヤ移送手段116はウェブをオープンドローなしに、ドライヤ63から更
なるドライヤ94へ移送する。
特に、ドライヤ移送手段116はウェブをオープンドローなしに、ドライヤ63か
らなる更なるドライヤ94へ移送する。
さらに、ドライヤ移送手段116は、フェルト72と更なるフェルト110との共働走
行部を有するので、ウェブはその共働走行部を通る間、フェルト72と更なるフェ
ルト110との間に配置される。
また、ドライヤ移送手段116はさらに、フェルト72と更なるフェルト110が共働
走行部の下流で互いに分れる時、ウェブが更なるフェルト110とぴったりと重な
った状態に確実に保持するため共働走行の下流に、真空手段100を有する。
本発明の実施例において、真空手段100は真空ロールである。
好ましくは、一列のドライヤ部16はプレス部14からカレンダー部130まで、又
はサイズプレス(図示せず)まで伸長するか、又はドライヤ部、カレンダー部13
0全体を通って伸長する。一列のドライヤ部16は、複数の単一列の細区分16,22
,118,120,122に含まれ、ドライヤ移送手段116は複数の移送機構26,124,126
,128に含まれる。その各移送機構26,124,126,128は隣接する細区分間に配置
されるので、ウェブが連続する細区分16,124,126,128を通って前進する時、
ウェブの両面は交互に乾燥される。
ウェブが細区分16,22,118,120,122を通って前進する時、ウェブの両面が
交互に乾燥されるように仕組まれている。
このような配列により、ウェブの交互する両面18,24は、ウェブが細区分16,
22,118,120,122を通って進行する時、順次乾燥される。
さらに、それら細区分16,22,118,120,122は互いに高さが異って配設され
るが、好ましくは、細区分16,118,122は互いに同じ高さに、また他の細区分22
,120は互いに同じ高さに配置される。
特に、図9に示すように、ドライヤ移送手段116もまた、ドライヤ63から更な
るドライヤ94へのウェブの案内を助力するエアノズル手段132を有する。
図10に示すもうひとつの実施例において、移送手段116Aはまた、ウェブをオー
プンドローで、ドライヤ63から更なるドライヤ94へ移送する手段100A,70Aを有
する。
図11に示す本発明の更なる実施例において、移送機構は、溝を有する転向ロー
ル100Bの近くに移送箱134を有する。その移送箱134は真空箱、又はブローボック
スであって、それはウェブがロール100Bに従動するように、ウェブを移送するコ
アンダ効果ノズルを有する。
本件装置の操作において、、ウェブはプレス部分からこの装置の第1ドライヤ
部へ移送される。ウェブが第1ドライヤ部16を通過する間に、そのウェブの第1
側の乾燥が開始する。ウェブは第1ドライヤ部16と下流第2ドライヤ部22との間
をオープンドローなしに移送される。ウェブがそのように移送されるとき、ウェ
ブが第2ドライヤ部22を通過する間に、ウェブの第2側の乾燥が始まるようにな
っている。
装置の操作時、ウェブはまた、後続するドライヤ間でオープンドローなしに送
られるようになっているので、ウェブの第1側と第2側は交互に、次のドライヤ
部の乾燥処理を順次、受ける。
本発明は、種々の部と部の間にオープンドローが存在しないので、高速度で操
作が可能な乾燥部を提供する。さらに、本発明は紙通しロープを使用しないで乾
燥部の紙通しを可能にする。
図12は、本発明のフラッター実施例の側面図である。図12はウェブWCを乾燥
させるため全体を10cで示す一列配列の乾燥部を示す。この乾燥部10cはウェブ
WCの第1側18cを乾燥させるため単一列のドライヤ群16cを有する。
フェルト72cは、ウェブWCがフェルト72cとドライヤ61c〜63cの各々との
間に配置されるように、ドライヤ群16cのドライヤ61c,62c,63cの各々をまわ
って伸長する。
ウェブWCの第2側24cを乾燥するため単一列群16cの下流に、更なる単一列
群のドライヤ22cが配設される。さらに、ウェブWCの尾部Tをコントロール自
在に移送し、次に紙通しされたウェブWCを群16cから更なる群16cまでコント
ロール自在に移送して、尾部Tが糸通しロープの助力なしに移送されるように、
ドライヤ群16cと更なるドライヤ群22cとの間に移送手段25cが配設される。
移送手段25cはドライヤ群16cのすぐ下流に配設された真空ロール70cを有す
るので、フェルト72cは群16cから真空ロール70cへ伸長し、そこをまわって、
尾部Tを案内し、それから紙通しされたウェブWCをドライヤ群16cから真空ロ
ール70cへウェブWCを案内する。
真空ロール70cの下流に、更なる真空ロール100cが配設される。その更なる真
空ロール100cは真空ロール70cと更なるドライヤ群22cとの間に配設される。更
なる真空ロール100cは真空ロール70cのすぐ近くに配設されるので、更なる真空
ロール100cが部分真空源に接続される時、尾部は真空ロール70cから更なる真空
ロール100cへ向って押しやられ、引き込まれる。更なるフェルト110cは更なる真
空ロール100cから更なるドライヤ群22cまで伸長し、真空ロール70cからコント
ロール自在に引き込まれた尾部Tを案内するので、尾部Tと後続する糸通しされ
たウェブWCは、更なる真空ロール100cから更なるドライヤ群22cへ案内される
。尾部Tは、紙通しロープの助力なしに、ドライヤ群16cから更なるドライヤ群
22cへ自動的に案内され、そして紙通しされる。
さらに、図12,13に示すように、移送手段はさらに、ドライヤ群16cから更な
るドライヤ群22cへの尾部Tの移送を助力するため、真空ロール70c,100cの近
くに配設されたエアノズル手段132cを有する。
エアノズル手段はまた、ドライヤ群16cと真空ロール70cとの間に配設された
第1エアノズル202を有する。それは尾部Tを前記ドライヤ群16cの最後のドラ
イヤ63cの加熱面206へ向ってではなくて、フェルト72cに従動するように押圧
するため、尾部Tの移動方向とはほぼ反対の方向へ尾部Tへ向って第1気流204
を導く。
第2エアノズル208は真空ロール70cと更なるドライヤ群22cとの間に配設さ
れていて、真空ロール70cから尾部Tの離脱を助けるために尾部Tの移動方向と
はほぼ反対の更なる方向へ、真空ロール70cへ向って更なる気流210を導く。
図12,13の本発明のもうひとつの実施例の操作において、ウェブWCは少くと
もドライヤ61c〜63cと真空ロール68c〜69cを有する一列のドライヤ群16cの
まわりを案内される。
フェルト72cはウェブWCを各ドライヤ61c〜63cと密接するように押圧する
ので、ウェブWCの第1側18cは各ドライヤの加熱面206と接触することになる
。
真空ロール68c〜69cはそれぞれの隣接ドライヤ61c〜62cに接近して配設さ
れるので、例えば、ドライヤ61cと真空ロール68cとの間のフェルトの引っぱり
は最少限にとどめられる。それによって、支持フェルト72cに対するウェブのフ
ラッターが防止される。
真空ロール68cに対するドライヤ61cの配置に関して使用する接近という用語
は、製造される紙や厚紙の等級によって異るが、それは一般に、例えばドライヤ
61cと68cの両表面間の最短距離が5インチ以下をいう。この技術に精通した人
々は、ウェブの破断や、例えばドライヤ61cのまわりにウェブが巻きつくことか
ら生じる種々の問題を回避すると共に、ウェブのはためきを最少限にしなければ
ならないという目的に比例して、例えば真空ロール68cを隣接ドライヤ61c〜62
cにできるだけ近づけて位置づけることを知っている。
前述のように、ドライヤ61cのまわりにウェブが巻きついた場合、前述の最短
距離は、ドライヤ61cや真空ロール68cに損傷を与えることなしに機械の停止を
可能とするほどのものである。
さらに、或る国では、最短距離は、オペレータを保護するために、オペレータ
の手がドライヤと隣接真空ロールとの間のクリアランスに入る程度とするように
法律制定が行われている。
始動操作の間、狭い尾部はドライヤ部の上流でカットされる。その尾部は普通
、6インチ幅であり、ウェブの一方の辺縁に沿ってマシン方向へカットされる。
真空ロール68c〜69c内の真空が比較的高いことにより、特に、そのような真
空ロール68c〜69cが排気された端部ボックスを有する場合、尾部は自動的に、
第1ドライヤ群16cを通って紙通しが行われる。
その後、特に、図13に示されるように、第1エアノズルは尾部Tの移動方向と
は反対方向へ気流204を導くので、その尾部はドライヤ63cの熱い面206から引き
離され、かくして尾部はドライヤフェルト72cに従動することになる。
真空ピックアップロールポケット212内に高真空があるので、フェルト72cが
真空ロール70cをまわって伸長する時、尾部Tはフェルト72cへ向って引っぱら
れる。
図13に示す第2エアノズル208は、真空ロール70cのまわりを伸長するフェル
ト72cによって支持された尾部の移動方向とは反対方向へ気流210を吹きつける
。
さらに、更なる真空ロール100cは、尾部の先行縁を更なるフェルト110cへ確実
に移すような高レベルの真空ゾーン216を有する排気されたポケット214を有する
ので、尾部Tは、ウェブの第2側24cを乾燥させるためドライヤ94cへ、そのま
わりをまわって更なるフェルト110cにより案内される。
排気されたポケット212を備えているので、それはドライヤ63cに沿った境界
部のエア218が除去されるのを助ける。
さらに、前述の配置により、ドライヤ63cと真空ロール70cとの間のフェルト
の引っぱりは最少限にとどめられ、それによって、ウェブのフラッターを減少さ
せ、紙通しされたウェブがマシン方向及びクロスマシン方向の収縮を生じないよ
うにするのに役立つ。
同様に、ドライヤ94cと更なる真空ロール100cとの間のフェルトの引っぱりは
最少限にとどめられるので、ウェブのはためきも最少限にされ、さらに、移送中
ウェブのクロスマシン方向及びマシン方向の収縮も最少限となる。
図14に示す実施例は、基本的には、図12,13に示すものと同じである。しかし
ながら、底部をフェルトで巻かれたドライヤ95d,96dへの接近を容易にするた
めに、ドライヤ95d,96dの回転軸を通って伸長する面107dは、ドライヤ61d〜
63dの面とは異なり、それより下方に位置する。
この技術に熟達した人はまた、エアノズル202が十分な気流を出して、尾部を
剥がし、熱い面206から十分な幅のウェブを剥がすようにした場合、真空ロール7
0cの代わりに平坦なフェルトロールを使用することができることも承知してい
る。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1995年5月18日
【補正内容】
補正クレーム
1.ドライヤ(63)と;
前記ドライヤ(63)のまわりを案内されるフェルト(72)と、それによって、
