JPH0851330A - バースト信号用自動利得制御回路 - Google Patents

バースト信号用自動利得制御回路

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JPH0851330A
JPH0851330A JP20152094A JP20152094A JPH0851330A JP H0851330 A JPH0851330 A JP H0851330A JP 20152094 A JP20152094 A JP 20152094A JP 20152094 A JP20152094 A JP 20152094A JP H0851330 A JPH0851330 A JP H0851330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burst
signal
input
time
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20152094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Yamaguchi
英人 山口
Masatoshi Takada
昌敏 高田
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】線形変調方式の受信信号の自動利得制御回路を
バースト信号に追従できるようにする。 【構成】入力強度検出回路2で検出したバースト信号の
受信レベル(b)を比較器5に入力して基準値を超えた
受信情報(c)をタイミング制御回路4に与える。タイ
ミング制御回路4は、バースト信号時間,バースト間
隔,受信情報(c)の先頭から受信レベル(b)が安定
するまでの時間t2 ,バースト終了後のバースト休止区
間の所定の時間t3 を指定する制御データを記憶回路3
に対して入力し、時刻t2 に受信レベル(b)を書き込
み、時刻t3 に記憶内容を読み出して可変利得増幅器1
に与えるタイミング制御信号(d)を出力するように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線受信機に用いら
れ、バースト信号の受信に対応できる自動利得制御回路
(以下、AGC回路という)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線ローカルエリアネットワーク(LA
N:Local Area Network)等では短いバケットに区分さ
れた通信データをバースト伝送する方式が一般に採用さ
れている。このようなバースト信号を受信する受信機で
の入力の増幅方法として、非線形変調の場合は、リミッ
タアンプなどを利用する方法があり、バースト信号の受
信増幅にも対応は可能であるが、電波の周波数の有効利
用に寄与する線形変調の場合は、受信入力に対する線形
性を維持するためのAGC回路が必要である。
【0003】図5は従来のAGC回路の構成例図であ
る。図5において、1は可変利得増幅器、2は入力強度
検出回路である。この回路では、入力信号のレベルを入
力強度検出回路2によって検出する。この検出信号はR
SSI(Receiving Signal Strength Indicator )と呼
ばれている。周囲環境の影響で入力信号レベルが変動し
ても可変利得増幅器1の出力レベルが大きく変動しない
ようにするため、入力強度検出回路2からの出力に対応
して可変利得増幅器1の利得を変えて出力信号レベルを
一定に保つように制御することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TDM
A(Time Division Multiple Access )通信方式におけ
る振幅変調を伴う線形変調方式のバースト信号が入力さ
れた場合、バースト信号のレベル変動は数10dBにな
り急激であるため、可変利得増幅器1の応答が追従でき
なくなる。このときの回路動作のタイムチャートを図6
に示す。図示したように、入力バースト信号の先頭か
ら、RSSI電圧が立ち上がって出力レベルが安定状態
になるまでの過渡状態の間の信号が正常に増幅されない
という不具合が生ずる。このことは、高速通信で、バー
スト区間が短くなる程、バースト先頭から大半の部分の
再生信号が劣化して無効となり、有効に再生できる信号
部分が少なくなるという問題を生ずる。
【0005】本発明の目的は、従来回路において問題と
なっているバースト信号受信時におけるバースト先頭部
分の再生信号の劣化を回避し、特に、振幅変調を伴う変
調方式のバースト信号でも入力レベルの急激な変動に追
随して安定した出力を得ることができるバースト信号用
自動利得制御回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動利得制御回
路は、バースト入力信号を利得制御信号によって制御さ
れた利得で増幅する可変利得増幅器と、前記バースト入
力信号の受信レベルを検出して出力する入力強度検出回
路と、該入力強度検出回路の出力レベルを基準値と比較
し該基準値を超えた各バーストに対応する信号を出力す
る比較器と、前記入力強度検出回路の出力を、タイミン
グ制御信号に従って更新記憶/読み出しを行う記憶回路
と、バースト時間,バースト間隔,入力信号レベルが前
記基準値を超えて前記入力強度検出回路の出力が安定す
るまでの時間t2 ,及びバースト区間終了後バースト間
隔内の所定の時間t3 を指定する制御データに従って前
記記憶回路に対して、前記時間t2 に前記入力強度検出
回路の出力を記憶させる更新記憶タイミング制御信号を
出力し、前記時間t3 に記憶内容を出力させる読み出し
タイミング制御信号を出力する制御回路とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す構成図である。
図1において1は可変利得増幅器、2は入力強度検出回
路で従来と同じである。3は記憶回路、4はタイミング
制御回路、5は比較器である。可変利得増幅器1は記憶
回路3からの出力eに従った利得で入力信号aを増幅す
る。入力強度検出回路2は入力信号aの受信レベルを検
出して入力信号レベル情報を記憶回路3と比較器5に与
える。記憶回路3は入力強度検出回路2の出力値bを一
時記憶する。記憶するタイミングや記憶値を読み出して
出力するタイミングはタイミング制御回路4からの制御
信号dによって制御される。タイミング制御回路4は外
部から入力される制御データと比較回路5からの出力c
をもとに、記憶回路3に対して記憶するタイミングと記
憶値を読み出して出力するタイミングを指示する制御信
号dを出力する。比較回路5は入力強度検出回路2の出
力と基準値とを比較し、入力信号レベルが基準値を超え
たとき信号cをタイミング制御回路4へ出力する。基準
値は誤動作防止のため雑音レベル以上の値に設定され、
制御データには、一連のバースト信号のバースト時間,
バースト間隔、及び後述するt2 ,t3 が含まれる。
【0008】本発明の上記実施例の動作を、図2,図3
及び図4のタイムチャートによって説明する。図2は図
1の回路に連続するバースト信号が入力されたときの各
ブロックの動作の一例である。(a)は連続するバース
ト信号A,B,Cを示す。(b)は入力強度検出回路2
の検出波形である。(c)は比較器5の出力波形であ
り、基準値を超えて受信の判定をするまで時間t1 の遅
延が生じている。バースト信号A,B,C区間でのそれ
ぞれの受信レベルには、多少の違いがあることがあり、
(c)のt1 はそれぞれ異なる。そのため、A,B,C
のレベルの差によってはt1 が各バーストで大きく異な
ることは可能性として考えられる。しかしt1 は入力強
度検出回路22のみの応答時間であるので、バースト信
号時間は通常t1 よりも充分大きくt1 の変動は無視で
きるほど小さい。(d)はタイミング制御回路4の出力
dの波形でり、受信の判定後、受信レベル出力が安定す
るまでの時間t2 後に、タイミング制御回路4は記憶回
路3に入力強度検出回路2の出力値を記憶させるタイミ
ングパルスを出力し、バースト区間終了後時間t3 経過
してから、タイミング制御回路4は記憶回路3の記憶内
容を読み出して出力させるタイミングパルスを出力す
る。(e)は記憶回路3から出力される可変利得増幅器
1の利得制御信号であり、可変利得増幅器1の利得を制
御する値は、(バーストAに対応する利得)→(バース
トBに対応する利得)→……と各バースト毎に直前(1
バースト過去)の受信レベルで制御する。このようにし
てバースト区間内において急激に大きなレベル変動が生
じない限り各バースト信号の先頭から安定した利得制御
を行うことができる。
【0009】各バースト信号の間の無信号区間における
制御レベルは、最新のバースト区間での信号レベルに対
応した値に固定される。また、無信号区間に可変利得増
幅器1への制御レベルを更新するため、更新による可変
利得増幅器1の出力の変動をバースト信号区間外におく
ことができる。従って、従来回路の構成例における可変
利得増幅器1で発生していたバースト開始時のAGC出
力の過渡状態は解消され、バースト信号受信と同時に安
定状態を得ることができる。各バースト区間の受信入力
レベルの差は、無信号区間のレベルに比べ明らかに小さ
いので制御レベルの変更にともなう可変利得増幅器1の
応答時間も小さい。
【0010】そこで、図3に示すように受信入力レベル
を記憶すると同時に制御レベルを変動させることにより
比較的に短い時間で応答するように構成することも可能
である。
【0011】さらに、バースト区間が長く、バースト区
間を一定の制御レベルで行うことが妥当でない場合は、
図4に示すように、受信入力レベルが安定して取り込む
ことができる領域では記憶内容を時間的に小さい間隔Δ
tで逐次更新し、更新された受信入力レベルを利用して
制御を行い、それ以外の領域では最終的に記憶したレベ
ルを保持することにより、バースト信号の入力レベルに
追従し、かつ安定した制御を行うように構成することが
できる。
【0012】これまでの説明では説明を簡単にするため
に、制御に使用する受信入力レベルは、直前のバースト
信号または当該信号のみを対象としたが、TDMA(Ti
me Division Multiple Access )システム等の基地局受
信の場合のように、異なる複数の移動局からのバースト
区間の受信入力レベルを個別にそれぞれ移動局毎に記憶
更新することにより数個前のバースト区間の受信入力レ
ベルの情報に基づく利得制御を安定に行うように構成で
きることも明らかである。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、バースト信号受信に対して各バース
トの先頭から安定した利得の増幅出力信号が得られるた
め、線形変調方式バースト伝送への適応を可能にするこ
とができ実用上極めて大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の動作例を示すタイムチャートである。
【図4】本発明の動作例を示すタイムチャートである。
【図5】従来のAGC回路の構成例図である。
【図6】従来のAGC回路にバースト信号を入力したと
きのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 可変利得制御回路 2 入力強度検出回路 3 記憶回路 4 タイミング制御回路 5 比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バースト入力信号を利得制御信号によっ
    て制御された利得で増幅する可変利得増幅器と、 前記バースト入力信号の受信レベルを検出して出力する
    入力強度検出回路と、 該入力強度検出回路の出力レベルを基準値と比較し該基
    準値を超えた各バーストに対応する信号を出力する比較
    器と、 前記入力強度検出回路の出力を、タイミング制御信号に
    従って更新記憶/読み出しを行う記憶回路と、 バースト時間,バースト間隔,入力信号レベルが前記基
    準値を超えて前記入力強度検出回路の出力が安定するま
    での時間t2 ,及びバースト区間終了後バースト間隔内
    の所定の時間t3 を指定する制御データに従って前記記
    憶回路に対して、前記時間t2 に前記入力強度検出回路
    の出力を記憶させる更新記憶タイミング制御信号を出力
    し、前記時間t3 に記憶内容を出力させる読み出しタイ
    ミング制御信号を出力する制御回路とを備えたバースト
    信号用自動利得制御回路。
JP20152094A 1994-08-04 1994-08-04 バースト信号用自動利得制御回路 Pending JPH0851330A (ja)

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JP20152094A Pending JPH0851330A (ja) 1994-08-04 1994-08-04 バースト信号用自動利得制御回路

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JP (1) JPH0851330A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493360B1 (en) 1997-12-09 2002-12-10 Nec Corporation Reception synchronization circuit, receiver using the same, and digital communication system
US6853837B1 (en) 1999-10-13 2005-02-08 Nec Corporation CDMA receiver and DCMA demodulator with AGC circuit
WO2008050391A1 (en) * 2006-10-23 2008-05-02 Panasonic Corporation Radio signal receiving apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6493360B1 (en) 1997-12-09 2002-12-10 Nec Corporation Reception synchronization circuit, receiver using the same, and digital communication system
US6853837B1 (en) 1999-10-13 2005-02-08 Nec Corporation CDMA receiver and DCMA demodulator with AGC circuit
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