JPH08507669A - 効率的なトランスコーディング装置および方法 - Google Patents

効率的なトランスコーディング装置および方法

Info

Publication number
JPH08507669A
JPH08507669A JP7518478A JP51847895A JPH08507669A JP H08507669 A JPH08507669 A JP H08507669A JP 7518478 A JP7518478 A JP 7518478A JP 51847895 A JP51847895 A JP 51847895A JP H08507669 A JPH08507669 A JP H08507669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vector
quantization
quantization error
adder
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7518478A
Other languages
English (en)
Inventor
ユボール,エム・ベダット
ヨン,メイ
Original Assignee
コーデックス・コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コーデックス・コーポレイション filed Critical コーデックス・コーポレイション
Publication of JPH08507669A publication Critical patent/JPH08507669A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/40Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video transcoding, i.e. partial or full decoding of a coded input stream followed by re-encoding of the decoded output stream
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/06Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using differential modulation, e.g. delta modulation
    • H04B14/066Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using differential modulation, e.g. delta modulation using differential modulation with several bits [NDPCM]
    • H04B14/068Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using differential modulation, e.g. delta modulation using differential modulation with several bits [NDPCM] with adaptive feedback

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、予測符号器によって生成されたデジタル符号化ビット・ストリームをトランスコーディングするトランスコーダ(400)を提供する。本発明のトランスコーダは、演算条件および格納条件の両方の点で従来のトランスコーダに比べて複雑でない。この効率化は、復号および再符号化段階を1つの段階に統合することによって達成される。この1ステップ・トランスコーデイングは、元の量子化されたベクトルを修正し、所定の目的(1200)に従ってこれらのベクトルをビット・ストリームに再量子化し、ノイズレス符号化することによって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】 効率的なトランスコーディング装置および方法 発明の分野 本発明は、一般に、デジタル符号化信号のトランスコーディングに関し、さら に詳しくは、予測符号器によってデジタル符号化された信号のトランスコーディ ングに関する。 背景 予測波形符号器(predictive waveform encoder)とは、予測方法を利用して 近接サンプル間の統計的冗長性を除去することにより、情報量を波形(例えば、 音声,画像またはビデオ)内に圧縮する装置である。音声符号化のいくつかのI TU−T勧告(ITU−Tは、Telecommunication Standardization Sector of the International Telecommunication Unionを表し、ITU−Tは、従来CC ITT(International Telegraph and Telephone Consultative Committee)と して知られる)は、予測符号化方法を採用した(例えば、差動パルス符号変調( DPCM:differential pulse-code modulation)は、勧告G. 721で用いられる)。これらの予測音声符号器では、元の音声サンプルは、過 去の音声サンプルに基づいて予測され、元のサンプルではなく、予測誤差(元の サンプルと予測サンプルとの間の差)が量子化され、ついでノイズレス符号器( noiseless coder)によってビット・ストリームにデジタル符号化される。予測 誤差のエネルギは、平均して、元の音声信号よりもはるかに小さいので、高い圧 縮率が一般に達成される。 また、予測符号方法は、画像およびビデオ圧縮でも利用される。これらの用途 では、画像においては、近接ピクセル間の空間的相関(spatial correlation) を、またビデオの場合には、連続する画像間の時間的相関(temporal correlati on)を利用できる。 一般的な予測符号器は、復元された波形の複製(replica)に基づいて予測を 行う。これは、量子化誤差が復元中に蓄積しないことを保証する。予測精度は( 粗量子化(coarsequantization)のため)低減されるが、全体的な圧縮性能は一 般に改善される。 最新のデジタル・ビデオ符号化システムは、空間圧縮用に変換符号化(transf orm coding)を利用し、時間圧縮用にモーション補償予測(MCP:motion-com pensated prediction))と呼ばれる一種の予測符号化を利用する。国際規格( 例えば、国際標準化機構(ISO)のMPEG(Motion Picture Experts Group )によって開発された MPEG規格およびITU TのH.261)で最近採用されたビデオ圧縮方法 や、将来の規格として検討中のその他の方法は、すべていわゆるブロック整合( block-matching)MCP方法を採用する。この方法では、ビデオ・シーケンス中 の各画像は、マクロ・ブロック(MB)と呼ばれるNxNブロックに分割され、 ここでNは所定の整数である。各MBについて、前回復号された画像の複製が検 索され、このMBと最もよく一致するNxNウィンドウを見つけて、このウィン ドウ内のピクセルをこのMBの予測値として利用する。次に、変換符号化と、ス カラ量子化と、それに続いて可変長ノイズレス符号化を利用して、予測誤差が符 号化される。 圧縮デジタル・ビデオの多くの用途では、トランスコーディング(transcodin g)が必要となる。例えば、ある場合には、ネットワーク内でデジタル・ビデオ ・ビット・ストリームの比率を変更することが望ましい場合がある。あるいは、 定ビット・レート(CBR:constant bit-rate)ビデオ・トラヒックをセル・ リレー(cell-relay)または非同期転送モード(ATM:Asynchronous Transfe r Mode)ネットワークで伝達する場合、CBRストリームを可変ビット・レート (VBR:variable bit-rate)ストリームに変換して、統計的多重化により帯 域幅を節約することが望ましい場合がある。また、トランスコーディングは、2 つのビデオ圧縮フォーマット間で変換するために必 要となる。例えば、MPEG符号化されたビデオ・ビット・ストリームをH.2 61方式のビット・ストリーム、またはその反対に変換する必要がある。トラン スコーディングの別の重要な用途として、マルチポイント・ビデオ会議があり、 ここで、トランスコーディングは、連続的なプレゼンス.マルチポイント・ブリ ツジング(continuous presence multipoint bridging)のためビデオ・ミキシ ングを行う上で必要となる。 参照番号100である、第1図は、当技術分野で周知な予測波形符号器のブロ ック図である。元の波形から取ったサンプルriのグループからなるベクトルの シーケンスが処理され、量子化ベクトルYiのシーケンスを生成し、ここでi= 0,1,...は、入力ベクトルが処理される順序を表すタイム・インデックス である。入力ベクトルの次元(dimensionality)Lは、任意である。一般的な音 声用途では、L=1であり、多くのビデオ圧縮用途では、L>1である。 符号器は、次のように反復的に動作する:(1)予測器(predictor)ユニッ ト(102)が所定の線形予測オペレータPiを利用して1つまたはそれ以上の 過去の復元ベクトルzj,j<iに基づいて、ベクトルpiによって表される入力 ベクトルriの予測を生成し;(2)第1合成器(combiner)104においてベ クトルpiがriから減算され、予測誤差ベクトル(prediction error vector) ei= ri−pi得て、ここで予測器Piは予測誤差Piの平均エネルギを最小にするよう に選択される;(3)予測誤差ベクトルeiは、Ei=Ai[ei]に基づいて変換 ユニット(transofrmation unit)(106)によって変換され、ここでAi[] は、線形変換を表す;(4)ベクトルEiは量子化器Qi(108)を利用して量 子化され、量子化ベクトルYi=Ei+Diを得て、ここでDiは量子化誤差ベクト ルで、量子化ベクトルYiはノイズレス符号化方法(例えば、ハフマン符号(Huf fman code))を利用してバイナリ・ワードに符号化され、ついで伝送または格 納される;(5)量子化ベクトルYiは、逆変換ユニット(Inverse Transformat ion Unit)Ai -1(110)において逆変換され、ベクトルyi=Ai -1[Yi]を 求め、ここでAi -1[]は、逆変換(すなわち、Ai -1[Ai[x]]=x)であ る;および(6)ベクトルpiは、第2合成器(112)によってyiに加算され 、復元ベクトルzi=yi+piを得て、これは以降の反復で用いるために格納さ れる。 ほとんどの用途では、変換Aiはあらかじめ固定される、すなわち、所定であ り、一方QiおよびPiはあらかじめ選択された適応アルゴリズムを利用して変え られる。ある用途では、変換Aiは用いられず、Ai=Iで、ここでIはLXL単 位マトリクス(identity matrix)である。いわゆる順方向適応(forward adapt ation)では、Qi,PiおよびAiのパラメータは、サイド情報として復号器に与 えられ、 いわゆる逆方向適応(backward adaptation)では、Qi,PiおよびAiは前回受 信された情報から復号器において決定され、そのためサイド情報を送信する必要 はない。 Qi,PiおよびAiについての情報が与えられると、復号器はベクトルziを復 元できる。復号器(200)は、まず、ノイズレス・ソース・コードを復号する ことによって受信ビット・ストリームから量子化ベクトル{Yi}を復元し、つ いでziを得る。参照番号200である第2図に示すように、(1)量子化ベク トル{Yi}は、まず逆変換ユニットAi -1(202)を利用して逆変換され、yi =Ai -1[Yi]を得る;(2)予測器(206)は、符号器の場合と同様に、 予測オペレータPiを利用して、1つまたはそれ以上の過去の復元ベクトルzj, j<iから入力ベクトルriの予測piを得る;および(3)予測器(206)お よび変換ユニット(Ai -1)(202)に動作可能に結合された合成器(204 )は、ベクトルpiをyiに加算して、復元ベクトルziを得る。 復元ベクトルziは、zi=ri+diと表すことができ、ここでdI=Ai -1[Di ]は、量子化誤差ベクトルDiの逆変換されたものである。すなわち、ziは、 di=Ai -1[Di]だけ元のベクトルriと異なる。良好な性能を得るためには、 変換Aiは、誤差Ai -1[Di]またはその適切に重み付けされたものが小さくな るように選択される。 トランスコーダは、まず、ノイズレス・ソース・コード を復号することにより、受信ビット・ストリームから量子化ベクトル{Yi}の シーケンスを復元し、{Yi}をトランスコード化されたベクトル{Yi’}のシ ーケンスに変換し、そしてノイズレス・ソース・コードを利用して、{Yi’} を表す新たなビット・ストリームを生成する。トランスコーダは、元の符号器お よび復号器において用いられるオペレータQi,AiおよびPiを、あらかじめ、 あるいは受信サイド情報を介して、完仝に把握する。 従来の「復号および再符号化」トランスコーディングでは、第2図の復号器を 利用して、量子化ベクトルYiが最初に復号され、復元ベクトルzi=ri+diを 得て、次に異なる量子化器Qi’,異なる予測器Pi’または異なる変換Ai’を 有する符号器を利用して再符号化され、トランスコード化ベクトルYi’を得る 。トランスコード化ベクトルは、Qi,Pi’およびAi’を利用して第2図の復 号器によって復号できる。最終的な復元ベクトルzi’は、zi’=ri+di+di ’として表すことができ、ここでdi’(Ai’)-1[Qi’]は、トランスコー ダによって導入される量子化誤差の変換されたものである。 概念的には簡単であるが、復号および再符号化方法の実施は、演算および格納 条件が高いので極めて高価となりうる。従って、あまり複雑でなく実施できる効 率的なトランスコーデイング装置および方法が必要とされる。 図面の簡単な説明 第1図は、当技術分野で周知な、予測波形符号器のブロック図である。 第2図は、当技術分野で周知な用に、第1図の符号器とともに一般に動作する 復号器のブロック図である。 参照番号300である、第3図は、トランスコーディング・システムの概略ブ ロック図である。 第4図は、本発明による装置のブロック図である。 第5図は、詳細に示した第4図の装置のブロック図である。 第6図は、詳細に示した第4図の装置の別のブロック図である。 第7図は、当技術分野で周知な、H.261ビデオ符号器の一般的な構成を示 す。 第8図は、H.261規格における、小さいブロックへの画像の分割を示す。 第9図は、H.261規格について変換領域における係数のインデクス化を示 す。 第10図は、本発明の1ステップ・トランスコーダの1実施例のブロック図を 示す。 第11図は、当技術分野で周知な、H.261復号器のブロック図である。 第12図は、本発明の方法による段階の1実施例のフロ ーチャートである。 好適な実施例の詳細な説明 参照番号300である、第3図は、当技術分野で周知な、トランスコーディン グ・システムの概略ブロック図である。トランスコーダ(304)の入力は、H .261ビデオ符号器などの予測波形符号器(302)によって生成されるビッ ト・ストリームである。その出力は、予測波形復号器(306)によって復号で きる別のビット・ストリームである。トランスコーダ(304)は、所定の目的 に従ってビット・ストリームを修正する。 本明細書では、「1ステップ・トランスコーダ(one-step transcoder)」と して表される、本発明のトランスコーダ装置は、トランスコーダで用いられる予 測器Pi’および変換Ai’が元の符号器で用いられるオペレータPiおよびAiと 同じであることを条件として、2つの変換と、1つの予測演算のみで、「復号お よび再符号化」トランスコーダの性能を達成し、それによりトランスコーディン グ演算における複雑さを低減する。さらに、1ステップ・トランスコーダは、格 納条件を低減する。 参照番号400である第4図におけるブロック図において示される1ステップ ・トランスコーダでは、量子化誤差ベクトルの修正されたものSiは、受信量子 化ベクトルYi から減算され、差ベクトルEi’は再量子化され、トランスコード化ベクトルYi ’を得る。量子化誤差計算機(quantization error calculator)は、逆変換さ れた量子化誤差ベクトルdi’=Ai -1[Di]を算出し、ここでDi’=Yi’− Ei’は、量子化誤差ベクトルであり、Ai -1は逆変換である。修正回路(modify ing circuitry)は、過去のベクトルdj’,j<iに基づいて、修正量子化誤差 ベクトルSiを判定する。 本発明は、修正量子化誤差ベクトルSiを利用して、予測波形符号器によって 生成された量子化ベクトルYiのシーケンスをトランスコード化する装置を含む 。装置(400)は、加算器(402),量子化器(404),量子化誤差ベク トル計算機(QEVC:uantization error vector calculator)(406)お よび修正回路(408)を含む。加算器(402)は、少なくとも第1量子化ベ クトルYiと、少なくとも第1修正量子化誤差ベクトルSiとを受けるべく動作可 能に結合され、量子化ベクトルYiと修正量子化誤差ベクトルSiとの間の差ベク トルEi’=Yi−Siを生成するために用いられる。量子化器(404)は、加 算器(402)に動作可能に結合され、差ベクトルEi’を量子化して、トラン スコード化ベクトルYi’を得るために用いられる。量子化誤差ベクトル計算機 (QEVC)(406)は、ベクトルYI,Ei’およびYi’のうち少なくとも 2つを受けるべく動作可能に結合され、逆変換誤差ベクトルdi’ =Ai -1[Di’]を生成するために用いられ、ここでDiは量子化誤差ベクトル で、Ai -1は逆変換である。修正回路(408)は、QEVC(406)を加算 器(402)に動作可能に結合し、ベクトルdi’の過去の値に基づいて、修正 量子化誤差ベクトルSiを生成するために用いられる。 別の実施例では、本発明のトランスコーディング装置は、加算器(402), 一般量子化器(generalized quantizer)(410)および修正回路(408) を含むように選択してもよい。この構成では、加算器(402)は、少なくとも 第1量子化ベクトルYiおよび少なくとも第1修正量子化誤差ベクトルSiを受け るべく動作可能に結合され、量子化ベクトルYiと修正量子化誤差ベクトルSiと の間の差ベクトルEi’=Yi−Siを生成するために用いられ、一般量子化器( 410)は、加算器(402)に動作可能に結合され、差ベクトルEi’を量子 化して、トランスコード化ベクトルYi’を得るために用いられ、またベクトル YiおよびEi’のうち少なくとも一方を受信して、逆変換誤差ベクトルdi’= Ai -1[Di’]を生成するために用いられ、ここでDi’は量子化誤差ベクトル で、Ai -1は逆変換であり、そして修正回路(408)は、一般量子化器(41 0)に動作可能に結合され、ベクトルdi’の過去の値に基づいて、修正量子化 誤差ベクトルSiを生成するために用いられる。 第4図の1ステップ・トランスコーダの1実施例を、参 照番号500である第5図においてさらに詳しく示す。装置は、第1加算器(5 02)と、量子化器(504)と、逆変換ユニット(512)に結合された第2 加算器(510)を含む量子化誤差ベクトル計算機(QEVC)(506)と、 変換ユニット(516)に結合された予測器(514)を含む修正回路(508 )とを含む。第1加算器(502)および量子化器(504)は、第4図の加算 器(402)および量子化器(404)についてそれぞれ図示したように結合さ れる。第2加算器(510)は、ベクトルEi’およびYi’を受けるべく動作可 能に結合され、量子化誤差ベクトルDi’を生成するために用いられる。逆変換 ユニット(512)は、第2加算器(510)に動作可能に結合され、逆変換誤 差ベクトルdi’=Ai -1[Di’]を生成するために用いられ、ここでDi’は量 子化誤差ベクトルで、Ai -1は逆変換である。修正回路(508)の予測器(5 14)は、QEVC(506)の逆変換ユニット(512)に動作可能に結合さ れ、予測量子化誤差ベクトルsiを生成する。変換ユニット(516)は、予測 器(514)に動作可能に結合され、以下で詳しく説明するように、予測量子化 誤差ベクトルsiをベクトルSiに変換し、かつベクトルdi’の過去の値に基づ いて、修正量子化誤差ベクトルSiを第1加算器(502)に与えるために用い られる。 過去の逆変換量子化誤差ベクトルdi’=Ai -1[Dj’], j<iは、予測オペレータPiにかけられ、予測量子化誤差ベクトルsiを得る。 ベクトルsiは、再び変換され、修正量子化誤差ベクトルSi=Ai[si]を得る 。このとき、ベクトルSiは受信量子化ベクトルYiから減算され、誤差ベクトル Ei’=Yi−Siを得る。誤差ベクトルEi’は量子化器Qi’(504)を利用 して量子化され、トランスコード化ベクトルYi’=Ei’+Di’を得て、ここ でDi’はトランスコーダによって導入される量子化誤差ベクトルである。変換 された量子化誤差ベクトルdi’は、まず(第2加算器(510)を利用して) Yi’からベクトルEi’を減算して、量子化誤差ベクトルDi’=Ei’+Yi’ を得て、次に(逆変換ユニット(512)を利用して)Di’を変換して、di’ =Ai -1[Di’]を得ることによって求められる。 1ステップ・トランスコーダは、復号および再符号化トランスコーダと同じト ランスコード化シーケンス {Yi’}を生成する。これは、量子化器の入力に おける信号が両方の場合で同じであることを証明することによって実証できる。 まず、復号および再符号化トランスコーダについて考える。この場合、再符号 器における量子化器に対する入力は、次式のように表すことができる。 Bi=Ai[zi]−Ai[pi] =Zi−Ai[rpi+dpi+dpi’] ただし、Zi=Ai[zi]は、(トランスコーダにおける)復号器出力ziの変換 されたものであり、rpi,dpi,dpi’は、シーケンス{ri},{di}および {di’}によってそれぞれ独立して付勢された場合に、時間iにおける予測器 Piの出力を表す。 同様に、1ステップ・トランスコーダにおける量子化器の入力は次式のように 表すことができる。 Ci=Yi−Ai[dpi’], =Zi−Ai[rpi+dpi]−Ai[dpi’] Aiは線形オペレータなので、Bi=Ciが成立する。 本発明は、修正量子化誤差ベクトルSiが再量子化の前にYiに加算されるなら ば、量子化ベクトルYiは、復元中に誤差が蓄積せずに再量子化できるという事 実に依存する。これは、復元中の予測ループによって追加されるトランスコーダ 量子化誤差を補償する。 また、本発明の1ステップ・トランスコーダは、別の方法でも実施できる。1 つの別の構造を第6図に示す。 参照番号600である第6図は、本発明による装置の構成のブロック図を示し 、ここで入力Yiと出力Yi’との間の差はフィードバック・ループにかけられる 。量子化誤差 ベクトル計算機(606)は、YiおよびYi’を受けるべく動作可能に結合され 、前記差{Xi}を得る第2加算器(610)と、第2加算器(610)に動作 可能に結合され、ベクトルxiを与える逆変換ユニット(612)と、xiおよび siを受け、これらを合成する第3加算器(614)と、第3加算器(614) に動作可能に結合され、di’を利用して予測量子化誤差ベクトルsiを与える予 測器(616)を含む修正回路(608)と、予測器(616)に動作可能に結 合され、修正量子化誤差ベクトルSiを生成する変換ユニット(618)とを含 む。第6図の構成における相違点は、変換された量子化誤差ベクトルdi’が生 成されることである。 入力ベクトルYiはトランスコード化ベクトルYi’から減算され、ベクトルXi =Yi’−Yiを得て、これは変換され、xi=Ai -1[Xi’]を求める。予測さ れた量子化誤差ベクトルsiは、xiに加算され、di’=xi+siを求める。 逆変換された量子化ベクトルdi’は両方の構造で同じことは、第6図におけ るベクトルxiが次式のように表すことができることに注目することによって実 証できる: xi=Ai -1[Yi’−Ei’]−si’ 従って、第5図および第6図の構成は同じ性能を提供する。 また、1ステップ・トランスコーダは、ITU−T勧告H.261に従って動 作するビデオ符号器によって生成されるビット・ストリームのレートを変更する ために利用できる。まず、H.261符号器の一般的な構成を参照番号700で ある第7図に示す。 符号器に対する入力は、約30画像/秒の公称画像レートで順次走査された画 像のシーケンスからなる。各画像は、2つのフォーマット、すなわちCIF(8 02)およびQCIF(804)のうち一方に従ってサンプリングされた輝度成 分Yと、2つの色差成分CBおよびCRとからなり、ここで CIF:352x288(Y),176x144(CR),176x144( CB) QCIF:176x144(Y),88x72(CR),88x72(CB) である。 各画像は、参照番号800である第8図に示すように、次第に小さいセグメン トに分割される。CIF画像は12個のブロック・グループ(GOB:Group of Blocks)に分割され、QCIF画像は3つのGOBに分割される。各GOB( 806)は、33個のマクロ・ブロック(MB:macro block)からなり、1つ のMBは4つの輝度ブロック(808)と、2つの色差ブロック(810,81 2) とからなり、ここで各ブロックは8x8グリッド上に配列された64個のピクセ ル(814)を有する。各ピクセルは、1から254の間の整数によって表され る。 MBは、H.26における基本的な符号化要素である。MBにおける6個の8 x8ブロックは、第8図に示すように1から6まで番号がつけられる。ri,k,m, n がi番目のMBのk番目のブロックにおける位置(m,n)のピクセルを表し 、i=0,1,...,k=1,...,6およびm,n=0,1,...,7 とする。そのとき、i番目のMBの入力ベクトルriは次のように表すことがで きる: ri=[ri,1,0,0,...,ri,1,7,7,ri,2,0,0,...,ri2,7,7,ri, 3,0,0 ,...,ri,3,7,7,ri,4,0,0,...,ri,4,7,7,ri,5,0,0,.. .,ri,5,7,7,ri,6,0,0,...,ri,6,7,7] i番目のMBについて、参照番号700である第7図における符号器の動作は 次のように説明される:まず、モーション推定ユニット(motion estimation un it)(702)は、アルゴリズムを利用して、モーション・ベクトルmi=(mi 1 ,mi2)を判定する。一般に、アルゴリズムは前回の復元された画像(フレー ム・バッファ(704)に格納される)における輝度ピクセルを探して、この1 6x16 ウィンドウWiにおけるピクセルと現在のMBにおけるピクセルとの間の「距離 」が最小になる16x16ウィンドウWiを求める。モーション・ベクトルmiは 、ウィンドウWiと現在の(i番目の)MBとの間の空間オフセットを表す。 ウィンドウWiにあるピクセルは、モーション補償ユニット(706)に格納 されるモーション補償ベクトルui=[ui,1,0,0,...,ui,6,7,7]を形成 する。従って、モーション推定ユニット(702)は、フレーム・バッフア(7 04)に動作可能に結合され、モーション補償ベクトルをモーション補償ユニッ ト(706)に与え、モーション補償ユニット(704)もフレーム・バッファ (704)に動作可能に結合される。入力ベクトルriを受けるべく動作可能に 結合されたモード・ユニット(710)は、符号化モード(インタ/イントラ? (Inter/Intra?))を判定する。入力ベクトルriの予測pi=[pi,1,0,0,.. .,pi,6,7,7]は、現在のMBの符号化モードに基づいて、uiから得られる: a.イントラ・モードでは、pi=0に設定する。 b.インタ(予測)モードでは: b1.ループ・フィルタ(708)が「アウト」の場合、pi=uiに設定 する。 b2.ループ・フィルタ(708)が「イン」の場合、分離可能な2次元 3タップFIRフィルタを利用して ui(ブロック単位)の要素をフィルタし、ループ・フィルタの出力をpiに等し く設定する。 それぞれ場合で、ループ・フィルタ(708)はモーション補償ユニット(7 06)に動作可能に結合され、前述のように動作する。 第1加算器(712)において、ベクトルpiは入力riから減算され、予測誤 差ベクトルei=[ei,1,0,0,...,ei,6,7,7]=rI−piを得る。ベクト ルeiは変換され、Ei=[EI,1,0,0,...,Ei,6,7,7]=A[ei]を求め 、ここでA[]は、第1加算器(712)に動作可能に結合されたDCTユニッ ト(714)における離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform )を表す。DCTは、MBにおける各8x8ブロックに独立して適用され、次式 に従って変換係数(transform coefficient)Ei, k,s,tを得る: Ei,k,s,t=0.25C(s)C(t)ΣΣ0≦m,n≦7ri,k,m,n cos[ π(2m+1)s/16]cos[π(2n+1)t/16] ここで、s=0の場合に、C(s)=1/√2で、それ以外の場合には1であり 、t=0の場合に、C(t)=1/√2であり、それ以外の場合には1である。 ここで、sおよびtは変換領域変数(transform domain variable)である。各 MBにおいて同じ変換A[]が用いられることに 留意されたい。参照番号900である第9図は、ともに0〜7の範囲のインデク スt(902)およびs(904)がどのように変換領域で用いられるのかを示 す。 量子化器(716)は、変換係数Ei,k,s,tを受けるべく結合され、0を中心 にした不感帯(dead zone)を除いて、ステップ・サイズΔiで均等なスカラ量子 化器(scalar quantizer)を利用して、係数を量子化する。量子化器の復元値は 、{0,±ai,±(ai+Δi),±(ai+2Δi),...,−2048≦± (ai+126Δi)<2048}であり、ここでΔi=2,4,...,62で あり、Δiが奇数のときai=3Δi/2で、それ以外の場合には、ai=3Δi/ 2−1である。MBにおけるすべての変換係数について同じステップ・サイズΔi が用いられるが、ただし、イントラ・モードでは、不感帯なしにステップ・サ イズΔi=8の均等なスカラ量子化器を用いてサンプルEi,k,0,0は量子化される (また、Ei,k,0,0≧0なので、この場合では正の復元値のみが必要である)。 量子化器の判定領域は、画質をできるだけ改善するように選択される。 量子化器(716)の出力は、量子化変換ベクトルYi=[Yi1,0,0,... ,Yi,6,7,7]であり、ここでDi=[Di,1,0,0,...,Di,6,7,7]は、量子 化誤差ベクトルである。 量子化ベクトルYiは、逆DCTユニット(724)に入力され、さらに変換 されて、ベクトルyi=[yi,1,0,0,. ..,yi,6,7,7]=A-1[Yi]を生成し、ここでA-1[]は逆DCTである。 ピクセルyi,k,m,nは、次式に基づいて求められる: Yi,k,m,n=0.25ΣΣ0≦s,t≦7C(s)C(t)Yi,k,s,t c os[π(2m+1)s/16]cos[π(2n+1)t/16] ベクトルpiは、第2加算器(726)に入力され、yiに加算されて、復元ベ クトルzi=[zi,1,0,0,...,Z1,6,7,7]=yi+Piを得て、またピクセ ルZi,k,m,nは、フレーム・バッファ(704)に格納される。 量子化された変換係数Yi,k,s,tは、例えば、出力バッファ(722)と可変 長符号器(720)を利用することにより、CBRビット・ストリームに一般に 符号化され、ついで送信される(あるいは格納される)。まず、各ブロックにお ける係数は、いわゆる「ジグザグ走査(zig-zagscanning)」(第9図参照)を 利用して、8x8マトリクス・フォーマットからシリアル・フォーマットに変換 され、ついで各ブロックの係数は(ラン,レベル)値のシーケンスによって表さ れ、ここで「ラン(Run)」は、次の非ゼロ値「レベル(Level)」の前のゼロの 数を表す。これらの(ラン,レベル)値は、バイナリ可変長符号を利用して符号 化される。可変長符号器の出力は、CBRビット・ストリームを生成するために 一般にバッファ(720)され、 量子化ステップ・サイズは、量子化器制御ユニット(718)によって調整され 、バッフア・オーバフロー(またはアンダフロー)を防ぐ。量子化器制御ユニッ ト(718)は、バッフア(722)に動作可能に結合され、調整信号を量子化 器(716)に与える。 量子化された変換係数Yi,k,s,tの他に、符号器はサイド情報(side in forma tion)を送信し、復号器が符号化信号を正しく復元することを可能にする。サイ ド情報は、ソース・フオーマット(CIF/QCIF),量子化器ステップ・サ イズΔi,インタ/イントラ判定,モーション・ベクトルmi,(インタ・モード のみ)およびループ・フィルタ・イン/アウト(モーシヨン・ベクトルが存在す るとき)を含む。 ステップ・サイズΔiは、GOB全体について固定することができる。その場 合、各GOBについて1つのステップ・サイズ値のみがサイド情報として送信さ れる。また、GOB内のΔiを変更することもできる。これは、大きなオーバヘ ッドを犠牲にして、ステップ・サイズの微調整が可能になる。 また、H.261符号器は、再度情報を送信して、符号器がブロックまたはM Bをスキップすることができる。例えば、8x8ブロックにおけるすべての係数 Yi,k,s,tがゼロのとき、符号器はこれらのブロックを全く符号化しない。同様 に、ほとんどモーションがない場合、あるいはモ ーション推定がほぼ完璧な場合、MBにおけるすべての係数はゼロでもよい。そ の場合、符号器はMB全体をスキップすることができる。符号器においてブロッ クまたはMBがスキップされると、復号器は、失った係数についてゼロを単純に 置換する。 H.261における最大画像レートは約30画像/秒であるが、勧告により、 符号器は0,1,2または3画像を規則的にスキップでき、有効画像レート30 ,15,10および7.5画像/秒を達成できる。また、符号器は画像をときど きスキップしてもよい。これは、例えば、イントラ・モードで画像を符号化した 直後に利用できる。イントラ・モードは、一般に多数のビットを生成するので、 画像をスキップすることはバッファ遅延を低減するのに役立つ。 H.261符号器によって生成されたビット・ストリームのレートは、本発明 のトランスコーダを利用して変更できる。トランスコーダは、まず可変長符号に ついて復号器を利用して受信ビット・ストリームを復号し、(ラン,レベル)値 のシーケンスを得て、次に符号器によって生成された量子化ベクトルYi=[Yi ,1,0,0 ,...,Yi,6,7,7]を復元する。また、復号器は、すべてのサイド情 報を復元する。ブロックまたはMBが符号化されない場合、復号器は対応する失 った係数についてゼロを挿入する。 1ステップ・トランスコーダの一般的な以降の動作について以下で説明する( 参照番号1000である第10図を 参照)。可変長復号器(1002)は、ベクトルViを第1加算器(1004) に出力し、フレーミング情報,インタ/イントラ情報,どのブロックを符号化す るか(符号化ブロック・パターンまたはCBP(coded block pattern))に関 する情報,ステップ・サイズΔi,モーション・ベクトルmiおよびループ・フィ ルタ情報を、フィードフォーワード(feedforward)経路でトランスコーダの各 構成要素に与える。第1加算器(1004)は、ベクトルYiと、修正された量 子化誤差ベクトルSiとを合成して、ベクトルEi’を量子化器(1006)およ び第2加算器(1014)に与える。量子化器(1006)は、第1加算器(1 004)に動作可能に結合され、量子化出力ベクトルYi’を可変長符号器(1 010)および第2加算器(1014)に与える。可変長符号器(1010)は 、量子化器(1006)に動作可能に結合され、可変長復号器(1002)から 情報を受信し、出力ビットを生成する。バッファ(1012)は、可変長符号器 (1010)に動作可能に結合され、送信前に出力ビットを格納する手段を提供 し、かつ入力を量子化器制御(1008)に与える。量子化器制御(1008) は、バッファ(1012)に動作可能に結合され、上で詳しく説明したように制 御信号を量子化器(1006)に与える。第2加算器(1014)は、ベクトル Ei’およびYi’を受けるべく動作可能に結合され、Di’=Ei’−Yi’を与 える。逆DCTユニット (1016)は、第2 加算器(1014)に動作可能に結合され、逆変換ベクトルdi’を与える。フ レーム・バッファ(1018)は、逆DCTユニット(1016)に動作可能に 結合され、出力ベクトルziを与える。モーション補償ユニット(1020)は 、フレーム・バッファに動作可能に結合され、可変長復号器(1002)からモ ーション・ベクトルを受信し、また出力ベクトルwiを与えるために用いられる 。ループ・フィルタ(1022)は、モーション補償ユニット(1020)に動 作可能に結合され、可変長復号器(1002)からイン/アウト・ループ・フィ ルタ情報を受信し、予測された量子化誤差ベクトルsiを出力する。DCTユニ ット(1024)は、ループ・フィルタ(1022)に動作可能に結合され、ベ クトルSiを出力する。 上記のベクトルについて、以下のようにさらに説明する: (1)トランスコーダではモーション推定は行われない。その代わりに、符号 器から受信されたモーシヨン・ベクトルmi=(mi1,mi2)を用いて、16x 16ウィンドウWiを求め、またこのウィンドウに存在する変換量子化誤差バッ ファ(以下を参照)におけるピクセルを利用して、ベクトルwi=[wi,1,0,0, ...,wi,6,7,7]を形成する。ここでも、モーション・ベクトルmiは、ウィ ンドウWiと現在の(i番目の)MBとの間の空間オフセットを表す。 予測された量子化誤差ベクトルsi=[si,0,0,..., si,6,7,7]は、現在のMBの符号化モードに基づいて、wiから求められる: a.イントラ・モードでは、si=0に設定する。 b.インタ(予測)モードでは: b1.ループ・フィルタがアウトの場合、si=wiに設定する。 b2.ループ・フィルタがインの場合、分離可能な2次元3タップFIR フイルタを利用してwi(ブロック単位)の要素をフィルタし、フイルタの出力 をsiに等しく設定する。 (2)ベクトルsiは再び変換され、修正された量子化誤差ベクトルSi=A[ si]を得て、ここでA[]は、次式に従ってDCT演算を表す: Si,k,s,t=0.25C(s)C(t)ΣΣ0≦m,n≦7si,k,m,n cos[π(2m+1)s/16]cos[π(2n+1)t/16] (3)修正された量子化誤差ベクトルSi=[Si,1,0,0,...Si,6,7,7] は、符号化されたベクトルYiから減算され、誤差ベクトルEi’=[E’i,0,0, ...,E’i,6,7,7]=Yi−Siを得る。 (4)係数E’i,k,s,tは、符号化器の場合と同様に、H.261量子化器を 利用して、おそらく異なるステップ・サイズΔi’で、(再)量子化されるが、 ただし、E’i,k,0,0項について、イントラ・モードでは、同じステップ・サイ ズΔi=Δi=8が用いられる。その結果はトランスコード化変換ベクトルYi’ =[Y’i,1,0,0,...,Y’i,6,7,7]=Ei’+Di’となり、ここでDi’= [D’i,1,0,0,...,D’i,6,7,7]は、トランスコーダの量子化雑音ベクト ルである。 (5)誤差ベクトルEi’は、Yi’から減算され、量子化誤差ベクトルDi’ を得て、ついでDi’は、逆DCTを利用して逆変換され、di=A-1[Di’] を得る。 d’i,k,m,n=0.25ΣΣ0≦s,t≦7C(s)C(t)D’i,k,s, t cos[π(2m+1)s/16]cos[π(2n+1)t/16] ピクセルd’i,k,m,nは、それ以降の反復のために復元量子化フレーム・バッフ アに格納される。 以下の例では、トランスコーダは、モーション・ベクトルmiと、インタ/イ ントラ判定と、H.261符号器から受信されたループ・フィルタ判定とを修正 せずに利用する。また、ソース・フォーマット(CIF/QCIF)も修正 されない。これは、トランスコーダの構成を大幅に簡略化する。 トランスコーダは、H.261符号器の場合と同様にノイズレス・ソース符号 器を利用して、トランスコード化シーケンスYi’をビット・ストリームに変換 する。 トランスコーダによって生成されたビット・ストリームは、参照香号1100 である第11図に示されるように、H.261復号器によって一般に復号される 。ここで、通常のように受信ビット・ストリームからシーケンスYi’を復元し た後、復号器は信号zi’=[zi,1,0,0,...,zi,6,7,7]=ri+di+di ’を次のように復元する: (1)一般に可変長復号器(1102)によって出力された受信ベクトルYi ’は、まず、可変長復号器(1102)に動作可能に結合された逆DCTユニッ ト(1104)を利用して変換され、ここで逆DCTユニット(1104)は逆 DCTを判定して、ベクトルyi’=[y’i,1,0,0,...y’i,6,7,7]を求め る: y’i,k,m,n=0.25ΣΣ0≦s,t≦7C(s)C(t)Y’i,k,s, t cos[π(2m+1)s/16]cos[π(2n+1)t/16] 加算器(1106)は、逆DCTユニット(1104)と、ループ・フイルタ (1108)とに動作可能に結合さ れ、yi’およびpi’を合成して、出力ベクトルzi’を生成する。ベクトルzi ’は、H.261復号器の出力であり、フレーム・バッファ(1112)に対す るフィードバツク・ベクトルとしても利用される。 (2)モーシヨン補償ユニット(1110)は、フレーム・バッファ(111 2)の出力と、16x16ウィンドウWiを求めるために用いられる符号器から のモーション・ベクトルmi=(mi1,mi2)とを受けるべく動作可能に結合さ れる。このウィンドウに存在する復元バッファにおけるピクセルは、ベクトルui ’=[u’i,1,0,0,...,u’i,6,7,7]を形成するために用いられる。 ループ・フィルタ(1108)は、モーション補償ユニット(1110)に動 作可能に結合され、ベクトルpi’を加算器(1106)に与える。予測値pi’ =[p’i,1,0,0,...,p’i,6,7,7]は、現在のMBの符号化モードに基づ いて、ui’から求められる: a.イントラ・モードでは、pi’=0に設定する。 b.予測(インタ)モードでは: b1.ループ・フィルタ(1108)がアウトの場合、pi’=ui’に設 定する。 b2.ループ・フィルタ(1108)がインの場合、分離可能な2次元3 タップFIRフイルタを利用してui’ (ブロック単位)の要素をフィルタし、フィルタの出力をpi’に等しく設定す る。 (3)ベクトルpi’はyi’に加算され、復元されたベクトルzi’=yi’+ pi’を得る。 このとき、全体的な量子化誤差は、符号器およびトランスコーダによってそれ ぞれ導入された量子化誤差diおよびdi’の和である。 参照番号12である第12図は、本発明の方法による段階の1実施例のフロー チャートである。この方法は、修正された量子化誤差ベクトルSiを利用して、 予測波形符号器によって生成された量子化ベクトルYiのシーケンスをトランス コーディングする。以下に示すベクトルについてさらに詳しく説明する。 本方法は:(1)少なくとも第1量子化ベクトルYiと修正された量子化誤差 ベクトルSiとの間の差ベクトルEi’=Yi−Siを生成する段階(1202); (2)差ベクトルEi’を量子化して、トランスコード化ベクトルYi’を得る段 階(1204);(3)ベクトルYi,Ei’およびYi’のうち少なくとも2つ を受信して、逆変換誤差ベクトルdi’=Ai -1[Di’]を生成する段階で、Di ’は量子化誤差ベクトルで、Ai -1は逆変換である段階(120 6);およびベクトルdi’の過去の値に基づいて、修正された量子化誤差ベク トルSiを生成する段階(1208)によって構成される。 本発明の装置について説明したように、変換Ai -1は、一定となるように選択 でき、量子化ベクトルYiは、次元L=1を有してもよく、逆変換Ai -1[]は、 単位マトリクス(identity matrix)でもよい。 ベクトルdi’の過去の値に基づいて修正された量子化誤差ベクトルを生成す る段階は:(1)予測された量子化誤差ベクトルsiを生成すること,および( 2)siを利用して、Si=Ai[si]、ただしAiは所定の変換、となるように修 正された量子化誤差ベクトルSiを生成することを含むように選択してもよい。 さらに、この段階は:(1)受信ベクトルYi’およびEi’を利用して、量子化 誤差Di’=Yi’−Ei’を求め、また逆変換AI -1を利用して、di’=Ai -1[ Di’]によりベクトルdi’を生成すること,および(2)ベクトルYiおよび Yi’を受信・利用して、誤差Xi’=Yi’−Yiを求め、逆変換Ai -1を利用し て、xi=Ai -1[Xi’]によりベクトルxiを生成し、xiおよびsiを加算して 、ベクトルdi’を得ることである(1)および(2)のうち一方を含んでもよ い。 量子化ベクトルYiは、予測デジタル・ビデオ符号器によって生成でき、H. 261における基本的な符号要素であるマクロ・ブロック(MB)の量子化され た変換係数を表 す。モーション補償予測(MCP:motion-compensated prediction)を予測に 利用してもよい。変換A[]は、離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform)である。 1実施例では、ビデオ符号器は、H.261符号器として選択してもよい。 本発明は、その精神および本質的な特性から逸脱せずに、別の具体的な形式で 具現できる。説明してきた実施例は、あらゆる点で例示的であり制限的ではない とみなされる。従って、本発明の範囲は、上記の説明ではなく、請求の範囲によ って表される。請求の範囲の等価性の意味および範囲内に含まれる一切の変更は 、この範囲内に包括される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.修正された量子化誤差ベクトルSiを利用して、予測波形符号器によって生 成された量子化ベクトルYiのシーケンスをトランスコーディングする装置であ って: (1A)少なくとも第1量子化ベクトルYiと、少なくとも第1修正量子化誤 差ベクトルSiとを受信すべく動作可能に結合され、前記量子化ベクトルYiと前 記修正量子化誤差ベクトルSiとの間の差分ベクトルEi’=Yi−Siを生成する 加算器; (1B)前記加算器に動作可能に結合され、前記差分ベクトルEi’を量子化 し、トランスコード化ベクトルYi’を得る量子化器; (1C)前記ベクトルYi,Ei’およびYi’のうち少なくとも2つを受信す べく結合され、逆変換誤差ベクトルdi’=Ai -1[Di’]を生成する量子化誤 差ベクトル計算機(QEVC)であって、Di’は量子化誤差ベクトルであり、 Ai -1は逆変換である、量子化誤差ベクトル計算機(QEVC);および (1D)前記QEVCに動作可能に結合され、前記ベクトルdi’の過去の値 に基づいて、前記修正量子化誤差ベクトルSiを生成する修正回路であって、Si は前記加算器に入力される、修正回路; によって構成されることを特徴とする装置。 2.前記変換Ai -1は一定であることを特徴とする請求項1記載の装置。 3.前記変換Ai -1は線形であり、以下に示す3A−3Bのうち少なくとも1つ が選択されることを特徴とする請求項2記載の装置であって: (3A)前記量子化ベクトルYiは次元L=1を有し、前記逆変換Ai -1[]は 単位マトリクスであること; (3B)前記修正回路は: 前記量子化誤差ベクトル計算機に動作可能に結合され、予測された量子化 誤差ベクトルsiを生成する予測器と、 前記予測器に動作可能に結合され、順方向変換Ai[]を利用して、修正 量子化誤差ベクトルSiを生成する変換ユニットとを含み、3B1−3B4のう ち少なくとも1つが選択される修正回路であって: (3B1)前記量子化誤差ベクトル計算機は: Yi’およびEi’を受信すべく動作可能に結合され、量子化誤差Di’= Yi’−Ei’を判定する第2加算器と、 Di’を受信すべく動作可能に結合され、逆変換Ai -1を利用して、di’ =Ai -1「Di’]によりベクトルdi’を生成する逆変換ユニットとを含むこと ; (3B2)前記量子化誤差ベクトル計算機は: YiおよびYi’を受信すべく動作可能に結合され、誤差Xi’=Yi’−Yi を判定する第2加算器と、 前記第2加算器に動作可能に結合され、xi=Ai -1 「Xi’]によりベクトルxiを生成する逆変換Ai -1ユニットと、 前記逆変換ユニットからベクトルxiを受信し、かつ前記予測器からフイ ードバック信号si=Ai -1[Xi’]を受信すべく動作可能に結合され、xiおよ びsiを加算して、ベクトルdi’を得る第3加算器とを含むこと; (3B3)前記量子化ベクトルYiは、予測デジタル・ビデオ符号器によ って生成され、前記予測器はモーション補償予測(MCP)を利用し、前記変換 A[]は離散コサイン変換(DCT)であり、前記変換A-1は逆離散コサイン変 換(IDCT)であり、前記ビデオ符号器はH.261符号器であること;およ び (3B4)前記量子化ベクトルYiは、マクロ・ブロック(MB)の量子 化変換係数を表すこと; を特徴とする前記修正回路であること; を特徴とする請求項2記載の装置。 4.修正された誤差ベクトルSiを利用して、予測波形符号器によって生成され た量子化ベクトルYiのシーケンスをトランスコーディングする方法であって: (4A)少なくとも第1量子化ベクトルYiと修正量子化誤差ベクトルSiとの 間の差分ベクトルEi’=Yi−Siを生成する段階; (4B)前記差分ベクトルEi’を量子化して、トランスコード化ベクトルYi ’を得る段階; (4C)前記ベクトルYi,Ei’およびYi’のうち少なくとも2つを受信し 、逆変換誤差ベクトルdi’=Ai -1[Di’]を生成する段階であって、Di’は 量子化誤差ベクトルであり、Ai -1は逆変換である段階;および (4D)前記ベクトルdi’の過去の値に基づいて、前記修正量子化誤差ベク トルSiを生成する段階; によって構成されることを特徴とする方法。 5.前記変換Ai -1は一定であることを特徴とする請求項4記載の方法。 6.前記変換Ai -1は線形であり、かつ、以下に示す6A−6Bにうち少なくと も1つが選択される請求項4記載の方法であって: (6A)前記量子化ベクトルYiは次元L=1を有し、前記逆変換Ai -1[]は 単位マトリクスであること; (6B)前記ベクトルdi’の過去の値に基づいて、前記修正量子化誤差ベク トルSiを生成する前記段階は: 予測された量子化誤差ベクトルsiを生成する段階と、 siを利用して、Si=Ai[si]、ただしAiは所定の変換、となるよう に、修正された量子化誤差ベクトルSiを生成する段階とを含み、以下に示す6 B1−6B4のうち少なくとも1つが選択される前記修正量子化誤差ベクトルSi を生成する段階であって: (6B1)さらに、 受信ベクトルYi’およびEi’を利用して、量子化 誤差Di’=Yi’−Ei’を求める段階と、 逆変換Ai -1を利用して、di’=Ai -1「Di’]によりベクトルdi’を 生成する段階とを含むこと; (6B2)さらに、 ベクトルYiおよびYi’を受信および利用して、誤差Xi’=Yi’−Yi を判定する段階と、 逆変換Ai -1を利用して、xi=Ai -1[Xi’]によりベクトルXiを生成 する段階と、 xiおよびsiを加算して、ベクトルdi’を得る段階とを含むこと; (6B3)前記量子化ベクトルYiは、予測デジタル・ビデオ符号器によって 生成され、前記ビデオ符号器はH.261符号器であること; (6B4)前記量子化ベクトルYiは、H.261における基本的な符号化要 素であるマクロ・ブロック(MB)の量子化された変換係数を表し、モーシヨン 補償予測(MCP)を利用することをさらに含み、変換A[]は離散コサイン変 換(DCT)であり、前記変換A-1は逆離散コサイン変換(IDCT)であるこ と; を特徴とする前記修正量子化ベクトルSiを生成する段階であること; を特徴とする請求項4記載の方法。 7.修正された量子化誤差ベクトルSiを利用して、予測波形符号器によって生 成された量子化ベクトルYiのシーケン スを変換するトランスコーディング装置であって: (7A)少なくとも第1量子化ベクトルYiおよび少なくも第1修正量子化誤 差ベクトルSiを受信すべく動作可能に結合され、前記量子化ベクトルYiと前記 修正量子化誤差ベクトルSiとの間の差分ベクトルEi’=Yi−Siを生成する加 算器; (7B)前記加算器に動作可能に結合され、前記差分ベクトルEi’を量子化 し、トランスコード化ベクトルYi’を求め、前記ベクトルYiおよびEi’のう ち少なくとも1つを受信して、逆変換された誤差ベクトルdi’=Ai -1[Di’ ]を生成する一般量子化器であって、Diは量子化誤差ベクトルであり、Ai -1は 逆変換である、一般量子化器;および (7C)QEVCを前記加算器に動作可能に結合して、前記ベクトルdiの過 去の値に基づいて、前記修正量子化誤差ベクトルSiを生成する修正回路; によって構成されることを特徴とするトランスコーディング装置。 8.前記変換Ai -1は一定であることを特徴とする請求項7記載の装置。 9.前記変換Ai -1は線形であり、かつ、以下に示す9A−9Bのうち少なくと も1つが選択される請求項8記載の装置であって: (9A)前記量子化ベクトルYiは次元L=1を有し、前 記逆変換Ai -1[]は単位マトリクスであること;および (9B)前記修正回路は: 前記一般量子化器に動作可能に結合され、予測された量子化誤差ベクトル siを生成する予測器と、 前記予測器に動作可能に結合され、順方向変換Ai[]を利用して、修正 量子化誤差ベクトルSiを生成する変換ユニットとを含み、以下に示す9B1− 9B5のうち少なくとも1つが選択される修正回路であって: (9B1)前記一般量子化器は: 前記加算器に動作可能に結合され、入力ベクトルEi’を量子化して、Yi ’を与える量子化器と、 Ei’およびYi’を受信すべく動作可能に結合され、量子化誤差Di’= Yi’−Ei’を判定する第2加算器であって、Yi’は入力Ei’の量子化ベクト ルを表す、第2加算器と、 Di’を受信すべく動作可能に結合され、逆変換Ai -1を利用して、di’ =Ai -1[Di’]によりベクトルdi’を生成する逆変換ユニットとを含むこと ; (9B2)前記量子化誤差ベクトル計算機は: 前記加算器に動作可能に結合され、入力ベクトルEi’を量子化して、Yi ’を与える量子化器と、 YiおよびYi’を受信すべく動作可能に結合され、誤差Xi’=Yi’−Yi を求める第2加算器と、 前記第2加算器に動作可能に結合され、xi=Ai -1[Xi ’]によりベクトルxiを生成する逆変換Ai -1ユニットと、 前記逆変換ユニットから前記ベクトルxiを受信し、かつ前記予測器からフィ ードバック信号si=Ai -1[Xi’]を受信すべく動作可能に結合され、xiおよ びsiを加算して、ベクトルdi’を得る第3加算器とを含むこと; (9B3)前記量子化ベクトルYiは、予測デジタル・ビデオ符号器によって 生成され、前記ビデオ符号器はH.261符号器であること; (9B4)前記量子化ベクトルYiは、マクロ・ブロック(MB)の量子化さ れた変換係数を表すこと;および (9B5)前記予測器は、モーション補償予測(MCP)を利用し、前記変換 A[]は離散コサイン変換(DCT)であり、前記変換A-1は逆離散コサイン変 換(IDCT)であること; を特徴とする修正回路であること; を特徴とする請求項8記載の装置。
JP7518478A 1994-01-07 1994-12-01 効率的なトランスコーディング装置および方法 Pending JPH08507669A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/179,020 US5537440A (en) 1994-01-07 1994-01-07 Efficient transcoding device and method
US08/179,020 1994-01-07
PCT/US1994/013840 WO1995019072A1 (en) 1994-01-07 1994-12-01 Efficient transcoding device and method

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08507669A true JPH08507669A (ja) 1996-08-13

Family

ID=22654894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7518478A Pending JPH08507669A (ja) 1994-01-07 1994-12-01 効率的なトランスコーディング装置および方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5537440A (ja)
EP (1) EP0691054B1 (ja)
JP (1) JPH08507669A (ja)
CA (1) CA2154885C (ja)
DE (1) DE69432142T2 (ja)
WO (1) WO1995019072A1 (ja)

Families Citing this family (94)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5835532A (en) * 1994-03-21 1998-11-10 Rca Thomson Licensing Corporation Blind equalizer for a vestigial sideband signal
US5781237A (en) * 1994-03-25 1998-07-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video coding apparatus and video coding method
US5715009A (en) 1994-03-29 1998-02-03 Sony Corporation Picture signal transmitting method and apparatus
JP3013698B2 (ja) * 1994-04-20 2000-02-28 松下電器産業株式会社 ベクトル量子化符号化装置と復号化装置
US5940130A (en) * 1994-04-21 1999-08-17 British Telecommunications Public Limited Company Video transcoder with by-pass transfer of extracted motion compensation data
SG43051A1 (en) * 1994-04-21 1997-10-17 British Telecomm A transcoder
DE4416967A1 (de) * 1994-05-13 1995-11-16 Thomson Brandt Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Transcodierung von Bitströmen mit Videodaten
US5828421A (en) * 1994-10-11 1998-10-27 Hitachi America, Ltd. Implementation efficient digital picture-in-picture decoding methods and apparatus
US5825970A (en) * 1994-12-20 1998-10-20 Lg Electronics Inc. Quantization number selecting apparatus for DVCR and method therefor
DE69607696T2 (de) * 1995-02-15 2000-10-19 Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven Vorrichtung und verfahren zur transkodierung von videosignalen
JP3418485B2 (ja) * 1995-09-14 2003-06-23 シャープ株式会社 画像データ蓄積装置
JP3788823B2 (ja) 1995-10-27 2006-06-21 株式会社東芝 動画像符号化装置および動画像復号化装置
JPH1051766A (ja) 1996-08-05 1998-02-20 Mitsubishi Electric Corp 画像符号化データ変換装置
US6038256A (en) * 1996-12-31 2000-03-14 C-Cube Microsystems Inc. Statistical multiplexed video encoding using pre-encoding a priori statistics and a priori and a posteriori statistics
US5870146A (en) * 1997-01-21 1999-02-09 Multilink, Incorporated Device and method for digital video transcoding
SE9703849L (sv) * 1997-03-14 1998-09-15 Ericsson Telefon Ab L M Nedskalning av bilder
DE69806297T3 (de) * 1997-03-26 2007-03-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma Bilddekodiergerät
EP0927495A4 (en) * 1997-07-22 2001-05-30 Koninkl Philips Electronics Nv METHOD AND DEVICE FOR SWITCHING BETWEEN VIDEO SEQUENCES
US6507672B1 (en) * 1997-09-10 2003-01-14 Lsi Logic Corporation Video encoder for digital video displays
US6731811B1 (en) 1997-12-19 2004-05-04 Voicecraft, Inc. Scalable predictive coding method and apparatus
JPH11275592A (ja) * 1998-01-22 1999-10-08 Victor Co Of Japan Ltd 動画像符号列変換装置及びその方法
US6243495B1 (en) * 1998-02-13 2001-06-05 Grass Valley (Us) Inc. Method a group of picture structure in MPEG video
US6058143A (en) * 1998-02-20 2000-05-02 Thomson Licensing S.A. Motion vector extrapolation for transcoding video sequences
CA2265089C (en) * 1998-03-10 2007-07-10 Sony Corporation Transcoding system using encoding history information
KR100588797B1 (ko) * 1998-03-31 2006-06-13 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 인코딩된 데이터 스트림의 데이터를 수정하기 위한 방법 및 장치
US6477706B1 (en) 1998-05-01 2002-11-05 Cogent Technology, Inc. Cable television system using transcoding method
US6226328B1 (en) * 1998-05-01 2001-05-01 Boom Corporation Transcoding apparatus for digital video networking
US6215824B1 (en) * 1998-05-01 2001-04-10 Boom Corporation Transcoding method for digital video networking
KR100304103B1 (ko) * 1998-05-29 2001-09-24 이계철 비트율이급변되는재양자화계단크기선택방법및그를이용한비트율제어방법
SE9802286L (sv) 1998-06-26 1999-12-27 Ericsson Telefon Ab L M Effektiv nedskalning av DCT-komprimerade bilder
US6483543B1 (en) 1998-07-27 2002-11-19 Cisco Technology, Inc. System and method for transcoding multiple channels of compressed video streams using a self-contained data unit
JP2000059790A (ja) * 1998-08-05 2000-02-25 Victor Co Of Japan Ltd 動画像符号列変換装置及びその方法
US6310915B1 (en) * 1998-11-20 2001-10-30 Harmonic Inc. Video transcoder with bitstream look ahead for rate control and statistical multiplexing
KR100312421B1 (ko) * 1998-11-25 2001-12-12 오길록 영상시스템에서의압축동영상변환장치및그방법
US6618442B1 (en) * 1998-12-29 2003-09-09 Intel Corporation Method and apparatus for transcoding digital video signals
KR100571307B1 (ko) 1999-02-09 2006-04-17 소니 가부시끼 가이샤 코딩 시스템 및 방법, 부호화 장치 및 방법, 복호화 장치및 방법, 기록 장치 및 방법, 및 재생 장치 및 방법