ウェブ(12)は前記ドライヤ(63)と前記フェルト(72)との間に配置され、ウ
ェブ(12)の第1側を乾燥する事と;
前記ドライヤ(63)の下流に配置された更なるドライヤ(94)と;
前記更なるドライヤ(94)のまわりに案内され更なるフェルト(110)と、そ
れによって、ウェブ(12)は前記更なるドライヤ(94)と前記更なるフェルト(
110)との間に配置され、ウェブの第2側(24)を乾燥させる事と;
ウェブを前記ドライヤ(63)から前記更なるドライヤ(94)へ移送するドライ
ヤ移送手段(25)と;
前記ドライヤ移送手段は次のものを含む事と、即ち:
前記ドライヤのすぐ下流に配置されたロール(70c)と、それによって、前記
フェルトは前記ドライヤから前記ロールへ、そこをまわって伸長し、前記尾部と
その後の前記紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から前記ロールへ案内する事
と;
前記ロールの下流に配置された更なるロール(100c)と、前記更なるロール(
100c)は前記ロール(70c)のすぐ近くに配設されるので、前記尾部は前記ロー
ルから前記更なるロール(100c)へ向って押しやられ、引きつけられる事と;
前記更なるフェルト(110c)は前記更なるロール(100c)から前記更なるドラ
イヤ(22c)へ伸長し、前記ロールからコントロール自在に引きつけられた前記
尾部を案内するので、前記尾部とそのあとの前記紙通しされたウェブは前記更な
るロールから前記更なるドライヤへ案内する事と、前記尾部は、紙通しロープを
使用することなしに、前記ドライヤから前記更なるドライヤへ自動的に案内され
、そして紙通しされる事と;
前記ドライヤ(16c)と前記ロール(70c)との間に配置される第1エアノズル
(202)と、そのエアノズルは、前記尾部(T)を前記ドライヤ(16c)の加熱面
(206)へ向けるのでなくて、前記フェルト(72c)に従うように尾部(T)を押
圧するため、前記尾部の移動方向とはほぼ反対方向へ前記尾部(T)へ向って第
1気流(204)を導く事と;
前記ロール(70c)と前記更なるロール(100c)との問に配置される第2エア
ノズル(208)と、その第2エアノズルは、前記尾部(T)が前記更なるロール
(100c)のまわりを伸長する前記更なるフェルト(110c)へ向って引きつけられ
るように、前記ロール(70c)から前記尾部の離反を助けるため前記尾部(T)
の前記移動方向とはほぼ反対の更なる方向へ、前記ロール(70c)へ向って更な
る気流(210)を導く事、とを含む事との結合体で成る;
ウェブ(12)を乾燥させる単一列の乾燥部。
2.ウェブの第1側(18c)を乾燥させる単一列のドライヤ群(16c)と;
ウェブが前記フェルトと前記各ドライヤとの間に配置されるように、前記ドラ
イヤ群の各ドライヤのまわりを伸長するフェルト(72c)と;
ウェブの第2側(24c)を乾燥させるため前記単一列ドライヤ群(16c)の下流
に配置された更なる単一列のドライヤ群(22c)と;
前記ドライヤ群と前記更なるドライヤ群との間に配置され、ウェブの尾部をコ
ントロール自在に移送し、次に、紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から前記
更なるドライヤ群へコントロール自在に移送し、前記尾部が紙通しロープを使わ
ないで移送されるようにした移送装置(25c)と;
前記移送装置は次のものを含む、即ち:
前記ドライヤ群のすぐ下流に配置されたロール(70c)と、そのロール(70c)
は前記フェルトか前記ドライヤ群から前記ロールへ伸長し、そこをまわって伸長
するようにし、前記尾部と、その後の前記ドライヤ群から前記ロールヘ案内する
事と;
前記ロールの下流に配置された真空ロール(100c)と、前記真空ロール(100c
)は前記ロール(70c)のすぐ近くに配置され、前記真空ロール(100c)が部分
真空源に接続される時、前記尾部は前記ロールから押しやられ、前記真空ロール
(100c)へ向って引きつけられる事と;
前記尾部とそれに続く前記紙通しされたウェブが前記真空ロールから前記更な
るドライヤ群へ案内されるように、前記ロールからコントロール自在に引きつけ
られた前記尾部を案内するため、前記真空ロール(100c)から前記更なるドライ
ヤ群(22c)まで伸長する更なるフェルト(110c)と、前記尾部は、紙通しロー
プを使
わないで前記ドライヤ群から前記更なるドライヤ群へ自動的に案内され、そして
紙通しされるようになっている事と;
前記ドライヤ群から前記更なる群への前記尾部の移送を助けるために前記ロー
ルの近くに配置されたエアノズル手段(132c)とを含む事と;
前記エアノズル手段は次のものを含む、即ち:
前記尾部(T)を前記ドライヤ群(16c)の最後のドライヤ(63c)の加熱面(
206)へ押圧するのではなくて、前記フェルト(72c)に従うように押圧するため
、前記尾部の移動方向とはほぼ反対方向へ、前記尾部(T)へ向って第1気流(
204)を導くように、前記ドライヤ群(16c)と前記ロール(70c)との間に配置
された第1エアノズル(202)と;
前記尾部(T)が前記真空ロール(100c)のまわりを伸長する前記更なるフェ
ルト(110c)へ向って引きつけられるように、前記尾部を前記ロール(70c)か
ら離すために前記尾部(T)の移動方向とはほぼ反対の更なる方向へ、前記ロー
ル(70c)へ向って更なる気流(210)を導くように働き、前記ロール(70c)と
前記真空ロール(100c)との間に配置された第2エアノズル(208)とを含むこ
と、とで成る;ウェブを乾燥させる単一列の乾燥部。
3.前記ロールは真空ロールであるような、
請求の範囲2に記載の単一列の乾燥部。
4.ウェブの第1側(18c)乾燥させる第1列のドライヤ群(16c)と;
前記フェルトと前記各ドライヤとの間にウェブが配置されるように前記ドライ
ヤ群の前記各ドライヤのまわりを伸長するフェルト(72c)と;
ウェブの第2面(24c)を乾燥させるため、前記単一列のドライヤ群(16c)よ
り下流に配置された、更なる単一列のドライヤ群(22c)と;
前記ドライヤ群と前記更なるドライヤ群との間に配置された移送手段(25c)
と、その移送手段(25c)は、ウェブの尾部をコントロール自在に移送し、それ
から紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から前記更なるドライヤ群へコントロ
ール自在に移送し、前記尾部が紙通しロープの助力なしに移送されるようにする
事と;
前記移送装置は次のものを含む、即ち:
前記ドライヤ群のすぐ下流に配置されたロール(70c)と、そのロール(70c)
は、
前記尾部を、それから、紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から前記ロールへ
案内するため、前記ドライヤ群から前記ロールへそれからそのロールをまわって
、前記フェルトが伸長するように仕組まれている事と;
前記ロールの下流に配置された真空ロール(100c)と、その真空ロール(100c
)は、前記ロール(70c)に近接して位置づけられるので、前記真空ロール(100
c)が部分真空源に接続される時、前記尾部は前記ロールから前記真空ロール(1
00c)へ向って押圧され、かつ引きつけられる事と;
前記真空ロール(100c)から前記更なるドライヤ群へ伸長する更なるフェルト
(110c)と、その更なるフェルト(110c)は、前記ロールからコントロール自在
に引きつけられた前記尾部を案内するので、前記尾部とそれから前記紙通しされ
たウェブは前記真空ロールから前記更なるドライヤ群へ案内されるようになって
いる事と、そして、前記尾部は紙通しロープを使うことなしに、前記ドラーイヤ
群から前記更なるドライヤ群へ自動的に案内され、そして引きつけられるように
仕組まれている事と;
紙の塊が前記ロールと前記更なる真空ロールとの間を伸長する場合、そのよう
なロールが損傷されないように、前記真空ロールを取付ける弾性手段と、で成る
;ウェブを乾燥させる単一列の乾燥部(10)。
5.前記近接は12インチ以下であるような、
請求の範囲2に記載の単一列の乾燥部。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ヴェデル、グレゴリー・エル
アメリカ合衆国、ウィスコンシン 53511、
ベロイト、モーニング グローリー レイ
ン、761
(72)発明者 ブラウン、デイル・エイ
アメリカ合衆国、ウィスコンシン 53563、
ミルトン、エム‐エイチ タウンライン、
7238、ルート ナンバー1
(72)発明者 アーチャー、デイヴィド・ジェイ
アメリカ合衆国、イリノイ 61024、デュ
ーランド、フォーレスト プリザーヴ ロ
ード、9790
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ドライヤ(63)と; ウェブ(12)の第1側(18)を乾燥させるため前記ドライヤ(63)とフェルト (72)との間にウェブ(12)が配置されるように、前記ドライヤ(63)のまわり に案内されるフェルト(72)と; 前記ドライヤ(63)より下流に配設された更なるドライヤ(94)と; ウェブの第2側(24)を乾燥させるため、前記更なるドライヤ(94)と更なる フェルト(110)との間にウェブ(12)が配置されるように前記更なるドライヤ (94)のまわりに案内された更なるフェルト(110)と; ウェブを前記ドライヤ(63)から前記更なるドライヤ(94)へ移送するドライ ヤ移送手段(25)との結合体; で成るウェブ(12)を乾燥させる単一列の乾燥部(10)。 2.ウェブの第1側(18c)を乾燥させる第一列のドライヤ群(16c)と; ウェブが前記フェルトと前記各ドライヤとの間に配設されるように前記ドライ ヤ群の前記各ドライヤをまわって伸長するフェルト(72c)と; ウェブの第2側を乾燥させるため前記単一列群(16c)より下流に配置された 更なる単一列のドライヤ群(22c)と; 前記ドライヤ群と、前記更なるドライヤ群との間に配置され、ウェブの尾部を コントロール自在に移送し、それから紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から 前記更なるドライヤ群へコントロール自在に移送し、その結果、前記尾部が紙通 しロープの助けを借りずに移送されるようにした移送手段(25c); とで成るウェブを乾燥させる単一列の乾燥部(10)。 3.前記移送手段は次のものを含む、即ち、 前記ドライヤ群のすぐ下流に配置されたロール(70c)と、そのロールは、前 記尾部を案内するため、その後、前記紙通しされたウェブを前記ドライヤ群から 前記ロールへ移送するため、前記フェルトが前記ドライヤ群から前記ロールをま わって伸長するようにしている事と; 前記真空ロールの下流に配置された更なる真空ロール(100c)と、前記更なる 真空ロール(100c)は前記ロール(70c)のすぐ近くに配置されるので、前記更 なる真 空ロール(100c)は部分真空源に接続される事と、前記尾部は前記ロールから前 記更なる真空ロール(100c)へ向って押され、引きつけられる事と; 前記の更なる真空ロール(100c)から前記更なるドライヤ群(22c)へ伸長し 、前記ロールからコントロール自在に引きつけられた前記尾部を案内し、その結 果、前記尾部と前記紙通しされたウェブが、前記更なる真空ロールから前記更な るドライヤ群へ案内されるようにした更なるフェルト(110c)と、前記尾部は紙 通しロープを使用せずに、前記ドライヤ群から前記更なるドライヤ群へ案内され 、紙通しされるように仕組まれている事; とで成る請求の範囲2に記載の単一列の乾燥部。 4.前記移送手段はさらに、 前記ドライヤ群(16c)から前記更なるドライヤ群(22c)への前記尾部(T) の移送を助けるために、前記更なる真空ロールと前記ロールの近くに配置された エアノズル手段(132c)を有するような、 請求の範囲3に記載の単一列の乾燥部。 5.前記エアノズル手段は、次のものを含む、即ち: 前記ドライヤ群(16c)と、前記真空ロール(70c)との間に配置される第1エ アノズル(202)と、それは、前記ドライヤ群(16c)の最後のドライヤ(63c) の加熱面(206)へ向けるのでなくて、前記尾部(T)を押して前記フェルト(7 2c)に従動するように前記尾部の移動方向とはほぼ反対方向へ、前記尾部(T) へ向って第1気流(204)を導く事と; 前記真空ロール(70c)と前記更なる真空ロール(100c)との間に配設された 第2エアノズル(208)と、それは更なる気流(210)を前記ロール(70c)へ向 って導き、さらに前記尾部(T)の前記移動方向とは一般に反対の更なる方向へ 導き、前記尾部が前記ロール(70c)からの離反を助けるので、前記尾部(T) が前記更なる真空ロール(100c)をまわって伸長する前記更なるフェルト(110c )へ向って引きつけられる事とを含む; 請求の範囲4に記載の単一列の乾燥部。 6.前記ロールは真空ロールであるような; 請求の範囲3に記載の単一列の乾燥部。 7.ドライヤと; ウェブが前記ドライヤと前記フェルトとの間に配設され、ウェブの第1側を乾 燥させるように前記ドライヤの上方に位置するフェルトガイドと; 前記ドライヤの下流に配置された更なるドライヤと; ウェブの第2側を乾燥させるため、ウェブが前記更なるドライヤと前記更なる フェルトとの間に配置されるように、前記更なるドライヤの上方にある更なるフ ェルトガイドと; ウェブを前記ドライヤから前記更なるドライヤへ移送するドライヤ移送手段と ; 前記ドライヤ移送手段は、ウェブをオープンドローなしに、前記ドライヤから 前記更なるドライヤへ移送する事と; 前記ドライヤ移送手段は、さらに、次のものを有する、即ち: 前記フェルトと前記更なるフェルトとの共働走路と、その共働走路を通って送 られる間、ウェブが前記フェルトと前記更なるフェルトとの間に配置されるよう にする事と; 前記フェルトと更なるフェルトが前記共働走路の下流で互いに分離する時、前 記更なるフェルトとウェブを密着状態に確実に保持する真空ロール手段とを有し 、前記フェルトと前記更なるフェルトは、前記フェルトと前記更なるフェルトが 前記共働走路を通過する間、引っぱり手段から解放されている事との結合体で成 る;ウェブを乾燥させる単一列の乾燥部。 8.紙塊が前記ロールと前記更なる真空ロールとの間を伸長する場合、そのよ うなロールが損傷しないように、前記更なる真空ロールを装着する弾性手段を更 に有する; 請求の範囲3に記載の単一列の乾燥部。 9.前記近接とは12インチ以下であるような、請求の範囲3に記載の単一列 の乾燥部。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/064,840 | 1993-05-19 | ||
| US64,840 | 1993-05-19 | ||
| US08/064,840 US5404653A (en) | 1987-02-13 | 1993-05-19 | Apparatus for drying a web |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08507337A true JPH08507337A (ja) | 1996-08-06 |
| JP2686851B2 JP2686851B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=22058577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6525460A Expired - Fee Related JP2686851B2 (ja) | 1993-05-19 | 1994-04-26 | ウェブ乾燥装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5404653A (ja) |
| EP (1) | EP0699250A1 (ja) |
| JP (1) | JP2686851B2 (ja) |
| KR (1) | KR100291961B1 (ja) |
| CN (1) | CN1042562C (ja) |
| BR (1) | BR9406528A (ja) |
| CA (1) | CA2162912A1 (ja) |
| DE (1) | DE699250T1 (ja) |
| FI (1) | FI955574L (ja) |
| MY (1) | MY131667A (ja) |
| PL (1) | PL311665A1 (ja) |
| TW (1) | TW325791U (ja) |
| WO (1) | WO1994026970A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5404653A (en) * | 1987-02-13 | 1995-04-11 | Beloit Technologies, Inc. | Apparatus for drying a web |
| US5321899A (en) * | 1992-04-13 | 1994-06-21 | J. M. Voith Gmbh | Dry end |
| DE4402928C2 (de) * | 1994-02-01 | 1999-05-12 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Trockenpartie |
| DE4415581C2 (de) * | 1994-05-04 | 1995-12-07 | Voith Gmbh J M | Papier-Streichvorrichtung |
| DE19509581A1 (de) * | 1995-03-16 | 1996-09-19 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Trockenpartie |
| US6219934B1 (en) * | 1995-06-07 | 2001-04-24 | Max Moskowitz | Roller vacuum bridge for single and/or double tier drying sections of paper making machines |
| US5673495A (en) * | 1995-10-12 | 1997-10-07 | Voith Sulzer Papiermaschinen Gmbh | Single-tier drying section with top-felted serpentine dryer section at dry end thereof |
| US5873180A (en) * | 1996-09-25 | 1999-02-23 | Beloit Technologies, Inc. | Papermaking dryer section with partitioned vacuum box for threading |
| DE19741517A1 (de) * | 1997-09-20 | 1999-03-25 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Verfahren zur Verringerung der Haftung einer feuchten Faserstoffbahn an einer rotierenden Walze |
| US5881472A (en) * | 1997-10-22 | 1999-03-16 | Beloit Technologies, Inc. | Ventilator apparatus for inhibiting flutter in a web dryer |
| US6513263B2 (en) | 2000-10-06 | 2003-02-04 | Enerquin Air Inc. | Ventilator for offset pocket and method of ventilating the same |
| US6725569B2 (en) | 2001-01-30 | 2004-04-27 | Enerquin Air Inc. | Device and method for ventilating an offset pocket space in a papermaking machine |
| US6412192B1 (en) | 2001-01-30 | 2002-07-02 | Enerquin Air Inc. | Device and method for ventilating an offset pocket space in a papermaking machine |
| DE10217571A1 (de) | 2002-04-19 | 2003-11-06 | Voith Paper Patent Gmbh | Trockenpartie |
| AT413709B (de) * | 2004-06-28 | 2006-05-15 | Andritz Ag Maschf | Vorrichtung zum kontinuierlichen trocknen einer faserstoffbahn |
| US8176650B2 (en) * | 2005-12-13 | 2012-05-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method for warming up or cooling down a through-air dryer |
| FI119029B (fi) * | 2006-01-30 | 2008-06-30 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laite kuiturainakoneen, kuten paperi- tai kartonkikoneen kuivatusosassa |
| FI20085463L (fi) | 2008-05-16 | 2009-04-28 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laitteisto kuiturainan siirtämiseksi kuiturainakoneen kuivatussylinteriryhmältä toiselle |
| DE102011087095A1 (de) * | 2011-11-25 | 2013-05-29 | Voith Patent Gmbh | Verfahren zur Überführung einer Materialbahn von einer Trockenanordnung zu einer nachgeordneten Funktionseinheit und Trockenvorrichtung |
| SE537959C2 (sv) * | 2013-03-27 | 2015-12-08 | Valmet Aktiebolag | Rullstol och förfarande för upprullning av en pappersbana itorränden av en pappersmaskin |
| SE537744C2 (sv) | 2013-04-26 | 2015-10-13 | Valmet Aktiebolag | Rullstol för upprullning av en pappersbana till en rulle ochförfarande för upprullning av en pappersbana för att bildaen rulle |
| CN103334334B (zh) * | 2013-06-25 | 2015-09-30 | 浙江荣晟环保纸业股份有限公司 | 一种烘缸的消音结构 |
| JP6325110B2 (ja) | 2013-09-09 | 2018-05-16 | バルメット、アクチボラグValmet Aktiebolag | 巻取機、及び、紙ウェブをロールに巻き取り新たなロールを開始するための方法 |
| DE102015001008A1 (de) * | 2015-01-28 | 2016-07-28 | Andritz Küsters Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von nassgelegten Vliesstoffen |
| FI126414B (fi) * | 2015-10-09 | 2016-11-30 | Valmet Technologies Oy | Kaavinventilaattoripalkki kuiturainakoneen kuivatusosan kaavinta varten ja asennussarja kaavinventilaattorin muodostamiseksi kuiturainakoneen kuivatusosan kaavinpalkista |
| US11745475B2 (en) | 2016-08-19 | 2023-09-05 | Wilsonart Llc | Surfacing materials and method of manufacture |
| US10933608B2 (en) | 2016-08-19 | 2021-03-02 | Wilsonart Llc | Surfacing materials and method of manufacture |
| US11077639B2 (en) | 2016-08-19 | 2021-08-03 | Wilsonart Llc | Surfacing materials and method of manufacture |
| US11504955B2 (en) | 2016-08-19 | 2022-11-22 | Wilsonart Llc | Decorative laminate with matte finish and method of manufacture |
| DE102016125172A1 (de) * | 2016-12-21 | 2018-06-21 | Voith Patent Gmbh | Verfahren zum Betrieb eines Heizgruppenteilsystems und Heizgruppenteilsystem |
| WO2020162880A1 (en) | 2019-02-05 | 2020-08-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Side exits for multi-pass dryers |
Family Cites Families (159)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1656853A (en) * | 1928-01-17 | Paper machinp | ||
| US409615A (en) * | 1889-08-20 | Machine for drying fabrics | ||
| US1402451A (en) * | 1918-09-27 | 1922-01-03 | Int Paper Co | Paper-cutting device for paper-making machines |
| US2224803A (en) * | 1937-09-30 | 1940-12-10 | Downingtown Mfg Co | Apparatus for drying paper |
| US2281340A (en) * | 1939-09-08 | 1942-04-28 | Cons Water Power And Paper Com | Paper coating device |
| US2537129A (en) * | 1945-10-05 | 1951-01-09 | Beloit Iron Works | Structure for web transfers |
| US2714342A (en) * | 1950-11-02 | 1955-08-02 | Beloit Iron Works | Suction roll |
| US2755711A (en) * | 1950-11-02 | 1956-07-24 | Robert Gair Co Inc | Threader calender rollers |
| GB733242A (en) | 1953-01-30 | 1955-07-06 | Beloit Iron Works | Improvements in or relating to suction rolls and paper-making machines employing thesame |
| GB775206A (en) | 1954-12-09 | 1957-05-22 | Dominion Eng Works Ltd | Suction pick-up roll assembly for paper making machines |
| US2959222A (en) * | 1957-06-05 | 1960-11-08 | Beloit Iron Works | Pickup and press section |
| US3079699A (en) * | 1958-10-27 | 1963-03-05 | American Viscose Corp | Web humidifying method |
| GB919932A (en) | 1960-07-06 | 1963-02-27 | Time Inc | Rotary vacuum cylinder |
| US3110612A (en) * | 1960-12-20 | 1963-11-12 | Albemarle Paper Mfg Company | Method and apparatus for cast coating paper |
| NL297070A (ja) | 1962-08-23 | |||
| US3250019A (en) * | 1962-09-10 | 1966-05-10 | Edward D Beachler | Dryer felt |
| DE1901450U (de) | 1963-07-11 | 1964-10-01 | Continental Elektro Ind Ag | Leitungsschutzschalter mit thermischer und magnetischer ausloesung. |
| US3263344A (en) * | 1963-07-31 | 1966-08-02 | Stickle Steam Specialties Co I | Drying system for paper-making machinery and the like |
| US3395073A (en) * | 1965-08-12 | 1968-07-30 | William P. Davis Sr. | Suction roll assembly |
| US3314162A (en) * | 1965-10-19 | 1967-04-18 | Huyck Corp | Papermaking apparatus |
| US3384973A (en) * | 1966-06-09 | 1968-05-28 | Svenska Flaektfabriken Ab | Ventilating dryers |
| US3445938A (en) * | 1967-04-27 | 1969-05-27 | Huyck Corp | Ventilation system for a papermaking machine |
| FR1572200A (ja) | 1968-01-05 | 1969-06-27 | ||
| US3503139A (en) * | 1968-03-11 | 1970-03-31 | Beloit Corp | Apparatus for drying fibrous webs on external drums |
| US3723169A (en) * | 1970-01-12 | 1973-03-27 | Blandin Paper Co | Process of coating paper |
| US3808090A (en) * | 1970-10-01 | 1974-04-30 | F Luhde | Mechanical abrasion of wood particles in the presence of water and in an inert gaseous atmosphere |
| JPS513203Y2 (ja) * | 1972-02-29 | 1976-01-30 | ||
| US3948449A (en) * | 1972-03-03 | 1976-04-06 | Logan Kenneth C | Apparatus for the treatment of lignocellulosic material |
| DE2212209C3 (de) | 1972-03-14 | 1980-05-29 | Escher Wyss Gmbh, 7980 Ravensburg | Trockenpartie |
| US3981084A (en) * | 1972-06-19 | 1976-09-21 | Fort Howard Paper Company | Closed draw transfer system with gaseous pressure direction of web |
| FI53333C (fi) * | 1972-11-13 | 1978-04-10 | Valmet Oy | Torkningscylindergrupp i en flercylindertork foer en materialbana i synnerhet foer papper |
| US3861997A (en) * | 1972-12-21 | 1975-01-21 | Beloit Corp | Paper machine press arrangement with stacked press rolls |
| US3874997A (en) * | 1973-03-21 | 1975-04-01 | Valmet Oy | Multiple cylinder drier in a paper machine |
| DE2323574C3 (de) * | 1973-05-10 | 1976-01-08 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Trockenpartie für Papiermaschinen |
| US4075056A (en) * | 1974-08-15 | 1978-02-21 | Beloit Corporation | Press section structure |
| US4086131A (en) * | 1975-05-06 | 1978-04-25 | Beloit Corporation | Method for pressing bagasse webs |
| US4011124A (en) * | 1975-07-09 | 1977-03-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Apparatus for continuous hot air bonding a nonwoven web |
| CA1026606A (en) * | 1976-02-20 | 1978-02-21 | Roland O. Cyrenne | Paper machine draw roll |
| FI52478C (fi) | 1976-03-31 | 1977-09-12 | Valmet Oy | Laite paperikoneen rainan pään johtamisen helpottamiseksi. |
| FI53148B (ja) * | 1976-07-05 | 1977-10-31 | Valmet Oy | |
| FI54627C (fi) | 1977-04-04 | 1979-01-10 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning i torkpartiet i en pappersmaskin |
| US4257844A (en) * | 1977-04-15 | 1981-03-24 | Beloit Corporation | Press section arrangement |
| US4361466A (en) * | 1977-10-27 | 1982-11-30 | Beloit Corporation | Air impingement web drying method and apparatus |
| FI60897C (fi) * | 1978-06-16 | 1982-04-13 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning i en pappersmaskin foer loesgoering av banan fraon en formningsvira och foer oeverfoering av densamma till en till presspartiet hoerande vaevnad |
| US4179330A (en) * | 1978-09-05 | 1979-12-18 | Page Robert E | Apparatus for handling web material, and method |
| US4359828A (en) * | 1979-11-05 | 1982-11-23 | Weyerhaeuser Company | Vacuum box for use in high speed papermaking |
| US4359827B1 (en) * | 1979-11-05 | 1994-03-29 | Keith V Thomas | High speed paper drying |
| FI59637C (fi) * | 1979-11-20 | 1981-09-10 | Valmet Oy | Anordning i torkpartiet av en pappersmaskin |
| FI78133C (fi) * | 1980-03-14 | 1989-06-12 | Valmet Oy | Foerfarande vid viradelen foer en pappersmaskin samt dubbelviraformare. |
| US4335603A (en) * | 1980-08-13 | 1982-06-22 | Beloit Corporation | Sonic measurement of web tension |
| FI62693C (fi) | 1980-12-01 | 1983-02-10 | Valmet Oy | Foerfarande i en flercylindertork eller liknande i en pappersmaskin |
| US4556451A (en) * | 1980-12-18 | 1985-12-03 | Beloit Corporation | Method of and apparatus for substantially equal compacting and dewatering of both faces of freshly felted paper web |
| DE3132040A1 (de) * | 1981-08-13 | 1983-03-03 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Trockenzylindergruppe |
| FI73763C (fi) * | 1982-03-02 | 1987-11-09 | Valmet Oy | Banformningsparti foer pappersmaskin, som aer avsett foer modernisering av ett planviraparti. |
| FI75375C (fi) * | 1982-03-02 | 1988-06-09 | Valmet Oy | Banformningsparti foer pappersmaskin. |
| SE8201904L (sv) * | 1982-03-25 | 1983-09-26 | Svenska Flaektfabriken Ab | Anordning vid cylindertork |
| SU1121341A1 (ru) | 1982-04-12 | 1984-10-30 | Центральный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт По Проектированию Оборудования Для Целлюлозно-Бумажной Промышленности | Устройство дл сушки рулонных материалов |
| US4444361A (en) * | 1982-04-19 | 1984-04-24 | Kimberly-Clark Corporation | Vertically-oriented, closely-coupled, two-drum reel calender |
| FI63800C (fi) * | 1982-04-27 | 1983-08-10 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning vid skaerningen av spetsen i en pappersbana |
| FI75376C (fi) * | 1982-04-30 | 1988-06-09 | Valmet Oy | Formningssko foer formare i pappersmaskin. |
| US4483083A (en) * | 1982-08-18 | 1984-11-20 | Beloit Corporation | Drying and runnability for high speed paper machines |
| FI81854C (fi) * | 1982-09-15 | 1990-12-10 | Valmet Oy | Pressparti med separata pressnyp i en pappersmaskin. |
| US4510698A (en) * | 1982-09-29 | 1985-04-16 | Beloit Corporation | Dryer felt run |
| DE3236576C2 (de) * | 1982-10-02 | 1988-03-24 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Luftleitkasten für die Trockenpartie einer Papiermaschine |
| FI64823C (fi) * | 1982-11-02 | 1984-01-10 | Valmet Oy | Oeverfoeringsanordning foer ledande av pappersbanan fraon presspartiet i en pappersmaskin till dess torkparti |
| FI68278C (fi) * | 1983-03-01 | 1985-08-12 | Valmet Oy | Fickventilationsanordning foer en maongcylindertork i en pappersmaskin |
| FI77483C (fi) * | 1983-05-20 | 1989-03-10 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning i pappers- eller kartongmaskiner foer formning av banan och/eller avvattning av banan samt prosessband foer tillaempning vid ifraogavarande foerfarande. |
| FI67901C (fi) * | 1983-10-03 | 1987-07-20 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning i torkpartiet i en pappersmaskin vid styrning av banans spets. |
| DE3344216A1 (de) * | 1983-12-07 | 1985-06-20 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Vorrichtung zum einfuehren eines papierbahn-ueberfuehrungsstreifens in die trockenzylinderpartie einer papiermaschine |
| DE3405754A1 (de) * | 1984-02-17 | 1985-08-22 | Babcock-BSH AG vormals Büttner-Schilde-Haas AG, 4150 Krefeld | Furniertrockner fuer messerfurniere |
| FI840246A7 (fi) * | 1984-01-20 | 1985-07-21 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning vid formning av pappersbana. |
| US4738035A (en) * | 1984-02-17 | 1988-04-19 | Babcock-Bsh Aktiengesellschaft | Drying apparatus for sliced veneer |
| FI68279C (fi) * | 1984-03-22 | 1985-08-12 | Valmet Oy | Foerfarande och anordning foer att hindra pappersbanan att fladdra i torkningspartiet av en pappersmaskin |
| US4551203A (en) * | 1984-04-02 | 1985-11-05 | Valmet Oy | Method and arrangement for guiding a paper web from the press section to the drying section |
| FI69144C (fi) * | 1984-05-04 | 1985-12-10 | Valmet Oy | Anordning i en pappersmaskin vid styrningen av banans spetsdragningsband |
| FI842114A7 (fi) | 1984-05-25 | 1985-11-26 | Valmet Oy | Pressparti med separata presszon i en pappersmaskin. |
| FI842115A7 (fi) | 1984-05-25 | 1985-11-26 | Valmet Oy | Pressparti med separata pressnyp i en pappersmaskin. |
| DE3520070A1 (de) * | 1984-06-06 | 1985-12-12 | Valmet Oy, Helsinki | Papierbahntrockenverfahren und -trockenpartien |
| CA1250744A (en) * | 1984-12-20 | 1989-03-07 | Ralph J. Futcher | Drier felting arrangement |
| US4792881A (en) * | 1985-02-07 | 1988-12-20 | Haworth, Inc. | Work surface with power and communication module |
| JPS61217673A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-27 | 山陽国策パルプ株式会社 | 多筒式乾燥装置 |
| FI71371C (fi) * | 1985-04-17 | 1986-12-19 | Valmet Oy | Foerfarande foer aostadkomma undertryck i en sektor av en valssamt en sugvals |
| DE3544541C1 (de) * | 1985-12-17 | 1987-08-06 | Voith Gmbh J M | Vorrichtung zum UEberfuehren einer Papier- oder Kartonbahn von der Pressen- in die Trockenpartie einer Papiermaschine oder dergleichen |
| US4716660A (en) * | 1986-04-03 | 1988-01-05 | Hercules Incorporated | Unifelt air suction system |
| US4758310A (en) * | 1986-04-08 | 1988-07-19 | Miller Ray R | Belt and drum-type pressing apparatus |
| EP0302051B1 (en) * | 1986-04-08 | 1990-02-07 | Beloit Corporation | A blow box for a dryer |
| US4698919A (en) * | 1986-04-08 | 1987-10-13 | Beloit Corp. | Apparatus for assisting the transfer of a web to a drying section |
| EP0303592A1 (en) * | 1986-04-21 | 1989-02-22 | Beloit Corporation | Dryer felt run |
| DE3614103A1 (de) * | 1986-04-25 | 1987-10-29 | Gaemmerler Hagen | Vorrichtung zum veraendern der foerderrichtung von papierprodukten o.dgl. |
| DE3718462A1 (de) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Geschlossene pressenpartie einer papiermaschine und eine staenderkonstruktion fuer die pressenpartie |
| DE3623971A1 (de) * | 1986-07-16 | 1988-01-28 | Voith Gmbh J M | Trockenpartie zur trocknung einer faserstoffbahn |
| US4815220A (en) * | 1986-07-18 | 1989-03-28 | Beloit Corporation | Web transfer apparatus |
| JPS6389996A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | オムロン株式会社 | 紙幣の装填・回収制御方法 |
| US4728396A (en) * | 1986-12-02 | 1988-03-01 | Beloit Corp. | Method of operating and threading a coater |
| JPS6389996U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-10 | ||
| FI75890C (fi) * | 1987-01-23 | 1988-08-08 | Valmet Paperikoneet Oy | Foerfarande och anordning i presspartiet i en pappersmaskin foer loesgoering av banan fraon ytan av en pressvals. |
| US4945655A (en) | 1987-02-13 | 1990-08-07 | Beloit Corporation | Apparatus for cutting a tail from a web |
| US5101577A (en) | 1987-02-13 | 1992-04-07 | Beloit Corporation | Web transfer apparatus |
| US5031338A (en) | 1987-02-13 | 1991-07-16 | Beloit Corporation | Vacuum roll transfer apparatus |
| US5279049A (en) | 1987-02-13 | 1994-01-18 | Beloit Technologies, Inc. | Process for the restrained drying of a paper web |
| US4905379A (en) * | 1987-02-13 | 1990-03-06 | Beloit Corporation | Intermediate vacuum roll for dryer |
| US4918836A (en) * | 1987-02-13 | 1990-04-24 | Beloit Corporation | Tail cutter apparatus and method |
| US5241760A (en) | 1987-02-13 | 1993-09-07 | Beloit Technologies, Inc. | Dryer apparatus |
| US4934067A (en) * | 1987-02-13 | 1990-06-19 | Beloit Corporation | Apparatus for drying a web |
| US4980979A (en) | 1987-02-13 | 1991-01-01 | Beloit Corporation | Vacuum roll transfer apparatus |
| US5152078A (en) | 1987-02-13 | 1992-10-06 | Beloit Corporation | Vacuum roll transfer apparatus |
| US4807371A (en) * | 1987-02-13 | 1989-02-28 | Beloit Corporation | Apparatus for maintaining the edges of a web in conformity with a dryer felt |
| US5404653A (en) * | 1987-02-13 | 1995-04-11 | Beloit Technologies, Inc. | Apparatus for drying a web |
| US5144758A (en) * | 1987-02-13 | 1992-09-08 | Borgeir Skaugen | Apparatus for drying a web |
| US5065529A (en) | 1987-02-13 | 1991-11-19 | Beloit Corporation | Apparatus for drying a web |
| CA1328167C (en) * | 1987-02-13 | 1994-04-05 | Borgeir Skaugen | Apparatus for drying a web |
| US4876803A (en) * | 1987-02-13 | 1989-10-31 | Beloit Corporation | Dryer apparatus for drying a web |
| US4970805A (en) | 1987-02-13 | 1990-11-20 | Beloit Corporation | Transfer apparatus for transferring a tail of a web |
| US5175945A (en) | 1987-02-13 | 1993-01-05 | Beloit Corporation | Apparatus for drying a web |
| FI77288C (fi) * | 1987-04-06 | 1989-02-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Maongcylindertork i en pappersmaskin. |
| US4882854A (en) * | 1987-05-26 | 1989-11-28 | Beloit Corporation | Guide roll apparatus for a dryer of a paper machine drying section |
| FI85997C (fi) * | 1987-06-17 | 1992-06-25 | Valmet Paper Machinery Inc | Presspartiet i en pappersmaskin. |
| FI77281C (fi) * | 1987-06-18 | 1989-02-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Hybridformare foer en pappersmaskin. |
| DE3721734A1 (de) | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Voith Gmbh J M | Verfahren zum trocknen einer laufenden bahn sowie papier- oder kartonmaschine zur durchfuehrung des verfahrens |
| FI873034A7 (fi) * | 1987-07-09 | 1989-01-10 | Tampella Oy Ab | Avvattningszon i en pappersmaskin. |
| FI82272C (fi) * | 1987-07-13 | 1991-02-11 | Valmet Paper Machinery Inc | Banformningsparti foer pappersmaskin. |
| US4793899A (en) * | 1987-07-23 | 1988-12-27 | Beloit Corporation | Coating press apparatus using short dwell coaters |
| GB8717387D0 (en) * | 1987-07-23 | 1987-08-26 | Beloit Corp | Dryer section apparatus |
| US5062216A (en) * | 1987-08-14 | 1991-11-05 | Champion International Corporation | Single tiered multi-cylinder paper dryer apparatus |
| FI80491C (fi) * | 1987-09-02 | 1990-06-11 | Valmet Paper Machinery Inc | Foerfarande och torkningsgrupp i maongcylindertorken av en pappersmaskin. |
| DE3807856A1 (de) * | 1988-03-10 | 1989-09-21 | Voith Gmbh J M | Verfahren zum trocknen einer materialbahn und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| US4943351A (en) | 1988-05-23 | 1990-07-24 | Beloit Corporation | Transfer apparatus and method |
| US4875976A (en) * | 1988-09-27 | 1989-10-24 | Beloit Corporation | Transfer apparatus from press section to drying section |
| US4874470A (en) * | 1988-10-04 | 1989-10-17 | Beloit Corporation | Papermaking press section and transfer arrangement to dryer section |
| US4967489A (en) | 1988-12-14 | 1990-11-06 | Valmet Paper Machinery Inc. | Multi-cylinder dryer with twin-wire draw and web transfer between the cylinder groups |
| FI82097C (fi) | 1989-02-17 | 1991-01-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Maongcylindertork i en pappersmaskin. |
| DE3914761A1 (de) | 1989-03-08 | 1990-11-15 | Voith Gmbh J M | Leitwalze fuer ein poroeses band, beispielsweise fuer ein trockensieb einer papiermaschine |
| FI891499A7 (fi) | 1989-03-29 | 1990-09-30 | Valmet Paper Machinery Inc | Fickventilationsfoerfarande och -anordning. |
| FI85733C (fi) | 1989-05-02 | 1992-05-25 | Valmet Paper Machinery Inc | Kombination av presspartiet och begynnelsedelen av torkningspartiet i en pappersmaskin. |
| DE8906273U1 (de) | 1989-05-20 | 1990-06-13 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Trockenpartie für eine Maschine zur Herstellung von Faserstoffbahnen |
| DE4016921C2 (de) | 1989-07-07 | 1994-04-07 | Voith Gmbh J M | Vorrichtung zum Trocknen einer Materialbahn |
| FI83977C (fi) | 1989-11-06 | 1991-09-25 | Valmet Paper Machinery Inc | Gapformare i pappersmaskin. |
| US5184408A (en) * | 1990-01-19 | 1993-02-09 | J. M. Voith Gmbh | Dryer section |
| DE9001120U1 (de) * | 1990-02-01 | 1990-04-05 | Rogic, Vladimir, 7000 Stuttgart | Werkzeugkasten o.dgl. mit einklappbaren Beinen |
| DE9001209U1 (de) * | 1990-02-03 | 1990-04-05 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Trockenpartie |
| DE4004331C1 (ja) | 1990-02-13 | 1991-04-18 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim, De | |
| FI84742C (fi) | 1990-02-22 | 1992-01-10 | Valmet Paper Machinery Inc | Foerfarande och anordning vid skaerning av spetsdragningsbandet av en pappersbana. |
| FI86655C (fi) | 1990-03-16 | 1992-09-25 | Valmet Paper Machinery Inc | Tillslutningskonstruktion foer att anvaendas vid omraodet med enkelt viradrag av torkningsviran i en pappersmaskin eller motsvarande. |
| DE4008434A1 (de) | 1990-03-16 | 1991-09-19 | Voith Gmbh J M | Anordnung in einer ein-sieb-trockengruppe |
| DE4012246C1 (ja) | 1990-04-14 | 1991-06-27 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim, De | |
| DE4015942C1 (ja) | 1990-05-18 | 1991-06-06 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim, De | |
| USD321269S (en) | 1990-06-19 | 1991-10-29 | Beloit Corporation | Web drying section |
| USD320105S (en) | 1990-06-19 | 1991-09-17 | Beloit Corporation | Web drying section |
| DE4033597C1 (ja) | 1990-10-23 | 1991-11-21 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim, De | |
| US5037509A (en) | 1990-10-29 | 1991-08-06 | Beloit Corporation | Apparatus for transferring a threading tail of a web |
| DE4037423A1 (de) * | 1990-11-24 | 1992-05-27 | Voith Gmbh J M | Trockenpartie |
| DE4041493C2 (de) | 1990-12-22 | 1999-04-15 | Voith Gmbh J M | Trockenpartie |
| DE4201107C2 (de) * | 1991-01-24 | 1993-10-14 | Voith Gmbh J M | Trockenpartie |
| DE9100762U1 (de) * | 1991-01-24 | 1991-04-11 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Trockenpartie |
| US5087325A (en) | 1991-03-13 | 1992-02-11 | Beloit Corporation | Apparatus for manufacturing a dried web of paper |
| DE9110134U1 (de) * | 1991-08-16 | 1991-09-26 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Anordnung zum Überführen einer laufenden Bahn |
| USD333710S (en) | 1991-10-29 | 1993-03-02 | Beloit Technologies, Inc. | Web drying section |
| USD340325S (en) | 1991-11-25 | 1993-10-12 | Beloit Technologies, Inc. | Web drying section |
| US5321899A (en) * | 1992-04-13 | 1994-06-21 | J. M. Voith Gmbh | Dry end |
-
1993
- 1993-05-19 US US08/064,840 patent/US5404653A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-13 TW TW084214742U patent/TW325791U/zh unknown
- 1994-04-26 CN CN94192131A patent/CN1042562C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-26 KR KR1019950705138A patent/KR100291961B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-26 FI FI955574A patent/FI955574L/fi unknown
- 1994-04-26 JP JP6525460A patent/JP2686851B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-26 EP EP94915897A patent/EP0699250A1/en not_active Ceased
- 1994-04-26 DE DE0699250T patent/DE699250T1/de active Pending
- 1994-04-26 BR BR9406528A patent/BR9406528A/pt not_active Application Discontinuation
- 1994-04-26 WO PCT/US1994/004581 patent/WO1994026970A1/en not_active Ceased
- 1994-04-26 PL PL94311665A patent/PL311665A1/xx unknown
- 1994-04-26 CA CA002162912A patent/CA2162912A1/en not_active Abandoned
- 1994-05-19 MY MYPI94001282A patent/MY131667A/en unknown
-
1995
- 1995-04-05 US US08/418,145 patent/US5628124A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-05 US US08/732,907 patent/US5832625A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW325791U (en) | 1998-01-21 |
| PL311665A1 (en) | 1996-03-04 |
| CA2162912A1 (en) | 1994-11-24 |
| US5832625A (en) | 1998-11-10 |
| DE699250T1 (de) | 1996-11-07 |
| US5404653A (en) | 1995-04-11 |
| US5628124A (en) | 1997-05-13 |
| BR9406528A (pt) | 1996-01-02 |
| CN1042562C (zh) | 1999-03-17 |
| FI955574A7 (fi) | 1995-11-17 |
| MY131667A (en) | 2007-08-30 |
| KR960702557A (ko) | 1996-04-27 |
| WO1994026970A1 (en) | 1994-11-24 |
| JP2686851B2 (ja) | 1997-12-08 |
| CN1129023A (zh) | 1996-08-14 |
| FI955574A0 (fi) | 1995-11-17 |
| FI955574L (fi) | 1995-11-17 |
| EP0699250A1 (en) | 1996-03-06 |
| KR100291961B1 (ko) | 2001-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08507337A (ja) | ウェブ乾燥装置 | |
| JP2717830B2 (ja) | ウエブの乾燥装置 | |
| US5065529A (en) | Apparatus for drying a web | |
| KR0163581B1 (ko) | 웨브 이송장치 및 그 방법 | |
| KR100391045B1 (ko) | 제지 건조 방법 및 제지 기계의 건조 단부 | |
| JPH08311793A (ja) | 表面処理紙の生産方法、および抄紙機の乾部 | |
| JP2903186B2 (ja) | ウエブ乾燥装置 | |
| EP0638159B1 (en) | Multi-functional nozzle blow box | |
| US6442865B1 (en) | Drying section | |
| US5249372A (en) | Apparatus for drying a web | |
| US6581301B1 (en) | Paper drying machine | |
| FI107064B (fi) | Menetelmä ja laite rainan kulun varmistamiseksi paperikoneen monisylinterikuivattimessa | |
| JP3604704B2 (ja) | 紙の蒸発乾燥と、走行性と、紙質とを最適化する方法および該方法を用いた抄紙機の乾燥部 | |
| FI110442B (fi) | Paperi- tai kartonkikoneen kuivatusosa | |
| JP2717830C (ja) | ||
| JPH0744763U (ja) | 乾燥機用ブロー・ボックス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |