JPH08511449A - 義歯粘着剤 - Google Patents

義歯粘着剤

Info

Publication number
JPH08511449A
JPH08511449A JP7502003A JP50200395A JPH08511449A JP H08511449 A JPH08511449 A JP H08511449A JP 7502003 A JP7502003 A JP 7502003A JP 50200395 A JP50200395 A JP 50200395A JP H08511449 A JPH08511449 A JP H08511449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
denture adhesive
copolymer
salt
group
cation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7502003A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2913423B2 (ja
Inventor
ガスマン,ロバート,シィー
ウォン,エディー
クラーク,ハル,シィー
アーン,ヒュン−クック
Original Assignee
ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド filed Critical ブロック ドラッグ カンパニー インコーポレイテッド
Publication of JPH08511449A publication Critical patent/JPH08511449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2913423B2 publication Critical patent/JP2913423B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J135/00Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical, and containing at least another carboxyl radical in the molecule, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J135/08Copolymers with vinyl ethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/60Preparations for dentistry comprising organic or organo-metallic additives
    • A61K6/65Dyes
    • A61K6/66Photochromic dyes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
    • A61K6/71Fillers
    • A61K6/76Fillers comprising silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
    • C08L2666/54Inorganic substances

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 カルボキシルメチル・セルロース、部分中和ナトリウム、亜鉛カチオンとのクロスリンクした重合体錯体化合物を元の場所に形成するアルキル・ビニル・エーテルとマレイン酸無水物またはマレイン酸共重合体の塩を有する粘着剤混合物を含む入れ歯粘着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 義歯粘着剤発明の背景 1. 発明の分野 この発明は、入れ歯粘着剤と、入れ歯粘着剤を作り、使用する方法と に関するものである。 2. 関連する技術の記述 入れ歯は、粘着特性をもつクリームやパウダー類を用いて、口腔内に 固定するのが通常である。これらのパウダーやクリーム類は、入れ歯を歯ぐきに 粘着させるとともに、歯ぐきと入れ歯との間でのクッションとなり、隙間をふさ ぎ、入れ歯を快適にはめることができるようにする。 入れ歯粘着剤は、満足される感覚受容性をもたねばならず、該粘着剤 を一日一回つければ、丸一日の使用に十分であるような十分な強さをもつ必要が ある。しかし、該粘着剤は、その日一日の終わりには、入れ歯を外せるようにな っていなければならない。現在、最も使われている市販の入れ歯粘着剤は、ビニ ル・アルキル・エーテル/マレイン酸(または無水物)共重合体からなるもので ある。このクラスのコンパウンズは、1961年10月10日にジャーマン他へ交付され た米国特許第3,003,988号において、ポテンシャル入れ歯粘着剤として 記載されている。この特許は、合成で、水に対するセンシヴィティを有するが、 水に溶けないマテリアルで、入れ歯安定のために、低級アルキル・ビニル・エー テル-マレイン酸無水物のミックスされた部分塩からなるマテリアルに関してい る。該特許に記載された塩は、(a)カルシウムと、(b)ナトリウム、カリウ ムおよび第四級アンモニウム化合物を含むアルカリ類とを、1:1モルレシオか ら5:1モルレシオの比率で混合したものである。カルシウムとアルカリマテリ アルが、ミックスした塩を形成するために、共重合体へ添加される。 他のものは、カルシウムをジャーマン他の共重合体のアルカリ(特に 、ナトリウム)塩と組み合わせて使用している。この組み合わせを用いた例とし ては、1990年12月25日にクマール他へ交付された米国特許第4,980,391 号;タージ他へ交付された米国特許第5,037,924号;および1990年3月 20日にハルダー他へ交付された米国特許4,910,247号がある。1990年6 月22日に出願されたヨーロッパ特許出願第406,843号は、低級アルキル・ ビニル・エーテル/マレイン酸共重合体のアルミニウム、カルシウムおよびナト リム塩に関する。 しかしながら、これらの塩は、入れ歯安定に充分な効果があるものと して証明されておらず、”洗い流され”やすく、使用の間、入れ歯の中側で粘着 剤が腐敗する。その結果、これらの組成では、入れ歯使用者が要求しだしている 12時間の保持力を下まわる。 付加的な粘着特性と密着特性とを付与するために、他のものは、亜鉛 およびストロンチウム塩へ方向を転換している。これらの塩の例は、例えば、リ チャード−ヴィックス社へ譲渡された1992年12月23日公告されたPCT出願第WO 92/22280号(カチオンがまたカルシウムカチオン、ナトリウムカチオンまたは 両者を含む);1988年7月19日にシャー他に交付された米国特許第4,758, 630号(亜鉛部分塩またはストロンチウム部分塩);1991年12月17日にホレヴ ァ他 に交付された米国特許第5,072,604号(部分亜鉛または部分ストロ ンチウム塩のいずれかと組み合わせた部分カルシウム塩);リチャードソン−ヴ ィックス社へ譲渡された1992年7月12日に公告されたPCT出願第WO 92/1098 8号(塩類は、亜鉛、ストロンチウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム 、カリウムまたはアンモニウムカチオンおよび、これらの混合物からなる);リ チャードソン−ヴィックス社へ譲渡された1992年7月9日に公告されたPCT出願 第WO 92/10987号(塩類は、ナトリウムカチオンおよびカルシムカチオンと組み あわせた亜鉛またはストロンチウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、 カリウムまたはアンモニウムカチオンを含む)にみられる。 さらに、PCT出願第WO 92/10986号は、低級アルキル・ビニル・ エーテル−マレイン酸無水物共重合体を目的としている。該塩類は、カルシウム カチオンをもつ亜鉛カチオンまたはストロンチウムカチオンを含む。 ビニル・アルキル・エーテル/マレイン酸共重合体は、入れ歯粘着剤 の分野のほかにも使用されていることが分かっている。スミス・アンド・ネフュ ウ・リサーチ社へ譲渡された1974年9月19日に出願された英国特許明細書第1, 492,038号は、酸化亜鉛、酸化アルミニウムまたは酸化マグネシウムとの ビニル・アルキル・エーテル/マレイン酸共重合体からなる整形外科用の包帯に 関している。1979年2月6日にガッファーへ交付された米国特許第4,138, 477号は、ビニル・アルキル・エーテル/マレイン無水物共重合体を使用の口 臭コントロールに関している。ジャーナル・フィジカル・ケミストリー76号2 54〜260頁(1972年)の”ダイラトメトリック・スタディーズ・オブ・ カンターイオン・バインディング・バイ・ポリカーボキシレーツズ”において、 A.ベガラおよびU.ストラウスは、特に、ビニル・メチル・エーテル/マレイ ン無水物共重合体に対しての水素イオンとマグネシウムイオンの結合に関連した 容積変化を調査している。また、ジャーナル・デンタル・リサーチ55(2), 299〜308頁(1976年)”亜鉛ポリカーボキシレート・セメンツ”にお いて、S.クリスプ他は、低級アルキル・ビニル・エーテル/マレイン酸共重合 体のマグネシウム塩または亜鉛塩に関してリポートしている。 該共重合体の特性と該共重合体から誘導される塩類の特性改善に払わ れた努力にも拘らず、これらのフォーミュレーションでは、完全に成功の製品に 必要な、粘着性、密着性および入れ歯の下から洗い流されることへの抵抗性につ いての完全な手立てを提供していない。発明の概要 それが故に、本発明の主たる目的は、強い粘着特性と洗い流されない 抵抗力との両者を兼備し、長い保持特性が得られる入れ歯(義歯)粘着剤組成を 提供することにある。この入れ歯粘着剤は、口腔粘膜に触れるとまず最初に充分 な粘性を必ずや示し、湿気や唾液で水和されるや速やかに密着強度が必ずや作ら れ、咀嚼で生ずるストレスのようなストレスに抵抗することが必ずやできるもの である。この入れ歯粘着剤は、長い時間にわたってその粘着特性を必ずや保持す る。 この発明の他の目的は、もとの場所における亜鉛ボンディングを達成 する入れ歯粘着剤組成物を作る方法を提供することにある。 この発明のさらに他の目的は、口内に入れ歯を固定する入れ歯粘着剤 を使用する方法を提供することにある。 この発明のほかの目的および利点は、以下の記述に部分部分で記載さ れ、この記述から、部分部分が明らかとなり、または、発明のプラクティスによ り教わる。発明の目的と利点とは、添付請求の範囲において特に指摘の手段なら びに組み合わせによって、実現され、達成される。 前記目的を達成するために、そして、発明の目的により、ここに具体 化され、広く記載するように、発明は、以下の組成からなる入れ歯(義歯)粘着 剤組成物を提供するものである:(a)ビニル・アルキル・エーテル/マレイッ ク無水物または酸共重合体の、周期率表のグループIまたはグループIIからのカ チオンとの塩、および、(b)該塩と非イオン的に会合している亜鉛化合物。 前記目的をさらに達成するために、そして、発明の目的により、発明 は、さらに以下のステップからなる入れ歯粘着剤化合物を作る方法を提供するも のである:(a)周期率表のグループIまたはグループIIからのカチオンもつ、 ビニル・アルキル・エーテル/マレイック無水物または酸共重合体の塩を調製す ること;(b)該塩を適当なキャリヤ・マテリアル内で、非イオン態様で亜鉛化 合物と組み合わせること。 さらに前記目的を達成するために、そして、発明の目的により、ここ で具体化し、広く記載するように、発明は、以下のステップからなる、歯ぐきへ 入れ歯を粘着させる方法を提供するものである:(a)以下の組成からなる入れ 歯粘着剤組成物で、入れ歯を処理する;(i)ビニル・アルキル・エーテル/マ レイック無水物または酸共重合体と周期率表のグループIまたはグループIIから のカチオンとの塩;および(ii)該塩と非イオン的に会合している亜鉛化合物; および(b)該入れ歯を歯ぐき組織に極めて近接配置し、それによって、入れ歯 粘着剤組成物を作用させること。 本発明の他の特徴と利点とは、添付の図を参照する発明の以下の記述 から明らかになる。好ましい実施例の記述 発明の現に好ましい実施例について、詳しくみてみる。 発明の入れ歯粘着剤組成物は、液状またはクリーム形態のものが最も 適している。該組成物は、活性成分と不活性成分の両者を含むことが好ましい。 活性成分は、カチオン類、70〜40%未反応カルボキシル酸基を好 ましくはもつアルキル・ビニル・エーテル/マレイック無水物共重合体塩類、カ ルボキシル・メチル・セルロース・ガム、酸化亜鉛および/または亜鉛塩類(有 機または無機亜鉛塩類)である。 発明の共重合体は、ビニル・アルキル・エーテル/マレイン酸または 無水物共重合体である。好ましい共重合体は、ニュージャージー州ウエインのG AFコーポレーションから”GANTREZ”の商標名で入手できる二つの形態 の共重合体である:酸の形態のものは、商標”GANTREZ S”として販売 されており、好ましいタイプの酸は”GANTREZ S95”または”GAN TREZ S97”である。無水物の形態のものは、”GANTREZ AN” ベッセルとして販売されていて、好ましい無水物は、”GANTREZ AN1 69”である。 好ましいアルカリ・カチオン類は、アルカリ・カチオン類であるが、 周期率表のグループIおよびグループIIからのカチオン類が選択される。適用で きるカチオン類は、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムおよびス トロンチウムを含む。好ましいものは、ナトリウムとカリウムであって、最も好 ましいものは、ナトリウムである。前記塩が調製されると、前記カチオンは、共 重合体のイオン結合サイトに会合し、中和される。共重合体のイオン結合サイト のすべてのものが使用されるものではないことが好ましい。さらに好ましくは、 共重合体のイオン結合サイトの約5%〜約60%を前記カチオンが占めること、 さらに最も好ましくは、共重合体のイオン結合サイトの約20%〜約60%を前 記カチオンが占めることで、これで、”部分中和された”共重合体になる。40 %部分中和が最も好ましい。 好ましくは、前記塩は、トータルの入れ歯粘着剤組成物の約10重量 %〜約50重量%からなる。さらに好ましくは、前記塩は、最終の入れ歯粘着剤 組成物の約20重量%〜約40重量%からなり、さらに最も好ましくは、入れ歯 粘着剤組成物の約30重量%からなる。 カルボキシメチル・セルロース・ガムが該粘着剤の湿気感受性を付与 するために使用され、組成の密着特性を高め、ゲル強度を増す。適用可能の置換 物は、カルボキシエチル・セルロースおよびカルボキシプロピル・セルロース・ マテリアル類である。カルボキシメチル・セルロース・ガムは、好ましくは、入 れ歯粘着剤組成物の約10重量%〜約30重量%であり、さらに好ましくは、該 組成物の約15重量%〜約25重量%、最も好ましくは、該組成物の約20重量 %である。カルボキシルメチル・セルロースは、完全な塩または部分塩、好まし くは、ナトリウム塩の形態で存在する。使用の間、添加された発明の塩からの亜 鉛が、少なくともいくらかののナトリウムに取って代わり、カルボキシメチル・ セルロースにおいてクロスリンクし、または、該共重合体とクロスリンクする。 適用できる亜鉛化合物は、酸化物、炭酸塩およびハロゲン化物を含む 。周期率表のグループVIの他のアニオンも酸化物の代わりに使用できるが、取り 扱いが易しいことと、感覚受容性特性との点で、酸化物が好ましい。好ましいハ ロゲン化物は、フッ化物、塩化物および臭化物を含む。塩化物が最も好ましい。 入れ歯粘着剤に存在する不活性成分は、ペトロラタムおよびミネラル オイルのようなシックニング剤およびキャリアー、フレーバー類、着色剤、防腐 剤、シックナー類およびシリカ、ステアリン酸マグネシウムおよびタルクのよう な非毒性アンチケーキング剤を含む。適用できる不活性成分、および、該成分が 特定目的のための特定の組成で存在しなければならない適切なレベルは、当業者 に周知になっている。 クリームベースのためには、ミネラルオイルまたは他のキャリヤーが 入れ歯粘着剤の約10重量%から約30重量%であることが好ましく、さらに好 ましくは、約15重量%から約25重量%である。ペトロラタムまたは他のシッ クニング剤は、入れ歯粘着剤組成物の約15重量%から約30重量%からなり、 好ましくは、約20重量%から約30重量%からなる。 他の不活性成分は、着色剤、フレーバー類および防腐剤を含み、入れ 歯粘着剤の約10重量%に達するまでのものからなる。 使用にあっては、部分中和共重合体塩が、口腔粘膜の湿気に触れるよ うになると、速やかにイニシャルの粘性をだす。それが湿気または唾液で水和さ れると、該粘着剤のオイル相で存在する酸化亜鉛および/または他の亜鉛塩が亜 鉛共重合体錯体を形成するようになる。酸化亜鉛からの亜鉛は、酸ベースの相互 作用で酸性カルボン酸基とより具合よく反応する一方、亜鉛ハロゲン化物塩から の亜鉛は、カルボン酸塩基からのナトリウムカチオンとの置換により有効である 。 入れ歯粘着剤組成物を作る方法は、共重合体塩を作り、そして、つい で、該塩を入れ歯粘着剤組成物へ組み入れるツーステップ・プロセスである。 共重合体塩は、水(脱イオンされた、または、蒸留された水が好まし い)のような適当な溶媒を該溶媒に該共重合体が早く溶解するに充分な温度まで 加熱することで作られる。水に溶解のメチル・ビニル・エーテル/マレイック無 水物共重合体の場合、該温度は、約90°Cである。 該カチオンに対するドナー溶液は、別個に調製できる。好ましくは、 該溶液の溶媒は、該共重合体の溶媒と同じか、また、これに匹敵するものである 。好ましくは、該ドナー溶液は、該塩を形成するのに用いられるカチオンまたは カチオン類および、該共重合体内の水素を該カチオンで部分置換しやすくするル イス酸またはルイス塩基のようなイニシエーターからなる。該カチオンがナトリ ウムまたはカリウムである場合、適切な溶液には、該カチオンとルイス塩基の両 者を提供する水酸化ナトリウム化合物または水酸化カリウム化合物の溶液が含ま れる。 該共重合体溶液が充分冷却された後、該カチオンドナー溶液と該共重 合体溶液とが反応するようになる。製品は、ドライヤー内で乾燥されて、乾燥さ れたマテリアルとなり、これは、ついで、小さなサイズ(約100メッシュ)に 砕かれ、さらに周知の技術を用いて処理されて、発明の入れ歯粘着剤が形成され る。 以下の限定しない実施例が発明の説明に役立つ。 実施例 1 精製水3.25kgを高速撹拌器を備えた反応ベッセル内で90°C まで加熱した。260グラムのメチル・ビニル・エーテル/マレイック無水物共 重合体を反応ベッセルへゆっくり添加し、クリアーな溶液が得られる迄混合を継 続した。ついで、該溶液を65〜75°Cに冷やした。 7.41%(重量)のNaOH溶液を別個の容器で調製した。前記共 重合体溶液の温度が65〜75°Cに達すると、高速混合(局部的反応を防ぐた め)しながら、7.41%NaOH溶液539.8グラムを添加した。 ついで、NaOH溶液を添加した後に、これら組み合わせたものを1 5分間混合した。ついで、メチル・ビニル・エーテル/マレイック無水物共重合 体のナトリウム塩を一連の浅いスチール製の乾燥トレーへ移し、これらトレーを 75°Cのホットエアー・コンベクション・オーブン内へ18〜20時間にわた り配置した。ついで、乾燥されたナトリウム塩を適当なミルで粉砕した。粉砕さ れた該塩は、ついで、100メッシュのふるいで篩別された。このパウダーのバ ルク密度は、約0.5〜0.9g/ccで、1%溶液のpHは、4〜5であった 。この塩は、MVE/MA共重合体の30%Na部分塩としてアイデンティファ ィされた。 実施例 2 精製水3.25kgを高速撹拌器を備えた反応ベッセル内で90°C まで加熱した。248.9グラムのメチル・ビニル・エーテル/マレイック無水 物共重合体を反応ベッセルへゆっくり添加し、クリアーな溶液が得られる迄混合 を継続した。ついで、加熱を止め、該溶液を65〜75°Cに冷やした。 9.26%のNaOH溶液を別個の容器で調製した。混合しながら、 551.1グラムのNaOH溶液を冷やされた該溶液へゆっくり添加した。混合 は、15分間続けられた。 ついで、前記ナトリウム塩/共重合体溶液を浅いスチール製の複数の 乾燥トレーへ移し、これらトレーを75°Cのホットエアー・コンベクション・ オーブン内へ18〜20時間にわたり配置した。ついで、乾燥されたナトリウム Gantrez塩を適当なミルで粉砕した。粉砕された該塩は、ついで、100 メッシュのふるいで篩別された。このパウダーのバルク密度は、約0.5〜0. 9g/ccで、1%溶液のpHは、4〜6であった。この塩は、MVE/MA共 重合体の40%Na部分塩であった。 実施例 3 精製水3.25kgを高速撹拌器を備えた反応ベッセル内で90°C まで加熱した。238.8グラムのメチル・ビニル・エーテル/マレイック無水 物共重合体を反応ベッセルへゆっくり添加し、クリアーな溶液が得られる迄混合 を継続した。ついで、加熱を止め、該溶液を65〜75°Cに冷やした。10. 91%のNaOH溶液を別個の容器で調製した。混合しながら、561.2グラ ムのNaOH溶液を冷やされた該溶液へゆっくり添加した。混合は、15分間続 けられた。 ついで、前記ナトリウム塩/共重合体溶液を浅いスチール製の複数の 乾燥トレーへ移し、これらトレーを75°Cのホットエアー・コンベクション・ オーブン内へ18〜20時間にわたり配置した。ついで、乾燥されたナトリウム 塩を適当なミルで粉砕した。粉砕された該塩は、ついで、100メッシュのふる いで篩別された。このパウダーのバルク密度は、約0.5〜0.9g/ccで、 1%溶液のpHは、5〜7であった。この塩は、MVE/MA共重合体の50% Na部分塩である。 実施例 4 精製水3.25kgを高速撹拌器を備えた反応ベッセル内で90°C まで加熱した。229.4グラムのメチル・ビニル・エーテル/マレイック無水 物共重合体を反応ベッセルへゆっくり添加し、クリアーな溶液が得られる迄混合 を継続した。ついで、加熱を止め、該溶液を65〜75°Cに冷やした。12. 37%のNaOH溶液を別個の容器で調製した。混合しながら、570.4グラ ムのNaOH溶液を冷やされた該溶液へゆっくり添加した。混合は、15分間続 けられた。 ついで、前記ナトリウム塩/共重合体溶液を浅いスチール製の複数の 乾燥トレーへ移し、これらトレーを75°Cのホットエアー・コンベクション・ オーブン内へ18〜20時間にわたり配置した。ついで、乾燥されたナトリウム 塩を適当なミルで粉砕した。粉砕された該塩は、ついで、100メッシュのふる いで篩別された。このパウダーのバルク密度は、約0.5〜0.9g/ccで、 1%溶液のpHは、6〜8であった。この塩は、MVE/MA共重合体の60% Na部分塩である。 実施例 5 実施例1〜4のナトリウム塩を用いて、入れ歯粘着剤クリームを調製 した。それぞれの塩は、以下の態様で、表1の他の成分とブレンドされた。 ミネラルオイルが温度約165°Fまで加熱された。ほぼ同じ温度の ペトロタムが該ミネラルオイルへ添加され、均一な濃度になるまでブレンドされ た。ナトリウム・カルボキシルメチル・セルロース(CMC)、着色剤、酸化亜 鉛、塩化亜鉛および香料が前記混合体へ適当に添加され、その間、該混合体は、 約120°Fまでゆっくり冷やされた。それぞれの塩が約120°Fで添加され た。これらの組み合わせものは、ついで、室温まで冷やされ、せん断強度がテス トされた。 せん断強度は、以下のようにして測定された: 重量比率が1:1,1:0.75および1:0.5である粘着剤対水 のコンビネーションものを均質に混合した三つのサンプルを準備した。各コンビ ネーションものを別個の約1平方インチの透明なアクリルスライド上にスプレッ ドした。3/8インチ直径の孔が一端にあいている第2のスライドを第1のスラ イドの上に重ねた。20ポンドの圧力をを該スライドに加え、5秒間、そのレベ ルで保持した。水和のために約1分または約5分の間、該スライドを離した。 20ポンドの圧力を5秒間にわたり、再び加え、Instron M odel 1122マシンでせん断強度を測定した。測定の結果は、平均値をと った。1分間の水和と5分間の水和の結果を表1にリポートする。 実施例 6 実施例5との比較で、市販の入れ歯粘着剤のせん断強度をテ ストした。結果を表2に示す。 上記の目的は、本発明のいくつかの実施例を限定の意図なし に説明することである。当業者にとり、発明の範囲またはスピリットから逸脱す ることなしに、発明の装置または方法において、種々のモディフィケーションな らびにヴァリエーションが行えることは、明らかなことである。 本発明は、特定の実施例について記載したが、数多くの他のヴァリエ ーションならびにモディフィケーション、さらに他の使用用途は、当業者にとり 自明である。したがって、本発明は、ここにおける特定の記載に限定されるべき ものではなく、付随の請求の範囲のみによって限定されるものとされたい。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年6月8日 【補正内容】 16.前記亜鉛化合物は、フッ化物、塩化物および臭化物とからなるグ ループから選ばれたものである請求の範囲第15項の入れ歯粘着剤。 17.前記亜鉛化合物は、塩化亜鉛である請求の範囲第16項の入れ歯 粘着剤。 18.下記(a)と(b)との混合体からなる入れ歯粘着剤: (a)アルキル・ビニル・エーテルとマレイン酸無水物またはマレ イン酸との共重合体の部分中和ナトリウム塩 (b)酸化亜鉛、炭酸亜鉛、塩化亜鉛、フッ化亜鉛および臭化亜鉛 からなるグループから選ばれた化合物。 19.下記のステップからなる入れ歯粘着剤の製造方法: (a)周期率表のグループIAまたはグループIIAからのカチオン とアルキル・ビニル・エーテルとマレイン酸無水物またはマレイン酸との共重合 体から塩を調製し、そして、 (b)入れ歯粘着剤組成物を形成するために、前記塩を非イオンの 態様で亜鉛化合物と組み合わせること。 20.前記共重合体がマレイン酸無水物である請求の範囲第19項の方 法。 21.前記共重合体がマレイン酸である請求の範囲第19項の方法。 22.前記カチオンがナトリウムカチオン、カリウムカチオン、マグネ シウムカチオン、およびストロンチウムカチオンからなるグループから選ばれる ものである請求の範囲第19項の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウォン,エディー アメリカ合衆国 11373 ニューヨーク州 エルムハースト ナインティース スト リート 54―18 (72)発明者 クラーク,ハル,シィー アメリカ合衆国 11003 ニューヨーク州 エルモント ジョーン コート 83 (72)発明者 アーン,ヒュン−クック アメリカ合衆国 07002 ニュージャージ ー州 バイオン アベニュー ビー 307

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.下記(a)と(b)とからなる入れ歯粘着剤組成物: (a)下記(i)と(ii)の構成からなる塩; (i) 下記(A)と(B)との共重合体 (A)ビニル・アルキル・エーテル (B)マレイック無水物またはマレイン酸共重合体 (ii) 周期率表のグループIAまたはグループIIAからのカチ オン (b)前記塩と非イオン会合している亜鉛化合物。 2.前記カチオンは、ナトリウムカチオン、カリウムカチオン、マグ ネシウムカチオン、カルシウムカチオンおよびストロンチウムカチオンからなる グループから選ばれたものである請求の範囲第1項の入れ歯粘着剤。 3.前記カチオンは、ナトリウムおよびカリウムからなるグループか ら選ばれたものである請求の範囲第2項の入れ歯粘着剤。 4.共重合体は、メチル・ビニル・エーテル-コ-マレイン酸のアルカ リ金属塩である請求の範囲第1項の入れ歯粘着剤。 5.共重合体は、部分中和されている請求の範囲第1項の入れ歯粘着 剤。 6.共重合体は、約5%から約60%中和されている請求の範囲第5 項の入れ歯粘着剤。 7.共重合体は、約20%から約60%中和されている請求の範囲第 5項の入れ歯粘着剤。 8.前記塩は、トータルの入れ歯粘着剤組成物の約20重量%から約 50重量%からなる請求の範囲第1項の入れ歯粘着剤。 9.前記塩は、入れ歯粘着剤組成物の約25重量%から約40重量% からなる請求の範囲第8項の入れ歯粘着剤。 10.前記塩は、入れ歯粘着剤の約30重量%からなる請求の範囲第9 項の入れ歯粘着剤。 11.さらにカルボキシ・メチル・セルロース・ガムを含む請求の範囲 第1項の入れ歯粘着剤。 12.前記カルボキシ・メチル・セルロース・ガムは、入れ歯粘着剤の 約10重量%から約30重量%からなる請求の範囲第11項の入れ歯粘着剤。 13.前記カルボキシ.メチル・セルロース・ガムは、入れ歯粘着剤の 約15重量%から約25重量%からなる請求の範囲第12項の入れ歯粘着剤。 14.前記カルボキシ.メチル・セルロース・ガムは、該組成物の約2 0重量%からからなる請求の範囲第13項の入れ歯粘着剤。 15.前記亜鉛化合物は、酸化物とハロゲン化物とからなるグループか ら選ばれたものである請求の範囲第1項の入れ歯粘着剤。 16.前記亜鉛化合物は、フッ化物、塩化物および臭化物とからなるグ ループから選ばれたものである請求の範囲第15項の入れ歯粘着剤。 17.前記亜鉛化合物は、塩化亜鉛である請求の範囲第16項の入れ歯 粘着剤。 18.下記(a)と(b)との混合体からなる入れ歯粘着剤: (a)アルキル・ビニル・エーテルとマレイック無水物またはマレ イン酸との共重合体の部分中和ナトリウム塩 (b)酸化亜鉛、炭酸亜鉛、塩化亜鉛、フッ化亜鉛および臭化亜鉛 からなるグループから選ばれた化合物。 19.下記のステップからなる入れ歯粘着剤の製造方法: (a)周期率表のグループIまたはグループIIからのカチオンとア ルキル・ビニル・エーテルとマレイン酸無水物またはマレイン酸との共重合体か ら塩を調製し、そして (b)入れ歯粘着剤組成物を形成するために、前記塩を非イオンの 態様で亜鉛化合物と組み合わせること。 20.前記共重合体がマレイン酸無水物である請求の範囲第19項の方 法。 21.前記共重合体がマレイン酸である請求の範囲第19項の方法。 22.前記カチオンがナトリウムカチオン、カリウムカチオン、マグネ シウムカチオン、およびストロンチウムカチオンからなるグループから選ばれる ものである請求の範囲第19項の方法。 23.前記カチオンがナトリウムおよびカリウムからなるグループから 選ばれるものである請求の範囲第22項の方法。 24.前記カチオンがナトリウムである請求の範囲第23項の方法。 25.前記共重合体がメチル・ビニル・エーテルである請求の範囲第1 9項の方法。 26.前記共重合体が部分中和されている請求の範囲第19項の方法。 27.前記共重合体が約5%から約60%部分中和されている請求の範 囲第28項の方法。 28.前記共重合体が約20%から約60%部分中和されている請求の 範囲第27項の方法。 29.前記塩がトータルの入れ歯粘着剤組成物の約20重量%から約5 0重量%からなる請求の範囲第19項の方法。 30.前記塩が入れ歯粘着剤組成物の約25重量%から約40重量%か らなる請求の範囲第29項の方法。 31.前記塩が入れ歯粘着剤の約30重量%からなる請求の範囲第30項 の方法。 32.さらにカルボキシル・メチルセルロース・ガムを含む請求の範囲 第19項の方法。 33.前記カルボキシル・メチル・セルロース・ガムが入れ歯粘着剤の 約5重量%から約55重量%である請求の範囲32項の方法。 34.前記カルボキシル・メチル・セルロース・ガムが入れ歯粘着剤の 約15重量%から約25重量%である請求の範囲33項の方法。 35.前記カルボキシル・メチル・セルロース・ガムが該組成物の約2 0重量%である請求の範囲34項の方法。 36.前記亜鉛化合物が酸化物とハロゲン化物からなるグループから選 ばれるものである請求の範囲第23項の方法。 37.前記亜鉛化合物がフッ化物、塩化物および臭化物からなるグルー プから選ばれるものである請求の範囲第36項の方法。 38.前記亜鉛化合物が塩化亜鉛である請求の範囲第17項の方法。 39.下記のステップからなる入れ歯を歯ぐきに粘着させる方法: (a)下記(i)と(ii)の構成からなる入れ歯粘着剤組成物で入れ 歯を処理すること; (i) ビニル・アルキル・エーテル/マレイン酸無水物または マレイン酸共重合体と、周期率表のグループIAまたは グループIIAからのカチオンとの塩、および (ii) 前記塩と非イオン会合している亜鉛化合物 (b)該入れ歯を歯ぐき組織に極めて近接配置し、それによって、該 入れ歯粘着剤組成物を作用させること。 40.前記塩は、メチル・ビニル・エーテル/マレイン酸無水物共重合 体の部分中和ナトリウム塩からなる請求の範囲39の方法。 41.前記亜鉛化合物は、酸化亜鉛と塩化亜鉛からなるグループから選 ばれるものである請求の範囲39の方法。
JP7502003A 1993-06-14 1994-06-03 義歯粘着剤 Expired - Lifetime JP2913423B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/076,810 1993-06-14
US076,810 1993-06-14
US08/076,810 US5369145A (en) 1993-06-14 1993-06-14 Denture adhesive
PCT/US1994/006327 WO1994028858A1 (en) 1993-06-14 1994-06-03 Denture adhesive

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08511449A true JPH08511449A (ja) 1996-12-03
JP2913423B2 JP2913423B2 (ja) 1999-06-28

Family

ID=22134323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7502003A Expired - Lifetime JP2913423B2 (ja) 1993-06-14 1994-06-03 義歯粘着剤

Country Status (15)

Country Link
US (1) US5369145A (ja)
EP (1) EP0703772B1 (ja)
JP (1) JP2913423B2 (ja)
KR (1) KR100336591B1 (ja)
AT (1) ATE195861T1 (ja)
AU (1) AU697016B2 (ja)
BR (1) BR9407189A (ja)
CA (1) CA2163970C (ja)
DE (1) DE69425741T2 (ja)
ES (1) ES2149879T3 (ja)
GR (1) GR3034977T3 (ja)
NZ (1) NZ267358A (ja)
PH (1) PH31552A (ja)
PT (1) PT703772E (ja)
WO (1) WO1994028858A1 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5658586A (en) * 1994-10-28 1997-08-19 The Procter & Gamble Company Denture stabilizing compositions
AU3678395A (en) * 1994-10-28 1996-05-23 Procter & Gamble Company, The Denture stabilizing compositions
US6391286B1 (en) 1995-11-17 2002-05-21 3M Innovative Properties Company Use of metallofluorocomplexes for dental compositions
US5760102A (en) * 1996-02-20 1998-06-02 Carrington Laboratories, Inc. Uses of denture adhesive containing aloe extract
US5750591A (en) * 1996-02-29 1998-05-12 The Block Drug Company Denture adhesive containing partial zirconium, calcium, sodium gantrez salt
US6069188A (en) * 1996-07-08 2000-05-30 The Procter & Gamble Company Denture stabilizing compositions
US5877233A (en) * 1997-03-27 1999-03-02 The Proctor & Gamble Company Denture adhesive compositions
US5872160A (en) * 1997-03-27 1999-02-16 The Procter &Gamble Company Denture stabilizing compositions
US5872161A (en) * 1997-03-27 1999-02-16 The Procter & Gamble Company Denture adhesive compositions
US6211318B1 (en) * 1997-10-02 2001-04-03 Isp Investments Inc. Solvent-free, fine white powders of a copolymer of maleic anhydride and A C1-C4 alkyl vinyl ether substantially free of poly (alkyl vinyl ether, homopolymer
US6124374A (en) * 1998-05-29 2000-09-26 Block Drug Company, Inc. Antimicrobial denture adhesive and cleanser compositions
US6617374B1 (en) 1999-04-14 2003-09-09 The Procter & Gamble Company Denture adhesives with mixed salts of alkyl vinyl ether-maleic copolymer or terpolymer
US6355706B1 (en) 1999-04-14 2002-03-12 The Procter & Gamble Company Denture adhesives with mixed salt copolymers of terpolymers
CA2394897C (en) 1999-12-23 2010-03-23 Combe International Ltd. Denture adhesive laminated product and method for producing same
US7004991B2 (en) * 2002-12-09 2006-02-28 Isp Investments Inc. Aqueous delivery systems for water soluble agricultural actives using polymeric dispersants
JP2004307421A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Um Dental Co Ltd 歯科用接着剤および歯科用充填剤
JP2004331558A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Um Dental Co Ltd 歯科用セメント組成物
US20070149642A1 (en) 2005-12-28 2007-06-28 Sunstar, Inc. Denture fixative composition

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3003988A (en) * 1958-10-16 1961-10-10 Clark Cleveland Inc Stabilizer for dentures
GB1492038A (en) * 1975-12-17 1977-11-16 Smith & Nephew Res Water-hardenable powder material particularly for use in an orthopaedic bandage
US4138477A (en) * 1976-05-28 1979-02-06 Colgate Palmolive Company Composition to control mouth odor
US4758630A (en) * 1986-10-27 1988-07-19 Richardson-Vicks Inc. Denture stabilizing zinc and strontium salts of ave/ma copolymer
FR2633930B1 (fr) * 1988-07-07 1991-04-19 Coatex Sa Agent epaississant modificateur des caracteristiques rheologiques de compositions aqueuses chargees et/ou pigmentees, blanches ou colorees
US4980391A (en) * 1988-10-27 1990-12-25 Warner-Lambert Company Denture adhesives and methods for preparing same
US4910247A (en) * 1989-03-27 1990-03-20 Gaf Chemicals Corporation Adhesive composition
US5073604A (en) * 1989-05-04 1991-12-17 Richardson-Vicks, Inc. Denture stabilizing compositions
DE3922170A1 (de) * 1989-07-06 1991-01-10 Giulini Chemie Neue salze von poly(alkylvinylether-maleinsaeureanhydrid) und damit hergestellte zahnprothesehaftmittel
US5001170A (en) * 1989-12-01 1991-03-19 Warner-Lambert Company Denture stabilizer
US5006571A (en) * 1989-12-21 1991-04-09 Warner-Lambert Company Denture adhesive composition
US5093387A (en) * 1989-12-21 1992-03-03 Warner-Lambert Company Denture adhesive
US5037924A (en) * 1990-07-25 1991-08-06 Gaf Chemicals Corporation Denture adhesive
HU213849B (en) * 1990-12-21 1997-11-28 Richardson Vicks Inc Preparation with improved taste for stabilizing artificial teeth
ATE144128T1 (de) * 1990-12-21 1996-11-15 Richardson Vicks Inc Zusammensetzung mit verbesserter haltung für die stabilisation von zahnprothesen
JPH06503350A (ja) * 1990-12-21 1994-04-14 リチャードソン,ビックス、インコーポレーテッド 義歯安定化組成物
EP0595837B1 (en) * 1991-06-10 1996-09-04 Richardson-Vicks, Inc. Denture stabilizing compositions having improved hold

Also Published As

Publication number Publication date
GR3034977T3 (en) 2001-02-28
DE69425741T2 (de) 2001-04-12
EP0703772A4 (ja) 1996-04-24
DE69425741D1 (de) 2000-10-05
WO1994028858A1 (en) 1994-12-22
ES2149879T3 (es) 2000-11-16
AU6963694A (en) 1995-01-03
ATE195861T1 (de) 2000-09-15
PT703772E (pt) 2001-01-31
US5369145A (en) 1994-11-29
NZ267358A (en) 1997-07-27
PH31552A (en) 1998-11-03
AU697016B2 (en) 1998-09-24
KR100336591B1 (ko) 2002-11-30
EP0703772B1 (en) 2000-08-30
JP2913423B2 (ja) 1999-06-28
BR9407189A (pt) 1996-07-30
EP0703772A1 (en) 1996-04-03
KR960702293A (ko) 1996-04-27
CA2163970C (en) 2000-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08511449A (ja) 義歯粘着剤
JP4273146B2 (ja) 義歯粘着剤
AU698361B2 (en) Improved denture adhesive composition
CA2293282C (en) Denture adhesive comprising a polymeric activator and methods of preparing the same
GB2219289A (en) Poly-vinylphosphonic acid and metal oxide or cermet or glass ionomer cement
JP2002517425A (ja) 歯根管の充填、逆充填および穿孔修復材料
JPH03193709A (ja) セメント組成物
RU2114124C1 (ru) Смешанная неполная соль сополимера алкилвинилового эфира и малеиновой кислоты и зубопротезная стабилизирующая композиция
AU6108299A (en) Improved denture adhesive
MXPA97001019A (en) Adhesive composition improved for post denture
Hashim et al. Aan Nawa can/Basa Aloi
MXPA99011830A (en) Denture adhesive comprising a polymeric activator and methods of preparing the same
ZA200107757B (en) Denture adhesive compositions.

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term