JPH08510465A - 少なくとも1種のアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤および少なくとも1種の合成炭化水素油を含有する化粧用組成物 - Google Patents
少なくとも1種のアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤および少なくとも1種の合成炭化水素油を含有する化粧用組成物Info
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Abstract
(57)【要約】
水性媒体、アルキルガラクトシドウロネートおよび合成炭化水素油を含有する化粧用組成物並びに角質をトリートメントまたは洗浄するための該組成物の使用。アルキルガラクトシドウロネートは式(I)で表される。式(I)において、R1はC8〜C22アルキルを示し、Rは式(i)または(ii)で表される残基を示す[式(ii)において、ヒドロキシル基を有する炭素原子が環内酸素原子に結合する]。式(i)および(ii)において、R2は水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子または第四アンモニウム基を示す。
Description
【発明の詳細な説明】
少なくとも1種のアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤
および少なくとも1種の合成炭化水素油を含有する化粧用組成物
この発明は、少なくとも1種のアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界
面活性剤と少なくとも1種の合成炭化水素油を含有する化粧用組成物および角質
(keratinous substance)をトリートメントするための該組成物の使用に関す
る。
毛髪または皮膚の洗浄用組成物は一般に、アニオン界面活性剤、ノニオン界面
活性剤またはこれらの混合物および所望による両性界面活性剤を配合することに
よって調製されている。
これらの界面活性剤のみを含有する洗髪用組成物は良好な化粧特性を示さず、
特に、湿潤毛髪の解きほぐしは困難であり、発泡量および泡質も満足すべきもの
ではない。
この種の洗浄用組成物に天然油または合成油を添加することによって化粧特性
を改良することが提案されているが、発泡能と泡質の点で十分に満足すべきもの
ではない。
アルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤を洗髪用組成物に配合
することが既に推奨されている(ヨーロッパ特許出願第0,532,370号明細
書参照)。
本願発明者は、驚くべきことには、角質の洗浄用および/またはトリートメン
ト用組成物にアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤と合成炭化
水素油を配合することによって、湿潤毛髪の著しく改善された解きほぐし特性が
該組成物に付与されることを究明した。
また、本発明による上記併用により、緻密で非常に柔軟な泡を豊富に発生させ
ることができる。
さらに、本願発明者は、上記成分を含有する化粧用組成物が良好な化粧特性(
例えば、ソフトで心地よい感触)を有することを究明した。
即ちこの発明の課題は、少なくとも1種のアルキルガラクトシドウロネート型
アニオン界面活性剤および少なくとも1種の合成炭化水素油を含有する化粧用組
成物を提供することである。
この発明の別の課題は、毛髪や皮膚等の角質をトリートメントおよび/または
洗浄するための該組成物の使用である。
この発明のさらに別の課題は、上記組成物を用いて毛髪または皮膚を化粧的に
トリートメントする方法、特に毛髪の洗浄法およびトリートメント法に関する。
本発明による化粧用組成物は、化粧用に許容される水性媒体、少なくとも1種
の合成炭化水素油および次式(I)で表される少なくとも1種のアルキルガラク
トシドウロネート型のアニオン界面活性剤を含有する:
[式中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖状または分枝鎖状アルキル基を示し
、Rは
を示す(R2は水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、または非
置換もしくはアルキルもしくはヒドロキシアルキルによって置換された第四アン
モニウム基もしくはアミノ酸から誘導される第四アンモニウム基を示す)]。
式(I)で表されるアルキルガラクトシドウロネート型アニオン界面活性剤は
既知であり、例えば、ヨーロッパ特許出願第EP−A−0,532,370号明細
書に記載の方法に従って調製すればよい。
好ましいアルカリ金属はナトリウムまたはカリウムであり、アルカリ土類金属
としてはマグネシウムが好ましい。第四アンモニウム塩としては次の化合物から
誘導されるものが例示される:アンモニア、トリエタノールアミン、モノエタノ
ールアミン、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−メチル
−2−アミノ−1−プロパノールおよびアミノ酸(特に、ヒスチジン、アルギニ
ンおよびリシン)。
化合物(I)のうちで特に好ましいものは、R1がC8〜C14アルキル基、特に
デシル基である化合物、就中、下記の化合物である:
デシルα−D−ガラクトピラノシドウロン酸ナトリウム:
デシルβ−D−ガラクトピラノシドウロン酸ナトリウム:
デシルα−D−ガラクトフラノシドウロン酸ナトリウム:
デシルβ−D−ガラクトフラノシドウロン酸ナトリウム:
合成炭化水素油は好ましくはポリ−α−オレフィン、特に、下記(a)および
(b)のタイプのものである:
(a)水素化もしくは非水素化ポリブテン型合成炭化水素油、好ましくは水素
化もしくは非水素化ポリイソブテン型合成炭化水素油;分子量1000以下のイ
ソブチレンオリゴマーまたは該オリゴマーと分子量が1000以上、好ましくは
1000〜15,000のポリイソブチレンを使用するのが好ましい。この種の
合成炭化水素油としては次の市販品が例示される:
「Indopol」………アモコ(Amoco)社製
「Permethyl 99A、101A、102A、104Aおよび106A」
………プレスパース(Presperse)社製
「Arlamol HD」………ICI社製
(b)水素化もしくは非水素化ポリデセン型合成炭化水素油;この種の合成炭
化水素油としては次の市販品が例示される:
「Ethylflo」………エチル・コーポレーション社製
「Arlamol PAO」………ICI社製
本発明による組成物中のアルキルガラクトシドウロネート(I)および合成炭
化水素油の好ましい含有量は、組成物の全重量に基づいてそれぞれ0.5〜30
重量%および0.1〜20重量%である。
本発明による組成物にはさらに次の増粘剤および/または合成炭化水素用沈澱
防止剤を適宜配合してもよい:
脂肪酸アルカノールアミド、ポリ(アクリル酸)、セルロース誘導体、脂肪酸
とポリエチレングリコールのエステル、アクリルアミドとモノマー(アンモニウ
ムアクリレート、部分的もしくは完全に中和された2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸およびメタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニ
ウムクロリドから選択されるモノマー)との架橋コポリマー、ポリエーテルウレ
タン、メチルビニルエーテルとマレイン酸との架橋コポリマー。
合成炭化水素油用沈澱防止剤としては、下記(a)〜(c)の化合物を用いても
よい:
(a)次式(II)で表される化合物;
R3X (II)
(式中、R3は、1個または複数個の酸素原子が介在していてもよい長炭素鎖
を有する脂肪族残基を示し、Xはカルボン酸残基、硫酸残基、リン酸残基または
カルボン酸もしくはアミドから誘導される残基を示す)
式(II)で表される化合物は、該式においてR3とXが下記i)およびii)
の意義を有する化合物から選択される;
i)R3はC11〜C21アルキル基またはアルケニル基を示し、Xは下記(イ)
〜(ホ)の基を示す:
(イ)COOA(式中、AはC2〜C3ポリオールから誘導されるモノ−もしく
はポリヒドロキシアルキル基またはCH2CH2SO3Mを示す)
(ロ)CO(OCH2CH2)kOH(式中、kは2〜150の数を示す)
[式中、kは2〜150の数を示し、遊離のOH基は酸R'COOH(R'はC1 1
〜C21アルキル基もしくはアルケニル基を示す)でエステル化されていてもよ
い]
(ニ)CONR4R5[式中、R4およびR5は水素原子またはC1〜C4ヒドロキ
シアルキル基を示す(但し、両者の少なくとも一方はC1〜C4ヒドロキシアルキ
ル基を示す]
(ホ)OSO3Mまたは1/3PO4 3-M3(式中、Mはアルカリ金属原子、ア
ンモニウム基またはC1〜C4アルカノールアミン残基を示す);
ii)R3はR6O(C2H4O)lCH2[式中、R6はC12〜C14アルキル基を示
し、lは2.5〜10の数を示すか、もしくはR6はオレイル基を示し、lは2〜
9の数を示すか、もしくはR6は(C8〜C9)アルキルフェニル基を示し、lは4
〜8の数を示す]を示し、XはCOOM(式中、Mは前記と同意義である)を示
すか、またはR3はR6O(C2H4O)lCH2[式中、R6は(C12〜C16)アル
キル基を示し、lは1〜3の数を示す]を示し、XはCONR4R5(式中、R4お
よびR5は前記と同意義である)を示す;
(b)次式で表されるアミンオキシド;
(式中、R7はC16〜C22アルキルを示し、R8およびR9は同一または異なっ
ていてもよいC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ヒドロキシアルキル基を示す)
(c)キサンタンゴムおよび硬グルカンから選択されるバイオポリサッカリド
。
本発明による組成物を角質の洗浄に使用しない場合、アニオン界面活性剤(I
)の含有量は、組成物の全重量に基づいて1〜10重量%、好ましくは1〜5重
量%である。これらの組成物は、特に、シャンプー、毛染め、脱色、パーマまた
はヘアストレートニング(hair straightening)の前または後ですすぎ落とさ
れるか、またはすすぎ落とされない組成物として使用されるか、または毛染め用
、脱色用、パーマ用またはヘアストレートニング用の組成物中に配合して用いら
れる。
本発明による組成物を洗浄用組成物として使用する場合、アニオン界面活性剤
(I)の含有量は、組成物の全重量に基づいて4〜50重量%、好ましくは8〜
40重量%である。
本発明による組成物には、所望により、さらにアニオン型、ノニオン型、両性
型、双性イオン型またはカチオン型の他の界面活性剤を配合してもよい。
付加的なアニオン界面活性剤としては、次の化合物のアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩、アミン塩、アミノアルコール塩およびマグネシウム塩が例示される:
脂肪酸、アルキルスルフェート、アルキルエーテルスルフェート、アルキルアミ
ドエーテルスルフェート、アルキルアリールポリエーテルスルフェート、モノグ
リセリドスルフェート、アルキルスルホネート、アルキルエーテルスルホネート
、アルキルアミドスルホネート、アルキルアリールスルホネート、オレフィンス
ルホネート、パラフィンスルホネート、アルキルスルホサクシネート、アルキル
エーテルスルホサクシネート、アルキルアミドスルホサクシネート、アルキルス
ルホサクシナメート、アルキルスルホアセテート、アルキルエーテルホスフェー
ト、アシルサルコシネート、アシルグルタメート、N−アシルタウレート、イセ
チオネート。これらの種々の化合物のアルキル基またはアシル基は一般に、炭素
原子数が10〜20の炭素鎖から成る。
ポリオキシアルキレン化アルキルアミドまたはアルキルエーテルカルボン酸(
例えば、2〜50個のエチレンオキシド基を有するもの)のような弱いアニオン
界面活性剤を用いることも可能である。
ノニオン界面活性剤はポリエトキシル化もしくはポリプロポキシル化したアル
コール、α−ジオール、アルキルフェノールおよび炭素原子数8〜18の脂肪鎖
を有する脂肪酸から特に選択される(エチレンオキシド基またはプロピレンオキ
シド基の数は2〜50であり、グリセロール基の数は2〜30である)。
さらに、次の化合物を使用することも可能である:エチレンオキシドとプロピ
レンオキシドとのコポリマー、エチレンオキシドおよびプロピレンオキシドと脂
肪アルコールとの縮合物、エチレンオキシドを好ましくは2〜30モル有するポ
リエトキシル化脂肪アミド、エチレンオキシドを好ましくは2〜30モル有する
ポリエトキシル化脂肪アミン、エチレンオキシドを好ましくは2〜30モル有す
るソルビタンのオキシエチレン化脂肪酸エステル、糖の脂肪酸エステル、ポリエ
チレングリコールの脂肪酸エステル、アミンオキシド[例えば、(C10〜C14)
ア
ルキルアミンオキシドもしくはN−アシルアミドプロピルモルホリンオキシド]
。
好ましい両性または双性イオン界面活性剤は次の化合物である:第二もしくは
第三脂肪族アミン誘導体(脂肪族残基は炭素原子数8〜18の直鎖状または分枝
鎖状であり、少なくとも1種の水可溶化性のカルボキシレートアニオン基、スル
ホネートアニオン基、スルフェートアニオン基、ホスフェートアニオン基または
フォスフォネートアニオン基を有する)、(C8〜C20)アルキルベタイン、ス
ルホベタイン、(C8〜C20)アルキルアミド(C1〜C6)アルキルベタイン、
(C8〜C20)アルキルアミド(C1〜C6)アルキルスルホベタイン。
アルキルペプチドおよびアルキルイミダゾリウムベタインも使用可能である。
アミン誘導体としては、市販品「Miranol」(米国特許第2,528,378号
および同第2,781,354号各明細書参照)および両性カルボキシグリシネー
トまたは両性カルボキシプロピオネート[「CTFAディクショナリー」(第3
版、1982年)参照]が例示される。
カチオン界面活性剤は、第四アンモニウム塩、例えば、(C8〜C22)アルキ
ルトリメチルアンモニウムハライド、(C8〜C22)ジアルキルジメチルアンモ
ニウムハライドおよび(C8〜C22)アルキルジメチルヒドロキシエチルアンモ
ニウムハライド等から選択される。
上記の付加的な共界面活性剤の配合量は、組成物中の界面活性剤の全重量の5
0%までである。
本発明による組成物のpHは一般的には2〜10.5、特に3〜8である。
本発明による組成物に用いる化粧的に許容される媒体は水性媒体であり、該媒
体は水のみであってもよく、あるいは、水と化粧的に許容される溶媒、例えば、
C1〜C4低級アルコール(例えば、エタノール、イソプロパノール、n−ブタノ
ール等)、アルキレングリコール(例えば、プロピレングリコール等)またはグ
リコールエーテルとの混合物であってもよい。
本発明による組成物は増粘液、ゲル、エマルション(乳液またはクリーム)、
水性/アルコール性ローション、分散液、固形せっけんまたはエアゾールフォー
ム
の形態で提供することができる。
本発明による組成物は、例えば、次の化粧品として使用に供することができる
:化粧水、乳液もしくはクリーム、ローション、角質手入れ用乳液もしくはクリ
ーム、メーク落とし用乳液もしくはクリーム、ファンデーションベース、日焼け
止め用ローションもしくは乳液もしくはクリーム、人工日焼け用ローションもし
くは乳液もしくはクリーム、アフターシェーブローション、フェースマスク、ア
イメーク用品、マニキュア液、美顔用カラーメーク用品もしくはファンデーショ
ン、シャンプー、浴用品もしくはシャワー用品、髪のシャンプー、染め、脱色、
パーマもしくはストレートニングの前もしくは後ですすぎ落とすかもしくはすす
ぎ落とされない化粧品、および毛髪の染め、脱色、パーマもしくはストレートニ
ング用の化粧品。
本発明による組成物には、さらに次のような種々の添加剤を適宜配合してもよ
い:気泡強化剤、マスキング剤、電解質、香料、防腐剤、脂肪質(例えば、脂肪
アルコール、セラミド、鉱油、植物油、動物油、ミネラルワックス、植物ワック
ス、動物ワックス、合成ワックス)、UVスクリーニング剤、遊離基捕獲剤、真
珠光沢剤、殺生物剤、抗菌剤、ふけ防止剤、抗脂漏剤、抗寄生虫剤、撥水剤、色
素、顔料、酸化剤、還元剤、モイスチャーライザー、アニオンポリマー、ノニオ
ンポリマー、ビタミンおよびα−ヒドロキシ酸。
角質のトリートメントは、上記の化粧的に許容される量の組成物を角質に付着
させることによっておこなわれる。
本発明に従って、角質(特に、毛髪または皮膚)を洗浄および/またはコンデ
ィショニングする方法には、前述の少なくとも1種の組成物を角質に付着させ、
所望により、水でリンスする操作を含む。
洗浄用組成物はシャンプーとして使用してもよいが、毛髪や皮膚を洗浄するた
めのシャワーゲルとしても使用でき、該組成物は濡れた皮膚や毛髪に塗布し、そ
の後、すすぎ流される。
本発明による組成物を毛髪のコンディショニング用に使用する場合には、該組
成物を濡れた毛髪に塗布し、その後、乾燥させてもよく、あるいは1〜10分間
露光した後、水ですすぎ流してもよい。濡れた毛髪は容易に解きほぐすことがで
きる。
以下の実施例は本発明を例示的に説明するものであって、本発明を限定するも
のではない。実施例中、「AM」は有効成分(active material)を意味する。
実施例1
下記の配合処方により、粘性のあるオパール色シャンプーを調製した。該組成
物のpHはNaOHを用いて7に調整した。
デシルD−ガラクトシドウロン酸ナトリウム…………… 10gAM
「Empicol ESB/3 FL」[マーチョン(Marchon)
社製の2.2EO含有ラウリルエーテル硫酸ナトリウム
(C12/C1470/30)の28%水溶液 ……………… 10gAM
「Permethyl 102A」[クレアシオーン・クルール
(Cre'ations Couleurs)社製のイソイコサン ………… 2g
「Jaguar HP60」[メイホール(Meyhall)社製の
ヒドロキシプロピルグアルゴム ………………………… 0.75gAM
色素、香料、防腐剤 ………………………… 適量
水 全体で100gになる量
実施例2
下記の配合処方により、粘性のある白色クリーム状のコンディショナーを調製
した(該組成物のpHはNaOHを用いて5に調整した)。
デシルD−ガラクトシドウロン酸ナトリウム ……………… 4g
「Arlamol HD」(ICI社製のヘプタメチルノナン)………… 10g
「Carbopol 980」[グッドリッチ(Goodrich)社製
の架橋ポリ(アクリル酸) ………………………… 1.6gAM
水 ……………全体で100gになる量
実施例3
下記の配合処方により、幾分粘性をおびたオパール色の浴用フォームを調製し
た(該組成物のpHはNaOHを用いて8に調整した)。
デシルD−ガラクトシドウロン酸ナトリウム …………………20gAM
ナトリウムN−ココアミドエチル−N−(エトキシ
カルボキシメチル)グリシネート …………………10gAM
「Arlamol HD」(ICI社製のヘプタメチルノナン)………… 5g
「Dapral T212」[アクゾ社製の(C16/C18)
アルコールのオキシエチレン化およびオキシプロ
ピレン化ジウレタン …………………2.5g
色素、香料、防腐剤 …………………適量
水 ……………全体で100gになる量
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(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI
A61K 7/50 9164−4C A61K 7/50
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY,
CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G
B,HU,JP,KG,KP,KR,KZ,LK,LU
,LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,
PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,T
J,TT,UA,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.化粧用に許容される水性媒体、ポリα−オレフィンから選択される少なく とも1種の合成炭化水素油および次式(I)で表される少なくとも1種のアルキ ルガラクトシドウロネート型のアニオン界面活性剤を含有する化粧用組成物: [式中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖状または分枝鎖状アルキル基を示し 、Rは を示す(R2は水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、または非 置換もしくはアルキルもしくはヒドロキシアルキルによって置換された第四アン モニウム基もしくはアミノ酸から誘導される第四アンモニウム基を示す)]。 2.R2がナトリウム原子、カリウム原子、マグネシウム原子、またはアンモ ニア、トリエタノールアミン、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル −1,3−プロパンジオール、2−メチル−2−アミノ−1−プロパノール、ヒ スチジン、アルギニンもしくはリシンから誘導される第四アンモニウム基である 請求項1記載の組成物。 3.化合物(I)が、R1がC8〜C14アルキルである化合物である請求項1ま たは2記載の組成物。 4.化合物(I)が、R1がデシル基である化合物である請求項1から3いずれ かに記載の組成物。 5.化合物(I)がデシルα−D−ガラクトピラノシドウロン酸ナトリウム、 デシルβ−D−ガラクトピラノシドウロン酸ナトリウム、デシルα−D−ガラク トフラノシドウロン酸ナトリウムおよびデシルβ−D−ガラクトフラノシドウロ ン酸ナトリウムから選択される請求項4記載の組成物。 6.ポリ−α−オレフィンが水素化もしくは非水素化ポリデセンまたは水素化 もしくは非水素化ポリブテンである請求項1から5いずれかに記載の組成物。 7.アニオン界面活性剤(I)および合成炭化水素油の含有量が、組成物の全 重量に基づいてそれぞれ0.5〜30重量%および0.1〜20重量%である請 求項1から6いずれかに記載の組成物。 8.アニオン界面活性剤(I)の含有量が、組成物の全重量に基づいて1〜1 0重量%である角質コンディショニング用の請求項1から7いずれかに記載の組 成物。 9.アニオン界面活性剤(I)の含有量が、組成物の全重量に基づいて4〜5 0重量%である角質洗浄用の請求項1から7いずれかに記載の組成物。 10.アニオン型、ノニオン型、両性型またはカチオン型の付加的な共界面活 性剤を、組成物中の界面活性剤の全重量に基づいて50重量%まで含有する請求 項1から9いずれかに記載の組成物。 11.付加的なアニオン共界面活性剤が、下記の化合物のアルカリ金属塩、ア ンモニウム塩、アミン塩、アミノアルコール塩およびマグネシウム塩から選択さ れる界面活性剤である請求項10記載の組成物:脂肪酸、アルキルスルフェート 、アルキルエーテルスルフェート、アルキルアミドエーテルスルフェート、アル キルアリールポリエーテルスルフェート、モノグリセリドスルフェート、アルキ ルアミンスルフェート、アルキルスルホネート、アルキルエーテルスルホネート 、アルキルアミドスルホネート、アルキルアリールスルホネート、オレフィンス ルホネート、パラフィンスルホネート、アルキルスルホサクシネート、アルキル エーテルスルホサクシネート、アルキルアミドスルホサクシネート、アシルグル タメート、アルキルスルホサクシナメート、アルキルスルホアセテート、アルキ ル エーテルホスフェート、アシルサルコシネート、N−アシルタウレート、イセチ オネート(アルキル基またはアシル基の炭素鎖は炭素原子10〜20個から成る )、ポリオキシアルキレン化アルキルアミドおよびアルキルエーテルカルボン酸 。 12.付加的なノニオン共界面活性剤が下記の化合物から選択される界面活性 剤である請求項10記載の洗浄用の組成物:ポリエトキシル化もしくはポリプロ ポキシル化したアルコール、α−ジオール、アルキルフェノールまたは脂肪酸( 脂肪鎖は炭素原子8〜18個から成る)[エチレンオキシド基またはプロピレン オキシド基の数は2〜50であり、グリセロール基の数は2〜30である]、エ チレンオキシドとプロピレンオキシドとのコポリマー、エチレンオキシドおよび プロピレンオキシドと脂肪アルコールとの縮合物、ポリエトキシル化脂肪アミド 、ポリエトキシル化脂肪アミン、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル、糖 の脂肪酸エステル、グリコールの脂肪酸エステルおよびアミンオキシド。 13.付加的な両性型共界面活性剤が下記の化合物から選択される界面活性剤 である請求項10記載の組成物:第二もしくは第三脂肪族アミン誘導体(脂肪族 残基は炭素原子数8〜18の直鎖状または分枝鎖状であり、少なくとも1種の水 可溶化性のカルボキシレートアニオン基、スルホネートアニオン基、スルフェー トアニオン基、ホスフェートアニオン基またはフォスフォネートアニオン基を有 する)、(C8〜C20)アルキルベタイン、スルホベタイン、(C8〜C20)アル キルアミド(C1〜C6)アルキルベタイン、(C8〜C20)アルキルアミド(C1 〜C6)アルキルスルホベタイン、アルキルペプチドおよびアルキルイミダゾリ ウムベタイン。 14.カチオン共界面活性剤が第四アンモニウム塩から選択される界面活性剤 である請求項10記載の洗浄用の組成物。 15.増粘剤および/または合成炭化水素油用沈澱防止剤をさらに含有する請 求項1から14いずれかに記載の組成物。 16.増粘剤および/または沈澱防止剤が下記の化合物から選択される請求項 15記載の組成物: 脂肪酸アルカノールアミド、ポリ(アクリル酸)、セルロース誘導体、脂肪酸 と ポリエチレングリコールのエステル、アクリルアミドとモノマー(アンモニウム アクリレート、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸およびメタ クリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリドから選択されるモノマ ー)との架橋コポリマー、ポリエーテルウレタン、メチルビニルエーテルとマレ イン酸との架橋コポリマー。 17.合成炭化水素油用沈澱防止剤が下記の化合物(a)〜(c)から選択され る化合物である請求項15記載の組成物: (a)次式(II)で表される化合物; R3X (II) (式中、R3は、1個または複数個の酸素原子が介在していてもよい長炭素鎖 を有する脂肪族残基を示し、Xはカルボン酸残基、硫酸残基、リン酸残基または カルボン酸もしくはアミドから誘導される残基を示す) (b)次式で表されるアミンオキシド; (式中、R7はC16〜C22アルキルを示し、R8およびR9は同一または異なっ ていてもよいC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ヒドロキシアルキル基を示す) (c)バイオポリサッカリド。 18.化粧的に許容される媒体が水、含水混合物および化粧的に許容される溶 媒を含有する請求項1から17いずれかに記載の組成物。 19.増粘液、ゲル、エマルション、水性/アルコール性、ローション、分散 液、固形せっけんまたはエアゾールフォームの形態で提供される請求項1から1 8いずれかに記載の組成物。 20.下記の群から選択される添加剤をさらに含有する請求項1から19いず れかに記載の組成物:気泡強化剤、マスキング剤、電解質、香料、防腐剤、脂肪 アルコール、鉱油、植物油、動物油、ミネラルワックス、植物ワックス、動物ワ ックス、合成ワックス、セラミド、UVスクリーニンク済、遊離基捕獲剤、真珠 光沢剤、殺生物剤、抗菌剤、ふけ防止剤、抗脂漏剤、抗寄生虫剤、撥水剤、色素 、顔料、酸化剤、還元剤、モイスチャーライザー、アニオンポリマー、ノニオン ポリマー、ビタミンおよびα−ヒドロキシ酸。 21.毛髪または皮膚の角質をトリートメントおよび/または洗浄するための 請求項1から20いずれかに記載の組成物の使用法。 22.請求項1から20いずれかに記載の組成物を皮膚または毛髪に有効量付 着させ、所望により、水でリンスすることを含む皮膚または毛髪の洗浄および/ またはコンディショニングによる化粧法。
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