JPH08512373A - 装置及び方法 - Google Patents

装置及び方法

Info

Publication number
JPH08512373A
JPH08512373A JP7503932A JP50393295A JPH08512373A JP H08512373 A JPH08512373 A JP H08512373A JP 7503932 A JP7503932 A JP 7503932A JP 50393295 A JP50393295 A JP 50393295A JP H08512373 A JPH08512373 A JP H08512373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
ram
rope
rest position
impact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7503932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3607290B2 (ja
Inventor
キャンプリング、バリー
ドナルドソン、ウィリアム・ケネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB939314283A external-priority patent/GB9314283D0/en
Priority claimed from GB939314424A external-priority patent/GB9314424D0/en
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH08512373A publication Critical patent/JPH08512373A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3607290B2 publication Critical patent/JP3607290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D7/00Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
    • E02D7/02Placing by driving
    • E02D7/06Power-driven drivers
    • E02D7/10Power-driven drivers with pressure-actuated hammer, i.e. the pressure fluid acting directly on the hammer structure
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D7/00Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
    • E02D7/02Placing by driving
    • E02D7/06Power-driven drivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明により、付加運動量が、実質的に直線経路又は弓状経路沿いに交互往復動作又はしなるように構成されたボデー、特に対象物(3)に対して直線的に移動する重りの衝撃速度を増大するようにしたボデー(1)の動作に、適用されるようにした装置であって、ボデーをその休止位置から退避させるための手段であって特に重りを該重りと該重りの休止位置に位置する対象物との間に位置する衝撃ポイントから退避させるための手段(4)と、ボデーを休止位置方向に付勢するための、つまり、特に、重りを対象物方向に付勢するための手段であって重りが対象物方向に移動するときに付加的な衝撃速度を重りに伝達するための手段(5)とを備え、(a)ボデーがその休止位置にあるときに該ボデーをその休止位置に付勢するための手段は、張力又は圧縮下において保持される弾性ポリマー部材であり、(b)その付勢手段は、歪結晶化するものであることを特徴とする装置が提供される。本発明により、また、本発明の装置が適用される表面を破砕又は貫通するための方法が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】 装置及び方法 本発明は、装置及び方法に関し、詳しくは、エラストマ駆動ユニットに蓄えら れたエネルギーでボデーを直線的に移動させるための装置及びそのような動作を 生じさせるための方法に関する。 発明の背景 典型的に、パイル・ドライバ及びハイドロリック・ハンマには、ガイド・フレ ームに案内されて交互往復運動をする重りが備えられている。この重りは、高圧 の流体が供給されることにより拡張せしめられるハイドロリック・ラムにより、 重力に逆らって持ち上げられる。この重りが所定領域にまで持ち上げられたとき 、高圧流体がラムから排出され、重りは、重力下において、くい、地盤の絞固め 用脚部(ground compaction foot)や、地盤の破砕装置や、重りが作用するとこ ろの他の対象物上に落下する。たとえば、この重りがラムのピストン・ロッドに 接続され該ハイドロリック・ラムのシリンダ内のピストンが上昇したときに持ち 上げられるときには、このハイドロリック・ラムは、重りに直接作用することが できる。選択的に、たとえば、この重りがハイドロリック・シリンダのピストン ・ロッドに対してガイド・フレームの頂部又は該頂部近傍に設けられたプーリを 通過するロープによって接続されている場合や、ハイドロリック・シリンダが、 重りに接続されたレバーの端部に作用する場合等には、このハイドロリック・ラ ムは、間接的に重りに作用することができる。 このハイドロリック・ラムは、重りを重力に逆らって所定領域まで持ち上げ、 ラムの収縮時に対象物に所望の衝撃が加えられるように機能する。この対象物は 、たとえば、地盤に打ち込まれるくいの頭部であったり、地盤を引き締めたり平 らにするのに使用される地盤の絞固め用脚部であったり、直線的に作用する衝撃 が加えられるアース・ブレーカやコンクリート・ブレーカであることができる。 便宜上、上記ハイドロリック・ハンマという言葉は、ここでは、一般的に上記 タイプの装置を意味するものとして用いている。対象物は、ハイドロリック・ラ ムの手段により交互往復運動せしめられる重りによって直線的に作用する衝撃を 受ける。 上記衝撃の大きさは、重りの質量と、衝撃を受ける対象物と衝突する瞬間にお ける重りの速度とにより左右されるであろう。単動式ハイドロリック・ラムによ り重力に逆らって持ち上げられ重力の影響を受けて落下する重りに関し、その速 度は、重りが持ち上げられた高さによって左右されるであろう。実際的に考慮す るならば、その質量は、所定のハイドロリック・ラムによって持ち上げられるこ とができる質量に制限され、その高さは、その装置が拡張できるところの高さに 制限されることができる。 それ故、重りがラムの作動サイクルの一部(ラムの上昇ストローク)において 持ち上げられ、次いで、ラムの作動サイクルの第2の部分(ラムの降下ストロー ク)において反対方向に積極的に駆動されるようにした、複動式ラムの使用が提 案されている。このような複動式ラムは、該ラムによって重りを積極的に駆動で きるため、ラムの降下ストロークでより大きい衝撃を達成することができるもの の、ラムに対して流出入する作動油の流れを調整する必要がある。この調整には 、複雑な流体制御システムや、高圧アキュムレータと低圧アキュムレータとを必 要とし、これにより、ラム・シリンダに対して高圧低圧の大きい流量が実現され 、重りの上下動における十分な動作速度を確保したり、達成される衝撃の反復動 作速度を大きくすることが可能になる。 上記対象物に対する重りの衝撃エネルギは、重りの衝撃時の速度に左右される 。典型的には、サク岩機やドリルに用いられるようなハンマにおいて、複動式ラ ムにより駆動される重りは、比較的軽量であり、この重量は、しばしば、対象物 の重量よりも大きくない。このような軽量の重りが短い動程距離で高エネルギを 達成するには、重りは、ラムによって高加速度が与えられねばならない。この結 果、ラムのストロークは、短時間で完了せしめられることになる。結果として、 特にそのようなハイドロリック・ラムが適用される場合には、流体が高圧でラム に供給される必要があり、これにより、必要な加速度が達成される。また、その ようなハイドロリック・ラムが適用される場合には、ラムに対する流量を大きく する必要があり、これにより、ラム・シリンダ内でラム・ピストンを急速に移動 させ ることが可能になる。これには、大型でありしかも強力な流体ポンプ・システム が必要であり、また、高圧アキュムレータと低圧アキュムレータとの使用が必要 になる。これにより、ラムのシリンダに対して高圧/低圧流体の所望の流量が達 成される。これらのコンポーネントにより、上記ハイドロリック・ラムとその重 量に、ハンマ・アセンブリの重量や大きさや複雑さが付加されることになる。ハ ンマが運搬可能であるためには、たとえばハンマが使用されるグラウンド上の所 定位置にハンマ装置を支持したり運搬するためのクレーンやトラクタ等の支持装 置や、たとえば土壌を圧縮固化したり、くいを打ち込んだり、岩石に穴を開けた り、コンクリート・スラブを破砕したりする等のグラウンド上でのある種の仕事 を達成するための支持装置を設けることが必要となる。大型の支持装置が必要に なれば、それだけ、装置も複雑になり、コストアップにつながる。 複動式ラムに代わり、単動式ハイドロリック・ラムを用いて、重りを圧縮コイ ルスプリングに抗して持ち上げるようにしたものが提案されている。このスプリ ングによって、ラムによる重りの持ち上げ動作が完了して重りが下方向に解放さ れたときに積極的な下方向への力が作用せしめられる。このようなスプリングは 、必要な下方向への力を実際的に作用させるには大型で重たく、しかも、同一の 重りをもって同一の衝撃を達成する周知の単動式ラムの動力装置と比較して、ほ とんど利点がない。 さて、我々は、駆動力がハイドロリック・ラムの降下ストロークで供給される ようにしたエネルギ貯蔵手段が付加された単動式ハンマ装置が容易に提供される ことができる装置を考え出した。これにより、対象物との衝撃時における重りの 速度が増大せしめらる。従って、本発明により、詳しくは、単動式ハイドロリッ ク・ラムを用いて岩やコンクリートに穴を開けたり破砕するような用途において 、複動式ハイドロリック・ラムを二者択一的に使用できる装置が提供される。本 発明により、複動式ラムと比較して、高圧ハイドロリック・アキュムレータ及び /又は低圧ハイドロリック・アキュムレータのサイズ及び重量が低減し、これに より、ハンマ装置は全体的に軽量化され単純化される。従って、上記支持装置に ついて必要とされるサイズ及び重量が低減する一方、重りを同一高さに持ち上げ る 単動式ラムを使用して達成される衝撃力よりも十分に大きい衝撃力が達成される 。 本発明は、また、剛性構造物がバイアス荷重(biassing load force)に対して 曲げ力(deflection force)により休止位置から変形せしめられ、曲げ(たわみ) が所定の度合いに達したときに解放され、そして、その構造体の剛性及び/又は 周期的に作用せしめられる反対方向の曲げ力に帰すべき上記バイアス力とその反 対方向の力の下で上記剛性構造物を繰り返し曲げる(たわませる)試験にも適用 されることができる。たとえば、本発明は、周期的に変化する曲げ力が作用する と共に連続的にバイアス力が作用する航空機のウイング等の細長構造体の疲れ試 験に適用されることができる。 発明の要旨 従って、本発明により、実質的に直線又は弓形の経路を通して交互往復運動又 は撓るように構成されたボデーの動作に付加的な運動量を作用させるようにする ための装置、特に、対象物に対して直線的に移動する重りの衝撃速度を増大する ための装置が提供される。この装置は、ボデーをそのレスト・ポジションから退 避させるための手段、特に、重りを、該重りと該重りのレスト・ポジションに位 置する対象物との間に位置する衝撃ポイントから退避させるための手段と、ボデ ーをそのレスト・ポジション方向に付勢するための手段、特に、それが対象物の 方向に移動するときに重りを対象物の方向に付勢して付加的な衝撃速度を加える ようにするための手段とを備える。この装置は、 a.上記ボデーをそのレスト・ポジション方向に付勢するための手段が、ボデー がそのレスト・ポジションにあるときに張力又は圧縮下において保持される弾性 ポリマー部材であり、そして、 b.上記付勢手段は、歪結晶化するものであることに特徴を有する。 本発明により、また、表面に接しているツールに衝撃を作用させることにより 、表面を破砕したり貫通するための方法であって、衝撃が本発明の装置によって 与えられることに特徴を有する方法が提供される。 上記レスト・ポジションという言葉は、ここでは、装置の動作時に退避させる 力が作用していないときに、重りや構造物が取るその位置を示すために用いられ ている。構造物が退避力や付勢力の作用の下に撓む場合には、そのレスト・ポジ ションは、退避力がないときにその構造物によって取られる位置であるが、その 付勢力は、継続的に、又は非継続的に作用せしめらることができる。従って、こ の付勢力は、構造物に作用せしめられる一定のロード、たとえば、通常の飛行時 における航空機のウイングの上昇力、をシミュレートすることができる。そして 、その退避力は、乱流時に発生するような、ウイングの異常なロードをシミュレ ートする。この場合、ウイングは、継続的に該ウイングを上方へ撓らせる付勢力 に作用せしめられるであろう。この上方へ撓った位置が、ウイングのレスト・ポ ジションである。他の場合、この付勢力は、通常は存在しない、ウイングに作用 する他のロードであることがある。この場合、そのレスト・ポジションは、退避 力と付勢力とが作用していない状態における、ウイングによってとられる位置に なるであろう。ハンマの落下重りの場合には、そのレスト・ポジションは、重り と、該重りが衝突する対象物との間に位置する衝撃位置である。この場合、重り は、残差付勢力に作用せしめられる可能性がある。しかしながら、たとえば、重 りが動程においてオーバーランしたときや、ハンマの動作が完了して重りがその 最下位に落下したときや、重りがその残差付勢力を無視できる動作ポイントから 外れたときに、重りは、衝撃ポイントを超過して移動する可能性があることが理 解されるであろう。このオーバーランにより動程又は動作ポイントから外れる極 端は、通常、軸方向にレスト・ポジションを超過した位置に位置するであろう。 このレスト・ポジションおいて、重りは、対象物に衝突するが、本発明の目的に 対して、このレスト・ポジションは、レスト・ポジションとしては考慮されない 。 上記退避力は、たとえば、疲れ試験等の場合のように、ボデーに要求される動 作が小さいところにおいて用いられるカム及び従動子タイプの機構等のあらゆる 適切な手段により生じせしめられる。しなしながら、ボデーをそのレスト・ポジ ションから、センチメータの数十分の1の距離退避させることが通常所望される であろう。そして、それ故、ハイドロリック・ラムの手段により退避力を発生さ せるのが好ましかろう。便宜上、本発明は、これ以降、周知の単動式ハイドロリ ック・ラムの使用、及びボデーに作用させる退避力を発生させるための動作に関 し て、記載されるであろう。そのような1つ以上のラムの使用が可能であることが 理解されるであろう。たとえば、1対のラムは、重りの直径に対して反対側に設 けられることができ、ラムのピストンロッドの自由端は、そこから吊り下げられ る重りを支持するトラバース・ヨーク部材に接続される。 上記ラムが作用するボデーは、繰り返し撓らしめられるところの例えば航空機 のウイングや他のコンポーネントのような剛性部材であることができる。この場 合、複数のラムや付勢力手段が装置の長手方向に沿って配置されることができ、 これにより、退避力及び付勢力がその長手方向沿いに均一に伝えられる。しかし ながら、上記の如く、本発明の用途は特別であり、ここでは、ボデーは、衝撃を 対象物に作用させるための重りである。上記対象物としては、たとえば、落とし 鍛造装置のハンマ・ヘッドや、パイル・キャップや、地盤や、たとえばコンクリ ートを破砕するチゼル等の、他の固い物を破砕するツールが挙げられる。 上記重りは、重りを備えた装置が載置される使用状態において、水平又は垂直 方向に対してあらゆる角度に設けられた経路沿いに移動することができる。従っ て、削岩機や破砕装置において、重りは、上方向に移動して、その衝撃をその動 程の上端で作用させることができる。疲れ試験において、付勢力は、水平方向又 は垂直方向に作用することができる。しかしながら、本発明は、装置において特 別の用途があり、該用途において、その重りは、一般的に上下方向に移動し、そ の衝撃は、動程の下端に伝えられる。便宜上、本発明は、これ以降、重りに関し て記載されるであろう。この重りは、繰り返し、持ち上げられたり衝撃を作用さ せる対象物上に落下したりすることができる。 上記重りは、重りを摺動自在に支持する、案内フレームやレールやトラックの 手段により、実質的に直線経路に沿って案内されることが好ましい。このような 案内フレームやレールやトラックは、周知の装置や構成であることができる。所 望により、その重りは、たとえばローラや車輪等の1つ以上の回転部材を有する インターフェースの手段により、案内フレームや、レールや、トラックに備えら れることができる。このインターフェースは、1つ以上の個別の案内ユニットで あって、車輪やローラを備えた案内ユニットの形状であることができる。或いは 、 このインターフェースは、たとえば連続的なリンク状に位置する回転式ボール・ ベアリングを支持するチェーンの如く、露出する回転面をその長手方向沿いに支 持する支持フレームから形成することができる。重りやその支持部材により支持 される2つ又はそれ以上のローラ又は車輪タイプの支持手段を用いることが好ま しい。そのような回転式インターフェース手段の使用により、摺動タイプの支持 手段が使用されるところで必須であると考えられている潤滑なしで済ませられる 。さらに、このようなインターフェース手段は、それらの自由動作を維持してい る間に、側面方向の力を受けることができる。従って、上記インターフェース手 段が重りの動作に対して過度の抵抗を作用させることなく、重りの動程ラインに 対する中心を外れて退避力及び付勢力を作用させることが可能になる。重り又は その支持部は、互いに軸方向に変位せしめられる2つ又はそれ以上の支持手段に 重りの動程ライン沿いに備えられることが好ましい。ここで、動作時に重りがそ の動程ラインに対する整列から外れるように偏向するあらゆる傾向は、減じられ る。典型的に、その支持手段は、重り又はその支持部の各軸方向における端部に 又は該端部に隣接した位置に設けられるであろう。 このように軸方向に変位せしめられる支持手段や、軸方向に延在するインター フェース手段の使用により、重りの動程ラインに対してその中心を外れるように 退避力や付勢力を重りに作用させるようにすることが可能になる。これにより、 たとえば、その重りをラムの手段により上昇させる退避力が、重りの動程ライン の一方側に作用せしめられる。ここで、ラムは、トラバース接続アームつまり重 りを支持するヨークにより重りに接続される。上記力が重りの動程ラインの中心 から外せることにより、ハイドロリック・ラムは重りと並んで位置せしめられる ことができ、それと整列しないようになっている。従って、これにより、ラムと 重りの全体的な高さが低減する。そのような構成は、ツールに衝撃が作用せしめ られるところの装置の構成であって重りが速やかに交互往復運動せしめられオフ ライン力がしばしば生じるところでの面をツールにより破砕したり貫通したりす るところの岩やコンクリートや同様の装置の構成において、特別の利点を有する 。 従って、他の観点から、本発明により、また、次の装置が提供される。すなわ ち、この装置において、重りは、その機能的端部により面に衝撃が作用せしめら れ該面を破砕し貫通するところのツールに衝撃を作用せしめるべく、実質的に直 線的な動程ライン沿いに交互往復動作せしめられる。この装置は、重り又は該重 りと機能的に関連付けられる支持部材が、1つ以上の回転式インターフェース手 段によって、その交互往復動作時に重りの動程を案内するように構成された案内 部材上に支持されていることに特徴を有する。この回転式インターフェース手段 としては、具体的には、ボール・ベアリングや、ローラや、ホイールが挙げられ る。 上記の如く、重りは、ハイドロリック・ラムにより持ち上げられ重力及び付勢 力の下に落下せしめられるようにすることが好ましい。そのハンマ・アセンブリ は、従って、一般的に垂直な重りの動程ラインを中心として設計されかつ構成さ れる。しかしながら、重りは、他のあらゆる適切な動程ライン沿いに移動するこ とができる。そのような例として、たとえば、水平な動程ラインや、水平と垂直 との間に位置するあらゆる傾斜に対応する動程ラインが挙げられる。所望により 、ハンマ装置を支持するための支持装置には、たとえば独立的に機能するラムに より、重りの動程ラインを変更するための手段が備えられる。このラムにより、 重りが移動せしめられるところの案内レールや他の支持手段の前方、後方、そし て一つの側から他の側への傾きが調整される。 上記ハイドロリック・ラムは、ラムのシリンダに対して高圧の流体を適用した り該高圧の流体を解放したりすることにより動作せしめられる。このラムのシリ ンダにより、ラムのシリンダ内に位置するピストンから突出するピストン・ロッ ドを突出させたり退避させたりする。この高圧の流体を発生させるための手段に より、シリンダ及び液体を流動させるのに必要とされるあらゆるアキュムレータ に対する流れが制御される。この手段は、周知の装置及び構成であることができ る。ハイドロリック・ラムの動作は、重りの動程の上端と下端とを検知し弁機構 の動作をコントロールするセンサにより制御されることが好ましい。上記弁機構 により、ラムのシリンダに対する高圧の流体の流れが制御される。このような制 御センサは、周知装置であり周知の動作を行うことができる。ハンマ・アセンブ リは、たとえば、重りが動程の末端で対象物に打ち当たらないようにチゼル・ツ ールが不用意に装置から取り外されたときや、チゼル・ツールの機能的先端が破 砕されるべきグランドやコンクリートや石と接していないときに、重りがそのレ スト・ポジションを超過して移動することができるところの手段を備えることが 好ましい。典型的に、このような超過またはオーバーランには、エネルギー吸収 手段が備えられる。これにより、重りの衝撃エネルギーは、重りがオーバーラン してその末端に達する前に少なくとも部分的に吸収又は分散される。たとえば、 オーバーランは、摩擦パッドや、ラバー製の止めや、ハイドロリック・アキュム レータや、その他、弾性手段や粘性手段や粘弾性手段により、対抗されることが できる。好ましくは、センサ手段がハンマ・アセンブリに備えられ、これにより 、いつオーバーランが生じたかが検知され、明白に、ハンマのさらなる動作を不 活性化させ、操作者に音による警告及び/又は視覚的警告が与えられる。 ラムがその上昇ストロークの末端に達したときに重りを対象物方向下方向に駆 動するための付勢力を発生させるための手段は、重りがハイドロリック・ラムに より対象物から退避せしめられたときの圧縮下及び/又は張力下においてエネル ギーを保持する弾性ポリマ部材を備える。この弾性ポリマは、あらゆる適切な形 状に形成されることができ、ハンマ・アセンブリが備えられるところの構成に適 合させることができる。たとえば、このポリマ部材は、軸方向に細長の硬質ロッ ドや、バーや、ストリップとして、明白には、移動する重りとハンマ・アセンブ リの静止部とに対して部材の長さが確保されることができる手段を形成するべく 径方向に拡大した端部を有するものとして、形成又はキャスティング又は押し出 し成形されることができる。しかしながら、重りが上昇したときに張力が作用せ しめられるところの実質的に直線的な複数の弾性ストランドをロープ又は類似の ボデーに形成することが好ましい。典型的に、このようなロープは、複数の解れ た直線的で個別的な適切な弾性ストランド、又は異なったポリマ製ストランドを 混ぜたものからなるであろう。所望により、個々のストランドから形成されたロ ープをスリーブ内に収納して互いに密着させロープに形成されることができる。 これにより、擦り傷及び/又は作動油との接触等に基づく損傷が減じられる。便 宜上、これ以降、ロープの内構造という言葉を用いて、保護シース内のポリマ製 ストランドを示すことにする。また、ロープという言葉を用いて、ストランド及 び保護シースの全体構成を示すことにする。好ましくは、そのようなシースは、 比較的拡張しにくいテキスタイルのより糸の組みひもの形状を備えており、たと えば、周知の組みひも装置の手段により、ロープの内構造に対して密にフィティ ングしたシースが形成される間、該ロープの内構造は、拡張状態に保持される。 典型的に、これは、ラバー・ストランドが編組プロセスに入る前にラバー・スト ランドに張力を作用させない状態の40〜200%拡張される。ロープの内構造 に対する張力解放時に、好ましくは、シースがロープの内構造に密に適合するこ とにより、シース内におけるロープの内構造の全体的な週収縮が防止される。典 型的に、ロープの内構造は、保護シースにより、張力が作用していないときの長 さの25〜150%、明白には、40〜100%、拡張された状態に支持される 。典型的には、そのようなロープは、ブリティッシュ・スタンダード(エアロス ペース・シリーズ)規格No.BS 3F70:1991に従って作られる。こ のようなロープは、たとえば、航空母艦の着艦甲板における航空機用拘束装置に 使用され、使用に際して商業的に入手可能である。便宜上、本発明は、これ以降 、ポリマ材料からなる複数のストランドから形成されるロープの使用に関して記 載される。 好ましくは、本発明に使用されるポリマは、張力下において歪結晶化(strain crystallization)を示すものである。なぜなら我々は、そのようなポリマは、 使用時の寿命が長いことを知見しているからである。典型的に、そのようなポリ マは、天然ゴムや合成ゴムであり、典型的には、ポリイソプレン、ポリクロロプ レン、及びポリ(シス)イソプレン ゴム;ブタジエン及びブタジエンスチレン ゴム;ポリウレタン ゴム;ポリアルキレン、たとえばイソブチレン、エチレ ン、又はポリプロピレン ゴム;ポリスルホン、ポリアクリレート、ペルフルオ ロ ゴム;ハロゲン化誘導体やアロイ、又はそのようなゴムのブレンドである。 天然ゴム、クロロプレン又は合成イソプレンゴムを使用することが特に好ましい 。便宜上、本発明は、これ以降、ロープの内構造を形成するための天然ゴムから な る複数のストランドに関して記載される。 上記ロープは、所望される重りの衝撃速度に対して、適切であれば、どのよう な寸法、断面、長さであっもよい。しかしながら、われわれは、明白には、重り がそのレスト・ポジションにあるときに、ロープの内構造が常に張力がかかって いる状態で保持されることが好ましいことを見い出している。これにより、ロー プの内構造内における個々のストランドは、常に、張力下において保持され、従 って、常に、歪結晶化の下に保持される。上記の如く、この拡張の少なくとも一 部は、ロープの内構造に対して、シースが密にフィットしていることに基づいて いる。しかしながら、レスト・ポジションにある重りがロープをさらに少なくと も15%拡張するように、ハンマ・アセンブリのロープの取り付け位置を決める ことが好ましい。このさらなる拡張は、上記製造時におけるシース内収納状態に ある拡張よりも大きい。しかしながら、重りの上方への最大動程により、製造時 の上記収納状態におけるその長さの95%以上ロープを拡張しないようにするこ とが好ましい。また、上記の如くあらゆるオーバーランが生じている間に発生す る可能性がある重りの余剰動程により、ロープがその収納形態の非拡張状態に復 帰せしめられないようにすること好ましい。 上記ロープは、重りに固定されることができる。ヨークにより、重りや、該重 りと共に移動するハンマ・アセンブリの他のあらゆる適切な部分が支持される。 上記ロープは、重りの落下時に重りと共に移動せずロープの固定点となるところ の、ハンマ・アセンブリのあらゆる部分に固定されることができる。ロープは、 あらゆる適切な固定手段を用いて固定されることができる。ロープが堅いバー又 はポリマ材料からなるロッドとして形成されるところでは、その固定手段は、ロ ッド又はバーを、該バーや該ロッドが一般的に亜鈴構成を有するように、ポリマ 材料から形成するためのモールディング時や、押し出し時や、他のプロセス時に 、ロッド又はバーに対する拡張端部として、ロッド又はバーと一体的に形成され ることができる。付勢力が複数の薄いストランドからなるロープにより発生せし められるところでは、固定手段をこのように形成することは実際的ではないかも しれない。われわれは、以下に記載の如く、ターミナル・ボビン・ユニットの所 定 位置でロープのストランドの端部を固定するのに特にコンパクトで効果的な手段 を考え出した。このターミナル・ボビン・ユニットは、ロープに繰り返し張力が 作用したり弛緩する時に、外れにくいようになっている。このボビン・ユニット は、重りが上記レスト・ポジションに位置するときに張力状態のロープを有する ハンマ・アセンブリや重りに対する固定位置で支持される適切な凹部やカップ内 に位置する。 好ましい固定手段において、ロープの内構造をなすポリマ製ストランドの自由 端部は、ロープ上にターミナル・ボビン・ユニットを形成する金属や他の剛性端 部キャップ内に接着剤やセメントの手段により保持される。われわれは、接着剤 やセメントが個々のストランド間の隙間に浸透することにより、ストランドと端 部キャップとが接着されることを見い出した。所望により、ストランドは、明白 には、天然又は合成イソプレン又はクロロプレン ゴムの場合に、前処理され、 これにより、ストランドに対する接着剤又はセメントの接着力を高めることがで きる。しかしながら、スルフォン酸を用いる加硫ゴム面の周知の前処理は、実際 的ではない。我々は、ゴム製ストランドの露出面を湿分硬化したシアノアクリレ ート接着剤をもって処理することが好ましく、処理されたストランドを端部キャ ップのエポキシ樹脂層に適用することが好ましい。我々は、エポキシ樹脂の硬化 時にそれがストランド上のシアノアクリレート樹脂と確実に接着して、ストラン ドと、使用時に繰り返し実行されるロープの拡張と収縮に耐え得る端部キャップ との間で満足のいく接着が達成されることを見い出している。 上記端部キャップは、単なるトラバース・プレートであることができる。この トラバース・プレートに対して、ストランドの端部が固定される。このトラバー ス・プレートにより、ハンマ・アセンブリ上の固定点に据えられるトラバース部 材が供される。ある場合には、明白には小さい外径のロープに関しては、端部キ ャップは、余剰の接着剤やセメントにより形成されることができる。この余剰の 接着剤やセメントにより、ロープの端部にストランドを備えた剛性ボデーが形成 される。この剛性ボデーは、ボビン・ユニットとして機能することができる。し かしながら、カップの形状に端部キャップを形成することが好ましい。このカッ プ 内に、ストランドの自由端部が挿入され上記接着剤やセメントにより固定される 。 上記ロープの上記内構造のストランドの端部を固定するためのそのような手段 により、おおくの適用に対して十分な安全性が提供される。しかしながら、スト ランドがキャップから外れる危険性を最小限にするために、第2の保持手段を端 部キャップの近傍に備えることが好ましい。この第2の保持手段は、また、スト ランドに固定され、端部キャップと協働し、これにより、ロープに作用せしめら れるあらゆる張力の少なくとも一部から端部キャップが保護される。好ましくは 、そのような第2の固定手段は、ロープの内構造のストランドに固定されるスリ ーブ部材を備え、これにより、端部キャップ部材が据えられることができる部材 が提供され、閉鎖されたボビン・ユニットが提供される。上記スリーブにより、 ストランドが、たとえばその内側にストランドを圧縮する小さい直径の部分を有 してクリンプされたり形成されたりすることにより、その長さの少なくとも一部 上で摩擦的に把持されることが好ましい。この第2の固定手段により、ロープに 作用せしめられるあらゆる張力の少なくとも一部が吸収され、ストランドと端部 キャップとの間に位置する接着剤又はセメントの接着に作用するストレスが減じ られる。 典型的に、上記スリーブは、その長さの少なくとも一部上でその内径を減じる ことにより、ストランドに固定される。ストランドが拡張されるにつれて、それ らの外径は小さくなる。直径が減じられた部分は、使用時におけるロープの最大 拡張時に、それがストランドを摩擦的に径方向に把持することを保証するように 寸法構成される。典型的に、ロープの外径は、張力が作用していないときの直径 の凡そ20〜45%減じられるであろう。スリーブのこの減じられた直径の部分 は、従って、張力が作用してないその収納状態における、ロープの直径の15〜 40%の内径を有することが好ましい。好ましくは、上記スリーブの直径が減じ られた部分は、スリーブの内径の0.5〜3倍の軸方向長さを有する。好ましく は、直径は、たとえばスリーブの端部をテーパ状に収束又は発散させてなる如く 、ステップ状ではなく連続的に減じられる。これにより、外側に位置するシース 又はロープの内側に位置するストランドを切断するあらゆる危険性が減じられる 。 ボビンの端部を製造する他の方法において、ロープのストランドは、スリーブ が所望の大きさにそれらの外径を減じるように形成される前に拡張される。次い で、スリーブは、たとえば分割されたスリーブを拡張されたストランドの周囲に クリンプしたり、スリーブを形成するべくストランドの周囲をコードやワイヤや ストリップで縛ることにより拡張されたストランドに適用される。そして、スト ランドは、解放され、軸方向に収縮し該スリーブの拘束に対抗して径方向に拡張 する。この場合、スリーブは、直径が減じられた部分を有する必要がなく、スリ ーブにより、ストランドの半径方向の拡張に基づく半径方向の圧縮力が上記スト ランドに作用せしめられる。ここで、ストランドは、摩擦力により、ストランド 内に確保される。 所望により、上記ストランドは、ストランドの自由端がそこから突出して分岐 する拡張部分を形成するところの中央部がくびれた部分をもって形成されること ができる。この部分は、ストランドの端部をキャップの内側に接着するセメント を保持する端部キャップ内に位置する。このキャップの径方向のリムや、軸方向 に延在しキャップのリムに位置する環状スカートは、押圧フィットやその他によ り、スリーブのリムに係合する。スリーブの自由端は、内側フレアをもって形成 されることができる。この内側フレアは、たとえば120〜60°のテーパ角度 を有し、これにより、ストランドの自由端は拡張して、スリーブのフレアに従動 する。上記端部キャップは、円錐形状の部材を支持することができ、あるいは該 部材をもって形成されることができる。この円錐形状の部材は、ストランドの拡 張部内に延在する。ストランドがスリーブ内で軸方向に移動する結果、この円錐 形状の部材は、ストランドと共にスリーブのフレア部内に引かれ、付加的な径方 向の把持作用により上記円錐形状の部材とスリーブの内面との間に位置するスト ランドが把持されるであろう。 従って、他の観点から、本発明により、ポリマ材料から形成され、好ましくは 、複数のストランドの形状を有し部材長さが伸縮自在であるものが提供される。 これらのストランドは、天然又は合成弾性ポリマ材料から形成され、明白に、歪 結晶化されるものであり、材料の長さをある部材に固定するための手段を有する 。 該固定手段は、上記材料の長さの自由端に又は該自由端に隣接して設けられる。 この固定手段は、接着剤、明白には、エポキシ樹脂、により上記ポリマ材料に固 定される端部キャップを備え、ストランドはシアノアクリレート樹脂をもって処 理されることに特徴を有する。 好ましくは、上記固定手段は、上記端部キャップと協働し該端部キャップに作 用せしめられる張力をストランドにより減じるように構成されたスリーブ部材を 備える。該スリーブ部材により、半径方向に上記ストランドに対して圧縮力が作 用せしめられる。ここで、ストランドは、摩擦力により、スリーブ内に固定され る。好ましくは、実質的に、ポリマ材料製ストランドの全長は、ストランドに径 方向の圧縮力を作用させる保護シース又は編組内に収められる。ここで、上記ス トランドは、上記固定手段の間で、それらが圧縮されない状態であって張力がか けられていない状態の25〜150%拡張せしめられる。 本発明の細長部材は、本発明の装置内で付勢力を供給するところにおいて、特 別に使用される。しかしながら、この材料は、拡張された弾性部材の末端にエネ ルギーを保持することが望ましいところ、たとえばアップ・アンド・オーバー・ ドア機構用や下降上昇ランプ用のカウンタ・バランス機構において、他の広い用 途を有している。 上記重りの衝撃速度を増大するべく付勢手段を提供することとは別に、ハイド ロリック・ハンマは、周知のハンマと同様に構成されることができる。たとえば 、ラムは、典型的にはパイル・ドライバに使用されるような大型ラム用高圧アキ ュムレータを介して、高圧の作動油が周知のポンプから供給されることができる 。これにより、上昇ストローク時において、ラムのシリンダに対する流体の高速 の流れが保証される。適切な、流体ポートの寸法構成や流入ラインや流出ライン により、ラムのシリンダに対する液体の流出入が最善の状態にされ、重りの交互 往復運動の所望速度つまりハンマの所望衝撃速度が達成されるであろう。付勢力 を供給するのに使用される伸長可能なロープの長さと直径は、重りの動程の軸方 向長さと、必要とされる衝撃速度とで決定される。我々は、本発明のハンマ・ア センブリが、典型的に、同一の重りの動程に対して作動油からの同一のエネルギ 入 力で作動する周知の単動ハイドロリック・ラムにより達成されることができる衝 撃速度よりも250%大きい衝撃速度を達成することを見い出している。 ラムのピストンが、また、ラムのストロークの末端で生じさせる衝撃のための 運動エネルギを供給する重りとして作用する周知の複動ハンマに関して、該ピス トンは、比較的軽量であり、有用な衝撃を発生させるには可成の速度まで加速さ れねばならない。本発明の装置により、装置のデザイナは、より重たい重りを備 えることができ、これにより、所望の運動エネルギを発生させ、動作がより遅い ラムの使用が可能になる。我々は、より低い周期(lower frequency)で作用する より大きい衝撃により、より高い周期(high frequency)で作用するより小さい衝 撃よりも、数多くの面がよりたくさん破砕されたり貫通されることを見い出して いる。そして、我々は、本発明の装置のより小さい動作速度を補償する必要がな いことを見い出している。 結果として、本発明の装置は、同一の衝撃を達成する周知の単動ハンマ・アセ ンブリよりも軽くそしてよりコンパクトであることができる。そして、衝撃を発 生させるのにピストンの重りを使用する破砕装置に一般的に用いられている複動 ハンマ形式のものと比較すれば、本発明の装置は、より経済的な衝撃の周期で作 動し、従って、短周期が必要とする付属装置を必要としない。結果として、本発 明の装置は、より小さいトラクタや他の支持装置に設けられることができる。我 々は、また、本発明の装置から発せられるノイズは、装置重量に対して同様の衝 撃を達成する周知の複動ハンマ・アセンブリと比較して、低減することを見い出 している。 図面の簡単な説明 本発明の装置は、図示の手段により、添付図面に概略的に示す如く好ましい形 態の装置に関して記載される。 図1は、コンクリートの破砕に適しており本発明のバイアス力を供給するため の弾性ロープを備えたパワー・ハンマのハイドロリック・ラム・アセンブリの垂 直断面図である。 図2は、図1の装置内に設置するときに弾性ロープを拡張するための手段を詳 細に示す図面である。 図3は、図1の装置に使用される重りガイド・アセンブリを部分的に示す垂直 断面図である。 図4は、図3のガイド・アセンブリの水平横断面図である。 図5は、図1の装置に使用される弾性ロープの一端側に位置するターミナル・ ボビン・ユニットの軸方向の横断面図である。 図6は、図1の装置に用いられる流体及び電気制御装置と、その相互接続を示 している。 図7は、図1の装置を掘削機のシャーシに取り付けるための装置の等大図であ る。 図8は、本発明を具体化したくい打ち装置の側面図である。 好ましい実施形態の説明 図1の装置において、重り1は、以下に記載の図3,4に拡大して詳細に示す 如く、ケーシング2に設けられた案内面に沿って移動自在であり、この重り1は 、動程の最下位において、ツール3を叩くようになっている。このケーシングに は、図7に示す如く掘削機のアームに取り付けるための取り付けポイントが設け られている。重り1は、1対のハイドロリック・ラム4によって上方に移動せし められる。このラム4により、バイアス力を供給する1対の弾性ロープ5の張力 に抗する退避力が供給される。ピストン・ロッドの上端部と、ロープの上端部と は、交軸方向に延在するヨーク6の手段により重りに接続されている。このヨー ク6により、ラムとロープは、重りの動程ラインに沿って整列せしめられる。重 り1は、重力とロープ5の張力との影響の下に落下し、チゼル・ツール3上の重 り1により作用せしめられる衝撃の影響下に破砕したり貫通させたりすることが 望まれている岩やコンクリートや他の面上に支持されているチゼル・ツール3を 叩く。ラム4のシリンダに対する作動油の流れは、図6に示すハイドロリック・ バルブと電気制御回路とにより制御される。弾性ロープ5をヨーク6とケーシン グ2とに取り付けているターミナル・ボビン7は、図5に示している。 上記重り1の上端は、トラバース・ヨーク6に取り付けられおり、該ヨーク6 に対して、ラム4とロープ5とが、重りの長手軸を中心として対称的に設けられ ている。図3に示すように、重り1の上下方向の動程は、ケーシング2の垂直ト ラック31の間で移動するホイール30によって案内される。ホイール30は、 重りの上端部及び下端部から側面方向に突出する適切な心棒軸の手段によって取 り付けられており、これにより、トラック31に対する重りの偏向が防止される 。結果として、ハイドロリック・ラム(このハイドロリック・ラムは、図3,4 に明確に示している。)は、重りの動程ラインから外れた位置に設けられること ができると共に、その上昇力を、図1に示す如く重りから側面方向に延在してい るヨーク6を介して作用させることができる。この弾性ロープ5も、また、図1 に示す如く重りの動程のラインから外れた位置に設けられることができる。 上記弾性ロープ5に支持されているターミナル・ボビン7は、張力がかかった 状態を表している図1に示すように、ケーシング2の止めカップつまり凹部50 内及びヨーク6対して確保されている。図2に示すように、このボビン・ユニッ ト7は、弾性ロープの最下部に位置しており、調整されるべきロープ5に張力を 作用させることができる手段により確実に取り付けられることができる。これら の手段は、たとえば、交軸方向に延在する取り付けアーム21に設けられた凹部 内に支持され内側で係合するスプリット・コレット20からなるカップを備える 。このコレットは、段状に、又は、軸方向にテーパ状に形成されることができ、 これにより、ロープ5がボビン7に軸方向の張力を作用させたときに、それらは 、凹部50内に確実に位置せしめられることになる。アーム21は、調整ボルト 22により、ケーシング2に接続されている。このボルト22の頭部は、図に示 すように、ケーシング2の凹部内に位置している。ボルト22を絞めることによ り、アーム21は下方へ引っ張られ、これにより、ロープ5の張力は増大する。 作動油は、パイプ15と制御バルブ16とを通して、ラム4に対して供給され る。この制御バルブ16により、ラムのシリンダは、パイプ17を通して高圧の 流体に接続されるか、或いはパイプ18を通して低圧のダンプ・タンクに接続さ れる。ラム4は、周知の機能を有する単動式装置である。 上記弾性ロープ5は、主として、天然シスポリイソプレンから形成され、両端 はボビン・ユニット7まで延在している。図5に示すように、これらのボビン・ ユニットは、ロープ5を形成しているゴム製ストランド52の端部にクリンプ嵌 合するスリーブ51を備えている。典型的に、ストランド52の横断面における 直径は、スリーブ51により、ストランドを波形にして(クリンプして)直径を 減じる部分53を形成する編組製造課程において初期の直径に対して約35%減 じられる。ストランドの自由端54は、エポキシ樹脂セメントに対するストラン ドの接着性を改善するべく、シアノアクリレート樹脂接着剤で処理されている。 ストランドの上記自由端54は、次いで、端部キャップつまりプレート55に保 持されているエポキシ樹脂セメント内に埋め込まれる。図5に示すように、エポ キシ樹脂セメントは硬化し、ロープの端部側に位置しゴム製ストランド52の端 部を端部プレート55に接続するバルブ(bulb)56が形成される。所望により、 プレート55は、図5に示す硬化したセメントからなるバルブ(bulb)の外見に類 似した形状や、スリーブ51の自由端側に位置する押しばめ又はクリンプ嵌合部 に類似した形状であるキャップ部材の形状であることができる。このスリーブ5 1により、スリーブ52は摩擦的に把持され、該スリーブ51により、ロープ5 によりボビン・ユニットに作用せしめられる張力の多くが吸収される。これによ り、ストランド52とキャップ55との間に作用するストレスが減じられる。 ラム4が拡張するとき、上記弾性ロープ5は伸張して引っ張られ、重り1と、 重り1をツール3方向に付勢するケーシング2との間に張力が作用する。重り1 が上記ツール3から離れる方向へ所望の領域まで持ち上げられると、ラム4に対 する高圧の流体の供給が断たれ、ラムのシリンダは、作動油を排出するべくダン プ・タンクに接続される。これにより、ラムは、収縮が可能になる。ロープ5に より作用せしめられるバイアス力により、重り1は、上記チゼル3方向に加速さ れる。一般的に、チゼル3の先端は、貫通又は割られることが意図されている堅 い面の上に支持されている。チゼル3上の通常の衝撃位置つまり休止位置(図1 中、点線で示している)における重り1の衝撃により、大きな衝撃力がチゼル3 に作用せしめられ、これにより、チゼル3の先端が短距離分上記固い面を貫通つ まり移動する。チゼル3がこの短距離を移動した後に、重りは休止する。しか しながら、上記固い面が予想以上に弾性を有していない場合や、チゼルのチップ が固い面に対して位置せしめられていない場合には、その重りは、固い面の抵抗 により休止せしめられないであろうし、その通常の動程領域を超過するであろう 。上記ケーシング2内において重り1の通常の動程領域の下方には、緩衝器9が 備えられており、これにより、そのようなオーバーラン状態となった場合には、 重りの運動エネルギーが吸収されるようになっており、重りをケーシング内のポ イント10で停止させるようになっている。 上記重り又はケーシング2の近傍には、図1に示すように、弾性ブロック11 が支持されることができ、これにより、重りの上昇時のオーバーランに対してク ッションの機能を持たせることができる。このブロック11は、選択的に、図3 に示すように、重り11の動程ラインから離れた位置に支持されることができ、 同様に、緩衝器9が、重りそのものではなくサイド・ストップ・アーム12に作 用するようにすることができる。 この例において、装置の軸を中心として対称的に設けられている1対のラム4 が示されている。しかし、本発明は、1対のラム4に限定されないこと、及びそ の配置が対称的であることに限定されないことが理解されるであろう。従って、 図3に示すように、1つのラムを用いることができ、これが重りの動程ラインか ら外れたところで作用するように設けられ、これが有する可能性がある偏向効果 (twisting effect)がホイール30と垂直トラック31の配置によって打ち消 されるようにすることができる。さらに、ラム4は、重り1のベースに接続され 、収縮により重りが持ち上げられるようにすることができる。 上記の如く、ケーシングには、装置を掘削機に取り付けるための手段が備えら れている。従って、図7に示すように、ケーシングは、掘削機のディッパー・ア ームの自由端に接続される側面ブラケット70を有することができる。ケーシン グは、従って、ディッパー・アームに対して同軸的というよりはむしろディッパ ー・アームの横側に設けられる。これにより、ケーシングは、該ケーシングがデ ィッパー・アームの自由動作を妨げないようにディッパー・アームに対して関節 連接されることにより所望位置に位置決めされることができる。このディッパー ・ アームは、典型的に、ピボットで接続されラム73を有する2つのセクション7 1,72を備える。ここで、ディッパー・アームは、ピボット接続部74を中心 として関節連接されることができる。ディッパー・アームのセクション72は、 ハイドロリック・ラム76を有しており、該セクション72は、ピボット接続部 75によりブラケット70に接続される。ここで、ケーシング2の向き、従って 、チゼル・ツールの位置及び作用線は、変化することができる。 図1に示すように、マグネット13,14は、重り1を支持するヨーク6に固 定されている。これらのマグネットは、好ましくは、不図示の調整手段を備えて 取り付けられる。該調整手段により、マグネットは、重り1に対して異なった軸 方向位置に位置決めされることができる。たとえばリード・スイッチやホール効 果センサ等のマグネット検知装置13aが重り1の動程ライン沿いに設けられて おり、これにより、マグネット13の上方への動作が検知されるようになってい る。重り1が上方ストロークの末端に接近したときに、検知装置13aにより、 たとえば図6に示す如く作動油制御システムに信号が出力され、ラム4のシリン ダに対して作動油の供給が断たれる。第2のマグネット検知装置14aが重り1 の動程ライン沿いに設けられており、重り1が下方向へ移動したときにマグネッ ト14の移動が検知されるようになっている。重り1がチゼル3に打撃を与える 瞬間に検知装置14aは信号を発し、これにより、ラム4のシリンダが高圧の作 動油供給源に接続されてラムの上昇ストロークが開始される。検知装置13aの 下方に、さらなるマグネット検知装置13bを備えることができ、これにより、 重り1がその動程のオーバーラン・ゾーンに入ったことが検知され、検知装置1 4により作動せしめられるラム・シリンダへの高圧流体の供給が断たれる。マグ ネットと検知装置の相対位置は、単純な試行錯誤によって得られる必要条件に応 じて、選択されることができる。 また、検知装置14aにより、たとえば図6に示す制御ボックス19内のタイ マー・モジュール27によって、タイミング・シーケンスがトリガされるように することが好ましい。もし、重りが、先ず、検知装置13aを作動させる位置に 達しない場合には、タイミング・シーケンスが終了して、ラムへ作動油の供給が 遮断されるであろう。 図6に示すように、ラムのシリンダに対する作動油の流れは、制御ボックス1 9の動作の下、バルブ・アセンブリ16により制御される。このバルブ・アセン ブリ16において、ラムのシリンダからのパイプ15は、ベント付きパイロット ・ツー・オープン逆止弁60とパイロット・ツー・クローズ逆止弁61とに接続 されている。弁60により、(不図示の)ポンプからラムへパイプ17を通して 流れる高圧の作動油の流れが調整される。弁61は、逆止弁62とパイプ18と を介して作動油ダンプ・タンクに接続されている。フィード・パイプ17は、ベ ント付き圧力リリーフ弁63により、パイプ18に接続可能である。弁60,6 1,63のパイロット方式の接続部が形成されているパイロット・ライン(パイ ロット・ギャラリ)は、ソレノイド制御弁64によりパイプ17又はパイプ18 に接続されることができる。圧力スイッチ65は、流体圧力を受けたときに閉じ るようになっており、該圧力スイッチ65は、パイプ17に接続されている。低 圧の油圧蓄圧器66は、弁61,62を接続するパイプに接続されている。 上記制御ボックス19は、図6に示す如く、主として555タイマ・モジュー ル67とトランジスタ68のような電子部品のアセンブリを有する。 図1,6を参照して、このシステムの動作を以下に示す。 圧力がかけられている作動油がパイプ17を通して供給されていないとき、ス イッチ65が開き、ソレノイド制御弁64により上記パイロット・ラインがパイ プ18に接続され、ラム4が弁61,62を通してパイプ18に接続される。ラ ム4のピストンは低位置にあり、重り1は、マグネット14を検知装置14aに 隣接した位置に位置決めするところのチゼル3のヘッド上に休止つまり休止位置 にある。ここで、検知装置14aから信号が出力され、トリガー・スイッチが閉 じられて制御回路が動作する。スイッチ65がパイプ17内の圧力により動作せ しめられ、これにより、トランジスタ68が動作して、弁64のソレノイドが動 作せしめられる。弁61が閉じて、弁60が開く。そして、弁63により作動油 が案内され、作動油はパイプ17内で所定の最大圧力に維持される。パイプ17 内の圧力下における流体は、弁60を通ってフィード・パイプ15に案内され、 ラム4に導かれる。そして、ラムによって、重り1は上昇せしめられる。 重りの上昇に伴って、上記マグネット13が検知装置13aに達したとき、検 知装置13aにより信号が出力され、制御ボックス19内の555タイマ・モジ ュール67がリセットされる。これにより、弁64のソレノイドの動作が停止せ しめられる。これにより、弁60は閉じられ、弁61,63が開いて、ラムに対 する高圧の流体の供給が遮断される。そして、このときに、ラムはパイプ18に 接続され、重り1が下降せしめられる。上記弾性ロープ5の張力により、重り1 はチゼル3方向に加速せしめられ、作動油がパイプ15と弁61を通してラム4 から排出される。 同時に、パイプ17から作動油が弁63を通ってパイプ18に案内される。多 くの掘削機において、パイプ18により、作動油は、(不図示の)加圧ポンプを 備えた流体供給タンクにフィルタを通して案内されるようになっている。フィル タからの背圧は、逆止弁62の出口にかかるであろう。もし、この背圧が上記低 圧の蓄積器66の圧力よりも大きい場合には、逆止弁62が閉じて、その流れは 、ラム4から上記低圧の蓄積器66に転換する。 弁61,63が閉じられる次ぎの半サイクルにおいて、上記低圧の蓄積器66 は、その流体をパイプ18を通して排出することができる。 もし、ラム14に作用するパイプ17内の圧力が十分ではなく、マグネット1 3を検知装置13aに到達させるに十分弾性ロープ5が拡張されないときには、 タイマ・モジュール67は、そのプリセット・タイミング時間を消費して、弁6 4のソレノイドの動作を停止させるであろう。 上記、重り1がチゼル3との衝撃ポイントに達したとき、マグネット14が検 知装置14aに達して、該検知装置14aにより、タイマ・モジュール67が作 動せしめられる。トランジスタ68が作動して、バルブ64のソレノイドは再度 動作せしめられる。バルブ61,63が閉じて、バルブ60が開き、高圧の作動 油はパイプ15とラムへ流動し、重り1は、再度、チゼル3から隔てられる方向 へ上昇せしめられる。 上記サイクルは、パイプ17内の作動油の流れがつながった状態でとどまって おり、制御ボックス19に対する電気の供給が維持され、チゼルが打つ限り、繰 り返えされる。 検知装置14aによる動作時復帰時遅延は、操作者によって、たとえば可変抵 抗器の手段により制御されることができる。この可変抵抗器により、上記タイマ 装置27のピン5の基準電圧が制御される。上記動作時復帰時遅延を短縮するこ とにより、操作者は、ラム4による重り1の上昇を減じることができ、従って、 低減したエネルギーで打撃の頻度を増すことができる。この装置により、操作者 は、チゼルが作用するコンクリートや岩や地盤の状態に応じて、重りによって作 用せしめられる衝撃を調整することができる。 衝撃時における速度が5m/sまで加速されるべき質量65Kgの重りの場合 には、2つの弾性ロープ5を形成する適切な材料の直径は、「ブリティッシュ・ スタンダード・スペシフィケーション」(Aerospace Series)のNo.3F70 :1991に示されている如く、26mmである。このロープは、部分的な歪結 晶化(strain crystallization)の状態にある主として加硫天然シスポリイソプ レンから形成されたストランドからなる。上記編組過程(ブレーディング・プロ セス)で、その初期の長さの75パーセント拡張させたとき、各ロープ5におけ る張力は、1600〜2100Nである。従って、例示の重り1がチゼル3の方 向に加速されている間、ケーシング2に作用する反跳力(recoil force)は、弾 性ロープ5における張力に等しい。その大きさは、凡そ4kNである。掘削機の ディッパー・アームに伝えられるその反跳力は、ケーシング2の重量によってこ れよりも小さくなる。すなわち、ディッパー・アームに作用する正味の力(net force)は、略2.5kN(250kgf)である。重り1の質量は、典型的な 周知のブレーカーにおけるのと同様の運動エネルギーにまで加速せしめられるで あろうピストンの質量よりも有意に大きいため、重りの付加的な質量は、重力以 外の加速手段からの跳ね返りを減じるように機能する点に注目されることができ る。 その低反跳力と、小型フィード・ポンプで機能する能力とにより、衝撃毎に所 定エネルギーを作用させる本発明に係るブレーカは、過去において可能であった もの以上に小さい掘削機に設けられることができる。このファクタにより、運転 費がかなり削減され、大型装置でのアクセスが大変制限されるところでの作業を 実行することが可能になる。 図8は、たとえば、パイル・ドライバのような、重り1の動程のストロークが 長く且つ変更可能である装置における本発明の他の使用例を示している。重りが 案内装置82に沿って加速せしめられた後、該重り80によってくい81の上面 に衝撃が加えられる。この案内装置82は、図3,4に示した装置と類似である ことができる。この重り80は、上記装置82の上部に設けられたジャーナルに より支持されているプーリ84上を通過するケーブル83により上昇せしめられ る。このケーブルは、不図示の引っ張り手段、たとえばハイドロリック・ラムに 接続されている。重り80が上記装置82の上部に接近したとき、その引っ張り 手段の動作は停止して、重り80は自由落下せしめられ、くい81に対して衝撃 が与えられる。このくい81が地面に打ち込まれるとき、重り80の動程距離は 増大する。 固定点85は、重り80の各側に設けられている。図8は、その1つを示して いる。弾性ロープ86は、上記の如く主として天然シスポリイソプレンから形成 されており、各固定点85に固定されている。この弾性ロープ86は、重り80 の側面に設けられているアタッチメント・ポイントへ向けて下方向に案内されて いる。くいが地盤内に有意に移動しないところでは、上記弾性ロープは、上記装 置82の底部近傍に設けられているプーリ87の周囲を移動し、次いで、上記装 置の上部近傍に設けられている固定点88方向に移動することができる。所望に より、そのような弾性ロープ86を複数使用することができる。各弾性ロープ8 6の長さは、重り上の固定点と固定点85からの距離よりも小さい。つまり、そ の長さは、図8に示すアセンブリの場合には、上方の固定点88からプーリ87 を介して上記装置82の最下位に位置する重り80が有する固定点85までの距 離よりも小さい。重り80がくい81との衝突方向に加速するとき、弾性ロープ 86における張力が重力に付加されることになる。 周知のコンクリート破砕機と、本発明の付勢式弾性ロープを使用する破砕機と の比較試験により、所定のサイズの掘削機に対して、より大きなエネルギーの打 撃が低周期(lower frequency)で作用せしめられた場合には、破砕性能がより 良いことが証明されている。また、所定の運動エネルギーに対して、重たい重り のより大きい運動量の方が、周知の破砕機の駆動質量を供給するべく用いられて いるようなピストンの小さい運動量よりも、対象物はより破砕されることがまた 示された。本発明の装置の他の利点は、周知の破砕機と比較して、より専門化さ れていない工作機械を用いて、それが低精度水準に構成されることができること である。この周知の破砕機においては、駆動質量は、ハイドロリック・ラムのピ ストンにより供給されるようになっており、それは、必然的に、精度良く構成さ れねばならない。 本発明は、重りをその休止位置に復帰させるべく付勢力を供給する弾性ロープ について記載されている。しかしながら、ハイドロリック・ラムを使用して重り を休止位置方向に駆動すると共に、弾性ロープを用いて重りをその上昇位置に復 帰させることは、本発明のスコープ内にある。しかしながら、この構成は、好ま しいとはいえない。なぜなら、弾性ロープにおける張力が、衝撃ストロークに対 するハイドロリック・ラムの作用に対抗し、従って、ラムによって作用せしめら れることができる衝撃力を低減するからである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AT, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C Z,DE,DK,ES,FI,GB,GE,HU,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LT,LU, LV,MD,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK,TJ ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 キャンプリング、バリー イギリス ディーエヌ14・7エヌジェイ ハンバーサイド、グール、スポールディン グトン、オーチャード・ハウス (番地の 表示なし) (72)発明者 ドナルドソン、ウィリアム・ケネス イギリス エイチユー17・7アールエル ハンバーサイド、ベバリー、チェリー・バ ートン、ザ・メドウズ 12番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.実質的に直線又は弧状の経路を通って往復運動又は撓むように構成されたボ デーの動きに運動量を付加するための装置であって、ボデーをそのレスト・ポジ ションから退避させるための退避手段と、ボデーをそのレスト・ポジションに付 勢するための付勢手段とを有する装置において、 a.上記退避手段又は付勢手段の一方は、ボデーがそのレスト・ポジションに位 置しているときに張力又は圧縮力の下に保持される弾性ポリマー部材からなり、 b.上記退避手段又は付勢手段の上記一方は、歪結晶化されるものであることを 特徴とする装置。 2.上記弾性ポリマー部材からなるのは、上記付勢手段であり、 上記退避力は、ハイドロリック・ラムにより供給されることを特徴とする請求 の範囲第1項記載の装置。 3.上記ボデーは、直線的に移動する重りであり、 上記付勢力は、対象物に対する重りの衝撃速度を増大させるように作用するこ とを特徴とする請求の範囲第1又は2項記載の装置。 4.上記退避手段により、重りは、該重りのレスト・ポジションに位置する該重 りと対象物との間の衝撃ポイントから、退避せしめられ、 上記付勢手段により、重りは、該重りの対象物方向への移動時に該重りに付加 衝撃速度が与えられるように、対象物方向に付勢されることを特徴とする請求の 範囲第1〜3項のいずれかに記載の装置。 5.上記ボデーは、略垂直な動程のライン沿いに移動することを特徴とする請求 の範囲第1〜4項のいずれかに記載の装置。 6.上記付勢手段は、天然ゴム製又は合成ゴム製の複数の直線状縒り無しストラ ンドからなり、 上記付勢手段は、上記ボデーがそのレスト・ポジションに位置しているときに 、張力下で保持されるようにしたことを特徴とする請求の範囲第1〜5項のいず れかに記載の装置。 7.上記天然ゴム製又は合成ゴム製の上記ストランドはロープに形成され、 上記ストランドは、外側スリープ又はブレードによって拡張下で保持されるよ うにしたことを特徴とする請求の範囲第6項記載の装置。 8.上記ストランドは、上記外側スリープ又は上記ブレードによって、張力が作 用せしめられていないときの長さの25〜100%の拡張下に保持されるように したことを特徴とする請求の範囲第7項記載の装置。 9.上記ロープは、上記ボデーがそのレスト・ポジションに位置しているときに 、さらに少なくとも15%拡張された状態で保持されるようにしたことを特徴と する請求の範囲第7又は8項記載の装置。 10.上記弾性ポリマー部材は、イソプレン、シスイソプレン、及び/又はクロ ロプレンからなることを特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載の装 置。 11.重りを実質的に直線的な動程のラインに沿って往復運動させ、該重りを作 動端部が所定の面に衝撃を与えたり該面を破砕したり該面を貫通したりするとこ ろのツールに衝突させるようにした装置において、 上記重り又は重りと効果的に連動する支持部材は、案内部材上に位置する1つ 又はそれ以上の回転インターフェース手段によって支持され、 上記案内部材は、重りの往復運動時に該重りの動程を案内するように構成され たことを特徴とする装置。 12.上記重りが、請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載の装置によって、 往復運動せしめられるようにしたことを特徴とする請求の範囲第11項記載の装 置。 13.実質的に、添付図面に関して上記した請求の範囲第1又は11項記載の装 置。 14.天然弾性ポリマー材料又は合成弾性ポリマー材料から形成された伸長自在 な細長部材であって、該部材を所定部材に固定するための固定手段を有し、該固 定手段が自由端に設けられた又は該自由端に隣接して設けられた細長部材におい て、 上記固定手段は、上記ポリマー材料に固定された端部キャップを備えたことを 特徴とする伸長自在な細長部材。 15.上記弾性ポリマー材料は、歪結晶化される材料であることを特徴とする請 求の範囲第14項記載の伸長自在な細長部材。 16.上記ポリマー材料は、ポリマー材料からなる複数のストランドの形状を有 することを特徴とする請求の範囲第14又は15項記載の伸長自在な細長部材。 17.上記ストランドは、エポキシ樹脂の手段により、上記端部キャップに固定 されたことを特徴とする請求の範囲第16項記載の伸長自在な細長部材。 18.上記端部キャップと協動し上記部材により端部キャップに作用する張力を 減じるように構成されたスリーブ部材を支持し、 上記スリーブ部材によって、半径方向に圧縮力が作用せしめられ、 上記スリーブ内に摩擦力によって確保されるようにしたことを特徴とする請求 の範囲第14〜17項のいずれかに記載の伸長自在な細長部材。 19.上記ストランドは、上記スリーブ部材により、それらの初期の直径の50 〜80%圧縮されることを特徴とする請求の範囲第18項記載の伸長自在な細長 部材。 20.上記ポリマー材料は、実質的に全長に亙って、半径方向の圧縮力をポリマ ー材料に作用させるシース内又はブレード内に収納され、 該材料は、上記固定手段の間で、圧縮力と張力とが作用せしめられていない状 態の25〜150%軸方向に拡張されるようにしたことを特徴とする請求の範囲 第14〜19項のいずれかに記載の伸長自在な細長部材。 21.実質的に、添付図面の図5に関して上記した請求の範囲第14項記載の伸 長自在な細長部材。 22.上記付勢手段は、請求の範囲第14〜21項のいずれかに記載の伸長可能 な細長部材からなることを特徴とする請求の範囲第1又は12項記載の装置。 23.所定の面に接したツールに一連の衝撃を作用させるによって該面に衝撃を 作用させるための方法において、 上記衝撃は、請求の範囲第1〜13項のいずれかに記載の装置により作用せし められるようにしたことを特徴とする方法。 24.上記面は、岩又はコンクリートであることを特徴とする請求の範囲第23 項記載の方法。
JP50393295A 1993-07-10 1994-07-08 装置 Expired - Fee Related JP3607290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB939314283A GB9314283D0 (en) 1993-07-10 1993-07-10 Improvements in hammer apparatus
GB9314283.4 1993-07-10
GB9314424.4 1993-07-13
GB939314424A GB9314424D0 (en) 1993-07-13 1993-07-13 Improvements in securements of elastic bodies
PCT/GB1994/001494 WO1995002093A2 (en) 1993-07-10 1994-07-08 Apparatus and method

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003381112A Division JP3706380B2 (ja) 1993-07-10 2003-11-11 弾性ロープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08512373A true JPH08512373A (ja) 1996-12-24
JP3607290B2 JP3607290B2 (ja) 2005-01-05

Family

ID=26303221

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50393295A Expired - Fee Related JP3607290B2 (ja) 1993-07-10 1994-07-08 装置
JP2003381112A Expired - Fee Related JP3706380B2 (ja) 1993-07-10 2003-11-11 弾性ロープ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003381112A Expired - Fee Related JP3706380B2 (ja) 1993-07-10 2003-11-11 弾性ロープ

Country Status (8)

Country Link
US (2) US6000477A (ja)
EP (2) EP0916770B1 (ja)
JP (2) JP3607290B2 (ja)
AT (2) ATE184946T1 (ja)
AU (1) AU687838B2 (ja)
CA (2) CA2496714C (ja)
DE (2) DE69420847T2 (ja)
WO (1) WO1995002093A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505728A (ja) * 2002-10-21 2006-02-16 ロックテック リミテッド 改良された装置

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0916770B1 (en) * 1993-07-10 2007-01-17 BACA Limited Elastic rope
US6257352B1 (en) * 1998-11-06 2001-07-10 Craig Nelson Rock breaking device
GB2375319B (en) 2001-05-12 2004-10-13 Baca Ltd Power tool
US6681867B2 (en) 2001-06-25 2004-01-27 Ronald L. Satzler Oscillating ground engaging tool
FI115759B (fi) * 2002-05-17 2005-07-15 Yrjoe Raunisto Iskuja synnyttävä laite
NZ528332A (en) * 2003-09-22 2006-04-28 Ramet Holdings Ltd Impact driver for driving poles, piles or posts including linear induction motor
US8123099B2 (en) 2004-04-02 2012-02-28 Black & Decker Inc. Cam and clutch configuration for a power tool
US7789169B2 (en) 2004-04-02 2010-09-07 Black & Decker Inc. Driver configuration for a power tool
US8302833B2 (en) 2004-04-02 2012-11-06 Black & Decker Inc. Power take off for cordless nailer
US8231039B2 (en) 2004-04-02 2012-07-31 Black & Decker Inc. Structural backbone/motor mount for a power tool
US7686199B2 (en) 2004-04-02 2010-03-30 Black & Decker Inc. Lower bumper configuration for a power tool
US7165305B2 (en) 2004-04-02 2007-01-23 Black & Decker Inc. Activation arm assembly method
US10882172B2 (en) 2004-04-02 2021-01-05 Black & Decker, Inc. Powered hand-held fastening tool
US7503401B2 (en) 2004-04-02 2009-03-17 Black & Decker Inc. Solenoid positioning methodology
US7975893B2 (en) 2004-04-02 2011-07-12 Black & Decker Inc. Return cord assembly for a power tool
US7726536B2 (en) 2004-04-02 2010-06-01 Black & Decker Inc. Upper bumper configuration for a power tool
US7138595B2 (en) 2004-04-02 2006-11-21 Black & Decker Inc. Trigger configuration for a power tool
US8011549B2 (en) 2004-04-02 2011-09-06 Black & Decker Inc. Flywheel configuration for a power tool
US7322506B2 (en) 2004-04-02 2008-01-29 Black & Decker Inc. Electric driving tool with driver propelled by flywheel inertia
US7331403B2 (en) 2004-04-02 2008-02-19 Black & Decker Inc. Lock-out for activation arm mechanism in a power tool
US7204403B2 (en) 2004-04-02 2007-04-17 Black & Decker Inc. Activation arm configuration for a power tool
GB0523008D0 (en) * 2005-11-11 2005-12-21 Internat Engineering Component Impact machine
US8449834B2 (en) * 2006-09-25 2013-05-28 Covidien Lp Carbon dioxide detector having borosilicate substrate
CA2666732A1 (en) * 2006-10-16 2008-04-24 Tokuyama Corporation Silicon lump crushing tool
US20080199259A1 (en) * 2007-02-21 2008-08-21 Cannon James R Marine pile driving and boring apparatus
AU2008202429A1 (en) * 2007-06-05 2009-01-08 Boorun Pty Ltd Post driver
US7556184B2 (en) 2007-06-11 2009-07-07 Black & Decker Inc. Profile lifter for a nailer
US9089995B2 (en) 2007-10-16 2015-07-28 Craig Nelson Isolator plate assembly for rock breaking device
US8061439B2 (en) * 2007-10-16 2011-11-22 Craig Nelson Isolator plate assembly for rock breaking device
US20090108041A1 (en) * 2007-10-27 2009-04-30 Sewoo Metal Industrial Co., Ltd. Breaker Tool
US9216502B2 (en) 2008-04-03 2015-12-22 Black & Decker Inc. Multi-stranded return spring for fastening tool
US8534527B2 (en) * 2008-04-03 2013-09-17 Black & Decker Inc. Cordless framing nailer
US9399281B2 (en) 2012-09-20 2016-07-26 Black & Decker Inc. Stall release lever for fastening tool
US9346158B2 (en) 2012-09-20 2016-05-24 Black & Decker Inc. Magnetic profile lifter
US9394664B2 (en) * 2013-03-12 2016-07-19 Brooke Erin Desantis Hydraulic breaker hammer casing assembly for pile driving
CA2937653C (en) 2014-01-23 2023-01-17 Hercules Machinery Corporation Reciprocating hammer with downward thrust assist
US10112291B2 (en) * 2016-01-20 2018-10-30 Caterpillar Inc. Tie rod connection for a hydraulic hammer
GB2548579B (en) 2016-03-21 2019-06-26 Webster Tech Limited A power tool comprising a tool carrier for mounting an impact tool
US10954109B2 (en) 2017-03-03 2021-03-23 Goodrich Corporation Cable break-away safety device
GB2564712B (en) 2017-07-21 2020-01-29 Webster Tech Limited Power Tool
NL1042591B1 (en) 2017-10-16 2019-04-24 Magali Shachar Cleft-Mallet
NL2020037B1 (en) * 2017-12-07 2019-06-19 Ihc Holland Ie Bv A coupling system, an assembly of a vessel and a coupling system, and an assembly of a coupling system, jacket pile and foundation pile
NL2025191B1 (en) 2019-06-28 2021-05-31 Ihc Holland Ie Bv Pile-driver and method
US10954645B2 (en) * 2019-08-23 2021-03-23 Christopher DeBlauw System and apparatus for driving piles
NL2028956B1 (en) * 2021-08-11 2023-02-23 Iqip Holding Bv A pile driving device and a follower
GB2616916A (en) * 2022-03-26 2023-09-27 Webster Tech Limited Power tool
CN115296563B (zh) * 2022-08-10 2024-01-02 长沙一派直驱科技股份有限公司 一种永磁同步直线电机用于打桩机的电磁控制系统

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB194851A (en) * 1922-01-17 1923-03-22 Robinson Ernest Improvements in end fixing arrangements for braided elastic cord or the like
CH186483A (de) * 1934-12-06 1936-09-30 Delmag Deutsche Elektromaschin Ramme.
US2130585A (en) * 1937-05-17 1938-09-20 Bell & Howell Co Cord terminal
GB551770A (en) * 1941-12-22 1943-03-09 Jones Stroud & Company Ltd Improvements in and relating to the fixing of ferrules and the like to cords and thelike
CH235176A (de) * 1942-06-05 1944-11-15 Latscher Federung Patente Ges Federung, insbesondere für Fahr- und Flugzeuge.
FR921272A (fr) * 1946-01-30 1947-05-02 Dispositif de fabrication et d'utilisation des extrémités des extenseurs en caoutchouc pour en permettre l'ancrage
US3181627A (en) * 1961-11-22 1965-05-04 Walter V Cornett Apparatus for tamping and for breaking concrete and masonry
GB993510A (en) * 1963-09-19 1965-05-26 Roe Howe Lagarde Improvements relating to end fittings for attachment to flexible tension members
DE1510114A1 (de) * 1964-03-06 1970-01-02 Kautschuk Kunststoff Gmbh Elastisches Seil,insbesondere fuer Sicherungszwecke
US3595324A (en) * 1968-09-11 1971-07-27 Charles L Guild Pile drivers including multiple hammers with common anvils
US3742800A (en) * 1972-01-10 1973-07-03 Univ Minnesota Constant flexure stress energy storing beam
US4318446A (en) * 1978-10-10 1982-03-09 Caterpillar Tractor Co. Linear motion impactor device
US4597351A (en) * 1981-08-17 1986-07-01 Endeco-Environmental Devices Corp. Accumulator
JPS58112622A (ja) * 1981-12-18 1983-07-05 Sukai Ace:Kk ロ−プ、棒鋼の端末止め金具、その製造方法及びその製造装置
JPS6012464B2 (ja) * 1982-10-16 1985-04-01 高博 橋 被覆ゴム紐
US4747455A (en) * 1983-05-02 1988-05-31 Jbd Corporation High impact device and method
EP0150702B2 (de) * 1984-02-01 1996-10-02 Teufelberger Gesellschaft m.b.H. Seil aus Fäden, Garnen oder Litzen aus textilem Fasermaterial
US5062085A (en) * 1984-02-21 1991-10-29 Andrews Jr Daniel E Vibration isolation module for towed seismic arrays
FR2579240A1 (fr) * 1985-03-20 1986-09-26 Guillemort Fuzier Grill Dispositif de percussions, notamment pour l'enfoncement de pieux dans le sol
FR2584467B1 (fr) * 1985-07-05 1988-12-02 Jarret Jean Dispositif de butee elastique amortie
US4753772A (en) * 1986-02-21 1988-06-28 Westinghouse Electric Corp. Multi-strap shock absorber
FR2601397B1 (fr) * 1986-07-11 1989-07-28 Technologies Speciales Ingenie Procede et dispositif de battage pour enfoncer des outils dans le sol.
US4834290A (en) * 1987-05-19 1989-05-30 Bailey James L Riser for an irrigation sprinkler
US5056954A (en) * 1988-07-21 1991-10-15 Latchways Limited Releasable gripping, locking, coupling or support devices
US4984639A (en) * 1989-09-29 1991-01-15 Edgar F. Lindsey Demolition hammer
US5151398A (en) * 1990-10-24 1992-09-29 The Goodyear Tire & Rubber Company Catalyst for the synthesis of crystalline 3,4-polyisoprene
US5248001A (en) * 1992-02-25 1993-09-28 Moseley David L Tractor-mounted machine and method for driving steel posts
EP0916770B1 (en) * 1993-07-10 2007-01-17 BACA Limited Elastic rope
US5393127A (en) * 1994-03-22 1995-02-28 Kimball, Ii; Richard D. Method and apparatus for rubblizing and breaking concrete
US5549285A (en) * 1995-04-21 1996-08-27 Enidine, Inc. Wire rope isolator with crimp bar and method for making same
US5904640A (en) * 1997-02-14 1999-05-18 Shahinian; Araz R. Extended centripetal rotator exercise device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505728A (ja) * 2002-10-21 2006-02-16 ロックテック リミテッド 改良された装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0916770A3 (en) 2004-04-21
EP0708864A1 (en) 1996-05-01
CA2166877C (en) 2005-05-10
WO1995002093A3 (en) 1995-03-16
WO1995002093A2 (en) 1995-01-19
EP0916770A2 (en) 1999-05-19
EP0708864B1 (en) 1999-09-22
EP0916770B1 (en) 2007-01-17
US6000477A (en) 1999-12-14
DE69420847D1 (de) 1999-10-28
AU687838B2 (en) 1998-03-05
JP2004116286A (ja) 2004-04-15
CA2166877A1 (en) 1995-01-19
CA2496714C (en) 2009-06-09
ATE351945T1 (de) 2007-02-15
DE69420847T2 (de) 2000-05-18
ATE184946T1 (de) 1999-10-15
AU7189894A (en) 1995-02-06
JP3607290B2 (ja) 2005-01-05
DE69434915T2 (de) 2007-10-31
CA2496714A1 (en) 1995-01-19
DE69434915D1 (de) 2007-03-08
US6427987B1 (en) 2002-08-06
JP3706380B2 (ja) 2005-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3607290B2 (ja) 装置
US5660496A (en) Modular construction road barrier suitable to gradually absorb the impact energy of vehicles
CN113969600B (zh) 一种单轴支撑导向破碎锤
EP1717376B1 (en) Vibratory pile driver/extractor with two-stage vibration/tension load suppressor
CN1950572A (zh) 网状物和垫块
KR20050008719A (ko) 해머링 발생 장치
CN111350182A (zh) 打桩装置和用于打入打桩材料的方法
RU2536595C2 (ru) Строительная машина и способ управления строительной машиной
RU2654632C2 (ru) Установка для обработки почвы для создания полостей в почве
NL9101294A (nl) Werkwijze en inrichting voor het heien van buispalen.
CN109185384B (zh) 自由落体对对方牵制缓冲器
CN208041034U (zh) 一种液压锤锤体与桩帽的环形连接缓冲结构
CN209428927U (zh) 一种市政水泥混凝土坑洼道路路面污泥击碎装置
GB2350134A (en) Jar tool latching/releasing mechanism
US4106569A (en) Apparatus for applying an impact force
US3036718A (en) Tong thrower
RU2042773C1 (ru) Рабочий орган для рыхления грунта
EP0455303A1 (en) Device for crushing stony materials
CN207597224U (zh) 一种路面破碎机
KR20230078922A (ko) 기능성 파쇄용 브레이커 커버
AU2010226950B2 (en) Improved Post Driver
CN121431246A (zh) 一种落锤冲击试验机
RU2040714C1 (ru) Устройство для поглощения ударных нагрузок
CN121875496A (zh) 一种多功能防坠兜网
NO155410B (no) Steinoppdelerinnretning.

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees