JPH0851400A - 光受信機 - Google Patents
光受信機Info
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- JPH0851400A JPH0851400A JP6204429A JP20442994A JPH0851400A JP H0851400 A JPH0851400 A JP H0851400A JP 6204429 A JP6204429 A JP 6204429A JP 20442994 A JP20442994 A JP 20442994A JP H0851400 A JPH0851400 A JP H0851400A
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Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空間伝送された光信号を受信する光受信機の
受信距離のダイナミックレンジの拡大と、放射照度レベ
ルの高い照明下や太陽光下での受信を可能にする。 【構成】 平行光を入射する入射手段と、入射手段によ
って入射した平行光の光路に配置した回折格子と、回折
格子を通過した0次回折光を受光する第1のフォトダイ
オードと、回折格子によって平行光の1次回折光を受光
する第2のフォトダイオードと、第1のフォトダイオー
ドの電気出力と第2のフォトダイオードの電気出力とを
切り換えるスイッチ回路と、第1のフォトダイオードの
光・電気変換特性の飽和点を検出する飽和検出回路とを
具備し、第1のフォトダイオードの受光量が飽和領域に
達したとき飽和検出回路を作動によってスイッチ回路を
駆動して、第2のフォトダイオードの電気出力に切り換
える。
受信距離のダイナミックレンジの拡大と、放射照度レベ
ルの高い照明下や太陽光下での受信を可能にする。 【構成】 平行光を入射する入射手段と、入射手段によ
って入射した平行光の光路に配置した回折格子と、回折
格子を通過した0次回折光を受光する第1のフォトダイ
オードと、回折格子によって平行光の1次回折光を受光
する第2のフォトダイオードと、第1のフォトダイオー
ドの電気出力と第2のフォトダイオードの電気出力とを
切り換えるスイッチ回路と、第1のフォトダイオードの
光・電気変換特性の飽和点を検出する飽和検出回路とを
具備し、第1のフォトダイオードの受光量が飽和領域に
達したとき飽和検出回路を作動によってスイッチ回路を
駆動して、第2のフォトダイオードの電気出力に切り換
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空間伝送によって光信
号を受信する受信装置に関する。
号を受信する受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3のブロック図を用いて一般的な光空
間伝送について説明する。図において、送信機31はオ
ーディオ、映像等の各種信号源から出力された電気信号
32をエンコード回路33に入力し、その出力を駆動回
路34に加えて電力増幅し、赤外発光ダイオード35を
駆動させて信号成分を含む光を空間伝送する。このよう
にして、空間伝送した信号成分を含む光は、受信機36
のフォトダイオード37に到達する。
間伝送について説明する。図において、送信機31はオ
ーディオ、映像等の各種信号源から出力された電気信号
32をエンコード回路33に入力し、その出力を駆動回
路34に加えて電力増幅し、赤外発光ダイオード35を
駆動させて信号成分を含む光を空間伝送する。このよう
にして、空間伝送した信号成分を含む光は、受信機36
のフォトダイオード37に到達する。
【0003】このフォトダイオード37にて受光した光
は、電気信号に変換されて増幅器38に入力し、増幅
後、デコード回路39を通して元の電気信号32に戻さ
れる。これら光による空間伝送は、電気信号による伝送
に比べ、混信が少なく安価に実用に供することができる
ため、ワイヤレスリモートコントロールやAV機器にお
いて広く利用されている。そして、送信側と受信側の距
離は目的により異なるが、普通は数十cmから数mの範
囲が伝送可能範囲となっている。
は、電気信号に変換されて増幅器38に入力し、増幅
後、デコード回路39を通して元の電気信号32に戻さ
れる。これら光による空間伝送は、電気信号による伝送
に比べ、混信が少なく安価に実用に供することができる
ため、ワイヤレスリモートコントロールやAV機器にお
いて広く利用されている。そして、送信側と受信側の距
離は目的により異なるが、普通は数十cmから数mの範
囲が伝送可能範囲となっている。
【0004】これらの受信機36に用いられるフォトダ
イオード37は、出力端の両端を短絡した状態で光を照
射した場合は、光量に対し直線的に比例した光電流が流
れ、両端を開放にしておけば開放電圧が生ずる。光通信
やワイヤレスリモートコントロールでは、高速応答が要
求されるため、フォトダイオードはシリコンPIN型の
構造のものが用いられ、立上がり特性を良くするため逆
バイアス電圧をかけている。
イオード37は、出力端の両端を短絡した状態で光を照
射した場合は、光量に対し直線的に比例した光電流が流
れ、両端を開放にしておけば開放電圧が生ずる。光通信
