JPH08508449A - ロックリングストリッパ板組立体 - Google Patents

ロックリングストリッパ板組立体

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Abstract

(57)【要約】 ポンチセット(10)とともに使用可能なポンチガイドストリッパおよびストリッパ板(12)の組立体であり、ポンチセット(10)は、ポンチガイドスリーブ(16)内に配設されたポンチ(50)を有し、このポンチ(50)がポンチガイドスリーブ(16)の一端に取り付けられたストリッパ板(12)の開口を介してポンチプレスのラムによって往復動自在に前進する型の組立体である。ストリッパ板組立体は、ガイドスリーブ端に対しロック位置から非ロック位置へと手動で回転され、ストリッパ板(12)に対して保持ワイヤ(18)を締め付け或いは緩めることによってストリッパ板(12)を固着又は解放する回転可能なストリッパ板キャップ(20)を含んでいる。保持ワイヤ(18)は、好ましくは断面がほぼ円形であり、二股に分かれて分断された2個の端部(19,21)を形成していて、これらの端部(19,21)がストリッパ板キャップ(20)とガイドスロットに一つ一つ取り付けられている。ロック位置においてこれら2個の端部(19,21)がともに引き寄せられると、弓形のワイヤ(18)は直径方向に圧縮されてストリッパ板(12)に係合する。好ましくは、ばね付勢された釦(34)とキャッチ装置とが備わっていて、それらがロック位置においてストリッパキャップ(20)を解放可能にロックし、保持ワイヤ(18)をストリッパ板(12)の環状エッジ部に当接保持する。図示の第1の好ましい実施例では、ストリッパ板シート(22)はスリーブ(16)の端部に形成されており、ストリッパキャップ(20)は第2の内方を向いた環状面が形成されていて、非ロック位置において保持ワイヤ(18)を第2の内方を向いた環状面とスリーブ端との間に受け入れる。図示の第2の好ましい実施例では、ストリッパキャップ(120)はシートを両成する第2の環状面が形成されており、ストリッパ板(112)の環状エッジ部は、ストリッパ板(112)の側方エッジを巻いて延びてロック位置において保持ワイヤ(118)を受け入れるグルーブ(170)を備えており、ストリッパキャップ(120)は、シート(122)内に配置されたストリッパ板(112)内のグルーブに隣接するストリッパキャップ(120)を巻いて延びて非ロック位置において保持ワイヤ(118)を受け入れる環状スロット(178)を備えている。他に記述した実施例では、単一の保持ワイヤに代えて2以上の保持ワイヤが用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】 ロックリングストリッパ板組立体 発明の背景 技術分野 本発明は、概ね多段タレットポンチ機械に使用可能なポンチガイド組立体に係 り、より詳しくはストリッパ板組立体に関する。 従来技術の記載 アマダ・ライラ・シリーズの型番50−5−72のような多段タレットポンチ 機械は、対向する同数のダイと併せ使用される72個までの異なる穿孔ステーシ ョンを提供することができる。そうした機械では、各穿孔ステーションは、ポン チガイドによって囲繞されかつポンチばねによって付勢されることで中央に配設 されたポンチを含む取り外し可能なポンチセットのためのポンチセットホルダと して機能する。ポンチセットは、72段の機械によってもたらされる柔軟性をも ってしても、オペレータは時に応じてポンチセットとダイの組み合わせの幾つか 或いは全部を変えたいと思うものである。例えば、オペレータはポンチセット内 で異なるポンチ刃形状や寸法を用いようと思うかもしれない。要求される時間を 最小化し、かつポンチとダイ部品の交換を容易にし、それによってポンチ機械の 休止時間を減らすことが望ましい。 穿孔操作において、ポンチ刃が加工物表面に進入した後、切断面のエッジはポ ンチ刃を引っ込めるさいにポンチ刃に追随する傾向がある。その結果、「剥離」 が発生し、すなわち穿孔された孔周囲のエッジが外方に押し出され、仕上げ操作 を費やすさらなる時間が必要とされる。 剥離を防止するため、ポンチガイドにはストリッパ板が備わっている。ストリ ッパ板は開口を有していて、ボンチ刃がそこを貫通してぴったりと適合するよう になっているが、それでも開口を通って軸方向に自由に移動することが可能であ る。使用にさいしては、ポンチガイドは、ストリッパ板が加口物表面に対して面 一とされた状態で配向される。そこで、ポンチ刃が加工物から引き戻されると、 ポンチ孔周囲の加工物のエッジはストリッパ板によりポンチ刃への追随を阻止さ れることになる。 そうしたポンチガイドストリッパの一構成では、ポンチガイド自体の一体化部 品としてストリッパ板が組み込まれている。しかしながら、ストリッパ板の孔の 数と形状がポンチ刃に厳密に一致していなければならないので、そうした各ポン チガイドは一つの適合するポンチとだけ使用することができる。その結果、ポン チとダイの組み合わせの相互交換は不便であり、何故ならオペレータがダイとポ ンチを変えなければならないだけでなく、ポンチガイドもまた変えなければなら ないからである。 他の構成は、平坦化された金属クリップなどを用い、可動ストリッパ板をポン チガイドの端部に保持している。このことで、各ガイドを伴った数個の異なるポ ンチ刃の使用が可能になり、何故なら各新規のポンチ刃に対してストリッパ板だ けを交換すればよいからである。しかしながら、これらのばねクリップ構造は、 完全に満足できる性能を発揮してはこなかった。しばしば、加工物表面はオイル や他の流体の薄膜を有するようになる。ストリッパ板が加工物表面に当たると、 吸引力が生ずる。このことが起きると、ストリッパ板は所定位置から引き出され 、加工物とストリッパ板とに損傷が及ぶことになる。休止時間もまた問題となろ う。最後に、これらのクリップもまた使用とともに脆弱化する傾向を有し、前記 の問題を一層悪化させる。 他の構成が、ともに譲渡された米国特許第4,092,888号に示されてい るが、これには弾力に富んだ平坦な保持リングを用いて可動ストリッパ板を所定 位置に保持するポンチガイド組立体が描かれている。 さらにまた、他の構成では、ともに譲渡された米国特許第4,248,111 号に、タブを保持するストリッパ板を使用するポンチガイド組立体が描かれてお り、タブはポンチガイドの主軸に平行に取り付けられたクリップ上に形成されて いる。 さらなるロックリングストリッパ板組立体が、ともに譲渡された米国特許第4 ,446,767号に開示されていて、そこではロックリング13がポンチガイ ドスリーブ11内のストリッパ板12内の適合する円周方向グルーブに嵌まって いる。ロックリング13の自由端13はタブを含んでおり、これがロックリング 膨張ロック14により分岐されて所定位置へとロックされている。かくして、ス トリッパ板の組み込みと取り外しは比較的簡単にはなるが、ロックリング拡張ロ ック14として用いられる緩いリング13及びキャップ螺子の取り扱いを伴う。 これらの小さな取り扱いにくい部品の操作は、時間のかかるものである。 ポンチガイドの端部内にストリッパ板を保持する他の機構が、英国特許明細書 第1251843号とショットの米国特許第3,079,824号、キラリーの 米国特許第3,540,339号、ウィスラーの米国特許第4,947,718 号とジョンソン等の米国特許第4,989,484号とに記述されている。 英国特許明細書では、ポンチガイドスリーブ及びストリッパ板内の環状の嵌合 グルーブ内のO−リング25が、ストリッパ板21のポンチガイド18に対する スナップ適合をもたらしている。米国特許第3,079,824号もまた、スト リッパ板36を所定位置に保持するスナップリング38を図示している。そうし たスナップリングは、頑丈でストリッパ板を所定位置に保持するのに信頼に足る ものである。 米国特許第3,540,339号は、ストリッパ板62のエッジ内のV形の環 状戻り止めグルーブ57に係合するリテーナ60及びばね装架エレメント56を 用いている。取り付けと取り外しは、リテーナ60を弛緩し、それらを横にずら し、ばね付勢されたキャッチ56をグルーブ内外にスナップ嵌合又はスナップ離 脱させることを伴う。冗長な取り付け機構は、ストリッパ板を解放又はロックす るのに追加のステップを必要とする。 米国特許第4,947,718号は、図5,7,14において、ポンチガイド に取り付けられて米国特許第4,248,111号と同様の方法でストリッパ板 46内で内螺子付き環状フランジ196に係合するばねクリップ194の使用を 示している。そうしたばねクリップは、より大径のポンチセットに対しては十分 な強度ではなく、繰り返しの使用によって脆弱化しよう。 米国特許第4,989,484号には、グルーブ内に配置されて直径上で対向 する一対のピン94,96間に位置決めされた位置決めばね90,92を伴った 複雑なロックリング80が開示されており、ピン94,96は他のピン98等に 係合してリング80をロック位置に保持している。ストリッパ板74は、中央に 延びるフランジ109とピン74Dを覆うピン嵌合スロット110とによりロッ クリング内の所定位置に保持されている。ストリッパ板74を取り除くか又は交 換するため、ロックリング80はばね90,92の圧縮力に抗してポンチ組立体 の軸周りに回転させられ、それによってピン嵌合スロット110をピン74Dに 整合させ、ストリッパ板74を取り外して差し込みロック機構の様式で再挿入で きるようにしている。そこで、ストリッパ板を押して解放ピン112を押圧する ことにより、ばね90,92がロックリング80をボックス76上で回転させ、 これによりフランジ109がピン74Dを覆い、それによってストリッパ板74 はポンチ組立体10の端部所定位置にしっかりと保持される。この回転可能なリ テーナリングとストリッパ板の組立体は、ピンやばねなどのいくつもの小さな部 品で出来ていて、それらが複雑さを増しかつ製造コストを押し上げている。さら に、ストリッパ板保持リンク自体はストリッパ板が解放されたときに取り外され るが、落下させた場合には紛失や損傷に至る。 ストリッパ板用の取り付け機構の様々なタイプの設計に努力が払われてきたに も拘わらず、簡単かつ頑丈で信頼できて安価に製造できるストリッパ板ロック機 構で、ストリッパ板を解放或いは取り付けるのに簡単かつ迅速に使用でき、小さ な緩んだ部品を含まず、ロックされたときにストリッパ板をしっかりと保持する 機構への要望が存在する。 発明の要約 ここに開示された本発明は、ストリッパ板を適当なポンチガイド組立体に対し て簡単かつ堅固に固着しかつ取り外すことのできる改良されたストリッパ板組立 体を構成するものである。本発明は、比較的幅広のポンチガイドスリーブに対し て特別な適用可能性を見い出すものである。この改良は経済的になされ、かつ取 り付け部品のガイドスリーブからの分離を操作又は遂行するのにどんな特別なあ つらえ工具も必要としない。 ストリッパ板組立体は、回転可能なストリッパ板を備えていることで既存のス トリッパ板組立体とは最も顕著に異なるものであり、既存のものはロック位置か ら非ロック位置へとガイドスリーブ端に対して手動で回転させられ、保持ワイヤ をストリッパ板上へ締め付けるか或いは緩めることにより、ストリッパ板を固着 又は解放する。保持ワイヤは、好ましくは断面がほぼ円形か矩形であり、二股に 割れてストリッパ板キャップ及びガイドストリッパに一つ一つ取り付けられた2 個の分断された端部をもたらす。これら2個の端部が一緒にロック位置に引き寄 せられると、弓形のワイヤは直径方向に圧縮されてストリッパ板に係合する。 かくして、本発明によれば、ポンチセットとともに使用可能なポンチガイドス リーブ及びストリッパ板の組立体が開示されるが、そのポンチセットは、ポンチ ガイドスリーブ内に配設され、ポンチプレスのラムによりポンチガイドスリーブ の一端に取り付けられたストリッパ板の開口を通って往復移動するようになった ポンチを有するタイプであり、ストリッパ板は、環状エッジ部及びストリッパ板 ロック手段とをさらに含んでおり、該ロック手段はロック位置においてシートに 対してストリッパ板の環状エッジ部をロックし、かつ非ロック位置においてスト リッパ板受け入れシートからストリッパ板を解放し、ロック手段はさらに、ポン チガイドスリーブに係合してロック位置と非ロック位置との間を移動する第1の 環状面を有するストリッパキャップと、第1及び第2の端部を有し、弓形形状内 に形成されてストリッパキャップ手段のロック位置においてストリッパ板の環状 エッジ部に係合し、その非ロック位置においてストリッパ板の環状エッジ部から 引き抜かれる保持ワイヤと、保持ワイヤの第1の端部をストリッパキャップに取 り付け、リテーナ手段の第2の端部をスリーブ手段に取り付ける手段とを具備し ており、キャップの移動によって第1及び第2の端部がロック位置において相互 に引き寄せられ、非ロック位置において相互に引き離される。 好ましくは、ロック手段はさらに、ばね荷重を受ける釦とキャッチ装置とを備 えており、それらがストリッパキャップをロック位置に解放可能にロックして保 持ワイヤをストリッパ板の環状エッジ部に当接保持する。 図示の第1の好ましい実施例では、シートがスリーブの端部に形成されており 、ストリッパキャップは、第2の内方を向いた環状面が形成されていて、保持ワ イヤを非ロック位置において第2の内方を向いた環状面とスリーブ端との間に受 け入れる。 図示の第2の好ましい実施例では、シートを両成する第2の環状曲がストリッ パキャップに形成されており、ストリッパ板の環状エッジ部には、ストリッパ板 の側方端部を巻いて延びて保持ワイヤをロック位置に受け入れるグルーブを備え ており、さらにストリッパ板にはシート内に位置決めされたストリッパ板内のグ ルーブに隣接するストリッパキャップを巻いて延びて非ロック位置において保持 ワイヤを受け入れるストリッパキャップが備わっている。 他の実施例では、図示の第1及び第2の実施例の単一の保持ワイヤが2以上の 保持ワイヤで置換してある。 図面の簡単な説明 本発明の他の目的と利点と特徴は、以下の詳細な説明を参照することで、そし て特に添付の図面を見て熟慮するときに、より明確になろう。図中、 図1は、本発明のロックリングストリッパ板組立体の第1の好ましい実施例の 分解斜視図である。 図2は、本発明の第1の好ましい実施例になるロックリングストリッパ板組立 体のエレメントを描いたポンチセット組立体の断面図である。 図3A〜3Cは、図1,2に示した組立体に用いられたストリッパキャップの 第1の好ましい実施例の上面図と一部側面図と側断面図である。 図4A,4Bは、図2,6に図示したガイドスリーブに対するストリッパキャ ップの組立体内に用いた波形ワイヤの上面図と側面図である。 図5A,5Bは、本発明の第1の好ましい実施例に用いた保持ワイヤの上面図 と側面図である。 図6は、本発明の第2の好ましい実施例になるロックリングストリッパ板組立 体のエレメントを描いたポンチセット組立体の断面図である。 図7A,7Bは、本発明の第2の好ましい実施例に用いた保持ワイヤの上面図 と側面図である。 図8A〜8Cは、図6に示した組立体内に用いたストリッパキャップの第2の 好ましい実施例の上面図と側断面図と底面図である。 図9は、本発明のロックリングストリッパ板組立体のさらなる好ましい実施例 の分解斜視図である。 本発明の好ましい実施例の詳細な説明 図面に描かれた本発明のロックリングストリッパ板組立体は、好ましくは比較 的大型の重いストリッパ板を有する米国特許第4,446,767号に開示され たタイプの比較的大径のポンチセットに実施されるが、本発明は様々なタイプの ポンチセットにおいて実施される。3つの好ましい実施例が図面中に図示されて おり、以下のごとく図示の実施例上の変形例とともに記述される。 図面、特に図1を参照するに、ロックリングストリッパ板組立体の第1の好ま しい実施例の部品の大半の分解斜視図が図示されており、この組立体はストリッ パ板12をポンチガイドスリーブ16の開口14内に保持するのに用いられ、ス リーブ16自体は図2の断面図内のポンチセット10内に組み込まれるよう意図 されている。ストリッパ板12は、ストリッパ板12のフランジ11の内側の肩 部24と後述する態様でストリッパキャップ20の内方に延びるリップ26との 間の空間内でリング形状ストリッパ板保持ワイヤ18を締め付けることにより、 スリーブ16のストリッパ板シート22に対してロックされる。 さて、図2を参照するに、これは図1に示した部品でポンチセット10内に組 み込まれたものを断面図で示している。図2に示したポンチセット10は、中央 配設されたポンチ50を含んでおり、これがストリッパ板の開口13を通って延 びるポンチ刃52とポンチホルダ54とボルト56,58,60とポンチドライ バ62と前に引用した係属中の出願により完全に記述されているポンチ長調整機 構64とを含んでいる。ポンチ50の組立体とその部品の特定の形状及び動作は 、本発明にとってきわどいものではなく、かくして簡単に記述するに止める。ポ ンチ組立体のばね64は、ポンチドライバ62を囲繞しており、スリーブ16と ドライバ62とにボルト締めされた第1のカラー66及び第2のカラー68によ り所定位置に保持されている。カラー66はまた、スリーブ16に組み付けられ ると、ポンチドライバ62の環状フランジ70を圧迫し、全ての部品を図2に示 した組立状態に保つ。 当業界内で公知のごとく、使用にさいしては、スリーブ16はポンチプレスの タレット内のポンチホルダ内に挿入され、ポンチプレスのラムがポンチドライバ を叩き、適合するダイの開口内の加工物を介してポンチ刃を押しつける。ばね6 4はかくして穿孔操作中に圧縮され、ラムが引き戻されるときにダイと加工物と から刃52を引き抜くよう動作する。この工程では、ストリッパ板12は打ち抜 かれたブランクすなわち従来技術に公知の工程内で刃52にくっつく残骸を剥ぎ 取るよう動作する。 図1,2に図示したロックリングストリッパ板組立体の第1実施例に戻るに、 ストリッパ板12は、ストリッパ板12の肩部24とストリッパキャップ20の 内方に延びるリップ26とに対する保持ワイヤ18の相互作用を介してフランジ 11内側のガイドスリーブ16のシート22に取り付けられている。ストリッパ 板12は、スリーブ16の内径とストリッパ板シート22とに適合する外径を有 する。肩部24の高さはシート22の深さに適合しており、これによりストリッ パキャップ20の時計方向の回転によって保持ワイヤ18の端部19,21が共 に引っ張られたときに、保持ワイヤ18は肩部に対してその上に引っ張られる。 その逆に、ストリッパ板20が反時計方向に回転させられると、端部19,21 は引き離され、保持ワイヤ18が肩部12から引き離されて内方に延びるリップ 26下側の空間内に入り、これによりストリッパ板12は解放される。 保持ワイヤ18の端部19は、ストリッパ板シート22に隣接するスリーブ1 6のフランジ11内の孔17内に延びている。保持ワイヤ18の他端は、ストリ ッパ板20の内方に延びるリップ26内に延びている。かくして、ストリッパ板 シート22に対するストリッパキャップ20の相対回転により、端部19,21 は相互に接近するよう引き寄せられるか相互に離間するよう引き離される。 ガイドスリーブ16に対するストリッパキャップ20の回転或いは保留は、平 坦なばねワイヤ30の使用により容易になるが、このワイヤ30は「波形」の形 状に形成されていて、ストリッパキャップ20の内面と残る図面中により詳細に 図示されたガイドスリーブ16の外面とに切り込まれた環状のグルーブ内に嵌入 されている。 図1,2はまた、ストリッパキャップ20をロック位置に保持するロック機構 を図示している。ロック機構32は、ばね付勢された釦34と、図2に示したロ ック位置においてストリッパキャップ20内のロック孔を通って釦34を付勢す るコイルばね36とを備えている。 かくして、組立体をロック解除するには、オペレータは付勢ばね36に抗して 釦34を押圧し、釦34をロック孔27から解放し、ストリッパキャップ20を 反時計方向に回転させ、孔25内を貫通して延びている端部27を孔17内に延 びる端部19から引き離す。そうすることで保持ワイヤ18はストリッパ板12 が自由になるまで肩部24とリップ26内部とから引き離される。その逆に、ス トリッパ板が再び取り付けられと、オペレータはそれをシート22に対して配置 し、これにより開口13はポンチ刃52を収容し、釦34がロック孔27を介し てスナップ係合するまで時計方向にキャップ20を捩る。この組立と工程におい て、ストリッパ板12だけが解放され、その一方でストリッパキャップ20と他 の記述済み部品はガイドストリッパ17に取り付けられたままである。図3A〜 3Cを参照するに、これらは本発明の第1の実施例になるストリッパキャップ2 0の形状と構成を図解するものである。 上記のごとく、ストリッパキャップ20は円形形状をしており、内方に延びる リップ26が形成された壁23と波形ワイヤ30を受け入れる環状グルーブ31 とを備えている。ロック孔27は壁23を通って延びていて、前記のごとくばね 付勢されたロック釦21を受け入れる。同様に、図3Cは、保持ワイヤ18の端 部21を受け入れる孔25を図示している。リップ26内に切り抜き29が備わ っており、ワイヤ18の端部19をスリーブ16上に組み付けられたストリッパ キャップ20を備えた孔17内への挿入が可能である。 図4A,4Bは、環状グルーブ31,33内に適合する波形ワイヤ30の形状 を図示している。波形ワイヤ30の一端35は、スリーブ16(図2に図示)の 半径方向内方に延びる孔37内に嵌入されるよう意図されていて、波形ワイヤが キャップ20の回転とともに回転しないようにしている。こうして安定化された 波形ワイヤは、かくしてばねガイドとして機能しやすくなり、キャップ20の側 壁23がスリーブ16に結束してキャップ20をスリーブ16に固着するのを防 止する。 さて、図5A,5Bを参照するに、それらは保持ワイヤ18とその端部19, 21の第1実施例の上面図と側面図を示している。この第1の実施例では、保持 ワイヤ18は概ね約340°に亙って円形状に延びていて、断面が円形であるこ とが分かろう。 さて、本発明の第2の図示の実施例の説明にかかるに、それは、本発明の概念 を「薄型タレット」ポンチプレス内に用いられたポンチセットの別の型に実施す るため、第1の図示の実施例の変形からなる。ポンチプレスタレット内に形成さ れたポンチセット及びポンチセットホルダは、製造者によって異なる。キー溝と スロットが、ポンチスリーブの内面及び外面の内部に形成されてこれらの面に沿 って延びていて、穿孔動作の間にポンチセットの部品及び特定のポンチセットホ ルダに関するポンチセットの部品の往復運動を案内する。キー溝とガイドは、か くしてポンチセット部品を安定化して一緒にしかつ又はタレット内のポンチセッ トホルダに適合させる。さらに、キー溝の組は、オペレータをしてポンチガイド に対する非円形のポンチ刃の軸周りの姿勢選択を可能にし、従来と異なり、ポン チ刃は加工物内のポンチ孔に対して所望角度で組み付けることができるようにな る。その結果、本発明の実施例は、これらの既存の制限と拘束の流れを受けて実 現される。かくして、リング形状のワイヤを用いてストリッパを完全に囲繞する のは望ましいことであるが、その一方で既存のポンチセット構造がそうする能力 は制限されよう。第2の実施例は、かくして「薄型タレット」ポンチプレスの別 のタイプに適合するポンチセット内において本発明を実施したものとして提示さ れる。 図6を参照するに、それはポンチセット110の一部を図示しており、特にス トリッパキャップ120と保持ワイヤ118とロック機構132との相互作用を 通じてスリーブ116に対してストリッパ板112を組み付けたものが図示して ある。ストリッパ板112は円形であり、その周辺側壁を巻いて延びる環状のグ ルーブ170を有していて、ストリッパキャップ120がロック位置にあるとき に保持ワイヤ118を受け入れる。ストリッパ板112は、スリーブシート12 2内にある。 この実施例では、ストリッパキャップ120は側壁を有しており、それが図1 〜5の第1の実施例に図示したようにスリーブ116上を延びるというよりはむ しろスリーブ116の開口端内に延びている。その結果、ロック機構132は押 し釦134を含んでいて、それがスリーブ116の側壁を貫通してその内部に捕 捉され、ストリッパキャップ120の側壁123内のボア174内に捕捉された コイルばね136を圧迫するばね付勢キャッチ172に当接する。ロック機構1 32は、釦134を押圧してコイルばね174を圧縮し、摺動キャッチ172を 凹部176内に移動させることにより操作される。そこで、キャップ120は回 転させられて端部119,121を離間させ、保持ワイヤ118の直径を拡径す る。保持ワイヤ118は、かくしてストリッパ板112のエッジ内の環状グルー ブ170から移動してキャップ120内の環状グルーブ178内に入り、そのと きにストリッパ板112は解放される。 ストリッパ板112の再取り付けは、そのエッジをストリッパ板シート122 に対して位置決めし、ストリッパキャップ120を反時計方向に回転させ、保持 ワイヤ118を環状グルーブ170内に引き込み摺動キャッチ172をロック孔 127内にスナップ的に戻して釦134と接触させるまで端部121,119を 相互に引き寄せるというように、逆順で行われる。 図7A,7Bを参照するに、それらはばねワイヤ118を平面図と側面図とで 示している。ばねワイヤ118は、図8A〜8Cに図示した形状のストリッパキ ャップ120上に配置された特定の拘束材を考慮して、約280°の円弧として 形成されている。この特定のケースでは、キー溝102,104は、ワイヤがよ り大きな円弧を巻いて延びると仮定したときに保持ワイヤが挿通することになる キャップ120を貫通して延びていなければならない。 図8A〜8Cは、図6の断面図に組み立てた状態で図示したストリッパキャッ プ120の構成を示す上面図と側断面図と底面図とを示すものである。 図8Bは、保持ワイヤ118の端部121を受け入れる上方に延びる孔125 と、保持ワイヤ118の他端119を受け入れる下方に延びるボア182とを図 示するため、図8AのIII−III線に沿って見た断面図である。下方に延びる端部 119はまた、図6に示したスリーブ116内のボア117内に嵌入されていて 細長いスロット184を貫通している。 図8Bはまた、キャップ120の外側壁123表面に切り込まれた環状グルー ブ131を示しており、このグルーブはスリーブ116の外面に切り込まれた環 状グルーブ133に雌雄嵌合し、図3A,3Bに示した波形ワイヤ30を受け入 れる。この実施例では、波形ワイヤ30の端部35は孔180を通って突出して いて、ワイヤが滑らないようにしている。グルーブ131内とこれに嵌合する環 状グルーブ133内とに配置された波形ワイヤが、ストリッパキャップ120と ガイドストリッパ116との嵌合表面の取り付け及び若干の分離の両方に働き、 ストリッパキャップがガイドスリーブ表面上で前後に捩られたときに生じかねな い結束を阻止する。 保持力が肩部24に対して360°に亙ってできるだけ等しく分散されるのが 望ましいが、このことが保持ワイヤ18をその端部において前記の仕方でスリー ブ16とキャップ20とにそれぞれ取り付けられた2以上の弓形形状部に分離す ることによって達成されることは理解されよう。例えば、保持ワイヤ18は2個 の円弧に分離され、各ワイヤはその端部をキャップ内及び図示の位置から約18 0°離れて適当に位置決めされたスリーブ端内の別の孔に取り付けられる。 そうした実施例は、図9の分解斜視図内に図示してある。この実施例では、第 1及び第2の保持ワイヤ218,218’は、それぞれ孔217,217’,2 25,225’に嵌入された端部219,219’,221,221’を有する 四角い断面のワイヤで形成されている。ワイヤ218,218’は、スリーブ2 16に対してキャップ220を時計方向に回転させることでストリッパ板212 の周囲に締め付けられ、これらの部品の反時計方向回転によって緩められる。 本発明の概念が様々な製造業者のポンチプレスとタレットの要求に適合するよ う構成されるやも知れぬポンチセット内で実施されたときに、開示された好まし い実施例に対する多くの変形が当業者には即座に明白となろう。ポンチセットは 取り外し可能で交換可能な部品を伴った実に様々な形状及び寸法で構成され、そ れらの部品はポンチセットの他の部品にアクセスできるようストリッパ板の置換 或いはストリッパ板の除去を要求する。幅広い従来技術と対照することにより判 るように、本発明はポンチセットへのストリッパ板の取り外しと再取り付けに固 有の問題に対し簡単かつ安価で信頼できる解決法を提供する。 それ故、発明を実施するのに現時点で知り得た最適モードを記述してきたが、 本発明の精神と添付の請求の範囲の範囲とから逸脱することなく、様々な変形と 適用と変更とがなされることは理解されよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ティンプ,リチャード・エル アメリカ合衆国ミネソタ州55127,ヴァド ネイス・ハイツ,ブランブルウッド・アベ ニュー 4473 (72)発明者 モアヘッド,ジョン・エイチ アメリカ合衆国ミネソタ州55110,ホワイ ト・ベア・レイク,パークリッジ・トライ ヴ 4166 【要約の続き】 圧縮されてストリッパ板(12)に係合する。好ましく は、ばね付勢された釦(34)とキャッチ装置とが備わ っていて、それらがロック位置においてストリッパキャ ップ(20)を解放可能にロックし、保持ワイヤ(1 8)をストリッパ板(12)の環状エッジ部に当接保持 する。図示の第1の好ましい実施例では、ストリッパ板 シート(22)はスリーブ(16)の端部に形成されて おり、ストリッパキャップ(20)は第2の内方を向い た環状面が形成されていて、非ロック位置において保持 ワイヤ(18)を第2の内方を向いた環状面とスリーブ 端との間に受け入れる。図示の第2の好ましい実施例で は、ストリッパキャップ(120)はシートを両成する 第2の環状面が形成されており、ストリッパ板(11 2)の環状エッジ部は、ストリッパ板(112)の側方 エッジを巻いて延びてロック位置において保持ワイヤ (118)を受け入れるグルーブ(170)を備えてお り、ストリッパキャップ(120)は、シート(12 2)内に配置されたストリッパ板(112)内のグルー ブに隣接するストリッパキャップ(120)を巻いて延 びて非ロック位置において保持ワイヤ(118)を受け 入れる環状スロット(178)を備えている。他に記述 した実施例では、単一の保持ワイヤに代えて2以上の保 持ワイヤが用いられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポンチセットとともに使用可能なポンチガイドストリッパ及びストリッパ板 の組立体であって、ポンチセットが、ポンチガイドスリーブ内に配設されたポン チを有し、このポンチがポンチガイドスリーブの一端に取り付けられたストリッ パ板の開口を介してポンチプレスのラムによって往復動自在に前進する型の前記 組立体において、前記ストリッパ板が、環状のエッジ部と、ロック位置において 前記ストリッパ板の前記環状エッジ部をシートにロックするとともに非ロック位 置において前記ストリッパ板受け入れシートから前記ストリッパ板を解放するス トリッパ板ロック手段とを含み、前記ロック手段が前記ポンチガイドスリーブに 係合して前記ロック位置と非ロック位置との間を移動する第1の環状面を有する ストリッパキャップ手段と、第1及び第2の端部とを有し、該ストリッパキャッ プ手段の前記ロック位置において前記ストリッパ板の前記環状エッジ部に係合し 且つ前記非ロック位置において前記ストリッパ板の前記環状エッジ部から引き抜 かれる弓形形状に形成された保持手段と、前記保持手段の前記第1の端部を前記 ストリッパキャップ手段に取り付け、かつ前記保持手段の前記第2の端部を前記 スリーブ手段に取り付ける手段とを具備し、前記キャップ手段の移動により前記 第1及び第2の端部がロック位置において相互に引き寄せられ、非ロック位置に おいて相互に引き離されることを特徴とする前記組立体。 2.前記ロック位置において前記ストリッパキャップ手段を解放可能にロックし 、前記保持手段を前記ストリッパ板の環状エッジ部に当接保持するロック手段を 具備する請求項1に記載の組立体。 3.前記ストリッパキャップ手段は、前記シート及び前記非ロック位置において 前記保持手段を受け入れる手段とを両成する第2の環状面をさらに具備する請求 項1に記載の組立体。、 4.前記ストリッパ板の前記環状エッジ部は、前記ストリッパ板の前記側方エッ ジを巻いて延びて前記ロック位置において前記保持手段を受け入れるグルーブを 具備する請求項3に記載の組立体。、 5.前記ロック位置において前記ストリッパキャップ手段を解放可能にロックし て、前記保持手段を前記ストリッパ板の前記グルーブ内に保持するロック手段を 具備する請求項4に記載の前記組立体。 6.前記ストリッパキャップ手段は、前記シート内に配置された前記ストリッパ 板内の前記グルーブに隣接する前記ストリッパキャップ手段を巻いて延びて前記 ロック位置において前記保持手段を受け入れる環状スロットをさらに具備する請 求項4に記載の組立体。 7.前記シートは前記スリーブの前記一端に形成されており、前記スリーブキャ ップ手段は、第2の内方を向いた環状面を形成されていて、前記保持手段を前記 非ロック位置において前記第2の内方を向いた環状面と前記スリーブ端との間に 受け入れる請求項1に記載の組立体。 8.前記ストリッパ板の前記環状エッジ部は、前記保持ワイヤを前記ロック位置 に受け入れる環状の肩手段を具備する請求項7に記載の組立体。 9.前記ロック位置において前記ストリッパキャップ手段を解放可能にロックし て、前記保持手段を前記ストリッパ板の環状肩部に当接保持するロック手段を具 備する請求項8に記載の組立体。 10.前記ストリッパキャップ手段の前記第2の内方を向いた環状面には、前記 保持手段の前記第1の端部を受け入れる手段が形成されており、前記スリーブの 前記端部には、前記保持手段の前記第2の端部を受け入れる手段が形成してある 請求項7に記載の組立体。 11.ストリッパ板シートが形成された開口するストリッパ板受け入れ端を有す るポンチガイドスリーブにストリッパ板を取り外し可能に取り付ける取り外し可 能なスリーブ板ロック組立体において、ポンチガイドスリーブのシートに適合す る形状とされ、その外部エッジを巻いて環状に形成された周辺エッジを有するス トリッパ板と、側壁と内方に延びるリップとを有する環状のストリッパ板キャッ プであって、リップがガイドストリッパの端部を越えて一定距離だけ内方に延び た状態で、前記側壁がポンチガイドスリーブのストリッパ板受け入れ端の外部を 巻いて適合しかつ係合する形状とされており、前記スリーブ板キャップを前記ポ ンチガイドスリーブ上に取り付けて、ロック位置と非ロック位置との間で相対回 転を可能にする手段と、前記ストリッパ板の前記肩部に係合し且つ前記ストリッ パキャップのロック位置においてそれを前記ストリッパ板に対して保持し、かつ 前記ストリッパキャップの非ロック位置において前記ストリッパ板の前記肩部と の係合から引き戻される第1及び第2の端部を有する保持手段と、前記保持手段 の第1の端部を前記ストリッパキャップに取り付け、かつ前記保持手段の前記第 2の端部を前記ポンチガイドスリーブに取り付ける手段とを具備することを特徴 とする取り外し可能なストリッパ板ロック組立体。 12.前記ストリッパ板キャップを前記第1の位置に解放可能にロックし、前記 ストリッパ板保持手段を前記ストリッパ板の肩部上に引き付けることによって、 前記ストリッパ板を前記ストリッパ板シートに対してロックする手段をさらに具 備する請求項11に記載の組立体。 13.前記ストリッパ板の前記環状エッジ部は、前記ロック位置において前記保 持手段を受け入れる環状の肩手段を具備する請求項11に記載の組立体。 14.前記ガイドスリーブと前記ストリッパ板キャップとの間を延びて前記スト リッパ板キャップの前記ロック位置からの回転を阻止し、使用中に前記保持手段 を前記ストリッパ板の環状肩に当接保持する手動解放可能なキャッチ手段を有す るロック手段をさらに具備する請求項13に記載の組立体。 15.前記ストリッパ板キャップの前記第2の内方を向いた環状面は、前記保持 手段の前記第1の端部を受け入れる第1の手段が形成されており、前記スリーブ の前記端部は、前記保持手段の前記第2の端部を受け入れる第2の手段が形成さ れている請求項14に記載の組立体。 16.前記保持手段は、前記第1の端部が前記第1の受け入れ手段によって受け 入れられるよう形成され、かつ前記第2の端部が前記第2の受け入れ手段に受け 入れられるよう形成された弓形の一定長のワイヤであり、前記ポンチガイドスリ ーブに対する前記ストリッパ板キャップの一方向への回転が、前記第1及び第2 の端部を相互に引き寄せるとともに前記ロック位置において弓形の一定長のワイ ヤを前記ストリッパ板の前記肩部上へと引き寄せ、反対方向への斯かる回転が、 第1の端部と第2の端部とを引き離すとともに前記非ロック位置において前記肩 部から弓形の一定長のワイヤを引き離す請求項15に記載の組立体。 17.前記ストリッパ板キャップの前記第2の内方を向いた環状面は、前記保持 手段の前記第1の端部を受け入れる第1の手段を形成されており、前記スリーブ の前記端部は、前記保持手段の前記第2の端部を受け入れる第2の手段が形成さ れている請求項11に記載の組立体。 18.前記保持手段は、前記第1の端部が前記第1の受け入れ手段によって受け 入れられるよう形成され、かつ前記第2の端部が前記第2の受け入れ手段に受け 入れられるよう形成された弓形の一定長のワイヤであり、前記ポンチガイドスリ ーブに対する前記ストリッパ板キャップの一方向への回転が、前記第1及び第2 の端部を相互に引き寄せるとともに前記ロック位置において弓形の一定長のワイ ヤを前記ストリッパ板の前記肩部上へと引き寄せ、反対方向への回転が、第1の 端部と第2の端部とを引き離すとともに前記非ロック位置において前記肩部から 弓形の一定長のワイヤを引き離す請求項17に記載の組立体。 19.開口するストリッパ板受け入れ端を有するポンチガイドスリーブにストリ ッパ板を取り外し可能に取り付ける取り外し可能なストリッパ板ロック組立体に おいて、前記ガイドスリーブの前記ストリッパ板受け入れ端の周辺に回転可能に 係合する側壁を有し、ロック位置と非ロック位置との間で回転し、前記ストリッ パ板の周面を受け入れる環状の肩部を有する環状ストリッパ板キャップと、前記 ストリッパ板キャップのロック位置において前記ストリッパ板に係合し、非ロッ ク位置において前記ストリッパ板キャップ内に引き戻される第1及び第2の端部 を有する保持手段と、前記保持手段の前記第1の端部を前記ストリッパキャップ に結合させる手段と、前記保持手段の前記第2の端部を前記スリーブ手段に結合 する手段であって、前記スリーブ手段上での前記ロック位置と非ロック位置との 間の前記ストリッパキャップの回転が、前記保持ワイヤ手段の前記第1及び第2 の端部を相互に近接又は離間させ、かつ前記保持手段をして前記ストリッパ板に 係合又は離脱させる前記手段とを具備することを特徴とする前記組立体。 20.前記ストリッパ板の前記環状エッジ部は、前記保持手段を前記ロック位置 に受け入れる環状のグルーブを具備する請求項19に記載の組立体。 21.前記第1の位置において前記ストリッパ板キャップを解放可能にロックし て、前記ストリッパ板保持手段を前記環状グルーブ内に引き寄せることにより前 記ストリッパ板を前記ストリッパ板シートに対しロックする手段をさらに具備す る請求項20に記載の組立体。 22.前記ガイドスリーブと前記ストリッパ板キャップとの間を延びて前記スト リッパ板キャップの前記ロック位置からの回転を阻止し、使用中は前記保持手段 を前記ストリッパ板に当接保持させるようにする手動解放可能なキャッチ手段を 具備する請求項20に記載の組立体。 23.前記ストリッパキャップは、前記シート内に配置された前記ストリッパ板 内の前記グルーブに隣接する前記ストリッパキャップを巻いて延び、前記非ロッ ク位置において前記保持手段を受け入れる環状のスロットを具備する請求項20 に記載の組立体。 24.前記ストリッパ板キャップの前記環状ストリッパは、前記保持手段の前記 第1の端部を受け入れる第1の手段を形成されており、前記スリーブの前記端部 及び前記ストリッパ板キャップの前記シートは、前記保持手段の前記第2の端部 を受け入れる第2の手段が形成されている請求項23に記載の組立体。 25.前記保持手段は、前記第1の端部が前記第1の受け入れ手段によって受け 入れられるよう形成され、かつ前記第2の端部が前記第2の受け入れ手段に受け 入れられるよう形成された弓形の一定長のワイヤであり、前記ポンチガイドスリ ーブに対する前記ストリッパ板キャップの一方向への回転が、前記第1及び第2 の端部を相互に引き寄せるとともに前記ロック位置において弓形の一定長のワイ ヤを前記ストリッパ板の前記肩部上へと引き寄せ、反対方向への斯かる回転が、 第1の端部と第2の端部とを引き離すとともに前記非ロック位置において前記肩 部から弓形の一定長のワイヤを引き離す請求項24に記載の組立体。
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