JPH085128B2 - エンボス銘板の成形型 - Google Patents
エンボス銘板の成形型Info
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- JPH085128B2 JPH085128B2 JP4085253A JP8525392A JPH085128B2 JP H085128 B2 JPH085128 B2 JP H085128B2 JP 4085253 A JP4085253 A JP 4085253A JP 8525392 A JP8525392 A JP 8525392A JP H085128 B2 JPH085128 B2 JP H085128B2
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Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機に取着され銘
板用フイルムにエンボス部を成形するエンボス銘板の成
形型に関する。
板用フイルムにエンボス部を成形するエンボス銘板の成
形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンボス銘板の成形型は、可動型
及び固定型を夫々厚さ10mm〜20mmの厚鉄板によ
り形成している。そして、可動型には、割出し装置を用
いて、複数個のエンボス部に対応する部位を割出した
後、これらの部位を彫刻して例えば凸部を形成してい
る。また、固定型には、可動型と同様の方法でエンボス
部を割出し、これらの部位を彫刻して凹部を形成してい
る。そして、固定型をプレス機の固定部に取着し、可動
型を可動部に取着した後、固定型の上に銘板用フイルム
を載せ、可動型を銘板用フイルムに圧接して、エンボス
銘板を成形している。
及び固定型を夫々厚さ10mm〜20mmの厚鉄板によ
り形成している。そして、可動型には、割出し装置を用
いて、複数個のエンボス部に対応する部位を割出した
後、これらの部位を彫刻して例えば凸部を形成してい
る。また、固定型には、可動型と同様の方法でエンボス
部を割出し、これらの部位を彫刻して凹部を形成してい
る。そして、固定型をプレス機の固定部に取着し、可動
型を可動部に取着した後、固定型の上に銘板用フイルム
を載せ、可動型を銘板用フイルムに圧接して、エンボス
銘板を成形している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成のエンボス
銘板の成形型には、つぎのような問題があった。 (1)可動型及び固定型は、夫々成形部位を割出し装置
を用いて割出した後、該部位を夫々放電加工等により彫
刻して凹部または凸部を形成しているので、コストが高
く、製作日数が多くかかる。 (2)特に、小形の銘板を多量生産するときには、多面
どりの型を製作する。即ち、1個のブロックに複数の成
形型を彫り込むが、この場合、前記(1)の工程を複数
回繰り返すので、型の製作日数が著しく長くなる。 (3)プレス機に取着する場合、エンボス部を成形する
凹部及び凸部の位置を一致させるため、可動型及び固定
型相互の位置合わせが煩雑で手間がかかる。
銘板の成形型には、つぎのような問題があった。 (1)可動型及び固定型は、夫々成形部位を割出し装置
を用いて割出した後、該部位を夫々放電加工等により彫
刻して凹部または凸部を形成しているので、コストが高
く、製作日数が多くかかる。 (2)特に、小形の銘板を多量生産するときには、多面
どりの型を製作する。即ち、1個のブロックに複数の成
形型を彫り込むが、この場合、前記(1)の工程を複数
回繰り返すので、型の製作日数が著しく長くなる。 (3)プレス機に取着する場合、エンボス部を成形する
凹部及び凸部の位置を一致させるため、可動型及び固定
型相互の位置合わせが煩雑で手間がかかる。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、製造コストが安く、製作日数を短縮す
ることができ、可動型及び固定型相互の位置合わせが容
易で、多面とりの型も短期に製作できるエンボス銘板の
成形型を提供するにある。
で、その目的は、製造コストが安く、製作日数を短縮す
ることができ、可動型及び固定型相互の位置合わせが容
易で、多面とりの型も短期に製作できるエンボス銘板の
成形型を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定型を取着
するとともにガイドポストを立設した固定部と、可動型
を取着し前記ガイドポストに案内されて上下に移動する
可動部を備えたプレス機であって、 前記可動型を固定型
の上に載置された銘板用フイルムに圧接してエンボス部
を成形するエンボス銘板の成形型において、前記固定型
を、位置決め孔を有し該孔を固定部の位置決めピンに嵌
合して固定部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂
からなり前記銘板の前記エンボス部に対応する部位を写
真製版により露光し、エッチングにより前記エンボス部
を成形するための凹型又は凸型を備え前記ホルダーの所
定の位置に取着された下型とから構成し、前記可動型
を、位置決め孔を有し該孔を可動部の位置決めピンに嵌
合して可動部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂
からなり前記銘板のエンボス部に対応する部位を写真製
版により露光し、エッチングにより前記エンボス部を成
形するための凸型又は凹型を備え前記ホルダーの所定の
位置に取着された上型とから構成し、前記下型又は上型
にガイド孔を形成するとともに、前記上型又は下型に前
記ガイド孔に嵌合して上型及び下型の水平方向の関係位
置を一定に保持するガイドピンを立設したところに特徴
を有する。
するとともにガイドポストを立設した固定部と、可動型
を取着し前記ガイドポストに案内されて上下に移動する
可動部を備えたプレス機であって、 前記可動型を固定型
の上に載置された銘板用フイルムに圧接してエンボス部
を成形するエンボス銘板の成形型において、前記固定型
を、位置決め孔を有し該孔を固定部の位置決めピンに嵌
合して固定部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂
からなり前記銘板の前記エンボス部に対応する部位を写
真製版により露光し、エッチングにより前記エンボス部
を成形するための凹型又は凸型を備え前記ホルダーの所
定の位置に取着された下型とから構成し、前記可動型
を、位置決め孔を有し該孔を可動部の位置決めピンに嵌
合して可動部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂
からなり前記銘板のエンボス部に対応する部位を写真製
版により露光し、エッチングにより前記エンボス部を成
形するための凸型又は凹型を備え前記ホルダーの所定の
位置に取着された上型とから構成し、前記下型又は上型
にガイド孔を形成するとともに、前記上型又は下型に前
記ガイド孔に嵌合して上型及び下型の水平方向の関係位
置を一定に保持するガイドピンを立設したところに特徴
を有する。
【0006】
【作用】本発明によれば、固定型を、ホルダーと感光性
樹脂からなる下型とから構成し、可動型を、ホルダーと
感光性樹脂からなる上型とから構成したので、各型のエ
ンボス成形する部位を、写真製版により一遍に決めるこ
とができ、更に、写真製版により1回の露光を行い、エ
ッチングすれば凹型又は凸型を設けることができるの
で、型の製作が容易になり、製作日数が短縮できる。ま
た、多面とりの型を製作する場合、写真製版をそのまま
利用して、各型の複数のエンボス部を一度に決めること
ができ、各型毎に割出しをする必要がないので、多面ど
り型が短期に製作できる。固定ホルダー及び可動ホルダ
ーの位置決め孔を固定部及び可動部の位置決めピンに嵌
合するので、固定型及び可動型とプレス機との位置関係
は常に一定に保持される。下型のガイドピンが上型のガ
イド孔に嵌合しているので、上型及び下型の水平方向の
関係位置が一定に保持でき、さらに、上型及び下型を組
み合わせたまま保管できるので、再取付時の位置合わせ
が不要になる。
樹脂からなる下型とから構成し、可動型を、ホルダーと
感光性樹脂からなる上型とから構成したので、各型のエ
ンボス成形する部位を、写真製版により一遍に決めるこ
とができ、更に、写真製版により1回の露光を行い、エ
ッチングすれば凹型又は凸型を設けることができるの
で、型の製作が容易になり、製作日数が短縮できる。ま
た、多面とりの型を製作する場合、写真製版をそのまま
利用して、各型の複数のエンボス部を一度に決めること
ができ、各型毎に割出しをする必要がないので、多面ど
り型が短期に製作できる。固定ホルダー及び可動ホルダ
ーの位置決め孔を固定部及び可動部の位置決めピンに嵌
合するので、固定型及び可動型とプレス機との位置関係
は常に一定に保持される。下型のガイドピンが上型のガ
イド孔に嵌合しているので、上型及び下型の水平方向の
関係位置が一定に保持でき、さらに、上型及び下型を組
み合わせたまま保管できるので、再取付時の位置合わせ
が不要になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
て説明する。図2において、プレス機1の固定部2に
は、2箇所にガイドポスト3が立設されている。これら
のガイドポスト3には、夫々スプリング3a及びローラ
ーガイド3bが取り付けられており、これらが可動部4
の孔5に嵌合し、可動部4が上下に移動可能に取り付け
られている。
て説明する。図2において、プレス機1の固定部2に
は、2箇所にガイドポスト3が立設されている。これら
のガイドポスト3には、夫々スプリング3a及びローラ
ーガイド3bが取り付けられており、これらが可動部4
の孔5に嵌合し、可動部4が上下に移動可能に取り付け
られている。
【0008】固定部2及び可動部4には、夫々対角線上
の2箇所に位置決めピン6が立設され、他の2箇所にね
じ孔7が形成されている(可動部4には位置決めピン6
を1個のみ図示)。エンボス銘板8は、図3に示すよう
に、ポリエステル、ポリカーボネイト、ボリ塩化ビニー
ル等の銘板用フイルム8aの表面に所定のパターンを印
刷し(図示せず)、所定の複数の部位にエンボス部8b
を押出し成形したものである。
の2箇所に位置決めピン6が立設され、他の2箇所にね
じ孔7が形成されている(可動部4には位置決めピン6
を1個のみ図示)。エンボス銘板8は、図3に示すよう
に、ポリエステル、ポリカーボネイト、ボリ塩化ビニー
ル等の銘板用フイルム8aの表面に所定のパターンを印
刷し(図示せず)、所定の複数の部位にエンボス部8b
を押出し成形したものである。
【0009】固定型9は、固定ホルダー10と、固定ホ
ルダー10の上面中央部に粘着テープ11により取り付
けられた下型12とから構成されている。固定ホルダー
10は、厚鉄板から形成され、位置決め孔13を固定部
2の位置決めピン6に嵌合し、ねじ14をねじ孔7に螺
合させて固定部2に取着されている。下型12は、約2
mmの鉄板から形成された取付板15と、これの上面部
に取着された凹型16とから構成されている。この凹型
16は、取付板15の下面部に取着された適宜の厚さの
感光性樹脂例えば感光性エポキシ樹脂の表面を、写真製
版により紫外線露光し、溶剤によってエッチングして、
銘板8のエンボス部8bを成形するための複数個の凹部
17を形成したものである。尚、図示はしないが、下型
12には、銘板8の成形時に銘板用フイルム8aを基準
位置にセットするためのピンが設けられている。
ルダー10の上面中央部に粘着テープ11により取り付
けられた下型12とから構成されている。固定ホルダー
10は、厚鉄板から形成され、位置決め孔13を固定部
2の位置決めピン6に嵌合し、ねじ14をねじ孔7に螺
合させて固定部2に取着されている。下型12は、約2
mmの鉄板から形成された取付板15と、これの上面部
に取着された凹型16とから構成されている。この凹型
16は、取付板15の下面部に取着された適宜の厚さの
感光性樹脂例えば感光性エポキシ樹脂の表面を、写真製
版により紫外線露光し、溶剤によってエッチングして、
銘板8のエンボス部8bを成形するための複数個の凹部
17を形成したものである。尚、図示はしないが、下型
12には、銘板8の成形時に銘板用フイルム8aを基準
位置にセットするためのピンが設けられている。
【0010】可動型18は、可動ホルダー19と、可動
ホルダー19の下面中央部に粘着テープ20により取り
付けられた上型21とから構成されている。可動ホルダ
ー19は、厚鉄板から形成され、位置決め孔22を可動
部4の位置決めピン6に嵌合し、ねじ23をねじ孔7に
螺合させて可動部4に取着されている。上型21は、約
1.5mmの鉄板から形成された取付板24と、これの
下面部に取着された凸型25とから構成されている。こ
の凸型25は、取付板24の下面部に取着された適宜の
厚さの感光性樹脂例えば感光性エポキシ樹脂の表面を、
写真製版により紫外線露光し、溶剤によってエッチング
して、銘板8のエンボス部8bを成形するための複数個
の凸部26を形成したものである。この凸型25には、
左右の2箇所にガイドピン27が立設されており、これ
らが凹型16に形成されたガイド孔28に嵌合すると、
複数個の凸部26が同心状に複数個の凹部17内に進入
する。
ホルダー19の下面中央部に粘着テープ20により取り
付けられた上型21とから構成されている。可動ホルダ
ー19は、厚鉄板から形成され、位置決め孔22を可動
部4の位置決めピン6に嵌合し、ねじ23をねじ孔7に
螺合させて可動部4に取着されている。上型21は、約
1.5mmの鉄板から形成された取付板24と、これの
下面部に取着された凸型25とから構成されている。こ
の凸型25は、取付板24の下面部に取着された適宜の
厚さの感光性樹脂例えば感光性エポキシ樹脂の表面を、
写真製版により紫外線露光し、溶剤によってエッチング
して、銘板8のエンボス部8bを成形するための複数個
の凸部26を形成したものである。この凸型25には、
左右の2箇所にガイドピン27が立設されており、これ
らが凹型16に形成されたガイド孔28に嵌合すると、
複数個の凸部26が同心状に複数個の凹部17内に進入
する。
【0011】次に、成形型の組立手順について説明す
る。 a,固定ホルダー10の上面中央部に粘着テープ11に
より下型12を取り付け、 固定型9を組み立てる。 b,固定型9をプレス機1の固定部2に取り付ける。即
ち、固定ホルダー10の位置決め孔13を固定部2の位
置決めピン6に嵌合し、取付ねじ14をねじ孔7に螺合
する。
る。 a,固定ホルダー10の上面中央部に粘着テープ11に
より下型12を取り付け、 固定型9を組み立てる。 b,固定型9をプレス機1の固定部2に取り付ける。即
ち、固定ホルダー10の位置決め孔13を固定部2の位
置決めピン6に嵌合し、取付ねじ14をねじ孔7に螺合
する。
【0012】c,可動ホルダー19をプレス機1の可動
部4に取り付ける。即ち、可動ホルダー19の位置決め
位置決め孔22を可動部4の位置決めピン6に嵌合し、
取付ねじ23をねじ孔7に螺合して可動型18を可動部
4に取り付ける。 d,上型21を下型12に重ね、 凸型25の左右の2
箇所のガイドピン27を凹型16のガイド孔28に嵌合
して、凸部26を凹部17に合致させる。 e,上型21の上面中央部に粘着テープ20を取り付
け、プレス機1の可動部4を下降させて可動ホルダー1
9を上型21に圧接させる。これにより、可動型18が
組み立てられる。
部4に取り付ける。即ち、可動ホルダー19の位置決め
位置決め孔22を可動部4の位置決めピン6に嵌合し、
取付ねじ23をねじ孔7に螺合して可動型18を可動部
4に取り付ける。 d,上型21を下型12に重ね、 凸型25の左右の2
箇所のガイドピン27を凹型16のガイド孔28に嵌合
して、凸部26を凹部17に合致させる。 e,上型21の上面中央部に粘着テープ20を取り付
け、プレス機1の可動部4を下降させて可動ホルダー1
9を上型21に圧接させる。これにより、可動型18が
組み立てられる。
【0013】f,エンボス銘板8を製作する場合は、図
4に示すように、銘板用フイルム8aを下型12の上に
載せる。そして、プレス機1の可動部4を下降させる
と、図5に示すように、上型21の凸部26が下型12
の凹部17内に進入し、銘板用フイルム8aを成形して
エンボス部8bが形成され、エンボス銘板8が製作され
る。そこで、可動部3を上昇させ、エンボス銘板8を取
り出す。
4に示すように、銘板用フイルム8aを下型12の上に
載せる。そして、プレス機1の可動部4を下降させる
と、図5に示すように、上型21の凸部26が下型12
の凹部17内に進入し、銘板用フイルム8aを成形して
エンボス部8bが形成され、エンボス銘板8が製作され
る。そこで、可動部3を上昇させ、エンボス銘板8を取
り出す。
【0014】g,成形型を保管する場合は、固定ホルダ
ー10に下型12を取り付けた状態で、固定型9をプレ
ス機1から取り外し、可動ホルダー19に上型21を取
り付けた状態で、可動型18をプレス機1から取り外ず
す。そして、上型21のガイドピン27を下型12のガ
イド孔28に嵌合して、可動型18を固定型9に重ね合
わせる。
ー10に下型12を取り付けた状態で、固定型9をプレ
ス機1から取り外し、可動ホルダー19に上型21を取
り付けた状態で、可動型18をプレス機1から取り外ず
す。そして、上型21のガイドピン27を下型12のガ
イド孔28に嵌合して、可動型18を固定型9に重ね合
わせる。
【0015】上記実施例によれば、つぎの効果を奏す
る。即ち、 (1)上型21の凸部25及び下型12の凹部17は、
何れも感光性樹脂を写真製版により紫外線露光するの
で、複数のエンボス部8bの位置が一遍に決まり、割り
出し装置を用いる必要がなく、しかも感光性樹脂を写真
製版により紫外線露光し、溶剤によってエッチングする
ことにより形成されるので、凹部及び凸部を放電加工等
により彫刻して形成していた従来に比べて、製作が容易
にでき、コストが低減できる。また、製作日数が短縮で
きるので、生産管理が容易になる。 (2)多面とりの型を製作する場合、写真製版は、他の
型にも利用できるので、各型の彫刻部位を夫々割り出し
により決め、凹部,凸部を夫々彫刻していた従来に比べ
て、コストが低減でき、製作日数を著しく短縮できる。
る。即ち、 (1)上型21の凸部25及び下型12の凹部17は、
何れも感光性樹脂を写真製版により紫外線露光するの
で、複数のエンボス部8bの位置が一遍に決まり、割り
出し装置を用いる必要がなく、しかも感光性樹脂を写真
製版により紫外線露光し、溶剤によってエッチングする
ことにより形成されるので、凹部及び凸部を放電加工等
により彫刻して形成していた従来に比べて、製作が容易
にでき、コストが低減できる。また、製作日数が短縮で
きるので、生産管理が容易になる。 (2)多面とりの型を製作する場合、写真製版は、他の
型にも利用できるので、各型の彫刻部位を夫々割り出し
により決め、凹部,凸部を夫々彫刻していた従来に比べ
て、コストが低減でき、製作日数を著しく短縮できる。
【0016】(3)固定ホルダー10の位置決め孔13
及び可動ホルダー19の位置決め位置決め孔22を固定
部2及び可動部4の位置決めピン6に嵌合するので、固
定型9及び可動型18とプレス機1との位置関係は常に
一定に保持される。 (4)成形型をプレス機1から取り外したとき、下型1
2のガイドピン27が上型21のガイド孔28に嵌合し
た状態で保管できるので、上型21及び下型12の水平
方向の関係位置が一定に保持でき、再生産の場合にも、
固定型9及び可動型18をプレス機1に取り付ければ、
直ちにエンボス銘板8を生産でき、再度の注文にも即応
できる。
及び可動ホルダー19の位置決め位置決め孔22を固定
部2及び可動部4の位置決めピン6に嵌合するので、固
定型9及び可動型18とプレス機1との位置関係は常に
一定に保持される。 (4)成形型をプレス機1から取り外したとき、下型1
2のガイドピン27が上型21のガイド孔28に嵌合し
た状態で保管できるので、上型21及び下型12の水平
方向の関係位置が一定に保持でき、再生産の場合にも、
固定型9及び可動型18をプレス機1に取り付ければ、
直ちにエンボス銘板8を生産でき、再度の注文にも即応
できる。
【0017】尚、本発明は、上記し且つ図面に示す実施
例にのみ限定されるものでなく、例えば、上型21に凹
部を形成し、下型12に凸部を形成するようにしても良
く、また、下型12にガイドピンを立設し、このガイド
ピンを上型21に形成したガイド孔に嵌合させるように
しても良い等、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可
能である。
例にのみ限定されるものでなく、例えば、上型21に凹
部を形成し、下型12に凸部を形成するようにしても良
く、また、下型12にガイドピンを立設し、このガイド
ピンを上型21に形成したガイド孔に嵌合させるように
しても良い等、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可
能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、固定型を、位置決め孔を有し
固定部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂からな
り写真製版により露光し、エッチングによる凹型又は凸
型を備え前記ホルダーの所定の位置に取着された下型と
から構成し、可動型を、位置決め孔を有し可動部に取り
付けられるホルダーと、感光性樹脂からなりガイド孔を
備え写真製版により露光し、エッチングによる凸型又は
凹型を備え前記ホルダーの所定の位置に取着された上型
とから構成し、前記下型又は上型にガイド孔を形成する
とともに、前記上型又は下型にガイドピンを立設したの
で、製造コストが安く、製作日数を短縮することがで
き、可動型及び固定型相互の位置合わせが容易で、多面
とりの型も短期に製作できるという優れた効果を奏す
る。
固定部に取り付けられるホルダーと、感光性樹脂からな
り写真製版により露光し、エッチングによる凹型又は凸
型を備え前記ホルダーの所定の位置に取着された下型と
から構成し、可動型を、位置決め孔を有し可動部に取り
付けられるホルダーと、感光性樹脂からなりガイド孔を
備え写真製版により露光し、エッチングによる凸型又は
凹型を備え前記ホルダーの所定の位置に取着された上型
とから構成し、前記下型又は上型にガイド孔を形成する
とともに、前記上型又は下型にガイドピンを立設したの
で、製造コストが安く、製作日数を短縮することがで
き、可動型及び固定型相互の位置合わせが容易で、多面
とりの型も短期に製作できるという優れた効果を奏す
る。
【図1】成形型の分解斜視図である。
【図2】プレス機の分解斜視図である。
【図3】エンボス銘板の斜視図である。
【図4】エンボス銘板を形成する過程を示す断面図であ
る。
る。
【図5】エンボス銘板を形成する異なる過程を示す断面
図である。
図である。
1 プレス機 2 固定部 4 可動部 8 エンボス銘板 8bエンボス部 9 固定型9 10 固定ホルダー 12 下型 13 位置決め孔 16 凹型(感光性樹脂) 17 凹部 18 可動型 19 可動ホルダー 21 上型 22 位置決め孔 25 凸型(感光性樹脂) 26 凸部 27 ガイドピン 28 ガイド孔
Claims (1)
- 【請求項1】 固定型を取着するとともにガイドポスト
を立設した固定部と、可動型を取着し前記ガイドポスト
に案内されて上下に移動する可動部を備えたプレス機で
あって、 前記 可動型を固定型の上に載置された銘板用フイルムに
圧接してエンボス部を成形するエンボス銘板の成形型に
おいて、 前記固定型を、位置決め孔を有し該孔を固定部の位置決
めピンに嵌合して固定部に取り付けられるホルダーと、 感光性樹脂からなり前記銘板の前記エンボス部に対応す
る部位を写真製版により露光し、エッチングにより前記
エンボス部を成形するための凹型又は凸型を備え前記ホ
ルダーの所定の位置に取着された下型とから構成し、 前記可動型を、位置決め孔を有し該孔を可動部の位置決
めピンに嵌合して可動部に取り付けられるホルダーと、 感光性樹脂からなり前記銘板のエンボス部に対応する部
位を写真製版により露光し、エッチングにより前記エン
ボス部を成形するための凸型又は凹型を備え前記ホルダ
ーの所定の位置に取着された上型とから構成し、 前記下型又は上型にガイド孔を形成するとともに、前記
上型又は下型に前記ガイド孔に嵌合して上型及び下型の
水平方向の関係位置を一定に保持するガイドピンを立設
したことを特徴とするエンボス銘板の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085253A JPH085128B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | エンボス銘板の成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085253A JPH085128B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | エンボス銘板の成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286033A JPH05286033A (ja) | 1993-11-02 |
| JPH085128B2 true JPH085128B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=13853415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085253A Expired - Fee Related JPH085128B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | エンボス銘板の成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085128B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2753115B1 (fr) * | 1996-09-10 | 1999-05-28 | Vetault Veronique | Procede de realisation de medailles, plaques, boucles gravees aux traits de portraits, decors ou d'objets d'apres photo personnalise ou non |
| WO1999046070A1 (fr) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Vetault Veronique | Procede de realisation de medailles, de plaques et de boucles utilisant la methode typogravure et la coulage |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225753A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 写真用樹脂被覆紙 |
| JPS63176611U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-16 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4085253A patent/JPH085128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05286033A (ja) | 1993-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |