JPH08507728A - 織物材料及び水蒸気透過性フィルムからなるラミネート - Google Patents
織物材料及び水蒸気透過性フィルムからなるラミネートInfo
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Abstract
(57)【要約】
水蒸気透過性フィルムを永久親水性繊維からなるフリースと結合させることを特徴とする、織物材料及び水蒸気透過性フィルムからなるラミネート。
Description
【発明の詳細な説明】
織物材料及び水蒸気透過性フィルムからなるラミネート
本発明は、織物材料、即ちフリース及び水蒸気透過性フィルムからなるラミネ
ート、ラミネートの使用並びにその製造に関する。
織物材料と水蒸気透過性の防水性(wasserdichte)フィルムとを組み合わせる
ことは公知である。そのような製品は、欧州特許(EP−B2)第011136
0号明細書に記載される。フィルムは、コポリエーテルエステルからなり、織物
材料は、疎水性に仕上げられた布地である。
この種の製品は、例えば織物、即ち衣料品又はテントの製造の際に使用される
。
しかしながら、使用ラミネートは水蒸気透過性の防水性フィルムを備えている
にもかかわらず、織物が突然大量の水蒸気を外へ放出すべき場合に難点があるこ
とが判明している。
このことは、衣料品の場合に、特に、織物の着用者が突然激しく発汗し始める
場合か、又は例えば、テント中に多数の発汗している人間がいるので、テント中
に、非常に大量の水蒸気が生じる場合か、又は他の方法で水蒸気が生じる場合の
ことである。
その場合は、水蒸気透過性フィルムの内側にある面に、水蒸気のよどみが生じ
うる。従って、織物は、内側から湿っている感じがし、このことは、織物の着用
者にとって不快である;テント中では、湿気がふえ、このことは、同様に、不快
な付随効果に結び付く。更に、水蒸気の凝結が生じえ、このことは、同様に大き
な欠点である。
従って、前記欠点を有しない改良された水蒸気透過性製品への需要がまだ存在
する。
従って、本発明の課題は、特に、突然生じる大量の水蒸気量、例えば汗を、良
好に外へ排出できるラミネートを提供することである。更に、本発明の課題は、
簡単な経済的方法で製造でき、良好に加工でき、かつ特に水蒸気透過性の防水性
衣料品、例えば雨着、スポーツウエア、コート、靴の製造並びにテント、マット
レスの下敷き等々の製造に好適である材料を提供することである。
この課題は、特許請求項1記載のラミネートにより解決される。特許請求項2
〜9には、本発明の特に有利な実施態様が記載されている。更に、本発明の対象
は、特許請求項10及び特許請求項11〜12に記載されるように、そのような
ラミネートの製法並びにこれの使用である。
水蒸気透過性で防水性のフィルムは、原則的には、同時に防水性である際に、
十分な水蒸気透過性をフィ
ルムに与える、各合成ポリマーからなっていてよい。特にポリテトラフルオルエ
チレン、ポリエーテルイミドエステル(これらは、例えば欧州特許第03227
77号明細書中に記載されている)並びにポリエーテルアミド、ポリエーテルウ
レタン等々からなるフィルムがこれに属する。
しかしながら、コポリエーテルエステルを基礎とする合成ポリマー、即ち、長
鎖ポリグリコール、例えば炭素原子2〜4個を有する短鎖グリコール及びジカル
ボン酸から誘導されるポリマーから形成されるフィルムを使用するのが有利であ
る。この場合、特に、コポリエーテルエステルを基礎とするフィルムが重要であ
り、このコポリエーテルエステルは、多数の長鎖及び短鎖の線内繰り返しエステ
ル単位からなり、これは、統計的にエステル結合により頭−尾で結合し、その際
、長鎖エステル単位は式:
に相当し、かつ短鎖エステル単位は式:
に相当し、ここで、Gは、平均分子量600〜6000及び炭素対酸素の原子比
が2.0〜4.3である長
鎖のグリコール少なくとも1種から末端ヒドロキシル基が除去された後に残留す
る2価の基を表し、その際、長鎖グリコールの少なくとも20重量%は、炭素対
酸素の原子比2.0〜2.4を有し、かつコポリエーテルエステルの15〜50
重量%になり、Rは、300より少ない分子量のジカルボン酸少なくとも1種か
らカルボキシル基が除去された後に残留する2価の基を表し、かつDは、250
より少ない分子量のジオール少なくとも1種からヒドロキシル基が除去された後
に残留する2価の基を表し、その際、使用ジカルボン酸少なくとも80モル%は
テレフタル酸又はそのエステル形成等価物からなり、かつ小さい分子量のジオー
ル少なくとも80モル%は、1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価
物からなり、テレフタル酸又はそのエステル形成等価物を表さないジカルボン酸
のモル%及び1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価物を表さない小
さい分子量のジオールのモル%の合計は、高々20%であり、かつ短鎖エステル
単位は、コポリエーテルエステルの40〜80重量%である。
孔を有しない、即ち無孔構造である防水性の水蒸気透過性フィルムが有利であ
り、無孔構造とは、フィルムが有孔性でも微孔性でもないということである。
フリースからなる繊維は、永久親水性である。繊維は、有利には合成ポリマー
からの繊維である。この場
合、原則的には、自体親水性からなるか又は相応する処理により永久親水性が得
られた全てのポリマーが好適である。この永久親水性は、ポリマーに親水特性を
与える、相応する添加物の挿入により生じうる。
西独特許出願第2755341.9号明細書に記載されるように、親水性ポリ
エステル繊維は、1つの可能性である。
親水性繊維は、本発明に相応して使用されうるように、疎水性繊維が、相応す
る永久仕上げを得る場合には、疎水性繊維からも得られる。このことは、例えば
親水性材料からなるフィルムを用いて上張りすることにより行うことができる。
親水性が永久的であること、即ち着用者が発汗する場合に、頻繁な着用によって
も並びに頻繁な洗濯により織物がその親水性を失わないことは重要である
コポリエーテルエステルを基礎とするポリマーからなる親水性繊維が特に好適
であり、その際、水蒸気透過性フィルムも親水性繊維も、同じか又はとるにたら
ないほどに変更された化学組成を有するコポリエーテルエステルからなる場合に
、特に有利である。
合成ポリマー、例えばコポリエーテルエステル等々が有利であるが、繊維が相
応する親水性を有する限りは、セルロース又は変性セルロースを基礎とする繊維
から全部又は1部がなる、繊維からのフリースを使用することも可能である。
例えば強い発汗のため、高い又は高められた湿度が存在する場合に、水を吸収
できる永久親水性繊維が特に好適であるが、これは、周囲湿度を取り除くとすぐ
に、水を脱離により再び放出する。
コポリエーテルエステルを基礎とする繊維からなるフリースも有利である場合
に、これらの繊維が疎水性繊維、特にポリエステル繊維と混合されてフリースに
加工され、次いで、本発明によりラミネートの構成のために使用される場合に、
特に有利であると判明している。その場合、僅かの割合、例えば約5%での混合
が既に好適であり、15〜25%(重量%)の割合が有利である。しかしながら
、より高い割合、例えば50%も使用することができる。
本発明のラミネートの特に有利な実施態様では、それから、防水性の水蒸気透
過性フィルム及び/又は永久親水性繊維が形成されるポリマーは、全部又は部分
的に、コポリエーテルエステルであり、このコポリエーテルエステルにおいて、
使用ジカルボン酸の少なくとも70モル%は2,6−ナフタリンジカルボン酸又
はそのエステル形成等価物であり、かつ小さい分子量の使用ジオールの少なくと
も70モル%は、1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価物であり、
かつ2,6−ナフタリンジカルボン酸又はそのエステル形成等価物でないジカル
ボン酸のモル%及び1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価物でない
小さい分子量のジオールのモル%の合計は、高々30%であり、かつ短鎖のエス
テル単位は、コポリエーテルエステルの35〜80重量%になる。
多数の長鎖及び短鎖の線内繰り返しエステル単位からなるコポリエーテルエス
テルが特に好適であり、このエステル単位は、統計的にエステル結合により頭−
尾で結合し、その際、長鎖エステル単位は式:
に相当し、かつ短鎖エステル単位は式:
に相当し、ここで、Gは、平均分子量600〜4000及び炭素:酸素の原子比
が2〜4.3である長鎖のグリコール少なくとも1種から末端ヒドロキシル基が
除去された後に残留する2価の基を表し、その際、長鎖グリコールの少なくとも
20重量%は、炭素:酸素の原子比2.0〜2.4を有し、かつコポリエーテル
エステルの15〜50重量%になり、Rは、300より少ない分子量のジカルボ
ン酸少なくとも1種からカルボキシル基が除去された後に残留する2価の基を表
し、かつDは、250より少ない分子量のジオール少なくとも1種からヒドロキ
シル基が除去された後に残
留する2価の基を表し、その際、使用ジカルボン酸少なくとも70モル%は2,
6−ナフタリンジカルボン酸又はそのエステル形成等価物からなり、かつ小さい
分子量のジオール少なくとも70モル%は、1,4−ブタンジオール又はそのエ
ステル形成等価物からなり、2,6−ナフタリンジカルボン酸又はそのエステル
形成等価物でないジカルボン酸のモル%及び1,4−ブタンジオール又はそのエ
ステル形成等価物でない小さい分子量のジオールのモル%の合計は、高々30%
であり、かつ短鎖エステル単位は、コポリエーテルエステルの35〜80重量%
である。
このようなコポリエーテルエステルは、オランダ特許出願第9300723号
明細書(1993年4月28日)中に詳説されている;ここでは、この特許明細
書中の開示が、はっきりと関連している。
本発明によるフリースは、有利には、ステープルファイバーからなるフリース
である。フリースは、自体公知の方法で製造することができる。縫合(vernadel
te)フリースを使用するのが有利である。
相応するフリースの製造に関する詳細は、特にラドコ・クルクマ W.R.C
.スミス・パブリッシング Co.(Radko Krcma W.R.C.Smith Publishing Co.
)、アトランタ USA 1971の本「マニュアル・オブ・ノンウオブンズ(
Manual of Nonwovens)」から引用される。
フリースは結合されていてよく、その場合、慣用の結合剤を使用する。ここで
、特にポリアクリレートを基礎とする結合剤が挙げられる。しかしながら、フリ
ースを熱的に結合させることも可能である。繊維の結合の際に、フリースが結合
の際にその親水性を十分に保存することに注意するのは、自明のことである。
ステープル・ファイバーからなるフリースが有利であるが、エンドレスフィラ
メントからなるフリースを使用することもでき、その際、フリースは十分な高嵩
性(Voluminoesitaet)を有するように注意すべきである。
フィルムの水蒸気透過性は、1日当たり少なくとも約1000g/m2である
べきである。膜の厚さは、広い範囲で、例えば5〜35μm、有利に10〜25
μmの中で変えてもよい。選択すべき厚さは使用目的にも依存し;好適な厚さは
平均的当業者の少ない実験により選択することができる。この場合、これは、特
に、フィルムがどの程度まで機械的負荷に曝されるかにかかっており;フィルム
が薄いほど、明らかに、機械的作用に対してより敏感になる。
フリースの厚さは、一般に1〜10mmである。膜とフリースとの間の結合は
、慣用法で製造することができる。結合剤を用いるできるだけ点状又は小さい面
での結合が有利である。それというのも、この方法では、膜のできるだけ多くの
開放面を水蒸気透過のため
に提供するからであり、即ちできるだけ多くの多孔性もしくは透過性を維持して
おくからである。
この場合、特に、溶剤中に溶解された結合剤を用いるローラー印刷(Tiefdruc
ken)が好適である。貼合せは、所謂スクリーン印刷法(Siebdruckverfahren)
によっても行うことができ、その際、水性分散液を使用する。熱的結合も可能で
あり、その際、ここでは、粉末技術の方法、溶融接着剤の使用等々を挙げること
ができる。
フリースのために使用される繊維の繊度は、できるだけ微細であるべきで、か
つ一般に約0.5〜4.5dtexである。
特に意想外にも、例えば激しく集中的に発汗した際、多量の発汗等々の際に、
水蒸気が突然大量に生じる場合に、本発明によるラミネートを用いて、水蒸気を
さらに先に渡すことが可能である。その理由は、まだ詳しく明らかではないが、
フリースは、水蒸気透過性膜により直ぐに逃散できない水蒸気を、織物の着用者
が、汗もしくは水蒸気が既に完全に排除された様に感じる方法で、取り出しかつ
貯蔵できるようである。多分、過剰の水蒸気もしくは過剰の汗を蒸気形でフリー
ス中に貯蔵し、次いで、膜により少しづつ外に出すのである。フリースが先ず水
蒸気の1部を繊維中にとり、次いで、後の時点で、水蒸気の形で、膜を経て、外
に送り出すことも可能である。繊維製品での本発明による
ラミネートの使用の際には、着用感を特別な方法で改良し、その結果、織物は、
大きな負荷下でも非常に快適に着用することができる。テントの場合には、テン
トの中で、水蒸気の著しい飽和は生じないので、ここでも、大量の水蒸気が生じ
る場合に、快適さが相当に改良される。
ラミネートの製造は、非常に容易な方法で実施することができる。ラミネート
は、非常に広範に使用可能である。特に、衣料品、特にスポーツ用品、雨着、コ
ート、靴の製造並びにテント及びマットレスの下敷きの製造に好適である。
本発明は、次の例により詳説される。
カードを用いて3種の異なる繊維種からフリースを製造し、次いで、これを慣
用法で縫合する。
フリースは、繊度1.7dtex、ステープル長さ40mmのステープル繊維
からなる。
組成:
フリース1:ポリエチレンテレフタレート繊維100%、フリース2:ポリエチ
レンテレフタレート繊維20重量%及び欧州特許(EP−B2)第011136
0号明細書の例1Bによるコポリエーテルエステルから製造されたコポリエーテ
ルエステル繊維80%からの混合物、フリース3:ポリエチレンテレフタレート
繊維50重量%及びフリース2で使用されたコポリエーテルエステル繊維50重
量%からの混合物。
フリースは、それぞれ、コポリエーテルエステル膜と貼合せ、その際、コポリ
エーテルエステル膜はコポリエーテルエステル繊維と同じ化学的組成を有する。
貼合せは、ローラー印刷法により行い、その際、溶剤含有2成分ポリウレタン
接着剤を使用する(Saba Type 5622,ein Produkt der Firma Saba,Dinxberlo,Ni
ederlande)。
ラミネートでの水蒸気吸収は、次の方法により測定する:丸いガラス容器中に
、水面と容器の縁の間に25mmの距離があくように水を注ぐ。ラミネートを、
フリース面を水に向けてガラス容器の上に置く。測定室の温度は21℃であり、
相対湿度65%である。測定を、2つの水温、30℃及び40℃で実施する。測
定結果を、次表にまとめる。ポリエチレンテレフタレート20重量%及びコポリ
エーテルエステル繊維80%からなるフリースは、優れた湿気吸収を示すことが
判明している。試料を、湿気の影響にそれぞれ4時間曝した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.織物材料及び水蒸気透過性の防水性フィルムからなるラミネートにおいて、 水蒸気透過性の防水性フィルムは、永久親水性繊維からのフリースと結合してい ることを特徴とする、織物材料及び水蒸気透過性の防水性フィルムからなるラミ ネート。 2.フィルムは、コポリエーテルエステルを基礎とする合成ポリマーからなる、 請求項1記載のラミネート。 3.永久親水性繊維は、コポリエーテルエステルを基礎とするポリマーからなる 、請求項1又は2記載のラミネート。 4.フリースは、永久親水性繊維及び疎水性繊維からの混合物からなる、請求項 1から3までのいずれか1項記載のラミネート。 5.疎水性繊維は、ポリエステル繊維である、請求項5記載のラミネート。 6.永久親水性繊維は、ポリエステル繊維であり、これは、一般式: Men[Z(C2O4)m] [式中、MeはイオンLi、Na、K、Rb、Cs又はNH4の少なくとも1 個であり、Zは群Mg、Ca、Sr、Ba、Zr、Hf、Ce、V、Cr、Mn 、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Cd、B、 Al、Ga、In、Sn、Pb及びSbからの錯形成中心原子少なくとも1個で あり、nは1、2、3又は4であり、かつmは2、3又は4である]の蓚酸塩錯 体1種以上1〜20重量%を有するポリエステル材料を紡糸し、得られた糸を延 伸させかつ90〜170℃の範囲の温度で、流水の存在下で、水固定することに より得られる、請求項1から5までのいずれか1項記載のラミネート。 7.永久親水性繊維は、永久仕上げにより永久親水性にされた疎水性繊維からな る、請求項1又は2記載のラミネート。 8.防水性の水蒸気透過性フィルムは、無孔性構造を有する、請求項1から7ま でのいずれか1項記載のラミネート。 9.それから防水性の水蒸気透過性フィルム及び/又は永久親水性繊維が形成さ れるポリマーは、全部又は部分的に、コポリエーテルエステルであり、これの中 で、使用ジカルボン酸の少なくとも70モル%は2,6−ナフタリンジカルボン 酸又はそのエステル形成等価物であり、かつ小さい分子量の使用ジオールの少な くとも70モル%は、1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価物であ り、かつ2,6−ナフタリンジカルボン酸又はそのエステル形成等価物ではない ジカルボン酸のモル%及び1,4−ブタンジオール又はそのエステル形成等価物 ではな い小さい分子量のジオールのモル%の合計は、高々30%であり、かつ短鎖のエ ステル単位は、コポリエーテルエステルの35〜80重量%になる、請求項1か ら8までのいずれか1項記載のラミネート。 10.請求項1記載のラミネートを製造する際に、フリースを永久親水性繊維か ら製造し、これを水蒸気透過性フィルムと結合させることを特徴とする、請求項 1記載のラミネートの製法。 11.衣料品の製造のために、請求項1から9までのいずれか1項又は多項に記 載のラミネートの使用。 12.マットレスの下敷きの製造のために、請求項1から9までのいずれか1項 又は多項に記載のラミネートの使用。
Applications Claiming Priority (3)
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- 1994-01-29 WO PCT/EP1994/000258 patent/WO1994019178A1/de not_active Ceased
- 1994-01-29 EP EP94906173A patent/EP0684904A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0684904A1 (de) | 1995-12-06 |
| WO1994019178A1 (de) | 1994-09-01 |
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