やワイヤレスリモートコントロールでは、高速応答が要
求されるため、フォトダイオードはシリコンPIN型の
構造のものが用いられ、立上がり特性を良くするため逆
バイアス電圧をかけている。
【0005】PINシリコンフォトダイオードの受光量
と出力電流及び逆バイアス電圧の関係図を図4に示す。
尚、図4の横軸の放射照度の単位は、使用する光の波長
が可視光ではないので、使用する単位は放射照度(単
位:W/m2 )を用いている。照度との換算値を記す
と、CIE標準光源Aによる全放射照度(実測値)による
1ルックスは、5×10-6ワット/平方センチである。
と出力電流及び逆バイアス電圧の関係図を図4に示す。
尚、図4の横軸の放射照度の単位は、使用する光の波長
が可視光ではないので、使用する単位は放射照度(単
位:W/m2 )を用いている。照度との換算値を記す
と、CIE標準光源Aによる全放射照度(実測値)による
1ルックスは、5×10-6ワット/平方センチである。
【0006】フォトダイオードの受光量と出力電流との
関係は、種類・回路・逆バイアス電圧の設定によって変
化するが、図4に示すように広範囲で直線性を有する。
フォトダイオードの感応波長帯域は種類により特性は異
なるが、おおよそ図5(イ)のフォトダイオードの分光感
度特性で示すように広い帯域で感応し、長波長の帯域で
は、波長約 1100nm以上が無感帯となる。尚、図
5は、フォトダイオードの分光感度、赤外発光ダイオー
ドの放射強度、光学フィルターの透過率、一般電球の比
エネルギー(蛍光灯のエネルギーはほぼ可視域のみ)、太
陽光の分光放射強度を夫々のピークを1として、波長と
の対応を示したスペクトル分布特性図である。
関係は、種類・回路・逆バイアス電圧の設定によって変
化するが、図4に示すように広範囲で直線性を有する。
フォトダイオードの感応波長帯域は種類により特性は異
なるが、おおよそ図5(イ)のフォトダイオードの分光感
度特性で示すように広い帯域で感応し、長波長の帯域で
は、波長約 1100nm以上が無感帯となる。尚、図
5は、フォトダイオードの分光感度、赤外発光ダイオー
ドの放射強度、光学フィルターの透過率、一般電球の比
エネルギー(蛍光灯のエネルギーはほぼ可視域のみ)、太
陽光の分光放射強度を夫々のピークを1として、波長と
の対応を示したスペクトル分布特性図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】フォトダイオードは、
広い波長帯域に感応することができるので、送信機から
の信号を光空間伝送して受信機に組み込まれたフォトダ
イオードが受光している時に種々の問題が発生する。そ
の一つとして室内光や太陽光等の外来光が一緒に入射し
信号にノイズとして重畳し不要の信号となる場合と、外
来光や発光出力の大きい送信機等からの受光によって、
受光量がフォトダイオードの飽和点を越える場合であ
り、後者の場合は信号成分を取り出すことができなくな
ってしまうため、問題が大きくなる。
広い波長帯域に感応することができるので、送信機から
の信号を光空間伝送して受信機に組み込まれたフォトダ
イオードが受光している時に種々の問題が発生する。そ
の一つとして室内光や太陽光等の外来光が一緒に入射し
信号にノイズとして重畳し不要の信号となる場合と、外
来光や発光出力の大きい送信機等からの受光によって、
受光量がフォトダイオードの飽和点を越える場合であ
り、後者の場合は信号成分を取り出すことができなくな
ってしまうため、問題が大きくなる。
【0008】これらの対策として、外来光ではフォトダ
イオードの受光面に発光ダイオードの発光波長帯域の短
波長側の裾より短い波長の光を遮断する図5(ロ)光学フ
ィルタの透過率特性に示す光学フィルタが用いられ、実
用で効果をあげている。しかし、図5(ハ)太陽光の分光
放射強度特性に示すように、太陽光や光学フィルタの透
過域においてフォトダイオードの飽和点を越える強い光
には、前記光学フィルタは効果がない。
イオードの受光面に発光ダイオードの発光波長帯域の短
波長側の裾より短い波長の光を遮断する図5(ロ)光学フ
ィルタの透過率特性に示す光学フィルタが用いられ、実
用で効果をあげている。しかし、図5(ハ)太陽光の分光
放射強度特性に示すように、太陽光や光学フィルタの透
過域においてフォトダイオードの飽和点を越える強い光
には、前記光学フィルタは効果がない。
【0009】その為、フードを用いて直接入射しないよ
うにする工夫はあるが、受光面が前記外来光に向かざる
を得ない使用状態になる場合には効果は無い。 また、
バンドパス光学フィルタで必要帯域外の波長を遮断する
方法もあるが、真空蒸着により作られるものは非常に高
価となること、樹脂と染料によって作られるものは、目
的とする波長帯域での透過率が低く、十分な性能が得ら
れないなどの理由から難点がある。また、飽和点を越え
る送信機出力の大きい光に対しては、NDフィルタを用
いる方法があるが、送信機から遠く距離の離れた場所で
の受信ができなくなってしまう問題点がある。
うにする工夫はあるが、受光面が前記外来光に向かざる
を得ない使用状態になる場合には効果は無い。 また、
バンドパス光学フィルタで必要帯域外の波長を遮断する
方法もあるが、真空蒸着により作られるものは非常に高
価となること、樹脂と染料によって作られるものは、目
的とする波長帯域での透過率が低く、十分な性能が得ら
れないなどの理由から難点がある。また、飽和点を越え
る送信機出力の大きい光に対しては、NDフィルタを用
いる方法があるが、送信機から遠く距離の離れた場所で
の受信ができなくなってしまう問題点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのため本発明では、平
行光を入射する入射手段と、入射手段によって入射した
平行光の光路に配置した回折格子と、回折格子を通過し
た0次回折光を受光する第1のフォトダイオードと、回
折格子によって平行光の1次回折光を受光する第2のフ
ォトダイオードと、第1のフォトダイオードの電気出力
と第2のフォトダイオードの電気出力とを切り換えるス
イッチ回路と、第1のフォトダイオードの光・電気変換
特性の飽和点を検出する飽和検出回路とを具備し、第1
のフォトダイオードの受光量が飽和領域に達したとき飽
和検出回路の出力によってスイッチ回路を駆動し、第2
のフォトダイオードの電気出力に切り換えることを特徴
としている。
行光を入射する入射手段と、入射手段によって入射した
平行光の光路に配置した回折格子と、回折格子を通過し
た0次回折光を受光する第1のフォトダイオードと、回
折格子によって平行光の1次回折光を受光する第2のフ
ォトダイオードと、第1のフォトダイオードの電気出力
と第2のフォトダイオードの電気出力とを切り換えるス
イッチ回路と、第1のフォトダイオードの光・電気変換
特性の飽和点を検出する飽和検出回路とを具備し、第1
のフォトダイオードの受光量が飽和領域に達したとき飽
和検出回路の出力によってスイッチ回路を駆動し、第2
のフォトダイオードの電気出力に切り換えることを特徴
としている。
【0011】さらには、回折格子と1次回折光を受光す
るフォトダイオードとの光路間にスリットを有するマス
クを挿入し、マスクは、選択すべき光信号の波長で予め
定めた帯域幅における上限波長の1次回折角と下限波長
の1次回折角との差によって得られる角度と回折格子か
らマスクまでの距離とから算出される長さのスリット幅
を有することを特徴としたものである。
るフォトダイオードとの光路間にスリットを有するマス
クを挿入し、マスクは、選択すべき光信号の波長で予め
定めた帯域幅における上限波長の1次回折角と下限波長
の1次回折角との差によって得られる角度と回折格子か
らマスクまでの距離とから算出される長さのスリット幅
を有することを特徴としたものである。
【0012】
【作用】飽和点を越える強い放射照度を有する直射日光
と光信号とが受信装置の受光部に入射した場合を説明す
る。例えば東京の3月、昼頃晴天時の850nmの波長
の光は、放射照度で20mW/cm2 程度となってお
り、最も放射照度の高い480nm付近の光の放射照度
レベルの60%程度である。もし、0次回折光を受光素
子が受光したとすると、波長の選択ができないため、全
波長の放射エネルギーを受光することになり、飽和点に
達して光信号を検出できなくなってしまう。
と光信号とが受信装置の受光部に入射した場合を説明す
る。例えば東京の3月、昼頃晴天時の850nmの波長
の光は、放射照度で20mW/cm2 程度となってお
り、最も放射照度の高い480nm付近の光の放射照度
レベルの60%程度である。もし、0次回折光を受光素
子が受光したとすると、波長の選択ができないため、全
波長の放射エネルギーを受光することになり、飽和点に
達して光信号を検出できなくなってしまう。
【0013】しかしながら、1次回折光は0次回折光に
比べて1/100程度に減衰し、さらに、選択された波
長成分しか通過しないので、1次回折光を受光した受光
素子は飽和点に達せず光信号の検出は可能となる。なぜ
ならば、光信号も1次回折光は1/100程度に減衰す
るが、直射日光の電気変換された信号は直流成分であ
り、光信号は交流の電気信号に変換されるため、電気的
なフィルタにより信号成分だけを抽出することができ
る。
比べて1/100程度に減衰し、さらに、選択された波
長成分しか通過しないので、1次回折光を受光した受光
素子は飽和点に達せず光信号の検出は可能となる。なぜ
ならば、光信号も1次回折光は1/100程度に減衰す
るが、直射日光の電気変換された信号は直流成分であ
り、光信号は交流の電気信号に変換されるため、電気的
なフィルタにより信号成分だけを抽出することができ
る。
【0014】また、受光素子の電気変換の直線性は広範
囲な為、受光素子が飽和領域に達しない範囲であれば、
微少な光信号でも電気変換時の歪みを発生させず、増幅
器で増幅すれば実用で問題はない。このようにして、0
次回折光を受光している第1のフォトダイオードの動作
領域が飽和点に達するような場合は、1次回折光を受光
している第2のフォトダイオードの電気信号に切り換え
ることによって、光信号を途切れさすことなく電気信号
に変換できる。
囲な為、受光素子が飽和領域に達しない範囲であれば、
微少な光信号でも電気変換時の歪みを発生させず、増幅
器で増幅すれば実用で問題はない。このようにして、0
次回折光を受光している第1のフォトダイオードの動作
領域が飽和点に達するような場合は、1次回折光を受光
している第2のフォトダイオードの電気信号に切り換え
ることによって、光信号を途切れさすことなく電気信号
に変換できる。
【0015】また、回折格子に垂直に入射する光は、回
折現象により直進する0次回折光の光路を対称軸とし
て、両側に±n次の回折光が生ずる。1次回折光の回折
角θは回折格子のピッチPと入射光の波長λによって決
定され、関係式により、θ=Sinー1 λ/Pとなる。
例えばピッチ 1.5μmの回折格子を用いると、波長8
00nmの1次回折光の回折角はθ=32.2゜,900
nmの1次回折光の回折角はθ=36.9゜となる。
折現象により直進する0次回折光の光路を対称軸とし
て、両側に±n次の回折光が生ずる。1次回折光の回折
角θは回折格子のピッチPと入射光の波長λによって決
定され、関係式により、θ=Sinー1 λ/Pとなる。
例えばピッチ 1.5μmの回折格子を用いると、波長8
00nmの1次回折光の回折角はθ=32.2゜,900
nmの1次回折光の回折角はθ=36.9゜となる。
【0016】そして、例えば、それぞれの波長で±30
nmの帯域幅を選択するバンドパスフィルタを構成させ
るには、両方の波長における1次回折光の光路にマスク
を配置し、このマスクに帯域幅に対応するスリットを設
けて、必要な波長帯域のみ通過させればよい。このよう
に、スリットを有するマスクを一つの光信号毎に配置す
ることにより、複数の波長の光信号に対して、選択して
目的の光信号を得る事ができるので複数の光信号が光受
信機に入射した場合でも目的の光信号だけを選択し電気
信号にすることができる。
nmの帯域幅を選択するバンドパスフィルタを構成させ
るには、両方の波長における1次回折光の光路にマスク
を配置し、このマスクに帯域幅に対応するスリットを設
けて、必要な波長帯域のみ通過させればよい。このよう
に、スリットを有するマスクを一つの光信号毎に配置す
ることにより、複数の波長の光信号に対して、選択して
目的の光信号を得る事ができるので複数の光信号が光受
信機に入射した場合でも目的の光信号だけを選択し電気
信号にすることができる。
【0017】
【実施例】図1の概略構成図によって本発明の一実施例
を示す。尚、送信機は図3のブロック図に示す一般的構
成のため説明を省略する。入射光10は、伝送波長帯域
を通す光学フィルタ11を通過後、集光レンズ12によ
ってビーム状に絞られ、コリメートレンズ13によって
平行光に整形されて回折格子14に入射する。平行光は
回折格子14を通過して直進する0次回折光15と、回
折角を有して0次回折光15の両側に形成されるn次回
折光に分離する。
を示す。尚、送信機は図3のブロック図に示す一般的構
成のため説明を省略する。入射光10は、伝送波長帯域
を通す光学フィルタ11を通過後、集光レンズ12によ
ってビーム状に絞られ、コリメートレンズ13によって
平行光に整形されて回折格子14に入射する。平行光は
回折格子14を通過して直進する0次回折光15と、回
折角を有して0次回折光15の両側に形成されるn次回
折光に分離する。
【0018】0次回折光15は、フォトダイオード16
に入射し、光電変換が行われて電気信号になる。この電
気信号はフォトダイオード16の飽和を検出する飽和検
出回路17と、スイッチ回路19に入力し、飽和検出回
路17の出力によってスイッチ回路19を制御する。こ
の飽和検出回路17は、フォトダイオード16が飽和点
に達しなければ、スイッチ回路19は0次回折光の電気
信号をフィルタ回路18に入力する。フィルタ回路18
では、信号若くは信号の変調波を取り出すバンドパスフ
ィルタを構成して直流成分や外来ノイズ成分を除外し、
増幅器20で増幅後デコード回路に入力する。
に入射し、光電変換が行われて電気信号になる。この電
気信号はフォトダイオード16の飽和を検出する飽和検
出回路17と、スイッチ回路19に入力し、飽和検出回
路17の出力によってスイッチ回路19を制御する。こ
の飽和検出回路17は、フォトダイオード16が飽和点
に達しなければ、スイッチ回路19は0次回折光の電気
信号をフィルタ回路18に入力する。フィルタ回路18
では、信号若くは信号の変調波を取り出すバンドパスフ
ィルタを構成して直流成分や外来ノイズ成分を除外し、
増幅器20で増幅後デコード回路に入力する。
【0019】フォトダイオード16に入射した0次回折
光の受光量が大きくフォトダイオード16の出力が飽和
領域に達してしまう場合には、飽和検出回路17が作動
して1次回折光を受光しているフォトダイオード21
A,21Bの出力している電気信号にスイッチ回路19
によって切り換える。次に1次回折光による信号検出を
図2(a)の概略構成図によって説明する。例えば、85
0nmを中心波長とし、±30nmの帯域幅を有する単
波長の赤外発光ダイオードによる光信号は、光学フィル
タ11,集光レンズ12,コリメートレンズ13を通過
して平行光になり回折格子14によって直進する0次回
折光15と、この0次回折光15を対称軸として、両側
にn次回折光が出現する。
光の受光量が大きくフォトダイオード16の出力が飽和
領域に達してしまう場合には、飽和検出回路17が作動
して1次回折光を受光しているフォトダイオード21
A,21Bの出力している電気信号にスイッチ回路19
によって切り換える。次に1次回折光による信号検出を
図2(a)の概略構成図によって説明する。例えば、85
0nmを中心波長とし、±30nmの帯域幅を有する単
波長の赤外発光ダイオードによる光信号は、光学フィル
タ11,集光レンズ12,コリメートレンズ13を通過
して平行光になり回折格子14によって直進する0次回
折光15と、この0次回折光15を対称軸として、両側
にn次回折光が出現する。
【0020】このうち1次回折光は、回折格子14のピ
ッチPを 1.5μmとして入射光の波長λを850nm
とするとθ=Sinー1 λ/Pの関係式から、820n
mの波長ではθ1=33.14゜,880nmの波長では
θ2=35.92゜となって波長の差による回折角の差は
2.78゜となる。ここで回折格子14からマスク22
A,22Bまでの距離を15mmとすると、スリット幅
は 0.73mmとなる。
ッチPを 1.5μmとして入射光の波長λを850nm
とするとθ=Sinー1 λ/Pの関係式から、820n
mの波長ではθ1=33.14゜,880nmの波長では
θ2=35.92゜となって波長の差による回折角の差は
2.78゜となる。ここで回折格子14からマスク22
A,22Bまでの距離を15mmとすると、スリット幅
は 0.73mmとなる。
【0021】このスリット幅によって選択されたバンド
パス光学フィルタとしての特性は、図2(b)に示すよう
に遮断特性の優れたものとなる。このようにしてマスク
22Aや22Bを通過した1次回折光23A,23B
は、フォトダイオード21A,21Bに入射し、電気信
号に変換される。そしてフォトダイオード21A,21
Bの電気出力は加算され、フィルタ回路18によって信
号成分を抽出し、増幅器24で0次回折光の出力レベル
と略等しい信号レベルまで増幅してスイッチ回路19に
接続する。以上の構成を用いて大きな効果の得られるも
のとして、例えばステレオ装置に用いられるコードレス
ヘッドフォンがある。
パス光学フィルタとしての特性は、図2(b)に示すよう
に遮断特性の優れたものとなる。このようにしてマスク
22Aや22Bを通過した1次回折光23A,23B
は、フォトダイオード21A,21Bに入射し、電気信
号に変換される。そしてフォトダイオード21A,21
Bの電気出力は加算され、フィルタ回路18によって信
号成分を抽出し、増幅器24で0次回折光の出力レベル
と略等しい信号レベルまで増幅してスイッチ回路19に
接続する。以上の構成を用いて大きな効果の得られるも
のとして、例えばステレオ装置に用いられるコードレス
ヘッドフォンがある。
【0022】このステレオ装置に用いられるコードレス
ヘッドフォンに本願発明の受信機を組み入れた場合で説
明を詳述する。ステレオ装置で再生された音声信号は、
2.7MHzの周波数でFM変調されて赤外発光ダイオ
ードに印加され、発光して光信号となって空間伝送す
る。赤外発光ダイオードは850nmの発光波長で半値
幅30nm,光出力15mW程度の性能を有するもの
で、通常8〜10個程度用いて受信可能範囲をカバーし
ている。
ヘッドフォンに本願発明の受信機を組み入れた場合で説
明を詳述する。ステレオ装置で再生された音声信号は、
2.7MHzの周波数でFM変調されて赤外発光ダイオ
ードに印加され、発光して光信号となって空間伝送す
る。赤外発光ダイオードは850nmの発光波長で半値
幅30nm,光出力15mW程度の性能を有するもの
で、通常8〜10個程度用いて受信可能範囲をカバーし
ている。
【0023】そして、空間伝送距離を図4の中で示すよ
うに0.5mから7m程度に設定し、5mW/cm2 か
ら0.02mW/cm2の放射照度を得ている。空間伝送
された信号成分を含む光は、コードレスヘッドフォンに
組み込まれた受信機の受光部に入射する。入射した光
は、図1に示すように入射光10となって光学フィルタ
11により伝送波長帯域より波長の短い帯域を遮断し、
集光レンズ12,コリメートレンズ13を通過して平行
ビームとなり回折格子14を経て0次回折光15を受光
するフォトダイオード16に入射する。
うに0.5mから7m程度に設定し、5mW/cm2 か
ら0.02mW/cm2の放射照度を得ている。空間伝送
された信号成分を含む光は、コードレスヘッドフォンに
組み込まれた受信機の受光部に入射する。入射した光
は、図1に示すように入射光10となって光学フィルタ
11により伝送波長帯域より波長の短い帯域を遮断し、
集光レンズ12,コリメートレンズ13を通過して平行
ビームとなり回折格子14を経て0次回折光15を受光
するフォトダイオード16に入射する。
【0024】フォトダイオード16は、通常光通信用で
高速応答のできるPINシリコンダイオードが用いら
れ、図4で示すように、入射光の光量によって出力電流
が飽和しない直線性の良好な範囲で動作させる。しかし
ながら感度波長範囲が広いため、光学フィルタで十分遮
断できないような強い光(例えば直射日光)や赤外域の出
力の大きい光源等の外来光を受光した場合は、フォトダ
イオード16が飽和領域に入ってしまい、光信号成分を
取り出すことができなくなる。
高速応答のできるPINシリコンダイオードが用いら
れ、図4で示すように、入射光の光量によって出力電流
が飽和しない直線性の良好な範囲で動作させる。しかし
ながら感度波長範囲が広いため、光学フィルタで十分遮
断できないような強い光(例えば直射日光)や赤外域の出
力の大きい光源等の外来光を受光した場合は、フォトダ
イオード16が飽和領域に入ってしまい、光信号成分を
取り出すことができなくなる。
【0025】このフォトダイオード16が飽和領域に達
すると、飽和検出回路17が作動して1次回折光を受光
しているフォトダイオード21A,21Bの出力信号を
得るように、スイッチ回路19を切り換える。1次回折
光の受光量は、0次回折光の受光量に対して1/100
程度に減少するので、フォトダイオード21A,21B
で受光する受光量では飽和領域に達することはない。ま
たフォトダイオード21A,21Bと回折格子14との
光路間にマスク22A,22Bを配置して光学フィルタ
を形成し、選択された波長の光を受光するようになって
いる。
すると、飽和検出回路17が作動して1次回折光を受光
しているフォトダイオード21A,21Bの出力信号を
得るように、スイッチ回路19を切り換える。1次回折
光の受光量は、0次回折光の受光量に対して1/100
程度に減少するので、フォトダイオード21A,21B
で受光する受光量では飽和領域に達することはない。ま
たフォトダイオード21A,21Bと回折格子14との
光路間にマスク22A,22Bを配置して光学フィルタ
を形成し、選択された波長の光を受光するようになって
いる。
【0026】この光学フィルタは、マスク22A,22
Bに設けたスリットの幅によって通過できる1次回折光
の波長の帯域幅が決定される。このスリット幅は、図2
(a)に示すように、送信機側の光の発光波長帯域の上限
周波数が回折格子14によって回折する1次回折光の回
折角と、下限周波数が回折格子14によって回折する回
折角との角度差によって得られる角度と、回折格子14
からマスク22A,22Bまでの距離とから算出される
長さで決定される。
Bに設けたスリットの幅によって通過できる1次回折光
の波長の帯域幅が決定される。このスリット幅は、図2
(a)に示すように、送信機側の光の発光波長帯域の上限
周波数が回折格子14によって回折する1次回折光の回
折角と、下限周波数が回折格子14によって回折する回
折角との角度差によって得られる角度と、回折格子14
からマスク22A,22Bまでの距離とから算出される
長さで決定される。
【0027】そのため、前述した外来光が入射しても、
光信号の波長帯域外は取り除かれ、マスク22A,22
Bを通過した光は、光信号と光信号と同じ波長を有する
外来光とが重畳したものとなって、フォトダイオード2
1A,21Bに照射する。フォトダイオード21A,2
1Bで電気信号に変換された光信号と、光信号と同じ波
長を有する外来光は、後段に設けたフィルタ回路18に
よって分離する。
光信号の波長帯域外は取り除かれ、マスク22A,22
Bを通過した光は、光信号と光信号と同じ波長を有する
外来光とが重畳したものとなって、フォトダイオード2
1A,21Bに照射する。フォトダイオード21A,2
1Bで電気信号に変換された光信号と、光信号と同じ波
長を有する外来光は、後段に設けたフィルタ回路18に
よって分離する。
【0028】光信号は、2.7MHzのFM変調による
変調信号になっているので、フィルタ回路18はこの変
調周波数を中心とする所定の帯域幅を有するバンドパス
フィルタを構成することによって、例えば直流成分を主
とする直射日光や、電源周波数によって変調された照明
装置の光源等と簡単に分離することができる。フォトダ
イオード21A,21Bによって変換されたそれぞれの
電気信号は、加算されてフィルタ回路18で 2.7MH
zのFM変調信号を取り出し、増幅器24でフォトダイ
オード16で得られる電気信号の出力レベルまで増幅し
てスイッチ回路19に接続させる。
変調信号になっているので、フィルタ回路18はこの変
調周波数を中心とする所定の帯域幅を有するバンドパス
フィルタを構成することによって、例えば直流成分を主
とする直射日光や、電源周波数によって変調された照明
装置の光源等と簡単に分離することができる。フォトダ
イオード21A,21Bによって変換されたそれぞれの
電気信号は、加算されてフィルタ回路18で 2.7MH
zのFM変調信号を取り出し、増幅器24でフォトダイ
オード16で得られる電気信号の出力レベルまで増幅し
てスイッチ回路19に接続させる。
【0029】スイッチ回路19によって選択された電気
信号は、図3の従来例と同様にデコード回路にて復調
後、元の信号となってコードレスヘッドフォンを駆動す
る。このような構成のコードレスヘッドフォンであれ
ば、例え直射日光の下でもステレオ装置からの光信号を
受信することが可能となり、実用範囲を大幅に広げるこ
とができる。また、送信機31の発光出力が大きく、送
信機31の近接位置での聴受でフォトダイオード16が
飽和レベルに達してしまう場合にも、受信可能となって
受信可能範囲を拡大することができる。
信号は、図3の従来例と同様にデコード回路にて復調
後、元の信号となってコードレスヘッドフォンを駆動す
る。このような構成のコードレスヘッドフォンであれ
ば、例え直射日光の下でもステレオ装置からの光信号を
受信することが可能となり、実用範囲を大幅に広げるこ
とができる。また、送信機31の発光出力が大きく、送
信機31の近接位置での聴受でフォトダイオード16が
飽和レベルに達してしまう場合にも、受信可能となって
受信可能範囲を拡大することができる。
【0030】尚、他に大きな効果が得られるものとし
て、ガレージ等で車両の出入りを検出する検出装置があ
る。車両からの送信信号を受光する受信機の受光部は、
通常、屋外の壁や柱等に設置されているが、時間帯によ
っては直射日光を受けざるを得ない場所に設置されるこ
ともある。このような環境下においても本発明の光受信
機では、正常に光信号を検出することができる。
て、ガレージ等で車両の出入りを検出する検出装置があ
る。車両からの送信信号を受光する受信機の受光部は、
通常、屋外の壁や柱等に設置されているが、時間帯によ
っては直射日光を受けざるを得ない場所に設置されるこ
ともある。このような環境下においても本発明の光受信
機では、正常に光信号を検出することができる。
【0031】また他の実施例として光路系を図6の概略
構成図のようにしてもよい。図において、入射光10を
平行光にしたあと、ハーフミラー等光路分割手段61に
より光路を2分割にし、一方の光路はフォトダイオード
16で受光して電気信号に変換し、フィルタ回路18と
飽和検出回路17に入力し、フルタ回路18の出力はス
イッチ回路19に接続する。そしてもう一方の光路は、
回折格子14によって1次回折光を抽出し、スリット入
りのマスク22A,22Bによって所定の波長帯域だけ
通過させ、フォトダイオード21A,21Bに受光させ
て電気信号に変換する。
構成図のようにしてもよい。図において、入射光10を
平行光にしたあと、ハーフミラー等光路分割手段61に
より光路を2分割にし、一方の光路はフォトダイオード
16で受光して電気信号に変換し、フィルタ回路18と
飽和検出回路17に入力し、フルタ回路18の出力はス
イッチ回路19に接続する。そしてもう一方の光路は、
回折格子14によって1次回折光を抽出し、スリット入
りのマスク22A,22Bによって所定の波長帯域だけ
通過させ、フォトダイオード21A,21Bに受光させ
て電気信号に変換する。
【0032】変換されたそれぞれの出力信号は加算され
てフィルタ回路18,増幅回路24を経てスイッチ回路
19に接続する。また、飽和検出回路17では、フォト
ダイオード16が飽和領域に達するとスイッチ回路19
を切り換える駆動信号を出力して、フォトダイオード2
1A,21Bの出力信号に切り換える。以上の構成によ
って、前述の実施例と同様の機能を有することができ
る。
てフィルタ回路18,増幅回路24を経てスイッチ回路
19に接続する。また、飽和検出回路17では、フォト
ダイオード16が飽和領域に達するとスイッチ回路19
を切り換える駆動信号を出力して、フォトダイオード2
1A,21Bの出力信号に切り換える。以上の構成によ
って、前述の実施例と同様の機能を有することができ
る。
【0033】さらに他の実施例として、図7に示すよう
に、図1における光学フィルタ11の配置を回折格子1
4に近接配置、若くは回折格子14にフィルタの機能を
持たせて、部品点数の削減を行ってもよい。
に、図1における光学フィルタ11の配置を回折格子1
4に近接配置、若くは回折格子14にフィルタの機能を
持たせて、部品点数の削減を行ってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上本発明によれば、放射照度レベルの
高い照明下や太陽光の下でも光空間伝送された信号を受
信することができる。また、受信距離のダイナミックレ
ンジを拡大することができる。
高い照明下や太陽光の下でも光空間伝送された信号を受
信することができる。また、受信距離のダイナミックレ
ンジを拡大することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】(a)は光学バンドパスフィルタを説明するため
の概略構成図。(b)は光学バンドパスフィルタの遮断特
性を示す特性図。
の概略構成図。(b)は光学バンドパスフィルタの遮断特
性を示す特性図。
【図3】光空間伝送における送・受信機のブロック図。
【図4】フォトダイオードの光・電気変換特性及び逆バ
イアス電圧の関係図。
イアス電圧の関係図。
【図5】フォトダイオード・赤外発光ダイオード・光学
フィルタ・太陽光のスペクトル分布特性図。
フィルタ・太陽光のスペクトル分布特性図。
【図6】本発明の他の実施例を示す概略構成図。
【図7】本発明の他の実施例を示す概略構成図。
10 入射光 11 光学フィルタ 12 集光レンズ 13 コリメートレンズ 14 回折格子 15 0次回折光 16 フォトダイオード 17 飽和検出回路 18 フィルタ回路 19 スイッチ回路 20 増幅器 21A,21B フォトダイオード 22A,22B マスク 23A,23B 1次回折光 24 増幅器 31 送信機 32 信号 33 エンコード回路 34 駆動回路 35 赤外発光ダイオード 36 受信機 37 フォトダイオード 38 増幅器 39 デコード回路 61 光路分割手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 5/18 H04B 10/02 10/18
Claims (2)
- 【請求項1】 平行光を入射する入射手段と、該入射手
段によって入射した前記平行光の光路に配置した回折格
子と、該回折格子を通過した0次回折光を受光する第1
のフォトダイオードと、前記回折格子によって前記平行
光の1次回折光を受光する第2のフォトダイオードと、
前記第1のフォトダイオードの電気出力と前記第2のフ
ォトダイオードの電気出力とを切り換えるスイッチ回路
と、前記第1のフォトダイオードの光・電気変換特性の
飽和点を検出する飽和検出回路とを具備し、前記第1の
フォトダイオードの受光量が飽和領域に達したとき前記
飽和検出回路の出力によって前記スイッチ回路を駆動
し、前記第2のフォトダイオードの電気出力に切り換え
ることを特徴とする光受信機。 - 【請求項2】 回折格子と1次回折光を受光するフォト
ダイオードとの光路間にスリットを有するマスクを挿入
し、該マスクは、選択すべき光信号の波長で予め定めた
帯域幅における上限波長の1次回折角と下限波長の1次
回折角との差によって得られる角度と前記回折格子から
前記マスクまでの距離とから算出される長さのスリット
幅を有することを特徴とする請求項1記載の光受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204429A JPH0851400A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 光受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204429A JPH0851400A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 光受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0851400A true JPH0851400A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16490396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6204429A Withdrawn JPH0851400A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 光受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0851400A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205951A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hioki Ee Corp | 光パワーメータ |
| US7336903B2 (en) | 2003-04-07 | 2008-02-26 | Victor Company Of Japan, Limited | Optical wireless transmission apparatus |
| JPWO2022149333A1 (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-14 | ||
| JP2023532146A (ja) * | 2020-08-06 | 2023-07-26 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィ | 高速且つ大きなカバレッジの光ワイヤレス通信のための受信システム |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6204429A patent/JPH0851400A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7336903B2 (en) | 2003-04-07 | 2008-02-26 | Victor Company Of Japan, Limited | Optical wireless transmission apparatus |
| JP2007205951A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hioki Ee Corp | 光パワーメータ |
| JP2023532146A (ja) * | 2020-08-06 | 2023-07-26 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィ | 高速且つ大きなカバレッジの光ワイヤレス通信のための受信システム |
| US12199668B2 (en) | 2020-08-06 | 2025-01-14 | Signify Holding B.V. | Receiving system for high speed and large coverage optical wireless communication |
| JPWO2022149333A1 (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-14 | ||
| WO2022149333A1 (ja) * | 2021-01-05 | 2022-07-14 | 日本電気株式会社 | 受光装置および通信装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |