JPH08510070A - 書類ボックスを空にする装置 - Google Patents

書類ボックスを空にする装置

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JPH08510070A JP6515787A JP51578794A JPH08510070A JP H08510070 A JPH08510070 A JP H08510070A JP 6515787 A JP6515787 A JP 6515787A JP 51578794 A JP51578794 A JP 51578794A JP H08510070 A JPH08510070 A JP H08510070A
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Abstract

(57)【要約】 ボックスを取り扱う人によるエラー及び不正行為を防止する安全装置が備えられた、銀行紙幣用ボックスを空にする装置。

Description

【発明の詳細な説明】 書類ボックスを空にする装置 本発明は、使用者によって選別装置に挿入され、該選別装置によってボックス 内に積み重ねられる文書、特に銀行紙幣、を収容するボックスを空にするための 装置の分野に関する。 例えば特許CH-658 736に開示されているような前記ボックスには、これらの自 動機械の選別装置からこれらのボックスを引き出すことを任された人が積み重ね られた紙幣に近づくことができないようにする安全装置が備えられている。 例えば特許出願FR-7909576や米国特許第4 540 081号から、選別装置より連続 的に与えられる文書をスロットを介してボックス内に挿入するためにピストンを 用意することは知られている。このスロットは一般に長方形であり、その長さは 、選別装置で受け入れられる文書のためにもくろまれる最長の長さよりわずかに 長く、またその幅は、選別装置で受け入れられる文書のためにもくろまれる最小 幅より狭くなっている。知られているように、このピストンの端部は、すでに積 み重ねられた他の文書を支持する押圧板に対抗してボックス内に文書を挿入する ために十分に深くスロットに入るプランジャになっている。押圧板は、例えばバ ネのような機械的復帰手段に よって、スロットがある場所のボックスの表側の方へ押されている。このタイプ のボックスのスロットは、ボックスが選別装置から引き出されるやいなや、フラ ップで自動的に遮断される。 前記ボックスを空にする装置は例えば公告された出願EP-0 182 760に開示され ている。 最新の選別装置では、使用者は同じ開口部に異なるタイプの文書を挿入するこ とができないばかりでなく、非対称な長方形の1枚の紙のために可能な優先にな っている4つの可能な方向のどこにも提供することができない。唯一の制限は、 文書がその長さ方向すなわちその最大寸法に平行な方向に挿入されるべきである ことである。これは、選別装置の開口部の幅を、選別装置で受け入れられる文書 のためにもくろまれる最小の長さ以下に選ぶことによって保証される。この特徴 は、特に、文書がピストンでスロットに完全に挿入されることを保証できるよう にする。 出願EP-0 182 760に開示されている装置は、例えば本物性について検査するこ とができない方向に向けられるかも知れない紙幣の方向転換を許さない。 書類US-4 993 556は、文書をすべて同一方向に配置する、すなわち、例えば銀 行紙幣の場合に該紙幣をまったく同じに積み重ねた束にする後処理のために予め 決められた方向に文書を方向転換することができる装置を開示している。 US-4 993 556に開示されている装置は、フィーダーに文書を手で差し込む必要 があり、これは、文書が銀行紙幣の場合には人により引き出されるというリスク につながる安全の問題を起こす。書類EP-0 182 760は、耐盗難について、すなわ ち、閉鎖したボックスは該ボックスを維持する人による盗難のいかなる試みも防 止することができることについて言及していない。したがって、このように開示 されている装置は、完全に信頼できる人に作業させるか、または装置が配置され る部屋内の精巧なアクセス制御装置による永続的監視の下で作業させる必要があ る。それは、汎用前提の資格のない人によるボックスの容易な処理を許さない。 本発明は、請求の範囲の前提部に記載の装置において同請求の範囲の特徴部分 によって前述の欠点を除去することを目的とする。 使用できるボックスのタイプは例えば特許CH-658 736に開示されているもので ある。 本発明の実施例の第1の包括的な形態は、開放手段は、ボックスが正しく挿入 された時にのみ開けることができるドアからなる。このドアは側部にあっても良 い、すなわち、閉じた位置において、ドアの平面は、一方では文書の積み重ねを 許すスロットが配置されているボックスの側面と、他方では空のボックスを挿入 した人が完全に見ることができるままとなるボックスの一側面の平面とで形成さ れる二平面と直角に交差する。この側部ドアは、 例えば少なくとも90°の旋回角度に対応する完全開放位置まで、ボックスを挿 入した人の方へ例えば水平または垂直軸の回りを旋回することによって開き、収 集装置を作動させる。ドアで大きな曲線を描かれる容積は、装置内に提供される 凹状円筒形状に対応し、この回転円筒は、ドアの旋回軸をその軸として有し、ド アの高さよりわずかに大きい高さと、ドアの幅よりわずかに大きい半径とを有し 、これらの寸法間の隙間は、開放中のドアが凹面形状をこするのを防止するのに 十分になっているが、手またはどんな種類の道具もその中にすべり込むには不十 分になっている。完全開放位置は装置で例えば接点の閉鎖で検出され、ドアは、 例えば、ボックスを空にする作業の間じゅうこの完全開放位置にロックすること ができる。そして、凹状円筒形状は、ドアが完全開放位置にロックされたままで ない場合は、動作を停止させるために用いられる手段を伴わないわけでなければ 、収集装置を通過させる。 本発明の特定の実施例では、ボックスのスロットは、装置へのボックスの挿入 に基づくフラップの格納によって自動的にロック解除される。 本発明の特定の実施例では、ボックスのスロットは、ボックスが定位置に配置 されると、操作者が接近可能なままとなっているボックスの側面に配置された錠 へのかぎの作用によってのみロック解除することができる。 本発明の特定の実施例では、押圧ピストンは、フラッ プが格納されるとスロット中を通って、積み重ねた文書の上部を、文書収集装置 の作業高さとして選ぶことができる予め決められた高さにする。例えばバネとす ることができる機械的復帰手段は、収集装置が積み重ねの上部にある文書を繰り 返し回収するにつれる積み重ねの厚さの減少の自動的補正を提供する。これは、 ボックスが作業開始時に容量いっぱいに積み込まれている場合でさえ、スロット の近くに配置されたボックスの一部を解放するのを可能にさせ、紙幣に依存する 収集装置の機能を促進する。このピストンは、積み重ねの上部と接触する収集装 置の部品に適合する凹部を備えることができる。 本発明の特定の実施例は、積み重ねの最上部の文書の表面をつかむ手段からな る収集装置を含む。これらのつかみ手段は、例えば、圧力減少を例えば装置に取 り付けられた空気圧装置で制御することができる吸引カップからなる。これらの 手段は、収集装置のために十分な程度に横方向に文書を分離するために積み重ね の上部にある文書の縁をこするローラの既知の作用を補うことができる。収集装 置は例えば米国特許第5 116 037号に開示されている構成要素を用いることがで きる。 本発明の特定の実施例では、収集装置でつかまれた文書は、後処理のためにそ れ自体が知られている運搬装置で運ばれる。この処理は、特に、同じ束を作るた めにすべて同一の方向の配置からなる。このすべて同一方向の配置は、文書が例 えば読取ヘッドにより方向の観点から 分析された後、方向転換メカニズムと呼ばれる装置のサブアセンブリで行なうこ とができ、もし必要なら、中心を通る1つ以上の軸線に関する180°までの回 転によって方向転換される。これらの回転の性質は読取結果に依存する。また、 この処理は、後続の手を使った分類のために補助ボックスの方へ過度にすり切れ た文書を方向転換するために、特に文書のすり切れ状態を判断するようにもくろ まれたチェックを含む。また、この処理は、選別装置で生じた不正行為の事実を 突き止めるために、文書の本物性のチェックと、積み重ね中のにせ物の文書の位 置をメモリに記憶することを含む。最後に、この処理は、額面によって、また任 意的に、同じ選別装置がいくつかの通貨の紙幣を受け入れる場合には通貨によっ て、文書を分類する装置を含む。このような装置は例えば特許CH-573634に開示 されている。 本発明の特定の実施例では、完全開放位置になっていないドアのロックをまね ることをねらった不正行為のいかなる試みも防止するための手段が備えられる。 これらの手段は、収集装置の進路とドアの完全開放位置の間に位置する軌道上を 収集装置に対して平行に移動する触針で構成することができる。この軌道は、ド アが確かに完全開放位置にある場合に障害物なしに触針だけが進むことができる 。触針は、障害物に出会うと、安全係の介入まで動作の進行をすべて妨げる。 本発明の特定の実施例では、ドアは装置によって自動 的に開かれる。操作者の仕事は単に正しくボックスを挿入することにあり、その 後、最後の文書がボックスから引き出されるまで、掛金がボックスをこの位置に ロックする。 本発明の実施例の第2の包括的形態では、ボックスは互いに関してスライドで きる2つの部品から構成され、このスライドは、ボックスが正しく装置に挿入さ れた場合のみ可能となる。開放手段は、装置のフレームに関して可動になってい るボックスの一方の部品に、挿入装置で装置に係留されたままとなっているボッ クスの他方の部品をスライドせしめる。このスライドは、例えば、操作者に対し て接近のすべての可能性が禁止される場合、例えば装置の内側の出入りドアが操 作者によって閉じられる場合に装置で自動的に始められる。ボックスの可動部品 は、進むかぎりスライドした場合、接点を閉じることにより、押圧ピストン及び 文書収集装置を動作状態にする。 好適には、本発明のこの実施例では、装置のフレームに関して静止状態のまま になっているボックスの部品は、文書が入っている引き出し装置をスライドさせ る平行六面体ボックスの形になっており、装置はある程度まではマッチ箱のよう に機能する。この実施例は、特にピボット、錠及びドア抱きを避けてボックスの 外被の設計が簡単になるという利点がある。 他の形態の実施例は請求の範囲に開示されている。本 発明のさらなる利点は、次の図面に関する以下の詳細な説明で明らかにされる。 ここで、 図1は本発明による装置の一実施例の概略平面図である。 図2は、装置に挿入されるボックスと、装置のある程度の部分との斜視図であ る。 図3は、装置に挿入されたボックスの側面図であり、特にドアと凹状円筒形状 を示す。 図1は本発明の一実施例を示し、ボックス2は、該ボックス2の一方の部品の スライドによって開放する手段(図1には示されていない)を含む。図面は装置 1の全体を示し、紙幣用ボックス2は、例えば自動機械の選別装置内のボックス の収集を課せられた人である操作者によってすでに挿入されている。収集装置( 図1には示されていない)は、紙幣を次々に運搬装置3に移す。この運搬装置は (好適には装置1の外部からその中への接近を許さずに)紙幣を連続的に、 −紙幣の額面とその方向を確認することができる読取ヘッド5と、流通に返す にはすり切れ過ぎている紙幣を識別するすり切れチェック手段とからなるチェッ ク用サブアセンブリの中へ、 −読取ヘッド5で取得したデータで制御される方向転換メカニズム7の中へ、 −読取ヘッド5で取得したデータで同様に制御され、出口ボックス9の方へ向 ける分類用サブアセンブリの中 へ運ぶ。 これらの出口ボックスは、装置1に挿入されるタイプのボックス2からなる選 別装置ボックスのものに類似した安全装置を備えることができる。これらの安全 装置は、特に、錠と、例えば限定数の装置へのボックスの挿入のような一定の状 態下を除いてはいくつかの開口部を作動させることの不可能性と、ボックスが挿 入される装置の動作の一定の順序の必須の遵守とからなる。これらの安全装置は 、例えば、不正行為の試みばかりでなく、選別装置における交換時に装置1で事 前に空にされなかったボックス2からなる、選別装置に収集する人の不注意によ るエラーを避けることを可能にする。これらの出口ボックスは、ボックス1と同 じであっても良いし、低コストバージョンでは、簡単な開放箱の形になっていて も良い。第1のボックスは、好適には、すり切れのために流通に返すには不適当 と手段6で検出された銀行紙幣を収容するように配置される。 電子箱10は全工程を制御、管理する。 図1において、ボックス2は、すでに操作者によって装置に挿入されている。 ハウジングすなわちフレーム12(図2及び図3)内部でのそれの交換は、開放 手段17が作動した時、フレーム12の外側からの接近から容易にボックスを分 離することを可能にする。 図2及び図3は、それぞれ、ボックス2を開くための手段が旋回ドア17から なる本発明の一実施例のボック ス2の斜視図及び側面図を示す。また、これらの図面は、積み重ねの上部を収集 装置の作業面の高さに持ってくる押圧ピストンの機能をより詳細に示す。 ボックス2はスロット13を含み、その中へ、選別装置は前に紙幣を挿入して いる。このスロット13は、操作者が自動機械の選別装置からボックス2を抜く やいなや、レバー14で作動するフラップによって自動的にロックされる。任意 的に、ボックス2は、レバー14がスロット13のロック解除の方向にフラップ に作用することができるように、操作者がかぎで作動させなければならない錠1 5を備えることができる。ボックス2のドア17は、ボックス2がハンドル18 により装置1のフレーム12(図3)に正しく挿入された場合、任意的に第2の 錠16の作用によってのみロック解除することができる。挿入位置において、ス ロット13は操作者に接近可能になっていない。フレーム12に備えられた開口 部21は、この工程が装置1で自動的に着手されない場合、操作者がハンドル( 図示しない)により手でドアを開けることができるようにする。フレーム12( 図3)の一部を形成する凹状円筒形状20は、ドア17の回転で生じる容積に対 応しており、操作者が開口部21を介してボックス2の内部へ接近できないよう にする。ドア17が完全開放位置にロックされている場合、凹状円筒形状に備え られた開口部22は、ボックス2内に貫通する収集装置23の通過を許すように 開いている。同時に、レ バー14はスロット13をロック解除し、凹部25を備えた押圧ピストン24は 、スロット13の中を下って紙幣の積み重ねを下方へ束ねる。収集装置は、各々 が(好適には個別に駆動される)エンドレスベルトの形になっている突出した構 成要素からなる。凹部25は、収集装置23の最も遠い突出構成要素を通過させ るのに必要なだけ幅が広くなっている。ベルトは、積み重ねの最上部の銀行紙幣 と係合し、その結果、紙幣は一度に一枚ずつボックスから取り出すことができる 。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年2月16日 【補正内容】 1994年9月16日のPCT規則66の下の見解書に応答して、我々は現在 係属中の元の請求の範囲第1〜26項を添付の新しい請求の範囲第1〜16項で 置き換えることを要求する。 新しい請求の範囲第1項は、元の請求の範囲第23項、第3頁第9〜19行の 記載及び第9頁第32行〜第10頁第1行の記載に基づいている。従属項第2〜 5項は、それぞれ元の請求の範囲第5項、第6項、第2項及び第7項に基づいて いる。 新しい独立請求の範囲第6項は、元の請求の範囲第24項に基づいており、従 属請求の範囲第7〜13項はそれぞれ元の請求の範囲第25項、第11項、第2 6項、第10項、第19項、第8項及び第21項に基づいている。新しい独立請 求の範囲第14項は、元の請求の範囲第23項と第20項の組台わせに基づいて いる。 請求の範囲第1項の特徴事項は、ハウジングがドアへの手動アクセスが可能に なるよう構成されてドアがハウジング内で手動で操作され、そしてハウジングが キャッシュボックスの内部への手動アクセスを防げるよう構成されて紙幣がドア をあけたときにそこから取り出されないようになっていることを記載している。 最も本発明に関連する従来技術は、EP−A−0004436(Lundblad)で あると考えられる。それは、この引例がキャッシュボックスの内部へアクセス可 能であるようフタ6が手動で操作され得る紙幣カセットを開示しているからであ る(第3頁第2〜20行及び第5頁第19〜23行を参照)。しかし、その装置 のハウジング25は撤去の際に紙幣の手動取出しを防ぐには十分なものではな い。特に、この引例の第3図に見られるように、フタの後ろとハウジングとの間 に比較的大きな空間があり、その空間がキャッシュボックスの内部へのアクセス を可能にしてしまうだろう。折りたたみ保護装置13が開放位置のフタの後縁を 支持するために設けられてキャッシュボックスの内部を保護するためのものでは ないことに注意すべきである(第6頁最終段、第1〜3行を参照)。 見解書に述べられている引例EP−A−O 182 137(Lundblad)は、 自動的に開けられ得るカセット37を開示している(第7頁第16〜25行、第 9頁第22〜29行を参照)。更に、この引例のカセットはキャッシャー又は顧 客により挿置され、第2図、第4図又は第8図に示されているように挿置された 装置に直接紙幣を単に貯蔵しておくことを代替として記載している。要約すると 、そのカセットは貯蔵操作の際に紙幣の手動取出しを防ぐという動機のある環境 での使用が意図されていない。 貨幣分配機内部の手動アクセスから紙幣カセットを保護するという一般的思想 は、自動貨幣操作の分野で周知であるという審査官の見解に同意するものである 。しかし、本発明はより固有の状況に向けられたもので、撤去装置を簡単化する ため又は手動開放されるよう設計されている既存のキャッシュボックスで利用で きるために、キャッシュボックスは手動で開けられることが望ましいという状況 に向けられたものである。しかし、手動開放するためにキャッシュボックスに手 動アクセスを許容することは、キャッシュボックスの内部への手動アクセスを許 容してしまうリスクを伴う。本発明はこの問題に対するもので、キャッシュボッ クス内部への手動アクセスは妨げられているがキャッシュボックスのドアへの手 動は許容されるようハウジングを構成することで、その問題を解決している。 本発明の課題そしてその解決手法のいずれも従来技術から導かれ得ない。故に 請求の範囲第1項に進歩性を有するものであることを主張したい。 新しい請求の範囲第6項は、従来技術で開示されていないキャッ シュボックスから紙幣を撤去するための装置を記載している。例えばGB−A− 2 210027のような従来技術では、ただ1つの開口がカセットからキャッ シュを取出すために用いられている。典型的には、これは紙幣をカセットに自動 的にロードするために用いられている開口と同じものである。しかし、この装置 は紙幣が取出される開口の位置が非常に限定されるという欠点を有している。 対照的に、請求の範囲第6項に記載されているような第1の開口に入るための ピストン装置と第2の開口に入るための撤去手段は、第2の開口の位置に大きな 自由度を与え、撤去装置の設計の可能性を増加させる。 新しい請求の範囲第14項は、撤去手段への妨害物を検出する装置によって特 徴づけられている。明細書の第6頁第6〜17行に述べられているように、本装 置は撤去装置との不正な干渉を防ぐ利点を有している。出願人は、添付補正の請 求の範囲の基礎の上に国際予備審査報告書がつくられることを要求する。請求の範囲 1. 現金ボックスから銀行紙幣を取り出す装置であって、ハウジング(12) 内で開放可能なドア(17)を有するロックされた現金ボックス(2)を収容す るハウジング(12)と、前記ハウジングに備えられ、前記現金ボックスから前 記銀行紙幣を取り出して前記収容手段に運ぶ手段(23)とからなる装置におい て、前記ハウジング(12)は、前記ドアが前記ハウジング(1)内で手で開放 可能な程度に前記ドア(17)への手動アクセスを許すように配置され、かつ、 前記ドア(17)の開放時には前記銀行紙幣を手で取り出すことができない程度 に前記現金ボックス(2)の内部への手動アクセスを防止する用に配置されてい ることを特徴とする装置。 2. 請求項1記載の装置において、ハウジング(12)の一部は、前記ドア( 17)の進路に従うと共に、前記ドアの開放中前記ドアへの手動アクセスを許す 形状を有する装置。 3. 請求項2記載の装置において、ドア(17)は前記現金ボックス(2)に 旋回可能に取り付けられ、前記ハウジング(12)の一部は、前記銀行紙幣の手 による取り出しを防ぐのに十分に小さい隙間を伴って、前記ドア(17)の回転 で生じる容積を取り囲む装置。 4. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、現金ボックス(2)が 、前記ハウジング(12)へ特 定の予め決められた位置に挿入された時にのみ開放できるように配置されている 装置。 5. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、前記ドア(17)が完 全開放位置にあるか否かを確認し、完全開放位置が検出されない場合、装置の動 作を禁止する手段を含む装置。 6. 現金ボックスから銀行紙幣を取り出す装置であって、前記銀行紙幣を前記 現金ボックスから手で取り出すことができないような仕方でハウジング内で開放 可能なロックされた現金ボックス(2)を収容するハウジング(12)からなる 装置において、第1の開口部(13)を介して前記現金ボックス(2)に入り、 前記銀行紙幣の積み重ねと係合して予め決められた位置で前記積み重ねの端部を 位置決めするピストン(24)と、第2の開口部を介して前記現金ボックス(2 )に入り、前期予め決められた位置で前記積み重ねの端部と係合して、前記現金 ボックス(2)から前記銀行紙幣を取り出す取り出し手段(23)とを含むこと を特徴とする装置。 7. 請求項6記載の装置において、第1の開口部(13)は銀行紙幣挿入に適 合した開口部である装置。 8. 請求項6または7記載の装置において、ピストン(24)は、前記取り出 し手段(22)の通過を許すための凹部(25)を有する装置。 9. 請求項8記載の装置において、取り出し手段(23) は、前記ピストン(24)の凹部(25)のそれぞれに挿入可能であり、前記積 み重ねの最上部の銀行紙幣と係合する複数のベルトからなる装置。 10. 請求項6乃至9のいずれかに記載の装置において、取り出し手段(23) は前記ピストン(24)の移動方向に垂直な平面に移動可能になっている装置。 11. 請求項6乃至10のいずれかに記載の装置において、取り出し手段(23) は、圧力減少が空気圧装置で制御される吸引カップを有する装置。 12. 請求項6乃至11のいずれかに記載の装置において、前記現金ボックス(2 )との組合せにおいて、前記現金ボックス(2)は前記第1の開口部(13)を 閉じるフラップを有し、前記フラップは前記第2の開口部の開放時に格納可能に なっている装置。 13. 請求項12記載の装置において、現金ボックス(2)は、押圧板と、前記押 圧板を前記第1の開口部(13)の方へ付勢する機械的復帰手段を有し、それに より、前記現金ボックス(2)は、前記押圧板と前記第1の開口部の間に積み重 ねられた状態で前記銀行紙幣を入れることができ、前記ピストン(24)は、前 記第1の開口部に突入して前記積み重ねの端部を前記予め決められた位置に位置 決めする装置。 14. 前記現金ボックスから銀行紙幣を取り出す装置であって、ロックされた現 金ボックス(2)を収容するハウジング(12)と、前記ハウジング(12)内 にあ り、前記現金ボックス(2)から前記銀行紙幣を取り出す手段(23)とからな り、前記現金ボックス(2)は、前記銀行紙幣を前記現金ボックスから手で取り 出すことができないような仕方でハウジング内で開放可能になっている装置にお いて、さらに、前記取り出し手段(23)に平行に移動可能な触針装置を含み、 前記触針が障害物に出会う場合は、装置の動作が禁止されることを特徴とする装 置。 15. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、前記現金ボックスから 取り出された前記銀行紙幣を分類する手段(8)を含む装置。 16. 請求項15記載の装置において、分類された銀行紙幣を収容する複数の出口 ボックス(9)を含む装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 文書を検査し、方向づけし、分類するための装置であって、前記文書は、 ボックス(2)に前に入れられて、装置に挿入することができ、前記ボックスは 、装置への前記ボックスの挿入により作動することができる開放手段(17)で ロック解除することができ、前記文書は、まずこの開放手段(17)を介して前 記ボックス(2)内に貫通する収集装置(23)で前記ボックス(2)から次々 に取り出され、次いで、運搬装置により、特にチェックし(4)、すべて同一方 向に配置し(7)、分類する機能を有するサブアセンブリの方へ運ばれる装置に おいて、前記文書収集装置(23)は、該装置(23)及び前記ボックス(2) の内部へ手で行なう接近を許さない状態の下でのみ先頭の文書を取り出すことが できることを特徴とする装置。 2. 請求項1記載の装置において、文書収集装置は、ボックス(2)が唯一の 限定された位置に挿入された場合のみ機能することができることを特徴とする装 置。 3. 請求項2記載の装置において、開放手段(17)は、ボックス(2)の一 方の部品に、装置に関して静止状態のままになっている前記ボックス(2)の他 方の部品に関してスライドせしめることを特徴とする装置。 4. 請求項2記載の装置において、開放手段(17)は旋回ドアからなること を特徴とする装置。 5. 請求項4記載の装置において、フレーム(12)は、前記収集装置(23 )の通過を許すために前記ドア(17)の開放を許す形状(20)を構成するこ とを特徴とする装置。 6. 請求項5記載の装置において、形状(20)は、装置の内部への接近を得 るには不十分に小さい隙間を伴って、前記ドア(17)の回転で生じる容積を含 むことを特徴とする装置。 7. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、前記開放手段(17) の作動に続く作業の始動及び正常運転は、前記ボックス(2)の完全開放位置へ の通過及びこの完全開放位置への維持を条件とすることを特徴とする装置。 8. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、開放手段(17)は、 さらに、前記ボックス(2)に内蔵され、前記ボックス(2)内の文書の積み重 ねの平面に平行なスロット(13)を遮蔽するフラップを格納する装置により作 動することを特徴とする装置。 9. 請求項8記載の装置において、ピストン(24)が、前記ボックス(2) が装置に挿入された時に前記ボックス(2)のスロット(13)を通り、文書の 積み重ねを押すことができることを特徴とする装置。 10. 請求項9記載の装置において、収集装置(23)は前記ピストン(24) の移動方向に対して垂直な平面に移動できることを特徴とする装置。 11. 請求項9または10記載の装置において、ピストンにはその先端面に、前 記収集装置(23)の通過を許すための凹部(25)が備えられていることを特 徴とする装置。 12. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、チェック用サブアセン ブリ(4)は、文書の方向を確認し、すべてを同じ方向に配置するアセンブリ( 7)を制御する読取ヘッド(5)を含むことを特徴とする装置。 13. 請求項12記載の装置において、読取ヘッド(5)は、文書が銀行紙幣か 否か、前記紙幣の通貨及びその額面を確認し、前記分類用サブアセンブリを制御 することを特徴とする装置。 14. いずれかの先行する請求項に記載の装置においてチェック用サブアセンブ リ(4)は前記文書のすり切れ状態をチェックする手段(6)を含むことを特徴 とする装置。 15. いずれかの先行する請求項に記載の装置においてチェック用サブアセンブ リ(4)は前記文書の本物性をチェックする手段を含むことを特徴とする装置。 16. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、出口ボックス(9)が 、分類用サブアセンブリの下流にあり、前記ボックス(2)と同じものにするこ とができることを特徴とする装置。 17. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、 開放手段(17)は、前記ボックスが装置の挿入位置にある時に自動的に作動す ることを特徴とする装置。 18. 請求項10記載の装置において、収集装置(23)の変位の平面は、完全 開放位置において前記ボックス(2)内の前記文書の積み重ねの上部と一致して いることを特徴とする装置。 19. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、収集装置(23)は、 圧力の減少が装置に取りつけられた空気圧装置で制御される吸引カップを含むこ とを特徴とする装置。 20. いずれかの先行する請求項に記載の装置において、触針は、前記収集装置 (23)に平行に移動し、障害物に出会うと、装置の全機能を遮断することがで きることを特徴とする装置。 21. 請求項11記載の装置において、さらに、フラップでロックすることがで きるスロット(13)と、押圧板とが備えられ、前記押圧板は、該押圧板の移動 によって前記スロット(13)の方へ前記板を付勢する機械的復帰手段を備え、 前記ボックス(2)は、前記押圧板と前記スロット(13)の間に積み重ねられ た文書を入れることができ、前記ボックス(2)が容量いっぱいに積み重ねられ た時にピストン(24)が凹部(25)で前記スロット(13)に貫通すること ができる程度の文書容量を有することを特徴とする装置。 22. 開放手段(17)を通ってボックス(2)の内部に 接近する収集装置(23)により一枚ずつ文書を取り出し、前記文書を該文書の 処理のための種々のサブアセンブリ(4,7)の方へ運ぶことによって、自動的 に前記ボックスを空にするための装置(1)に挿入されたボックス(2)に入っ ている文書のエラー及び盗難のリスクをなくすための方法であって、前記開放手 段(17)を介する前記ボックス(2)の内部への接近の可能性の前記収集装置 (23)に関する制限で特徴づけられる方法。 23. 銀行紙幣を入れる現金ボックスを空にする装置であって、ロックされた現 金ボックスを収容するハウジングを含み、前記現金ボックスは、前記ハウジング の外部から前記現金ボックスの内部への接近が前記銀行紙幣をそれから取り出す ことができない程度に禁止されるような仕方で、前記ハウジング内で動作可能に なっており、前記ハウジング内には、前記現金ボックスから前記銀行紙幣を取り 出して前記収容手段に運ぶ手段が備えられていることを特徴とする装置。 24. 銀行紙幣を入れる現金ボックスを空にする装置であって、ロックされた現 金ボックスを収容するハウジングと、第1の開口部を介して前記現金ボックスに 入り、銀行紙幣の積み重ねに係合して該積み重ねの端部を予め決められた位置に 位置決めするピストンと、第2の開口部を介して前記現金ボックスに入り、前期 予め決められた位置で前記積み重ねの端部に係合し、前記現 金ボックスから前記銀行紙幣を回収する回収手段とを含み、前記現金ボックスは 、前記ハウジングの外部から前記現金ボックスの内部への接近が前記銀行紙幣を それから取り出すことができない程度に禁止されるような仕方で、前記ハウジン グ内で動作可能になっていることを特徴とする装置。 25. 請求項24記載の装置において、第1の開口部は銀行紙幣挿入開口部であ る装置。 26. 請求項24または25記載の装置において、回収手段は、前記ピストンの 各凹部に挿入可能であり、前記積み重ねの最上部の銀行紙幣に係合する複数のベ ルトからなる装置。
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