EP1032212A3 (en) * 1999-02-23 2004-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Transcoder, transcoding system, and recording medium
CN1204751C (zh) * 1999-04-13 2005-06-01 松下电器产业株式会社 编码数据变换方法、再编码方法、再编码系统以及数据记录媒体
US6549147B1 (en) * 1999-05-21 2003-04-15 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Methods, apparatuses and recorded medium for reversible encoding and decoding
WO2001006793A1 (en) 1999-07-20 2001-01-25 Koninklijke Philips Electronics N.V. Drift-free transcoder and related method
US6401132B1 (en) 1999-08-03 2002-06-04 International Business Machines Corporation Subchaining transcoders in a transcoding framework
US6441754B1 (en) * 1999-08-17 2002-08-27 General Instrument Corporation Apparatus and methods for transcoder-based adaptive quantization
KR100634660B1 (ko) * 1999-09-13 2006-10-16 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 부호화장치 및 부호화방법
DE19946267C2 (de) * 1999-09-27 2002-09-26 Harman Becker Automotive Sys Digitales Transcodiersystem
KR20020001769A (ko) * 2000-01-14 2002-01-09 요트.게.아. 롤페즈 트랜스코딩 방법 및 장치
KR20010105405A (ko) * 2000-02-04 2001-11-28 요트.게.아. 롤페즈 비트 속도 트랜스코딩 응용들을 위한 양자화 방법
US6711212B1 (en) 2000-09-22 2004-03-23 Industrial Technology Research Institute Video transcoder, video transcoding method, and video communication system and method using video transcoding with dynamic sub-window skipping
CN1253006C (zh) * 2000-10-24 2006-04-19 皇家菲利浦电子有限公司 代码转换方法和具有嵌入式滤波器的代码转换装置
US6650707B2 (en) 2001-03-02 2003-11-18 Industrial Technology Research Institute Transcoding apparatus and method
US8391482B2 (en) * 2001-05-04 2013-03-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Signal format that facilitates easy scalability of data streams
US20030007784A1 (en) * 2001-06-20 2003-01-09 Loui Alexander C. System and method for authoring a multimedia enabled disc
US7236529B2 (en) * 2001-10-30 2007-06-26 Industrial Technology Research Institute Methods and systems for video transcoding in DCT domain with low complexity
DE10300048B4 (de) * 2002-01-05 2005-05-12 Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon Verfahren und Vorrichtung zur Bildcodierung und -decodierung
US7190723B2 (en) * 2002-03-27 2007-03-13 Scientific-Atlanta, Inc. Digital stream transcoder with a hybrid-rate controller
US7236521B2 (en) * 2002-03-27 2007-06-26 Scientific-Atlanta, Inc. Digital stream transcoder
US7469012B2 (en) * 2002-05-14 2008-12-23 Broadcom Corporation System and method for transcoding entropy-coded bitstreams
JP4196726B2 (ja) * 2003-05-14 2008-12-17 ソニー株式会社 画像処理装置および画像処理方法、記録媒体、並びに、プログラム
TWI230547B (en) * 2004-02-04 2005-04-01 Ind Tech Res Inst Low-complexity spatial downscaling video transcoder and method thereof
US20050232497A1 (en) * 2004-04-15 2005-10-20 Microsoft Corporation High-fidelity transcoding
US7692683B2 (en) * 2004-10-15 2010-04-06 Lifesize Communications, Inc. Video conferencing system transcoder
US20060248210A1 (en) * 2005-05-02 2006-11-02 Lifesize Communications, Inc. Controlling video display mode in a video conferencing system
US8422546B2 (en) * 2005-05-25 2013-04-16 Microsoft Corporation Adaptive video encoding using a perceptual model
US7818632B2 (en) * 2005-06-30 2010-10-19 Motorola Mobility, Inc. Code-word list algorithm
US7995649B2 (en) 2006-04-07 2011-08-09 Microsoft Corporation Quantization adjustment based on texture level
US8503536B2 (en) 2006-04-07 2013-08-06 Microsoft Corporation Quantization adjustments for DC shift artifacts
US8059721B2 (en) 2006-04-07 2011-11-15 Microsoft Corporation Estimating sample-domain distortion in the transform domain with rounding compensation
US20070237237A1 (en) * 2006-04-07 2007-10-11 Microsoft Corporation Gradient slope detection for video compression
US8711925B2 (en) 2006-05-05 2014-04-29 Microsoft Corporation Flexible quantization
US20070286277A1 (en) * 2006-06-13 2007-12-13 Chen Xuemin Sherman Method and system for video compression using an iterative encoding algorithm
US8238424B2 (en) 2007-02-09 2012-08-07 Microsoft Corporation Complexity-based adaptive preprocessing for multiple-pass video compression
US20080240257A1 (en) * 2007-03-26 2008-10-02 Microsoft Corporation Using quantization bias that accounts for relations between transform bins and quantization bins
US8498335B2 (en) * 2007-03-26 2013-07-30 Microsoft Corporation Adaptive deadzone size adjustment in quantization
US8243797B2 (en) 2007-03-30 2012-08-14 Microsoft Corporation Regions of interest for quality adjustments
US8442337B2 (en) 2007-04-18 2013-05-14 Microsoft Corporation Encoding adjustments for animation content
US8331438B2 (en) * 2007-06-05 2012-12-11 Microsoft Corporation Adaptive selection of picture-level quantization parameters for predicted video pictures
US8319814B2 (en) * 2007-06-22 2012-11-27 Lifesize Communications, Inc. Video conferencing system which allows endpoints to perform continuous presence layout selection
US8139100B2 (en) * 2007-07-13 2012-03-20 Lifesize Communications, Inc. Virtual multiway scaler compensation
US8457958B2 (en) * 2007-11-09 2013-06-04 Microsoft Corporation Audio transcoder using encoder-generated side information to transcode to target bit-rate
US8150187B1 (en) 2007-11-29 2012-04-03 Lsi Corporation Baseband signal quantizer estimation
US8189933B2 (en) 2008-03-31 2012-05-29 Microsoft Corporation Classifying and controlling encoding quality for textured, dark smooth and smooth video content
US8897359B2 (en) 2008-06-03 2014-11-25 Microsoft Corporation Adaptive quantization for enhancement layer video coding
US8326075B2 (en) 2008-09-11 2012-12-04 Google Inc. System and method for video encoding using adaptive loop filter
US8514265B2 (en) * 2008-10-02 2013-08-20 Lifesize Communications, Inc. Systems and methods for selecting videoconferencing endpoints for display in a composite video image
US20100110160A1 (en) * 2008-10-30 2010-05-06 Brandt Matthew K Videoconferencing Community with Live Images
US8311115B2 (en) * 2009-01-29 2012-11-13 Microsoft Corporation Video encoding using previously calculated motion information
US8396114B2 (en) * 2009-01-29 2013-03-12 Microsoft Corporation Multiple bit rate video encoding using variable bit rate and dynamic resolution for adaptive video streaming
US8456510B2 (en) * 2009-03-04 2013-06-04 Lifesize Communications, Inc. Virtual distributed multipoint control unit
US8643695B2 (en) * 2009-03-04 2014-02-04 Lifesize Communications, Inc. Videoconferencing endpoint extension
US8270473B2 (en) * 2009-06-12 2012-09-18 Microsoft Corporation Motion based dynamic resolution multiple bit rate video encoding
US8350891B2 (en) * 2009-11-16 2013-01-08 Lifesize Communications, Inc. Determining a videoconference layout based on numbers of participants
US8705616B2 (en) 2010-06-11 2014-04-22 Microsoft Corporation Parallel multiple bitrate video encoding to reduce latency and dependences between groups of pictures
US9591318B2 (en) 2011-09-16 2017-03-07 Microsoft Technology Licensing, Llc Multi-layer encoding and decoding
US11089343B2 (en) 2012-01-11 2021-08-10 Microsoft Technology Licensing, Llc Capability advertisement, configuration and control for video coding and decoding
US9635334B2 (en) * 2012-12-03 2017-04-25 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Audio and video management for parallel transcoding

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8005950A (nl) * 1980-10-30 1982-05-17 Philips Nv Differentieel pulscode modulatie overdrachtstelsel.
JPH01238229A (ja) * 1988-03-17 1989-09-22 Sony Corp デイジタル信号処理装置
US4972260A (en) * 1988-08-22 1990-11-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for coding a moving-picture signal
JPH0828875B2 (ja) * 1989-08-21 1996-03-21 三菱電機株式会社 符号化装置および復号化装置
JPH0472909A (ja) * 1990-07-13 1992-03-06 Sony Corp オーディオ信号の量子化誤差低減装置
JP2753126B2 (ja) * 1990-09-20 1998-05-18 株式会社東芝 ディジタル・シグマデルタ変調器
GB9022326D0 (en) * 1990-10-15 1990-11-28 British Telecomm Signal coding
JPH05167998A (ja) * 1991-12-16 1993-07-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像の符号化制御処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0691054A4 (en) 1999-04-14
CA2154885A1 (en) 1995-07-13
EP0691054B1 (en) 2003-02-19
US5537440A (en) 1996-07-16
CA2154885C (en) 1999-07-20
EP0691054A1 (en) 1996-01-10
DE69432142D1 (de) 2003-03-27
WO1995019072A1 (en) 1995-07-13
DE69432142T2 (de) 2003-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08507669A (ja) 効率的なトランスコーディング装置および方法
US6426974B2 (en) Image conversion apparatus for transforming compressed image data of different resolutions wherein side information is scaled
US7813427B2 (en) Method and apparatus for accomplishing multiple description coding for video
US5870146A (en) Device and method for digital video transcoding
JP3496959B2 (ja) ディジタル信号の符号化装置及び復号装置
KR100654436B1 (ko) 비디오 코딩 방법과 디코딩 방법, 및 비디오 인코더와디코더
US8897360B2 (en) Method and apparatus for encoding and decoding images by adaptively using an interpolation filter
AU691268B2 (en) Image coded data re-encoding apparatus
US7277587B2 (en) System and method for lossless video coding
KR100714696B1 (ko) 다계층 기반의 가중 예측을 이용한 비디오 코딩 방법 및장치
US7881370B2 (en) Method of selecting among n spatial video CODECs the optimum CODEC for a same input signal
US5563593A (en) Video coding with optimized low complexity variable length codes
JPH0795090A (ja) トランスコーディング装置
JPH10136386A (ja) 符号化ビデオ信号処理方式
JP2005524304A (ja) ビデオ符号化システムにおける量子化器パラメータを表示するための方法および装置
KR20060135992A (ko) 다계층 기반의 가중 예측을 이용한 비디오 코딩 방법 및장치
WO2006061794A1 (en) System and method for real-time transcoding of digital video for fine-granular scalability
JPH06225285A (ja) ディジタル信号を符号化する少なくとも1つの符号器とディジタル信号を復号する少なくとも1つの復号器とを備えるシステムおよび、本発明によるシステムに使用される符号器と復号器
Shu et al. The realization of arbitrary downsizing video transcoding
JPH09172643A (ja) 階層符号化装置
US20050265444A1 (en) Moving image encoding/decoding apparatus and method
JP4038858B2 (ja) 信号処理装置及び方法
US20060140274A1 (en) Transcoder and method used therein
KR100219133B1 (ko) 변환부호화시스템의 변환계수선택방법및그장치
JPH05183894A (ja) 画像符号化/復号装置